10 月号 No.199 2014.10.1 〒302-0116 守谷市大柏 937-2 TEL 0297-45-1000 FAX 0297-45-7500 http://www.city.moriya.ibaraki.jp/tanoshimu/library/ https://mobile.lib.moriya.ibaraki.jp/ 守谷中央図書館 児童テーマ棚 あき(秋) パソコン 携帯電話 今年も読書週間に合わせ、守谷中央図書館でも多数のイベントを企画しています。 “学びの秋”にピッタリの講演会を2つ予定しています。 次ページも見てね 全イベントについて、詳しくは次ページをご覧ください ■歴史講演会 11/8(土)■ 今年は日本近現代史からのアプローチ!現役 大学教授を迎え日本文化に対する誤解と錯覚 のタネあかしを講演します。当たり前と思っ ていた、歴史の認識が変わってしまうかも!? ※事前申込制です。詳しくは次ページへ! 講師:千本秀樹 氏 ■食の講演会10/25(土)■ 近年、発酵食を話題にした本は、出版数も多く、図書館でも人気。 昔ながらの木桶仕込みが自慢のお味噌屋さんによる、楽しくて、 ためになる講演です。※事前申込制です。詳しくは次ページへ! 講師:坪井孝賢 氏 「読書週間」とは…? (社団法人読書推進運動協議会ホームページから抜粋) 終戦の2年後の1947(昭和22)年、まだ戦争の傷あとが日本中のあちこちに残っているとき、 「読書の力によって、平和な文化国家を創ろう」と、出版社・取次会社・書店と図書館が力をあわせ、 そして新聞や放送のマスコミも一緒になり、第1回「読書週間」が開かれました。今年の「読書週間」 が、みなさん一人ひとりに読書のすばらしさを知ってもらうきっかけとなることを願っています。 ふくろうマークの由来とは…? その昔、ギリシャ神話の世界で「ふくろう」は、学問・技芸・知恵を司る美貌の 女神アテナの使者であり、また、代表的なポリスで文化の中心地アテナイ(アテネ) の聖鳥でもありました。 古代のギリシャ人たちは、賢そうな丸い目に大きなメガネをかけた、すまし顔の 「ふくろう」を知恵の象徴として大切にしたといいます。森の奥ふかく、静かに瞑想にふけるこの「ふ くろう」の姿こそ、読書週間のシンボルマークとしてもっともふさわしいものと考え、長い間使用さ れています。
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