共感の設計 ー発達障害への芸術的アプローチー The Design of Empathy Artistic Approaches to Developmental Disorders 村上泰介 1,2 Taisuke Mnrakami1,2 1 1 2 2 愛知産業大学 Aichi Sangyo University 京都市立芸術大学大学院 特任研究員 Project Researcher of the Graduate School of Arts, Kyoto City University of Arts. Abstract: The present study aimed to discuss our communication environment in research that widely focuses on developmental disorders, particularly autism. Individuals with autism have trouble with interpersonal mutuality, which is a fundamental social ability that can be described as a daily mental activity and growth that is continually developing in response to others. Autism is considered to be congenital and incurable. Many aspects of the disease remain unknown, and no definitive method of treatment or rehabilitative education has been established. However, here we look at this disease from a different viewpoint. Individuals with a problem with interpersonal mutuality can be considered from a different perspective in which these individuals live in a virtual world different from that of healthy individuals with regular development who have grown through interpersonal mutuality. Conventional medicine involves the idea of a healthy individual who exists as an ideal. It is possible that those who do not fit this image are considered impaired because of this healthy individual ideal. The present study aimed to construct a model for a new field with a novel human concept that differs from previous human views of a healthy individual or an interpersonal mutuality-oriented person. 1 概要 本 研 究 は 広 く 発 達 障 害 ― 主 に 自 閉 症 ― の研究を通して私たちのコミュニケーシ ョン環境を考察することを狙いとしてい る。自閉症は 対人相互的反応 に問題 を抱える障害である。対人相互的反応と は日常の精神活動や精神発達が、常に他 者と響き合いながら展開するという特徴 を指しており、社会性の根底をなす能力 である。この障害は先天的で根治は不可 能とされており、また未知の部分が多く 未だ決定的な治療法や療育法などは見い だされていない。しかし、ここで切り口 を 変 え て こ の 障 害 を 見 て み る こ と に す る 。 対人相互的反応 に問題を抱えている ということは異なる視点から見れば常に 対人相互的に方向付けられた存在である 健常(定型発達)に対して異なる精神世 界を有するということである。従来の医 学 は 理 想 的 存 在 と し て の 健 常 を 想 定 し、そこに属さない存在を障害として健 常へと方向付けていたのではないか。本 研究では従来の健常を目指した人間観と は別の 対人相互的に方向付けられた存 在としての人 とは異なる、新たなヒト 概念の構築を実現する新領域のモデル構 築 を 目 指 す 。 2 研究の目的 に つ い て ア プ ロ ー チ を 継 続 し て き た 。 発 達 障 害 研 究 を 通 し て 医 療 −福 祉 の 現 場へのコンピュータテクノロジーを用い た表現によるアプローチを研究してきた。 広汎性発達障害は諸感覚の情報処理の仕 方が多様で、その障害は連続体―スペク トラムとして表される。私はスペクトラ ムを広汎性発達障害を健常へと方向付け る概念ではなく、健常も含む多様な生の 豊 か さ を 表 す 概 念 と し て 捉 え て い る [図 1 ] 。発 達 障 害 を 発 達 初 期 の 原 初 的 な 感 覚 を保持し、生得的な対人相互的反応から 解放されたコンディションと捉え、健常 のコンディションを包括した新たなヒト 概 念 の 構 築 を 目 指 し て い る 。 4 視線認識技術によるアプローチ 4.1 背景 サ イ モ ン ・ バ ロ ン ・ コ ー エ ン [ 1 ] は 人 間 が心を読む普遍的な能力の基礎をなす四 つ の 仕 組 み [ 図 3 ] を 提 案 し 、そ の 中 で 自 閉 症児の大多数が注意共有の仕組みに著し い 欠 陥 が あ る と 述 べ て い る 。 ID EDD 意図の検出 視線の検出 SAM 注意共有 ToMM 心の理論 図 1 方 向 付 け ら れ た ス ペ ク ト ラ ム か ら 多 様 性 を 包 含 す る ス ペ ク ト ラ ム へ 図 3 心 を 読 む 四 つ の 仕 組 み 3 研究の方法 と呼ばれる三者関係における表象であり、 医 療 、 福 祉 各 現 場 で の 実 践 を 調 査 その結果をコンピュータメディアの にフィードバックし、再び医療、福 現場にコンピュータメディアを利用 ワークショップや空間のデザインな し て 還 元 す る と い う 方 法 [図 2 ]を 繰 す事で各領域が自明としている実践 り 方 を 超 越 す る こ と を 目 指 し た 。 し 開 祉 し ど り の 、 発 の た と 返 在 注 意 共 有 の 仕 組 み と は 三 項 表 象 [ 図 4 ] 他の行為者の知覚状態を自分の現在の知 覚状態と比較することによって、共有さ れ た 注 意 を 計 算 す る こ と で あ る 。 メディアアート フィードバック 新たな 図 4 三 項 表 象 の 図 解 注意共有が困難な自閉症児は、他の行 為者の意図の検出と視線検出を統合する こ と が 困 難 で あ る 事 が 予 測 さ れ る 。 フィードバック ヒト概念の構築 医療 福祉 既成の関係の組み替え 図 2 研 究 方 法 の 概 念 図 発 達 障 害 の 症 例 は 多 岐 に 因も十分に明らかになって ら、多様なアプローチを試 では発達障害の注意、模倣 4.2 開発と実験 渡 い み 、 り な た 空 、 い 。 間 そ こ 本 の の と 研 問 原 か 究 題 注意共有における三項表象の関係を見 直すことで自閉症児にとって困難な注意 共有を体験的に学べる環境をデザインし た 。注 意 共 有 に お け る 体 験 の 場 に お い て 、 対面で他者の視線を追い、その視線の対 象を検出し意図を推し量ることは、他者 と目が合いにくい自閉症児にとって困難 なはずである。そこで、対面を必要とせ ずに注意共有を体験できる場を創り出す 事とした。視線認識技術を用いて2人の 体験者の視線を検出し、検出した視線の 先にスポットライト状にプロジェクター の 光 源 を 照 ら す 装 置 を 開 発 し た [図 5]。 図 5 視 線 認 識 技 術 を 用 い た 注 意 共 有 の 実 験 装 置 こ の 装 置 を 用 い る と 視 線 の 見 つ め る 先 のスポットライトを通し他者が何を見て いるのか理解し易くなる。また自他のス ポットライトが重なり合うことで同じ対 象を見ていることが実感される。本装置 を使ってワークショップを実施した。光 センサーを用いて視線のスポットライト が2人分重なり合うと反応する各種オブ ジ ェ を 展 示 [ 図 6 ] し 、体 験 者 2 人 の 視 線 が オブジェ上で重なると反応する(例えば 携帯電話の着信音が鳴る、デスクランプ が 点 灯 す る な ど )場 の デ ザ イ ン を 行 っ た 。 高機能自閉症やアスペルガー症候群の療 育 の 現 場 か ら も 評 価 を 得 た 。 5 模倣へのアプローチ 5.1 背景と目的 新 生 児 模 倣 [ 図 7 ] は M e l t z o f f [ 2 ] に よ り 発見された生後間もない新生児が、他者 の口や舌の動きを模倣する行動のことで あ る 。こ の 事 例 か ら 、視 覚 か ら 運 動 へ と 、 異なる感覚の連携を模倣というかたちで 実現できる能力が生得的なものであるこ と が 考 え ら れ る 。 図 7 新 生 児 模 倣 新 生 児 模 倣 な ど 生 得 的 な 模 倣 の 神 経 基 盤と考えられるのがミラーニューロン [3]で あ る 。 ミ ラ ー ニ ュ ー ロ ン は ジ ャ コ モ・リゾラッティらの研究チームによっ て 、サ ル を 用 い た 脳 の 神 経 活 動 の 実 験 中 、 偶然に発見された。実験ではサルが他者 の行為を見るだけで、その行為と意図に 対応する自身の脳内のニューロンの一部 が 活 性 化 し た [ 図 8 ] 。こ れ ら の ニ ュ ー ロ ン をミラーニューロンと呼び、その後ヒト にも同様のニューロンが存在することが 認 め ら れ た 。 図 6 注 意 共 有 実 験 装 置 用 オ ブ ジ ェ 4.3 まとめ 対 有 を こ 面 の 利 の で 場 用 実験を通して実現した環境により、 の視線検出を必要としない注意共 が実現した。この場の持つ仕組み したワークショップなどを実施し、 図 8 マ カ ク ザ ル の 新 生 児 が 相 手 の 表 情 を 真 似 て い る ヒ ト の ミ ラ ー ニ ュ ー ロ ン は 帯 状 皮 質 や 島 (ト ウ )な ど 他 者 の 共 感 に 関 す る 部 位 で も 発 見 さ れ た 。 V.S.ラ マ チ ャ ン ド ラ ン は 自閉症とミラーニューロンの関係を探る 実験を行い、他者の行為を見たときに定 型 発 達 で は 抑 制 さ れ る 脳 波 (ミ ュ ー 波 )が 自閉症では抑制されないことから、ミラ ーニューロンの機能不全が自閉症の一因 で は な い か と 述 べ て い る [ 4 ] 。生 得 的 な 模 倣の存在が新生児模倣によってあきらか になり、その神経基盤であるミラーニュ ーロンの存在もあきらかになってきてい る。これらが示すのは健常と呼ばれる人 が生得的に対人相互的に方向付けられた 存在であることをあきらかにするもので もある。これらが社会性の基盤であり、 コミュニケーションの基盤でもあること は疑いようの無いことに思える。しかし ながら、自閉症の存在はコミュニケーシ ョンの基盤に別のモデルがあるかもしれ ない可能性を示唆する。対人相互的反応 が異なる存在である自閉症の人の精神世 界を知り、既存のコミュニケーションモ デルとは異なるモデルを考察することで、 社会性の基盤に対する別のモデルが提示 で き る の で は な い だ ろ う か 。 5.2 開発と実験 こ の よ う な 模 倣 の 仕 組 み を メ デ ィ ア テ クノロジーを利用して通常とは異なる状 況におくことを念頭に実験をした。ここ では耳型のバイノーラルマイクを用いた 送信機1台に対して4台のヘッドフォン で受信できるようにセッティングした機 器を使った。実験の形態は「ハンカチ落 とし」などと呼ばれる児童の遊びから着 想を得、目隠しをして車座に座った3、 4人の子どもたちの背後を耳型のマイク を付けたヘッドフォンを装着した1人の 子ども(鬼の役回り)が周り、誰の後ろ に 立 っ た か を 当 て る と い う 遊 び だ [ 図 9 ] 。 こ の 実 験 は 子 ど も た ち の 反 応 も 良 く 他 者の聴いている音と自己の身体を関係づ けることができているのか、誰の後ろに 鬼が立ったかを高い正解率で答えていた。 しかし、ここで興味深い現象が起きた。 自分の後ろに人が立つときと前に立つと きの区別がつきにくい子どもが多かった。 私も体験してみたところ確かに後ろとも 前とも言えない不思議な音の聴こえ方が 感じられた。そこで先程述べた耳型マイ ク装置での特異な音の聴こえ方を発展的 に体験できるように耳型マイクを人間が 装着する形態ではなく、耳型マイクの付 い た オ ブ ジ ェ へ [ 図 1 0 ] と 変 更 し た 。 図 1 0 耳 型 マ イ ク の 付 き 球 体 状 オ ブ ジ ェ こ れ に よ っ て 耳 型 マ イ ク 付 き の オ ブ ジ ェ1台が捉えた場の音声を4人のヘッド フォンを装着した体験者が聴く形態とな った。これはオブジェであれば、その向 きや位置を任意に操作することができる ため、耳型マイクから聴こえる音と自己 との関係性をよりダイナミックに変化さ せることを期待したためである。この変 更によって自己の耳が普段聴いている位 置と方向を意図的にずらされるため聴覚 だけが自分自身の身体から分離したよう に感じる。特に効果が大きいのが自分で 声を発したときで、自分自身の声が自分 の外側の世界から呼びかけてくるように 聴こえる。これは通常、私たちが空間に 対して聴覚を用いて自己定位するやり方 を 崩 し て お り 、心 身 分 離 状 態 を 作 り 出 す 。 5.3 まとめ 図 9 車 座 に 座 っ た 子 ど も の 後 ろ を 耳 型 マ イ ク を 付 け た 子 ど も が 周 る 模 倣 行 為 を 調 査 す る 過 程 に お い て 、 通 常の自己定位とは異なる状況を作り出し、 一種の心身分離状態を作り出す装置の実 現に成功した。またこの装置は同時に4 人が対話することも可能にしており、通 常と異なるコンディションにおけるコミ ュニケーション装置としても機能するこ とから、新たなコミュニケーションを模 索する基盤技術として継続的な研究を進 め た い 。 6 遊び空間のデザイン 6.1 背景 感 覚 統 合 ル ー ム [ 図 1 1 ] は 感 覚 統 合 療 法を実践するための施設の名称である。 感覚統合とは、環境のなかで自分の身体 を適応させるための感覚情報処理過程で あり、この機能障害は、環境に対する適 切な行動、運動、学習などを妨げると考 え ら れ て い る 。 図 1 1 感 覚 統 合 ル ー ム( 京 都 大 学 医 学 部 人 間 健 康 科 学 科 ) 感 覚 統 合 療 法 で は 触 覚 、固 有 受 容 覚( 筋 肉、腱、間接などから情報処理される感 覚 )、 前 庭 感 覚 ( 平 行 感 覚 ) の 3 つ の 感 覚 を重視している。これらの感覚は自分自 身の身体がどうなっているのかという自 己定位の感覚を得るのに重要であると考 えられる。一方で多くの発達障害者が自 己と環境の関係を語る手記などで、環境 と溶け合うような純粋ともいえる美的体 験 を 記 し て い る [5]。 自 己 感 −身 体 感 覚 の 不在と特異な感覚的経験が、こうした美 的体験を喚起する可能性があるのではな いか。この美的体験を生み出す事態に立 脚し、感覚統合療法とは異なる療育のア ナザーモデルとして身体図式を統合する のではなく解放する方向でのアプローチ が 必 要 で は な い か 。 6.2 開発と実験 福 祉 施 設 内 で の 発 達 障 害 者 の 表 現 活 動 を調査した。調査の段階で重度の自閉症 の Aさ ん ( 仮 名 ) と 出 会 っ た 。 Aさ ん は 、 あらゆる活動に先立って自己の活動空間 の四隅にコップ等の同形の物体を配置す る [ 図 1 2 ] 。 [ 図 1 2 ] 4 隅 に 置 か れ た コ ッ プ A さ ん の 創 作 活 動 の 支 援 者 は 、そ の 行 為 を空間に対して枠組みを設け、世界との 安定した関係を築く行為ではないかと指 摘している。また、京都大学医学部の児 童精神医学の専門家である十一元三によ れば発達障害の人の特異な行動のうち、 いくつかは環境に積極的にはたらきかけ る前向きな活動であるという。ある種の 表現活動であり、それ自体が本人にとっ て 、快 い 行 為 な の だ ろ う 。こ の よ う な『 自 分自身の表現する行為が環境へと投影さ れ る こ と で 自 己 を 安 定 さ せ る 』と い う A さ んの行為に着想を得て、ワークショップ を構想した。構想をもとに制作したワー ク シ ョ ッ プ を 解 説 す る 。体 験 者 と 対 話 し 、 自身の記憶の中に在る「木」のイメージ を思い浮かべ、和紙を使った切り絵とし て 定 着 し 、 そ れ を 撮 影 す る と 、「 木 の 実 」 を模した装置にイメージがデータとして 送 信 さ れ る [ 図 1 3 ] 。「 木 の 実 」 を 「 砂 場 」 に置くとその位置に対応して「木のイメ ー ジ 」 が 投 影 さ れ 徐 々 に 伸 び て 行 く [ 図 1 4 ] 。 [ 図 1 3 ] 木 を イ メ ー ジ し た 切 り 絵 を 撮 影 [ 図 1 4 ] 木 の イ メ ー ジ を 投 影 こ の ワ ー ク シ ョ ッ プ は 最 初 に フ ラ ン ス のパリ市郊外5都市によって運営される L E C U B E と い う 施 設 で 実 施 し た 。 こ の 施 設 は小学校を併設しており、児童のメディ ア教育に力を入れている。この施設では ADHDな ど 、 発 達 に 問 題 を 抱 え る 児 童 も 所 属しているが、自分自身の創った木のイ メージが映像として、自分自身の身長を 超えて成長する姿に感動をしていた。次 に 、 財 団 法 人 た ん ぽ ぽ の 家 ・ ア ー ト セ ン タ ー HANAに て ワ ー ク シ ョ ッ プ を 実 施 し た 。 同施設は、障害のある人が通い、造形や パフォーマンスなどの表現活動を行うア ー ト セ ン タ ー で あ る 。 6.3 まとめ 発 達 障 害 者 の 持 つ 特 徴 か ら 構 想 し 制 作 したワークショップに対して福祉や教育 の現場からは評価を得る事ができた。こ れらの結果をもとに京都大学医学部健康 科学科の感覚統合ルームでの聞き取り調 査などを踏まえ、室内照明などを工夫し 光や色彩に対する発達障害児の反応を探 り、彼らにとって、より心地よく、心的 イメージが展開しやすい場所づくりを試 み て い る [ 図 1 5 , 1 6 ] 。 [ 図 1 6 ] イ メ ー ジ を 投 影 7 むすび 本稿では発達障害の多様な症例に対する メディアアート的手法によるアプローチ の過程を紹介してきた。発達障害には、 いまだ未知の領域が多く決定的な治療法 などもなく、彼らを取り巻く社会制度の 側も十分な対応ができているとは言い難 い。しかし、メディアアートの持つ人の 感覚を拡張する特性は、発達障害と健常 (定 型 発 達 )の 間 を 、 こ れ ま で と は 異 な る 方法でつなぐ可能性を開くと考える。今 後も多様な症例へとアプローチを続けな がら発達障害と健常の間の共感を生成す る 方 法 を 模 索 し た い 。 謝辞 本研究は京都市立芸術大学大学院高橋研究室での研 究を中心に実施してきた。ご指導いただいた高橋悟 教授に深く感謝いたします。 参考文献 [1] サイモン・バロン・コーエン: 自閉症とマインド・ブ ラインドネス, 第 4 章,第 5 章,青土社,(2002) [2] Meltzoff, A.N., & Moore, M.K.: mitation of Facial and Manual Gestures by Human Neonates,Science, vol.198, pp.75-78, (1997) [3] ジャコモ・リゾラッティ,コラド・シニガリア: ミラ ーニューロン, p.96,紀伊国屋書店, (2009) [4] V.S.ラマチャンドラン,L.M.オバーマン: 自閉症の原 因に迫る,日経サイエンス 2007 年 2 月号,pp.30-33,日 [図 15]体 験 者 の 心 拍 数 で 変 わ る 照 明 本経済新聞出版社(2007) [5] ドナ・ ウィリアムズ,自閉症だったわたしへ,河野万 里子訳,新潮文庫(1992)
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