M essage S ervice D ata O rganization

2014 JA板野郡 ディスクロージャー
区
分
平成24年度
平成25年度
1 金融商品の状況に関する事項
7.有価証券に 1 金融商品の状況に関する事項
(1)有価証券の時価及び評価差額に関する事項は (1)有価証券の時価及び評価差額に関する事項は
関する注記
次のとおりです。
① 満期保有目的の債券で時価のあるもの
満期保有目的の債券において、種類ごとの貸借
対照表計上額、時価及びこれらの差額については、
次のとおりです。
(単位:千円)
種
貸借対照表
計上額
類
国
時
価
差
額
299,399
331,230
31,830
299,983
325,026
25,042
計
-
-
-
599,382
656,256
56,873
種
貸借対照表
計上額
類
国
時
価
差
額
債
299,455
327,865
28,409
時価が貸借対照 地方債
表計上額を超え
その他
るもの
299,986
320,658
20,672
計
-
-
-
599,441
648,523
49,082
② その他有価証券
② その他有価証券
その他有価証券において、種類ごとの取得原価
その他有価証券において、種類ごとの取得原価
又は償却原価、貸借対照表計上額及びこれらの差 又は償却原価、貸借対照表計上額及びこれらの差
額については、次のとおりです。
(単位:千円) 額については、次のとおりです。
(単位:千円)
種
取得原価又は 貸借対照表
償却原価
計上額
類
2,108,150 2,267,166
計
159,016
-
-
-
-
-
-
2,108,150 2,267,166
159,016
国 債
貸借対照表計上
額が取得原価又 地方債
は償却原価を超 その他
えないもの
小計
合
額
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
2,108,150 2,267,166
159,016
種
類
国 債
貸借対照表計上
額が取得原価又 地方債
は償却原価を超 その他
えるもの
小計
国 債
貸借対照表計上
額が取得原価又 地方債
は償却原価を超 その他
えないもの
小計
合
計
取得原価又は 貸借対照表
償却原価
計上額
2,308,653 2,463,216
差
額
154,563
-
-
-
-
-
-
2,308,653 2,463,216
154,563
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
2,308,653 2,463,216
154,563
売却額
債
売却益
Da
t
a
上記評価差額から繰延税金負債42,
628千円を
上記評価差額から繰延税金負債43,
856千円を
934千円が「その他有価証券評
差し引いた額115,
160千円が「その他有価証券評 差し引いた額111,
価差額金」に含まれています。
価差額金」に含まれています。
(2)当年度中に売却した満期保有目的の債券はあ (2)当年度中に売却した満期保有目的の債券はあ
りません。
りません。
(3)当年度中に売却したその他有価証券は次のと (3)当年度中に売却したその他有価証券はありま
おりです。
(単位:千円) せん。
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国 債
貸借対照表計上
額が取得原価又 地方債
は償却原価を超 その他
えるもの
小計
差
Me
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ge
債
時価が貸借対照 地方債
表計上額を超え
その他
るもの
次のとおりです。
① 満期保有目的の債券で時価のあるもの
満期保有目的の債券において、種類ごとの貸借
対照表計上額、時価及びこれらの差額については、
次のとおりです。
(単位:千円)
売却損
券
地
方
金
融
合
債
195,486
14,514
-
債
-
-
-
-
-
-
195,486
14,514
-
債
計
(4)当年度中において、保有目的が変更となった (4)当年度中において、保有目的が変更となった
有価証券はありません。
有価証券はありません。
Or
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国
1 採用している退職給付制度の概要
8.退職給付に 1 採用している退職給付制度の概要
職員の退職給付に充てるため、退職給与規程に
職員の退職給付に充てるため、退職給与規程に
関する注記
基づき退職一時金制度を採用しています。また、
この制度に加え、全国共済農業協同組合連合会と
の契約に基づく規約型確定給付企業年金制度及び、
全国農林漁業団体共済会との契約に基づく特定退
職金共済制度を採用しています。
なお、退職給付債務・退職給付費用の計上にあ
たっては「退職給付に係る会計基準の設定に関す
る意見書」(平成10年6月16日企業会計審議会)
に基づき、簡便法により行っています。
基づき、退職一時金制度を採用しています。また、
この制度に加え、全国共済農業協同組合連合会と
の契約に基づく規約型確定給付企業年金制度及び、
全国農林漁業団体共済会との契約に基づく特定退
職金共済制度を採用しています。
なお、退職給付引当金及び退職給付費用の計算
に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職
給付債務とする方法を用いた簡便法を適用してい
ます。
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分
平成24年度
平成25年度
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退職給付債務及びその内訳
退職給付債務
△1,
055,
514千円
確定給付企業年金制度
617,
669千円
(全国共済農業協同組合連合会)
特定退職金共済制度
432,
833千円
(全国農林漁業団体共済会)
退職給付引当金
△5,
011千円
退職給付債務の計算基礎に関する事項
退職給付債務の額については、簡便法による
期末自己都合退職要支給額方式を採用するとと
もに、年金受給者(待機者を含む)に係る責任
準備金を合算しています。
3
退職給付費用の内訳
退職給付費用
53,
093千円
2 退職給付引当金及び前払年金費用の期首残高
と期末残高の調整表
期首における退職給付引当金
5,
011千円
退職給付費用
38,
173千円
退職者への支払額
△22,
973千円
確定給付企業年金制度への拠出金 △114,
688千円
期末における前払年金費用 △94,
477千円
※特定退職共済制度への拠出金32,
669千円は厚
生費で処理しています。
3 退職給付債務及び年金資産と貸借対照表に計上
された退職給付引当金及び前払年金費用の調整表
退職給付債務
943,
412千円
特定退職共済制
△400,
012千円
確定給付企業年金制度 △637,
877千円
未積立退職給付債務
△94,
477千円
前払年金費用
△94,
477千円
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5
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特例業務負担金の将来見込額
人件費(うち法定福利費)には、厚生年金保険
制度及び農林漁業団体職員共済組合制度の統合を
図るための農林漁業団体職員共済組合法等を廃止
する等の法律附則第57条に基づき、旧農林共済組
合(存続組合)が行う特例年金等の業務に要する
費用に充てるため拠出した特例業務負担金
(
15,
934千円)
を含めて計上しています。
なお、同組合より示され平成25年3月現在にお
ける平成44年3月までの特例業務負担金の将来
負担見込額は239,
330千円となっています。
退職給付に関連する損益
簡便法で計算した退職給付費用 38,
173千円
5
特例業務負担金の将来見込額
人件費(うち法定福利費)には、厚生年金保険
制度及び農林漁業団体職員共済組合制度の統合を
図るための農林漁業団体職員共済組合法等を廃止
する等の法律附則第57条に基づき、旧農林共済組
合(存続組合)が行う特例年金等の業務に要する
費用に充てるため拠出した特例業務負担金
(
15,
655千円)
を含めて計上しています。
なお、同組合より示され平成26年3月現在にお
ける平成44年3月までの特例業務負担金の将来
負担見込額は237,
152千円となっています。
9.税効果会計 1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生原因別 1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生原因別
に関する注記 の主な内訳等
の主な内訳等
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(1)繰延税金資産及び繰延税金負債の内訳は次の (1)繰延税金資産及び繰延税金負債の内訳は次の
とおりです。
とおりです。
繰延税金資産
繰延税金資産
貸倒引当金超過額
117,
121千円
貸倒引当金
113,
086千円
減損損失
25,
559千円
退職給与引当金超過額
1,
471千円
賞与引当金超過額
16,
327千円
減損損失
21,
951千円
役員退職慰労引当金
4,
065千円
賞与引当金超過額
17,
811千円
未払費用
10,
444千円
役員退職慰労引当金
4,
453千円
未払費用(
賞与引当に係社会保険料) 2,
494千円
未収利息(
貸倒引当)
2,
148千円
未収利息(
貸倒引当)
1,
540千円
ポイント引当金
2,
747千円
ポイント引当金
4,
301千円
減価償却引当金
2,
483千円
減価償却引当金
1,
740千円
貯金(
部会)
1,
532千円
貸倒損失
1,
324千円
未払金
8,
316千円
未払利息
29千円
宅地圧縮
46,
401千円
貯金(
部会)
779千円
資産除去債務
2,
894千円
未払金(
共済)
1,
709千円
特定債務者支援引当金
12,
066千円
宅地圧縮
45,
060千円
未払事業税
2,
178千円
期末手当
9,
474千円
繰延税金資産小計
254,
286千円
資産除去債務
2,
841千円
評価性引当金
△214,
155千円
特定債務者支援引当金
13,
790千円
繰延税金資産合計(
A)
40,
131千円
未払事業税
2,
422千円
繰延税金負債
資産除去債務対応除去費用 △1,
168千円
繰延税金資産小計
246,
278千円
評価性引当金
△206,
717千円
前払年金費用
△26,
056千円
その他有価証券
△42,
628千円
繰延税金資産合計(
A)
39,
561千円
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平成24年度
平成25年度
繰延税金負債
資産除去債務対応除去費用 △1,
300千円
その他有価証券
△43,
856千円
繰延税金負債合計(
B)
△45,
157千円
繰延税金負債の純額(
A)
+(
B)
△5,
595千円
繰延税金負債合計(
B)
△69,
853千円
繰延税金負債の純額(
A)
+(
B)
△29,
722千円
1
1
.重要な後発事 該当する事項はありません。
象に関する注記
該当する事項はありません。
1
2
.資産除去債 1 資産除去債務のうち貸借対照表に計上してい 1 資産除去債務のうち貸借対照表に計上してい
務に関する注記 るもの
るもの
(1)当該資産除去債務の概要
(1)当該資産除去債務の概要
当組合の西部営農経済センター及びジャスポー
当組合の西部営農経済センター及びジャスポー
ト土成SSの一部は、設置の際に土地所有者との不 ト土成SSの一部は、設置の際に土地所有者との不
動産賃貸借契約を締結しており、賃借期間終了に 動産賃貸借契約を締結しており、賃借期間終了に
よる原状回復義務に関し資産除去債務を計上して よる原状回復義務に関し資産除去債務を計上して
います。
います。
(2)当該資産除去債務の金額の算定方法
(2)当該資産除去債務の金額の算定方法
資産除去債務の見積りにあたり支出までの見込
資産除去債務の見積りにあたり支出までの見込
期間は20年、割引率は2.
164%を採用しています。期間は20年、割引率は2.
164%を採用しています。
(3)当事業年度末における当該資産除去債務の総 (3)当事業年度末における当該資産除去債務の総
額の増減
額の増減
期首残高(注)
10,
054千円
期首残高
10,
272千円
時の経過による調整額
218千円
時の経過による調整額
222千円
期末残高
10,
272千円
期末残高
10,
494千円
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該当する事項はありません。
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0
.賃貸等不動 該当する事項はありません。
産に関する注記
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税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負
債への影響額
「所得税法等の一部を改正する法律」
(平成26年
法律第10号)が平成26年3月31日に公布され、
平成26年4月1日以後に開始する事業年度から復
興特別法人税が廃止されることとなりました。こ
れに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算
に使用した法定実効税率は、平成26年4月1日に
開始する事業年度に解消が見込まれる一時差異等
については、前事業年度の29.
36%から27.
58%
に変更されました。
その結果、繰延税金資産が2,
465千円減少し、
法人税等調整額が同額増加しています。
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(2)法定実効税率と法人税等負担率との差異の主 (2)法定実効税率と法人税等負担率との差異の主
な原因
な原因
法定実効税率
29.
36%
法定実効税率
29.
36%
(調整)
(調整)
交際費等永久に損金に算入されない項目
交際費等永久に損金に算入されない項目
3.
00%
2.
31%
受取配当等永久に益金に算入されない項目
受取配当等永久に益金に算入されない項目
△5.
22%
△3.
69%
事業分量配当金の損金に算入された項目
事業分量配当金の損金に算入された項目
△0.
49%
△0.
70%
住民税均等割等
2.
35%
住民税均等割等
1.
66%
評価性引当額の増減
3.
53%
評価性引当額の増減
△8.
70%
税率変更による期末繰延税金資産の減額修正
その他
4.
17%
税効果会計適用後の法人税の負担率
1.
10%
24.
41%
過年度法人税等
4.
56%
その他
△1.
49%
税効果会計適用後の法人税の負担率
36.
70%
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分
平成24年度
平成25年度
2
貸借対照表に計上している以外の資産除去債務 2 貸借対照表に計上している以外の資産除去債務
当組合は、東部育苗ハウス施設、藍園支所集荷場、 当組合は、東部育苗ハウス施設、藍園支所集荷場、
御所支所ライスセンター及び集荷場に関して、不 御所支所ライスセンター及び集荷場に関して、不
動産賃貸借契約に基づき、退去時における原状回 動産賃貸借契約に基づき、退去時における原状回
復にかかる義務を有していますが、過去に当該契 復にかかる義務を有していますが、過去に当該契
約に係る更新が複数回あり、現時点で除去は想定 約に係る更新が複数回あり、現時点で除去は想定
していません。また、移転が行われる予定もない していません。また、移転が行われる予定もない
ことから、資産除去債務の履行時期を合理的に見 ことから、資産除去債務の履行時期を合理的に見
積もることができません。そのため、当該義務に 積もることができません。そのため、当該義務に
見合う資産除去債務を計上していません。
見合う資産除去債務を計上していません。
Me
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1
3
.その他の注記
宅地等供給事業の宅地等における賃貸等の内訳
宅地等供給事業として棚卸資産の宅地等に計上
している90,
485千円(24筆)のうち、賃貸して
いる土地は次のとおりです。
(1)賃貸している土地
中四国農政局四国東部農地防災事務所
賃貸先
賃貸土地 19,
355千円(
1筆)
板野町川端字庄境123
1
宅地等供給事業の宅地等における賃貸等の内訳
宅地等供給事業として棚卸資産の宅地等に計上
している85,
624千円(22筆)のうち、賃貸して
いる土地は次のとおりです。
(1)賃貸している土地
中四国農政局四国東部農地防災事務所
賃貸先
賃貸土地 17,
655千円(
1筆)
板野町川端字庄境123
1
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4
.キャッシュ・ 1 貸借対照表及び損益計算書は、キャッシュ・ 1 貸借対照表及び損益計算書は、キャッシュ・
フロー計算書に フロー計算書の作成について、理解をすすめるた フロー計算書の作成について、理解をすすめるた
関する注記
め、主要な項目のみの簡便なものとなっています。 め、主要な項目のみの簡便なものとなっています。
Da
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また、わかりやすくするため実際の表示と異なる
ところもあります。さらに、必要に応じ小科目も
明示しています。
2 貸倒引当金については、損益計算書で貸借対
照表上の貸倒引当金との関係をわかりやすくする
ため、貸倒引当金繰入及び貸倒引当金戻入を事業
ごとに総額で表示しています。
3 損益計算書は、キャッシュ・フロー計算書例
において修正が必要な項目のみ決算修正の内容を
示しています。
4 金額単位は、特別の指定がない限り千円単位
と仮定してあります。
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また、わかりやすくするため実際の表示と異なる
ところもあります。さらに、必要に応じ小科目も
明示しています。
2 貸倒引当金については、損益計算書で貸借対
照表上の貸倒引当金との関係をわかりやすくする
ため、貸倒引当金繰入及び貸倒引当金戻入を事業
ごとに総額で表示しています。
3 損益計算書は、キャッシュ・フロー計算書例
において修正が必要な項目のみ決算修正の内容を
示しています。
4 金額単位は、特別の指定がない限り千円単位
と仮定してあります。
2014 JA板野郡 ディスクロージャー
5.剰余金処分計算書
(単位:千円)
24年度
609,
841
-
609,
841
199,
117
50,
000
100,
000
100,
000
-
-
-
42,
324
42,
324
6,
792
410,
723
25年度
553,
848
-
553,
848
125,
747
30,
000
50,
000
50,
000
-
-
-
42,
008
42,
008
3,
738
428,
101
(注)
1.普通出資に対する配当金に対する配当の割合は、次のと
おりです。
平成24年度 2%
平成25年度 2%
2.事業分量配当金の基準は、次のとおりです。
平成24年度 共済特別配当支払基準による
平成25年度
〃
3.目的積立金の種類、積立目的、積立目標額、積立基準等
は別表のとおりです。
4.次期繰越剰余金には、教育、生活・文化改善の費用に充
てるための繰越額が含まれています。
平成24年度 11,
000千円
平成25年度
8,
000千円
(単位:千円)
〈別表〉
種
類
積立目的
積立目標額
取崩基準
宅地等供給
事業積立金
宅地等供給事業により生じた損失額の補填に充
てること。
宅地等供給事業により
生じた利益の範囲内。
宅地等供給事業で生
じた損失の範囲内。
当期未残高
肥料協同購入
積立金
肥料価格の期中変動があった場合、農家負担に
軽減をはかり、農家の経営安定に資すること。
3,
050
電算機導入
積立金
電算機導入積立金にかかる構築・更新等基盤強
化に充てること。
200,
000
構築・更新等が完了し
たとき。
50,
000
固定資産減損
積立金
減損会計による減損損失が発生した場合、または、有
出資総額の5分の1に相
固定資産の減額、また
姿除去を行う場合に、その損失額の補填に充てること。 当する金額に達するまで。 は、除去を行うとき。
60,
000
80,
881
肥料価格が期中上昇し、農家
に相当の負担が発生するとき。
3,
050
分
(単位:千円)
計
信用事業
共済事業
農業関連事業
生活その他事業
営農指導事業 共通管理費等
①
7,
520,
024
895,
204
589,
752
4,
599,
759
1,
423,
173
事業費用
②
5,
532,
949
168,
329
34,
143
4,
004,
451
1,
292,
583
33,
442
事業総利益(①-②)
③
1,
987,
074
726,
874
555,
609
595,
308
130,
589
△ 21,
307
事業管理費
④
1,
825,
142
528,
172
359,
620
662,
425
173,
768
101,
154
(うち減価償却費⑤)
( 116,
389) (
54,
789) (
45,
479) (
726)
(うち人件費⑤’)
(1,
222,
591) ( 306,
815) ( 295,
822) ( 431,
068) (
91,
776) (
97,
108)
⑥
9,
415) (
115,
277
(うち減価償却費⑦)
(
(うち人件費⑦’)
(
8,
265) (
36,
473) (
5,
977) (
12,
134
82,
739
113,
434
5,
932) (
27,
689
8,
133) (
35,
166) (
51,
244) (
6,
005
430) ( △ 24,
747)
10,
910) (
11,
544) (△ 145,
339)
⑧
161,
931
198,
702
195,
988
△ 67,
117
△ 43,
179
△ 122,
462
事業外収益
⑨
91,
921
22,
417
38,
733
23,
987
5,
561
1,
222
22,
159
15,
904
21,
805
5,
322
1,
154
770
215
185
265
59
44
89
64
88
21
4
253,
083
220,
903
234,
535
△ 43,
395
△ 37,
676
△ 121,
284
21,
683
120
86
3,
630
474
17,
372
120
86
118
28
6
9,
130
6,
553
18,
846
3,
214
12,
875
9,
130
6,
553
8,
984
2,
193
475
211,
892
228,
068
△ 58,
610
△ 40,
416
△ 116,
787
41,
549
32,
137
34,
319
8,
780
△116,
787
170,
343
195,
930
△ 92,
930
△ 49,
197
⑩
事業外費用
⑪
※うち共通分
⑫
経常利益(⑧+⑨-⑪) ⑬
特別利益
⑭
※うち共通分
⑮
特別損失
⑯
※うち共通分
⑰
税引前当期利益
⑱
(⑬+⑭-⑯)
営農指導事業分配賦額
⑲
営農指導事業分配賦後
⑳
税引前当期利益(⑱-⑲)
50,
620
224,
146
224,
146
△ 66,
347
△ 268
△ 359
△ 27,
338
Or
ga
ni
z
a
t
i
on
事業利益(③-④)
※うち共通分
△ 345,
147
1,
985) (
Da
t
a
事業収益
※うち共通管理費
Se
r
v
i
c
e
6.部門別損益計算書
区
Me
s
s
a
ge
科
目
1.当期未処分剰余金
2.任意積立金取崩額
計
3.剰余金処分額
(1)利益準備金
(2)任意積立金
固定資産減損積立金
電算機導入積立金
肥料協同購入積立金
宅地等供給事業積立金
(3)出資配当金
普通出資に対する配当金
(4)事業分量配当金
4.次期繰越剰余金
※⑥、⑩、⑫、⑮、⑰は各事業に直課できない部分
(注)
1.共通管理費等及び営農指導事業の他部門への配賦基準等
(1)共通管理費等
(人頭割+人件費を除いた事業管理費割+事業総利益割)の平均値
(2)営農指導事業
(均等割+事業総利益割)の平均値
2.配賦割合(1の配賦基準等で算出した配賦の割合)
信用事業
共済事業
共 通 管 理 費 等
区
分
33.
4%
24.
0%
農業関連事業
32.
9%
生活その他事業
8.
0%
営 農 指 導 事 業
35.
6%
27.
5%
29.
4%
7.
5%
営農指導事業
1.
7%
計
100.
0%
100.
0%
J
AI
t
a
nog
unDi
s
c
l
os
ur
e2014 33
7.財務諸表の正確性等にかかる確認
確
1
認
書
私は、当JAの平成25年4月1日から平成26年3月31日までの事業年度にかかるディスクロー
ジャー誌に記載した内容のうち、財務諸表作成に関するすべての重要な点において、農業協同組合
法施行規則に基づき適正に表示されていることを確認いたしました。
Me
s
s
a
ge
2
この確認を行うに当たり、財務諸表が適正に作成される以下の体制が整備され、有効に機能して
いることを確認しております。
(1) 業務分掌と所管部署が明確化され、各部署が適切に業務を遂行する体制が整備されております。
(2) 業務の実施部署から独立した内部監査部門が内部管理体制の適切性・有効性を検証しており、
重要な事項については理事会等に適切に報告されております。
(3) 重要な経営情報については、理事会等へ適切に付議・報告されております。
平成26年6月28日
Se
r
v
i
c
e
板野郡農業協同組合
代表理事組合長
Ⅱ.損益の状況
Da
t
a
1.最近の5事業年度の主要な経営指標
項
目
経常収益(事業収益)
21年度
(単位:百万円、口、人、%)
22年度
23年度
24年度
25年度
Or
ga
ni
z
a
t
i
on
7,
358
7,
142
7,
144
6,
689
7,
520
信用事業収益
1,
122
988
924
919
895
共済事業収益
704
681
664
613
589
農業関連事業収益
3,
788
3,
892
4,
032
3,
748
4,
599
生活その他事業収益
1,
731
1,
570
1,
516
1,
399
1,
423
11
9
8
8
12
169
187
153
315
253
78
138
93
215
141
2,
184
2,
162
2,
155
2,
147
2,
126
その他事業収益
経常利益
当期剰余金
出資金
(出資口数)
2,
184,
018
2,
162,
447
2,
155,
461
2,
147,
267
2,
126,
964
純資産額
7,
886
7,
948
8,
087
8,
289
8,
357
総資産額
122,
645
123,
128
123,
390
124,
727
124,
469
貯金等残高
111,
162
111,
009
111,
570
112,
632
112,
758
貸出金残高
11,
624
11,
005
10,
690
10,
098
9,
823
有価証券残高
2,
345
2,
744
2,
496
2,
866
3,
062
剰余金配当金額
59
56
56
49
45
出資配当額
43
42
42
42
42
事業利用分量配当額
16
13
13
6
3
職員数
239人
233人
215人
208人
198人
単体自己資本比率
17.
82
17.
52
17.
48
17.
97
18.
35
(注)1.経常収益は各事業収益の合計額を表しています。
2.当期剰余金は、銀行等の当期利益に相当するものです。
3.信託業務の取り扱いは行っていません。
4.「単体自己資本比率」は、「農業協同組合等がその経営の健全性を判断するための基準」(平成18年金融庁・農水省告示第2号)に基づき算出しております。
なお、平成24年度以前は旧告示(バーゼルⅡ)に基づく単体自己資本比率を掲載しております。
34 J
AI
t
a
nog
unDi
s
c
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ur
e2014
2014 JA板野郡 ディスクロージャー
2.利益総括表
項
目
資金運用収支
役務取引等収支
その他信用事業収支
信用事業粗利益
(信用事業粗利益率)
事業粗利益
(事業粗利益率)
(単位:百万円、%)
24年度
771
14
14
799
(0.
73)
2,
029
(1.
58)
25年度
773
15
△ 61
727
(0.
66)
1,
987
(1.
60)
増
減
2
1
△ 75
△ 72
(△ 0.
07)
△ 42
(0.
02)
3.資金運用収支の内訳
目
平均残高
109,
330
96,
531
2,
530
10,
269
112,
462
112,
402
60
-
利回り
0.
75
0.
61
1.
66
1.
93
0.
08
0.
08
1.
67
0.
21
平均残高
109,
715
96,
953
2,
895
9,
867
112,
743
112,
713
30
-
利回り
0.
74
0.
61
1.
69
1.
80
0.
07
0.
06
3.
33
0.
21
(注)1.総資金利ざや=資金運用利回り-資金調達原価率(資金調達利回+経費率)
2.資金運用勘定の利息欄の預金には、信連からの事業利用分量配当金が含まれています。
3.資金調達勘定の貯金・定期積金欄には、その他雑利息が含まれています。
4.受取・支払利息の増減額
(単位:百万円)
24年度増減額
△ 32
△ 10
-
△ 22
△ 32
△ 32
-
-
0
25年度増減額
△ 10
4
6
△ 20
△ 13
△ 13
-
-
3
Da
t
a
項
目
受取利息
うち預金
うち有価証券
うち貸出金
支払利息
うち貯金・定期積金
うち譲渡性貯金
うち借入金
差
引
Se
r
v
i
c
e
資金運用勘定
うち預金
うち有価証券
うち貸出金
資金調達勘定
うち貯金・定期積金
うち借入金
総資金利ざや
25年度
利 息
815
589
49
178
74
73
1
-
Me
s
s
a
ge
項
(単位:百万円、%)
24年度
利 息
825
585
42
198
86
85
1
-
Or
ga
ni
z
a
t
i
on
(注)1.増減額は前年度対比です。
2.受取利息の預金には、信連からの事業利用分量配当金が含まれています。
Ⅲ.事業の概況
1.信用事業
(1)貯金に関する指標
①科目別貯金平均残高
種
類
(単位:百万円、%)
24年度
25年度
増
減
流動性貯金
25,
738
( 22.
9)
26,
487
( 23.
5)
749
定期性貯金
86,
620
( 77.
1)
86,
115
( 76.
4)
△ 505
その他の貯金
小
43
計
譲渡性貯金
合
112,
401
-
計
112,
401
(
0.
0)
41
( 100.
0)
112,
644
(
-)
-
( 100.
0)
112,
644
(
0.
0)
△2
( 100.
0)
243
(
-)
-
( 100.
0)
243
(注)1.流動性貯金=当座貯金+普通貯金+貯蓄貯金+通知貯金
2.定期性貯金=定期貯金+定期積金
3.
( )内は構成比です。
J
AI
t
a
nog
unDi
s
c
l
os
ur
e2014 35
②定期貯金残高
種
(単位:百万円、%)
類
24年度
定期貯金
25年度
増
減
83,
044
( 100.
0)
83,
808
( 100.
0)
764
うち固定金利定期
83,
044
( 100.
0)
83,
808
( 100.
0)
764
うち変動金利定期
-
(
-)
-
(
-)
0
(注)1.固定金利定期:預入時に満期日までの利率が確定する定期貯金
2.変動金利定期:預入期間中の市場金利の変化に応じて金利が変動する定期貯金
3.
( )内は構成比です。
(2)貸出金等に関する指標
①科目別貸出金平均残高
Me
s
s
a
ge
種
手
証
当
割
形
書
座
引
合
(単位:百万円)
類
貸
貸
貸
手
計
24年度
-
8,
305
1,
063
-
9,
368
付
付
越
形
25年度
-
8,
891
981
-
9,
873
増
減
-
586
△ 82
-
504
②貸出金の金利条件別内訳残高
種
(単位:百万円、%)
類
24年度
25年度
増
減
Se
r
v
i
c
e
固 定 金 利 貸 出
8,
049
( 79.
7)
7,
853
( 79.
9)
変 動 金 利 貸 出
2,
049
( 20.
3)
1,
977
( 20.
1)
△ 72
10,
098
( 100.
0)
9,
830
( 100.
0)
△ 268
合
(注)(
計
)内は構成比です。
③貸出金の担保別内訳残高
Da
t
a
Or
ga
ni
z
a
t
i
on
種
類
貯金・定期積金等
有価証券
動 産
不動産
その他担保物
小
計
農業信用基金協会保証
その他保証
小
計
信 用
合
計
(単位:百万円)
24年度
731
-
-
2,
484
-
3,
215
3,
883
938
4,
821
2,
062
10,
098
25年度
767
-
-
2,
175
-
2,
942
4,
180
1,
032
5,
212
1,
673
9,
827
④債務保証見返額の担保別内訳残高
種
類
貯金・定期積金等
有価証券
動 産
不動産
その他担保物
小
計
信 用
合
計
24年度
-
-
-
4,
094
-
4,
094
727
4,
821
増
減
36
-
-
△ 309
-
△ 273
297
94
391
△ 389
△ 271
(単位:百万円)
25年度
-
-
-
4,
533
-
4,
533
679
5,
212
増
減
-
-
-
439
-
439
△ 48
391
⑤貸出金の使途別内訳残高
種
設
運
(注)(
△ 196
備
転
合
類
資 金
資 金
計
)内は構成比です。
36 J
AI
t
a
nog
unDi
s
c
l
os
ur
e2014
(単位:百万円、%)
24年度
7,
520 ( 74.
5)
2,
578 ( 25.
5)
10,
098 ( 100.
0)
25年度
7,
563 ( 77.
0)
2,
264 ( 23.
0)
9,
827 ( 100.
0)
増
減
43
△ 314
△ 271