一般社団法人 日本薬学生連盟(APS-Japan) 〒151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷 3 丁目 39-12 渋谷ウェストビル 1 階 Email:[email protected] HP: http://apsjapan.org 記入日 2016年 10月 20日 日本薬学生連盟(APS-Japan) 2017 年度執行部立候補申請書 立候補者氏名 立候補する役職 大学/学部/学科 学年 所属 日本薬学生連盟 での活動経歴 立候補動機 海野 彩夏 コンタクトパーソン/国際渉外統括理事 明治薬科大学/薬学部/生命創薬科 2年 加盟団体μ-stream 国際渉外部 広報部 2015年 日本薬学生連盟加入 交換留学委員会 夏 SEP 観光スタッフ FREEM スタッフ 国際渉外部 所属 年会スタッフ 2016年 広報部 所属 国際渉外部 vice CP 加盟団体 μ-stream 2 年代表 2016年 国際渉外統括理事 橋本京平 氏 交換留学委員長 角田弥央 氏 広報統括理事 小池雄悟 氏 2015年 国際渉外統括理事 西岡明子 氏 交換留学委員長 古澤香菜 氏 の推薦 日本薬学生連盟で活動してきて、海外に興味を持っている人、世界の情報を知りたいと思って いる人、英語力を向上させたい人が多いことを知り、その人たちが「この団体に所属してよかっ た。ためになった。」と思ってくれるような団体作りをしたいと思ったこと。また、日本薬学生連盟 が海外とつながっていることを会員に知ってもらうと共に日本の活動や日本薬学生連盟の良さ を海外の人に知ってほしいと思ったこと。そして、国際渉外部の魅力をもっと引き出したい、み んなに知ってもらいたいと思ったから。 問題点と改善案 (問題点1)国際渉外部内の英語力 (問題点2)国際渉外部内の交流がないこと (改善案)国際渉外部の活動を通して英語力を身につけてもらう。また Skype、食事会、合宿を 開催し、その中に英語を話したり学んだりする機会(英会話や英語でのプレゼンテーション)を設 け、英語力の向上を図る。その際に部内の親睦も図る。 (問題点3)国際渉外部内の高学年化 (改善案)各支部のイベントに自ら行き、1,2 年生をメインに海外に興味のある子を勧誘する。 (半年に 2,3 人)また、年に 1 回ほど国際系のイベントを開き人材を確保する。 (問題点4)海外の情報が日本薬学生連盟に十分入ってきていると思っている会員が少ない (改善案) 来年度新たにイベント企画をメインで行う部門(各委員会と協力しイベント開催)を設置したり 「広報部門」を設置し、海外の情報をもとにした活動を日本で行う、そしてそれを海外へ発信 また日本の活動を海外へ発信(会員向けのメーリスや SNS、HP を利用)するという流れを行い やすくする。 (問題点6)アジア太平洋支部薬学生シンポジウム(APPS)・世界会議(WC)の引継ぎ 一般社団法人 日本薬学生連盟(APS-Japan) 〒151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷 3 丁目 39-12 渋谷ウェストビル 1 階 Email:[email protected] HP: http://apsjapan.org (改善案) APPS,WC 両方に参加したことのある人が高学年に集中している。 APPS と WC 部門の代表と副代表を決め、2つに参加経験のある高学年の方を代表に、経験 のない低学年を副代表に置き、先輩のもとで 1 年間学んでもらう。 活動計画 (第一四半期) 4 月:IMT(インターナショナルメディカルツアー)の準備。(6 月まで) 5 月:世界禁煙デーに関するイベント。英会話イベント 6 月:英会話イベント (第二四半期) 8 月:WC・APPS WC・APPS 参加者からのレポート回収。それをもとに冊子制作。(11 月まで) 9 月:世界薬剤師デーに関するイベント。 (第三四半期) 10 月:IMT 受付開始。 11 月:世界糖尿病デーや抗菌薬に関するイベント。 次期コンタクトパーソンへの引継ぎ。(3 月まで) 12 月:世界エイズデーに関するイベント。 来年度の WC・APPS の準備。(1 月まで) (第四四半期) 1 月:IMT 事前準備。(3 月まで) WC・APPS の情報の発信と受付。(3 月まで) 3 月:年会での APRO の対応。 IMT 実施。 WC・APPS の事前準備。(7 月まで) 随時 ・メーリスのチェック、必要な内容を必要な人に連絡・共有 ・レポートの作成 ・CP Skype 会議への参加 ・海外向けの情報発信(Instagram などを用いる) 所信 私が日本薬学生連盟に入った理由、国際渉外部に入った理由はどちらも「英語に触れる機 会を増やしたい」でした。1 年間国際渉外部として活動してきて、日本薬学生連盟を国際薬学生 連盟(IPSF)やアジア太平洋地域支部(APRO)と繋ぐ、世界の薬学生と繋ぐ、世界との窓口に なることが国際渉外部の活動目的であり、海外の情報、日本の情報をどのように魅せていくか はコンタクトパーソン次第であるということに気が付きました。そして、国際渉外部ほど様々な活 動ができる可能性に満ち溢れた魅力的な部門は他にはないことにも気が付きました。そこで、 来年はコンタクトパーソンとして海外と日本を繋げるため、今行われている国際渉外部の活動 を引き継ぐだけでなく、海外の情報と連携したイベントの開催や、広報媒体を用いながら日本や 海外の情報を発信する、「魅せる CP 部」作りをしたいと思っています。 また、私は 1 年半という短い団体生活ですが、とても楽しく充実した大学生生活を送れてい ると思えました。そしてこの団体に携わる人がいかに日本薬学生連盟を大切に思い、素敵な団 体であってほしいと望んでいるかを知りました。私も、この団体が好きで、素敵な団体であって ほしいと思っています。そこで、来年度、私が役員となった暁には「薬学の専門性及び発展性に 寄与する活動を推進し、薬学生の医療に対する意識や能力の向上をはかることにより、日本及 び国際社会に貢献すること」という団体の目標に沿った活動ができるよう、薬学生が自分のや りたいことを実践でき、興味のあることをより深く学ぶことができる。そして多くの人との出会い を楽しんで活動できる場を提供したいと思っています。また国際渉外部の統括として、国際渉 外部のメンバーに活動を成し遂げた時の達成感を味わってもらい、且つ楽しめる活動を。
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