BUSINESS ETAS アニヤ・ライヤ Dr.カイ・ピノーモニク・スプレンガー強力なパートナーシップによる高付加価値の創出 ETASパートナープログラムによる新たなソリューションの提供 ETASは自動車業界における企業各社との密接なパートナーシップを重視し、パートナープログラムを展開しています。その目的は、パートナー各社が自社の強みを発揮して効果的に共同作業を進める中で、卓越した実際的なソリューションを創出していくことにあります。 E TASパートナープログラムに参加する企顧客の満足度向上を共通の目標に ETASパートナープログラムのメリットと業は、自社の製品・サービスをETAS製 ETASパートナープログラムでは、あらゆるは？品と連携させて、顧客に対してより高い付関係性の中で顧客を中心に位置付けていまパートナー企業は、自社の得意分野で力を加価値を提供することができます。すなわす。パートナーシップに基づく協力を通じ発揮してETASパートナープログラムの共同ち費用効果の高いパッケージソリューショて、相互により多くのノウハウや製品、サー作業に貢献します。その結果、ETASから次ンを実現し、自社製品の価値を高めて競争ビス、資源、ビジネスモデルを利用できるのようなメリットを享受することができます。力の強化を図るとともに、関連の標準規格ようになり、拡大する一方のさまざまな要をより広く普及させることが可能になりま求に対しても、よりフレキシブルな対応が • 信頼できるパートナーの効果的なサポート • 多様なノウハウ、製品、サービス、リす。可能となります。ソース、戦略、ビジネスモデルの利用 ETAS パートナープログラムの構成戦略的パートナー個々の製品グループの垣根を超えた協力関係優先的パートナーのメリットに加え、以下のメリットを享受 • 企業経営レベルで定期的な会合を開くなどの特権的マネジメント • シニアマネージャを長とするジョイントパートナープログラムチームの展開戦略的パートナー優先的パートナー製品グループ全体を視野に入れた協力関係優先的パートナーフィールドパートナーのメリットに加え、以下のメリットを享受 • 個別に契約・マーケティング戦略を展開 • 相互の希望や管理のコーディネーション • 活動は、リソースを指定したプロジェクトで行なう • プロダクトグループ責任者との定期的な会合フィールドパートナー特定製品の強化に関する協力関係フィールドパートナー 08 RT J 2 . 2 0 0 5 • 製品のオープンなインターフェース • 協力関係の標準化 • マーケティング活動の標準化 • 情報フローの標準化（eRoom） • ソフトウェアおよびロゴを無償で交換 BUSINESS Thimo Hüller（Borland社：ASCETおよびCaliberRMTMにおけるフィールドパートナー）：「組込みシステムの開発では、強力なツールを一貫して使用することが極めて重要です。そのため製品面でパートナーシップを結ぶことは、エンドユーザーに対して高品質とプロジェクトの効率化を同時に保証することになります。」 Stefan Klaiss（SYSTECS社：INTECRIO用CコードコネクタINCODIOにおけるフィールドパートナー）：「ETASパートナープログラムは、両社の能力を補い合い、プログラムの構成斬新で革新的なソリューションを創出する機会を提供するものです。」 ETASパートナープログラムは3段階のレベルで構成されます。参加企業は、現行製品の機能強化や改善、技術革新、新たなビジ Winfried Koch（CSM社：INCA対応CANベース測定モジュールにおけるフィネスモデルの構築といった3つの分野のいずールドパートナー）：「当プログラムは、オープンインターフェースとオープンコミれで提携するかにより、それぞれフィールドュニケーションを通じて、より優れた多彩な製品ラインを提供していくのに役立っパートナー、優先的パートナー、戦略的パーています。」トナーに分類されます。 • 自社の発展を促進するチャンスの獲得 • 新規市場への参入、市場進出の強化 • 製品やサービスを共同展開する際に、明協力の内容フィールドパートナー優先的パートナー戦略的パートナー快で効率的かつオープンなコミュニケー ETAS製品の強化 ✓ ✓ ✓ ションが可能 ETAS製品のエンジニアリング ✓ ✓ ✓ ETAS製品のコンサルティング ✓ ✓ ✓ マーケティングの共同展開 ✓ ✓ ✓ 製品の共同提供 No ✓ ✓ ETAS製品のサポート No ✓ ✓ ETAS製品のトレーニング No ✓ ✓ 開発 No No ✓ • ETAS製オープンインターフェースの利用 • 企業の独自性を明らかにし、品質面・パートナーシップ面の責任分担を明確化 • ETASパートナープログラム専用のインターネット回線を利用して、共有の開発・マーケティング情報や、販売・サポート・契約関係の文書などパートナー固有のデータに対してはアクセス制限を設けることが可能 ETASとパートナー企業のパートナーシップを結ぶ際は、事業面での両社の利益に配慮し、短期のプロジェクトこの取決めは必要に応じて更新可能であり、 ETAS 協力体制を選択することができます。この（ IPETRONIK 社： INCA 対応 CAN ベ市場のニーズや事業面の相互利益に応じて、パートナーように、ETASのパートナー企業が実現するース測定モジュールにおけるフィープログラムのレベルをシフトすることができプログラムのルドパートナー）：ます。例えば1年目はフィールドパートナー協力内容から長期的な事業に至るまで、さまざまなビジネスの成功は、優れた製品の提供が可能になることに加え、独自のマーケティン Erich Rudolf 「共同作業を通じて各種のオープンイとして参加し、その後 2年間は優先パートグ活動の展開が可能であることによってもンターフェースが作成されており、ナー、さらなる3年間は戦略パートナーとし支えられています。より良いソリューションを展開してて活動するといったことが可能です。なおいく助けとなっています。」このメンバーシップには費用は一切かかりません。パートナー企業に期待されること ETASのパートナー企業には、オープンインターフェースを使用して相互にサービスや Jim Tung 共同作業の基礎を成すものは、オープン性、公平性、そして相互の信頼性です。定期的のため一定の水準を満たしていることや、各（ The MathWorks社： LABCAR、 INCA、INTECRIOの各製品とMAT- 社単独で事業展開が可能、自動車業界で実 LAB®/Simulink®の接続性におけるフく作業の積み重ねにより、有意義なパート績が高く評価されている等の条件が求めらィールドパートナー）：ナーシップを健全に継続させていくことが製品を補完していく力が期待されます。それます。「これまで多数のETAS製品をMAT- に調整の場を設け、成果を共同検証していできます。 LAB®/Simulink®と組合わせることに成功してきました。当プログラム当プログラムの詳しい内容については、を通じた共同作業は今後さらに拡大 [email protected]までする見込みです。」お問合せください。 09 J 2 0 0 5 . 2 RT