第1717回例会 - 別府東ロータリークラブ

第1717回例会
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-№ 2
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年1 月 3
1
日
-ロータリー理解推進月間-
■ 点 鐘 1
4
時3
0
分
■ ロータリーソング 君が代・奉仕の理想
■ 唱 和
四つのテスト
言行はこれに照らしてから
1.真実か どうか
2.みんなに公平か
3.好意と友情を深めるか
4.みんなのためになるかどうか
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■ ビジター 徳田靖之、山本 健、佐藤隆則(大分)
、
日名子祐一、高木 実、井戸田 剛、遠藤文章、
八田 一、井上博隆、田中卓似、財津出明、馬場
一彰(大分中央)
、上野公則(日出)
、阿部清治、
芝田泰明、権藤和雄、後藤謙治、村上有紀、三浦
政人、三宅貞宗(別府)、渡辺純一、鈴木義孝、
メイルマノフ・セリック(別府北)
■ ゲ ス ト
小山康直氏(RI第2
7
2
0
地区 ガバナー)
糸永勇司氏( 〃 大分第2グループガバナー補佐/
宇佐八幡RC)
前岡志郎氏( 〃 パストガバナー)
木下光一氏( 〃 パストガバナー/
地区研修委員・RLI委員)
片山 勇氏( 〃 広報・IT部門長)
早水琢也氏( 〃 広報・IT委員会副委員長)
上野公則氏( 〃 大分第3グループガバナー補佐)
■ 出席報告
本
日
会員総数
4
1
名
ゲ ス ト
8名
出 席 数
2
5
名
ビジター
2
3
名
欠 席 数
7名
出 席 率
7
8
.
1
3
%
前々回の出席率 6
8
.
7
5
%
修正出席率 7
8
.
1
3
%
1
0
0
% 通算
1
5
7
7
回
理事会承認:坂本
出 席 免 除:千壽、西村、岩瀬、樽谷、黒岩、
永嶋、野田、西
■ メイクアップ
事後(第1
7
1
5
回例会)
一力(大分南)
、東保(R財団セミナー)
■ 欠 席
笠木、栗本、持永、岡本、梅津、和田、加来
※大分第3グループIMに代えて2月5日例会
を変更
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とき:2
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年1月3
1
日(土) ところ:亀の井ホテル
大分第3グループガバナー補佐 上野 公則 ガバナーアドレス
RI第2
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地区ガバナー 小山 康直氏
基調講演「ロータリーの今と未来」
RI第2
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0
地区パストガバナー 木下 光一氏
ソングリーダー
工藤会員
SAA
田中会員、加藤会員
1
4
:3
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~≪第1部≫
SAA 別府東RC 田中恒治・加藤兼司 点 鐘
大分第3グループガバナー補佐 上野 公則 国歌斉唱“君が代”
ロータリーソング“奉仕の理想”
ソングリーダー 別府東RC 工藤 恵美 ガバナー補佐挨拶 大分第3グループガバナー補佐 上野 公則 ホストクラブ会長挨拶 別府東RC 会長 荒金 信治 講師及びゲストの紹介
「
今
日
新
聞
」
2
月
3
日
掲
載
1
6
:0
0
~≪第2部≫
パネルディスカッション
「ロータリーに於ける広報のあり方」
コーディネーター:
地区広報・IT部門 部門長 片山 勇氏
地区広報・IT委員会副委員長 早水 琢也氏
RI第2
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2
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地区パストガバナー 木下 光一氏
各クラブの現状報告/
パネラー:各クラブIT担当委員
別 府RC 山名健太郎 別 府 北RC 神宮司 円 別 府 東RC 瑞木 一博 日 出RC 佐藤 英隆 別府中央RC 森 宗明 湯 布 院RC 田中 洋一 講 評 RI第2
7
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0
地区ガバナー 小山 康直氏

点 鐘 大分第3グループガバナー補佐 上野 公則
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RI第2
7
2
0
地区大分第3グループガバナー補佐 上 野 公 則
題して、講演をいただきます。
第2部では、
「ロータリーに於ける広報のあり方」
と題して、片山部門長を中心に、パネルディス
カッションを計画しています。
今年度は、地区内でも外部広報の強化・地区
予算効率化の為、
「地区内のIT化を推し進めよう」
ということで、ガバナー月信の簡素化や、電子配信
などを中心に新しい試みを行っています。ロータ
リーは広報が下手だとよく言われておりますが、
本日は、小山ガバナーを始め、たくさんのご出席
各クラブの広報の現状を聞き、広報のあり方に
をいただき、誠にありがとうございます。IMは、
ついて検証し、来年度以降へ向け各クラブの方向
年に一度、大分第3グループ内のロータリアンが
性を見い出せればと思います。
一堂に会し、また、親睦を深める貴重な機会でも
そして、第3部は懇親会です。
あります。ご参加いただく会員の皆様の記憶に
今回のIMに関しましては、ホストクラブとして
残るような楽しく、意義あるIMでありたいと
別府東RCの方々が、献身的にお世話していただ
考えていますので、最後までよろしくお願いし
き、荒金信治会長、杉本実行委員長を始め、皆様
ます。
方には大変感謝申し上げます。また、本年度は
さて、IMといっても、日頃馴染みがなく、
頼りないガバナー補佐ということで、会長・幹事
IMとは何ぞや、と思う人が多いかと思います。
会を幾度なく開催していただき、浦松会長を中心
インターシティーミーティングを略してIMと
に各RCの会長・幹事の方々が、率先してIT
言いますが、ロータリー情報マニュアルによると
研修会、公式訪問、IMなど、グループ内の行事
「都市連合会のこと。都市間、あるいは都市内の
に取り組んでいただきました。ロータリーデーの
多くのロータリアンが一堂に会し、ロータリー
開催に於いても、各RCとも積極的に開催してくれ
情報を学び、親睦を図る。日本では、一つあるいは
ております。この調子で、3月の地区大会にも、
複数のグループ単位で開催されることが多い。
」と
たくさんの方々のご出席をお願いいたします。
あります。
最後になりますが、小山ガバナーのスローガンは
都市連合会とありましたが、都市連合会を調べ
「ロータリーを学び直し新たな一歩を踏み出そう」
て見ますと、
「近隣都市数クラブが集まって開か
です。ロータリーの原点を学び直し、ロータリー
れるロータリーの会合。討論の主な内容は、五大
の素晴らしさを実感し、自らの意思で新しい一歩
奉仕部門をカバーしつつ、ロータリーの特徴や
を踏み出そうではありませんか。
プログラムなどを検討する。クラブ会員の全員
皆様方のご活躍を祈念して、私の挨拶とさせて
参加のこの会合の目的は、会員相互の親睦と知識を
いただきます。
広めることであって、さらに、会員に
ロータリー情報を伝え、奉仕の理想を
勉強するために開催される。決議や決定
はない。IMへの出席はメークアップと
なる。
」とあります。つまりIMとは、
ロータリー情報を学び、親睦を図るのが
大きな目的のようです。
今年度のIMは、ご案内のように、3部
構成とさせていただいております。
まず第1部として、開会行事から始ま
り、小山ガバナーのガバナーアドレス
そして、基調講演として、木下パスト
ガバナーより「ロータリーの今と未来」と
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別府東RC 会 長 荒 金 信 治
皆さんこんにちは。職業分類 教育・大学、ロー
タリー歴1
0
年、別府東RCの荒金信治です。
RI第2
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地区2
0
1
4
-2
0
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5
年度大分第3グループ
IMにご参加していただきありがとうございます。
何か活動をする時、一人の力では決して出来ま
せん。二人以上の人々の力が必要になります。そう
いえば、人と二が合わさった文字があります。
「仁」です。私はこの
仁の文字が大好きです。
「仁」は「会意文字で
あり形声文字でもあり
ます。
」
人は「じん」といい
ます。じんは仁なり。
つまり、仁は人なり。
と、なります。二人が
親密にする。慈愛の徳、
善いことを行う…。
単語の意味としては、いつくしむ・いつくしみ・
親しむ・親しみ・愛する・愛・めぐみ・めぐみ育て
る、あわれむ、しのぶ、なさけ・おもいやり、うる
おい、人・また、人の心、愛の理・心の徳、等々、
色々な意味を持っています。愛といつくしみが基盤
になっている文字と言えます。
仁は中国思想における徳の1つであり、仁愛は
孔子が求めた倫理規定であり、人間関係の基本と
なっています。この「仁の心」とロータリーの精神
は多くの面で共通しています。
2
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-2
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5
年度の台湾出身のRI会長ゲイリー
C.K.ホ ア ン 氏 も「私 が1本、あ な た が1本。
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万人の会員全員がローソクを灯し、力を合わせ
れば、世界を光で輝かせることが出来る」と、述べ、
世界の平和のために何が出来るのかを考え、テーマ
を「ロータリーに輝きを」と訴えています。
私たちが尊敬する小山康直ガバナーは「ロータ
リーを学び直し 新たな第一歩を踏みだそう」の
姿勢を打ち立てました。今日のIMのテーマは現代
に対応できるI
T機器についてです。機械は人の心
があってこそ存在するもの。仁の心と人間関係、
そしてIT機器の共存が大切になります。ロータ
リーを学び直し、IT機器について学び直す。現代
において素晴らしい言葉です。素晴らしいガバナー
の言葉に敬意を表しています。今日ご参加の会員の
皆様方、一緒に学びましょう。
会員の皆様、今日はよろしくお願いいたします。
ご出席ありがとうございました。
΄Ψ΢ȜͺΡτΑȶু໦͂̽̀ͅυȜΗςȜ͉͂ȷ
RI第2
7
2
0
地区大分第3グループガバナー 小 山 康 直
1月2
4
日、大分第5グループIMがありました。
そこでは入会3年未満の各クラブ代表の新会員が入
会の動機、入会してからのロータリーライフを発表
しました。それぞれの会員の話にはそれぞれに個性
が輝いており、各クラブの創立以来の歴史と文化
が、現在でもクラブと会員との間にすばらしい響き
あいとなり、妙なる調べを奏でているのだなと実感
し、頼もしく思いました。
振り返って、私のロータリーライフはどうだった
のだろうかと思わずにはいられませんでした。自
クラブの会員の皆さんの支えの中で、親睦という
甘いに言葉に酔いしれて、ただただ楽しく過ごして
きてしまったような気がします。ロータリー精神
とはと、時には自問してみても、その答えを見いだ
す努力もしないままの1
8
年間でした。クラブからの
推薦で地区の委員も経験させていただきましたので、
地区委員会分野の実務はそれなりにこなすことは
できるようになりました。
「習うより慣れよ」という
のが私のこれまでのやり方でしたので、これで問題
なかったはずなのですが、何故かいつも何かが足り
に 参加しよう!
ないという思いを持ち続けていました。
はからずもガバナーを拝命することとなり、いよ
いよ本気で学ばなければならない段階に追い込まれ
ました。それで地区スローガンを自戒の念を込めて
「ロータリーを学び直し新たな第一歩を踏みだそう」
としたのです。
今回のIMのパネルディスカッションは「ロータ
リーに於ける広報のあり方」となっています。広報
とはロータリー精神と活動を伝えるための方法で
す。国際ロータリーは、世界中の助けを必要として
いる人々のために幅広く奉仕活動を行っています。
クラブの地域に根ざした奉仕活動を含めて価値ある
ロータリーの活動は、積極的に広報しなければなり
ません。しかし、広報は手段の議論だけに終始して
いてはなりません。広報ではロータリー精神がしっ
かり伝えられているかを検証しなければなりません。
私はロータリーの中核となる四つのテスト、ロー
タリーの目的をロータリーの歴史とともに学び直し
てみました。そして、広報に一番関係のある社会奉仕
に関する1
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2
3
年の声明(2
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1
3
年手続要覧P6
5
-6
7
)
の重要性を再認識しました。ロータリーは単なる
心構えのことをいうのではなく、それを客観的な
行動に表さなければならないこと。まずは地域社会に
存在する問題を見つけ出すことが肝要であるという
ことも認識することができました。ロータリアンは
日頃の奉仕活動がロータリー精神に裏打ちされている
ことを知って初めて自信を持って実践し、その広報
も積極的に行うことができるのではないでしょうか。
親睦も大事、崇高な職業倫理の実践も大事。ロー
タリーのすべての価値は大事。これは私達が共通
理解しているところです。どれか一面だけに偏るの
ではなく、すべての価値が同時に包含するような
そんな奉仕活動を実践し広報していくことこそが
大切なことだと思います。
‫ ׵ ࣒ ಺ ܖ‬ȶ υȜΗςȜ ͈ ࣽ ͂ ྚ ြ ȷ
RI第2
7
2
0
地区大分第3グループパストガバナー 木 下 光 一
(1)
(2)
(3)
(7)
(4)
(8)
(5)
(9)
(6)
(1
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)
(1
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)
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)
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4
)
(1
2
)
(1
5
)
【第 2 部 パネルディスカッション】
「ロータリーに於ける広報のあり方」
コーディネーター
パネラー
【第 3 部 I M 懇 親 会】
SAA
中塚会員、
山下会員
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7
:3
0
~≪第3部≫
SAA 別府東RC 中塚茂次・山下布美代 開会のことば 湯布院RC会長 吉村 幸治 挨拶並びに次期ガバナー補佐紹介
別府北RC会長 浦松 傅 次期ガバナー補佐挨拶 次期ガバナー補佐(別府北RC)
田中 俊一氏
乾 杯 別府RC会長 堀 秀史 余 興 別府大学沖縄エイサークラブ
ロータリーソング「手に手つないで」
閉会のことば 別府中央RC会長 前田 哲
別府北RC 浦松会長の挨拶
開会のことば
湯布院RC 吉村会長
次期ガバナー補佐紹介と挨拶
別府大学沖縄エイサークラブによる演奏
田中、東保、安部、梅野、瑞木 各会員、荒金会長、事務局員
別府RC 堀会長による乾杯
中塚会員、山下会員、工藤会員
工藤、長野、幸、石田、檀上、一力、桝田、久保 各会員
別府RC会員の皆さまと
別府中央RC 前田会長、開会のことば
今日一日、おつかれ様でした。
手に手つないで
次期ガバナー補佐
別府北RC 田中会員
による万歳