リサイクル JIS 硬質ポリ塩化ビニル管

リサイクル JIS 硬質ポリ塩化ビニル管
ARP 01: 2010
平成 22 年 2 月 制定
塩ビリサイクル排水管協会
Association of Recycled PVC Pipe for Drainage & Sewerage
ARP 01:2010
目 次
ページ
1
適用範囲・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1
2
引用規格・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1
3
用語及び定義・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1
4
種類及び記号・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2
5
性能・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2
6
外観及び形状・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2
6.1
外観・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2
6.2
形状・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2
7
寸法及びその許容差・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2
7.1
管の外径及び厚さ並びにその許容差・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2
7.2
管の長さ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2
7.3
受口寸法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3
8
材料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3
8.1
管の材料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3
8.2
ゴム輪の材料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3
9
試験方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3
9.1
性能試験・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3
9.2
外観及び形状・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4
9.3
寸法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4
9.4
試験結果の数値の表し方・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4
10
検査・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6
11
表示・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6
11.1
管の色・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6
11.2
管の表示・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6
11.3
取扱い上の注意事項・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
6
解説 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
10
(1)
1
ARP 01:2010
塩ビリサイクル排水管協会規格
リサイクル JIS 硬質ポリ塩化ビニル管(RJ
硬質ポリ塩化ビニル管(RJ-
RJ-VP、
VP、RJ-
RJ-VU)
VU)
1
適用範囲
この規格は排水・通気設備に使用するリサイクル JIS ポリ塩化ビニル管(以下、管という。)につい
て規定する。
2
引用規格
次に掲げる規格は、この規格に引用されることによって、この規格の規定の一部を構成する。これ
らの引用規格のうちで、西暦年を付記してあるものは、記載の年の版を適用し、その後の改正版(追
補を含む。)には適用しない。西暦年の付記がない引用規格は、その最新版(追補を含む。)を適用す
る。
JIS B7502 マイクロメータ
JIS B7507 ノギス
JIS K6353
K6353 水道用ゴム
JIS K6815:2002
K6815:
JIS K6815-2
熱可塑性プラスチック管-引張特性の求め方-第 1 部:一般試験方法
熱可塑性プラスチック管-引張特性の求め方-第 2 部:硬質塩化ビニル
(PVC-U)管
JIS K6900 プラスチック-用語
JIS Z8401 数値の丸め方
JIS Z8703 試験場所の標準状態
ISO 2507-1:1995,
Thermoplastics pipes and fittings - Vicat softening temperature - Part 1:
2507-1
General test Method
JIS S3200-1 水道用器具-耐圧性能試験方法
JIS K6741 硬質ポリ塩化ビニル管
3
用語及び定義
この規格で用いる主な用語及び定義は、JIS
JIS K6900 によるほか、次による。
3.1
再利用ポリ塩化ビニル
清浄にし、かつ、粉砕した廃棄物品から調整したポリ塩化ビニル。
3.2
常温
JIS Z8703 に規定する標準状態の温度 20℃とし、その許容差を JIS Z8703 の 3.1(標準状態の温度
3.1
2
ARP 01:2010
の許容差)の温度 15 級(±15℃)とした温度状態で、20℃±15℃。
4
種類及び記号
管の種類及び記号は、表
表 1 による。
表 1-管の種類及び記号
種類
記号
リサイクル JIS 硬質ポリ塩化ビニル管
5
RJ-VP
RJ-VU
性能
管は 9.1.1~9.1.5 によって試験したとき、表
表 2 に適合しなければならない。
表 2-性能
性能項目
引張降伏強さ
MPa
適用箇条
23℃における引張降伏強さが 45 以上
9.1.1
耐圧性
破損があってはならない
9.1.2
接合部耐圧性
漏れがあってはならない
9.1.3
偏平性
割れ及びひびがあってはならない
9.1.4
76 以上
9.1.5
ビカット軟化温度
6
性能
℃
外観及び形状
6.1
外観
管の外観は、内外面は滑らかで、使用上支障となるきず、割れなどの欠点があってはならない。
6.2
形状
管の形状は、実用的に正円の断面を持ち、かつ、まっすぐで、その両端面は管軸に対し直角でなけ
ればならない。
なお、管端部には受口加工をすることができる。この場合、受口は圧力輸送用及び無圧輸送用のゴ
ム輪を装着したゴム輪受口及び接着形受口とする。また、受口と接合する差口は、必要に応じて面取
りすることができる。
7
寸法及びその許容差
7.1
管の外径及び厚さ並びにその許容差
管の外径、厚さ及びその許容差は RJ-VP 及び RJ-VU については表
表 3 による。
7.2
管の長さ
管の長さは 4000mm±10mm とする。管端部に受口加工及び面取り加工を施した場合は、有効長 1)
3
ARP 01:2010
4000mm±15mm とする。ただし、長さは、受渡当事者間の協定によって、他の長さであってもよい 。
注 1)
7.3
有効長とは管の全長から受口長さ及び面取り長さを差し引いた長さである。
受口寸法
RJ-VP、RJ-VU の排水・通気用のゴム輪受口並びに接着形受口の寸法は 表 5~表
表 6 による。
管の長さは 4000mm±10mm とする。ただし、受渡当事者間の協定によって他の長さであってもよ
い。
8
材料
8.1
管の材料
管の材料は、硬質ポリ塩化ビニル管の再利用ポリ塩化ビニルを主体とし、可塑剤を添加してはなら
ない。また、可塑剤を含む材料を使用してはならない。
8.2
ゴム輪の材料
ゴム輪受口に使用するゴム輪の材料は JIS K6353 に規定するⅠ類 A による。
なお、受渡当事者間の協定によって、他の品質のゴム輪を用いてもよい。
9
試験方法
9.1
性能試験
9.1.1
引張試験
管の引張試験は、JIS
JIS K6815-1:2002
及び JIS K6815-2:2002
の 5.(試験片)及び
6.(状態調節)
K6815-1
K6815-2
5.
6.
については、次によってもよい。
a) 試験片
供試管から図1
図1に示す試験片を作製する。
図1
単位
図1-試験片の形状寸法
mm
4
ARP 01:2010
b)
状態調節
試験片は、23℃±2℃で 60 分間以上状態調節を行う。
9.1.2
耐圧試験
管の耐圧試験は、JIS
JIS S3200-1 による。ただし、試験水圧は、表
表 4 の通りとする。
表 4-試験水圧値
単位 MPa
9.1.3
管の記号
水圧値
RJ-VP
2.5
RJ-VU
1.5
接合部耐圧試験
管の受口に差口を接合し、全長 1000mm 以上とした試験片に、常温の水で 表 5 に示す水圧を加え、
そのまま 1 分間保持し、受口接合部を目視によって調べる。
9.1.4
偏平試験
管の偏平試験は、供試管から長さ 50mm 以上の環状試験片を切り取り、これを 23℃±2℃で 60 分間
以上状態調節後、2 枚の平板間に挟み、管軸に直角の方向に 10mm/min±2mm/min の速さで、管の外
径がその 1/2 になるまで圧縮し、管外表面を目視によって調べる。試験温度は、23℃±2℃とする。試
験片を圧縮する平板の寸法は、1/2 まで圧縮したとき、変形した試験片より十分な大きさとする。
9.1.5
ビカット軟化温度試験
管のビカット軟化温度試験は、ISO2507
ISO2507-
ISO2507-1:1995 による。
9.2
外観及び形状
管の外観及び形状は、目視によって調べる。
9.3
寸法
管の寸法は、JIS
JIS B7502 に規定するマイクロメータ、 JIS B7507 に規定するノギス又はこれらと同等
以上の精度をもつものを用いて測定する。
9.4
試験結果の数値の表し方
試験結果は、表
表 2 の性能に規定する数値より 1 けた下の位まで求め、JIS
JIS Z8401 によって規定の数値
に丸める。
5
ARP 01:2010
表 3-RJ-VP 及び RJ-VU の管の外径及び厚さ並びにその許容差
単位 mm
RJ-VP
外径
RJ-VU
厚さ
参考
参考
外径
厚さ
許容
概略
1m 当
基準
平均
差
内径
り の
寸法
外径
参考
参考
許容
概 略
1m 当
差
内径
り の
呼
基準
最大・
平均
び
寸法
最小
外径
外径
の許
質量
の許
質量
の許
容差
(kg)
容差
(kg)
容差
b)
径
最小
c)
最小
b)
c)
a)
13
18.0
±0.2
±0.2
2.2
16
22.0
20
26.0
25
32.0
30
38.0
40
48.0
50
60.0
±0.4
65
76.0
±0.5
75
89.0
100
114.0
±0.6
±0.4
6.6
125
140.0
±0.8
±0.5
7.0
150
165.0
±1.0
200
-
-
+0.6
13
0.174
-
-
-
-
-
-
16
0.256
-
-
-
-
-
-
20
0.310
-
-
-
-
-
-
25
0.448
-
-
-
-
-
-
31
0.542
-
-
-
-
-
-
3.6
40
0.791
48.0
4.1
51
1.122
60.0
67
1.445
76.0
77
2.202
89.0
100
3.409
114.0
±0.4
3.1
125
4.464
140.0
±0.5
150
6.701
165.0
-
216.0
2.7
3.1
+0.8
±0.3
±0.3
5.5
8.9
-
-
+1.0
+1.4
-
-
±0.2
±0.3
1.8
44
0.413
56
1.521
71
0.825
83
1.159
107
1.737
4.1
131
2.739
5.1
154
3.941
202
6.572
2.2
+0.4
+0.6
2.7
±0.7
6.5
+0.8
+1.0
注 a) 最大・最小の外径の許容差とは、任意の断面における外径の測定値の最大値及び最小値(最大・
最小外径)と基準寸法との差をいう。
b) 平均外形の許容差とは、任意の断面における円周の測定値を円周率 3.142 で除した値、又は同
一円周上において等間隔な 2 ヶ所の外径の測定値の平均値(平均外径)と、基準寸法との差を
いう。
c) 表中 1m 当りの質量は、管の寸法を許容差の中心とし、RJ-VP ・RJ-VU の密度を 1.43g/cm3
として計算したものである。
6
ARP 01:2010
10 検査
検査は次の項目について行う。
1)
引張降伏強さ
2)
耐圧性
3)
接合部耐圧性
4)
偏平性
5)
ビカット軟化温度
6)
外観及び形状
7)
寸法
8)
表示
11 表示
11.1
管の色
管の色は、灰色とする。ただし、受渡当事者間の協定によって、ほかの色を使用してもよい。
11.2
管の表示
次の項目を、管の外側に容易に消えない方法で表示しなければならない。
1) 日本工業規格の番号及び JIS マーク
2) 日本工業規格の種類またはその記号
3) 呼び径
4) 製造年月またはその記号
5) 製造業者名またはその記号
6) APR 01 規格の管の記号(例 RJ-VP)
7) ARP の記号(リサイクル JIS 硬質ポリ塩化ビニル管の記号)
11.3
取り扱い上の注意
注意事項の例を次に示す。
a) 管を屋外で保管する場合は、直射日光を避け、熱気のこもらない方法でシート掛けをするなど対策
を講じる。
b) 管には、直接ねじを切ってはならない。
c)
管には、管の材質に悪影響を及ぼす物質、例えば、アセトン、シンナー、クレオソート、殺虫剤 、
白あり駆除剤などを吹き付けたり、塗ったり、接触させてはならない。
なお、上記物質が直接管に接触しない場合であっても、例えば、管が浅く埋設されている場合 、上
記物質を地面にこぼすと、地中に浸透することによって、管が侵される場合があるので注意しなけ
ればならない。
d) 不等沈下、温度変化などによる伸縮に対応するため、必要に応じ適切な場所に可とう性のある継手
を設置するなどの対策を講じなければならない。
7
ARP 01:2010
e) 接着剤は、必ず、清掃した管と継手との接合面の両面に薄く均一に塗布し、速やかに接合し、規定
の時間、挿入力を保持する。接合後は、はみ出した接着剤をふきとる。施工に当たっては、管内
に充満する接着剤の溶媒蒸気を追い出すために換気などの対策を講じる。
なお、接着剤は適正なものを使用しなければならない。
8
ARP 01:2010
表 5-排水・通気用ゴム輪形受口の寸法
本管用ゴム輪受口直管(SRA
本管用ゴム輪受口直管( SRA)
SRA)
取付管用ゴム輪受口直管(SRB
取付管用ゴム輪受口直管( SRB)
SRB)
9
ARP 01:2010
表 6-排水・通気用接着形受口の寸法
TS スリーブ片受直管 VU(
VU(TS-
TS-VU)
VU)
TS スリーブ片受直管 VP(
VP(TS-
TS-VP)
VP)
10
ARP 01:2010
リサイクル JIS 硬質ポリ塩化ビニル管(RJ-VP
硬質ポリ塩化ビニル管(RJ-VP、
RJ-VP、RJ-VU)
RJ-VU)
解 説
この解説は、本体に規定・記載した事柄、並びにこれらに関連した事柄を説明するもので、規格の
一部ではない。
1 規格制定について
JIS K6741 認定品のリサイクル JIS 管は、日本で広く普及しているバージン塩ビ樹脂を原料とす る
JIS K6741 認定品との区別がつきにくいことが指摘されていた。このため、JIS
JIS K6741 認定品のリサイ
クル JIS 管として表面化させ、使用者にリサイクル製品であることを認識してもらうために、協会で
規格を作成し、発行した。
日本工業規格の管への表示のほかにリサイクル JIS 管であることが識別できるように協会のリサイ
クル管の記号及びリサイクル管の記号を管に表示することとした。
1.1 塩ビリサイクル排水管協会の目的及び塩ビ管リサイクルシステム
協会の目的は使用済み硬質塩化ビニル管の回収、及び使用済み塩ビ管を原料とした硬質リサイクル
塩化ビニル管の製造・販売により、硬質塩化ビニル管のリサイクルを一層推進することである。
協会は、この目的を達成するために、次の事業を行う。
1)
使用済み塩ビ管を原料としたリサイクル塩ビ管の用途開発の推進
2)
回収等リサイクル拠点の整備推進
3)
その他使用済み塩ビ管適正リサイクルのための諸課題への対応、推進
1.2 塩ビ管リサイクルシステム
塩ビ管のリサイクルに携わっているリサイクル塩ビ管メーカー、使用済み塩ビ管回収者、リサイ
クル塩ビ管販売会社が主たる協会員となり、塩ビ管リサイクルシステムを構成している。フロー
図は次に示すとおりである。
解
1
11
ARP 01:2010
2
規格各項について
2.1 適用範囲
この規格は、硬質ポリ塩化ビニル管の再利用硬質ポリ塩化ビニルを主体とする材料で成形され 、JIS
JIS
K6741 を認証取得した排水・通気設備に使用するリサイクル JIS 硬質塩化ビニル管について規定する。
2.2 適用範囲
管の種類・記号は RJ-VP と RJ-VU の 2 種とし、呼び径については RJ-VP13~150(12 種類)、
RJ-VU40~200(8 種類)を規定した。
2.3 引用規格
・
性能
・ 外観及び形状
・ 寸法及びその許容差
・ ゴム輪の材料
・ 試験方法
・ 検査
・ 管の色
・ 取扱い上の注意点
上記の項目については、材料に硬質ポリ塩化ビニル管の再利用ポリ塩化ビニルを主体として使用し 、
JIS K6741 を認証取得した硬質ポリ塩化ビニル管であるので、 JIS K6741:2007
に準拠した。
K6741
2.4 材料
使用材料は、硬質ポリ塩化ビニル管の再利用ポリ塩化ビニルを主体として、可塑剤は添加しないこ
ととした。
2.5 管の表示
日本工業規格 JIS K6741 の管の表示規定のほかに、リサイクル管であることが識別できるように 、協
会規定の管の種類・記号及びリサイクル管の記号を表示することとした。
3 再利用ポリ塩化ビニルの使用率
硬質ポリ塩化ビニル管の再利用ポリ塩化ビニルに安定剤や顔料等の添加剤等を追加できるが、管体
全体の質量に対して、硬質ポリ塩化ビニル管の再利用ポリ塩化ビニルの使用率は 90%以上とする。
4 作成委員会の構成表
作成委員会の構成表を次に示す。
解
2
12
ARP 01:2010
作成委員会 構成表
氏名
所属
(委員長)
佐
藤
志
郎
大水産業株式会社
(委
池
田
信
義
株式会社ユタカ
浦
瀬
武
夫
株式会社西武管商
岡
部
長八郎
岡部バルブ工業株式会社
廣
瀬
興
紀
奥山管材機器株式会社
内
田
稔
管央株式会社
佐
藤
睦
子
佐藤商事株式会社
荒
井
弘
光
大水産業株式会社
員)
(事務局)
(文責
解
3
荒井 弘光)
ARP 01
リサイクル JIS 硬質ポリ塩化ビニル管
平成 22 年 2 月 13 日
第1刷発行
発行所
塩ビリサイクル排水管協会
〒335-0001
埼玉県蕨市北町 5 丁目 8 番 2 号