彦根ロータリークラブ週報２０１６～２０１７ＶＯＬ．６５ＮＯ．１８国際ロータリー・テーマ地区テーマ人類に奉仕するロータリー夢を語り、現在を刷新国際ロータリー会長ジョン・ジャーム第2650地区ガバナー刀根荘兵衛彦根ＲＣ会長テーマ未来に向けて魅力あるロータリーに彦根ロータリークラブ会長宮川基司『彦根・滋賀を舞台にした小説で愉しみましょう』「奇祭の果て―鍋かむり祭の殺人」西村京太郎(著) 2010/12 六本木のホテルで殺された人気女優の顔には鉄製の鍋、目黒のマンションで死体で発見された有名クラブのママの顔には紙製の釜が被せられていた。二人の共通項は三十代の美人で資産家、離婚歴そして派手な男付き合い。芸能界、政財界を巻き込んだ巨大スキャンダルには多すぎる容疑者が。十津川警部・「祭り」シリーズ第7弾。（出展：amazon）第３１３９回例会お祝い会員誕生日２０１６．１１．２４皆出席開会点鐘ロータリーソング斉唱「それでこそロータリー」ビジター紹介会食・懇談会長の時間「私の夢」幹事報告委員会報告ニコニコ箱報告出席報告卓話「情報集会結果報告」担当：ロータリー情報委員会閉会点鐘今日の食事幕の内弁当次回例会案内（2016.12.1）年次総会本庄秀樹君（１１月２４日）那須賢司君（１１月２５日）片岡君…２８年青木君…７年大塚君…５年近本君…１年社会奉仕委員会事業「石田三成公いいひとプロジェクト」について歴史的遺産を多く有する彦根において、この度は佐和山城跡、石田三成公にスポットライトを当て、石田三成公に関連する小学校の子ども達に地元の歴史を学ぶ機会と交流する場を作り、自分達の住んでいる地域の歴史的な文化価値を認識していただく。将来生まれ育った彦根の歴史を語れる人の育成を目的としています。事業は第５弾に分けて行っています。１．１０／３、４日両日におきまして佐和山小学校で８６名、鳥居本小学校２１名を対象に出前授業を行いました。佐和山城研究会の田附氏にお越しいただき、地元長浜石田町で伝わる紙芝居を通じて石田三成公について学習いたしました。２．１１／１０には、佐和山小学校、鳥居本小学校両校による初の佐和山城跡の頂上での体験学習を行いました。佐和山小学校児童８６名、鳥居本小学校児童２１名、ロータリアン約２０名その他先生やボランティアガイドさん、地域の協力隊をあわせると総勢約１４０名が佐和山城跡の頂上を制覇いたしました。①自分達の住む街を佐和山の頂上から見てもらう ②佐和山をより深く理解してもらう ③皆で助け合いながら登ってもらうことを目的として行いました。また、下山後は清凉寺におきまして、更に詳しく佐和山城のことを学習し、子ども達からの質問に答える形で行いました。３．１２月８日は「石田三成公いい人プロジェクト」石田三成サミット！清凉寺にて、両校による学習の成果発表を三成サミットとして行います。出前講座や、佐和山に登って学んだこと、自分たちで調べたこと、今まで学んできたことを両校の子ども達による討論会形式で行います。認証 1952年10月27日例会毎週木曜日 12時30分～13時30分例会場彦根ビューホテル TEL 0749-26-1111 事務局〒522-0063 彦根市中央町3-8 彦根商工会議所３階 TEL 0749-23-2101 FAX0749-26-9272 E-mail：[email protected] http://www.hikone-rc.org/ 2016～2017年度会長宮川基司会長エレクト副会長谷節雄幹事会計田井中徹ＳＡＡパストガバナー山崎時雄小椋政昭本庄秀樹中川勝晴四つのテスト１．真実かどうか２．みんなに公平か３．好意と友情を深めるか４．子ども達が学んだことを、それぞれ形にしてもらい（例えば、新聞や絵本など）佐和山の下を走り、地域間を結ぶ近江鉄道に協力を依頼して、車内にポスタージャック広告、車両のヘッドマークを掲示。（２月１日～２８日予定）地元の人のみならず外から（観光客等）に彦根の素晴らしい遺産を知ってもらうことで地域活性の一助と成すことも目的としています。５．両校による三成サミットや一連のプロジェクトをまとめたミニガイド冊子を製作し、市内小学校に配布。（年度末予定）この事業を通じて、子供たちが歴史を通じて、彦根の歴史の素晴らしさ感じてくれることを期待しています。また、歴史上、戦の終焉地として、また、平和な時代への始まりを象徴する彦根市。地域の歴史を通じて、地域間交流が図れ、この活動を通じて彦根の観光ＰＲにも寄与できる。地域を語れる子ども達を育てることにもつながる。まさに三方よしの精神の事業であると信じたいです。しかしながら皆さんの協力なくしてこの事業は成り立ちません。これが本年度の社会奉仕委員会事業です。今一度ご協力のほどよろしくお願いいたします。今こそ大一大万大吉の精神です。社会奉仕委員長渡邊僖子２０１６－１７アトランタ国際大会説明会報告幹事本庄秀樹１１月２０日（日）今年度の国際大会の説明会に参加して参りました。刀根ガバナーが、今年はロータリー財団が発足して１００年になるため、おそらく素晴らしいイベントが用意されており、また、１００年前にこの地で国際大会が行われたことのある意義のある大会ですから、多くの人々に参加してほしいと挨拶されました。今年度はアメリカでの開催で、ロータリアンが一番多い国のため、参加者が多数であることが予想されるので、早めの申込が望ましいとのことでした。その後、アトランタ国際大会の公式プロモーションビデオが上映され、米国カリフォルニア州建築家の桜井泰行氏（小田原ＲＣ）によるアトランタの魅力紹介がありました。開会式場になる場所や大きさ、ホテル等の詳細な説明をしていただきました。開会式後に訪れる観光名所やレストランに関する情報も提供して頂きました。また、アトランタ国際大会では２６５０地区による親睦夕食会が予定されており、刀根ガバナーを囲んで楽しいひとときを過ごしませんかとのお誘いがありました。前回例会報告会長から「本日はロータリーの友編集長の二神典子さんに卓話をして頂きます。ロータリーの友を楽しむことに加え、ロータリー自体を楽しむことについてお話しいただけると思います。」と話がありました。「私の夢」では、大塚義和君が「夢には実現可能な夢と実現が難しい夢の両方があります。子供の頃はプロ野球選手になりたいと、社会に出る前は、ブラスバンドや吹奏楽が好きだった出席報告ﾒｰｷｬｯﾌﾟ出席率（％) ４．みんなのためになるかどうかのでトランペット吹きになりたいと思っていた時期もありました。社会に出ると目の前の仕事で忙しく、夢を見る暇もありませんでした。現在は、夢も現実的になってきて、健康や長生きであったり、孫の成長を楽しみにする、といった風な夢になってきました。いずれにせよ、年齢とともに夢も変わってくるが、今は健康寿命を延ばすという夢を実現するための努力をしていきたい。」と話されました。本日の卓話は、ロータリーの友編集長二神典子氏が「ロータリーの友を楽しみましょう」と題して話をされました。冒頭「母の実家が彦根にあり、子供の頃、夏休みになると彦根に来ていました。」と彦根との繋がりに触れられた後、「規定審議会について、現在各地域で議論されていると思います。クラブによっては今回の立法案について問題視、危惧しているクラブもあると聞いています。規定審議会は、出された立法案について各地区の代表者（パストガバナー）が意見を言い、議論を重ねたのち、代表議員で決めます。皆さんの議論を踏まえて規定審議会で決めているのに、ＲＩが変えたと思われがちです。続いて、国際大会について、ぜひ皆さん参加して頂きたい。開会式だけではなく、２日目、３日目のスピーチ等もぜひ拝聴されるのが良いと思います。友愛の家で他国のロータリアンと交流も深まり、世界中に友人が出来ることも実感出来ます。ＲＩのＨＰやザ・ロータリアン、ロータリーの友の３つで世界のロータリーの活動に触れることが出来ます。ロータリーの友では、昨年度からロータリーワールドラウンドアップのコーナーを設けて、世界のロータリーの活動を紹介したり、数独とクロスワードで楽しくロータリーの豆知識を蓄えられるようなコーナーも新設しました。最後に、毎年ロータリーの中でご自身の役割が変わりますので、現在役に立たなくても来年役に立つ可能性がありますので、ロータリーの友はぜひ３年分くらいは保存しておいてほしい。」と話されました。お客さま二神典子氏（ゲスト：ロータリーの友編集長・東京築地RC）ニコニコ箱（本日計 43,000円・累計 1,232,000円・達成率41％）藍綬褒章受章感謝と御礼。私事１１月１５日法務省での伝達式へ出席のち、豊明殿で天皇陛下に拝謁させていただきました。御礼と感謝を申し上げます…青木君ロータリーの友編集長二神典子様をお迎えして…宮川君小椋君、中川君、本庄君ロータリーの友編集長二神典子様をお迎えして。感謝 …北村（登）君二神さんようこそ彦根へお帰り下さいました…細江君ＭＰＨＦ５回目のピンをいただいて…片岡君私の夢、話す機会をいただき感謝…大塚君青木君、藍綬褒章おめでとうございます…岡田（建）君１０月でしたがお誕生日祝っていただきました…細江君他クラブプログラム予定１１月２５日(金) 長浜東ＲＣ「カーボンでものづくり」１１月２８日(月) 長浜ＲＣ「イニシエーションスピーチ」１１月２８日(月) 五・能ＲＣ「ＩＭについて」会員数当日出席１１月１７日６２（１３）３８（５）６８１．４８１１月２９日(火) 長浜北ＲＣ「保護司の活動について」１０月２７日６２（１３）４８（５）３９４．４４１１月２９日(火) 彦根南ＲＣ「クラブフォーラム」会報委員会／小田柿喜暢那須賢司嶽釜信一永井裕樹