1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 15 月 16 火 17 水 18 木 19 金 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 土 日 月 火 水 木 金 土 日 月 全校朝会⑧ 6年生中学校訪問 ≪ 就学援助の申請について ≫ 児童委員会⑮(6年反省) <第39週> ALT来校 スキー学習3~6年生 避難訓練 ひまわり学級(藻岩山) 来年度、就学援助を希望するご家庭には申請 書をお渡しいたします。プリントをご確認のう え、担任までお申し出ください。昨年度から引 き続きご希望される方も改めて申請書の提出 が必要です。 なお、申請書提出の締め切り日は2月18日 (木)になっております。お早目に手続きをお 願いいたします。 ≪6年生中学校見学≫ <第40週> SC 来校(10:00~15:00) あいさつ運動5-2~19日 P)資源回収 一日入学・保護者説明会 スキー学習2年生 ひまわり学級(滝野) 終日参観日(全学年) 終日参観日(全学年) 終日参観日(全学年) 学校教育説明会・懇談会 P)役員会・予算検討委員会 2月2日(火) 9:20~ 小・中連携の一環で6年生が中の島中学校を 訪問し、授業の様子を見学したり、中学校の先 生のお話を聞いたりします。 この訪問を機に中学校へ向 けての意欲をしっかりもって ほしいと思います。 なお、中の島中学校の学校 説明会(保護者対象)は、2月16日(火)に行わ れます。 <第41週> ≪お願い≫ にこにこ活動(3校時) スキー学習2年生 ひまわり学級(滝野) 児童委員会⑯(反省) 来年度の学級編制に関わり在籍児童を把握す る必要があります。転出の可能性がある方は、 早目に担任までお知らせください。 また、5年生の保護者の皆様には、転出入に 関する調査を行いますのでご協力ください。 ※2月26日(金)配付予定 学校諸費引落日 学校諸費納入のお願い 2月の学校諸費引落日は2月29日(月) 今年度最後の諸費引落日となります。年度当初にお知 らせいたしました通り、今回は3月分を合わせた金額を 引落しさせていただきます。3月の給食費は学年ごとに 異なることから引落額に差異が生じます。右の表をご参 照いただきお間違えの無いよう、口座に入金をお願いし ます。 早急に支払いをお願いします。 引落金額 学年 1年 2年 3年 4年 5年 6年 ※手数料10円を含みます。 長 子 7,370円 8,070円 8,420円 8,420円 8,520円 8,270円 第2子以下 7,030円 7,730円 8,080円 8,080円 8,180円 7,930円 現段階において、残念ながらお支払いいただくべき学 校諸費を滞納しているご家庭があります。 また、2年生以上はスキー学習のバス代・リフト代を近日集金する予定です。 学校諸費を滞納しますと、教材社やバス会社への支払が滞り、昨年度より厳しさを増したバスの確保がよ り難しくなるなど、子どもたちの教育活動に大きな不利益をこうむることになります。 本校に通うすべての子どもたちのために、お支払いの残っているご家庭は早期の支払いをお願いします。 札幌市立中の島小学校 学校便り 平成28年1月29日 ☆ 年間の生活目標 元気にあいさつ 中小っ子 ☆2月の生活目標 さむさにまけずにげんきにあそぼう 2月号 学校ホームページアドレス http://www.nakanoshima-e.sapporo-c.ed.jp 「TT指導」「少人数指導」を通して、一人一人の「学ぶ力」の高まりを目指す 保健主事 清水 由美 本校では、今年度も算数の学習において「TT(Team・Teach ing)指導」「少人数指導」に取り組んでいます。算数は、これま で学習したことを土台として新しい見方や考え方を習得すること から、学習の習熟に差異が生じやすい教科です。よって、理解や 習熟に応じたきめ細かな指導を行うことで、一人一人の「学ぶ力」 の高まりを目指しています。TT担当の石田教諭と堤教諭の二人 が中心になって指導を進めていますが、学生ボランティアや学び のサポーターも指導にあたることもあり、より手厚く支援するよ うにしています。 TT指導 「TT指導」は、主に指導する教師(T1)に数名の教師(T 2、T3)が協力して進める指導形態です。複数の教師が指導に あたることで、学習問題の解決方法が見つからず困っている子や 時間がかかっている子に個別に対応するなど、個々の実態に即し て学習内容の理解を深めるように支援しています。「TT指導」 は各学級で週1~2時間程度予定しています。 少人数指導 「少人数指導」は、学年で学級数プラス1~2以上の複数のグ ループを作成し、それぞれに教師がついて指導を行う指導形態で す。グループは、児童の学習内容の習熟度や子ども一人一人の課 題によって編成されます。それぞれのグループで少人数の授業が 行われることから、子どもたち一人一人の実態に沿ったきめ細や かな指導が可能となります。また、子どもたちにとっては自分の ペースで学習することができ、友達と互いに教え合いながら学習 に取り組む様子が見られています。 先日実施した児童アンケートの「TTやコース別(少人数) の学習は分かりやすいですか。」の質問項目に対して、『当て はまる』が60.2%、『やや当てはまる』が33.0%と、 計93.2%の児童が肯定的に評価していました。それは、「TT指導」や「少人数指導」での学習にお いて、「できた!」「分かった!」「もっとやりたい!」という意欲や達成感を子ども自身が実感してい る表れととらえて良いと思います。このように、子どもたちが目を輝かせながら問題解決に向かう、自信 と達成感に満ち溢れた学びが蓄積していくように、これからもしっかり支援していきたいと考えておりま す。 各学級で配付されている時間割をご覧いただくと、「TT」や「コース別」などのように記載されてい る算数の時間があると思います。ご家庭でも、「TT指導」「少人数指導」での学習について話題にして いただき、お子さんの成長を励まし支えていただければと思います。 なか小支援部コラム⑩ <インフルエンザから身を守るためには> 1月に入って全国的にインフルエンザ流行期に突入したことが報 道されましたが、中の島小学校でもインフルエンザを罹患し欠席す るお子さんが少しずつ増えてきています。インフルエンザは風邪と 比べて重症化しやすい上に、感染力も強いので、以下のような予防 の対策を実践することが大切です。 (1)正しい手洗い 手に付着している可能性のあるウィルスを体内に侵入させない ために、こまめに手を洗いましょう。ウィルスは石鹸に弱いため、 右図のように正しい方法で石鹸を使って洗うと効果的です。 (2)普段の健康管理 インフルエンザは免疫力が弱っていると感染しやすくなります。 普段から十分な睡眠とバランスの良い食事を心がけ、免疫力を高 めておきましょう。 (3)人混みや繁華街への外出を控える インフルエンザが流行してきたら、不要不急のときはなるべく 人混みや繁華街への外出を控えましょう。 その他にも、「適度な湿度を保つ」「予防接種を受ける」など も対策として挙げられます。学年のまとめである3学期を元気に 過ごせるように、健康に心がけて生活しましょう。 (出典:政府広報オンライン 暮らしのお役立ち情報「インフルエンザの感染を防ぐポイント」) (文責:長谷川 (文責:清水 由美) 佳奈) 「アラブ人の恩返し」という都市伝説をご存知でしょうか?2004年頃のことだと思います。知人 が「今、地下鉄には乗らない方いいよ!」と真顔で言っていました。よくよく聞くとその知人の娘の友 達の親(この知っていそうで、知らない相手の話というのが一層怪しいところです)が、道に迷った様 子のアラブ人風の男性を車に乗せたそうです。その時に「あなたは親切な方だから教えてあげる。今月 中は地下鉄に乗ってはいけないよ。」と言われた…つまりテロを示唆する助言だったということです。 どう考えても、怪しい話だと思いましたので、検索してみると「東京」、「横浜」、「仙台」、「名 古屋」…同様の話やさらに手の込んだ話まで場所を替えて出てきました。 当時の「都市伝説」と言われるものにそういった話はなかったと思いますので、誰かが吹聴したもの が拡散して「都市伝説」となったものと思われます。 どうやら、この都市伝説の発端は2001年のアメリカ同時多発テロに あるようです。その後のイラク戦争には日本もかかわったことから、誰か が流布していったのだと思います。「テロ」の恐怖を世界が感じていた時 期、人々の間で時に笑いながら、時に真剣にいわゆる「デマ」が拡散して いったのは想像に難くありません。 この話には「被害者」がいます。それは「アラブ人」に見える人々 です。要するに「アラブ人は危険だぞ!」という「デマ」を拡散して いる訳ですから、相当数の方が不快な思いをしたでしょうし、何らか の実害があった方もいるかもしれません。 振り返って、自らの生活はどうでしょうか?誰かが言っていた他人のことをそのまま人に伝えたこと はありませんか?その話の真偽は確かめましたか?悪気は無くても真偽を確かめずに「噂」を流布する ことは危険です。場合によっては、人を傷つけてしまうことに手を貸したことになります。 以前も書いていますが、子どもたちの間でも同様のことがあります。「〇〇ちゃんが、こんなこと言 っていたよ。」とか、「〇〇ちゃんがこんなことしていたよ。」というものです。それが発端となって 人間関係が崩れたり、喧嘩になったりすることも決して珍しいことではありません。 自分の何気ない話が、人を傷つけていく可能性を秘めていることを忘れてはいけません。 最後に、多くの人が難民になりテロという言葉も目新しくは無くなってしまった昨今、イスラムの方々 への偏見が増長されることのないことを願ってやみません。 (文責:小野 博史) 平成28年度の日課表を以下のように予定しております。 一日当たりの授業時数や、登下校の時刻等これまでと変更はありません。行事等の関 係で短縮時程や特別に設定した時間割になる場合は、別途お知らせいたします。 登校時刻は8時15分~8時25分です。 これは、以下2点の観点から児童の安全確 保のための措置です。 ①できるだけ多くの児童が一緒に登校し てくることで、不審者等の危険から児 童を守ることができる。 ②校内において、教職員の目の届かない 時間を減らす ことで、事故 や不審者侵入 等の危険から 児童を守るこ とができる。 何か事情のある 方は担任にお知ら せ願います。 ご理解とご協力をお願いします。 曜日ごとの学年別実施時間 月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 全学年 1・2年 3~6年 1年 2~6年 1~3年 4~6年 全学年 5校時 5校時 6校時 5校時 6校時 5校時 6校時 5校時 ※委員会、クラブ活動を金曜日6校時に 行います。委員会は4年生の一部と5 ・6年生ですが、クラブ活動は4年生 以上の全児童が対象です。 ※ひまわり学級在籍児童も所属学年 と同じ日課表となります。 終日参観日・学校教育説明会・懇談会があります。 2月17日(水)より3日間、終日参観日があります。また最終日19日(金)には学校教育説明会と懇談会 があります。3月にも年度末の懇談会はありますが、学習参観としては本年度最後となりますので、是非、 ご来校の上、子どもたちの学習の様子をご覧ください。 終日参観日 2月17日(水) ~19日(金) 朝読書の時間から帰りの会まで、ご自由にご参観ください。 学校教育説明会 2月19日(金) 14時30分より 東校舎2階ワークスペースにて 学級懇談会 2月19日(金) 15時05分より 各教室
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