認定様式第5号 併願 不可 訓練カリキュラム 訓練実施機関名: 有限責任事業組合大阪職業教育協働機構(A′ワーク創造館) 職業横断的スキル習得訓練コース( 分野) 想定する就職先の職務・仕事 (基礎演習コースにあっては、訓練修了後に 想定する実践演習コースの訓練分野) 基礎演習コース ( 分野) 訓練コース名 実践演習コース ( 営業・販売・事務分野) 社会的事業者等訓練コース( 型訓練)( ) 訓練科名 貿易事務・実務科 募集期間(予定) 平成23年4月8日∼平成23年4月27日 選考日(予定) 平成23年4月28日 貿易事務、海外営業事務、輸出事務・アシスタント等 選考方法 ☑ 面接 ☑ 筆記試験 □その他( ) 選考結果通知日 平成 23年5月12日 訓練期間 平成23年6月1日∼平成23年8月31日 ( 3 か月)(訓練日数 59 日) 訓練時間 10時 00 分 ∼ 16 時 30 分 訓練対象者 の条件 30名 貿易事務での就職を希望する方で、パソコンでの文字入力が可能な方 貿易実務全般の基礎知識・実務能力を習得し貿易実務検定B・C級資格に挑戦できる力、貿易取引における礼状や契約業務に必 須のビジネスレターを書ける力を身につける。実務経験豊富な講師陣の指導で、現場で使用される各種文書や証券を使用し貿易 実務全般の業務において即戦力となる人材養成を行う。またパソコンの授業ではインターネットでの取引に必須のセキュリティ対策 について重点的に扱い、電子商取引等の実務に生かせるスキルを身につける。 訓練目標 (仕上がり像) 訓練修了後に取得 できる資格 貿易実務検定B・C級(任意受験による) 科目 科目の内容 貿易全体像の掌握と基礎知識 国際貿易体制と日本の貿易構造、貿易取引全体像、取引交渉、輸出入契約と貿易価格条件(インコ タームズ) 貿易実務① 学 科 練 18 貿易運送と貿易関連保険、貿易紛争の処理 海上・航空・複合輸送と港湾運送事業、貨物海上保険とその他関連保険、輸出入手続きと通関、輸入 税(関税、消費税他)、貿易紛争の処理方法 36 貿易実務③ (貿易金融を含む) 貿易代金決済と外国為替、貿易管理と関連法制度 信用状とその他決済方法、輸入金融、外国為替と為替変動リスク回避、貿易管理と法規制の基礎 33 貿易マーケティング 貿易マーケティングの基礎知識と戦略 市場調査と分析、市場細分化と適応、市場参入と成長/競争戦略、輸出入マーケティング戦略 24 各取引段階におけるビジネスレターの作成 取引先の選定、取引の申込みと信用照会、オファーとカウンターオファー、注文と契約書作成、決済と ビジネスレター作成 手形の振り出し、船積と海上保険、クレーム処理 貿易取引関連の重要表現 海外出張時の連絡、礼状の書き方 ビジネスレター 作成 訓練時間 貿易実務② (通関業務の基礎を 含む) 貿易実務 訓 訓練定員 81 の 内 貿易実務 貿易実務実践 貿易採算表及び貿易関連書類の作成・実践(ケーススタディ方式) 輸出入原価計算表の作成、輸出入契約書、船積書類作成、L/Cの開設と買取・修正、海上保険付保と 求償手続、輸入税算出方法 24 パソコン基礎 パソコンとインターネット、電子メールの基礎。ファイル管理、検索、添付ファイル 21 貿易実務のパソコン WORDとEXCELを使って実務書類の作成。ビジネスレターの作成、表作成 容 実 技 9 パソコンスキ 貿易実務WEB活用 ホームページの基礎と活用。WEBサイトの構築、運用について ル 電子商取引の基礎 ECの基礎(BtoB、BtoC)。ネットビジネスのために基礎知識 WEBセキュリティー 電子取引のためにセキュリティ対策。ウイルス対策、セキュリティー強化方法 VDT安全衛生 VDT安全衛生 職場見学 職業人講話 職場体験 その他 訓練時間総合計 座学の場合の訓練形態 21 21 12 3 職場見学、職場体験(18時間) グループカウンセリング、情報提供、求職活動実践支援(ビジネスマナー、履歴書、職歴書記入、模擬 面接等)等(12時間) 訓練に係る行事(6時間) 339.0時間 (学科192.0時間 、実技111.0時間 36 、職場見学等36.0時間) ■ 集合型 □ その他( ) 指 施設設備や教材等を有効に活用 実技のパソコンの時間では、講師の操作画面を大画面のプロジェクターで映写。訓練時間外にPC教室を自習のために無料開放する。 導 した効果的な指導のための工夫 就職支援では、面接時の部屋にはいるマナーから受け答えまでを重点的におこなう。 パソコン使用ソフト:MicrosoftWord2007、Excel2007、IBMホームページビルダー12 方 法 受講者ごとの特質及び習得状況 講師だけでなく、担当スタッフを配置し、日常的な悩み等の相談に応じます。 授業の進度についていけない受講生については、希望に応じて、放課後等にアシスタントスタッフが補講を実施します。 に応じた指導のための工夫
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