（熊谷市）記者クラブ取材情報事業の名称等「暑さ対策」ＰＲ事業１．実施日時等～熊谷市の暑さ対策ＣＭ平成２３年７月１日（金）から平成月日（）午前・午後シネティアラ２１、ワーナーマイカルシネマズ熊谷２．会場・主催地時分までほか熊谷市３．主催者・関係者４．事業内容年今年度実施する暑さ対策や市内のクールスポットについてのコマーシャル映像を制作し、夏の期間、市内映画館２館（シネティアラ２１、ワーナーマイカルシネマズ熊谷）、テレビ熊谷、コミュニティビジョンでの放映と市ホームページ、ヤフー熊谷市チャンネルなどでの配信を行う。映画館は７月１６日から、その他は７月１日から公開予定。目的・理由５．目的・理由さまざまな媒体を利用することで、より多く市の暑さ対策をＰＲし、周知を図るとともに、市民の暑さ対策への意識向上へつなげていく。６．経緯・経過暑さ対策プロジェクトチームにより提案され、４月から広報広聴課において制作にとりかかった。撮影は熊谷ケーブルテレビに委託し、５月下旬から６月中旬に４日間行った。７．影響・効果映画館だけでも夏休み期間中６万人以上の方に見てもらえる見込みで、また、各種メディアに取り上げていただいており、効果は大きい。８．この事業の実施による特記事項熊谷農業高校演劇部と、「暑さに負けるな中学生事業」を受講した妻沼西中学校２年生、市民活動イメージキャラクターニャオざねが出演している。（１）県内の状況ア．県内で初めてイ．県内で番目（２）他市が実施している事業に比べて本市の特色他市では、観光や特産品などを採りあげたＣＭはこれまでもあったが、暑さ対策という施策にターゲットを絞ったＣＭは全国的にも珍しい。・他市と同じ ※ 資料の有無（有・無）担当課広報広聴課連絡先ＴＥＬ 048-524-1111 内線 206 担当者新井知聡暑さ対策ＰＲ事業について１．目的・効果市が実施する暑さ対策や熱中症予防のための啓発、市内のクールスポットを紹介する「暑さ対策ＣＭ」を制作し、さまざまな媒体を通して市民などより多くの人に見てもらい、「暑さ対策」に対するイメージを共有化し、浸透させることを目的とする。また、市が「暑さ対策」に力を入れていることを分かりやすくＰＲする。２．内容ＣＭの内容は①クールスポット紹介編と②暑さに負けるな編の２編、それぞれ３０秒ずつの映像からなる。 ①葛和田渡船場など１３箇所を市民活動推進キャラクターニャオざねが訪れ、コミカルな動作を交えながら紹介している。 ②熊谷農業高校演劇部員による暑さ対策をエピソードとしたショートストーリー。最後に「暑さに負けるな中学生事業」を受講した妻沼西中学校２年生生徒が「ＣＯＯＬ」の人文字をつくり、「暑さに負けるな熊谷市」というかけ声をかける。これらのコマーシャル映像を下表の通り放映する。放映場所・媒体放映・配信期間備考シネティアラ２１ 7 月 16 日（土）～8 月 5 日（金）１スクリーン 8 月 13 日（土）～8 月 19 日（金）ワーナーマイカルシネマ 7 月 16 日（土）～8 月 5 日（金）８スクリーンズ熊谷コミュニティビジョン 7 月 1 日～8 月 31 日 7 月は①、8 月は② テレビ熊谷 7 月 1 日～くらしの情報局の後放映、その他の時間帯は随時（基本的にニュース番組の後）市ホームページ 7 月 1 日～ヤフー熊谷市チャンネル 7 月 1 日～ＹｏｕＴｕｂｅ 7 月１日～終期未定その他、放映できる媒体があれば随時放映するなどＰＲしていく。３．その他映画館２館でＣＭについての解説や市の暑さ対策についてお知らせするチラシをチケット販売の際配布する。（両館で 5,000 枚予定）７月１６日（土）、２館で市職員により「あついぞＴシャツ」や「ニャオざねクリアファイル」などの熊谷市グッズを販売予定。ＣＭに登場するクールスポット葛和田渡船場、さくら遊歩道（妻沼）、道の駅めぬま、熊谷スポーツ文化公園、中央公園、プラネタリウム館、荒川大麻生公園野鳥の森、さくら運動公園、別府沼公園、桜リバーサイドパーク、健康スポーツセンター、大沼公園、江南総合公園暑さに負けるな編ストーリー暑さ対策をテーマとした舞台をやることになった熊谷農業高校演劇部員たちが暑さ対策とは何かについて討論していたところ、部員の一人がストーリーを空想し始め、熱中症になったら「まちなかオアシス」で介抱してくれた女性と恋に落ちる…というところまでではっと我に返る。それとは別に、熊谷市のホームページを見ていた他の部員が、暑さ対策ならここに載っていると気づく。最後に「暑さに負けるな中学生事業」を受講した妻沼西中学校２年生生徒が「ＣＯＯＬ」の人文字をつくり、「暑さに負けるな熊谷市」というかけ声をかける。担当：広報広聴課内線２０５