胃がんリスク検診とは? 「ピロリ菌感染の有無を調べる検査」と 「胃粘膜の萎縮の状態を調べる検査」を血液検査で判定することで、 「胃がん」に なり易いか否かのリスク(危険度)を判定する、新しい検査方法です。 ※直接胃がんを見つける検診ではありません。正確な診断のためには、 胃カメラ検査を受ける必要が有ります。 胃がんリスク検診 を 受けてみませんか? 血液検査 のみでわかります! 検査内容 ◆ ヘリコバクター・ピロリ菌抗体検査 …ピロリ菌感染の有無を調べる検査 ピロリ菌感染は胃がん発生のリスクを高めます。 ◆ ペプシノゲン法 …胃粘膜の萎縮(老化)の状態を調べる検査 料金 3,800 円 (税込) < ABC 分類に適さない方 > ●胃切除後の方 ●腎不全の方 ●胃の病気の治療中の方 ●胃酸を抑える薬を服用中の方 ●ヘリコバクター・ピロリ菌除菌治療を受けた方 胃粘膜の萎縮が進む程胃がん発生率が高まります。 結果判定 胃の健康度を ABCD の4グループに分け、 それぞれの胃がん発生リスクを判定します。 A群 B群 C群 D群 ご質問などお気軽にお問合せ下さい。 健康的な胃粘膜です。 少し弱った胃粘膜です。 弱った胃粘膜です。 かなり弱った胃粘膜です。 784-1116 東苗穂病院 健康推進室 TEL… (011) 〒007-0803 札幌市東区東苗穂3条1丁目2-18 医療法人社団 豊生会
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