冬の時期(11月ー3月気温が零下を示すとき)の別荘の利用法 2006年6月1日改定 シーツ、タオル、布巾を持参しない利用はお断りします。!!! シーツは200円、枕カバーは100円でホテルのロビーで借りられます。 (ロビー0263-83-5550) 自分のものを持ってこなかった人はかならず利用してください. 1. 1) 到着したらまずすること 水出し A.すべての開いている栓を閉める。 ・ 2 階 の ト イ レ の 水 道 栓 を 閉 め 、 蛇 口 の キ ャ ッ プ を い れ る 。 ・ 1階の台所の栓を下げて閉める。コックの下の水抜き栓を閉める。 ・ 洗濯場の水道栓を閉める。 ・ 風呂の着替え場の洗面所の水とお湯の栓を閉める。 ・ 風呂洗い場の温泉のバルブ(洗い場の一番左の孤立した栓)を右に回して閉める。 ・ 洗い場のシャワーなどの栓を止め(真ん中)にする。 ・ 洗い場のシャワーの栓の下に3箇所の水抜き栓があるので3箇所とも閉める。 ・ 浴槽にある水とお湯の栓を閉める ・ 外のボイラーの場所の左にある水道栓を閉める。 (これは新しくつけました) B.外に出て、ボイラーの箱に行き、 ・ 右下にあるオレンジコック2箇所を垂直にしてしめる。 C.石油タンクの左下に、全体の排水バルブがあるので、 専用の道具で二股の方をバルブにはさんで、右に とまるまで回して排水をとめる。 D.その左側に水道栓と温泉の元栓が有るので、押し込 んで通水する。 G . 石 油 タ ン ク の 緑 と オ レ ン ジ の バ ル ブ を あ け る 。 2) 外のプロパンガスのボンベの栓を二つともあける。 土間にある大きなストーブの電源をさして、白い大きなものを赤字 のところまでまわす。それから、右のスイッチを点火 まで回す。そのままでよい。自然と大きくなる。最初は 大か中、夜間は小とすること。大だと一日で30リット ルほどいる。 3) ファンヒーターをつける。2台使っても良い。最初は 寒いのでどんどんたく。和室などを使う時は、オイル ヒーターやファンヒーターで部屋をあっためる。 4) 温泉を入れる。 ・ 洗い場の一番左の孤立したバルブを左に回すとでる。 このとき、浴槽が汚れていたらシャワーの水で流して からお湯をいれる。栓をきっちりと閉めること。 お湯がたまるには3時間くらいはかかる。 ・ お湯が浴槽の右側の循環ボイラーのパイプの高さを超えたら、風呂のカバーを かける。金属色の方をしたにする。 ・ それから、台所の壁にある追い炊きボイラーのスイッチをいれる。お湯のボイ ラーのスイッチもいれる。 ・ 洗面所の左上にあるサーモスタットのスイッ チをいれる。 5) ふとんを2階の廊下のふちにかけて温める。 シーツは自分のものをつかう。枕カバーも自分の ものをかけて使うこと。 6) 冷蔵庫、台所、ガスコンロはきれいに使うこと。 汚したらきれいに掃除をすること。 生ものはまな板直接でなく牛乳パックをしいて 利用してください。ガスは左に回して押し込む と点火します。冷蔵庫は、持ち込んだものは残 っても置いたままにせずに持ち帰ってください。 焼肉のたれやドレッシングなどは特に置いてまま にしないでください。食べ物は、すべて持ち込 んだものは持ち帰ること。 7) 必要なら暖炉で薪をもやしてもよい。ただし、 灰がとんで汚れるので帰る時は回りを拭いて かえってください。暖炉のダンパー(暖炉の天 井にある動くもの)は手前にすると空気が煙突 にぬけます。紙をおいて燃えやすい細い木(ベ ランダなどにある)や、大工さんからもらった 木をおいて、あとで丸太などを置くと火持ちします。 夜は、ダンパーを押し込んで空気を通らないように。 8)風呂に入っているとき空気ジェットをつかってお湯を回したいときは風呂場ないの スイッチをいれること。 なにかあれば、076-223-8579 か 090-51755128 まで電話をすること。 帰るときの注意 1. 使ったところはすべてきれいに掃除をすること。 暖炉を使ったら灰が飛び散るので拭き掃除を する。土間もベランダも汚れていたら掃除をする。 掃除は広いので2時間くらいかかります。 A.お風呂の掃除が広いので大変です。 ・ 循環ボイラーのスイッチをまず必ず切ること。 (台所と洗面所2箇所、空気ジェ ットを使っていた場合はそのスイッチも) 空焚きをすると壊れます。 ・ 冬場は十分乾燥させないと凍結をするので、 出発前、2時間以上前に掃除をしてください。 ・ まず洗い場を洗剤できれいに洗い、排水栓の ところをきれいに掃除をして、温泉の残り湯 で洗ってください。そしてきれいに水を掃き だしててください。水はけが悪いので。 ・ つぎに風呂場の栓を抜いてお湯を流す。それから、 洗剤をつけてブラシで洗い、水で流す。このとき、 網状のキャップの目詰まりを掃除して元通りか ぶせて置いてください。 ・ ブラシで十分水を掃きだしてください。水はけが悪いので。 ・ 2時間ほど窓を開けて換気扇を回し、乾燥させてください。 ・ 外に出て、ボイラーの箱に行き、オレンジコック2箇所を 平行に、 B.布団は、朝起きたら2階の廊下などにかけて乾燥 させてください。和室は掃除機をかけ、1−2時間 干したら布団をきれいにしまう。自分のシーツなど は持ち帰る。 C.洋間や居間は、掃除機をかけ、化学紙モップでふく。 暖炉を使ったらその回りは、雑巾でふく。テレビや桟 などもふく。 D.食器類はふきんで拭いてしまう。 F.台所の排水溝はきれいに処理して、新しいゴミ袋を いれておくこと。(代えは引き出しの2段目) G.冷蔵庫はすべて持ち帰ること。汚れは掃除をしておくこと。 H.トイレは、中は薬品とブラシで、回りはトイレ用 クリーナーで掃除、床は掃除機とモップで。 I.ごみは燃えるものとプラスチック、ビンや缶にわけ、 燃えるものとビンや缶は、管理事務所のまえのごみ捨て 場にすてる。プラスチックは持ち帰って処分すること。 2. 消火を完全にすること A.暖炉は、灰をきれいにとって、十分消してから 地面に埋めるか持ち帰る。 B.石油ストーブはすべて消火さすこと、 大きなストーブは、裏側の石油のバルブを閉める。 大きな白い回るものをまず消しにする。炎が消えて から、右のスイッチを切にする。それから電源を 抜く。 2 階 の オ イ ル ヒ ー タ ー や フ ァ ン ヒ ー タ ー も 消 す こ と 。 3. 電気をすべて切ること。2階のトイレの電気や天井の ファン、換気扇の電気もすべて切ること。 つけておくのは冷蔵庫のみ。 4. 戸締り 窓は雨戸も含めてきっちりとしめること。 居間のベランダ側は、進入防止用の錠もつける。 5.外のプロパンガスの元栓を2箇所締める。 6 . 外 の 石 油 タ ン ク の 下 の 緑 と オ レ ン ジ バ ル ブ を 閉 め る 。 6.最後に水抜きをきっちりすること。 。 A.水と温泉の元栓を引き上げてとめる。 B.全体の排水バルブを専用道具で左いっぱいまで開けて 排水状態にする。 C.右の循環ボイラーの戸を開けてオレンジコックを2箇所 平行にし、黄土色の排水キャップをはずす。(まだして なかったら)ここは、風呂の掃除のときにした方がよい。 D.白い線でつながった循環ボイラーの通水パイプ の暖房用ヒーターのコンセントもあるがそれは抜いてはいけない。凍結してしまう ので。左のボイラー用のコンセントも左側にあるが、こちらはそのままで良い。 E.外のボイラーの横の水道栓を開く。 H.部屋に入って、2階のトイレのフラッシュを回して便器の水を流す。水道の栓を開 くにして、蛇口のキャップをはずす。ここで不凍液(クーラント)を 0.4 リットルいれる。 I.一階の台所の栓を上げて水を出し、下の排水ねじを緩める。 K.洗濯場の水道栓を開ける。 L.洗面所の水道栓とお湯の栓を開ける。 M.風呂場 ・ 温泉のバルブを左に回してあける。 ・ シャワーのバルブをあけて、シャワーのコックを よくふって水をだす。シャワーのコックは下に おいておく。 ・ 次にバルブをカランの方に回してカランの水を切る。 ・ 下の3箇所の排水ねじを緩めて水出しをする。 ・ 風呂場の中の水道とお湯の栓を開ける。 ・ 風呂場の窓をすべて閉めて、鍵をする。 ・ 換気扇などを消し忘れないこと。 N.ポットややかんなどすべてを空にすること。 O。1階と2階のトイレに最後に不凍液クーラント を 0.4 リットルずついれること。 P. サンポットストーブが悪いとき アイダサービス 82-2408 ガス部主任 わしのさん GS 82-7007 サンポット中信サービス 松本市梓川倭横沢439−1 0263-78-2606 ふりはたさん サンポット 長野 026−252−6161 かわぞえさん 2006-02-06
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