販売用資料 - イーストスプリング・インベストメンツ株式会社

販売用資料 2016年10月
「投資信託説明書(交付目論見書)」のご請求、お申込みは
設定・運用は
イーストスプリング・インベストメンツ株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商) 第379号
加入協会 一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会
英国プルーデンシャル社はイーストスプリング・インベストメンツ株式会社の最終親会社です。最終親会社および
そのグループ会社は主に米国で事業を展開しているプルデンシャル・ファイナンシャル社とは関係がありません。
販売用資料
ファンドの特色
特色
1
主として、わが国の中小型株 1 に投資を行い、中長期的な値上がり益の獲得を
目指します。
1
特色
2
わが国の株式市場全体の時価総額のうち、下位3分の1を構成する銘柄とします。ただし、より大きな時価総額を持
つ企業や、新規公開銘柄等へ投資を行うこともあります。
独自のバリュー投資の運用哲学に基づき、株価が企業価値に対して割安に
評価されている銘柄へ集中投資を行います。
市場全体や過去の水準と比較して割安な銘柄を抽出し、ボトムアップ・アプローチによる精緻な分析から、企業の持続
可能な収益力を予測します。
特色
3
特色
4
イーストスプリング・インベストメンツ(シンガポール)リミテッドが運用を行います。
年1回決算を行い、収益分配方針に基づき分配を行います。
原則として、毎年7月27日(休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、配当等収益と売買益(評価益を含みます。)等
から、委託会社が基準価額水準、市況動向等を勘案して分配金額を決定します。分配対象額が少額の場合は、分配を
行わないことがあります。
※将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。
資金動向、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。
この資料の最終ページにご留意いただきたい事項を記載しております。必ずご確認ください。
1
日本株式の魅力
販売用資料
日本企業の収益構造は大幅に転換
日本企業は様々な企業努力により利益を出しやすい体質に変化してきました。2013年以降、アベノミクスの期待から株価は大きく上昇しました。
2016年に入ると世界経済の減速懸念など、主に外的な要因から株式市場は調整局面となりましたが、その後は反発しています。
日本の企業利益は世界金融危機前の水準まで回復し、今後も成長が予想されています。
日本企業の1株当たり利益(EPS)の推移
2012年末からの企業収益と株価の変化率
株価
企業収益
64%
63%
68%
(円)
120
38%
予測値
 合併や企業再編等による
収益力の向上
3%
 円高是正による競争力の回復
100
 M&A や投資の増加
-22%
米国
欧州
日本
80
出所:Bloomberg L.P.のデータに基づきイーストスプリング・インベストメンツ作成。
株価は、日本:MSCI日本指数、米国:MSCI米国指数、欧州:MSCI欧州指数。全て税引前配当込み、
現地通貨ベース。※P19参照。企業収益は各指数の1株当たり利益(実績)。
期間:2012年12月末と2016年8月末時点を比較
企業収益の拡大期待
60
製造業*の採算円レートの推移
(1米ドル当たり、円)
120
40
110
20
100
0
90
80
1994
1998
2002
2006
2010
2014
(年度)
出所:内閣府「平成27年度企業行動に関するアンケート調査結果」のデータに基づきイーストスプリング・
インベストメンツ作成。*輸出事業を持つ製造業のみ。
期間:1994年度~2015年度
この資料の最終ページにご留意いただきたい事項を記載しております。必ずご確認ください。
-20
1995
2000
2005
2010
2015
(年)
出所:Bloomberg L.P.のデータに基づきイーストスプリング・インベストメンツ作成。
東証株価指数(TOPIX)のEPSを使用。2016年以降は、2016年8月時点におけるBloombergのコンセンサス
(予測値)。期間:1995年~2017年
2
日本株式の魅力
販売用資料
日本株式は相対的に魅力的な水準
日本企業は、潤沢な手元資金や実質金利の低下などを背景に、増配・自社株買いや企業買収などを活発化しており、2015年度の国内上場企業の
株主還元は過去最高となりました。
足元の日本株式は欧米と比較してバリュエーション面でも魅力的であり、今後中長期にわたり株価の上昇が期待されます。
国内企業(除く金融法人)の現預金残高の推移
世界金融危機からの株価推移
(兆円)
280
240
220
2012年末からの株価収益率(予想PER)の変化
220
手元資金の主な使途
増配・自社株買い
M&A
設備投資
260
200
米国
欧州
日本
2012年12月
13.9倍
12.5倍
17.3倍
2016年8月
18.9倍
16.3倍
13.8倍
米国
200
180
180
160
160
140
1994
1999
2004
2009
2014
(年度)
出所:日本銀行「資金循環統計」のデータに基づきイーストスプリング・ インベストメンツ作成。
民間非金融法人企業の現金・預金額。期間:1994年度~2015年度
欧州
140
日本の実質金利の推移
日本
120
6%
100
3%
2016年7月
0.3%
80
0%
60
-3%
日本の実質長期金利(10年国債利回り-コアCPI)
-6%
1994
1999
2004
2009
2008年8月末を100として指数化
2014
(年)
出所:Bloomberg L.P.のデータに基づきイーストスプリング・インベストメンツ作成。
コアCPI:消費者物価指数(生鮮食品を除く)の前年同月比の上昇率。期間:1994年1月~2016年7月
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40
2008
2009
2010
2011
2012
2013
2014
2015
2016
(年)
出所:Bloomberg L.P.のデータに基づきイーストスプリング・インベストメンツ作成。
株価は、日本:MSCI日本指数、米国:MSCI米国指数、欧州:MSCI欧州指数。全て税引前配当込み、
現地通貨ベース。※P19参照。期間:2008年8月末~2016年8月末
3
中小型株の魅力
販売用資料
中小型株の特徴
当ファンドの投資対象である中小型株は、株価上昇局面では大型株を上回って上昇する傾向があり、今後中長期的に株価上昇が期待される局面において
魅力的な投資対象と考えます。
中小型株は調査対象としているアナリスト数が大型株と比較して少ないため、有望銘柄の投資機会が見出されていない可能性が考えられます。
時価総額別の銘柄数およびアナリスト数
TOPIXおよびJASDAQインデックスの推移と期間別騰落率
期間
②
期間
①
200
(人)
20
TOPIX
JASDAQインデックス
250
期間
③
(銘柄)
1,600
当ファンドの主な投資対象
銘柄数(右軸)
1,346銘柄
1社あたりの担当アナリスト数
(平均)(左軸)
150
1,200
15
100
13.4人
時価総額1,000億円
未満の企業の80%
は、担当アナリストが
0~1人のため、銘柄
選択能力が鍵
50
0
1996
2001
期間①
1998年10月30日
~2000年2月29日
2006
期間②
2002年12月31日
~2006年1月31日
429%
2011
2016(年)
10
9.1人
800
期間③
2009年4月30日
~2015年12月31日
183%
242%
4.6人
5
400
306銘柄
85%
103%
205銘柄
66%
TOPIX
111銘柄
0.9人
JASDAQ
インデックス
TOPIX
JASDAQ
インデックス
TOPIX
JASDAQ
インデックス
※期間①~③は株価上昇局面。期間別騰落率は、各期間におけるJASDAQインデックスの安値からの
最大上昇率。上記は過去の事例であり、将来の運用成果を示唆するものではありません。
出所: Bloomberg L.P.のデータに基づきイーストスプリング・インベストメンツ作成。
上のグラフは1996年1月末の各指数(価格ベース)を100として指数化。期間:1996年1月末~2016年8月末
この資料の最終ページにご留意いただきたい事項を記載しております。必ずご確認ください。
0
0
1,000億円未満
1,000億円以上
3,000億円未満
3,000億円以上
5,000億円未満
5,000億円以上
(時価総額)
出所: Bloomberg L.P.のデータに基づきイーストスプリング・インベストメンツ作成。
東証一部上場銘柄を対象に集計。2016年8月末時点
4
ファンドの魅力
販売用資料
当ファンドのポイント
日本の中小型株へ厳選投資
ポイント①
極端に割安な銘柄を抽出
ポイント②
企業訪問等のボトムアップ・アプローチにより、長期的な収益力に基づく企業の本来価値を見極め、銘柄を厳選
ポイント③
銘柄間の相関を勘案し、ポートフォリオ全体のリスクをコントロール(40~50銘柄程度に集中投資)
ポイント②
+
ポイント③
ポイント①
※上記は当社の銘柄選択のポイントを説明するためのイメージであり、全てを網羅するものではありません。
この資料の最終ページにご留意いただきたい事項を記載しております。必ずご確認ください。
5
ファンドの魅力
販売用資料
ポイント① 極端に割安な銘柄を抽出
2016年8月末時点において、TOPIX構成銘柄のうち、株価純資産倍率(PBR)が1倍未満の銘柄は1,009銘柄あり、そのうち約8割が時価総額1,000億
円未満の企業です。
過去3年間の騰落率をみると、上位銘柄には割安で時価総額1,000億円未満の企業が多く存在しています。
TOPIX構成銘柄 騰落率ランキング
TOPIX構成銘柄におけるPBR水準別の銘柄数および時価総額内訳
(銘柄数)
1,200
騰落率上位5銘柄はすべて時価総額1,000億円未満
3,000億円以上
1,000億円以上3,000億円未満
合計1,009銘柄
(銘柄数)
1,000
1,000億円未満
2013年8月末~2016年8月末の
騰落率上位5銘柄
PBR0.6倍未満の内訳
コード
合計427銘柄
500
400
300
800
200
100
0
600
796
375
(89%)
(
(88%)
34
0.6未満
(倍)
1
2379
ディップ
3,367%
56億円
1.47倍
2
7575
日本ライフライン
1,570%
65億円
0.40倍
3
6619
ダブル・スコープ
745%
54億円
0.63倍
4
1959
九電工
671%
373億円
0.34倍
5
3666
テクノスジャパン
582%
34億円
1.10倍
上記期間での時価総額1,000億円以上3,000億円未満の騰落率トップ銘柄
4922 コーセー
52
238
合計205銘柄
(64%)
109
(53%)
73
63
63
1.0未満
1.0~1.5未満
1.5~2.0未満
0
1,669億円
1.39倍
上記期間での時価総額3,000億円以上の騰落率トップ銘柄
33
80
249%
・
・
・
133
銘柄名
・
・
・
合計374銘柄
200
PBR
時価総額
(2013年8月) (2013年8月)
18
(79%)
400
騰落率*
36
2269 明治ホールディングス
278%
3,886億円
1.17倍
(倍)
出所:Bloomberg L.P.のデータに基づきイーストスプリング・インベストメンツ作成。
PBRが算出されない銘柄、PBRが2倍以上の銘柄を除く。
カッコ内はPBR水準毎の時価総額1,000億円未満のシェア。2016年8月末時点
この資料の最終ページにご留意いただきたい事項を記載しております。必ずご確認ください。
出所:Bloomberg L.P.のデータに基づきイーストスプリング・インベストメンツ作成。
PBRが算出されない銘柄を除く。* 騰落率は配当込みベース。
期間:2013年8月末~2016年8月末
6
ファンドの魅力
販売用資料
ポイント② 企業の長期的な収益力を見極め銘柄を厳選
中小型株には市場心理の影響などにより、極端に割安な水準で放置されている銘柄が数多く存在していると考えられます。
当ファンドでは、企業訪問や独自の分析により企業の長期的な収益力を見極め、中長期的に株価上昇が期待できる銘柄を厳選します。
企業分析のポイント
中長期的な着目が奏功し大幅に上昇した一例
当ファンドと同一の投資戦略である
日本中小型株式戦略における過去の投資事例*
(長期的な視点の一例)
一建設
低コストハウス・メーカー
(2013年10月以降上場廃止、飯田グループホールディングス傘下に)
持続可能な収益の
柱となる事業を
持っている
特定の分野に特化
した強みを持ち、
高いシェアを確立
している
参入障壁の高い
分野で事業基盤を
確立している
株価の推移(2009年12月~2013年10月)
250
200
投資開始
: 2011年6月
ポジション解消
: 2013年8月
投資期間中の株価変化:約2.7倍
ポジション解消
150
100
企業の
本来価値
50
投資開始
株価
参考指数
0
2009
2010
2011
2012
(年)
企業の本来価値を見極めるべく、徹底した企業分析
市場が同社事業環境を過度に悲観、株価が極端に割安と判断し投資を開始
景気循環、目先の情報、短期的な業績変動にとらわれない
投資開始後約1年半後に企業の本来価値が評価され株価は大きく上昇
※上記は当社の企業分析のポイントを説明するためのイメージであり、全てを網羅するものではありません。
出所:イーストスプリング・インベストメンツ(シンガポール)リミテッドおよびBloomberg L.P.のデータに基づき
イーストスプリング・インベストメンツ作成。参考指数:ラッセル野村中小型株インデックス(配当込み、
円ベース)。2009年12月31日を100として指数化。
※投資事例は、当該企業の株式について組入の保証および売買の推奨をするものではありません。
*右図の事例は、当ファンドと同一の投資戦略および運用プロセスに従って、イーストスプリング・インベストメンツ(シンガポール)リミテッドが運用する、ルクセンブルグ籍のEastspring Investments - Japan Smaller Companies Fundの
実績です。上記は当ファンドの実績を示すものではなく、本資料はEastspring Investments - Japan Smaller Companies Fundの勧誘を目的とするものでもありません。
この資料の最終ページにご留意いただきたい事項を記載しております。必ずご確認ください。
7
ファンドの魅力
販売用資料
ポイント③ 銘柄間の相関を勘案し、リスクをコントロール
当ファンドでは、厳選した銘柄に投資するため、リスク管理も徹底して行います。
特に、銘柄間の相関を重視し、値動きの異なる銘柄(低相関)を組み合わせることでファンド全体のリスクを抑制することを目指します。
当ファンドと同一の投資戦略である日本中小型株式戦略は、過去の運用において日経平均株価並みにリスクを抑え、相対的に高いリターンを実現しました。
銘柄間の相関分析のイメージ
日本株式指数とのリスク・リターン比較
銘柄ごとの期待リターンと相関を踏まえて組入銘柄を検討
12%
期待リターン
日本中小型株式
戦略(銘柄数:47)
保有中
銘柄B
銘柄C
高い
銘柄D
銘柄Aとの相関
銘柄E
低い
銘柄Aと相関性の低い銘柄を組み入れることでリスクをコントロール
リターン(
年率)
銘柄A
8%
市場平均並みのリスク水準に
抑えつつ、高いリターンを実現
しました。
JASDAQ
インデックス
(銘柄数:767)
マザーズ
(銘柄数:224)
日経平均株価
(銘柄数:225)
4%
期待リターン
TOPIX
(銘柄数:1,968)
銘柄A
保有中
銘柄D
高い
銘柄Aとの相関
銘柄E
低い
※上図はあくまでもイメージであり、実際のファンドの銘柄間の相関やパフォーマンスとは異なります。
0%
10%
15%
20%
25%
30%
35%
40%
45%
標準偏差(年率)
出所:イーストスプリング・インベストメンツ(シンガポール)リミテッドおよびBloomberg L.P.のデータに基づきイース
トスプリング・インベストメンツ作成。TOPIX:東証株価指数。指数は全て配当込みベース。日本中小型株式
戦略のパフォーマンスは運用報酬等コスト控除後。期間:2008年4月~2016年8月(月次ベース)
※上記は過去の実績を示したものであり、将来の運用成果を保証するものではありません。
右図の事例は、当ファンドと同一の投資戦略および運用プロセスに従って、イーストスプリング・インベストメンツ(シンガポール)リミテッドが運用する、ルクセンブルグ籍のEastspring Investments - Japan Smaller Companies Fundの
実績です。上記は当ファンドの実績を示すものではなく、本資料はEastspring Investments - Japan Smaller Companies Fundの勧誘を目的とするものでもありません。
この資料の最終ページにご留意いただきたい事項を記載しております。必ずご確認ください。
8
ファンドの魅力
販売用資料
日本中小型株式戦略の運用実績
当ファンドの運用の委託先であるイーストスプリング・インベストメンツ(シンガポール)リミテッドは、日本中小型株式戦略(以下、当戦略ということがあ
ります)において優れた運用実績を有しています。
日本中小型株式戦略と参考指数の推移
日本中小型株式戦略と参考指数の騰落率
30,000
175%
日本中小型株式戦略
日本中小型株式戦略
参考指数
150%
25,000
参考指数
135%
132%
125%
20,000
96%
100%
15,000
75%
50%
46%
41%
10,000
35%
25%
5,000
0%
-7%
2008年3月26日を10,000として指数化
-11%
-25%
0
2008
2009
2010
2011
2012
2013
2014
2015
2016 (年)
過去1年
過去3年
過去5年
設定来
出所:イーストスプリング・インベストメンツ(シンガポール)リミテッドのデータに基づきイーストスプリング・インベストメンツ作成。日本中小型株式戦略のパフォーマンスは運用報酬等コスト控除後、円ベース。
参考指数:ラッセル野村中小型インデックス(配当込み、円ベース)。期間:2008年3月26日~2016年8月31日
※上記は過去の実績を示したものであり、将来の運用成果を保証するものではありません。
上記の事例は、当ファンドと同一の投資戦略および運用プロセスに従って、イーストスプリング・インベストメンツ(シンガポール)リミテッドが運用する、ルクセンブルグ籍のEastspring Investments - Japan Smaller Companies Fundの
実績です。上記は当ファンドの実績を示すものではなく、本資料はEastspring Investments - Japan Smaller Companies Fundの勧誘を目的とするものでもありません。
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9
販売用資料
当戦略における過去の投資事例
クレディ・セゾン
ダイフク
(8253)
セゾンカードが主力。
ソフトバンク、東京地下鉄などと提携。
(6383)
保管・搬送システムの世界大手。
自動車、液晶、半導体向けに事業展開。
株価の推移(2008年3月~2014年5月)
株価の推移(2008年3月~2014年5月)
140
140
投資開始
ポジション解消
120
: 2009年2月
: 2013年5月
投資開始
ポジション解消
120
投資期間中の株価変化:約3.0倍
100
100
80
80
ポジション
解消
60
60
40
40
: 2010年11月
: 2014年1月
投資期間中の株価変化:約3.0倍
ポジション
解消
投資開始
20
投資開始
20
株価
参考指数
株価
0
2008
2010
2012
2014 (年)
0
2008
参考指数
2010
2012
2014 (年)
運用チームの評価
本業のショッピングカード事業を中心に利益率が高い。
貸金業法改正による業界再編の影響を考慮しても、同社の業界シェアや低コスト
体質などに優位性。
運用チームの評価
海外売上高比率は中国、インドなど新興国を中心に高い。
世界金融危機後、自動車向けをはじめとするアジアの製造拠点で生産ラインが回復
すれば、業績の回復スピードも早いと想定。
組入時の企業を取り巻く環境
貸金業法改正により消費者金融市場は大幅に縮小。
世界金融危機の影響で不良債権リスク上昇。
組入時の企業を取り巻く環境
液晶の大画面化、デジタル家電の普及が一巡。
世界金融危機後の景気後退で海外受注・生産が急減。
出所: イーストスプリング・インベストメンツ(シンガポール)リミテッドおよびBloomberg L.P.のデータに基づきイーストスプリング・インベストメンツ作成。
参考指数:ラッセル野村中小型株インデックス(配当込み、円ベース)。2008年3月31日を100として指数化。
※上記は過去の実績を示したものであり、将来の運用成果を保証するものではありません。※投資事例は、当該企業の株式について組入の保証および売買の推奨をするものではありません。
上記の事例は、当ファンドと同一の投資戦略および運用プロセスに従って、イーストスプリング・インベストメンツ(シンガポール)リミテッドが運用する、ルクセンブルグ籍のEastspring Investments - Japan Smaller Companies Fundの
実績です。上記は当ファンドの実績を示すものではなく、本資料はEastspring Investments - Japan Smaller Companies Fundの勧誘を目的とするものでもありません。
この資料の最終ページにご留意いただきたい事項を記載しております。必ずご確認ください。
10
販売用資料
当ファンドの運用状況(2016年8月末時点)
基準価額・純資産総額の推移
マザーファンドの運用状況
600
15,000
14,000
純資産総額(億円:右軸)
基準価額(分配金再投資)(円:左軸)
基準価額(円:左軸)
500
13,000
400
12,000
300
市場別構成比率
資産別組入状況
資産の種類
現物株式
先物等
現金・その他
比率
99.4%
0.0%
0.6%
組入銘柄数
200
9,000
14年08月
15年06月
15年11月
23.4%
16年04月
1,000億円以上
3,000億円未満
※基準価額は、ファンド設定日の前営業日を10,000として表示しています。
※基準価額は、信託報酬控除後の数値です。信託報酬については、P18の「ファンドの費用」をご参照ください。
※基準価額(分配金再投資)は、信託報酬控除後かつ税引前分配金を全額再投資したものとして計算しています。
※当該実績は過去のものであり、将来の運用成果等を保証するものではありません。
基準価額
現金・その他 0.6%
ゴム製品
3.1%
3,000億円
以上
0
15年01月
業種別構成比率
現金・その他 0.6%
100
10,000
銀行業
5.2%
その他
業種
18.7%
機械
14.8%
電気機器
14.2%
1,000億円未満
49.7%
26.3%
11,478円
純資産総額
97.8%
1.6%
0.6%
47
規模別構成比率
11,000
東証1部
ジャスダック
現金・その他
122.3億円
金属製品
5.8%
小売業
6.0%
その他
金融業
7.3%
不動産業
8.7%
化学
7.3%
輸送用機器
8.4%
組入上位10銘柄
期間別運用実績(騰落率)
ファンド
1ヵ月
3ヵ月
6ヵ月
1年
2.3%
-3.0%
7.3%
-6.0%
3年
設定来
-
14.8%
※期間別運用実績は、基準価額(分配金再投資)をもとに計算した騰落率です。
※当該実績は過去のものであり、将来の運用成果等を保証するものではありません。
※資産別組入状況、市場別構成比率、規模別構成比率、業種別構成比率および組入上位10銘柄の比率は、
マザーファンドの純資産総額を100%として計算しています。
※資産別組入状況、市場別構成比率、規模別構成比率および業種別構成比率は、四捨五入の関係上、合計値が
100%にならないことがあります。
※規模別構成比率は、作成基準日における保有銘柄の時価総額の分布を表しています。
※業種区分は、東証33業種分類にもとづいています。
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1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
銘柄名
三協立山
興銀リース
JSR
住友重機械工業
東芝テック
ローム
クレディセゾン
住友理工
ヤマハ発動機
東京TYフィナンシャルグループ
業種
金属製品
その他金融業
化学
機械
電気機器
電気機器
その他金融業
ゴム製品
輸送用機械
銀行業
比率
4.3%
4.1%
3.3%
3.3%
3.3%
3.2%
3.2%
3.1%
3.1%
3.0%
11
販売用資料
当ファンドにおける組入銘柄事例(2016年8月末時点)
住友理工
レオパレス21
(5191)
自動車向け高機能ゴム・樹脂製品の製造および販売が収益の柱。
産業資材や事務機器部品等の製造に加え、健康介護事業なども行う。
アパート・マンション・住宅等の建築・賃貸管理および販売。
リゾート施設の開発運営・ホテル事業や介護事業なども行う。
株価の推移(2008年3月末~2016年8月末)
株価の推移(2008年3月末~2016年8月末)
200
200
株価
当ファンド
設定
2014年8月
参考指数
株価
150
150
100
100
50
50
0
2008
(8848)
2009
2010
2011
2012
2013
2014
2015
2016 (年)
運用チームの評価
高い市場シェアを持ち、世界的な自動車産業の回復と商品価格低下の恩恵により
収益改善が期待される。
市場は海外事業の拡大計画に対して懐疑的であり株価は冴えないが、中長期的に
見込まれる利益水準に対しては魅力的なバリュエーション。
0
2008
2009
2010
当ファンド
設定
2014年8月
参考指数
2011
2012
2013
2014
2015
2016 (年)
運用チームの評価
賃貸管理事業において、土地所有者に対して一定期間の家賃収入を保証する
システムを導入。リーマンショック後は空室率の上昇と賃料の低下から、所有者
への長期にわたる家賃収入保証が収益を圧迫。
賃貸原価の削減、物件価値向上策の推進などを通じて収益性が改善傾向。
出所: イーストスプリング・インベストメンツ(シンガポール)リミテッドおよびBloomberg L.P.のデータに基づきイーストスプリング・インベストメンツ作成。
参考指数:ラッセル野村中小型株インデックス(配当込み、円ベース)。2008年3月31日を100として指数化。
※上記は過去の実績を示したものであり、将来の運用成果を保証するものではありません。※投資事例は、当該企業の株式について組入の保証および売買の推奨をするものではありません。
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12
販売用資料
イーストスプリング・インベストメンツについて
 165年以上の歴史を有する英国の金融サービスグループの一員です。
イーストスプリング・インベストメンツ株式会社は、1999年の設立以来、日本の投資家のみなさまに資産運用サービスを提供しています。
イーストスプリング・インベストメンツ株式会社の最終親会社は、英国、米国、アジアをはじめとした世界各国で業務を展開しています。
最終親会社グループはいち早くアジアの成長性に着目し、2016年8月末現在、アジアでは14の国や地域で生命保険および資産運用を中心に金融サービスを
提供しています。最終親会社グループの運用資産総額は、2016年6月末現在、約5,620億ポンド(約77兆円、1ポンド=138.41円)に上ります。
<充実したアジアのネットワーク>
生命保険部門はアジア最大級
グループの生命保険部門は、1923年よりアジアにて営業を開始し、現在は13の国や地域に展開しています。インドネシア、インド、カンボジア、ベトナム、マレーシア
で業界トップのシェアを誇るアジア保険業界のリーディングカンパニーです。
主要投資対象ファンドの運用を担当するイーストスプリング・インベストメンツ(シンガポール)リミテッドのご紹介


イーストスプリング・インベストメンツ(シンガポール)リミテッドの日本株式の運用資産総額は、約8,920億円に上ります(2016年7月末現在)。
日本株式の運用においては、バリュー投資の運用哲学に基づき、ボトムアップ・アプローチによる銘柄選択を行います。
出所:イーストスプリング・インベストメンツ(シンガポール)リミテッド
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13
販売用資料
当ファンドの運用プロセス
運用プロセス
1.投資アイディアの創出:
• 市場全体や過去の水準に比べて割安な企業等を抽出
• 3,000社を超える上場企業からファンダメンタル分析の対象となる企業を絞込み
150~200銘柄程度
2.ファンダメンタル分析:
• 企業訪問等のボトムアップ・アプローチによる精緻な企業分析を実施
• 持続可能な収益力の予測等を通じ、株価が企業価値に対して割安に評価されて
いる銘柄を厳選
• 運用チームで協議のうえ組入れを検討
40~50銘柄程度
3.ポートフォリオ構築:
• 企業分析等から得られる期待リターンに加え、リスクおよび流動性を把握
• 銘柄間の相関を勘案し、分散されたポートフォリオを構築
4.リスクコントロールおよびレビュー:
• 日次でポートフォリオの状況をモニタリング
• 継続的な企業分析等をもとに期待リターンとリスクをレビュー、リバランスの機会
を判断
※上記の運用プロセスは今後変更される場合があります。
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販売用資料
ファンドの仕組み、関係法人
ファンドの仕組み
・当ファンドは、ファミリーファンド方式を採用し、「イーストスプリング日本中小型株式マザーファンド」への投資を通じて、
主としてわが国の株式に投資します。
・「ファミリーファンド方式」とは、投資者のみなさまはベビーファンドに投資し、ベビーファンドはその資金を主として
マザーファンドに投資して、その実質的な運用をマザーファンドで行う仕組みです。
ファンドの関係法人
委託会社およびその他の関係法人の概要は以下の通りです。
イーストスプリング・インベストメンツ株式会社
委 託 会 社
当ファンドの委託会社として信託財産の運用業務等を行います。
イーストスプリング・インベストメンツ(シンガポール)リミテッド
投資顧問会社
委託会社よりマザーファンドの運用の指図に関する権限の委託を受けて投資判断、発注等を行います。
受
託
会
社
株式会社りそな銀行 (再信託受託会社:日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社)
当ファンドの受託会社として信託財産の保管・管理業務等を行います。
販
売
会
社
販売会社に関しては、以下の委託会社の照会先までお問合せください。
イーストスプリング・インベストメンツ株式会社 TEL.03-5224-3400(受付時間は営業日の午前9時から午後5時まで)
ホームページアドレス http://www.eastspring.co.jp/
当ファンドの受益権の募集の取扱いおよび販売、換金に関する事務、収益分配金・換金代金・償還金の支払いに関する
事務等を行います。
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15
販売用資料
(ご参考)日経平均株価の推移と主なイベント
2012年末の政権交代と2013年3月の日銀総裁交代などをきっかけに、日経平均株価は上昇基調となりました。
2015年8月より、中国経済の先行きに対する懸念や米国利上げ観測などから、調整局面に入りました。
2016年になると、中国の景気減速を背景に世界経済に対する懸念が強まり、値動きの激しい展開となりました。
2016年後半に入り、米国の再利上げの可能性が高まる中、円高が一服し市場心理が改善しています。
日経平均株価の推移と主なイベント
(円)
(2012年6月1日~2016年8月31日)
22,000
コーポレート
ガバナンスコード
原案を公表
(2015年3月)
量的・質的金融緩和第1弾
20,000
資金供給量
年間約60~70兆円
第二次
安倍改造内閣発足
(2014年9月)
長期国債買入れ額
年間約50兆円
18,000
16,000
バーナンキショック
(2013年5月)
購入する長期国債の残存期間
7年程度
原油安、世界経済
に対する懸念
(2016年1月)
消費税率を8%に
引き上げ
(2014年4月)
中国経済・株安
に対する懸念
(2015年8月)
ETFの買入れ額
年間約1兆円
法人税率引き下げ決定
(2014年12月)
J-REIT買入れ額
年間約300億円
14,000
12,000
8,000
2012/06
量的・質的金融緩和第2弾
資金供給量
年間約80兆円
量的・質的
金融緩和第1弾
(2013年4月)
量的・質的緩和第2弾
+
GPIF運用見直し
(2014年10月)
成長戦略策定
(2013年6月)
第二次
安倍内閣発足
(2012年12月)
10,000
2013/06
2013/12
2014/06
長期国債買入れ額
年間約80兆円
「マイナス金利付き量的・質的
金融緩和」導入
(2016年2月)
購入する長期国債の残存期間
7年~10年程度
ETFの買入れ額
年間約3兆円
日本版スチュワードシップ・
コード公表
(2014年2月)
黒田総裁就任
(2013年3月)
2012/12
米国ゼロ金利政策
解除
(2015年12月)
J-REIT買入れ額
年間約900億円
2014/12
2015/06
2015/12
2016/06 (年/月)
出所:Bloomberg L.P. のデータ、各種報道に基づきイーストスプリング・インベストメンツ作成。
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セミナー資料
販売用資料
当ファンドのリスクについて
基準価額の変動要因
投資信託は預貯金とは異なります。当ファンドは、値動きのある有価証券を実質的な主要投資対象とするため、当ファンドの基準価額は投資する有価証券
等の値動きによる影響を受け、変動します。したがって、当ファンドは投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資
元本を割込むことがあります。当ファンドの運用による損益は、すべて投資者のみなさまに帰属します。
<基準価額の変動要因となる主なリスク>
その他の留意点
株価変動リスク 政治経済情勢や発行企業の業績の変化により株式
の価格が変動するリスク
当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定
(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。
株式の価格は、内外の政治経済情勢、株式を発行する企業の業績
および信用状況等の変化の影響を受け変動します。当ファンドは主に
株式に実質的に投資を行いますので、基準価額は株価変動の影響を
受けます。
当ファンドは、ファミリーファンド方式により運用を行います。マザー
ファンドは、複数のベビーファンドの資金を運用する場合があるため、
他のベビーファンドからのマザーファンドへの資金流出入の動向が、
基準価額の変動要因となることがあります。
当ファンドは中小型株に実質的に投資を行います。中小型株は株式
市場全体の動きと比較して株価が大きく変動することがあり、基準価額
に大きな影響を与える場合があります。また、中小型株の値動きが
株式市場全体の値動きと異なる場合、基準価額の値動きは株式市場
全体の値動きと異なることがあります。
金融商品取引所における取引の停止その他やむを得ない事情(流動
性の極端な減少等)があるときは、購入・換金のお申込みの受付けを
中止することおよびすでに受付けたお申込みの受付けを取消すことが
あります。
信用リスク 有価証券の発行者の経営・財務状況の悪化などにより
有価証券の価格が下落するリスク
有価証券の発行者の経営・財務状況やそれらに対する外部評価の
悪化により、組入れた有価証券の価格が大きく下落し、基準価額の
下落要因となる場合があります。
流動性リスク 市場における有価証券の取引量が少なく希望価格で
売却できないリスク
分配金は計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益およ
び売買益(評価益を含みます。))を超えて支払われる場合があるため、
分配金の水準は必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すも
のではありません。分配金はファンドの純資産から支払われますので、
分配金支払い後は純資産が減少し、基準価額が下落する要因となり
ます。投資者のファンドの購入価額によっては、支払われた分配金の
一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合が
あります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の
値上りが小さかった場合も同様です。
組入れた有価証券の市場規模が小さく取引量が少ない場合や市場が
急変した場合、当該有価証券を希望する時期や価格で売却できない
ことがあり、基準価額の下落要因となる場合があります。
※基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。
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セミナー資料
販売用資料
お申込みメモ・ファンドの費用
お申込みメモ
ファンドの費用
購
入
単
位 販売会社がそれぞれ別に定める単位とします。
投資者が直接的に負担する費用
購
入
価
額 お申込受付日の基準価額とします。
購 入 時 手 数 料 3.78%(税抜3.5%)を上限として販売会社がそれぞれ別に定める率を、
お申込受付日の基準価額に乗じて得た額とします。
購
入
代
金 お申込みの販売会社の定める日までにお支払いください。
換
金
単
位 販売会社がそれぞれ別に定める単位とします。
換
金
価
額 換金の受付日の基準価額とします。
換
金
代
金 換金の受付日から起算して原則として5営業日目からお支払いします。
申 込 締 切 時 間 原則として午後3時までに販売会社が受付けた分を当日のお申込分とします。
換
金
制
限 信託財産の資金管理を円滑に行うため、大口換金には制限を設ける場合が
あります。
購入・換金申込受付 金融商品取引所における取引の停止その他やむを得ない事情があるときは、
の 中 止 及 び 取 消 し 購入・換金のお申込みの受付けを中止すること、すでに受付けたお申込みの
受付けを取消すこと、またはその両方を行うことがあります。
信
託
期
間 平成26年8月8日から平成36年7月29日まで
繰
上
償
還 信託財産の純資産総額が20億円を下回ることとなったとき、信託契約を解約
することが受益者のため有利であると認めるとき、またはやむを得ない事情
が発生したときは、受託会社と合意のうえ、委託会社の判断により繰上償還
を行う場合があります。
決
算
日 原則として毎年7月27日(休業日の場合は翌営業日)
収
益
分
配 原則として毎決算時に、収益分配方針に基づき分配を行います。ただし、分
配対象額が少額の場合は、収益分配を行わないことがあります。また、受益
者と販売会社との契約によっては、税金を差引いた後、無手数料で収益分配
金の再投資が可能です。
課
税
関
係 課税上は、株式投資信託として取扱われます。公募株式投資信託は税法上、
少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」の適用対象です。配当控除の適用が
あります。益金不算入制度の適用はありません。
※上記は、平成28年8月末現在のものであり、税法が改正された場合等には
変更される場合があります。
この資料の最終ページにご留意いただきたい事項を記載しております。必ずご確認ください。
信 託 財 産 留 保 額 ありません。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
運 用 管 理 費 用 純資産総額に対して年率1.89%(税抜1.75%)
( 信 託 報 酬 ) 計算期間を通じて毎日費用として計上され、毎計算期間の最初の6ヵ月
終了日(当該終了日が休業日の場合は翌営業日)および毎計算期間末
または信託終了時に信託財産から支払われます。
配
分
委
託
会
社
年率0.972%(税抜0.90%)
販
売
会
社
年率0.864%(税抜0.80%)
受
託
会
社
年率0.054%(税抜0.05%)
そ の 他 の 費 用 ・ 信託事務の処理等に要する諸費用(監査費用、目論見書および運用報
手
数
料 告書等の印刷費用、公告費用等)は、純資産総額に対して年率0.10%
を上限とする額が毎日計上され、毎計算期間の最初の6 ヵ月終了日(当
該終了日が休業日の場合は翌営業日)および毎計算期末または信託終
了時に信託財産から支払われます。また、組入有価証券の売買時の売
買委託手数料、信託財産に関する租税等についても信託財産から支払
われます。
「その他の費用・手数料」は、運用状況等により変動するため、事前に料
率・上限額等を表示することができません。
※委託会社の報酬には、マザーファンドの運用の委託先への報酬が含まれます。
※投資者のみなさまが負担する費用の合計額は、保有期間等に応じて異なりますので、表示する
ことができません。
18
セミナー資料
販売用資料
ご留意いただきたい事項
<当資料に関してご留意いただきたい事項>
当資料は、イーストスプリング・インベストメンツ株式会社が、当ファンドの参考となる情報の提供およびその内容やリスク等を説明するため
に作成した販売用資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではありません。
当資料は信頼できると判断された情報等をもとに作成していますが、必ずしもその正確性、完全性を保証するものではありません。
当資料の内容は作成日時点のものであり、将来予告なく変更されることがあります。また、将来の市場環境の変動等を保証するものでは
ありません。
当資料で使用しているグラフ、パフォーマンス等は参考データをご提供する目的で作成したものです。数値等の内容は過去の実績や将来の
予測を示したものであり、将来の運用成果を保証するものではありません。
<投資信託のお申込に関してご留意いただきたい事項>
投資信託は、預貯金および保険契約ではなく、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護および補償の対象ではありません。また、
登録金融機関で取扱う場合、投資者保護基金の補償対象ではありません。
過去の実績は、将来の運用成果を約束するものではありません。
投資信託は、株式、公社債等の値動きのある有価証券に投資しますので、基準価額は変動します。したがって、ご購入時の価額を下回る
こともあり、投資元本が保証されているものではありません。これらに伴うリスクおよび運用の結果生じる損益は、すべて投資者のみなさまに
帰属します。
ご購入の際は、あらかじめ最新の投資信託説明書(交付目論見書)、契約締結前交付書面等(目論見書補完書面を含む)の内容を必ず
ご確認のうえ、投資のご判断はご自身でなさいますようお願いいたします。
※ MSCI指数はMSCI Inc.が算出している指数です。同指数に関する著作権、知的財産権その他の一切の権利はMSCI Inc.に帰属します。またMSCI Inc.は、
同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。
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