2016年２月28日特効薬はイザヤ53章鮫島清江わが家での集会が終わった後、私は以前ストレスでなくなってしまったまつげが、み言葉を書いてから生えてきたという証をしました。「み言葉ってやっぱりすごいよね～」と集まった皆で話しました。み言葉には本当に神の力が強く働いていると確信しているので、座骨神経痛、椎間板ヘルニアの激しい腰痛も、み言葉を書いて主にいやしてもらうしかないと思いました。翌朝からイザヤ53章を書き始めました。書いた初日から腰の激痛がスーッと鈍痛に変わった感覚が忘れられません。だれがわれわれの聞いたことを信じ得たか。主の腕は、だれにあらわれたか。彼は主の前に若木のように、かわいた土から出る根のように育った。彼にはわれわれの見るべき姿がなく、威厳もなく、われわれの慕うべき美しさもない。彼は侮られて人に捨てられ、悲しみの人で、病を知っていた。また顔をおおって忌みきらわれる者のように、彼は侮られた。われわれも彼を尊ばなかった。（イザヤ 53:1-3）そして、み言葉を書いた後に書く祈りのリクエストは、次元を超えたスピードで次々と聞かれていき、あまりにも素早く祈りが聞かれるので、時には思いつく祈りのリクエストがない時もあります。そんな時は、「世界が平和になりますように」とか「子供４人が奨学金で大学に行けますように」とか、遥か彼方の祈りのリクエストを書きます。激痛だった腰痛は、イザヤ53章を書いた後の「腰の激痛がいやされますように～」という祈りのリクエストでいやされました。み言葉を書くだけでいやされる、こんなお手軽な療法があるのが感謝です。それも無料というのがまた感謝。アメリカは医療費がとても高額で（この間、私の乳がん検診マンモグラフィーの診察代金が3600ドルでした‥‥）、個人で入っている医療保険の負担額も高額なので、み言葉療法に頼れるというのはわが家にとって感謝以外のなにものでもありません。薬嫌いで、痛み止めや熱さましもなく、バンドエイドくらいしかないわが家の特効薬は、イザヤ 53章です。子供たちはイザヤ53章を英語で暗唱してから寝ています。暗唱した後、いろいろなお祈りをしているようです。フェイス（次女）はソロのバレリーナをめざしています。トゥシューズをはいた2014年１月20日から毎晩イザヤ53章を暗唱しています。オスグッドシュラッター病（成長痛の一種）という膝の病があり、ドクターにはバレエは３年休みなさいと言われました。膝に負担をかけたらそれだけ骨が痛むので膝に激痛が走り、足を曲げることができないのです。悪化したら即手術。バレエでプリエという膝を曲げるポジションをすると激痛が走るので、膝が成長しきった３年後にバレエを再開したほうがよいというドクターの判断でした。気が強いフェイスは、「足が痛くてもバレエを絶対やめない！」と泣きながらドクターの前で言い切り、ドクターもびっくりしていました。親としてできることはなにもなく、「バレエを３年間休みたくないのならば、イザヤ53章暗唱しかないなあ」と言いました。できた優しいお母様なら、毎日ベッド際で一緒にお祈りしてお休みキッスなどするのでしょうが、私の場合は「先に寝るから、ちゃんと暗唱しときや～」という感じです。こんな不良の母でも、さすがFaith(フェイス・信仰)という名前をいただいた娘、自分でイザヤ53章に頼る決心をしたようで、毎晩寝る前に歯を磨くのと、イザヤ53章の暗唱、お祈りは欠かしません。何度となく「毎晩イザヤ53章暗唱しているのに全然なおらへん。まだ痛い」と落ち込んでいましたが、それでも続けていました。それは同じお部屋のエンジェル（三女）にも伝わり、エンジェルも５歳から暗唱し、もう７歳ですが、しっかりイザヤ53章を暗唱しています。エンジェルのお祈りはいつも面白く、「明日雪降ってあそべますように、Tafari（タファライ・お兄ちゃん）がお腹をパンチしたりmean (意地悪)なことをしませんように、向かいの家の猫とあそべますように‥‥」など。上二人のティーンエイジャーのお祈りはわかりません。聖餐式でさえ、「おいといて、帰ってきてからするから～」と遊びに行く不届き者のアメリカのティーンエイジャーです。先日、フェイスのバレエのお迎えに行ったら、「最近、膝が痛くない」とぽつりと言いました。これまた特効薬イザヤ53章のおかげです。ドクターにバレエを休めと言われて３年近くなりますが、イザヤ53章のおかげで普通では考えられない痛みを持ちながらバレエを続けることができています。本当に感謝です。アーメン。（2016/2/15 アメリカ東リーダー）２月28日～３月12日風の教会の予定（★印は同時配信です）日曜礼拝（10:30～）金曜夕拝（19:00～） 28 日★ 礼拝 3/4 6日★ 礼拝 11日土曜賛美練習（13:30～）夕拝 ★地のいやしの祈り（聖餐式）夕拝 5 日★ 賛美練習 12日★ 賛美練習平和の祈り【土曜賛美練習】毎週土曜日午後１時30分から、翌日の礼拝に向けての賛美練習をします。【３時の祈り】毎週火～土曜日、午後３時から賛美と祈りがあります。【平和の祈りとさんび】３月の「平和の祈りとさんび」は３月10日～12日、午後３時からです。【地のいやしの祈り】３月11日、午後3時より同時配信されます。平和の祈りとさんび３月10日（木）～12日（土）第１日目１．H731 アァメン、ハレルヤ２．仮 105 Ho‘ā no (2) ３．H730 主の宮の基礎をすえた時４．仮 81 相響歌よろこびはよろこびとして５．H758、759、760 コンフィテミニドミノ（４）（５）（６）６．仮 93 ゆるしを信じよ７．H750 主はわたしの牧者 2008（全） ★第２日目地のいやしの祈り（同時配信）１．H1006 H794 ２．仮 71 ３．仮 100 仮 101 Jesus(6) Jesus E Aloha(日本語） Laudationi Morimur（１）(ラ) Laudationi Morimur（１）（日）４．H950 ５．H934 ６．H885 ７．H990 主にあがなわれたものよ Requiem（１） (ラテン語)（日本語）（英語） Lilia Agri (ラテン語)（日本語）婚宴のとき４．仮 76 仮 77 ５．仮 43 ６．仮 44 ７．H920 わたしが生きるので（日本語）わたしが生きるので（ラテン語）神のよろこび（２）応答歌その響きは御座にいます方に声あげよ ★第３日目（同時配信）１．H871 Lumen H880 Laetitia Implet ２．H840 平和の祈り（アレルヤ）（日本語）（ラテン語）３．仮 111、112 あふれるばかりの感謝（２） (日本語) (ラテン語) 子羊の群れ本部事務局 TEL：0797-21-6000 FAX：0797-21-6002 緊急の場合は事務局長携帯（090-9699-9651）までご連絡下さい。子羊の群れホームページアドレス http://www/kohitsuji.com