大 学 概 要 全国で最も開花の早い桜の名所沖縄県名護市にある名桜大学のシンボルマークは、 四角の中に桜の花びらが描かれています。桜の五枚の花びらは、真・善・美・聖・ 健の人類普遍の価値を象徴し、途切れのない四辺は、四海同胞を意味しており、平和・ 自由・進歩の建学の精神を、沖縄県北部やんばるから世界に発信する核となろうとす る象徴です。 〒905-8585 沖縄県名護市為又1220-1 TEL.0980-51-1100 FAX.0980-52-4640 E-mail:[email protected] http://www.meio-u.ac.jp/ 2016-2017 平和・自由・進歩 大学の基本理念 CONTENTS 大学の基本理念/大学の使命・目的/ 建学の精神 1 名桜大学は、平和を愛し、自由を尊重し、人類の進歩と福祉に 貢献する国際的教養人と専門家の育成を建学の精神とする。 大学の使命・目的 「国際社会で活躍できる人材育成」 建学の精神 名桜大学は、1994 年、沖縄県並びに名護市を 平和なくして自由はありえない。自由への闘 グローバル化は急速に進展し、各国は相互依存の らの解放、圧制からの解放、社会的階級からの解 なった。本学は、国際的な教育研究を通して学術 中心とする北部 12 市町村によって設立された沖 争もまた人類の歴史そのものであった。独裁者か 年「平和・自由・進歩」の建学の精神はそのまま 放、差別からの解放、貧困や飢餓からの解放を目 縄県唯一の公設民営の私立大学であったが、2010 継承され、公立大学に生まれ変わることとなった。 人類の歴史をたどると、それは戦争の歴史で あったといっても過言ではない。それだけに人類 の平和を希求する精神は絶えることはない。とり わけ第二次大戦最後の激戦地と化したわが沖縄県 においては、熾烈な地上戦が展開され、われわれ の祖先が築きあげた文化遺産がことごとく破壊さ れ、20 万余りの尊い生命が失われた。従って県 指して人類は戦ってきた。わが国でも自由を圧迫 する封建社会や軍国主義の時代を経験した歴史が に貢献することを使命のひとつとした。 この平和・自由・進歩の三本柱のもとに、本学 は国際社会で活躍できる人材の育成を教育目標に 強調していることは、いうまでもなく言論・信条・ 国際的視点から問題をとらえ、解決できる人材を る米国の占領と施政権下におかれた。本学が最も 学問の自由であることは論を俟たない。自由なく して大学の教育研究の進展はありえない。 平和と自由なくして人類社会の進歩はありえ ず、平和と自由なくして文化の創造はありえない。 維持と構築に貢献することによって、平和発信の 貢献をしている。それにともなって社会構造も急 使命を果たすべく創設された。 の向上と進歩に努め、地域社会と人類社会の福祉 あり、本県の場合は沖縄戦に続き 27 年間にわた 民の平和に対する願望は強烈なものがある。本学 は、そのような歴史的背景を踏まえ、世界平和の 関係にあり、もはや孤立することは許されなく 現代の科学の進歩は著しく、人類の幸福に多大な 速な変化を遂げてきた。また、その結果、国際化・ 掲げた。そのためには心を解放し、自由な発想で、 育成することを教育の基本理念とした。本学がリ ベラルアーツを強化したのはまさに国際的教養人 学長あいさつ 3 公立大学法人への移行の趣旨 社会連携の考え方 4 大学創設の経緯 5 沿革 6 組織図/教職員数 7 役員/経営審議会委員/ 教育研究審議会委員/大学役職員 8 名桜大学の教養教育 9 国際学群 13 ■ 国際文化専攻 ■ 語学教育専攻 ■ 観光産業専攻 ■ 経営専攻 ■ 情報システムズ専攻 ■ 診療情報管理専攻 人間健康学部 ■ スポーツ健康学科 ■ 看護学科 大学院 17 21 を養成するためである。その基盤に立って、高度 ■ 国際文化研究科 ■ 看護学研究科 国際社会に貢献できる人材の育成を期する。 総合研究所 25 外部資金 26 地域貢献Ⅰ 27 地域貢献Ⅱ 29 校舎等施設 31 在学生状況 35 志願者・入学・卒業・修了状況 38 の専門的教育研究を推進することによって地域・ 進路・就職状況/教員免許取得状況 41 大学間交流 43 学費・奨学金等 45 クラブ・サークル 47 学年暦 48 名桜大学の FD 活動/ 自己点検・評価、認証評価の取組み 49 交通アクセス 1 MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 50 MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 2 学長あいさつ 公立大学法人へ移行の趣旨 THE MEANING OF THE SHIFT TO BEING A PUBLIC UNIVERSITY 名桜大学学長 山里 名桜大学は、名護市を中心とした北部 12 市町村と沖縄県 からの出資によって設立された公設民営の大学である。 開学以来、4,041 人(2008 年現在)の学部学生、90 人 の大学院生を輩出し、進学機会の拡充と若者の県内定着と いったことで大きな役割を果たすとともに、産業界や行政機 関と連携を行い受託研究や共同事業を行うなど地域に貢献す る大学として着実な成果を上げてきた。 名桜大学では、設立の目的である県内産業の振興や人材育 A MESSAGE FROM THE PRESIDENT 勝己 Katsunori Yamazato,Ph.D. President of Meio University 成など県勢浮揚に向けて大きな役割を果たしていくために、 公立大学法人化によって公立の大学という位置づけを明確に し、柔軟で効率的、機動的な運営を保ちながら、受験生の根 強い国公立大学志向にこたえることで、意欲的な学生の確保 や教育研究活動の更なる充実につなげていくことが望ましい と考え、公立大学法人化の取り組みを早急に進めてきた次第 である。 (平成 21年 12月 公立大学法人名桜大学 設立認可書 公立大学法人化実施の方針・要約) 山里学長は、本部町出身。琉球大学教授・同大副学長を経て、2013 年名桜 大学副学長・国際文化研究科長、2014 年度第五代学長に就任。専攻はアメ リカ文学・文化論。 学 歴 1972 年 琉球政府立琉球大学英語英文科卒 1974 年 University of Hawaii, Manoa 大学院(修士課程)英米文学専 攻修了 (M.A.) 1987 年 University of California, Davis 大学院(博士課程)英米文学 専攻修了 (Ph.D.) 社会連携の考え方 WAYS OF THINKING ABOUT CONNECTING WITH SOCIETY 設立団体 北部広域市町村圏 事務組合 名桜大学の教育と使命 名 桜 大 学は、1994 年に 北 部 12 市 町 村と沖縄県からの出資によって公設民営の 大学として設立され、2010 年に公立大学 法人名桜大学として生まれかわりました。 2014 年には、開学 20 周年ならびに公立 大学法人移行 5 周年を祝う式典を開催しま した。本学の建学の理念は「平和・自由・ 進歩」であり、 「国際社会で活躍できる人材」 の育成を大学の使命・目的として掲げてき ました。これは、公立大学法人化後も変わ ることなく、現在に引き継がれています。 本学は国際文化、経営情報、観光産業 の 3 学科からなる単科大学として出発し、 2007 年に国際学部を国際学群に改組しま した。2005 年には、人間健康学部スポー ツ健康学科を開設、さらに 2007 年に同 学部に看護学科が設置されました。 この間、名桜大学は、国際基準の大学 教育のあるべき姿を模索してきました。21 世紀のグローバル化する世界に対応するに は、大学はどのようなカリキュラムを編成し て学生を教育し、十分な学士力を身につけ た人材を社会に送り出すべきか。また、学 生はどのような知識や技能(スキル)を学 ぶべきか。あるいは、国際的に活躍し、地 域社会に貢献する人材を育成するにはどの ような教育体制を構築すればいいのか。こ のような問いに答え、時代の要請に応える ため、本学は 2011 年にリベラルアーツ教 育を推進する「教養教育センター」を設置 し、2015 年には同センターを「リベラル アーツ機構」として改組しました。リベラ ルアーツ教育とは、人文科学、社会科学、 自然科学を幅広く柔軟に学び、批判的かつ 論理的な知識体系を身につけ、同時に自立 した思考を深め、知的倫理性を実践するこ とを目的とした教育です。また、本学では、 (1) (母語による)文章力、 (2)数理的な 3 MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 学 校 判断、分析能力、 (3)外国語をリベラルアー ツ教育の 3 つの基本的なアカデミックスキ ルと考え、言語学習センター、数理学習セ ンター、ライティングセンターを設置して います。この 3 つのセンターは、先端的な チュータリング制による学習を推進してい て、本学の大きな特色となっています。 名桜大学のカリキュラムは、幅広い教養 教育を基礎として円満な人間形成をめざ し、専門分野では深い知識を探求できるよ う設計されています。本学では、このよう な教育を「名桜大学型リベラルアーツ教育」 と呼んでいます。これは、21 世紀の先進 的なリベラルアーツ教育を行うために入学 時からアクティヴラーニングを基本とした カリキュラムで学生を教育し、そのような 教育を多様な専門分野に有機的に接続しよ うとするものです。例えば、国際学群では、 3 年に進級するさいに専門分野を決定しま すが、それまでは柔軟に幅広く学ぶことが できるよう、カリキュラムが編成されてい ます。また、看護学科とスポーツ健康学科 を擁する人間健康学部でも、リベラルアー ツの要素を取り入れながら学生を教育して います。本学は、このような教育を国際基 準に従って推進し、地域社会と国際社会で 活躍できる人材を育成することを目標とし ています。また、このような教育は生涯を 通して自立して学び続けるための基礎とな ります。 大学院について言えば、本学は 2001 年 に国際 文化研究科(修士課程、5 教育研 究領域)を設置、さらに 2011 年には看護 学研究科(修士課程)を設置しました。こ れは高度職業人と研究者の養成を目的とし たものです。また、より魅力あるカリキュラ ムと教育研究体制を構築するために、国際 文化研究科では領域によっては英語を中心 としたバイリンガル教育が実施され、看護 学研究科では北部地域の健康と看護に関 する特色ある研究が推進されています。い ずれも、地域貢献と国際貢献をめざすカリ キュラムとなっています。 また、名桜大学の教育の特色として、こ のような正課のカリキュラムに加えて、学 生ボランティアによる学生支 援のための 「ウェルナビ」と就職活動支援ボランティア 「S-CUBE」が挙げられます。これは本学 のユニークな教育支援システムであり、そ の活動の多くは教員の指導のもとで学生ボ ランティアが担い、学生間の創造的な学び を可能にしています。このような活動は、 学生のコミュニケーションスキル、リーダー シップ、自律性、協働精神などを育成する ことに大きな役割を果たしています。さら に、2014 年に完成した 6 階建ての学生会 館「SAKURAUM(サクラウム)」は、この ような活動や教育を推進するための空間や 設備や機器を備え、学生間の共同学習や 学際的コラボレーションを推進する中核的 な施設になっています。 「国際社会で活躍できる人材」とは、グ ローバルなパースペクティヴを有し、同時 に自らが立っている地域について深い理解 を有する人材を意味します。本学は、国内 外に多様な交流協定大学と企業等との連 携プログラムを有し、海外留学、海外スタ ディツアー、地域でのインターンシップの 機会を学生に提供することでこのような人 材の育成に努めています。 大学は人類の知の伝統を広く深く学び、 同時にその最先端で他者と切磋琢磨しなが ら自らを成長させていく場です。本学の先 進的なカリキュラムと美しいキャンパスで、 学生諸君が大きく飛躍することを期待して います。 企 業 地域社会との連携 行政機関 国際学群・人間健康学部・大学院 社会福祉 協議会 ●共同研究 ●技術移転 ●教育・健康相談活動 ●講師の派遣 医 療 ●公開講座 ●研究生・留学生の受入れ ●研修活動 ●施設の開放 ●地域ネットワークづくり(地域参加型) NPO 海外沖縄県人会 環大平洋地域・国際交流 協定大学との連携 ●海外インターンシップ ●海外現地実習 北米地域 アジア 中南米地域 国際社会 国際社会・地域社会に貢献できる人材育成システムの構築 国際社会・地域社会と共存・共生する 人間の健康、安心、暮らし、家庭を支える 地域の基幹産業を支える MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 4 大学創設の経緯 THE FOUNDING OF THE UNIVERSITY 沿革 HISTORY OF THE UNIVERSITY 創設経緯 大学創設の趣旨 昭和 54 年 名護市に『大学誘致懇談会』設置 昭和 55 年 名護市条例に基づく『大学誘致委員会』発足 昭和 59 年~ 60 年 平成 3 年 3 月 4 月 7 月 北部 12 市町村で『北部広域圏市町村協議会』組織。大学誘致について検討 名護市で『名護市総合学園(大学)』設立に関する決議 『学校法人名護総合学園設立準備委員会』発足 『学校法人名護総合学園設立準備事務局』発足 1 産業振興への対応 大学設置時(平成 6 年度)にお ける沖縄県の産業別総生産は、第一 次産業 2.5%、第二次産業 20.7%、 第三次産業 80.2%(就業率 :70.7%) であった。特に第三次産業の中核で ある『観光産業』についての研究と 人材の養成が求められていた。 2 文部省に法人設立基本構想及び大学設置基本構想を提出 7 月 第一次申請 平成 5 年 3 月 敷地造成工事着工 6 月 第ニ次申請 7 月 校舎建築工事着工 12 月 法人設立認可及び大学設置認可 平成 6 年 4 月 第 1 回名桜大学入学式(入学生 384 人) 創設経費 6,629,357 千円 沖縄県 1,030,000 千円 教育の機会均等 沖 縄 県 の 大 学 等 進 学 率 は、 28.8%(全国 :43.3%、平成6年) であったこと、県民所得も全国比率 70%であったことから、県内に大 学を創設して、高等教育への機会を 提供する必要があった。 3 沖縄県北部の地域活性化 沖縄県北部地域は、県人口の約 10.8%(平成8年)で過疎化が進 行している地域であった。特に高等 教育機関が県の中南部に所在してい ることもあって、若年層の定着を図 るとともに、大学設置による人材の 養成、教育文化の向上、地域の活性 化と産業振興を図る必要があった。 5 平成 4 年 4 月 創設経費 MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 補助金 6,629,357 千円 名護市 5,299,057 千円 北部 11 町村 300,300 千円 建物等工事等 7月 平成 4 年 4月 7月 学校法人名護総合学園設立基本構想申請(文部省へ) 名桜大学設置基本構想申請 第一次審査 文部省(大学設置・学校法人審議会) 平成 5 年 6月 9月 12 月 第二次審査 文部省(大学設置・学校法人審議会) 現地調査実施 文部省(大学設置・学校法人審議会) 学校法人名護総合学園寄附行為認可(文部大臣) 平成 6 月 4月 名桜大学開学 第 1 回入学式 附属図書館完成 留学生センター完成(平成 11 年 1 月増築分完成) 平成 7 年 4月 開学記念式典 平成 8 年 4月 名桜大学総合研究所設立 平成 9 年 10 月 11 月 平成 10 月 3月 第 1 回卒業式 平成 11 月 4月 6月 7月 沖縄県植樹祭 多目的ホール完成 開学 5 周年式典 平成 12 年 6月 12 月 平成 13 年 4月 名桜大学大学院国際文化研究科開設 平成 14 年 2月 名桜大学同窓会設立 平成 15 年 3月 名桜大学大学院国際文化研究科第 1 期生 修了 平成 16 年 9月 10 月 12 月 平成 17 年 1月 3月 4月 平成 18 年 3月 6月 7月 9月 11 月 平成 19 年 4月 名護市に総合学園設立準備室設置 『名護市総合学園設立審議会』発足。大学の基本計画、敷地等について検討開始 6,062,220 千円(造成費、その他含む) 学校法人名護総合学園設立準備委員会 1991(平成 3)年 7 月 14 日 発足 1993(平成 5)年 12 月 21 日 学校法人名護総合学園設立認可及び名桜大学設置認可(文部大臣) 氏名 職名(当時) 備考 東江 康治 琉球大学名誉教授 外間 守善 法政大学文学部教授 設立者 阿部 充夫 放送大学学園理事長 ″ 瀬名波榮喜 琉球大学教育学部教授 ″ 山里 清 琉球大学理工学部教授 ″ 崎間 晃 琉球銀行代表取締役頭取 ″ 稲嶺 恵一 (株)りゅうせき代表取締役社長・沖縄県経営者協会会長 設立代表者 ″ 学校法人名護総合学園設立準備委員会発足 学校法人名護総合学園設立準備事務局設置 平成 3 年 3月 12 月 平成 21 年 名桜大学後援会設立 名桜大学完成記念植樹 名桜大学人間健康学部設置認可(文部科学大臣) 屋内温水プール完成 名桜大学人間健康学部スポーツ健康学科開設 公立大学法人名桜大学開設 平成 22 月 5月 ″ 安里 進 名護市議会議長 ″ 平成 26 年 比嘉 鉄也 名護市長 ″ 平成 27 年 平成 22 年 平成 23 年 名桜大学大学院看護学研究科開設 12 月 開学 20 周年、公立大学法人化 5 周年式典 4月 名誉学長 称号記番号 第1号 第2号 氏名 東江 康治 瀬名波 榮喜 称号授与年月日 平成 13 年 5 月 30 日 平成 26 年 6 月 28 日 称号記番号 第1号 名誉客員教授 第 2 号 第3号 第4号 氏名 外間 守善 島袋 嘉昌 比嘉 幹郎 平 恒次 称号授与年月日 平成 15 年 9 月 24 日 平成 20 年 10 月 22 日 平成 20 年 10 月 22 日 平成 25 年 11 月 17 日 学生会館 SAKURAUM 完成、学食・売店リニューアル 就任 平成 6 年 4 月 1 日 平成 12 年 4 月 1 日 平成 22 年 4 月 1 日 平成 24 年 6 月 1 日 平成 26 年 4 月 1 日 名誉教授 称号記番号 氏名 称号授与年月日 第1号 伊江 朝章 平成 11 年 4 月 30 日 第2号 古波倉 正偉 平成 11 年 4 月 30 日 第3号 外間 完和 平成 11 年 4 月 30 日 第4号 平敷 浩邦 平成 11 年 4 月 30 日 第5号 島袋 哲 平成 12 年 4 月 21 日 第6号 山里 將晃 平成 12 年 4 月 21 日 第7号 宮平 進 平成 12 年 4 月 21 日 第8号 小谷 達男 平成 12 年 4 月 21 日 第9号 上江洲 均 平成 15 年 9 月 24 日 第 10 号 東江 平之 平成 15 年 9 月 24 日 第 11 号 上間 隆則 平成 15 年 9 月 24 日 第 12 号 山里 清 平成 15 年 9 月 24 日 第 13 号 瀬名波 榮喜 平成 16 年 5 月 27 日 第 14 号 屋比久 浩 平成 16 年 5 月 27 日 第 15 号 宮城 真宏 平成 16 年 5 月 27 日 第 16 号 芝野 治郎 平成 18 年 5 月 29 日 第 17 号 安井 祐一 平成 18 年 5 月 29 日 第 18 号 新城 敏男 平成 20 年 6 月 18 日 第 19 号 山端 清英 平成 20 年 6 月 18 日 第 20 号 石川 清治 平成 20 年 6 月 18 日 第 21 号 内間 直仁 平成 21 年 4 月 28 日 第 22 号 西平 守孝 平成 21 年 4 月 28 日 第 23 号 竹内 伸也 平成 21 年 4 月 28 日 第 24 号 杉本 英夫 平成 21 年 4 月 28 日 第 25 号 久手堅 憲一 平成 21 年 4 月 28 日 第 26 号 ガイエル,ティモシー C. 平成 23 年 6 月 3 日 第 27 号 シーキンス,ドナルド M. 平成 23 年 6 月 3 日 第 28 号 清水 則之 平成 23 年 6 月 3 日 第 29 号 吉川 安一 平成 24 年 6 月 23 日 第 30 号 眞喜屋 尚美 平成 24 年 6 月 23 日 第 31 号 高宮城 繁 平成 24 年 9 月 4 日 第 32 号 仲地 清 平成 25 年 6 月 22 日 第 33 号 中村 誠司 平成 25 年 6 月 22 日 第 34 号 上間 篤 平成 25 年 6 月 22 日 第 35 号 宮里 捷 平成 25 年 6 月 22 日 第 36 号 レイサム,キャロラインC. 平成 26 年 6 月 28 日 第 37 号 平識 善盛 平成 27 年 6 月 28 日 第 38 号 稲垣 絹代 平成 27 年 6 月 28 日 第 39 号 金城 祥教 平成 28 年 3 月 26 日 客員教授 氏 名 小和田 恆 川嶋 辰彦 山谷 正己 西平 守孝 朴 在鎬 船戸 高樹 吉原 真理 ゲーリー・Y・オキヒロ フランク・スチュアート 根路銘 国昭 野村 一成 我那覇 宗孝 名桜大学大学院看護学研究科設置認可申請 10 月 名桜大学大学院看護学研究科設置認可(文部科学大臣) 4月 就任 平成 6 年 4 月 1 日 平成 12 年 4 月 1 日 平成 15 年 4 月 1 日 平成 18 年 2 月 17 日 平成 26 年 4 月 1 日 北部地域看護系医療人材育成支援施設(看護学科棟)完成 北部広域市町村圏事務組合より「公立大学法人名桜大学」 設立認可申請(沖縄県へ) 学校法人名護総合学園より設置者変更認可申請および学 校法人解散認可申請(文部科学省へ) ※それぞれ 12 月 21 日付申請 4月 恩納村長・北部市町村長会会長 氏名 東江 康治 東江 平之 安田 晃次 瀬名波 榮喜 山里 勝己 名桜大学国際学群国際学類開設 名桜大学人間健康学部看護学科開設 平成 22 年 比嘉 茂政 歴代学長 歴代 初代 第2代 第3代 第4代 第5代 人間健康学部実験・実習棟完成 名桜大学人間健康学部看護学科設置認可申請 名桜大学国際学群国際学類設置認可届出 名桜大学国際学群国際学類設置認可(文部科学大臣) 名桜大学人間健康学部看護学科設置認可(文部科学大臣) 公立大学法人名桜大学設立認可(沖縄県知事) 学校法人の設置者変更および解散認可(文部科学大臣) ※それぞれ平成 22 年 3 月 19 日付 ″ 氏名 東江 康治 比嘉 鉄也 嘉数 啓 比嘉 佑典 比嘉 良雄 名桜大学人間健康学部設置認可申請 北部生涯学習推進センター完成 開学 10 周年記念式典 3月 ブセナリゾート(株)代表取締役 歴代理事長 歴代 初代 第2代 第3代 第4代 第5代 名桜大学大学院国際文化研究科設置認可申請 名桜大学大学院国際文化研究科設置認可 平成 22 年 比嘉 幹郎 歴代理事長・学長・客員教授等 MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 6 組織図/教職員数 役員/経営審議会委員/教育研究審議会委員/大学役職員 組織図 役員(理事・監事) ORGANIZATIONAL CHART / NUMBER OF ADMINISTRATIVE AND TEACHING STAFF 研究科長 国際文化研究科 研究科長 看護学研究科 OFFICERS / MANAGEMENT COUNCIL MEMBERS / EDUCATION AND RESEARCH COUNCILMEMBERS / UNIVERSITY EXECUTIVE STAFF 国際学類 学群長 国際学群 学部長 人間健康学部 スポーツ健康学科 看護学科 所属先役職 役職 氏名 役職 氏名 理事長 比嘉 良雄 公立大学法人名桜大学理事長 理事 山里 将雄 名護市副市長 教育研究審議会 経営審議会 監 事 ライティングセンター リベラルアーツ機構 副理事長 山里 勝己 名桜大学学長 理事 岸本 能子 名護市母子寡婦福祉会会長 理事 住江 淳司 名桜大学副学長 監事 三宅 俊司 三宅俊司法律事務所 理事 當眞 淳 宜野座村長 監事 原田 泰人 やんばる会計事務所 教育研究審議会委員 数理学習センター 館 長 附属図書館 所 長 総合研究所 図書課 情報サービス係 研究協力係 副学長 学 長 理事長 理事会 教員養成支援センター 保健センター 国際交流センター 国際交流課 国際交流係 地域貢献連携課 地域連携係 大学院委員会 看護実践教育研究センター 職員係 企画係 企画広報課 広報係 事務局 会計課 会計係 施設課 施設係 財務部 教務係 教務課 学習支援係 教務部 入試課 氏名 議長 山里 勝己 委員 住江 淳司 委員 佐久本 功達 委員 金城 利雄 委員 木村 堅一 所属先役職 役職 氏名 名桜大学学長 委員 小川 寿美子 名桜大学附属図書館長 名桜大学副学長 委員 李 鎭榮 名桜大学総合研究所長 名桜大学国際学群長 委員 田代 豊 名桜大学大学院国際文化研究科長 名桜大学人間健康学部長 委員 鈴木 啓子 名桜大学リベラルアーツ機構長 委員 中里 収 学生サポート係 キャリア支援課 キャリア支援係 所属先役職 男 1 学長 人間健康学部 20 国際学類 4 スポーツ健康学科 3 看護学科 0 リベラルアーツ機構 28 教員数総計 計 1 21 5 9 1 37 女 0 ― 1 13 1 2 ― 17 3 6 1 1 0 9 16 6 0 26 男 ― ― 4 5 1 4 5 3 0 0 10 12 計 ― 9 5 9 1 24 女 男 ― ― 4 0 1 2 6 1 1 0 12 3 助教 計 ― 0 2 7 0 9 女 男 ― 1 0 38 0 12 6 8 0 0 6 59 合計 計 1 47 15 31 2 96 男 1 7 女 1 0 部長/参与 男 4 女 4 MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 0 課長/主幹 男 9 女 11 2 係長/主査 男 9 女 12 3 男 5 主任 8 女 3 男 8 係員 13 平成 28 年 5 月 1 日現在 女 男 0 ― 9 0 3 0 23 1 2 ― 37 1 職員数 大学事務局長 平成 28 年 5 月 1 日現在 氏名 役職 氏名 議長 比嘉 良雄 公立大学法人名桜大学理事長 委員 大門 達也 名桜大学同窓会長 所属先役職 委員 山里 勝己 名桜大学学長 委員 荻堂 盛秀 前名桜大学後援会長 委員 佐久本 功達 名桜大学国際学群長 委員 比嘉 克雄 北部広域市町村圏事務組合事務局長 委員 金城 利雄 名桜大学人間健康学部長 委員 比嘉 幹郎 ザ・テラスホテルズ特別顧問・名桜大学名誉客員教授 委員 金城 正英 名桜大学事務局長 委員 宮里 好一 医療法人タピック沖縄リハビリテーション病院理事長 大学役職員 教員数 准教授 名桜大学教務部部長 役職 氏名 上級准教授 男 女 計 名桜大学大学院看護学研究科長 入試係 学生課 学生部 教授 所属先役職 経営審議会委員 総務係 総務課 役職 平成 28 年 5 月 1 日現在 健康長寿サポートセンター エクステンションセンター 総務企画部 国際学群 所属先役職 言語学習センター 機構長 メディアネットワークセンター 区分 平成 28 年 6 月 1 日現在 助手 計 ― 0 0 5 ― 5 女 ― 0 0 4 ― 4 平成 28 年 5 月 1 日現在 女 5 男 36 合計 49 女 職 名 比嘉 良雄 理事長 山里 勝己 学長・副理事長 住江 淳司 副学長 佐久本 功達 国際学群長 金城 利雄 人間健康学部長 木村 堅一 氏名 職 名 島田 友子 人間健康学部看護学科長 中村 浩一郎 国際学群語学教育専攻長 天願 健 大城 真理子 許 点淑 平成 28 年 5 月 1 日現在 国際学群情報システムズ専攻長 国際学群診療情報管理専攻長 国際学群観光産業専攻長 リベラルアーツ機構長 渡慶次 正則 外国語教育主任(言語学習センター長) 小川 寿美子 附属図書館長 高安 美智子 数理学習センター長 李 鎭榮 総合研究所長 菅野 敦志 田代 豊 大学院国際文化研究科長 鈴木 啓子 金城 やす子 嘉納 英明 照屋 理 大学院看護学研究科長 学長補佐(COC+ 担当) 学長補佐(北部地域教育担当) 天願 健 板山 勝樹 前川 美紀子 高嶺 司 ライティングセンター長 メディアネットワークセンター長 教員養成支援センター長 保健センター長 国際交流センター長 国際学群国際文化教育研究学系長・国際文化専攻長 大城 凌子 エクステンションセンター長 宮平 栄治 国際学群経営情報教育研究学系長・経営専攻長 高瀬 幸一 健康長寿サポートセンター長 伊良皆 啓 国際学群観光産業教育研究学系長 永田 美和子 看護実践教育研究センター長 高瀬 幸一 人間健康学部スポーツ健康学科長 金城 正英 大学事務局長 13 MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 8 名桜大学の教養教育 LIBERAL ARTS EDUCATION 名桜大学の教育目標 教養教育の目標 リベラルアーツ機構 UNIVERSITY CENTER FOR LIBERAL ARTS EDUCATION 本学は、教育基本法及び学校教育法に基づき深く専門の学芸を教授研究し、幅 広い知識を授け、世界の文化の進展と人類の平和に貢献しうる人材を育成するこ とを目的とする。 自由な発想のもと、批判的・論理的に思考し分析して、俯瞰的に問題を解決す る能力を培うとともに、知性と感性のバランスのとれた円満な人格を備えた国際 的教養人を育成することを目標とする。 共通コア科目は、大学で学ぶことの意義について考えるとともに、市民的生活のために必要となる基盤を形成す ることを目標とする。 目標 科目 教養演習 I ~Ⅱ ● コンピュータ・リテラシー ● アカデミックライティングⅠ~Ⅱ ● アカデミックスキル特別講義 ● アカデミックスキル アカデミックスキル科目は、大学生活に適応し、学習意欲を向上させ、 主体的に学ぶための基礎的なスキルを修得することを目標とする。 ライフデザイン ライフデザイン科目は、学生が主体性と創造性を持ち、大学で学ぶこと の意義を理解し、生涯の生活設計を描き、実現するために必要な知識や 方法を修得することを目標とする。 思想と論理 思想と論理科目は、ひとつの視点にとらわれることなく、批判的・論理 的に思考し分析して、俯瞰的に問題を解決する能力を培うことを目標と する。 沖縄理解 健康スポーツ を推進し、多様化する学生のニーズに対応するリベラルアーツ教育プログラムの開発・運用及び学習支援を図るこ とを目的として平成 27 年に開設した。 リベラルアーツ機構の業務内容 リベラルアーツ機構の目的を達成するために、⑴全学的な教養教育課程の運営、⑵全学的な学生の教育交流の実 施、⑶全学的な学習支援の実施、⑷全学的な教養教育方法の改善、⑸全学的な教養教育課程の運営並びに学習支援 ■ 共通コア科目の目標と科目群 科目区分 リベラルアーツ機構は、豊かな感性と知性をもった円満な人格形成を目指す「名桜大学型リベラルアーツ教育」 沖縄理解科目は、自らが生活する沖縄の歴史、文化、社会、自然を理解し、 国際人として情報を発信できる能力を養うことを目標とする。 健康スポーツ科目は、健康・体力を増進するための健康科学に関する知 識やその実践能力を獲得し、精神的及び身体的にバランスのとれた人間 性を有する人材の育成を目標とする。 大学と人生 ● キャリアデザイン ● プロジェクト学習 ● ライフデザイン特別講義 ● ● ● ● ● ● 人間と環境 ● 生命と倫理 科学入門 ● 論理学 思想と論理特別講義 沖縄学 ● 沖縄の自然 沖縄の言語 ● 沖縄理解特別講義 体育実技 I 〜 II ● 健康・スポーツ科学 健康スポーツ特別講義 ● 健康スポーツ特別実技 ● 実施の自己点検・評価、⑹全学的な教養教育課程の学年暦、時間割編成、登録等の手続き、⑺リベラルアーツ機構 及び学習支援センターの運営、⑻学生会館 SAKURAUM 運営に係る連絡調整などを行うとともに、学習支援を行 う言語学習センター、数理学習センター、ライティングセンターを設置し運用している。 また、機構の活動の拠点を学生会館 SAKURAUM に置き、教養教育の運営、学習支援センターの運営、学習環 境づくりのマネジメントが連携できる体制を整えた。 教育スタッフ リ ベ ラ ル ア ー ツ 機 構 長 センター 長 語学学習センター 副センター長 担 当 教 員 センター 長 数理学習センター 副センター長 センター 長 ライティングセンター 副センター長 担 当 教 員 外 国 語 教 育 木村 堅一 教授(国際学群所属) 渡慶次 正則 教授(国際学群所属) メーガン クックルマン 准教授(国際学群所属) 津嘉山 淳子 助教(リベラルアーツ機構所属) 高安 美智子 教授(リベラルアーツ機構所属) 大城 真理子 上級准教授(国際学群所属) 菅野 敦志 上級准教授(国際学群所属) 小嶋 洋輔 上級准教授(国際学群所属) 真喜屋 美樹 准教授(リベラルアーツ機構所属) 山城 智史 上級准教授(リベラルアーツ機構所属) 賀 南 上級准教授(リベラルアーツ機構所属) 中国語教員 ● ■ 共通選択科目の目標と科目群 言語学習センター(LLC) 学生会館サクラウム 4 階(平成27年4月移設) Language Learning Center(通称 LLC)。国際語としての英語と 共通選択科目は、ひとつの視点にとらわれることなく、人間存在の成り立ちを基本から考察し、平和の価値につ いての理解を深め、目的実現のために主体的に行動し、国際化社会の中で問題解決能力を養うことを目標とする。 科目区分 目標 外国語 国際理解 様な価値観や考えを理解し、主体的に行動できる資質を身に ● ● ● イングリッシュ・コミュニケーション I 〜 II ● アカデミック英語基礎 タイ語 I 〜 II ● ビジネス英語 I 〜 II ● 外国語特別講義 ● 国際学入門 ● 異文化接触論 ● 国際社会と日本 数学 ● 統計学 ● 物理学 ● 化学 ● 生物学 ● 地学 ● 情報科学と社会 ● 自然科学特別講義 2,615 319 48 13 33 31 12 18 23 15 8 2 その他 ● 合計 アラビア MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 経営学 ● 社会学 ● 人文地理学 ● 社会科学特別講義 ベトナム 参画する知識を養うことを目標とする。 法学 ● 憲法 ● 政治学 ● 経済学 ● インドネシア 的に思考する能力を身につけるとともに、情報化する社会に ● 各国語の教材 (辞書・資料・その他) ドイツ 自然科学科目は、自然や物の成り立ちについて理解し、論理 人文科学特別講義 フランス 養することを目標とする。 歴史学 ● 教育学 ● ヒューマンケアリング ● 文学 ● タイ 生活と音楽 ● 美術の歴史と鑑賞 ● 哲学 ● 心理学 のチューター資格を得ることができる。 中国 ● 会の一員であることの自覚と責任感を持ち生きていく力を涵 いる ITTPC(International Tutor Training Program Certification) 韓国 人文科学科目は、人間と文化の歴史及び人間としてのあり方 社会科学科目は、様々な角度から社会のしくみを理解し、社 and Learning Association)から日本国内 2 大学のみに授与されて 人権と平和 ● 国際コミュニケーション論 海外スタディツアー ● 国際理解特別講義 ● 生チューターは、米国の教育学会である CRLA(College Reading プラクティカルイングリッシュ I 〜 II ● 格を形成する上で必要な知識を身につけることを目標とする。 へのサポートを行っている。トレーニングプログラムを修了した学 ポルトガル語 I 〜 II ● 中国語 I 〜 II ● 韓国語 I 〜 II つけることを目標とする。 や生き方を理解し、知性と感性のバランスのとれた円満な人 また、専属の学生チューターが利用者へのアドバイス、自主学生 ドイツ語 I 〜 II ● フランス語 I 〜 II ● スペイン語 I 〜 II ● ● 主学習の場を提供している。 ベーシック・イングリッシュ I 〜 II ポルトガル 9 国際理解科目は、グローバル化、情報化する社会の中で、多 ● スペイン 自然科学 できる基礎的な学力の修得を目標とする。 ツ語、フランス語の計 9 ヶ国語の辞書や資料などを揃え、学生の自 日本語 社会科学 異文化理解やコミュニケーション能力を身につけ情報を発信 しているスペイン語、ポルトガル語、中国語、韓国語、タイ語、ドイ 英語関連 人文科学 外国語科目は、グローバル化する社会の中で、外国語を理解し、 留学生を対象とした日本語の二つをメインに、名桜大学で科目を開設 科目 ● 平成 13 年 4 月開設 506 語学教材総数計 3,643 ※ LLC の教材(平成 28 年 3 月現在) MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 10 ライティングセンター(MWC)学生会館サクラウム4階(平成27年4月移設) 平成 27 年 4 月開設 Meio Writing Center(通称 MWC)。ライティングセンターは、 本学におけるリベラルアーツ教育を強化する目的の下、平成 27 年 4 月に開設された。専任教員を擁する独立した学習支援組織として の「ライティングセンター」が設置されるのは沖縄県では本学が初 となる。大学教育(学士力)の質保証が叫ばれている昨今において、 本学の目指すリベラルアーツ教育の重要な一環として「書く力」の 育成を推進することで、社会からの要請にも応えることを目的とし ている。 ライティングセンターの最大の特色は、リベラルアーツ機構に属 する LLC(言語学習センター)や MSLC(数理学習センター)といっ た学生とチューターが相互に学びあうピア・サポートに主眼が置か れたセンターと同様に、学生による/学生主体の学習支援システム の一環である。その特色を一言でいうならば、教員が学生の書いた 文章を赤で「添削」するのではなく、学生チューターが一緒に考え、 アドバイスをすることで、その文章を書いた学生自身の「気づき」 を促すことにある。すぐに答えを上から与えるのではなく、考えるプロセスを大事にしながら、学生自身の 「書く力」の成長をサポートする場としてのライティングセンターは、LLC、MSLC とともに、学生のため の三位一体型の学習支援組織として位置づけられる。 平成 27 年 6 月のライティングセンター専任教員の着任と学生チューターの採用(平成 27 年冬~平成 28 年度春)を経て、活動の柱となる学生チューターによるライティング指導は平成 28 年春に開始した。 学部生によるチュータリングは全国でも極めて珍しい取り組みでもあるため、当面は 1 年次科目「アカデミッ ク・ライティングⅠ」及び「大学と人生」受講者のみを対象として運営し、今後段階的に対象科目を拡大し ていく予定である。 数理学習センター(MSLC)学生会館サクラウム 4 階(平成 27 年 4 月移設) 平成 21 年 5 月開設 Mathematical Science Learning Center(通称 MSLC)。数 理学習センターでは学生チューターが中心となり、数理系科目を 中心とした学習支援やセンター運営を行っている。センターには ノート PC・プロジェクター・分離型テーブル・ホワイトボード があり、気軽にグループ学習活動や自習を行うことができる。また、 小・中・高の参考書 / 問題集から一般教養科目、数理系の専門図 書まで取り揃えており、施設内で閲覧することができる。 平成 27 年度 主な活動実績 ●各種検定試験対策講座 ・数学検定 ・簿記検定 ・IT パスポート試験等 ・診療情報管理士試験勉強会(5 月 22 日〜 7 月 31) ・就職試験対策(12/14) ●数学・科学を身近に感じよう! ・GIS ソフト体験講座(12/18、1/8、1/22) ・やんばる見てある記 バスツアー 「名護岳沢登り」(5/2) 「比地大滝トレッキングツアー」(11/7) ●数理学習センタープロジェクト発表会(前期:7/29、後期:1/29) 11 MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 他学生支援機関 S-CUBE(キャリア形成支援の学生団体) 学生会館 SAKURAUM 5 階 平成 22 年 3 月開設 S-CUBE(エス・キューブ)は、 「名桜生の名桜生による名桜生の ためのキャリア形成支援を行う学生団体」である。 S-CUBE は、学 生の目線でキャリア支援課に対し、学生のキャリア形成に関する提 案を行っている。また、キャリアコーチやキャリア支援課と連携し、 就活意欲向上のためのイベントやセミナーの企画、名桜生に特化し た就活冊子(Future)を発行している。さらに、学生へキャリア開 発委員会及びキャリア支援課が提供する『就職ガイダンス』の参加 を促すメッセンジャー、キャリア支援課及び就職相談員の活用を促 すナビゲーターの役割を果たしている。 名桜ウェルナビ 学生会館 SAKURAUM 5 階 平成 19 年4月開設 ボランティアで構成される新入生支援組織。先輩学生が新入生に大学生活や 履修方法などをアドバイスする。また、学内のイベントの企画・運営も行う。 平成 27 年度 主な活動実績 ● 新入生サポート(履修登録等、学生生活全般の相談) ● 新入生交流会・歓迎レク ● オープンキャンパス学生スタッフ ● 教養演習のボランティアチューター ● 学内美化活動 ● 名桜杯(草野球大会)運営 教員養成支援センター 学生会館 SAKURAUM 5 階 平成 18 年7月開設 教員養成支援センターでは、小中学校の教職経験豊かなスタッフ が、教職を希望する学生の支援活動を行っている。また 1 年次か ら 4 年次までの系統的な教員養成プログラムを提供し、教育現場 に適応した質の高い教育実践者の育成をめざしている。年間を通じ て、支援センター主催の教職に関わる様々な行事を計画・実施して いる。たとえば、教員採用試験対策講座や全国模擬試験を実施し、 また学生に人気のある教職合宿(伊江島、一泊二日)、教職学びの 旅(平成 22 年度:台湾台北市、平成 24 年度:石垣島・黒島・竹 富島・小浜島、平成 25 年度:台湾台北市、平成 26 年度:石垣島・竹富島)、南部平和学習会等である。 本学は、名護市を含む北部 11 市町村教育委員会と教育に関する相互協力関係の協定を結び、多くの教職 履修生は、小中学校等の学習支援ボランティアとして活躍している。夏期休業期間には、国頭村、伊是名島・ 伊平屋島・水納島での滞在型学習支援ボランティア(1 週間程)も実施している。教職の学生リーダーは、毎年、 独自の学生行事を企画・実施し、教職履修生のつながりを強めている。 メディアネットワークセンター(MNC) 平成 13 年6月開設 Media Network Center(通称 MNC)。情報関連技術を用いて 本学の教育・研究に係る情報処理の高度化を推進する。 学内外のネットワーク監視を行い、安全かつ安定したネットワー ク環境の提供を実現している他、PC・ソフトウェア操作指導や導 入に係る検討を行っている。 また PC や電子黒板を使用することができる「アクティブラーニ ング教室」を設置し、自主学習の推進を行っている。 MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 12 国際学群 FACU LTY OF I NTERNATI ONAL STUDIES FACULTY OF INTERNATIONAL STUDIES 取得できる免許 ■英語検定 ■ TOEFL ■中国語検定 ■スペイン語検定 ■漢字検定 ■日本語検定 ■日本語教育能力検定試験 ■ CRLA(学習支援チューター) 経営専攻 情報システムズ専攻 診療情報管理専攻 観光産業専攻 ■日商簿記検定 ■診療情報管理士受験資格 ■基本情報技術者 ■ IT パスポート ■ .com Master ■上級情報処理士 ■観光ビジネス実務士 ■ CONE リーダー(自然体験リーダー) インターンシップ・現地実習派遣実績推移 1996 ~ 2010 2011 2012 2013 2014 2015 平 8 ~平 22 平 23 平 24 平 25 平 26 平 27 中南米コース 665 - 4 12 8 - 689 アジアコース 261 - 4 23 7 12 307 英語圏コース 124 4 6 5 6 3 148 沖縄コース 129 - 1 5 13 10 158 日本コース - - - - 12 4 16 国際協力コース - - 9 7 8 13 37 教育支援コース - - - 9 11 7 27 合計 1,179 4 24 61 65 49 1,382 合計 2.国際学部経営情報学科・観光産業学科(~ H20 年度)・国際学群(経営専攻、情 報システムズ専攻、診療情報管理専攻、観光産業専攻)(H21 年度~)インター ンシップ派遣学生数(人) 県内企業・事業所等 県外企業・事業所等 合計 1996-2010 2011 2012 2013 2014 2015 平 8 ~平 22 平 23 平 24 平 25 平 26 平 27 74 140 142 130 131 1,975 1,975 1 0 2 20 20 75 140 144 150 151 合計 ■観光英語検定 ■国内旅行取扱業務管理者 ■総合旅行業務取扱管理者 ■環境カウンセラー ■パーソナル・トレーナー ■キャンプインストラクター ■スクーバダイビング など 2001-2010 2011 2012 2013 2014 2015 平 13- 平 22 平 23 平 24 平 25 平 26 平 27 31 3 4 9 5 4 学長 山里 勝己 副学長 学群長 佐久本 功達 国際共通語としての英語力、および母国語である 日本語力を実践的、専門的レベルにおいて養成す る。言語を通して自己を深く探究し他者に広く関 わり、幅広い教養と高い専門力をもった、地域社 会や国際社会に貢献できる人材を育成する。 観光・ホスピタリティ産業を通して国際社 会と地域社会に貢献できる多様な能力を 持ったスペシャリストを育成する。 ■ ■ ■ ■ ■ 沖縄コース ■ 日本コース 東アジアコース 東南アジアコース 中南米コース 国際協力コース 教育 分野 ■ 英語コミュニケーション ■ 英語教師としての専門 ■ 日本語教師としての専門 教育 分野 学士(国際文化学) ■ 観光政策・ビジネス研究 ■ 環境・エコツーリズム研究 ■ 観光文化ガイド研究 学士(観光産業学) 経営専攻 情報システムズ専攻 診療情報管理専攻 企業経営、地域行政、教育、医療などの諸 問題に対するマネジメントに必要な専門的 知識と技術を育成する。 情報技術と社会人基礎力を磨くとともに情 報活用能力、システム思考能力、問題解決 能力を有する人材を育成する。 高度な IT スキルをもった医療情報のプロ フェッショナルを育成する。 教 授 板山 勝樹/嘉納 英明/シャイヤステ ファロック 住江 淳司/高嶺 司/渡慶次 正則 中村 浩一郎/李 鎭榮/山田 均/与那覇 恵子 上級准教授 上江洲 基/小嶋 洋輔/小番 達 菅野 敦志/照屋 理/ノーマン フィーウェル 准教授 上原 なつき/迫田 幸栄 メーガン クックルマン/屋良 健一郎 経営情報教育研究学系 教 授 上級准教授 アラスーン , ピーターM/大城 真理子/大城 渡 天願 健/仲尾次 洋子/林 優子 2,635 観光産業教育研究学系 56 教 授 上門 要/大城 美樹雄/草野 泰宏 新垣 裕治/田代 豊/朴 在徳/長谷川 順一郎 上級准教授 伊良皆 啓/大谷 健太郎/角谷 尚久/許 点淑 宮城 敏郎 准教授 教育 分野 ■ ■ ■ ■ 人間行動システム 社会制度システム 企業経営システム 情報管理システム 卯田 卓矢/柳 銀珠 教育 分野 ■ ■ ■ ■ ネットワーク技術 システム開発 情報管理 デジタルコンテンツ 教育 分野 ■ ■ ■ ■ 医学領域 IT 領域 経営領域 診療情報管理領域 学士(経営情報学) アリ , ファテヘルアリムF/木村 堅一/金城 亮 佐久本 功達/田邊 勝義/中里 収/宮平 栄治 准教授 合計 住江 淳司 (職階内五十音順) MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 教育 分野 国際文化教育研究学系 2,635 3.国際学部観光産業学科(~ H20 年度)・国際学群観光産業専攻(H21 年度~) 海外インターンシップ派遣学生数(マレーシア、台湾、韓国)(人) 13 沖縄県が持つ地理的、歴史的、文化的条件 を活用し、アジア、中南米、日本などの環 太平洋地域で活躍できる国際性豊かな人材 を育成する。 国際学群教育スタッフ 平成 28 年 5 月 1 日現在 1.国際学部国際文化学科(~H20年度) ・国際学群(H21年度~)現地実習 派遣学生数(人) 年度 観光産業専攻 取得を目指す資格 語学教育専攻 派遣地 語学教育専攻 国際学群は、21 世紀地球市民として、「地域社会及び国際社会で活躍できる人材」を 育成する。すなわち、地球規模での協調・共生と、一方で国際競争力の強化が求められる 時代の中で、柔軟かつ総合的に判断できる能力の育成が重要であるという認識のもとに、 多様なニーズに対応できる人材を育てることを教育目標としている。 国際文化専攻 年度 国際文化専攻 個性豊かな人材の育成を目指す 6 つの専攻 ■中・高等学校教諭一種免許状(英語)■高等学校教諭一種免許状(商業)■高等学校教諭一種免許状(情報) コース 国際学群 ディプロマ・ポリシー (卒業認定・学位授与に関する方針) 国際学群は、国際的視点から問題を捉え、解決でき るような地域・国際社会に貢献出来る人材を育成する。 具体的には、環太平洋地域で活躍できる国際性豊かな 人材、実践的英語コミュニケーション能力を有する人 材、教育者としての使命感を持った教師、企業や地域 における諸問題へのマネジメント能力を有する人材、 情報活用能力や情報技術を発展させる能力を持った人 材、高度な IT スキルを有する医療情報の専門家、国際 社会と地域社会に貢献できるホスピタリティマインド を持った観光産業のスペシャリストを育成する。 目指す進路・就職先 ■公務 ■教育・学習支援業 ■専門・技術サービス業 ■卸売業・小売業 ■流通 ■金融業・技術サービス業 ■情報通信業 ■医療、福祉 ■宿泊業、飲食店 ■生活関連サービス業、レジャー産業 ■その他 ■中学校教諭(英語) ■高等学校教諭(英語、商業、情報) ■診療情報管理士 ■国内外への大学院進学 MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 14 FACU LTY OF I NTERNATI ONAL STUDIES 国際学群専門教育科目一覧(平成 28 年度入学者適用) 国際学群 SUBJECT LIST FOR THE FACULTY OF INTERNATIONL STUDIES カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成方針) 国際学群の教育目標は 21 世紀地球市民として「地域社会及び国際社会で活躍できる人材」を育成することであ る。すなわち、地球規模での協調・共生と、一方で国際競争力の強化が求められる時代の中で、柔軟かつ総合的に 判断できる能力の育成が重要であることに鑑み、多様な社会的ニーズに対応できる人材を育てることである。この 目的のため、全ての教養科目を基礎とし、その上に 6 つの専門分野の科目を提供する。 専門教育科目 専攻専門教育科目 学類共通専門教育科目 人文科学系科目 人文科学系科目 日本語理解論 ■ 日本文化概論 ■ 文化人類学 ■ 人間関係論 ■ 日本語表現論 ■ 社会科学系科目 経営統計学 ■ 観光学概論 ■ 地域研究方法論 ■ 社会調査法 ■ 経営情報論 ■ 地域社会論 ■ 社会心理学 ■ 自然科学系科目 コンピュータ概論 ■ 情報処理論 ■ 情報化社会論 ■ 自然保護論 ■ 沖縄の天然記念物 ■ 島嶼環境論 ■ 情報と職業 ■ 学際・統合系科目 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 民法と市民生活 簿記原理 ■ 上級簿記 ■ 経営学総論 ■ ミクロ経済学 ■ マクロ経済学 ■ 観光産業特別講義 ■ 観光学総論 ■ 地誌学 ■ レジャー・レクリエーション論 ■ 観光関連法規 ■ 会社法 ■ 行政法 ■ 西欧経済史 ■ 財政学 ■ ■ 沖縄観光 観光行動論 ■ 流通論 ■ 観光開発論Ⅰ ■ マーケティング論 ■ 観光調査法 ■ 観光交通論 ■ 最新ビジネス事情 ■ 原価計算 ■ 経営組織論 ■ 経営戦略論 ■ 会計学原理 ■ イベント事業論 ■ エコツーリズムⅠ ■ 国際機構論 ■ ■ 自然科学系科目 ■ ■ ■ ■ ■ MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 観光文化論 比較映像文化論 言語学概論Ⅰ 言語学概論Ⅱ 日本語学概論 南島歌謡 日本言語史 中南米の言語と文化 英語音声学 英文法 イギリス文学 沖縄の文学 準高等英語リスニング 準高等オーラルコミュニケーション 準高等英語講読 準高等英作文 高等英語リスニング ■ 高等オーラルコミュニケーション ■ 高等英語講読 ■ 高等英作文 ■ 観光実用英語Ⅰ ■ 観光実用英語Ⅱ ■ ビジュアルコミュニケーション入門 ■ 沖縄の社会 ■ アジアの宗教 ■ 国際文化特別講義 ■ 語学教育特別講義 ■ 言語と文学 ■ 日本史史料購読 ■ 観光実用韓国語 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 観光実用中国語 中南米の歴史 日本古典文学史 日本近代文学史 日本古典文学概論 日本近代文学概論 日本の社会 日本の宗教 移民と異文化 中南米の社会 地域文化演習 現地実習 アジアの言語 英語学概論 アメリカ文学 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ アジアの文学 アジアの歴史 アジアの文化 通訳技法 外書講読 小学校英語教育教授論 職業指導Ⅰ 職業指導Ⅱ 日本語教授法 ディベート 現代日本語論 日本近代文学論 日本古典文学論 中南米の民俗 社会科学系科目 ■ 国際学群特別講義 国際文化系基礎演習 ■ 語学教育系基礎演習 ■ 経営系基礎演習 ■ 情報システムズ系基礎演習 ■ 診療情報管理系基礎演習 ■ 観光産業系基礎演習 ■ 国際文化専門演習Ⅰ〜Ⅳ ■ 経営情報専門演習Ⅰ〜Ⅳ ■ 観光産業専門演習Ⅰ〜Ⅳ 15 漢文講読 書写・書道概論 ■ 中級英語リスニング ■ 中級オーラルコミュニケーション ■ 中級英語講読 ■ 中級英作文 ■ 比較芸術論 ■ 比較宗教論 ■ 比較思想論 ■ 日本の歴史 ■ 英米文化概論Ⅰ ■ 英米文化概論Ⅱ ■ 異文化コミュニケーション論 ■ 沖縄地域文化論 ■ 島嶼文化論 ■ プログラミング入門 コンピュータ・グラフィックス ■ ウェブデザイン ■ ウェブグラフィックス ■ 診療情報管理論 ■ 人体構造・機能及び医療用語 ■ 医療概論及び臨床医学総論 ■ 臨床医学各論Ⅰ ■ 医療管理総論 ■ 医療事務総論 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 医療情報学 ゴルフⅠ ゴルフⅡ スクーバダイビング 野外活動演習 救急処置 データ処理入門 地球の環境とその保全 医療統計学 診療情報管理特別講義 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ホスピタリティ概論 観光事業論 国際経済論 金融論 ベンチャービジネス 経営特別講義 観光地理学 観光産業論 経営管理論 問題解決の心理学 旅行業経営論 旅行業法と約款 人的資源管理論 地方自治論 国際関係論 沖縄の植物と保護 自然地理学概論 ■ 国際ネットワーク論 ■ ネットワークの構築と運用 ■ プログラミング言語論 ■ 上級プログラミング ■ アルゴリズム論 ■ データベース概論 ■ データベース実践 ■ ネットワーク技術Ⅰ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 国際政治論 市場調査論 交通産業論 経済政策 観光政策論 地域経済学 観光経済学 観光開発論Ⅱ ホテル計画論 ロジスティックス論 産業情報論 ホスピタリティーマーケティング論 経営分析論 ホテル実務 インターンシップ基礎 ネットワーク技術Ⅱ ウェブコンテンツ実践 臨床医学各論Ⅱ 臨床医学各論Ⅲ 臨床医学各論Ⅳ 国際疾病分類法概論 国際疾病分類法演習Ⅰ 空手 スポーツ産業論 ウェルネス概論 ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ インターンシップ実践 海外インターンシップ エコツーリズムⅡ ホテル経営論 国際コンベンションビジネス ホスピタリティマネジメント論 観光資源論 アジアの政治と社会 組織心理学 対人コミュニケーション論 チームマネジメントの心理学 余暇社会学 地域マーケティング論 合計……………………………………………………… 国際学群の総科目数 321 科目 (教養教育科目 78 科目、外国人留学生対象科目 9 科目含) 学位……………………………………………………… 学士(国際文化) 学士(経営情報学) 学士(観光産業学) 学位の分野……………………………………………… 文学関係 経済学関係 社会学・社会福祉学関係 卒業要件………………………………………………… ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 環境調査法 情報システムズ特別講義 環境アセスメント論Ⅰ 環境アセスメント論Ⅱ 健康と長寿 自然観察指導法 システム設計論 ネットワーク技術Ⅲ 国際疾病分類法演習Ⅱ 教養教育科目………… 44 単位以上 専門教育科目………… 必 修 8 単位、選択 46 単位 合計 54 単位以上 自由選択科目………… 26 単位以上 卒業要件単位数……… 合計 124 単位以上 授業期間等……………………………………………… 1 学期の学期区分 2 学期 1 学期の授業期間 15 週 1 時限の授業時間 90 分 MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 16 人間健康学部 FACULTY OF HUMAN HEALTH 健康支援人材の育成を目指す スポーツ健康学科 人間健康学部は、「人間の生き方」、「人間が心身を充実させてよりよく生きること」を 学ぶことを基本理念とし、「スポーツ」、「健康」、「看護」を通して科学的に探求・究明す ることにより「健康支援人材」及び「看護職」を養成する。 スポーツ健康学科 教育の特色モデル図 こころとからだを一体として捉え、 人間の健康を理解した健康支援を担 う人材を育成する スポーツ活動・健康支援の人材育成 患者(市民)が主人公となる保健医療の 場づくりのエキスパート〈専門教育〉 多様で充実した専門教育 参画型看護教育 コース選択による専門教育へ移行 個を大事にする少人数教育 1 2 看護学科 教育の特色モデル図 多様で充実した専門分野を、学際的に横断するという斬新な方法論で スポーツと健康を科学的に探究し、グローバル化に対応した専門教育 を実践している。 教育の 特色 3 4 スポーツ・健康活動支援の人材育成 生涯にわたってスポーツを健康増進や生活習慣病予防に応用できる知識と技能を備 えた人材育成。 多様で充実した実践・実習・演習 保健体育免許取得のための教育実習、養護教諭免許取得のための看護臨床実習及び 養護実習、健康運動指導士資格取得のための健康増進施設における実習、企業・社 会福祉施設・地方公共団体・野外教育施設等におけるインターンシップなど。 社会と人間理解のための多角的研究 人体の構造と生理的特性、社会における体育・スポーツの位置づけ、ウエルネス・ ヘルスプロモーション・保健・栄養などから捉える健康教育等々、のあらゆる観点 からスポーツと健康を探究する。 特色ある実技科目 沖縄の地の利を生かした海洋スポーツ実技(ウィンドサーフィン、スクーバダイビ ングなど)、沖縄ならではの伝統種目(空手・古武道、琉球舞踊など)、県外で行うウィ ンタースポーツ(スキー・スノーボード)、その他トレーニングルーム、室内温水プー ルで行う各種実技科目を提供。 学士(スポーツ健康学) 人間健康学部ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与に関する方針) スポーツ健康学科 基礎理論の修得 看護学科 学生が主人公となる学び舎 スポーツ健康学科 取得できる免許 ■中・高等学校教諭一種免許状 (保健体育) ■養護教諭一種免許状 ■第一種衛生管理者免許 取得できる資格 ■健康運動指導士受験資格 ■健康運動実践指導者受験資格 ■トレーニング指導者(JATI)受験資格 ■日本体育協会公認スポーツ指導者受験資格 (共通科目免除、ジュニアスポーツ指導員、スポーツプログラマー) ■社会福祉主事任用資格 看護学科 取得できる免許 取得できる資格 ■養護教諭二種免許状 ■第一種衛生管理者免許 ※養護教諭二種免許・第一種衛生管理者免許は保健師資格取得後申請により取得可能 1. 人間を全人的に理解することができる。 2.学際的な視点から健康を支援することができる 3. 自主的に、より良く生きることができる。 4. 健康の自己管理ができる。 看護学科 あらゆる人々の「人間としての尊厳」と「健 康に生きる権利」を擁護できる看護職を育 成する。あわせて自己教育力・自己評価能 力を身につけ成長し続ける看護職として、 広く地域に貢献できる看護職を育成する。 ■看護師国家試験受験資格 ■保健師国家試験受験資格 看護学科 教 授 上級准教授 准教授 助 教 教 授 上級准教授 准教授 助 教 助 手 小川 寿美子/奥本 正/高瀬 幸一 田原 亮二/平野 貴也 小賦 肇/遠矢 英憲 前川 美紀子 石橋 千征/仲田 好邦 東恩納 玲代/山本 薫 山本 健司 大峰 光博/玉城 将 MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 教育の 特色 看護実践能力の向上を目標とし、学生が主人公となり主体的 な学習者として成長していく教育課程を参画型看護教育とし て展開している。看護実践能力の最も重要なコンピテンシー (competency) は協働参画力、自己教育力、自己評価力であり、 更にこれらのコア(核)となる能力をコミットメント能力として 概念化し、下記の3つの対話を教育理念に掲げて多くのプログラ ムを実践している。 1 自己との対話:学生は自分自身との対話を通して自己理解を深め看護職 としてのキャリア開発をめざす。 ※保健師国家試験資格は選択 コースのみ取得 2 他者との対話:学生は授業や課外活動・学内行事などにおいて友人・教 師・職員との対話を通して自らが授業や大学における教 育活動に参画していく。 地域との対話:学生はフィールド活動や看護実習を通して地域の人々と ふれあい、人々との対話を通してケアリング文化を継承 し発展させる。 3 学長 山里 勝己 副学長 住江 淳司 学部長 金城 利雄 スポーツ健康学科 目指す進路・就職先 ■中・高等学校教諭(保健体育) ■養護教諭 ■公務 ■医療・福祉現場などでの心理・福祉職 ■スポーツ団体やトレーニング施設 ■一般企業での衛生管理職 ■大学院進学など スポーツ健康学科 人間健康学部教育スタッフ 平成 28 年 5 月 1 日現在 17 人間健康学部 FACU LTY OF HU M AN HEALTH 学士(看護学) 金城 利雄/金城 やす子/小西 清美/佐久川 政吉 島田 友子/鈴木 啓子/砂川 昌範/永田 美和子/横川 裕美子 伊礼 優/大城 凌子/清水 かおり/比嘉 憲枝 平上 久美子/松下 聖子 安里 葉子/鬼頭 和子/佐和田 重信/下地 紀靖/玉井 なおみ 德橋 知子/名城 一枝/八田 早恵子/本村 純 伊波 弘幸/金井 優子/小柳 弘恵/島袋 尚美 鶴巻 陽子/長嶺 絵里子/西田 涼子 安仁屋 優子/鯉淵 乙登女/野崎 希元/松田 めぐみ/吉岡 萌 (職階内五十音順) 人間健康学部ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与に関する方針) 看護学科 1.幅広い教養を身につけた良識ある社会人として、思いや りのある豊かな人間性を培い、人間としての尊厳と権利 を擁護できる基礎的能力 2.多様な背景を持つ人々と信頼関係を築き、看護専門職として ケアリングとヘルスプロモーションを推進する基礎的能力 3.成長し続ける看護職として、自己評価能力・自己教育力 を身につけ、倫理に基づく判断力とクリティカルシンキ ングに支えられた看護実践能力 4.保健・医療・福祉において、看護専門職者として の自律性と参画力を育むとともにヒューマンケ アリングを提供する人々との協働者・調整者とし ての基礎的能力 5.看護の社会的役割を認識し、国際性を育みながら 広く社会に貢献する基礎的能力 6.科学的探究心および研究能力を培い、創造的な人 間として看護の発展に貢献できる基礎的能力 目指す進路・就職先 ■看護師・保健師(病院、診療所、 保健施設、福祉施設、保育園、 訪問看護ステーション、保健所、 保健センター、企業の健康管理 室、行政職、看護教育機関) ■養護教諭(小学校、中学校、高 等学校) ■大学院進学 MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 18 スポーツ健康学科専門教育科目一覧(平成 28 年度入学者適用) 看護学科専門教育科目一覧(平成 28 年度入学者適用) カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成方針) カリキュラム・ポリシー(教育課程の編成方針) SUBJECT LIST FOR THE DEPARTMENT OF SPORTS AND HEALTH 学生が自ら考え、社会人基礎能力をはじめ、各領域の専 門的知識を身にけるよう体系的に知識・技能が習得できる よう「教養教育科目」 「専門基礎教育科目」「専門教育科目」 のカリキュラムを編成する。 3.専門教育科目は、体系的な知識を応用し、実践する能 力を養う科目で構成する。「健康づくり指導・実践」の 基礎を習得することを目的とし、健康支援人材として 必要な「健康」「スポーツ」に関する基礎的内容を設置 する。 1.教養教育科目は、全学共通科目を位置づけ、大学生に 必要なアカデミックスキルやライフデザインスキル獲 得のための共通コア科目と、共通選択科目を設置する。 4. 2 年次からは、「スポーツ領域」と「健康領域」を選択 する。「スポーツ領域」では、スポーツパフォーマンス の向上やアスリートの養成、ハイレベルなスポーツ指 導者・コーチ、実践的な保健体育教員の養成に必要な スポーツ科学や実践を学ぶ科目を設置する。 「健康領域」では、個々並びに社会全体のウェルネスの 向上や健康指導スペシャリストの養成、実践的な養護 教諭の養成に必要な健康科学の理論や実践を学ぶ科目 を設置する。 2.専門基礎科目は、「ウェルネス」「スポーツ」「健康」を 理解する基礎となる科目群を設置し、専門教育科目へ の導入とする。 専門基礎教育科目 レクリエーション実技 ■ ゴルフⅠ ■ ゴルフⅡ ■ ウインドサーフィン ■ スクーバダイビングⅠ ■ スクーバダイビングⅡ ■ スキー ・ スノーボード ■ テーピング・マッサージ ■ スポーツ健康学総論 ■ スポーツ健康演習 ■ ウェルネス概論 ■ 発育発達学 ■ 救急処置 ■ 生涯スポーツ論 ■ 社会福祉概論 ■ 医学一般 ■ 解剖学 ■ 生理学・運動生理学 ■ 衛生学・公衆衛生学 ■ 栄養学 ■ 専門教育科目 体育原理 運動学 ■ 体育心理学 ■ 体育社会学 ■ 体育経営管理学 ■ コーチ学 ■ トレーニング論 ■ 体力・健康測定と評価 ■ スポーツ指導論 ■ スポーツ栄養学 ■ スポーツマネジメント ■ スポーツ障害と予防 ■ 運動処方論 ■ 安全管理論及び方法 ■ 野外教育論 ■ レジャー・レクリエーション論 ■ 空手・古武道概論 ■ 体育・スポーツ史 ■ スポーツバイオメカニクス ■ 球技論 ■ 健康教育 ■ 学校保健 ■ 精神保健 ■ 養護概説 ■ 看護学Ⅰ ■ 看護学 II ■ 学校救急看護学 ■ 健康相談活動の理論及び方法 ■ 医学一般 II ■ 病理学 ■ 学校救急看護学 ■ 免疫学 ■ 微生物学 ■ 薬理概論 ■ 健康心理学 ■ ■ 19 人間健康学部 FACU LTY OF HU M AN HEALTH MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 インターンシップⅠ ■ インターンシップⅡ ■ インターンシップⅢ ■ 卒業研究演習 I ■ 卒業研究演習 II ■ 卒業研究演習 III ■ 卒業研究演習 IV ■ 自由選択 心の健康 保健衛生学 ■ 労働衛生学概論 ■ 労働法規 I ■ 労働法規 II ■ 介護概論 ■ 社会福祉援助技術 ■ 児童福祉 ■ 障害者・高齢者福祉 ■ グローバルヘルス ■ 生理学・運動生理学演習 ■ 衛生学・公衆衛生学演習 ■ 動作学演習 ■ スポーツ心理学演習 ■ トレーニング論演習 ■ 海洋スポーツ演習 ■ 看護臨床実習 I ■ 看護臨床実習 II ■ 運動負荷試験 ■ 健康産業施設等現場実習 ■ コーチング演習 ■ 体操 ■ 器械運動 ■ 陸上競技 ■ 水泳 ■ バスケットボール ■ ハンドボール ■ サッカー ■ バレーボール ■ 柔道 ■ 剣道 ■ 空手 ■ 舞踊 ■ 琉球舞踊 ■ エアロビクス ■ ■ 自由選択科目に「ライフデザイン科目」 (教養教育科目)、 「専 門基礎科目」、「専門教育科目」及び「教職に関する科目」を 含めることができる。 合計………………………………………………………… スポーツ健康学科の総科目数 184 科目 (教養教育科目 78 科目、外国人留学生対象科目 9 科目含) 学位………………………………………………………… 学士(スポーツ健康学) 学位の分野………………………………………………… 保健衛生学 卒業要件及び履修方法…………………………………… 教養教育科目…………34 単位以上 専門基礎科目…………必修 12 単位、選択 10 単位、 合計 22 単位以上 専門教育科目…………必修 8 単位、選択 50 単位以上、 合計 58 単位以上 自由選択科目…………10 単位以上 卒業要件単位数………124 単位以上 授業期間等………………………………………………… 1 学期の学期区分 2 学期 1 学期の授業期間 15 週 1 時限の授業時間 90 分 SUBJECT LIST FOR THE DEPARTMENT OF NURSING 看護学科では、本学科の理念に基づき専門性をもった健康支援 人材を育成するため、以下のような方針に基づいてカリキュラム を編成する。 1. 本学の教養教育は、広く心を開放し、人文・社会・自然科学 を学ぶことにより、学問分野の広い視点から俯瞰的にものを 見ることのできる人材育成を目指している。 2. 広範で多様な基礎的知識と基本的な学習能力の獲得のため、 すべての学生が履修する全学共通教養教育として「名桜大学 型リベラルアーツ」を構築し、 「共通コア科目(アカデミクッ スキル科目、ライフデザイン科目、思想と理論科目、沖縄 理解科目、健康・スポーツ科目)」、「共通選択科目(外国語、 国際理解、人文科学、社会科学、自然科学)」をおく。 3. 専門教育科目は、本学科の特色である、協働探究力、自己教 育力、自己評価力の育成と高い専門性を持つ健康支援人材の 育成を組み込んで編成している。 4. 看護の基盤となるケアリング・マインドの育成は、全ての専 門教育科目の教育目標として位置付けられており、参画型看 護教育の教育目標としている。 専門基礎教育科目 解剖生理学 病態生理学(含:病理学) 生化学 ■ ■ ■ 人間関係論 生涯発達論 精神保健 健康相談活動の理論と方法 病態治療学Ⅰ(内科系疾患) 病態治療学Ⅱ(外科系疾患) 病態治療学Ⅲ(小児疾患) 病態治療学Ⅳ(母性系疾患) 病態治療学Ⅴ(精神疾患) 公衆衛生学 保健統計学 疫学 ■ 家族社会学 (含:ジェンダー論) ■ ■ ■ 保健福祉行政論 看護と福祉 学校保健 ■ ■ ■ ■ ■ ■ 老年学 薬理学 免疫学 微生物学 栄養学Ⅰ 栄養学Ⅱ 看護学概論 看護援助論 基礎看護技術Ⅰ 成人看護 成人看護学概論 成人看護学方法論Ⅰ 母性看護 母性看護学概論 小児看護 小児看護学概論 高齢者看護 ■ 高齢者看護学概論 精神看護 ■ ■ 在宅ケア実習 総合看護 ■ ■ ■ ■ ■ 沖縄の文化と看護 ターミナルケア論 看護実践と理論 看護管理 看護政策論 ■ ■ ■ ■ ■ ■ 島嶼・過疎地 家族看護学 看護教育論 看護論 国際看護学Ⅰ ■ 総合実習 国際看護学Ⅱ 災害看護論 保健師教育分野 ■ ■ ■ 産業看護学 保健医療と法 医療英語 ■ ■ 養護概説 保健行動論 精神看護学概論 ■ ■ ■ ■ 公衆衛生看護学概論 公衆衛生看護活動論 公衆衛生看護学方法論Ⅰ 公衆衛生看護学方法論Ⅱ ■ ■ ■ ■ 公衆衛生看護学管理論 公衆衛生看護学実習Ⅰ 公衆衛生看護学実習Ⅱ 公衆衛生看護学実習Ⅲ 看護学科の総科目数 169 科目 ■ ■ ■ 基礎看護技術Ⅱ 看護実践方法論 フィジカルアセスメント ■ ■ 基礎看護実習Ⅰ 基礎看護実習Ⅱ (教養教育科目 78 科目、外国人留学生対象科目 9 科目含) 学位………………………………………………………………… 学士(看護学) 学位の分野………………………………………………………… 専門分野Ⅱ ■ 在宅ケア論 ケアリング文 化実習 ■ 感染看護 ■ 看護研究方法 ■ 卒業研究 専門分野Ⅰ ■ ■ 合計………………………………………………………………… 基礎看護 ■ ■ 9. 獲得した専門知識や看護技術を統合し、問題の解決と新たな 価値の創造につなげていく能力や態度を育成するために、4 年次に看護研究と総合実習を実施する。 ■ 専門教育科目 ■ ■ ■ 8. 沖縄北部地域住民の協力のもと、地域の歴史や文化を学び、 健康課題を探求する経験を通して、ケアリング・マインドを 育む共同学習を実施する。 公衆衛生看護 環境の理解 ■ ■ ■ 7. 知識の活用能力、批判的・論理的思考力、課題探求力、問題 解決力、表現力、コミュニケーション力など、社会生活にお いて必須となる汎用的な能力を育成するために、初年次の教 養演習Ⅰ~Ⅱをはじめ、4学年を通して学生主体・参加型の 少人数教育を実施する。 在宅看護 健康の理解 ■ ■ ■ ■ ■ ■ 6. 看護学の専門性を探求するために、 「専門分野Ⅰ(基礎看護)」、 「専門分野Ⅱ(成人看護、母性看護、小児看護、高齢者看護、 精神看護)」、「統合分野(在宅看護、総合看護)」、「保健師教 育分野(公衆衛生看護)」の枠組みの専門教育科目を設置する。 統合分野 人間の理解 ■ ■ ■ 5. 看護学の基盤となる専門的な知識を体系的に学ぶために、 「人 間の理解」、「健康の理解」、「環境の理解」の枠組みで専門基 礎教育科目を設置する。 ■ ■ 成人看護学方法論Ⅱ リハビリテーション看護論 ■ ■ 成人看護学実習Ⅰ 成人看護学実習Ⅱ ■ 母性看護方法論 ■ 母性看護実習 ■ 小児看護方法論 ■ 小児看護実習 ■ 高齢者看護方法論 ■ 高齢者看護実習 ■ 精神看護方法論 ■ 精神看護実習 保健衛生学 卒業要件及び履修方法…………………………………………… 教養教育科目……………… 28 単位以上 専門基礎科目……………… 33 単位以上 専門教育科目……………… 68 単位以上 卒業要件単位数…………… 129 単位以上 授業期間等………………………………………………………… 1 学期の学期区分 2 学期 1 学期の授業期間 15 週 1 時限の授業時間 90 分 MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 20 大学院 GRAD U ATE S CHOOL OF I NTERNATI ONAL CU LTU RAL S TU D I ES GRADUATE SCHOOL OF INTERNATIONAL CULTURAL STUDIES 国際文化研究科 プロフェッショナルの育成を目指す 5つの教育研究領域 (国際文化) 国際文化システム専攻 国際文化研究科 名桜大学大学院 修 士 大学院教育スタッフ 平成 28 年 5 月 1 日現在 学長 本研究科では、さまざまな文化を理解する能力を持ち、国内外における地域課題の解決 に必要な視野を持った高度の専門的職業人及び高度の研究能力を有する人材の養成に努 めている。社会人や留学生の就学環境を考慮し、昼夜開講制やセメスター(学期)制等を 採用している。中学校教諭専修免許状(英語)及び高等学校教諭専修免許状(英語及び商業) も取得できる。 大学院 国際文化研究科 山里 勝己 副学長 住江 淳司 国際文化研究科長 田代 豊 経営情報教育研究領域 言語文化教育研究領域 教 授 山里 勝己………………… 嘉納 英明………………… 住江 淳司………………… 渡慶次 正則……………… 中村 浩一郎……………… 山田 均…………………… 与那覇 恵子……………… 米文学特論 比較教育文化研究特論 中南米文化特論 英語教育評価特論 言語学特論Ⅰ 東南アジア文化特論 英語教授法特論Ⅰ 教 授 アリ,ファテヘルアリム F.… 木村 堅一………………… 金城 亮…………………… 田邊 勝義………………… 中里 収…………………… 宮平 栄治………………… 情報知能特論 社会心理学特論 小集団心理学特論 経営活動情報特論 情報交流特論 ネットワーク産業特論 上級准教授 照屋 理…………………… 琉球文学特論 上級准教授 仲尾次 洋子……………… 会計学特論 林 優子…………………… 経営戦略特論 社会制度政策教育研究領域 観光環境教育研究領域 教 授 教 授 高嶺 司…………………… 国際関係特論 上級准教授 大城 渡…………………… 公法学特論 菅野 敦志………………… 東アジア地域特論 宮城 敏郎………………… 地域開発政策特論 新垣 裕治………………… 田代 豊…………………… 朴 在徳…………………… 李 鎭榮…………………… エコツーリズム特論 環境生態学特論 観光市場分析特論 島嶼文化特論 上級准教授 大谷 健太郎……………… 観光開発特論 許 点淑…………………… 観光文化特論 人間健康科学 教 授 五つの教育研究領域 言語文化教育研究領域 Language and culture 社会制度政策教育研究領域 Social Systems and Policies 経営情報教育研究領域 言語の特質や文化についての専門的な知識を持つ人材を育成 琉球列島や東南アジア及び中南米諸国などの環太平洋地域及び英米における特色ある 言語文化と地域文化の研究を行い、言語の特質や文化についての専門的な人材を養成 する。 政治・経済の改革や産業の在り方について政策提言できる人材を育成 地方、国、国際社会の各レベルにおける組織の構造と機能及び制度の在り方について 研究し、政治・経済・法学的な立場で政策提言ができる人材を養成する。 情報科学を理解し実務に応用して地域経済に貢献できる人材を育成 Management and Information Science グローバリゼーション、情報化、福祉化が進展しつつある社会の中で高度の情報技術 を有し、産業活動を文化や福祉等の視点から理解し実務に応用して地域経済に貢献で きる人材を養成する。 観光環境教育研究領域 総合科学としての観光環境を理解し地域特性を活かした国際的提言のできる 人材を育成 Tourism and Enviromental Science 人間健康科学教育研究領域 Human Health Sciences 共通科目 文化人類学特論 政策経済特論 社会心理学特論 教育研究領域科目 言語文化研究演習Ⅰ・Ⅱ 英文学特論 リサーチ方法特論 東南アジア文化特論 言語学特論Ⅰ・Ⅱ 英文法特論 理論言語学特論 中南米文化特論 理論言語学特論 英語音声学特論 比較教育文化思想特論 第 2 言語習得特論 地域言語学特論Ⅰ・Ⅱ 英語教授法特論Ⅰ・Ⅱ 琉球歴史学特論 琉球文学特論 米文学特論 英語教育評価特論 沖縄地域文化研究特論 言語文化特別講義 社会制度政策研究演習Ⅰ・Ⅱ 都市政策特論 東アジア地域特論 国際政治特論Ⅰ 地方自治特論 国際協力・ボランティア特論 国際関係論特論Ⅱ 地域活性化特論 社会制度政策特別講義 地域開発政策特論 経済政策特論 公法学特論 経営情報研究演習Ⅰ・Ⅱ 情報交流特論 情報知能特論 経営活動情報特論 小集団心理学特論 会計学特論 地域活性化特論 人的資源管理特論 マーケティング特論 経営戦略特論 比較経営学特論 情報・通信技術特論 産業組織特論 e- ビジネス特論 経営情報特別講義 観光環境研究演習Ⅰ・Ⅱ 異文化接触特論 島嶼生態学特論 観光開発特論 ホテル実務特論 観光文化特論 観光政策特論 エコツーリズム特論 観光調査方法特論 島嶼開発特論 観光市場分析特論 観光環境特別講義 島嶼文化特論 観光資源特論 環境科学特論 総合科学と呼ばれる観光学を文化及び自然環境の視点から、熱帯・亜熱帯性、海洋性、 島嶼性等について観光政策的及び環境科学的に研究し、国内外で政策提言ができる人 材を養成する。 健康科学特論 知識技能はもとより、ヒューマニズムを基礎とした実践力や行動力を持ち、 人間と人間がおかれている環境との関係を深く理解でき、社会と自分の関わ りを、人間健康科学をキーワードに探求できる人材を育成 学術研究方法特論 人間の健康を科学的に究明し「こころ」と「からだ」の理解とヒューマニズムの精神 を基礎に、積極的に国内外に情報を発信し、かつ社会貢献できる学際的な人材を養成 する。 小川 寿美子……………… グローバル・ヘルス特論 高瀬 幸一………………… 健康・スポーツ指導特論 平野 貴也… スポーツトレーニング・コーチング特論 人間健康科学研究演習Ⅰ 健康心理学特論 地域保健学特論 伝統武道特論 人間健康科学研究演習Ⅱ スポーツトレーニング・コーチング特論 健康・スポーツ指導特論 社会福祉学特論 グローバル・ヘルス特論 ヘルスプロモーション・ウエルネス特論 人間健康科学特別講義 健康科学特別講義 修了要件 ●大学院国際文化研究科は、大学院に2年以上在学し、講義科目 22 単位以上、演習科目 8 単位の合計 30 単位以上を修得した上で、修士論文審査及び最終試験に 合格した学生に修了の認定を行い、修士(国際文化)の学位を授与する。 21 MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 22 看護学研究科 大学院 GRADUATE SCHOOL OF NURSING やんばるのケアリング文化に根ざした看護学を探究 ■ 養成する人材像 本研究科は、地域に根ざし地域の健康問題を創造的に解決していく卓越した看護実践能力の養成 と看護現象の解明を目的とした研究能力の開発、看護の新たな価値の創出を目指し、高度専門職業 人及び教育・研究者の養成を目的としている。 ⑴ 高度専門職業人の養成 地域の看護需要に対応して問題を解決するための指導的役割を果たす看護実践のリーダーを養 成する。 ⑵ 教育・研究者の養成 ケアリング文化に根ざした看護教育を探求する教育者及び研究者を養成する。 ■ 社会人も学べる教育環境 修 士 (看護学) 現場の看護師や保健師等の社会人が仕事をつづけながら学修できる教育環境を整備している。 看護学研究科教育課程概念図 大学院教育スタッフ 平成 28 年 5 月 1 日現在 学長 山里 勝己 副学長 住江 淳司 看護学研究科長 鈴木 啓子 教 授 金城やす子… 金城 利雄… 鈴木 啓子… 横川裕美子… 砂川 昌範… 小西 清美… 島田 友子… 永田美和子… 上級准教授 大城 凌子… … 伊礼 優… …… 清水かおり… … 比嘉 憲枝… … 松下 聖子… … 平上久美子… … 准教授 名城 一枝… … 看護管理学 玉井なおみ… … 看護理論、看護学研究方法論、臨床看護学特論Ⅰ・Ⅱ、専門演習、特別研究 地域の看護需要に対応して問題を解決するための指 導的役割を果たす看護実践のリーダー 教育・研究者 共通必修科目 高度専門職業人 ケアリング文化に根差した看護教育を探求する教育 者及び研究者 沖縄のケアリング文化 保健・医療・福祉分野における 他職種及び市民と協働できる調 整能力を備えた看護職者の育成 地域の特性を踏まえ、住民の保 健医療ニーズに応えうる看護職 者の育成 グローバルな視野で看護の役割 を創造する能力を備えた看護職 者の育成 生涯学び続ける看護職として、 看護の専門性を探求する看護職 者の育成 臨床看護学分野 ● 臨床看護学特論Ⅰ ● 慢性期看護学領域 母性看護学領域 公衆衛生看護学領域 臨床看護学特論Ⅱ 急性期看護学領域 がん看護学領域 高齢者看護学領域 小児看護学領域 精神看護学領域 在宅看護学領域 病態生理学領域 演習・ 研究科目 共通科目 臨床看護学分野 ● 基盤看護学特論Ⅰ ● 基盤看護学特論Ⅱ 看護教育学領域 看護管理学領域 看護技術学領域 国際看護学領域 専 門 科 目 専門科目 基盤看護学分野 基盤看護学分野 指導教員のもと修士論文を作成する 共通選択科目 科学的思考と倫理的・文化的感 受性に基づいた判断力・問題解 決能力を備えた看護職者の育成 共 通 科 目 教育目標 専門演習・特別研究 共通必修科目 ● 看護理論 ● 看護学研究方法論Ⅰ ● 看護学研究方法論Ⅱ 共通選択科目 ● 沖縄のケアリング文化 ● 看護教育学 ● 看護倫理学 ● 看護管理学 ● コンサルテーション論 ● ヘルスプロモーション論 ● 包括的健康アセスメント ● 健康栄養学 ● 病態生理学 ● 英語講読 学部教育 (人間健康学部・看護学科・専門教育領域) ● 基礎看護学 ● 成人看護学 ● 母性看護学 ● 小児看護学 ● 高齢者在宅看護学 ● 精神看護学 ● 公衆衛生看護学 ● 総合看護(看護研究方法・看護教育論・看護管理など) MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 … … … … … … … … 臨床看護学特論Ⅰ 臨床看護学特論Ⅰ・Ⅱ、専門演習、特別研究 看護理論、看護学研究方法Ⅰ、看護管理学、 コンサルテーション論、包括的健康アセスメント、臨床看護学特論Ⅰ・Ⅱ、専門演習、特別研究 看護管理学、基盤看護学特論Ⅰ・Ⅱ、専門演習、特別研究 看護学研究方法論Ⅰ、病態生理学、臨床看護学特論Ⅰ・Ⅱ、専門演習、特別研究 看護倫理学、臨床看護学特論Ⅰ・Ⅱ、専門演習、特別研究 沖縄のケアリング文化、看護管理学、臨床看護学特論Ⅰ・Ⅱ 看護理論、包括的健康アセスメント、臨床看護学特論Ⅰ・Ⅱ、専門演習、特別研究 看護理論、沖縄のケアリング文化、包括的健康アセスメント、臨床看護学特論Ⅰ・Ⅱ、専門演習、特別研究 看護研究方法論Ⅱ、看護理論、臨床看護学特論Ⅰ・Ⅱ、専門演習、特別研究 看護理論、看護教育学、看護管理学、基盤看護学特論Ⅰ・Ⅱ、専門演習、特別研究 看護理論、臨床看護学特論Ⅰ・Ⅱ、専門演習 看護研究方法論Ⅱ、専門演習 臨床看護学特論Ⅰ・Ⅱ 看護学研究科授業科目 人材育成モデル 23 大学院 看護学研究科 GRAD U ATE S CHOOL OF NU RS I NG 修了要件 教育課程の特色 授 業 科 目 看護理論 看護学研究方法論Ⅰ 看護学研究方法論Ⅱ 沖縄のケアリング文化 看護教育学 看護倫理学 看護管理学 コンサルテーション論 ヘルスプロモーション論 包括的健康アセスメント 健康栄養学 病態生理学 英語講読 基盤看護学特論Ⅰ 基盤看護学特論Ⅱ 臨床看護学特論Ⅰ 臨床看護学特論Ⅱ 専門演習 特別研究 看護学研究科の修了要件は、大学院に2年以上在学し、共通科目 14単位以上、専門科目4単位以上、演習・研究科目12単位、合計 30単位以上を修得し、かつ必要な研究指導を受けた上、修士論文 の審査及び最終試験に合格することとする。 修士課程において、次の 3 つの構成で体系的な教育課程を 編成した。 ❶研究方法の開発を広い視野で追及するために有効となる 共通科目を設定。 ❷看護実践の質の向上に直結した研究の効果的展開を目指 した専門科目を設定。 ❸研究方法や研究デザイン、研究計画等、研究に必要な基礎を 修得する演習科目 (専門演習)、研究指導及び修士論文に 直結する研究指導を行う研究科目 (特別研究) を配置。 【共通科目】 グローバルな視野に立った看護の高度専門職として実践・ 研究を遂行するにあたり、共通科目として 13 科目を配置 した。看護理論と看護学研究方法論Ⅰ・Ⅱの 6 単位は共通 必修科目、共通選択科目は 8 単位以上になるように科目を 選択し、うち 4 単位は国際文化研究科の共通科目や教育 研究領域科目から履修することができる。共通科目は、計 14 単位以上を履修要件としている。 【専門科目】 基盤看護学分野と臨床看護学分野の 2 つの専門分野から なっている。基盤看護学分野は、基盤看護学特論Ⅰ・Ⅱの 授業科目があり、専門領域は看護教育学、看護管理学、看 護技術学、国際看護学があり、探究したい専門領域を選択 する。臨床看護学分野は、臨床看護学特論Ⅰ・Ⅱの授業科 目があり、専門領域には、慢性期看護学、急性期看護学、 がん看護学、高齢者看護学、母性看護学、小児看護学、精 神看護学、在宅看護学、公衆衛生看護学、病態生理学があり、 探究したい専門領域を選択する。2 つの専門分野から 1 つ 選択し、2 科目 4 単位以上を履修要件としている。 【演習・研究科目】 学生の研究テーマに関連する専門分野ごとに研究指導教員 を配置した「専門演習」、「特別研究」を設置している。研 究指導教員及び研究指導補助教員の指導により、専門演習 4 単位及び特別研究 8 単位の計 12 単位、合計 30 単位を 修得し、修士論文の提出をもって修了要件としている。 MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 24 名桜大学総合研究所 MEIO UNIVERSITY RESEARCH INSTITUTE 外部資金 EXTERNAL FUNDS 近年の採択・受託状況 総合研究所は、外部の研究機関と連携しながら主として沖縄県北部の地域社会へ研究成果を還 元し、地域のシンクタンクとしての機能を果たすべく 1996 年に設置された研究施設である。本 学の全教員が研究所員として、言語文化、経営情報、社会政策、観光環境、健康科学、および看 護科学の 6 研究部門のいずれかに所属している。主な活動としては以下の項目がある。 1 総合研究所紀要の発行、研究発表会の開催 2 研究助成(一般研究、学際的共同プロジェクト研究、出版助成) 3 基盤形成事業 4 科学研究費および外部の研究助成・受託研究・共同研究の受入 5 コンプライアンス教育研修会の開催 6 総合研究所主催シンポジウム・講演会 7 部門別シンポジウム・講演会 また、70 名収容の研修室は、学外機関の研修会や講習会の会場として地域市民に開放されている。 文部科学省選定事業 事業名およびプログラム名 H23 ~ 27 年度 平成 24 年度大学間連携共同教育推進事業 多価値尊重社会の実現に寄与する学生を養成する教育共同体の構築 H24 ~ 28 年度 平成 27 年度 地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+) 新たな地域社会を創造する「ミライカナイ(未来叶い)プロジェクト H27 ~ 30 年度 平成 27 年度 科学研究費助成事業 研究種目 基盤研究(C) 挑戦的萌芽研究 共同研究者 研究テーマ 1 渡慶次 正則 ノーマン フィーウェル、メーガン クックルマン 2 小嶋 洋輔 - 琉球弧における島尾敏雄受容史の構築 3 田邊 勝義 - 台風災害リスクコミュニケーションのための浸水ハザードマップ構築に関する研究 4 宮城 敏郎 大谷健太郎、伊良皆啓 5 許 点淑 学 外 者 6 平上 久美子 鈴木啓子、大城凌子 7 鬼頭 和子 鈴木啓子 8 八田 早恵子 学 外 者 精神科臨床実習において看護学生が触れるケアを実施する意義についての検討 インドネシアの気になる子どもの基礎研究 学際的共同プロジェクト研究 (継続) 1 平成 27 年度実績 共同研究者 研究テーマ 遠矢 英憲 9名 マリンスポーツ安全教室を通じた海洋危険生物による 刺咬症に対する安全教育に関する研究 2 メーガン クックルマン - Comics and Selfhood in the Poetry of Leslie Scalapino 3 鈴木 富之 - 沖縄県における産業観光の展開と観光客の 受け入れ態勢に関する研究 -鉱工業を対象として- 2 新垣 裕治 4名 3 李 鎭榮 4名 沖縄における貧困と格差に関する学際的研究 -沖縄本島を中心に- 11 名 自律促進型健康支援と健康な町づくり施策は 住民の健康度を向上させるか 奥本 正 1 研究代表者 共同研究者 上原 なつき - 平成 27 年度実績 研究代表者 ” やんばる ” 地域における外国人観光客 受け入れ対応に関する調査研究 4 新規採用者助成 研究テーマ ペルーおよびスペインにおけるアニメーロの比較研究 講演会等 平成 27 年度実績 部門別シンポジウム、国際シンポジウム 部門 25 タイトル 言 語 文 化 部 門 国 際 学 群 シンポジウム共催 移民・デカセギ・亡命・ホスト社会 ―ラテンアメリカとアジアの事例から― 経 営 情 報 部 門 マイナンバーの勘どころ ―企業・個人がとるべき行動と対応― 観 光 環 境 部 門 バードウォチングとエコツーリズム ~地域活性化と観光促進~ 看 護 科 学 部 門 がんのリハビリテーション ―がん看護の新たな潮流― 健 康 科 学 部 門 糖尿病を身体活動、運動で予防改善するには 身体活動基準 2013 及び身体活動指針(アクティブガイド) 国際シンポジウム 環太平洋地域間における交流の歴史・現状・未来 ~中南米と日本・沖縄の交流から~ MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 開催日 講演者及びシンポジスト 6 月 6 日(土) アラセリ・ティナヘロ(シティーカレッジ・オブ・ニューヨーク人文芸術学部 教授) 加藤隆浩(南山大学外国語学部 教授)/田島久歳(城西国際大学国際人文学部 教授)/酒井アルベルト(琉球大学法文学部 准教授)/李鎭榮教授/住江淳司 教授 12 月 5 日(土) 倉富和幸(名護市役所総務部人事行政課 ICT 推進係)/古林忠史(NTT アド バンステクノロジ ネットワークソリューション事業本部セキュリティソリュー ションビジネスユニット)/飯田剛史(社会保険労務士法人 D・プロデュース) 9 月 23 日(水) 樋口広芳(慶應義塾大学大学院)/嵩原健二(沖縄野鳥研究会)/ Lim Kim Seng(シンガポール自然協会)/ Kyungwon Kim(韓国エコツーリズム協会) Victor Yu(エコツーリズム台湾)/花井正光(沖縄エコツーリズム推進協議会) 辻哲也(慶応義塾大学医学部・医師)/神里みどり(沖縄県立看護大学・教授) 10 月 11 日(日) 吉澤龍太(那覇市立病院・がん専門看護師)/小橋川初美(社会医療法人友愛会 南部病院・緩和ケア認定看護師・緩和ケア病棟師長) 仲地健(医療法人翔南会 翔南病院副医院長糖尿病・内分泌内科部長)/宮地元彦 平成 28 年 (独立行政法人国立健康・栄養研究所健康増進部長)/長嶺敦司(ハートライフ 3 月 26 日(土) クリニック 理学療法士・健康運動指導士) 平成 28 年 2 月 18 日(木) パブロ・E・アラニバル(ペルー、サン・マルティン・デ・ポーレス大学 教授) 大浦敬文(沖縄メキシコ協会会長)/屋良健一郎准教授/上原なつき准教授 H24 ~ 27 年度 継続 田代 豊 H25 ~ 27 年度 継続 松下 聖子 H25 ~ 27 年度 継続 ICT を用いた離島・へき地看護職者への支援とネットワーク構築 清水 かおり H25 ~ 27 年度 継続 基盤研究(C) 長寿県沖縄の復活に向けての基礎研究-高齢者の身体活動状況,生活習慣,健康状態- 東恩納 玲代 H26 ~ 29 年度 継続 韓国の華僑の社団の立て直しと関係の再生過程に関する動態的研究 「看取り難民ゼロ」を目指した住民参画型エンドオブライフケアに関する研究 李 鎭榮 H26 ~ 28 年度 継続 大城 凌子 H26 ~ 28 年度 継続 真喜屋 美樹 H27 ~ 28 年度 継続 基盤研究(C) 在沖縄米軍基地跡地利用に関する研究:地域経済社会の継続可能な内発的発展を視座に 基盤研究(B) スノーケリングを用いた水泳指導教材の開発と効果検証 田原 亮二 H26 ~ 28 年度 継続 基盤研究(B) 集団スポーツ競技の知覚 - 運動スキル獲得に貢献するパラメータの抽出 石橋 千征 H26 ~ 28 年度 継続 屋良 健一郎 H26 ~ 29 年度 継続 永田 美和子 H27 ~ 29 年度 新規 高等教育機関における人権教育についての基礎的研究 板山 勝樹 H27 ~ 29 年度 新規 挑戦的萌芽研究 精神疾患患者へのハンドマッサージを用いたケア技術の開発に関する研究 鈴木 啓子 H27 ~ 29 年度 新規 挑戦的萌芽研究 へき地における産後ケア促進のための産後院モデルシステム開発 小西 清美 H27 ~ 28 年度 新規 種子島史料の研究 「認知症もナンノソノ」公民館を拠点とした地域住民が創る認知症ケアに関する研究 研究種目 “ イマドキ ” の看護大学生の抱える問題特性とその支援に関する研究 -大学教員へのインタビューを通して- 継続 安和 やよい 基盤研究(C) 基盤研究(C) トランスナショナル・ファクターによる沖縄戦記憶の検証 -沖縄と朝鮮半島- 備考 H24 ~ 27 年度 医療的ケアを要する在宅療養者とその家族への災害時の電源確保に関する支援体制の構築 基盤研究(C) 沖縄観光産業史に関する研究 ~沖縄国際海洋博覧会閉会後の 1985 年から 2000 年までの沖縄観光を中心として~ 採択期間 高嶺 司 基盤研究(C) 基盤研究(C) 名桜大学教養英語必修科目における E ラーニング教材の効果と課題の検証 直接占領下における沖縄の看護教育 ―沖縄県立公文書館所蔵文書をもちいての検討― 研究代表者 琉球列島隆起サンゴ礁島嶼の環境特性に対応した有害物質汚染調査手法の開発 基盤研究(C) 平成 27 年度実績 研 究 課 題 名 対ベトナム援助政策および政策決定過程の研究 基盤研究(C) 基盤研究(C) 研究代表者 採択期間 アジアにおける平和と人間の安全保障 【問い合わせ先】 名桜大学総合研究所 TEL 0980-51-1107 FAX 0980-51-1136 総合研究所 一般研究 取組名 平成 23 年度大学の世界発展力強化事業 研究分担者 備考 基盤研究(A) 卒後 1 年目看護師の定着率向上を目的とした広域包括支援プログラムの開発研究 研 究 課 題 名 金城 祥教 継続 基盤研究(C) 沖縄におけるローカル企業の持続的競争優位構築プロセスに関する経営学的研究 大城 美樹雄 継続 基盤研究(A) 日本の敗戦と新しい国境による台湾・沖縄の変容の後述歴史に基づく研究 菅野 敦志 継続 基盤研究(B) 看護系大学における発達障害傾向学生に対するサポート・スペクトラム構築に関する研究 金城 祥教、伊礼 優 継続 基盤研究(B) グローバル財務報告基準の導入効果と戦略的利用に関する国際比較調査研究 仲尾次 洋子 継続 基盤研究(C) がん患者の苦痛症状緩和のための補完代替療法のエビデンスカードの開発と有効性の検討 清水 かおり 継続 基盤研究(A) 生涯学習基盤としての大規模オンラインコース(MOC)の構築と運用に関する研究 小川 寿美子 継続 基盤研究(B) 迷惑施設をめぐる権利の正当性:日中での比較調査・実験・ゲーミングによる多角的検証 田代 豊 継続 基盤研究(C) 身体障害者のスポーツ施設環境における心理的及び身体的満足度に関する基礎的研究 仲田 好邦 継続 基盤研究(C) 主節以外の文要素の左右周辺部構造と文法現象についての研究 中村 浩一郎 新規 基盤研究(C) 青・壮年期における健康づくり行動のエコロジカル研究 東恩納 玲代 新規 基盤研究(B) 日タイ間の文化交流に関する資料集成と統合的研究 山田 均 新規 基盤研究(C) 野宿生活者が「野宿」から「社会」に戻ることを目指した看護支援 島田 友子、吉岡 萌 新規 平成 27 年度実績 厚生労働省科学研究費補助金 分担者 外部資金受入状況 研究者 金城 やす子 研究課題 区分 健康日本 21(第 2 次)に即した睡眠指針への改訂に資するための疫学研究 文部科学省選定事業 宇流麻学術研究助成基金 研究者 本村 純 鯉淵 乙登女 科学研究費補助金 研究課題名 寄附金(使途特定あり) アクティグラフを用いた生活リズム実態調査に基づく保健指導効果の検討 寄附金(使途特定なし) 事業名 サンゴ保全活動を利用したスポーツツーリズムの可能性 ~石垣市における現状と新たな観光事業創出について~ 委託者 1 遠矢 英憲 2 公立大学法人名桜大学 平成 27 年度名護市職員研修業務委託 名護市 3 公立大学法人名桜大学 平成 27 年度名護市職員研修(メンタルヘルス研修)業務委託 名護市 4 公立大学法人名桜大学 名護市いきいき活躍大学事業業務 名護市 受入額(千円) 3 17,539 32 24,056 4 5,445 受託研究・事業 海温水運動及び WATSU を組み合わせたプログラムが睡眠に及ぼす影響 受託事業 受託者 平成 27 年度 件数 29 ー 13,413 ー ※ (H27)寄付金(使途特定あり) のうち、奨学金指定は 4,590千円となる。 NPO 法人観光事業活動研究会 MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 26 地域貢献Ⅰ REGIONAL CONTRIBUTIONS 名桜大学と地域をつなぐ総合窓口 ○エクステンションセンター 講座名 開催日 救急法救急員養成講習会 (赤十字救急法救急員養成講習会) 4月18日 (土)、19日 (日)、25日 (土)、26日 (日) 「摂食嚥下障害の理解とケア」 ~食べる喜びを支える~ 5月16日 (土) ハブ(蛇)対策講座 6月25日 (木) ヤンバルクイナ保護の現場視察 軍装備品の視点から見た中世今帰仁勢力の性格 異色の天馬意匠ならびにシンメトリー十字紋は語る 数学を築いた人々 -夢が広がる数学の学び- 7月18日 (土) 8月13日 (木)、20日 (木) 上間 篤(名桜大学 名誉教授) 5月17日 (日)、6月20日 (日)、8月16日 (日)、 10月18日 (日)、12月20日 (日)、2月21日 (日) ゆんたくしながらヘルスアップ(出前出張) 5月19日 (火)、7月7日 (火)、1月25日 (月)、3月28日 (月) 子どもの豊かな学びと成長を育む -学校と地域の連携を考える- これからの市民社会において 当事者(主人公)として生きる力を育成する -カードメソッドの理論と実際- 名護市屋部地域の歴史文化を探訪する 動脈硬化予防・改善のための運動講座 (講義と運動実践編)(あなたの血管年齢は?) みんなで元気!筋力アップ教室 (健康運動指導士がサポート) 戦後沖縄の短歌を読む 女性のからだを認識し、健康対策をしよう -腰痛と尿失禁の対策に沖縄の文化をとりいれる- 明治日本の産業革命遺産と琉球・薩摩 環境汚染の調査方法 T(赤土・農薬・PCB 等化学物質) 5月30日 (土) 6月20日 (土) 高安 美智子(リベラルアーツ機構 教授) 9月26日 (土) 中村 誠司(名桜大学 名誉教授) 学外講師 1 名 10月17日 (土) 山本 薫(人間健康学部 スポーツ健康学科 准教授) 講座タイトル 田代 豊(国際学群 観光産業教育研究学系 教授) 開催日 講師 機関・団体名 名護市民生委員 児童委員協議会 名護市民生委員 児童委員協議会 海外活動体験から「いま」活かせること 6月 4日(木) 金城 壽子(人間健康学部 看護学科 上級准教授) 6月22日(月) 伊礼 優(人間健康学部 看護学科 上級准教授) 7月13日(月) 山本 薫(人間健康学部 スポーツ健康学科 准教授) 医療法人博寿会もとぶ記念病院 7月15日(水) 7月16日(木) 大城 真理子(国際学群 経営情報教育研究学系 上級准教授) 金城 利雄(人間健康学部 看護学科 教授) 名護市大西区公民館 今帰仁村古宇利区公民館 7月17日(金) 高瀬 幸一(人間健康学部 スポーツ健康学科 教授) 名護市呉我区公民館 7月24日(金) 高瀬 幸一(人間健康学部 スポーツ健康学科 教授) 名護市古我知区公民館 7月27日(月) 伊礼 優(人間健康学部 看護学科 上級准教授) 沖縄県立名護高等学校 7月28日(火) 木村 堅一(国際学群 経営情報教育研究学系 教授) 動脈硬化予防・改善のための運動講座 7月28日(火) 山本 薫(人間健康学部 スポーツ健康学科 准教授) 自宅でエクササイズ 歌で学ぶ韓国語のあいさつ 目でみるがん細胞のかたち 沖縄の健康が危ない! 認知症のことを知りたいと思いませんか 北部地域の医療の現状を知る キネステティクス -持ち上げない体の動かし方を体験しよう- 福祉と教育 ~子どもを支える大人をつなぐ~ 8月19日(水) 8月21日(金) 8月30日(日) 8月30日(日) 9月12日(土) 9月15日(火) 東恩納 怜代(人間健康学部 スポーツ健康学科 准教授) 許 点淑(国際学群 観光産業教育研究学系 上級准教授) 大城 真理子(国際学群 経営情報教育研究学系 上級准教授) 高瀬 幸一(人間健康学部 スポーツ健康学科 教授) 永田 美和子(人間健康学部 看護学科 上級准教授) 大城 真理子(国際学群 経営情報教育研究学系 上級准教授) 大城 凌子(人間健康学部 看護学科 上級准教授) 伊波 弘幸(人間健康学部 看護学科 助教) 竹沢 昌子(人間健康学部 スポーツ健康学科 上級准教授) MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 9月24日(木) 9月29日(火) 金城 利雄(人間健康学部 看護学科 教授) 11月24日(火) 高瀬 幸一(人間健康学部 スポーツ健康学科 教授) 名護市赤十字奉仕団 12月15日(火) 山本 薫(人間健康学部 スポーツ健康学科 准教授) 医療法人博寿会もとぶ記念病院 12月25日(金) 高瀬 幸一(人間健康学部 スポーツ健康学科 教授) 凌子(人間健康学部 看護学科 上級准教授) 弘幸(人間健康学部 看護学科 助教) 昌子(人間健康学部 スポーツ健康学科 上級准教授) 幸一(人間健康学部 スポーツ健康学科 教授) 亮(国際学群 経営情報教育研究学系 教授) NPO 法人ぐすく会ディサー ビスふるさと苑(伊江島) 北部地区民生委員児童委員協議会 北部地区民生委員児童委員協議会 沖縄県企画部統計課 NPO 法人ぐすく会ディサー ビスふるさと苑(伊江島) 名護市古我地区公民館 1月15日(金) 大城 凌子(人間健康学部 看護学科 上級准教授) 1月27日(金) 2月11日(木) 2月12日(金) 2月16日(火) 高瀬 幸一(人間健康学部 スポーツ健康学科 教授) 高瀬 幸一(人間健康学部 スポーツ健康学科 教授) 竹沢 昌子(人間健康学部 スポーツ健康学科 上級准教授) 東恩納 怜代(人間健康学部 スポーツ健康学科 准教授) 名護市役所 市民福祉部 社会福祉課 沖縄県立北部農林高等学校 伊江村役場 沖縄県立北部福祉保健所 名護市役所 健康増進課 ○健康・長寿サポートセンター MEIO COOL HEALTH PROJECT 健康・長寿サポートセンターは、スポーツ・健康科学、看護科学、医科学に関する知見を応用し、科 学的根拠に基づく健康支援活動を北部 12 市町村の人々に提供するための中核機能を果たすことを目的と して、平成 24 年 12 月 21 日に設立。主な活動として、 「ヘルスサポート (健康支援活動)」 「食育劇活動」 、 「名 、 護市宮里地区朝市健康相談活動」などがあり、大学で学んだ専門知識を学生が地域に積極的に健康支援 という形で還元(展開)している。 (平成 26 年厚生労働省スマートライフプロジェクト、第 3 回健康寿命 を伸ばそうアワードにおいて健康局長優良賞を受賞) 平成 27 年度 ヘルスサポート 活動実績 市町村 うるま市 伊平屋村 大宜味村 東村 番組出演 JOYBEAT 運動教室、健康測定、健康相談、 活動内容 実施回数 3 JOYBEAT 運動教室、健康教室、健康相談、健康測定、レクなど 43 ビーチ&トレイルラン大会及びノルディックウォーク大会ボランティア 1 大宜味プロジェクト(健康講話、スポーツレク、JOYBEAT 運動教室、健康測定、健康相談など) 1 活動時間 10 129 6 6 JOYBEAT 運動教室、健康教室、健康相談 44 88 古我知区自治会:JOYBEAT 運動教室、健康測定など 12 24 名護市立図書館:イノベーションイベント(ヨガ教室、健康測定、健康相談)ミニデイサービスにおける FESTA 運動教室、ゆんたく 12 宮里病院:健康支援交流会 5 JOYBEAT、FESTA による運動教室、ジョギングおよびウォーキング講座 3 098TV、おきなわ BON 出演 総計 124 回 参加人数 189 525 70 416 60 620 10 168 342 時間 2205 人 9 135 82 平成 27 年度 食育劇活動 活動実績 食育劇や食育に関する講話を年間通して 12 回実施。名護市や本部町、今帰仁村等の幼稚園、小・中学校、高等学校、各種 団体の幼児・児童・保護者・高齢者を対象に展開した。今年度は、本部村立幼稚園会の生活習慣見直し取り組み計画の協働取 り組みを行った。 平成 27 年度 名護市宮里地区朝市健康相談活動 活動実績 宮里区が主催する『朝市』の場を活用して、住民の健康チェックおよび健康相談活動等を毎月 1 回開催し、4 月~ 3 月まで に延べ人数で 610 名の住民の健康づくりを支援した。また、7 月の「宮里まつり」への運営協力や、12 月には学生が企画運 営をし、『「朝市」ゆんたく健康まつり』を開催した。 ○看護実践教育研究センター 精神障害者とのかかわり方 「心肺蘇生法 - ガイドライン 2010」 みんなで学ぼう救急救命法(心肺蘇生法と AED の実施手順) 目でみるがん細胞のかたち 高齢者に多い抱縮(関節の運動障害)について 最新の健康運動を楽しく実践! - JOYBEAT を利用した健康教室- ファーストフードの秘密 「知ると怖い食べ物」 ・精神障害者とのかかわり方 ・うつ病の早期発見 ・自殺への正しい理解 相手をその気にさせる心理学 10月30日(金) 伊江村 10月31日 (土)、11月14日 (土)、22日 (日)、28日 (土)、 山本 薫(人間健康学部 スポーツ健康学科 准教授) 12月5日 (土)、12日 (土)、20日 (日)、26日 (土)、1月9日 (土) 屋良 健一郎(国際学群 国際文化教育研究学系 准教授) 11月7日 (土) 大城 真理子 ( 国際学群 経営情報教育研究学系 上級准教授) 学外講師 1 名 小西 清美(人間健康学部 看護学科 教授) 島田 友子(人間健康学部 看護学科 教授) 11月27日 (金) 金城 壽子(人間健康学部 看護学科 上級准教授) 鶴巻 陽子(人間健康学部 看護学科 助教) 長嶺 絵里子(人間健康学部 看護学科 助教) 屋良 健一郎(国際学群 国際文化教育研究学系 准教授) 1月9日 (土) 学外講師 1 名 2月29(月) 高齢者に多い抱縮(関節の運動障害)について 名護市 8月15日 (土) 平成 27 年度 地域出前講座 活動実績 27 講師 前川 美紀子(人間健康学部 スポーツ健康学科 上級准教授) 学外講師 4 名 金城 利雄(人間健康学部 看護学科 教授) 西田 涼子(人間健康学部 看護学科 助教) 野崎 希元(人間健康学部 看護学科 助手) 学外講師 1 名 永田 美和子(人間健康学部 看護学科 上級准教授) 佐和田 重信(人間健康学部 看護学科 助教) 八木澤 良子(人間健康学部 看護学科 助教) 吉岡 萌(人間健康学部 看護学科 助手) 安仁屋 優子(人間健康学部 看護学科 助手) 永田 美和子(人間健康学部 看護学科 上級准教授) 院生 1 名 嘉納 英明(国際学群 国際文化教育研究学系 教授) 学外講師 3 名 金城 祥教(人間健康学部 看護学科 教授) 伊礼 優(人間健康学部 看護学科 上級准教授) 院生 1 名 新垣 裕治(国際学群 観光産業教育研究学系 教授) 学外講師 1 名 新垣 裕治(国際学群 観光産業教育研究学系 教授) ゆんたく健康カフェ in 名護市場 10月 2日(金) 10月 2日(金) 10月30日(金) 大城 伊波 竹沢 高瀬 金城 10月 1日(木) 最新の健康運動を楽しく実践! - JOYBEAT を利用した健康教室- 「心肺蘇生法 - ガイドライン 2010」 みんなで学ぼう救急救命法(心肺蘇生法と AED の実施手順) 正しい油の知識で健康を手に入れよう ~脂質の代謝と生理学的なお話~ キネステティクス -持ち上げない体の動かし方を体験しよう- 沖縄の健康が危ない 最新の健康運動を楽しく実践 糖尿病ってなあに -急増する沖縄県の糖尿病- 福祉と教育 ~子どもを支える大人をつなぐ~ 自宅でエクササイズ 平成 25 年 4 月 1 日、エクステンションセンターを北部生涯学習推進センター施設内に設置。 名桜大学における教育研究の成果を積極的に地域社会へ還元し、地域への貢献及び地域との連携 活動を推進する目的で設置され、大学と地域をつなぐ総合窓口です。 当センターを中心に、その下に委員会を設置し、北部生涯学習推進センター、総合研究所、国 際学群・人間健康学部、健康・長寿サポートセンター、事務局、看護実践教育研究センターとの 連携を図り、大学の使命の一つである地域貢献を果たしていきます。 平成 27 年度 公開講座 活動実績 キネステティクス -持ち上げない体の動かし方を体験しよう- 福祉と教育 ~子どもを支える大人をつなぐ~ 健康長寿県 長野に学ぼう あなたの気持ち、うまく伝わっている? 恩納村立仲泊小中学校 今帰仁村役場 (今帰仁保健センター) 名護特別支援学校 沖縄県立南風原高等学校 北部地域 IT まちづくり協働機構 名護市立中央図書館 本部町婦人会 特定非営利活動法人結の里 特定非営利活動法人結の里 名護市要保護児童対策地域協議会 “ 実践・教育・研究 ” の地域拠点(Center of Community) 名桜大学看護実践教育研究センターは、名桜大学の附属機関として北部地域の保健・医療・福 祉施設におけるケアの質の向上を目的とした看護系職員の継続教育・研究の支援を行う。あわせて、 関係自治体や機関等と連携し、少子・高齢化社会に対応するケアの “ 実践・教育・研究 ” の地域 拠点(Center of Community)を目指す。やんばるの地に根ざしたケアリング文化並びに社会 の発展に貢献する看護系人材養成を目的とした事業を行う。 平成 27 年度 看護実践教育研究センター 活動実績 1 活動内容 平成 27 年度臨床で活かす看護研究 ~ケアの質の向上をめざして~ 5/16、5/30、6/6、7/4 2 ナーシングバイオメカニクスに基づく生活支援技術セミナー(初級編、中級編、口腔ケア) 7/17、7/18、11/3 4 北部広域保健医療福祉施設代表者会議 9/26、12/26 3 5 6 臨床教育力の向上をめざしたケアリング CSD(Clinical Staff Development) キネステティクス-持ち上げない体の動かし方を体験しよう- 保育園で働くナースのためのやんばる研究会 開催日 51 19 30 9/26 5/15、7/17、10/23、12/18、2/19 9 保健師スキルアップ研修会 12/26 11 シリーズ沖縄県精神事例検討会 4/25、6/20、8/15、10/31 13 シリーズ「沖縄の文化と看護研究」 6/24、7/11、8/1、9/26、10/15、2/27 10 12 14 高齢・在宅ケア情報交換会 平成 27 年度沖縄県精神看護研究会 第Ⅰ回北部地域看護・介護実践報告会及び表彰 16 5/28、7/11、11/2、1/23、2/16 母性看護研究会 北部広域保健師事例検討会 166 7/19 7 8 参加人数 367 61 10/6、12/8、1/18、2/17 55 5/16、7/18、9/26、1/23、3/12 99 57 61 5/16、9/26、1/25、2/20 3/5 191 153 参加者合計人数 102 1,428 MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 28 地域貢献Ⅱ REGIONAL 名桜大学 授業科目の公開 CONTRIBUTIONS 名桜大学では、平成 13 年後学期から正規の授業科目 名桜大学のさまざまな機能・施設を地域のみなさんに提供します。 名桜大学は、沖縄県北部 12 市町村とその住民に支えられて開学した経緯があり、 地域住民に開かれた大学を目指しています。そのため本学の機能・施設を地域住民 に開くことは、本学の重要なサービスの一つです。 現在、名桜大学が地域に提供している機能・施設として、多種多様な公開講座、 図書館の一般利用、授業科目の公開、各種体育施設の団体利用、さまざまなイベン トに対応できる多目的ホールなどがあります。それらの利用に関してご案内します。 施設の利用案内 学生会館 SAKURAUM 利用案内 「学生の主体的な学び」の場として、先輩・後輩コミュニティ を基本とした学習支援や、教員、職員、学生、市民が自律的に学 習できる環境の実現に尽力することを目的に名桜大学学生会館 SAKURAUM が建設されました。教職員、学生、市民の教育・学習・ 研究活動が「みえる・つながる・ひろがる」をコア・コンセプトと して館内の環境整備が推進されており、学内外の交流の場として有 効に活用されることが期待されています。 開館時間等 休館日 ○月~金/ 8:00 ~ 20:00 ※長期休業中(夏季、冬季、春季休業) 月~金/ 8:00 ~ 18:00 図書館の 学生会館 SAKURAUM の主な館内施設 6階 スカイホール(ホールA,ホールB) 5階 キャリア支援課・教員養成支援センター・S - CUBE 学生会館運営室・アクティブラーニングスペース・研修室 B カンファレンスルーム B・カンファレンスルーム C 4階 言語学習センター・数理学習センター・ライティングセンター ウェルナビ・アクティブラーニングスペース・研修室 A カンファレンスルーム A 3階 大講義室 A・大講義室 B・学生ラウンジ 2階 カフェ 1階 総合窓口・ウェルカムホール・ホームカミングコーナー プレゼンテーションコーナー 会議 学習・講義関連 建物導入部 多目的ホール 多目的ホールは名護市と本学との合意により建設された施設で、 名護市における教育、文化及び産業活動、そして名桜大学の教育研 究活動の活性化を図るために行われる各種事業に供されています。 多目的ホール内には、外部利用が可能な施設として講堂、研修室、 マルチメディア講義室、マルチメディア編集室、屋外ステージがあ ります。これらの施設は、名桜大学生や名護市民はもちろん、県内 の各種団体、公共機関のみなさんが利用できます。利用できる日時 は下記のとおりとなります。使用料や申し込み等の詳細については、 問い合わせ先窓口までお願い致します。 時間 原則として次に挙げる日以外の日 ・ 土曜日、日曜日 ・ 祝祭日 ・ 12 月 28 日~翌年 1 月4日 原則として 9:00 から 21:00 までの間 問い合わせ先 施設課 TEL 0980−51−1246 その他の大学施設利用案内 学内の教育研究活動及び行事が優先となりますが、講義棟の教 室やグラウンド、体育館、テニスコート等の体育施設も支障がな い範囲で地域の皆様も借用が可能となります。利用を希望する場 合、下記の担当窓口までお問い合わせください。 問い合わせ先 施設課 TEL 0980−51−1246 29 MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 サービス ●日・祝祭日 ※開館時間の変更、臨時休館は随時館内に掲示しお知らせします。 学外者で図書の貸出を希望する場合は図書館利用者証の発行手続 きが必要です(無料)。 利用者証を発行する際は、現住所(県内在中)の証明できる身分 証(運転免許証など)、顔写真 1 枚(縦 3cm、横 2.5cm)をご 持参ください。 なお、県内在住の高校生を含む 15 歳以上 19 歳未満の方は保護者 の同意書が必要です。利用者の有効期限は発行日から 1 年間です。 ●端末機で図書情報を検索 ●文献複写サービス ●インターネットの利用 ●視聴覚サービス 学生支援関連 問い合わせ先 学生会館運営室 TEL0980-51-1200 利用日 ●月~金/ 8:45 ~ 22:00 ●土曜日/ 12:00 ~ 18:00 ※長期休業中(夏季、冬季、春季休業) 月~金/ 8:45 ~ 17:00 土曜日/ 12:00 ~ 18:00 ●図書等の貸出 ○土・日・祝祭日 ○ 6 月 23 日(慰霊の日) ○夏季休暇(教職員) ○ 12 月 28 日~ 1 月 3 日 高校生以上の県内在住者及び県出身者を対象とした小説と詩 名桜大学懸賞 歌の懸賞作品コンクールを平成 17 年より毎年実施していま す。平成 28 年度より小説部門、詩部門、短歌部門の 3 部門 作品 コンクール に分け、それぞれの受賞作品の作者には賞状と賞金が授与さ れます。 区分 館外貸出冊数 及び期間 冊数 期間 教員 10 冊以内 4 週間以内 学部学生 5 冊以内 2 週間以内 大学院生 事務局職員 学外者 前学期(4 月~ 7 月) 、後学期(10 月~ 1 月)の受講 生の募集を行いますので、お問い合わせください。 一般社会人、シニアシティズン(60 歳以上) 名桜大学に通学して、学生とともに 15 週にわたって受講できる社会人で 受講の条件と資格等 あること。1 週間における授業回数は 1 科目で 1 回または 2 回です。 社会人であれば学歴を問いません。1 人 2 科目まで受講できます。 受講料 1 科目につき、7,000 円(テキスト代は別) (シニアシティズンの方は、1 科目は受講料を徴収しない。) その他、問い合わせは下記まで。 問い合わせ先 教務課 TEL 0980−51−1055 名桜大学では、沖縄県内の高等学校、北部所在の中学校を対象に「出張講座」を実施します。総合学習の時間、ロングホームルームの時間を利用しご活用ください。 約 15 万冊の図書資料を学外のみなさんにも提供しています。 館外貸出を希望されるみなさんは「図書館利用者証」の発行手続 を取ってください。開館時間、その他の問い合わせなどは下記まで。 休館日 教育、リフレッシュ教育の推進を図るため、公開講座の みならず、正規の授業科目も広く社会人に公開します。 受講対象者 公開される授業科目 実習、演習、実技科目を除くすべての科目 名桜大学出張講座 -高等学校対象- 名桜大学附属図書館 開館時間等 を公開しています。高等教育機関として、社会人の生涯 10 冊以内 5 冊以内 2 冊以内 4 週間以内 2 週間以内 2 週間以内 問い合わせ先名桜大学附属図書館 TEL 0980−51−1062 名桜大学総合研究所 名桜大学総合研究所は「地域に根差した研究所」をモットーに 日頃の研究成果を広く地域社会へ還元することを目的とし、以下 のような事業に取り組んでいます。 1.総合研究所紀要の発行、研究発表会の開催 2.研究助成(一般研究、学際的共同プロジェクト研究、出版助成) 3.基盤形成事業 4.科学研究費および外部の研究助成・受託研究・共同研究の受入 5.コンプライアンス教育研修会の開催 6.総合研究所主催シンポジウム・講演会 7.部門別シンポジウム・講演会 シンポジウム・講演会等の開催につきましては、大学ウェブサ イトやマスコミを通じて開催前から随時お知らせしております。 詳しくは以下の連絡先までお問い合わせください。 問い合わせ先 名桜大学総合研究所 TEL 0980-51-1107 FAX 0980-51-1136 【平成 28 年度 名桜大学出張講座一覧】 講座名称 担当教員/専門分野 シャイヤステ ファロック(比較芸術学) シルクロードとインターネット 沖縄の教育の歩み 嘉納 英明(教育学) 『おもろさうし』からみる地域の歴史・民俗文化 照屋 理(琉球文学) 短歌をよむ 屋良 健一郎(日本史、 日本文化) 琉球と薩摩 江戸時代の日本と外国 インカ帝国の文化と信仰 上原 なつき(文化人類学) 英語圏留学をしてみませんか 渡慶次 正則(英語教育) 通訳技能で英語力アップ !! 与那覇 恵子(英語科教育) ディベートで英語力アップ !! 日本語と英語の比較・対照 中村 浩一郎(言語学) 小嶋 洋輔(日本近・現代文学研究) 小説作品における沖縄本島北部の描かれ方 ヒューマン・エラーの心理学(問題解決の心理学入門①) 占いにハマる心理(問題解決の心理学入門②) リーダーシップの心理学(人間関係論入門①) 金城 亮(産業組織心理学) あなたの気持ち、 うまく伝わってる? (人間関係論入門②) ひとは何のために働くのか? (産業組織心理学入門) 偏見・差別を乗り越えろ!(社会心理学入門) 木村 堅一(心理学) 相手をその気にさせる心理学(対人コミュニケーション論入門) 起業する(会社をつくる) 林 優子(経営戦略) おこづかい帳と簿記 仲尾次 洋子(会計学) 憲法と沖縄 大城 渡(公法学) 大学へのプログラミング 中里 収(情報) ロボットと話をする日 検索システムってどうなってるの?-googleって、すごいねぇ- 田邊 勝義(情報) コンピュータがコンピュータになったワケ-シャノンの情報理論を理解しよう!- 佐久本 功達(情報科学) 30 分で相撲ゲーム作成 Linux ってすごいよ! ピーター・アラスーン(コンピュータ・グラフィックス) 無料ソフトで自分の家をデザインしてみない? 短いアニメの作成を目標に、小学生でもわかるプログラミング入門を体験する SE と PG って?何が違うの? 天願 健(情報) IT 業界の業種と職種 自分で検索するための「医療用語」入門 大城 真理子(医学、病理診断学) 目でみる「がん細胞」のかたち 「エコツーリズム」、沖縄の観光の魅力はこれに尽きる! グレートバリヤーリーフでの環境保全と観光 新垣 裕治(生物学、エコツーリズム) 沖縄のマングースと移入種 ヤンバルクイナが絶滅の危機!現状と対策 赤土汚染を、知っていますか? 田代 豊(環境科学) 必殺!!「環境調査人」のお仕事 長谷川 順一郎(ホスピタリティ経営論) 国際級ホテルの魅力 世界はなぜ不平等なんだろう?~貧困と健康格差社会について~ “ボランティア”と“奉仕”って違うの? 小川 寿美子(公衆衛生学) ソーラークッキングでエコ体験! 沖縄=長寿?沖縄の健康が危ない! なぜアフリカのランナーは速いの? 「ベケレ選手の秘密」 私ってなぜ運動オンチなの? 「遺伝」 するもの、 しないもの!性格・頭脳・運動神経・病気… 同窓会で差をつけよう! 「禿ない老けない太らない私へと!」 ファーストフードの驚くべき秘密「知ると怖~い食べ物」 (New Version!) 高瀬 幸一(運動生理学) いただきますの意味を考えよう 筋肉の種類で決まる運動種目の適正「トレーニングを科学する」 科学的に捉えるボルト選手の秘密 健康で長生きするにはどうしたらいい? 長野 = 長寿! 健康で長生きの秘訣とは! 講座名称 ダイエット情報のウソ・ホント? スポーツ選手の体の秘密 スポーツ科学を目指す君たちへ~数学や理科は何故必要か?~ ストレッチでも体力は高まる? スポーツ選手の栄養摂取方法 スポーツトレーニングにおける科学的データの活用法 スポーツとコーチング 生涯、楽しめるスポーツとのかかわり方 携帯端末でスポーツマンになろう スノーケリングを利用した水泳教室 統計に惑わされないために 担当教員/専門分野 奥本 正(スポーツ栄養学) 平野 貴也(スポーツコーチング) 田原 亮二(スポーツバイオメカニクス) 遠矢 英憲(野外教育)、田原 亮二(体育科教育) 山本 健司 (心理学) みんなでやってみようノルディックウォーキング 健康づくりのための身体活動基準2013、身体活動指 針(アクティブガイド)について学んでみよう 生活習慣病(肥満、高血圧、糖尿病、資質異常症、腰痛)山本 薫(運動生理学・健康 体力科学、健康運動指導士、 予防のための運動(いずれかのテーマで) AHA BLSインストラクター、応 体(体力) づくりのための筋力トレーニング 急手当普及員) 「みんなで学ぼう救命救急法(心肺蘇生法)」 ~あなたの身近な人の命を救うために~ ガイドライン2010から (対象年齢問わず) 科学の眼から見たアスリートの巧み バスケットボールクリニック レクリエーション・スポーツ 「健康」 について考えよう -身体活動の重要性- スポーツに役立つ映像の基礎知識 スポーツとコンピュータビジョン 生涯スポーツとしての卓球 ロンドン五輪で行われた卓球のデータ分析 スポーツにおけるデータ分析の最新事例 スポーツと人種~黒人アスリートの歴史~ スポーツマンシップについて考えよう オリンピックの歴史 食べる機能のメカリズム 感情労働と看護- 「白衣の天使」像の矛盾と葛藤- 若い皆さんにとって看護を学ぶ意義と可能性について 誰にでも起こりうる精神的トラブル -身近な人から 「死にたい」 と訴えられたら- バス 石橋 千征(スポーツ心理学、 ケットボール部監督) 東恩納 玲代(健康・スポーツ科学) 玉城 将(スポーツ工学、卓球) 大峰 光博(スポーツ哲学) 金城 利雄(リハビリテーション看護学) 鈴木 啓子(精神看護学) 『すいみん』 の大切さ、知ってる?頭の良くなる?睡眠健康法 金城 月経に伴う症状に対するセルフケアについて 小西 赤ちゃんってすごいを学ぼう 島田 認知症について知ろう&できることを始めよう! 高齢者に優しく接していますか。 永田 看護のいろはにほへと 教職員(小・中・高等学校)を対象としたうつ病の早期発見について 伊礼 中学生や高校生を対象としたうつ病の早期発見について 看護の魅力(Part1・・∞) 「命の誕生から命を看取るその日まで・・」 大城 キネステティクス-持ち上げない体の動かし方を体験しよう- 「相手の立場になって考える」とは 名城 自分を知ってのりきる、人生の危機 ~思春期編~ 平上 “ 摂食障害 ” について考えてみる 誰にでも簡単にできるリラクセーション技法―足浴・ 足のマッサージを体験して学ぼうー やす子(小児看護学) 清美(母性看護学) 友子(母性看護学) 美和子(高齢者在宅看護) 優(精神看護学) 凌子(基礎看護学) 一枝(基礎看護学) 久美子(精神看護学) 鬼頭 和子(精神看護学) 国際理解ワークショップ 「世界がもし100人の村だったら」金井 優子(総合看護)、横川 裕美子(総合看護) 夢が広がる数学の学び 高安 美智子(数学教育) 問い合わせ先 入試課 TEL 0980−51−1056 MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 30 校舎等施設 本部棟 キャンパスマップ ……………………………………………………………………………………………………………………………………… ❹ 北部生涯学習推進センター CAMPUS MAP NEW テニスコート ⑫ 第 3 研究棟 理事長室、学長室、副学長室、事務局長室、第一会議室 3階 人間健康学部長室、総務企画部、財務部、第二会議室 2階 国際学群長室、教務部、非常勤控室 1階 守衛室、防災センター ⑧ 第 2 課外活動施設 ⑩ 屋内温水プール ⑥ 体育館 ① 講義棟 ⑭ 第 4 課外活動施設 ●メディアネットワークセンター 研究棟 ……………………………………………………………………………………………………………………………………… 2~5階 ❷ 多目的ホール 1階 ●学生センター ●保健センター ●カウンセリング室 野球場 4階 NEW 多目的グラウンド ❶ 留学生センター ⑦ 本部棟 ❸ 総合研究所 ⑤ 学生売店 学生専用駐車場 ❺ 北部地域看護系医療人材育成支援施設 ⑪ 人間健康学部実験・実習棟 ●大学院国際文化研究科 ●大学院看護学研究科 ⑨ 国際交流センター ●学内食堂 NEW サブグラウンド ●大学院看護学研究科 (看護学科棟) 大学院国際文化研究科、大学院看護学研究科 ② 研究棟 ③ 附属図書館 ④ 福利厚生棟 教員研究室 講義棟 ……………………………………………………………………………………………………………………………………… ⑬ 学生会館 SAKURAUM 大講義室 3 室 ●ライティングセンター ●名桜ウェルナビ ●言語学習センター ●S-CUBE ●数理学習センター ●教員養成支援センター 語学系講義室 9 室、多目的教室 2 室、事務室 1 室 中講義室 6 室 ゼミ室 3 室 自然系実験室 1 室 情報系講義室 4 室(内準備室 1) 多目的ホール 1 校地面積 ………………………… 平成 28 年 5 月 1 日現在 (1)自己所有地 114,085.00㎡ (2)無償貸借地 140,405.98㎡ 2 校舎面積 ………………………… 平成 28 年 5 月 1 日現在 ① 講 義 棟 (大学院 466.98㎡含む) ③ 図書館棟 (研究室 568.31㎡含む) ⑤ 学生売店 2,081.88㎡ ⑧ 第 2 課外活動施設 717.94㎡ ⑨ 国際交流センター 338.34㎡ ⑩ 屋内プール 929.42㎡ ⑭ 第 4 課外活動施設 ❶ 留学生センター MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 92.74㎡ 1,770.35㎡ ⑬ 学生会館 SAKURAUM 31 985.15㎡ ⑦ 本 部 棟 ⑫ 第 3 研究棟 (2) 名護市指定 管理施設 2,502.27㎡ ⑥ 体育館・課外活動施設 ⑪ 人間健康学部実験・実習棟 ❷ 多目的ホール ❸ 総合研究所 名護市により建設されたドーム型の多目的施設。最新のマルチメディアシステムを完 備している。大ホールは 451 席のスペースを有し、授業や講演会、シンポジウム、コンサー トなど、学内外に広く開放・利用されている。その他、マルチメディア講義室や編集室、 会議室・交流研修室がある。また、屋外ステージは、1,000 人規模のコンサートやイベ ントに利用されている。 2,985.82㎡ ② 研 究 棟 ④ 福利厚生棟 (1) 自己所有 5,076.58㎡ …………………………………………………………………………………………………………… 平成 11 年 6 月完成 2,367.60㎡ 附属図書館 ………………………………………………………………………………………………………………… 平成 6 年 4 月開設 教育研究に必要な図書資料・情報を 収集・整理・保存し、学生・教員そし て市民に利用を提供している。蔵書数 は次のとおり。 資料種別 図書(冊) 雑誌(種) AV(点) 683.15㎡ 6,191.12㎡ 160.38㎡ 2,099.67㎡ (大学所有分 799.44㎡含む) 2,872.00㎡ 和洋区分 平成 28 年 4 月 1 日現在 蔵書数 和 117,505 合計 156,510 洋 和 洋 合計 39,005 495 103 598 和 2,753 合計 3,155 洋 看護学科棟(北部地域看護系医療人材育成支援施設)…………………………………………… 402 平成 21 年 3 月完成 看護学科棟は、北部地域看護系医療人材育成支援機能を兼ねて、高度な教材備品と、充 実した設備が完備されている。開放的な空間が広がり、各階のピロティには、ポップカラー のテーブルと椅子が配置され、学生の憩いの場となっている。 854.00㎡ ❹ 北部生涯学習推進センター 6,379.00㎡ ❺ 北部地域看護系医療人材育成支援施設 3,762.00㎡ MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 32 人間健康学部実験・実習棟 平成 18 年 3 月完成 国際交流センター 学生会館 SAKURAUM ~「みえる・つながる・ひろがる」をコア・コンセプトにした交流の場~ 保健センター 教職員、学生、市民の教育・学習・研究活動が 名桜大学開学 20 周年・公立大学法人化 5 周年記念事業の一環で「学生の主体的 な学び」の場として、先輩・後輩コミュニティを基本とした学習支援や教員、職員、 学生が自立的に学習できる環境の実現を目的として名桜大学学生会館 SAKURAUM が建設されました。学内外の交流の場としても有効に活用されている。 最新のトレーニング機器や筋機能測定装置、 トレッドミル・エルゴメーターなどを備えた運 動学・運動生理学実験室、看護・介護・養護 実習室、プレイルーム・心理学実験室などの 充実した設備が完備されている。 学内食堂・売店 体育館 保健センターでは、保健室、学生相談室で 学生、教職員がセルフメディケーションを行え るようサポートしている。さらに、学業・人間 関係・健康の保持増進(身体面・精神面)・疾 病の予防・活動(部活動・サークル活動・アル バイト等)を通し、よりよい学生生活を営むこ とができるよう、自己管理を目標とし、学生を 中心にぴゅあ活動を行っている。 【保健室利用時間】8:30 ~ 19:00 【カウンセリング利用時間】保健室にてご確認 ください。※要予約 屋内温水プール 講義での使用はもちろん、バスケットボール、 ハンドボール、バレーボールなどのサークル活 動でも使用されている。 野球場 北部生涯学習推進センター 留学生センター 沖縄県北部地域における生涯学習や地域振 興に資する人材育成などを目的とした、産官学 の連携による名護市公共施設としてキャンパス 内に建設され、管理・運営が名桜大学に委託 されている。施設内には、研修室、パソコンルー ム、スタジオなどが整備されている。 留学生センターはキャンパス内の宿舎で、全 室個室でキッチン、バス、トイレ、冷蔵庫、食 器棚、ベッド、クーラーを完備した 95 室が用 意され、主に外国人留学生を対象に学習・生 活の支援を行っている。 平成 16 年 3 月完成 MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 オープン スペース 平成 17 年 3 月に完成した屋内温水プール は、25m のプールと水深 5m のダイビング訓 練用潜水プールを備えており、授業やサークル 活動で使用されている。 学習環境 の充実 つながる プレゼン 学習支援 テーション の充実 スペース 集う空間 敷地面積 218,228.00㎡ 階 数 地上 6 階 ひろがる 食・憩・話 相談窓口 の充実 学習情報 の一元化 高 さ 最高の高さ 29.65m 軒高 28.25m 建築面積 1,530.00㎡(概算値) 延べ面積 6,805.00㎡(概算値) SAKURAUM とは 名桜大学の桜=サクラのイメージとドイツ語で空間を意味 するラウム(Raum)を合わせて、サクラ+ラウムの造語。 サクラウム=桜生むということで、この施設で新たな教育の 原動力を生むことにもつながります。 平成 17 年 3 月完成 学内食堂 名護湾を見下ろせるコーナーやボックスシー ト、ランチタイムを快適に過ごせるような空間 となっている。メニューは栄養バランスが配慮 され、価格は 280 円から 480 円。座席数は 320 席、営業時間は 11 時から 15 時まで。施 設は 8 時から 20 時まで開放。 売店 7 時から 19 時まで営業。教科書をはじめ、 書籍、雑誌、文具、日用雑貨、お弁当、菓子 パン、スナック菓子や飲料水等を販売。 硬式野球部のサークル活動で利用されてい る。充実した課外活動が行えるよう、夜間照 明設備も整備されている。 33 平成 27 年 4 月から発足した「国際交流セン ター」は、本学の海外協定大学・研究機関と の教育研究交流を中心に、留学生センターの 運営管理、外国人留学生の修学及び生活に係 る指導や相談、海外協定大学との交換留学及 び留学生奨学金などの業務を担っている。 みえる 1F ウェルカムホール 4F 言語学習センター 開放感のあるエントランスの一角には 仕切りのないプレゼンテーションコー ナーが設置されている。 数理学習センター、ライティングセン ター、アクティブラーニングスペース、 ウェルナビ 2F 5F カフェ キャリア支援課 教員養成支援センター コミュニケーションスペースとして利 用。琉球畳を敷いたスペースもある。 アクティブラーニングスペース S - CUBE 3F 6F 大講義室(2 室) 248 人収容の大講義室 スカイホール 名護湾・名護市街が一望できる最上 階のスカイホール 多目的新グランド及び周辺整備 平成16年10月開設 平成6年4月完成(1階)平成11年1月増築分完成(2・3・4階) 開学時からの土の総合グラウンドを改修し、全 天候型ウレタン舗装の 400m トラック (6 レーン、 直線部 6 レーン)、フィールド競技として走高跳、 走幅跳、三段跳、砲丸投を設置し、日本陸連 4 種公認取得予定の陸上競技場及びインフィールド に人工芝のサッカー場とラグビー場を設けた多目 的新グラウンドの建設工事を進めており、平成 28 年後学期から供用開始を予定している。 また、周辺工事として全面人工芝 2 面のテニ スコートを第 4 課外活動施設横に移転を予定し ており、平成 28 年 11 月から供用開始を予定し ている。 さらに、留学生センター裏手にある多目的広場 を男女ソフトボール及び軟式野球場の練習場とし て改修を行い、平成 28 年度内の供用開始で計 画を進めている。 多目的新グラウンド、テニスコート及び多目的 広場のそれぞれの施設には、授業終了後の夜間 でも充実した課外活動が行えるよう、夜間照明 設備も整備する予定となっている。 ※完成イメージ MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 34 在学生状況 STUDENT ENROLLMENT 学部・学群 在籍者数 平成 28 年 5 月 1 日現在 留学生・外国人学生(再掲) 平成 28 年 5 月 1 日現在 学部 入学定員 (編入) 学科 国際学群 国際学類 280 (15) スポーツ健康 95 人間健康 看護 学部 小計 合計 80 (5) (5) 175 (10) 455 (25) 1年次 男 女 2年次 男 3年次 女 男 4年次 女 男 女 合計 男 女 140 178 133 168 140 182 161 180 574 708 318 61 40 301 55 101 14 74 114 50 65 105 25 88 75 322 19 86 189 46 49 111 61 80 341 98 70 16 89 111 84 191 49 80 200 65 230 185 415 96 116 1,282 74 285 359 129 304 470 194 774 215 292 213 279 224 298 226 309 878 1,178 507 492 522 535 2,056 収容 定員 1,150 390 330 720 1,870 国籍 1年次 2年次 3年次 4年次 合計 定員 超過率 1.11 中国 4 韓国 2 2 0 2 0 1 台湾 1 0 0 0 1 1.06 合計 7 3 7 1.10 平成 28 年 5 月 1 日現在 15 0 24 国際学群国際学類専攻別在籍者数 男 女 合計 国際学類 国際学群 情報システムズ 診療情報管理 観光産業 合計 6 8 14 20 32 52 36 60 96 36 22 58 11 3 14 5 15 20 26 42 68 140 182 322 ※国際学群学生は、3年次から専攻に所属する教育システムとなっている。 MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 4 年次 学年全体比 4.3% 16.1% 29.8% 18.0% 4.3% 6.2% 21.1% 100% 男 女 合計 1 0 1 24 28 52 32 46 78 41 31 72 12 13 25 10 13 23 41 49 90 161 180 341 都道府県名 1年次 2年次 3年次 4年次 合計 都道府県名 1年次 2年次 3年次 4年次 北海道 9 9 12 13 43 京都府 3 3 5 5 16 青森県 3 4 2 3 12 大阪府 8 7 5 4 24 岩手県 13 4 9 6 32 兵庫県 10 4 9 10 33 宮城県 0 1 0 0 1 奈良県 1 4 0 0 5 秋田県 1 3 2 2 8 和歌山県 2 0 1 2 5 山形県 1 1 1 0 3 鳥取県 2 4 2 0 8 福島県 3 2 2 3 10 島根県 2 0 3 2 7 茨城県 5 6 9 10 30 岡山県 6 4 4 10 24 栃木県 3 0 2 1 6 広島県 12 14 7 9 42 群馬県 2 0 1 1 4 山口県 3 0 2 2 7 埼玉県 1 1 1 1 4 徳島県 1 2 3 2 8 千葉県 2 3 3 0 8 香川県 1 3 4 0 8 学年全体比 0.3% 15.2% 22.9% 21.1% 7.3% 6.7% 26.4% 100% 女 合計 7 8 15 27 東京都 2 6 5 4 17 愛媛県 5 10 9 3 1 1 2 0 4 高知県 1 4 2 0 7 新潟県 3 4 2 2 11 福岡県 27 25 22 31 105 富山県 2 2 1 1 6 佐賀県 5 4 2 10 21 石川県 4 2 0 3 9 長崎県 17 18 17 18 70 福井県 1 1 1 0 3 熊本県 15 9 8 13 45 山梨県 4 1 3 1 9 大分県 15 14 24 18 71 長野県 4 3 0 6 13 宮崎県 17 15 16 24 72 岐阜県 2 5 3 3 13 鹿児島県 36 29 33 36 134 静岡県 7 8 15 8 38 沖縄県 230 242 253 245 970 愛知県 5 6 8 8 27 海 外 7 3 7 9 26 三重県 3 1 0 4 8 507 492 522 535 2,056 滋賀県 0 0 0 2 2 44 60 104 68 106 174 77 53 130 23 16 39 15 28 43 67 91 158 301 362 663 合計 ※統計上、出身校の所在都道府県を学生の出身都道府県とした。ただし、編入生及び大検学生については、帰省先を出身都道府県とした。 年度 専攻全体比 国際 学部 経営情 報学科 観光産 業学科 15.7% 小計 26.2% 国際 学群 国際学 類 19.6% スポー ツ健康 学科 5.9% 6.5% 23.8% 100% 人間 健康 学部 看護学 科 小計 合計 ※年度ごとの学生総数。各年度5月1日現在 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 (平成 19 年) (平成 20 年) (平成 21 年) (平成 22 年) (平成 23 年) (平成 24 年) (平成 25 年) (平成 26 年) (平成 27 年) (平成 28 年) 男 学部 学科 国際文 化学科 2.3% 合計 神奈川県 合計 男 平成 28 年 5 月 1 日現在 学生数推移(直近10年) 平成 28 年 5 月 1 日現在 3 年次 システムマネジメント (経営) 26 1.08 9 語学教育 9 1.09 合計 国際文化 4 0 研究生 専攻なし 0 1 特別聴講学生 専攻 20 0 科目等履修生 学群 学類 9 セネガル 科目等履修生・特別聴講学生・研究生 35 5 都道府県別 女 男 136 138 計 192 計 328 77 1,191 193 79 273 336 19 138 170 443 75 94 32 149 181 213 102 640 1,893 305 319 102 1,223 669 1,892 115 197 158 221 267 340 379 102 1,112 12 計 6 691 1,803 24 326 933 152 2 292 5 354 444 102 1,042 794 1,836 428 1 154 0 1 298 358 452 102 982 885 1,867 531 0 167 0 290 0 351 338 457 102 932 989 1,921 640 0 187 0 301 0 366 488 792 887 1,128 2,015 699 185 288 357 473 776 891 - - - - - - - - - - - 588 - - 1,172 2,063 697 1,285 225 419 303 - - 1,286 69 - 191 574 277 356 304 468 772 892 1,165 2,057 708 1,282 230 416 79 女 計 - 1 234 男 - 0 587 女 - 1 426 304 - 1 1,221 65 0 計 0 2 239 男 1 1 581 女 0 1 444 61 0 2 1,114 453 0 計 1 11 277 男 1 5 583 女 0 12 1,020 359 0 2 36 60 0 計 5 31 299 男 3 14 592 女 4 1 440 350 4 5 109 62 2 計 16 85 288 男 6 8 607 女 14 47 452 46 10 39 650 294 男 19 434 453 女 25 47 319 493 138 27 25 139 775 272 43 計 186 212 355 男 128 84 563 女 37 103 336 348 1,253 49 252 513 217 77 222 135 198 79 計 120 173 350 843 男 217 273 378 女 185 415 74 285 359 304 470 774 878 1,178 2,056 ※ 1 2010 年(平成 22 年)公立大学法人へ移行 ※ 2 国際学部は 2007 年(平成 19 年)学生募集停止。2015 年(平成 27 年)3 月 31 日付廃止。 MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 36 在学生状況 STUDENT ENROLLMENT 志願者・入学・卒業・修了状況 大学院 志願・入学状況 在籍者数 留学生・外国人学生(再掲) 平成 28 年 5 月 1 日現在 専攻 研究科 教育研究領域 ( 国際文化 ) 分野(看護学) 1年次 入学 定員 2 年次 平成 28 年度大学院入学状況 平成 28 年 5 月 1 日現在 合計 国際文化システム 国際文化 国籍 1年次 2年次 合計 中国 3 2 5 台湾 1 0 1 合計 4 2 6 平成 28 年度学群・学部入学状況 平成 28 年 4 月 1 日現在 研究科 募集 人員 国際文化研究科 6 看護学研究科 6 志願者数総計 入学者数総計 男 女 男 6 2 7 1 13 3 平成 28 年度学群・学部編入学状況 平成 28 年 4 月 1 日現在 女 学群・学部 学科 募集 人員 5 国際学群 国際学類 280 7 人間健康学部 スポーツ 健康学科 95 看護学科 80 志願者数 男 女 計 447 538 985 304 155 459 57 190 247 808 883 1,691 平成 28 年 4 月 1 日現在 入学者数 男 女 計 139 177 316 61 40 101 13 74 87 213 291 504 学群・学部 学科 募集 人員 国際学群 国際学類 15 スポーツ 健康学科 5 看護学科 5 志願者数 男 女 計 18 13 31 7 3 10 2 7 9 27 23 50 入学者数 男 女 計 2 7 9 2 2 4 0 5 5 4 14 18 男 女 男女計 男 女 男女計 男 女 男女計 言語文化 1 3 4 2 2 4 3 5 8 社会制度政策 0 0 0 1 0 1 1 0 1 0 0 0 0 1 1 1 0 1 観光環境 0 1 1 0 0 0 0 1 1 健康科学(H27まで人間健康科学) 1 1 2 1 0 1 2 1 3 小計 2 5 7 5 2 7 7 7 14 基盤看護学 0 2 2 − − − 0 2 2 臨床看護学 1 5 6 − − − 1 5 6 科目等履修生 0 基礎看護学 − − − 0 0 0 0 0 0 特別聴講学生 0 国際学群 57 40 33 62 22 30 30 38 34 22 0 研究生 1 県内高校入学者比率 24% 20% 22% 28% 15% 22% 23% 28% 25% 17% 合計 1 人間健康学部 25 40 38 34 26 26 21 27 24 24 県内高校入学者比率 15% 23% 21% 20% 27% 30% 25% 27% 24% 24% 241 197 150 224 149 135 131 137 137 130 人間健康学部スポーツ健康 74 88 100 84 42 40 29 38 37 35 看護学科 91 85 77 82 56 46 54 61 64 63 小計 165 173 177 166 98 86 83 99 101 98 経営情報 H28 年度 から 6 看護学教育 − 看護学 看護学 地域在宅看護学 H27 年度 高齢者リハビリテーション看護学 まで 母性看護学 6 − − 0 0 0 0 0 − − − 0 1 1 0 1 1 − − − 0 3 3 0 3 3 − − − 0 1 1 0 1 1 小児看護学 − − − 0 1 1 0 1 1 精神看護学 − − − 0 0 0 0 0 0 小計 1 7 8 0 6 6 1 13 14 3 12 15 5 8 13 8 20 28 合計 合計 科目等履修生・ 特別聴講学生・研究生 4 月受入 年 度 研究科・専攻等 2 平成 28 年 5 月 1 日現在 16 7 8 15 12 合計 455 人間健康学部 合計 25 ※ 2 年次・3 年次編入生は除く 名護高校、名護商工高校(名護商業高校、北部工業高校)、北部農林高校、辺土名高校、北山高校、本部高校、宜野座高校 入学年 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 (平成19年)(平成20年)(平成21年)(平成22年)(平成23年)(平成24年)(平成25年)(平成26年)(平成27年)(平成28年) 学部 国際学群 人間健康学部 ※年度ごとの学生総数。各年度 5 月 1 日現在 平成 28 年度沖縄県北部在高等学校入学者数 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 (平成 19 年) (平成 20 年) (平成 21 年) (平成 22 年) (平成 23 年) (平成 24 年) (平成 25 年) (平成 26 年) (平成 27 年) (平成 28 年) 高校名 国際文化 国際文化システム 男女計 男 女 男女計 男 女 男女計 男 女 男女計 男 女 男女計 男 女 男女計 男 女 男女計 男 女 男女計 男 女 男女計 男 女 男女計 言語文化 3 2 5 6 3 9 5 2 7 1 2 3 0 3 3 1 3 4 1 2 3 0 2 2 2 3 5 3 5 8 社会制度政策 3 1 4 1 2 3 1 2 3 2 4 6 3 2 5 2 0 2 2 0 2 2 0 2 1 0 1 1 0 1 経営情報 1 0 1 0 0 0 1 0 1 3 0 3 3 0 3 1 0 1 2 1 3 4 2 6 3 1 4 1 0 1 名護商工高等学校 観光環境 3 0 3 2 0 2 2 0 2 3 0 3 2 0 2 1 0 1 2 2 4 2 2 4 0 0 0 0 1 1 北部農林高等学校 人間健康科学 ― ― ― ― ― ― ― ― ― 0 1 1 1 1 2 2 0 2 1 0 1 0 2 2 1 2 3 1 0 1 健康科学 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 1 1 2 小計 10 3 13 9 5 14 9 4 13 9 7 16 9 6 15 7 3 10 8 5 13 8 8 16 7 6 13 7 7 14 基盤看護学分野 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 0 2 2 臨床看護学分野 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 1 5 6 看護学 看護学 基礎看護学 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 1 0 1 1 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 看護学教育 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 0 3 3 0 5 5 0 4 4 0 4 4 0 1 1 0 0 0 地域在宅看護学 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 0 1 1 0 2 2 1 2 3 1 3 4 0 2 2 0 1 1 高齢者リハビリテーション ― 看護学 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 2 3 1 5 6 0 3 3 母性看護学 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 0 0 0 0 1 1 0 1 1 0 0 0 0 1 1 0 1 1 小児看護学 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 2 2 0 2 2 0 0 0 精神看護学 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 0 1 1 1 2 3 1 2 3 2 1 3 2 1 3 0 1 1 小計 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 1 5 6 2 10 12 2 10 12 4 12 16 3 12 15 1 13 14 10 3 13 9 5 14 9 4 13 9 7 16 10 11 21 9 13 22 10 15 25 12 20 32 10 18 28 8 20 28 ※ 2010 年(平成 22 年)公立大学法人へ移行 国際学群 男 女 MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 8 3 計 沖縄県北部在高校入学者(直近10年) 男 合計 8 1 12 計 沖縄県内入学者数 大学院学生数推移(直近10年) 37 UNIVERSITY ADMISSIONS AND GRADUATION DATA 男女計 4 名護高等学校 10 0 2 0 1 1 辺土名高等学校 1 0 北山高等学校 1 0 本部高等学校 3 3 宜野座高等学校 4 8 合計 22 入学者数全体比 入学者数 スポーツ健康学科 女 男 6 4 2 0 1 1 0 0 1 0 3 0 1 1 14 6 7% 沖縄県内高校入学者数比 男女計 6 0 1 1 1 0 1 10 女 男 2 2 0 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0 4 2 10% 17% 看護学科 男女計 14 0 0 0 0 0 0 14 全学計 女 男 12 10 0 0 0 1 0 1 0 0 0 0 0 4 12 16 男女計 30 年度 国際文化 志願者 研究科 入学者 看護学 研究科 1 2 1 2 2 2 3 3 1 5 30 46 9% 22% 20% 大学院 志願者・入学者数推移 研究科 20 2 2 16% 29% 女 ※各年度、4 月 1 日現在 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 (平成 13 年)(平成 14 年)(平成 15 年)(平成 16 年)(平成 17 年)(平成 18 年)(平成 19 年)(平成 20 年)(平成 21 年)(平成 22 年)(平成 23 年)(平成 24 年)(平成 25 年)(平成 26 年)(平成 27 年)(平成 28 年) 33 26 23 14 22 13 15 7 13 11 11 7 11 8 8 8 28 19 20 12 8 4 8 5 7 7 6 3 6 6 6 7 志願者 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 7 7 4 9 5 8 入学者 ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 6 6 4 8 5 8 MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 38 志願者・入学・卒業・修了状況 UNIVERSITY ADMISSIONS AND GRADUATION DATA 志願・入学状況 学群・学部 志願者・入学者数推移(県内・県外別) ※各年度、4 月 1 日現在 ●国際学部 国際学群 〉 〉 〉 2000 1,823 県内志願者 160 県外志願者 県内入学者 県外入学者 1,663 1,010 339 334 423 401 64 745 76 347 337 389 65 474 657 418 67 351 324 92 100 371 54 457 417 317 432 69 353 65 507 288 558 553 114 517 363 108 445 406 64 342 119 439 592 76 168 416 397 71 400 395 326 116 300 344 1994 1995 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 198 363 (平成19年) (平成20年) (平成21年) (平成22年) (平成23年) (平成24年) (平成25年) (平成26年) (平成27年) (平成28年) 100 102 11 91 0 2005 115 23 287 200 114 92 2006 141 51 101 36 107 19 94 105 74 2007 33 88 2008 110 25 122 170 100 2009 104 26 2010 97 62 146 61 127 68 42 40 2011 2012 127 84 101 107 101 100 69 126 63 29 38 37 35 2013 2014 2015 2016 108 117 226 100 66 0 (平成17年)(平成18年)(平成19年)(平成20年)(平成21年)(平成22年)(平成23年)(平成24年)(平成25年)(平成26年)(平成27年)(平成28年) 72 61 297 94 3 91 180 6 88 150 11 89 7 91 85 77 82 2008 2009 2010 2007 247 233 178 28 37 125 139 84 493 213 159 145 27 291 224 18 69 180 66 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 (平成6年)(平成7年)(平成8年)(平成9年) (平成10年) (平成11年) (平成12年) (平成13年) (平成14年) (平成15年) (平成16年) (平成17年) (平成18年) 県外入学者 300 342 239 42 206 383 301 435 345 127 316 307 308 302 297 297 49 272 306 270 40 226 225 31 46 159 186 172 160 171 160 29 44 180 364 351 338 324 30 308 319 296 280 241 266 197 224 181 150 149 137 137 135 131 130 516 474 200 375 381 300 621 693 668 601 388 44 県内入学者 463 428 248 806 642 621 549 147 985 881 1,041 831 621 407 68 1,017 987 174 384 50 県外志願者 196 976 231 県内志願者 495 459 400 1000 500 71 500 1,144 275 1,096 509 県外入学者 1,285 198 公立大学法人へ移行 〉 〉 〉 564 521 508 県内入学者 1,392 600 公立大学法人へ移行 〉 〉 〉 県外志願者 500 1,294 ●人間健康学部 看護学科 600 県内志願者 1500 0 ●人間健康学部 スポーツ健康学科 公立大学法人へ移行 〉 〉 〉 267 83 207 87 81 224 85 172 84 20 175 87 24 35 33 24 56 46 54 61 64 63 2011 2012 2013 2014 2015 2016 27 (平成19年)(平成20年)(平成21年)(平成22年)(平成23年)(平成24年)(平成25年)(平成26年)(平成27年)(平成28年) 卒業・修了状況 学部卒業生数 卒業年度 平成 28 年 5 月 1 日現在 修士課程修了生数 1997〜2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 (平成9年〜14年) (平成15年) (平成16年) (平成17年) (平成18年) (平成19年) (平成20年) (平成21年) (平成22年) (平成23年) (平成24年) (平成25年) (平成26年) (平成27年) 男 女 ー ー 男女計 国際学部 年度別 ( 内留学生) 学部累計 ( 内留学生) 国際学群 年度別 ( 内留学生) 学群累計 ( 内留学生) 人間健康学部 スポーツ 健康学科 看護学科 学部 年度計 学部累計 全学 年度合計 ( 内留学生) 総数累計 ( 内留学生) ー ー (67) 1,268 ー 827 2,095 (67) ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 1,268 男 女 男女計 男 女 男女計 192 112 184 304 ー ー (2) 97 281 ー ー (14) 男 女 男女計 男 女 男女計 男 女 男女計 男 195 108 193 120 229 118 205 303 ー ー (16) 313 ー ー (7) 347 ー ー (12) 女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 男 女 85 214 87 32 13 16 3 7 1 ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 男女計 290 ー (15) 男女計 301 男女計 (5) (2) (1) (0) 2,399 2,680 2,983 3,296 3,643 3,933 4,234 4,279 4,298 4,306 (99) (106) (118) (133) (138) ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 65 43 69 45 39 ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 13 ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 65 43 69 45 52 ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 65 43 134 827 2,095 (67) 8 1,460 939 1,644 1,036 1,839 1,144 2,032 1,264 2,261 1,382 2,466 1,467 2,680 1,554 2,712 1,567 2,728 1,570 2,735 1,571 (83) ー 19 男女計 ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 192 112 184 304 ー ー (2) 97 281 ー ー (14) ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー 108 ー 108 108 男女計 ー (1) (1) (1) (0) (0) (0) ー (69) ー 45 男女計 ー ー ー ー ー 113 69 182 (141) 108 54 162 (141) 111 52 163 ー ー ー ー ー ー 男女計 ー ー ー ー ー (4) 113 69 182 ー ー 113 102 122 159 135 158 215 281 293 (10) (9) (24) (7) (11) 344 507 722 1,003 1,296 (14) (23) (47) (54) (65) 114 88 222 41 60 66 15 107 75 80 79 159 30 72 34 55 72 10 67 17 102 82 101 72 90 87 177 106 77 183 40 57 43 51 76 16 74 18 116 73 117 69 95 93 188 100 90 190 97 男 87 69 115 184 558 741 929 1,119 1,303 女 2010 (平成22年) 男 女 男女計 国際文化研究科 (内留学生 ) 累計 (内留学生 ) 46 186 195 261 297 343 398 415 514 488 631 557 746 381 修了年度 看護学研究科 累計 ー ー 4 (2) ー 35 (3) ー ー ー ー 42 ー 68 44 1 70 45 (1) 73 49 (28) 75 (29) 2 6 8 11 13 (26) (55) 4 2 53 128 (24) 1 (2) (3) 5 7 8 (3) (52) 4 1 4 6 122 (21) 0 2 (5) 4 3 4 4 (2) (47) 3 1 (0) (26) 女 7 115 (21) 男 男女計 3 (1) 4 ー ー 1 (1) (46) ー ー (2) (25) 女 3 112 (19) 男 2015 (平成27年) 男女計 2 (3) ー ー ー 2 (1) (43) ー ー (1) (24) 女 2014 (平成26年) 男女計 2 108 (18) 男 4 66 (39) ー ー 3 (4) 39 (21) (35) ※看護学研究科平成 23 年開設 (2) 100 (16) 女 8 61 94 男 2013 (平成25年) 男女計 5 (4) 59 ー 女 6 ー ー 男 2012 (平成24年) 男女計 2 ー (19) 2011 (平成23年) 男女計 ー 221 123 332 175 445 277 567 436 702 594 ー (1) (3) (3)(11)(4)(19) (15) (32) (19) (35) (24) (41) (4) 2002〜2009 (平成15年〜21年) ー ー (1) (3) (2) (8) (1) (8)(11) (13)(4) (3) (5) (6) 114 ー (140) ー ー 男女計 平成 28 年 5 月 1 日現在 4 17 21 ※ 2010 年(平成 22 年)公立大学法人へ移行 195 108 193 120 229 118 270 128 283 132 197 189 199 159 200 154 185 218 195 276 204 273 303 ー ー (16) 313 ー ー (7) 347 ー ー (12) 398 ー ー (15) 415 386 358 354 403 471 477 (5) (6) (11) (9) (24) (7) (11) ー ー (2) (4) (3) (8) (1) (8)(11) (13)(4) (3) (5) (6) 1,460 939 1,644 1,036 1,839 1,144 2,032 1,264 2,261 1,382 2,531 1,510 2,814 1,642 3,011 1,831 3,210 1,990 3,410 2,144 3,595 2,362 3,790 2,638 3,994 2,911 2,399 (69) 2,680 (83) 2,983 (99) 3,296 (106) 3,643 (118) 4,041 (133) 4,456 (138) 4,842 (144) 5,200 (155) 5,554 (164) 5,957 (188) 6,428 (195) 6,905 (206) ※国際学部平成 19 年度学生募集停止、平成 27 年 3 月 31 日付廃止。人間健康学部スポーツ健康学科平成 17 年開設、同看護学科平成 19 年開設。 39 MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 40 進路・就職状況 FOR THE JOB GUIDANCE AND PLACEMENT 就職指導 これまでの主な就職先一覧 ■ 国際学群 キャリア教育科目 正課教育 国際学群 スポーツ健康学科 看護学科 教養教育科目 大学と人生 キャリアデザイン プロジェクト学習 ライフデザイン特別講義 専門教育科目 インターンシップⅠ インターンシップⅡ インターンシップⅢ 教養教育科目 大学と人生 キャリアデザイン プロジェクト学習 ライフデザイン特別講義 専門教育科目 職業指導Ⅰ 職業指導Ⅱ インターンシップ基礎 インターンシップ実践 海外インターンシップ ホテル実務 教養教育科目 大学と人生 キャリアデザイン プロジェクト学習 ライフデザイン特別講義 正課外教育 キャリアアップセミナー/就職・進路ガイダンス 名桜大学就職活動支援プログラム (2018 年 3 月・2017 年 3 月卒業者対象) 名桜大学では、きめ細かい就職指導であなたの「進路」を全学的にバックアップしています。 日 程 4月 4日(月) 4月13日(水) 事 業 名 日 程 2016 年 就職ガイダンス① 「平成 28 年度 就活の流れについて」 就職ガイダンス②「誰でもリーダーシップ」 5月25日(水) 6月 1日(水) 6月 8日(水) 6月15日(水) 6月29日(水) 就職ガイダンス⑪「ライフプランについて」 就職ガイダンス㉓ 11月30日(水) 「内定を獲得した先輩方から学ぶ就職活動方法」 就職ガイダンス⑫「就活好感度アップセミナー」 就職ガイダンス⑬「自己表現セミナー」 9月23日(金) 国際学群 2 年次キャリアアップセミナー 10月15日(土) 就職ガイダンス⑤ 「自己分析・自己 PR について」 就職ガイダンス⑥ 「自己分析・自己 PR について」 就職ガイダンス⑦ 「一般常識テスト(日経)」 「日経就職ナビの登録について」 就職ガイダンス㉖ 「面接対策講座~集団面接」 12月14日(水) 就職ガイダンス㉗ 「~グループディスカッション」 2017年 10月19日(水) 就職ガイダンス⑯「一般常識試験(ベネッセ)」 1月18日(水) 10月26日(水) 就職ガイダンス⑰「業界・職種・企業研究」 11月 9日(水) 就職ガイダンス㉘ 「就職本番」直前! 総まとめ講座 1月末予定 第 13 回キックオフセミナー 就職ガイダンス⑱「エントリートシート講座」 1月末予定 国家公務員試験制度説明会 就職ガイダンス⑲「応募書類について」 3月 2日(木) 11月 3日(木) キャリア秋季セミナー(スポ健 2 年生) 就職ガイダンス⑨「SPI3」の試験(ペーパー試験) 就職ガイダンス㉕ 「エントリートシート」講座 平成 27 年度 国際学群 3 年次対象 「就職・進路ガイダンス」 11月 2日(水) 就職ガイダンス⑧ 「Web による SPI 一般常識テスト」 就職ガイダンス㉔ 「求人票から読み解く企業研究」 12月 7日(水) 就職ガイダンス⑭「SPI3」の試験結果と解決方法」 7月20日(水) 就職ガイダンス⑮「Web による SPI3 試験」 就職ガイダンス④ 「マイナビの登録について」 「インターネットによる就職情報収集等」 事 業 名 11月16日(水) 就職ガイダンス㉒「Web による SPI3 試験」 7月13日(水) 就職ガイダンス③ 「マイナビの登録について」 「就職活動の動向とインターンシップ情報」 日 程 6月22日(水) 就職ガイダンス⑩「メイクアップ講座」 7月 6日(水) 4月19日(火)~ 学内合同企業説明会 21日(木) (一般企業・病院事務診療情報管理士) 5月11日(水) 事 業 名 県内・県外病院合同説明会 (看護・診療情報管理専攻) 3月 3日(金) 3 年次キャリアアップセミナー(看護学科) 就職ガイダンス⑳「ビジネスマナー講座」 3月 1日(水)~ 公務員(初級レベル)対策講座 10日(金) 就職ガイダンス㉑「社会訪問の仕方」 ●平成 28 年 3 月卒業生の進路状況 金融・保険業 5.6% 近 年 の 1.1% 建設業 不動産業、物品賃貸業 1.7% 0.3% 電気・ガス・熱供給・水道業 複合サービス事業 0.3% 就職実績 0.6% 学術研究、専門・技術サービス業 その他サービス業 3.1% 公務 5.3% 製造業 2.8% 29.5% 医療、福祉 就職内定率 87 % 運輸業、郵便業 4.8% 情報通信業 7.9% 18.3% 卸売・小売業 教育、学習支援業 7.6% 5.1% 生活関連サービス業、娯楽業 宿泊業、飲食サービス業 6.2% ●平成 27 年 3 月卒業生の進路状況 ●平成 26 年 3 月卒業生の進路状況 不動産業・物品賃貸業 1.1% サービス業 3% 建設業 1.8% 学術研究、専門・技術サービス業 0.4% 製 造 業 1.8% 運輸業・郵便業 0.7% 金融業・保険業 1.5% 教育・学習支援業 10.3% 生活関連サービス業・娯楽業 6.6% 農・林・漁・鉱 業 0.4% 金融・保険業 1.5% 1.5% 建設業 不動産業、物品賃貸業 2.1% 0.6% 電気・ガス・熱供給・水道業 複合サービス事業 2.4% 0.3% 学術研究、専門・技術サービス業 その他サービス業 2.7% 0.3% 農業、林業 公務 3.0% 就職内定率 75 % 宿泊業・飲食サービス業 8.5% 製造業 4.1% 医療・福祉 41.3% 運輸業、郵便業 4.7% 情報通信業 5.6% 就職内定率 82 % 32.2% 医療、福祉 公 務 4.1% 宿泊業、飲食サービス業 7.4% 情報通信業 7.7% 7.7% 生活関連サービス業、娯楽業 卸売・小売業 10.3% 名桜大学年度別卒業者就職内定状況(直近10年) 学部 学科 国際文化 国際学部 経営情報 観光産業 国際学群 国際学類 スポーツ健康 人間健康学部 看護 合 計 41 2006 H18 年度 96% 90% 89% − − − 91% MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 2007 H19 年度 86% 77% 85% − − − 83% 2008 H20 年度 65% 80% 74% − 80% − 75% 2009 H21 年度 61% 70% 75% − 74% − 71% 2010 H22 年度 60% 60% 47% 69% 80% 96% 76% 2011 H23 年度 86% 0% 50% 65% 69% 98% 75% 2012 H24 年度 0% 100% 33% 69% 65% 99% 74% 2013 H25 年度 - - - 68% 68% 97% 75% 2014 H26 年度 - - - 79% 78% 94% 82% 建設 ●成幸利根㈱ ●三和ペイント沖縄㈱ ●㈱國場組 ●松田都市開発㈱ ●大淀開発㈱ 製造・卸売・小売 ●沖縄ヤクルト㈱ ●㈱ぐしけん ●㈱御菓子御殿 ●㈱沖縄伊藤園 ●㈱ サンエー ●やんばる物産㈱ ●㈱佐久本工機 ●タイガー産業㈱ ●ホシザキ沖縄㈱ ●沖 縄パナソニック特機㈱ ●青山商事㈱ ●トミー沖縄ノボサイエンス㈱ ●沖縄トヨタ自動車 ㈱ ●ネッツトヨタ沖縄㈱ ●沖縄ホンダ㈱ ●琉球日産 ●琉球ダイハツ販売㈱ ●㈱スズキ 自販沖縄 ●㈱沖縄ファミリーマート ●野村貿易㈱ ●㈱美十(旧㈱おたべ)●㈱西川印刷 ●㈱鹿鳥食品 ●栃木トヨタ自動車㈱ ●㈱ホンダカーズ津山 ●㈱日産サティオ秋田 ●ト ヨタカローラ愛知㈱ ●鶴屋百貨店 ●㈱ファイブフォックス ●㈱ミキハウス ●㈱サマンサ タバサ ●ホシザキ南九㈱ ●イオン九州㈱ ●マックスバリュ九州㈱ ●㈱えがお ●㈱ヨー クベニマル ●㈱天満屋ストア ●㈱コスモス薬局 情報通信・運輸 ●琉球放送㈱ ●㈱おきぎんエス・ピー・オー ●㈱リウコム ●㈱沖縄日立 ネットワークシステムズ ●㈱沖縄富士通システムエンジニアリング ●㈱光貴 ●トランス・ コスモスCRM沖縄 ●クオリサイトテクノロジーズ㈱ ●沖縄ソフトウェアセンター ●AG クラウド㈱ ●JALスカイエアポート沖縄㈱ ●エアーエキスプレス㈱ ●ANA沖縄空港㈱ ●ブルーエースグランドサービス㈱ ●全日本空輸㈱ ●㈱JALスカイ ●北海道旅客鉄道 ㈱【JR北海道】●㈱日立ソリューションズ・クリエイト ●㈱富士通システムズ・イースト ● 奈良交通㈱ ●㈱エス・ケー・アイ ●㈱ソフトウェア・サービス ●SOLIZE Engineering㈱ ●両備ホールディングス㈱ 金融・保険 ●㈱琉球銀行 ●㈱沖縄銀行 ●㈱沖縄海邦銀行 ●コザ信用金庫 ●㈱全保連 ●㈱トマト銀行 ●南日本銀行 ●㈱北日本銀行 ●㈱大分銀行 ●兵庫信用金庫 ●熊本中 央信用金庫 ●鹿児島相互信用金庫 ●中空知農業共済組合(NOSAI) 不動産・物品賃貸 ●パナホーム㈱沖縄支社 ●㈱住太郎ホーム ●トヨタレンタリース沖縄 ●カチタス ●明和地所㈱ ●㈱たむらホールディングス 宿泊・飲食 ●リザンシーパークホテル谷茶ベイ ●㈱カヌチャベイリゾート ●ザ・テラスホ テルズ㈱ ●カフーリゾートフチャクコンドホテル ●かりゆしホテルグループ ●ホテルオリ オンモトブリゾート&スパ ●ヒルトン沖縄北谷リゾート ●ANAインターコンチネンタル万 座ビーチリゾート ●㈱サンルート ●道後温泉ふなや ●伊勢神泉 ●岩崎産業㈱ ●㈱ゼン ショーホールディングス ●㈱きちり ●ロイヤルホールディングス㈱ 生活関連サービス・娯楽 ●㈱沖縄ツーリスト ●㈱日本旅行社沖縄 ●㈱ブライダルハウス チュチュ沖縄 ●タビックスジャパン ●㈱フジトラベルサービス ●㈱読売旅行 ●㈱ブライ ダルプロデュース 医療・福祉 ●中部徳洲会病院 ●北部地区医師会病院 ●浦添総合病院 ●ちゅうざん病 院 ●沖縄医療生活協同組合 ●同仁病院(診療情報管理士)●豊見城中央病院(診療情 報管理士)●南部病院(診療情報管理士)●宜野湾記念病院 ●神戸アドベンチスト病院 ●牛久愛和総合病院 ●鹿児島大学病院(診療情報管理士)●広島県立広島病院(診療 情報管理士)●医誠会病院(診療情報管理士)●医療法人大分記念病院(診療情報管理 士)●箕面市立病院(診療情報管理士)●大分県立病院(診療情報管理士)●済生会横 浜市南部病院 ●横須賀市うわまち病院(診療情報管理士) 教育・学習支援 ●明光義塾 南風原教室 ●公立大学法人名桜大学 ●北部看護学校 ●㈱Nb沖縄 ●学校法人福岡工業大学(附属城東高等学校)●関西語言学院 ●リンクア カデミー ●㈱センシーズ ●学校法人金井学園 ●㈱エーアンドアイ サービス業 ●一般財団法人沖縄県医師会 ●セコム琉球㈱ ●JAおきなわ ●JA岡山西 ●JA日向 ●JA鹿本 ●日本郵便㈱ ●一般社団法人農山漁村文化協会 ●公益社団法人 東京都障害者スポーツ協会 公務 ●陸上自衛隊 ●名護市役所 ●大宜味村役場 ●豊見城市役所 ●南箕輪村役場 ●岡山県警 ●日置市職員 (鹿児島県:消防)●南会津町役場 ■ スポーツ健康学科 建設 ●沖縄環境企画㈱ ●㈱東陽エンジニアリング ●小野建沖縄㈱ ●㈱安永建築 製造・卸売・小売 ●丸正印刷㈱ ●㈱拓南製鐵 ●㈱イオン琉球 ●㈱沖縄伊藤園 ●沖縄 コカ・コーラボトリング㈱ ●オキコ㈱ ●㈱エナジックインターナショナル ●SHIN㈱ ●㈱ ファイブフォックス ●ダイコー沖縄 ●沖縄ホンダ㈱ ●㈱琉薬 ●㈱琉球補聴器 ●花王 カスタマーマーケティング㈱ ●オガワ機工㈱ ●かね七㈱ ●西部ガス㈱ ●㈱菓匠三全 ●㈱大信薬局 ●トヨタカローラ中京㈱ ●島根トヨタグループ ●㈱メガスポーツ ●南九 州畜産興業㈱ 情報通信・運輸 ●㈱スタームービング ●㈱シーエーアドバンス ●㈱りゅうせき商事 ●㈱ 両備システムソリューションズ 金融・保険 ●大分県信用組合 不動産・物品賃貸 ●㈱セイコー不動産 ●㈱レオパレス 宿泊・飲食 ●ホテルオリオンモトブリゾート&スパ ●日本マクドナルドホールディングス㈱ ●㈱エーピーカンパニー 生活関連サービス・娯楽 ●ガルフスポーツクラブ ●㈱フィットネスプロモーション (ジスタ ス)●㈱Birth47 スポーツ事業部 ●総合型地域スポーツクラブ NPO法人ナスク ● (財) 健康科学財団 ●㈱やんばる. クラブ ●RIZAP㈱ (ライザップ)●セントラルスポーツ ●アマ ミメディカルフィットネス ●J-Workout ●スポーツクラブNAS㈱ ●㈱オージースポーツ 医療・福祉 ●ロクト整形外科クリニック ●やさしい手 ●社会福祉法人名護学院 ●新垣 病院 ●社会福祉法人紘徳会 ●名護学院 ●㈲佐野正福祉開発【シルビアン介護事務所】 ●西広島リハビリテーション病院 教育・学習支援 ●広島県教員採用 (中学)●福岡市教員採用 (中高枠)●沖縄市教育委 員会(特別支援)●広島文教女子大学附属高等学校 ●静岡県教員採用 ●幼児活動研 究会㈱ ●学校法人佐藤学園 ●祐誠高等学校 ●みやざき中央支援学校 ●深井小学校 (大阪)●チモロ㈱ サービス業 ●NPO法人那覇市体育協会 ●セコム琉球㈱ ●コーチ・コントリビューション ㈱ ●㈱ウィルグループ 公務 ●警視庁 ●鹿児島県警 ●長崎県警 ●東京消防庁 ●陸上自衛隊 ●海上自衛隊 ●入国警備官 ●神奈川県庁(福祉職)●肝付町役場 ■ 看護学科 16.9% 卸売・小売業 教育、学習支援業 7.1% 主な就職内定先 (過去 3 年間就職実績からの抜粋) 2015 H27 年度 - - - 83% 89% 99% 87% 医療・福祉 ●琉球大学医学部付属病院 ●沖縄県立病院 ●沖縄赤十字病院 ●豊見城 中央病院 ●ハートライフ病院 ●中部徳洲会病院 ●南部徳洲会病院 ●中頭病院 ●新 垣病院 ●国立病院機構沖縄病院 ●国立病院機構琉球病院 ●北部医師会病院 ●沖縄 医療生活協同組合 ●浦添総合病院 ●牧港中央病院 ●那覇市立病院 ●名護市役所(保 健師)●沖縄県健康づくり財団(保健師)●宜野湾市保健相談センター(保健師)●大里 北小学校(養護)●筑波大学附属病院 ●昭和大学病院 ●東京歯科大学 市川総合病院 ●日本医科大学付属病院 ●自治医科大学附属病院 ●東京慈恵会医科大学附属病院 ●北里大学病院 ●神戸大学医学部附属病院 ●兵庫医科大学病院 ●岡山大学病院 ●久留米大学病院 ●長崎大学病院 ●国立国際医療研究センター病院 ●国立病院機構 東京医療センター ●国立循環器病研究センター ●国立病院機構 関門医療センター● 国立病院機構 九州医療センター ●市立札幌病院 ●横浜市立市民病院 ●静岡県立がんセ ンター ●岡崎市民病院 ●大阪府三島救急センター ●大阪府済生会中津病院 ●兵庫県 立病院 ●兵庫県立尼崎総合医療センター ●長崎みなとメディカルセンター市民病院 ●イムス富士見総合病院 ●イムス三芳総合病院 ●鎌ヶ谷総合病院 ●東京武蔵野病院 ●板橋中央総合病院 ●国家公務員共済組合連合横浜南共済病院 ●湘南鎌倉総合病院 ●横浜栄共済病院 ●聖隷浜松病院 ●名古屋医療センター ●名古屋第二赤十字病院 ●三菱京都病院 ●宝塚病院 ●飯塚病院 ●小倉記念病院 ●福岡記念病院 ●唐津赤十 字病院 ●鹿児島医療生活協同組合 ●島根県養護教諭 ●高松市役所(保健師)●長崎 市役所(保健師) 教員養成支援 教員免許取得状況 TEACHING CERTIFICATES AWARDED 教職に関する科目 科 目 名 ■商業科教育法Ⅰ ■商業科教育法Ⅱ ■情報科教育法Ⅰ ■情報科教育法Ⅱ ■保健体育科教育法Ⅰ ■保健体育科教育法Ⅱ ■保健体育科教育法Ⅲ ■保健体育科教育法Ⅳ ■生徒指導の理論及び方法 ■進路指導論 ■教育相談 ■中学校教育実習事前指導 ■教職概論 ■教育原理 ■教育心理学 ■教育制度論 ■特別支援教育 ■教育課程論 ■特別活動の指導法 ■メディア教育論 ■道徳教育の理論と方法 ■教育方法 ■英語科教育法Ⅰ ■英語科教育法Ⅱ ■高等学校教育実習事前指導 ■養護実習事前指導 ■英語教育実践研究 ■商業教育実践研究 ■情報教育実践研究 ■中学校教育実習 ■高等学校教育実習 ■養護実習 ■教職実践演習(中・高) ■教職実践演習(養護) 教員免許取得実績 平成 28 年 4 月 1 日現在 教員免許課程開設年度・・・平成 9 年度 中学校教諭一種免許状 免許状 平成 27 年度 累計(免許状授与初回年度 から H27 年度取得者) 教科 授与初回 免許状取得者 年度 男 女 計 男 女 計 課程設置学部・学科 免許状の 開設年度 国際学部・国際文化学科 (現:国際学群) H9 英語 H12 2 8 10 H17 保健 体育 H20 6 10 16 87 66 153 8 18 26 121 170 291 人間健康学部・ スポーツ健康学科 計 34 104 138 高等学校教諭一種免許状 免許状 平成 27 年度 累計(免許状授与初回年度 から H27 年度取得者) 教科 授与初回 免許状取得者 年度 男 女 計 男 女 計 課程設置学部・学科 免許状の 開設年度 国際学部・国際文化学科 (現:国際学群) H9 英語 H12 2 8 10 51 132 183 国際学部・経営情報学科 (現:国際学群) 人間健康学部・ スポーツ健康学科 H9 商業 H12 0 2 2 42 64 106 H14 情報 H17 0 0 0 19 6 25 H17 保健 体育 H20 6 4 10 120 71 191 8 14 22 232 273 505 計 養護教諭一種免許状 免許状 平成 27 年度 累計(免許状授与初回年度 から H27 年度取得者) 教科 授与初回 免許状取得者 年度 男 女 計 男 女 計 課程設置学部・学科 免許状の 開設年度 人間健康学部・ スポーツ健康学科 H17 養護 H20 H19 養護 H22 人間健康学部・ 看護学科 計 0 10 10 2 64 66 0 17 17 0 53 53 0 27 27 2 117 119 ※平成 27 年度入学者から看護学科において「養護教諭一種免許」を取得することはできません。 ただし、「保健師国家試験受験資格」の取得者については、卒業後、保健師免許取得後、申請によ り条件を満たすことができれば「養護教諭二種免許」を取得することができます。 中学校教諭専修免許状 課程設置学部・学科 大学院国際文化研究科 免許状の 開設年度 H13 免許状 平成 27 年度 累計(免許状授与初回年度 から H27 年度取得者) 教科 授与初回 免許状取得者 年度 男 女 計 男 女 計 英語 H14 計 0 0 0 3 5 8 0 0 0 3 5 8 高等学校教諭専修免許状 課程設置学部・学科 大学院国際文化研究科 免許状の 開設年度 免許状 平成 27 年度 累計(免許状授与初回年度 から H27 年度取得者) 教科 授与初回 免許状取得者 年度 男 女 計 男 女 計 H13 英語 H14 0 0 0 3 5 8 H13 商業 H14 0 0 0 0 1 1 0 0 0 3 6 9 計 注)上記は、教育職員免許状一括申請により申請した者のみの統計である。卒業後、個人申請した者は含まない。 MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 42 大学間交流 INTERNATIONAL & DOMESTIC EXCHANGE 国内外の大学、特に名桜大学が教育・研究の対象としている地域の諸大学と交流協定を締結し、教育・ 研究の交流を積極的におこない、単位の互換及び地域・文化実習の協力体制を整えている。 また、海外の協定大学から、短期または長期で名桜大学に留学する外国人学生のために、初級から 上級レベルのさまざまな日本語コースが用意されている。 国際交流協定 国際交流協定大学(15 ヵ国・1 地域、33 大学) 国名 大学名 国内単位互換協定大学とは国内の協定大学に留学し、名桜大学のカリキュラムと関連のある 科目を 6 ヶ月、あるいは 1 年間受講することで単位が取得できる制度です。現在、県外 14 大 学と協定を締結しています。 単位互換協定大学(9 都道府県・14 大学) 平成 28 年 6 月現在 2016 年 9 月現在 協定年月日 国名 大学名 北海道 札幌国際大学 協定年月日 1995年 3月31日 ブラジル ロンドリーナ州立総合大学 Universidade Estadual de Londrina 1994年 5月25日 イギリス セントラル ・ ランカシャー大学 2009年 8月24日 アルゼンチン 産業社会科学大学 University of Central Lancashire Universidad de Ciencias Empresariales y Sociales 1994年 9月29日 アメリカ スプリングフィールドカレッジ 2011年 4月27日 パシフィコ大学 Springfield College ペルー Universidad del pacifico 1994年10月 7日 韓国 国立済州大学校(大学) 2011年 6月13日 ベトナム国家大学ホーチミン市人文社会科学大学 Jeju National University ベトナム Vietnam National University 1995年12月12日 アメリカ サウスイースト・ミズーリ州立大学 Southeast Missouri State University 2012年11月27日 マレーシア マラヤ大学 University of Malaya 1996年 2月 1日 タイ サイアム大学 Siam University 2013年 1月25日 北海道 東海大学国際文化学部 アメリカ ハワイ大学ヒロ校 University of Hawaii at Hilo 1996年 9月 4日 カナダ ブロック大学 2013年 9月27日 2011年 5月1日 ロングアイランド大学 Brock University アメリカ Long Island University 1997年 7月 1日 メキシコ メキシコ国立自治大学 フィリピン マニラ大学 Universidad Nacional Autónoma de Mexico 2014年 2月26日 The University of Manila 1998年12月 5日 台湾 中州科技大学 Chung Chou University of Science and Technology 2014年 6月12日 アメリカ ジョージ・フォックス大学 George Fox University 2001年 5月25日 台湾 開南大学 2014年 6月13日 ハサヌディン大学 Kainan University インドネシア Hasanuddin University 2002年11月 1日 韓国 明知大学校(大学) Myongji University 2014年10月13日 タイ メーファールアン大学 Mae Fah Luang University 2004年 2月 2日 アメリカ ナイアガラ大学 2014年12月22日 グアム大学 Niagara University アメリカ University of Guam 2004年 3月29日 アメリカ ハワイ大学ウエストオアフ校 オーストラリア ウーロンゴン大学 University of Hawaii at West O'ahu 2014年12月24日 University of Wollongong 2007年 3月20日 アメリカ 台湾 大仁科技大学 Tajen University 2008年 6月27日 ペルー 中国 湖南農業大学 Hunan Agricultural University 2008年11月 3日 台湾 中国 北京聯合大学旅遊学院大学 Institute of Tourism of Beijing Union University 2008年11月 6日 中国 Keimyung University 2008年12月30日 カナダ 啓明大学校(大学) 韓国 ハワイ大学システム University of HAWAI'l サン・マルティン・デ・ポレス大学 SAN MARTIN DE PORRES 台湾国立高雄大学 National University of Kaohsiung 山東大学 SHANDONG UNIVERSITY レスブリッジ大学 University of LETHBRIDGE 国際交流協定大学 派遣・受入実績 ロンドリーナ州立総合大学 産業社会科学 パシフィコ大学 ハワイ大学ヒロ校 マニラ大学 ハサヌディン大学 メーファールァング大学 ウーロンゴン大学 セントラルランカシャー大学 大仁科技大学 湖南農業大学 北京聯合大学旅遊学院大学 啓明大学校(大学) 済州大学校(大学) サウスイーストミズーリ州立大学 サイアム大学 中州科技大学 ブロック大学 メキシコ国立自治大学 開南大学 明知大学校(大学) 合計 MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 2015年 5月12日 2016年 2月18日 2016年 4月29日 2016年 6月 8日 2016年 8月19日 東京都 多摩大学 岐阜県 2016年 1月5日 朝日大学 東京都 文京学院大学 2016年 5月10日 2002年 11月29日 神奈川県 文教大学湘南キャンパス 東京都 桜美林大学 2001年 6月15日 1999年 3月12日 神奈川県 横浜商科大学 千葉県 開智国際大学 ( 旧日本橋学館大学 ) 2003年 12月25日 過去 5 年間 年度 大学名 43 国内単位互換協定大学 派遣 受入 派遣 受入 派遣 受入 派遣 受入 派遣 受入 派遣 受入 派遣 受入 派遣 受入 派遣 受入 派遣 受入 派遣 受入 派遣 受入 派遣 受入 派遣 受入 派遣 受入 派遣 受入 派遣 受入 派遣 受入 派遣 受入 派遣 受入 派遣 受入 派遣 受入 2011 (平成 23 年) 3 1 0 0 0 0 0 0 0 1 2 2 0 2 4 0 2 1 0 1 0 1 1 2 2 2 0 0 − − − − − − − − − − − − − − 14 13 2012 (平成 24 年) 2 2 0 0 0 0 3 0 0 1 0 4 0 1 8 0 3 5 0 0 1 1 2 3 5 3 2 0 − − − − − − − − − − − − − − 26 20 2013 (平成 25 年) 1 1 0 0 0 0 3 0 0 1 0 0 3 1 3 0 3 2 1 2 2 2 2 3 4 0 0 5 2 0 0 3 − − − − − − − − − − 24 20 2014 (平成 26 年) 5 2 2 0 0 0 0 1 0 1 0 0 1 2 0 0 3 0 1 4 0 3 0 3 4 3 3 0 4 0 1 5 0 1 4 0 0 0 0 0 0 0 28 25 2015 (平成 27 年) 2 2 2 0 1 0 2 0 0 1 0 0 3 2 5 0 3 0 0 4 4 4 1 2 1 4 1 0 2 0 0 3 0 3 4 0 1 0 4 2 2 5 38 32 2013年 5月24日 大阪府 大阪国際大学 千葉県 放送大学 2000年 1月28日 1994年 3月7日 静岡県 静岡産業大学 2009年 7月24日 奈良県 奈良県立大学 2008年 3月24日 愛媛県 環太平洋大学短期大学部 ( 旧愛媛女子短期大学 ) 1997年 11月4日 国内単位互換協定大学等派遣・受入実績 大学名 札幌国際大学 桜美林大学 大阪国際大学 文教大学湘南キャンパス 文京学院大学 横浜商科大学 奈良県立大学 東海大学国際文化学部 合計 年度 派遣 受入 派遣 受入 派遣 受入 派遣 受入 派遣 受入 派遣 受入 派遣 受入 派遣 受入 派遣 受入 過去 5 年間 2011 (平成 23 年) 0 2 0 0 0 2 0 1 0 0 0 0 0 1 − − 0 6 2012 (平成 24 年) 0 0 2 2 0 0 0 1 1 0 2 0 1 1 0 0 6 4 2013 (平成 25 年) 0 1 2 1 0 1 0 0 2 0 0 0 0 1 0 0 4 4 2014 (平成 26 年) 1 1 7 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 9 2 2015 (平成 27 年) 0 1 2 0 0 0 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 3 2 MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 44 学費・奨学金等 STUDY 公立大学法人名桜大学 学費等納入金 平成 28 年度 4 月入学生適用 学群・学部・大学院 国際学群 学類・学科・研究科 国際学類 人間健康学部 スポーツ健康学科 大学院 看護学科 入学検定料 国際文化研究科 看護学研究科 (地域内)125,000 円 (地域内)125,000 円 (地域内)125,000 円 (地域内)125,000 円 (地域内)125,000 円 (地域外)250,000 円 (地域外)250,000 円 (地域外)250,000 円 (地域外)250,000 円 (地域外)250,000 円 前期 267,900 円 267,900 円 267,900 円 267,900 円 267,900 円 後期 267,900 円 267,900 円 267,900 円 267,900 円 267,900 円 学費 入学金 大学 4 年間分 諸経費 後援会費 学生教育研究災害傷害保険 入学手続時 学研災付帯賠償責任保険 入学手続時 納入金 大学院 2 年間分 40,000 円 40,000 円 40,000 円 20,000 円 20,000 円 3,300 円 3,300 円 3,300 円 1,750 円 1,750 円 1,360 円 1,360 円 2,000 円 − − 看護学生保険「Will」 − − 18,000 円 − − (地域内)437,560 円 (地域内)437,560 円 (地域内)456,200 円 (地域内)414,650 円 (地域内)414,650 円 (地域外)562,560 円 (地域外)562,560 円 (地域外)581,200 円 (地域外)539,650 円 (地域外)539,650 円 TOEFL iBT TOEIC 国連英語 検定試験 初年度 納入総額 (地域内)705,460 円 (地域内)705,460 円 (地域内)724,100 円 (地域内)682,550 円 (地域内)682,550 円 (地域外)830,460 円 (地域外)830,460 円 (地域外)849,100 円 (地域外)807,550 円 (地域外)807,550 円 入学検定料除く。授業料は前期・後期計上。 2年次(前期・後期) 535,800 円 535,800 円 535,800 円 535,800 円 535,800 円 3年次(前期・後期) 535,800 円 535,800 円 535,800 円 − − 4年次(前期・後期) 4 年間(大学院 2 年間) 授業料等納付金金額(総額) (入学検定料除く) 535,800 円 535,800 円 535,800 円 − − (地域内)2,312,860円 (地域内)2,312,860円 (地域内)2,331,500円 (地域内)1,218,350円 (地域内)1,218,350円 (地域外)2,437,860円 (地域外)2,437,860円 (地域外)2,456,500円 (地域外)1,343,350円 (地域外)1,343,350円 【大学院】 外国人留学生の授業料減免は入学年次の「前学期」から適用されます。 外国人留学生は本学の規定により入学金が地域外の半額となります。 【学群・学部】 地域内・・・北部 12 市町村関係者、地域外・・・北部 12 市町村以外の県内、県外 外国人留学生は本学の規定により入学金が地域外の半額となります。 国際学群 学類・学科・研究科 国際学類 人間健康学部 スポーツ健康学科 入学検定料 看護学研究科 9,800 円 入学金 学費 大学院 国際文化研究科 看護学科 前期 100,000 円 119,000 円 137,000 円 100,000 円 100,000 円 後期 100,000 円 119,000 円 137,000 円 100,000 円 100,000 円 入学手続時 1,000 円 1,000 円 1,000 円 1,000 円 入学手続時 納入金 131,000 円 150,000 円 168,000 円 131,000 円 年間 納入総額 231,000 円 授業料 学生教育研究 諸会費 災害傷害保険 合計 30,000 円 200,000 準1級合格者 100,000 100 点以上 200,000 ※対象年次は、1 年次~ 4 年次。 80 点以上 100,000 ※支給期間は、検定に合格した年度のみ。(1 年間) 908 点以上 200,000 ※英語を母国語あるいは英語を教育言語としている国の学生は除く。 751 点以上 100,000 B 級の上以上 200,000 C 級の上以上 100,000 検定等名称 実用英語技能検定 269,000 円 305,000 円 231,000 円 種別 区分 項目 科目等 履修生 スポーツ健康学科 授業料 1,000 円 光熱水費 4,000 131,000 円 交 通 費 9,000 通 信 費 9,000 231,000 円 被 服 費 9,000 書 籍 費 看護学科 1単位 15,000 円 合計(家賃:寄宿舎) 第二種 200,000 100,000 1 年~ 4 年次 MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 0 8 800,000 100 点以上 200,000 0 0 80 点以上 100,000 0 0 908 点以上 200,000 0 0 751 点以上 100,000 9 900,000 B 級の上以上 200,000 0 0 C 級の上以上 100,000 0 0 6 1,700,000 奨学金名 1人当たり支給額 国際文化研究科 240,000 1 240,000 看護学研究科 総額 480,000 (採用人数によって決まる) 0 0 240,000 1 240,000 2 480,000 採用者数 支給合計 外国人留学生を対象に、経済的支援並びに学習の奨励を 図ることを目的に、単位取得状況及び成績に応じ、授業 料減免を実施している。 ■平成 27 年度支給実績 スポーツ健康学科 看護学科 スポーツ健康学科 人数 減免額 前期 32 4,286,400 後期 29 3,884,550 延人数/減免総額 61 8,170,950 (単位:円) 平成 27 年度 種 別 減免額(円) 全額免除 267,900 10 2,679,000 半額免除 133,950 29 3,884,550 全額免除 267,900 6 1,607,400 半額免除 133,950 3 401,850 全額免除 267,900 4 1,071,600 半額免除 133,950 8 1,071,600 採用人数 金額(円) 60 10,716,000 全額免除 267,900 12 3,214,800 半額免除 133,950 38 5,090,100 全額免除 267,900 9 2,411,100 半額免除 133,950 4 535,800 全額免除 267,900 4 1,071,600 半額免除 133,950 小計 97,500 (単位:円) 平成 27 年度 名桜大学同窓会奨学金 合 計 11 1,473,450 78 13,796,850 138 24,512,850 ■学部生 奨学金 支給額 支給対象 名桜大学 同窓会奨学金 100,000 次のとおり 備考 支給対象 1.名桜大学に在学する学生で、同窓会の準会員であるもの。 2.名桜大学大学院に在学する院生で、同窓会の正会員であるもの。 ■平成 27 年度支給実績 (単位:円) 1人当たり支給額 名桜大学 同窓会奨学金 平成 27 年度 採用人数 支給合計 100,000 0 0 合 計 0 0 第一種奨学金 (無利子貸与) 奨学金 種別 学 業 奨 励 第一種 奨 学 金 第二種 ス ポ ー ツ 第一種 奨 学 金 第二種 や ん ば る 第一種 奨 学 金 第二種 合 計 (単位:円) 平成 27 年度 1人当たり 支給額 採用人数 支給合計 200,000 2 400,000 100,000 7 700,000 200,000 2 400,000 100,000 3 300,000 200,000 23 100,000 3 300,000 40 6,700,000 4,600,000 (単位:円) 奨学金 種別 平成 27 年度 1人当たり 支給額 採用人数 学 業 奨 励 第一種 200,000 奨 学 金 第二種 100,000 ス ポ ー ツ 第一種 200,000 奨 学 金 第二種 100,000 合 計 ■平成 27 年度支給実績 奨学金種類 支給合計 5 1,000,000 18 1,800,000 0 0 0 0 23 2,800,000 第二種奨学金 (有利子貸与) 貸与月額 備考 自宅通学者 45,000 円 自宅外通学者 51,000 円 その他 30,000 円 30,000 円、 50,000 円、 80,000 円 100,000 円、120,000 円 自宅・自宅外に かかわらず選択できる 5 種類の月額から選択 ■大学院 奨学金種類 貸与月額 第一種奨学金 (無利子貸与) 50,000 円 または 88,000 円 第二種奨学金 (有利子貸与) 50,000 円、80,000 円、100,000 円 130,000 円、150,000 円 備考 自宅・自宅外に かかわらず選択できる 5 種類の月額から選択 平成 27 年度(年額) 1人当たり 支給額(月額) 採用人数 支給合計 奨学金種類 第一種奨学金 (無利子貸与) 自宅通学者 45,000 151 81,540,000 自宅外通学者 51,000 420 257,040,000 その他 30,000 62 22,320,000 30,000 73 26,280,000 50,000 299 179,400,000 第二種奨学金 (有利子貸与) 大学院 第一種 4 年次 0 100,000 学 部 100,000 200,000 独立行政法人日本学生支援機構の奨学金 第二種 2 年~ ※支給対象年 次 と は、 願 書 の 提 出・ 選考を経て 奨 学 金(1 年間)を支 給される年 次をいう。 ■平成 27 年度支給実績 ) 45 200,000 備 考 (単位:円) 平成 27 年度 独立行政法人日本学生支援機構の奨学金 名桜大学奨学金 2 ( 年次~4年次 スポーツ 奨学金 第一種 支給対象 年次 名桜大学奨学金(1年次) 学業奨励 奨学金 支給額(円) 支給合計 1級合格者 看護学科 名桜大学では、学生の学業、体育活動及び学生諸活動等の奨励に並び 経済的支援を目的に、各種奨学金や授業料免除制度を整備している。 種別 前期 107,000 名桜大学奨学金 奨学金 240,000 授業料の納付が困難であり、かつ学業成績が優秀な学生に対し全額又は半額を免除している。 後期 入学検定料 5,000 円 (単位:円) 採用者数 準1級合格者 国際学群 大学院 留学生奨学金 留学生授業料減免 平成 27 年度 名桜大学授業料減免 14,000 合計(家賃:アパート) 国際学群 1人当たり支給額(年額) 小計 7,000 教養娯楽交際費 備考 総額 480,000(採用人数によって決まる) 合 計 合 計 35,000(9,500) 20,000 科目等履修生 240,000 看護学研究科 留学生奨学金 国際学群 金 額 食 費 入学検定料除く。授業料は前期・後期計上。 ※予算の都合で年度ごとに変動する場合がある。 学群・学部 項 目 入学検定料除く。授業料は前期分のみ計上。 国際文化研究科 ■平成 27 年度支給実績 ※在学生のアンケート結果から平均的な値を算定しました。 (単位:円) 1人当たり支給額 ■平成 27 年度支給実績 級・スコアー TOEIC 国連英語検定試験 奨学金名 (単位:円) TOEFL 自宅外の生活費(1 カ月あたり) 家 賃 備 考 1級合格者 研究生(1 年間) 学群・学部・大学院 (単位:円) ■平成 27 年度支給実績 入学検定料除く。授業料は前期分のみ計上。 合計 2 年次以降の 授業料納付金 実用英語 技能検定 30,000 円 (単位:円) 名桜大学の開学以来の教育目標の一つである英語を使えるバイリンガルの育成を目的に、 英検、TOEFL、TOEIC の成績に応じ、特別奨学金を支給している。 1人当たり 検定等名称 級・スコアー 支給額(年額) 入学金・学費(学群・学部・研究科) 授業料 名桜大学大学院奨学金 名桜大学学長特別奨学金 FEES & SCHOLARSHIPS 第一種奨学金 (無利子貸与) 第二種奨学金(有利子貸与) 合 計 80,000 167 160,320,000 100,000 99 118,800,000 120,000 77 110,880,000 50,000 1 600,000 88,000 3 3,168,000 130,000 1 1,560,000 1,353 961,908,000 MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 46 クラブ・サークル CLUBS & CIRCLES 体育系 部活/サークル 硬式野球部 陸上競技部 男子ハンドボール部 ウエイトリフティング競技部 女子バスケットボール部 男子バレーボール部 女子バレーボール部 監督・コーチとともに競技力向上を目標に日々の練習に励んでいる。全国レベルで戦えるトップ選手になること。自己ベストの更新。 競技力の向上、沖縄県ウエイトリフティング協会の大会役員の手伝い等。全国ウエイトリフティング大会優勝、全日本ウエイトリフティング大会への出 場を目標とする。 全九州大学バスケットボール2部昇格という目標を達成するため、練習に励んでいる。 大会へ出場し、結果を残すこと。九州リーグでの好成績に向けて練習に励んでいる。 ゴルフ部 個人練習を主としながら部活でのコース練習。県内・県外大会への参加。九州大会への参加、沖縄学生選手権での上位入賞を目標とする。 硬式テニス部 月・木・日の週3回で練習を行っている。 今年度は、積極的に大会に参加し、 タイトルを目指す方針である。各大会にて、毎回3位以内に入ることを目標とする。 ラグビー部 毎週、火曜日18:30~、木曜日19:00~、土曜日10:00~、グラウンドにて練習。九州ラグビーリーグ2部昇格を目標とする。 卓球部 男子ソフトボール部 1週間に4回の練習および、北部ジュニアのスタッフなど。1つでも多く入賞を目標として活動している。初心者は、大会出場できる程の技術をつけること を目標としている。 火・木/16:30~19:30 水・金/7:00~8:00 土・日/9:00~12:00。西日本インカレ、全日本インカレ出場を目指す。 空手道部 形・組手の技術向上。精神の鍛練。学連の大会、県民大会出場を目指し、形・組手の鍛練を行う。 少林寺拳法部 剣道部 バスケットボールサークル チーム練習、個人の自主練習などを行っている。学科、学年の隔たりをなくし、大学内での繋がりを深める。 なぎなたサークル 週1~2回の集まり稽古や自主練習。全日本学生なぎなた選手権大会に演技・個人・団体戦の部で出場、ベスト8を目標とする。 フットサルサークル 火・水・金の3日と休日あわせ、週4~5日程度で活動。より多くの大会に出場し、知名度を上げる。県大会優勝し、九州大会出場を目標とする。 ソフトテニスサークル 試合形式、ポジション別の個別練習。県内の春季学生リーグ団体戦2連覇を目指す。 FOOTBALLサークル 全員がサッカーをできるような環境作りを心がける。 トライアスロンサークル トライアスロン大会への出場を目的として練習を行う。 ハンドボールサークル 学内外のハンドボールの活動によって学生同士や地域との交流を図る。 文化系 部活/サークル 名桜エイサー 吹奏楽部 HIPHOPサークル Meio Communication Group(MCG) ヘルスサポート Table For Two (TFT) 地域のボランティア・イベント等への参加。 毎週東村や伊平屋村での健康・運動教室、月に1度名護市中央図書館でのヨガ教室及び健康測定、平日は学内でのJOYBEAT ROOMの運営等。健 康長寿県沖縄の復活のため、まずは、北部12市町村での健康・運動教室などを行うなかでメンバーの主体性や奉仕の精神を身に付ける。 月に1回のミーティング、学祭やイベントでの出店等。国際貢献の在り方を理解し、TFTの認知度を広める。学食やカフェにTFTメニューを導入する。 11月26日 (土) ケアリング文化実習発表会(看護学科) 5月 9日 (月)~8月 5日 (金) 4年次領域実習 (看護学科) (土) 12 12月17日 12月21日 (水) 5月 7日 (土) 新入生歓迎スポーツ大会 12月10日 (土) 6月中 教育実習 (高等学校) 6月18日 (土) ケアリング文化実習戦跡巡り (看護学科) 7月27日 (水) 言語学習センタープロジェクト発表会 6月11日 (土) 第1回オープンキャンパス 7月27日 (水)~8月10日 (水) 教養演習Ⅰポスター展示会 数理学習センタープロジェクト発表会 台風等休講による補講予備日 2月 2日 (木)・ 3日 (金) 台風等休講による補講予備日 後学期講義終了 2月11日 (土) 大学院入学試験(2月試験:国際文化研究科 ・ 看 護学研究科) 2月13日 (月) 大学院修士論文最終発表及び最終試験、修士論文概要発 表会及び研究生研究計画報告発表会(国際文化研究科) 8月12日 (金) 追試験実施日 8月15日 (月)~8月19日 (金) 夏季休暇(教職員) 2 2月13日 (月)~3月17日 (金) 2月13日 (月)~3月31日 (金) 再試験実施日 2月13日 (月) 2月14日 (火) AO入試(国際学群) 8月22日 (月)~9月 2日 (金) インターンシップ(国際学群) 8月27日 (土) 教育懇談会(福岡会場) 9月中 教育実習 (中学校) 9月上旬 現地実習 「英語圏コース」 (国際学群) 9月 1日 (木)~9月16日 (金) 現地実習「中南米(スペイン語圏) コース」 (国際学群) 9月 5日 (月)~9月19日 (月) 現地実習「中南米(ポルトガル語圏)コース」 (国際学群) 9月 5日 (月)~9月15日 (木) 現地実習 「日本コース」 (国際学群) 9月 5日 (月) 9月10日 (土) 編入学試験(看護学科) 大学院修士論文中間発表会(看護学研究科) 9月10日 (土)~9月22日 (木) 現地実習 「東アジアコース」 (国際学群) 9月12日 (月)~9月20日 (火) 1年次基礎看護実習Ⅰ (看護学科) 9月23日 (金) 2年次キャリアアップセミナー(国際学群) 9月16日 (金) 9月23日 (金)・ 26日 (月) 9月卒業式 ・ 修了式 成績通知 ・ 登録関係資料配付 9月24日 (土) 教育懇談会(東京会場) 前学期終了 9月26日 (月)~1月27日 (金) 3 学期末試験期間 2年次領域実習 (看護学科) 春季休業 追試験実施日 再試験実施日 2月18日 (土) 大学院修士論文最終発表会、修士論文研究計画発 表会(看護学研究科) 2月25日 (土) 一般選抜入学試験 ・ 前期日程個別学力検査(国 際学群 ・ 人間健康学部) 3月 2日 (木) 県内 ・ 県外病院説明会(看護学科 ・ 診療情報管 理専攻) 3月 3日 (金) 3年次キャリアアップセミナー(看護学科) 3月13日 (月) 一般選抜入学試験 ・ 後期日程個別学力検査(国際 学群 ・ 人間健康学部)、編入学試験Ⅱ期(国際学群) 3月18日 (土) 卒業式 ・ 修了式 3月31日 (金) 学年終了及び後学期終了 【注】講義日程の変更について 前学期:平成28年 8月 1日(月)は木曜日の講義を行う。 後学期:平成28年10月10日(祝・月)は月曜日の講義を行う。 平成29年 1月31日(火)は金曜日の講義を行う。 3年次領域実習 (看護学科) 4月29日(金) 昭和の日 9月19日(月) 敬老の日 10月27日(木) 名桜大学祭準備 5月 3日(火) 憲法記念日 9月22日(木) 秋分の日 10月28日(金) 名桜大学祭準備 5月 4日(水) みどりの日 11月 3日(木) 文化の日 5月 5日(木) こどもの日 11月23日(水) 勤労感謝の日 6月23日(木) 慰霊の日 12月23日(金) 天皇誕生日 7月18日(月) 海の日 1月 9日(月) 成人の日 8月11日(木) 山の日 3月20日(月) 春分の日 特別行事 MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 卒業研究発表会(経営情報教育研究学系 ・ 観光 産業教育研究学系 ・ スポーツ健康学科) 現地実習 「国際協力コース」 「教育支援コース」 (国 際学群)海外インターンシップ(国際学群) 国民の祝日等 ポケモンのカードゲームで対戦・考察をし、大会や交流会に向けてスキルを高め合う。ポケモンを通じて親交を深めるとともに、普及に貢献する。 1月28日 (土) 数理学習センタープロジェクト発表会 8月11日 (木)~9月26日 (月) 以内に実施 講義を行わない日 ポケモン研究会 言語学習センタープロジェクト発表会 2月10日 (金) 後学期講義開始(登録調整期間:9月28日~10月11日) 合唱を通して他学年、地域の方々との交流を深めるとともに、歌うことの楽しさを広める。 1月25日 (水) 夏季休業 9月28日 (水) ア・カペラサークル 卒業研究発表会(国際文化教育研究学系) 1 1月25日 (水)・ 2月 1日 (水) 教養演習Ⅱ発表会(全学) 2月 6日 (月)~2月10日 (金) 後学期開始、年次別オリエンテーション、大学院オ リエンテーション テキストを用いて、会話を中心とした学習を行い、日常生活を送ることができる程度の中国語力を養う。実際に中国語を用いてコミュニケーションを図 ることができるようになること。 1月21日 (土) 第2回オープンキャンパス 9月27日 (火) 中国語研究会 大学入試センター試験 2年次対象英語能力試験 8月11日 (木) 学生ボランティアで構成される新入生支援組織。先輩学生が新入生に大学生活や履修方法などをアドバイスする。学内イベントの企画・運営も行う。 異文化交流をしながら、英語でアニメやドラマを視聴、ペアやグループを作り、英語でディスカッションや会話を行う。 1月14日 (土)・ 15日 (日) 大学院修士論文中間発表会、修士論文計画テーマ発表 会及び研究生研究計画概要発表会(国際文化研究科) 競技かるたの普及。経験者練習会の実施。初心者講習会の実施。 IGCC(Internastional Global Communication Circle) 後学期講義再開 1月13日 (金) 8月 8日 (月) 名桜ウェルナビ 教職を履修している学生同士の交流をはかり、縦と横のつながりを深めていく。教職履修者を対象とした行事の企画・運営を行う。 1月 5日 (木) 総合実習 (看護学科) 名桜かるた同好会 教職行事実行委員会 創立記念日 8月 8日 (月)~9月16日 (金) 9月26日 (月) 日本台湾学生会議 沖縄支部 北部枠推薦入学前懇談会(人間健康学部) 1月26日 (木) NHK杯全国大学放送コンテストをはじめとした、各種大会・コンテストに向けての練習及び作品制作。各種コンテストで上位入賞。 「名桜生の名桜生による名桜生のための就職支援学生団体」として発足した学生団体。応募書類の書き方や面接対策といった実践的なセミナーや、就 活意欲向上のためのイベント企画、名桜生に特化した就活ガイドブックを発行している。また、キャリアコーチという専門スタッフが週2 回(火・木) 訪問し、キャリア支援課等学内機関と連携を取りながら、名桜生全体の就職活動支援を行っている。 本学における日本と台湾の学生相互交流による両国の語学の習得及び、相互の文化の理解、各種イベントへの参加。政治的立場や職業的立場にとらわ れない、日本と台湾の学生の相互交流を行う。 特別選抜試験、編入学試験Ⅰ期(国際学群) 12月27日 (火)~1月 4日 (水) 冬季休業 ITスクール2016 MHK(放送研究会) S-CUBE(エス・キューブ) 47 南米の様々なダンスの練習。南米特有のダンスを学び、交流する。 11月19日(土) 8月22日 (月)~8月24日 (水) 看護学科内及び地域の看護・福祉に関するボランティアの窓口を担い、看護学生のボランティア活動参加を支援する。 卒業論文発表会(看護学科) 1年次教育研修(国際学群) 4月23日 (土) 8月18日 (木)~8月24日 (水) 現地実習 「沖縄コース」 (国際学群) 9月 名桜ラテンダンスサークル 11月 7日 (月) ~11月18日 (金) 2年次オープンゼミ (国際学群) (土) 11 11月12日 月 The Volunteer Activity Group(VAG) 名桜大学祭後片付け キャリア秋季セミナー(スポーツ健康学科) 推薦入学試験(国際学群)、推薦入学試験・特別選抜試 験(人間健康学部)、編入学試験(スポーツ健康学科) 8月13日 (土) 沖縄県内のダンスイベントに参加し、ダンスの楽しさを知り、スキルアップを目指す。 ポルトガル語の学習、ボサノバ、ブラジル料理を通してポルトガル語とブラジル文化を学習する。 1年次教育研修(スポーツ健康学科 ・ 看護学科) 8月12日 (金)~8月27日 (土) 現地実習 「東南アジアコース」 (国際学群) 「地域密着型」の部活動を目指して、週3回様々な演奏会に向けて活動している。コンクールをはじめ、大学のイベントなどにも出演している。大学内だ けでなく、名護、さらに北部地区を活性化させることで地域に貢献し、自分たちも成長する。 ポルトガル語研究会 看護学科実習連絡調整会議 10月31日 (月) 8月12日 (金)~9月23日 (金) インターンシップ(スポーツ健康学科) 活動内容・目標 県内・外でのライブ活動。音楽活動で沖縄県を盛り上げる。 11月 3日 (木) 8月11日 (木)~9月26日 (月) 年間を通じて数多くのイベントに参加している。エイサーイベントに積極的に参加すると共に、ボランティア活動等の地域に貢献できる活動に参加する。 ミュージックサークル 4月11日 (月) 前学期講義開始 (登録調整期間:4月11日~4月22日) 名桜大学祭 月 本団は応援と地域貢献活動を通じて学生の模範となり、名桜プライドの醸成並びに本学の士気高揚に努める。 教育懇談会(沖縄会場:学内) 10月29日 (土)・ 30日 (日) 8月 4日 (木)~8月10日 (水) 学期末試験期間 8月 名桜大学応援団 10月29日 (土) 8月 2日 (火)・ 3日 (水) 剣道を通じての心身発達と良好な友好関係を築く。 週4回の練習、試合を通して切磋琢磨しながら自己成長と技術向上を図る。 4月 6日 (水) 大学院オリエンテーション (国際文化研究科 ・ 看護学研究科:午前中) 7月28日 (木) 沖縄県での少林寺拳法の普及、活性化、部員の人間形成。全国大会で活躍するため修練を通し、心身共に健全でたくましい人間形成を図る。大会参加 や演武披露を通して少林寺拳法の認知度を高める。 女子サッカー部 名桜大学祭準備 6月25日 (土) 競技性を追求し、それに基づいた人間性、社会性の育成及びボランティアを通じた地域への貢献。西日本インカレ、全日本インカレ出場を目指す。 女子ソフトボール部 10月27日 (木)・ 28日 (金) 月 男女バドミントン部 競技力向上を目的として練習。地域の市民、学生、各種団体との交流活動。 国体出場を目指し、練習を行っている。また、初心者に対してはより安全にカヌーを行うための練習をしている。 入学式 (水) 10 10月26日 4月19日 (火)~4月21日 (木) 学内合同企業説明会(国際学群 ・ スポーツ健康学科) 7月 カヌー部 毎回、2時間程度の稽古で、試合を意識した乱取りや、体力向上のために基礎トレーニングを行っている。体力向上をめざし、昇段する。また、試合に出 て、稽古してきたことを活かす。 4月 6日 (水) 3年次対象就職 ・ 進路ガイダンス (国際学群) インターンシップ報告会(国際学群 ・ スポーツ健康 学科) 月 週6日、2時間の練習。また公式戦や練習試合など。九州大学サッカーリーグ1部昇格を目標とする。 新入生一斉学力テスト 10月15日 (土) 月 サッカー部 4月 5日 (火) 4月16日 (土) 6月 練習は週に3~4回行っている。1年で2つの大会に参加。全国及び西日本大会に出場することを目標とする。 在来生オリエンテーション (全学) 4月15日 (金) 5月 軟式野球部 4月 4日 (月) 大学院入学試験(10月試験:国際文化研究科 ・ 看 護学研究科) 10月 1日 (土) 4月5日 (火) ・7日 (木) ~8日 (金) 新入生ガイダンス (全学) 月・水・金は大学体育館にて練習。土日・祝祭日は大学体育館や他校の体育館にて合同練習及び練習試合。沖縄県大学バレーボールリーグで優勝を目 標に練習に励んでいる。 競技力の向上の為のトレーニング(プール、トレーニングルーム)。地方大会における競技役員の補助。男女九州国公立大会三連覇。 学年及び前学期開始 4月 4日 (月)~4月 8日 (金) 新入生 ・ 在来生オリエンテーション (看護学科) 個々やチーム全体で技術向上に励んでいる。大会にできるだけ多く出場し、1試合でも多くの結果を残せるように日々努力している。 全日本大学バスケットボール選手権大会出場という目標を達成するため、練習に励んでいる。 4月 1日 (金) 4月 1日 (金)・ 4月 4日 (月) 成績通知 ・ 登録関係資料等配布 大会に向けて、週6回の練習を行っている。また、地域への貢献としてボランティア活動も行っている。九州リーグで1位を目指す。また、二年連続インカ レ出場を達成、インカレ1勝を果たす。 水泳競技部 柔道部 平成 28 年度 名桜大学学年暦 4月 男子バスケットボール部 CALENDAR 月 女子ハンドボール部 活動内容・目標 各種公式戦への出場及び日々の練習。学則及び日本野球憲章並びに九州地区大学野球連盟規約に基づき、野球技術の向上、野球を通じての人間形成 及び全日本大学野球選手権大会・明治神宮野球大会への出場・勝利並びに野球部員間相互の親睦を図ることを目的とする。 学年暦 ACADEMIC 10月31日(月) 名桜大学祭後片付け 12月21日(水) 創立記念日 1月13日(金) 大学入試センター 試験会場設営 MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 48 名桜大学の FD 活動 FACULTY DEVELOPMENT 交通アクセス ACCESS 1.FD(ファカルティ・ディベロップメント)の概要 高速バス【那覇空港→名護市バスターミナルまで】 本学では,教育水準の向上や授業の内容及び方法の改善を図るための全学的な FD(ファカルティ・ディベロップメント)委員会を設置し、 学生による授業評価に加え、教員の資質・教育指導能力のレベルアップへ向けて取組んでいる。 2.実施方法 ⑴ 授業評価 授業の内容や方法の改善を目指して,学生に対し授業に関するアンケー トを実施し,その評価結果を委員会及び事務局で集計する。評価結果は教 員へフィードバックし、学生にとってより魅力のある授業の実施や研究指 導内容等の充実など、教員のティーチングスキル向上を目指す。 ⑵ 講習会・研究会 教育研究上の目的に応じ、外部より講師を招聘して講習会・研究会を開 催することとする。また,教員を他大学や学外団体等が主催する各種講演 会へ講師として派遣することも予定している。積極的に他大学や学外団体 と交流し、意見や情報の交換を行うことによる相互啓発が、教育者として の意識を喚起する効果を期待している。 ⑶ 研修会 教育の質向上等に関連したテーマを設定し、教員が話題を提供する FD 研修会、外部講師を招聘した研修会、ワークショップやグループディス カッション形式を取り入れた研修会を実施している。 1 日時 ・ 場所 平成27年5月1日 看護学科棟1F 講義室1 2 サクラウム3F 大講義室B 2 「反転授業により学生の能動的な学びへの転換をはかる」 1 「障がい学生支援 FD の背景、現状及び課題」 3 「モチベーションクライシスと向き合う」 ~何のために、何をどこまでやるか~ 発表者:佐久本功達(国際学群経営情報教育研究学系教授) サクラウム6F スカイホール 1 国際文化専攻 5 観光産業専攻 嘉納英明(国際文化教育研究学系教授・「教育方法」) 2 語学教育専攻 ・アクティブラーニングスペース 小型タクシーの場合:料金 約 13,000 円 中型タクシーの場合:料金 約 15,000 円 ※上記の金額は沖縄自動車道の料金を除く ※小型初乗り 500 円(1.75km まで)以降 349m ごとに 60 円プラス ※中型初乗り 510 円(1.75km まで)以降 353m ごとに 70 円プラス 与那覇恵子(国際文化教育研究学系教授・「英語関係」) 鈴木富之(観光産業教育研究学系准教授・ 「観光地理学」 「専攻専門演習」) 6 スポーツ健康学科 小川寿美子(スポーツ健康学科教授・「卒業研究演習」) レンタカーなどお車での移動【那覇空港→名桜大学まで】 送迎バス(無料)【名護市内】 平上久美子(看護学科准教授・「精神保健」) 那覇空港近隣のレンタカー各社からは、西海岸を延びる国道 58 名桜大学では、送迎バス(無料)を運行してい 7 看護学科 SD との合同研修会 号を北上するコースと沖縄自動車道を利用する方法があります。 所要時間:約 1 時間 30 分~ 2 時間 ご確認ください。 教職員のためのはじみてぃゆんたく会 2 研究関係 池原秀人(総務課長) 〈発表者〉 スーパーホテル● 大城凌子(看護学科上級准教授) 与那覇恵子(国際文化教育研究学系教授) 木村堅一(経営情報教育研究学系教授) 中里収(経営情報教育研究学系教授) 4 各種手続き関係 喜瀬直樹(学生課長) 白銀橋 〈グループ及びファシリテーター〉 6 教育関係 1 業務体系 佐久本功達(経営情報教育研究学系教授) 長谷川順一郎(観光産業教育研究学系教授) 伊良皆啓(観光産業教育研究学系上級准教授) 自己点検・評価、認証評価の取組み 平成 16 年 4 月から、学校教育法第 109 条により、全ての大学は教育・研究等の 状況について 7 年毎に文部科学大臣が認証する評価機関の評価を受けることが義務 付けられた。 認証評価は、大学の自己点検評価書に基づいて実施される。 大宮小 名護中 陸上競技場 13 名護バス ターミナル ホテル ゆがふいん おきなわ● ~ 3 ●名桜給油所 58 名護商工高校 名護小 北部合同庁舎 12 21世紀の森 体育館 名護市営球場 ※ 18 大宜味村・国頭村へ 71 大北郵便局● 5 トンネル 県立北部病院 6 11 ● ファミリーマート 東江中 18 ひんぷん 名護十字路 ガジュマル ●大中郵便局 10 9 名護 ● 市営市場 名護市役所 8 ●名護郵便局 サンエー● 71 東江小 84 7 マクドナルド● 許田インター 58 本部町へ(美ら海水族館方面) 名桜大学は、平成 26(2014)年度に公益財団法人 日本高等教育評価機構による大学機関別認証評価を受 審し、 「評価の結果、名桜大学は、日本高等教育評価機 構が定める大学評価基準に適合していると認定する」 との通知を受けた。 ローソン● 21世紀の森公園 名護市民会館 ▲ MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 認証評価 58 17 1 19 4 名護高校 84 ▲ 自己点検・評価 名桜大学は、教育研究の水準の向上に努め、教育研究活動の活性化と社 会的責務を果たすため教育研究活動及び大学運営等について自己点検・評 価を実施している。 主な取組みは、自己点検・評価活動を通して ・学部組織及び全学的委員会の年次報告書の作成 ・自己点検・評価報告書の作成 ・改善・向上(将来計画)の達成状況の確認 ・認証評価の受審 ・自己評価等の結果の公表 を行い、自己改革、改善との連動・連携を重視し、大学の自主的な質保証 機能を高めるために実施することである。 14 名桜マンション● ※ FD(Faculty Development):教員が授業内容・方法を改善し向上させるための組織的な取組の総称 ファーマーズ やんばる● 5 学生関係 ワークショップ 2 青山● 大宮中 しろがね ガスト名護店● 【第 2 部】 84 ▲ 新里晴美(教務課長) 15 山田均(国際文化教育研究学系教授) 3 教職員の連携関係 根間朋江(会計課長) 清水かおり(看護学科上級准教授) 北部看護 学校● マックス● バリュ 現状課題・改善等の報告について 16 ローソン● 【第 1 部】 49 学休学時は運休します。) 名桜大学アクセスマップ(名護市内) FD・SD合同研修会 サクラウム6F スカイホール (ただし、祝日・夏季・冬季・春季休業中等、大 所要時間:約 1 時間 30 分(那覇 IC ~許田 IC まで 1,020 円) 全学卒業研究発表会 ・研修室A・研修室B 1 ホームページの名桜大学送迎バス運行時刻表を 【沖縄自動車道の場合】 サクラウム5F 平成27年9月30日 ます。時刻表およびバスの各停留所名は、本学 【一般道路(58 号北上)の場合】 サクラウム4F ・カンファレンスルーム 所要時間:約 1 時間 30 分~ 2 時間 天願健(経営情報教育研究学系上級准教授・ 「情報システムズ系基礎演習」) 平成28年3月16日 4 那覇空港到着ロビーを出て、右手の遠距離タクシー 発表者:鶴巻陽子(人間健康学部看護学科助教) 4 情報システムズ専攻 金城亮(経営情報教育研究学系教授・「経営系基礎演習」) 平成27年9月30日 タクシー【那覇空港→名桜大学まで】 発表者:松下聖子(人間健康学部看護学科上級准教授) 授業工夫の意見交換会 3 経営専攻 3 所要時間:約 1 時間 45 分、バス乗車料金:2,190 円 【名桜大学まで】 「テーマ」・講師 FD 関連学外研修報告会 学修支援を問う 【専攻・学科、発表者・「授業科目名」】 平成27年7月29日 高速バス(111 番)に乗車します。 【終点の名護バスターミナルまで】 乗り場から乗車します。 平成27年度 FD活動実績 回数 那覇空港到着ロビーを出て、左手のバス乗り場から ●名護消防署 名護漁港 ● A&W名護店 は名桜大学送迎バス(無料)の各停留所となりますので、詳しくは本学ホームページをご覧ください。 MEIO UNIVERSITY 2016 ー 2017 50
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