SP-A1 仕事の極意 - 一般財団法人エンジニアリング協会

SP-A1
仕事の極意
~その時キーパーソンはどう動いたか~
セミナーの特徴
本セミナーの狙いは、優秀なエンジニアが自らの能力を最大限
発揮できるようになることを通じて、エンジニアリング業界の潜在
的な成長を顕在化させることにあります。セミナープログラムは、参
加者の相互啓発を促すよう対話を重視した内容にしたり、プロジェ
クトの第一線で活躍する現役社員をプロマネ講師として招聘したり
するなど、参加者がより多くの気付きを得られるよう様々な工夫を
凝らした参加型セミナーとなっています。
開 催 日:2016年1月18日(月)
・19日(火) 1泊2日
開催案内
会 場:クロス・ウェーブ幕張 千葉市美浜区中瀬1-3 幕張テクノガーデンA棟
募集期間:2015年11月16日~12月25日(予定)
申込方法:ENAAホームページ「PMセミナー」より
募集定員:30名
仕事の極意
SP-A1
2015
~その時キーパーソンはどう動いたか~
セミナーの概要(2014 年度実施内容)
演習Ⅰ 仕事をする上で大切にしていること
仕事で成功するための秘訣をキーワードとして書き表しメン
バーと共有する。
演習Ⅱ 成果を出せるチームの思考・行動
~サグラダファミリア建設プロジェクトを通して~
設計が流動的で、事前に定められた納期が無く、予算も随時追
加していくという面で、現代のエンジニアリングビジネスと
は異なる側面を持つ『サグラダファミリア建設プロジェクト』
を通して、チームとして高い成果を上げるために、個と組織は
どうあるべきかなど、普段の業務のあり方を見つめ直す機会
とする。
演習Ⅲ プロマネ講演
~次のプロマネを担う君たちへ~
宮本 誠人氏(日揮㈱)を講師として招聘し、
「エール:次のプロ
マネを担う君たちへ」と題して、失敗談も含めた自身の体験に
基づき、
優秀なPMの人物像について講演を行う。
キーワード
演習Ⅳ この経験が私を成長させた
~自らのターニングポイントを語る~
ご自身の仕事を振り返り、
「よい成果が出た」あるいは「失敗を
最小限に抑えた」などの感じた場面を、演習Ⅱ「成果を出せる
チームの思考・行動」でのディスカッションの結果や演習Ⅲの
講演・質疑内容を参考に、グループ内でワークショップし全体
発表する。
演習Ⅴ 未来へのキーワード
2日間のセミナーを通して感じた各人の「気付き」を持ち寄り、
個人毎に発表し、今後の行動指針となるキーワードを見つけ、
「未来へのキーワード」として、今後の仕事に活かせることを
めざす。
講評及び講演 未来に向かって ~語ることの大切さ~
東京大学 社会科学研究所 教授 玄田 有史氏
宇宙飛行士は浦島太郎か桃太郎か、真のリーダー像とは…
壁を乗り越えるにはどうするか等々、受講者全員が耳を傾
けずにはいられないほどの講演を行う。
10 傑
参加者
01 キーになる人を見付ける
02 120%のパフォーマンス
03 夢
04 小さい声も見逃さないように
05 デフォルトをどこに置くか
06 危機とは危険と機会の隣り合わせ
07 意思決定しないのが一番悪い意思決定
08 三方ヨシ
想像力は経験と知識
09
10 ストーリーを語る
各社プロジェクトの中心的役割を担う
30~40代のエンジニア30名
【2014年度参加申込企業:社名五十音順】
㈱大林組-1名 スチールプランテック㈱-1名
川崎重工業㈱-4名 ㈱竹中工務店-2名 ㈱神戸製鋼所-1名 千代田化工建設㈱-4名 コスモエンジニアリング㈱-5名 月島機械㈱-1名 山九㈱-1名 東洋エンジニアリング㈱-1名
JNCエンジニアリング㈱-1名 日揮㈱-3名 JFEエンジニアリング㈱-3名 日機装㈱-2名
《アンケート調査結果》
【演習満足度】
0%
20%
40%
60%
80%
100%
4%
演習Ⅰ
演習Ⅱ
演習Ⅲ
(講演)
演習Ⅳ
演習Ⅴ
玄田先生講演
他社の方との議論
講座の進めかた
他社・異業種交流
よかった
ややよくなかった
12%
役に立つ
やや役に立つ
どちらともいえない
やや役に立たない
ややよかった
よくなかった
どちらともいえない
無回答
一般財団法人エンジニアリング協会
Engineering Advancement Association of Japan
【役立ち度】
www.enaa.or.jp
84%
役に立たない
無回答
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-18-19(虎ノ門マリンビル10F)
TEL.03-5405-7201 FAX.03-5405-8201