ＹＡだより 10 月号 TEL(0587)56−2306 http://lib.city-konan-aichi.jp/ 発行：江南市立図書館（Ｈ2４年 10 月発行） 10/25（木）は、館内整理日のためお休みです。 10/27∼11/9 までは、読書週間となります。そこで、YA からおすすめの図書を紹介します。YA コーナー以外の本も紹介してありますので、普段、あまり本を読まない人もこの機会に本を読んでみませんか？ :児童 :YA ：一般Ｋ41『数の悪魔』エンツェンスベルガー/著晶文社 l l l l 館内での飲食・携帯の通話はご遠慮ください。本が壊れたとき、破れたときは図書館で修理します。そのままカウンターにお申し出ください。本への書き込みや切り取りをしないで、大切に扱ってください。返却期限はお守りください。今、お借り頂いている本は、ほかの方が待っておられるかもしれませんよ。 726『おかあさんとあたし』ムラマツエリコ/著大和書房Ｋ91 ア『スポットライトをぼくらに』あさのあつこ/作国土社 913 ワ『蹴りたい背中』終戦まもない昭和 22 年、まだ戦火の傷あとが残るなかで、「読書の力によって、平和な文化国家を作ろう」という決意のもと、出版社・取次会社・書店と公共図書館、そして新聞・放送のマスコミ機関も加わって、11/7 から、第 1 回『読書週間』が開催されました。その時の反響がすばらしく、翌年の第 2 回からは期間も 10/27∼11/9（文化の日を中心とした 2 週間）と定められ、この運動は全国に広がっていきました。そして『読書週間』は、日本の国民的行事として定着し、日本は世界有数の「本を読む国」になりました。いま、電子メディアの発達によって、世界の情報伝達の流れは、大きく変容しようしています。しかし、その使い手が人間であるかぎり、その本体の人間性を育て、形作るのに「本」が重要な役割を果たすことには変わりません。そして、『読書週間』が始まる 10／27 が、「文字・活字文化の日」に制定されました。綿矢りさ/著河出書房新社 929『ドラゴンラージャ 1』イヨンド/作岩崎書店Ｋ93 フ『ヒットラーのむすめ』ジャッキー・フレンチ／作鈴木出版Ｋ94 ス『うそつきの天才』ウルフ・スタルク/著小峰書房 969『アルケミスト』参考ＵＲＬ「社団法人読書推進運動協議会」 http://www.dokusyo.or.jp/ パウロ・コエーリョ/著地湧社 H24.08.13∼H24.09.16 （一部抜粋）『池上彰と考える、仏教って何ですか？』019 池上彰／著飛鳥新社私たち日本人は、現実に仏教的な世界観の中で生き、死んでいくのです。仏教の誕生、日本への伝来から、葬式や戒名の意味、新興宗教まで。仏教にまつわる疑問、基礎知識を、わかりやすく解説。仏教の原点についてのダライ・ラマ 14 世との対談も収録。『リバースヴァンパイア』 913 ヨ『部活で俳句』Ｋ911 吉野匠／著幻冬舎少女が、男たちに襲われている！命からがら逃げた彼女と、真田淳也。 19 歳の身に次々と降りかかる不思議な出来事。やがて、淳也は彼女の正体、自分の出生の秘密を知ることになる。現代日本を舞台に繰り広げられる、胸キュン・ヴァンパイア戦記。今井聖／著岩波書店ぼくらの今を 5・7・5 で「写生」しよう！俳句とダンスのコラボレーションという意表を突くアイデアで、国語が苦手な高校生たちに俳句の面白さを伝えた著者が、型にしばられずに日常を写し取る俳句の魅力を語ります。世界一わかりやすい数学の授業大吉巧馬／著中経出版 410 ぼくが宇宙人を探す理由鳴沢真也／著旬報社 440 ゴリラは語る山極寿一／著講談社 489 藤子・F・不二雄大全集藤子・F・不二雄／[作] 小学館 726 マンガとあらすじでやさしく読める日本の古典傑作 30 選土屋博映／監修東京書店 910.2 マ平家物語石崎洋司／著岩崎書店 913.4 イ雨月物語金原瑞人／著岩崎書店 913.5 カ文化祭の夢に、おちる彩坂美月／著講談社 913 ア猫弁と透明人間大山淳子／著講談社 913 オ空中トライアングル草野たき／著講談社 913 ク青春ぱんだバンド瀧上耕／著小学館 913 タ梨沙／著イースト・プレス 913 リ松田哲夫／編あすなろ書房 914 マキャットとカレージャス号の陰謀ジュリア・ゴールディング／作静山社 933 コパンとバラキャサリン・パターソン／作偕成社 933 ハ柄本和昭／著エンターブレインＢ91 エ小野不由美／著新潮社Ｂ91 オ恋するエクソシスト 2 中学生までに読んでおきたい哲学モンスターハンター魔性の子蒼天の証 2 5