インバウンド・ニュースレター - WNGL 世界自然ガイド総合研究所

インバウンド・ニュースレター
目的
インバウンド・ビジネスの可能性を探る
インバウンド・ビジネス研究
インバウンド・ビジネスモデル構築
GOAL
インバウンド・ビジネス戦略の策定
JUST DO
IT!
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
「おそらく1300万人」
インバウンド研究がテーマです
・・結論的には・・
東京オリンピック前に2000万人行きそうです。
果たしてこのままインバウンドは
「伸び続けるのだろうか?」
インバウンドとは海外から日本に旅行に訪れる人たちの事です
逆に日本から海外に旅行に出かける事をアウトバウンドと言います。
政府のインバウンドを国策として「推進」しています
要するに
観光収入(外貨)が入るからです
ビック・ウェーブが来ているのです
そこでインバウンドについて研究して見たいと思います。
※このレポートはココログ「長内のエコ日誌」に公開したものを集めたものです。
現在も連載中です!
NO1
「現況のインバウンド旅行者データ」
(インバウンド研究)がテーマです
・・結論的には・・
実はアジア人が多いです
さらに増えると予想されるのもアジアからです
特にインドネシア・タイ・ベトナムです
・・要するに・・
人口数と経済成長率がポイントで
増えるのです
●訪日数 推移
2013 年
⇒
1036 万人
2014 年
⇒
1300 万人
2020 年
⇒
2000 万人(見込み)
「今後数年間は莫大に増えると予想される」
●国別訪日者データ 2014(JNTO)
1
台湾
238 万人
+26.4%
2
韓国
224 万人
+ 6.8%
3
中国
201 万人
+80.3%
4
米国
74 万人
+11.9%
5
香港
73 万人
+20.2%
6
タイ
51 万人
+48.2%
7
オーストラリア 24 万人
+22.6%
8
英国
18 万人
+14.0%
9
マレーシア
18 万人
+49.2%
10
シンガポール
15 万人
+17.0%
11
フランス
15 万人
・・
12
フイリピン
15 万人
・・
13
ドイツ
12 万人
・・
14
インドネシア
12 万人
・・
15
ベトナム
11 万人
・・
NO2
「どうして日本を訪れるのか?」
(インバウンド研究)がテーマです
・・結論的には・・
行きたい国1位が日本だからです。
特に、アジアの国々が経済成長し
海外へ訪れる余裕が出たのです
政府観光局の担当者が話した事によれば
日本を好む理由として
●安全・安心である
(治安がよい)
●人々が親切である
(大震災の行列)
●文化が優れている
・洗練されている(商業的・アート的)
・オリジナル的(サムライ・アニメ)
・カッコイイ(クールジャパン)
アンケートによるとこれが理由らしい
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<日本を訪れる理由>
★独特の文化がある
★優れた自然生態系(世界遺産)
★安全である
★インフラや交通網が整っている
★人々が素晴らしい
⇒リピーターの要因となる
★あこがれである
★その他の絞り込んだ目的
・アキバ
・アニメ
・ロボット
・映画
No3
「なぜ、劇的に増えたのか?」
(インバウンド研究)がテーマです
・・結論的には・・
アメリカやヨーロッパからそんなに増えていません
劇的に増加しているはアジアからです
特に東南アジアの経済成長が原因です。
一番の理由は
東南アジアの経済成長です
世界の成長エンジンである東南アジアの経済が成長し
海外旅行が出来る状況となりました
(そもそも人口が多いのです)
2番目は国家的な政策です
インバウンドを推進するための戦略です
・ビジット・ジャパン
・クール・ジャパン
・東京オリンピック
など
3番目は
世界的に日本人は親切であり、日本が安全であることが
アピールできた(東日本大震災)
4番目は「円安」です
と私は思っています
No4
「どうやって過ごしているのか?」
(インバウンド研究)がテーマです
・・結論的には・・
アジア人と欧米人では過ごし方が異なります。
アジア人は買い物
欧米人は自然です
例えばアジア人が必ず訪れる場所ベスト5
・アウトレット(洋服・ブランド品)
・秋葉原(電化製品・スマホ)
・市場(海産物)
・ディズニーランド
・スキー場(台湾人)
例えば欧米人が好む場所は
・原宿、青山、銀座(ブランド品)
・秋葉原(電化製品、アニメ)
・築地(マグロ)
・野猿公園
・山(富士山、北アルプス
こんな感じです!
<分析>
アジア人は買い物と観光
欧米人は異文化体験と自然観光
NO5
「何が人気があるのか?」
(インバウンド研究)がテーマです
・・結論的には・・
ザ・ジャパン
クール・ジャパン
まとめると「エキゾジック・ジャパン」です。
ザ・ジャパンとは
これぞ日本の景色・風景の事です
・富士山
・緑の野山や冬景色
・田園風景
・神社、仏閣
・茅葺き屋根と柿の木
クール・ジャパンとは
「カッコイイ」文化です。
・ロボット技術
・伝統工芸品
・アニメ
・電気街
この2つをまとめると「エキゾジック・ジャパン」です。
要するに
日本独特の景色や技術そしてテクノロジーや魂です。
NO6
「どのような旅行スタイルか?」
(インバウンド研究)がテーマです
・・結論的には・・
6:4 で個人旅行です。
(政府環境局データ)
個人旅行とは自分たちでプランを企画し
宿泊先を決めている(選んでいる)という事です。
個人旅行がほとんどでパッケージ旅行は実は少ないです
やはりスマホによるインターネットの普及が原因です。
検索してホテルや観光場所、交通の情報にアクセス可能と
なったため、旅行会社の「添乗員さんはいらない」という
感じです。
又、パッケージ旅行の場合は
「旅行会社の取引のある施設」を巡るため
「自分が行きたい場所へは行けない」ということに
なります。
・・そこで・・
「個人旅行が主です」
今後、益々この傾向が増えると予想されます
NO7
「何処に申し込んでいるのか?」
(インバウンド研究)がテーマです
・・結論的には・・
4パターンあります。
A
国内の旅行会社
B
自国の旅行会社
C
コーディネイト会社(海外)
D インターネット(全部自分で手配)
日本に訪れている外国人は
パッケージツアーに参加はしませんが
宿泊や交通などは、旅行会社にチケットを
手配します。
宿泊の予約をしてもらっています。
そのほうが「面倒くさくない」からです
手数料を支払うのが嫌な方は、自分でネット予約をします。
注目するのは「コーディネイト会社」です
コーディネイト会社とは
例えば外国人向けに、旅行似あわせて
オリジナルな日本文化の紹介や体験ツアーを企画、紹介している会社です
社員研修やセミナーなども含みます。
これが結構、多いです。
さらに日本にビジネスに訪れる方に対し、休日を利用して
国内を旅行するプランを提示したり、同行した家族さんの
行動プランをコーディネイトしています。
ここがポイントです!
NO8
「この調子はいつまで続くのか?」
(インバウンド研究)がテーマです
・・結論的には・・
間違いなく 2021 年までは続きます
(大きな震災がない場合)
東京オリンピック開催の翌年までです。
これが大方の予測です。
私もそう思います。
おそらく東京オリンピックは日本人的な配慮で
「大成功」すると思います。
その映像を見た人々は日本を訪れたいと願います。
・・ですから・・
2021 年まで劇的に増加します
「あと7年あるのです」
十分なチャンスなのです!
一生涯一度あるかないかのビジネスチャンスなのです
N09
「インバウンドが増えるとどのように生活がかわるのか?」
(インバウンド研究)がテーマです
・・結論的には・・
特に生活は変わりませんが
町にたくさん外国人が増えます
すでに、山手線の乗車数の3分の1は外国人のような
感じです(長内調べ)
当然、看板や案内板が外国語表示が増えます
お店も外国人に合わせたお店が増えます。
付随してサービスも増えます
要するに人々の生活や文化が
「グローバル化」します
そこで
我々、日本人のメンタルも「グローバル化」します
ビジネスを展開する方は
「チャンスが訪れます」
NP10
「インバウンドが増えると誰が得するのか?」
(インバウンド研究)がテーマです
・・結論的には・・
働いている国民全体が得します。
なぜならば、ほとんどがビジネス的につながっているからです
ですから、政府(国家的)に推進するのです。
一番得するのは
ホテル・旅館・宿泊施設
観光施設・テーマパーク
おみやげ店・レストラン
交通・お店
旅行会社・ガイド
など
間接的に
広告代理店・印刷会社
運送業・販売業
製造業・生産者
など
要するに人が増えると
消費が増えるのです
(人がいると物を買い、食べ、寝るのです)
経済は人口と連動するのです
NO11
「インバウンドにはどのようなビジネスチャンスがあるのか?」
(インバウンド研究)がテーマです
・・結論的には・・
たくさんのビジネスチャンスがあります
特に宿泊やレストラン、ガイドも含め
サービス業にビックチャンスです。
人口減少が著しい国内では
その分ビジネスは縮小します
ビジネスを継続(拡大)するためには海外に
進出するしかありません
・・ところが・・
弱小企業ではコストがかかります
インバウンドでは
国内を訪れてくれるので
願ってもないチャンスなのです
だからこそインバウンドは
「ありがたいのです」
特に宿泊施設、レストラン、お店は
インバウンド対象にイノベーションする事で
ズバリ「チャンスが生まれます」
NO12
「我々が可能なビジネスは何か?」
(インバウンド研究)がテーマです
・・結論的には・・
ズバリ「ガイドビジネス」です
理由は「資本」が体ひとつで可能だからです
ガイド場所が「どこでも近くにあるからです」
人によって違いますが
このブログを読んでいただいている方は
ガイドさんが多いと思うのでもちろん「ガイドビジネス」です
たくさん人が訪れると
案内する人が欲しい(不足)するからです
さらにその人たちは異文化であり、
多言語の人です
スマホだけではなく
「人のお世話になりたいのです」
NO13
「将来性はどうか?」
インバウンド研究)がテーマです
・・結論的には・・
ズバリ「将来性は良好です」
なぜならば今後発展する国は
東南アジア(隣国)だからです
又異常に人口が多いのも東南アジアです
過去に発展途上の国が
経済発展をすると国外に旅行します
(余裕が生まれた分、海外に飛び出します)
東南アジアの行きたい国 NO1 が「日本」です
同じアジアであり、「安心」
「安全」
「洗練された文化」
を観光したいのです。
東南アジアは世界の成長エンジンなのです
ヨーロッパ、アメリカの次は
「東南アジア」なのです
その次はインド
そしてアフリカと続きます
東南アジアだけでも時代は30年続きます
それが終わってもインドが控えています
ですから「良好」です
ありがとうございました
NO14
「参入障壁はどうか?」
インバウンド研究)がテーマです
・・結論的には・・
ズバリ「参入障壁は低いです」
数年後は分かりませんが現状ではガイドに資格はいりません
言葉の壁はもうすぐなくなります
・・ですから・・
「参入障壁は低い」です
ガイド活動をして参加料を頂くことは
現状では法規制がありません
「だれでもお金を頂いても良いのです」
心配な方は「ガイド資格を取れば良い」だけです
言葉の壁については
もうすぐ、一度に多言語の翻訳がスマホで可能となります
あなたが日本語で案内し
参加者の言語が複数の場合でも
スマホのアプリが全部翻訳してくれます
例えば「おはよう」
が英語の方には「グット・モーニング」と聞こえ
韓国の方には「アニョハセヨ」と聞こえます
参入障壁が低い分
「実力社会」となりますが
それはどの業界も同じです
参入障壁が低い場合は
しばらくは実力がない方でも
「ビジネスに便乗」できる
という事です。
NO15
「どのポジショニングがベストか?」
インバウンド研究)がテーマです
・・結論的には・・
もちろん富裕層をターゲットにしている
ガイドサービスの位置です
「パッケージ」の人は捨てます
そもそも他国とはいえ
ある程度の余裕がないと海外旅行は出来ません
すでに紹介しましたが
現状で6対4で個人旅行が主です
さらに個人旅行が増加する見込みです
また世界的に高齢化社会です
富裕層は大体高齢の人です
要するに
高齢の富裕層を相手にガイドサービス
をするポジションニングを「ねらえ」という事です
パッケージ中心は楽ですが
「ディスカウント合戦」となりすぐ飽和状態となります
ありがとうございました
NO16
「立ちはだかるもの(ライバル)は何か?」
インバウンド研究)がテーマです
・・結論的には・・
最大のライバルはスマホアプリです。
次のライバルは多言語を話せるプロのガイドです
通訳士はライバルと成りません
スマホが便利になりすぎて
「なんでも教えてくれる」
(解説やナビゲーション)
又もしもの時には「励ましてくれるトークを発します」
そして「レスキューの通報を自動的にしてくれます」
・・ところが・・
背負ったり、応急処置はしてくれません
多言語を話せるガイドもライバルですが
現状では少数です
言語的に優れた通訳士さんは
実はガイド技術やサービステクがありません
通訳士さんがガイド資格を取ると強いですが
現状では数名しかいません
やはり最大のライバルは「スマホ」となります
ありがとうございました
NO17
「実はリピーターです。」
(インバウンドデータ分析)がテーマです
・・結論的には・・
日本を訪れている外国人の64.8%が実は
リピーターです。
それほど日本は魅力的なのです。
●訪日外国人の来訪動向(JNTO データ)
・
「はじめて」
35.2%
64.8%がリピーター
・国、地域別リピーター比率
香港 81,0%
台湾 76,3% 韓国 70,8%
シンガポール 69,7%
タイ 60,3% 中国 50,9%
分析 半数以上がリピーター
リピーターが多いとは益々マニアックな場所に行きたくなる
マニアックな場所にはガイドが必要である
よって我々ガイドにチャンスが訪れる
NO18
「受け入れ体制の知識1」
(インバウンドデータ分析)がテーマです
・・結論的には・・
受け入れ側に置いて知っておく必要がある知識として
各国の休日や長期休暇はいつなのか?
が大前提です!
<各国の休日情報>
台湾
連休
2 月 (旧正月)
夏休み
2 ヶ月ある
約3週間の冬休み
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
韓国
連休
2 月(ソルラル)
9月(チュソク)
冬休み 12 月下旬~2 月初旬
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
中国
連休
4 月・5 月・6 月・9 月
長期休暇
2 月(旧正月)・10 月(国慶節)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アメリカ 連休
12 月(クリスマス)・3 月~4 月(イースタ)
11 月第 4(土)(感謝際)
長期休暇
夏休み 3 習慣以上の長期休暇
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
香港
連休
4 月・5 月・6 月・9 月
(イースター)
11 月第 4(土)感謝際
長期休暇
10 月 (国慶節)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
タイ
連休
4 月 13 日~15 日(旧正月)
・5 月・6 月・9 月
長期休暇
10 月 (夏休み)
ポイント「休日は宗教で異なる」
NP19
「受け入れ体制の知識2」
(インバウンドデータ分析)がテーマです
・・結論的には・・
受け入れ側に置いて知っておく必要がある知識として
「どこから情報を仕入れてやって来るのか?」
受け入れ側はどこに向けて情報を配信するべきなのか?
●情報収集の流れ
・検索
30%
・個人ブログ
20%
・ガイドブック
18%
・知人(国内)
17%
・知人(自国)
17%
・旅行会社のホームページ 16%
ポイント「やはりサイト(HP)です」
それと SNS の拡散です。
NO20
「受け入れ体制の知識3」
(インバウンドデータ分析)がテーマです
<ネットの検索数から見る日本の人気観光地のランキング>
国別の 1 位を見てみると以下の通り。
韓国
1位
沖縄
中国
1位
北海道
台湾
1位
沖縄
香港
1位
沖縄
タイ
1位
北海道
マレーシア
1 位 東京
シンガポール 1 位
北海道
インドネシア 1 位
東京
ベトナム
フィリピン
1 位 東京
1 位 東京
東京、北海道、沖縄がそれぞれの国・地域から人気が
高いことが見てとれます。
リピーターの多い国・地域においては東京ではなく
北海道・沖縄が人気の高い傾向にあるようです。
N21
「ハラル認証」
(インバウンド分析)がテーマです
アジアではイスラム教徒がたくさんいます
(インドネシアやマレーシアなど)
イスラム教徒には規律があります
・豚肉はダメ
・1日5回のお祈り
・アルコールは飲まない
これをしっかり守っている方々を
「ムスリム」といいます
特にお肉においては「その成分が入っているものもだめです」
又、調理方法についても基準があります
その基準を厳格にクリアすることを
「ハラル認証」といいます
ムスリムの方を受け入れる方は
この「ハラル認証」を受け、ステッカーを貼る必要があります
ここからが重要です
実はムスリムでもいろいろなタイプがあります
・かなり厳格に守っている方
・そこそこ、守っている方
・かなりゆるい方(豚肉も食べるし、お酒も飲む)
高所得や高学歴になるほど「ゆるくなる傾向」です
ビジネス的な戦略としては
「ハラルに特化するか」
もしくは「捨てるか」です
ガイドビジネスなので
私は「捨てます」
NO22
「インバウンドガイドに必要な事」
(インバウンド分析)がテーマです
今回はインバウンドガイドをするに当たり
ガイドに必要なスキルは何か?
を紹介します
もちろん案内エリアの知識や情報は必要です
さらにお客様の言語を使用する言語力も必要です
・・ところが・・
一番重要な知識は
「相手を知る」ための知識です
●7つの必要な知識
1国の歴史を知る
2国の気候を知る
3国の文化を知る
4国の宗教を知る
5国のカレンダー(スケジュール)を知る
6国の流行を知る
7ヒーローは誰か?
「これが重要です!」
現在の通訳ガイドに必要です。
NO23
「各国の国民性を理解しよう」
(インバウンド分析)がテーマです
今回はあなたがインバウンドのガイドをするに当たり
重要な知識を紹介します
重要な知識とは
各国の国民性を理解する
という事です
例えば
・台湾人は「親日家」である
・中国人は「個人主義」である
・韓国人は「メンツを重んじる」
・香港人は「初物が好きである」
・米国人は「スリルを好む」
などです
詳しく知りたい方はこちらのサイトを確認ください
http://www.jnto.go.jp/jpn/reference/visitor_support/greeting/
「これが重要です!」
NO24
「速報!
ワークショップレポート」
(インバウンド分析)がテーマです
昨日(3 日) 東京丸の内で
環境省主催のワークショップ
「インバウンドにおける国立公園の可能性を考える」
に参加してきました。
各機関や民間組織など関係者約 120 名が参加した
ワークショップです
内容はどうにかインバウンドの波にのりながら
どうにか国立公園に訪れさせる方法を探る内容です
結論的には
「優良な個人客に対し、効果的な情報配信をすること」
「国立公園の認知度を向上させる事」
「自然+外国人が喜ぶ体験」を提供すること
プロガイドにおいては大きなチャンスであり、
プロのガイドとして外国人に向け
「魅力的な付加価値」をつけた商品を企画、提供
出来るかが勝負である。
NO25
「専門用語(通訳士)を理解しよう」
(インバウンド分析)がテーマです
今回はあなたがインバウンドのガイドをするに当たり
重要な知識を紹介します
(用語解説)
インセンティヴツアー
企業が社員や取引先を引き連れて行うツアー(報酬旅行)
通訳者が同行してアテンド通訳や観光案内を行う
移動拘束/料
通訳業務が遠方で行なわれ出張となる場合や移動に
相当の時間が必要とされる場合、通訳業務以外の
拘束に対し追加料金を請求すること
日当
通訳会社が通訳士にしはらうギャラ
基本的に半日(4~5 時間) 1日(8 時間以内)
OT
オーバータイム
時間超過、延長時間、予定時間を超えて通訳を
した場合支払う請求
NO26
「フリーペーパー情報」
(インバウンド分析)がテーマです
皆様はすでにお気づきだと思いますが
最近はあらゆる地図やパンフが多言語化されています
特に都内駅は英語版や中国語番のメトロ地図や
パンフや山盛りです
そこで今回は無料で手に入る「フリーペーパー」を紹介します
暇な時読んで外国人に人気がある場所をチェックしましょう
「外国人視点」を学びましょう
<フリーペーパーソース>
□「GOOD
LUCK
□「日本達人」
TRIP」
地球の歩き方
ダイヤモンド社
JAL&ピア
□「WAttention Tokyo」和店ション社
※英語圏の高所得者をターゲットとした紹介マガジン
自然系や観光施設を紹介
□「TIME
Out Tokyo」
東京メトロインフォメーション BOX
※東京都内のトレンド店を紹介
自然系ツアーはなし
□
ADVENTURE
□Att
JAPAN
JAPAN
(英・中・仏・タイ)
(英・韓・中)
□japan-I
(英・中)
□導遊図
(中)
NO27
「フリーペーパー情報2」
(インバウンド分析)がテーマです
まずはフリーペーパーはどこで入手可なのか?
・メトロ(地下鉄)のインフォメーションコーナー
・新宿都庁の東京シティインフォメーション・センター
・有楽町 新東京ビル1F
JNTO インフォメーション・センター
などです。
どのような情報が記載されているのか?
市街の地図・地下鉄や鉄道の路線マップ
グルメ情報・ショッピング情報・観光施設・お店
自然・アウトドア・体験情報
宿泊情報・ツアー商品・おすすめエリアの紹介
サブカルチャー(アニメ・ロボット)
などです。
結論的には広告戦略においては効果が薄い(期待できない)
フリーペーパーの情報で行動する層とガイドをオーダーする層は違う。
という事です。
NO28
「なぜ、ドンキ・ホーテにはインバウンドの人が多いのか?」
(インバウンド分析)がテーマです
ズバリ深夜遅くまで営業しているからです
(解説)
日本人は夕食を食べた後は買い物しません
夕食を食べる前にショッピングを楽しみます
(デートなど)
さらに一般家庭では
夕食を作るための材料を仕入れるために買い物します
・・ところが・・
特にアジア人はディナーのあとに買い物をする習慣があるのです
又、訪日の観光客は日中、サイトシーイングで忙しいです
そして重い荷物をもったままホテルへチックインします
ホテルへ荷物を預け、夕食を済ませたら後は暇です
そこでショッピングするのです
ショッピングしたのに深夜開いている店は
「ドンキ」だけなのです
それだけです!
重要なのはインバウンド旅行者視点で考える
という事です。
NO29
「なぜインバウンドの人は 100 円ショップが好きなのか?」
(インバウンド分析)がテーマです
ズバリ「低価格なのにハイクオリティ」だからです
(解説)
アジア系インバウンドの方は 100 円ショップが大好きです
おみやげ用に大量に購入します
海外にも 100 円ショップはありますが
日本のお店では圧倒的に品数が多いのです。
その店頭に陳列されている商品を観るだけで
「楽しい」のです。
特に東南アジアでは販売商品が少ないのです
低価格なのに高性能であり、デザイン的に「オシャレ」
洗練されているのです
「エコなのにハイブリット(高性能)」です
・・ところが・・
その商品は中国や東南アジアで製造されています
それもおどろきなのです!
重要なのはインバウンド旅行者視点で考える
という事です。
NO30
「なぜアジア系インバウンドの方はジャパン・スイーツが好きなのか?」
(インバウンド分析)がテーマです
ズバリ「味・見た目ともハイクオリティ」だからです
(解説)
アジア系インバウンドの方はジャパン・スイーツが大好きです
おみやげ用に大量に購入します
洋菓子はヨーロッパが本場ですが
その本場で修行を積み、本場で大活躍している人がたくさんいます
日本人は味覚に敏感であり、デザインも洗練されています
さらに他国の人よりも手先が起用なのです。
そもそも和菓子の文化が有り、そのクオリティもスゴイのです
当然国内のスイーツショップは競争が激しくなります
勝ち残ったスイーツやスイーツショップは世界一のクオリティと
なります。
特に東南アジアではそもそもスイーツ文化が乏しいのです
・・ですから・・
「人気があるのです」
とてもおどろくのです!
重要なのはインバウンド旅行者視点で考える
という事です。
NO31
「なぜ欧米系インバウンドはジャパンアニメが好きなのか?」
(インバウンド分析)がテーマです
ズバリ「ここ数十年日本アニメは海外で放送されています」だからです
(解説)
アジア系インバウンドの方はジャパンアニメが大好きです
展示ブースや博物館は大賑わいです。
実は日本アニメやマンガは世界各国で TV 放映されています。
同時にマンガも翻訳されて大量販売されています。
・・ですから・・
日本アニメやマンガは世界の大人から子供まで
皆知っています(認知されています)
・・さらに・・
大人気です。
ストーリーやキャラクター
そして何よりも「クオリティが素晴らしい」のです
・・そこで・・
世界の人々は日本アニメの
「トリコなのです」
そしてそこを訪れたいと願うのです
重要なのはインバウンド旅行者視点で考える
という事です。
NO31
「なぜオセアニア系インバウンドは白馬村が好きなのか?」
(インバウンド分析)がテーマです
ズバリ「決定打は雪質です」
(解説)
オセアニア系インバウンドの方(オーストラリア人やニュージーランド人)
は長野県白馬村が大好きです
スキー場や村は大賑わいです。
実は数年前は「北海道」でした。
現在「白馬村」です
・・その理由・・
スキー場や宿泊施設がある
近くに観光スポットがある
・・さらに・・
決定打は「雪質」です
オセアニア人は「パウダースノー」が大好きなのです
具体的には「スキーやスノボで粉雪を滑る事」
が大好きなのです。
・・そこで・・
季節が逆の日本へやってきます
「十分粉雪を満喫するのです」
オーストラリアやニュージーランドでもスキー場が有りますが
雪がたくさん降らず、シーズンも短いのです
重要なのはインバウンド旅行者視点で考える
という事です。
NO32
「なぜ、インバウンドの方は富士山が好きなのか?」
(インバウンド分析)がテーマです
ズバリ「対称的で美しい山」だからです
それが「象徴」となっているからです
(解説)
インバウンドの方は「フジヤマ」が大好きです
登山する人もいれば、近くで眺める人もいます
「フジヤマ」は海外の日本紹介で必ず記載されている絵です」
日本のシンボルなのです
・・ですから・・
「フジヤマ」のイメージは世界に認知されています
そこで訪れたいと願うのです
・・なぜ富士山は美しいのか・・
理由は2つです
・独立峰で目立つ
(世界的に高い山はたくさんあるが複数の峰である)
・左右対称的な形である
(世界的なほとんどの山は非対称的である)
ですから「フジヤマ」を見てみたいと願うのです
重要なのはインバウンド旅行者視点で考える
という事です。
NO33
「なぜ、欧米人はニホンザルが好きなのか?」
(インバウンド分析)がテーマです
ズバリ「彼らがイメージするサルよりも最も人間に近い霊長類」だからです
(解説)
欧米系インバウンドの方はニホンザルが大好きです
特に雪の中、露天風呂につかるニホンザルは大興奮です。
・・なぜならば・・
世界の人々のサル(モンキー)のイメージは
ジャングルに住む小さめの手が長いサルをイメージ
しているからです。
まして雪国に住んでいるとは思ってもいません
(おおまかにサルの生息域の北限と言われています)
・・ですから・・
大人気です。
相当おどろきます
「一日中、そこにいます」(観察しています)
・・さらに・・
サルを観察していると例えば「しぐさ」や「行動」
「集団行動」などはまるで人間社会と同じなのです
それが感動し、SNS で拡散されるのです。
重要なのはインバウンド旅行者視点で考える
という事です。
NO34
「なぜ、欧米人は忍者・サムライ・将軍に興味があるのか?」
(インバウンド分析)がテーマです
ズバリ「忍者・サムライ・将軍が日本のイメージ」だからです
(解説)
欧米系インバウンドの方は日本は今だにサムライ姿で
生活していると思っています。
又忍者はどこに住んでいるのか?
と質問されます。
実は日本映画や TV ドラマは世界各国で放映されています。
特に欧米人からすると、異文化の日本人は興味をそそります
・・さらに・・
その歴史や文化には特殊なストーリーや付加価値が加算
されています。
武士道や「やまとだましい」など
考え方や行動がまるで違います
(宗教的な思想が正反対)です
「人は正反対の人に興味を抱きます」
そこで大人気です。
何よりも(サムライ魂)やハラキリ(切腹)については
考えられません。
そこでサムライを探してしまうのです
重要なのはインバウンド旅行者視点で考える
という事です。
NO35
「なぜ中国人は買い物しまくるのか」
(インバウンド分析)がテーマです
ズバリ「中国富裕層のステイタス・シンボルの象徴」だからです
(解説)
中国系、インバウンドの方はショッピングが大好きです
秋葉原やアウトレットは大賑わいです。
日本もバブル期、アウトバウンドでは同じ状況でした
国内で商品が十分あるのに海外でたくさんショッピングしていました
国内の経済が成長しており、経済的余裕が出ると
買い物しまくります。
他の理由としては
・国内の商品のクオリティが低い
・国内商品の安全性がデザイン性が低い
事が上げられます
・・さらに・・
おみやげとしてそれを送ると大変喜ばれます。
「もらう側もうれしい」のです
・・そこで・・
その行動は富裕層のステイタス・シンボル」と
なるのです。
ですから日本を訪れたいと願うのです
重要なのはインバウンド旅行者視点で考える
という事です。
NO36
「なぜ台湾人は記念写真好きなのか?」
(インバウンド分析)がテーマです
ズバリ「そのような文化」だからです
(解説)
台湾系インバウンドの方は自己撮影が大好きです
国内の景勝地や自然体験場所では自己撮影を
しまくります。
一緒にいるとこちらが恥ずかしくなるくらい
周りが驚くくらいの衣装やポーズで撮影します。
・・ですから・・
台湾の方はそのような体験を好みます
そのような場所を訪れます
・・さらに・・
撮影した写真は親戚や友人等に
見せびらかすのです
そして見せられた方はその写真を
「ホメまくる」のです
それが台湾のコミュニケーション文化なのです
ですから
「撮影に命とお金をかけるのです」
命とお金をかけた分
(母国で元が取れるのです)
重要なのはインバウンド旅行者視点で考える
という事です。
NO37
「なぜ香港人は青山・原宿が好きなのか?」
(インバウンド分析)がテーマです
ズバリ「洗練されている場所や雰囲気が好き」だからです
(解説)
特に香港系インバウンドの方は青山・原宿が大好きです
青山・原宿で多く見かけます。
青山・原宿は洗練されています
洗練されている場所では「流行」が生まれています
特にファッションや建築物は洗練されています
又、そこを訪れている人も洗練されています
(オシャレの最先端)です
香港においては日本よりも
「ビジネス」が活発な場所です
ビジネスでは「先を読む」能力が必要です
・・ですから・・
香港の方はそのような目的で青山・原宿を訪れます
・・そして・・
ビジネスに活かせるアイディアを吸収するのです
国内インバウンドのリピーター率が一番高いのが
香港人です
「定期的に日本を訪れるのです」
それでも元が取れるのです)
重要なのはインバウンド旅行者視点で考える
という事です。
NO38
「なぜ、長崎の軍艦島が人気スポットなのか?」
(インバウンド分析)がテーマです
ズバリ「強烈な場所であり、映画の撮影に使われたからです」
(解説)
特に欧米系インバウンドの方は「軍艦島」を
たくさん訪れています。
あまりにもたくさん訪れているので「オプショナルツアー」
屋さんが3つもできています
(荒稼ぎしています)
「軍艦島」とは炭鉱街が一瞬で「廃墟」になり
建物や施設がそのまま取り壊されず
残っている廃墟です
・・ですから・・
その雰囲気は「強烈です」
そこで OO7の撮影に使用されたのです
それを見た人々はおどろき、その場所に興味を
抱き、行って見たいと思ったのです。
日本的には「負」の遺産ですが
業界用語では「ダークツーリズム」といいます
外国人から見るとそれは「観光スポット」なのです
・・ところが・・
まだ時間が経過していない
「フクシマ」に訪れる人はまだ少ないです」
重要なのはインバウンド旅行者視点で考える
という事です。
NO39
「なぜ、韓国人は山歩きのペースが早いのか?」
(インバウンド分析)がテーマです
ズバリ「韓国では徴兵制であり、鍛えられているからです」
(解説)
韓国の山は日本の山に比べ高い山がありません
(2000m級以下の山)
又、鉱石や地質からどちらかと言うと岩山が多いです
日本の山のように緑の山が少ないのです
そこで韓国の方は日本の山に興味があり
たくさんの方が訪れています
さらに国内で登山ブームなのです
・・ところが・・
韓国人が日本の山の登山では
おおよそ2倍のペースで歩きます
(時間も長く歩行距離も倍です)
それが可能な理由は2つあります
・徴兵制であり鍛えられている(根性がある)
・自然を楽しんで登るよりは達成感を重視する
・・そこで・・
韓国人をご案内するには
「そのやり方を取り入れなければならない」
かなりハードなのです!
NO40
「なぜ、今後タイ人が期待出来るのか?」
(インバウンド分析)がテーマです
ズバリ「経済成長が好調で、人口も増加する予定だからです」
(解説)
現在、タイの総人口は 6640 万人です
2020 年には 145 万人増えて約 6800 万人になります
ですから今後期待出来るのです
実は中国や韓国、台湾、香港では人口が減少しています
ですから、徐々に(長期的には)
インバウンド人口は減少していきます
一方タイでは人口がしばらくは増えます
人口が増えるとは「経済が成長する」という事です
「経済が成長するとは収入が増えるという事です」
収入が増えると海外旅行に出かけます
・・ですから・・
伸びしろが多く、期待できるのです
細かくはマレーシア・ミャンマー・ベトナムが増えます
その後はインドネシアが続きます
「何と2億人です」
その次がインドです
・・なので・・
今後は東南アジアが世界の成長エンジンとなるのです
モンゴル帝国以来のアジアの時代なのです
ありがとうございます
いったんニュースレターは終了します。
(ニュースレター2)でお会いしましょう!