イギリス・ホームステイ報告 No.5 12th Day in England 英語進学科２年浜田愛さん（日大中卒）今日は２つの町にいきました。Cotswoldsとシェイクスピアが生まれたStratford-upon-Avonです。午前はコッツウォルズに行きました。川が流れていて、きれいな水の中にたくさんの鴨がいました。子鴨が親鴨について行く様子は愛らしかったです。川の水に足をつけてみると、ものすごく冷たかったです。お店もたくさんあって、楽しかったです。本当に美しい町で、もう一度行きたいなと思いました。コッツウォルズの美しい川ストラトフォード・アポン・エイボンに行ったときは、あいにくの雨でした。シェイクスピアの生家に行って、展示を見ました。ここに来て１週間たち、英語に耳が慣れてきたのか、シェイクスピアについての英語の解説が聞き取れた気がしました。中を進んでいくと、シェイクスピアの劇を２人の男女が演技をしていました。すごく間近で演技を見ることができて、迫力がありました。今までシェイクスピアについて考えたことはなかったけど、今回の研修でシェイクスピアのことをいろいろ学べて面白かったです。"To be, or not to be : that is the question."という有名な言葉を、イギリスの人に言ってみたかったけど言えなかったのが唯一の後悔です。浜田愛シェイクスピアの劇 13th Day in England 英語進学科２年山品いずみさん（高岡中卒）私たちは、まずBlenheim Palaceを訪れました。最初の門をくぐると、すぐに大きな湖と庭園が広がっていて、魅了されました。次の門をくぐると、宮殿の上に英国を象徴するライオンの像が２体建っていました。宮殿の中では、日本人のガイドの方が、ブレナム宮殿について詳しく説明してくださいました。ほぼ全部の部屋に、額に入った絵が飾られていたり、壁や天井全体に戦争中の絵や家族の絵が描かれていたりしました。廊下には、いろんな国の骨董品などが並べてありました。一つひとつの物に、いろいろな歴史や人々の思いが込められていると思うと、とても感動しました。ブレナム宮殿入口ブレナム宮殿前次に、Oxfordに行って、Christ Church Collegeを訪れました。そこは、映画「ハリーポッター」のロケ地として有名です。実際に撮影で使われたホールや階段を見ることができたことは、「ハリーポッター」ファンにとってはとてもうれしいことです。みんな写真をたくさん撮っていました。また、「不思議の国のアリス」の作者、ルイス・キャロルは、オックスフォード大学の数学の先生だったそうです。近くにアリスの店があり、かわいいアリス・グッズを買うことができました。山品いずみクライストチャーチ・カレッジのホールと階段 (どちらもハリーポッター撮影場所)