2. Nov. 2015 Vol.132/15 ポルシェが再び 1-2 フィニッシュを飾り、世界選手権タイトルを獲得 GTE Pro クラスはポルシェ 911 RSR がシーズン 3 度目の勝利 ポルシェ AG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr.オリバー・ブルーメ)は、上海 インターナショナルサーキットにおいて FIA 世界耐久選手権(WEC)の第 7 戦として行われた 上海 6 時間レースにて、今シーズン 4 回目となるワン・ツーフィニッシュで 5 連勝を飾りシ ーズン最終戦を残してマニュファクチュアラータイトルを獲得しました。 GTE-Pro クラスでは、リヒャルト・リーツ(オーストリア)/ミヒャエル・クリステンセン(デ ンマーク)組がドライブするポルシェ 911 RSR が勝利を収めました。ポルシェ チーム・マン タイからエントリーしたもう一台のポルシェ 911 RSR のステアリングを握ったフランス人ド ライバー、フレデリック・マコヴィッキ/パトリック・ピレ組は 3 位でフィニッシュしました。 6 時間のうち 2/3 がウェットコンディションで争われたレースの優勝ドライバーは、ティモ・ ベルンハルト(ドイツ)、ブレンドン・ハートレー(ニュージーランド)およびマーク・ウェ バー(オーストラリア)でした。ロマン・デュマ(フランス)、ニール・ジャニ(スイス)お よびマルク・リーブ(ドイツ)がドライブするもう 1 台のポルシェ 919 ハイブリッドは 2 位 に入りました。この勝利でポルシェは、308 ポイントでマニュファクチュアラータイトルを獲 得、これにアウディ(238)およびトヨタ(137)が続いています。これはポルシェにとって 耐久レースにおける 13 個目の世界選手権タイトルで、前回のタイトル獲得は 1986 年でした。 1964 年から 1986 年の間、ポルシェは当時のスポーツカー世界耐久選手権で 12 個のマニュフ ァクチュアラータイトルを獲得しました。 ドライバー部門の世界選手権タイトルは 11 月 21 日に開催されるバーレーンのシーズン最終 戦で決定します。現在、ポルシェのドライバーであるベルンハルト/ハートレー/ウェバーが 155 ポイントで、143 ポイントのアウディのドライバー達をリードしています。 カーナンバー17 のレース展開: セーフティカーの先導でのスタート後、レースは 4 周した後でグリーンフラッグが出され、 ポールポジションのブレンドン・ハートレーがトップをキープしました。33 周した後ピット に戻り、給油を行い、レインタイヤの交換を行いました。チームは、3 回目フルコース・イエ ローを利用して、52 周終了時点で次のピットストップを行い、ティモ・ベルンハルトにドラ イバー交代しました。この時点でもレインタイヤが必要な状況でした。57 周目にカーナンバ ー8 のアウディが一時的にトップに立ち、カーナンバー7 のアウディもベルンハルトをオーバ ーテイクしました。61 周目、ニール・ジャニが操るもう 1 台のポルシェもベルンハルトを抜 きました。アウディがピットに入ると、ベルンハルトがジャニに続く 2 位に浮上します。 次にポルシェがピットストップした後も、順位に変動はありませんでした。84 周の終了後、 ベルンハルトはピットに入り給油のみを行い、その後ジャニとの差を詰めました。101 周目、 その時点でカーナンバー17 がより速かったため、2 台のポルシェ 919 ハイブリッドの順位が 入れ替わりました。115 周した後、ベルンハルトが車両をマーク・ウェバーに引き継ぎ、この 時点ではスリック・インターミディエイトタイヤをチョイスしました。132 周の終了時点で、 ウェバーはスリックタイヤに替え、引き続きレースをリードします。154 周を終えてウェバー が最後の給油のためにピットに入り、スリックタイヤを交換しました。その後、ウェバーはロ マン・デュマのテールにつけ、デュマが給油のためにピットインすると、カーナンバー17 の 勝利は明らかになりました。 カーナンバー18 のレース展開: マルク・リーブは、2 番手ポジションからのスタートで、ハートレーがブーストの問題を抱え ている間レースを短時間リードしますが、アウディのカーナンバー7 を駆るアンドレ・ロッテ ラーによってコース外に押し出されました。リーブは、最後尾でレースに復帰してから 5 周 後には 25 台をオーバーテイクし、LMP1 のライバル達を捉えました。11 周目の最後には、カ ーナンバー2 のトヨタを抜き、5 位に順位を上げました。33 周を終えて、彼はピットに戻り、 給油とレインタイヤの交換を行いました。チームは 3 回目のフルコース・イエローを使って、 次のピットストップを行いました。リーブがニール・ジャニに車両を渡し、ジャニは再度フル ウェットタイヤで走行しました。ジャニは 4 位からすぐに順位を上げ、72 周目にはカーナン バー7 のアウディからトップの座を奪いました。83 周を終了した後、給油のみを行いトップ でコースに戻ります。101 周目、一時的にブレーキ温度が上昇したため、ジャニはベルンハル トにトップの座を譲りました。114 周を終え、ジャニはスリック・インターミディエイトタイ ヤに履き代えた車両をロマン・デュマに託します。126 周目、他の車両に並びかけた際にミス が原因でデュマがスピンし、カーナンバー8 のアウディがピットに入るまで 3 位に後退しまし た。132 周を終了し、デュマがピットに入りスリックに交換し、4 位でコースに戻ります。2 台のアウディとチームメイトの 919 ハイブリッドがピットに入った後、トップに立ちました。 162 周終了後、最後のピットストップで少量の燃料を給油し、2 位でフィニッシュしました。 レース後のコメント: LMP1 担当副社長であるフリッツ・エンツィンガーのコメント:「私達が、今日達成したこと を本当に実感するのに多少の時間がかかることは確かです。今年は、ポルシェにとって WEC 参戦わずか 2 年目ですがル・マンで優勝し、世界選手権タイトルを獲得しました。これらが 現実だとは信じられません。天候の変化により、ここでの 6 時間、極限の緊張状態が続きま した。この成功に向けて一生懸命努力したヴァイザッハのスタッフ、そしてポルシェの全社員 に感謝しています。次は、ドライバー部門のタイトル獲得を目指します」。 チーム監督であるアンドレア・ザイドルのコメント:「まず、ヴァイザッハのスタッフと、こ の現場のスタッフ全員に感謝の意を表します。このタイトルは、彼ら全員のものです。富士も 厳しいものでしたが、今日のレースも優れた作戦の勝利です。あらゆる瞬間に、あらゆる状況 でミシュランタイヤを信頼することができました。トラブルに見舞われても私達は集中力を維 持しました。特にカーナンバー18 がそうでした。ドライバー達は、最後方からトップまで、 信じられないような追い上げを見せました。カーナンバー17 のクルーは波に乗っており、そ れは今日も同じでした。彼らは優勝という結果に十分値します。メカニック達は、ピットレー ンで最高の働きをしていました」。 テクニカル・ディレクターであるアレクサンダー・ヒッチンガーのコメント:「2 年目にして ル・マン優勝を果たし、今日は世界選手権のマニュファクチュアラータイトルを獲得しました。 さらには予選もすべて支配しました。これ以上望めないほどの結果です。私は、このチームを 心から誇りに思います。我々は、攻めの姿勢で開発を行い、パフォーマンスに関して一切の妥 協を認めなかった反面、そのリスクを受け入れました。しかし、同時にポルシェ 919 ハイブ リッドを信頼性の高い車両に仕上げることに成功しました」。 ポルシェ 919 ハイブリッド(No. 17)のドライバーのコメント ティモ・ベルンハルト(34 歳、ドイツ)のコメント:「厳しいレースでした。私が乗り込ん だとき、コースは非常にウェットな状態でした。フルコース・イエローが出て、2 台のアウデ ィの間で大量の水しぶきを浴びて走行していました。実際、以前にウェットでの走行を経験し ておらず、あまり大きなリスクを取りたくなかったので、その状態に慣れる必要がありました。 クルマは速かったです。コースが乾いてくると、私達は最速でした。アウディとニールとは、 いいバトルができました。最終的に、私はリードすることができ、大きな目標を達成しました」。 ブレンドン・ハートレー(25 歳、ニュージーランド)のコメント:「スタートは悪くなく、 レース序盤での私の 2 回のスティントはスムーズに運びました。ただし容易なコンディショ ンではありませんでした。特に雨が激しくなったときは。あれは 45 周目あたりでした。視界 が悪く、アクアプレーニング現象も出ていました。アウディのプレッシャーがあったため、私 は無理をする必要に迫られましたが、まったくミスすることなくトップでティモにクルマを託 すことができました」。 マーク・ウェバー(39 歳、オーストラリア)のコメント:「これほどの短期間で、このチー ムが達成したことは驚異的としか言いようがありません。私は、いくつかの魅力的なプロフェ ッショナルモータースポーツのプロジェクトに関わってきましたが、これほどのレベルにまで 達し、今年このような結果を出したことは感動的です。これらの車両の製作、そして毎週のよ うに最高のパフォーマンスを続けて出すことは至難の業です。マニュファクチュアラータイト ルはポルシェと努力を続けた全員にとってすばらしい結果です。これらの人々のために走るこ とができ、最高です」。 ポルシェ 919 ハイブリッド(No. 18)のドライバーのコメント ロマン・デュマ(37 歳、フランス)のコメント:「すばらしいレースで、ポルシェにとって 最高の結果となりました。今日、カーナンバー17 の 919 ハイブリッドは強力で、勝つにふさ わしい車両でした。マークの後についているときミスしてスピンし、追い上げる必要があった ため、私は必要以上のリスクを負う必要がありました」 ニール・ジャニ(31 歳、スイス)のコメント:「マルクは、1 周目のアクシデントからトッ プグループに返り咲くという、すごいことをやってのけました。私がクルマを受け取ったとき、 強く雨が降っていました。視界は非常に悪く、アクアプレーニング現象にも悩まされました。 このような条件でも、クルマは素晴らしい状態でした。アタックすることができ、4 位からト ップに順位を上げることができました。最初のスティントの終盤にかけて、ブレーキ温度の問 題が出て、難しい局面でした。ハーフウエットやウェットのコースでは、予測できないブレー キのバランスは有り難くありません。何度か、コースアウトしそうな場面がありました。この ように、私のスティントにはすべてが凝縮されていました」。 マルク・リーブ(35 歳、ドイツ)のコメント:「スタートはよかったのですが、不幸にも 1 周目でぶつけられ、コースアウトしてしまいました。エンジンの始動に手間取り、さらにタイ ムをロスしました。そこから、ライバル達をかいくぐり始めました。最初クルマはアンダース テア気味でしたが、その後は改善し、激しい雨の中ではさらに好調になりました」。 スポーツカーの象徴、ポルシェ 911 をベースとして開発されたヴァイザッハ生まれの 470PS を発生する 911 RSR にとって、これが今シーズンの GTE-Pro クラスにおいてニュルブルクリ ンクとオースティンにつぐ今シーズン 3 度目の勝利です。 この結果、激戦の世界耐久選手権(WEC)の GTE-Pro クラスにおいて、ポルシェがマニュファ クチャラーズタイトルを獲得する可能性が出てきました。GT クラスの FIA ドライバーズ世界 耐久カップではリヒャルト・リーツがリードを広げ、チームトロフィーではポルシェ チーム・ マンタイがリードを広げたのと同様、ポルシェもフェラーリとの差をわずか 4 ポイント差に 縮めることに成功しています。11 月 21 日にバーレーンで行われるシーズン最終戦で、最大 44 ポイントのマニュファクチャラーズポイントのゆくえが決まります。 世界耐久選手権(WEC)のアジア 2 戦目となるレースは、またしても雨天に見舞われたウェッ トコンディションの中で行われました。 この中国の金融の中心都市の郊外にある全長 5,541km のグランプリサーキットのコンディションは、先日の富士ほど極端ではありませんでしたが、 それでもドライバーたちは最初の 4 時間は大きな困難に直面しました。スターティングドラ イバーとなった 92 号車のフレデリック・マコヴィッキと 91 号車のリヒャルト・リーツは、 スタート直後、鮮やかに他のマシンをかわし、熾烈なバトルの末 GT-Pro クラスのトップグル ープ躍り出ました。このうち、フレデリック・マコヴィッキは、予選 4 位からスタートしま したが、わずか 5 周後には 2 位に浮上。また、世界耐久選手権(WEC)の GT ドライバーのキ ャプテンとして中国にやって来たリヒャルト・リーツは、そのすぐ後ろからスタートし、3 位 につけることに成功、さらにその 10 周後には 1 位に躍り出て、着実なパフォーマンスを発揮 しながら彼にとって今シーズン 3 度目の勝利の基礎を築きました。 雨ですっかりウェットコンディションになったサーキットにおいて、911 RSR は改めてリアエ ンジン車による優れたトラクション性能の利点を際立たせました。フレデリック・マコヴィッ キはデッドヒートを繰り広げていましたが、コースアウトを喫して 6 位に後退。しかし、ス タート後 2 時間、今度はユナイテッド・スポーツカー選手権のウィナーであるパトリック・ ピレがステアリングを握っていた 92 号車が、再び 2 位に返り咲き、トップのミヒャエル・ク リステンセンを追走。ポルシェ チーム・マンタイのレース戦略は、ドライバーのテクニック と完璧にマッチしていました。 残り 2 時間というところで路面が次第に乾いてきたため、ピットはウェットタイヤからスリ ックに交換する決断を下しましたが、これが見事なタイミングで功を奏しました。 レース後のコメント GT ワークスモータースポーツの総合プロジェクトマネージャー、マルコ・ウジュハシ:「レ ースに向けて集中的に取り組み、体系だった準備を行った甲斐がありました。困難なコンディ ションでしたが、ドライバーもチームもミスを犯しませんでした。シーズン最終戦に向けて、 再び何が起きるかわかりません。バーレーンのサーキットは、必ずしも 911 にとって有利と はいえませんが、しかし最善を尽くしたいと思っています」。 リヒャルト・リーツ(911 RSR #91):「困難なレースでした。最初の 3 つのスティントでは、 ウェットタイヤで走るという決定でよかったのですが、その後はトリッキーになりました。本 当に最高のタイミングでスリックに変えることができました。少し早すぎたと思う人もいるか もしれませんが、こうした状況ではリスクを取る必要があります。この局面で、ミヒャエルは 見事に走りました。よくやりました。チームのために喜んでいます。5 番手からスタートして 優勝するというのは、最高です」。 ミヒャエル・クリステンセン(911 RSR #91):「最後の数時間は、序盤よりも大変でした。 路面が乾き始めたとき、最適なタイミングで最適なタイヤを選択することが決定的に重要でし た。すばらしい戦略を用いて、チームはこの困難な決定に解決を見出しました。私たちはミス をしないように努めました。天候とコーションフェーズのために、容易ではありませんでした が、うまく行きました」。 パトリック・ピレ(911 RSR #92):「困難なレースでしたが、リヒャルトとミヒャエルは最 高の結果を手にしました。本来なら私たちも 2 位で終えるべきところでしたが、残念ながら うまく行きませんでした。ポルシェのために、もっとマニュファクチャラーズポイントを稼ぎ たいところでした。とはいえ、今日のところはお祝いです。明日から、またバーレーンの最終 戦に向けて全力で集中していきたいと思います」。 フレデリック・マコヴィッキ(911 RSR #92):「いいスタートを切ったのですが、フロント タイヤにトラブルがあり、後退してしまいました。その後は終始激しく追い上げましたが、惜 しくも 2 位を逃しました。とはいえ、3 位でもマニュファクチャラーズ選手権を獲得するため の重要なポイントが得られたので、悪くはないと思います」。 上海 6 時間(中国)、レース結果: 1. ベルンハルト/ハートレー/ウェバー(ドイツ/ニュージーランド/オーストラリア)組、ポ ルシェ 919 ハイブリッド、169 周 2. デュマ/ジャニ/リーブ(フランス/スイス/ドイツ)組、ポルシェ 919 ハイブリッド、+ 26.294 秒 3. ファスラー/ロッテラー/トレルイエ(スイス/ドイツ/フランス)組、アウディ R18 e-tron クワトロ、+ 30.311 秒 4. ディ・グラッシ/デュバル/ジャービス(ブラジル/フランス/イギリス)組、アウディ R18 e-tron クワトロ、+ 50.906 秒 5. ブルツ/サラザン/コンウェイ (オーストリア/フランス/イギリス) 組、 トヨタ TS040 HYBRID、 -4 周 6. デビッドソン/ブエミ/中嶋(イギリス/スイス/日本)組、トヨタ TS040 HYBRID、-5 周 FIA 世界耐久選手権(WEC)第 7 戦(全 8 戦)終了時点 ドライバー順位: 1. ベルンハルト/ハートレー/ウェバー(ドイツ/ニュージーランド/オーストラリア)、ポル シェ、155 ポイント 2. ロッテラー/トレルイエ/ファスラー(ドイツ/フランス/スイス)、アウディ、143 ポイン ト 3. デュマ/ジャニ/リーブ(フランス/スイス/ドイツ)、ポルシェ、113.5 ポイント 4. ディ・グラッシ/デュバル/ジャービス(ブラジル/フランス/イギリス)、アウディ、91 ポ イント 5. デビッドソン/ブエミ(イギリス/スイス)、トヨタ、67 ポイント 6. タンディ(イギリス)、ポルシェ&オレカ、66.5 ポイント 7. バンバー/ヒュルケンベルグ(ニュージーランド/ドイツ)、ポルシェ、58 ポイント 8. 中嶋(日本)、トヨタ、55 ポイント マニュファクチュアラー順位: 1. ポルシェ、308 ポイント 2. アウディ、238 ポイント 3. トヨタ、137 ポイント GTE-Pro クラス 1. リーツ/クリステンセン (オーストリア/デンマーク) 組、 ポルシェ 911 RSR、 151 周 2. ブルーニ/ヴィランダー(イタリア/フィンランド)組、フェラーリ F458 イタリア、 151 周 3. ピレ/マコヴィッキ(フランス/フランス)組、ポルシェ 911 RSR、151 周 4. リゴン/カラド(イタリア/イギリス)組、フェラーリ F458 イタリア、150 周 5. マクドウォール/リース/スタナウェイ(イギリス/ブラジル/ニュージーランド)組、アス トンマーチン、149 周 6. ターナー/アダム(イギリス/イギリス)組、アストンマーチン、149 周 GTE-Am クラス 1. ペロド/コラール/アグアス(フランス/フランス/ポルトガル)組、フェラーリ F458 イタリ ア、146 周 2. ダララナ/ラミー/ラウダ(カナダ/ポルトガル/オーストリア)組、アストンマーチン、146 周 3. ベルトリーニ/シャイタール/バソフ(イタリア/ロシア/ロシア)組、フェラーリ F458 イタ リア、145 周 4. デンプシー/ロング/ゼーフリート(米国/米国/ドイツ)組、ポルシェ 911 RSR、145 周 5. ローダ/ルベルティ/シルベスト(イタリア/イタリア/デンマーク)組、シボレーコルベッ ト、144 周 6. カステラッチ/グリフィン/ホール(イタリア/イギリス/イギリス)組、アストンマーチン、 139 周 7. リード/バハラー/アルクバイシ(ドイツ/オーストリア/UAE)組、ポルシェ 911 RSR、139 周 GTE-Pro ポイントスタンディングス(全 8 戦中第 7 戦時点) GT クラスのマニュファクチャラーズ世界耐久カップ 1. フェラーリ、259 ポイント 2. ポルシェ、255 ポイント 3. アストンマーチン、165 ポイント GT クラスのドライバーズ世界耐久カップ 1. リヒャルト・リーツ、ポルシェ、135 ポイント 2. ミヒャエル・クリステンセン、ポルシェ、117 ポイント 3. ダビデ・リゴン、ジェームズ・カラド、フェラーリ、115 ポイント 4. ジャンマリア・ブルーニ、トニ・ヴィランダー、フェラーリ、112.5 ポイント 5. フレデリック・マコヴィッキ、ポルシェ、93 ポイント 7. パトリック・ピレ、ポルシェ、75 ポイント <本件に関する読者からのお問い合わせ先> ポルシェ カスタマーケアセンター 0120-846-911 ポルシェ ホームページ http://www.porsche.co.jp <本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先> ポルシェ ジャパン株式会社 広報室/荒瀬大雅 塚原 久 木内洋治 〒153-0064 東京都目黒区下目黒 1-8-1 アルコタワー16F TEL:03-5436-5936 FAX:03-5436-5919 ポルシェ ジャパンプレスサイト https://press.jp.porsche.com
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