アルデンヌの興奮 – ポルシェ 919 ハイブリッドが 2 位、3 位、6 位で

4. May. 2015
Vol.47/15
アルデンヌの興奮 – ポルシェ 919 ハイブリッドが
2 位、3 位、6 位でフィニッシュ、911RSR は表彰台のうち 2 つを獲得
FIA 世界耐久選手権(WEC)第 2 戦、スパ・フランコルシャン(ベルギー)
日 本 . ポルシェ AG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:マティアス・ミューラー)の
919 ハイブリッドに乗るロマン・デュマ(フランス)/ニール・ジャニ(スイス)/マルク・リーブ(ド
イツ)組が、シルバーストーンで開催された FIA 世界耐久選手権(WEC)の開幕戦に続き、スパ・
フランコルシャン 6 時間レース第 2 戦において 2 位に、ティモ・ベルンハルト(ドイツ)/ブレ
ンドン・ハートレー(ニュージーランド)/マーク・ウェバー(オーストラリア)組は 3 位で表彰台
に昇りました。GTE-Pro クラスでは、911 RSR をドライブするポルシェのワークスドライバー、
フレデリック・マコヴィッキ(フランス)とリヒャルト・リーツ(オーストリア)が 2 位に、
WEC デビュー戦となったポルシェ ジュニアのスヴェン・ミューラー(ドイツ)とケヴァン・
エストル(フランス)は 3 位に入賞しました。
予選 2 位からスタートした 3 台目のポルシェ 919 ハイブリッドを駆る初出場のアール・バン
バー(ニュージーランド)/ニコ・ヒュルケンベルグ(ドイツ F1 ドライバー)/ニック・タン
ディ(イギリス) 組は、アクシデントによるピットインという不利な形勢から 6 位まで順位を
上げてゴールしました。
17 号車のレース展開:
ハートレーは、ポールポジションからリードを奪いますが、23 周でベルンハルトに引き継ぐ
直前、バスストップシケイン手前でブレーキがロックしエスケープゾーンを走行したため、
15 秒のストップ&ゴー・ペナルティーを受けて 2 位に後退しました。
47 周でウェバーへのドライバーチェンジ中に行ったダンパー交換によりさらにタイムをロス
しつつも、ウェバーはダブルスティントをこなして 3 位まで巻き返しました。95 周でハート
レーが引き継ぎ、119 周で給油、137 周でベルンハルトに引き継ぎ、ベルンハルトは 161 周
で給油のため最終ストップしたのち 3 位でゴールしました。
18 号車のレース展開:
3 番手からスタートしたリーブは、スタート直後から 2 位に浮上し、序盤はそのままの順位を
維持しました。22 周でジャニに交代し、17 号車がストップ&ゴー・ペナルティーを受けた際
にトップに踊り出ました。46 周で引き継いだデュマは後続に 27 秒まで差を広げました。94
周でリーブが 2 位で交代し、ブノワ・トレルイエと何度もトップ競いを演じました。133 周で
ジャニに交代し、157 周からラストスパートをかけて 2 位でゴールしました。
19 号車のレース展開:
2 位からスタートしたタンディは、1 周目に 3 位に後退。7 周目のアクシデントにより負った
ダメージ修復のためにピットインしました。ダブルスティントのあと 32 周でヒュルケンベル
グが 9 位で引継ぎ、80 周でバンバーが初めてステアリングを握りました。104 周で給油した
後、128 周でタンディに交代し、152 周の最終ストップで給油と左側のタイヤを交換して 6
位でゴールしました。
レース後のコメント:
LMP1 担当副社長であるフリッツ・エンツィンガーのコメント:「非常にエキサイティングで
波乱に富んだレースとなりました。序盤は、1 位から 3 位を独占しました。予期せぬアクシデ
ントがありましたが、2 つの表彰台と 6 位獲得により、3 台すべて完走という目標を達成しま
した。期待通りの速さと言ってよいでしょう。6 時間レースにもかかわらず、1 位と 2 位の差
がわずか数秒という結果にもそれは明らかです。マシンに対する信頼性において私達は再び進
歩を遂げました。ル・マンに向けて着実に進んでおり、大きな挑戦に期待を寄せています。チ
ーム全員、特に 3 号車の新しいトリオに脱帽します。彼らはチームにうまく溶け込み、スタ
ートから立派に戦いました。」
LMP1 チーム監督であるアンドレア・ザイドルのコメント:「予選で 1 位から 3 位までを独占
し、予定通りにいけば優勝できたはずでした。残念でなりませんが、19 号車のドライバーは
良い結果を残しました。彼らはル・マンに向けて順調な仕上がりを見せたました。今日のレー
スでは、2 回の修理を切り抜けたピットクルーに感謝します。3 台のポルシェ 919 ハイブリッ
ドを出場させるという挑戦に初めて成功しました。3 台すべてが完走し、そのうち 2 台が表彰
台に登り、チャンピオンシップにおいて貴重なポイントを稼ぎました。」
ポルシェ 919 ハイブリッド(17 号車)のドライバーのコメント
ティモ・ベルンハルト(34 歳、ドイツ):「ポールポジションからすばらしいスタートを切
って、ペナルティーを受けたにもかかわらずリードを奪いました。サスペンショントラブルが
発生してピットインしなければなりませんでしたが、あきらめずに追い上げて表彰台を獲得す
ることができました。」
ブレンドン・ハートレー(25 歳、ニュージーランド):「最初のスティント終盤にフロントブレ
ーキがロックし、バスストップシケイン手前でスローダウンせざるをえませんでした。エスケ
ープロードを通過したとき、安全にコース復帰しようとしましたが、ストップ&ゴー・ペナル
ティーを受けました。その後リアダンパーの交換でさらにタイムをロスしました。しかしチー
ムの巻き返しがうまくいき、3 位に入ることができました。ダブルスティントのため前半は抑
える必要がありましたが、平均のラップタイムは良かったと思います。」
マーク・ウェバー(38 歳、オーストラリア):「メカニカルトラブルでかなりタイムを失い
ました。前半のダブルスティントで調子が少し狂いましたが、後半はかなり良かったです。結
果は期待通りではありませんでしたが、精一杯がんばりました。」
ポルシェ 919 ハイブリッドのドライバー(18 号車)
ロマン・デュマ(37 歳、フランス):「スティント序盤は、このサーキットのドライ路面で
の経験がほとんどなかったので苦労しました。しかしアウディのアンドレ・ロッテラーにリー
ドを奪って差をつけたときは気持ちが良かったです。」
ニール・ジャニ(31 歳、スイス):「初めのスティントはほぼ順調で、17 号車をリードして
後続からのプレッシャーもありませんでした。2 回目のスティントはアンラッキーで、オー・
ルージュから全周にわたってトラフィックに捕まりました。このタイムロスも響きました。時
にはこういうこともありますね。残念なことに優勝は逃しましたが車の調子は本当に良かった
です。」
マルク・リーブ(34 歳、ドイツ):「良いスタートでしたが、トップのブレンドンについて
いけませんでした。2 回目のスティントは好調でした。タイヤの供給制限規定によりダブルス
ティントをこなしましたが、タイヤの磨耗に苦労することもありませんでした。ブノワ・トレ
ルイエとの競り合いでリアをヒットされコーナー9 まで飛ばされましたが、それがレースです
ね。タイヤ管理の面でまだ改善の余地があります。」
ポルシェ 919 ハイブリッド(19 号車)のドライバーのコメント
アール・バンバー(24 歳、ニュージーランド):「順位を下げた後 6 位まで巻き返しました。
重要なのは来月のル・マンの準備で、今回のレースもその一部です。米国のレースで経験はあ
りますが、スピードとオーバーテイクが新しい要素でした。919 ハイブリッドのハンドリング
は抜群で楽しむことができました。」
ニコ・ヒュルケンベルグ(27 歳、ドイツ):「レースは順調でした。1 セットのタイヤによ
るダブルスティントで、ラバーがきつかったです。トラフィックへの対処は、わずかの時間で
したが楽しく面白い経験になりました。オーバーテイクのタイミングは完璧なときと良くない
ときがありました。」
ニック・タンディ(30 歳、イギリス):「誤解から序盤にアクシデントが発生しました。オーバ
ーテイクで意志の疎通がうまくいかずテクニカルトラブルが発生しました。ピットインもミス
し、さらにタイムをロスしてしまいました。もちろん満足のいく結果ではなかったですが、マ
シンはすばらしくタイヤも思ったより持ちこたえてくれました。チーム全員に感謝します。」
金曜と土曜、数々の名勝負を繰り広げてきたベルギーのアルデンヌ地方に位置するサーキット
に詰めかけた 5 万 4 千人以上の観客は、目の離せない予選を楽しんだのち、それに劣らず魅
力的な決勝レースに酔いしれました。今シーズン WEC で初めてチームを組んだフレデリッ
ク・マコヴィッキとリヒャルト・リーツ組のゼッケン 92 の 911 RSR は、GT クラス 4 列目か
らスタートし、徐々にペースを上げていきました。このテクニカルなアルデンヌ地方のサーキ
ットで勢いのある走りを見せ、完璧なピットストップ戦略もあって目を見張る激しい追い上げ
を見せたのち、表彰台の栄誉を手に入れました。
初出場ながらポルシェ 911 RSR で目ざましいパフォーマンスを見せつけたポルシェ ジュニア
のスヴェン・ミューラーとケヴァン・エストルも、GT カテゴリーのトップクラスで一歩も譲
らぬ戦いを見せました。本来 911RSR を駆る予定だったミヒャエル・クリステンセン(デンマ
ーク)とパトリック・ピレ(フランス)は、日曜に米国ラグナ・セカでポルシェ ノースアメ
リカのためにチュードル ユナイテッド スポーツカー選手権に参戦しているため、その代役を
務めることになった二人は、このテクニカルな全長 7,004km のサーキットにおいてデビュー
レースで表彰台という結果を出しました。
WEC 初参戦でチームを組んだ二人は、スタート後 1 時間はクラッシュのためにタイムと順位
を落としましたが、それに動じることはありませんでした。毎周コンスタントに速いペースで
タイムを刻み、幸運にも恵まれたこともあって見事表彰台に立ちました。今シーズン、スヴェ
ン・ミューラーはポルシェ・モービル 1 スーパーカップに参戦し、カレラ カップ ドイツの
幾つかのレースでもドライバーを務めています。ケヴァン・エストルは 2011 年にカレラ カ
ップ フランスで優勝し、2013 年にはカレラ カップ ドイツで優勝しています。
ポルシェのカスタマーチーム、アブダビ・プロトン・レーシングからエントリーした 911 RSR
をドライブした元ポルシェ ジュニアのクラウス・バッハラー(オーストリア)とチームメイ
トのクリスティアン・リード(ドイツ)およびハレド・アルクバイシ(アブダビ)は、惜しく
も GTE-Am クラスで表彰台を逃し、4 位でチェッカーフラッグを受けました。また、米国のレ
ーシングドライバーで俳優でもあるパトリック・デンプシーと、ポルシェのワークスドライバ
ーのパトリック・ロング(米国)およびマルコ・ゼーフリート(オーストリア)は、デンプシ
ー・プロトン・レーシングの 911 RSR をドライブして 5 位でフィニッシュしています。
レース後のコメント
ポルシェのモータースポーツ部門責任者であるフランク=シュテッフェン・バリサー博士のコ
メント:「トリッキーなコンディションで、やや波乱の展開となりました。スチュワードの介
入を理解する必要はありませんが、最後には何とかうまく行きました。何よりも、ケヴァン・
エストルとスヴェン・ミューラーは印象的なすばらしい仕事をしてくれました。調子のよいチ
ームに新たに加わるときというのは、非常にプレッシャーと期待が高くなるものですが、称賛
に値する働きをしてくれました。カレラカップからはい上がってきた彼らが戦った今日のレー
スを見ると、ポルシェのワンメイクレースで 2 人が何を学んだのかは一目瞭然です。若いド
ライバーには、カレラカップで学ぶべきだと、強く勧めたいと思います。」
スヴェン・ミューラー(ポルシェ 911 RSR #91)のコメント:「これほど波乱に満ちた困難な
序盤のあとで、表彰台に立てるとは思ってもみませんでした。にも関わらず、こうした結果が
得られたということは、チーム全体の優れたパフォーマンスをよく物語っています。私にとっ
て初めての WEC レースを表彰台で終えられたのは、最高の気持ちです。満員の観客の前でス
タートし、ファンが興奮しているのを見るだけでも、信じられない体験でした。鳥肌が立ちま
した。これまでの中で、もっともすばらしく、スリリングなレースの一つでした。」
ケヴァン・エストル(ポルシェ 911 RSR #91)のコメント:「ファースト・スティントでは良
い走りができましたが、残念ながらクラッシュし、ペナルティを受けてしまいました。これで
タイムをロス。セカンド・スティントでは、かなり長い間、フレッドの後方を走っていました。
彼のほうが私よりも少し速かったからです。しかし私はタイヤマネージメントをはじめ、多く
のことを学びました。サード・スティントでは、コンスタントに速いラップタイムを叩き出し、
1 番よいスティントとなりました。このサーキットで 911 RSR をドライブするというすばら
しい体験に満足しています。」
リヒャルト・リーツ(ポルシェ 911 RSR #92)のコメント:「この一戦を通じて、6 時間レー
スでは、おそらくグリッドポジションというのは、そこまで重要ではないということがわかり
ました。今思い返しても、非常に波乱に満ちたレースでした。ストップ&ゴー ペナルティは
私たちにとって大きな負担になりましたが、何とか切り抜けて 2 位でフィニッシュでき、こ
れは選手権にとっては大きな意味を持ちます。これが今日得られるベストの結果でした。」
フレデリック・マコヴィッキ(ポルシェ 911 RSR #92)のコメント:「タフなレースで、接戦
になりました。私のファースト・スティントはタイヤが磨耗していて、少し困難でした。他の
ドライバーたちは皆フレッシュなタイヤを履いていたので、プッシュするのは容易ではありま
せんでした。ひたすらタイヤが高温にならないように気をつけた結果、相当タイムをロスする
ことになりました。しかし、私たちの戦略が完璧にうまく行ったおかげで、ニュータイヤを履
いた終盤では勢いを盛り返すことができました。ドライブスルーペナルティで後退しましたが、
何とか切り抜けました。私たちの 911 RSR は非常にバランスがよく、この偉大なサーキット
でとても楽しくドライブすることができました。ハードな予選のあとで 2 位を獲得できたの
は、非常に喜ぶべきことだと思います。」
パトリック・デンプシー(ポルシェ 911 RSR #77)のコメント:「スパにおける私の初レース
は夢のような体験でした。皆が絶賛するこのコースは私の期待を上回るものでした。予選は無
事に終わり、私たちの 911 RSR はレースでも良いペースで走りました。できるだけミスを少
なくしようと心がけ、スピンしたのを別にすれば、うまく行きました。全体としてチームにと
って非常にプラスとなる体験となりました。これで、ル・マンが楽しみになりました。」
クラウス・バッハラー(ポルシェ 911 RSR #88)のコメント:「幸先のよいスタートを切り、
3 位から 2 位に順位を上げました。スタート直後から 1 時間経過した時点では表彰台が射程に
入っていたのですが、その後、いくつもの要因が重なって後退を余儀なくされました。私たち
の 911 RSR は複数のマシンと接触し、少しダメージを受けていました。しかし、チームに助
けられてピットストップもうまく行き、最終的には 4 位でフィニッシュできました。もっと
優れた結果を出せていたはずなので、残念です。」
世界耐久選手権(WEC)第 3 戦は、伝説のル・マン 24 時間レースとして、6 月 13~14 日に
開催されます。これに先立ち、5 月 31 日、24 時間レースの行われるサーキットにおいて、公
式テストデーが開催されます。
55 人のポルシェのドライバーがスパで走行
世界耐久選手権(WEC)のサポートレースとして、ポルシェ カレラカップ グレートブリテン
とポルシェ GT3 カップ チャレンジ ベネルクスがスパ・フランコルシャンでそれぞれ 2 つの
選手権レースを開催しました。これにより、数々の名勝負を繰り広げてきたサーキットで今週
末に戦ったポルシェのドライバー数は 55 人に達しました。モータースポーツ部門責任者であ
るフランク=シュテッフェン・バリサー博士は、「ここスパの地で、私たちはポルシェのモー
タースポーツのピラミッドを底辺から頂点まで示すことができました」と述べています。
土曜日、GT3 カップ チャレンジ ベネルクスのトロフィーがバリサー博士からマックス・ヴァ
ン・スプルンテレンに手渡されました。また、ポルシェ カレラカップ グレートブリテンの勝
者ダン・カミッシュには、ポルシェの研究開発担当役員ヴォルフガング・ハッツからトロフィ
ーが贈られました。
フランク=シュテッフェン・バリサー博士は、このワンメイクレースのパドックを見て回る機
会を逃しませんでした。同様に、ポルシェのワークスドライバーのニック・タンディも、この
機会にカレラカップ グレートブリテンのかつてのライバルたちのもとを訪れました。さらに、
カレラカップの多くのドライバーが WEC のポルシェのワークスチームに会いに来ました。バ
リサー博士は、「これこそ、ポルシェが特別なものとなっているゆえんです。ポルシェでは、
いつでも誰もが歓迎されます。私たちはエリートのクラブではなく、一つの大きなファミリー
なのです。将来的にも、こうした形を続けていきたいと思っています」と述べています。
スパ・フランコルシャン 6 時間レース(ベルギー)、レース結果:
LMP1 クラス
1. ファスラー/ロッテラー/トレルイエ(スイス/ドイツ/フランス)組、アウディ R18 e-tron
クワトロ、176 周
2. デュマ/ジャニ/リーブ(フランス/スイス/ドイツ)組、ポルシェ 919 ハイブリッド、+13.424
秒
3. ベルンハルト/ハートレー/ウェバー(ドイツ/ニュージーランド/オーストラリア)組、ポ
ルシェ 919 ハイブリッド、+1 周
4. アルバカーキ/ボナノミ/ラスト(ポルトガル/イタリア/ドイツ)組、アウディ R18 e-tron
クワトロ、+2 周
5. ブルツ/サラザン/コンウェイ(オーストリア/フランス/イギリス)組、トヨタ TS040 ハイ
ブリッド、+3 周
6. バンバー/ヒュルケンベルグ/タンディ(ニュージーランド/ドイツ/イギリス) 組、ポルシェ
919 ハイブリッド、+3 周
7. ディ・グラッシ/デュバル/ジャービス(ブラジル/フランス/イギリス)組、アウディ R18
e-tron クワトロ、+8 周
8. デビッドソン/ブエミ(イギリス/スイス)、トヨタ TS040 ハイブリッド、+14 周
GTE-Pro クラス
1. マクドウォール/スタナウェイ/リース(イギリス/ニュージーランド/ブラジル)組、アス
トンマーチン、151 周
2. マコヴィッキ/リーツ(フランス/オーストリア)、ポルシェ 911 RSR、151 周
3. ミューラー/エストル(ドイツ/フランス)、ポルシェ 911 RSR、151 周
4. ブルーニ/ヴィランダー(イタリア/フィンランド)、フェラーリ F458 イタリア、150 周
5. ターナー/ミュッケ/ベル(イギリス/ドイツ/イギリス)組、アストンマーチン、150 周
6. ニゴール/ソーレンセン(デンマーク/デンマーク)組、アストンマーチン、150 周
7. リゴン/カラド(イタリア/イギリス)、フェラーリ F458 イタリア、150 周
GTE-Am クラス
1. ラミー/ダララナ/ラウダ(ポルトガル/カナダ/オーストリア)組、アストンマーチン、148
周
2. コラール/ペロド/アグアス(フランス/フランス/ポルトガル)組、フェラーリ F458 イタリ
ア、148 周
3. シャイタール/ベルトリーニ/バソフ(ロシア/イタリア/ロシア)組、フェラーリ F458 イタ
リア、147 周
4. リード/バッハラー/アルクバイシ(ドイツ/オーストリア/アラブ首長国連邦)組、ポルシ
ェ 911 RSR、146 周
5. デンプシー/ロング/ゼーフリート(米国/米国/ドイツ)組、ポルシェ 911 RSR、145 周
6. カステラッチ/ゲーテ/ホール(イタリア/ドイツ/イギリス)組、アストンマーチン、138
周
<本件に関する読者からのお問い合わせ先>
ポルシェ カスタマーケアセンター 0120-846-911
ポルシェ ホームページ http://www.porsche.co.jp
<本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先>
ポルシェ ジャパン株式会社
広報室/荒瀬大雅 木内洋治
〒153-0064 東京都目黒区下目黒 1-8-1 アルコタワー16F
TEL:03-5436-5936 FAX:03-5436-5919
ポルシェ ジャパンプレスサイト https://press.jp.porsche.com