漁港漁場関係担当課長会議

牧
本
橋
発行
平成28年2月15 日
70円
電話
東京
(5114)
9981
定価
1部
漁港は
魚の保育園
http : //www.gyokou.or.jp/
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・平成
旧事業における留意事項
と効率よく効果的に進め 漁場整備長期計画が改訂 っている浜プランという ・水産多面的機能発揮対 ・災害発生状況と災害復
てゆく必要があり、藻場 される。検討会や県のヒ ものがあるが、浜プラン 策事業
年度漁港海岸予
干潟ビジョンを今年の一 アリング等で意見交換さ というひとつの浜だけで ・水産基盤整備調査
・平成
年度災害復旧事
月に策定した。ハードと せて頂いているが、
長期計 なくもっと横の連携を行 ・水産基盤整備事業に係 算の概要等
化 と い っ た 側 面 と 、過 疎 たい。仕組み上も柔軟に 長より整備課所管業務の 害時応急体制の充実施策
次に、吉塚靖浩整備課 業予算の概要と大規模災
ソフト対策を組合せ藻場 画 の 策 定 に 当 た っ て は 、 い、広域的な浜プランと る計画
いただきたい。
金(漁村分)
国の直轄漁場整備であ 化や高齢化が進む中で漁 漁港漁村事業が実施でき 説明があり、各担当官が ・農山漁村地域整備交付
・浜の活力再生プラン支
・水産業競争力強化緊急
・フロンティア漁場整備 援事業
引き続き、各課の説明 事業
・強い水産業づくり交付
緊急対策事業
これからの水産業や漁 に移り、先ず、岡貞行計 ・水産基盤整備事業に係 事業のうち広域浜プラン
上するとともに、TPP 来るようになった。水揚 用していただきたく、景 した。報告会を開催し水 村をどのように振興させ 画課長より計画課所管業 る実施上の留意点
年度補正予算
3月
管業務の説明があり、各 事業のうち水産業競争力
担当官が説明を行った。 強化緊急施設整備事業
日 ( 木 )、 大 手 創生の場となる漁港及び ④コーディネーター
‥
大
復旧・ 東文化大学教授山下東子
町サンケイプラザ(東京 漁村に焦点を当て、
吉
都)において、水産庁及 復 興 の 現 状 及 び 復 興・創 氏 。 パ ネ リ ス ト に は 、水
び(公社)全国漁港漁場 生に当たっての課題と対 産庁漁港漁場整備部
長大井誠治氏(岩手県漁
協会、他漁港・漁場・漁 策について議論すること 晋 吾 部 長 、岩 手 県 漁 連 会
村関係4団体が主催する となっている。
時
‥
3月
分より
時
氏( 宮 城 県 漁 港 漁 場 協 会
日(木) 城県漁協理事長小野喜夫
シンポジウムが開催され (シンポジウムの概要) 港漁村協会副会長)、宮
岩手県、宮城 ①日時
午前
理事)
、
福島県漁連会長野
‥
大手町サンケイ 崎 哲 氏( 福 島 県 港 湾 漁 港
年度までを目途と プラザ3階会議室(東京 協会副会長)他5名を予
2
-
‥
全国漁港漁場協会
先 着 順 に (公社)
⑤問い合わせ先
7 定。
-
‥
‥
(一社)
漁港漁場新技術
‥
北九州市産業
‥
国土交通省
名程度、参加費は無料
の 課 題 が 残 さ れ て い る 。 ③参加定員等
田 ま る 節 目 と な る が 、多 く
し た 復 興・創 生 期 間 が 始 都千代田区大手町1
平成
が経過し、来年度からは、 ②会場
東日本大震災から5年 分
県、福島県)
。
る(後援
‥
年度から、漁港
補佐(利用調整班)
今後、漁村活性化に向 中健治
は、漁協が「協 活用することは有効であ の認定について (公社)
福田亮
力金」などの り、都市と漁村の交流を 全国漁港漁場協会業務課
○フィッシャリーナ研究
名目で徴収す 活性化させるという面で 長
漁港の適正な利用につ 部会の活動状況について
ることはでき も有効と考える。
ないので、漁
港管理者が漁 いて、関係者と連携し、
木原俊則
港利用料を徴 放置艇の減少と地域の活 研究会フィッシャリーナ
収することに 性化にこの会議が寄与す 研究部会座長
について
注意する必要 る こ と を 期 待 す る 。」 と ○脇田漁港における取組
白澤孝秀
会議での演題及び発表 経済局水産課漁政係長
がある。ただ の挨拶で始まった。
し、日常の点
検や不具合箇 者は次のとおり。
‥
裕貴
続いて、
中津達也防災漁 金
対策については、各県ご げも震災前の8割程度戻 気の底支えという面から 中映像等で報告したとこ てゆくか、まずは地域で 務の説明があり、各担当 ・会計実地検査
07億円の補正予算を計 以上の漁港で陸揚げが出 が重要。補正予算等を活 年秋に第一号として完成
関連の緊急対策として5 を出していただき、9割 に国内需要を増やすこと 西方沖のマウンド礁が昨 まえて作業を進めたい。
サケ・マス関係やTPP 道府県からも応援の職員 を積極的に進めるととも してきたが、長崎県五島 地域の実情をしっかり踏 きたい」と述べた。
があること等から不安感 するが地元の皆さんの努 業の体質強化が重要であ るフロンティア漁場整備 村の活性化をどう進めて るようにしており、是非 説明を行った。
TPP対策では、水産
28
をもたれるかと思うが、 力により、また全国の都 り、また、水産物の輸出 事業を全国三地区で整備 ゆくかといった視点から 水産庁に相談していただ ・整備課所管予算
撤廃又は削減されるもの 震災発生から5年が経過
TPP協定では関税が 状況について「東日本大 いきたい。
行かなければならない。 漁場整備部長が、最近の 水産庁を挙げて取組んで 干潟の機能回復を図って 攻 め の 水 産 業 、競 争 力 強 いうものも検討して頂き
漁港漁場関係担当課長会議
平成 年度
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(会員の購読料は会費の中に含む)
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東京都港区赤坂1-9-13三会堂ビル8階
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全国漁港漁場協会
公益社団法人
編集兼
発行人
1回15日発行
毎月
28
年度予算概算決 村課長より防災漁村課所 ・水産業競争力強化緊急
とに説明会を開催し漁業 っている。今後、復旧か も、年度内の発注をお願 ろ、地元から漁場整備の しっかり作戦を考えてそ 官が説明を行った。
効果が良く分かると評価 の中で基盤整備を進めて ・平成
漁港漁場整備関係では を頂いた。漁場整備は海 ゆくのが理想的な姿だと 定
者の方々のご理解を得る ら復興創生のステップに いする。
入ることになるが、更に
27
一方、我が国水産物輸 発展した水産業を目指す 漁港の高度衛生管理対策 の中であり理解されにく 考える。水産庁が旗を振 ・港整備交付金
よう努めている。
出は、二千七百五十七億 ことになる。被災地の拠 に力を入れており、全国 いため、ぜひ最新機器を
水産庁は、2月3日農 宮城県・福島県の水産業 円に達し、三千億円も見 点漁港でも高度衛生管理 の水揚げの三割を揚げて 使い効果の把握に努めて
林水産省7階講堂におい 復興のため、今後とも全 えてきた。今回の補正予 型の市場整備が進んでお いる特定第三種漁港全て いただきたい。
年ぶりに改定
漁港漁場施設の設計参
場が豊洲に移転し、閉鎖 した。設計方法の性能規
国際的には、ロシア水 輸出関連集荷施設につい 港が全面供用開始となっ た。今年、東京都築地市 考図書を
年度漁港漁場 力を尽くして参りたい。 算では拠点漁港における り、昨年9月には石巻漁 で整備にめどがついてき
関係担当課長会議を開催
て、平成
し、都道府県漁港漁場整 域のサケ・マス流し網漁 ても整備出来る事業を創 た。
しかしながら、福島県 型 の 市 場 に な る と 聞 い 定化をはじめ過去の災害
近く行われるTPP協定 についてご理解をいただ の漁港の復興が進んでい る。特三漁港以外でも市 の知見を反映して波圧の
備担当課長ら関係者約百 業が禁止になったこと、 設した。このような対策
名が出席した。
28
24
す る 場 合 に けてプレジャーボートを ○フィッシャリーナとそ このため、
水産業の復興・
て料金を徴収
東日本大震災からの漁村
の復興・創生シンポジウム
所 へ の 対 応 な ど に つ い ○漁港におけるプレジャ ○「海の駅」の設置・推
森
30
会議は、佐藤一雄水産 の署名により国内外の情 き、水産業の振興のため ないことや水産加工場は 場統合などと合わせ、市 算定式の見直しという大
平成
漁場整備については、 向上に協力願いたい。
続き漁港漁場の整備技術
庁長官から「東日本大震 勢 が 大 き く 変 化 し て い に ご 尽 力 を い た だ き た 8割程度再開しているも 場の高度衛生管理対策を きな改定を行った。引き
年度に放置艇の
入れに当たっ とは可能。
吉晋吾漁港 このような課題に対し、 藻場・干潟の回復をもっ
ないという問題がある。
災 か ら 5 年 が 経 過 す る る。更に、クロマグロや い 」 と の 挨 拶 で 開 会 し のの流通面が回復してい 進めて頂きたい。
続いて、
が、まだ完全な復興とは サンマは国際的な資源管 た。
なっていない。岩手県・ 理にしっかり取り組んで
漁港利用促進全国会議を開催
年5月に放置艇対策
漁港における放置艇対策の推進を
日(木)午後1 町村等の漁港管理者や放 成
年までに全国の放
置艇をなくすことを目的
平成
年の調査と
開催のお知らせ
水産庁漁 海事局船舶産業課専門官
放置艇については、平 港での放置艇の減少を図 進めていきたいが、受け 約して代金を受け取るこ 港漁場整備部計画課課長
24
10
今後は漁港でのプレジ て、プレジャーボートオ ーボートの利用と放置艇 進について
ら 名 称 を 改 め て 開 催 さ 効率的な取組の強化を図 少しているが、漁港にお る必要がある。
29
対策を推進していくため 設置されたものである。 の状況である。今後は漁 ャーボートの受け入れを ーナーと漁協との間で契 対策について
れ、漁港における放置艇 ることを目的として昨年 ける放置艇はほぼ横ばい
真剣に耳を傾ける出席者
#
シンポジウムのポスター
1月
吉晋吾部長
この会議は、昨年度も ーボートの漁港利用の適 結果、前回
の「この会議はプレジャ 全国実態調査を実施した
百名を超える参加者によ 場整備部
会議は、水産庁漁港漁 にしている。
庁主催により「第1回漁 る。
7階講堂において、水産 して開催されたものであ 平成
分から、農林水産省 置艇対策担当者を対象と の推進計画が策定され、
25
12
28年度予算等について説明が行われた
開催されたが、今年度か 正化に向けた効果的かつ 比して全体の放置艇は減
22
港利用促進全国会議」
が、
34
30
27
り開催された。
#
10
27
に、全国の都道府県・市
70
#
26
時
28
32
水産庁が開催
第1回
30
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報
月
場
漁
港
漁
1$2 /(&(0
第
」と挨拶した。
めている。競争力のある る。
発な質疑応答があった。
呼びかけた。
より、藻場・干潟の
続いて中村隆計画課課 減少や機能の低下が
年度予算概要 況となっている。こ
会議終了後、情報交換 を検討するために、
吉部長のほか防災漁村 当者等により構成さ
月に開催予定の第 課の中津課長らも駆けつ れる「藻場・干潟ビ
漁漁 港港 往往 来来
1月7日(木)
自
至
長崎県漁港漁 場 協 会 事 務 局 次
日(金)
長川田信英氏
1月
岩手県農林水 産 部 漁 港 漁 村 課
1月
日(木)
漁港課長阿部幸樹氏
して着実な対策の実施
年度事業経過報告及
回全国漁港漁場大会に け、和やかな雰囲気の中 ジョン検討会」にお
議事に入り、全国協会 また
等。
国漁港漁場協会会長が、 ある高齢化対策、漁村の の
た。この検討会の最
③新たな知見の積極的な
年度事業計画案及び ついての概要説明を行う で活発な意見交換がなさ い て 議 論 が 行 わ れ
終取りまとめをう
「水産業振興も閉塞感を 活性化を進めていく。浜 び
感じるし、TPPの動き プランの実施で、所得を 会費案等について事務局 とともに、多くの参加を れた。
け、実効性のある効
④対策の実施に当たって
関係都道府県が複数に
なり、実施体制を構築。
地方公共団体が中心と
場・干潟ビジョン」を取 成・餌の確保の場として ・干潟ビジョン」が
知見を積極的に導入。
が開発した技術や新たな
民間や試験研究機関等
導入
進するための基本的
保全と創造方策を推
率的な藻場・干潟の
広域的な対策を実施する となった広域的対策の実
広域的な視点からハー
の留意事項
後の藻場・干潟の再生に 大 き く 寄 与 す る と と も 日に公表された。
向けた基本的な考え方が に、海水中の水質浄化機 (ビジョンのポイント) こととしている。
藻場分布状況や海域環 ドとソフトを組み合わせ 及ぶ場合には国が適切に
示されており、次期漁港 能に優れており、水産資 具体的には、以下の4つ ①的確な衰退要因の把握
かしながら、近年の海水 対応した形で、ハード・ し衰退要因を的確に把握 実施。海藻類の胞子や二
対策実施後は、地元の
藻場・干潟は、水産生 温の上昇や有害生物等に ソフト施策が一体となり ②ハード・ソフトが一体 枚貝の浮遊幼生等は潮流 漁業者等が自主的かつ持
る。
映されることが想定され 役割を果たしている。し 海域の海域環境に的確に 境を広域的視点から把握 た計画を策定し、対策を 関与。
漁場整備長期計画にも反 源を確保する上で重要な の視点を重視しつつ、各
施
りまとめ、公表した。今 水産資源の維持・増大に 策定され、一月二十
水産庁は、この度「藻 物の産卵、幼稚仔魚の育 な方針となる「藻場
水産庁が策定
「「「「
公公公公
「藻藻藻藻
藻場場場場
場干干干干
干潟潟潟潟
潟ビビビビ
ビジジジジ
ジョョョョ
ョンンンン
ン」」」」
」
公表表表表
表
にも心配がある。戦える あげ、ブランド化を進め、 が 資 料 に 基 づ き 説 明 し
水産業のため、もっとも 都市交流を図る。現在の た。
っと活動しなければなら 漁 港 施 設 を
ない。全国協会と都道府 如 何 に 使 う
県協会が漁港漁場グルー か 、 拠 点 漁
プとして、全体でどう進 港 に 機 能 を
めるか。本日はその努力 集 約 さ せ 、
が浜につながるように活 漁 港 を 地 域
発な議論をお願いした 活性化に使
って欲しい。
吉晋吾 ハ ー ド と ソ
い。
」と挨拶した。
次に、来賓の
年度補正予 が 大 切 と な
水産庁漁港漁場整備部長 フ ト の 連 携
が 、「 平 成
漁港漁場
算が成立し、TPP対応 る。
で輸出促進等に予算がつ
による広域的な移動を考 続的に藻場・干潟の保全
作っていただいた。大事 協議会会長が「TPP大 改革を進めるために業界 イドフィッシュを使った 慮して対策実施場所を選 を行うことが重要。
月1日
岩手県農林 水
産部漁港漁村 課
漁港担当技監 兼
漁港漁村課総 括
日(月)
秋田廣成氏
富山県漁港漁 場 協 会 事 務 局 長
1月
水原美奈子氏
務理事大村益男 氏 、 同 協 会 主 事
祐輔氏、岩手県 漁 港 漁 村 協 会 専
課長藤本栄二氏 、 同 課 主 任 佐 藤
月 日
11
寿伸氏の
経理・受託信用課長小林
県鳥羽磯
研修会に先立ち主催者 部漁業協
産 庁 技
ース事業や経営コスト対 党国会議員を代表し、鈴 乗り越えて行かねばなら 協の役職員、魚礁関係企 画課課長補佐山本竜太郎 わかった
大日本水産会
日、
の白須敏朗会長
は、1月
関係各団体の役
員と共に衆議院
議長公邸を訪
れ、大島理森議長に新年
長野呂恭成氏の「青森県 長は平成
了した。
出席した。
年度補正予算
われ研修会は盛会裏に終 当協会から橋本牧会長が
拶により情報交換会が行 漁港漁場関係団体として
席し、越善代表理事の挨 い旨述べられた。なお、
終了後およそ100名出 アイデアで頑張って欲し
また、第1日目研修会 と積重ねた知識、新たな
効果事例」を報告した。 与える産業であり、伝統
魚礁『藻じゃ藻じゃ』の 状況変化が様々な影響を
「青森県内におけるAS 島議長は、漁業は世界の
営業部主任須田健太氏が 界の現状を説明した。大
岡部株式会社海洋事業部 調に伸びている等水産業
水産振興」の講演の後、 タテ、サバ等を中心に順
構造の推移および今後の お礼と、水産物輸出はホ
2日目は青森県農林水 における漁業生産と生産 案の衆議院通過に対する
題 」、 小 泊 漁 業 協 同 組 合 行われた。
事 業 に お け る 最 近 の 話 『いのち』の特別講演が 産部水産局水産振興課課 の挨拶を行った。白須会
PDCAサイクルを構築
なモニタリングを行い、 内堆積土砂活用を検討。
なことは、我々がこれを 筋合意では、漁業補助金 をあげて努力したい」と 料理が並び、和やかな懇 定。対策実施後の継続的 干潟造成材としての河川
しっかりと受け止めて浜 はクリアでき、IQ制度 述べ、乾杯の音頭をとっ 談が行われた。
日、TPP 尽力した自民党に対し感 あり、重大な責任を感じ 率が削減されるものがあ
~約130名が参加~
第2回青森県漁港漁場整備事業研修会
JF全漁連と大日本水 対策の実現と予算確保に の構造改革を行うことで もそのまま残せた。関税 た。会場には各地のプラ
産会は1月
謝の意と強い水産業づく ている」と謝辞と決意を る が し っ か り 対 応 し た
りに全力を尽くすことを 語った。来賓の森山裕農 い。予算編成は難航した
年度当初予算ではまず
約束する「TPPの影響 林水産大臣は「TPP大 が、幸い補正予算や平成
を乗り越える強い水産業 筋合意直後に農林水産大
年
日、 30名参加した。
(一社)青森県漁港漁 する団体等からおよそ1 後、三重
平成
夕べ」を東京・霞が関ビ 関係団体の意見を聞きな 日本の水産業がもう一度 場協会は去る1月
日の2日間
農林水産部水産局山内
ほか、多数の自民党国会 た。TPPへの不安がま い」と決意を表明した。 整備事業研修会を青森市 理事、来賓として青森県 事(元水
議員が駆けつけた。主催 だあることも承知してい 引き続き大日本水産会の で開催した。
年 博水産局長が挨拶を述べ 官)佐藤
力生氏の
研修会の第1日目は、 「漁村に
回目の開催で、 た。
当協会では、平成
越え、もう一度水産大国 P は 厳 し い 荒 波 で あ る 度から
者を代表し挨拶した全漁 るが、我々はこれを乗り 白 須 敏 朗 会 長 が 「「 T P
連の岸宏会長は「平成
29
長補佐が「水産基盤整備 全国的に見られる状
事業平成
年度補正 え、より実効性の高
事前に実施したアンケ 決定について」と題し講 のような状況を踏ま
年度からの ールして頂きたい。それ 望について、橋本会長が
潟の保全・創造方策
年度予算につい い効率的な藻場・干
%であ を汲み上げて、要望して ートに基づき、全国漁港 演を行ない、
年度の予算概算 協会への期待は地元の声
事務担当者連絡協議会を開催
回漁港漁場協会事 いた。
28
名が 長期計画の策定作業を進 が 国 民 の 理 解 に つ な が 説明をし、出席者との活 会が行われ、水産庁から 学識経験者や行政担
いて、都道府県漁港漁場 保できた。
京霞が関の商工会館にお ると昨年を上回る額を確 いる事例が有れば、アピ 会の現状分析と今後の展 て説明した
2月3日午後3時から東 ったが、補正予算も加え ほしい。効果的に使えて 漁場協会及び都道府県協 予算と
務担当者連絡協議会が、 決定では前年比
28
開会にあたり橋本牧全 水産業をめざし、課題で
出席して開催された。
協会の役職員等約
27
づくりへの誓いと感謝の 臣に就任した。自民党や まずの成果が得られた。
平 成
27年度
29
25
15
28
ルの東海大学校友会館で がら総合的なTPP政策 しっかり前に進むよう今
28
60
!
全漁連・大水
挨拶する全漁連の岸会長
18
!
28
27
21
97
漁港漁場
協 会
57
強強強強強強強強いいいいいいいい水水水水水水水水産産産産産産産産業業業業業業業業づづづづづづづづくくくくくくくくりりりりりりりりへへへへへへへへのののののののの誓誓誓誓誓誓誓誓いいいいいいいいとととととととと感感感感感感感感謝謝謝謝謝謝謝謝のののののののの夕夕夕夕夕夕夕夕べべべべべべべべ
漁
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業
界
団
体
ト
ッ
プggggg
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gggg
gggg
ggggg
ggggg
ggggg
ggggg
大
島
衆
議
院
議
長ggggg
にgggg
新gggg
年gggg
挨拶
10
年 を作り上げるために頑張 が、水産日本復活のため 県 及 び 市 町 村 の 担 当 職
19
!
29
28
大森議長(左から9人目)に新年挨拶を行った関係団体トップ
67
度当初予算では、漁船リ りたい」と語った。自民 にはこの予算を活用し、 員、水産関係団体及び漁 水産庁漁港漁場整備部計 生活して
年度補正予算や平成
27
27
関係者約60名が出席
28
策事業など立派な政策を 木俊一水産政策推進議員 ない。なんとしても構造 業や漁港漁場建設に関係 氏による「水産基盤整備 漁 港 の
研修会の模様
28 27
開催した。漁業関係者の 大 綱 を 作 る こ と が で き 後とも取り組んでいきた 度第2回青森県漁港漁場 を代表して越善靖夫代表 同組合監
27
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