覚える数字一覧表 数 字 内 容 法令条項 12mm 以上 携帯用丸のこ盤の定盤の外側端と丸のこの歯先との距離 丸のこ構規12条 12mm 以内 丸のこ盤の割刃が対面する丸のこの歯の先端との間隙 丸のこ構規6条 8mm 超過 丸のこの歯の接触予防装置で加工材の上面から覆いを要する部分 25mm 〃 同上の覆いでテーブル面からの高さで調整不可とする範囲 50mm 以上 覆いが必要な回転中の研削といしの直径 3cm 以下 作業床の床材間のすき間(つり足場は、すき間不可) 10cm 以上 15cm 〃 丸のこ構規27条 則117条 則563条1項2号 足場板の突出部の長さ(10cm~板長のℓ /18 以下) 則563条2項1号ロ 高さ2m以上におけるはいの当該はいと隣接はいの下端間隔 則430条 わく組足場における巾木の高さ 則563条1項3号イ 16cm 未満 フォークリフトのヘッドガードの上部わく開口部の幅・長さ 足場板の重ねた部分の長さ 則151条の17 1項2号 則563条2項1号ハ 20cm 以上 足場材の緊結、取り外し、受け渡し作業の足場板の幅 特別高圧充電電路22kV以下に対する接近限界距離 則564条1項4号 則344条1項1号 20cm 以下 根がらみパイプの地上からの高さ スレート等、屋根上作業の際の歩み板巾 則524条 移動式はしごの幅 則527条1項3号 30cm 以上 両手操作式安全装置の押しボタンの外側と他の外側との間隔 高圧活線接近作業における充電部との頭上離隔 プレス、シャー安構 則342条1項 特別高圧充電電路 22kVを超え33kV以下に対する接近限界距離 則344条1項1号 35cm 以上 50cm 以下 手すりの中さんの高さ 則552条1項4号ロ 高さ2m以上における作業床の幅 40cm 以上 伐倒木に伐根直径4分の1以上の深さの受け口を作る胸高直径 則563条1項2号 則447条1項3号 クレーンと建設物間との間に設ける歩道の幅(柱と接する部分) ク則14条1項 45cm 60cm 〃 〃 ボイラーにおける壁、配管等の側部構造物との離隔 ボ則20条2項 クレーンと建設物・設備間との間に設ける歩道の幅 ク則14条1項 はしご上端の突き出し 則556条1項5号 高圧活線接近作業における充電部との躯側、足下離隔 則342条1項 特別高圧充電電路 60kVを超え77kV以下に対する接近限界距離 則344条1項1号 60cm 以下 はしご道のはしごの踏さん最下段と床までの間隔 61cm 以上 懸垂式としなければならない丸のこの直径 丸のこ構規22条 80cm 〃 機械間等の通路巾 85cm 〃 架設通路および足場の手すり高さ 則543条 則552条1項6号 則563条1項3号ハ 90cm 〃 機械の原動機等に設ける踏切橋の手すり高さ 則101条1項4号 95cm 〃 フォークリフト座席面から上部わくまでの高さ 則151条の17 1項3号 1m 〃 低圧充電部(300V以上)近接作業の離隔 基発第759条 1m 以内 壁つなぎに引張材と圧縮材を使用したときの間隔 1.2m 以上 ボイラーとその上部にある構造物までの距離 -1- 則570条1項5号ハ ボ則20条1項 数 字 内 容 1.2m 以内 高圧充電部(3,000V~7,000V)近接作業の離隔 法令条項 基発第759条 昇降設備を必要とする高さおよび深さ 則526条1項 1.5m 以上 移動はしごの接続の場合の重合せ継手の長さおよび突合せの 安発100昭和43.6.14 ときの添木の長さ 1.5m 以下 単管足場および丸太足場の建地(はり間方向)間隔 1.8m 以上 潜函、井筒内部での掘削作業における刃口から天井の高さ 則376条1項2号 フォークリフト運転席床面からヘッドガードまでの高さ 則151条の17 1項4号 1.8m 以内 屋内の通路面からの障害物がないようにすべき高さ 1.85m 以下 2m 以上 則571条1項1号 単管建地(けた行方向)の間隔 則542条1項3号 則571条1項1号 単管足場の主わく間の間隔(高さ20m超及び重量物積載作業) 則571条1項7号 高所作業(作業床の設置、防網設置、安全帯使用) 則518条 同上(作業床の端、開口部への囲い、手すり、覆いの設置) 則519条 安全帯使用における安全帯取付設備の設置 則521条 悪天候(強風、大雨、大雪等)時の作業禁止 則522条 必要な照度の保持 則523条 特別高圧充電部(7,000V~20,000V)近接作業の離隔 基発第759条 2m 以下 単管足場の地上第一の布 則571条1項2号 2.5m 〃 丸太足場における建地の間隔 3m 〃 丸太足場における地上第位置の布の位置 3m 以上 高所から物体投下時における投下設備、監視人設置 則569条1項1号 則536条 4m 以内 組立て鋼柱を支柱として設けるときの高さ4m超の水平つなぎ 則242条1項9号 5m 〃 足場の組立て等作業主任者を選任 則565条 女子、年少者(18歳未満)の就業禁止 女子、年少者規則 5m 以内 坑内はしご道(長さが10m以上のもの)に設ける踏だな 則556条1項6号 5m 以下 単管足場の垂直方向の間隔 則570条1項5号イ 5.5m 〃 単管足場の水平方向の間隔 則570条1項5号イ 7m 以内 建設工事用架設通路の登りさん橋(高さが8m以上)の踊場 則552条1項6号 8m 以下 わく組足場(高さ5m以上)の水平方向間隔 則570条1項5号イ 9m 則570条1項5号イ 〃 わく組足場(高さ5m以上)の垂直方向間隔 架設通路設置計画の事前(30日前)届出(仮設を除く) 足場設置計画の事前(30日前)届出(仮設を除く) 10m 以上 ※つり足場、張り出し足場は、高さに関係なくすべて 地山の掘削、土砂採取の仕事の届出 10m 以内 たて坑内架設通路(長さが15m以上)の踊場間隔 法88条1項 法88条1項 法88条4項 則552条1項5号 20m 超過 わく組足場において主わく高さを2m以下、間隔を1.85mとする 則556条1項6号 単管足場において2本組とすべき部分の建地 31m 〃 則571条1項3号 建築物、工作物の建設、改造、解体、破壊の仕事の届出 30m 以上 50m 未満 橋梁の上部構造の建設等の仕事の届出 法88条4項 45m 以下 わく組足場の高さの制限 JIS A8951鋼管足場 50m 以上 橋梁の建設等の仕事の届出 法88条4項 -2- 法88条4項 数 字 内 容 10kg 以上 熱源として燃料を使う加熱乾燥における作業主任者の選任 法令条項 令6条1項8号イ 8kg 以下 重量物を取り扱う作業の重量制限(女子16歳未満、継続作業) 10kg 〃 同上(男子16歳未満、継続作業) 12kg 〃 同上(女子16歳未満、断続作業) 15kg 〃 20kg 〃 同上(男子16歳以上18歳未満、継続作業) 25kg 〃 同上(女子16歳以上18歳未満、断続作業) 30kg 〃 同上(男子16歳以上18歳未満、断続作業) 同上(男子16歳未満、断続作業) 同上(女子16歳以上18歳未満、継続作業) 年少則7条 75kg 以下 作業者の荷重(60kg×1.25) 100kg 以上 貨車への積み込み作業における作業指揮者の選任 則420条 100kg 以下 手すりの許容荷重 200kg 以上 機械集材装置、運材索道における作業主任者の選任 令6条1項3号ハ 200kg 未満 同上に使用するワイヤロープの安全係数の適用除外 則517条 250kg 以下 簡易わく組足場1スパンの積載荷重 則571条関係 250kg・cm 〃 単管クランプの標準締付トルク 則560条関係 450kg・cm - 単管クランプの性能認定基準トルク 則560条関係 350kg 以下 単管クランプ(自在形)の許容荷重 則560条関係 400kg 〃 単管足場の建地間の積載荷重 則571条1項4号 500kg 〃 単管クランプ(直交形)の許容荷重 則560条関係 500kg 〃 壁つなぎの許容応力 則560条関係 0.25t 以上 0.5t 〃 エレベーター、簡易リフト、建設用リフト 自主検査対象機械 1t 未満 3t 〃 5t 〃 特別教育必要業務 (技能講習が不要) 5t 以上 1t 令13条3項 クレーン、移動式クレーン、デリック フォークリフト、フォーク・ショベルロー 則36条1項5号、5の2、 ダー、不整地運搬車、移動式クレーンの運 5の3、16、19 転、玉掛けの業務 自走式建設機械の運転 則36条1項9号 クレーン、デリックの運転 則36条1項15号イ、17 跨線テルハの運転 則36条1項15号ハ フォークリフト、フォーク・ショベルロー ダー、不整地運搬車、移動式クレーンの運 転、玉掛けの業務 〃 1t 以上 技能講習必要業務 5t 未満 小型移動式クレーンの運転 3t 以上 車両系建設機械の運転 5t 〃 免許必要業務 則41条別表第3 クレーン、移動式クレーン、デリックの運転 1t 超過 高速回転体の非破壊検査を行う回転軸の重量(かつ120m/s超) 則150条 0.1MPa 以下 規制を受けないゲージ圧力の蒸気ボイラー、温水ボイラー他 令1条1項3号イ、ニ 0.2Mpa 〃 規制を受けないゲージ圧力の第二種圧力容器 令1条1項7号 0.3MPa 〃 規制を受けないゲージ圧力の蒸気ボイラー(内容積0.0003㎥) 令1条1項3号ロ 1MPa 〃 規制を受けないゲージ圧力の貫流ボイラー(伝熱面積5㎡以下) 令1条1項3号ホ -3- 数 字 内 10ppm 超過 1.5% 〃 - 5% - 法令条項 硫化水素濃度 立入禁止措置が必要な場所 炭酸ガス濃度 18% 未満 2.5% 容 則585条1項4号 酸素濃度 型枠支保工の設計荷重に 加える水平方向の荷重 鋼管枠を支柱として用いる場合 則240条3項3号 鋼管枠以外のものを 〃 則240条3項4号 3%増し 以下 ボイラーの安全弁(2個以上)の1個以外の最高使用圧力 ボ則28条2項 5% 超過 玉掛け用の鎖の使用禁止 製造時に対する伸び 則472条1項1号 7% 公称径を超える直径の減少 則471条1項2号 素線の数の減少 則471条1項1号 〃 10% 以上 30% 〃 ワイヤロープの使用禁止 ずい道での退避が必要な可燃性ガス濃度(爆発下限限界) 則389条1項 15度 超過 架設通路への踏さんその他滑り止めの設置 則552条1項3号 30度 以下 架設通路のこう配(階段を除く) 則552条1項2号 75度 則528条1項3号 〃 脚立の脚と水平面との角度 80度 以内 坑内はしご道のこう配 則556条1項7号 砂からなる地山(又は5m未満) 則357条1項1号 35度 以下 地山掘削の 45度 以下 こう配の制限 発破等により崩壊しやすい状態の地山(〃2m〃) 則357条1項2号 掘削面の高さ5m以上 60度 以下 75度 〃 90度 〃 75度 〃 90度 〃 その他の地山 掘削面の こう配の制限 掘削面の高さ2m以上5m未満 掘削面の高さ2m未満 則356条1項 岩盤又は堅い粘 掘削面の高さ5m以上 土からなる地山 掘削面の高さ5m未満 1分 以上 作業開始前 研削といしの試運転 3分 〃 研削といしを取り替えたとき 5分 〃 コンクリート破砕器が発火しないときの接近待機時間 5分 〃 15分 〃 発破が爆発しないときの 接近待機時間 則118条 則321条の2 1項5号 電気雷管 則318条1項5号イ 電気雷管以外 則318条1項5号ハ 10分 程度 暗順応最低時間(最大は45分程度) 20分 〃 監視業務における注意力維持限界時間 4日 未満 労働者死傷病報告を3か月間まとめて提出可能な休業日数 則97条2項 7日 以内 土止め支保工の点検周期(ずい道の地山、支保工は毎日) 則373条 10日 クレーンおよび移動式クレーンを設置している者が異動となっ ク則9条2項3号 〃 たときの届出 ク則59条3項 14日 〃 30日 〃 安全管理者、安全衛生推進者の選任期日 則5条、12条の3 建設業、土砂採取業における工事計画の届出(労基署長へ) 法88条4項 電気使用量300kW以上の事業場における工事計画の届出(〃) 法88条1項 大規模建設工事における工事計画届出(厚生労働大臣へ) 法88条3項 -4- 数 字 内 容 安全委員会の委員のうち、第1号の者である委員の数 1人 - (総括安全衛生責任者もしくはこれに準ずる者) 安全管理者を選任する場合における専属除外要件 2人 以上 (1人を労働安全コンサルタントとした場合) 3人 10人 50人 20人 30人 20人 50人 〃 以上 未満 以上 未満 以上 未満 法令条項 法17条2項、2項1号 則4条1項2号 死傷者を伴う重大災害の対象人数 安全衛生推進者の選任を要する事業場の労働者数 則12条の2 店社安全衛生管理者の ずい道・圧気工法の仕事、橋梁の建設 選任を要する仕事の労 働者数 鉄骨造・RCの建築物の建設の仕事 則18条の6 1項1号 則18条の6 1項2号 30人 以上 統括安全衛生責任者の ずい道・圧気工法の仕事、橋梁の建設 法15条、令7条2項1号 選任を要する仕事の労 50人 〃 働者数 上記以外の建設業および造船業 法15条、令7条2項2号 50人 〃 安全管理者の選任を要する事業場(令2条1号と2号の業種) 100人 〃 300人 〃 1000人 〃 林業、鉱業、建設業、運送業、清掃業 法10条1項、令2条1号 総括安全衛生管理者の 製造業、電気業、ガス業、熱供給業、 選任を要する事業場の 水道業、通信業、商品卸売業、小売業、 法10条1項、令2条2号 旅館業、ゴルフ業、自動車整備業 労働者数 その他の業種 法10条1項、令2条3号 300人 〃 500人 〃 1000人 〃 2000人 〃 建設業、有機化学製品・石油製品製造業 無機化学製品・化学肥料製造業 安全管理者を専任とす 道路貨物運送業、港湾運送業 則4条1項4号 る規模の事業場 紙・パルプ製造業、鉄鋼業、造船業 上記以外の安全管理者選任事業場 50V 以下 低圧の充電電路に対する感電防止措置の適用除外電圧 300V 〃 750V 〃 300V 〃 600V 〃 750V 600V 7000V 750V 7000V 法11条1項、令3条 充電電路の電圧に応じて絶縁効力を 交流 有する保護具等(定期自主検査が不 直流 要となる低電圧のもの) 漏電遮断器が不要となる電動機械器具 (非接地式電路、絶縁台上の器具、二重絶縁構造器具) 則354条 則348条2項 則334条1項1~3号 交流 低圧の電圧区分 〃 超過 以下 超過 高圧の電圧区分 以下 直流 交流 電技省令3条 直流 7000V 超過 特別高圧の電圧区分 交流、直流共 1.5kW 未満 計画の届出を要しない6か月未満で 機械の原動機の定格出力 則84条の2 1項2号 廃止する建設物・機械の容量 建設物の内部にある 〃 則84条の2 1項1号 2.2kW 〃 7.5kW 超過 20kW - 機械集材装置における作業計画の届出 法88条2項、則別表7 機械集材装置における作業主任者の選任 令6条1項3号イ 電気ボイラーにおける伝熱面積1㎡への換算 ボ則2条1項4号 300kW 以上 建設工事等における工事計画届出の必要な事業場の電気使用量 法88条1項 -5- 数 字 内 容 70lx 以上 法令条項 粗な作業 150lx 〃 300lx 〃 750lx 〃 工場の制御室等の照度(750~1500lx) 1500lx 〃 製図室、病院の手術室の照度(1500~3000lx) 普通の作業 作業面の照度 則604条 精密な作業 20Hz 以上 人間の可聴周波数(20Hz~30,000Hz) 50Hz - 商用周波数(関東以北) 60Hz - 商用周波数(中部以南) 100Hz 以上 音声の周波数帯域(100Hz~4,000Hz、ピーク:100Hz~1,000Hz) 300Hz 〃 会話を妨害する周波数(300Hz~3,000Hz) 1000Hz 〃 人間の可聴周波数で感度が良好範囲(1kHz~5kHz) 15dB 以上 周囲の騒音と信号音との音圧レベルの差 50dB 〃 人間の声の音圧レベル(50dB~60dB) 1m/s 以下 無人搬送車の走行速度 1.2m/s - 人間の歩行速度 10m/s 以上 強風の定義(10分間の平均風速):高所作業の禁止等 則552条 30m/s 超過 走行クレーンの逸走防止装置の作用等の措置 ク則31条 10km/h 〃 制限速度を定める必要のある車両系建設機械の最高速度 則156条1項 エチルエーテル、ガソリン、アセドアルデヒド、 酸化プロピレン、二硫化炭素 -30℃ 以上 ノルマルヘキサン、エチレンオキシド、アセト 0℃ 未満 引火性の物と ン、ベンゼン、メチルエチルケトン 0℃ 以上 なる引火点 メタノール、エタノール、キシレン、酢酸ノル 令別表1 30℃ 未満 マル-ベンチル 30℃ 以上 灯油、軽油、テレビン油、イソベンアルコール、 65℃ 未満 酢酸 -30℃ 未満 -43℃ 以上 ガソリンの引火点 8℃ 以下 ニトログリセリンの凍結温度 13℃ 以上 エタノールの引火点 37℃ 以下 坑内作業箇所の気温 則611条 80℃ 未満 第一種圧力容器の圧力計の温度(凍結しない、または80℃未満) ボ則65条 300℃ - 炭素鋼における低温焼戻し脆性が発生しやすい温度 350℃ 以下 炭素鋼においてクリープが発生しない温度 -6-
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