豊田厚生病院年報 - JA愛知厚生連

 豊田厚生病院年報
平成 25 年度
Toyotakosei Hospital Annual Report 2013
5
JA愛知厚生連
豊田厚生病院
豊田厚生病院理念
私たちはたえず
新しい医療のあり方を追求し
優しさと温かさを大切にして
地域の人たちと共に歩みます
基本方針
私たちは、次の基本方針に基づいて患者に適切な
医療・保健・福祉サービスを提供します。
1. 公的病院として、地域住民の健康増進・病気の治療と予防に努めます。
2. 患者の権利に配慮した安全で安心できる医療・保健・福祉サービス
の提供を行います。
3. 常に医学の進歩に目を向け、人的・設備的な質向上に努めます。
4. 地域の医療機関との緊密な連携を図り、患者中心の地域医療体系の
構築に努めます。
患者の権利と責任
1. 個人の尊厳
人格が尊重され人間としての尊厳を守られる権利があります。
2. 平等な医療を受ける権利
良質で安全な医療を平等に受ける権利があります。
3. 知る権利
病状・検査・治療について十分な説明を受ける権利があります。
4. 自己決定の権利
納得できるまで説明を受けた上で、自ら治療方法を選択する権利があ
ります。また、セカンド・オピニオンを求めることができます。
5. プライバシーが守られる権利
ご自分の情報を承諾なしに第三者に提示されない権利があります。
6. 参加と協同の責任
患者は、これらの権利を守るため、医療従事者との信頼関係の構築に
努め、医療に参加、協力する責任があります。 発刊にあたり
豊田厚生病院 院長 片田 直幸
平成
25 年度は診療報酬改定 2 年目、DPC 導入 3 年目ということもあり、安定した経営
を行うことができました。
外来患者数は 98.7%と前年よりやや減少しましたが、外来単価は 5.3%増となり、外来
収入は 4.0%アップしました。また、入院患者数は一日平均 553 人と前年を上回り、入院
単価も 5.3%アップしました。平均在院日数は 11.6 日、病床利用率は 92.2%と経営的に安
定した状態となり、入院収入も単価増の影響で大幅な増収となりました。入院、外来共に
好成績を収めることができ、回収額も予算を大きく上回る実績となっています。
平成 25 年 5 月からは診療体制充実のため、外来整備工事を開始し、平成 26 年 11 月の
完成を目標に工事を進めてまいりました。前半の工事では、約 1,000㎡の増築部分に通院
治療センター ( 旧外来化学療法室 ) を 15 床から 20 床へ増床、腹部超音波検査室など生理
検査室 4 室を増築し、平成 26 年 2 月より稼働しております。後半の工事では、内科外来
診察室と栄養指導室、精神科外来、婦人科外来の改築等を行いました。医療機器では、人
工心肺装置を更新し手術室機能の更なる強化を行いました。
医師数は 159 名 ( 研修医 27 名を含む ) となり、各診療科の充実を図りました。その結果
として手術件数は更に増加し、年間 6,000 件を超えました。また、看護体制については、7:
1 看護体制を維持し、看護の充実も図って参りました。しかしながら、移転時から看護師
を大幅に増員し若年層の割合が増加したことから、結婚による退職者や産休育休などの休
職者が増加しているため、継続的に看護確保対策を進めています。
さて、安倍内閣は経済優先の政策を推し進め、大企業を中心とした業績改善は進んでい
るようですが、中小企業の業績は依然として改善傾向が見られず、庶民の消費は消費税増
税のため冷え切ったままの状態が続いています。そのような中、農協改革として厚生連の
社会医療法人への移行も視野に入れながら、地域医療を守るために、私たちは現在の立ち
位置を死守していかなければなりません。全国厚生連と共に存続のための叡知を結集し、
立ち向かわなくてはならないと考えています。この年報から、私たちがいかに地域の皆さ
んと共に地域医療を守ることに力を注いでいるかご覧いただければ幸いです。
平成 25 年度もこの地域の住民の健康を守ることに徹してまいりました。これからも地域の
皆さんに安心して暮らしていただける医療を提供するため、日々努力を重ねてまいります。
皆様には、今後ともご支援ご指導を賜りますようお願い申し上げます。
平成 27 年 2 月 2 日
病院長 片田 直幸
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
3
主な出来事
▲平成 25 年度新入職員研修会
2013 年 4 月および 10 月に開催。約 160 名が参加。
▲看護部新人研修
2013 年 4 月・5 月開催。同期と親交を深めた。
▲第 5 回緩和ケア研修会
2013 年 7 月開催。
▲ 5 C病棟(小児病棟)夏祭り
2013 年 8 月開催。ヨーヨーつりを実施。
▲看護学生インターンシップ
看護師と一緒に患者さんへの足浴を実践
▲エントランスコンサート
年 4 回開催。ミュージックベル演奏を開催。
▲ 厚生連球技大会 ▲
2013 年 9 月に開催。厚生連の全事業所が参加し
バレー部は第 3 位。野球部が準優勝に輝いた。
4
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
主な出来事
▲災害机上訓練
2013 年 9 月開催。机上シミュレーションで災害時の
対応方法等を確認。
▲クリスマスパーティー
2013 年 12 月開催。研修医による出し物や豪華景品
をかけた抽選会などを実施。
▲新年仕事初め式
2014 年 1 月実施。院長より新年の抱負が語られ、
懇親会が開催された。
▲日本医療機能評価機構 病院機能評価受審
2014 年 1 月に 3 度目となる受審を行う。
2014 年 5 月に更新認定。
▲第 6 回保険診療委員会全体講演会
2014 年 2 月に開催。外部講師をお招きし、
診療報酬改定についてを学んだ。
▲第 5 回医療安全フォーラム
2014 年 3 月実施。各部署の医療安全関連活動を
ポスター展示
▲ 外来整備工事 ▲ 2013 年 8 月より外来機能の充実を目指した工事開始。
通院治療センターや内視鏡センターなどを強化。
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
5
カモメイト院外版
6
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
目次
豊田厚生病院理念・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
基本方針、患者の権利と責任・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
発刊にあたり・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
おもな出来事・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4
カモメイト院外版・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6
豊田厚生病院概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9
豊田厚生病院組織図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11
豊田厚生病院会議・委員会組織図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12
医師名簿・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13
役付職員名簿・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14
職員数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 15
平成 25 年度事業計画 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16
Ⅰ.医療実績
1.診療科別延患者数 及び診療収入
1)科別延患者数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 19
2)科別診療収入・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20
2.市町村別利用状況
1)市町村別外来利用状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 21
2)市町村別入院利用状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22
3.年齢別利用状況
1)年齢別外来利用状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23
2)年齢別入院利用状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 23
4.救命救急センター外来利用状況
1)診療科別患者数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24
2)月別患者数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24
3)救急車受入状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 25
5.手術件数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 27
6.分娩数・死亡数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 28
7.退院患者統計
1)診療科別・月別退院患者数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 29
2)診療科別・死亡退院患者数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 29
3)地域別・年齢階層別退院患者数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 30
4)疾病別・診療科別退院患者数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 32
5)診療科別・在院期間別退院患者数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 33
6)疾病別・在院期間別退院患者数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 34
7)疾病別・年齢階層別退院患者数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 35
8)診療科別疾患順位・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 37
8.剖検数・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 41
9.臨床研究・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 42
Ⅱ.部署別業務実績
1.薬剤科・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 49
2.放射線技術科・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 53
3.臨床検査技術科・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 56
4.リハビリテーション技術科・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 60
5.臨床工学技術科・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 62
6.栄養科・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 66
7.健康管理センター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 68
8.病診連携室・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 70
9.医療社会事業室・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 73
10.退院コーディネーター室・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 75
11.豊田厚生訪問看護ステーション・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 77
12.豊田厚生介護保険センター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 79
13.豊田厚生地域包括支援センター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 81
14.図書室・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 83
Ⅲ.職員活動
1.研究業績・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 87
2.院内研修活動
1)全体講演会・全体発表会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 115
2)研修会・勉強会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 116
3. 市民講座・市民公開講座(一般市民対象講座)
・・・・・・・・・・・・・・・ 119
4.学生実習等受入状況
1)実習・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 121
2)職場体験・見学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 121
Ⅳ . 委員会活動
1.委員会一覧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 125
2.委員会活動報告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 126
豊田厚生病院概要
豊田厚生病院概要
平成 26 年 3 月 1 日現在
■名
称
愛知県厚生農業協同組合連合会 豊田厚生病院
■所 在 地 〒 470-0396 愛知県豊田市浄水町伊保原 500-1
TEL(0565)43-5000 FAX(0565)43-5100 URL: http://toyota.jaaikosei.or.jp/
■ 設立年月日 昭和 22 年 5 月 1 日(豊田厚生病院開院 平成 20 年1月1日)
■ 病 床 数 606 床(一般 600 床・感染症 6 床)
■ 標榜科目 39 科
内科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、神経内科、内分泌・代謝内科、腎臓内科、血液内科、膠
原病内科、アレルギー科、緩和ケア内科、精神科、小児科、放射線科、放射線治療科、放射線診断科、
臨床検査科、病理診断科、外科、消化器外科、乳腺外科、脈管外科、小児外科、呼吸器外科、脳神経外科、
心臓血管外科、救急科、泌尿器科、眼科、耳鼻いんこう科、麻酔科、歯科口腔外科、整形外科、リウマ
チ科、形成外科、皮膚科、産婦人科、リハビリテーション科、化学療法内科 ■ 専門外来 35 科
血液内科、膠原病外来、腎臓外来、糖尿病外来、神経内科、小児循環器科、小児神経科、小児血液科、
小児アレルギー科、小児外科、ストーマ外来、内分泌外来、もの忘れ外来、肝臓外来、ペースメーカー
クリニック、血管外科、インプラント外来、助産師外来、アレルギー外来、乳腺外来、婦人科腫瘍外来、
禁煙外来、糖尿病フットケア外来、女性専門外来、小児腎臓外来、ボトックス外来、緩和ケア外来、肥
満外来、セカンドオピニオン外来、ペインクリニック、胃瘻交換外来、母乳外来、耳鼻いんこう科腫瘍
外来、糖尿病療養指導士外来、リウマチ外来
■ 関連施設
豊田厚生訪問看護ステーション 豊田厚生地域包括支援センター
豊田厚生介護保険センター 加茂看護専門学校
■ 各種指定
救急告示病院 / 病院群輪番制病院 ( 二次 )/ 臨床研修病院(医科)/ 臨床研修病院(歯科)/ エイズ治療
協力病院 / 難病医療協力病院 / 地域がん診療連携拠点病院 / 地域中核災害医療センター / 第二種感染症
指定医療機関 / 肝疾患専門医療機関 / 救命救急センター / DMAT指定医療機関 / 脳死下臓器提供施設
■ 社会保険等指定
保険医療機関 / DPC対象病院 / 労災保険指定医療機関 / 生活保護法指定医療機関 / 結核医療機関 / 更
生 ・ 育成医療指定 / 養育医療機関指定 / 原爆医療指定 ( 一般・認定疾病 )
■管 理 者
院 長 片田 直幸 薬 剤 科 長 吉 田 厚 志
副院長 金 山 均 看 護 部 長 細 井 陽 子 副院長 西村 大作 事 務 長 鈴 木 憲 彦
副院長 川 口 鎮 副院長 鏡 味 良 豊
副院長 岩 瀬 豊 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
9
豊田厚生病院概要
■学 会 認 定
1. 日本内科学会認定医制度教育病院
2. 日本プライマリ・ケア学会認定医研修施設
3. 日本東洋医学会研修施設
4. 日本臨床腫瘍学会認定研修施設
5. 日本呼吸器学会認定施設
6. 日本高血圧学会専門医認定施設
7. 日本不整脈学会・日本心電学会認定不整脈専門医研修施設
8. 日本循環器学会認定循環器専門医研修施設
9. 日本心血管インターベンション治療学会研修施設
10. 日本肝臓学会認定施設
11. 日本消化器内視鏡学会認定指導施設
12. 日本消化器病学会専門医制度認定施設
13. 日本神経学会専門医制度准教育施設
14. 日本認知症学会専門医制度教育施設
15. 日本糖尿病学会認定教育施設
16. 日本内分泌学会内分泌代謝科認定教育施設
17. 日本静脈経腸栄養学会 NST 稼動施設
18. 日本静脈経腸栄養学会 NST 実地修練施設
19. 日本甲状腺学会認定専門医施設
20. 日本透析医学会専門医制度教育関連施設
21. 日本腎臓学会研修施設
22. 日本急性血液浄化学会認定指定施設
23. 日本血液学会認定血液研修施設
24. 日本リウマチ学会教育施設
25. 日本アレルギー学会認定教育施設
26. 日本がん治療認定医機構認定研修施設
27. 日本緩和医療学会認定研修施設
28. 日本小児科学会小児科専門医研修施設
29. 日本医学放射線学会放射線科専門医修練協力機関
30. 日本放射線腫瘍学会認定施設
31. 日本病理学会研修認定施設
32. 日本臨床細胞学会認定施設
33. 日本外科学会外科専門医制度修練施設
34. 日本消化器外科学会専門医修練施設
35. 日本乳癌学会認定医・専門医制度研修施設
36. 呼吸器外科専門医合同委員会基幹施設
37. 日本脳神経外科学会専門医認定制度指定訓練場所
38. 日本脳卒中学会専門医認定制度研修教育
39. 三学会構成心臓血管外科専門医認定機構基幹施設
40. 日本救急医学会救急科専門医指定施設
41. 日本泌尿器科学会専門医教育施設
42. 日本眼科学会専門医制度研修施設
43. 日本耳鼻咽喉科学会専門医研修施設
44. 日本麻酔科学会麻酔科標榜のための研修施設
45. 日本ペインクリニック学会指定研修施設
46. 日本口腔外科学会認定病院研修機関
47. 日本整形外科学会専門医制度研修施設
48. 日本手外科学会専門医制度基幹研修施設
49. 日本形成外科学会認定施設
50. 日本皮膚科学会認定専門医研修施設
51. 日本産婦人科学会専門医制度専攻医研修指導施設
■ その他認定
1. 病院機能評価認定病院
2. 卒後臨床研修評価機構 ( JCEP ) 認定病院
3. 人間ドック健診施設機能評価認定病院
平成 26 年 3 月 1 日現在
10 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
豊田厚生病院組織図
平成 26 年 3 月 1 日現在
豊田厚生病院組織図
豊田厚生病院 組織図
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
11
豊田厚生病院会議・委員会組織図
豊田厚生病院 会議・委員会組織図
豊田厚生病院 会議・委員会 組織図
12 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
平成 26 年 3 月 1 日現在
医師名簿
医師名簿 職 名
院
長
副院長兼内科部長兼検体検査管理部長
副院長兼地域医療福祉部長兼保健事業部長
副院長兼循環器センター部長兼心臓血管外科部長
副 院 長 兼 血 液 内 科 部 長
副 院 長 兼 泌 尿 器 科 部 長
緩 和 ケ ア 内 科 病 棟 部 長
循環器内科部長兼研修センター部長兼臨床工学科部長
内 分 泌 ・ 代 謝 内 科 部 長
神経内科部長兼医療安全部長
消 化 器 内 科 病 棟 部 長
呼吸器内科部長兼アレルギー科部長
血液浄化センター部長兼腎臓内科部長
循 環 器 内 科 病 棟 部 長
消 化 器 内 視 鏡 部 長
緩 和 ケ ア 内 科 部 長
呼吸器内科病棟部長兼アレルギー科病棟部長
救命救急センター副センター長兼総合内科部長
血 液 内 科 病 棟 部 長
内分泌・代謝内科病棟部長
透
析
部
長
呼吸器内科外来部長兼アレルギー科外来部長
循 環 器 内 科 外 来 部 長
膠 原 病 内 科 部 長
消化器内科血管内治療部長
循 環 器 内 科 C C U 部 長
神 経 内 科 外 来 部 長
消 化 器 内 科 医 長
腎
臓
内
科
医
長
医
員
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
精
神
科
部
長
精
神
科
医
長
小
児
科
部
長
小 児 科 病 棟 部 長
医
員
〃
〃
外科部長兼消化器外科部長兼乳腺外科部長兼中央手術部長
術前検査センター部長兼脈管外科部長
外
科
外
来
部
長
腫
瘍
外
科
部
長
外
科
病
棟
部
長
医
員
〃
〃
〃
〃
診療科
内
科
内
科
内
科
心臓血管外科
内 科
泌尿器科
内 科
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
精 神 科
〃
小 児 科
〃
〃
〃
〃
外
科
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
氏 名
片 田 直 幸
金 山 均
西 村 大 作
川 口 鎮
鏡 味 良 豊
岩 瀬 豊
村 松 雅 人
篠 田 政 典
澤 井 喜 邦
服 部 直 樹
森 田 清
谷 川 吉 政
倉 田 久 嗣
金 子 鎮 二
竹 内 淳 史
柴 原 弘 明
青 山 昌 広
西 本 泰 浩
平 賀 潤 二
加 藤 大 也
西 村 勇 人
滝 文 孝
窪 田 龍 二
水 野 伸 宏
淸 水 潤 一
大 橋 大 器
冨 田 稔
伊 藤 裕 也
伊 藤 岳 司
安 藤 望
渡 口 賢 隆
鈴 木 誓 子
水 谷 吉 晶
浅 野 周 一
松 井 健 一
池 田 昇 平
小 林 和 磨
村 瀬 陽 介
磯 部 好 孝
釜 谷 直 人
石 田 哲 也
宇佐美恵子
羽 賀 智 明
大 石 恵 梨
三 浦 正 博
佐 藤 勝 紀
成 田 伸 伍
倉 沢 史 門
上 原 敬 尋
山 口 和 才
小 澤 憲 司
山 本 真 理
中 島 悠
中 井 博 美
前 川 和 範
深 谷 修 平
梶 田 光 春
沼田真一郎
鬼頭真知子
牧 祐 輝
田 中 ふ み
久留宮康浩
水 野 敬 輔
世 古 口 英
小 林 聡
深 見 保 之
青 山 広 希
大 岩 孝
白 月 遼
宮 村 径
金 森 明
平成 26 年 3 月 1 日現在
職 名
医
員
〃
整
形
外
科
部
長
整形外科病棟部長兼リハビリテーション科部長
リ ウ マ チ 科 部 長
整
形
外
科
医
長
医
員
〃
〃
〃
形
成
外
科
部
長
形
成
外
科
医
長
形 成 外 科 外 来 医 長
脳 神 経 外 科 部 長
脳 神 経 外 科 病 棟 部 長
脳 神 経 外 科 外 来 部 長
医
員
呼吸器センター部長兼通院治療センター部長兼呼吸器外科部長兼化学療法内科部長
呼 吸 器 外 科 外 来 部 長
心 臓 血 管 外 科 医 長
皮
膚
科
部
長
皮 膚 科 外 来 部 長
泌 尿 器 科 外 来 部 長
泌 尿 器 科 病 棟 部 長
泌 尿 器 科 内 視 鏡 部 長
医
員
〃
産
婦
人
科
部
長
産
婦
人
科
医
長
医
員
〃
〃
〃
眼
科
部
長
眼
科
医
長
医
員
耳 鼻 咽 喉 科 部 長
耳 鼻 咽 喉 科 医 長
医
員
〃
リハビリテーション科医員
放射線科部長兼放射線治療科部長
放 射 線 診 断 科 部 長
放 射 線 科 核 医 学 部 長
麻
酔
科
部
長
麻
酔
科
医
長
ペインクリニック外来医長
医
員
〃
歯 科 口 腔 外 科 部 長
歯 科 口 腔 外 科 医 長
医
員
〃
救命救急センター長兼救急科部長
救急科外来部長兼ICU部長
臨床検査科部長兼病理診断科部長
人 間 ド ッ ク 部 長
臼 井 敏 晶
奥田奈央子
加 藤 祥 代
加 藤 拓 樹
赤
池
近
鈴
鈴
塚
田
藤
木
木
和
脩
勇
淳
伯
寛
太
人
也
征
石 黒 貴 之
診療科
外
科
〃
整形外科
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
形成外科
〃
〃
脳神経外科
〃
〃
〃
呼吸器外科
〃
心臓血管外科
皮 膚 科
〃
泌尿器科
〃
〃
〃
産婦人科
〃
〃
〃
〃
〃
眼
科
〃
〃
耳鼻咽喉科
〃
〃
〃
リハビリテーション科
放射線科
〃
〃
麻 酔 科
〃
〃
〃
〃
歯科口腔外科
〃
〃
〃
救 急 科
〃
臨床検査科
健康管理センター
研修医(2年次)
小林三佐子
佐 伯 岳 紀
柴 田 貴 志
須 藤 大 雅
研修医(1年次)
竹 中 崇 也
中 村 嘉 宏
成 田 晶 子
服部奈瑠子
原 田 雄 大
研修歯科医
氏 名
神 野 孝 徳
竹 村 元 太
村 田 盛 郎
稲 垣 弘 進
金 山 康 秀
村 瀬 熱 紀
佐 伯 将 臣
清 水 昭 吾
岩 瀬 紘 章
増 田 富
川 端 明 子
渡 邊 義 輝
今 井 弘 恵
小倉浩一郎
立 花 栄 二
中 根 幸 実
今 井 資
平 松 義 規
岡川武日児
寺 本 慎 男
鈴 木 伸 吾
足 立 秀 禎
橋 本 良 博
神 谷 浩 行
濵 本 周 造
伊勢呂哲也
小 岩 哲
針 山 由 美
新城 加奈子
小澤明日香
関 谷 敦 史
村 岡 彩 子
野 元 正 崇
芦 苅 正 幸
植 田 次 郎
川久保 薫里
大 野 伸 晃
波多野 克
篠 塚 憲 一
山 口 慎 人
荒 木 聰
竹 下 祥 敬
牧 野 直 樹
松 田 譲
上 原 博 和
東 秀 和
小 島 康 裕
成 田 真 実
一 柳 彰 吾
兼 子 隆 次
岡 部 一 登
川 口 拓 郎
南 部 和 也
小 林 修 一
都 築 通 孝
成 田 道 彦
塩 見 正 哉
森
山
余
吉
万
本
語
田
希
靖
里
実
子
子
美
加
二
渡
市
牧
村
邉
田
原
圭
裕
美
綾
祐
樹
夕
夏
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
13
役付職員名簿
役付職員名簿
◆薬 剤 科
科
科 長 補
〃
供給センター
主 任 薬 剤
〃
〃
〃
〃
〃
長
佐
長
師
◆放射線技術科
技
師
長
技 師 長 補 佐
〃
主 任 技 師
〃
〃
〃
〃
〃
〃
吉 田 厚 志
三 宅 芳 男
川 井 正 光
成 瀬 国 男
戸倉由美子
藤 森 和 則
井 上 健
佐々木英雄
植 松 夏 子
各務さとみ
渡 辺 清 光
羽根田武男
小 澤 功
松 下 喜 敬
松 本 真 明
廣 瀬 宜 孝
近 藤 千 晃
山 本 勉
小 西 哲 也
村 山 和 宏
◆臨床検査技術科
技
師
長
技 師 長 補 佐
主 任 技 師
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
山 崎 良 兼
中 根 生 弥
鈴 木 義 人
倉 光 敏 行
高 嶋 幹 代
三 澤 千 鶴
長坂日登美
迫 欣 二
深 田 英 樹
松 久 保 修
内 藤 淳
山 田 幸 司
◆リハビリテーション技術科
技
主
任
師
〃
技
長
師
板 倉 美 佳
稲 吉 美 枝
濱 井 均
◆臨床工学技術科
技
師
長
主 任 技 師
〃
◆栄 養 科
技
師
長
中 前 健 二
兵 藤 好 行
南 良 義 和
林 安津美
平成 26 年 3 月 1 日現在
◆看護部門
看
副
護
部
長
看
護
部
長
〃
〃
師
長
救 命 救 急 セ ン タ ー
〃
A・B ブロック兼通院治療センター
〃
C・D ブロック兼術前検査センター
〃
I C U 病 棟
〃
H C U 病 棟
〃
2 A 病 棟
〃
3 A 病 棟
〃
3 B病棟兼感染症病棟
〃
3 C 病 棟
〃
4 A 病 棟
〃
4 B 病 棟
〃
4 C 病 棟
〃
4 D病棟兼血液浄化センター
〃
5 A 病 棟
〃
5 B 病 棟
〃
5 C 病 棟
〃
5 D 病 棟
中央手術室兼滅菌センター
〃
〃
放射線科兼内視鏡センター滅菌センター
主任看護師
救命救急センター
〃
A ブ ロ ッ ク
〃
B ブ ロ ッ ク
〃
C ブ ロ ッ ク
〃
〃
〃
D ブ ロ ッ ク
〃
通院治療センター
〃
I
C
U
〃
〃
〃
H
C
U
〃
〃
〃
2 A 病 棟
〃
〃
〃
3 A 病 棟
〃
〃
〃
3 B 病 棟
〃
〃
〃
3 C 病 棟
〃
〃
〃
4 A 病 棟
〃
〃
〃
4 B 病 棟
〃
〃
〃
4 C 病 棟
〃
〃
〃
4 D 病 棟
〃
〃
〃
5 A 病 棟
〃
〃
〃
5 B 病 棟
〃
5 C 病 棟
〃
〃
〃
5 D 病 棟
〃
〃
〃
中 央 手 術 室
〃
〃
〃
放 射 線 科
〃
内視鏡センター
〃
血液浄化センター
〃
術前検査センター
14 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
細 井 陽 子
横 山 浩 子
畠 中 京 子
井 上 早 苗
丹 羽 孝 寿
渡 邊 豊 子
桑 田 清 美
西 森 陽 子
藤 井 緑
蕨野久美子
勝 野 知 子
浅野真奈美
黒 川 延 代
下 野 京 子
富川由佳里
安 藤 愛 子
塚 田 和 美
河合千恵子
丹 羽 孝 寿
杉 浦 薫
井口多恵子
上杉留里子
上杉留里子
吉 田 栄 里
橋本みさ代
池 内 博 子
中 野 智 子
神 藤 清 美
山 内 悦 子
中王子美保
加 藤 昭 子
櫛 田 千 景
村瀬美直子
米 澤 康 子
伊 藤 知 晴
牧 知 香 子
梅 村 育 代
吉野佐知子
森 め ぐ み
村井奈津子
齋 藤 靖 子
小野田結花
甲 斐 晶 子
加納千津子
安藤真理子
古 野 幸 司
石 川 雅 恵
武 藤 聡 恵
杉 浦 公 重
浅 井 陽 子
梶原佳代子
加 藤 敏 子
渡邉かおる
内 尾 孝 子
田中めぐみ
館 向 幸 子
塚 本 浩 子
三 宅 敦 子
岩屋奈央子
佐 藤 修 秀
藤原民智代
松 本 早 苗
林 眞 千 子
◆事務部門
事
務
長
事 務 次 長
企 画 室 長
総 務 課 長
施 設 課 長
医 事 課 長
庶 務 係 長
経 理 係 長
施 設 係 長
医事第一係長
医事第二係長
医事第三係長
◆医療情報室
医療情報係長
主 任 看 護 師
鈴 木 憲 彦
松 井 康 二
小 島 伸 平
柴 田 正 巳
山 本 浩 史
加 藤 信 也
太田澄奈小
森 哲 也
熊 澤 喬 士
松 井 聖 純
安 藤 理 恵
岩 井 康 幸
與 語 学
杉 山 和 美
◆医療安全対策室
室長(看護師長)
柴 田 和 代
◆健康管理センター
セ ン タ ー 長
◆病診連携室
看 護 師 長
永 田 正 明
一 柳 容 子
◆医療社会事業室
主 任 M S W
杉 村 龍 也
◆訪問看護ステーション
ステーション長 ( 主任看護師 )
伊藤美由紀
◆介護保険センター
主 任 保 健 師
清 水 浩 子
職員数
職員数
平成 26 年 3 月 1 日現在
年度 平成 24 年度
平成 25 年度
医 師
149(27)
155(27)
薬剤師
28
33
診療放射線技師
32
31
臨床検査技師
42
46
理学療法士
16
18
作業療法士
6
6
言語聴覚士
2
2
10
12
栄養士
12(9)
9(9)
MSW
10
10
臨床心理士
2
2
視能訓練士
4
4
歯科衛生士
3
5
167
178
保健師
4
4
助産師
20
20
看護師
519
578
准看護師
8
10
看護助手
26
43
2
2
579
657
事務職
88
112
管理技術者
35
33
5
5
19
31
1,042
1,171
医 師
51
56
医療技術職
19
15
134(23)
66(2)
事務職
20
8
その他
21
13
非常勤職員合計
245
158
総 合 計
1,287
1,329
職種
医療技術職
臨床工学技士
常勤職員
小 計
看護部門
その他
小 計
協助部門補助者
管理補助者
常勤職員合計
非常勤職員
看護部門
備考
(研修医)
(管理栄養士)
通訳
ボイラ技士・運転手・保育士・調理師
薬剤・検査・放射線・理学
炊事配膳・洗濯・その他
検査・心理士・歯科衛生士
(看護助手・その他)
保育士・炊事配膳・洗濯・その他
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
15
事業計画
平成 25 年度事業計画
1.環境認識
西三河北部医療圏内の行政や医師会との良好な関係維持については、現状どおり今後も継続して
いく。
同一医療圏内では、当院以外にも救命救急センターやがん診療拠点病院(県指定)が設置され、
西三河北部医療圏では当院が唯一の存在であった機能が、他の競合病院にも取得されているため、
先行病院としての優位性を確保していかなければならない。
また、当該医療圏は今後急速な高齢者の増加が予測されているため、これに備えた検討を行う必
要がある。
2.基本方針(病院運営の基本姿勢及び目標)
西三河北部医療圏の基幹病院として、救命救急センター機能、がん診療機能をはじめとする高度
医療機能を十分に発揮して高機能基幹病院としての役割を果たすとともに、外来患者の増加に対応
するための外来機能の拡充、関連施設(特養・老健)との連携の見直しや、病診連携の強化による
地域医療支援病院機能の推進により、地域の住民や医療機関からの信頼を更に高めていく。
また、公的病院として豊田市の市民病院的な役割を果たしていくことで、地域における位置付け
を高める。
3.重点実施事項と具体的実施事項
(1)診療機能の充実
①救急医療体制の充実(救急専門医の増強、消防署との連携強化)
②がん診療機能の充実(がん診療に関する有資格者の育成および情報発信)
③医療供給体制の充実(増改築工事による機能充実)
④看護体制の充実(7対1看護体制の充実)
⑤電子カルテ更新に伴う準備(次期システムの検討、次期サーバー室の整備)
⑥診断・治療機能の充実(高度医療機器および高度放射線治療の充実)
⑦DPCの円滑な運用(持参薬管理システムの検討、術前検査センターの充実、DPCデータ分析
の充実)
(2)医療の質、安全強化
①医療の質向上(CIおよびQIの充実)
②病院機能評価の受審
③認定・専門資格取得の推進
④病棟勤務薬剤師の充実(勤務病棟数の拡大)
⑤医療安全の充実(研修会の実施、事例の収集・分析・共有)
⑥コンプライアンスの充実(会議体を通じた周知徹底)
(3)地域との連携強化
①病病連携・病診連携・施設連携の強化(交流会の開催、アンケートの実施、施設との話し合い)
②行政関係機関との連携強化(行政主催事業への参加および意見交換)
③院外関係機関との連携強化(勉強会の開催)
④地域連携パスの充実(新規パスの開発、勉強会の開催)
(4)保健事業
①健診の質の向上(人間ドック学会施設機能評価認定受審後の改善)
(5)福祉・介護事業
①行政および関連機関との連携強化(関連事業への参加)
(6)経営の安定
①経費の節減(後発品の検討、医療材料や旧型リース機器の見直し)
②人員管理の適正化(各部署の要望確認および現状調査)
③経営分析の充実(各種資料作成および情報提供)
④施設基準の検討
⑤患者サービス向上(クレーム対応、ホームページの見直し、市民公開講座)
16 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
Ⅰ 医療実績
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
17
診療科別延患者数及び診療収入
1.診療科別延患者数及び診療収入
診療日数 外来:266 日 入院:365 日
1)科別延患者数 (単位:人)
外来
診療科
内
精
神
小
児
24 年度
入院
25 年度
前年対比
24 年度
25 年度
前年対比
科
138,798
136,470
98.3%
101,501
102,625
101.1%
科
8,575
8,529
99.5%
-
-
-
科
22,695
20,230
89.1%
10,405
7,719
74.2%
科
19,781
20,284
102.5%
20,956
22,417
107.0%
整 形 外 科
36,462
36,717
100.7%
16,210
15,926
98.2%
外
形 成 外 科
7,990
8,647
108.2%
1,121
1,399
124.8%
脳 神 経 外 科
10,133
11,091
109.5%
13,441
13,673
101.7%
呼 吸 器 外 科
1,632
1,780
109.1%
2,977
2,811
94.4%
心臓血管外科
1,959
2,094
106.9%
2,411
2,439
101.2%
科
23,239
21,114
90.9%
1,480
1,508
101.9%
泌 尿 器 科
皮
膚
20,589
20,615
100.1%
9,745
10,164
104.3%
産 婦 人 科
20,416
19,548
95.7%
9,589
9,365
97.7%
眼
科
19,084
18,727
98.1%
3,444
3,890
113.0%
耳 鼻 咽 喉 科
23,108
23,045
99.7%
4,819
4,668
96.9%
放 射 線 科
4,424
4,823
109.0%
-
-
-
麻
1,326
1,451
109.4%
34
31
-
酔
科
歯科口腔外科
13,517
13,778
101.9%
3,402
3,297
96.9%
計
373,728
368,943
98.7%
201,535
201,932
100.2%
一日平均
1,405
1,387
98.7%
552
553
100.2%
合
年度別延患者数(人)
700,000
600,000
500,000
400,000
194,693
201,847
211,614
208,308
201,535
201,932
入院
300,000
200,000
100,000
外来
315,364
334,791
355,902
372,024
373,728
368,943
20年度
21年度
22年度
23年度
24年度
25年度
0
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
19
診療科別延患者数及び診療収入
診療日数 外来:266 日 入院:365 日
2)科別診療収入 (単位:千円)
外来
診療科
内
科
入院
24 年度
25 年度
2,953,537
3,006,018
前年対比
101.8%
24 年度
25 年度
5,232,060
5,553,554
前年対比
106.1%
精
神
科
65,558
67,864
103.5%
-
-
-
小
児
科
245,370
236,095
96.2%
507,860
394,872
77.8%
科
518,795
594,733
114.6%
1,517,317
1,699,940
112.0%
整 形 外 科
外
365,454
384,675
105.3%
927,410
1,011,273
109.0%
形 成 外 科
55,557
61,425
110.6%
74,649
83,401
111.7%
脳 神 経 外 科
178,224
199,932
112.2%
787,950
843,710
107.1%
呼 吸 器 外 科
30,809
33,744
109.5%
303,022
312,316
103.1%
心臓血管外科
19,137
21,330
111.5%
437,240
452,201
103.4%
科
106,726
105,112
98.5%
59,897
58,162
97.1%
泌 尿 器 科
皮
膚
443,311
461,777
104.2%
587,322
603,694
102.8%
産 婦 人 科
130,190
140,555
108.0%
629,725
642,439
102.0%
科
146,166
154,056
105.4%
245,544
295,907
120.5%
耳 鼻 咽 喉 科
眼
166,346
173,087
104.1%
253,352
250,365
98.8%
91,334
95,933
105.0%
-
-
-
10,616
10,535
99.2%
1,650
1,459
-
麻
酔
科
放 射 線 科
歯科口腔外科
合
計
108,144
111,562
103.2%
143,993
150,539
104.5%
5,635,274
5,858,433
104.0%
11,708,991
12,353,832
105.5%
診療収入推移(千円)
20,000,000
18,000,000
16,000,000
14,000,000
12,000,000
10,000,000
8,000,000
6,000,000
4,000,000
2,000,000
0
9,268,819
9,742,969
10,877,684
11,337,580
11,708,991
12,353,832
入院
外来
3,496,422
4,099,450
4,681,509
5,296,658
5,635,274
5,858,433
20年度
21年度
22年度
23年度
24年度
25年度
20 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
市町村別利用状況
2.市町村別利用状況
1)市町村別外来利用状況(延患者数) 市町村名
西三河北部医療圏
豊田市全域
*豊田地区
*藤岡地区
*小原地区
*足助地区
*旭地区
*下山地区
*稲武地区
みよし市
小 計
東 郷 町
日 進 市
岡 崎 市
名古屋市
そ の 他
小 計
合 計
280,000
平成 23 年度
患者数
構成比
308,214
82.8%
275,519
74.1%
17,513
4.7%
4,816
1.3%
5,361
1.4%
1,925
0.5%
1,337
0.4%
1,743
0.5%
41,484
11.2%
349,698
94.0%
3,744
1.0%
3,322
0.9%
2,530
0.7%
3,128
0.8%
9,602
2.6%
22,326
6.0%
372,024
100.0%
平成 24 年度
患者数
構成比
306,908
82.1%
272,990
73.0%
18,031
4.8%
4,787
1.3%
5,829
1.6%
2,250
0.6%
1,209
0.3%
1,812
0.5%
43,220
11.6%
350,128
93.7%
4,112
1.1%
3,791
1.0%
2,354
0.6%
3,673
1.0%
9,670
2.6%
23,600
6.3%
373,728
100.0%
西三河北部医療圏の外来患者数(人)
50,000
45,000
40,000
35,000
30,000
25,000
20,000
15,000
10,000
5,000
0
270,000
260,000
250,000
240,000
230,000
220,000
210,000
200,000
藤岡地区 小原地区 足助地区
豊田地区
旭地区
西三河北部医療圏以外の外来患者数(人)
12,000
(単位:人)
平成 25 年度
患者数
構成比
302,187
81.9%
268,507
72.8%
18,106
4.9%
4,741
1.3%
5,985
1.6%
2,103
0.6%
1,230
0.3%
1,515
0.4%
42,802
11.6%
344,989
93.5%
4,305
1.2%
3,861
1.0%
2,477
0.7%
3,761
1.0%
9,550
2.6%
23,954
6.5%
368,943
100.0%
23年度
24年度
25年度
下山地区 稲武地区 み よ し 市
23年度
24年度
25年度
10,000
8,000
6,000
4,000
2,000
0
東 郷 町
日 進 市
岡 崎 市
名古屋市
そ の 他
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
21
市町村別利用状況
2)市町村別入院利用状況(延患者数) 市町村名
西三河北部医療圏
豊田市全域
*豊田地区
*藤岡地区
*小原地区
*足助地区
*旭地区
*下山地区
*稲武地区
みよし市
小 計
東 郷 町
日 進 市
岡 崎 市
名古屋市
そ の 他
小 計
合 計
160,000
平成 23 年度
患者数
構成比
172,930
83.0%
150,536
72.3%
9,398
4.5%
4,394
2.1%
3,617
1.7%
1,558
0.7%
1,157
0.6%
2,270
1.1%
21,830
10.5%
194,760
93.5%
1,914
0.9%
1,794
0.9%
1,113
0.5%
2,277
1.1%
6,450
3.1%
13,548
6.5%
208,308
100.0%
(単位:人)
平成 24 年度
患者数
構成比
164,640
81.7%
142,362
70.6%
9,829
4.9%
4,173
2.1%
4,218
2.1%
1,625
0.8%
660
0.3%
1,773
0.9%
22,163
11.0%
186,803
92.7%
2,503
1.2%
1,882
0.9%
1,476
0.7%
2,252
1.1%
6,619
3.3%
14,732
7.3%
201,535
100.0%
西三河北部医療圏の入院患者数(人)
25,000
140,000
120,000
平成 25 年度
患者数
構成比
164,234
81.3%
143,122
70.9%
9,016
4.5%
3,881
1.9%
4,495
2.2%
1,851
0.9%
569
0.3%
1,300
0.6%
22,823
11.3%
187,057
92.6%
2,800
1.4%
1,921
1.0%
1,181
0.6%
2,827
1.4%
6,146
3.0%
14,875
7.4%
201,932
100.0%
23年度
24年度
25年度
20,000
100,000
15,000
80,000
60,000
10,000
40,000
5,000
20,000
0
0
藤岡地区 小原地区 足助地区
豊田地区
旭地区
西三河北部医療圏以外の入院患者数(人)
7,000
下山地区 稲武地区 み よ し 市
23年度
24年度
25年度
6,000
5,000
4,000
3,000
2,000
1,000
0
東 郷 町
22 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
日 進 市
岡 崎 市
名古屋市
そ の 他
年齢別利用状況
3.年齢別利用状況
1)年齢別外来利用状況(延患者数) 年齢
6才未満
6~15才未満
15~30才未満
30~50才未満
50~60才未満
60~65才未満
65~70才未満
70才以上 合 計
平成 23 年度
患者数
構成比
21,330
5.7%
14,262
3.8%
32,468
8.7%
77,062
20.7%
44,607
12.0%
39,235
10.5%
38,913
10.5%
104,147
28.0%
372,024
100.0%
平成23年度
平成 24 年度
患者数
構成比
20,198
5.4%
13,942
3.7%
31,989
8.6%
76,743
20.5%
43,569
11.7%
37,390
10.0%
40,368
10.8%
109,529
29.3%
373,728
100.0%
平成24年度
(単位:人)
平成 25 年度
患者数
構成比
18,684
5.1%
12,898
3.5%
30,152
8.2%
74,414
20.2%
42,543
11.5%
34,355
9.3%
41,944
11.4%
113,953
30.9%
368,943
100.0%
平成25年度
120,000
100,000
80,000
60,000
40,000
20,000
0
6才未満
6~15才未満
15~30才未満
30~50才未満
50~60才未満
60~65才未満
65~70才未満
2)年齢別入院利用状況(延患者数) 年齢
6才未満
6~15才未満
15~30才未満
30~50才未満
50~60才未満
60~65才未満
65~70才未満
70才以上 合 計
平成 23 年度
患者数
構成比
7,995
3.8%
3,383
1.6%
7,831
3.8%
21,564
10.4%
17,737
8.5%
20,969
10.1%
23,089
11.1%
105,740
50.8%
208,308
100.0%
平成23年度
平成 24 年度
患者数
構成比
8,491
4.2%
3,055
1.5%
7,614
3.8%
21,009
10.4%
17,260
8.6%
19,859
9.9%
23,054
11.4%
101,193
50.2%
201,535
100.0%
平成24年度
70才以上
(単位:人)
平成 25 年度
患者数
構成比
6,733
3.3%
2,513
1.2%
7,983
4.0%
19,595
9.7%
16,720
8.3%
18,564
9.2%
23,522
11.6%
106,302
52.6%
201,932
100.0%
平成25年度
120,000
100,000
80,000
60,000
40,000
20,000
0
6才未満
6~15才未満
15~30才未満
30~50才未満
50~60才未満
60~65才未満
65~70才未満
70才以上
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
23
救命救急センター外来利用状況
4.救命救急センター外来利用状況
1)診療科別患者数 時間内
診療科
日直
延患者数
入院
(再掲)
延患者数
3,083
12
654
178
867
163
438
17
4
130
208
49
46
215
0
46
6,110
6,460
94.6%
979
0
75
103
119
0
116
11
2
9
25
4
0
13
0
3
1,459
1,452
100.5%
2,996
11
1,619
150
1025
229
290
29
2
351
210
139
86
616
0
73
7,826
8,324
94.0%
内
科
精
神
科
小
児
科
外
科
整 形 外 科
形 成 外 科
脳 神 経 外 科
呼 吸 器 外 科
心臓血管外科
皮
膚
科
泌 尿 器 科
産 婦 人 科
眼
科
耳 鼻 咽 喉 科
放 射 線 科
歯科口腔外科
合 計
前 年 度
前年対比
時間外
入院
(再掲)
427
0
126
49
67
0
48
9
0
12
17
12
1
19
0
1
788
863
91.3%
当直
延患者数
8,080
40
4,272
431
2,301
603
983
33
5
752
754
229
228
936
0
163
19,810
21,414
92.5%
入院
(再掲)
1,384
0
393
209
120
0
146
24
2
26
64
47
0
38
0
4
2,457
2,511
97.8%
時間外
合計
年月日
H25 年
H26 年
合
日直
延患者数
入院
(再掲)
延患者数
504
491
494
540
582
434
490
534
497
511
516
517
6,110
141
116
101
121
130
101
121
140
115
123
117
133
1,459
583
812
514
531
535
645
521
533
832
948
630
742
7,826
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
計
時間外
入院
(再掲)
70
85
62
61
62
68
60
45
74
71
63
67
788
時間内
3,500
合計
11,076
51
5,891
581
3,326
832
1,273
62
7
1,103
964
368
314
1,552
0
236
27,636
29,738
92.9%
2)月別患者数 時間内
(単位:人)
当直
延患者数
1,621
1,722
1,640
1,761
1,720
1,511
1,487
1,492
1,682
1,829
1,606
1,739
19,810
入院
(再掲)
211
218
182
240
183
204
187
202
229
229
167
205
2,457
14,159
63
6,545
759
4,193
995
1,711
79
11
1,233
1,172
417
360
1,767
0
282
33,746
36,198
93.2%
(単位:人)
時間外
合計
合計
2,204
2,534
2,154
2,292
2,255
2,156
2,008
2,025
2,514
2,777
2,236
2,481
27,636
2,708
3,025
2,648
2,832
2,837
2,590
2,498
2,559
3,011
3,288
2,752
2,998
33,746
時間外
3,000
2,500
2,000
1,500
2,204
2,534
2,154
2,292
2,255
2,156
2,008
2,025
2,514
2,777
2,236
2,481
1,000
500
0
504
491
494
540
582
434
490
534
497
511
516
517
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
24 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
救命救急センター外来利用状況
3)救急車受入状況
①救急車受入数推移 (単位:人)
年度
20 年度
21 年度
22 年度
23 年度
24 年度
25 年度
時間内
時間外
2,022
1,943
2,286
2,344
2,343
2,410
3,925
4,255
4,608
4,949
5,069
4,990
時間内
8,000
7,000
6,000
5,000
4,000
3,000
2,000
1,000
0
総数
5,947
6,198
6,894
7,293
7,412
7,400
前年対比
89.8%
104.2%
111.2%
105.8%
101.6%
99.8%
時間外
4,608
4,949
5,069
4,990
1,943
2,286
2,344
2,343
2,410
21年度
22年度
23年度
24年度
25年度
3,925
4,255
2,022
20年度
②診療科別救急車受入数 (単位:人)
時間内
診療科
内
科
精
神
科
小
児
科
外
科
整 形 外 科
形 成 外 科
脳 神 経 外 科
呼 吸 器 外 科
心臓血管外科
皮
膚
科
泌 尿 器 科
産 婦 人 科
眼
科
耳 鼻 咽 喉 科
放 射 線 科
歯科口腔外科
合 計
前 年 度
前年対比
日直
延患者数
入院
(再掲)
延患者数
1,397
0
66
94
416
32
211
13
3
13
62
14
2
79
0
8
2,410
2,343
102.9%
707
0
24
64
109
0
104
10
2
4
12
3
0
10
0
1
1,050
1025
102.4%
506
0
44
21
206
19
114
4
0
11
28
9
2
36
0
4
1,004
986
101.8%
入院
(再掲)
216
0
11
15
53
0
37
4
0
4
5
4
1
8
0
0
358
364
98.4%
時間外
当直
延患者数
2,140
17
225
129
615
68
326
23
2
37
153
38
11
190
0
12
3,986
4,083
97.6%
入院
(再掲)
863
0
83
81
93
0
116
20
2
11
26
18
0
13
0
2
1,328
1,374
96.7%
時間外
合計
2,646
17
269
150
821
87
440
27
2
48
181
47
13
226
0
16
4,990
5,069
98.4%
合計
4,043
17
335
244
1,237
119
651
40
5
61
243
61
15
305
0
24
7,400
7,412
99.8%
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
25
救命救急センター外来利用状況
③月別救急車受入数 (単位:人)
時間内
年月日
H25 年
H26 年
合
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
計
日直
延患者数
入院
(再掲)
延患者数
193
165
188
204
243
167
190
235
201
213
202
209
2,410
93
78
74
84
98
75
85
104
81
94
84
100
1,050
82
103
78
85
78
97
71
76
88
89
81
76
1,004
入院
(再掲)
31
33
27
26
26
29
29
23
36
32
35
31
358
時間外
延患者数
332
315
338
358
352
278
313
349
362
374
320
295
3,986
時間内
時間外
800
700
600
500
430
425
443
400
414
416
384
418
375
300
200
243
235
100
204
193
190
188
167
165
0
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
26 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
当直
入院
(再掲)
116
107
98
120
96
96
110
120
117
135
106
107
1,328
時間外
合計
合計
414
418
416
443
430
375
384
425
450
463
401
371
4,990
450
463
201
12月
607
583
604
647
673
542
574
660
651
676
603
580
7,400
401
371
213
202
209
1月
2月
3月
手術件数
5.手術件数
診療科
件数
内
科
外
科
整 形 外 科
形 成 外 科
脳 神 経 外 科
呼 吸 器 外 科
心臓血管外科
皮
膚
科
泌 尿 器 科
産 婦 人 科
眼
科
耳 鼻 咽 喉 科
歯科口腔外科
麻
酔
科
合 計
平成 24 年度
緊急(再掲)
80
6
1,336
289
962
166
266
7
225
109
184
4
101
19
22
0
487
21
558
56
779
16
298
17
204
6
0
0
5,502
716
件数
平成 25 年度
緊急(再掲)
78
5
1,397
311
1,086
242
329
5
268
135
192
3
104
14
24
0
486
22
565
69
1,003
22
265
11
225
3
14
3
6,036
845
手術件数
7,000
6,000
5,000
4,000
3,000
2,000
4,127
4,420
4,916
20年度
21年度
22年度
5,231
5,502
6,036
23年度
24年度
25年度
1,000
0
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
27
分娩数・死亡数
6.分娩数・死亡数
(単位:人)
区分
死亡数
当院
分娩数
悪性新生物
肺炎及び気管支炎
心疾患
脳血管疾患
老衰
腎疾患
不慮の事故
肝疾患
自殺
高血圧性疾患
その他
合 計
剖 検 数
平成 24 年度
豊田市
366
4098
357
852
68
306
53
189
46
254
34
154
11
88
11
41
12
35
1
72
0
10
182
801
775
2,802
13
-
当院
平成 25 年度
豊田市
289
4,014
380
839
63
193
54
292
41
240
18
212
16
99
15
56
14
28
2
86
2
10
185
806
790
2,861
12
-
(注)
1)当院の死亡数は、入院中に死亡した数
2)豊田市の人数は 1 月~ 12 月の数字を計上
3)原死因分類に基づく(ICD-10 2003 年版準拠)
平成 25 年度 悪性新生物(発生臓器別内訳)
〔当院〕 〔豊田市〕 順位
1
2
3
4
5
臓器名
肺
胃
肝
膵
結腸
28 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
件数
82
46
45
41
28
順位
1
2
3
4
5
臓器名
肺
胃
肝
膵
結腸
件数
154
128
93
77
76
退院患者統計
7.退院患者統計
集計の対象は入院年月日にかかわらず、平成 24 年 4 月 1 日から平成 25 年 3 月 31 日までの退院患者とした。
データは退院サマリおよび電子カルテ本文より抽出した。
1)診療科別・月別退院患者数
総数
総 数
比率
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
16,059 100.0% 1,378 1,365 1,338 1,345 1,368 1,277 1,377 1,332 1,443 1,176 1,280 1,380
内
死亡
790
科
6,443
40.1%
554
598
539
498
524
512
557
538
562
485
519
557
科
1,527
9.5%
150
141
146
147
124
123
126
121
139
95
101
114
0
科
1,670
10.4%
144
129
137
135
152
132
138
148
146
120
142
147
92
整 形 外 科
1,058
6.6%
77
100
84
90
87
87
86
90
101
91
88
77
2
形 成 外 科
162
1.0%
9
6
10
14
11
24
14
13
18
15
15
13
1
脳神経外科
627
3.9%
65
51
63
49
44
35
62
44
57
47
56
54
48
呼吸器外科
271
1.7%
25
17
20
27
29
20
26
17
28
13
21
28
4
心臓血管外科
104
0.6%
11
7
8
8
8
6
11
6
16
6
10
7
1
皮
科
177
1.1%
11
10
21
24
12
16
14
16
14
15
13
11
3
泌 尿 器 科
989
6.2%
84
75
82
100
88
80
83
89
76
77
73
82
32
産 婦 人 科
1,131
7.0%
95
90
85
93
100
91
107
92
115
81
85
97
10
科
634
3.9%
49
40
52
48
56
47
51
62
58
40
60
71
0
耳鼻咽喉科
507
3.2%
44
48
37
54
41
38
39
44
45
38
32
47
8
科
16
0.1%
2
2
2
1
1
0
3
0
1
2
0
2
0
歯科口腔外科
743
4.6%
58
51
52
57
91
66
60
52
67
51
65
73
6
小
児
外
膚
眼
麻
酔
24 年度
16,202
583
1,308 1,382 1,341 1,347 1,464 1,298 1,314 1,297 1,466 1,247 1,277 1,461
24年度
1,500
25年度
1,400
1,300
1,200
1,100
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
2)診療科別・死亡退院患者数
総数
総 数
内
小
児
外
比率
剖検数
平均
在院日数
剖検率
48 時間
以内死亡
粗死亡率
精死亡率
790
100.0%
10
1.3%
31
110
4.9%
4.2%
科
583
73.8%
7
1.2%
23.6
77
9.0%
7.9%
科
0
-
-
-
-
-
-
-
科
92
11.6%
1
1.1%
69.7
8
5.5%
5.0%
整
形
外
科
2
0.3%
0
0.0%
14
1
0.2%
0.1%
形
成
外
科
1
0.1%
0
0.0%
143
0
0.6%
0.6%
脳 神 経 外 科
48
6.1%
0
0.0%
41.2
17
7.7%
4.9%
呼 吸 器 外 科
4
0.5%
0
0.0%
22
1
1.5%
1.1%
心臓血管外科
1
0.1%
0
0.0%
22
0
1.0%
1.0%
皮
科
3
0.4%
1
33.3%
6.7
2
-
-
0
0.0%
40.4
2
3.2%
3.0%
0.9%
膚
泌
尿
器
科
32
4.1%
産
婦
人
科
10
1.3%
0
0.0%
42.2
0
0.9%
科
0
-
-
-
-
-
-
-
耳 鼻 咽 喉 科
8
1.0%
0
0.0%
19.4
1
1.6%
1.4%
麻
科
0
-
-
-
-
-
-
-
歯科口腔外科
6
0.8%
1
16.7%
34
1
0.8%
0.7%
眼
酔
※精死亡率:(総死亡数-入院後 48 時間以内死亡数)/ 退院患者数× 100 を表す
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
29
退院患者統計
3)地域別・年齢階層別退院患者数
地域
総 数
井郷
地区
猿投
地区
猿投台
地区
逢妻
地区
朝日丘
地区
崇化館
地区
豊南
地区
保見
地区
梅坪台
地区
益富
地区
美里
地区
高橋
地区
石野
地区
松平
地区
前林
地区
竜神
地区
若園
地区
高岡
地区
上郷
地区
性別
総数
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
16,059
9,081
6,978
763
417
346
443
252
191
650
387
263
1,237
715
522
865
470
395
1,199
674
525
281
134
147
788
454
334
1,296
690
606
274
149
125
587
325
262
805
466
339
161
95
66
173
103
70
379
235
144
454
254
200
144
88
56
246
154
92
134
76
58
比率
(%)
100.0
100.0
100.0
4.8
2.6
2.2
2.8
1.6
1.2
4.0
2.4
1.6
7.7
4.5
3.3
5.4
2.9
2.5
7.5
4.2
3.3
1.7
0.8
0.9
4.9
2.8
2.1
8.1
4.3
3.8
1.7
0.9
0.8
3.7
2.0
1.6
5.0
2.9
2.1
1.0
0.6
0.4
1.1
0.6
0.4
2.4
1.5
0.9
2.8
1.6
1.2
0.9
0.5
0.3
1.5
1.0
0.6
0.8
0.5
0.4
平均
年齢
55.78
55.89
55.63
59.87
56.69
63.70
54.39
52.67
56.66
59.06
59.74
58.06
59.58
59.76
59.34
57.25
57.81
56.58
58.65
58.58
58.74
53.10
51.38
54.66
57.92
57.14
58.97
46.11
45.97
46.28
58.77
60.40
56.83
58.72
59.86
57.31
59.27
60.82
57.14
67.50
70.76
62.80
62.89
63.93
61.36
57.21
56.82
57.83
59.57
58.69
60.70
59.88
60.52
58.86
60.24
61.14
58.74
60.13
57.71
63.31
~ 9 歳 ~ 19 歳 ~ 29 歳 ~ 39 歳 ~ 49 歳 ~ 59 歳 ~ 69 歳 ~ 79 歳 ~ 89 歳 90 歳~
1,668
971
697
62
45
17
55
36
19
51
29
22
101
55
46
93
52
41
94
54
40
33
16
17
73
47
26
230
131
99
16
8
8
53
23
30
69
43
26
6
3
3
11
7
4
38
19
19
30
16
14
10
7
3
29
21
8
15
8
7
30 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
565
331
234
23
12
11
13
8
5
16
11
5
24
13
11
21
10
11
49
30
19
15
8
7
28
13
15
59
38
21
9
4
5
16
12
4
24
10
14
3
0
3
7
4
3
17
10
7
18
9
9
3
2
1
5
3
2
4
3
1
845
412
433
26
17
9
23
14
9
32
16
16
40
19
21
46
22
24
51
25
26
20
6
14
32
19
13
110
56
54
13
6
7
23
9
14
22
7
15
1
0
1
6
1
5
12
8
4
18
10
8
5
2
3
4
2
2
4
3
1
1,059
431
628
40
17
23
33
12
21
45
14
31
72
35
37
48
22
26
73
33
40
17
10
7
40
15
25
148
45
103
14
6
8
33
15
18
42
17
25
8
4
4
6
3
3
18
14
4
24
13
11
9
3
6
7
0
7
6
3
3
1,176
638
538
45
29
16
32
21
11
34
16
18
82
51
31
51
20
31
83
37
46
31
20
11
42
26
16
111
65
46
11
8
3
42
13
29
55
22
33
14
3
11
9
7
2
40
28
12
18
10
8
9
7
2
9
3
6
3
1
2
1,419
870
549
75
48
27
49
27
22
59
41
18
85
53
32
77
49
28
116
66
50
11
6
5
78
54
24
91
55
36
32
9
23
41
30
11
75
46
29
6
2
4
14
8
6
30
18
12
47
35
12
17
7
10
14
6
8
10
7
3
3,037
1,921
1,116
151
86
65
85
54
31
119
82
37
313
199
114
165
86
79
211
144
67
39
22
17
160
92
68
189
107
82
84
52
32
119
79
40
164
100
64
20
15
5
26
12
14
60
43
17
114
66
48
30
25
5
58
34
24
26
17
9
3,611
2,217
1,394
196
108
88
73
46
27
180
128
52
299
180
119
194
117
77
270
156
114
71
31
40
205
128
77
221
132
89
60
38
22
150
94
56
206
139
67
51
41
10
46
34
12
98
65
33
107
60
47
34
15
19
77
53
24
40
27
13
2,284
1,171
1,113
117
48
69
71
32
39
98
48
50
199
104
95
133
77
56
202
115
87
37
13
24
110
50
60
117
56
61
31
18
13
86
49
37
129
74
55
44
24
20
45
26
19
50
25
25
67
35
32
25
20
5
39
30
9
15
4
11
395
119
276
28
7
21
9
2
7
16
2
14
22
6
16
37
15
22
50
14
36
7
2
5
20
10
10
20
5
15
4
0
4
24
1
23
19
8
11
8
3
5
3
1
2
16
5
11
11
0
11
2
0
2
4
2
2
11
3
8
退院患者統計
地域
末野原
地区
藤岡
地区
藤岡南
地区
小原
地区
足助
地区
下山
地区
稲武
地区
旭
地区
みよし市
東郷町
日進市
岡崎市
刈谷市
名古屋市
安城市
知立市
瀬戸市
長久手市
その他
市外
県外
性別
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
総数
274
162
112
398
213
185
398
228
170
266
136
130
334
192
142
44
31
13
91
50
41
122
70
52
2,063
1,184
879
201
101
100
204
135
69
104
59
45
30
14
16
185
105
80
26
15
11
29
20
9
40
21
19
35
28
7
167
86
81
169
93
76
比率
(%)
1.7
1.0
0.7
2.5
1.3
1.2
2.5
1.4
1.1
1.7
0.8
0.8
2.1
1.2
0.9
0.3
0.2
0.1
0.6
0.3
0.3
0.8
0.4
0.3
12.8
13.0
12.6
1.3
1.1
1.4
1.3
1.5
1.0
0.6
0.6
0.6
0.2
0.2
0.2
1.2
1.2
1.1
0.2
0.2
0.2
0.2
0.2
0.1
0.2
0.2
0.3
0.2
0.3
0.1
1.0
0.9
1.2
1.1
1.0
1.1
平均
年齢
54.90
54.02
56.17
55.75
55.06
56.54
52.25
51.14
53.75
69.52
69.56
69.48
63.93
67.45
59.15
67.93
67.00
70.15
66.18
68.80
62.98
67.08
68.89
64.65
48.78
49.31
48.07
52.47
50.26
54.71
46.32
46.44
46.09
51.22
53.75
47.91
45.40
49.79
41.56
47.39
47.54
47.20
47.46
51.67
41.73
49.93
45.20
60.44
40.45
43.29
37.32
41.57
38.64
53.29
48.70
47.49
49.99
49.60
51.81
46.89
~ 9 歳 ~ 19 歳 ~ 29 歳 ~ 39 歳 ~ 49 歳 ~ 59 歳 ~ 69 歳 ~ 79 歳 ~ 89 歳 90 歳~
22
18
4
34
18
16
52
32
20
12
6
6
11
5
6
0
0
0
3
1
2
2
0
2
322
183
139
29
17
12
40
30
10
10
5
5
4
3
1
12
8
4
0
0
0
4
4
0
5
1
4
6
5
1
18
9
9
13
6
7
5
3
2
28
14
14
14
9
5
6
3
3
9
6
3
1
1
0
2
0
2
1
1
0
110
67
43
8
5
3
3
3
0
3
3
0
0
0
0
2
2
0
0
0
0
1
1
0
2
2
0
3
3
0
6
3
3
7
5
2
30
12
18
27
16
11
27
13
14
2
1
1
17
3
14
0
0
0
2
1
1
5
2
3
124
68
56
7
1
6
17
6
11
11
5
6
6
2
4
33
19
14
3
1
2
0
0
0
5
1
4
3
3
0
16
8
8
22
8
14
15
6
9
13
7
6
18
10
8
1
0
1
13
1
12
1
0
1
4
2
2
5
3
2
141
52
89
19
8
11
22
13
9
13
3
10
6
0
6
30
10
20
8
3
5
6
4
2
7
5
2
4
3
1
21
9
12
29
11
18
26
19
7
34
15
19
38
20
18
9
5
4
19
9
10
1
0
1
1
0
1
5
2
3
219
120
99
20
14
6
19
9
10
6
2
4
0
0
0
18
9
9
5
3
2
3
2
1
4
3
1
4
2
2
16
12
4
8
5
3
21
13
8
37
23
14
48
32
16
24
13
11
25
12
13
4
2
2
7
5
2
10
6
4
197
118
79
7
3
4
16
12
4
10
7
3
3
3
0
24
16
8
4
3
1
3
2
1
10
5
5
4
4
0
25
13
12
13
11
2
65
39
26
66
43
23
79
47
32
43
24
19
70
49
21
17
16
1
16
7
9
26
14
12
330
229
101
32
20
12
33
24
9
22
17
5
3
1
2
33
26
7
3
3
0
5
2
3
3
1
2
6
6
0
20
15
5
32
23
9
65
38
27
79
46
33
55
37
18
58
25
33
89
59
30
7
5
2
33
23
10
41
23
18
426
261
165
48
23
25
37
29
8
19
14
5
3
2
1
20
10
10
1
1
0
3
2
1
2
2
0
2
2
0
29
13
16
16
10
6
23
12
11
65
26
39
63
27
36
95
53
42
74
45
29
12
6
6
23
11
12
21
16
5
176
79
97
28
9
19
17
9
8
9
3
6
4
2
2
12
5
7
0
0
0
3
3
0
2
1
1
3
0
3
16
4
12
23
12
11
2
2
0
15
5
10
4
1
3
16
6
10
7
3
4
1
1
0
0
0
0
6
3
3
18
7
11
3
1
2
0
0
0
1
0
1
1
1
0
1
0
1
2
1
1
1
0
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
6
2
4
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
31
退院患者統計
死亡数
剖検数
歯科口腔外科
計 16,059 6,443 1,527 1,670 1,058 162 627 271 104 177 989 1,131 634 507
総 数
麻酔科
耳鼻咽喉科
眼科
産婦人科
泌尿器科
皮膚科
心臓血管外科
呼吸器外科
脳神経外科
形成外科
国際分類大項目分類
整形外科
外科
小児科
内科
総数
4)疾病別・診療科別退院患者数(大分類)
16 743 790
10
男
9,081 3,979
876 1,038
536
78 360 202
80
96 820
0 330 300
7 379 471
5
女
6,978 2,464
651
522
84 267
24
81 169 1,131 304 207
9 364 319
5
632
69
計
532
250
199
7
1
1
3
6
0
43
1
4
0
11
4
2
32
3
Ⅰ 感染症及び寄生虫症 男
276
139
96
5
0
1
1
4
0
22
0
-
0
4
3
1
14
0
256
111
103
2
1
0
2
2
0
21
1
4
0
7
1
1
18
3
2,958 1,123
3
640
18
45
52 132
0
23 303
486
0
99
2
32 372
1
17 259
女
計
Ⅱ 新生物
男
1,604
778
2
334
11
22
26
90
0
女
1,354
345
1
306
7
23
26
42
0
Ⅲ 血液及び造血器の疾 計
患ならびに免疫機構 男
の障害
女
87
43
25
8
0
0
0
1
0
0
2
8
0
0
0
0
1
0
43
20
18
3
0
0
0
1
0
0
1
-
0
0
0
0
1
0
44
23
7
5
0
0
0
0
0
0
1
8
0
0
0
0
0
0
6
44
-
0
51
1
13 233
1
486
0
48
1
19 139
0
計
Ⅳ 内分泌,栄養及び代
男
謝疾患
女
342
292
8
3
3
2
0
4
0
0
1
0
22
7
0
0
9
0
191
163
4
1
2
1
0
4
0
0
0
-
14
2
0
0
2
0
151
129
4
2
1
1
0
0
0
0
1
0
8
5
0
0
7
0
計
15
12
2
0
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
0
Ⅴ 精神及び行動の障害 男
11
10
0
0
1
0
0
0
0
0
0
-
0
0
0
0
1
0
女
4
2
2
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
Ⅵ 神経系の疾患
計
343
226
24
1
53
0
30
0
0
0
0
0
0
9
0
0
9
男
183
129
12
0
19
0
18
0
0
0
0
-
0
5
0
0
5
1
女
160
97
12
1
34
0
12
0
0
0
0
0
0
4
0
0
4
0
計
625
0
0
0
0
30
0
0
0
0
0
0 595
0
0
0
0
0
Ⅶ 眼及び付属器の疾患 男
311
0
0
0
0
9
0
0
0
0
0
- 302
0
0
0
0
0
女
314
0
0
0
0
21
0
0
0
0
0
0 293
0
0
0
0
0
計
99
9
11
0
0
0
1
0
0
0
0
0
0
78
0
0
0
0
Ⅷ 耳及び乳様突起の疾患 男
45
3
4
0
0
0
0
0
0
0
0
-
0
38
0
0
0
0
54
1
0
0
0
0
0
0
40
0
0
0
0
3 103
0
0
0
0
0
0
0 130
2
女
Ⅸ 循環器系の疾患
6
7
0
0
0
計
2,177 1,641
5
145
0
3 277
男
1,374 1,027
2
105
0
2 158
0
80
0
0
-
0
0
0
0
68
1
3
40
0
1 119
3
23
0
0
0
0
0
0
0
62
1
女
Ⅹ 呼吸器系の疾患
ⅩⅠ 消化器系の疾患
803
614
計
2,000
918
731
4
1
0
0
89
0
0
0
0
0 254
0
3 130
1
男
1,286
576
455
2
1
0
0
78
0
0
0
-
0 173
0
1
88
0
女
714
342
276
2
0
0
0
11
0
0
0
0
0
0
2
42
1
81
計
2,345
851
16
777
3
1
0
0
0
0
1
7
0
9
0 680
47
2
男
1,410
509
12
535
1
1
0
0
0
0
1
-
0
5
0 346
29
2
女
935
342
4
242
2
0
0
0
0
0
0
7
0
4
0 334
18
0
計
171
17
18
0
5
28
0
0
0
92
1
0
0
9
0
1
0
ⅩⅡ 皮膚及び皮下組織
男
の疾患
女
1
97
7
12
0
2
20
0
0
0
48
1
-
0
6
0
1
0
0
74
10
6
0
3
8
0
0
0
44
0
0
0
3
0
0
1
0
計
ⅩⅢ 筋骨格系及び結合
男
組織の疾患
女
335
64
55
2
198
3
4
0
0
2
0
0
0
0
7
0
3
0
175
22
35
1
111
1
2
0
0
0
0
-
0
0
3
0
2
0
160
42
20
1
87
2
2
0
0
2
0
0
0
0
4
0
1
0
計
1,018
333
34
21
0
2
0
0
0
1 446
181
0
0
0
0
19
0
ⅩⅣ 腎尿路性器系の疾患 男
529
173
15
12
0
0
0
0
0
0 329
-
0
0
0
0
7
0
女
489
160
19
9
0
2
0
0
0
1 117
181
0
0
0
0
12
0
計
421
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
420
0
0
0
0
0
0
ⅩⅤ 妊娠,分娩及び産褥 男
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
女
421
1
0
0
0
0
0
0
0
0
0
420
0
0
0
0
0
0
32 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
退院患者統計
剖検数
死亡数
歯科口腔外科
麻酔科
耳鼻咽喉科
眼科
産婦人科
泌尿器科
皮膚科
ⅩⅧ 症状,徴候及び異常臨床 計
所見・異常検査所見で他 男
に分類されないもの
女
心臓血管外科
ⅩⅦ 先天奇形,変形及
男
び染色体異常
女
呼吸器外科
計
脳神経外科
計
ⅩⅥ 周 産期に発生した
男
病態
女
形成外科
整形外科
外科
小児科
内科
総数
国際分類大項目分類
75
0
75
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
38
0
38
0
0
0
0
0
0
0
0
-
0
0
0
0
0
0
37
0
37
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
51
5
5
4
1
2
4
3
1
0
13
8
0
5
0
0
1
0
30
3
4
3
0
1
3
1
0
0
12
-
0
3
0
0
1
0
21
2
1
1
1
1
1
2
1
0
1
8
0
2
0
0
0
0
270
93
142
9
5
1
2
2
0
0
3
0
0
11
2
0
12
0
145
46
78
5
4
1
1
1
0
0
2
-
0
7
0
0
5
0
125
47
64
4
1
0
1
1
0
0
1
0
0
4
2
0
7
0
計
ⅩⅨ 損 傷,中毒及びそ
男
の他の外因の影響
女
1,098
70
18
41
667
30 178
29
0
16
9
6
9
8
1
16
23
0
593
36
9
27
318
19 123
22
0
9
7
-
7
4
0
12
15
0
505
34
9
14
349
11
55
7
0
7
2
6
2
4
1
4
8
0
ⅩⅩⅠ 健康状態に影響 を 計
及ぼす要因及び保 男
健サービスの利用 女
1,096
495
156
8
101
14
76
2
0
0 209
11
8
7
0
9
0
0
739
338
80
5
65
0
28
1
0
0 208
-
7
2
0
5
0
0
357
157
76
3
36
14
48
1
0
0
11
1
5
0
4
0
0
1
※主病名に対する死亡数であるため、死因統計とは異なる
5) 診療科別・在院期間別退院患者数
総数
総 数
内
小
科
児
外
科
科
整 形 外 科
形 成 外 科
脳神経外科
呼吸器外科
心臓血管外科
皮
膚
科
1~8日
9 ~ 15 日 16 ~ 22 日 23 ~ 31 日 1 ~ 2 月
2~3月
3 ~ 6 月 6 月~ 1 年 1 年~ 2 年
平均在院
日数
2 年~
計
16,059
9,089
3,189
1,492
950
1,015
220
97
3
1
3
12.8
男
9,081
5,148
1,776
859
561
550
129
55
1
0
2
12.6
女
6,978
3,941
1,413
633
389
465
91
42
2
1
1
13.0
計
6,443
2,692
1,647
811
538
581
115
57
2
0
0
15.6
男
3,979
1,768
1,023
473
306
323
53
32
1
0
0
14.5
17.2
女
2,464
924
624
338
232
258
62
25
1
0
0
計
1,527
1,394
105
18
3
7
0
0
0
0
0
5.0
男
876
799
63
9
2
3
0
0
0
0
0
5.0
女
651
595
42
9
1
4
0
0
0
0
0
5.1
計
1,670
844
401
165
81
133
30
14
0
1
1
16.0
男
1,038
515
244
103
59
81
25
11
0
0
0
14.4
女
632
329
157
62
22
52
5
3
0
1
1
18.7
計
1,058
498
128
210
116
80
20
6
0
0
0
15.1
男
536
293
53
90
53
37
9
1
0
0
0
13.6
16.6
女
522
205
75
120
63
43
11
5
0
0
0
計
162
124
15
10
4
4
4
1
0
0
0
9.3
男
78
55
8
6
3
3
3
0
0
0
0
10.6
女
84
69
7
4
1
1
1
1
0
0
0
8.0
計
627
209
160
65
52
108
19
12
0
0
2
23.3
男
360
111
98
41
31
55
16
6
0
0
2
25.5
女
267
98
62
24
21
53
3
6
0
0
0
20.3
計
271
130
96
22
12
10
1
0
0
0
0
11.1
男
202
95
71
18
11
6
1
0
0
0
0
11.2
女
69
35
25
4
1
4
0
0
0
0
0
10.8
計
104
1
1
36
53
9
3
1
0
0
0
28.4
男
80
1
1
28
40
6
3
1
0
0
0
28.8
女
24
0
0
8
13
3
0
0
0
0
0
26.9
計
177
135
31
4
3
4
0
0
0
0
0
7.6
男
女
96
81
78
57
13
18
2
2
2
1
1
3
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
8.3
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
7.0
33
退院患者統計
総数
泌 尿 器 科
産 婦 人 科
眼
科
耳鼻咽喉科
麻
酔
科
歯科口腔外科
1~8日
9 ~ 15 日 16 ~ 22 日 23 ~ 31 日 1 ~ 2 月
2~3月
3 ~ 6 月 6 月~ 1 年 1 年~ 2 年
平均在院
日数
2 年~
計
989
667
143
82
48
31
15
3
0
0
0
男
820
568
111
63
39
22
14
3
0
0
0
10.1
9.9
女
169
99
32
19
9
9
1
0
0
0
0
11.3
計
1,131
757
302
27
17
21
5
2
0
0
0
8.2
男
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0.0
女
1,131
757
302
27
17
21
5
2
0
0
0
8.2
計
634
561
49
15
5
4
0
0
0
0
0
6.2
男
330
281
35
10
3
1
0
0
0
0
0
6.4
女
304
280
14
5
2
3
0
0
0
0
0
5.9
計
507
372
87
21
7
15
4
0
1
0
0
9.3
男
300
225
45
13
4
10
3
0
0
0
0
9.2
女
207
147
42
8
3
5
1
0
1
0
0
9.4
計
16
16
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1.9
男
7
7
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1.9
女
9
9
0
0
0
0
0
0
0
0
0
2.0
計
743
689
24
6
11
8
4
1
0
0
0
4.5
男
379
352
11
3
8
2
2
1
0
0
0
4.7
女
364
337
13
3
3
6
2
0
0
0
0
4.3
6)疾病別・在院期間別退院患者数(大分類)
国際分類大項目分類
総 数
総数
1~8日
9 ~ 15 日 16 ~ 22 日 23 ~ 31 日 1 ~ 2 月
2~3月
3 ~ 6 月 6 月~ 1 年 1 年~ 2 年
平均在
院日数
2 年~
計 16,059
9,089
3,189
1,492
950
1,015
220
97
3
1
3
12.8
男
9,081
5,148
1,776
859
561
550
129
55
1
0
2
12.6
女
6,978
3,941
1,413
633
389
465
91
42
2
1
1
13.0
計
532
346
95
43
20
16
9
3
0
0
0
11.0
Ⅰ 感染症及び寄生虫症 男
276
176
48
24
15
8
3
2
0
0
0
11.4
女
256
170
47
19
5
8
6
1
0
0
0
10.6
計
2,958
1,015
825
396
254
327
92
47
1
0
1
18.9
男
1,604
429
462
259
170
192
63
27
1
0
1
21.1
女
1,354
586
363
137
84
135
29
20
0
0
0
16.3
Ⅲ 血液及び造血器の疾 計
患ならびに免疫機構 男
の障害
女
87
44
19
7
4
9
2
2
0
0
0
17.3
43
26
7
3
2
4
0
1
0
0
0
15.3
44
18
12
4
2
5
2
1
0
0
0
19.3
計
342
142
81
44
46
23
4
2
0
0
0
15.7
191
90
40
22
26
9
4
0
0
0
0
14.8
151
52
41
22
20
14
0
2
0
0
0
16.9
計
15
7
2
0
4
2
0
0
0
0
0
15.4
Ⅴ 精神及び行動の障害 男
11
6
2
0
2
1
0
0
0
0
0
12.3
Ⅱ 新生物
Ⅳ 内分泌,栄養及び代
男
謝疾患
女
女
4
1
0
0
2
1
0
0
0
0
0
24.0
計
343
199
64
21
19
30
8
1
0
0
1
22.6
男
183
112
30
11
10
15
4
1
0
0
0
12.5
女
160
87
34
10
9
15
4
0
0
0
1
34.2
計
625
561
43
14
3
4
0
0
0
0
0
5.9
Ⅶ 眼及び付属器の疾患 男
311
265
32
10
3
1
0
0
0
0
0
6.3
女
314
296
11
4
0
3
0
0
0
0
0
5.4
計
99
74
23
1
0
1
0
0
0
0
0
6.7
Ⅵ 神経系の疾患
Ⅷ 耳及び乳様突起の疾患 男
45
33
11
0
0
1
0
0
0
0
0
7.2
女
54
41
12
1
0
0
0
0
0
0
0
6.2
計
2,177
1,013
481
268
183
190
26
15
0
0
1
14.8
男
1,374
678
297
179
102
91
16
10
0
0
1
14.1
女
803
335
184
89
81
99
10
5
0
0
0
16.1
Ⅸ 循環器系の疾患
34 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
退院患者統計
国際分類大項目分類
Ⅹ 呼吸器系の疾患
ⅩⅠ 消化器系の疾患
9 ~ 15 日 16 ~ 22 日 23 ~ 31 日 1 ~ 2 月
2~3月
3 ~ 6 月 6 月~ 1 年 1 年~ 2 年
平均在
院日数
総数
1~8日
2 年~
計
2,000
1,229
368
145
109
126
19
2
2
0
0
11.8
男
1,286
799
250
83
64
82
8
0
0
0
0
11.1
女
714
430
118
62
45
44
11
2
2
0
0
13.0
計
2,345
1,513
459
169
97
82
16
8
0
1
0
9.6
男
1,410
897
284
96
61
55
12
5
0
0
0
9.7
女
935
616
175
73
36
27
4
3
0
1
0
9.4
計
171
93
45
14
7
11
1
0
0
0
0
11.6
ⅩⅡ 皮膚及び皮下組織
男
の疾患
女
97
59
24
8
3
3
0
0
0
0
0
9.9
74
34
21
6
4
8
1
0
0
0
0
13.8
計
ⅩⅢ 筋骨格系及び結合
男
組織の疾患
女
335
107
78
67
34
31
13
5
0
0
0
18.9
175
62
39
38
15
14
6
1
0
0
0
17.0
160
45
39
29
19
17
7
4
0
0
0
21.0
計
1,018
616
227
73
35
51
9
7
0
0
0
11.3
ⅩⅣ 腎尿路性器系の疾患 男
529
331
116
35
18
21
4
4
0
0
0
10.9
女
489
285
111
38
17
30
5
3
0
0
0
11.7
計
421
278
110
12
10
8
3
0
0
0
0
8.7
ⅩⅤ 妊娠,分娩及び産褥 男
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0.0
女
421
278
110
12
10
8
3
0
0
0
0
8.7
計
ⅩⅥ 周産期に発生した
男
病態
女
75
55
13
6
1
0
0
0
0
0
0
8.1
38
29
5
3
1
0
0
0
0
0
0
7.9
37
26
8
3
0
0
0
0
0
0
0
8.4
7.6
計
ⅩⅦ 先天奇形,変形及
男
び染色体異常
女
51
38
6
4
2
1
0
0
0
0
0
30
24
2
2
2
0
0
0
0
0
0
6.4
21
14
4
2
0
1
0
0
0
0
0
9.3
ⅩⅧ 症状,徴候及び異常臨床 計
所見・異常検査所見で他 男
に分類されないもの
女
270
201
21
19
15
9
4
1
0
0
0
9.8
145
110
10
10
7
4
3
1
0
0
0
9.8
125
91
11
9
8
5
1
0
0
0
0
9.7
計
1,098
485
211
185
106
93
14
4
0
0
0
14.7
ⅩⅨ 損傷,中毒及びそ
男
の他の外因の影響
女
ⅩⅩⅠ 健康状態に影響を 計
及ぼす要因及び保 男
健サービスの利用 女
593
293
107
75
60
49
6
3
0
0
0
14.0
505
192
104
110
46
44
8
1
0
0
0
15.4
1,096
1,073
18
3
1
1
0
0
0
0
0
2.7
739
729
10
0
0
0
0
0
0
0
0
2.7
357
344
8
3
1
1
0
0
0
0
0
2.7
0 ~ 9 歳 ~ 19 歳 ~ 29 歳 ~ 39 歳 ~ 49 歳 ~ 59 歳 ~ 69 歳 ~ 79 歳 ~ 89 歳
90 歳~
7)疾病別・年齢階層別退院患者数(大分類)
国際分類大項目分類
総数
計 16,059
平均
年齢
1,667
564
846
1,055
1,175
1,420
3,029
3,609
2,185
509
55.85
男
9,081
971
329
414
428
639
870
1,912
2,220
1,132
166
55.95
女
6,978
696
235
432
627
536
550
1,117
1,389
1,053
343
55.71
計
532
184
31
29
29
20
27
59
76
54
23
39.99
Ⅰ 感染症及び寄生虫症 男
276
89
16
17
21
14
16
33
44
20
6
39.10
女
256
95
15
12
8
6
11
26
32
34
17
40.95
計
2,958
8
21
40
104
255
368
854
883
385
40
65.35
総数
Ⅱ 新生物
男
1,604
4
8
17
18
73
162
530
557
216
19
67.83
女
1,354
4
13
23
86
182
206
324
326
169
21
62.42
Ⅲ 血液及び造血器の 計
疾患ならびに免疫機 男
構の障害
女
87
20
7
3
0
3
4
24
16
8
2
48.75
43
15
4
2
0
1
2
8
9
1
1
39.26
44
5
3
1
0
2
2
16
7
7
1
58.02
計
342
6
2
13
24
48
35
62
83
58
11
62.53
Ⅳ 内分泌,栄養及び代
男
謝疾患
女
191
2
2
8
15
32
22
35
49
23
3
60.31
151
4
0
5
9
16
13
27
34
35
8
65.34
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
35
退院患者統計
国際分類大項目分類
総数
0 ~ 9 歳 ~ 19 歳 ~ 29 歳 ~ 39 歳 ~ 49 歳 ~ 59 歳 ~ 69 歳 ~ 79 歳 ~ 89 歳
90 歳~
平均
年齢
計
15
0
3
1
1
0
1
1
4
4
0
57.13
Ⅴ 精神及び行動の障害 男
11
0
1
1
1
0
1
0
3
4
0
62.73
Ⅵ 神経系の疾患
女
4
0
2
0
0
0
0
1
1
0
0
41.75
計
343
17
15
25
26
46
33
54
79
44
4
55.46
男
183
7
9
19
14
23
21
29
38
21
2
54.27
女
160
10
6
6
12
23
12
25
41
23
2
56.83
計
625
2
7
7
10
26
44
167
249
103
10
68.97
Ⅶ 眼及び付属器の疾患 男
311
1
6
4
8
14
27
81
116
51
3
67.58
女
314
1
1
3
2
12
17
86
133
52
7
70.35
計
99
18
5
4
6
8
9
17
22
10
0
49.09
男
45
10
2
4
4
3
4
7
9
2
0
43.20
女
54
8
3
0
2
5
5
10
13
8
0
54.00
Ⅷ 耳及び乳様突起の
疾患
Ⅸ 循環器系の疾患
Ⅹ 呼吸器系の疾患
ⅩⅠ 消化器系の疾患
ⅩⅡ 皮膚及び皮下組
織の疾患 ⅩⅢ 筋骨格系及び結
合組織の疾患
ⅩⅣ 腎尿路性器系の
疾患
ⅩⅤ 妊娠,分娩及び
産褥
ⅩⅥ 周産期に発生し
た病態
計
2,177
4
8
17
48
127
211
541
679
438
104
69.68
男
1,374
1
5
12
32
97
156
370
455
212
34
67.81
女
803
3
3
5
16
30
55
171
224
226
70
72.88
計
2,000
742
85
102
84
58
67
136
294
303
129
41.61
男
1,286
458
65
69
68
42
42
98
211
187
46
40.78
女
714
284
20
33
16
16
25
38
83
116
83
43.12
計
2,345
112
197
299
212
197
242
350
415
270
51
51.73
男
1,410
75
100
147
122
135
169
243
247
160
12
52.17
女
935
37
97
152
90
62
73
107
168
110
39
51.06
計
171
20
9
6
15
18
19
36
27
15
6
51.78
男
97
13
6
4
9
12
16
17
13
7
0
47.94
女
74
7
3
2
6
6
3
19
14
8
6
56.81
計
335
59
12
13
17
23
30
54
81
43
3
51.62
男
175
37
7
12
8
14
23
27
28
18
1
46.02
女
160
22
5
1
9
9
7
27
53
25
2
57.75
計
1,018
48
17
54
92
135
102
218
197
115
40
57.82
男
529
29
8
15
28
51
66
137
127
56
12
59.85
女
489
19
9
39
64
84
36
81
70
59
28
55.62
計
421
0
11
125
260
25
0
0
0
0
0
32.00
男
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
女
421
0
11
125
260
25
0
0
0
0
0
32.00
計
75
75
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0.00
男
38
38
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0.00
女
37
37
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0.00
計
51
21
4
7
3
7
2
2
4
1
0
25.49
ⅩⅦ 先天奇形,変形及
男
び染色体異常
女
30
18
1
3
2
5
0
0
0
1
0
16.97
21
3
3
4
1
2
2
2
4
0
0
37.67
270
137
5
1
4
4
9
35
29
31
15
35.79
145
76
2
1
3
3
6
23
14
11
6
33.18
ⅩⅧ 症状,徴候及び異常臨床 計
所見・異常検査所見で他 男
に分類されないもの
女
125
61
3
0
1
1
3
12
15
20
9
38.82
計
1,098
46
90
68
76
98
81
150
196
228
65
58.60
ⅩⅨ 損傷,中毒及びそ
男
の他の外因の影響
女
ⅩⅩⅠ 健康状態に影響を 計
及ぼす要因及び保 男
健サービスの利用 女
593
23
66
56
54
74
38
83
90
90
19
52.36
505
23
24
12
22
24
43
67
106
138
46
65.92
1,096
148
35
32
44
77
136
269
274
75
6
53.55
739
75
21
23
21
46
99
191
209
52
2
56.49
357
73
14
9
23
31
37
78
65
23
4
47.46
36 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
退院患者統計
8)診療科別疾患順位(細分類)
細分類病名のままではわかりにくいものに関しては、一部修正を加え掲載
<内科>
順位
コード
病名
平均在院
日数
総数
在院日数
中央値
最高在院
日数
最低在院
日数
1
J690
誤嚥性肺炎
285
25.1
32.5
124
1
2
I500
うっ血性心不全
276
18.7
29
128
2
3
C220
肝癌
195
16.6
24
109
2
4
I48
心房細動及び粗動
188
4.3
8
29
1
5
J189
肺炎、詳細不明
162
14.8
19.5
76
1
6
C341
上葉、気管支又は肺の悪性新生物
161
18.7
25.5
129
1
7
I208
その他の型の狭心症
146
3.5
7
39
2
8
Z122
肺生検入院
114
2
2.5
3
2
9
I200
不安定狭心症
112
5.8
13
48
2
10
Z090
ステント後CAG検査入院
109
2.6
2.5
3
2
<小児科>
順位
コード
1
J450
病名
小児気管支喘息
平均在院
日数
総数
154
5.6
在院日数
中央値
最高在院
日数
6
10
最低在院
日数
2
2
J189
肺炎、詳細不明
154
5
6.5
11
3
3
R560
熱性けいれん < 痙攣 >
101
4
4.5
8
1
4
A09
急性胃腸炎
82
3.8
6
11
2
5
Z016
CT・MRI 検査入院
54
1
1
1
1
6
M303
川崎病
53
13.5
13.5
50
3
7
J157
マイコプラズマ肺炎
52
5.2
7
13
3
8
J209
急性気管支炎、詳細不明
48
4.3
4.5
7
2
9
J029
急性咽頭炎、詳細不明
47
4.8
6
9
3
10
Z130
食物負荷試験
43
1
1
1
1
<外科>
順位
コード
病名
1
K409
片側鼡径ヘルニア
2
K359
急性虫垂炎、詳細不明
3
4
平均在院
日数
総数
在院日数
中央値
最高在院
日数
最低在院
日数
208
2.2
4
14
1
98
4.5
7
12
2
K801
胆石性胆嚢炎
89
8.4
11
69
4
K913
術後腸閉塞
83
13.3
16.5
107
2
C162
胃体部の悪性新生物
68
16.6
18
55
3
直腸の悪性新生物
47
28.4
29.5
81
8
乳房上外側4分の1の悪性新生物
46
8.6
8
66
3
5
C20
6
C504
7
C787
肝の続発性悪性新生物
43
18.1
15.5
109
2
8
I839
潰瘍又は炎症を伴わない下肢の静脈瘤
42
3.2
3.5
5
2
9
I702
下肢閉塞性動脈硬化症
39
19.4
15
176
3
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
37
退院患者統計
<整形外科>
順位
コード
病名
平均在院
日数
総数
在院日数
中央値
最高在院
日数
最低在院
日数
1
S7210
転子貫通骨折、閉鎖性
119
21.2
25.5
52
2
2
S7200
大腿骨頚部骨折、閉鎖性
102
26.1
29
147
8
3
Z470
抜釘入院
97
3.9
6
24
2
4
S5250
橈骨遠位端骨折、閉鎖性
62
5.2
8.5
26
2
5
G560
6
M4806
手根管症候群
41
2.4
5.5
9
2
脊柱管狭窄 ( 症 )、腰部
26
20.8
21.5
28
16
7
S4200
鎖骨骨折、閉鎖性
20
10.3
8
37
3
8
S3200
腰椎骨折、閉鎖性
18
24.1
22
82
3
9
S4240
上腕骨遠位端骨折、閉鎖性
17
7.6
6
66
2
10
M512
その他の明示された椎間板ヘルニア < 変位 >
16
10.7
12
20
2
<形成外科>
総数
在院日数
中央値
最高在院
日数
最低在院
日数
コード
1
H024
眼瞼下垂
25
1.9
1.5
2
1
D171
体幹の皮膚及び皮下組織の脂肪腫
14
4.7
5.5
9
2
2
病名
平均在院
日数
順位
Z421
術後乳房再建
14
8.1
8
22
2
3
S0220
13
3.2
3
4
2
4
D170
6
3.8
4.5
7
2
L080
鼻骨骨折、閉鎖性
頭部、顔面及び頚部の皮膚及び皮下組織の良性
腫瘍
膿皮症
4
19
12.5
44
7
D224
頭皮及び頚部のメラニン細胞性母斑
4
2.8
2.5
3
2
5
H020
眼瞼内反 ( 症 ) 及び ( 眼瞼 ) 睫毛乱生 ( 症 )
4
2.5
2.5
3
2
L910
ケロイド瘢痕
4
6.8
6.5
10
4
L720
表皮のう < 嚢 > 胞
4
3.3
3
6
2
C443
皮膚の悪性新生物
4
2
2
2
2
<脳神経外科>
順位
コード
病名
平均在院
日数
総数
在院日数
中央値
最高在院
日数
最低在院
日数
1
S0650
外傷性硬膜下出血
110
17.8
27.5
93
2
2
I610
脳内出血、皮質下
96
38.9
31
1036
1
3
Z138
脳血管撮影検査入院
76
1.2
2
3
1
4
I652
頚動脈の閉塞及び狭窄
37
14.7
16
50
8
5
I635
脳動脈の詳細不明の閉塞又は狭窄による脳梗塞
18
14.8
12
44
7
6
S0620
びまん性脳損傷
16
26.5
30.5
61
1
7
I671
脳動脈瘤、非 < 未 > 破裂性
14
10.1
11
20
2
8
I613
脳幹の脳内出血
13
20.2
14
123
1
9
I602
10
S0660
前交通動脈からのくも膜下出血
12
52.4
43
144
24
外傷性くも膜下出血
11
17.1
9
48
4
<呼吸器外科>
順位
コード
病名
平均在院
日数
総数
在院日数
中央値
最高在院
日数
最低在院
日数
1
J931
自然気胸
54
7.4
9.5
28
4
2
C341
上葉、気管支又は肺の悪性腫瘍
43
13
13.5
65
3
3
C343
下葉、気管支又は肺の悪性腫瘍
38
14.7
16
47
1
4
C780
肺の続発性悪性新生物
19
8
9.5
18
5
5
J930
緊張性自然気胸
9
11.8
9
36
7
38 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
退院患者統計
<心臓血管外科>
順位
コード
病名
平均在院
日数
総数
在院日数
中央値
最高在院
日数
最低在院
日数
1
I208
その他の型の狭心症
41
24.1
26
44
7
2
I200
不安定狭心症
18
34.9
27
172
20
3
I340
僧帽弁閉鎖不全 ( 症 )
13
25.4
25.5
45
22
4
I710
大動脈の解離 [ 各部位 ]
9
26.6
27.5
31
19
5
I712
胸部大動脈瘤、破裂の記載がないもの
7
37.4
30
90
24
<皮膚科>
最高在院
日数
最低在院
日数
1
L031
四肢の蜂窩織炎
55
8.6
10
23
3
2
A46
丹毒
13
6.5
6.5
10
3
4
5
総数
在院日数
中央値
コード
3
病名
平均在院
日数
順位
C443
その他及び部位不明の顔面の皮膚
8
3.1
6.5
11
2
B029
帯状疱疹、合併症を伴わないもの
8
7.1
7
8
6
T634
アナフィラキシーショック(蜂)
6
3
5
8
2
B027
播種性帯状疱疹
6
6.5
7
8
6
B022
帯状疱疹、その他の神経系合併症を伴うもの
6
6
6
7
5
T630
ヘビ毒
6
2.8
3
5
2
B023
帯状疱疹 ( 性 ) 眼疾患
4
7.3
7
8
6
L030
手指及び足ゆびの蜂窩織炎
4
7.3
7.5
11
3
<泌尿器科>
順位
コード
1
Z125
病名
平均在院
日数
総数
前立腺生検入院
204
2
N201
尿管結石
3
N200
腎結石
在院日数
中央値
最高在院
日数
9
最低在院
日数
3
6
3
137
5.7
11.5
45
2
69
6.4
8.5
36
1
4
N10
急性尿細管間質性腎炎
68
11.6
16
46
4
5
N40
前立腺肥大 ( 症 )
53
8.2
9.5
16
2
C678
膀胱の境界部病巣の悪性新生物
52
19.2
22
66
1
6
7
C61
C672
前立腺の悪性新生物
52
28.8
22.5
103
1
膀胱側壁の悪性新生物
36
17.9
21.5
106
2
8
C64
腎盂を除く腎の悪性新生物
34
18.1
15.5
91
2
9
C66
尿管の悪性新生物
27
19.7
18.5
68
4
10
N202
尿管結石を伴う腎結石
17
6.2
7
17
3
<産婦人科>
順位
コード
1
O800
2
C56
病名
平均在院
日数
総数
在院日数
中央値
最高在院
日数
最低在院
日数
自然頭位分娩
153
7.4
8
11
1
卵巣の悪性新生物
128
6.7
14.5
51
2
3
D27
卵巣の良性新生物
64
7.7
7
11
2
4
C539
子宮頚部の悪性新生物
50
14.7
14
94
3
5
O342
帝王切開後妊娠
45
9.2
9.5
18
7
6
D259
子宮平滑筋腫
44
8.8
8
18
2
7
C541
子宮内膜の悪性新生物
42
9.5
10
80
1
8
O470
妊娠満 37 週未満の偽陣痛
33
21.2
19
69
1
9
O021
稽留流産
32
1.5
4.5
8
1
10
N872
高度子宮頚 ( 部 ) の異形成
27
4.9
4.5
5
4
C530
子宮頚内膜の悪性新生物
27
18
14.5
126
3
N801
卵巣の子宮内膜症
27
7.5
8.5
13
4
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
39
退院患者統計
<眼科>
順位
コード
1
H251
病名
平均在院
日数
総数
老人性核白内障
253
在院日数
中央値
最高在院
日数
36
最低在院
日数
5.2
6.5
1
169
5.1
5.5
20
2
37
6.2
8
14
3
2
H250
老人性初発白内障
3
H353
黄斑及び後極の変性
4
H332
漿液性網膜剥離
24
11.8
13
24
3
5
E113
2 型糖尿病性網膜症
20
9.5
7.5
25
3
<耳鼻咽喉科>
順位
コード
1
J36
2
J350
3
H813
4
病名
平均在院
日数
総数
在院日数
中央値
最高在院
日数
最低在院
日数
扁桃周囲膿瘍
55
5.7
6.5
10
3
慢性扁桃炎
52
7.3
8.5
13
6
その他の末梢性めまい < 眩暈 ( 症 )>
30
4.6
5
14
2
C73
甲状腺の悪性新生物
28
12
12.5
32
2
H912
突発性難聴 ( 特発性 )
25
8.2
7.5
12
2
5
J353
アデノイド肥大を伴う扁桃肥大
21
6.3
5
8
1
6
J342
鼻中隔弯曲症
20
7.3
8
11
6
7
J039
急性扁桃炎、詳細不明
17
5.7
6
12
3
8
J329
慢性副鼻腔炎、詳細不明
13
7.4
7.5
12
5
J051
急性喉頭蓋炎
13
4.4
5.5
8
3
R040
鼻出血
11
5.2
5.5
10
3
9
<麻酔科>
順位
コード
病名
平均在院
日数
総数
在院日数
中央値
最高在院
日数
最低在院
日数
1
B022
帯状疱疹、その他の神経系合併症を伴うもの
4
2
2
2
2
2
M512
その他の明示された椎間板ヘルニア < 変位 >
3
1.7
1.5
2
1
3
4
M4806
脊柱管狭窄 ( 症 )、腰部
2
2
2
2
2
R521
慢性難治性疼痛
2
2
2
2
2
C250
膵頭部の悪性新生物
1
2
2
2
2
M502
その他の頚部椎間板ヘルニア < 変位 >
1
2
2
2
2
M340
全身性進行性硬化症
1
2
2
2
2
C20
S3270
直腸の悪性新生物
1
2
2
2
2
腰椎及び骨盤の多発骨折、閉鎖性
1
2
2
2
2
<歯科口腔外科>
順位
コード
病名
平均在院
日数
総数
在院日数
中央値
最高在院
日数
最低在院
日数
1
K010
埋伏歯 <embedded teeth>
366
2.3
2.5
4
1
2
K011
埋伏歯 <impacted teeth>
141
2.6
3
4
2
3
K073
歯の位置異常
39
2.3
2.5
3
2
4
K048
歯根のう < 嚢 > 胞
23
4.6
5
8
2
5
K090
発育性歯原性のう < 嚢 > 胞
17
5.4
5.5
9
1
K053
慢性歯周炎
17
3.1
4.5
7
2
40 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
剖検数
8.剖検数
№
年齢
性別
診療科
主臨床診断名
1
25
女
皮膚科
敗血症
2
73
男
歯科
舌腫瘍
3
65
男
内科
筋委縮性側索硬化症
4
83
女
内科
誤嚥性肺炎
5
66
男
外科
小腸穿孔
6
56
男
内科
小腸大腸クローン病
7
82
男
内科
熱中症
8
71
女
内科
敗血症性ショック
9
89
女
内科
敗血症性ショック
10
63
男
内科
慢性うっ血性心不全
11
83
女
内科
急性大動脈解離 Debakey Ⅰ型
12
66
男
内科
心肺停止
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
41
臨床研究
9.臨床研究
依頼者
研究調査課題
科名
研究
責任者名
症例数
期間
1
―
母性看護学実習における男子看護
学生の受け持ち褥婦の実態調査
看護部
井口
多恵子
10
H25/04/25
~
H27/03/31
2
―
与薬行為のプロセスの中でインシ
デントを発生させる要因と傾向の
調査
看護部
日浦喜美
-
H25/04/25
~
H25/12/31
3
―
パナソニック注射オーダーシステ
ムを利用した注射処方箋記載事項
への注意事項追加の検討と効果
薬剤部
藤森和則
-
H25/04/25
~
H25/09/22
4
―
DPC 導入前後 1 年間でのカルバ
ペネム系抗菌薬投与患者の背景調
査
薬剤部
伊藤匡伸
-
H25/04/25
~
H25/12/31
5
初発膠芽腫患者を対象としたカル
名古屋大学医学部付属病
ムスチン脳内留置用剤+インター
院 脳神経外科
フェロンβ+テモゾロミド併用化
夏目 敦至
学放射線療法 第Ⅱ相臨床試験験
脳神経
外科
中根幸実
5( 全参加
施設 60)
H25/05/29
~
H28/12/31
6
C 型慢性肝炎患者に対する PEGIFN α 2 b /Ribavirin/
名古屋大学大学院医学系
Telaprevir 併用療法:日本におけ
研究科
る Response Guided Therapy
後藤 秀実
(RGT) による治療期間の検討と遺
伝子解析による効果予測の検討
内科
西村大作
5( 全参加
施設 500)
H25/05/29
~
H27/07/31
7
安城更生病院
度会 正人
他 ARB 効果不十分例に対するア
ジルサルタンの降圧効果の検討
内科
篠田政典
20( 全参加
施設 400)
H25/06/01
~
H27/09/30
8
―
「緩和ケア小勉強会」参加者アン
ケート調査
緩和ケ
ア内科
村松雅人
300
H25/05/29
~
H26/12/31
9
名古屋大学大学院医学系 リンパ節転移陽性胆道癌切除例に
対する TS-1 術後補助化学療法の
研究科
第Ⅱ相試験 (N-SOG09)
梛野 正人
外科
小林聡
4( 全参加
施設 50)
H25/08/01
~
H30/05/31
10
名古屋大学大学院医学系 関節リウマチに対するイグラチモ
ド (IGU) ~有効性と安全性に関す
研究科
る調査~ ( イグラチモド Study)
石黒 直樹
整形外
科
金山康秀
全 ( 全参加
施設全 )
H25/07/31
~
H26/09/30
黄疸癌患者の皮膚掻痒に対する茵
蔯蒿湯の効果
内科
内科外科
村松 雅人
久留宮康浩
西村 大作
H25/07/31
~
H26/12/31
再発・難治性マントル細胞リンパ
腫を対象としたリン酸フルダラビ
ン+リツキシマブ併用療法の抗腫
瘍効果および安全性の検討を目的
とした多施設共同臨床第Ⅱ相試験
血液内
科
鏡味良豊
1( 全参加
施設 40
H25/08/01
~
H26/09/30
整形外
科
金山康秀
全 ( 全参加
施設 2500)
H25/07/31
~
H28/03/31
11
―
12
造血器腫瘍研究会
13
名古屋大学大学院医学系
関節リウマチ患者の治療継続性か
研究科
らみた至適医療に関する検討
石黒 直樹
42 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
臨床研究
依頼者
研究調査課題
小児および若年成人における T
細胞性急性リンパ性白血病に対
する多施設共同第Ⅱ相臨床試験
(JPLSG ALL-T11/JALSG T-ALL
-211-U)
14
Japan Adult Leukemia
Study Group(JALSG)
15
インスリン製剤とシタグリプチン
公益社団法人日本糖尿病
併用による有用性の検討-前向き
協会
観察研究- (I-UNITE Study)
科名
研究
責任者名
症例数
期間
血液内
科
鏡味良豊
1( 全参加
施設 147)
H25/09/26
~
H32/06/02
内科
加藤大也
20( 全参
加施設
10000)
H25/09/25
~
H29/07/31
16
―
関節リウマチ患者における治療の
実態調査(データベース構築)
整形外
科
金山康秀
全
H25/09/25
~
H30/09/30
17
―
骨粗鬆症患者における治療の実態
調査 ( データベース構築 )
整形外
科
金山康秀
全
H25/09/25
~
H30/09/30
血液内
科
鏡味良豊
1( 全参加
施設 147)
H25/09/26
~
H32/06/02
19
成人フィラデルフィア染色体陰
性 precursorB 細胞性急性リンパ
Japan Adult Leukemia St
性白血病に対する多剤併用化学療
udy Group(JALSG)
法による第Ⅱ相臨床試験 (JALSG
Ph(-)B-ALL213)
血液内
科
鏡味良豊
1( 全参加
施設 160)
H25/09/26
~
H32/05/31
20
Japan Adult Leukemia
Study Group(JALSG)
成人 Burkitt 白血病に対する多剤
併用化学療法による第Ⅱ相臨床試
験 (JALSG Burkitt-ALL213)
血液内
科
鏡味良豊
1( 全参加
施設 21)
H25/09/26
~
H35/05/31
21
Japan Adult Leukemia
Study Group(JALSG)
成人 precursorT 細胞性急性リ
ンパ性白血病に対する多剤併用
化学療法による第Ⅱ相臨床試験
(JALSG T-ALL213-O)
血液内
科
鏡味良豊
1( 全参加
施設 28)
H25/09/26
~
H32/05/31
22
間質性肺炎を合併する未治療非小
中日本呼吸器臨床研究機 細胞肺癌非扁平上皮肺癌に対する
ペメトレキセド+カルボプラチン
構(CJLSG)
併用臨床第Ⅱ相試験 (CJLSG1202)
内科
谷川吉政
1( 全参加
施設 30)
H25/11/27
~
H30/08/31
23
高齢者非小細胞肺癌非扁平上皮
肺癌に対する Bevacizumab +
中日本呼吸器臨床研究機
Pemetrexed 併用療法の忍容性と
構(CJLSG)
有効性を検討するための第Ⅱ相試
験 (CJLSG1204)
内科
谷川吉政
1( 全参加
施設 30)
H25/11/27
~
H30/03/31
24
国立循環器病研究センタ 脳梗塞再発高リスク患者を対象と
した抗血小板薬併用療法の有効性
ー
及び安全性の検討 (CSPS.com)
山口 武典
内科
服部直樹
10( 全参加
施設 4000)
H25/11/27
~
H29/03/31
閉塞性大腸癌に対する人工肛門付
き側端吻合法の治療効果に関する
検討 (T-SOG02)
外科
久留宮
康浩
5
H25/12/01
~
H27/12/01
18
25
小児および若年成人における T
細胞性急性リンパ性白血病に対
Japan Adult Leukemia St する多施設共同第Ⅱ相臨床試験
(JPLSG ALL-T11/JALSG T-ALL
udy Group(JALSG)
-211-U)
―
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
43
臨床研究
科名
研究
責任者名
症例数
期間
70 歳以上の高齢者進行・再発非
小細胞肺癌に対するプラチナ製剤
中日本呼吸器臨床研究機
を含む併用化学療法の治療開始前
構(CJLSG)
臨床情報による feasibility 予測に
関する retrospective study
内科
谷川吉政
全 ( 全参加
施設 200)
H25/11/27
~
H25/12/31
超速効型インスリン製剤からイン
スリングルリジン変更症例での有
効性と安全性の検討 ( 観察研究 )
内科
加藤大也
50 ~ 100
H25/11/27
~
H27/03/31
依頼者
26
27
―
研究調査課題
28
名古屋大学大学院医学系
急性脳症・痙攣重積症例の後方視
研究科
的解析
夏目 淳
小児科
梶田光春
全 ( 全参加
施設全 )
H25/12/09
~
H29/12/25
29
未治療の CD20 陽性びまん性大細
胞型 B リンパ腫に対する R-CHOP
日本臨床腫瘍研究グルー 療法における Rituximab の投
与スケジュールの検討を目的と
プ(JCOG)
したランダム化第Ⅱ / Ⅲ相試験
(JCOG00601)
血液内
科
鏡味良豊
1( 全参加
施設 422)
H26/01/29
~
H29/12/03
30
再発・再燃・治療抵抗性の多発
性骨髄腫に対する bortezomib +
dexamethasone 併用 (BD) 療法と
日本臨床腫瘍研究グルー
thalidomaide +
プ(JCOG)
dexamethasone 併用 (TD) 療
法のランダム化第Ⅱ相試験
(JCOG0904)
血液内
科
鏡味良豊
1( 全参加
施設 422)
H26/01/29
~
H29/06/30
31
成人 T 細胞白血病・リンパ腫に
対する骨髄破壊的前処置法を用い
日本臨床腫瘍研究グルー
た同種造血幹細胞移植療法を組み
プ(JCOG)
込んだ治療法に関する第Ⅱ相試験
(JCOG0907)
血液内
科
鏡味良豊
1( 全参加
施設 130)
H26/01/29
~
H30/07/31
32
高リスク DLBCL に対する導入化
学療法 (bi-R-CHP 療法または bi-R日本臨床腫瘍研究グルー
CHOP/CHASER 療法 ) と大量化学
プ(JCOG)
療法 (LEED) の有用性に関するラ
ンダム化第Ⅱ相試験 (JCOG0908)
血液内
科
鏡味良豊
1( 全参加
施設 70)
H26/01/29
~
H36/05/30
33
高齢者または移植拒否若年者の未
治療症候性骨髄腫患者に対する
日本臨床腫瘍研究グルー
melphalan + prednisolone +
プ(JCOG)
bortezomib(MPB) 導入療法のラン
ダム化第Ⅱ相試験 (JCOG1105)
血液内
科
鏡味良豊
1( 全参加
施設 90)
H26/01/29
~
H30/12/31
34
C 型慢性肝炎患者における PEG名古屋大学大学院医学系
IFN α、Ribavirin、Simeprevir 併
研究科
用療法の実臨床における有効性、
後藤 秀実
安全性の検討
内科
西村大作
15( 全参加
施設 300)
H26/02/01
~
H28/01/31
35
日本臨床腫瘍研究グルー
JCOG バイオバンクプロジェクト
プ(JCOG)
血液内
科
鏡味良豊
同意取得者
全例
H26/01/29
~
無期限
36
ステロイド性骨粗鬆症に対するミ
ステロイド性骨粗鬆症治
ノドロン酸水和物の臨床的有用性
療研究会
に関する検討 (m-GLORIA)
整形外
科
金山康秀
5( 全参加
施設 300)
H26/03/28
~
H30/03/31
44 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
臨床研究
依頼者
研究調査課題
科名
研究
責任者名
症例数
期間
非弁膜症性心房細動患者の急性脳
梗塞 /TIA におけるリバーロキサ
バンの投与開始時期に関する観察
研究 (RELAXED)
内科
服部直樹
20( 全参加
施設 2000)
H26/03/28
~
H28/04/30
37
国立循環器病研究セン
ター
峰松 一夫
38
経口薬による標準的治療法にデカ
名古屋市立大学大学院医
ドロン鼓室内投与法を併用した顔
学研究科
面神経麻痺の治療の有効性と安全
村上 信五
性の検討
耳鼻咽
喉科
大野伸晃
10( 全参加
施設 100)
H26/03/28
~
H27/03/31
39
吸入療法のステップアッ 調剤薬局における吸入薬の使用に
プをめざす会
関する患者アンケート調査
内科
谷川吉政
全 ( 全参加
施設 600)
H26/03/28
~
H27/03/31
40
―
医療用麻薬パンフレット作成にお
けるアンケート調査
薬剤科
今井絵理
全
H26/03/28
~
H27/03/31
41
―
食品交換表第 7 版に基づく栄養指
導における効果と患者満足度の検
討
内科
加藤大也
100
H26/03/28
~
H27/03/31
成人フィラデルフィア染色体陽性
急性リンパ性白血病を対象とした
Japan Adult Leukemia St
ダサチニブ併用化学療法および同
udy Group(JALSG)
種造血幹細胞移植の臨床第Ⅱ相試
験 (JALSG Ph + ALL213)
血液内
科
鏡味良豊
1( 全参加
施設 77)
H26/03/27
~
H33/03/31
42
43
―
結石性腎盂腎炎に対する尿管ステ
ント法と腎瘻造設法のランダム化
比較試験
泌尿器
科
濱本周造
20( 全参加
施設 60)
H26/04/01
~
H28/03/31
44
―
尿路結石患者における腎乳頭部の
マクロファージ発現解析に関する
研究
泌尿器
科
濱本周造
35( 全参加
施設 70)
H26/04/01
~
H28/03/31
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
45
Ⅱ 部署別業務実績
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
47
部署別業務実績 薬剤科
1.薬剤科
1)平成 25 年度重点目標
1.病棟薬剤業務実施加算への取り組みと薬剤管理指導業務の充実
・専従化病棟数の拡大と CDTM(共同薬物治療管理業務)の導入
・スキルミックス(多職種協働)への取り組み
・各種ラウンド、連携パス等への参画
・病棟薬剤業務に向けて DI 業務の充実
2.PCの円滑な運用
・新たな持参薬報告書作成システムの運用の充実
・術前検査センター業務の充実
3.新外来化学療法室業務の拡充
・新外来化学療法室における服薬指導の充実
・外来の調製待ち時間短縮への取り組み
4.病院薬剤師連携及び薬 - 薬連携の強化
・患者情報の共有化体制を確立(お薬手帳の利用法、施設間での疑義照会手順等)
・採用薬品の情報共有(薬品リスト、採用基準等について)
・震災時等における調剤薬品の備蓄についての情報共有
5.認定・専門資格取得の推進
・認定実務実習指導薬剤師の育成
・実務指導薬剤師の育成
・各種専門・認定薬剤師の資格取得への指導・教育
・日本医療薬学会認定指導薬剤師の資格取得への指導・教育
6.供給センター(SPD)の一元管理体制の確立
・リネンセンター・滅菌センター・供給センターの一元管理
・不動薬品・材料および死蔵薬品・材料の整理及び削除
7.電子カルテ更新に伴う準備
・部門システムの再整備
8.病院機能評価の受審に向けての準備
・病院機能評価に向けての体制整備
9.Quality Indicator
・抗 MRSA 薬 TDM 実施率(TDM 患者数 / 抗 MRSA 薬使用届け出患者数)の向上 2)平成 25 年度の実績と目標達成状況
薬剤科は医薬品および医療材料の安定供給、適正な在庫管理とともに安全かつ適正に使用するために下
記の事項に取り組んだ。
1.医薬品情報提供
薬剤部ホームページの適宜複数回更新を維持しリアルタイムな情報提供を継続した。また、医薬品情
報室からの院内情報誌をリニューアルし「DI-News くすりの時間」それまでの月 1 回から月 2 回程度
の発刊とした。DI室で受けた質疑の内容を記載し、同様の質疑があった際にもスムーズに対応でき
るようデータベース化を行った。
後発品については、評価チェックシートを作成し、数種の薬剤につき、評価を実施し、先発品からの
切り替え候補を選定した。
2.病棟業務
前年度から引き続き全病棟専従化に向け 4 A病棟に専任担当者を置き、医薬品の適正使用、医師の負
担軽減、病棟内のインシデント軽減等に努めた。8 月より 4 階全病棟の専従化まで拡大、11 月より全
病棟で開始、12 月より病棟薬剤業務実施加算施設基準が取得できた。
3.調剤
薬剤の適正使用と調剤業務の効率化に取り組んだ。また、薬剤師によるコメントの修正、院内処方・
院外処方区分変更等、処方オーダーに対するスキルミックスに取り組んだ。安全管理の面では、危険薬、
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
49
部署別業務実績 薬剤科
名称類似薬に対して注意対策を充実させた。
4.持参薬管理
平成 25 年 3 月から、これまでのエクセルでの報告方式から、電子カルテ上のシステムを利用し、処
方に直接反映できる持参薬報告書の作成方式に運用を変更した。8 月より運用方法を見直し、持参薬
の日数制限(最大 14 日)、処方日が 3 か月以内のものを対象とすることなどを院内取り決め事項とした。
5.注射調剤
部門システムを利用し調剤・監査の正確性と効率性の向上に努めた。不動在庫の有効利用により経済
面での効果向上に努めた。注射薬の個人別セット業務を通して適正な注射薬品の使用推進に努めた。
6.薬品・医療材料の管理
医薬品においては電子カルテとのオーダー連携、医療材料においては定数による実施補充システムに
より適正な在庫管理を行ない不動・死蔵薬品の減少に努めた。また事務扱い物品を含めた物品請求の
一元化を行い、使用目的により医療材料としての登録を行った。
7.化学療法における業務体制の見直し
平成 26 年 2 月に外来化学療法室が移転し通院治療センターとなり、抗がん剤無菌調製室も通院治療
センターの隣となったため、サマンサによる調製済抗がん剤の搬送が必要なくなり調製待ち時間の短
縮にも繋がった。また、服薬指導については平成 26 年度末までに充実させていく。
8.NST(栄養サポートチーム)への参加
NST チームの一員としてラウンドに参加し、低栄養患者栄養管理評価による栄養管理を行った。
また栄養サポート委員会事務局として栄養サポート加算を算定できる体制を整えた。
NST 認定施設として研修生の受け入れを行い、薬剤師による講義も行った。
9.緩和ケアチームへの参加
週に 1 回の緩和ケア回診をより充実したものとするために、回診前と後の計 2 回のチームカンファレ
ンスを実施し、情報共有を行った。またカンファレンス内容をカルテ内に反映させ、病棟スタッフな
どの他職種にもカンファレンス内容がフィードバックできるようにした。学会発表や研修会に積極的
に参加し他病院との交流を深めることで緩和領域の知識の向上に努めた。
10. ICT(感染対策チーム)への参加
ICT の一員として病棟ラウンドに参加し、院内の感染対策評価を行った。また、抗菌薬使用届の集計
や病棟薬剤師との情報共有をもとに抗菌薬ラウンドにも参加し抗菌薬適性使用の評価も行った。加え
て、感染防止対策加算、感染防止対策地域連携加算の対象となるカンファレンスや相互ラウンドにも
参加した。これら定期的に開催されるカンファレンスなどだけでなく、ICT の一員として感染対策室、
微生物検査室等と随時連絡を取り合い院内の感染対策を監視した。
11. 治験業務
下記手順書等を改訂・制定し、院内掲示板に掲載し院内に周知を行った。
<手順書等の改訂>
外部治験審査委員会の導入に伴う標準業務手順書の基本的な統一のため
・「愛知県厚生農業協同組合連合会豊田厚生病院治験倫理審査委員会 標準業務手順書」
・「愛知県厚生農業協同組合連合会豊田厚生病院における治験実施に係る標準業務手順書」
院内製剤、保険外使用薬品の審査、実施に必要な手続きと運営に関する項目追加のため
・「愛知県厚生農業協同組合連合会豊田厚生病院における臨床研究等の審査・実施に係る標準
業務手順書」
<手順書等の制定>
終末期などの医療倫理に係る事項を検討するため
・「愛知県厚生農業協同組合連合会豊田厚生病院における医療倫理に関する見解と対応」
・「患者個別の医療について-治験倫理審査委員会での審議までの流れ-」
・「医療倫理申請書式」
・「院内製剤の申請方法」
GCP、各種倫理指針に則り、適正かつ効率的な治験、臨床研究等の実施に取り組んだ。
<治験>継続治験 2 件
<臨床研究等>臨床研究実施審査 26 件、臨床研究変更審査 22 件
疫学研究実施審査 12 件、疫学研究変更審査 16 件
ヒトゲノム・遺伝子解析研究実施審査 5 件
50 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
部署別業務実績 薬剤科
研究実施のための試料保管審査 1 件
特殊製剤使用の実施審査 11 件
迅速審査 8 件
その他に、厚生労働省の臨床研究倫理審査委員会報告システムに当院の治験倫理審査委員会の委員
名簿、会議の記録の概要、手順書等を更新した。治験原資料の保管状況の調査、臨床研究等の実施
状況の調査を行った。
12. 院外処方箋発行
豊田加茂薬剤師会と院外処方せん発行にともなう問題について 2 回の協議を行った。
13. 豊田地区病院連絡協議会
「糖尿病教室」、「持参薬」についてのテーマにて各病院間の情報交換を年 4 回開催した。
14. 実務実習
長期実務実習 1 ~ 3 期、計 12 名の実習生を受け入れ指導にあたった。
1 期(5/13 ~ 7/28)
2 期(9/2 ~ 11/17)
3 期(1/6 ~ 3/23)
名古屋市立大学
0
0
1
名城大学
3
3
2
愛知学院大学
1
1
0
鈴鹿医療科学大学
0
1
0
15. 教育
医師を講師とした薬剤師勉強会(1 回 / 月)を 12 回、オンコロジー勉強会を 6 回、漢方勉強会を 6 回、
定期的に開催し、薬剤師勉強会以外では他職種も参加した。
4 月薬剤師勉強会
32 名
神経内科:服部医師
5 月薬剤師勉強会
44 名
脳神経外科:小倉医師
6 月薬剤師勉強会
60 名
循環器内科:窪田医師
7 月薬剤師勉強会
55 名
整形外科:金山医師
8 月薬剤師勉強会
35 名
泌尿器科:橋本医師
9 月薬剤師勉強会
46 名
腎臓内科:西村医師
10 月薬剤師勉強会
53 名
整形外科:金山医師
11 月薬剤師勉強会
43 名
アストラゼネカ学術
12 月薬剤師勉強会
39 名
第一三共学術
1 月薬剤師勉強会
42 名
循環器内科:篠田医師
2 月薬剤師勉強会
39 名
杏林製薬学術
院内外薬剤師
院内外薬剤師・薬学生
院内外薬剤師
院内外薬剤師・薬学生
院内外薬剤師
院内外薬剤師・薬学生
3 月薬剤師勉強会
40 名
第一三共学術
第 13 回オンコロジー勉強会
41 名
外科:久留宮医師
第 14 回オンコロジー勉強会
45 名
産婦人科:針山医師
第 15 回オンコロジー勉強会
77 名
放射線技術科:小西技師
第 16 回オンコロジー勉強会
78 名
第 17 回オンコロジー勉強会
56 名
緩和ケア内科:柴原医師
栄養科:小林管理栄養士
看護部:中王子看護師
第 18 回オンコロジー勉強会
60 名
外科:小林医師
第 1 回漢方勉強会
41 名
第 2 回漢方勉強会
35 名
第 3 回漢方勉強会
38 名
第 4 回漢方勉強会
34 名
第 5 回漢方勉強会
30 名
第 6 回漢方勉強会
40 名
消化器内科:西村医師
院内外薬剤師・看護師・医師
院内外薬剤師・看護師・医師
・薬学生
院内外薬剤師・看護師・医師
・薬学生・放射線技師
院内外薬剤師・看護師・医師
・薬学生・栄養士
院内外薬剤師・看護師
院内外薬剤師・看護師・医師
・研修医・薬学生
薬剤師・医師・看看護師、
退院コーディネーター、管理栄養士
三田皮フ科クリニック:
三田哲郎医師
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
51
部署別業務実績 薬剤科
平成 25 年度(主な業務指標)
・外来処方せん枚数
・院外処方せん枚数
・入院処方せん枚数
・注射せん枚数
・持参薬報告書作成件数
・プレアボイド
内
精
神
小
児
外
整 形 外
形 成 外
脳 神 経 外
呼 吸 器 外
心 臓 外
皮
膚
泌 尿 器
産 婦 人
眼
耳
鼻
放 射 線
麻
酔
歯 科 口 腔 外
救
急
計
科
科
科
科
科
科
科
科
科
科
科
科
科
科
科
科
科
科
52,360 枚
160,556 枚
78,063 枚
122,999 枚
10,035 枚
374 件
・薬剤情報提供(外来患者)
・薬剤管理指導(入院患者)
・無菌製剤件数
・分業率
・吸入指導件数
外来
24 年度
25 年度
処方せん
処方せん
調剤数
調剤数
枚数
枚数
19,109
73,295
21,189
77,746
1,875
5,292
1,942
5,680
1,056
2,120
968
1,948
1,291
4,648
1,492
6,481
3,436
7,166
3,728
8,779
749
1,244
704
1,238
588
1,556
784
2,431
32
88
57
147
16
68
6
36
1,868
4,741
1,725
4,282
1,770
4,937
2,053
5,218
1,002
1,389
1,082
1,602
1,002
1,641
993
1,524
1,047
2,526
988
2,474
32
95
26
92
209
661
242
807
500
1,046
448
914
18,207
25,325
13,932
19,143
53,789
137,838
52,359
140,542
24 年度
122,999
270,449
11,214
24 年度
10,902
25 年度
7,693
251
2,715
12,277
475
3,628
⑤薬剤情報提供
処方せん発行枚数
分業率
162,339
77.9
2
7
40,269
25 年度
39,152
⑥外来患者面談件数
25 年度
160,556
77.6
⑨医薬品に関する問い合わせ(医師・看護師などから)
24 年度
問い合わせ件数
2,059
25 年度
1,750
⑩時間外業務
24 年度
24 年度
外来処方せん枚数
その他件数
19,558
31,172
25 年度
17,600
32,299
⑪NSTラウンド参加状況
24 年度
吸入指導
バイアグラ指導
25 年度
2
7
24 年度
25 年度
④薬剤管理指導
薬剤情報提供件数
治験協力件数
被験者数
⑧院外処方せん発行状況
24 年度
薬剤管理指導件数
麻薬加算件数
退院指導件数
24 年度
25 年度
121,652
260,949
③無菌製剤
無菌製剤件数
入院
24 年度
25 年度
処方せん
処方せん
調剤数
調剤数
枚数
枚数
35,137
80,513
36,752
90,258
433
736
278
475
2,993
3,928
2,239
2,268
7,555
11,116
7,756
12,384
4,717
9,110
5,090
10,652
524
772
780
1,414
3,712
7,964
3,707
8,237
1,110
1,810
1,253
2,009
1,425
3,302
1,498
3,544
1,447
2,524
1,468
2,413
4,145
6,360
4,465
7,359
4,035
5,214
4,636
6,033
2,276
4,368
2,613
5,114
2,055
2,970
2,037
3,063
16
19
22
22
40
84
98
212
3,267
4,859
3,073
4,234
244
294
277
328
75,131
145,943
78,042
160,019
⑦治験協力業務
②注射処方せん枚数と調剤数
処方せん枚数
調剤数
39,152 件
12,277 件
10,902 件
77.6%
328 件
274
7
25 年度
328
4
24 年度
NST ラウンド件数
1,023
⑫別記:化学療法無菌製剤(③無菌製剤再掲)
24 年度
52 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
25 年度
842
入院調製件数
外来調製件数
2,276
3,035
25 年度
2,375
3,308
部署別業務実績 放射線技術科
2.放射線技術科
1)平成 24 年度重点目標
1.地域がん診療連携拠点病院としての情報発信
必要な資格取得、高度放射線治療の実施 2.診療機能の充実
手術室透視イメージ機器の更新、システム及び CR リプレイスにむけた事前検討 3.医療の質、安全強化
医療安全検討会、放射線講習会 4.教育研修
学会発表・研修会参加、資格取得の推進
具体的実施事項
1.地域がん診療連携拠点病院として必要な「医学物理士」の資格取得。定位放射線照射(ラジオサージ
ェリー)実施。
2.老朽化の進む透視イメージ機器を更新し手術の便宜向上。システムリプレイス・CR リプレイスに向
け変更導入検討及び施設見学を行った。
3.部門内医療安全委員会(1回 / 月)にてインシデント事例を共有し解決策を検討した。放射線業務従 事者を中心とした放射線安全取扱いに関する院内講演会(放射線講習会)を行った。
4.放射線治療専門技師の取得、学会発表。
2)平成 24 年度の実績
平成 25 年度は手術室透視イメージ機器の更新を行った。
1. 放射線技術科取扱件数
一 般 撮 影
X 線テレビ
血 管 撮 影
C
T
M
R
I
骨 塩 定 量
R
I
放射線治療
合 計
24 年度
113,341
12,580
2,501
34,043
16,161
713
2,746
6,324
188,409
25 年度
113,266
12,906
2,646
35,637
16,509
817
2,624
6,511
190,916
前年度比 (% )
99.9
102.6
105.8
104.7
102.2
114.6
95.6
102.9
101.3
24 年度
25 年度
前年度比 (% )
102.7
101.5
102.1
100.2
97.9
106.3
100.0
107.4
111.4
42.5
104.3
96.3
102.8
110.5
115.7
77.4
93.3
100.5
102.2
2. MRI検査件数
内
科
精
神
科
小
児
科
外
科
整 形 外 科
脳神経外科
皮
膚
科
泌 尿 器 科
産 婦 人 科
眼
科
耳鼻咽喉科
放 射 線 科
歯科口腔外科
形 成 外 科
心臓血管外科
呼吸器外科
健康管理センター
救
急
科
合 計
4,412
66
233
463
2,073
4,185
28
541
482
80
397
463
108
76
70
31
1,063
1,390
16,161
4,532
67
238
464
2,030
4,449
28
581
537
34
414
446
111
84
81
24
992
1,397
16,509
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
53
部署別業務実績 放射線技術科
3. 血管撮影件数
内
科
外
科
整 形 外 科
脳神経外科
呼吸器外科
心臓血管外科
泌 尿 器 科
産 婦 人 科
救
急
科
そ
の
他
合 計
24 年度
1,507
126
9
650
8
17
1
11
168
4
2,501
25 年度
1,606
152
20
685
7
12
3
6
143
12
2,646
前年度比 (% )
106.6
120.6
222.2
105.4
87.5
70.6
300.0
54.5
85.1
300.0
105.8
13,076
2
174
3,200
806
2,778
47
2,488
367
27
1,145
445
636
119
250
319
340
9,418
35,637
前年度比 (% )
105.9
66.7
63.5
107.3
94.2
109.5
130.6
112.9
116.1
67.5
124.3
106.5
105.3
98.3
122.5
95.5
107.9
98.7
104.6
438
8
8
12
560
178
0
19
58
9
5
4
299
27
903
96
2,624
前年度比 (% )
76.2
88.9
114.3
92.3
132.4
69.8
0
12.0
84.1
300.0
500.0
133.3
110.3
90.0
95.7
112.9
95.6
4. X線CT検査件数
内
科
精
神
科
小
児
科
外
科
整 形 外 科
脳神経外科
皮
膚
科
泌 尿 器 科
産 婦 人 科
眼
科
耳鼻咽喉科
放 射 線 科
歯科口腔外科
形 成 外 科
心臓血管外科
呼吸器外科
健康管理センター
救
急
科
合 計
24 年度
12,336
3
274
2,983
856
2,537
36
2,203
316
40
921
418
604
121
204
334
315
9,542
34,043
25 年度
5.アイソトープ検査件数
脳
血
流
甲
状
腺
副 甲 状 腺
肺
血
流
心 筋 負 荷
心筋無負荷
心 プ ー ル
肝
腎
副
腎
メ ッ ケ ル
消
化
管
骨
ガ リ ウ ム
P
E
T そ
の
他 合 計
24 年度
575
9
7
13
423
255
0
158
69
3
1 3
271
30
944
85
2,746
25 年度
その他:肺換気 5、 唾液腺 2、 センチネルリンパ節 79、 89Sr 注射 8, 脳槽 1、I131 全身 1。
54 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
部署別業務実績 放射線技術科
6. 放射線科使用装置の定格 平成 26 年 3 月現在
第
第
第
第
第
第
第
第
設置場所
1 撮 影
2 撮 影
3 撮 影
4 撮 影
5 撮 影
6 撮 影
7 撮 影
8 撮 影
室
室
〃
室
室
室
室
室
室
救急外来撮影室
泌尿器科撮影室
結 石 破 砕 室
第 1 透 視 室
第 2 透 視 室
第 3 透 視 室
血 管 撮 影 室
I V R - C T
循環器撮影室 1
循環器撮影室 2
第 1 C T 室
第 2 C T 室
第 3 C T 室
第 1 M R I 室
第 2 M R I 室
第 3 M R I 室
ガンマカメラ室
PET - CT室
リニアック室
シミュレータCT室
手
器
術
室
材
庫
〃
手術室ポータブル
2F ポータブル庫
3F ポータブル庫
4F ポータブル庫
感染病棟診察室
健診胸部撮影室
健診マンモ撮影室
健診透視室1
健診透視室2
歯科口腔外科
X 線 撮 影 室
装置(メーカー)
KXO-50S (DRAD-3000A)
東芝
UD150L-40
島津
DS-551( スカルテーブル )
シーメンス
UD150L-40
島津
UD150L-40
島津
マンモマート Novation DR
シーメンス
AutoAZ3000CMR
アサヒ
UD150L-40
島津
Prodigy
GE
UD150L-40
島津
モバイルアート MUX-100HJ
島津
ウロスコープアクセス
シーメンス
Delta Ⅱ
ドルニエ
Sonialvision Safire
島津
KXO-80XMKXO-80XM/
東芝
MDX-8000A
KXO-80Z /MFX-8000A
東芝
AXIOM Artis dTA
シーメンス
SOMATOM Open 40
シーメンス
AXIOM Artis dFA
シーメンス
AXIOM Artis dBC
シーメンス
Light Speed VCT 64
GE 横河
SCENARIA
日立
SCENARIA
日立
Intera R10.6.2
フィリップス
Intera R11
フィリップス
Achieva R 2
フィリップス
Infinia 3
GE 横河
Discovery ST Elite
GE 横河
Clinac iX
バリアン
OBI
バリアン
Light Speed RT
GE 横河
WHA-200 (DSA)
島津
WHA-200
島津
BV25G(H24.8 再登録)
フィリップス
OECBrivo Essential
GE
モバイルアート MUX-100HJ
島津
モバイルアート MUX-100HJ
島津
AMX-4 Plus
GE 横河
AMX-4 Plus
GE 横河
IME - 100L
東芝
KXO-50S(DRAD-3000A)
東芝
マンモマート Inspration
シーメンス
DBA-2400A (KXO-50XM) 東芝
DBX-6000A (KXO-50XM) 東芝
AZ3000
アサヒ
GX-70
アサヒ
定挌 (kV、mA)
150/80
320/630
150/80
320/630
150/80
150/80
35/24
100
150/80
76
150/80
125
150/81
110
150/80
320/630
320/630
134/188
15
320/630
3
320/630
(200mAs)
630/800
4
500/1000
150/100
500/800
150/100
125/100
140/120
125/100
125/100
140/120
120/140
120/140
1.5 テスラ
1.5 テスラ
1.5 テスラ
500/800
800/1000
570/665
800/1000
800/1000
715/800
140/510
140/510
140/120
15MeV
125
140/120
110
110 105
110
125
125
125
125
125/80
150/80
35/24
150/80
150/80
90
70
380/440
80/20
380/440
(200mAs)
200/9
20
20
(200mAs)
(200mAs)
(200mAs)
(200mAs)
145/225
320/630
134/189
320/630
320/630
12
10
購入年月
H20. 1
H20. 1
S50. 2
H16. 9
H20. 1
H20. 1
H20. 1
H20. 1
H24. 7
H20. 1
H20. 1
H20. 1
H20. 1
H20. 1
H20. 1
H23. 3
H20. 1
H20. 1
H20. 1
H20. 1
H20. 1
H24.10
H24.12
H15.12
H18. 7
H22. 8
H20. 1
H20. 1
H20. 1
H20. 1
H20. 1
H17. 3
H23. 5
H12. 7
H25.10
H20. 1
H20. 1
H14. 1
H10. 1
H15. 3
H20. 1
H24. 11
H18. 7
H17. 3
H11. 1
H11. 1
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
55
部署別業務実績 臨床検査技術科
3.臨床検査技術科
平成 25 年度は病床利用率(91%)が安定化し、外来患者および健診者数の増加により、全体として実
施料ベースで件数 100.7%、
点数で 100.9% の伸びがあった。また、外来採血者および健診者数の増加に加え、
手術件数に同期する形で輸血検査および血液製剤管理件数が 10%近く増加した。反面、感染症患者が少な
かったのか、微生物関連検査やウイルス抗原迅速検査の減少が目立った。輸血管理加算および外来迅速加
算は順調に増加している。
1)平成 25 年度に実施した重点事項とその成果
1.業務改善と効率化の追求
・輸血システムのリース更新にて他社競合を実施したことで、リース費用および試薬費の削減が図
れ、60%以上であった稼働点数に対する輸血試薬の消費率は 55%以下に削減できた。またリー
スアップ ( 5年 ) 検査機器の継続利用(単年度契約)を行ったことで、リース代が 1/10 となり経
費削減が図れた。
・業務停滞のあった生体部門では正職員率を向上させ、病理へは増員を図ったことで、業務停滞改
善および超過勤務削減が図れた。
2.迅速かつ正確な検査の遂行
・精度管理委員会を中心に諸種の検討を重ねたことで検査精度の向上が図れ、外部精度管理評価に
おいて高い評点を得ることができ、「精度保障施設認証」を取得することができた。
・外来採血においては全部門のスタッフが係る体制を整え、看護部と協力しつつ採血患者対応を実施し たことで、採血待ち時間改善が図れた。
・免疫系検査機器の導入申請を行い測定項目の住み分けの中で、機器故障時でのバックアップ体制
を構築したことで、メイン機への負担軽減と故障時の結果遅延が解消された。
・細菌検査室の業務運用を見直し、休日出勤での 365 日体制確立と夜間血培処理を継続したことで
血液培養検査を中心に結果報告の迅速化が図れた。
3.検査室外に目を向けたチーム医療への参画強化
・病院機能評価再審に備え、検査内準備委員会の早期立ち上げと全スタッフ対応により、意思の統
率が図れ、スムーズな受審準備が実施できた。
・組織機構の見直し案で、3 課長、7 係長制の将来構想を確立した。
・生理検査室増築計画での効率的な検査室設計と機器選定を行い、若手技師の育成を行ってきたこ
とで、増室での効率性が増し稼働率向上が図れる準備が整った。
4.医療安全および診療支援への取組み強化
・内分泌病棟への専任技師また1病棟 1 担当技師を継続配置することで、病棟への検査情報提供や
患者指導・検査説明を実施し、診療の質的向上と看護師支援が図れた。
・病棟支援委員会を中心に外来・病棟・救急・OPE 室との連携強化と看護師支援を行った。
・検査室内医療安全委員会を中心に、要因分析やインシデントレポートの提出促進および接遇心得
を啓発したことで、レポート提出促進が図られ、改善策のフィードバックによる医療安全への貢
献や接遇に対しての意識の高まりが見られ、苦情が減少した。
5.将来を見据えた人材育成
・教育指導委員会を中心に学会発表、研修会参加促進および各種資格取得の誘導を行い、11 題の学
会発表及び 9 名の認定資格取得ができた。< 血液認定技師、臨床病理二級(血液・微生物)、超
音波検査士、認定心電図検査技師、救命救急検査技師 >
・厚生連見学研修制度の活用を推進し、13 名が他病院で研修し業務改善に繋がった。
56 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
部署別業務実績 臨床検査技術科
2)平成 25 年度の実績
1.整備機器(高額医療機器および固定資産機器)
部署
採血部門
病理検査
生理検査
機器名
採血管準備装置
密閉式自動固定包埋装置
筋電図誘発装置
機種名
BC ROBO-8000 T4362
VIP-6-JO
Viking Quest 4 ch
メーカー
(株)テクノメディカ
サクラ
ケアフュ-ジョン・ジャパン
数量
1
1
1
2.検査取扱件数
検査大項目
検査小項目
尿
便
一 般 検 査
体
液
血 液 検 査
血
液
輸 血 検 査
輸
血
化 学 Ⅰ
化 学 Ⅱ
臨 床 化 学
血 液 ガ ス
負 荷 試 験
免 疫 検 査
免
疫
一 般 細 菌
微生物検査
核 酸 検 査
そ の 他
病 理 組 織
病 理 検 査
細 胞 診
肺 機 能
心 電 図
超 音 波
生 理 検 査
脳
波
そ の 他
採
血
そ の 他
病 理 解 剖
輸血製剤管理
院 内 合 計
外 部 委 託
総 合 計
時間外緊急検査
(件)
4,500,000
平成 24 年度
143,796
21,771
3,937
407,951
43,148
2,624,785
108,418
5,489
510
265,021
72,977
2,981
10,774
9,206
14,618
13,097
43,209
35,551
1,232
20,988
96,561
21
32,854
3,978,895
79,072
4,057,967
828,332
平成 25 年度
144,221
22,754
4,226
416,258
46,461
2,634,114
110,128
7,016
330
269,379
70,738
2,635
3,854
9,751
15,013
13,139
45,463
36,435
1,216
22,044
99,116
12
42,101
4,016,404
77,890
4,094,294
852,463
前年対比
100.3
104.5
107.3
102.0
107.7
100.4
101.6
127.8
64.7
101.6
96.9
88.4
35.8
105.9
102.7
100.3
105.2
102.5
98.7
105.0
102.6
57.1
128.1
100.9
98.5
100.9
102.9
院内検査
時間外緊急検査
外部委託
検査取扱件数
4,000,000
3,500,000
3,000,000
2,500,000
2,000,000
1,500,000
1,000,000
500,000
0
20年度
21年度
22年度
23年度
24年度
25年度
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
57
部署別業務実績 臨床検査技術科
3.検査取扱点数
検査大項目
検査小項目
尿
便
一 般 検 査
体
液
血 液 検 査
血
液
輸 血 検 査
輸
血
化 学 Ⅰ
化 学 Ⅱ
臨 床 化 学
血 液 ガ ス
負 荷 試 験
免 疫 検 査
免
疫
一 般 細 菌
微生物検査
核 酸 検 査
そ の 他
病 理 組 織
病 理 検 査
細 胞 診
肺 機 能
心 電 図
超 音 波
生 理 検 査
脳
波
そ の 他
そ の 他
採
血
院 内 合 計
外 部 委 託
総 合 計
時間外緊急検査
(点)
160,000,000
平成 24 年度
4,191,601
803,876
81,226
8,882,631
2,019,814
34,506,356
15,544,689
823,350
118,200
13,594,409
9,563,200
1,229,481
0
9,128,740
2,570,660
1,188,280
8,911,950
20,089,680
868,970
2,400,783
1,544,976
138,062,872
13,664,753
151,727,625
15,141,158
平成 25 年度
4,215,405
840,467
87,497
9,222,772
2,248,804
32,865,769
15,798,998
1,052,400
29,200
14,089,085
9,237,710
1,087,291
0
9,392,960
2,629,010
1,202,520
9,627,830
20,739,130
867,990
2,424,520
1,585,856
139,245,214
13,245,907
152,491,121
15,778,647
前年対比
100.6
104.6
107.7
103.8
111.3
95.2
101.6
127.8
24.7
103.6
96.6
88.4
0.0
102.9
102.3
101.2
108.0
103.2
99.9
101.0
102.6
100.9
96.9
100.5
104.2
院内検査
時間外緊急検査
外部委託
検査取扱点数
140,000,000
120,000,000
100,000,000
80,000,000
60,000,000
40,000,000
20,000,000
0
20年度
21年度
22年度
23年度
24年度
25年度
4.外注検査依頼状況
保険収載分
SRL
保険未収載
薬物濃度
BML
保険収載分 件数
点数
件数
支払金額
件数
支払金額
件数
点数
外注依頼件数合計
*他にファルコ、三菱化学、名古屋大学依頼分含む
*外注の保険収載分は稼働点数、未収載・薬物は支払金額を計上
58 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
平成 24 年度
54,856
10,152,663
907
5,221,192
1,627
4,273,591
21,254
3,512,090
79,106
平成 25 年度
55,427
10,049,899
1,004
4,847,919
1,644
3,886,005
19,271
3,196,008
77,888
部署別業務実績 臨床検査技術科
5.加算件数
加算項目
時 間 外 加 算
入院初回加算
検体管理加算Ⅰ
検体管理加算Ⅱ
検体管理加算Ⅳ
外来迅速加算
病 理 診 断 料
輸血管理料Ⅰ
合 計
平成 24 年度
平成 25 年度
8,093
455
97,776
0
933
65,590
12,294
1463
186,604
7,666
520
100,160
0
997
68,759
24,711
1618
204,431
* DPC 導入で、検体管理加算Ⅳの減少あり
*外来迅速加算の取得に向けた啓発により、増加傾向が伺える
6.検査判断件数・点数
平成 24 年度
項目
件数
尿
血
臨
臨
免
微
病
生
液 検
床 化 学
床 化 学
疫 血
生 物 検
理細胞検
理 検
合 計
30,939
82,611
83,170
31,400
58,947
13,275
1,320
3,544
305,206
査
Ⅰ
Ⅱ
清
査
査
査
平成 25 年度
点数
1,051,926
10,326,375
11,976,480
4,521,600
8,488,368
1,991,250
198,000
542,560
39,096,559
件数
31,979
84,824
85,445
32,338
59,524
12,680
1,325
3,661
311,776
点数
1,087,286
10,603,000
12,304,080
4,656,672
8,571,456
1,902,000
198,750
557,860
39,881,104
7.25 年度外部精度管理調査結果
調査年度
平成 25 年度
平成 25 年度
平成 25 年度
外部精度管理種類
日本医師会
日本臨床衛生検査技師会
愛知県臨床衛生検査技師会
評点
97.9 点
A+B:197/199 C:2 D:0
A+B:210/211 C:1 D:0
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
59
部署別業務実績 リハビリテーション技術科
4.リハビリテーション技術科
1)平成 25 年度方針
・ 基幹病院としての地域住民のニーズに対応できるリハビリテーションサービスの提供体制の充実
・ 急性期病院としての高度医療機能に対応したリハビリテーションサービスの提供体制の充実
2)平成 25 年度に実施した重点事項とその成果
1.リハビリテーション科の機能の充実
・厚生連他病院との事業所間見学研修制度の活用により、臨床業務の運営改善を図る。
・連携先他病院との交流・情報交換による連携強化や相互間の見学・研修により先(患者の治療経過)
を見据えた急性期リハビリテーションがおこなえる人材育成。
・高齢者人口増加による入院患者の高齢化・低 ADL 化、多合併症所有等の患者増加に対する早期リハビ
リテーション提供体制の充実。
2.疾患別リハビリテーション提供体制の充実
・専門的リハビリテーション業務における有資格者の育成と効果的活用
・ DPC 導入以降の新規依頼患者数増加に対応する提供体制を整える。(増員計画など)
3.心臓疾患に対する急性期~回復期のリハビリテーション提供体制の充実
・心大血管リハビリテーション患者の運用方法の改善および内容の拡充
4.資質の向上
・ 部門内での計画的な勉強会の取り組み
・疾患別リハビリテーションにおける計画的なスタッフの人材育成
・インシデント事例など情報共有し医療安全に取り組む
・新入職員への ICLS 講習会受講・吸引業務教育
・病棟との連携強化
5.教育活動の取り組み
・臨床実習学生の受け入れ
・患者会支援活動(ひまわり会、DM バイキング教室、嚥下教室、肝臓病教室、がんサロンなど)
・他職種の臨地実習・職員教育などへの協力
6.地域の支援活動
・地域の介護予防教室などの指導協力
・介護認定審査会協力
7.病院機能評価再受審に対する取り組み
・リハビリテーション総合実施計画書の取得率向上と運用方法の再検討
・残された問題点(主治医との連携・主治医のカンファレンスへの参加・治療成績の分析と改善の取り
組みなど)
・受審バージョンの合わせた準備
60 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
部署別業務実績 リハビリテーション技術科
3)平成 25 年度実績
1.件数
個
別
療
法
退
退
リ
摂
理学療法
外来
入院
120
22,594
144
29,837
1,436
8,948
2,155
14,193
37
8,123
58
11,384
295
3,370
570
4,896
―
32,683
―
45,368
―
1
―
307
29
1,856
―
―
1,888
43,035
2,927
60,310
患者数
単位数
患者数
運
動
器
単位数
患者数
呼
吸
器
単位数
患者数
心大血管疾患
単位数
患者数
早期加算(再掲)
単位数
院 前 訪 問 リ ハ 指 導
院 時 リ ハ ビ リ 指 導
ハ ビ リ 総 合 計 画 評 価
食
機
能
療
法
件 数 合 計
単位数合計
脳血管疾患等
外来
作業療法
44
85
3,335
5,923
0
0
―
―
―
―
―
―
386
―
3,379
6,008
入院
9,497
12,559
1,208
1,756
608
748
―
―
8,494
11,315
0
200
220
―
11,313
15,063
言語聴覚療法
外来
入院
74
5,731
114
6,523
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
4,511
―
5,135
―
―
3
78
1,214
―
74
5,731
114
6,523
2.部門別点数
外来
理
学
療
法
作
業
療
法
言 語 聴 覚 療 法
合 計
入院
523,185
1,113,840
28,820
1,665,845
15,789,230
4,260,485
2,121,220
22,170,935
3.科別件数
内
呼
循
神
精
小
外
整
形
脳
呼
心
皮
泌
産
眼
耳
麻
歯
科
科
科
科
科
科
科
形 外 科
成 外 科
神 経 外 科
吸 器 外 科
臓血管外科
膚
科
尿 器 科
婦 人 科
科
鼻 咽 喉 科
酔
科
科口腔外科
合 計
吸 器 内
環 器 内
経 内
神
児
外来
理学療法
16
26
91
17
0
0
1
1,451
0
10
12
203
0
0
0
0
61
0
0
1,888
入院
12,994
3,409
1,727
3,763
0
11
5,420
7,551
83
4,752
617
1,561
11
536
395
17
147
0
41
43,035
外来
作業療法
1
1
0
2
0
0
0
3,368
0
6
0
0
0
0
0
0
0
1
0
3,379
入院
1,304
192
47
3,770
0
0
15
1,447
5
4,459
9
55
0
1
1
0
8
0
0
11,313
言語聴覚療法
外来
入院
0
1,020
0
6
0
0
7
2,249
0
0
0
0
3
81
0
7
0
0
34
1,926
0
0
0
23
0
0
0
0
0
0
0
2
2
251
0
0
28
166
74
5,731
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
61
部署別業務実績 臨床工学技術科
5.臨床工学技術科
平成 25 年度は欠員補充 1 名及び増員 1 名による 12 名体制となり、新人教育と病院機能評価受審の準備
に取り組んだ 1 年間と言える。特に病院機能評価においては準備段階から看護部を始めとした各職種間に
おける横断的且つ縦断的に『医療機器管理』における情報の共有化を行い、医療機器の管理方法の充実を
図った。当科としては、ME センターにおける貸出方法の変更、保守点検業務の充実及び院内電子掲示板を
利用した ME 機器の情報(研修会・勉強会及び機器使用マニュアル)の発信等、医療機器における更なる
安全管理に努めた。また、病院組織における『医療機器に係わる安全管理体制」の構築を行い、組織体制
の確立と医療機器管理に対する一元化の強化に繋がったと考えられた。
当科に対する業務要望も多いが、現時点では全ての要望に対応しきれていない。今後も可能な業務から安
全性を担保しながら更なる臨床支援業務を拡充はもとより機器管理体制の充実も図っていきたいと考える。
1)平成 25 年度 目標
「急性期医療に追従すべき組織体制の構築及び臨床支援業務の充実を行う。また、医療機器の一元管理
を目的に機器管理システムを充実させ、効率的な医療機器の運用および安全な医療機器の提供を行う。」
2 )平成 25 年度に実施した重点事項とその成果
1.機能的な業務分担による情報や業務の共有化と連携強化
・業務負担の大きい部門(心臓血管手術・Ablation・Pace-Maker 業務)へ各個人の業務量軽減を目的と
したスタッフの配置の見直しを行った。また情報の共有化を目的に定期的な ME 役職者会議の開催や
学会参加により復命書等の回覧などを実施した。
2.他部門における臨床支援業務の拡充にて 7:1 看護に貢献する
・血液浄化センターにおける当科スタッフの複数人数の配置し、透析液の管理の充実と血液透析に必要
なシャントの管理を実施した。病棟看護師における業務軽減として低圧持続吸引器の使用後の洗浄を
ME センター管理とした。
3.急性期医療に対して迅速に治療が行える体制の強化と教育の継続
・当科における体制としては Ablation,Pace-Maker 業務要員の育成を行った。
4.医療安全を目的に医療機器における他部門への教育の強化
・ME 機器点検内容を含めた点検計画の見直しを図り、ME 機器点検の充実を図った。また、更新機器の
洗い出しと機器の選定作業を実施した。他部門への教育強化としては、各部門における指導及び教育
を行うとともに院内掲示板を利用し、ME 機器マニュアル、研修会・勉強会の資料のアッデートを実施
した。
5.計画的な新人教育指導および治療マニュアル等の見直し
・治療及び機器マニュアルの見直すとともに新人教育チェックリストを作成し、OJT にて教育を継続中。
<資格取得> 血液浄化専門臨床工学技士 中前 健二
呼吸器専門臨床工学技士 沖島 正幸
呼吸療法認定士 藤井 夕貴
<人事>
平成 25 年 4 月 1 日
西山 和芳
採用
太田 委住
採用
62 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
部署別業務実績 臨床工学技術科
3)平成 25 年度の実績
(件)
1. 血液浄化
①件数
分類
外
入
血液浄化件数
外来
入院
3,500
来
院
計
末梢血幹細胞採取
C A P D
24 年度
2,511
2,454
4,965
12
247
25 年度
2,299
2,868
5,167
11
259
前年比
91.6%
116.9%
104.1%
91.7%
104.9%
3,000
2,500
2,000
1,500
1,000
500
0
19年度 20年度 21年度 22年度 23年度 24年度 25年度
②浄化法別分類
血
血
血
D
血
分類
液 透 析 H
漿 吸 着 P
漿 交 換 P
F
P
液 吸 着 D H
24 年度
D
P
E
P
P
前年比
25 年度
4,738
156
7
25
39
4,990
156
10
3
8
105.3%
100.0%
142.9%
120.0%
20.5%
③患者動向分類
新
急
他
転
死
死
離
規
性
院
分類
亡
亡
24 年度
導
浄
転
慢
急
入
化
入
出
性
性
脱
25 年度
56
15
158
145
9
1
3
(件)
2. 高気圧酸素
外
入
来
院
計
緊急(5000 点)
非緊急(200)点
高気圧酸素件数
100.0%
146.7%
140.5%
131.7%
66.7%
100.0%
66.7%
外来
入院
600
①件数
分類
前年比
56
22
222
191
6
1
2
24 年度
219
475
694
313
381
25 年度
173
378
551
220
331
前年比
79.0%
79.6%
79.4%
70.3%
86.9%
500
400
300
200
100
0
19年度 20年度 21年度 22年度 23年度 24年度 25年度
②科別分類
科
内
外
整
形
外
皮
膚
耳 鼻 咽 喉
眼
歯 科 口 腔 外
形
成
外
脳 神 経 外
計
科
科
科
科
科
科
科
科
科
24 年度
前年比
25 年度
35
214
21
0
411
0
0
6
7
694
9
141
89
0
285
0
10
12
5
551
25.7%
65.9%
423.9%
-
69.3%
-
-
200.0%
71.4%
79.4%
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
63
部署別業務実績 臨床工学技術科
③疾患別分類
突
末
急
骨
減
皮
一
網
急
腸
重
脳
放
分類
発 性 難
梢 循 環 障
性末梢血管障
髄
圧
膚 移 植 、 潰
酸 化 炭 素 中
膜 動 脈 閉 塞
性 骨 髄 障
閉
症 感 染
梗
射 線 壊
計
24 年度
聴
害
害
炎
症
瘍
毒
症
害
塞
症
塞
死
前年比
25 年度
412
0
0
0
0
30
30
0
21
224
0
0
0
694
277
0
26
20
0
0
5
0
63
139
4
5
12
551
67.2%
-
-
-
-
-
16.7%
-
300.0%
62.1%
-
-
-
79.4%
3. 心臓カテーテル
①件数
分類
緊
予
急
定
24 年度
症
症
例
例
計
前年比
25 年度
195
727
922
215
799
1,014
110.3%
110.0%
110.0%
②心カテ分類
分類
P
C
I
C
A
G
ア ブ レ ー シ ョ ン
ペースメーカー新規
ペースメーカー交換
I
C
D
新
規
I
C
D
交
換
C R T P 新 規
C R T P 交 換
C R T D 新 規
C R T D 交 換
体外式ペースメーカー
I
A
B
P
P
C
P
S
24 年度
273
678
206
43
27
9
5
2
1
3
0
53
61
10
25 年度
前年比
268
746
237
27
17
9
5
2
1
1
2
46
49
5
98.2%
110.0%
115.0%
62.8%
44.4%
100.0%
100.0%
100.0%
100.0%
300.0%
-
86.8%
80.3%
50.0%
4. 自己血回収術
24 年度
116
25 年度
122
前年比
105.2%
5. 心臓血管外科
①件数
分類
緊 急 症 例
予 定 症 例
計
64 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
24 年度
20
73
93
25 年度
前年比
11
90
101
55.0%
123.3%
108.6%
部署別業務実績 臨床工学技術科
②症例別
分類
虚 血 性 心 疾 患
弁
膜
症
大 動 脈 疾 患
先 天 性 心 疾 患
そ
の
他
計
24 年度
前年比
25 年度
49
27
15
1
1
93
56
26
17
1
1
101
114.3%
96.3%
113.3%
100.0%
100.0%
108.6%
6. 脳外神経外科
①件数
分類
ナ ビ ゲ ー シ ョ ン
24 年度
前年比
25 年度
30
27
90.0%
②症例別
分類
24 年度
腫
電
瘍
極
前年比
25 年度
30
0
27
0
90.0%
-
7. 集中治療補助
①件数
24 年度
1,401
25 年度
前年比
1,592
113.6%
②補助分類
分類
人 工 呼 吸 器 管 理
血
液
浄
化
補 助 循 環 管 理
計
24 年度
1,254
93
54
1,401
25 年度
前年比
1,447
125
20
1,592
115.4%
134.4%
37.0%
113.6%
8. 機器管理
①修理件数
院
委
内
託
分類
計
修
修
理
理
24 年度
487
49
536
25 年度
583
23
656
前年比
119.7%
46.9%
122.4%
②修理機器別
分類
心 電 図 モ ニ タ ー
人 工 呼 吸 器
輸 液 ポ ン プ
血
圧
計
パルスオキシメーター
そ
の
他
計
24 年度
97
17
43
108
55
206
536
25 年度
前年比
107
18
71
124
58
214
656
107.2%
105.9%
165.1%
114.8%
105.5%
103.9%
122.4%
9. 機器点検
①件数
24 年度
4,991
25 年度
2,293
前年比
45.9%
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
65
部署別業務実績 栄養科
6.栄養科
1)平成 25 年度に実施した重点事項とその成果
1.栄養啓蒙活動の具体的展開
・個別栄養食事指導の充実
〔成果〕毎月 400 件以上実施(平均 470 件)
・JA料理教室・市民講座の充実
〔成果〕市民講座は年 11 回開催(延参加人数 131 名)
JA料理教室は月 9 回開催し、JA組合員より評価を頂いている(参加者毎月約 150 名)
2.医療ニーズに応じた給食サービスの向上
・積極的な病棟訪問により患者の喫食量を向上させる。
〔成果〕選択メニューにて嗜好的な対応はできているが、看護師と連携し栄養管理計画書の実施を行い
ながら、喫食率の悪い患者(約 10%)には個別に対応している。嚥下食ではソフト食の導入を行い、
喫食率も向上している。
3.地域連携の強化
・豊田市内各施設との合同勉強会開催
〔成果〕豊田地区での嚥下食の統一化が図れた。さらに近隣の施設にも嚥下食の内容が統一される。
4.チーム医療の参画
・NSTラウンド(管理栄養士専従)・DMラウンド・PCTラウンド・褥創ラウンドに参加
〔成果〕栄養サポート加算 1,040 件実施。週1回ラウンドを実施している。
5.将来を見据えた人材育成
・学会、研修会での発表、実習生の受け入れ
〔成果〕管理栄養士 3 名、調理師 1 名 4 学会発表。実習生 19 名受け入れ実施
6.フードサービスの充実
・患者:行事食(15 回)、ご当地(10 県 14 回)、緩和病棟(4 回 行事食・誕生日会のお菓子)
・賄食:フェアー(5 回)
2)平成 25 年度の実績
1.給食数 ①患者食
食種
常
食
軟
食
流 動 食
特 別 食 A
特 別 食 B
合 計
平成 24 年度
食数
21,8%
16,0%
0,3%
35,8%
26,1%
100.0%
平成 25 年度
食数
104,865
76,224
1,089
157,541
110,987
450,706
100.0%
0.0%
0.0%
100.0%
平成 25 年度
食数
192,100
33
0
192,133
比率
96,826
71,231
1,204
159,252
116,089
444,602
比率
23.3%
16.9%
0.2%
35.0%
24.6%
100.0
②賄食
食種
職員食(含学食)
付 添 食
保 育 食
合 計
平成 24 年度
食数
190,802
40
0
190,842
66 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
比率
比率
100.0%
0.0%
0.0%
100.0%
部署別業務実績 栄養科
2.疾患別栄養食事指導件数 (人)
区分
外来
糖 尿 病
高血圧症
高脂血症
肥
満
腎 臓 病
肝 臓 病
そ の 他
合 計
(件)
2,800
2,400
2,000
1,600
1,200
800
400
0
(件)
2,138
271
579
89
246
61
70
3,454
入院
高血圧症
高脂血症
外来
656
562
21
2
265
135
226
1,868
20年度
疾患別栄養食事指導件数(外来)
糖尿病
1,500
平成 24 年度
肥満
腎臓病
20年度
疾患別栄養食事指導件数(入院)
21年度
21年度
平成 25 年度
836
232
538
95
208
53
84
2,046
22年度
23年度
肝臓病
22年度
23年度
入院
24年度
996
1,031
19
12
425
256
588
3,327
25年度
その他
24年度
25年度
1,000
500
0
糖尿病
高血圧症
高脂血症
肥満
腎臓病
肝臓病
その他
3.集団指導 (人)
区分
糖 尿 病
腎 臓 病
市 民 講 座
合 計
平成 24 年度
174
54
169
397
平成 25 年度
72
30
125
227
4.JA豊田市料理教室 (人)
平成 24 年度
1,941
平成 25 年度
1,803
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
67
部署別業務実績 健康管理センター
7.健康管理センター
平成25年度の受診者総数は 17,434 名(前年度比 567 名増 103.4% 職員健診含む)、総収入 425,104 千
円(前年度比 12,118 千円増 102.9%)、予算は 400,484 千円に対して予算対比 24,620 千円増 106.2%と
予算を達成することができた。平成25年度の稼働日は 265 日で 1 日当たり平均の受診者数は 65.8 名(職員健
診含む 前年度 63.6 名)、また一日当たりの平均収入は 1,604 千円(前年度 1,558 千円)で、平成25年度の一
人当たりの平均単価が 24,384 円(前年度 24,485 円)であった。各種健診別の受診者の増加率はドック 103.0%、
企業健診等 98.2%、全国協会健保 104.1%、豊田市国保特定健診 104.6%、豊田市がん検診 107.9%と前年度に比べ、
若干ではあるが、全体的に収益・受診者数ともに増加が見られた。
また、今年度は健康管理室の質の向上を図るため、平成25年3月に人間ドック健診施設機能評価の訪問調査を
受け、5月に認定を頂いた。認定の際、上部消化管X線検査の精密検査指示率が 24.7%(対象は平成23年度人
間ドックのみ)と全国平均と比べ、高率のため、高率であった理由と平成25年度の上部消化管X線検査の精密
検査指示率の提出を求められた。
1)平成 25 年度に実施した重点事項とその成果
1.健康管理センターの質の向上を図る、機能評価受審後の指摘事項の改善
人間ドック健診施設機能評価取得時に上部消化管X線検査の精密検査指示率が 24.7%(対象は平成23年度
人間ドックのみ、全体で 16.4%)と全国平均と比べ高率であると指摘された。平成24年度の上部消化管X
線検査の精密検査指示率は全体で 11.2%、人間ドックのみで 11.5%と低下し、改善されてきている。
2.保健指導の充実、全国協会健保の充実・拡大
平成24年度より全国協会健保等の当日保健指導を開始した。当日の指導を開始した事と保健指導室が増設
された事により、25年度、保健指導の受診者が動機付け支援 140 名(前年度 93 名)、積極的支援 119 名(前
年度 107 名)と大幅に増加した。
3.人間ドック受診者の拡大 収益目標 4 億円維持
平成25年度は人間ドック機能評価を取得したことにより、少しずつではあるが人間ドックの受診者が
112.5%と増加した。また収益も 12,118 千円増で 102.9%と目標である4億円維持は達成出来た。しかし、
更に増収を確保するためには、上部消化管Ⅹ線装置の増設、医師の確保、マンモグラフィ機器の増設等を検
討していきたい。
2)平成 25 年度の年度目標
1. 健康管理室の質の向上を図る 機能評価受審後の指摘事項の改善
2. 保健指導の充実 全国協会健保の充実・拡大
3. 人間ドック受診者の拡大 待ち時間の短縮 収益維持
3)23 年度のがん検診の精査率(精査率は 1 年遅れで集計) ( 平成 25 年 12 月 29 日現在 )
胃 が ん
肺 が ん
大 腸 が ん
前立腺がん
子 宮 が ん
乳 が ん
総受診者数
9,010
13,561
9,847
1,885
3,655
4,866
要精検者数
1,009
534
649
109
240
254
要精検率
11.2%
3.9%
6.6%
5.8%
6.6%
5.2%
精検受診数
564
212
300
25
137
201
精検受診率
55.9%
39.7%
46.2%
22.9%
57.1%
79.1%
がん発見数
8
5
15
4
0
9
※胃がん検診にて、食物残渣多量、描出不良、撮影不可等の理由にて検査未実施者は総数に含まず
※各精検受診者数については、上記日までに当センターに報告されたもののみとする
※精査率は 1 年遅れで集計する
68 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
がん発見率
0.09%
0.04%
0.15%
0.21%
0.00%
0.18%
部署別業務実績 健康管理センター
4)健康管理センター 25 年度の実績
1. 健康管理センター利用者数前年対比
人間ドック
JA 組合員人間ドック
脳ドック
PET 検診
肺ドック
レディースドック
甲状腺ドック
もの忘れドック
豊田市国保特定健診
特定健診(集合契約A)
保健指導(動機付け)協会健保含む
保健指導(積極的) 協会健保含む
全国協会健保 一般
〃 付加・差額
〃 乳・子宮がん
〃 肝炎
企業健診・身体検査
被爆健診
職員健診
保健指導(動機付け)
保健指導(積極的)
豊田市がん検診 胃がん
〃 大腸がん
〃 肺がん
〃 子宮がん
〃 乳がん
〃 前立腺がん
〃 肝炎
〃 総合健診
〃 乳がん検診 (無料券)
〃 子宮がん検診(無料券)
〃 大腸がん検診(無料券)
受診者数(職員健診含む)
収益(円)
(千円)
平成 24 年度
1,991
91
1,051
97
241
193
0
2
3,790 504 69
94
1,166
273
403 38
4,009
107
2,031
24 13 3,204
3,447
2,847
687
1,082
974
740
344
718
157
719
16,867
412,985,598
平成 25 年度
2,239
107
983
110
340
198
3
2
4,014 508 113
102
1,218
260
430 9
3,922
101
2,061
27 17 3,354
3,900
3,288
784
1,194
1,063
637
311
670
227
676
17,434
425,104,428
前年度比(%)
106.9
102.2
100.2
121.3
100.8
126.1
0.0
100.0
109.1
110.5
363.2
3133.3
106.1
105.0
103.6
79.2
114.1
99.1
112.4
100.0
65.0
99.3
102.8
107.9
100.7
95.8
105.3
112.8
74.5
87.1
91.3
143.2
104.2
109.0
収益推移
2. 健康管理センター収益推移
450,000
400,000
350,000
300,000
250,000
200,000
150,000
100,000
50,000
0
12年度 13年度 14年度 15年度 16年度 17年度 18年度 19年度 20年度 21年度 22年度 23年度 24年度 25年度
収益(千円) 60,999 72,831 83,078 102,796 130,525 154,409 181,788 187,798 238,752 292,443 352,869 379,027 412,985 425,104
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
69
部署別業務実績 病診連携室
8.病診連携室
病診連携の基本方針に基づき、スムーズな連携ができるように取り組んだ。平成 25 年度(平成 26 年 5 月現在)
登録医施設数 351 施設であり、医科 9 施設増、歯科 4 施設減で 5 施設増加(昨年度比 101%)した。豊田厚
生病院共同利用施設運営会でのご意見を基に、患者・地域医療機関の皆さまの要望に応え業務改善を行い、ま
た、当院の役割を果たす事へのご理解を頂きながら、医療連携がスムーズに出来き、医療機関との信頼関係が
更に高くなるよう、連携の窓口としての役割を果たしていく。
1)平成 25 年度に実施した重点事項とその成果 急性期病院として期待される要望事項の把握に努め、地域医療機関との交流を密にし、地域医療連携がス
ムーズに行えるように受け入れ体制を充実させる。
1.病診連携室業務の見直し
・H26 年 2 月に連携医療機関に病診連携アンケートを実施した。結果、229 施設からの回答があり、回答
率 57.4%であった。予約時間に関連した内容(連休明けの月曜日など)、ネット予約希望などのご意見
をいただいた。結果分析して業務改善を行っている。
2.地域医療機関との交流を深める
・地域医療機関への訪問を 37 件実施。
・平成 25 年 5 月 28 日(土)豊田厚生病診連携交流会を開催
・平成 25 年 9 月 28 日(土)豊田加茂地域医療連携交流会(5 病院合同開催)に参加
3.診療圏における地域医療連携の向上に取り組む
・5 大がん地域連携パス運用を確実に実施し、手上げ医療機関の拡大に努めた
・平成 26 年 3 月 19 日(水)豊田加茂医師会・豊田厚生病院合同CPC開催
・地域医療支援病院に向けて、平成 25 年 6 月 25 日地域医療支援病院取得プロジェクトを立ち上げ、紹介・
逆紹介率向上のため様々な取り組みを行っている
近隣医療機関への表敬訪問
「かかりつけ医を持ちましょう!」の啓発(ポスター掲示)
院内への啓発を推進(病診通信の発行 7 月・3 月)
2)平成 25 年度実績
平成 25 年度の実績(平成 26 年 5 月現在)では、医科登録医数 246 名(前年 236 名)、歯科登録医数
172 名(前年 176 名)、開放型病床利用延患者 2,786 名(1日 7.6 名)の利用であった。病診連携室の活動
状況は下記の実績表に示したように、外来、入院、検査の合計は 24,029 名であり、前年対比 99%とほぼ
横ばい状態で推移している。
これらの運営状況は、平成 26 年 6 月 11 日の豊田市代表(保健所長)、豊田加茂医師会代表、豊田加茂歯
科医師会代表、病院代表で構成している豊田厚生病院共同利用施設事業運営委員会で報告した。
1.病診連携室利用実績 (単位:人)
内 訳
医科
歯科
合計
平成 24 年度
平成 25 年度
平成 24 年度
平成 25 年度
平成 24 年度
平成 25 年度
外 来
15,225
15,267
1,647
1,555
16,872
16,822
70 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
紹介患者
検 査
入 院
1,783
5,128
1,697
4,888
0
518
0
622
1,783
5,646
1,697
5,510
合 計
22,136
21,852
2,165
2,177
24,301
24,029
開放型病床(再掲)
入 院
共同指導
207
25
183
31
0
0
0
0
207
25
183
31
部署別業務実績 病診連携室
2.医療機器共同利用実績 (単位:人)
平成 24 年度
平成 25 年度
MRI
CT
PET
エコー
内視鏡
シンチ
グラム
消化管
造影
その他
合計
505
476
464
464
25
19
475
448
322
294
19
14
14
14
95
111
1,919
1,840
(注)その他には脳波・骨密度・トレッドミル・ホルター心電図・肺機能・神経伝導検査・脳血流シンチがあります
3.地域別紹介患者 (単位:人)
豊 田 市
みよし市
医療圏内
医療圏外
合 計
(人)
平成 20 年度
13,780
1,818
15,598
1,669
17,267
平成 21 年度
15,561
2,895
18,456
2,037
20,493
平成 22 年度
15,669
2,859
18,528
3,977
22,505
平成 23 年度
16,249
3,000
19,249
4,194
23,443
地域別紹介患者数推移
平成 24 年度
16,747
3,139
19,886
4,415
2,4301
豊田市
みよし市
平成 25 年度
16,695
3,058
19,753
4,276
24,029
医療圏外
18,000
16,000
14,000
12,000
10,000
8,000
6,000
4,000
2,000
0
17年度
18年度
19年度
20年度
21年度
22年度
23年度
24年度
25年度
4.科別紹介患者数推移 (単位:人)
科別
内
科
精
神
科
小
児
科
外
科
整 形 外 科
形 成 外 科
脳 神 経 外 科
呼 吸 器 外 科
心臓血管外科
皮
膚
科
泌 尿 器 科
産 婦 人 科
眼
科
耳 鼻 咽 喉 科
放 射 線 科
麻
酔
科
歯科口腔外科
合 計
前年対比(%)
平成 20 年度
6,523
121
1,531
974
1,148
248
1,140
58
34
529
778
513
534
907
592
―
1,637
17,267
117.8
平成 21 年度
8,880
173
1,734
1,236
1,209
342
835
72
58
477
808
622
685
913
668
―
1,781
20,493
118.7
平成 22 年度
9,440
162
1,531
1,560
1,249
346
943
38
63
596
922
838
748
1,143
873
―
2,053
22,505
109.8
平成 23 年度
9,797
166
1,811
1,574
1,294
361
868
52
76
620
1,064
779
816
1,218
893
―
2,053
23,443
104.2
平成 24 年度
10,027
173
1,765
1,802
1,421
367
873
50
77
649
1,018
795
870
1,301
928
―
2,165
24,301
103.7
平成 25 年度
10,213
143
1,387
1,772
1,486
422
814
54
70
668
1,073
717
829
1,255
922
27
2,177
24,029
99
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
71
部署別業務実績 病診連携室
5.逆紹介患者状況 (単位:人)
科 別
患者数
内
科
精
神
科
小
児
科
外
科
整 形 外 科
形 成 外 科
脳 神 経 外 科
呼 吸 器 外 科
心臓血管外科
皮
膚
科
泌 尿 器 科
産 婦 人 科
眼
科
耳 鼻 咽 喉 科
放 射 線 科
麻
酔
科
歯科口腔外科
合 計
平成 23 年度
1
8,198
145
555
1,023
2,048
206
966
50
136
123
439
352
269
296
21
5
1,368
16,200
14,983
92
9
44
26
32
8
42
0
0
8
13
27
9
20
10
0
9
349
406
2
4,101
37
324
561
285
40
527
17
62
49
158
95
175
152
10
1
1,251
7,845
7,462
転医理由別患者数※
4
5
6
3,265
116
112
64
0
1
157
0
0
326
9
10
1,421
5
168
142
2
0
237
23
83
25
0
3
67
0
1
45
1
0
231
3
8
188
3
0
64
0
0
94
0
1
1
0
0
1
0
0
89
0
0
6,417
162
387
5,345
255
478
3
381
34
27
57
99
14
40
3
6
15
16
30
14
26
0
2
14
778
674
7
8
9
51
0
0
5
14
0
9
0
0
3
5
0
2
2
0
0
0
91
103
34
0
0
3
18
0
1
0
0
2
1
2
0
0
0
0
0
61
160
46
0
3
26
6
0
4
2
0
0
4
7
5
1
0
1
5
110
100
※転医理由
1.専門的治療のため
2.紹介患者さまを紹介元へ
3.紹介患者さまを他医へ
4.当院患者さまを紹介
5.療養型
6.回復期リハビリ
7.老人保健施設
8.特別養護老人ホーム
9.セカンドオピニオン
5.がん連携パス実績 (単位 : 人)
パス名
乳
が
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
12 月
1月
2月
3月
合計
ん
0
4
0
1
2
1
0
1
2
0
1
1
22
大 腸 が ん
3
2
5
2
2
3
1
0
1
4
0
1
31
胃
が
ん
1
0
2
1
1
1
5
3
4
3
0
1
44
肝
が
ん
0
0
0
1
0
0
1
0
0
0
0
0
2
肺
が
ん
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
1
0
1
72 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
部署別業務実績 医療社会事業室(兼がん相談支援室)
9.医療社会事業室(兼がん相談支援室)
平成 25 年度の医療社会事室の対応件数の総数は、前年度に比べて増加している。対応件数の数字からは
見えにくいことだが、外来受診時に当院での入院適応がなく、その場で受け入れ先を検討する相談が増え
ている。相変わらず退院・転院に占める割合が多く、全体の約 73 パーセントを占めているが、そのほかの
相談内容の件数が伸びているため、件数としては増えているものの構成比としてみた場合には昨年度より
占める割合が低下している。これは、相談内容の多様化が考えられること、病気や障害を持ちながらでも
積極的に就労支援していくという国の政策の影響も考えられる。
がん相談支援室としては、在宅支援という意味での退院支援が増えている。生命の最後をどこで迎える
のか、できる限りは自宅で過ごしたいなど、医療依存度が高くても「自分の居場所」を検討する事例が増
加している。背景として、年齢が若い・療養型ではコスト的に受け入れ困難など、もともと状態によって
受け入れ先が限られている現状も反映していると考えられる。
1)平成 25 年度に実施した重点事項とその成果
1.院内各部署及び院外関連機関との連携強化
・受け入れ先となる地域の医療機関との協議を個別に行い、受け入れの対応幅を広げてもらった。
・豊田市北部地区介護支援専門員研修の開催にあたり、講師として参加協力を行い、ケアマネジャー向
けに急性期病院の置かれている立場や救急搬送時の具体的対応などについて説明し、理解を求めた。
ケアマネジャーとの意識のギャップを共有することで、いくつかの問題が解消できた。
・継続して行っている退院支援スクリーニングの影響か、退院相談も含み、医療社会事業室への依頼の
タイミングがスムーズになってきている。
2.がん相談支援室の対応強化
・昨年に引き続き、国立がん研究センターで行われる「がん化学療法医療チームに養成にかかる指導者
研修会」の外部講師を務めたほか、相談支援センター基礎研修会Ⅲのファシリテーターも務めた。全国区での
研修の講師を務めたことで、他県との比較や当院の置かれている現状を広い視野で確認できた。
・がんサロン煌の継続的な開催を行うことで、患者・家族だけではなく、職員にも浸透し、職員から患
者へ直接に参加の声をかけるようになってくれてきている。また、継続的に民間患者支援団体(ミー
ネット三河→途中で「楽 三河」に改称)とも交流を行い、お互いの交流関係を深めている。
3.部署内の質の向上に体系的に取り組む
・スタッフ一人一人の役割分担を明確化し、企画から実行までスタッフ一人一人が仕事を全うすること、
責任を持つことができるようにした。患者会や、がんサロン煌の運営など、スタッフ自身が意識して
より良いものへ移行するための提案が積極的にできるようになってきた。
・経験年数の少ないスタッフの学会発表を支援することで、専門性への自覚を啓発した。実績として、
豊田市福祉事業発表会に 1 演題、愛知県医療ソーシャルワーク学会に2演題の応募を行い、優良演題
して表彰される演題もあった。
2)平成 25 年度の実績
1.援助内容別対応件数
援 助 内 容
1.心理・社会的処遇
2.治療と療養生活
3.家族関係・在宅生活
4.受診・入院
5.退院・転院
6.医療費・生活費・経済
7.手続き・診断書・保険
8.職業等社会生活
9.その他
合 計
24 年度
件数 ( 件 )
276
888
289
621
15,374
1,358
1,336
29
581
20,752
25 年度
構成比 (% )
1.3%
4.3%
1.4%
3.0%
74.1%
6.5%
6.4%
0.1%
2.8%
100.0%
件数 ( 件 )
239
1039
361
829
15,932
1,236
1,709
130
265
21,740
構成比 (% )
1.1%
4.8%
1.7%
3.8%
73.3%
5.7%
7.9%
0.5%
1.2%
100.0%
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
73
部署別業務実績 医療社会事業室(兼がん相談支援室)
2.がん相談支援室 援助内容別対応件数
援 助 内 容
1.治療方法
2.治療者との関係
3.医療費・生活費
4.受診・入院
5.退院・転院
6.セカンドオピニオン
7.症状
8.疼痛緩和
9.ホスピス利用
10.その他
合 計
24 年度
件数 ( 件 )
構成比 (% )
118
2.8%
19
0.4%
407
9.5%
194
4.5%
2,792
65.2%
26
0.6%
221
5.2%
45
1.1%
46
1.1%
414
9.7%
4,282
100.0%
件数 ( 件 )
25 年度
124
39
311
273
3,481
20
276
27
68
479
5,098
構成比 (% )
2.8%
0.4%
9.5%
4.5%
65.2%
0.6%
5.2%
1.1%
1.1%
9.7%
100.0%
3.関係機関との会議等への参加状況
地域連携パス(脳卒中・大腿骨・慢性腎不全)、虐待等関係機関連絡調整会議、豊田市要保護児童DV
対策協議会、豊田市精神保健福祉関係機関連絡会議、豊田市母子医療保健福祉ネットワーク推進会議、
豊田市難病医療関係機関連絡会議、難病医療ネットワーク三河連絡員会議、保健所・難病医療ネットワ
ーク連携会議、愛知県難病医療連絡協議会、豊田市自立支援協議会個別支援会議、医療・福祉機関と名
古屋刑務所との連絡調整会議、愛知県がん相談支援センター会議、愛知県児童虐待対応医療機関連絡会
議 等
4.地域貢献
・愛知医療通訳派遣システム養成講座 講師
・がん化学療法医療チームに係る指導者研修会(国立がん研究センター) 講師兼ファシリテーター
・がん相談支援センター基礎研修会Ⅲ(国立がん研究センター) ファシリテーター
・鈴鹿医療科学大学 ゲスト講師
・豊田市北部地区介護支援専門員研修会 講師
5.患者会開催状況
①オストミー友の会(人工膀胱・人工肛門患者会)―事務局 医療社会事業室
・第 31 回 オストミー友の会
日
時:平成 26 年 3 月 27 日
テ ー マ:「ストーマケアのいろいろ」 講師 林 眞千子(排泄ケア認定看護師) イベント:ミニコンサート 熊谷 幸祐・寿子 夫妻(ボランティア)
座 談 会:意見交換会
参 加 者:会員 42 名、付添い 21 名、会員家族 1 名、病院スタッフ 20 名
②ひまわり会(在宅酸素療法患者会)―事務局 医療社会事業室
・第 30 回ひまわり会
日 時:平成 25 年 6 月 15 日
テ ー マ:「座ってできる COPD 体操」 講師 久米 梨恵(理学療法士)
イベント:ハープ演奏 奏者 榎本 純子 氏(ボランティア)
座 談 会:意見交換会
参 加 者:会員 14 名、付添い 5 名、病院スタッフ 23 名 ・第 31 回ひまわり会
日 時:平成 25 年 9 月 23 日
小 旅 行:「リニア鉄道館と刈谷ハイウェイオアシス」
参 加 者:会員 15 名、付添い 5 名、病院スタッフ 20 名、酸素業者 5 名、開業医 1 名 ③輪(糖尿病患者会)―事務局 栄養科
・平成 25 年度第 1 回
日 時:平成 26 年 3 月 2 日
テ ー マ:自己紹介、会則について
座 談 会:意見交換会
参 加 者:会員 6 名、付添い 0 名、スタッフ 2 名名
④かもめ会(婦人科癌患者会)―事務局 婦人科病棟
・第 7 回かもめ会
日 時:平成 25 年 5 月 19 日
テ ー マ:「加齢・分娩・婦人科疾患を伴う尿トラブルとその対処」
講
師:名古屋第一赤十字病院 女性泌尿器科部長 加藤 久美子 氏(医師)
座 談 会:意見交換会
参 加 者:会員 14 名、一般参加者 36 名、病院スタッフ 11 名
74 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
部署別業務実績 退院コーディネーター室
10.退院コーディネーター室
1)平成 25 年度に実施した重点事項とその成果
1.院内における退院支援関連の見直し
退院支援担当者会議を月 1 回定期開催。病棟の退院支援担当者と下記のことに取り組んだ。
・昨年度改訂した入院時問診票の評価。80%のスタッフが追加項目の活用をしていると評価された。
・入院時退院支援スクリーニングと退院支援計画書の記載ポイントや運用方法等の明記したものを各病
棟に配布。活用によりスクリーニングの記載率が上昇した。
・他機関(ケアマネジャー・訪問看護・入院前施設)からのサマリー等などの実態調査にて活用のルー
ルが明確化されていないことが明らかになり、運用方法の検討をおこない電子カルテ掲示板の活用し
共有できるように明記した。実施後のアンケートでサマリー活用の向上の評価がみられた。
2.退院支援を意識した看護介入力の向上
毎月第4木曜日 17 時 30 分~退院支援や退院調整に関する勉強会を開催(全 10 回)。参加人数は平均
29.2 人。
5 月 23 日「院内退院システムについて」
7 月 25 日「身体障害者手帳で利用できるサービス~障害者総合支援法のしくみ~」
8 月 22 日「脱水予防について~経口補水療法について~」
9 月 26 日「特定疾患!!!!~対象、申請から給付内容まで~」
10 月 24 日「介護保険サービスを使いこなそう」
11 月 28 日「看護サマリーをうまくかけていますか~有効な看護サマリーの書き方~」
12 月 26 日「訪問看護でできること~訪問看護の利用と実際~」
1 月 23 日「ASV を知ろう!~ ASV(陽圧呼吸療法)の基本~」
2 月 27 日「脳卒中地域連携パスの流れを知る~改定内容や運用のポイント~」
「回復期リハビリの体制を知ろう!~回復期リハビリに転院した患者の流れ~」
3 月 27 日「口腔ケアの基本」
3.地域関係機関との連携強化
平成 23 年度より継続的に行っている緩和ケア小勉強会を今年度も 3 回開催。地域の開業医に参加して
いただき、充実した会の運営ができた。
6 月 15 日 第 7 回「地域医療に関わる医師の立場より」菅沼医院 菅沼正司院長(参加人数 47 名)
9 月 21 日 第 8 回「入院生活を送るがん患者を支えて」金澤早苗緩和ケア認定看護師(参加人数 31 名)
3 月 15 日 第 9 回「緩和ケア病棟から在宅への移行」緩和ケア内科部長 柴原弘明医師(参加人数 26 名)
4.地域クリニカルパス推進
平成 25 年 10 月 30 日がん診療連携推進委員会の協力のもと5大がん勉強会を下記のように開催。連携
医療機関より 10 名の参加があった。
・講演 ①「病診連携パス導入後2年を振り返って(胃がん・大腸がん・乳がんについて)」
②「肝がん連携パスの進捗状況について」
・現状報告 「5大がん地域連携パス現状報告」
5.質向上とキャリアアップを図る
平成 25 年 10 月 30 日がん診療連携推進委員会の協力のもと5大がん勉強会を下記のように開催。連携
医療機関より 10 名の参加があった。
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
75
部署別業務実績 退院コーディネーター室
2)平成 25 年度の実績
看護師2名体制にて対応。退院調整件数は新規 565 名(前年度比 98.1%)で昨年と変わらない件数を
対応。疾患分類でみると悪性新生物が 253 件で依頼の 45%を占めている
1.対応件数
24 年度
新
規
件
数
継 続 延 べ 件 数
合
計
25 年度
576 名
2,447 名
3,023 名
565 名
2,630 名
3,195 名
2.診療科別依頼数
24 年度
内
精
神
小
児
外
整
形
外
形
成
外
脳 神 経 外
呼 吸 器 外
心 臓 血 管 外
皮
膚
泌
尿
器
産
婦
人
眼
耳 鼻 咽 喉
歯 科 口 腔 外
そ
の
合
計
科
科
科
科
科
科
科
科
科
科
科
科
科
科
科
他
25 年度
399 名
1名
2名
65 名
22 名
5名
19 名
3名
2名
2名
29 名
20 名
1名
3名
1名
2名
576 名
413 名
0名
0名
58 名
20 名
9名
16 名
6名
0名
4名
18 名
11 名
1名
4名
2名
3名
565 名
3.退院時転帰先
在
施
病
死
合
宅
設
院
亡
計
24 年度
376 名
8名
66 名
91 名
541 名
25 年度
367 名
7名
51 名
70 名
495 名
4. 地域連携パス件数
24 年度
大 腿 骨 頚 部 骨 折
脳
卒
中
胃
が
ん
大
腸
が
ん
乳
が
ん
肝
が
ん
肺
が
ん
C 型肝炎インターフェロン
喘
息
C
O
P
D
PCI 後(循環器)
C
K
D
合
計
76 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
25 年度
84 件
116 件
44 件
31 件
22 件
1件
2件
2件
1件
9件
6件
21 件
339 件
104 件
113 件
24 件
24 件
14 件
2件
1件
1件
2件
0件
6件
13 件
304 件
部署別業務実績 豊田厚生訪問看護ステーション
11.豊田厚生訪問看護ステーション
地域の利用者・家族のニーズを早期に捉え、生活の質を維持できるように予防的支援から在宅での看とり
までを支えている。事業の実施にあたっては地域における医療・保健・福祉サービスとの連携を図り、よ
り質の高い総合的な看護サービスの提供を行っている。
1)平成 25 年度に実施した重点事項とその結果
1. チーム活動を通して看護の質の向上を図り、利用者の看護目標が達成される
日々のカンファレンスの実施において、利用者・家族の看護目標の評価を実施。年度末にはチーム活動
の報告会を実施し、看護の振り返りを行っている。また院内外での勉強会や研修にも参加し、「訪問看
護養成講習会」「日本看護学会在宅看護」の伝達講習を実施するなど、部門内においてはスタッフ自ら
が勉強会の担当を務める機会も増えている。
2. チーム医療の中での連携を深め信頼される看護サービスの提供
地域の医療機関、居宅サービス事業所、行政など、多職種との連携を図る中で、退院移行カンファレンス、
サービス担当者会議、地域ケア会議など月平均15件参加している。院外では第19回「豊田加茂在宅
医療講演会」においての事例発表や豊田市内訪問看護ステーション部会での研修会の担当を実施。また
院内では退院支援勉強会において、訪問看護活動を知ってもらうための紹介を行っている。新規利用者
依頼も地域の居宅介護支援事業所や医療機関からの紹介が47%とほぼ半数近くとなっている。
2)平成 25 年度の実績
1.利用者実人員 (単位:人)
24 年度
訪問件数
医 療 保 険
介 護 保 険
457
892
25 年度
前年度対比
96.4%
108.0%
訪問件数
463
918
前年度対比
101.3%
102.9%
2.訪問延べ件数 ( 単位:件 )
24 年度
訪問件数
医 療 保 険
介 護 保 険
2,524
4,085
25 年度
前年度対比
99.2%
106.2%
訪問件数
2,613
4,090
前年度対比
103.5%
100.1%
3.訪問看護収益 ( 単位 : 千円 )
医 療 保 険
介 護 保 険
24 年度
訪問看護
31,072
41,701
前年度対比
103.6%
111.6%
25 年度
訪問看護
31,732
41,080
前年度対比
102.1.%
98.5%
4.収支状況 ( 単位 : 千円 )
収
支
入
出
24 年度
訪問看護
67,585
91,187
前年度対比
93%
110%
25 年度
訪問看護
73,335
94,680
前年度対比
108.5%
111.2%
5.新規利用者・終了者数 ( 単位 : 人 )
新規利用者
医 療 保 険
介 護 保 険
計
24 年度
終了者(うち死亡)
55
51(49)
51
47(35)
106
98(84)
新規利用者
25 年度
終了者(うち死亡)
62
45(44)
64
42(34)
126
87(78)
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
77
部署別業務実績 豊田厚生訪問看護ステーション
①平成25年度は利用者実人員、述べ訪問件数ともに、昨年度を上回った。医療保険での訪問看護利用
者は医療依存度の高いケースやがん末期状態の方が変わらず多く、訪問看護を開始しても数回で終了
となってしまうケースが多い。また述べ訪問件数が増えているにも関わらず、介護保険における訪問
看護収益が前年比を下回っている背景には、30分以内の訪問看護が以前より増えているなど、訪問
看護の単価自体が低くなっていることもひとつの要因である。
②新規利用の依頼件数については、年々増加しており、前年度比118%となっている。また利用者の
死亡による終了件数は前年度に比べて減っているにも関わらず、ターミナルケアの実施件数が22件、
在宅看取り件数が18件と昨年度を上回っている。少しでも利用者とその家族が安心して在宅療養で
きるように、終末期の看護を提供することで、地域における緩和ケアの推進に貢献している。
78 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
部署別業務実績 豊田厚生介護保険センター
12.豊田厚生介護保険センター
1)平成 25 年度の目標
介護保険制度の領域から、院内はもとより地域の医療機関、福祉施設、行政、各サービス事業者などと連
携を図り、利用者さまに満足していただけるケアマネジメントを目指す。
2)平成 25 年度の実績
1.ケアプラン作成
24 年度
件数
1,285
収益
20,290,454
件数
1,301
25 年度
前年度対比
101.2%
収益
20,733,215
全年度対比
102.2%
※H 22 年 3 月から、特定事業所加算Ⅱを取得した(一人当たり 300 単位/月アップ)。そのために、ケア
マネ一人当たりの標準受け持ち件数を 39 件以下にし、また、時間外・休業日など利用者の電話相談がで
きる体制など諸条件を整え継続対応中。(制度的には標準受け持ち件数は 35 件、40 件以上は特定事業所
加算が算定できなくなる基準である。)
H 25 年度の時間外の携帯相談対応件数は 26 件あり、H 24 年度の 49%であった。時間外の時間帯でも
携帯でなく、事務所で対応していることも多いためといえる。
2.要介護別件数
要介護度別
要介護 1
要介護 2
要介護 3
要介護 4
要介護 5
計
24 年度
平成 25 年度
258
382
209
175
261
1,285
前年度対比
244
326
219
212
300
1,301
95.1%
85.3%
105.1%
121.1%
115.0%
101.2%
※算定日が属する月の利用者の総数のうち、要介護 3 -要介護 5 であるものの割合が 5 割以上などあると、
特定事業所加算Ⅰ(一人当たり 500 単位 / 月)が算定できる。しかし、新規利用者はがん末期患者が多く、
初期は軽度認定されることが多いため、常に受け入れが出来るように特定事業所加算Ⅱのままにしている。
3.その他
新規利用契約者
中止者(入所等)
死亡者
利用者(電話相談以外)
他事業所へのケース紹介(再掲)
主治医連絡票
介護保険医療連携用情報提供書対応件数
24 年度
25 年度
73
11
47
1867
0
174
331
73
29
49
1782
0
234
380
4.要介護認定者の主治医の意見書取り扱い件数(医事課対応)
25 年度
24 年度
件数
1,752
収益
7,510,650
件数
1,557
前年度対比
88.9%
収益
6,807,150
全年度対比
90.6%
※各主治医の協力の元、混乱もなくスムーズに取り扱うことができた。外来患者に対して、意見書作成の事
前アンケートは継続中。
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
79
部署別業務実績 豊田厚生介護保険センター
3)平成 25 年度目標達成状況
活動実績としては、ケアプラン件数は前年度比 101.2%と増加し、収益も前年度比 102.2%と増加した。
背景として、母体病院の役割に添うように、主に医療依存度の高いケースやがん末期のケースが安心して
自宅療養できるように関係者と連携しながら受け持ち対応している。医療依存度やがん末期ケースの場合、
状態変化しやすいケースが多く、急変にて、相談対応は行っていてもプランにならないケースがあり、状
況により、標準受け持ち件数より多めに対応していたためと予測する。ただし、プラン数は、特定事業所
加算算定条件の標準件数内になるように留意していた。
平成 25 年度の新規ケースは 73 名、昨年度と比較して、100%であった。そのうち、がんやがん末期
ケースは 38 名(52%)であった。がん末期ケースを優先して対応したが、安定した収益を得るように、
減算されない範囲内で、他の依頼ケースも対応し、一人当たりの受け持ち件数を多めに担当するように努
力したためといえる。
また、院外のケアマネジャーが当院の主治医と連絡がとりやすくなるように主治医連絡票や入院時の情
報提供窓口となり、院外のケアマネジャーと当院の橋渡しが出来るよう継続して対応出来ている。さらに、
院外ケアマネジャーが早期退院を受けることができる体制を支援する意味で、緩和ケア小勉強会なども参
加協力できた。
平成 25 年度介護保険認定審査会委員 2 名担当し、業務に支障がない範囲で、豊田市介護保険認定審査
会が適切に運営されるように協力できた。
また、愛知県厚生連のケアマネジャーとの情報交換も今年度から開催できるように運営にも協力できた。
さらに、愛知県厚生連で、初めての試みとして、高齢者福祉事業を担う職員のスキルアップ、モラル及びモ
チベーション向上の一環として、平成 25 年度高齢者福祉研究会を開催できた。また、その高齢者福祉研
究会において「居宅介護支援のケアマネジャーとしての課題と対策について」発表できた。
4)平成 26 年度の目標と方針
地域医療福祉連携部として、地域の医療機関との緊密な連携をはかり、患者さま中心の地域医療体系を
構築する。そのために、地域医療福祉連携部の各部署が、それぞれの役割と機能を十分に発揮した上で相
互に連携を図り、より質の高い総合的なサービスの提供を行なうと共に、地域医療の発展を目指す。
部署としては、介護保険制度の領域から、院内はもとより地域の医療機関、福祉施設、行政、各サービス
事業者などと連携を図り、利用者さまに満足していただけるケアマネジメントを目指す。
80 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
部署別業務実績 豊田厚生地域包括支援センター
13.豊田厚生地域包括支援センター
地域包括支援センターは、地域住民の心身の健康の保持及び生活の安定のために必要な援助を行うことに
より、地域住民の保健医療の向上及び福祉の増進を包括的に支援することを目的として介護保険法に位置
づけられた地域の中核機関である。高齢者とその家族の総合相談窓口であり、関係機関と連携して包括的・
継続的な高齢者の生活支援を行う。また、猿投中学校区を対象に指定介護予防支援事業を行っている。
1)平成 25 年度に実施した重点事項とその成果
①地域ケア会議の積極的な活用
・個別相談業務を通した地域の関係者とのネットワーク構築
(成果)隣人に対する被害妄想を訴える高齢者について、サービス提供機関、警察、自治区長や民
生委員、地域住民で「地域ケア会議」を開催した。高齢者の状況について多角的視点から
情報交換・実態把握を行うことで、高齢者を見守る地域住民の役割確認が出来た。また北
部ブロック地域ケア会議(基幹包括支援センター主催)に参加、参加した多くの地域住民
とともに地域課題と課題解決に向けたネットワークの重要性を確認した。
②「ささえあいネットワーク会議」「家族介護交流事業」の計画的・定期開催(定着化)
・地域のネットワーク(資源)の把握と支援を必要とする方への橋渡し
(成果)
「ささえあいネットワーク会議」は 9 月、3 月の 2 度開催。「認知症」をテーマに取り上げて、
地域住民同士が高齢者の見守り意識を持つことの意義と必要性について考えた。
「介護者のつどい」は年 4 回(3 か月毎)開催した。介護者が抱える日頃の不安や心配を一
人で抱え込まないよう参加者同士で共有することで、介護者の精神的負担を軽減することが
出来た。
1)平成 25 年度実績
1. 相談に対する対応件数
電話
来所面談
1,125
訪問
205
その他
416
合計
200
1,946
※支援システムの入れ替えに伴い、業務統計マニュアルの変更有り
2. 介護予防サービス計画作成件数(指定介護予防支援事業)実績
24 年度
件数 ( 件 )
25 年度
収益 ( 円 )
538
前年度対比
2,091,734
件数 ( 件 )
41.2%
収益 ( 円 )
339
1,390,740
前年度対比
66.5%
※平成 25 年 9 月までに崇化館中学校区の介護予防支援事業を「ひまわり邸地域包括支援センター」へ引
継ぎ完了した。
3. 介護機器展示室における相談
件数
前年度対比
相 談
1,795
101.4%
よろず相談
2,574
89.7%
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
81
部署別業務実績 豊田厚生地域包括支援センター
4. 会議等参加実績
業務種目
件数
民生委員児童委員地区協議会 10 回
サービス連絡調整会議 24 回
地域包括支援センター連絡会議 12 回
会議出席
地域行事出席
2回
研修参加
44 回
季刊誌の作成
4回
5. 委託加算事業の実績
事 業 区 分
単位地域ケア会議
介護予防教室・家族介護教室
実施回数
1回
11 回
家族介護交流事業
4回
ささえあいネットワーク会議
2回
認知症サポーター養成講座
6回
6. 研究・実績
① 4/30 広報とよた 6 月 1 日号「それ行け!市民レポーター地域福祉課編」取材協力
② 豊田市地域福祉活動計画策定委員会委員(平成 25 年 7 月 1 日~平成 27 年 3 月 31 日)(井木)
③ 3/19 第 9 回大府センター認知症フォーラム「住民参加と多職種協働による認知症への取組み―地域
包括支援センターの立場から―」講演(井木)
82 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
部署別業務実績 図書室
14.図書室
図書分類法 日本十進分類法 (NDC)
1. 所蔵図書累計
単行本
洋 書
和 書
計
3. 雑誌 (冊子)タイトル数
洋雑誌
和雑誌
計
2. 年間受入冊数
643 冊
3,559 冊
4,202 冊
単行本
洋 書
和 書
計
4. 電子ジャーナルタイトル数
0 タイトル
52 タイトル
52 タイトル
洋雑誌
和雑誌
計
2冊
86 冊
88 冊
3,868 タイトル
1,159 タイトル
5,027 タイトル
電子ジャーナル管理ソフト
Serials Solutions360Link(リンクリゾルバ)
5. 電子リソース
1)Clinical Key
2)Science Direct Collection + Health Science Collction
3)Up To Date 4)今日の診療 Vol.23(イントラ版 : 同時アクセス 10)
5)The Cochrane Library
6)Medical Finder
7)メディカルオンライン(フリープラン)
◆月別 ダウンロード件数
年月
2013.4
2013.5
2013.6
2013.7
2013.8
2013.9
2013.10
2013.11
2013.12
2014.1
2014.2
2014.3
合 計
件数
679
898
1117
894
855
687
641
600
833
580
446
589
8,819
(件)
1200
月別ダウンロード件数
1000
800
600
400
200
0
4月
5月
6月
7月
8月
9月 10月 11月 12月 1月
2月
3月
9月 10月 11月 12月 1月
2月
3月
◆月別 検索件数
年月
2013.4
2013.5
2013.6
2013.7
2013.8
2013.9
2013.10
2013.11
2013.12
2014.1
2014.2
2014.3
合 計
件数
1,198
1,559
2,036
1,202
1,443
1,175
1,393
1,293
1,648
827
884
850
15,508
(件)
2500
医中誌月別検索件数
2000
1500
1000
500
0
4月
5月
6月
7月
8月
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
83
Ⅲ 職員活動
研究業績
1.研究業績
1)呼吸器内科
学会・研究会
№
1
演題名
発表者及び共同研究者
学会・研究会名
年月日
ECMOを含めた集学的治療により救
○浅野周一・磯部好孝・滝 文孝・ 第 104 回日本呼吸器
2013.11.17
命しえた、急性の多臓器不全を呈した
青山昌広・谷川吉政
学会東海地方学会
一例
2)循環器内科
学会・研究会
№
演題名
発表者及び共同研究者
学会・研究会名
年月日
1
Atrial Septal Thickness Influences
R i g h t Pu l m o n a r y Ve i n I s o l a t i o n ○水谷吉晶・金子鎮二・窪田龍二・
第 28 回日本不整脈学
2013.7.5
a n d a R i g h t S e p t u m A p p r o a c h 大橋大器・横井由宇紀・村瀬陽介・
会学術大会
can Successfully Overcome Right 羽賀智明・成田伸伍・篠田政典
Pulmonary Vein Isolation
2
High D-dimer Levels can Effectively ○村瀬陽介・金子鎮二・篠田政典・
第 28 回日本不整脈学
2013.7.5
Predict Thromboembolic Events in 窪田龍二・大橋大器・水谷吉晶・
会学術大会
横井由宇樹・羽賀智明・成田伸吾
Patients with Atrial Fibrillation
3
○金子鎮二・窪田龍二・大橋大器・
第 28 回日本不整脈学
Long Term Isolation Weaknens 2013.7.5
水谷吉晶・横井由宇樹・村瀬陽介・
会学術大会
Pulumonary Vein muscle
羽賀智明・成田伸吾・篠田政典
4
RCA の Long CTO の 病 変 へ の device ○窪田龍二・篠田政典・金子鎮二・
delivery に Cokkkate カ テ ー テ ル が 有 大橋大器・水谷吉晶・村瀬陽介・ TOPIC 2013
羽賀智明
用であった症例
2013.7.25
5
Atrial septal thickness influences right
pulmonary vein isolation and a right
septum approach can successfully
o ve r c o m e r i g h t p u l m o n a r y ve i n
isolation
○水谷吉晶・篠田政典・金子鎮二・
窪田龍二・大橋大器・水谷吉晶・
6th APHRS
村瀬陽介・羽賀智明・金山 均・
室原豊明
2013.10.3
6
Pulmonary Vein Isolation Extremely ○金子鎮二・篠田政典・窪田龍二・
Attenuate the Amplitude of Pulmonary 大橋大器・水谷吉晶・村瀬陽介・ 6th APHRS
羽賀智明・金山 均室原豊明
Vein Potential in the Second Session
2013.10.3
7
○金子鎮二・篠田政典・窪田龍二・ 第 25 回カテーテルア
Bipolar ablation が成功した左室流出路
大橋大器・水谷吉晶・村瀬陽介・ ブレーション関連秋 2013.11.2
自由壁 VT の一例
季大会
羽賀智明
8
○羽賀智明・篠田政典・金子鎮二・ 第 25 回カテーテルア
僧帽弁術後の僧帽弁 Flutter 治療に関
窪田龍二・大橋大器・水谷吉晶・ ブレーション関連秋 2013.11.2
する安全性について
季大会
村瀬陽介・金山 均
9
○水谷吉晶・金子鎮二・窪田龍二・ 第 25 回カテーテルア
虚血性心疾患に伴う心室性器外収縮の
大橋大器・村瀬陽介・羽賀智明・ ブレーション関連秋 2013.11.2
3例
季大会
篠田政典
通電による心内電位の変化が特徴的で ○村瀬陽介・金子鎮二・窪田龍二・ 第 25 回カテーテルア
10 あった僧帽弁周囲心房粗動 (MVFL) の 大橋大器・水谷吉晶・羽賀智明・ ブレーション関連秋 2013.11.2
季大会
成田伸伍・篠田政典
1例
11 虚血性心疾患に伴った VPC の 3 症例
○羽賀智明・金子鎮二・村瀬陽介・ 日 本 循 環 器 学 会 142
水谷吉晶・大橋大器・窪田龍二・ 回 東 海、127 回 北 陸 2013.11.10
合同地方会
篠田政典・金山 均・成田伸伍
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
87
研究業績
№
演題名
発表者及び共同研究者
学会・研究会名
年月日
○金子鎮二・窪田龍二・大橋大器・
日 本 循 環 器 学 会 142
肺静脈隔離後慢性期には多くの場合肺 水谷吉晶・村瀬陽介・羽賀智明・
回 東 海、127 回 北 陸 2013.11.10
12
成田伸伍・小澤憲司・上原敬尋・
静脈電位は消失する。
合同地方会
山口和才・金山 均・篠田政典
○村瀬陽介・金子鎮二・窪田龍二・
日 本 循 環 器 学 会 142
診断、治療に難渋した僧帽弁周囲心房 大橋大器・水谷吉晶・羽賀智明・
回 東 海、127 回 北 陸 2013.11.10
13
成田伸伍・小澤憲司・上原敬尋・
粗動 (MVFL) の 1 例
合同地方会
山口和才・金山 均・篠田政典
○小澤憲司・金子鎮二・窪田龍二・
大橋大器・水谷吉晶・横井由宇樹・ 日 本 循 環 器 学 会 142
最早部位特定に難渋した心房中隔起源
村瀬陽介・羽賀智明・成田伸伍・ 回 東 海、127 回 北 陸 2013.11.10
14
心房頻拍の一例
上原敬尋・山口和才・金山 均・ 合同地方会
篠田政典
15
○成田伸伍・金子鎮二・上原敬尋・ 日 本 循 環 器 学 会 142
LAD 分岐部屈曲病変に対する PCI 後の
羽賀智明・村瀬陽介・水谷吉晶・ 回 東 海、127 回 北 陸 2013.11.10
亜急性ステント血栓症の一例
合同地方会
大橋大器・窪田龍二・篠田政典
16
○上原敬尋・金子鎮二・窪田龍二・ 日 本 循 環 器 学 会 142
拡大肺静脈隔離術後に急性麻痺性胃拡
大橋大器・水谷吉晶・村瀬陽介・ 回 東 海、127 回 北 陸 2013.11.10
張を発症した一例
合同地方会
羽賀智明・篠田政典・金山 均
○山口和才・金子鎮二・窪田龍二・
大橋大器・水谷吉晶・横井由宇樹・ 日 本 循 環 器 学 会 142
機械弁置換述語の僧房弁 flutter の治療
村瀬陽介・羽賀智明・成田伸伍・ 回 東 海、127 回 北 陸 2013.11.10
17
の安全性について
上原敬尋・小澤憲司・金山 均・ 合同地方会
篠田政典
18
○羽賀智明・金子鎮二・小澤憲司・
第 6回植え込みデバ
免疫抑制療法中に CRT-P upgrade を行
2014.2.21
村瀬陽介・水谷吉晶・大橋大器・
イス関連冬季大会
い、敗血症に至った症例
窪田龍二・篠田政典
19 心房リード追加に難渋した一例
20
○小澤憲司・金子鎮二・成田伸伍・
第 6回植え込みデバ
2014.2.21
羽賀智明・村瀬陽介・水谷吉晶・
イス関連冬季大会
大橋大器・窪田龍二・篠田政典
○井上宏隆・篠田政典・金子鎮二・
第 6回植え込みデバ
金属探知器を使用しての植込みデバイ
2014.2.21
窪田龍二・大橋大器・水谷吉晶・
イス関連冬季大会
ス検出
村瀬陽介・羽賀智明・小澤憲司
○近藤浩史・井上宏隆・篠田政典・
当院での遠隔モニタリングシステム
金子鎮二・窪田龍二・大橋大器・ 第 6回植え込みデバ
2014.2.21
21 (Remote Monitoring System) 運 用
水谷吉晶・村瀬陽介・羽賀智明・ イス関連冬季大会
について
小澤憲司
D-dimer Level at the First Medical
○村瀬陽介・篠田政典・金子鎮二・
第78回日本循環器
Examination can Effectively Predict
2014.3.23
窪田龍二・大橋大器・水谷吉晶・
22
学会総会
Thromboembolic Events in Patients
村瀬陽介・羽賀智明・成田伸吾
with Atrial Fibrillation
○金子鎮二・篠田政典・窪田龍二・
透析患者の心房細動に対して中隔と底 大橋大器・水谷吉晶・村瀬陽介・ 第78回日本循環器
2014.3.23
23
羽賀智明・成田伸吾・小澤憲司・ 学会総会
部を含む肺静脈隔離の治療成績
上原敬尋・山口和才・金山 均
講演会等講師
№
講演会名及び演題名
演者
主催
年月日
1
CCT ランチョンセミナー
心房細動の治療戦略
金子鎮二
Complex catheter therapeutics
2013.10.17
(CCT 2013)
2
ランチョンセミナー
難治性心不全に対する陽圧呼吸療法
窪田龍二
第 17 回日本心不全学会学術集会
88 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
2013.11.30
研究業績
3)消化器内科
著書・論文
№
題名
著者・発表者及び共同研究者
書名・雑誌名
1
池田昇平・大久保賢治・柴原弘明・
S-1 療法により FDG-PET で治療効果が
成田道彦・森田 清・竹内淳史・ 癌と化学療法 40 巻 6 号 Page789得られた G-CSF 産生退形成性膵癌の 1
金沢宏信・伊藤隆徳・西村大作・ 792(2013.06)
剖検例
片田直幸
2
伊藤隆徳・大久保賢治・竹内淳史・ G a s t r o e n t e r o l o g i c a l
Diffuse Antral Vascular Ectasia に合併
成田道彦・ 森田 清・ 金沢宏信・ Endoscopy(0387-1207)56 巻 1 号
した早期胃癌に ESD を施行した 1 例
Page42-48(2014.01)
清水潤一・西村大作・片田直幸
学会・研究会
№
演題名
発表者及び共同研究者
学会・研究会名
年月日
1
○上原敬尋・森田 清・竹内淳史・
急性膵炎を契機に発見された原発性副 清水潤一・橋詰清孝・横山晋也・ 第 220 回日本内科学
2013.6.9
大久保賢治・澤井喜邦・西村大作・ 会東海地方会
甲状腺機能亢進症の 1 例
片田直幸
2
○橋詰清孝・大久保賢治・森田 インターフェロン・リバウンド療法に
清・竹内淳史・淸水潤一・松井健 日本消化器病学会東
2013.6.15
てSVRが得られた難治性C型慢性肝
一・横山晋也・石田哲也・三浦正博・ 海支部第 118 回例会
炎の一例
西村大作・片田直幸
3
○石田哲也・大久保賢治・森田 EUS-FNAで診断し得た結核性縦 清・竹内淳史・淸水潤一・松井健 第 221 回日本内科学
2013.10.27
一・横山晋也・三浦正博・西村大作・ 会東海地方会
隔リンパ節炎の1例
片田直幸
4
○伊藤裕也・廣岡芳樹・小嶋聡一・
桐田明彦・入澤篤志・竹原康雄・
EUS-エラストグラフィーによる膵
伊藤鉄英・糸井隆夫・山口武人・
線維化の定量的評価
春日井俊史・石川卓哉・桑原崇通・
正宗淳・下瀬川徹
5
○中島 悠・森田 清・竹内淳史・
Hemosuccus pancreaticus を呈した膵 清水潤一・伊藤裕也・松井健一・ 第 222 回日本内科学
2014.2.23
石田哲也・三浦正博・西村大作・ 会東海地方会
頭部仮性嚢胞内動脈瘤の 1 例
片田直幸
6
胃 glomus 腫瘍の 1 例
○松井健一・森田 清・竹内淳史・
清水潤一・伊藤裕也・横山晋也・ 第 222 回日本内科学
2014.2.23
石田哲也・三浦正博・西村大作・ 会東海地方会
片田直幸
7
○石田哲也・森田 清・竹内淳史・
第 222 回日本内科学
13 年を経て肝転移として再発した脈
2014.2.23
淸水潤一・伊藤裕也・松井健一・
会東海地方会
絡膜悪性黒色腫の1例
三浦正博・西村大作・片田直幸
難治性膵疾患に関す
る調査研究班
2014.1.27
平 成 25 年 度 第 2 回
研究報告会
講演会等講師
№
2
講演会名及び演題名
演者
第 10 回豊田加茂外科医会学術講演会
「C型肝炎治療の最新の話題」
西村大作
主催
年月日
豊田加茂外科医会/MSD株式会
2013.9.25
社
会長・司会・座長
№
1
会長・司会・座長区分
座長
氏名
片田直幸
学会・研究会名
第 62 回日本農村医学会学術総会
年月日
2013.11.7
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
89
研究業績
4)神経内科
著書・論文
№
題名
著者・発表者及び共同研究者
書名・雑誌名
1
No5 Churg-Strauss 症 候 群・Wegener
肉芽腫症 今日の神経疾患治療指針 服部直樹
第 2 版 第 III 編 疾患各論 第 4 章
自己免疫性疾患・傍腫瘍症候群
医学書院 2013 P487-490
2
第 3 章 診断と分類基準 3.8 その他
服部直樹
の病変 3.8.2 神経病変
ANCA 関連血管炎の診療ガイドライ
ン(2014 年 改 訂 版 )2014.3 P5052
学会・研究会
№
演題名
発表者及び共同研究者
学会・研究会名
年月日
1
当院における Trousseau 症候群 50 例
○瀧田 亘・池田昇平・冨田 稔・ 第 54 回日本神経学会
2013.5.29
の臨床的検討 - 心源性塞栓症との比較
服部直樹
学術大会、東京
を中心に
2
当院通院中のパーキンソン病患者 84 ○池田昇平・瀧田 亘・冨田 稔・ 第 54 回日本神経学会
2013.5.30
例の検討(精神症状、SPECT を中心に) 服部直樹
学術大会、東京
3
当院における甲状腺眼症 18 例の検討
○宇佐美恵子・ 池田昇平・ 瀧田 第 54 回日本神経学会
2013.5.31
亘・冨田 稔・服部直樹
学術大会、東京
4
ビデオで見るてんかん診療
○河村 満・赤松直樹・服部直樹・ 第 54 回日本神経学会
神 一敬・木下真幸子・杉本あず 学 術 大 会、 東 京 イ 2013.5.31
ブニングセミナー
さ
5
人口呼吸管理離脱困難であった抗 GM1
○冨田 稔・ 宇佐美恵子・ 池田昇 第 24 回日本末梢神経
2013.8.23
IgG 抗体、抗 GalNAc-GD1a IgG 抗体陽
平・ 瀧田 亘・服部直樹
学会、新潟
性 Bickerstaff 脳幹脳炎の1重症例
6
心筋障害・末梢神経障害で発症した ○池田昇平・ 宇佐美恵子・瀧田 第 24 回日本末梢神経
2013.8.23
Churg-Strauss 症候群における突然死 亘・冨田 稔・服部直樹・成田道彦・
学会、新潟
小池春樹・祖父江元
の1剖検例
7
○宇佐美恵子・山本真理・ 池田昇
急性発症の痙性対麻痺を呈し、画像上
平・ 冨田 稔・服部直樹・成田道
臨床神経懇話会
頸髄病変を認めた ANCA 関連血管炎の
彦・辰巳新水・三室マヤ・岩崎 靖・
1 剖検例
吉田真理
8
早期免疫グロブリンが Fisher 症候群の ○宇佐美恵子・山本真理・ 池田昇 第 31 回日本神経治療
2013.11.23
眼球運動障害に著効した 3 例
平・冨田 稔・服部直樹
学会、東京
9
第 136 回日本神経学
人口呼吸管理離脱困難であった抗 GM1
○冨田 稔・ 宇佐美恵子・ 池田昇
会 東 海 北 陸 地 方 会、 2013.6.29
IgG 抗体、抗 GalNAc-GD1a IgG 抗体陽
平・ 瀧田 亘・服部直樹
名古屋
性 Bickerstaff 脳幹脳炎の1重症例
10
○宇佐美恵子・ 池田昇平・ 瀧田 第 136 回日本神経学
眼痛、視力低下が先行した橋本病に伴
亘・ 冨田 稔・ 服部直樹・石原哲 会 東 海 北 陸 地 方 会、 2013.6.29
う甲状腺眼症の1例
名古屋
郎
2013.11.16
第 137 回日本神経学
t-PA 静注療法施行後、急性期治療中
○池田昇平・中井博美・山本真理・
会 東 海 北 陸 地 方 会、 2013.11.2
11 に多発転移を伴う膵癌と診断された
宇佐美恵子・冨田 稔・服部直樹
金沢
Trousseou 症候群の 1 例
12
○中井博美・山本真理・宇佐美恵 第 137 回日本神経学
両側 Adie 瞳孔、球麻痺を主徴とする
子・ 池田昇平・ 冨田 稔・服部直 会 東 海 北 陸 地 方 会、 2013.11.2
ギラン・バレー症候群の 1 例
金沢
樹・芦苅正幸
13
○宇佐美恵子・ 加藤祥代・山本真 第 137 回日本神経学
片側性動眼神経麻痺をきたした傍腫瘍
理・ 池田昇平・ 冨田 稔・服部直 会 東 海 北 陸 地 方 会、 2013.11.2
症候群の3例
金沢
樹
食道静脈瘤硬化療法を契機として多発 ○池田昇平・山本真理・宇佐美恵 第 138 回日本神経学
14 性皮質病変を伴う可逆性白質脳症を来 子・冨田 稔・服部直樹・横山晋也・ 会 東 海 北 陸 地 方 会、 2014.3.1
名古屋
西村大作
した1例
90 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
研究業績
№
演題名
発表者及び共同研究者
学会・研究会名
年月日
15
○宇佐美恵子・山本真理・ 池田昇 第 138 回日本神経学
ANCA 関連血管炎による前脊髄動脈症
平・冨田 稔・服部直樹・成田道彦・ 会 東 海 北 陸 地 方 会、 2014.3.1
候群の1剖検例
名古屋
吉田真理
16
第 138 回日本神経学
ロチゴチン貼付剤にて運動症状の改善 ○山本真理・宇佐美恵子・ 池田昇
会 東 海 北 陸 地 方 会、 2014.3.1
を得た進行期 Parkinson 病の2例
平・冨田 稔・服部直樹
名古屋
講演会等講師
№
講演会名及び演題名
演者
主催
年月日
1
日医生涯教育協力講座特別講演会、名古屋
認知症の現状と展望 認知症治療における地 服部直樹
域連携、症例検討
愛知県医師会
2013.5.11
2
2013 北海道末梢神経・筋研究会
血管炎による末梢神経障害の病態と治療
服部直樹
帝人ファーマ株式会社
2013.7.20
3
豊田市難病患者等支援事業従事者研修会
神経難病の理解と対応
服部直樹
豊田市
2013.8.27
4
ささえあいネット会議
認知症の理解と対応
服部直樹
豊田市
2013.9.11
5
高齢者講座「なかよし大学」
認知症予防と簡単体操
服部直樹
豊田市
2013.10.17
6
西濃てんかん治療フォーラム、大垣
高齢者てんかんの診断と治療
服部直樹
―
2013.11.7
7
豊田ブロック地域ケア会議 北部地区
認知症の理解と対応
服部直樹
豊田市
2013.11.2
8
第2回愛知医大 DNC 研究会
糖尿病性末梢神経障害の病態と治療
服部直樹
愛知医科大学
2013.11.27
9
第 11 回三河神経疾患治療学術講演会
当院ボトックス外来の現状
服部直樹
―
2013.11.28
10
鹿児島 ANCA 関連血管炎講演会
血管炎のよる末梢神経障害の病態および治療
服部直樹
―
2013.11.29
11
豊田ブロック地域ケア会議 西部地区
認知症の理解と対応
服部直樹
豊田市
2013.12.11
12
第 4 回豊田北部認知症合同研修会
認知症について
服部直樹
エーザイ株式会社
2014.1.22
13
第 9 回認知症ケアフォーラム イン 加茂
認知症の理解と対応
服部直樹
―
2014.2.8
豊田厚生病院
2014.2.13
豊田市
2014.3.12
豊田厚生病院健診スクール
14 上手に活用しよう脳ドックー脳ドックで何が 服部直樹
わかるか
15
ささえあいネット会議、豊田(猿投北交流館)
服部直樹
認知症の理解と対応
第9回大府認知症フォーラム
服 部 直 樹、 井 社会福祉法人 仁至会 認知症介護研
2014.3.19
16 住民参加と他職種恊働による認知症の取り組
木 徹
究・研修大府センター
みー地域包括支援センターの立場からー
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
91
研究業績
5)内分泌・代謝内科
著書・論文
№
題名
著者・発表者及び共同研究者
書名・雑誌名
1
A Case Report Of Successful
Postoperative Treatment With
○釜谷直人・加藤大也・澤井喜邦・ T h e I n t e r n e t J o u r n a l o f
Octreotide For Thyroid-Stimulating
金山 均・片田直幸
Endocrinology
Hormone/Growth Hormone-Producing
Pituitary Adenoma
2
Journal of Diabetes and
Comparison between the clinical ○釜谷直人・加藤大也・澤井喜邦・
Endocrinology vol.4
efficacy of linagliptin and sitagliptin
金山 均・片田直幸・伊藤光泰
september.2013
3
2 型糖尿病患者における強化インスリ
ン療法からグラルギンとシタグリプチ
ンまたはグリメピリドによるBOTへ
の切り替えは可能か?
4
強化インスリン療法患者におけるイン
○加藤大也・近藤正樹・加藤義郎・
新薬と臨牀 第 63 巻第 1 号
スリングルリジンへの切り替えの有効
神谷英紀
性、安全性の検討
5
高度の脱水下に糖尿病ケトアシドーシ ○釜谷直人・加藤大也・澤井喜邦・ 日 本 糖 尿 病 学 会 誌 「 糖 尿 病 」 スと非閉塞性腸管虚血症を併発した 2 金山 均・片田直幸・鈴木敦詞・ 2013 年 56 巻 11 号 p886 ~
891
伊藤光泰
型糖尿病の 1 例
6
日 本 糖 尿 病 学 会 誌 「 糖 尿 病 」 直腸癌回腸浸潤の手術後に発症した
○澤井喜邦・加藤大也・釜谷直人・
2013 年 56 巻 12 号 p938 ~
HLA-DRB1*0406,B1*04051 を 有 す る
片田直幸・伊藤光泰
942
インスリン自己免疫症候群の 1 例
○加藤大也・釜谷直人・澤井喜邦・
林安津美・脇阪涼子・江口真奈美・
鷲野香織・小林憲司・立石早祐美・
新薬と臨牀 第 62 巻第 9 号別冊
田中なつみ・加藤美里・松本早苗・
鈴木泰子・山田幸司・戸倉由美子・
片田直幸・鈴木敦詞・伊藤光泰
学会・研究会
№
演題名
発表者及び共同研究者
学会・研究会名
年月日
1
○加藤大也・釜谷直人・澤井喜邦・
2型糖尿病患者における強化インスリ 林安津美・江口真奈美・鷲野香織・
第 56 回日本糖尿病学
2013.5.17
ン療法からBOT療法への切り替えは 小林憲司・山本絢子・立石早祐美・
会年次学術集会
加藤美里・松本早苗・鈴木泰子・
可能か?
戸倉由美子・片田直幸・伊藤光泰
2
リナグリプチンとシタグリプチンの臨 ○釜谷直人・加藤大也、澤井喜邦・ 第 56 回日本糖尿病学
2013.5.18
床効果についての比較検討
片田直幸・伊藤光泰
会年次学術集会
3
当院におけるカーボカウントの取組み
○加藤大也
~実臨床と運用方法について~
糖尿病対策Team
2013.6.18
研究会
4
実践―CSⅠⅠ(持続皮下インスリン
注入療法)の有用性と糖尿病チーム医
○加藤大也
療 ~当院での実臨床と運用方法を踏
まえて~
第 46 回愛知県糖尿病
療養指導研究会学術 2013.6.23
講演会
5
実践―CSⅠⅠ(持続皮下インスリン
○加藤大也
注入療法)について
第8回東海地区小児
糖尿病サマーキャン 2013.7.7
プ研究会
6
BOT療法の今後の展開 ~KOU-
○加藤大也
LAN-1、2 studyより~
第 15 回三河内分泌糖
2013.7.20
尿病研究会
7
カテコラミン心筋症を契機に診断に至 ○釜谷直人・加藤大也・金山 均・ 第 36 回日本高血圧学
2013.10.26
った褐色細胞腫2症例の検討
伊藤光泰
会総会
8
○佐藤勝紀・釜谷直人・加藤大也・
第 56 回甲状腺学会学
チアマゾールによる顆粒球減少症と無
2013.11.14
澤井喜邦・金山 均・片田直幸・
術集会
顆粒球症の2例
鈴木敦詞・伊藤光泰
92 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
研究業績
№
9
10
演題名
発表者及び共同研究者
学会・研究会名
年月日
○釜谷直人・加藤大也・中井博美・
第 56 回日本甲状腺学
当院におけるアミオダロン誘発性甲状
2013.11.16
佐藤勝紀・澤井喜邦・金山 均・
会学術集会
腺中毒症5症例の検討
片田直幸・鈴木敦詞・伊藤光泰
当院におけるカーボカウントの取組み
○加藤大也・林安津美
~実臨床と運用方法について~
糖尿病対策研究会
2013.11.29
○釜谷直人・加藤大也・中井博美・
術後オクトレオチドが著効したTSH 佐藤勝紀・澤井喜邦・金山 均・ 第 23 回臨床内分泌代
2014.1.24
11
片田直幸・長村義之・鈴木敦詞・ 謝Update
/GH産生下垂体腺腫の1例
伊藤光泰
CSⅠⅠ(持続皮下インスリン注入療
法)の有用性と糖尿病チーム医療
○加藤大也
12
~当院での実臨床と運用方法を踏まえ
て~
第 48 回北勢DM―M
2014.3.14
eeting
講演会等講師
№
講演会名及び演題名
演者
主催
年月日
1
東部インスリン治療ネットワーク
CSⅠⅠの有用性と糖尿病チーム医療
~当院での実臨床と運用方法を踏まえて~
加藤大也
東部インスリン治療ネットワーク、
2013.5.25
日本イーライリリー株式会社
2
糖尿病若手臨床スキルアップセミナー
実践に役立つBOT療法
~誰でも外来導入できるインスリン治療法~
加藤大也
MSD株式会社
3
糖尿病治療を考える会
糖尿病合併肥満症治療におけるチーム医療
~肥満外来運用を中心に~
加藤大也
日本イーライリリー株式会社、日
本ベーリンガーインゲルハイム株 2013.6.20
式会社
4
糖尿病治療を考える会
糖尿病合併肥満症治療におけるチーム医療
~肥満外来運用を中心に~
加藤大也
小野薬品工業株式会社
5
トレシーバ ® 学術講演会
より良いインスリン療法を目指して
~当院の使用経験より~
加藤大也
ノボ ノルディスクファーマー株
2013.10.31
式会社
6
糖尿病治療学術講演会
BOT療法の今後の展開
加藤大也
~KOU-LAN-1、2 studyより~
ノバルティスファーマ株式会社
7
Advisory Board 症例提示
~当院の使用経験より~
ノボ ノルディスク ファーマ株
2014.2.3
式会社
加藤大也
2013.6.19
2013.7.27
2014.1.15
6)腎臓内科
学会・研究会
№
演題名
発表者及び共同研究者
学会・研究会名
年月日
1
腹膜透析導入期に、好酸球性腹膜炎を ○小林和磨・平林恵梨・西村勇人・ 第 58 回日本透析医学
2013.6.22
発症した1例
倉田久嗣
会学術集会
2
Serratia marcescens による腹膜透析関 ○西村勇人・平林恵梨・小林和磨・ 第 58 回日本透析医学
2013.6.22
連腹膜炎の1例
倉田久嗣
会学術集会
3
コレステロール塞栓症による虚血から
○大石恵梨・小林和磨・西村勇人・ 第 58 回日本透析医学
2013.6.22
胃穿孔、腹腔内出血をきたした腹膜透
倉田久嗣
会学術集会
析患者の一例
4
TINU(Tubulointerstitial nephritis and ○大石恵梨・小林和磨・西村勇人・ 第 43 回日本腎臓学会
2013.10.11
uveitis)症候群の一例
倉田久嗣
西部学術大会
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
93
研究業績
№
5
演題名
発表者及び共同研究者
学会・研究会名
年月日
特 発 性 尿 細 管 間 質 性 腎 炎 に よ り、 ○小林和磨・大石恵梨・西村勇人・ 第 43 回日本腎臓学会
2013.10.11
Fanconi 症候群の病態を呈した1例
倉田久嗣
西部学術大会
講演会等講師
№
1
講演会名及び演題名
演者
豊田加茂地域医療連携交流会
CKD 地域連携パスの概要
倉田久嗣
主催
年月日
豊田加茂医師会
2013.9.28
会長・司会・座長
№
会長・司会・座長区分
氏名
学会・研究会名
年月日
1
座長
倉田久嗣
CKD 合併症講演会 in 豊田
2013.5.16
2
座長
倉田久嗣
豊田加茂感染予防医療セミナー
2013.7.24
7)血液内科
著書・論文
№
題名
著者・発表者及び共同研究者
書名・雑誌名
1
血液症候群(第 2 版)III
マントル細胞リンパ腫
鏡味良豊
日 本 臨 床 別 冊 321-326 2013
年 5 月 20 日発行
2
血液症候群(第 2 版)III
Sarcoidosis-lymphoma 症候群
鏡味良豊
日 本 臨 床 別 冊 414-415 2013
年 5 月 20 日発行
学会・研究会
№
演題名
発表者及び共同研究者
学会・研究会名
年月日
1
OX40 リガンド発現濾胞樹状細胞様株
○鏡味良豊・千原 大・加藤春美・ 第 75 回日本血液学会
2013.10.11
HK との共培養による IL2/IL4 依存性
吉田稚明・木下朝博・瀬戸加大
学術集会
ATL 細胞株の樹立
2
FDC like cell line HK with IL-2, IL-4 Yoshitoyo Kagami, Dai Chihara,
第 55 回米国血液学会
2013.12.9
and OX40 ligand supports the growth Harumi Kato, Noriaki Yoshida,
学術集会
Tomohiro Kinoshita, Masao Seto
of ATLL cells
3
骨原発びまん性大細胞型 B 細胞性リン 吉田実加・山本真理・平賀潤二・ 第 222 回日本内科学
2014.2.23
パ腫の 1 例
鏡味良豊
会東海地方会
8)総合内科
学会・研究会
№
演題名
発表者及び共同研究者
学会・研究会名
年月日
1
○加藤誓子・安藤 望・羽賀智明・
第 220 回日本内科学
ITP 合併妊娠、分娩時 TTP を発症した
2013.6.9
平林恵梨・渡口賢隆・西本泰浩・
会東海地方会
1例
鏡味良豊
2
当院で行っている研修医・内科専攻医
○渡口賢隆
に対する摂食・嚥下障害教育
3
当院におけるB群溶血性連鎖球菌菌血 ○服部奈瑠子・加藤誓子・安藤 第 22 1回日本内科学
2013.10.27
症 19 症例の検討
望・渡口賢隆・西本泰浩
会東海地方会
4
○佐藤勝紀・羽賀智明・小林和磨・
第 222 回日本内科学
Enterobacter aerogenes による敗血症
2014.2.23
安藤 望・加藤誓子・渡口賢隆・
会東海地方会
性心筋障害の 1 例
西本泰浩
5
A群溶連菌感染後急性糸球体腎炎に横 ○倉沢史門・渡口賢隆・安藤 望・ 第 222 回日本内科学
2014.2.23
紋筋融解症を合併した1例
加藤誓子・西本泰浩
会東海地方会
94 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
第 19 回日本摂食・嚥
下リハビリテーショ 2013.9.22
ン学会学術大会
研究業績
9)緩和ケア内科
著書・論文
№
題名
著者・発表者及び共同研究者
書名・雑誌名
1
○柴原弘明・針山由美・松山幸代・
消化管バイパス術後の下痢にオクトレ
吉田憲生・小澤明日香・木野本智 産婦人科の実際 第 62 巻 9 号
オチドが有効であった卵巣癌の1例
子・関谷敦史
2
Vinorelbine 投与時にみられた肺癌再
○柴原弘明・平松義規
発部位の急性疼痛
3
○柴原弘明・井上 健・植松夏子・
日 本 緩 和 医 療 薬 学 雑 誌 第 6 巻 2
リファンピシン服用下でのオキシコド
今井絵理・戸倉由美子・西村大作・
号
ン血中濃度測定を行った1例
吉田厚志
4
難治性皮膚掻痒感に対してプレガバリ
○柴原弘明・安藤 啓・西村大作
ンが著効した1例
5
フェンタニル貼付剤による色素沈着
6
転院時に著明な血小板減少と黄疸がみ
られたが、緩和ケアのみで5か月以上
○柴原弘明・稲垣弘進・西村大作
にわたる生存が得られた悪性線維性組
織球症患者の1例
胸部外科 第 66 巻 7 号
Palliative Care Research 第 8 巻 1
号
○柴原弘明・世古口英・竹下祥敬・ Palliative Care Research 第 8 巻 1
鈴木伸吾・西村大作
号
日本農村医学会雑誌 第 61 巻 4 号
学会・研究会
№
演題名
発表者及び共同研究者
学会・研究会名
年月日
1
肺癌による癌性疼痛治療中にショック
○柴原弘明・羽賀智明・成田道彦・ 第 221 回日本内科学
2013.10.27
となり死亡したS状結腸憩室漿膜下穿
谷川吉政・西村大作
会東海地方会
孔の1剖検例
2
難治性皮膚掻痒感に対してプレガバリ
○柴原弘明・安藤 啓・西村大作
ンが著効した1例
第 18 回日本緩和医療
2013.6.22
学会学術大会
3
ハーモニカによる音楽療法が心のケア
に有効であった終末期子宮がんの1例 ○西村大作・柴原弘明・桑田清美
~医師によるベッドサイドでの試み~
第 18 回日本緩和医療
2013.6.22
学会学術大会
10)小児科
著書・論文
№
1
題名
著者・発表者及び共同研究者
書名・雑誌名
Mutation and functional analysis of
Uchiumi T, Tanamachi H,
ABCC2/multidrug resistance protein
Kuchiwaki K, Kajita M, Matsumoto Hepatol Res. 43:569-575, 2013
2 in a Japanese patient with DubinS, Yagi M, Kanki T, Kang D.
Johnson syndrome.
学会・研究会
№
1
演題名
発表者及び共同研究者
学会・研究会名
年月日
○牧 祐輝・田中ふみ・加納孝真・
RSウイルス感染後の喘鳴遷延を契機 鬼頭真知子・沼田真一郎・梶田光
第 258 回日本小児科
2013.5.19
に発見された、血管輪による気管食道 春・深澤佳絵・加藤太一・沼口 敦・
学会東海地方会
金子健一朗・安藤久實・六鹿雅登・
狭窄の1歳男児例
碓氷章彦
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
95
研究業績
№
演題名
発表者及び共同研究者
学会・研究会名
年月日
2
低 Na 血症を伴うケトン性低血糖症に ○梶田光春・田中ふみ・牧 祐輝・ 第 54 回豊田加茂小児
2013.7.27
て入院した4歳男児例(DAX-1 異常症) 鬼頭真知子・沼田真一郎
科医会例会
3
鼻出血により Hb3.0 まで低下した一例 ○牧 祐輝・田中ふみ・鬼頭真知 第 54 回豊田加茂小児
2013.7.27
(von Willebrand 病)
子・沼田真一郎・梶田光春
科医会例会
4
下肢痛を主訴に受診した 13 歳男児の
○田中ふみ・牧 祐輝・鬼頭真知 第 54 回豊田加茂小児
2013.7.27
1例(Langer-Giedion 症候群+化膿性
子・沼田真一郎・梶田光春
科医会例会
筋炎)
5
○牧 祐輝・田中ふみ・鬼頭真知
第 49 回中部日本小児
最近 2 年間に経験した HHV-6 関連脳
2013.8.25
子・柿澤裕子・沼田真一郎・梶田
科学会
症 9 例の検討
光春・竹内智哉
6
タンデムマス法による新しい新生児マ
○梶田光春
ススクリーニングについて
7
8番染色体中間部の2箇所への挿入に ○田中ふみ・牧 祐輝・鬼頭真知
第 4 回東海小児遺伝
2013.9.20
よる均衡型構造異常の母から出生した 子・沼田真一郎・梶田光春・水野
カンファレンス
誠司
Langer-Giedeon 症候群の男児例
8
○梶田光春・田中ふみ・牧 祐輝・
第 13 回東海小児内分
DAX- 1遺伝子異常によるX連鎖性先
2013.10.5
鬼頭真知子・沼田真一郎・青山幸
泌セミナー
天性副腎低形成症の1家系
平・水野晴夫
9
8番染色体中間部の2箇所への挿入に ○田中ふみ・牧 祐輝・鬼頭真知
第 259 回日本小児科
2013.10.6
よる均衡型構造異常の母から出生した 子・沼田真一郎・梶田光春・水野
学会東海地方会
誠司
Langer-Giedeon 症候群の男児例
10
一般病床で高流量経鼻酸素療法を行っ ○沼田真一郎・田中ふみ・牧 祐 第 55 回豊田加茂小児
2014.1.25
た細気管支炎の3例
輝・鬼頭真知子・梶田光春
科医会例会
第 168 回東三河小児
2013.9.14
科医会学術講演会
偶然発見された低カルシウム血症の一
○鬼頭真知子・田中ふみ・牧 祐 第 55 回豊田加茂小児
2014.1.25
11 女児例(CASR 遺伝子異常による副甲
輝・沼田真一郎・梶田光春
科医会例会
状腺機能低下症)
12
頭囲拡大と退行を示した6カ月男児の ○牧 祐輝・田中ふみ・鬼頭真知 第 55 回豊田加茂小児
2014.1.25
一例(水頭症)
子・沼田真一郎・梶田光春
科医会例会
発熱と頚部リンパ節腫脹を初発症状と ○鬼頭真知子、田中ふみ、牧 祐
第 260 回日本小児科
2014.2.9
13 する川崎病と頚部リンパ節炎について 輝・沼田真一郎・梶田光春・岸本
学会東海地方会
泰明
の検討
14
偶然発見された低カルシウム血症の一 ○鬼頭真知子・田中ふみ・牧 祐 第 10 回愛知小児内分
2014.3.1
女児例
輝・沼田真一郎・梶田光春
泌カンファレンス
講演会等講師
№
1
講演会名及び演題名
演者
第 31 回名古屋大学小児科初心者向け勉強会・
講演会
○梶田光春
タンデムマス法による新しい新生児マススク
リーニングについて
主催
名古屋大学小児科
年月日
2014.1.18
2
アナフィラキシー対応とエピペン ® 講習会
中西久美子
豊田市教育委員会
2013.7.2
3
アナフィラキシー対応とエピペン ® 講習会
中西久美子
豊田市教育委員会
2013.7.25
4
アナフィラキシー対応とエピペン ® 講習会
中西久美子
豊田市教育委員会
2013.8.22
5
アナフィラキシー対応とエピペン ® 講習会
中西久美子
豊田市教育委員会
2013.8.27
6
アナフィラキシー対応とエピペン ® 講習会
中西久美子
豊田市教育委員会
2013.8.30
7
食物アレルギーの基本
アレルギーって何?その症状と原因は?
中西久美子
アレルギー大学
2013.9.8
8
アナフィラキシー対応とエピペン ® 講習会
中西久美子
稲沢市教育委員会 2013.10.24
9
アナフィラキシー対応とエピペン ® 講習会
中西久美子
豊田市教育委員会
2014.1.28
中西久美子
吉浜人形
2014.2.15
10 食物アレルギーの基本
96 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
研究業績
11)外科
著書・論文
№
題名
著者・発表者及び共同研究者
書名・雑誌名
1
遅発性十二指腸狭窄を伴った特発性後 柴田耕治・塩見正哉・世古口英・ 日本臨床外科学会雑誌 2013 年 74
腹膜血腫の 1 例
高木健司
巻 3215 頁
2
空腸結腸瘻をきたした腸管型 T 細胞リ 大西 桜・久留宮康浩・水野敬輔・ 日本臨床外科学会雑誌 2013 年 74
ンパ腫の 1 例
世古口英・小林 聡・深見保之
巻 1307 頁
3
フェンタニル貼付剤による色素沈着
4
難治性皮膚搔痒感に対してプレガバリ
柴原弘明・安藤 啓・西村大作
ンが著効した1例
5
柴原弘明・小林 聡・世古口英・
疼痛緩和治療を先行後、化学療法を施
深見保之・伊藤 哲・大西 桜・ 日 本 農 村 医 学 会 雑 誌
行できた多発性骨転移を有する乳癌の
冨田明宏・白月 遼・金森 明・ 2013 年 62 巻 26-30 頁
1例
宮村 径・久留宮康浩・西村大作
6
オキサリプラチンによる末梢神経障害
にデュロキセチンが有効であった 1 症 柴原弘明・小林 聡
例
7
腹腔神経叢ブロック後残存した難治性
内臓痛に対し、フェンタニル貼付剤か
柴原弘明・小島康裕・磯部好孝・ ペ イ ン ク リ ニ ッ
らメサドンへの部分的オピオイドスイ
西村大作
2013 年 34 巻 1717-1719 頁
ッチにより著効が得られた肺がん肝転
移の1症例
8
味覚障害に対する温経湯の投与経験
9
Vinorelbine 投与時にみられた肺癌再
柴原弘明・平松義規
発部位の急性疼痛
柴原弘明・世古口英・竹下祥敬・ Palliative Care Research 2013 年
鈴木伸吾・西村大作
8 巻 523-528 頁
柴原弘明・西村大作
P a l l i a t i v e C a r e R e s e a r c h
2013 年 8 巻 507-510 頁
ペ イ ン ク リ ニ ッ
2013 年 34 巻 697-700 頁
ク
ク
ペ イ ン ク リ ニ ッ
2013 年 34 巻 273-275 頁
ク
胸
部
外
2013 年 66 巻 567-569 頁
科
10
柴原弘明・針山由美・松山幸代・
産
婦
人
科
の
実
消化管バイパス術後の下痢にオクトレ
吉田憲生・小澤明日香・木野本智
2013 年 62 巻 1297-1299 頁
オチドが有効であった卵巣癌の 1 例
子・関谷敦史
11
柴原弘明・井上 健・植松夏子・
日 本 緩 和 医 療 薬 学 雑 誌
リファンピシン服用下でのオキシコド
今井絵理・戸倉由美子・西村大作・
2013 年 6 巻 43-45 頁
ン血中濃度測定を行った 1 例
吉田厚志
オピオイド使用中のがん患者における
12 緩下薬不応性便秘に対する桃核承気湯 柴原弘明・西村大作
の効果
際
漢 方 医 学 2013 年 37 巻 211-213
頁
Salvage hepatectomy for perihilar
Fukami Y, Ebata T, Yokoyama Y,
Surgery2013 年 153 巻 627-633 頁
13 malignancy treated initially with
Igami T, Sugawara G, Nagino M
biliary self-expanding metallic stents.
Fukami Y, Kurumiya Y, Mizuno K,
Japanese Journal of
A 12-mm carcinoid tumor of the minor
Sekoguchi E, Kobayashi S, Ito A,
C l i n i c a l O n c o l o g y
14 duodenal papilla with lymph node
Tomida A, Onishi S, Shirotsuki R,
2013 年 43 巻 74-77 頁
metastases.
Okubo K, Narita M
学会・研究会
№
1
演題名
発表者及び共同研究者
学会・研究会名
年月日
○冨田明宏・久留宮康浩・水野敬
輔・世古口英・小林 聡・深見保 第 285 回東海外科学
腹腔鏡補助下手術により腸管子宮内膜
2013.4.7
之・青山広希・大西 桜・白月 会総会
症と診断し得た 2 例
遼・金森 明・宮村 径・神野孝徳・
竹村元太
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
97
研究業績
№
演題名
発表者及び共同研究者
学会・研究会名
年月日
○宮村 径・久留宮康浩・水野敬
輔・世古口英・小林 聡・深見保
第 1 回豊田外科感染
2013.5.31
之・青山広希・大西 桜・冨田明
症研究会
宏・白月 遼・金森 明・神野孝徳・
竹村元太
2
憩室炎による結腸膀胱瘻の 2 例
3
○深見保之・久留宮康浩・水野敬
門脈血栓症を合併した膵頭部動静脈奇 輔・世小口英・小林 聡・青山広 第 25 回日本肝胆膵外 2 0 1 3 . 6 . 1 2
~ 14
希・冨田明宏・白月 遼・宮村径・ 科学会・学術集会
形の1例
金森 明・神野孝徳・竹村元太
4
Clinical value of hyperbaric oxygen
Fukami Y, Kurumiya Y, Mizuno K, D i g e s t i v e D i s e a s e 2 0 1 3 . 6 . 1 9
therapy in adhesive small bowel
Sekoguchi E, Kobayashi S
Week 2013
~ 21
obstruction
5
○久留宮康浩・丹羽多恵・水野敬
輔・世古口英・小林 聡・深見保
第 21 回日本乳癌学会 2 0 1 3 . 6 . 2 7
oncoplastic surgery としての両側乳房
之・青山広希・冨田明宏・ 白月 学術総会
~ 29
手術
遼・宮村 径・金森 明・神野孝徳・
竹村元太
6
男性乳腺血管肉腫の 1 例
○冨田明宏・久留宮康浩・丹羽多
恵・世古口英・小林 聡・深見保
第 21 回日本乳癌学会 2 0 1 3 . 6 . 2 7
之・青山広希・大西 桜・白月 学術総会
~ 29
遼・金森 明・宮村 径・神野孝徳・
竹村元太
7
○白月 遼・久留宮康浩・丹羽多
恵・世古口英・水野敬輔・小林 第 21 回日本乳癌学会 2 0 1 3 . 6 . 2 7
出血性ショックを来たし緊急手術を要
聡・深見保之・青山広希・冨田明
学術総会
~ 29
した巨大葉状腫瘍の1例
宏・大西 桜・金森 明・宮村 径・
神野孝徳・竹村元太
8
○白月 遼・久留宮康浩・水野敬
繰り返す膵炎発作に対し膵頭十二指腸 輔・世古口英・小林 聡・深見保 第 53 回名古屋腫瘍外
2013.6.29
之・青山広希・冨田明宏・大西 桜・ 科研究会
切除を施行した Groove 膵炎の 1 例
金森 明
9
○深見保之・久留宮康浩・水野敬
術後癒着性イレウスに対する高気圧酸 輔・世小口英・小林 聡・青山広 第 22 回豊田加茂医学
2013.7.6
希・冨田明宏・白月 遼・宮村 径・ 会
素療法の有用性
金森 明・神野孝徳・竹村元太
○竹村元太・水野敬輔・久留宮康
腎動脈狭窄症に対し EVT 施行により透 浩・小林 聡・世古口英・深見保 第 40 回愛知臨床外科
2013.7.15
10
之・青山広希・冨田明宏・白月 遼・ 学会
析を免れた一例
宮村 径・金森 明・神野孝徳
○神野孝徳・久留宮康浩・水野敬
輔・世古口英・小林 聡・深見保
第 40 回愛知臨床外科
急性劇症型潰瘍性大腸炎に対し 3 期分
2013.7.15
之・青山広希・大西 桜・冨田明
11
学会
割手術を施行した一例
宏・白月 遼・金森 明・宮村 径・
竹村元太
○久留宮康浩・水野敬輔・世古口
重度胆嚢炎に対する緊急腹腔鏡下胆嚢 英・小林 聡・深見保之・青山広 第 68 回日本消化器外 2 0 1 3 . 7 . 1 7
12
~ 19
希・冨田明宏・白月 遼・宮村 径・ 科学会総会
亜全摘術 (ELSC)
金森 明・神野孝徳・竹村元太
○深見保之・久留宮康浩・水野敬
術後癒着性イレウスに対する高気圧酸 輔・世小口英・小林 聡・青山広 第 68 回日本消化器外 2 0 1 3 . 7 . 1 7
13
~ 19
希・冨田明宏・白月 遼・宮村 径・ 科学会総会
素療法の有用性
金森 明・神野孝徳・竹村元太
98 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
研究業績
№
演題名
発表者及び共同研究者
学会・研究会名
年月日
○小林 聡・久留宮康浩・水野敬
第 68 回日本消化器外
家族性大腸ポリポーシス (FAP) に対す
2013.7.17
輔・世古口英・深見保之・青山広
科学会総会
14 る回腸直腸吻合術後 24 年の経過で早
~ 19
希・冨田明宏・白月 遼・宮村 径・
期直腸癌を発症した 1 例
金森 明・神野孝徳・竹村元太
15 十二指腸未分化癌の 1 例
○白月 遼・久留宮康浩・水野敬
輔・世古口英・小林 聡・深見保 第 68 回日本消化器外 2 0 1 3 . 7 . 1 7
~ 20
之・青山広希・冨田明宏・大西 桜・ 科学会総会
金森 明
○小林 聡・久留宮康浩・水野敬
化学療法後、腹腔動脈合併尾側膵切除
輔・世古口英・深見保之・青山広 第 47 回肝胆膵治療研
2013.8.24
16 (DP-CAR) にて R0 切除を施行し得た切
希・冨田明宏・白月 遼・宮村 径・ 究会
除不能局所進行膵尾部癌の 1 例
金森 明・神野孝徳・竹村元太
○小林 聡・久留宮康浩・水野敬
術前化学療法により高度肝機能障害を 輔・世古口英・深見保之・青山広 第 11 回日本臨床腫瘍 2 0 1 3 . 8 . 2 9
17
~ 31
希・冨田明宏・白月 遼・宮村 径・ 学会学術集会
来した切除可能大腸癌肝転移の 1 例
金森 明・神野孝徳・竹村元太
○久留宮康浩・丹羽多恵・水野敬
輔・世古口英・小林 聡・深見保 第 1 回日本乳房オン
2013.9.19
術 前 化 学 療 法 症 例 に 対 す る
之・青山広希・冨田明宏・白月 コプラスティックサ
18
~ 20
Oncoplastic surgery
遼・宮村 径・金森 明・神野孝徳・ ージェリー学会
竹村元太
19 後腹膜気管支原生嚢胞の 1 例
○青山広希・久留宮康浩・水野敬
輔・世古口英・小林 聡・深見保
第 286 回東海外科学
2013.10.20
之・青山広希・冨田明宏・大西 会総会
桜・白月 遼・金森 明・宮村 径・
神野孝徳・竹村元太
○冨田明宏・久留宮康浩・水野敬
輔・世古口英・小林 聡・深見保
第 286 回東海外科学
難 治 性 直 腸 尿 道 瘻 に 対 し て York2013.10.20
之・青山広希・大西 桜・白月 20
会総会
Mason 法を施行した 1 例
遼・金森 明・宮村 径・神野孝徳・
竹村元太
○神野孝徳・久留宮康浩・水野敬
輔・世古口英・小林 聡・深見保
第 286 回東海外科学
腹腔鏡下脾嚢胞天蓋切除術を施行した
2013.10.20
之・青山広希・大西 桜・冨田明
21
会総会
CA19-9 高値脾嚢胞の一例
宏・白月 遼・金森 明・宮村 径・
竹村元太
○久留宮康浩・水野敬輔・世古口
家族性大腸腺腫症患者に発症した
英・小林 聡・深見保之・青山広 第 75 回日本臨床外科 2013.11.21
22 Primitive neuroectodermal tumor
~ 23
希・冨田明宏・白月 遼・宮村 径・ 学会総会
(PNET)の 1 例
金森 明・神野孝徳・竹村元太
○青山広希・久留宮康浩・水野敬
輔・世古口英・小林 聡・深見保
第 75 回日本臨床外科 2013.11.21
膵頭部真性嚢胞により胆管圧排性の閉
之・青山広希・冨田明宏・大西 23
学会総会
~ 23
塞性黄疸を生じた 1 例
桜・白月 遼・金森 明・宮村 径・
神野孝徳・竹村元太
○白月 遼・久留宮康浩・水野敬
輔・世古口英・小林 聡・深見保
第 75 回日本臨床外科 2013.11.21
膣断端離開による急性汎発性腹膜炎を
之・青山広希・冨田明宏・大西 24
学会総会
~ 23
きたした 1 例
桜・金森 明・宮村 径・神野孝徳・
竹村元太
○白月 遼・久留宮康浩・水野敬
輔・世古口英・小林 聡・深見保
第 75 回日本臨床外科 2013.11.21
癌終末期に腹水濾過濃縮再静注療法
之・青山広希・冨田明宏・大西 25
学会総会
~ 23
(CART) を施行した 2 例
桜・金森 明・宮村 径・神野孝徳・
竹村元太
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
99
研究業績
№
演題名
発表者及び共同研究者
学会・研究会名
年月日
○冨田明宏・久留宮康浩・水野敬
輔・世古口英・小林 聡・深見保
第 75 回日本臨床外科 2013.11.21
術前化学療法により病理的完全奏功を
之・青山広希・大西 桜・白月 26
学会総会
~ 23
得た局所進行直腸癌の一例
遼・金森 明・宮村 径・神野孝徳・
竹村元太
27 憩室炎による結腸膀胱瘻の 2 例
○宮村 径・久留宮康浩・水野敬
輔・世古口英・小林 聡・深見保
第 75 回日本臨床外科 2013.11.21
之・青山広希・大西 桜・冨田明
学会総会
~ 23
宏・白月 遼・金森 明・神野孝徳・
竹村元太
○金森 明・久留宮康浩・水野敬
急性虫垂炎手術を契機に発見された虫 輔・小林 聡・世古口英・深見保 第 75 回日本臨床外科 2013.11.21
28
~ 23
之・青山広希・冨田明宏・白月 遼・ 学会総会
垂原発悪性リンパ腫の1例
宮村 径・神野孝徳・竹村元太
○久留宮康浩・水野敬輔・世古口
急性胆嚢炎に対する腹腔鏡下胆嚢亜全 英・小林 聡・深見保之・青山広 第 26 回日本内視鏡外 2013.11.28
29
~ 30
希・冨田明宏・白月 遼・宮村 径・ 科学会総会
摘術の検討
金森明・神野孝徳・竹村元太
○世古口英・久留宮康浩・水野敬
反転法による腹腔鏡下直腸低位前方切
輔・小林 聡・深見保之・青山広 第 26 回日本内視鏡外 2013.11.28
30 除術を施行した巨大 Villous tumor の
~ 30
希・冨田明宏・白月 遼・宮村 径・ 科学会総会
1例
金森 明・神野孝徳・竹村元太
○冨田明宏・久留宮康浩・水野敬
輔・世古口英・小林 聡・深見保
高度局所進行直腸がんに対する術前化
之・青山広希・大西 桜・白月 N-SOG 研究会
31
学療法の経験
遼・金森 明・宮村 径・神野孝徳・
竹村元太
32 若年発症の盲腸癌の一例
○竹村元太
第 41 回愛知臨床外科
2014.2.11
学会
33 胆嚢捻転症の 2 例
○神野孝徳
第 41 回愛知臨床外科
2014.2.11
学会
12)呼吸器外科
著書・論文
№
1
題名
著者・発表者及び共同研究者
完全切除後に再発した胸壁発生炎症性
平松義規・岡川武日児
筋繊維芽細胞腫瘍の1例
書名・雑誌名
胸部外科第 66 巻 12 号
学会・研究会
№
演題名
発表者及び共同研究者
学会・研究会名
年月日
1
術直前のメチレンブルー静脈内投与に
て容易に同定できた異所性副甲状腺腫 ○岡川武日児・平松義規
の1例
第 30 回日本呼吸器外
2013.5.9
科学会総会
2
肺原発リンパ上皮腫様癌の1例
第 54 回日本肺癌学会
2013.11.22
総会
100 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
○平松義規・岡川武日児
研究業績
13)脳神経外科
学会・研究会
№
演題名
発表者及び共同研究者
学会・研究会名
年月日
1
第 85 回日本脳神経外
Brown-Sequard syndrome を呈した脊 ○今井 資・中根幸実・立花栄二・
科学会中部支部学術 2013.9.21
髄ヘルニアの1例
小倉浩一郎
集会
2
第 85 回日本脳神経外
脳動脈瘤の3D模型による開頭手術シ
○今井 資・中根幸実、立花栄二・
科学会中部支部学術 2013.9.21
ミュレーション:3Dプリンターの応
小倉浩一郎
集会
用
3
MRIプラークイメージングを参考と ○中根幸実・小倉浩一郎・立花栄 第 72 回日本脳神経外
2013.10.16
した頚動脈ステント留置術
二・今井 資
科学会学術総会
4
MRIプラークイメージングを参考と ○中根幸実・小倉浩一郎・立花栄 第 29 回日本脳神経血
2013.11.22
した頚動脈ステント留置術
二・今井 資
管内治療学会
14)心臓血管外科
学会・研究会
№
1
演題名
発表者及び共同研究者
僧帽弁手術に併施された三尖弁輪形成
術の遠隔期における右室負荷低減効果 ○寺本慎男・川口 鎮
の検討
学会・研究会名
年月日
第 66 回日本胸部外科
2013.10.18
学会定期学術集会
15)泌尿器科
学会・研究会
№
1
演題名
発表者及び共同研究者
学会・研究会名
年月日
○神谷浩行・小岩 哲・伊勢呂哲
第 101 回日本泌尿器
2013.4.25
HoLEPにおけるOABの改善効果 也・濱本周造・橋本良博・岩瀬 科学会総会
豊
○濱本周造・安井孝周・小岩 哲・
「腹臥位」によるTULとPNLの同
伊勢呂哲也・飯田啓太郎・神谷浩 第 101 回日本泌尿器
2013.4.25
2 時治療法の開発~ 3 D-CTによる腹
行・橋本良博・藤田圭治・林祐太郎・ 科学会総会
臥位治療の有用性の検討~
岩瀬 豊・郡健二郎
3
○伊勢呂哲也・小岩 哲・濱本周
第 101 回日本泌尿器
上部尿路結石に対するfTULの治療
2013.4.27
造・神谷浩行・橋本良博・岩瀬 科学会総会
成績の検討~ESWLとの比較~
豊
4
遺伝子組換えトロンボモジュリンが有 ○小岩 哲・伊勢呂哲也・濱本周
第 101 回日本泌尿器
2013.4.27
効であった尿路感染性DIC症例の検 造・神谷浩行・橋本良博・岩瀬 科学会総会
豊
討
5
Treatment effects of recombinant
human soluble thrombomodulin in Yo s i h i r o H a s i m o t o , N o r i y a s u
2 0 1 3 AU A a n n u a l
2013.5.4-8
patients with septic urinary tract Kawai,Keiichi Tozawa,Kenjiro
meeting
i n f e c t i o n - i n d u c e d d i s s e m i n a t e d Kohri
intravascular coagulation
6
Successful results of endoscopic
combined intrarenal surgery against
large calculi:simultaneous use of
flexible ureteroscopy and minipercutaneous nephrolithotomy
o ve r c a m e t h e d r a w b a c k s o f t h e
monotherapy of percutaneous
nephrolithotomy
Shuzo Hamamoto,Takahiro
Ya s u i , S a t o s h i Ko i w a , Te t s u y a
Isero,Atsushi Okada,Hiroyuki 2 0 1 3 AU A a n n u a l
2013.5.4-8
Kamiya,Yosihiro Hashimoto,Keiji meeting
Fujita,Keiichi Tozawa,Yutaka
Iwase,Kenjiro Kohri
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
101
研究業績
№
演題名
発表者及び共同研究者
学会・研究会名
年月日
○小岩 哲・伊勢呂哲也・濱本周
第 260 回日本泌尿器
2013.6.8
造・神谷浩行・橋本良博・岩瀬 科学会東海地方会
豊
7
陰茎絞扼症の 1 例
8
Shuzo Hamamoto,Takahiro
Ya s u i , S a t o s h i Ko i w a , Te t s u y a
The technique of endoscopic combined Isero,Hiroyuki Kamiya,Atsushi
intrarenal surgery in the prone split- Okada,Kazumi Taguchi,Kazuhiro 2nd EULIS:Danmark
Niimi,Yasuhiro Fujii,Yoshihiro
leg position
Hasimoto,Keiichi Tozawa,Yutaka
Iwase,Kenjiro Kohri
9
○伊勢呂哲也・小岩 哲・濱本周
第 261 回日本泌尿器
持続勃起状態を呈した膀胱癌陰茎転移
2013.9.15
造・神谷浩行・橋本良博・岩瀬 科学会東海地方会
の1例
豊
2013.9.4
進 行 性 尿 路 上 皮 癌 に 対 す る ○橋本良博・小岩 哲・伊勢呂哲
第 65 回日本泌尿器科
2013.11.2
10 Gemcitabine-C isplatin(GC) 也・濱本周造・神谷浩行・岩瀬 学会西日本総会
豊
による術前補助化学療法の検討
○濱本周造・小岩 哲・伊勢呂哲
腹臥位によるTULとPNLの同時治 也・岡田淳志・神谷浩行・安井孝 第 27 回日本泌尿器内
2013.11.7
11
周・橋本良博・戸澤啓一・岩瀬 豊・ 視鏡学会総会
療法の開発
郡健二郎
○濱本周造・安井孝周・岡田淳志・
細径腎盂鏡にTULを併用したサンゴ 小岩 哲・伊勢呂哲也・神谷浩行・ 第 27 回 日本泌尿器
2013.11.8
12
橋本良博・戸澤啓一・岩瀬 豊・ 内視鏡学会総会
状結石治療
郡健二郎
○神谷浩行・小岩 哲・伊勢呂哲
也・濱本周造・安藤亮介・梅本幸裕・ 第 27 回日本泌尿器内
2013.11.9
13 H o LEPにおけるOABの改善効果
橋本良博・佐々木昌一・林 祐太 視鏡学会総会
郎・岩瀬 豊
14
○小岩 哲・伊勢呂哲也・濱本周
第 262 回日本泌尿器
膿瘍形成を認めたミュラ-管嚢胞の 1
2013.12.8
造・神谷浩行・橋本良博・岩瀬 科学会東海地方会
例
豊
15 限局性尿管炎の 1 例
○伊勢呂哲也・小岩 哲・濱本周
第 263 回日本泌尿器
2014.3.9
造・神谷浩行・橋本良博・岩瀬 科学会東海地方会
豊
講演会等講師
№
1
講演会名及び演題名
第 27 回日本泌尿器内視鏡学会総会
ランチョンセミナー
今からはじめるTUL
演者
濱本周造
主催
日本泌尿器内視鏡学会
年月日
2013.11.9
16)耳鼻咽喉科
学会・研究会
№
1
演題名
発表者及び共同研究者
園芸用電動バリカンによる頚部気管外
○大野伸晃・村上信五
傷の一例
102 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
学会・研究会名
年月日
第 75 回耳鼻咽喉科臨
床 学 会 総 会・ 学 術 講 2013.7.12
演会
研究業績
17)麻酔科
学会・研究会
№
演題名
発表者及び共同研究者
学会・研究会名
年月日
1
Airway Scope と Glide Scope における ○青木保尚・青木保尚・上原博和・ 日本麻酔科学会第 60
2013.5.24
気管挿管時間について
東 秀和・小島康裕・成田真実
回学術集会
2
日本麻酔科学会東海・
腹部動脈瘤に対し硬膜外麻酔にてステ ○青木保尚・上原博和・東 秀和・
北陸支部第 11 回学術 2013.9.14
ントグラフトを行った一症例
小島康裕・成田真実・一柳彰吾
集会
3
日本麻酔科学会東海・
重症冠状動脈病変に対し大動脈内バル
○一柳彰吾・上原博和・東 秀和・
北陸支部第 11 回学術 2013.9.14
ーンパンピングを用いて安全に管理し
小島康裕・青木保尚・成田真実
集会
得た肺葉切除術の1例
18)歯科口腔外科
著書・論文
№
題名
著者・発表者及び共同研究者
書名・雑誌名
1
ターミナルステージの口腔癌に対する ○兼子隆次・川口拓郎・遠矢東剛・
歯科薬物療法学会 第 31 巻 3 号
プレガバリンの鎮痛効果に関する検討 岡部一登・上田 実
2
緩和ケア病棟における終末期口腔癌患 ○兼子隆次・岡部一登・小崎英雄・ H o s p i t a l D e n t i s t r y & O r a l 者の臨床的検討
川口拓郎・上田 実
Maxillofacial Surgery 第 24 巻 2 号
3
下顎智歯周炎を契機に診断された歯肉
壊死を伴う急性前骨髄球性白血病の1 ○岡部一登・兼子隆次・上田 実
例
有病者歯科医療第 22 巻 2 号
学会・研究会
№
演題名
発表者及び共同研究者
学会・研究会名
年月日
1
緩和ケア病棟における当科口腔癌患者 ○兼子隆次・岡部一登・川口拓郎・ 第 58 回日本口腔外科
2013.10.12
の臨床的検討
南部和也・上田 実
学会総会・学術大会
2
大量γグロブリン療法が奏効した尋常 ○岡部一登・兼子隆次・川口拓郎・ 第 58 回日本口腔外科
2013.10.12
性天疱瘡の 1 例
南部和也・上田 実
学会総会・学術大会
3
転位後に白血球増加を呈したG - CS ○兼子隆次・岡部一登・川口拓郎・ 第 32 回日本口腔腫瘍
2014.1.24
F産生舌癌の一例
上田 実
学会総会
講演会等講師
№
講演会名及び演題名
演者
豊田加茂歯科医師会病診連携講演会
1 「当院における周術期口腔機能管理の実際と ○兼子隆次
地域連携について」
主催
豊田加茂歯科医師会
年月日
2014.3.25
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
103
研究業績
19)整形外科
著書・論文
№
題名
著者・発表者及び共同研究者
書名・雑誌名
1
RA頚椎病変に対する Infliximab の進
行抑制効果について~多施設研究登録 金山康秀・平野裕司・大石幸由・ 中部日本整形外科災害外科学会誌 57 巻 1 号 17-18
症例(TBCR)より3年投与例の検討 石黒直樹
~
2
当院における大腿骨頚部内側骨折に対 岩瀬紘章・金山康秀・稲垣弘進・ 中部日本整形外科災害外科学会誌 する骨接合術の治療成績
村瀬熱紀・佐伯将臣・村田盛郎
57 巻 1 号 117-118
3
有頭骨壊死と尺骨茎状突起衝突症候群
稲垣弘進
の同側合併例の治療経験
日本手外科学会誌 第 30 巻 3 号
学会・研究会
№
演題名
発表者及び共同研究者
学会・研究会名
年月日
1
Tocilizumab の R A 頚 椎 病 変 に 対 す
○金山康秀・小嶋俊久・平野裕司・
第 57 回日本リウマチ
る進行抑制効果についての検討~多
2013.4.18
高橋伸典・舟橋康冶・矢部裕一郎・
学会学術集会
施設研究登録症例(TBCR)における
大石幸由・石黒直樹
Infliximab 投与症例との比較~
2
有頭骨壊死と尺骨茎状突起衝突症候群
○稲垣弘進
の同側合併例の治療経験
第 56 回日本手外科学
2013.4.19
会学術集会
3
早期RA治療における手X線変化の検
○金山康秀、平野裕司、大石幸由
討~ 15 年経過例の検討~
第 57 回日本リウマチ
2013.4.20
学会学術集会
4
RA頚椎病変に対する Infliximab の進
行抑制効果について~多施設研究登録
症例(TBCR)より3年投与例の検討
~
5
Tocilizumab の RA 頚 椎 病 変 に 対 す る
進行抑制効果についてー多施設研究登
○金山康秀
録 症 例 (TBCR) に お け る Infliximab 投
与症例との比較ー
6
Radiographic Progression of Cervical
Lesions and Hands in Patients with
Rheumatoid Arthritis Receving
Infliximab Treatment From Japanese
TBC Registry ; Three Years of Followup
7
橈骨遠位端骨折に対する掌側ロッキン
○清水昭吾・稲垣弘進・村田盛郎・ 第 39 回日本骨折治療
2013.6.28
グプレート固定後の ulnar variance と
金山康秀・村瀬熱紀
学会
臨床成績
8
当科における lguratimod の短期成績
9
HBV既感染RA患者におけるHBV ○岩瀬紘章・金山康秀・稲垣弘進・ 第 25 回日本リウマチ
-DNAモニタリングの有用性につい 村瀬熱紀・佐伯将臣・清水昭吾・ 学会中部支部学術集 2013.9.6
会
増田 富・村田盛郎
て
○金山康秀・小嶋俊久・平野裕司・
高橋伸典・舟橋康冶・加藤大三・ 第 86 回日本整形外科
2013.5.26
服部陽介・花林雅裕・大石幸由・ 学会学術総会
石黒直樹
第 4 回三河地区トシ
2013.6.8
リズマブ研究会
○ Yasuhide Kanayama・Toshihisa
Kojima・Yuji Hirano・Nobunori 第 14 回欧州リウマチ
2013.6.14
Ta k a h a s h i ・ Ko j i F u n a h a s h i ・ 学会(EULAR)
Yukiyoshi Oishi・Naoki Ishiguro
○金山康秀・稲垣弘進・村瀬熱紀・ 第 25 回日本リウマチ
佐伯将臣・清水昭吾・岩瀬紘章・ 学会中部支部学術集 2013.9.6
会
増田 富・村田盛郎
RA頚椎病変に対する infliximab の進
第 121 回中部日本整
行抑制効果について~多施設研究登録 ○金山康秀・小嶋俊久・平野裕司・
形災害外科学会学術 2013.10.3
10
症例(TBCR)より3年投与例の検討 高橋伸典・大石幸由・石黒直樹
集会
~
11
○岩瀬紘章・金山康秀・稲垣弘進・ 第 121 回中部日本整
当院における大腿骨頚部内側骨折に対
村瀬熱紀・佐伯将臣・清水昭吾・ 形災害外科学会学術 2013.10.3
する骨接合術の治療成績
集会
増田 富・村田盛郎
104 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
研究業績
№
演題名
発表者及び共同研究者
学会・研究会名
年月日
Tocilizumab の R A 頚 椎 病 変 進 行 抑
○金山康秀・小嶋俊久・平野裕司・
第 28 回日本臨床リウ
制効果の検討~多施設研究登録症例
2013.12.1
矢部裕一郎・高橋伸典・大石幸由・
12
マチ学会
(TBCR)における infliximab 投与症例
石黒直樹
との比較~
13
当科における RA に対するイグラチモ
○金山康秀
ドの臨床成績
コ ル ベ ッ ト・ イ ー グ
2014.2.19
ルフォーラム
14
当院における大腿骨頚部内側骨折に対
○岩瀬紘章・金山康秀
する骨接合術の治療成績
第 1 回三河骨粗鬆症
2014.3.21
研究会
講演会等講師
№
演者
主催
年月日
1
関節リウマチ治療における MTX・生物学的製
金山康秀
剤導入のタイミングについて
講演会名及び演題名
尾張東部 RA 講演会
2013.6.1
2
関節リウマチ治療における MTX の使用法に
金山康秀
ついて
第 20 回西三河南部整形外科医会
2013.6.6
3
関節リウマチの早期診断の重要性と MTX の
金山康秀
使用法について
三 河 Orthpaedic Rheumatology 研
2013.7.20
究会
4
関節リウマチの診断と治療における最新のエ
金山康秀
ビデンス
田辺三菱製薬
2013.7.26
5
Certolizumab pegol ( シムジア ) について
金山康秀
長野リウマチセミナー 2013
2013.8.17
6
関節リウマチの早期診断と早期治療
金山康秀
Rheumatisme ConferenceTOYA
2013.9.13
Japon
7
関節リウマチにおける手病変の画像診断につ
金山康秀
いて
第 155 回東海手外科研究会
2013.9.14
8
関節リウマチ治療における MTX・生物学的製
金山康秀
剤導入のタイミング
第 55 回八事整形会
2013.9.19
9
関節リウマチ診療における関節エコーの有用
金山康秀
性について
西三河 Biologics Conference
2013.9.21
10
これからの関節リウマチ診療における診断と
金山康秀
治療
第 4 回中村・中川関節リウマチ研
2013.11.28
究会
11
Tocilizumab の有効性について~関節破壊の
金山康秀
観点を中心に~
第 2 回 Toclizumab Seminar in
2014.1.19
Nagoya
12
生物学的製剤の RA 頸椎病変進行抑制効果に
金山康秀
ついて
RA Nurse Seminar
2014.1.25
13
関節リウマチ診療における関節エコーの有用
金山康秀
性について
第 4 回リウマチ診療を考える会
2014.2.6
14
これからの関節リウマチ診療における診断と
金山康秀
治療
参天製薬
2014.2.20
会長・司会・座長
№
会長・司会・座長区分
氏名
学会・研究会名
年月日
1
座長
金山康秀
豊田オレンシアセミナー
2013.4.11
2
座長
村田 盛郎
豊田加茂整形外科医会講演会
2013.5.16
3
座長
村田 盛郎
骨粗鬆症治療フォーラム
2013.9.12
4
座長
金山康秀
愛知 DMARD 研究会
2013.9.13
5
司会
稲垣弘進
第 155 回東海手外科研究会
2013.9.14
6
座長
金山康秀
豊田オレンシアセミナー
2014.1.30
7
座長
金山康秀
第 2 回全三河リウマチ研究会
2014.2.1
8
座長
金山康秀
第 14 回西三河リウマチ研究会
2014.2.1
9
座長
村田 盛郎
骨粗鬆症イーグルフォーラム
2014.2.6
10 座長
金山康秀
第 2 回 MTX 研究会
2014.2.8
11 座長
金山康秀
第 1 回三河骨粗鬆症研究会
2014.3.21
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
105
研究業績
20)形成外科
著書・論文
№
1
題名
著者・発表者及び共同研究者
書名・雑誌名
尾骨部に再発したまれな膣癌肉腫の 1 今井弘恵・渡邊義輝・川端明子・ 形 成 外 科 56 巻 11 号 1205-1210
例
亀井 譲 ページ
学会・研究会
№
1
演題名
発表者及び共同研究者
局所陰圧閉鎖療法にて治療を行った
○渡邊義輝・今井弘恵・川端明子
26症例の検討
学会・研究会名
年月日
第62回東海形成外
2013.11.30
科学会
21)産婦人科
学会・研究会
№
演題名
発表者及び共同研究者
学会・研究会名
年月日
○野元正崇・松山幸代・関谷敦史・
第 65 回日本産科婦人
2013.5.10
小澤明日香・新城加奈子・針山由
科学会学術講演会
美
1
原発性膣癌肉腫の一例
2
○新城加奈子・菅 もも・新美 第 65 回日本産科婦人
卵巣明細胞腺癌においてCBX7の発
2013.5.12
薫・東真規子・山本英子・吉川史
科学会学術講演会
現は予後不良因子である
隆
3
○野元正崇・関谷敦史・松山幸代・
第 97 回愛知産科婦人
子宮鏡下子宮内膜焼灼術導入後1年間
2013.7.6
新城加奈子・小澤明日香・針山由
科学会学術講演会
の治療成績
美
4
○野元正崇・関谷敦史・松山幸代・ 第 53 回日本産科婦人
当院での腹腔鏡手術における手術創の
小澤明日香・新城加奈子・針山由 科内視鏡学会学術講 2013.9.5
満足度調査
演会
美
5
○野元正崇・関谷敦史・松山幸代・
第 32 回 Microwave
子宮鏡下子宮内膜焼灼術導入後1年間
2013.9.13
新城加奈子・小澤明日香・針山由
Surgery 研究会
の治療成績
美
6
ハイドロコロイドドレッシング材を用
○針山由美
いた単孔式手術臍部創保護
7
○山本靖子・新城加奈子・野元正
第 98 回愛知産科婦人
周産期心筋症を発症した未受診妊婦の
2014.1.25
崇・村岡彩子・関谷敦史・小澤明
科学会
1例
日香・針山由美
8
○野元正崇・村岡彩子・関谷敦史・
第 134 回東海産科婦
当院における過去6年間の異所性妊娠
2014.2.16
小澤明日香・新城加奈子・針山由
人科学会
症例の検討
美
第 26 回日本内視鏡外
2013.11.29
科学会総会
22)薬剤科
学会・研究会
№
演題名
発表者及び共同研究者
学会・研究会名
年月日
1
過去 5 年間の処方量調査と医師へのア
○植松夏子・柴原弘明・今井絵理・ 第 18 回日本緩和医療
2013.6.21
ンケート調査に基づいた、当院でのオ
吉田厚志・西村大作
学会学術大会
ピオイド使用の特徴
2
○藤森和則・近藤 有・藤井里奈・
パナソニック注射オーダーシステムを
白石彩乃・近藤貴也・井上 健・ 第 32 回日本医療薬学
2013.9.21
利用した注射処方箋への注意事項記載
成瀬国男・川井正光・三宅芳男・ 会年会
の検討とその効果
吉田厚志
106 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
研究業績
№
演題名
発表者及び共同研究者
学会・研究会名
年月日
3
病棟薬剤業務実施加算を見据えた取り ○中平桂子・五十嵐真祐・吉田厚 第 32 回日本医療薬学
2013.9.21
組み
志
会年会
4
DPC 導入によるカルバペネム系抗菌薬 ○伊藤匡伸・成瀬国男・藤井里奈・ 第 32 回日本医療薬学
2013.9.21
使用状況への影響の検討
吉田厚志
会年会
5
糖尿病ラウンドチームにおける薬剤師
○志賀千恵子
の関わり
6
モデル病棟での病棟常駐業務の現状- ○五十嵐真祐・中平桂子・吉田厚 第 62 回日本農村医学
2013.11.07
スタッフヘノアンケートを通して-
志
会学術総会
7
タキサン系抗悪性腫瘍剤の製剤特性に
○佐々木英雄
関する検討
第 3 回相互啓発研修
2013.11.3
会
第 13 回オンコロジー
2014.3.1
研究会分科会報告会
会長・司会・座長
№
1
会長・司会・座長区分
座長
氏名
吉田厚志
学会・研究会名
第 62 回日本農村医学会学術総会
年月日
2013.11.07
23)放射線技術科
学会・研究会
№
演題名
発表者及び共同研究者
学会・研究会名
年月日
1
二次元散乱線コリメータ - による CT
○深田真司
体軸方向断面の散乱線除去効果
日本放射線技術学会
2013.4.12
総合学術大会
2
CT における位置依存性が空間分解能
○柴田英輝
に与える影響
日本放射線技術学会
2013.4.12
総合学術大会
3
逐次近似再構成を用いた腹部 CT プロ
○伊藤健二
トコルの検討
日本放射線技術学会
2013.4.12
総合学術大会
4
心房細動(Af)アブレーション時の被
ばく線量把握~パラメーター変更前後 ○村山和宏
での比較~
CCT2013
2013.10.18
5
放射線防護プロテクターの遮蔽能力の
評価~当院 CAG における術者被ばく ○小林晋也
の検討~
西三技師会
2013.11.14
講演会等講師
№
1
講演会名及び演題名
演者
東海造影 CT ゼミナール(血管系)
深田真司
主催
東海造影 CT ゼミナール
年月日
2014.3.30
会長・司会・座長
№
会長・司会・座長区分
氏名
学会・研究会名
年月日
1
座長
小澤 功
愛知県放射線技師会
2013.11.30
2
司会
柴田 英輝
第 11 回 Priusu Seminar
2014.02.08
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
107
研究業績
24)臨床検査技術科
著書・論文
№
1
題名
NP-proBNP と心筋能の比較検討
著者・発表者及び共同研究者
書名・雑誌名
牧野恭子・長坂日登美・迫 欣二・ 社団法人
浦野美和子・中根生弥・山崎良兼 愛知県臨床衛生検査技師会誌
学会・研究会
№
演題名
発表者及び共同研究者
学会・研究会名
年月日
1
愛知県技師会における研究班活動と卒 ○中根生弥・岸 孝彦・野田明子・ 第 62 回日本医学検査
2013.05.18
後教育の取り組み
佐藤 茂・松本祐之
学会
2
○酒巻尚子・川瀬 舞・有木美紅・
第 14 回愛知県医学検
網赤血球ヘモグロビン等量(RET-He)
2013.6.16
鈴木康太・三澤千鶴・高嶋幹代・
査学会
の臨床応用に向けた基礎的検討
中根生弥・山崎良兼
マトリックスメタロプロティナーゼ -3
○熊谷美希・山田幸司・岡松友美
第 14 回愛知県医学検
(MMP-3)の基礎的検討と臨床的有用
2013.6.16
子・青山敦子・鈴木 梢・中根生弥・
3
査学会
性
山崎良兼・金山康秀
~院内測定導入とその効果~
4
液状処理細胞診 TACAS(MBL) の使用 ○末武祐介・吉田雄二・宮島里枝・ 第 14 回愛知県医学検
2013.6.16
経験
田中浩一・深田英樹・成田道彦
査学会
5
VRE の発生とその対応
~院内検査室の役割~
6
外部委託検査の精度管理確認方法につ
○山田幸司
いて
7
臨床化学自動分析装置(EV800)を用
○中根生弥・鈴木 梢・岡松友美 第 45 回日本臨床検査
2013.10.10
いた MTX(メトトレキサート)低濃
子・山田幸司・山崎良兼
自動化学会
度測定の検討
8
当院における VRE 対策その 3
検査室の初期対応について
○杉山裕衣・吉田良子・永田悠起・
第 14 回愛知県医学検
2013.6.16
塩谷厚代・内藤 淳・松久保修・
査学会
中根生弥・山崎良兼
第 39 回厚生連定量分
2013.9.24
析部会
○内藤 淳・熊澤史織・北川博子・
第 62 回日本農村医学 2 0 1 3 . 1 1 . 7
成瀬国男・中根生弥・山崎良兼・
会学術総会
~8
深田 翼・谷川吉政・岩瀬 豊
シンポジウム
「次世代に向けた臨床検査の展望」
○中根生弥・山田幸司・青山敦子
9
「病棟検査技師」としての活動とそ
の意義
第 67 回国立病院総合
2013.11.8
医学会
腹部大動脈と上腸間膜動脈の分岐角・ ○石原由美子・長坂日登美・下竹
第 52 回日臨技中部圏
2013.11.23
10 距離の検討~上腸間膜動脈症候群を疑 美由紀・宇野志保・成瀬文子・永
支部医学検査学会
田篤志・石井佳枝・山崎良兼
った一例を経験して~
多項目自動血球分析装置(XN-9000) ○鈴木康太・酒巻尚子・川瀬 舞・
第 52 回日臨技中部圏
2013.11.23
11 の導入効果~ TAT(Turn around time) 木村有里・高嶋幹代・三澤千鶴・
支部医学検査学会
中根生弥
を中心に~
「検査値を吟味する臨床検査技師」
12 臨床医へ報告すべき測定値とタイミン ○中根生弥
グ 総論的見解として!
13 病理組織検体の迅速処理に関する検討
○宮島里枝・末武祐介・田中浩一・ 第 52 回日臨技中部圏
2013.11.24
迫 欣二
支部医学検査学会
中部地区における抗p 63 抗体の免疫
組織化学染色の精度管理 ~免疫染色
○迫 欣二
14
精度管理の重要性と今後-中部免疫フ
ォーラム活動を通じて-
15
中部地区 Vista ユーザー会
サーベイ結果報告
○山田幸司・中根生弥
シンポジウム
16 「地域での耐性菌クライシスマネジメ ○内藤 淳
ントへの取り組み」
108 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
第 52 回日臨技中部圏
2013.11.24
支部医学検査学会
第 52 回日臨技中部圏
2013.11.24
支部医学検査学会
ディメンジョンビス
2013.12.14
タユーザー会
第 25 回日本臨床微生 2014.2.1 ~
物学会総会
2
研究業績
講演会等講師
№
講演会名及び演題名
演者
平成 25 年度 臨床化学免疫血清検査研究班研
1 修会
中根生弥
「緊急検査(生化学)データの読み方」
2
第 1 回 熊本県精度保証研修会
「地域における精度管理調査の役割と使命」
愛臨技 微生物研究班研究会
3 「そうとう deep な血液培養」
血液培養陽性時に役立つカルテ情報フル活用
4
愛臨技 血液検査研究班研究会
CBC の誤差要因とその対策 その 2
藤田保健衛生大学 医療科学部 臨床検査学科
臨地実習説明会
「豊田厚生病院の紹介と臨地実習について」
年月日
岐阜県臨床検査技師会
2013.5.25
中根生弥
熊本県臨床検査技師会
2013.6.8
内藤 淳
公益社団法人
愛知県臨床検査技師会
2013.9.7
酒巻尚子
公益社団法人
愛知県臨床検査技師会
2013.9.21
日臨技中部圏支部
2013.11.3
中根生弥
藤田保健衛生大学
2013.11.7
平成 25 年度日臨技中部圏支部微生物検査研
修会
内藤 淳
5
「輸入感染症-微生物担当者の経験-」テン
グ熱
6
主催
7
愛臨技 生理検査研究班基礎講座
正しく使おうドプラー
成瀬文子
公益社団法人
愛知県臨床検査技師会
2013.12.15
8
平成 25 年度精度管理報告会
より安全な輸血医療に向けて
平成 25 年度精度管理調査報告
原田康夫
公益社団法人
愛知県臨床検査技師会
2014.1.11
酒巻尚子
公益社団法人
愛知県臨床検査技師会
2014.1.19
木村有里
公益社団法人
愛知県臨床検査技師会
2014.2.8
9
愛臨技 血液検査研究班基礎講座
「血液検査を学ぼう」症例提示
愛臨技 輸血検査研究班講演会
10 凝固異常と輸血療法
当院であった特殊凝固因子製剤の使用例
会長・司会・座長
№
会長・司会・座長区分
氏名
学会・研究会名
年月日
1
座長
長坂日登美
第 14 回愛知県医学検査学会
2013.6.16
2
司会
中根生弥
第 14 回愛知県医学検査学会
2013.6.16
3
司会
木村有里
愛臨技新人サポート研修会
2013.6.23
4
司会
山田幸司
愛臨技生物化学分析検査研究会
2013.8.4
5
司会
山田幸司
第 39 回厚生連定量分析部会
2013.9.6
6
司会
中根生弥
第 52 回日臨技中部圏支部医学検査学会
2013.11.24
7
司会
成瀬文子
愛臨技生理検査研究班基礎講座
2013.12.15
8
司会
田中浩一
愛臨技病理細胞検査研究班基礎講座
2013.12.15
9
司会
迫 欣二
日臨技中部圏支部 病理細胞検査研修会
2014.2.9.
10 司会
田中浩一
日臨技中部圏支部 病理細胞検査研修会
2014.2.9.
11 座長
山田幸司
第 24 回生物試料分析科学会年次学術集会
2014.3.2
12 司会
中根生弥
第 24 回生物試料分析科学会年次学術集会
2014.3.2
13 司会
田中浩一
愛臨技 病理細胞検査研究班講演会
2014.3.8
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
109
研究業績
25)リハビリテーション技術科
学会・研究会
№
1
演題名
発表者及び共同研究者
不動に伴う疼痛発生に対する運動の効
○松沢 匠
果ラットを用いた自由運動での検討
学会・研究会名
年月日
第 48 回日本理学療法
2013.5.26
学会学術大会
26)臨床工学技術科
著書・論文
№
1
題名
著者・発表者及び共同研究者
書名・雑誌名
中前健二・兵藤好行・南良義和・
当院における高気圧酸素療法(HBO) 井上宏隆・沖島正幸・小川正博・
東海四県農村医学会雑誌 第 39 号
近藤浩史・藤井夕貴・酒出篤弥・
の現状と成績
西山和芳
学会・研究会
№
演題名
発表者及び共同研究者
学会・研究会名
年月日
1
酒出篤弥・中前健二・兵藤好行・
当院における高気圧酸素療法の現状と 南良義和・井上宏隆・沖島正幸・ 第 23 回日本臨床工学
2013.05.02
小川正博・近藤浩史・藤井夕貴・ 会
成績
西山和芳
2
中前健二・兵藤好行・南良義和・
当院における高気圧酸素療法(HBO) 井上宏隆・沖島正幸・小川正博・ 第 51 回東海四県農村
2013.06.02
近藤浩史・藤井夕貴・酒出篤弥・ 医学会
の現状と成績
西山和芳
3
近藤浩史・中前健二・兵藤好行・
慢性腎不全で入退院を繰り返す透析患 南良義和・井上宏隆・沖島正幸・ 第 58 回日本透析医学
2013.06.20
小川正博・藤井夕貴・酒出篤弥・ 会学術集会
者に ASV を使用した経験
西山和芳
4
東海 CHDF 技術検討会アンケート調査
中前健二
報告 第 2 報
5
中前健二・兵藤好行・南良義和・
劇 症 型 心 筋 炎 に 対 し て PCPS 下 で 井上宏隆・沖島正幸・小川正博・ 第 58 回日本透析医学
2013.06.23
近藤浩史・藤井夕貴・酒出篤弥・ 会学術集会
CHDF を併用した 1 例
西山和芳
6
中前健二・兵藤好行・南良義和・
急性呼吸窮迫症候群(ARDS)におけ
井上宏隆・沖島正幸・小川正博・ 第 24 回日本急性血液
2013.09.13
る重症呼吸不全に対して ECMO 下で血
近藤浩史・藤井夕貴・酒出篤弥・ 浄化学会学術集会
液浄化療法を施行した 1 例
西山和芳・谷 亮太・太田委住
7
劇症型心筋炎に PCPS を施行した症例 南良義和・沖島正幸・小川正博・ 第 39 回日本体外循環
2013.11.03
の検討
藤井夕貴
技術医学会
8
中前健二・兵藤好行・南良義和・
井上宏隆・沖島正幸・小川正博・ 第 62 回日本農村医学
2013.11.07
維持透析患者のシャント情報の共有化
近藤浩史・藤井夕貴・酒出篤弥・ 会
西山和芳・谷 亮太・太田委住
9
南良義和・中前健二・兵藤好行・
2 例並列補助循環施行時の血液温管理 井上宏隆・沖島正幸・小川正博・ 第 62 回日本農村医学
2013.11.07
近藤浩史・藤井夕貴・酒出篤弥・ 会
の工夫
西山和芳・谷 亮太・太田委住
第 58 回日本透析医学
2013.06.23
会学術集会
酒出篤弥・中前健二・兵藤好行・
劇症型心筋炎に対して PCPS 下で持続 南良義和・井上宏隆・沖島正幸・ 第 14 回中部臨床工学
2013.11.30
10
小川正博・近藤浩史・藤井夕貴・ 技士会学術大会
血液浄化療法を施行した 1 症例
西山和芳・谷 亮太・太田委住
110 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
研究業績
№
演題名
発表者及び共同研究者
学会・研究会名
年月日
南良義和・中前健二・兵藤好行・
高流量酸素療法ネーザルハイフローの 井上宏隆・沖島正幸・小川正博・ 第 14 回中部臨床工学
2013.12.01
11
近藤浩史・藤井夕貴・酒出篤弥・ 技士会学術大会
使用経験
西山和芳・谷 亮太・太田委住
中前健二・兵藤好行・南良義和・
当院における HBO と CO 中毒におけ 井上宏隆・沖島正幸・小川正博・ 第 8 回東海高気圧酸
2013.12.14
12
近藤浩史・藤井夕貴・酒出篤弥・ 素療法連絡協議会
る HBO の現状
西山和芳・谷 亮太・太田委住
近藤浩史・井上宏隆・篠田政典・
当院での遠隔モニタリングシステム
金子鎮二・窪田龍二・大橋大器・ 第 6 回植込みデバイ
2014.02.21
13 (Remote Monitring System)運用につ
水谷吉晶・村瀬陽介・芳賀智明・ ス関連冬季大会
いて
小澤憲司
井上宏隆・近藤浩史・篠田政典・
金属探知器を使用しての植え込みデバ 金子鎮二・窪田龍二・大橋大器・ 第 6 回植込みデバイ
2014.02.22
14
水谷吉晶・村瀬陽介・芳賀智明・ ス関連冬季大会
イス検出
小澤憲司
講演会等講師
№
講演会名及び演題名
演者
主催
年月日
1
第 10 回人工呼吸器ケアカンファレンスシュ
ミレーションテレーニングケアカンファレンスシュミレーショ 南良義和
ンテレーニング
呼吸器学会
2013.04.21
2
第 6 回 MDIC 認定セミナー「治療機器の原理・
中前健二
取扱い上の注意と保守点検」
日本医療機器学会
2013.10.05
会長・司会・座長
№
会長・司会・座長区分
氏名
学会・研究会名
年月日
1
座長
南良義和
第 8 回愛知県臨床工学技士会学術大会
2013.05.27
2
座長
中前健二
第 7 回 東海 CHDF 技術検討会
2013.08.25
3
座長
南良義和
第 37 回日本体外循環技術医学会東海地方会
2014.01.18
4
司会
藤井夕貴
第 37 回日本体外循環技術医学会東海地方会
2014.01.18
27)栄養科
著書・論文
№
1
題名
著者・発表者及び共同研究者
書名・雑誌名
林安津美・加藤大也・小林憲司・
脇阪涼子・江口真奈美・鷲野香織・
インスリン強化療法をしている 2 型糖 立石早祐美・山森由美・田中なつ
新薬と臨牀第 63 間 4 号 72 頁(582)
尿病患者におけるカーボカウント応用 み・小木曽千恵・加藤美里・鈴木
~ 80(590)頁
泰子・松本早苗・山田幸司・戸倉
編の有効性
由美子・釜谷直人・澤井喜邦・片
田直幸
学会・研究会
№
演題名
発表者及び共同研究者
学会・研究会名
年月日
1
○林安津美・加藤大也・脇阪涼子・
高度肥満合併症 2 型糖尿病日系ブラジ 小林憲司・江口真奈美・鷲野香織・
第 56 回日本糖尿病学
2013.5.18
ル患者 3 名におけるリラグルチドの糖 山本絢子・立石早祐美・田中なつ
会年次学術集会
み・釜谷直人・澤井喜邦・鈴木泰子・
代謝と体重減少効果についての検討
松本早苗・戸倉由美子・片田直幸
2
当院におけるカーボカウントの取組み
○林安津美
~実臨床と運用方法について~
糖 尿 病 対 策 Team 研
2013.6.18
究会
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
111
研究業績
№
演題名
発表者及び共同研究者
学会・研究会名
年月日
3
実践-カーボカウントについて
○林安津美
第 8 回東海地区小児
糖尿病サマーキャン 2013.7.7
プ研究会
4
がん治療と栄養士・調理師の関わり
○小林憲司
AGPAL 研究会
5
当院における食物アレルギー患者への
○山森由美・安部秀幸・岩本拓郎・ 第 62 回日本農村医学
2013.11.8
食事提供手順の変更によるインシデン
小林憲司・林安津美
会学術総会
ト・アクシデント件数の減少
6
24 時間蓄尿より算出した推定蛋白質 ○小林憲司・西村勇人・江口真奈
第 62 回日本農村医学
2013.11.8
摂取量および食塩摂取量の信頼性につ 美・林安津美・大石恵梨・小林和磨・
会学術総会
倉田久嗣
いての検討
7
○安部秀幸・山本絢子・田中なつ
第 62 回日本農村医学
職員の食生活とフェア実施の満足度調
2013.11.8
み・服部久恵・山本幸一・岩本拓郎・
会学術総会
査―専門調理師の試み―
林安津美
8
当院おけるカーボカウントの取り組み
○林安津美
~実臨床と運用方法について~
糖尿病対策研究会
2013.10.19
2013.11.29
講演会等講師
№
1
講演会名及び演題名
演者
管理栄養士による食事を介入した患者と家族
山本絢子
の気持ち支援方法―上咽頭癌患者への介入―
第 5 回春日井市民病院地域連携糖尿病研修会
2 「糖尿病診療における CSII(持続皮下インスリン注 林 安津美
入療法)に関する実臨床」
3
第 2 回 がんを考える市民公開講座
「食を大切に生きること」
山本絢子
主催
年月日
豊田市保健所管内栄養士会
2013.2.14
春日井市民病院
2013.2.21
豊田厚生病院
2013.3.16
28)看護部門
著書・論文
№
題名
著者・発表者及び共同研究者
書名・雑誌名
1
イケMenナース奮闘記
三田洋希
BRAN NURSING 2013
vol.29no.5
2
よもやまギモンを解決します
三田洋希
BRAN NURSING 2014
vol.30no.1
学会・研究会
№
演題名
発表者及び共同研究者
学会・研究会名
年月日
1
看護師が行う短期回想法の有用性~ス
○金澤早苗・辻麻耶子・西村直子・ 日本緩和医療学会学
2013.6.21
ピリチュアルペインを抱える末期がん
松本亜紀・眞野 香
術集会
患者の事例を振り返って~
2
当院の自己抜針防止策
3
乳房ケアにおける手袋装着についての ○岡本美香・加藤芳果・馬渕泉希・ 第 44 回日本看護学会
2013.9.26
スタッフの認識
池田深由季
母性看護
4
HCU における均等割り 2 交替勤務の
○関 幸子・三田洋希
導入とその効果
5
6
○小金丸直美・鋤柄純子・松本早
日本透析医学会学術
2013.6.23
苗・中前健二・西村勇人・倉田久
集会
嗣
固定チームナーシン
2013.10.6
グ全国研究会
心停止を起こした患者の心停止前 48
○新地実花子・高田ますみ・野見
日本救急看護学会
時間以内における看護師が察知した
山泰子・藤田享子・吉田栄里
「患者に対する懸念」の究明
2013.10.20
第 62 回日本農村医学
頭頸部癌の治療による口腔粘膜障害に
○吉野佐知子・岡部一登・池内美
会
2013.11.6
対する取り組み~亜鉛を含む栄養補助
江佳・小野晴美・勝野知子
と口腔ケアの見直しを行った結果~
112 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
研究業績
№
演題名
発表者及び共同研究者
学会・研究会名
年月日
7
○熊澤史織・北川博子・内藤 淳・
第 62 回日本農村医学
当院における VRE 対策 その1 感染
2013.11.6
深田 翼・成瀬国男・谷川吉政・
会
対策チーム(ICT)初期対応について
岩瀬 豊
8
小児特有の感染対策の予防
~感染対策早見表を作成して~
9
○北川博子・熊澤史織・内藤 淳・
第 62 回日本農村医学
当院における VRE 対策 その3 病棟
2013.11.7
深田 翼・成瀬国男・谷川吉政・
会
での対応
岩瀬 豊
○伊藤千代美・河中悠希・中田繁 第 62 回日本農村医学
2013.11.6
子
会
10 術前検査センター開設の報告
第 62 回日本農村医学
2013.11.8
会
○林眞千子
口腔ケア充実による患者への効果と今
○川上樹里・山地由真・石田真弓・ 固定チームナーシン
2013.11.30
11 後の取り組み
齋藤花奈・小林あい・齋藤靖子
グ中部地方会
~ OAG 評価を活用して~
○小林聡美・近藤なほこ・塩釜恵
放射線科看護師日々リーダーの歩み
固定チームナーシン
2013.11.30
12 ~3フロアに分かれている 1 部署の人 子・浅野真奈美・佐藤修秀・伊藤
グ中部地方会
久美子
員配置における応援機能の活用~
ロタウイルス性腸炎患者へ効果的な指
導に取り組んで ○金原靖恵・大橋里江
13
~「自宅でできる対策」パンフレット
作成と患者家族の変化~
固定チームナーシン
2013.11.30
グ中部地方会
CSII 導入時の患者指導に対する小集団
○大山奈央・柴田景子・加藤麻由 固定チームナーシン
2013.11.30
14 活用の取り組み ~スタッフ・患者と
香
グ中部地方会
もにスムーズな患者導入を目指して~
固定チームナーシン
2013.11.30
グ中部地方会
15 新卒者夜勤導入に鵜向けての取り組み ○梅村育代
16
当院におけるVRE発生時の対応
-発生部署の対応を振り返る-
○北川博子・熊澤史織・成瀬国男・ 第 29 回日本環境感染
2014.2.14
内藤 淳
学会学術集会
17
消化器ストーマ保有者が必要とするス
○林真千子
トーマケアに関する調査
第 31 回 日 本 ス ト ー
マ・ 排 泄 リ ハ ビ リ テ 2014.2.22
ーション学会
ICU 看護師の日常生活援助ケアにおけ
18 る臨床判断の実態 清拭場面に焦点を ○村瀬美直子
当てて
日本集中医学会
2014.2.28
○三田洋希・池田 亮・亀井宏之・
第 39 回日本脳卒中学
2014.3.15
近藤靖子・新川花絵子・藤山美由
会総会
紀
19 機能障害のメカニズム
会長・司会・座長
№
会長・司会・座長区分
氏名
学会・研究会名
年月日
1
座長
勝野知子
平成 25 年度固定チームナーシング全国研究集
2013.10.06
会
2
座長
細井陽子
第 62 回日本農村医学会学術総会
細井陽子
第 13 回固定チームナーシング研究会中部地方
2013.11.30
会
3
座長
2013.11.8
29)事務部門
学会・研究会
№
1
演題名
当院における原死因調査の分析
発表者及び共同研究者
○瀬谷成美・神谷公江
学会・研究会名
年月日
第 39 回日本診療情報
2013.9.5
管理学会学術大会
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
113
研究業績
№
演題名
発表者及び共同研究者
学会・研究会名
年月日
2
当院の将来像予測-人口動態予測と退
院患者疾病構造から当院の入院患者を ○神谷公江・鈴木憲彦
推察する-
3
○深田 翼・内藤 淳・熊澤史織・
第 62 回日本農村医学
当院における VRE 対策 その 4 VRE
北川博子・成瀬国男・谷川吉政・
2013.11.7
発生における経費について
会学術総会
岩瀬 豊・松井聖純・都築千早
4
当院での DPC データ分析と今後の課
題―5 大がんの病期分類別症例数を通 ○岡田高明・神谷公江
して―
5
消費電力量の大きな削減に向けたイン ○大友康平・山本浩史・熊澤喬士・ 第 62 回日本農村医学
2013.11.7
バーター導入の報告
原 幹・近藤 隼
会学術総会
6
入院診療計画書の作成日数の現状把握 ○浦野祐加・神谷公江
第 62 回日本農村医学
2013.11.7
会学術総会
第 62 回日本農村医学
2013.11.8
会学術総会
第 62 回日本農村医学
2013.11.7
会学術総会
30)地域医療福祉部門
学会・研究会
№
演題名
発表者及び共同研究者
学会・研究会名
年月日
第 19 回豊田加茂在宅
2013.6.1
医療講演会
1
家族と共に過ごすエンド・オブ・ライ
○古賀智美
フを支えるチーム連携
2
がん患者を支える連携~地域の訪問看
○渡部 恵・西村大作・柴原弘明・ 第 62 回日本農村医学
2013.11.8
護師とケアマネージャーと「緩和ケア
井上早苗・一柳容子・安藤知世
会
小勉強会」を開催して~
3
要介護・要支援でも自宅で過ごすに
は?
○森 京子
~相談実績から今後の展望を考える~
豊田市保健福祉事業
2014.2.7
発表会
4
「生活保護法における医療扶助に関す
る一考察」
○天野千晴
~2年目MSWがぶつかる壁~
第 9 回愛知県医療ソ
2014.3.8
ーシャルワーク学会
5
聴いてください!新人MSWのストレ
○夏目洋介
ス
第 9 回愛知県医療ソ
2014.3.8
ーシャルワーク学会
6
住民参加と多職種共同による認知症へ
の取組み―地域包括支援センターの立 ○井木 徹
場から―
第 9 回大府センター
2014.3.19
認知症フォーラム
講演会等講師
№
講演会名及び演題名
演者
主催
年月日
1
相談支援センター相談員基礎研修(3)
杉村龍也
国立がん研究センター
2
あいち医療通訳派遣システム養成講座
杉村龍也
あいち医療通訳システム推進協議
2013.8.18
会
3
鈴鹿医療科学大学
医療ソーシャルワーク論 天野千晴
鈴鹿医療科学大学
2013.11.5
4
がん化学療法医療チーム養成にかかる指導者
杉村龍也
研修
国立がん研究センター
2013.11.2930
5
豊田市北部地区介護支援専門員研修会
愛知県社会福祉協議会
2014.2.14
小林宏美
2013.8.2-3
31)保健事業部門
学会・研究会
№
1
演題名
発表者及び共同研究者
特定保健指導対象者の食の誘惑場面の
○阿部由紀美・吉永由美
コーピング介入効果の検討
114 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
学会・研究会名
年月日
第 54 回日本人間ドッ
2013.8.30
ク学会学術大会
院内研修活動 全体講演会・全体発表会
2.院内研修活動
1)全体講演会・全体発表会
№
題名
主催部署
主催委員会
講師
開催日
安全衛生委
2013.5.14
員会
1
第 6 回安全衛生委員会全体講演会
子宮頸がん対策講座
産婦人科部長 針山由美
2
第 5 回臓器移植倫理委員会全体講演会
臓器移植に伴うグリーフケアについて
三重大学医学部付属病院医療福祉支援 臓 器 移 植 倫
2013.6.3
センター臨床心理士 中西健二 氏
理委員会
3
第 5 回保険診療全体講演会
本当にあった怖い話~指導・監査の事例か
医事課長 加藤信也
らリスクを考える
株式会社メディセオ 市川喜誉 氏
~ DPC/PDPS 診療報酬制度の方向性と対策
~平成 26 年度診療報酬改定に向けて~
4
浜松医療センター副院長兼感染症科長
第 15 回感染対策委員会全体講演会
感染対策委
2013.9.3
手術部位感染・人工呼吸器関連肺炎・血流 兼衛生管理室長兼臨床研修管理室長 員会
矢野邦夫 氏
感染の話
5
第 22 回医療安全対策委員会全体講演会
日本ヒューマンファクター研究所取締 医 療 安 全 対
2013.10.4
現場力を高めるために~ヒューマンファク
役副所長 塚原利夫 氏
策委員会
ターの視点から~
6
患者サービス向上委員会全体講演会
楽しくコミュニケーション
第 12 回かも学会
職員の食生活とフェア実施の満足度調査~
専門調理師の試み~
当院における VRE 対策~感染対策チーム
7 (ICT)初期対応について~
術前検査センター開設の報告
CS Ⅱ(持続皮下インスリン注入療法)の有
用性と糖尿病チーム医療~当院での実臨床
と運用を踏まえて~
保険診療委
2013.7.29
員会
患者サービ
株式会社ナゴヤキャッスル人材活性化
ス 向 上 委 員 2013.11.19
本部人材育成課課長 杉浦敏代 氏
会
栄養科調理師 安部秀幸
感染対策室感染管理認定看護師 熊澤
史織
教育委員会
術 前 検 査 セ ン タ ー 主 任 看 護 師( 皮
膚・排泄ケア認定看護師) 林眞千子
内分泌・代謝内科病棟部長 加藤大也
2014.1.17
8
第 6 回保険診療全体講演会
田辺三菱製薬株式会社マネージャー 保 険 診 療 委
2014.2.5
平成 26 年度診療報酬改定の動向~豊田厚
谷澤正明 氏 員会
生病院はいかに評価されるか~
9
第 5 回医療安全フォーラム
医療安全の取り組みから学ぶ
豊田厚生病院職員
2014.3.4
医療安全対
2014.3.5
策委員会
2014.3.6
第 5 回豊田厚生感染症フォーラム
名古屋大学大学院医学系研究科臨床感 感 染 対 策 委
2014.3.10
10 アウトブレイクから学ぶ~起こさないため
染統御学教授 八木哲也 氏
員会
に、対応を誤らないために~
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
115
院内研修活動 研修会・勉強会
2)研修会・勉強会
題名
№
講師
主催部署
主催委員会
2013.4.2
2013.4.3
1
平成 25 年度 新入職員研修
豊田厚生病院職員
2
ボランティア合同研修会
歩行・車椅子介助の実際
リハビリテーション技術科主任理
ボランティア委
学療法士 濵井 均
2013.4.8
リハビリテーション技術科理学療 員会
法士 大久保裕次
3
4
第 12 回豊田がんフォーラム
健康支援センターウェルポにおける低線量肺が
ん CT 検診の取り組み
第 49 回緩和ケア勉強会
緩和ケアの概要
5
第 5 回急変対応委員会
6
第 7 回緩和ケア小勉強会
在宅医療に関わる医師の立場より
7
8
9
10
11
12
13
14
第 27 回豊田厚生病院 ICLS 講習会
第 50 回緩和ケア勉強会
緩和ケア領域で使用するポンプについて~入院
から在宅に向けて~
ラダーⅢ看護研究
文献検討と看護研究のつなげ方
看護研究の倫理的問題・研究計画書
看護部全体研修会
日本医療機能評価更新に向けて 新体系訪問審
査業務の流れと概要について
ラダーⅢ「コーチング」「ディベート」
ディベートで学ぶ 予測で思考する秘訣と話す
コツ
第 51 回緩和ケア勉強会
がんと栄養
第 2 回ボランティア合同研修会
認知症サポーター養成講座
クリニカルラダーレベルⅡ看護研究
看護研究のプロセスがわかる
15 看護研究サポート
第 52 回緩和ケア勉強会
16 痛み日誌の活用方法 ~がん性疼痛の基礎とア
セスメントの行い方~
17 平成 25 年度第 3 回救急症例検討会
116 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
教育委員会
開催日
健康管理センターウェルポ所長 がん診療連携推
2013.5.15
横地 隆 氏
進委員会
5B 病棟緩和ケア認定看護師 金澤早苗
HCU 病棟主任看護師
村瀬美直子
救命救急センター主任看護師
吉田栄里
ICU 病棟看護師長 西森陽子
菅沼医院院長 菅沼正司 氏
緩和ケア委員会 2013.5.21
認定看護師会
2013.6.2
緩和ケア委員会 2013.6.15
救命救急センター長兼救急科部長
小林修一
救命救急センター副センター長兼
総合内科部長 西本泰浩
救命救急センタ
救急科外来部長兼ICU部長
2013.6.16
ー外来委員会
都築通孝
江南厚生病院産婦人科医師
小﨑章子 氏
江南厚生病院救命病棟看護師
戸田美琴 氏 ほか
退院コーディネーター室看護師 緩和ケア委員会 2013.6.18
渡部 恵
日本赤十字豊田看護大学成人看護 看護部教育委員
2013.6.22
学教授 東野督子 氏
会
愛生館小林記念病院副院長
野村勢津子 氏
看護部教育委員
2013.6.27
会
安田経営支援研究所・安田社会保
看護部教育委員
2013.7.7
険労務士事務所代表取締役
会
安田勝雄 氏
栄養科管理栄養士 小林憲司
緩和ケア委員会 2013.7.16
豊田基幹包括支援センター
夏目佐織 氏
日本赤十字豊田看護大学成人看護
学教授 東野督子 氏
日本赤十字豊田看護大学成人看護
学教授 東野督子 氏
ボランティア委
2013.8.5
員会
看護部教育委員
2013.8.10
会
看護部教育委員
2013.8.13
会
5B 病棟緩和ケア認定看護師
金澤早苗
緩和ケア委員会 2013.8.20
内科医師 成田伸伍
救命救急センタ
2013.8.21
ー外来委員会
院内研修活動 研修会・勉強会
題名
№
18 第 28 回豊田厚生病院 ICLS 講習会
19
第 8 回緩和ケア小勉強会
入院生活を送るがん患者さんを支えて
20
第 6 回急変対応研修会
21
第 1 回放射線安全取扱講習会
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
第 53 回緩和ケア勉強会
医療用麻薬について
第 13 回豊田がんフォーラム
手術、化学療法の影にかかすことのできない栄
養管理
看護研究サポート
講師
救命救急センター長兼救急科部長
小林修一
救命救急センター副センター長兼
総合内科部長 西本泰浩
救急科外来部長兼ICU部長
都築通孝
安城更生病院診療放射線技師
甲村幹夫 氏
江南厚生病院産婦人科医師
小﨑章子 氏
江南厚生病院診療放射線技師
江藤貴樹 氏 ほか
5B 病棟緩和ケア認定看護師
金澤早苗
HCU 病棟主任看護師
村瀬美直子
救命救急センター主任看護師
吉田栄里
ICU 病棟看護師長 西森陽子
千代田テクノル主務
中村浩二 氏
放射線技術科主任診療放射線技師
近藤千晃
主催部署
主催委員会
開催日
救命救急センタ
2013.9.1
ー外来委員会
緩和ケア委員会 2013.9.7
認定看護師会
2013.9.8
放射線技術科
2013.9.8
薬剤科薬剤師 今井絵理
緩和ケア委員会 2013.9.17
がん研有明病院消化器外科上部消
化管担当副部長兼栄養管理部部長
比企直樹 氏
日本赤十字豊田看護大学成人看護
学教授 東野督子 氏
名古屋第一赤十字病院リエゾン精
神看護師 服部希恵 氏
豊田厚生病院職員
緩和ケア委員会
がん診療連携委
員会
看護部教育委員
会
看護部教育委員
会
教育委員会
クリニカルラダーレベルⅢ「看護倫理」
看護倫理研修会
平成 25 年度 10 月 新入職員研修会
第 54 回緩和ケア勉強会
完全房室ブロック、心不全終末期にあった患者・ 2A 病棟看護師
家族への看護の振り返り
第 3 回ボランティア合同研修会
副院長兼地域医療福祉部長兼保健
がんにならないために
事業部長 西村大作
千代田テクノル主務
中村浩二 氏
第 2 回放射線安全講習会
放射線技術科主任診療放射線技師
近藤千晃
救命救急センター副センター長兼
総合内科部長 西本泰浩
救急科外来部長兼ICU部長
都築通孝
第 29 回豊田厚生病院 ICLS 講習会
江南厚生病院産婦人科医師
小﨑章子 氏
江南厚生病院救命病棟看護師
戸田美琴 氏 ほか
第 55 回緩和ケア勉強会
急性期からターミナル期へ急激に変化した患者 4B 病棟看護師
の看護を振り返って
第 56 回緩和ケア勉強会
終末期患者における苦痛緩和 ~家族へどのよ 4B 病棟看護師
うな情報提供をすればよかったのか~
2013.9.18
2013.10.8
2013.10.31
2013.11.2
緩和ケア委員会 2013.11.11
ボランティア委
2013.11.11
員会
放射線技術科
2013.11.20
救命救急センタ
2013.12.1
ー外来委員会
緩和ケア委員会 2013.12.2
緩和ケア委員会 2014.1.6
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
117
院内研修活動 研修会・勉強会
№
題名
33 医療事故ワークショップ
34 医療事故ワークショップ
第 57 回緩和ケア勉強会
35 威圧的な態度を見せるターミナル期の患者への
看護を振り返って
第 14 回豊田がんフォーラム
36
がん薬物療法の副作用対策とチーム医療
看護研究発表会
看護師の予薬に対する意識変化と業務負担感の
関連について~内服・予薬インシデント減少対
策を実施して~
ICU 退室延期となった患者家族のニード~イン
タビューを通して患者家族のニードを調査して
~
頸部腫瘍に対する放射線治療に伴う急性放射線
37 皮膚炎の予防・軽減~ステロイド密封療法を使
用した症例報告~
1 型糖尿病の兄弟を抱えたパーソナル障害の母
親への関わり~非協力的な家族を巻き込み、受
容・退院に至った事例~
ALS 患者のレスパイト入院中の排泄方法変更に
対する事例~フィンクの危機理論を用いて~
ICU 看護師の日常生活援助ケアにおける臨床判
断の実態~清拭場面に焦点をあてて~
第 58 回緩和ケア勉強会
38 患者ー看護者間でかわされる無意識的情緒交流
~言葉の背景にある気持ちを聴く~
39 第 30 回豊田厚生病院 ICLS 講習会
40 薬剤師勉強会
第 9 回緩和ケア小勉強会
緩和ケア病棟から在宅療養への移行
漢方エキス剤の使い方(アレルギー疾患と漢方
42
薬)
41
118 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
主催部署
開催日
主催委員会
後藤・太田・立岡法律事務所弁護 医療安全対策委
2013.1.18
士 中村勝己 氏
員会
後藤・太田・立岡法律事務所弁護 医療安全対策委
2014.2.1
士 中村勝己 氏
員会
講師
4D 病棟看護師
緩和ケア委員会 2014.2.3
名古屋大学医学部付属病院化学療 がん診療連携推
2014.2.12
法部教授 安藤雄一 氏
進委員会
日本赤十字豊田看護大学成人看護
学教授 東野督子 氏
2A 病棟看護師 日浦喜美
ICU 病棟看護師 内山信生
看護部教育委員
2014.2.22
5A 病棟看護師 関和由記
会
5C 病棟看護師 手塚枝莉子
3C 病棟看護師 加藤みなみ
HCU 病棟主任看護師(集中ケア
認定看護師) 村瀬美直子
精神科臨床心理士 加藤史哲
緩和ケア委員会 2014.3.3
救命救急センター副センター長兼
救命救急センタ
総合内科部長 西本泰浩
2014.3.9
ー外来委員会
救急科外来部長兼ICU部長
都築通孝 ほか
ジャパンワクチン株式会社
薬剤科
2014.3.13
山本貴生 氏
緩和ケア内科部長 柴原弘明
緩和ケア委員会 2014.3.15
三田皮フ科クリニック院長
三田哲朗 氏
薬剤科
2014.3.27
市民講座・市民公開講座(一般市民対象講座)
3.市民講座・市民公開講座(一般市民対象講座)
№
題名
講師
主催部署
開催日
主催委員会
医療社会事
業室(がん
2013.4.20
相談支援室)
医療社会事
業室(がん
2013.5.18
相談支援室)
1
第 32 回がんサロン
放射線治療について
放射線技術科診療放射線技師 細野
郁華
2
第 33 回がんサロン
肝がんについて
消化器内科血管内治療部長 淸水潤
一
3
第 47 回糖尿病バイキング教室
食生活乱れていませんか?時間帯別食
習慣の改善点
内分泌・代謝内科部長 澤井喜邦
薬剤科薬剤師 中川朋子
栄養科管理栄養士 小林憲司
4
第 34 回がんサロン
セカンドオピニオンについて
医療社会事業室医療ソーシャルワー
カー主任 杉村龍也
5
第 15 回腎臓病教室
~腎臓を守る!~やさしい食事療法
腎臓内科医師 大石恵梨
血液浄化センター看護師 鋤柄純子
栄養科管理栄養士 鷲野香織
6
第 35 回がんサロン
外来化学療法室の一日
外来化学療法室主任看護師 中王子
美保
7
第 27 回肝臓病教室
肥満と肝臓病について
副院長兼地域医療福祉部長兼保健事
業部長 西村大作
加茂看護専門学校総務係長 中村謙
志
栄養科技師長 林安津美
8
第 36 回がんサロン
内視鏡治療について
消化器内視鏡部長 竹内淳史
9
第 47 回糖尿病バイキング教室
病院食から学ぶ 食事療法のコツ!
内分泌・代謝内科部長 澤井喜邦
リハビリテーション技術科理学療法
士 久米梨恵
栄養科管理栄養士 立石早祐美
10
第 37 回がんサロン
がんと食事
栄養科管理栄養士 小林憲司
11
第 7 回かもめ会
加齢・分娩・婦人科疾患を伴う 尿トラ
ブルとその対処法
医療社会事
業室(がん
2013.9.21
相談支援室)
名古屋第一赤十字病院女性泌尿器科
部長 加藤久美子 氏
産婦人科・
5D 病棟
2013.9.21
栄養科
2013.10.10
12
第 5 回肥満教室
基礎代謝を知ろう
内分泌・代謝内科病棟部長 加藤大
也
臨床検査技術科臨床検査技師 米山
万里子
栄養科技師長 林安津美
13
第 38 回がんサロン
患者・家族でもできる疼痛緩和
5 B病棟緩和ケア認定看護師 金澤
早苗
14
第 28 回肝臓病教室
肝炎のあたらしい治療について
15
第 39 回がんサロン
がんとの向き合い方~乳がん体験を通
して~
副院長兼地域医療福祉部長兼保健事
業部長 西村大作
栄養科技師長 林安津美
16
第 48 回糖尿病バイキング教室
「今日だけ特別?」旅行の食事
ミーネットみかわ代表 川田祐子 氏
内分泌・代謝内科部長 澤井喜邦
4 D病棟看護師 松岡雅子
栄養科管理栄養士 田中なつみ
栄養科
2013.6.12
医療社会事
業室(がん
2013.6.15
相談支援室)
栄養科
2013.7.17
医療社会事
業室(がん
2013.7.20
相談支援室)
栄養科
2013.8.14
医療社会事
業室(がん
2013.8.17
相談支援室)
栄養科
2013.9.11
医療社会事
業室(がん
2013.10.19
相談支援室)
栄養科
2013.11.13
医療社会事
業室(がん
2013.11.16
相談支援室)
栄養科
2013.12.4
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
119
市民講座・市民公開講座(一般市民対象講座)
№
題名
講師
第 40 回がんサロン
痛みの治療~医療用麻薬を中心に~
薬剤科薬剤師 今井絵理
18
第 3 回がんを考える市民公開講座
乳がんについて考えよう
健康管理センター臨床検査技師 岩
月恵子
外科部長兼中央手術科部長兼消化器
外科部長兼乳腺外科部長 久留宮康
浩
19
第 41 回がんサロン
前立腺がんについて
泌尿器科外来部長 橋本良博
17
20
21
第 5 回嚥下教室
食事をおいしく安全に
第 1 回健診スクール
脳ドックで何がわかるのか
内科医師 渡口賢隆
栄養科管理栄養士 脇阪涼子
神経内科部長兼医療安全部長 服部
直樹
内科医師 小林和磨
臨床検査技術科臨床検査技師 山田
幸司
栄養科管理栄養士 江口真奈美
22
第 16 回腎臓病教室
外食での減塩方法
23
第 42 回がんサロン
膵臓がんについて
消化器内科医長 伊藤裕也
24
第 17 回市民公開講座
ハートいきいき♪クイズで学ぼう
心臓の病気
循環器内科病棟部長 金子鎮二
副院長兼循環器センター部長兼心臓
血管外科部長 川口 鎮
25
第 43 回がんサロン
緩和ケア治療のこれから
緩和ケア内科部長 柴原弘明
緩和ケア内科病棟部長 村松雅人
26
第 49 回糖尿病バイキング教室
糖尿病食事療法の基本と食品交換表
27
28
糖尿病患者会「輪」
1 型糖尿病について
第 31 回オストミー友の会
ストーマケアのいろいろ
120 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
内分泌・代謝内科部長 澤井喜邦
薬剤科薬剤師 中川朋子
栄養科管理栄養士 山森由美
内分泌・代謝内科病棟部長 加藤大
也
術前検査センター主任看護師(皮膚・
排泄ケア認定看護師) 林眞千子
主催部署
開催日
主催委員会
医療社会事
業室(がん
2013.12.21
相談支援室)
がん診療連
携推進委員
会
2013.12.21
医療社会事
業室(がん
2014.1.18
相談支援室)
栄養科
2014.1.22
健康管理セ
ンター
2014.2.13
栄養科
2014.2.5
医療社会事
業室(がん
2014.2.15
相談支援室)
教育委員会
2014.3.8
医療社会事
業室(がん
2014.3.15
相談支援室)
栄養科
2014.3.19
栄養科
2014.3.20
医療社会事
業室
2014.3.27
学生実習等受入状況
4.学生実習等受入状況
1)実習
受入部署 ( 職種)
各診療科(大学医学部)
薬剤科(大学薬学部)
放射線技術科
臨床検査技術科
理学療法士
作業療法士
リハビリテーション技術科
言語聴覚士
計
臨床工学技術科
栄養科
眼科(視能訓練士)
歯科口腔外科(歯科衛生士)
医療社会事業室
看護部(短期大学 ・ 大学・専門学校)
訪問看護ステーション
医事課
救命救急センター外来 ( 救急救命士・消防士等)
保育所
合 計
学校数
実習人員
25
4
―
4
5
2
2
9
4
6
―
―
―
4
4
2
9
1
81
143
9
―
8
5
4
2
11
7
20
―
―
―
195
74
3
37
39
557
実習延人員
274
465
―
143
25
61
14
100
88
193
―
―
―
6,700
511
40
432
117
9,163
2)職場体験・見学
大学・専門学校 等
高校
中学校
合 計
件数
実習人員
―
10
11
21
実習延人員
―
94
23
117
―
94
47
141
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
121
Ⅳ 委員会活動
委員会活動報告 目次
1)栄養食事委員会(法)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 126
2)治験倫理審査委員会(法)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 126
3)輸血療法委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 129
4)臓器移植倫理委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 130
5)診療録管理委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 131
6)研修管理委員会(法)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 134
7)歯科医師研修管理委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 135
8)栄養サポート委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 136
9)褥瘡予防対策委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 137
10)摂食嚥下推進委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 138
11)クリニカルパス委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 139
12)化学療法委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 140
13)緩和ケア委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 142
14)がん診療連携推進委員・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 144
15)電子カルテ運用委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 145
16)教育委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 146
17)ボランティア委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 147
18)防災対策委員会(法)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 148
19)医療ガス安全管理委員会 ( 法 )・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 149
20)廃棄物管理委員会(法)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 149
21)感染対策委員会(保)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 149
22)医療安全対策委員会(保)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 153
23)医療事故防止対策委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 155
24)子ども虐待対策委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 156
25)透析機器安全管理委員会 ( 保 )・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 156
26)コンプライアンス委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 157
27)患者サービス向上委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 158
28)業務改善委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 160
29)業務分担推進委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 160
30)薬事委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 161
31)医療材料委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 162
32)購買委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 163
33)保険診療委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 163
34)放射線安全委員会(法)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 164
35)中央放射線部運営委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 165
36)臨床検査運営委員会(保)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 165
37)救命救急センター外来委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 167
38)救命救急センター病棟委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 168
39)中央手術室運営委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 169
40)外来運営委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 170
41)術前検査センター運営委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 171
42)安全衛生委員会(法)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 172
43)保育委員会(法)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 173
44)総務委員会(法)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 174
45)厚生委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 174
46)人事考課制度推進委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 175
47)看護職確保対策委員会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 176
委員会一覧
1.委員会一覧
1
1
4
1
1
2
1
-
その他
1
1
1
1
3
2
1
2
1
1
2
1
1
1
1
1
1
1
-
医療情報
職員関連
1
2
1
2
2
1
1
1
1
4
1
1
2
3
6
2
4
2
2
2
2
4
1
4
5
4
4
2
2
2
6
1
1
1
3
2
1
3
2
2
2
3
7
3
3
地域医療
各部門運営関連
2
1
2
2
2
1
1
5
2
3
4
3
5
2
4
2
4
4
1
2
6(1滅)
4
1
3
2
1
4
4
1
1
1
2
5
1
2
1
3
11
2
3
5
2
2
7(1助)
6
1
3
事務
経営関連
4
1
2
1
5
2
3
3
5
3
1
5
5
4
1
2
4
5
3
1
5
5
5
2
3
4
3
3
3
3
1
2
2
2
2
5
5
1
-
看護
業務
改善
2
1
1
1
1
2
1
2
2
1
1
2
1
1
1
2
1
1
1
1
1
2
2
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
-
診協
安全管理関連
2
5
5
5
4
36(2 研) 10(1 研) 5(2 研) 4
5(2 研) 3
8
10(2 研 1 心 ) 4
4
3
1
3
2
1
11(2 研) 1
6(2 研)3(1診)
7
2
7(2 心) 1
2
6(2 研) 1
3
1
6
4
3
3
2
6
3
10(2 研) 6
12
4
3
2
1
3
3
1
-
委員数内訳
薬剤
教育 ・
広報
9
13
11
12
9
49
14
14
12
12
20
14
23
12
22
19
9
20
8
8
26
23
14
13
6
11
24
19
14
11
11
11
21
8
12
9
20
20
19
15
10
11
10
20
23
6
6
医療安全
診療関連
栄 養 食 事 委 員 会
治験臨床研究倫理審査委員会
輸 血 療 法 委 員 会
臓器移植倫理委員会
診 療 録 管 理 委 員 会
研 修 管 理 委 員 会
歯科医師研修管理委員会
栄養サポート委員会
褥瘡予防対策委員会
摂食嚥下推進委員会
クリニカルパス委員会
化 学 療 法 委 員 会
緩 和 ケ ア 委 員 会
がん診療連携推進委員会
電子カルテ運用委員会
教
育
委
員
会
ボランティア委員会
防 災 対 策 委 員 会
医療ガス安全管理委員会
廃 棄 物 管 理 委 員 会
感 染 対 策 委 員 会
医療安全対策委員会
医療事故防止対策委員会
虐 待 対 応 委 員 会
透析機器安全管理委員会
コンプライアンス委員会
患者サービス向上委員会
業 務 改 善 委 員 会
業務分担推進委員会
薬
事
委
員
会
医 療 材 料 委 員 会
購
買
委
員
会
保 険 診 療 委 員 会
放 射 線 安 全 委 員 会
中央放射線部運営委員会
臨床検査運営委員会
救命救急センター外来委員会
救命救急センター病棟委員会
中央手術室運営委員会
外 来 運 営 委 員 会
術前検査センター運営委員会
安 全 衛 生 委 員 会
保
育
委
員
会
総
務
委
員
会
厚
生
委
員
会
人事考課制度推進委員会
看護職確保対策委員会
人
数
診療
名 称
H 26 年3月現在
発足
年月日
S63.4.1
2(外) H9.4.1
H10.6.1
H14.4.1
H12.4.20
6(外) H11.5.1
1(外) H24.4.1
H15.5.1
H15.5.1
H16.4.1
H11.8.6
H15.10.1
H16.4.1
H19.4.1
H20.2.1
1(健) H15.4.1
H6.4.1
3( 学・防・エネ ) H1.4.1
1(エネ) H2.4.1
1(エネ) H10.8.1
H3.4.1
1(健) H12.4.1
H14.4.1
H12.11.1
H22.4.1
1(健) H25.4.1
1(健) H13.2.6
1(健) H16.4.1
H24.4.1
S55.4.22
H16.4.1
H8.12.12
H12.4.1
H60.10.1
H13.6.1
H12.4.1
H15.4.8
H15.4.1
H14.4.1
H20.9.26
H24.8.22
1(健・学)H1.4.1
3(保) H5.4.1
H3.7.25
1(学) H10.8.1
H12.4.1
H25.4.1
研:研修医、心:臨床心理士、助:看護助手、滅:滅菌センター、健:健康管理センター、保:保育士、
エネ:エネルギーセンター、学:加茂看護専門学校、防:防災センター、外:外部
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
125
委員会活動報告
2.委員会活動報告
1)栄養食事委員会
1. 目的
豊田厚生病院の行う患者の食事療養及び、賄食に関する必要な事項を検討協議することを目的とする。
2. 平成 25 年度委員会開催日と議事内容
回
開催日
内容
25/5/29(水)
・電子カルテ移動給食入力について
・締め切り時間変更・栄養科での入力
2
25/9/18(水)
・再加熱カート導入について
・アレルギー情報の共有方法について
・移動給食コメントについて
・小児科セットアップ食について
3
25/12/11(水)
・パントリー利用率向上について
・当院の軟飯の固さの検討
4
26/3/12(水)
・個人対応の病棟での対応について
・賄い食の値上げについて
1
3. 平成 25 年度の主な活動
栄養科の収益をアップさせる対策や業務の合理化を図るよう検討していく
喫食調査実施
集団教室実施
2)治験倫理審査委員会 1. 目的
治験倫理審査委員会(以下「委員会」)は病院長の諮問に応じ、GCPに従い審査の対象とされる治験
が倫理的及び科学的に妥当であるかどうかを審査することを目的とする。
2. 平成 25 年度委員会開催日と議事内容
回
1
開催日
25/5/28(火)
内容
1.協議事項
(1) 審査
・治験の継続について(2 件)
「治験に関する変更申請書」、「安全性情報等に関する報告書」
「治験実施状況報告書」 ・臨床研究等の実施・変更について
臨床研究実施 3 件、臨床研究変更 2 件
疫学研究実施 2 件
・その他
特殊製剤使用の実施 1 件
2.報告事項
・臨床研究等の迅速審査
疫学研究実施 4 件
・治験(2 件)
「治験分担医師・治験協力者リスト」の変更
・臨床研究等の終了報告
臨床研究 1 件
・製造販売後調査の受託(2 件)
・「治験倫理審査委員会運営規定」 の確認
・平成 25 年度治験倫理審査委員会開催日予定表
・研究調査受託料の費用分配について 126 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
委員会活動報告
回
2
3
4
開催日
内容
25/7/30(火)
1.協議事項
(1) 審査
・治験の継続について(2 件)
「治験に関する変更申請書」、「安全性情報等に関する報告書」
・臨床研究等の実施・変更について
臨床研究実施 4 件、臨床研究変更 7 件
疫学研究実施 1 件、疫学研究変更 2 件
ヒトゲノム・遺伝子解析研究変更 1 件
・その他
特殊製剤使用の実施 9 件
2.報告事項
・臨床研究等の迅速審査
臨床研究変更 1 件
・臨床研究等の終了報告
臨床研究 3 件 ・製造販売後調査の受託(3 件)
・治験倫理審査委員会での審査の必要性の啓蒙について
25/9/24(火)
1.協議事項
(1) 審査
・治験の継続について(1 件)
「安全性情報等に関する報告書」
・臨床研究等の実施・変更について
臨床研究実施 1 件
疫学研究実施 3 件
ヒトゲノム・遺伝子解析研究実施 3 件 2.報告事項
・治験(2 件)
「治験分担医師・治験協力者リスト」の変更
・臨床研究等の終了報告
臨床研究 3 件
・製造販売後調査の受託(8 件)
・「豊田厚生病院治験倫理審査委員会標準業務手順書 Vol.23」 改訂
・「豊田厚生病院における治験実施に係る標準業務手順書 Vol.19」 改 訂
・「医療倫理綱領」改訂
・「愛知県厚生連豊田厚生病院の医療に関する見解と対応」制定
・「倫理:別紙 1 患者個別の医療について-治験倫理審査委員会での検討までの流れ」制
定
・「倫理:別紙 2 召集一覧表」制定
・「倫理書式」制定
・院外 CRC による治験受託前のカルテスクリーニングの実施について
25/11/26(火)
1.協議事項
(1) 審査
・治験の継続について(1 件)
「治験に関する変更申請書」、「安全性情報等に関する報告書」
・臨床研究等の実施・変更について
臨床研究実施 4 件、臨床研究変更 5 件
疫学研究実施 2 件、疫学研究変更 5 件 2.報告事項
・治験終了報告(1 件)
・臨床研究等の終了報告
臨床研究 1 件、疫学研究 9 件
・製造販売後調査の受託(3 件)
・公正研究に係る調査への協力について(名古屋大学医学系研究科教員が発表したバル
サルタンに関する臨床研究の論文に対して第三者機関による当院の関連資料の閲覧)
・医療倫理に関する事項(手順書等の変更、今後の検討事項、医療倫理に関する全体講
演会の開催)
・「愛知県厚生農業協同組合連合会豊田厚生病院における臨床研究等の審査・実施に係
る標準業務手順書」改訂
・「医師主導治験ならびに臨床試験における患者の費用負担の取扱要領」
・治験原資料確認について ・3 月の開催日について
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
127
委員会活動報告
回
5
6
開催日
内容
26/1/28(火)
1.協議事項
(1) 審査
・治験の継続について(1 件)
「安全性情報等に関する報告書」
・臨床研究等の実施・変更について
臨床研究実施 8 件、臨床研究変更 1 件
疫学研究変更 1 件
その他(将来の研究実施のための試料保管)1 件 ・その他
特殊製剤使用の実施 1 件
2.報告事項
・臨床研究等の迅速審査
疫学研究実施 1 件 ・臨床研究等の終了報告
臨床研究 3 件、疫学研究 1 件
・製造販売後調査の受託(3 件)
・院内製剤の申請方法について
26/3/26(水)
1.協議事項
(1) 審査
・治験の継続について(1 件)
「治験に関する変更申請書」、「安全性情報等に関する報告書」
・臨床研究等の実施・変更について
臨床研究実施 6 件、臨床研究変更 7 件
疫学研究実施 3 件、疫学研究変更 9 件
ヒトゲノム・遺伝子解析研究実施 1 件
2.報告事項
・臨床研究等の迅速審査
疫学研究変更 2 件
・治験終了報告(1 件) ・臨床研究等の終了報告
臨床研究 13 件、疫学研究 6 件、
ヒトゲノム・遺伝子解析研究 2 件
・製造販売後調査の受託(2 件)
・平成 26 年度治験倫理審査委員会開催日予定表
・臨床研究等実施状況報告書
・「臨床研究に関する倫理指針」第 3 倫理審査委員会 (4) に基づく倫理審査委員会情
報の報告について
・公正研究に係る調査への協力について
・がん診療連携拠点病院等の整備について
・日本看護倫理学会第 7 回年次大会への参加について
3. 平成 25 年度の主な活動
・愛知県厚生農業協同組合連合会豊田厚生病院治験倫理審査委員会標準業務手順書 改訂 1 回
・愛知県厚生農業協同組合連合会豊田厚生病院における治験実施に係る標準業務手順書 改訂 1 回
・愛知県厚生農業協同組合連合会豊田厚生病院における臨床研究等の審査・実施に係る標準業務手順書 改訂 1 回
・医師主導治験ならびに臨床試験における患者の費用負担の取扱要領 改訂 1 回
・医療倫理綱領 改訂 2 回
・愛知県厚生農業協同組合連合会豊田厚生病院の医療倫理に関する見解と対応 制定 1 回、改訂 1 回
・患者個別の医療について-治験倫理審査委員会での検討までの流れ 制定 1 回、改訂 1 回
・召集一覧表 制定 1 回
・倫理書式 制定 1 回
・治験原資料の保管状況の調査・確認
・臨床研究等の実施状況の調査
・「臨床研究に関する倫理指針」 第 3 倫理審査委員会 (4) に基づく倫理審査委員会情報の報告
128 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
委員会活動報告
・研究調査受託料の費用分配について ( 検討 )
・治験倫理審査委員会での審査の必要性の啓蒙について(メールにて周知)
・院外 CRC による治験受託前のカルテスクリーニングの実施について(検討)
・公正研究に係る調査への協力について(第三者機関による関連資料の閲覧の対応方法、被験者抽出、カ
ルテ保存)
・院内製剤の申請方法について(制定、メールにて周知)
・がん診療連携拠点病院等の整備について(今後の対応を検討)
<治験>
・継続審査 8 件
・報告事項 6 件
<臨床研究等>
・臨床研究実施審査 26 件、臨床研究変更審査 22 件
・疫学研究実施審査 12 件、疫学研究変更審査 16 件
・ヒトゲノム遺伝子解析研究実施審査 5 件
・その他(将来の研究実施のための試料保管)1 件
・特殊製剤使用の実施審査 11 件
・報告事項:迅速審査 8 件、終了報告 42 件
・製造販売後調査の受託 13 件
3)輸血療法委員会
1. 目的
「輸血療法の実施に関する指針」及び「血液製剤の使用指針」に示された望ましい輸血の管理体制に基づ
いた適正な輸血療法を推進することを目的とする。 2. 平成 25 年度委員会開催日と議事内容
回
1
2
3
4
5
開催日
内容
25/5/9(木)
・平成 24 年度 血液製剤使用報告
・3 月、4 月 血液製剤使用報告、廃棄報告
・日本赤十字社よりお知らせ(洗浄血小板の技術協力・輸血情報)
・輸血前後感染症実施率向上に向けて
25/7/11(木)
・5 月、6 月 血液製剤使用報告、廃棄報告
・輸血前後感染症検査の実施率向上に向けて
・フィブリノゲン製剤の使用報告
・輸血療法マニュアルの見直しについて
25/9/12(木)
・7 月、8 月 血液製剤使用報告、廃棄報告
・輸血前後感染症検査の実施率向上に向けて
・新規血漿製剤の供給について
・病院機能評価に向けて
・フィブリノゲン製剤の使用報告
25/11/14(木)
・9 月、10 月 血液製剤使用報告、廃棄報告
・輸血前後感染症検査の実施率向上に向けて
・副作用報告
・フィブリノゲン製剤の使用報告
・病院機能評価に向けて
26/1/9(木)
・11 月、12 月 血液製剤使用報告、廃棄報告
・輸血前後感染症検査の実施率向上に向けて
・副作用報告
・フィブリノゲン製剤の使用報告
・病院機能評価に向けて
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
129
委員会活動報告
回
6
開催日
26/3/13(木)
内容
・1 月、2 月 血液製剤使用報告、廃棄報告
・輸血前後感染症検査の実施率向上に向けて
・副作用報告
・フィブリノゲン製剤の使用報告
・血液製剤のセット依頼について
3. 平成 25 年度の主な活動
・アルブミン /MAP 比が 2.0 を上回る事が無いように、血液製剤の使用報告を行った。
・輸血前後感染症検査の実施率を上げるため、科別で前後の実施率を報告し検討した。
・病院機能評価受審に向け、輸血療法マニュアルの改訂を行った。
4)臓器移植倫理委員会
1. 目的
以下の項目を医の倫理に基づき検討し、適正に実施するための機関である。
① 臓器移植に関すること
② エホバの証人等輸血拒否患者に対する対応
2. 平成 25 年度委員会開催日と議事内容
回
1
2
3
4
開催日
内容
25/4/1(月)
・委員の変更
診療部門:金山副院長 → 鏡味副院長
薬剤部門:川井主任 → 戸倉主任
看護部門については 1 名増員を要請する
・移植情報担当者会議の報告
大学病院による移植症例報告やドナー家族との接し方について
・全体講演会について
看護師を対象としたグリーフケアを取り上げたい
25/6/3(月)
・委員の増員
看護部門の 1 名増員に伴い西森師長が加わる
・全体講演会について
開催日 6/3 17:30 ~ 19:00
「臓器移植に伴うグリーフケアについて」
講師:三重大学医学部付属病院 臨床心理士 中西 健二氏
・エホバの証人による「無輸血治療の説明会」について
お断りする
25/8/5(月)
・移植情報担当者会議の報告
症例報告および組織提供・眼球提供について
・全体講演会について
DVD を使用したことで理解が深まったとの声多数あり
・病院機能評価受審について
治験倫理審査委員会と当委員会の役割分担について
25/10/7(月)
・病院機能評価受審について
当委員会では、①臓器移植に関すること②エホバの証人等輸血拒否
に関する事 の 2 点を扱う事例とする
・移植情報担当者会議の報告
半田市民病院等による院内コーディネーターの活動について
・委員会開催時間の変更・延長(提案)
院内コーディネーターによる事前打合せ実施について
130 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
委員会活動報告
回
5
6
開催日
内容
25/12/2(月)
・委員会開催時間の変更・延長
委員会開催前に小委員会を開催する
・移植情報担当者会議の報告
シミュレーター等器材を用いた本番さながらの研修会の報告
・病院機能評価受審について
院内取り決め事項(マニュアル)の配布および内容確認
26/2/3(月)
・病院機能評価受審(1/30・31)を終えて
当委員会に係わる質問の有無は確認中
・情勢報告(新聞記事から)
肝臓が長崎で摘出され名古屋大学病院で移植された事例紹介
・26 年度新入職員研修の対応
3. 平成 25 年度の主な活動
・全体講演会 6 月 3 日(月)17:30 ~ 19:00 参加者 165 名
「臓器移植に伴うグリーフケアについて」
講師:三重大学医学部付属病院 臨床心理士 中西 健二氏
5)診療録管理委員会
1. 目的
豊田厚生病院の診療録(電子カルテ含む)及び印刷物に関する事項について協議し、診療録の内容の向
上と適切な管理を行うことを目的とする。
2. 平成 25 年度委員会開催日と議事内容
回
1
2
3
開催日
内容
25/4/5(金)
(報告事項)
・メンバー確認、副委員長選出
・委員会規約確認
・電子カルテ書類・印刷物について
・退院サマリ 2 週間完成率について
・手術レポート作成について
・医師の代行未承認について
(協議事項)
・今年度の取り組みについて
・入院診療録監査結果周知徹底事項の電子カルテ初期画面への掲載について
25/5/1(水)
(報告事項)
・電子カルテ書類・印刷物申請について
・退院サマリ 2 週間完成率について
・手術レポート作成について
・医師の代行未承認について
・平成 24 年度 クリニカルインディケータについて
(協議事項)
・帳票整理について
25/6/7(金)
(報告事項)
・電子カルテ書類・印刷物申請について
・退院サマリ 2 週間完成率について
・手術レポート作成について
・電子カルテ初期画面の標語掲載について
・平成 25 年度 第 1 回 入院診療録監査について
・平成 24 年度 クリニカルインディケータ提出状況
・医師の代行未承認について
(協議事項)
・診療科別手術レポートの見直しについて
・病院機能評価について
・電子カルテ病名マスタ更新について
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
131
委員会活動報告
回
4
5
6
7
8
開催日
内容
25/7/5(金)
(報告事項)
・電子カルテ書類・印刷物申請について
・退院サマリ 2 週間完成率について
・手術レポート作成について
・平成 24 年度 クリニカルインディケータ提出状況
・死亡診断書・死体検案書照会状況
(協議事項)
・平成 25 年度 第 1 回 入院診療録監査結果について
・病院機能評価について
・医師の代行未承認について
・診療録監査の情報提供について
・市役所のアンケートについて
・他院からの過去の画像返却について
・医科歯科の転科について
25/8/2(金)
(報告事項)
・電子カルテ書類・印刷物申請について
・退院サマリ 2 週間完成率について
・手術レポート作成について
・医師の代行未承認について
・帳票整理について
(協議事項)
・病院機能評価について
25/8/30(金)
(報告事項)
・電子カルテ書類・印刷物申請について
・退院サマリ 2 週間完成率について
・手術レポート作成について
・医師の代行未承認について
・帳票整理について
(協議事項)
・病院機能評価について
25/10/4(金)
(報告事項)
・電子カルテ書類・印刷物申請について
・退院サマリ 2 週間完成率について
・手術レポート作成について
・医師の代行未承認について
・死亡診断書・死体検案書照会状況
(協議事項)
・平成 25 年度 第 2 回 入院診療録監査結果について
・デジタルサマリ区分の整理について
・退院サマリについて
25/11/1(金)
(報告事項)
・電子カルテ書類・印刷物申請について
・退院サマリ 2 週間完成率について
・手術レポート作成について
・医師の代行未承認について
(協議事項)
・院内電子掲示板内マニュアルの変更について
・クリニカルインディケータの検討について
・デジタルサマリ区分の整理について
・退院サマリについて
132 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
委員会活動報告
回
9
10
11
12
開催日
内容
25/12/6(金)
(報告事項)
・電子カルテ書類・印刷物申請について
・退院サマリ 2 週間完成率について
・手術レポート作成について
・医師の代行未承認について
・平成 25 年度 第 3 回 入院診療録監査について
・病院機能評価自己評価調査票下記評価について
(協議事項)
・院内電子掲示板内マニュアル変更について
・代行未承認に関する問題点について
・カルテ記載時の注意点について
・クリニカルインディケータについて
26/1/6(金)
(報告事項)
・電子カルテ書類・印刷物申請について
・退院サマリ 2 週間完成率について
・手術レポート作成について
・医師の代行未承認について
・死亡診断書照会件数について
・クリニカルインディケータのホームページ掲載内容について
(協議事項)
・平成 25 年度 第 3 回 入院診療録監査結果について
・病名マスタの守秘表示について
26/2/7(金)
(報告事項)
・電子カルテ書類・印刷物申請について
・退院サマリ 2 週間完成率について
・手術レポート作成について
・医師の代行未承認について
・次期システムの確認事項について
・入院診療録監査について
(協議事項)
・病院機能評価結果について
・病名マスタ守秘表示について
・研修医の診療行為に付随する同意書の発行について
・バルサルタンに関する臨床研究に係わる診療録の保全について
26/3/7(金)
(報告事項)
・電子カルテ書類・印刷物申請について
・退院サマリ 2 週間完成率について
・手術レポート作成について
・医師の代行未承認について
・平成 25 年度 入院診療録監査集計について
・多言語問診票について
(協議事項)
・退院サマリ未作成リストの掲示について
・プログレスノート更新時のメッセージについて
・患者掲示板の運用について
3. 平成 25 年度の主な活動
・電子カルテ書類・印刷物に関する検討
・診療録の記載に関する検討
・クリニカルインディケータ、クオリティインディケータに関する検討
・退院サマリ 2 週間完成率に関する検討
・手術レポート作成に関する検討
・死亡診断書・死体検案書の記載に関する検討
・医師の代行未承認に関する検討
・入院診療録監査
・帳票の見直しに関する検討
・病院機能評価に関する検討
・デジタルサマリ区分変更に関する検討
・入院診療録監査結果周知徹底事項の電子カルテ初期画面への掲載に関する検討
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
133
委員会活動報告
6)研修管理委員会
1. 目的
研修医がプライマリ・ケアの基本的な診療能力(態度、技能、知識)を身につけ、
『患者に適切な医療を提供』
できるようになる為に、臨床研修医プログラム、各部署、各職種間との連携及び研修医の処遇などを充
実させることを目的とする。
2. 平成 25 年度委員会開催日と議事内容
回
開催日
内容
25/4/22(月)
・研修医活動報告
・研修医ローテーションについて
・東海北陸地区臨床研修病院合同説明会について
・今年度マッチングスケジュールについて
・研修医選考試験日程について
・平成 24 年度の研修医評価・指導体制評価について
・新研修医オリエンテーションアンケート集計について
・規約改定について
25/5/27(月)
・研修医活動報告
・東海北陸地区臨床研修病院合同説明会報告
・レジナビフェア 2013 in 大阪
・レジナビフェア 2013 in 東京
25/6/24(月)
・研修医活動報告
・レジナビフェア 2013 in 大阪
・レジナビフェア 2013 in 東京
・医学生病院見学について
・研修医採用試験 面接官について
25/7/22(月)
・研修医活動報告
・レジナビフェア 2013 in 大阪
・レジナビフェア 2013 in 東京
・研修医選考試験について
25/8/26(月)
・研修医活動報告
・研修医選考試験報告
・愛知県厚生連臨床研修指導者講習会について
・厚生連病院研修医全国大会開催について
6
25/9/24(月)
・研修医活動報告
・愛知県厚生連 研修医受験状況
・次年度研修医採用に関する今後のスケジュールに
・シミュレータについて
・当院の研修医採用状況の報告
7
25/10/28(月)
・研修医活動報告
・平成 25 年度マッチングの結果について
・シミュレータについて
8
25/11/25(月)
・研修医活動報告
・マッチング時当院を選ばなかった学生のアンケート集計について
・都道府県別研修医募集定員の上限について
・平成 26 年度豊田厚生病院臨床研修プログラムの見直しについて
9
25/12/24(月)
・研修医活動報告
・平成 26 年度医学生向けの病院説明会について
・第 17 回愛知県厚生連 指導医講習会について
1
2
3
4
5
134 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
委員会活動報告
回
開催日
内容
10 26/1/27(月)
・研修医活動報告
・愛知県厚生連臨床研修指導医講習会について
・平成 26 年度名古屋大学関連病院カリキュラム作成の依頼
・平成 26 年度豊田厚生病院初期臨床研修プログラム見直しについて
・研修医の評価について
・外部委員招聘について
11 26/2/26(月)
・研修医活動報告
・新採用研修医オリエンテーションについて
・24 年度採用研修医 12 名の修了判定について
12 26/3/24(月)
・研修医活動報告
・新採用研修医のオリエンテーションについて
・研修医の現況
・新採用研修医の当直について
・平成 26 年度東海北陸地区臨床研修病院合同説明会について
・研修医の修了について
3. 平成 25 年度の主な活動
・毎月の研修医活動報告
・研修医のオリエンテーション・ローテーション・日当直体制の検討
・臨床研修プログラムの見直し
・研修医の応募・選考の実施
・厚生連病院研修医全国大会
・研修医の評価・研修医指導医体制の見直し
7)歯科医師研修管理委員会
1. 目的
研修歯科医がプライマリ・ケアの基本的な診療能力(態度、技能、知識)を身につけ、『患者に適切な
医療を提供』できるようになる為に、歯科医師臨床研修医プログラム、各部署、各職種間との連携及び
研修歯科医の処遇などを充実させることを目的とする。
2. 平成 25 年度委員会開催日と議事内容
回
開催日
内容
1
25/4/22(月)
・歯科医師研修管理委員会規約について
・平成 25 年度の委員会開催予定について
・マッチングスケジュールについて
・研修歯科医選考試験について
2
25/9/24(火)
・研修歯科医選考試験について
・次年度研修歯科医採用に関する今後のスケジュール
・指導医による研修歯科医評価について
3
26/2/24(月)
・平成 26 年度採用研修歯科医マッチング結果について
・新研修歯科医オリエンテーションについて
・平成 25 年度採用研修歯科医 1 名の修了判定について
3. 平成 25 年度の主な活動内容
・研修歯科医のオリエンテーション
・研修歯科医の応募・選考の実施
・研修歯科医の評価
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
135
委員会活動報告
8)栄養サポート委員会
1. 目的
入院患者様の栄養の評価と栄養改善に関する提言を行い、栄養教育を支援する。
2. 平成 25 年度委員会開催日と議事内容
回
開催日
内容
25/4/15(月)
・規約の見直し
・NST 回診 現状報告
・看護師アンケート結果について
2
25/5/20(月)
・電子カルテ更新について 富士通より
・NST 回診 現状報告
・栄養サポート加算の施設基準に係る承認一部変更届について
・25 年度 NST 認定施設受け入れ日程について
・看護師アンケート結果について
3
25/6/17(月)
・NST 回診 現状報告
・25 年度 NST 認定施設受け入れ準備について
・電子カルテ更新について
25/7/8(月)
・NST 回診 現状報告
・25 年度 NST 認定施設受け入れについて
・褥瘡回診対象患者への NST 介入について
・電子カルテ更新について
・機能評価に向けて
5
25/8/19(月)
・NST 回診 現状報告
・25 年度 NST 認定施設受け入れ準備について
・褥瘡回診対象患者への NST 介入について
・電子カルテ更新について
・機能評価に向けて
・全体講演会について
6
25/9/9(月)
・25 年度 NST 認定施設受け入れ準備
・合同委員会について
25/10/21(月)
・NST 回診 現状報告
・25 年度 NST 認定施設受け入れ準備
・電子カルテ更新について
・機能評価に向けて
25/11/18(月)
・NST 回診 現状報告
・機能評価に向けて
・電子カルテ更新について
・嚥下食 C、嚥下食 D のエネルギー設定の見直し
25/12/16(月)
・NST 回診 現状報告
・電子カルテ更新について
・感染対策委員会より SSI 予防ガイドライン(案)について
・合同委員会開催について
1
4
7
8
9
10 26/1/20(月)
・NST 回診 現状報告
・電子カルテ更新について
・感染対策委員会より SSI 予防ガイドライン(案)について
・合同委員会開催について
―
栄養サポート、褥瘡予防対策、摂食嚥下推進合同委員会
・各委員会活動報告
・平成 26 年度全体講演会について
・症例検討 カンファレンス
26/2/10(月)
11 26/2/17(月 )
・NST 回診現状報告
・「栄養サポートチーム専門療法士」認定規則に基づく臨床
実地修練終了証明証について
・電子カルテ更新に伴う WG(富士通より)
136 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
委員会活動報告
回
開催日
12 26/3/17(月)
内容
・NST 回診 現状報告
・平成 26 年度全体講演会について
・電子カルテ更新に伴う WG(富士通より)
3. 平成 25 年度の主な活動内容
・NST 回診 現状報告
・栄養管理マニュアルの見直し
・栄養管理計画書内容の一部変更
・褥瘡回診対象患者の NST への介入
・嚥下食一部栄養量の変更
・平成 25 年度 NST 認定施設受入 みよし市民病院より 3 名 10/17(木)~ 10/23(水)
・栄養サポート、摂食嚥下推進、褥瘡予防対策合同委員会、合同カンファレンスの開催
9)褥瘡予防対策委員会
1. 目的
全入院患者の褥瘡の発生を予防し、既造の褥瘡の治療を集約的に行うことを目的とする。
2. 平成 25 年度委員会開催日と議事内容
回
開催日
内容
1
25/4/14(月)
・H 25 年度新人研修最終報告
・電子カルテバージョンアップについての報告
・マニュアル追加項目検討
2
25/6/24(月)
・病院機能評価受信準備にむけての検討
・褥瘡予防対策の有効性を確認するための検討
3
25/7/22(月)
・褥瘡回診の見直し
・褥瘡カートの見直し ・マニュアル改訂 10 月まで各担当にて検討
25/8/26(月)
・病院機能評価準備について
・褥瘡カート定数検討
・NST . 嚥下 . 褥瘡対策委員会の合同説明会
・H 26 ~新導入電子カルテの褥瘡関連部分についての説明
・看護部門に形成外来高木沙織看護師増員
5
25/9/30(月)
・マニュアル検討
・褥瘡カート定数決定報告
・栄養サポート担当者会よりリスクアセスメントシートの監査についての報告
・形成外科渡邊医師から今井医師に構成メンバー変更
6
25/10/28(月)
・病院機能評価に向けてマニュアル変更部分の確認
・第9版マニュアル改訂承認
・日本褥瘡学会より第3回実態調査依頼にて現在実施と報告
7
25/11/25(月)
・企画室との病院機能評価受診のヒアリングについての報告
・褥瘡回診での変更点についての意見
・褥瘡転帰報告書作成・運用方法についての検討
8
26/1/27(月)
・褥瘡発生報告書・転帰報告書の保存期間と保存場所についての検討
4
10 26/3/17(月)
・H26年度新人研修についての報告
・褥瘡発生報告書・転帰報告書の入力管理について報告承認
3. 平成 25 年度の主な活動
褥瘡予防対策マニュアル第9版改訂
病院機能評価に向けての準備
褥瘡発生報告書・転帰報告書の新規作成および運用方法の確立
褥瘡有病率と発生率、危険因子ランクの院内周知徹底
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
137
委員会活動報告
10)摂食嚥下推進委員会
1. 目的
豊田厚生病院における摂食・嚥下障害を有する患者さまの機能評価および
機能回復の推進に関する事項について協議することを目的とする。
2. 平成 25 年度委員会開催日と議事内容
回
開催日
内容
25/4/12(月)
・委員会メンバー紹介
・平成 25 年3月分 摂食機能療法の件数について
・平成 24 年度 摂食機能療法算定件数について
・摂食・嚥下推進委員会規約の確認
・「スワロー通信」について(メンバー紹介)
・摂食・嚥下評価依頼票の訂正について
・摂食・嚥下カンファレンスについて
25/5/8(月)
・平成 25 年4月分 摂食機能療法の件数について
・「スワロー通信」について(メンバー紹介)
・全体講演会について
・栄養サポート、褥瘡予防対策、摂食・嚥下推進合同委員会について
・嚥下カンファレンスについて
25/6/3(月)
・平成 25 年 5 月分 摂食機能療法の件数について
・「スワロー通信」について(口腔ケア)
・栄養サポート、褥瘡予防対策、摂食・嚥下推進合同委員会について
・嚥下カンファレンスについて
・病院機能評価「自己調査票チェックファイル」の担当項目について
25/7/1(月)
・平成 25 年 7 月分 摂食機能療法の件数について
・「スワロー通信」について(口腔ケア)
・全体講演会について
・嚥下カンファレンスについて
・嚥下内視鏡用の簡易モニターについて
25/8/5(月)
・平成 25 年7月分 摂食機能療法の件数について
・「スワロー通信」について(口腔ケア)
・全体講演会について
・栄養サポート、褥瘡予防対策、摂食・嚥下推進合同委員会について(9 月 1 9日に開
催決定)
・嚥下カンファレンスについて
・栄養管理計画書の内容変更について
25/9/19(月)
【第 1 回栄養サポート、褥瘡予防対策、摂食・嚥下推進合同委員会開催】
・栄養サポート、褥瘡予防対策、摂食・嚥下推進委員会より活動報告
・症例検討について
・全体講演会について
・栄養管理計画書について
25/10/7(月)
・平成 25 年 8 月、9 月分 摂食機能療法の件数について
・嚥下カンファレンスについて
・全体講演会について
・摂食・嚥下推進委員会マニュアルについて
・NST の実地研修の講義・訓練見学の依頼について
8
25/11/6(月)
・平成 25 年 11 月分 摂食機能療法の件数について
・嚥下カンファレンスについて
・摂食・嚥下推進委員会マニュアルについて
・全体講演会について
9
25/12/2(月)
・嚥下カンファレンスについて
・摂食・嚥下推進委員会マニュアルについて
・嚥下食のカロリー設定の見直しについて
1
2
3
4
5
6
7
138 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
委員会活動報告
回
開催日
内容
10 26/1/6(月)
・平成 26 年 11 月、12 月分 摂食機能療法の件数について
・「スワロー通信」について(嚥下食について)
・嚥下カンファレンスについて
11 26/2/10(月)
【第2回栄養サポート、褥瘡予防対策、摂食・嚥下推進合同委員会開催】
・栄養サポート、褥瘡予防対策、摂食・嚥下推進委員会より活動報告
・全体講演会について
・症例検討について
12 26/3/4(月)
・平成 26 年 2 月分 摂食機能療法の件数について
・「スワロー通信」について(嚥下食について)
・嚥下カンファレンスについて
・全体講演会について
・嚥下食の試食(ソフト食の増粘剤を変更)
3. 平成 25 年度の主な活動内容
・「スワロー通信」の作成(19 ~20号まで発行)
・NST 委員会との連携…NST 教育認定施設実習生に嚥下評価・訓練について説明
・嚥下カンファレンス実施
・栄養サポート、褥瘡予防対策、摂食・嚥下推進合同委員会開催
・摂食・嚥下マニュアルの見直し
・栄養科との連携…嚥下食の見直し
11)クリニカルパス委員会
1. 目的
医療資源の効率的な活用と医療の質の向上を図ることを目的とし、クリニカルパスの作成とその運用に
ついての協議を行い、病院の発展に寄与することにある。
2. 平成 25 年度委員会開催日と議事内容
回
1
2
3
開催日
内容
25/5/10 ( 金 )
・委員名簿、規約の確認
・各科パス実施状況の確認
・各科パス評価状況の確認
・医師別パス未判定状況の確認
・第 19 回院内クリニカルパス発表会の検討
・第 18 回愛知クリニカルパス研究会について
・各病棟、部署のパス担当者依頼
25/7/12 ( 金 )
・各科病棟パス実施状況の確認
・各科パス評価状況の確認
・医師別パス未判定状況の確認
・第 18 回愛知クリニカルパス研究会の報告
・病院機能評価について協議
・第 23 回福井総合病院パス入門講座について協議
・各病棟、部署のパス担当者の確認
25/9/13 ( 金 )
・各科病棟パス実施状況の確認
・各科パス評価状況の確認
・医師別パス未判定状況の確認
・第 23 回福井総合病院パス入門講座について協議
・病院機能評価について協議
・各病棟、部署のパス担当者の確認
・Basic Outcome Master について協議
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
139
委員会活動報告
回
4
5
6
開催日
内容
25/11/8( 金 )
・各科病棟パス実施状況の確認
・各科パス評価状況の確認
・医師別パス未判定状況の確認
・第 23 回福井総合病院パス入門講座の報告
・病院機能評価について協議・報告
・各病棟、部署のパス担当者の確認
26/1/10( 金 )
・クリニカルパス一覧の確認
・各科病棟パス実施状況の確認
・各科パス評価状況の確認
・医師別パス未判定状況の確認
・クリニカルパス承認状況の確認
・病院機能評価について報告
・クリニカルパス見直しについて協議
・各病棟、部署のパス担当者の確認
・2014 年度システム切り替えに伴うWG開催について検討
26/3/14 ( 金 )
・各科病棟パス実施状況の確認
・各科パス評価状況の確認
・医師別パス未判定状況の確認
・クリニカルパス見直しについて協議
・2014 年度システム切り替えに伴うWG開催
3. 平成 25 年度の主な活動
・クリニカルパスの適応率の向上、問題点の改善を協議し、発表会を積極的に企画、立案し実行した。
12)化学療法委員会
1. 目的
豊田厚生病院の化学療法の安全かつ適正な運営を図り、医療内容の向上に寄与する事を目的とする。
2. 平成 25 年度委員会開催日と議事内容
回
1
2
3
開催日
内容
25/4/15(月)
・外来化療室利用状況および副作用報告について
・レジメン変更時の同意書取得について
・化学療法件数について
・抗がん剤の曝露予防策について
25/5/20(月)
・外来化療室利用状況および副作用報告について
・化学療法件数について
・新規レジメンについて
・呼吸器レジメン(weeklyABR、weeklyABR+CBDCA)、
・注射器内での抗がん剤薬剤科無菌調製について
25/6/17(月)
・外来化療室利用状況および副作用報告について
・化学療法件数について
・病院機能評価について
・豊田がんフォーラムについて
・閉鎖式調製器具(ファシール ®)使用記録について
・新規レジメンについて
呼吸器(weeklyPAC+weeklyCBDCA/+cRT)
消化器(胃 triweeklyABR)
140 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
委員会活動報告
回
4
5
6
7
8
9
開催日
内容
25/7/8(月)
・外来化療室利用状況および副作用報告について
・化学療法件数について
・豊田がんフォーラムについて
・認定看護師による診療報酬の算定とその要件について
・豊田がんフォーラムについて
・5 FU 1000mg バイアル製品申請について
・新規レジメンについて
乳腺外科(HER+ エリブリン)
25/8/19(月)
・外来化療室利用状況および副作用報告について
・化学療法件数について
・抗がん剤使用マニュアル改定について
・5Fu250㎎注のバイアル品への移行について
・豊田がんフォーラムについて
・新規レジメンについて
消化器(肛門:MMC+5Fu+cRT 食道:DCF)
血液内科(GO)
脳外科(ベバシズマブ 10㎎ /kg、ベバシズマブ 15㎎ /kg)
耳鼻科(アービタックス +PF)
25/9/9(月)
・外来化療室利用状況および副作用報告について
・化学療法件数について
・豊田がんフォーラムについて
・抗がん剤使用マニュアル改定について
・5Fu250㎎注のバイアル品への移行について
25/10/21(月)
・外来化療室利用状況および副作用報告について
・化学療法件数について
・抗がん剤使用マニュアル改訂について
・同意書、抗腫瘍薬の説明書改定について
・髄注抗がん剤の調製について
・免疫抑制・化学療法により発症する B 型肝炎対策ガイドラインについて
・変更レジメンについて
泌尿器 GC 療法の制吐剤変更について
25/11/18(月)
・外来化療室利用状況および副作用報告について
・化学療法件数について
・外来化療室のベッド予約と注射オーダーの当日発生について
・最近使用していないレジメンについて
・免疫抑制・化学療法により発症する B 型肝炎対策ガイドラインについて
・新規レジメンについて
乳腺外科(リュープリン 3.75)
25/12/16(月)
・外来化療室利用状況および副作用報告について
・化学療法件数について
・最近使用していないレジメンについて
・年末年始の薬剤科無菌調製について
・インヒューザーポンプ使用患者の内服処方箋について
・外来化学療法室名称変更について
10 26/1/20(月)
・外来化療室利用状況および副作用報告について
・化学療法件数について
・最近使用していないレジメンについて
・抗がん剤使用マニュアル第 5 版について
・新規レジメンについて
乳腺外科(Pertuzumab+HER+DOC)
消化器(FOLFIRINOX)
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
141
委員会活動報告
回
開催日
内容
11 26/2/17(月)
・通院治療センター利用状況および副作用報告について
・化学療法件数について
・豊田がんフォーラムについて
・レミケード・アクテムラ・オレンシア薬剤科無菌調製について
・抗がん剤投与量インシデントレポートについて
・化学療法施行患者の HBV スクリーニングについて
12 26/3/19(月)
・通院治療センター利用状況および副作用報告について
・化学療法件数について
・PDCA サイクルの確保について
・通院治療センターでのプロシュアサンプル配布について
・抗腫瘍薬の説明書・同意書改定について
・レジメンシステム更新について
・新規レジメンについて
婦人科(Becacizumab+TC、Becacizumab 単剤)
婦人科(MTX 筋注)
消化器(食道アクプラ +5Fu、HER+CDDP+S1)
・ジェムザール後発品変更について
・平成 26 年度診療報酬改定について
3. 平成 25 年度の主な活動
・定期的な通院治療センター利用状況および副作用報告
・豊田がんフォーラム開催
・新規レジメンの審査および承認
・外来化学療法室移転および通院治療センターへの改称
13)緩和ケア委員会
1. 目的
患者の QOL に配慮して様々な苦痛や症状の緩和を図ることを目的とし、緩和医療の適応基準や緩和プ
ログラムの具体的な支援について協議する。
2. 平成 25 年度委員会開催日と議事内容
回
1
2
3
4
開催日
内容
25/4/16(火)
・PCT回診報告
・5B:3 月新規入院について
・緩和ケア勉強会開催予定
・5B 病棟行事について
・がんフォーラムについて
25/5/21(火)
・PCT回診報告
・5B 病棟行事について
・規約の確認と承認
・がんフォーラムについて
25/6/18(火)
・PCT回診報告
・緩和ケア小勉強会について
・病院機能評価について
・5B 入院中の患者の放射線治療について
・緩和ケア研修会について
25/7/16(火)
・PCT回診報告
・緩和ケア研修会結果報告
・5B 病棟行事について(七夕会)
・病院機能評価について
・5B 入院中の患者の放射線治療について
142 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
委員会活動報告
回
開催日
内容
25/8/20(火)
・PCT回診報告
・がんフォーラムのお知らせ
・遺族会について
・緩和ケアパンフレットについて
・緩和ケア小勉強会について
25/9/17(火)
・PCT回診報告
・第9回豊田がんフォーラムについての協議
・5B 病棟行事予定について(遺族会9
・豊田疼痛緩和研究会について
・第 5 回豊田地域緩和ケア交流会
25/10/15(火)
・PCT回診報告
・遺族会、お月見会の結果報告
・第 5 回豊田地域緩和ケア交流会報告
・委員交代・紹介
8
25/11/19(火)
・PCT回診報告
・クリスマス会、節分開催について
・豊田地域緩和ケア交流会結果報告
・委員交代・新規加入・紹介 事務局追加
・緩和ケア小勉強会の延期報告
9
25/12/17(火)
・PCT回診報告
・電子カルテ更新に向けてワーキンググループ立ち上げの報告
・これまでの振り返りと今後に向けて
5
6
7
10 26/1/21(火)
・PCT回診報告
・電子カルテ更新に向けてワーキンググループについて
・H26 年度緩和ケア研修会について
・痛み日誌の作りかえについての協議
11 26/2/18(火)
・PCT回診報告
・電子カルテ更新に向けてワーキンググループについて
・H26 年度緩和ケア研修会について
・痛み日誌の作りかえについての協議
12 26/3/18(火)
・PCT回診報告
・緩和ケア小勉強会の報告
・次回からの委員会開催場所について
・第 13 回豊田がん疼痛緩和研究会開催について
・がんフォーラムについて
・電子カルテワーキンググループについて
3. 平成 25 年度の主な活動
・5 B病棟行事への参加
・緩和ケア勉強会の主催(毎月 1 回)
・地域緩和ケア研修会の開催
・外部の緩和ケア関連の勉強会情報などを委員にお知らせする
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
143
委員会活動報告
14)がん診療連携推進委員会
1. 目的
患者や家族の相談にあたる他、がんに関する専門的、学術的または総合的な研究を推進するとともに、
がんの予防、診断、治療等に係る技術の向上、その他、がん医療を提供する体制の整備を図ることを目
的とする。
2. 平成 25 年度委員会開催日と議事内容
回
1
2
3
4
5
開催日
内容
25/4/8(月)
(報告事項)
・がんに関する研修会について
・5 大がん 地域連携パスについて
・がん相談支援室について
・院内がん登録について
・キャンサーボード開催報告
(協議事項)
・第 12 回 豊田がんフォーラムについて
25/6/10(月)
(報告事項)
・がんに関する研修会について
・5 大がん 地域連携パスについて
・がん相談支援室について
・院内がん登録について
・キャンサーボード開催報告
・がん診療連携拠点病院機能強化事業実地要綱の一部改正について
(協議事項)
・第 3 回がんについて考える市民公開講座について
25/8/12(月)
(報告事項)
・がんに関する研修会について
・5 大がん 地域連携パスについて
・がん相談支援室について
・院内がん登録について
・キャンサーボード開催報告
(協議事項)
・第 3 回がんについて考える市民公開講座について
・院内がん登録ホームページ公表について
25/10/21(月)
(報告事項)
・がんに関する研修会について
・5 大がん 地域連携パスについて
・がん相談支援室について
・院内がん登録について
・キャンサーボード開催報告
(協議事項)
・第 3 回がんについて考える市民公開講座について
25/12/9(月)
(報告事項)
・がんに関する研修会について
・5 大がん 地域連携パスについて
・がん相談支援室について
・院内がん登録について
・キャンサーボード開催報告
(協議事項)
・第 3 回がんについて考える市民公開講座について
・院内がん登録の登録方法について
144 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
委員会活動報告
回
6
開催日
26/2/10(月)
内容
(報告事項)
・がんに関する研修会について
・5 大がん 地域連携パスについて
・がん相談支援室について
・院内がん登録について
・キャンサーボード開催報告
・がん診療連携拠点病院指定要件変更について
(協議事項)
・来年度の「がん診療連携推進委員会」委員について
・院内がん登録の登録方法について
3. 平成 25 年度の主な活動
・がん診療連携拠点病院に関する検討
・がんに関する研修会についての検討
・5 大がん 地域連携パスについての検討
・がん相談支援室に関する検討
・院内がん登録に関する検討
・キャンサーボードに関する検討
15)電子カルテ運用委員会
1. 目的
豊田厚生病院における医療情報システムを円滑に運用することを目的とする。
2. 平成 25 年度委員会開催日と議事内容
回
1
2
3
4
開催日
内容
25/5/30(木)
・電子カルテ運用委員会規約 規約改正について
・医療情報システムに関する規程の改定について
・次期医療情報システム更新について
Fit & Gap 実施報告
スケジュール案
・長期保存サーバー切り替え設定作業について
25/7/26(金)
・次期医療情報システム更新について
・病院機能評価 自己評価調査票チェックについて
・標準病名マスタ更新について
・スキルミックスについて
25/9/26(木)
・電子カルテ運用委員会規約 規約改正について
・次期医療情報システム更新について
次期システム切り替えスケジュール
・病院機能評価 自己評価調査票チェックについて
25/11/28(木)
・次期医療情報システム更新について
・代行未承認について
・医療情報システム標準病名マスタ更新回数の変更について
・薬剤の取り間違え防止に対するオーダの対応について
・オーダ運用に関する院内ガイドラインについて
・電子カルテ障害時運用マニュアルについて
・アクセス管理規程について
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
145
委員会活動報告
回
5
6
7
開催日
内容
26/2/6(木)
・ネットワーク UPS(無停電電源装置)交換について
・インターネット接続パソコン更新について
・次期医療情報システム更新について
WG(ワーキンググループ)の開催
・指示簿の見直しについて
26/2/27(木)
・次期医療情報システム更新について
全体進捗報告
課題管理台帳
構築マスタスケジュール
・ネットワークUPS(無停電電源装置)交換について
・インターネット接続パソコン更新について
26/3/27(木)
・平成 26 年度診療報酬改定対応について
・インターネット接続パソコンの入れ替えに伴うデータの退避・移行について
・次期医療情報システム更新について
全体進捗報告
構築マスタスケジュール
事前入力及び本稼働前後の切り替え運用計画について
3. 平成 25 年度の主な活動
・システム運用状況報告
・システム運用における要望事項、問題点の検討
・次期医療情報システム更新へ向けての検討・準備
・医療情報システムに関する規程の改定
・病院機能評価受審に向けての対応
16)教育委員会
1. 目的
職員の知識および患者サービス向上のために、
1. 職員研修の推進および管理調整
2. 地域住民への市民講座の企画
3. 職員の研究を目的とした図書等に関する検討
を行うことを目的とする。
2. 平成 25 年度委員会開催日と議事内容
回
開催日
内容
1
25/4/18(木)
・25 年度委員紹介・役割決定
・今年度活動計画
・25 年度オリエンテーション、新入職員研修について(報告)
・第 17 回市民公開講座について(10/26 開催へ・講演内容の検討)
2
25/5/16(木)
・第 17 回市民公開講座について(進捗状況確認)
3
25/6/20(木)
・第 17 回市民公開講座について(メインテーマ・講師決定)
4
25/7/18(木)
・新入職員研修について(10/2 開催へ)
・第 12 回かも学会について(1/17 開催へ)
・第 17 回市民公開講座について(ポスター確認)
5
25/8/16(木)
・新入職員研修について(プログラム確認)
・第 17 回市民公開講座について(広報内容確認)
6
25/9/19(木)
・新入職員研修について(役割確認)
・第 17 回市民公開講座について(役割確認)
146 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
委員会活動報告
回
開催日
内容
7
25/10/17(木)
・新入職員研修について(報告)
・第 17 回市民公開講座について(当日役割、スケジュール確認)
・第 12 回かも学会について(1/17 開催へ)
8
25/11/21(木)
・第 17 回市民公開講座について(台風の為中止報告、3/8 へ延期)
・第 12 回かも学会について(プログラム・ポスター・役割確認)
25/12/19(木)
・第 17 回市民公開講座について(新ポスター確認)
・第 12 回かも学会について(当日スケジュール確認)
・26 年度オリエンテーションについて(3/31 開催へ)
・26 年度新入職員研修について(4/2 ~ 3 開催へ)
9
10 26/1/16(木)
・第 17 回市民公開講座について(広報内容確認・役割確認)
・26 年度オリエンテーションについて(進捗状況確認)
・26 年度新入職員研修について(進捗状況確認)
11 26/2/20(木)
・第 12 回かも学会について(報告)
・第 17 回市民公開講座について(進捗状況、当日スケジュール確認)
・26 年度オリエンテーションについて(進捗状況・役割確認)
・26 年度新入職員研修について(プログラム等確認)
12 26/3/20(木)
・第 17 回市民公開講座について(報告)
・26 年度オリエンテーションについて(当日スケジュール確認)
・26 年度新入職員研修について(役割・当日スケジュール確認)
3. 平成 25 年度の主な活動
・第 14 回市民公開講座開催(3/8)当初予定は 10/26 だったが、当日台風の為延期へ
・第 12 回かも学会開催(1/17)
・26 年度新入職員オリエンテーション実施(3/30)新入職員研修実施(10/2・4/2 ~ 4/3)
・研修会計画管理・研究図書管理
17)ボランティア委員会
1. 目的
職員とボランティアの協働により、地域の人たちのための病院づくりの活動をすることを目的とする。
2. 平成 25 年度委員会開催日と議事内容
回
開催日
内容
1
25/5/10(金)
・ボランティア活動状況報告
・前年度の活動状況のまとめ
・今年度の委員会の役割分担
2
25/7/5(金)
・ボランティア活動状況報告
・8 月合同定例会について
3
25/9/6(金)
・ボランティア活動状況報告
・11 月合同定例会について
・ボランティアルームの整理、鍵の管理について
4
25/11/1(金)
・ボランティア活動状況報告
・新年会、予算について
・ボランティア登録、継続確認はがきについて
5
25/1/10(金)
・ボランティア活動状況報告
・ボランティア保険登録について
6
25/3/7(金)
・ボランティア活動状況報告
・ボランティア保険登録について
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
147
委員会活動報告
3. 平成 25 年度の主な活動
・かもボランテ定例会 7 回
・かもボランテ・JA あいち助け合いの会合同定例会企画
第 1 回 4 月 8 日(月)『歩行、車いす介助の実際』講師:濵井 PT 主任 大久保 PT 第 2 回 8 月 5 日(月)『認知症サポーター養成講座』講師:豊田市基幹包括支援センター 夏目佐織氏
第 3 回 11 月 11 日(月)『がんにならないために』講師:西村副院長
・平成 25 年 9 月 2 日(月)JA あいち豊田定例会「ぴんぴんころりといきましょう」参加
・催しものの協力願い(エントランスコンサートなど)
ボランティア活動延べ人数 896 名(内、JAあいち豊田助け合いの会活動延人数 467 名)
<かもボランテ>
会員数 22 名 新規加入者数 0 名 脱退者 1 名 活動延人数 429 名
〔主な活動〕
入院・外来患者案内および介助、新患・再来受診手続き、電話操作介助、車椅子・タクシーの乗降介助、
荷物預かり、屋上庭園の草取り、車椅子点検・整備、リスマスカードの作成・配布(5B,5C, 訪問看護 200 枚)、
クリスマスリース 2 個(5C)、緩和ケア病棟での活動(誕生日会、各行事の手伝い、ティーサービス、花
の手入れ)
18)防災対策委員会
1. 目的
地震・火災・その他の災害が発生した場合に人的、物的被害を最小限に防止するため防災管理対策を徹
底することを目的とする。また、災害拠点病院として災害時に迅速に常に行動ができるよう調整する。
2. 平成 25 年度委員会開催日と議事内容
回
開催日
内容
1
25/4/15(月)
・副委員長、事務局長の選任について
・本年度の新人消火器訓練について
2
25/7/16(火)
・本年度の防災訓練について
3
25/8/5(火)
・防災訓練について
・防災訓練参加者の振休付与について
・机上訓練エマルゴのデモ実施について
4
25/8/22(木)
・防災訓練について
5
25/9/17(月)
・防災訓練について
6
25/12/16(月)
・消防計画の変更について
7
26/1/20(月)
・平成 26 年度防災訓練について
8
26/2/17(月)
・平成 26 年度防災訓練について
・職員安否情報システムの導入について
・防災備蓄品の予算について
26/3/17(月)
・平成 26 年度新人職員研修会について
・職員安否情報システムの導入について
・次年度の委員会規約の変更について
・BCP 策定に向けての検討
9
3. 平成 25 年度の主な活動
・新人オリエンテーション説明(25/4/2)
・新人消火器研修(25/5/21)
・防災訓練(25/9/7)
148 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
委員会活動報告
19)医療ガス安全管理委員会
1. 目的
医療ガス(医療の用に供する酸素、各種麻酔ガス、吸引、医用圧縮空気、窒素等をいう)設備の安全管
理を図り、患者の安全を確保することを目的とする。
2. 平成 25 年度委員会開催日と議事内容
回
1
開催日
内容
・副委員長、事務局長の選任について
・平成 25 年度医療ガス設備保守点検結果報告について
・医療ガス、供給機器の取り扱いについての教育・勉強会実施について
25/3/18(月)
3. 平成 25 年度の主な活動
・医療ガス供給設備の保守点検の実施
・医療ガス、供給機器の取り扱いについての教育・勉強会の実施
20)廃棄物管理委員会
1. 目的
病院としての特殊性に鑑み、廃棄物処理法及び廃棄物処理法に基づく感染性廃棄物処理マニュアルに従
って、主として感染性廃棄物を中心に、加えて一般廃棄物および産業廃棄物について、厚生連廃棄物処
理規程に基づき必要な事項を定め、適正な処理を確保し、もって生活環境の保全及び公衆衛生の向上、
推進を図ることを目的とする。
2. 平成 25 年度委員会開催日と議事内容
回
1
開催日
26/1/9(木)
内容
・副委員長、事務局長の選任について
・臓器および断裂四肢の取扱いについて
21)感染対策委員会
1. 目的
豊田厚生病院における院内感染防止に関する事項について協議し、感染対策を立案、実施していくこと
を目的とする
2. 平成 25 年度委員会開催日と議事内容
回
1
開催日
25/4/5(金)
内容
・規約の確認
・看護部報告:VRE スクリーニングについて
・薬剤科報告:抗インフルエンザウイルス薬の備蓄について
・ICT 報告:VRE 終息宣言後の対応について
・ICT 報告:職員健診時の QFT 検査施行について
・ICT 報告:針刺しについて
・ICT 報告:中国の鳥インフルエンザ (H7N9) の対応について
・マニュアル改訂について
・5D 病棟インフルエンザ患者の対応について
・抗インフルエンザウイルス薬の予防投与について
・感染防止対策加算会議について
・感染対策委員会主催全体講演会について
・その他の連絡事項
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
149
委員会活動報告
回
2
3
4
5
6
7
開催日
内容
25/5/10(金)
・検査科報告:VRE スクリーニング、T-SPOT について
・看護部報告:感染症病棟について
・ICT 報告:鳥インフルエンザ A(H7N9) について
・ICT 報告:院内での水痘発症について
・ICT 報告:1 月の結核患者(ガフキー 10 号)の接触者調査と QFT 採血について
・マニュアル改訂について
・破傷風トキソイドの接種(接種希望者、費用自己負担)について
・抗インフルエンザウイルス薬の予防投与について
・感染対策委員会主催全体講演会について
・その他の連絡事項
25/6/7(金)
・ICT 報告:感染制御支援システムについて
・ICT 報告:PICKNIC(感染防止対策加算 1 施設間ネットワーク会議)について
・ICT 報告:1 月の結核患者(ガフキー 10 号)の接触者調査と QFT 採血について
・ICT 報告:4D 病棟看護師の腸管出血性大腸菌感染症 O ‐ 26 の報告について
・ICT 報告:トヨタ記念病院から水痘患者の連絡
・マニュアル改訂について
・感染対策委員会主催全体講演会について
・その他の連絡事項
25/7/5(金)
・薬剤科報告:ジスロマック点滴静注用 500mg について
・ICT 報告:感染制御支援システムについて
・ICT 報告:職員への T-SPOT ベースライン採血について
・ICT 報告:感染防止対策加算カンファレンス(ToRIC)について
・ICT 報告:職員抗体価検査について
・監視微生物発生報告書について
・病院機能評価について
・感染対策委員会主催全体講演会について
・その他の連絡事項
25/8/2(金)
・ICT 報告:感染制御支援システムについて
・ICT 報告:職員抗体価検査について
・ICT 報告:バッグバルブマスクの滅菌について
・監視微生物発生報告書について
・職員 T-SPOT 検査について
・感染対策委員会主催全体講演会について
・感染防止対策加算 1 - 2 カンファレンス(ToRIC)について
・その他の連絡事項
25/9/6(金)
・検査科報告:相乗効果を調べる試薬(BC プレート)について
・看護部報告:ゴーグルの変更について
・看護部報告:手指衛生について(マニュアルの変更)
・ICT 報告:職員抗体価検査について
・面会者の生花の持ち込みについて
・VRE スクリーニング検査について
・感染防止対策地域連携加算ラウンドについて
・病院機能評価について
・感染対策委員会主催全体講演会について
・その他の連絡事項
25/10/4(金)
・看護部報告:ゴーグルの変更について
・ICT 報告:面会者の生花の持ち込みについて
・ICT 報告:職員抗体価検査について
・VRE スクリーニング検査について
・感染防止対策地域連携加算ラウンドについて
・第 5 回豊田厚生感染症フォーラムについて
・豊田厚生病院 抗菌薬適正使用ガイドライン(第 3 版)について
・その他の連絡事項
150 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
委員会活動報告
回
8
9
開催日
内容
25/11/1(金)
・看護部報告:ゴーグルの変更について
・看護部報告:手指衛生について(マニュアルの変更)
・ICT 報告:感染対策地域連携加算(加算 1-1 相互ラウンド)報告
・ICT 報告:職員抗体価検査について
・ICT 報告:針刺し・切創・粘膜曝露職員および他施設の職員の受診について
・ICT 報告:内視鏡検査室でのスコープ洗浄について
・ICT 報告:職員の T-SPOT 採血の結果について
・VRE(バンコマイシン耐性腸球菌)発生事例の検証について
・マニュアル改訂について
・豊田厚生病院 抗菌薬適正使用ガイドラインについて
・感染防止対策地域連携加算(加算 1-1 相互ラウンド)について
・第 5 回豊田厚生感染症フォーラムについて
・その他の連絡事項
25/12/6(金)
・看護部報告:ゴージョーの携帯について
・看護部報告:啓蒙ポスター掲示について
・事務局報告:病院機能評価 下期ヒアリングを受けて
・事務局報告:患者説明文書(インフルエンザに感染した患者様・ご家族・周囲の方々へ)
について
・ICT 報告:感染対策地域連携加算(加算 1-1 相互ラウンド)報告
・ICT 報告:保健所立ち入り検査報告
・ICT 報告:職員のムンプス発症について
・マニュアル改訂について
・職員に対する抗インフルエンザ薬予防投与処方可能医師の変更について
・ノロウイルス検査の運用の確認について
・平成 26 年度新入職員健診時の結核ベースライン採血について
・職員の抗体価検査とワクチン接種について
・第 5 回豊田厚生感染症フォーラムについて
・医局のトイレのタオルについて
・その他の連絡事項
10 26/1/10(金)
・検査科報告:感受性パネルについて
・看護部報告:マニュアルの保管について
・看護部報告:排液計測容器(メスシリンダー)について
・ICT 報告:感染対策地域連携加算(加算 1-1 相互ラウンド)報告
・ICT 報告:栄養科職員、保育所職員の定期便培養後の受診方法について
・マニュアル改訂について
・職員の抗体測定とワクチン接種について
・第 5 回豊田厚生感染症フォーラムについて
・その他の連絡事項
11 26/2/7(金)
・検査科報告:喀痰採取容器について
・看護部報告:排液計測容器(メスシリンダー)について
・ICT 報告:病院機能評価 3rdG 受審(1/30、31)結果報告
・マニュアル改訂について
・栄養科職員、保育所職員の定期便培養後の受診方法について
・職員の抗体測定とワクチン接種について
・新型インフルエンザ等発生時の診療継続計画:ワクチン特定接種について
・汚水槽について
・感染防止対策加算カンファレンス(ToRIC)開催について
・第 5 回豊田厚生感染症フォーラムについて
・その他の連絡事項
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
151
委員会活動報告
回
開催日
12 25/3/1(金)
内容
・検査科報告:血液培養採取について
・ICT 報告:職員のインフルエンザ罹患と抗インフルエンザウイルス薬予防投与状況報告
・ICT 報告:新型インフルエンザ等発生時の診療継続計画:ワクチン特定接種について
・マニュアル改訂について
・職員の抗体測定とワクチン接種について
・新型インフルエンザ等発生時の院内でのワクチン特定接種優先順位について
・平成 26 年度研修計画について
・第 5 回豊田厚生感染症フォーラムについて
・職員の抗インフルエンザウイルス薬予防投与について
その他、毎委員会定例報告事項
<検査科より>
・インフルエンザ検査状況
・月別インフルエンザ簡易検査結果
・MRSA 検出状況(外来・病棟別、病棟新規)
・材料別 MRSA 分離頻度、ESBL 検出リスト
・薬剤耐性菌検出状況
・A 群溶血性連鎖球菌分離リスト
・ペニシリン耐性肺炎球菌分離リスト
・定期検査(中央手術室:手洗い・水質、薬剤科:TPN・ベンチ拭き取り)
・ペニシリン耐性肺炎球菌分離リスト
・定期検査(中央手術室:手洗い・水質、薬剤科:TPN・ベンチ拭き取り)
<薬剤科より>
・注射用抗菌薬使用届 提出状況報告
・注射用抗菌薬使用量調査報告
・ラピアクタ点滴用使用届 提出状況報告
・消毒薬使用量調査報告
< ICT より>
・ICT 病棟ラウンド報告
・ICT 抗菌薬ラウンド報告
3. 平成 25 年度の主な活動
院内感染防止に関する事項について、委員会開催の他に ICT ラウンドの実施・教育講演の開催など、下記にあげる事
項を行った。
( ア ) 病院機能評価受審対応
( イ ) バンコマイシン耐性腸球菌 (VRE) スクリーニングへの対応
( ウ ) 鳥インフルエンザ A(H7N9)への対応
( エ ) 結核患者との接触職員及び患者への対応
( オ ) インフルエンザ入院サーベイランス
( カ )JANIS 検査部門サーベイランス
( キ )ICT 病棟ラウンド(感染パトロール、環境培養)
・平成 24 年:18 回
・平成 25 年:6 回
( ク )ICT 抗菌薬ラウンド
・平成 25 年:28 回
・平成 26 年:17 回
( ケ )ICT 活動報告
・感染防止対策地域連携加算ラウンド(Ⅰ - Ⅰ)
・感染防止対策地域連携加算カンファレンス(Ⅰ - Ⅰ、Ⅰ - Ⅱ)
・気管内挿管物品について
・針刺し・粘膜暴露等の報告について
・手術室手洗いについて
・栄養科職員の便検査陽性時や感染性胃腸炎等の就業制限について
・結核患者発生時の連絡体制と対策手順の検討
・マウスフィッティング測定
・多剤耐性セラチア 対応と職員教育
152 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
委員会活動報告
( コ ) 感染症法に基づく届出報告(事務局報告分)
・2 類感染症全例届出
結核 2 件
・3 類感染症全例届出
腸管出血性大腸菌感染症 8 件、
・4 類感染症全例届出
A 型肝炎 1 件、デング熱 1 件、レジオネラ症 3 件
・5 類感染症全例届出
アメーバ赤痢 1 件、侵襲性インフルエンザ菌感染症 1 件、侵襲性肺炎球菌感染症 8 件、風しん 5 件、
麻しん 4 件、
・その他 5 類感染症定点届出
( サ ) 教育
・院内全体講演会(平成 25 年 9 月 3 日)
演題:手術部位感染・人工呼吸器関連肺炎、血流感染の話
講師:浜松医療センター 副院長兼感染症科長兼衛生管理室長兼臨床研修管理室長 矢野 邦夫 先生
・第 5 回豊田厚生感染症フォーラム(平成 26 年 3 月 10 日)
演題:アウトブレイクから学ぶ~起こさないために、対応を誤らないために~
講師:名古屋大学大学院医学系研究科 臨床感染統御学 教授 八木 哲也 先生
・新人職員研修など
22)医療安全対策委員会
1. 目的
医療事故・再発防止・対策などを検討及び具体化して、患者に安全で質の高い医療を提供することを目
的とする。
2. 平成 25 年度委員会開催日と議事内容
回
開催日
内容
1
25/4/12(金)
・活動計画
・特殊事例報告
・委員会規約について
・マニュアル更新
・インシデントレポート報告システム更新について
・患者サポート体制について
・医療安全対策室の活動報告
・部会活動報告
・分科会活動について
・医療安全フォーラムの報告
・協議事項(医療機器安全管理責任者の位置づけについて)
2
25/5/10(金)
・医療安全対策室の活動報告
・部会活動報告
25/6/14(金)
・アクシデント・特殊事例報告
・医療安全対策室長会議の報告
・医療安全対策室の活動報告
・部会活動報告
・分科会活動報告
・研修会の参加報告
25/7/12(金)
・マニュアルの変更
・医療安全対策室の活動報告
・部会活動報告
・時刻確認パトロール結果報告
3
4
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
153
委員会活動報告
回
5
6
7
8
9
開催日
内容
25/8/9(金)
・特殊事例報告
・インシデントレポートの部署長の確認について
・医療安全対策室の活動報告
・部会活動報告
・分科会活動報告
・協議事項(医薬品の安全使用のための業務手順書について)
25/9/13(金)
・マニュアルの変更
・医療安全対策室長会議の報告
・医療安全対策室の活動報告
・部会活動報告
・分科会活動報告
25/10/11(金)
・マニュアルの変更
・医療安全推進週間の案内
・医療安全対策室の活動報告
・部会活動報告
・リストバンドパトロール結果報告
・分科会活動報告
・協議事項(①輸液セットをポンプ用として使用できるか調査結果の報告②医療機器安
全管理における教育③ AED の日常点検について)
25/11/8(金)
・アクシデント報告
・マニュアルの変更
・医療安全推進週間について
・トラキマスクの取り扱いについて
・医療安全対策室の活動報告
・部会活動報告
・研修会の参加報告
・協議事項(ペースメーカー装着患者に MRI を実施した事例について)
25/12/13(金)
・マニュアルの変更
・医療安全対策室長会議の報告
・医療安全推進週間の報告
・医療安全対策室の活動報告
・部会活動報告
・分科会活動報告
・全体講演会の報告
・研修会の参加報告
10 26/1/10(金)
・アクシデント報告
・マニュアルの変更
・医療安全対策室の活動報告
・部会活動報告
・分科会活動報告
・研修会の参加報告
・協議事項(内視鏡の取扱い間違いの事例について)
11 26/2/14(金)
・特殊事例報告
・医療安全対策室の活動報告
・部会活動報告
・医療事故ワークショップの報告
・研修会の参加報告
12 26/3/14(金)
・特殊事例報告
・医療安全対策室長会議の報告
・医療安全対策室の活動報告
・部会活動報告
・医療安全パトロール結果報告
154 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
委員会活動報告
3. 平成 25 年度の主な活動
<パトロール>
・時刻確認パトロール(6 月 21 日)
・リストバンドパトロール(9 月 20 日)
・医療安全パトロール(2 月 21 日)
<教育>
・患者安全推進ジャーナルの回覧
・新入職員研修<全部門>(4 月 3 日)<診療部門>(4 月 5 日)<看護部門>(4 月 9 日)
・薬学部学生の講義(5 月 15 日・9 月 4 日・1 月 7 日)
・看護部ラダー研修レベルⅠ(6 月 6 日)
・看護部ラダー研修レベルⅡ(7 月 18 日・8 月 22 日)
・全体講演会(10 月 4 日)
・医療安全推進週間(11 月 24 ~ 30 日)
・医療事故ワークショップ(1 月 18 日・2 月 1 日)
・医療安全フォーラム(3 月 4 ~ 6 日)
・委員分科会活動(1 回 / 月開催)
<外部研修>
・愛知県病院協会講演会(5 月 14 日)
・医療事故情報センター総会記念シンポジウム(5 月 18 日)
・医療安全実践研修会(10 月 9・10 日)
・医療安全に関するワークショップ(10 月 21 日)
・医療の質・安全学会学術集会(11 月 23・24 日)
<その他>
・事例検討会(随時)
・セーフティニュース、医療安全情報発行(毎月)
・標語の提示(毎月)
23)医療事故防止対策委員会
1. 目的
重大な医療事故への具体的対応を行い、併せて再発防止策を検討し、患者に安心と安全な医療を提供す
ることを目的とする。
2. 平成 25 年度委員会開催日と議事内容
回
開催日
内容
1
25/6/24(月)
・委員会規約改正
・係争事案報告
2
26/1/20(月)
・委員会規約改正
3. 平成 25 年度の主な活動
医療事故防止対策
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
155
委員会活動報告
24)虐待対応委員会
1. 目的
子ども、配偶者、高齢者、障害者等に対する、虐待の予防および早期発見と非虐待者の救済を目的とする。
2. 平成 25 年度委員会開催日と議事内容
回
開催日
内容
1
25/4/22(月)
委員会メンバー、規約の変更・確認
ケース報告・対応協議
児童虐待関係機関調整会議(平成 25 年 2 月)報告
2
25/6/24(月)
ケース報告・対応協議
平成 24 年豊田市要保護児童・DV 対策協議会(平成 25 年 6 月 5 日)報告
3
25/8/26(月)
ケース報告・対応協議
虐待等関係機関調整会議(平成 25 年 7 月 18 日)報告
児童虐待対応ネットワーク研修会(平成 25 年 7 月 30 日)報告
高齢者虐待、障害者虐待、DV マニュアル作成
4
25/10/28(月)
ケース報告・対応協議
第 16 会子ども虐待防止シンポジウム(平成 25 年 10 月 26 日 27 日)報告
高齢者虐待、障害者虐待、DV マニュアル確認
5
25/12/16(月)
ケース報告・対応協議
児童虐待対応医療機関連絡会(平成 25 年 11 月 1 日)報告
平成25年度愛知県高齢者虐待対応研修会(平成 25 年 11 月 14 日)報告
平成25年度第 3 会児童虐待関係機関連絡調整会議(平成 25 年 12 月 9 日)報告
6
26/2/24(月)
ケース報告・対応協議
愛知県児童虐待対応医療機関連絡会(平成 26 年 2 月 1 日)報告
北部地区(井郷・崇化館)介護支援専門委員研修会(平成 26 年 2 月 14 日)報告
3. 平成 25 年度の主な活動
・委員会の対象を高齢者虐待、障害者虐待、家庭内暴力にまで拡大し、マニュアルの作成を行った。
・当院に関わる虐待事例への対応を行った。
・虐待関連機関との連携を図るために、関係機関との会議や研修への参加を行った。
25)透析機器安全管理委員会
1. 目的
血液浄化療法を安全に運用するため、関連機器の管理ならびに使用する透析液水質管理を目的とする。
2. 平成 25 年度委員会開催日と議事内容
回
1
2
3
開催日
内容
25/4/8(月)
・ 前回議事録の確認
・ 委員会規約の確認
・ 透析液水質検査結果報告
・RO 装置、透析液供給装置、ベッドサイドコンソール機器管理報告(9 件)
24/8/12(月)
・ 前回議事録の確認
・ 透析液水質検査結果報告
・RO 装置、透析液供給装置、ベッドサイドコンソール機器管理報告(11 件)
・ 透析機器洗浄消毒薬変更の要望
・RO 装置の生菌数検体採取方法の変更
24/12/9(月)
・ 前回議事録の確認
・ 透析液水質検査結果報告
・RO 装置、透析液供給装置、ベッドサイドコンソール機器管理報告(12 件)
・ 透析機器洗浄消毒薬の変更とそれに伴う洗浄工程の変更
156 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
委員会活動報告
3. 平成 25 年度の主な活動
・「透析液水質確保加算」に適合すべく水質検査
・RO 装置、透析液供給装置、ベッドサイドコンソール、周辺機器の管理
・透析機器洗浄消毒薬の変更
・RO 装置の生菌数検体採取方法の変更
26)コンプライアンス委員会
1. 目的
コンプライアンスに関する意識の向上とコンプライアンス体制の確立を図ること。
1. 平成 25 年度の委員会開催日と議事内容
回
1
2
3
開催日
内容
25/4/23(火)
・コンプライアンス委員会(愛知県厚生連主催)報告について
平成25年度 コンプライアンスプログラム
職員研修の実施
自己点検シートによる行動規範の自己点検
平成24年度 コンプライアンスに関する取り組み状況報告
平成24年度 コンプライアンスプログラムの実施状況
コンプライアンス事案への対応
委員会等の開催
・平成24年度 当院におけるコンプライアンスに関する取り組み状況報告
25/6/28(金)
・コンプライアンス委員会(愛知県厚生連主催)報告について
契約書・覚書への暴排条項の追加
個人情報保護に関する職員周知
今年度より2回/年度 実施する。
自己点検シートによる行動規範の自己点検
9月末までに実施する。
不当要求防止責任者講習会実施について
・平成24年度末 定期監査における改善・検討事項について
医師印の管理について、保管場所ごとの一覧表がなく、現物確認ができない状況であ
る。
・平成25年度 内部監査Ⅰ実施について
個人情報の適切な管理
廃棄物管理状況
反社会的勢力への対応状況
・コンプライアンス事案について 平成25年4月以降、発生していない。
25/9/27(金)
・コンプライアンス委員会(愛知県厚生連主催)報告について
コンプライアンス事案への対応
平成25年度 コンプライアンスプログラムの進捗状況
・平成24年度末 定期監査における改善・検討事項について
医師印の管理について、11月より保管場所ごとに医師印一覧表を作成し、毎月1
回確認を実施し、管理をしていく。
・平成25年度 内部監査Ⅰ実施報告について
個人情報の適切な管理
廃棄物管理状況
反社会的勢力への対応状況
・「個人情報の適切な管理に関する要領」に基づく細部取り決め事項改正
・コンプライアンス事案について 平成25年4月以降、発生していない。
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
157
委員会活動報告
4
26/3/28(金)
・コンプライアンス委員会(愛知県厚生連主催)報告について
平成26年度 コンプライアンスプログラム
職員研修の実施
自己点検シートによる行動規範の自己点検
平成25年度 コンプライアンスに関する取り組み状況報告
平成25年度 コンプライアンスプログラムの実施状況
平成24年度末 定期監査における改善・検討事項への対応
委員会等の開催
・コンプライアンス事案について 平成25年4月以降、発生していない。
27)患者サービス向上委員会
1. 目的
医療はサービス業であるとの認識を持って患者さまにより良いサービスを提供する事を目的とする。
2. 平成 25 年度委員会開催日と議事内容
回
1
2
3
4
開催日
内容
25/4/2(火)
・各部署活動報告
・平成 25 年度新入職員研修について
・平成 25 年度年度上半期行動目標について
・平成 25 年度委員会規約について
・平成 25 年活動内容の確認
・平成 25 年委員名簿の確認
・平成 25 年サービス向上行動チームの確認
・平成 25 年委員・推進委員名簿の確認
・ご意見箱について(3 月分)
・院内に掲示するご意見箱について(2 月分)
・ご意見箱について
・ご意見箱回収担当・方法について
・ご意見箱登録方法について
・平成 25 年全体講演会について
・5月の委員・推進委員合同委員会について
・委員のバッジについて
25/5/7(火)
・委員・推進委員合同委員会
・平成 25 年度推進委員の再確認
・各部署活動報告
・平成 25 年度新入職員研修について
・サービス向上行動チームの活動について
・ご意見箱について(4月分)
・院内に掲示するご意見箱について(3月分)
・患者満足度アンケートの内容について
・平成 25 年度全体講演会について
25/6/4(火)
・各部署活動報告
・患者満足度アンケートについて
・サービス向上行動チームの活動について
・ご意見箱について(5月分)
・院内に掲示するご意見の決定(4月分)
・職員の身だしなみについて
・ご意見箱の登録方法について
・全体講演会について
・病院機能評価について
25/7/3(火)
・各部署活動報告
・サービス向上行動チーム活動予定について
・患者満足度アンケートについて
・ご意見箱について(6月分)
・院内に掲示するご意見の決定(5月分)
・病院機能評価について
・25 年度下半期行動目標について
・全体講演会について
158 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
委員会活動報告
回
5
6
7
8
9
10
11
12
開催日
内容
25/8/6(火)
・各部署活動報告
・7月サービス向上行動チームの活動結果の報告
・9月サービス向上行動チームの活動予定の報告
・ご意見箱について(7月分)
・院内に掲示するご意見の決定(6月分)
・病院機能評価について
・ご意見箱対応マニュアル改定について
25/9/3(火)
・各部署活動報告
・8月サービス向上行動チームの活動結果の報告
・10月サービス向上行動チームの活動予定の報告
・患者満足度アンケートについて
・ご意見箱について(8月分)
・院内に掲示するご意見箱の決定(7 月分)
・平成 25 年度下半期行動目標について
25/10/1(火)
・各部署活動報告
・9月サービス向上行動チームの活動結果の報告
・11月サービス向上行動チームの活動予定の報告
・平成 25 年度下半期行動目標について
・患者満足度アンケートの結果について
・ご意見箱について(9月分)
・院内に掲示するご意見の決定(8月分)
25/11/5(火)
・各部署活動報告
・全体講演会について
・10月サービス向上行動チームの活動結果の報告
・11月サービス向上行動チームの活動予定の報告
・ご意見箱について(10月分)
・院内に掲示するご意見の決定(9月分)
・患者満足度アンケートの結果について
・患者満足度アンケート調査実施マニュアルの改訂について
25/12/3(火)
・各部署活動報告
・11月サービス向上行動チーム活動結果の報告
・12月サービス向上行動チーム活動予定の報告
・全体講演会について
・薬剤科の呼称について
・黒目が大きくなるコンタクトレンズの着用について
・ご意見箱について(11月分)
・院内に掲示するご意見の決定(10月分)
26/1/7(火)
・各部署活動報告
・12月サービス向上行動チーム活動結果の報告
・全体講演会のアンケート結果報告
・ご意見箱について(12月分)
・院内に掲示するご意見の決定(11月分)
・平成26年度上半期行動目標について
26/2/5(火)
・各部署活動報告
・委員変更について
・ご意見箱について(1月分)
・院内に掲示するご意見の決定(12月分)
・平成26年度上半期行動目標について
26/3/5(火)
・各部署活動報告
・サービス向上研修会の報告
・ご意見箱の登録について
・新入職員研修について
・ご意見箱について(2月分)
・院内に掲示するご意見の決定(1月分)
・平成26年度上半期行動目標について
・平成26年度委員会について
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
159
委員会活動報告
3. 平成 25 年度の主な活動
・新入職員に対する研修
・患者満足度アンケートの実施
・全体講演会の実施
・ご意見箱の管理、院内掲示
・各部署活動
・サービス向上行動チームでの活動
・病院機能評価
・カラーコンタクトレンズ等の着用についての検討
28)業務改善委員会
1. 目的
職員が主体的に継続的な改善活動を実施できるよう、小集団活動をサポートし、サービスの質向上、経
営改善に寄与することを目的とする。
2. 平成 25 年度委員会開催日と議事内容
回
開催日
内容
1
25/4/8(月)
・委員会規約、メンバー、年間スケジュールの確認
・副委員長、事務局の選出について
・TQM活動普及および今後の進め方について
2
25/5/13(月)
・TQM活動の普及について
・病院機能評価説明会(院内)への参加について
3
25/7/8(月)
・委員会規約の変更について
・TQM活動普及について
・病院機能評価について
4
25/9/9(月)
・TQM活動普及について
5
25/11/11(月)
・グループ活動進捗状況の確認
・ポスター発表の投票方法について
6
26/1/20(月)
・TQM活動普及について
・TQM活動の今後について
7
26/3/10(月)
・TQM活動普及について
・次年度TQM活動について
・次年度委員会メンバーの追加について
3. 平成 25 年度の主な活動
・新入職員研修の実施
・平成 24 年度のかいっ前辞令の病院全体への普及
29)業務分担推進委員会
1. 目的
医師・看護師等の負担の軽減・処遇の改善を検討する。
2. 平成 24 年度委員会開催日と議事内容
回
1
開催日
25/6/10(月)
内容
・平成24年度 医師負担軽減方策達成状況報告について
・平成24年度 看護師負担軽減方策達成状況報告について
・平成25年度 医師負担軽減計画について
・平成25年度 看護師負担軽減計画について
160 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
委員会活動報告
回
2
3
開催日
内容
25/10/8(火)
・各部門における医師負担軽減計画(追加分)について
各部門より、計画している医師負担軽減方策(追加分)を報告
・各部門における看護師負担軽減計画(追加分)について
各部門より、計画している看護師負担軽減方策(追加分)を報告
・障害者雇用の促進について
障害者に任せることができる業務の洗い出し
→ 事務局にてヒアリングを実施
26/2/3(月)
・平成25年度 医師負担軽減方策達成状況について
各部門における平成25年度の達成状況を報告していただきたい。
・平成25年度 看護師負担軽減方策達成状況について
各部門における平成25年度の達成状況を報告していただきたい。
・障害者雇用の促進に向けたヒアリング結果について
臨床検査技術科・栄養科にて知的障害者に任せる業務が洗い出せ、
養護学校の進路指導主事・該当の生徒が実習に向けた見学のため、来院予定である。
30)薬事委員会
1. 目的
医薬品その他薬品の管理、適正使用、医療内容の向上および病院経営の発展に寄与することを目的とす
る。
2. 平成 25 年度委員会開催日と議事内容
回
開催日
内容
1
25/4/30(火)
・情勢報告
・協議事項(新規採用・剤形変更・仮採用・特殊使用・採用中止・規約変更について)
・連絡・報告事項
2
25/6/25(火)
・情勢報告
・協議事項(新規採用・剤形変更・仮採用・特殊使用・採用中止・約束処方について)
・連絡・報告事項
3
25/8/27(火)
・情勢報告
・協議事項(新規採用・剤形追加・仮採用・特殊使用・採用中止・規約変更について、
使用許可申請書類について)
・連絡・報告事項
4
25/10/29(火)
・情勢報告
・協議事項(新規採用・剤形変更・仮採用・特殊使用・採用中止について)
・連絡・報告事項
5
25/12/25(水)
・情勢報告
・協議事項(新規採用・剤形変更・仮採用・特殊使用・採用中止・限定使用薬品について)
・連絡・報告事項
6
26/2/25(火)
・情勢報告
・協議事項(新規採用・剤形変更・仮採用・特殊使用・採用中止について)
・連絡・報告事項
3. 平成 25 年度の主な活動
・医薬品、試薬の審議:審議件数 280 件、採用品目 54 品目、規格追加品目 21 品目、中止品目 72 品目
・連絡、その他の審議件数 42 件
・紙面にて、医師、看護師等への委員会審議結果の報告
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
161
委員会活動報告
31)医療材料委員会
1. 目的
医療材料・検査試薬の管理及び適正合理化を図り、医療内容の向上、病院経営の発展に寄与することを
目的とする。
2. 平成 25 年度委員会開催日と議事内容
回
1
2
3
4
5
6
開催日
内容
25/6/3(月)
・議事録の確認
・情勢報告
・医療材料の審議
・検査試薬の審議
・報告・その他審議事項
25/7/29(月)
・議事録の確認
・情勢報告
・医療材料の審議
・検査試薬の審議
・報告・その他審議事項
25/9/30(月)
・議事録の確認
・情勢報告
・医療材料の審議
・検査試薬の審議
・報告・その他審議事項
25/11/25(月)
・議事録の確認
・情勢報告
・医療材料の審議
・検査試薬の審議
・報告・その他審議事項
26/1/27(月)
・議事録の確認
・情勢報告
・医療材料の審議
・検査試薬の審議
・報告・その他審議事項
26/3/31( 月)
・議事録の確認
・情勢報告
・医療材料の審議
・検査試薬の審議
・報告・その他審議事項
3. 平成 25 年度の主な活動
・医療材料の審議
新規採用 118 件、追加・変更 56 件、仮採用 113 件、特殊採用 246 件、採用中止 158 件
・検査試薬の審議
新規採用 26 件、採用中止 8 件
・報告・その他審議事項 106 件
手術件数、血管撮影室検査件数、破損等の損失、医療材料区分変更・単回購入、医療材料費消費明
細等
・紙面にて、医師・看護師等に委員会審議結果報告
・図書室に資料配置
162 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
委員会活動報告
32)購買委員会
1. 目的 事業年度における固定資産枠内取得品目の選定を適正かつ円滑に行うことを目的とする。
2. 平成 25 年度委員会開催日と議事内容
回
開催日
内容
1
25/11/12(火)
・出欠簿、購入希望備品一覧の確認
2
25/12/9(月)
・選定備品の確認
・平成 26 年度固定資産(備品)選定について
選定基準:他科との共有の可否 協助部門の充実
3
25/12/26(月)
・平成 26 年度固定資産(備品)選定について
3. 平成 25 年度の主な活動
・固定資産選定について
33)保険診療委員会
1. 目的
診療報酬の効率的な算定、返戻・査定減に関する事項、DPC の運用、適切なコーディングに関する事項
および病床管理について協議を行い、病院診療の運営に寄与することを目的とする。
2. 平成 25 年度委員会開催日と議事内容
回
1
2
3
開催日
内容
25/4/15(月)
・委員会規約及び委員会名簿確認
(報告事項)
・医事関係統計資料について
・査定減・返戻のまとめ
・病床管理について
・紹介、平均在院日数について
(協議事項)
・平成 25 年度全体講演会の報告について
25/6/11(火)
(報告事項)
・医事関係統計資料について
・査定減・返戻のまとめ
・病床管理について
・紹介率、平均在院日数について
・DPC統計資料について
(協議事項)
・平成 25 年度全体講演会について
25/8/13(火)
(報告事項)
・医事関係統計資料について
・査定減・返戻のまとめ
・病床管理について
・紹介率・平均在院日数について
・DPC関連事項(DPC統計資料について)
(協議事項)
・平成 25 年度全体講演会アンケート結果報告
・持参薬運用について
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
163
委員会活動報告
回
4
5
6
開催日
内容
25/10/15(火)
(報告事項)
・医事関係統計資料について
・査定減・返戻のまとめ
・病床管理について
・紹介率・平均在院日数について
・DPC関連事項(DPC統計資料について)
(協議事項)
・平成 25 年度全体講演会の開催について
・平成 26 年度診療報酬改定の動向について
25/12/10(火)
(報告事項)
・医事関係統計資料について
・査定減・返戻のまとめ
・病床管理について
・紹介率・平均在院日数について
・DPC関連事項(DPC統計資料について)
(協議事項)
・平成 25 年度全体講演会の開催について
・平成 26 年度診療報酬改定の動向について
25/2/10(火)
(報告事項)
・医事関係統計資料について
・査定減・返戻のまとめ
・病床管理について
・紹介率・平均在院日数について
・DPC関連事項(DPC統計資料について、平成 24 年度地域医療係数について)
(協議事項)
・保険診療全体講演会について
3. 平成 25 年度の主な活動
・医事関係統計資料より現状の把握と対策案の検討を行った。
・査定減、返戻の傾向把握と対策の検討
・DPC導入後の安定的な運用の検討
・DPC導入による影響の把握と改善策の検討を行った。
・全体講演会の開催
平成 25 年 7 月 29 日 DPC全体講演会
平成 26 年 2 月 5 日 DPC全体講演会 34)放射線安全委員会
1. 目的
法律に基づき、放射線発生装置の取り扱いによる放射線障害の発生を防止するとともに、公共の安全を
確保する。
2. 平成 25 年度委員会開催日と議事内容
回
1
開催日
25/3/14(金)
内容
・「個人線量管理票」の報告
・「電離放射線健康診断結果」の報告
・「放射線漏洩線量測定結果」の報告
・「放射線業務従事者への教育訓練」について報告
・放射性医薬品管理責任者の変更の報告
・放射性物質の廃棄と入荷の報告
164 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
委員会活動報告
35)中央放射線部運営委員会
1. 目的
中央放射線部の適正な活用と質の向上を目的とし、その運営について協議し、病院の発展に寄与するこ
とにある。
2. 平成 25 年度委員会開催日と議事内容
回
開催日
内容
1
25/4/4(水)
・25 年 1 月・2 月の稼働状況、年間の稼働状況報告。各検査室予約状況の報告
・委員会規約の確認
2
25/6/12(水)
・25 年 3 月・4 月の稼働状況、各検査室予約状況の報告
・CT 検査予約枠の検討
・放射線業務従事者教育訓練講習会開催の報告
3
25/8/7(水)
・25 年 5 月 6 月の稼働状況、各検査室予約状況の報告
4
25/10/2(水)
・25 年 7 月 8 月稼働状況、各検査室予約状況の報告
・H26 年度固定資産申請の検討
・血管撮影室でタイムアウト実施を開始について報告
・小児造影検査において小児科医師立ち合いの検討
5
25/12/4(火)
・25 年 9 月 10 月稼働状況、各検査室予約状況の報告
・放射線業務従事者教育訓練講習会開催方法の検討
・豊田市保健所監査報告。
6
26/2/5(水)
・25 年 11 月 12 月稼働状況、各検査室予約状況の報告
・放射線情報システムの更新について報告
・治療 RIS 導入の報告
3. 平成 25 年度の主な活動
・放射線業務従事者教育訓練講習会の開催(2 回)
36)臨床検査運営委員会
1. 目的
臨床検査の適正な活用と質の向上を目的とし、その運用について協議し、病院の発展に寄与することに
ある。
2. 平成 25 年度委員会開催日と議事内容
回
1
開催日
25/ 5/9(木)
内容
(報告事項)
・新年度での臨床検査運営委員会委員変更について
・検査情勢報告 ・検査返戻状況について
・人事関連について
・その他(24 年度臨床検査技術科学術活動実績、ホルムアルデヒド作業環境測定結果
について)
(協議事項)
・平成 24 年度超過勤務、有給消化状況と今後について ・平成 26 年度採用計画について(厚生連年齢構成分布比較)
・その他(採血管準備システム導入に向けてのタイムテーブル)
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
165
委員会活動報告
回
2
3
4
5
6
開催日
内容
25/ 7/11 水 )
(報告事項)
・検査情勢報告 ・人事関連について
・検査返戻状況について ・その他(病院機能評価模擬回答(渥美病院事例)、抗核抗体外注化について)
(協議事項)
・平成 26 年度採用者一次試験と今後について ・26 年度部門システム更新計画について
・その他
25/ 9/19(木)
(報告事項)
・検査情勢報告 ・人事関連について(平成 26 年度採用者)
・検査返戻状況について
・その他(病院機能評価準備進捗状況(輸血関連)、RMR(安静時代謝率)検査中止、
日臨技精度管理結果について)
(協議事項)
・学会活動における疫学研究倫理員会承認手続きについて ・各部門における認定資格取得状況と今後について
・その他(平成 26 年度固定資産申請について)
25/11/14( 木 )
(報告事項)
・検査情勢報告 ・人事異動について ・検査返戻状況について ・その他(愛臨技精度管理結果、病理検査室作業環境測定結果、臨地実習受け入れと当
院の対応評価について)
(協議事項)
・厚生連組織図見直しにおける検査室の対応案について ・25 年度上期における稼働状況および試薬・材料消費の動向について
・その他(超音波検査運用について)
26/1/9(木)
(報告事項)
・検査情勢報告 ・人事関連について ・検査返戻状況について
・その他(愛臨技精度管理結果、厚生連見学研修制度の活用状況、マイコプラズマ抗原
定性検査実施について) (協議事項)
・病院機能評価受審における進捗状況と当日対応について ・病院組織機構の見直しに伴う臨床検査技術科組織図について
・その他(超音波検査の現状と今後ついて)
26/3/13(木)
(報告事項)
・検査情勢報告 ・検査返戻状況について
・人事関連について
・その他(増築後における生理検査室稼働状況について) (協議事項)
・平成 26 年度臨床検査科事業計画について ・診療報酬改定での検査稼働試算について
3. 平成 25 年度の主な活動
・病院機能評価受審にむけて、早い段階から検査全体で取り組むことができた。
・学術発表、および各種認定資格取得に向けた取り組みを強化した。
・病院組織機構見直しに伴う臨床検査技術科の組織図再編を行った。
・超音波検査室増室による待ち時間短縮や稼働率の検討を行った。
166 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
委員会活動報告
・診療報酬改定にむけた試算を行い、これに対応できる検査体制を協議した。
・免疫検査用のバックアップ体制を構築した。
・微生物検査 365 日体制の安定運用が図れた。
37)救命救急センター外来委員会
1. 目的
救命救急センター外来に関わる諸問題を検討し,円滑な救急医療ができる体制を整える事を目的とする。
2. 平成 25 年度委員会開催日と議事内容
回
1
2
3
4
5
6
7
開催日
内容
25/4/9(火)
・救命救急センター外来委員会規約について
・各科待機表について・・・毎月 25 日までの作成の徹底
・救命救急センター外来でHCU入院が決定した場合について
・研修医 1 年目より、看護師の処置時の介助について
25/5/14(火)
・4 月 24 日(日)トヨタ記念病院の停電時の状況について
・ゴールデンウィークの状況について
・採用、異動医師へ日当直業務の案内について
・2 年目の研修医の役割について
・病院機能評価担当者について
・救命救急センターの「評価項目」及び「是正を要する項目」について
25/6/11(火)
・放射線科のゴールデンウィークの待機について
・2 年目の研修医の役割について
・救命救急センターの「評価項目」及び「是正を要する項目」について
電子的診療台帳の整備等について
25/7/9(火)
・2 年次研修医について(救命救急センター外来運用マニュアルより)
・病院機能評価について(自己評価調査票チェックファイルより)
① BLS・AED 訓練について
② AED の設置場所について
③夜間・休日の対応体制の整備
④緊急入院への対応
⑤児童虐待・高齢者虐待・障碍者虐待などの対応
25/8/13( 火)
・救急車受入不能報告について
小児非輪番日の小児の対応について
熱傷Ⅱ度4%の患者の熱傷センターへの搬送について
・救命救急センター病棟委員会より
ICU日当直医のミーティングの参加について
業務開始時不在医師の連絡いついて
宿直、日直表のコンピューター管理について
HCUにおける時間外担当医師について
・救急DBプロジェクトについて
・造影CT検査の研修医の対応について
25/9/10(火)
・救急車の受入報告について
・病院機能評価自己評価調査票より
・HCU・ICUの重症度分類スコアーについて
・当直医の確認について
25/10/8(火)
・救急車受入不能報告について
小児非輪番日の対応について
エピペンの使用方法について
・年末年始の体制について
9 日連休の対応について
・病院機能評価 マニュアルの見直しについて
・アパッチについて
・ファイルメーカーについて
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
167
委員会活動報告
回
8
9
10
11
開催日
内容
25/11/12(火)
・小児非輪番日の小児の対応について
・当直表の管理について
・ファイルメーカーについて
・MRI待機呼び出しについて
25/12/10(火)
・小児非輪番日の小児の対応について
・開業医から紹介のエホバの証人の対応について
・警察への情報提供について
・インフルエンザ対応について
・年末年始の勤務体制について
26/1/14(火)
・年末年始の患者数・検査手術件数・状況について
・当直表一元管理について
・血圧測定の受付の案内について 26/3/11(火)
・集中治療室満床で救急車 7 時間 30 分お断りした状況について
・救急カート定数変更について
・日当直時の食事時間の調整について
・血圧測定の受付の案内について
・救命救急センター外来の必要なデータについて
・夜間・休日の放射線科検査・内視鏡検査の対応について
・トヨタ記念病院の停電について
37)救命救急センター病棟委員会
1. 目的
豊田厚生病院における ICU・HCU の利用状況を把握し、問題点などを検討及び協議することを目的とす
る。
2. 平成 25 年度委員会開催日と議事内容
開催日
1
2
3
4
内容
25/5/24(金)
・規約の変更について(看護部門の委員数の増員修正)
・H25 年度委員の確認
・ICU・HCU 取り扱い延べ患者数報告
・ICU・HCU 科別人員、収入の報告
・ICU 入室基準について
・HCU 入室基準内の「大手術後」の解釈について
・25 年度委員会開催について
・効果的な低体温療法機材の購入希望について
・ICU 当直の不在となった事実について
25/7/26(金)
・ICU・HCU 取り扱い延べ患者数報告
・ICU・HCU 科別人員、収入の報告
・ICU の日当直に関して
・ICU 運用マニュアルの見直しの検討
・HCU における時間外の担当医師について
・診療部門マニュアルの内容に関して
25/9/27(金)
・委員の変更及び名簿の修正
・ICU・HCU 取り扱い延べ患者数報告
・ICU・HCU 科別人員、収入の報告
・病院機能評価に向けて
・症例検討
・ICU 日当直の役割について
・バッグバルブマスクのディスポ化について
・ICU、HCU 入室患者の携帯電話の取り扱いについて
25/11/22(金)
・ICU・HCU 取り扱い延べ患者数報告
・ICU・HCU 科別人員、収入の報告
・ICU 日当直に関して
・病院機能評価に向けて
・ICU、HCU の内科受診について
・症例検討
168 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
委員会活動報告
開催日
5
6
7
内容
25/12/27(金)
・ICU・HCU 取り扱い延べ患者数報告
・ICU・HCU 科別人員、収入の報告
・ICU 日当直に関して
・病院機能評価に向けて
・症例検討
26/1/24(金)
・ICU・HCU 取り扱い延べ患者数報告
・ICU・HCU 科別人員、収入の報告
・救命救急センター病棟マニュアルの院内掲示板へのアップについて
・病院機能評価に向けて
・症例検討
26/3/28(金)
・ICU・HCU 取り扱い延べ患者数報告
・ICU・HCU 科別人員、収入の報告
・薬剤科より救急カート薬品定数の変更について
・救急カート薬品の追加要望について(アンカロン)
・症例検討
3. 平成 25 年度の主な活動
・HCU 術後入室患者の再検討
・体温管理に必要な機材の検討
・ICU 日・当直不在事態を避けるための体制整備
・症例検討会開催にむけた取り組み
・救急カートの薬剤変更
39)中央手術室運営委員会
1. 目的
手術室の運営に関わる諸問題を検討し、円滑な手術室の運営ができる体制を整える事を目的とする。
2. 平成 25 年度委員会開催日と議事内容
回
1
2
3
4
開催日
内容
25/4/19( 金 )
・手術件数、薬剤科の破損・在庫状況の報告
・委員会規約の確認、副委員長の選出
・検査科からの輸血搬送方法の確認
・手術枠の増設について
・手術時手洗い後の細菌培養陽性が続いた場合の対応について
25/6/14( 金 )
・手術件数、薬剤科の破損・在庫状況の報告
・予定手術延長時の麻酔科対応について
・術後レントゲンでの体内遺残発見後の看護記録について
・手術材料の部屋準備について
25/8/16( 金 )
・手術件数、薬剤科の破損・在庫状況の報告
・新規購入 ME 機器・固定備品申請、手術枠について
・ディスポーザブル医療材料の再滅菌状況について
・病院機能評価について
25/10/11( 金 )
・手術件数、薬剤科の破損・在庫状況の報告
・術中画像 DVD の保管についての報告
・ディスポーザブル医療材料の再滅菌について
・病院機能評価について(クリアできていない項目への対応)
・手術枠増設について
・手術室入室および手術中のビデオ撮影・写真撮影について
・夜間・休日の緊急手術決定時の連絡について
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
169
委員会活動報告
回
開催日
内容
5
25/12/13( 金 )
・手術件数、薬剤科の破損・在庫状況の報告
・タイムアウト・SSI についての周知事項について
・男子更衣室ロッカーの設置場所について
・ディスポーザブル医療材料の再滅菌について
・ラテックスアレルギー疑いの患者への対応について
・DVT について
6
25/2/14( 金 )
・手術件数、薬剤科の破損・在庫状況の報告
・ディスポーザブル医療材料の再滅菌について
・麻酔開始前のタイムアウト実施について
3. 平成 25 年度の主な活動
・手術件数増加に伴う手術枠の増設
・病院機能評価への対策検討(ディスポーザブル医療材料の再滅菌状況調査・取り決めなど)
・手術部位間違いのインシデント発生を機に、タイムアウトの方法について再検討、実施
40)外来運営委員会
1. 目的
外来の運営に関わる諸事項を検討し、円滑な外来診療ができる体制を整えることを目的とする。
2. 平成 25 年度委員会開催日と議事内容
回
開催日
内容
25/4/26(金)
・委員会規約(案)及び委員名簿配付
・副委員長、事務局選出
・逆紹介率について
・電子掲示板呼び出しについて
・診察・会計待ち時間調査について
25/6/28(金)
・紹介患者、逆紹介について
・内科説明室待ち時間対応について
・透析患者の運用について
・各部門待ち時間調査について
3
25/8/30(金)
・紹介患者、逆紹介について
・機能評価について
・外来マニュアル改訂について
・肺炎球菌ワクチン予防接種について
・再来機、ブロック受付混雑解消について
・各部門待ち時間調査について
4
25/10/25(金)
・外来マニュアルについて
・患者プロファイル注意事項について
・診察・会計待ち時間調査について
25/12/20(金)
・外来マニュアル改訂について
・手背採血、シャント患者血圧測定ミスついて
・予約票印刷について
・外国人の対応について
・システムダウン時の運用について
・各部門待ち時間調査について
26/2/28(金)
・地域医療支援病院取得プロジェクトについて
・Cブロック増設運用について
・救急外来感染症患者診断書について
・予約票印刷について
・診察・会計待ち時間調査について
1
2
5
6
3. 平成 25 年度の主な活動
・診察・会計・各部門待ち時間、紹介患者・逆紹介の推進、予約票の運用について改善に取り組んだ。
170 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
委員会活動報告
41)術前検査センター運営委員会
1. 目的
術前検査センターの円滑な運営に資することを目的とする。
2. 平成 25 年度委員会開催日と議事内容
回
開催日
内容
25/4/17(水)
・委員人数の変更、それに伴い規約の変更
・24 年 3 月稼働状況報告
・「術前検査センターの運営について」の配布
・整形外科疾患の運用について
・超音波検査の対象年齢見直しについて
・農村医学会発表について
25/6/19(水)
・H25 年 4・5 月稼働状況報告
・「手術予定の患者様へ」の配布について
・農村医学会について
・コンサルト評価依頼票について
・泌尿器科の利用について
・呼吸器外科や小児の対象について
・手術室の術前訪問に関しての評価について
25/8/21(水)
・H25 年 6・7 月稼働状況報告
・泌尿器科の術前検査センター利用について
・麻酔科から他科への依頼件数
・呼吸器外科から申請について
・薬剤科窓口面談に関するメール
・ヒヤリハットの報告
・農村医学会について
・小児科利用の延期について
・心臓超音波検査の統一について
・全身麻酔手術前の指導について
4
25/10/16(水)
・H25 年 8・9 月稼働状況報告
・農村医学会について
・ジェルネイルについて
・歯科口腔外科の診察時間について
・看護師増員について
5
25/12/18/(水)
・H25 年 10・11 月稼働状況報告
・新規登録について
26/2/19(水)
・H25 年 12・H26 年 1 月稼働状況について
・産婦人科利用開始の報告
・術前見センター内での診療行為(各種測定)について
・歯科口腔外科医師からの意見について
1
2
3
6
3. 平成 25 年度の主な活動
・術前検査センター利用の疾患拡大
・農村医学会発表
・加茂学会発表
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
171
委員会活動報告
42)安全衛生委員会
1. 目的
豊田厚生病院における職員の安全と健康を確保し、業務の向上と円滑な遂行を図ることを目的とする。
2. 平成 25 年度委員会開催日と議事内容
回
開催日
内容
25/4/12(金)
・職員の安全衛生について(24 年度年間報告)
・平成 25 年度 安全衛生計画について
・安全衛生委員会委員の構成について
・全体講演会について
25/5/10(金)
・職員の安全衛生について(H25.4 現在)
・委員会の規定について
・HPV ワクチンの接種手順について
・全体講演会のについて
3
25/6/14(金)
・ 職員の安全衛生について(H26.5 現在)
・ 職員健康診断で要精密検査と診断された職員の取扱について
・ 病院機能評価受審に向けた評価項目の検討について
・破傷風トキソイド予防接種の納入価接種について
・全体講演会アンケートの結果報告
4
25/7/12(金)
・ 職員の安全衛生について(H25.6 現在)
・ 職員健康診断で要精密検査と診断された職員に対する受診勧奨の流れについて
5
25/8/9(金)
・ 職員の安全衛生について(H25.7 現在)
・ 職員健康診断にて要精密検査と診断された職員の受診勧奨の実施について
・病院機能評価受審における評価項目の検討について
・職員に対する子宮がん検診の実施について
6
25/9/13(金)
・ 職員の安全衛生について(H25.8 現在)
・ 過重労働職員の状況把握および対策について
7
25/10/11(金)
・職員の安全衛生について(H25.9 現在)
・職員に対する子宮がん検診の実施について
・喫煙所の喫煙時間について
8
25/11/8(金)
・ 職員の安全衛生について(H25.10 現在)
9
25/12/13( 金 )
・ 職員の安全衛生について(H25.11 現在)
10
26/1/10(金)
・ 職員の安全衛生について(H25.12 現在)
・ 平成 26 年度全体講演会について
11
26/2/14(金)
・ 職員の安全衛生について(H26.1 現在)
・ 平成 26 年度全体講演会について
・職員健康診断における抗体価検査について
26/3/14(金)
・ 職員の安全衛生について(H26.2 現在)
・ 平成 26 年度安全衛生計画(案)について
・ 平成 26 年度全体講演会について
・ 職員定期健康診断における抗体価検査について
1
2
12
3. 平成 25 年度の主な活動
・職員の安全衛生について(報告)
・全体講演会実施(子宮頸がんに関する講演会)
・職員定期健診における要精密検査対象者に対する受診勧奨について
・職員定期健診における抗体価検査について
172 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
委員会活動報告
43)保育委員会
1. 目的
愛知県厚生農業協同組合連合会保育所管理要領第 4 条第 3 項の規定に基づき、保育所の円滑な運営を行
うことを目的とする。さらに、保育士が業務に関わる、病児保育室・小児病棟プレイルーム・その他附
帯する業務の円滑な運営を行うことも目的に加える。
2. 平成 25 年度委員会開催日と議事内容
回
1
2
3
4
5
開催日
内容
25/5/31(金)
(かもっこ保育園)
・園の行事について
・感染症について
・不審者について
(病児保育室ぴよっこ)
・利用状況報告
・夜勤明けのお迎え時間について
(5Cプレイルーム)
・利用状況報告
・保育士の応援について
25/7/22(月)
(かもっこ保育園)
・平成25年度園児数(予定)について
・母の会主催の運動会について
(病児保育室ぴよっこ)
・利用状況報告
・保育士の不足について
(5Cプレイルーム)
・利用状況報告
・行事報告
25/9/30(月)
(かもっこ保育園)
・園の行事について
・豊田市役所の施設訪問について
(病児保育室ぴよっこ)
・利用状況報告
・身だしなみについて
(5Cプレイルーム)
・利用状況報告
25/11/25(月)
(かもっこ保育園)
・園の行事について
・保育士の採用について
・保育所の受け入れ時間について
(病児保育室ぴよっこ)
・利用状況報告
・スタッフ募集について
・栄養科の食事提供について
(5Cプレイルーム)
・利用状況報告
26/1/27(月)
(かもっこ保育園)
・園の行事について
・豊田市による監査結果報告
・保育申込書・退所届の様式変更について
(病児保育室ぴよっこ)
・利用状況報告
(5Cプレイルーム)
・利用状況報告
・行事報告
・わくわくるーむの使用について
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
173
委員会活動報告
回
6
開催日
26/3/24(月)
内容
(かもっこ保育園)
・平成26年度園児数(予定)について
・母の会での要望・質問について
・保育士の採用について
(病児保育室ぴよっこ)
・利用状況報告
(5Cプレイルーム)
・利用状況報告
・行事報告
44)総務委員会
1. 目的
愛知県厚生連農業協同組合連合会の規程及び病院業務運営の改善向上に関する意見を集約し、病院長に
具申する。
2. 平成 25 年度委員会開催日と議事内容
回
1
2
開催日
内容
25/5/31(金)
・労働者代表の選出について
村田整形外科部長を選出
・総務委員会規約・労使懇話会規約の確認
・要望事項の取りまとめについて
7/12 までに部署・氏名・要望事項を記載し事務局に提出
(院内メール可)
25/9/4(水)
・要望事項について
5部署より19の要望が提出された。事務局にて労使懇話会の議題とすべき事項を検
討し、委員の了承後、労使懇話会を開催要請することとする。また労使懇話会への出
席者は6名とし、その報告は院内掲示板で行う。
45)厚生委員会
1. 目的
職員の親睦ならびに資質の向上と、健全明朗な環境を作り上げ、豊田厚生病院の繁栄に寄与することを
目的とする。
2. 平成 25 年度委員会開催日と議事内容
回
開催日
内容
1
25/4/19(金)
・平成 24 年度厚生委員会会計報告
・平成 25 年度厚生委員会予算について
・平成 25 年度年間行事予定確認
・平成 25 年度行事の担当者割振り
・平成 25 年度職員旅行について
2
25/5/2(木)
・厚生委員会規約改定について
・平成 25 年度職員旅行について
3
25/6/6(木)
・平成 25 年度職員旅行について
・平成 25 年度厚生委員会予算について
4
25/7/4(木)
・平成 25 年度職員旅行について
5
25/8/1(木)
・平成 25 年度職員旅行について
・平成 25 年度球技大会について
6
25/9/5(木)
・平成 25 年度職員旅行について
・平成 25 年度球技大会について
174 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
委員会活動報告
7
25/10/3(木)
・平成 25 年度職員旅行について
・平成 25 年度球技大会について
・平成 25 年度クリスマスパーティーについて
8
25/11/7(木)
・平成 25 年度職員旅行について
・平成 25 年度クリスマスパーティーについて
9
25/12/5(木)
・平成 25 年度職員旅行について
・平成 25 年度クリスマスパーティーについて
10
26/1/9(木)
・平成 25 年度職員旅行について
・平成 25 年度決算(中間報告)
11
26/2/6(木)
・平成 26 年度職員旅行について
12
26/3/6(木)
・平成 25 年度決算報告
・平成 26 年度職員旅行について
3. 平成 25 年度の主な活動
・職員旅行、球技大会、クリスマスパーティーの企画・準備・実施
①職員旅行(6 月~ 12 月)
・日帰り旅行(3 コース)
ランチバイキングと伊勢内宮おかげ横丁
京都えんむすびの神と京都の台所
越前かに食べ放題
・1 泊 2 日(3 コース)
懐かしの SL 大井川鉄道と修善寺温泉光の祭典「キャンドルナイト」
こてこての大阪と神戸クルーズ&ステーキバイキング
世界遺産宮島と江田島の旅 旧海軍兵学校を訪ねて
・2 泊 3 日(1 コース)
函館・小樽トワイライトタイム
②球技大会
野球予選、バレーボール
日時:平成 25 年 9 月 14 日(土)
場所:安城総合運動公園野球場
野球準決勝、決勝
日時:平成 25 年 9 月 23 日(月祝)
場所:愛知県一宮総合運動場
野球、バレーボールの厚生連大会に参加、応援
③クリスマスパーティー
日時:平成 25 年 12 月 19 日(木) 19:00 ~
場所:名鉄トヨタホテル
46)人事考課制度推進委員会
1. 目的
この委員会は、事業所内における人事考課制度の実施・推進を目的とし、人事考課制度の円滑な運用を
図るために設置する。
2. 平成 25 年度委員会開催日と議事内容
回
開催日
内容
1
25/7/29(月)
・平成24年度 人事考課結果報告について
平成24年度 人事考課結果を説明
・二次考課者研修について
今年度より、二次考課者・人事考課インストラクターを対象に、実施されることと
なった。
2
26/2/18(火)
文書開催
・平成25年度 人事考課実施スケジュール(案)について
平成25年度 人事考課実施スケジュール(案)を了承。
・平成26年度 人事考課インストラクターについて
今年度末にて定年退職のため、次年度以降のインストラクターを選出。
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
175
委員会活動報告
47)看護職確保対策委員会
1. 目的
看護職の確保に係ること(採用・離職防止 他)について検討する。
2. 平成 25 年度委員会開催日と議事内容
回
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
開催日
内容
25/4/22(月)
・就職説明会参加状況について
・看護学校訪問日程(案)について
・修学金受給者の義務について
夏休み・冬休みに近況報告のため来院する。採用前に小論文を提出してもらう。
25/5/27(月)
・就職説明会参加状況について
・看護学校訪問報告について
・認定看護師資格取得に関する支援について
愛知県厚生連他事業所の支援状況と比較し見直しに向けて検討を進めることとする。
25/6/24(月)
・就職説明会参加状況について
・看護学校訪問報告について
・平成25年度 1日看護体験申し込み状況について
・認定看護師資格取得に関する支援について
賞 与:1/2支給 → 全額支給
登録更新料:自己負担 → 病院負担
・修学金支給者数について
一卒業年度5名+αとする。最終学年のみの修学金は制限を設けない。
25/7/22(月)
・就職説明会参加状況について
・採用試験受験状況について
・インターンシップ申し込み状況について
・看護学校訪問日程(案)について
・認定看護師資格取得に関する支援について
内規(案)を確認 → 了承
25/8/26(月)
・就職説明会参加状況について
・採用試験受験状況について
・平成25年度 1日看護体験実施報告について
・インターンシップ実施報告について
25/9/30(月)
・就職説明会参加状況について
・採用試験受験状況について
・看護学校訪問報告について
・平成26年 看護職員募集活動(案)について
25/10/28(月)
・就職説明会参加状況について
・採用試験受験状況について
・看護学校訪問報告について
・平成26年 看護職員募集活動について
・平成26年度 看護職員確保状況について
25/11/25(月)
・看護学校訪問報告について
・ホームページ掲載内容 他について
ホームページ掲載内容の見直し・スマートフォン対応について、今後検討していく。
・愛知県厚生連合同病院説明会について
26/1/27(月)
・看護学校訪問日程(案)について
・平成26年 看護職員募集活動について
・平成26年 就職説明会参加について 5会場に参加することとする。
・平成26年度 看護職員確保状況について
・平成26年 就職説明会参加について 5会場に参加することとする。
26/2/24(月)
・就職説明会参加状況について
・看護学校訪問報告について
・愛知県厚生連合同病院説明会について
・平成26年度 看護職員確保状況について
176 Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
委員会活動報告
回
11
開催日
26/3/24(月)
内容
・就職説明会参加状況について
・看護学校訪問報告について
・インターンシップ実施報告について
・愛知県厚生連合同病院説明会報告について
・平成26年度 看護職員確保状況について
・看護助手確保について
急性期看護補助加算25対1を目指しているが確保が進んでいない。
今後、新たな確保に向けた方策の検討を進めていく。
・委員増員 看護課長1名の増員希望 → 規約改正へ
豊田厚生病院 平成 25 年度年報
2015 年 2 月 発行
発行・編集 愛知県厚生農業協同組合連合会 豊田厚生病院
〒 470 - 0396
愛知県豊田市浄水町伊保原 500 - 1
Tel(0565)43 - 5000
発 行 部 数 380 部 印
刷 三河印刷株式会社
Toyotakosei Hospital Annual Report 2012
177
平成
年度(2013) 年報 JA愛知厚生連 豊田厚生病院
25