市内のごみ収集車が 「こども110番のくるま」 活動を開始 市は三原市清掃事業協同組合、三原 警察署と連携し、市と同組合に加盟す る委託業者のごみ収集車に、子どもが 犯罪に巻き込まれるのを未然に防止す る「こども110番のくるま」の役割を 持たせ、今月3日から活動を始めます。 子どもの安全確保に取り組みます。 お け る 社 会 貢 献 活 動 の ひ と つ と し て、 市は事業者と連携し、ごみ収集業務に 研究期間は1年間で、事前に募集し た市内の ~ 歳代、約 人が参加し 究を行います。 かについて産学官金が連携して共同研 ☎0848・ ・1210 問環境管理課 産学官金連携による 健康づくりラボの 研究事業がスタート ます。週2日、1時間半かけて脳と体 をバランスよく鍛え、定期的に体力測 定や認知機能の診断などを行います。 事業は県内を中心にアミューズメン ト施設を運営する株式会社プローバ ホールディングス、広島大学、県立広 島大学、市と金融機関の産学官金が連 然に防ぐため、犯罪などの被害に遭う 校時などに事件に巻き込まれるのを未 機器によるアミューズメント、運動機 オープンしました。同施設ではゲーム 先月 日、ペアシティ三原西館1階 に「脳と体を鍛える健康づくりラボ」 が ンによる楽しさの創出を一体的に行い、 予防、娯楽や運動、コミュニケーショ の宮口秀樹教授は、「認知症予防、介護 る広島大学大学院医歯薬保健学研究院 携して行ないます。効果の検証に当た 恐れのある子どもから救助を求められ 器によるフィットネス、利用者間のコ この活動では、ごみ収集車が地域を 巡回する特性を生かし、子どもが登下 た場合、警察への通報や安全な場所へ 駐車場出入口 健康づくりをめざす世界初の試みでは」 P P P 駐車場出入口 市では、市民の皆さんの健康づくり や駅前のにぎわいにもつながる事業と して期待しています。 問経営企画課 ☎0848・ ・6270 ▲トランプゲームで脳をトレーニングする参加者 問庁舎建設担当室 ☎0848・67・6022 議 会 事 務 局 ☎0848・67・6137 50 ミュニケーションの組み合わせが、認 P P の誘導などを行います。車両の両側に P と話しています。 P 知症予防や高齢者の健康づくりに有効 議会棟の解体工事が 始まります は、子どもが見つけやすい高さに「こど 新庁舎建設通信② も110番 のくるま」のス テッカー を ▲ごみ収集車に貼られる 「こども 110番のくるま」 のステッカー 67 今月11日 (火)から新庁舎開庁 (平成31年 5月を予定) までの間、 市議会の機能をゆめき ゃりあセンター(館町二丁目) に移転します。 期間中、ゆめきゃりあセンターの利用は休止 します。 63 新庁舎の建設に伴い、今月から議会棟の解 体が始まります。工事は来年3月までを予定 しています。ご迷惑をおかけしますが、ご理 解とご協力をお願いします。 ●本庁舎駐車場の利用方法が変わります 解体に伴い、今月下旬から議会棟周辺の駐 車場がなくなります。正面入口周辺の駐車場 を利用してくだ さい。場内は一 部、一方通行に 議会棟解体工事 本庁舎 なりますのでご 注意ください。 P 貼ります。 広報みはら 平成 28 年 10 月号 7 近年、全国で登下校中の児童などが 犯罪被害に遭う事件が多発しています。 市議会はゆめきゃりあ センターに一時移転 60 本庁舎 正面入口 P 入口 体工事 P P P 一方通行 思いやり駐車場(3区画) 20 70 駐輪場 一方通行 市政フラッシュ 問い合わせ先
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