龍ケ崎市障がい者自立支援協議会 部会名簿【H26.7.28決定】 選出区分 障がい福祉サービス事業者 地域ケア受託者 障がい者関係団体 医療・保健関係者 教育関係者 雇用に係る団体又は機関の関係者 推薦元の機関・団体 龍ケ崎市障がい福祉サービス事業所 連絡協議会 龍ケ崎市社会福祉協議会 氏 名 計画検討部会 サービス支援部会 就職支援部会 篠 塚 純 ○ 広報・啓発部会 地域居住支援部会 ○ 大 野 美智子 ○ ○ 部会長 木 島 新 也 ○ 部会長 ○ 鵜 野 幸 江 ○ ○ 部会長 身体障がい者団体 (市身体障害者福祉協会) 高 野 重 彦 知的障がい者団体 (市心身障がい者育成会) 宮 本 てる江 ○ 精神障がい者団体 (龍ケ崎地方家族会) 長 瀬 紀一郎 ○ 竜ヶ崎市・牛久市医師会 (池田病院 院長) 池 田 八 郎 ○ 訪問看護ステーション竜ヶ崎 (管理者) 田 村 和 子 ○ 茨城県竜ケ崎保健所 (保健指導課技師) 髙 田 由美子 茨城県作業療法士会 (池田病院) 島 田 康 司 ○ 茨城県立美浦特別支援学校 冬 木 芳 明 ○ 茨城県立つくば特別支援学校 伊 藤 毅 ○ 龍ケ崎公共職業安定所 飯 塚 健 司 ○ 龍ケ崎市商工会 (米山鉄工㈱竜ヶ崎工場) 横 岡 明 彦 ○ つくばの里工業団地運営協議会 (中本パックス株式会社) 富 永 誠二郎 ○ ○ ○ ○ ○ 副部会長 ○ 副部会長 ○ 副部会長 副部会長 ○ 学識経験者 流通経済大学 米 原 立 将 市議会議員 龍ケ崎市議会 深 澤 幸 子 ○ 市 民 赤 嶺 愛 子 ○ 市 民 伊 藤 實 市民公募 部会長 ○ 10 7 ○ ○ 7 7 7 龍ケ崎市障がい者自立支援協議会 部会名簿【H26.7.28決定】 選出区分 障がい福祉サービス事業者 地域ケア受託者 障がい者関係団体 医療・保健関係者 教育関係者 雇用に係る団体又は機関の関係者 推薦元の機関・団体 龍ケ崎市障がい福祉サービス事業所 連絡協議会 龍ケ崎市社会福祉協議会 氏 名 計画検討部会 サービス支援部会 就職支援部会 篠 塚 純 ○ 大 野 美智子 ○ 木 島 新 也 ○ ○ 鵜 野 幸 江 ○ ○ 広報・啓発部会 地域居住支援部会 ○ ○ 身体障がい者団体 (市身体障害者福祉協会) 高 野 重 彦 ○ ○ 知的障がい者団体 (市心身障がい者育成会) 宮 本 てる江 ○ ○ 精神障がい者団体 (龍ケ崎地方家族会) 長 瀬 紀一郎 ○ ○ 竜ヶ崎市・牛久市医師会 (池田病院 院長) 池 田 八 郎 訪問看護ステーション竜ヶ崎 (管理者) 田 村 和 子 茨城県竜ケ崎保健所 (保健指導課技師) 髙 田 由美子 茨城県作業療法士会 (池田病院) 島 田 康 司 茨城県立美浦特別支援学校 冬 木 芳 明 ○ 茨城県立つくば特別支援学校 伊 藤 毅 ○ 龍ケ崎公共職業安定所 飯 塚 健 司 ○ 龍ケ崎市商工会 (米山鉄工㈱竜ヶ崎工場) 横 岡 明 彦 ○ つくばの里工業団地運営協議会 (中本パックス株式会社) 富 永 誠二郎 ○ ○ ○ ○ ○ 学識経験者 流通経済大学 米 原 立 将 ○ 市議会議員 龍ケ崎市議会 深 澤 幸 子 ○ 市 民 赤 嶺 愛 子 ○ ○ 市 民 伊 藤 實 ○ ○ 市民公募 7 8 7 7 龍ケ崎市障がい者自立支援協議会 部会名簿【H26.7.28決定】 選出区分 推薦元の機関・団体 氏 名 篠 塚 純 障がい福祉サービス事業者 龍ケ崎市障がい福祉サービス事業所 連絡協議会 大 野 美智子 木 島 新 也 地域ケア受託者 障がい者関係団体 医療・保健関係者 教育関係者 雇用に係る団体又は機関の関係者 龍ケ崎市社会福祉協議会 鵜 野 幸 江 身体障がい者団体 (市身体障害者福祉協会) 高 野 重 彦 知的障がい者団体 (市心身障がい者育成会) 宮 本 てる江 精神障がい者団体 (龍ケ崎地方家族会) 長 瀬 紀一郎 竜ヶ崎市・牛久市医師会 (池田病院 院長) 池 田 八 郎 訪問看護ステーション竜ヶ崎 (管理者) 田 村 和 子 茨城県竜ケ崎保健所 (保健指導課技師) 髙 田 由美子 茨城県作業療法士会 (池田病院) 島 田 康 司 茨城県立美浦特別支援学校 冬 木 芳 明 茨城県立つくば特別支援学校 伊 藤 毅 龍ケ崎公共職業安定所 飯 塚 健 司 龍ケ崎市商工会 (米山鉄工㈱竜ヶ崎工場) 横 岡 明 彦 つくばの里工業団地運営協議会 (中本パックス株式会社) 富 永 誠二郎 学識経験者 流通経済大学 米 原 立 将 市議会議員 龍ケ崎市議会 深 澤 幸 子 市 民 赤 嶺 愛 子 市 民 伊 藤 實 市民公募 計画検討部会 サービス支援部会 就職支援部会 広報・啓発部会 地域居住支援部会 龍ケ崎市障がい者自立支援協議会 部会名簿【H26.7.28決定】 龍ケ崎市障がい者自立支援協議会 専門部会報告書 サービス支援部会(第1回) 会議開催日・場所 出 席 者 平成 26 年 10 月 14 日(火) 市役所地階食堂 伊藤委員・鵜野委員・篠塚委員・田村委員・宮本委員・木島(記録)・横田氏(いな しきハートフルセンター・関係者)、墳崎氏(つぼみ園・関係者)・事務局 議題・検討内容 1.開会 ・委員、事務局紹介 ・前期からの引き継ぎの確認 →相談支援部会とサービス調整部会の併合による新部会であること。 期日の迫っている相談支援について、第一に検討することの確認。 2.相談支援(プラン作成)について ①事務局より現状報告 ・“者”の計画については、平成 27 年 3 月末をめどに、概ねカバーできる 旨の説明があった。 ・“児”については、作成率が非常に低く検討課題としての説明があった。 ②“児”の相談支援(プラン作成)について ・他市ではセルフプランで対応しており、その場合作成率も非常に高い。 ・龍ケ崎市として、セルフプランで対応すべきか? ③“児”セルフプランについて ・基本、相談支援専門員が入ることが望ましいが、現実的には“厳しい”為 、 年齢等を考慮しながらセルフプランを取り入れてはどうか。 ・進路選択の時期にあたる高校生については相談支援専門員を入れ、その他 の児童については、基本セルフプランにしてはどうか。 ・セルフプランの進んでいる他市(つくば市)の現状を調べ、次回セルフプ ランについてさらに検討を進めていく。 3.その他 ・“りゅうほー 12 月号”にサービス支援部会の紹介及びプラン作成について の記事を掲載予定(広報・啓発部会との連携) ・市障がい福祉サービス事業所連絡協議会と連携し、相談支援について現状の 共有、お願い等をしていく。 今後の予定 つくば市の現状確認、次回報告。 次回は 11 月 20 日前後で日程を調整。 備 考 龍ケ崎市障がい者自立支援協議会 専門部会報告書 サービス支援部会(第2回) 会議開催日・場所 出 席 者 平成26年 1 1月21日(金) 市役所地階食堂 伊藤委員・鵜野委員・大野委員・木島部会長・篠塚委員・田村委員・宮本(記録) 墳崎氏(つぼみ園・関係者)・事務局 4 名 議題・検討内容 1.開会 前回からの引き継ぎの確認と事務局からの説明 →“児”のセルフプランで対応しているつくば市に事務局 4 名が研修参加。 ・つくば市のセルフプランを参考に龍ケ崎市は児・者セルフプランシートを1つにまと めたサービス等利用計画案・障害児支援利用計画案(セルフプラン①)を作成。また 別紙サービス等利用計画(セルフプラン)促進スケジュールで進めたい旨の説明。 ・「サービス等利用計画案・障害児支援利用計画案の提出のお願い」を含めた周知文 (全 3 枚)を対象児の父兄に準備できしだい発送する。 ・龍ケ崎市内の児童4事業者にも説明し周知文の発送後、父兄から相談があった場合に は対応するよう依頼。また市外の6事業所にも同様の依頼をする。 2.“児”セルフプランの年齢について ・進路選択の時期にあたる高校生について相談支援専門員を入れるか? いれるとしたら年齢は? 年齢の線引きする必要があるか? ・今回は事業者が少ない為の特別措置。年齢で区切ってしまうとセルフプランに固定化 してしまわないか。悩みをもっている方には、相談支援専門員が入ることが望ましい と思われ、利用事業所等の作成援助も必要。 ・上記を踏まえ事業所が利用者の相談を受けたうえで、セルフ、もしくは計画相談の助 言も行う。高校 1 年生~3 年生については、既に市より計画相談の通知を出している 為、セルフ、もしくは相談支援事業所の利用を個々に考えてもらう(もちろん、事業 所等が相談も受け付ける)。 3.その他 ・広報・啓発部会との連携により、“りゅうほー 12 月号”にサービス支援部会の紹介 及びプラン作成についての記事を掲載予定していたが、プランについて掲載すると混 乱を招く可能性があるので保留、延期。年度内に活動報告をする。 4.障がい福祉計画案(第 4 期)について、サービス支援部会は事務局案及び部会での決 定事項を採択する。 今後の予定 次回は H27 年2〜3月 開催で日程を調整。 備 考 配布資料 ①サービス等利用計画・障害児支援利用計画案の提出のお願い ②サービス等利用計画(セルフプラン)推進スケジュール ③サービス等利用計画案・障害児支援利用計画案(セルフプラン①) 龍ケ崎市障がい者自立支援協議会 専門部会報告書 就職支援部会(第1回) 会議開催日・場所 出 席 者 平成 26 年8月 1 8日(月) 市役所地階食堂 大野部会長、冬木副部会長、飯塚委員、高野委員、富永委員、横岡委員、 事務局/藤ケ崎、沼尻 議題・検討内容 1.開会 ①委員、事務局紹介 ②前期の委員会からの引き継ぎ事項の確認 2.今期の活動内容の提案 ①現在の就労希望者のだいたいの人数の把握の必要性 各委員の関わりの中で拾える範囲で(事務局:受給者証保持対象者から) ②一般就労までの訓練について ③一般企業に対する障がい者雇用の意識改革 ④外部に向けた講演会 企業・当事者・保護者・事業所 3.各委員からの意見 ・商工会会議等での提案を行ったが商店街の店主の方からは積極的な声はあが らなかった。 ・工業団地の定例会で意見を聞いてみる。 ・結城特別支援学校が取り組んでいる「サテライト教室」が実績を上げている。 4.その他 ①部会への関係者参加要請 吉田様(ゆうあいワークイン) 篠塚様(龍ケ崎市社会福祉協議会) 今後の予定 第2回 10月6日(月)14:00~ 議 題 就労対象者の現状について 各委員の職場での取り組み報告 備 考 龍ケ崎市障がい者自立支援協議会 専門部会報告書 就職支援部会(第2回) 会議開催日・場所 出 席 者 平成 26 年11月25日(月) 10:00~11:45 市役所地階食堂 大 野部 会長 、飯 塚委 員、 富永 委 員 、 横岡 委員 吉 田氏 (ゆ うあ いワ ーク イン ) 事務局/藤ケ崎、沼尻 議題・検討内容 1.開会 ①部会長あいさつ ②ゆうあいワークイン吉田氏の紹介 2.就労対象者の現状について ①事務局からの説明 ・障害福祉サービス費等払込請求書(平成26年9月分)から、現在の就労に かかるサービス利用者の実績について ・結城特別支援学校の「サテライト教室」の取り組みに関する報告について ②飯塚委員からの説明(ハローワーク) ・9月30日障害者雇用面接会がつくば市において開催された。参加企業総数 64社のうち、龍ケ崎市内の企業は13社。採用状況については、土浦市の 障がい者4名が内定されたが、龍ケ崎市の障がい者は0名。 3.就労につなげるための問題点 ・前実習生が良い評価(印象)を与えた企業は比較的、快く受け入れてもらえ る傾向がある。体調や病状の変化が激しいことなども理解してもらいたい。 ・工業団地の定例会において、他の企業に呼びかけたところ、「年に数回の清 掃作業のときなどに当事者に参加してもらえれば触れ合う良い機会になるの では」との意見があった。 ・「まいんコロッケ」の製造に関われたらいいと思うので、どのような作業工 程があるのか 1 度見学してみたらどうか。 ・地域に根づいた龍ケ崎版の「就労・生活支援センター」を視野に入れ、行 政・企業・福祉施設が連携をとる必要がある。また、就労と居住の課題を一 体的に議論することも重要である。 4.その他 ①部会への関係者参加要請 吉田様(ゆうあいワークイン) 今後の予定 備 考 平成27年1月20日 「まいんコロッケ」製造工程の見学 龍ケ崎市障がい者自立支援協議会 専門部会報告書 広報・啓発部会(第1回) 会議開催日・場所 出 席 者 平成26年10月7日(火) 龍ケ崎市役所地階食堂 島 田 康 司 氏(一般社団法人茨城県作業療法士会) 木 島 新 也 氏(龍ケ崎市障がい福祉サービス事業所連絡協議会) 篠 塚 純 氏(龍ケ崎市障がい福祉サービス事業所連絡協議会) 鵜 野 幸 江 (龍ケ崎市社会福祉協議会) 沼 尻 正 宏 主査 議題・検討内容 (1) スケジュールについて 引継ぎ事項の確認を行う。 ・りゅうほー掲載について 12月前半号又は後半号に「計画相談支援」完全実施について告知 →サービス支援部会と調整(記事はサービス支援部会が作成) 3月後半号に各部会からの情報を掲載 →全体会の時に各部会から情報をいただく ・社会資源マップの作成 龍ケ崎市障がい福祉サービス事業所連絡協議会の定例会(11月)に 社会資源マップ作成の提案を行い,調整を図る。 マップ完成時にはりゅうほーに掲載(H 27年度) ・講演会の実施 次回検討する (2) その他 今後の予定 未定 備 考 龍ケ崎市障がい者自立支援協議会 専門部会報告書 地域居住支援部会(第1回) 会議開催日・場所 H26.8.21(木)10:00〜11:45 市役所 地階食堂 出席者( 敬 称 略 ) <委 員>赤嶺・大野・高田・高野・長瀬・宮本 欠席 伊藤 <事務局>藤ヶ崎・沼尻 議題・検討内容 Ⅰ.委員の自己紹介 Ⅱ.資料の説明 龍ケ崎市障がい者プラン・障がい福祉計画(第3期)について 1.重点的に取り組む施策 ○全庁的な取り組みの推進 ○居住支援 ○就労への支援…障害年金・生活保護を含む所得保障の一環と捉える 小さな進歩……就職支援部会の働きかけで、龍ケ崎商工会の障がい者雇用に 理解が広まりを見せている。アリーナ内にカフェたつのこがオープンし、 障がい者が働いている。 ○相談支援…自立支援協議会での審議で具体的な市民への対応組織が出来た 2.住居に関するアンケート 第 1 期:主な介護者(両親等)の亡き後、地域で安心して暮らせるように 龍ケ崎市内又は近隣に G H の開設が必要。 第 3 期:知的障がい者・精神障がい者は親との同居が多く介護者の高齢化 が深刻。自宅で介護を受けている障がい者の9割が親という現実。地域に 障がい者 GH が増えていない現状を鑑みると計画的に設置するための環境 整備が必要。 <委員からの意見⇒GHを新規に開設する際の大きな障害は> 親などが GH を作ろうとする際に必要となる設置基準(人員配置基準)で、 サービス管理責任者がいないと GH を開設できないが、小規模であればある程、 給料が支払えず新たな建設は困難な現状で、ハードルが高い事を確認。 Ⅲ.部会の進め方について 「提言すべき事項」グループホームだけに限定せず、広くアイデアを検討する。 1 ①いつまでに ②誰が ③何を ④どれだけ ⑤何に配慮して 2 部会の役目は障がい福祉計画(住居支援)の策定・進捗管理の調査・審議 3 部会の開催は委員(7 名)の過半数(4 名)の出席で可能。 Ⅳ.その他 1 稲川めぐみさん(前期委員)の部会参加希望への対応 引き続き部会への参加を承認。会議開催等の連絡は事務局が担当する。 次回の予定 次回開催日時 H26.9.30(火) AM10:00〜 備 配布資料:第1回地域居住支援部会進行用レジメ/重点的に取り組む施策他 考 龍ケ崎市障がい者自立支援協議会 専門部会報告書 地域居住支援部会(第2回) 会議開催日・場所 H26.9.30(火)10:00〜11:45 市役所 地階食堂 出席者( 敬 称 略 ) <委 員>伊藤・大野・高野・長瀬・宮本 <前委員>稲川 欠席 赤嶺・高田 <事務局>藤ヶ崎・沼尻 議題・検討内容 1.委員の自己紹介 伊藤委員・稲川前委員 2.部会は何をアウトプット(達成すべき目標・成果)とするか? ■事務局からの諮問事項はないが、龍ケ崎市障がい福祉計画に記載されている内容と の説明あり。 ※グループホームを以下GHと記する ・自立した生活に必要な事は①住いの場の確保・②相談する窓口がある・③所得が保 障されている事が必要。所得保障とは「障害年金」・「働くことで得る収入」等 ■龍ケ崎市内及び近隣で本人が入りたい時に入れる GH が欲しい ・長期及び短期入所利用者がいる事など空き部屋を事業所が確保し続ける事は難しく、 本人が入りたい時に入れる状況ではない事を確認した。 ・居住支援サービスの平成 2 5年度のGH+CHの実利用者数(人分/月)40 ・親亡き後の障がい者の居住地は遠方の GH に入所させる事もあるが、近親者はでき れば近隣で暮らして欲しいと思っている。 ・愛 in 龍ヶ崎⇒GH 友歩の利用者は定員5名で内訳は下記の通り 龍ケ崎市 1名 牛久市 1名 取手市1名 利根町1名 美浦村1名 ・現状では龍ケ崎市内のGH事業者・利用者共に龍ケ崎市民だけという事はなく他市 町村から広く利用されている現状がある。⇒市の補助金の対象施設の見直しが必要 ■GH の形態 ①公設公営 ②公設民営 ③民設公営 ④民設民営 ・一般市民が思う GH とは高齢者用の介護居住施設と同じようなもので、本来の障害 者用 GH とは違っている。なぜ相違が生じたのか? ・今まで障害者用 GH を PR、広報をしてこなかった経緯があるのではないか。 ・障害者からも GH を利用したいという声がなかなか聞かれない。親と同居の方が楽 だと感じているのか?制度を知らないのか?今後、利用者の量的・質的・現状(障 がい別利用者数)などを把握する為アンケートを実施する必要がある。 ・H24 年度龍ケ崎市が実施した障がい者対象調査結果のアンケート回収率が悪い事に 注視、事業所を介し意見を聞きとり回収する事も一案とされた。(次回検討)。 ・GH を作りたい人への支援策として立ち上げるための説明会や研修会の実施、ヘル プデスクの開設なども検討課題とされた。 ★H26 年度 GH 見込量 利用者 40 名の施設名・利用者数・障害種別 事務局に依頼 次回の予定 備 考 次回開催日時 H26.11.14(金)AM10:00〜 ※稲川さんの部会出席は今後継続 配布資料:龍ケ崎市障がい福祉計画(第4期)(案) 居住支援サービス 1 枚 アンケートを実施する場合、内容を次回検討する。 龍ケ崎市障がい者自立支援協議会 専門部会報告書 地域居住支援部会(第3回) 会議開催日・場所 H26.11.14(木)10:00〜12:00 市役所 地階食堂 出席者( 敬 称 略 ) <委 員>伊藤・大野・高野・高田・長瀬・宮本 <前委員>稲川 欠席 赤嶺 <事務局>藤ヶ崎・沼尻 議題・検討内容 1.前回9/30(火)専門部会報告書の確認 ■事務局藤ヶ崎さんより議事録の内容について補足説明。 ・議事録から<現状では龍ケ崎市内のGH事業者・利用者共に龍ケ崎市民だけという 事はなく他市町村から広く利用されている現状がある。 市の補助金の対象施設の 見直しが必要 に対し⇒龍ケ崎市には補助金の制度がなく予定もないとの補足説明。 2.グループホームに係る話し合い ※グループホームを以下GHと記する 居住支援部会の GH 定義 ◎世話人に援助されながら自立して暮らす。 ◎自立した生活に必要な事は①住いの場の確保・②相談する窓口がある・③所得が保 障されている事が必要。所得保障とは「障害年金」・「働くことで得る収入」等を 言う。 ・牛久市の GH 定員 110 6 施設 龍ケ崎市 GH 定員 22 3 施設 龍ケ崎市民の GH 利用者数は 41 名で県外 2 名、県内 39 1 6市町村に及ぶ。 ・牛久市と龍ケ崎市の GH 数の違いは何? 牛久市は JR 牛久駅の半径2キロ以内に市役所などがあり県内外の事業所担当者が 手続きがしやすい環境がある。また駅沿線に安い土地、空き地、空きアパートがあ るなど建設しやすい要因がある。環境プラス要因が GH 数の差? ・親亡き前の活動 GH に入居する前に本人が利用して慣れておく事が大事。親亡き 後、空きがないなどの理由から遠くの施設になりがち。親族も血縁が薄くなるほど 残った障がい者の面倒を見られないし、見ない傾向がある。 ・居住が確保されていなかった為に就労に結びつかなかった障がい者の事例を紹介。 居住が安定していないと就労に結びつかない事があるので GH は大事。 ■障がい福祉計画(第4期)(3)居住支援サービス①共同生活援助(グループホー ム)H27 年度見込量 43 名 事務局より過去の実績をベースに見込んだ数値と説明。 ・過去はどうあれ H27 年度から 2 名増、何をしなくても目標値は達成。事業者は市 の計画を見て方針を決める。見込量は事業を拡張する際のデータの側面を含んでい る。 3.居住部会でアウトプットするもの ○見込量への提言 ○就職支援部会への提言 ○広報・啓発部会への提言 保護者 を重視 ○計画検討部会への提言 次回の予定 備 考 次回開催日時 H27.2.12(木)か 13(金)AM10:00〜12:00 配布資料:グループホーム利用者 龍ケ崎市障がい者自立支援協議会 専門部会報告書 計画検討部会(第1回) 会議開催日・場所 出 席 者 平成 26 年 10 月2日(木) 市役所5階第3委員会室 委 員/鵜野委員、大野委員、木島委員、島田委員、田村委員、長瀬委員、 冬木委員、宮本委員、米原委員 事務局/渡邊課長、藤ケ崎障がい支援GL、沼尻主査、小野瀬係長、中嶋主幹 議題・検討内容 1 部会長選出(米原委員選出) 2 副部会長選出(長瀬委員選出) 3 議題説明(第 4 期障がい福祉計画の素案について) 配布資料(計画素案)をもとに事務局より説明。 (見込み量はまだ記載なし。構成などは今回の素案で考えている。) 4 委員からの質疑応答(要旨) ・計画策定のスケジュールについて。 ・素案の1ページ目に計画の趣旨、理念をきちんと書くべきである。 ・障がい者プランの中での障がい福祉計画の位置づけを分かりやすく記述(再 掲)すべきである。 ・障がい福祉計画の 1 ページ目の記載では、障がい者プランの7つの目標を実 現するために障がい福祉計画があるということの記述が薄い。計画を作るに あたり、7つの基本目標をクリアするためにどうやって障がい福祉計画を 作って行くのかという視点でやっていくべき。 ・政策的に新しくなったことは計画の中で丁寧に説明すべき(広報でも)。 ・第2期の障がい者プラン期間中の障がい福祉計画作成時の見込み量計算にお いて、アンケートを実施していたか。また、今回のアンケートの内容を計画 検討部会で検討することは出来ないか。 今後の予定 今回出された意見による素案の修正作業、事業量の見込み作業を進め、部会長 並びに副部会長、事務局で調整したうえで次回の部会を開きたい。素案の見込み 量については実績で出せる部分もあるので、アンケート終了を待たず、今月末ま たは来月はじめ当たりを目安に次回の部会を開きたい。 備 考 龍ケ崎市障がい者自立支援協議会 専門部会報告書 計画検討部会(第2回) ※意見聴取 会議開催日・場所 出 席 者 平成 26 年 1 1月13日(木) 市役所5階第1委員会室 委 員/米原部会長、長瀬副部会長、鵜野委員、島田委員、宮本委員 事務局/渡邊課長、藤ケ崎障がい支援GL、沼尻主査、小野瀬係長、中嶋主幹 議題・検討内容 1 部会長あいさつ 2 議案の内容説明(第 4 期障がい福祉計画(案)について) 配布資料をもとに、主に前回からの変更部分(配布資料の下線部分)並びに 計画案中の平成 26 年度実績、平成 27 年度見込み量部分を事務局より説明。 3 委員からの質疑応答(要旨) ・見込み量の計算式はどうなっているか。 ・18 ページの就労継続支援 B の 4 月~9 月の半年間の実績が 1,284 件だが、 平成 27 年度の通年の見込み量がこれより下がっているのはなぜか。 ・就労継続支援 A 型、B 型の数字の極端な増減について、現在 B 型が増えてい るので国の施策により今後は出来るだけ雇用型の A 型に移行するようにとい うことで増えたと解釈したが、そうではなく市の見込みによるものか。 ・地域居住支援部会では、計画検討部会から出てきた数値を実現するために何 をして行くのかを議論している。この内容では地域居住支援部会での検討の 余地がない。 ・見込み量の数値の意味をきちんと示すように説明を載せた方がよい。 ・質についても議論を深めたい。見込み量についても、言葉や数値では見えな い部分も織り込んだ方が、見ている側からすれば分かりやすい。 ・愛 in 龍ケ崎では定員 5 人のGHを運営しているが、龍ケ崎市内の利用者は 1 名だけ。GHはそのようなもの。さらに言うと、地元のGHの利用に抵抗が あるという方もいる。従って、GHのような事業は、龍ケ崎市単独ではなく、 近隣との横断的な事業に拡大していった方がよい。 ・25 ページの医療型児童発達支援について、県内に事業所が1つか2つしかな いものではあるが、それでも見込み量をゼロとして計画に載せることはいか がなものか。 今後の予定 備 考 次回の会議は12月8日(月)に開催予定。 龍ケ崎市障がい者自立支援協議会 専門部会報告書 計画検討部会(第3回) 会議開催日・場所 出 席 者 平成 26 年 1 2月8日(月) 市役所附属棟ミーティングスペース 委 員/米原部会長、長瀬副部会長、大野委員、木島委員、田村委員、宮本委員 事務局/藤ケ崎障がい支援GL、沼尻主査、小野瀬係長、中嶋主幹 議題・検討内容 1 部会長あいさつ 2 議案の内容説明(第 4 期障がい福祉計画(案)について) 配布資料をもとに,主に前回からの変更部分,特に計画案中の平成 27 年度 の見込み量部分を中心に事務局より説明。 3 委員からの質疑応答(要旨) ・18 ページの就労継続支援B型で,実績値は右肩上がりだが,平成 27 年度の 見込み(1,238)が平成 26 年度の実績(1,284)より下がっている。過去 の平均値で見るのではなく,増加分も加味した方がよいと思う。 ・27 ページで「自立支援協議会を設置しています」と書かれているが,「して います」では計画の文章ではないので,他と同じように「向上に努める」や 「周知に努める」などとした方が,今後の方針が分かりやすい。 ・16 ページの「③自立訓練(生活訓練)」の利用対象者欄で「特別支援学校」 のあとに「等」を入れた方がよい。また 17 ページの「⑤就労継続支援A型 (雇用型)」の利用対象者欄で「特別支援学校卒業後,」のあとに「一般企 業への」を入れた方がよい。 ・計画案ではGHの増加数が今後 6 名ずつとなっているが、この程度でいいの か。アンケートのGH説明部分を見ただけでは,GHがどんなところなのか ほとんど分からない。GHは市内 3 箇所のみですでに満杯。地域居住支援部 会長の立場として,事務局の見立ては少ないと思うが,他の委員はいかがか。 ・市内のGHを利用する方と市外のGHを利用する方の,そうなった実情が気 になる。自分の場合は自分の息子をそばに置きたいという気持ちで自分の子 を自分の事業所に置いているが,もしかしたら息子自身は違うところに行き たいという気持ちを持っているのではないか,とも考える。市外を利用する 方が,市内に空きが無いからそうしたのか,自分の意志でそうしたのかが気 になる。親の気持ちと子どもの気持ちが違うこともある。地域での生活のた めには,施設での訓練の場もあった方がいいと思うので,入りたいときに入 れるという状態が望ましいと思う。GHは多いほうがいいと思う。 ・自分でGHを建てようと思ったが,資格や資金面で建てられなかった。今の 制度は,建てたくても建てられない制度だと思う。 ・必要な計画値を上げておいて,そのためにどうすればいいかを行政と一緒に 考えるのがこの計画である。 ・龍ケ崎市内のGH 3 箇所での市内からの利用者が 5 名,その他は市外からの 利用者であることについてまずは整理しなければならない。 ・運営規定などで市内優先とすることも可能であり,それが市民のためにもな るが,実際の運営面を考えると,部屋を空けておくよりは市外の方であって も希望があるのなら入って頂きたいと考える。 ・GHは広域行政でやらないといけない。牛久はGHの新設が多い。 ・見込み量は数値目標ではない。見込み量確保の方策が 21 ページにある。利 用者への周知をどうするかなどをここに書いておけば,行政も進捗を図らな ければならないし,障がい者自立支援協議会としても状況を確認しやすい。 ・アンケート結果では親の意見と子どもの意見の相違までは把握できないとい う意見があるが,それをこの場で検証することは難しい。かつ,GHの見込 み人数が妥当なのかどうかも判断が難しい。「6」という増加見込みの数字も それによりGHを増やす増やさないということではない。確保のための「方 策」というものをしっかりここで打ち出しておいた方がよい。 ・市内で,GHに入りたいけれど入れない,という方はそれほどいない。今回 のアンケート結果にも目を通したが,GHなどの施設をもっと作ってほしい という意見ももちろんあったが,つぼみ園や就業に対する要望,バリアフ リー等への意見も多かった。総じていえるのは,みな将来への不安を抱えて いるということ。将来GHに入りたいという声はアンケートではそれほど出 ていなかった。そもそものアンケート内容に対するご指摘などもあろうが, それらの結果を踏まえ,今回の案では前回より 4 名増ということでお出しし ている。アンケート結果からは,将来は親と暮らしたいという声が多く,G Hを作ることは必要だと思うが今すぐそこに入りたいかどうかは話が別だと いうことが見える。そこまで踏まえた結果が今回の数字である。 ・数字を増やしてそれに届くための施策をどうするか考えていくべきだとのご 意見を頂いているが,市の施策としてどうしていくかを現実的に考えるため にはもう少し検討が必要である。例えば,空家の活用対策等も市としてまと まっていない。龍ケ崎市民のGH利用者を増やしていくことと,市内のGH 事業者をどうするかの2つの課題があり,どちらも大事でそれを反映して見 込み量を考えていくことについては皆さん納得してくださると思うので,そ れに更に加えて,という部分は今後の協議会で継続して話していくのが現実 的である。 今後の予定 備 考 次回の会議は2月下旬から3月上旬に開催予定。
© Copyright 2024 Paperzz