ミュージック イン リリックス 1 − 2

ミュージック イン リリックス 1 − 2
CHAKA
担当教員
配当年次
期 間
対象コース
科目分類
単 位
科目コード
演 習
1∼4
半 期
JV
専門選択(各コース)/専門選択
1
2950
1
主題・到達目標
授業計画
歌には演奏と違って歌詞があります。言葉には
スタンダードナンバーの歌詞についての解釈②
メージは制限される。
3
スタンダードナンバーの歌詞についての解釈③
だからこそ、歌手は、自分が歌う曲の歌詞を正
4
スタンダードナンバーの歌詞についての解釈④
しく理解し、同時にその歌詞の中に自分のイメー
5
ゲスト講師を迎えて(英語)①
ジを持って歌うことが、とても大事です。
6
ゲスト講師を迎えて(英語)②
これは説得力のある歌を歌う歌手の絶対条件で
7
ゲスト講師を迎えて(英語)③
す。
8
CD聞き比べ
9
英語の発音レッスン、言葉のイメージ①
10
英語の発音レッスン、言葉のイメージ②
11
ゲスト講師を迎えて(ポルトガル語)①
12
ゲスト講師を迎えて(ポルトガル語)②
13
ゲスト講師を迎えて(ポルトガル語)③
14
英語以外のジャズ
15
日本語の可能性
この授業は外国語の歌詞について語学/発音を
学びながら、歌詞についての自分のイメージを含
めさまざまな観点から学びます。
2
授業概要
日本のシンガーがジャズを歌う時に、まずは英
語の発音という大きな課題があると指摘されます。
英語の発音やリズムやイントネーションを、少し
でも良くし、自分のものにできれば、それだけで、
5
その歌は立体感を増し、素敵なものになります。
これはnativeの人と全く同じにするという意
3
成績評価の方法及び基準
レポート(評価の20%)
この授業では英語、ポルトガル語、日本語の歌
詞を扱います。
6
外国語に関してはnative speakerのゲスト講
師と言葉の意味や発音を学び、また毎週の授業で
4
教養科目
実技(評価の20%)
ことです。
授業で使用するテキスト・参考文献
特になし
曲を憶え実際に歌いながら、その歌詞をどのよう
5
前提科目
「ミュージック イン リリックス 1 − 2 」は、
授業計画
「ミュージック イン リリックス 1 − 1 」単位修
右表参照
得済の学生
8
授業時間外の学習(予習・復習について)
履修の条件・クラス分けの方法(履修者への要望等)
授業で歌いたい曲の歌詞カード(自作のもの)
学生の学びたい曲・歌いたい曲を取り上げてい
を用意してくること
きますので、積極的に受講してください。
187
専攻科科目
7
に自分のもにしていくかを考えます。
4
2
出席および授業態度(評価の60%)
味ではなく、英語を「自分のもの」にするという
3
1
全コース共通
選択科目
2
説明しやすいものになるのですが、その分、イ
教職科目
スタンダードナンバーの歌詞についての解釈①
コース別
専門科目
1
意味がありますから、楽器だけの演奏より内容を
Ⅱ シラバス
授業形態