第65期第 2 四半期 株主通信 2012 年 9月30日 ▲ 2012 年 4月1日 証券コード 3591 営業の概況 株主のみなさまへ 当第2四半期の業績概況 日頃は格別のご高配を賜り、 厚く御礼申しあげます。 当期(第65期)は2010年4月にスタートした3ヵ年中期 経営計画の最終年度です。売上は計画を下回る見通し ですが、 利益は 1 年前倒しで目標を達成することができ、 ○売 上 高 908億76百万円(前年同期比2. 4%増) ○ 営業利益 ○ 税引前四半期純利益 85億22百万円(前年同期比3.1%減) 84億56百万円(前年同期比1.2%減) ○ 当社株主に帰属する四半期純利益 51億58百万円(前年同期比0.0%増) 当社グループは3ヵ年中期経営計画の最終年度に入り、主力事業会社 である株式会社ワコー ルを中心に、国内インナーウェア市場における シェア拡大と構造改革による収益力向上、海外事業の積極的な展開による 成長力強化に取り組みました。 これらの結果、当社グループの当第2四半期の連結業績は、主にワコール さらなる成長に向けた次期中期経営計画につながる や米国事業において売上が伸長したことや、本年4月に子会社化した英国 足場固めの 1 年とする考えでおります。 また、本年4月に 「Eveden Group Limited(以下、Eveden社)」の業績が加わったことな どにより、全体の売上高は前年同期を上回りました。営業利益は、原価低減 子会社化した英国「Eveden Group Limited」を活用 し、欧州市場における事業基盤の強化を図ります。今後 も様々な領域でグループ各社が連携することで、 国内事業 はもとより、 海外事業の拡大を加速し、 「世界のワコール」 や経費削減など効率化を図りましたが、子会社の収益性が低下した影響な どもあり、前年同期を下回りました。 オペレーティング・セグメントの営業概況 ワコール事業(国内) を実現するために全力で取り組んでまいります。 株主のみなさまにおかれましては、 何卒一層のご理解 とご支援を賜りますようお願い申しあげます。 2012年11月 ○売 上 高 603億44百万円(前年同期比1.0%増) ○ 営業利益 62億61百万円(前年同期比1.5%増) (株式会社ワコール) ◎ ワコールブランド、 ウイングブランドともに、 ワコール人間科学研究所の 研究成果「からだのエイジング(加齢による体型変化)」に基づいた 商品展開やプロモーション効果で、主力のブラジャーは堅調に推移 ◎ 直営店「アンフィ」、 アウトレットモールで展開する「ワコールファクト リーストア」は、 ともに好調に推移 ◎ スポーツ関連商品は苦戦したが、第一三共ヘルスケア株式会社との 共同開発商品(サポーター) やビジネスパンプスは好調に推移 ◎ カタログ販売やインターネット販売は伸長 ◎ 営業利益は、売上の増加や、戦略的な費用投下を一部見直した結果、 前年同期を上回る 売上高 構成比 株式会社ワコールホールディングス 代表取締役社長 1 その他の繊維製品 及び関連製品 4.1% その他 5.5% レッグニット 0.9% アウターウェア・ スポーツウェア等 8.8% インナーウェア 80.7% ワコール事業(海外) ○売 上 高 120億43百万円(前年同期比6.4%増) ○ 営業利益 12億96百万円(前年同期比5.0%減) (米国事業) ◎ 売上は、 主力アイテムのブラジャーが総じて順調、インターネット販売 も好調に推移 ◎ 営業利益は、 売上の増加に加え、原価低減に伴う売上利益率の改善に より、前年同期を上回る (株式会社七彩) ◎ 売上は、 物販事業やレンタル事業が、取引先の投資抑制や百貨店閉店 の影響で前年同期を下回る ◎ 営業利益は、 経費削減など効率化を図ったが、売上の減少に伴い前年 同期を下回る (Eveden社) ◎ 売上は、 欧州地域の景気低迷の影響などにより、当初計画を下回る ◎ 営業利益は、原価低減に伴い売上利益率は向上するも、売上減少の 影響もあり当初計画を下回る (中国事業) ◎ 中級マーケットに向けたファッショナブルで価格競争力のある新ブランド 『LA ROSABELLE(ラ・ロッサベル)』の第1号店が好調に推移 ◎ 営業利益は、 売上原価率や販管費比率の低減を図ったが、 営業損失となる 【連結業績予想に関する定性的情報】 通期の連結業績予想数値につきましては、本年5月15日発表時の業績 予 想 からの 変 更 は ありま せ ん 。国 内 事 業 に おきまして は、引 き 続 き 「からだのエイジング」を軸とした商品展開と、ボリュームゾーンの強化に より、国内インナーウェア市場におけるシェアアップを図ります。また、今後 も成長が期待できる小売事業やウエルネス事業、インターネット事業など ピーチ・ジョン事業 についても積極的な拡大を図るとともに、子会社も含めて当社グループ ○売 上 高 61億53百万円(前年同期比12.2%減) ○ 営業利益 2億7百万円(前年同期比67.1%減) ◎ インナーウェアが昨年度のテレビコマーシャルによる売上拡大の反動 を受けたことや、 アウターウェアや雑貨が苦戦したことで、通販カタログ、 国内直営店ともに前年同期を下回る 全体の総合力を発揮したサプライチェーンマネジメントの再構築に取り 組みます。海外事業におきましては、米国や中国をはじめとして、事業 環境の変化に対応しつつ売上拡大と収益性の改善を進めていきます。 また、Eveden社を活用した欧州市場における事業基盤の強化と売上 拡大を図ります。 ○売 上 高 ◎ 海外直営店は、 中国では新規店舗を出店する一方、不採算店舗を整理 したことで売上は前年同期を上回るも、香港直営店は低調に推移 ○ 税引前当期純利益 影響により、営業利益は前年同期を下回る その他 123億36百万円(前年同期比15.4%増) 7億58百万円(前年同期比20.1%増) ○ 営業利益 (株式会社ルシアン) ◎ 売上は、 インナー事業部が大手得意先への納品が低調に推移したこと や、 アウターウェアを展開するアパレル事業部で不採算商品の取扱いを 終了した影響により、 前年同期を下回る ◎ 営業利益は、 収益性の改善や経費削減が奏功し、前年同期を上回る ※各セグメントに属する主な事業会社 ワコール事業 (国内) ・・・ワコール、 ウンナナクールなど ワコール事業 (海外) ・・・ワコールインターナショナル(米国)、 中国ワコール、ホンコンワコールなど ピーチ・ジョン事業・ ・ ・ ・ ・ピーチ・ジョン、 PJ香港など その他・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ルシアン、七彩、Eveden社など ※前連結会計年度より、一部の連結子会社について、従来の決算日から 当社の決算日である3月31日に変更しております。これに伴い、平成24年 3月期第2四半期の財務諸表等を遡及的に調整しております。 詳しくは弊社ホームページをご覧ください。 http://www.wacoalholdings.jp/ir/financial_results.html 営業利益 売上高 (単位:百万円) 120億円(前期比17.6%増) 76億円(前期比 9.9%増) ○ 当社株主に帰属する当期純利益 ◎ 利益面では、 原価低減や経費削減など効率化を図ったが、売上減少の ○売 上 高 1,850億円(前期比 7.6%増) 115億円(前期比10.8%増) ○ 営業利益 当社株主に帰属する四半期純利益 (単位:百万円) 88,781 90,876 8,793 8,522 2012年3月期 2Q 2013年3月期 2Q 2012年3月期 2Q 2013年3月期 2Q (単位:百万円) 5,157 5,158 2012年3月期 2Q 2013年3月期 2Q 2 TOPICS 4月 8月 英国のEveden社を子会社化 ともに海外ビジネスを加速させます グループ初の共催イベント 「ハッピー パンツ デイ」実施 株式会社ワコールホールディングスは、 2012年4月10日 株式会社ワコールと株式会社 付でEveden Group Limited(本社:英国ノーサンプトン ピ ー チ・ジ ョ ン に よ る 初 め て の シャー州、以下 「Eveden (イヴィデン)社」)の全株式を取得、 共催イベント「パンイチスタイル・ 子会社化しました。同社は、欧州、北米、豪州、アジアなど ファッションショー」を、 「パン(8)ツ(2)の日」の前日、 50を超える国々で5,000以上の販売網を有し、幅広い体型 8月1日に株式会社ワコールアートセンターが運営 やサイズに対応した高品質なインナーウェアや水着を する東京・青山のスパイラルにて開催。ゲストモデルは 製造・販売しています。Eveden社の買収により、ワコール 歌手のICONIQさんと元K-1世界王者の魔娑斗さん。 グループのグローバル化への加速と海外での業績拡大 こうしたワコールグループ各社による共同での取り が期待されます。 組みを今後ますます広げていきます。 ま た、Eveden社CEOト レ ー シ ー・ル イ ス は、10月 に ア ー ン ス ト&ヤ ン グ 社 の「 ア ン ト レ プ レ ナ ー・オ ブ・ザ・ イヤー2012」英国ミッドランド地域・ベストコンシュー 8月 マープロダクト部門を受賞しました。当賞は、新たな事業 第一三共ヘルスケアと共同開発した 「機能性サポーター」を新発売 領域に挑戦する企業家の努力と功績を称える国際的な 表彰制度です。 株式会社ワコールと第一三共ヘルスケア株式会社は、 機 能 性 コ ン デ ィ シ ョ ニ ン グ ウ ェ ア ブ ラ ン ド「CWX」独自の機能を取り入れたサポーターを共同開発 しました。ワコールからは「CW-X POINT GUARD 「CW-X POINT GUARD」パッケージ (ポイントガード)」として、全国の百貨店スポーツ 売 場 、ス ポ ー ツ チ ェ ー ン 店 の 一 部 な ど で 発 売 し 、 第一三共ヘルスケアからは「パテックス 機能性サポー ター」として、全国の薬局・ドラッグストアで、ともに 8月下旬から発売しました。 「パテックス 機能性サポーター」 パッケージ 「第1回ピンクリボン京都スタンプラリー」 共催 ワコールは乳がん撲滅キャンペーン 5回目の「ピンクリボン・フィッティング・キャンペーン」を実施 ワコールグループは、2012年10月1日∼31日の間、 「 ピンクリボン を地域社会へ広げることを目的に、 活動」の一環として、今年で5回目となる「ピンクリボン・フィッティ 京 都 の 医 療 関 係 者 や 企 業、学 生、 ング・キャンペーン」を実施しました。 NPO、 京都府・京都市とともに 「ピンク 期間中、全国約2,000店舗の「ワコールグループ商品」を取り扱う リボン京都」 を支援しています。 下着売場で、ブラジャーを1枚ご試着いただくごとに「10円」を、 2012年9月9日にピンクリボン京都主催で、京都東山地区の お客さまに代わってワコールから公益財団法人日本対がん協会 寺院を巡るスタンプラリーを開催。ワコールは共催企業として 「乳がんをなくす ほほえみ基金」に寄付しました。店頭では啓発 参加し、ブレストケア活動の紹介や東日本大震災で京都へ避難 小冊子「Wacoal Breast Care Act」を無料配布し、ブラジャーを されている方に乳がん検診車「AIO」で検診を行いました。 ご試着いただいた方にはメッセージ入り「ピンクリボンチャーム」を差しあげました。 ワコールのピンクリボン活動については右記URLをご覧ください。 http://www.wacoal.jp/pink_ribbon/ 3 TOPICS 10月 本誌の表紙を飾った新感覚インナー 「MODELCA」 新発売 <株式会社ワコール ワコールブランド> HOT ITEM ~今一番ホットなアイテムをご紹介 この冬も節電対策にワコールのインナーウェアを ファッションに合わせて気軽にボディラインをととのえ られる補整インナーウェア 「MODELCA (モデルカ)」 「スゴ衣 天綿」極暖(ごくだん) が、 10月中旬より発売中です。軽いつけごこちと確かな ワコールブランドから発売中の「スゴ衣 天綿」極暖 補整機能が両立したアイテムとして話題を集めています。 (ごくだん) は、希少なプレミアムコットンを使用し た、より暖かい肌着です。 「MODELCA」 「スゴ衣 天綿」極暖 11月 寒・暖・差に強い「ムレネーゼ」 京都精華大学×ワコール 産学連携プロジェクト発、 「バラのブラ」 限定発売 <株式会社ウンナナクール> ウ イ ン グ ブ ラ ン ド か ら 発 売 中 の「 ム レ ネ ー ゼ 」は、 寒暖差に合わせてちょうどいい暖かさ(快適性)を 株式会社ウンナナクールは、産学連携プロジェクト ときめき×未来 か 提供する新発想の機能性インナーとして人気を集め ら生まれた 「バラのブラ」 (意匠登録 第1448652号)を、全国の「ウンナナ ています。 クール」 直営店42店舗などで11月15日より1,000枚限定発売。 「ムレネーゼ」 ときめき×未来 は、京都精華大学プロダクト デザイン学科の学生がウンナナクールのスタッ 1枚で着用できる暖かい男性用保温下着「ぬくパン」 フとともに、次世代のインナーウェアのデザイ 百貨店向けメンズインナーブランド 「DAMS (ダムス) 」 ンに取り組むというもので、最優秀賞を受賞し と チ ェ ー ン ス ト ア( 量 販 店 )向 け ブ ラ ン ド「BROS た岩田一真氏の作品 「バラのブラ」を商品化。丸 ( ブ ロ ス )」か ら 発 売 中 の「 ぬ く パ ン 」。1枚 で 着 用 で めるとバラの花の形になるノンワイヤーのブラ ジャーとショーツのセットです。 きるので、トレンドの細身スーツの下でもすっきり 「バラのブラ」 写真左:着用時、 写真右:収納時 はけます。 「DAMS ぬくパン」 その他、新着情報は右記URLでご覧ください。 http://www. wacoalholdings.jp/news/ 株主さまからお寄せいただきましたご寄付についてのご報告 復興特別所得税に関するお知らせ ワコールグループは乳がん早期発見・早期診断・早期治療を推進する「ピンクリボン活動」を支援しており、 「東日本大震災からの復興のための施策を実施する その一環として、公益財団法人日本対がん協会「乳がんをなくす ほほえみ基金」へ寄付を行っております。 ために必要な財源の確保に関する特別措置法」に基 2005年からは株主さまにもご参加いただける支援活動として、ご優待としてお送りした商品券「ワコール づき、平成25年1月1日より平成49年12月31日まで エッセンスチェック」をご寄付としてご送付いただいております。また、2011年からは東日本大震災で の25年間にわたり、上場株式等の配当等に係る所得 被災された方々への「義援金活動」として日本赤十字社への寄付も行っております。 税額に対して2.1%の復興特別所得税が付加される 2012年4月から9月末までに株主さまからお寄せいただいたご寄付は次のとおりです。 ことになりましたのでお知らせいたします。 寄付先 株主さまからのご寄付件数及び金額 公益財団法人日本対がん協会「乳がんをなくす ほほえみ基金」 367件 525,750円 日本赤十字社「東日本大震災への義援金」 249件 411,250円 ※株主さまからお寄せいただいた上記のご寄付に、同額を上乗せし(マッチングギフト方式)、日本対がん協会、日本赤十字社に寄付しております。 株主のみなさまのご協力に心より感謝申しあげます。 所 得 平成24年12月31日まで 平成25年 1 月 1 日から 平成26年 1 月 1 日から 平成25年12月31日まで 平成49年12月31日まで 税 7% 7% 15% (※) 復興特別所得税 ― 0.147% 0.315% 住 3% 3% 5% (※) 民 税 (※)証券税制における軽減税率の適用終了による税率の変更です。 4 連結 財 務 諸 表 (米国会計基準) 四半期連結貸借対照表 科目 (単位:百万円) 前期末 当第2四半期末 流動資産 93,495 97,295 有形固定資産 49,340 49,078 90,400 74,725 233,235 221,098 その他の資産 売上高 営業費用 売上原価 販売費及び一般管理費 営業利益 その他の収益・費用(△) 税引前四半期純利益 法人税等 【負債の部】 流動負債 48,203 35,607 持分法による投資損益及び非支配 持分帰属損益調整前四半期純利益 固定負債 13,493 12,063 持分法による投資損益 負債合計 61,696 47,670 資本金 13,260 13,260 資本剰余金 29,473 29,447 利益剰余金 142,584 141,370 △ 13,367 △ 10,916 3,060 4,197 【資本の部】 その他の包括損益累計額 為替換算調整勘定 未実現有価証券評価益 年金債務調整勘定 自己株式 株主資本合計 △ 2,752 △ 2,976 △ 2,891 △ 2,886 169,367 171,496 2,172 1,932 資本合計 171,539 173,428 負債及び資本合計 233,235 221,098 非支配持分 (注)記載金額は百万円未満を四捨五入して表示しております。 5 科目 (2012年9月30日現在) (2012年3月31日現在) 【資産の部】 資産合計 四半期連結損益計算書 当第2四半期(累計) 前第2四半期(累計) 2012年4月 1 日から 2011年4月 1 日から (2012年9月30日まで ) (2011年9月30日まで ) 90,876 82,354 42,040 40,314 8,522 △ 66 8,456 3,769 88,781 79,988 41,961 38,027 8,793 △ 231 8,562 3,992 4,687 4,570 580 5,267 109 5,158 666 5,236 79 5,157 四半期純利益 非支配持分帰属損益 当社株主に帰属する四半期純利益 (単位:百万円) △ △ (注) 記載金額は百万円未満を四捨五入して表示しております。 四半期連結キャッシュ・フロー計算書 科目 営業活動による キャッシュ・フロー 投資活動による キャッシュ・フロー 財務活動による キャッシュ・フロー 為替変動による現金及び 現金同等物への影響額 現金及び現金同等物の 増減額 現金及び現金同等物の 期首残高 現金及び現金同等物の 四半期末残高 (単位:百万円) 当第2四半期(累計) 前第2四半期(累計) 2012年4月 1 日から 2011年4月 1 日から (2012年9月30日まで ) (2011年9月30日まで ) 6,700 △ 22,261※ △ 6,127 △ 1,722 5,603 △ 2,625 221 △ 370 △ 10,179 1,410 29,985 26,316 19,806 27,726 (注)記載金額は百万円未満を四捨五入して表示しております。 ※投資活動によるキャッシュ・フローの支出の増加は主に新規子会社(Eveden社)の取得 によるものです。 株式 の 状 況 & 会社概要 (2012年9月30日現在) 株式の状況 会社概要 発行済株式数 143,378,085株 株主数 15,862名 大株主の状況(上位10名) 株主名 持株数(千株) 持株比率(%) 株式会社三菱東京UFJ銀行 6,990 4.96 明治安田生命保険相互会社 6,796 4.83 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口) 6,170 4.38 ザ バンク オブ ニューヨーク メロン アズ デポジタ 5,826 4.14 リー バンク フォー デポジタリー レシート ホルダーズ 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 5,306 3.77 日本生命保険相互会社 5,245 3.72 株式会社京都銀行 4,705 3.34 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口9) 3,950 2.80 株式会社滋賀銀行 3,646 2.59 岡 田 美 佳 3,382 2.40 (注) 1. 持株数は千株未満を切り捨てております。 2. 持株比率は自己株式2,532千株を控除して計算しております。 株式分布状況 金融商品取引業者 (株主数39名) 1,997千株 (1.39%) 個人・その他 (株主数15,300名) 29,883千株 (20.84%) 金融機関 (株主数64名) 63,918千株 (44.58%) その他の法人 (株主数291名) 30,092千株 (20.99%) (注) 個人・その他は自己株式を含んでおります。 株価・出来高の推移 1,200 高値 平均 安値 (単位:千株) 15,000 800 10,000 400 0 株式会社ワコールホールディングス 1946年(昭和21年)6月15日 1949年(昭和24年)11月1日 132億6,011万584円 18,333名(連結ベース) 京都市南区吉祥院中島町29番地 主要グループ会社 国内連結会社 ㈱ワコール ワコール流通㈱ ㈱ワコールミネット ㈱ルシアン ワコール京都南流通㈱ ㈱ウンナナクール ㈱ピーチ・ジョン 九州ワコール製造㈱ ㈱ランジェノエル ㈱ワコールキャリアサービス 北陸ワコール縫製㈱ ㈱ワコールアートセンター ワコールサービス㈱ 新潟ワコール縫製㈱ ㈱七彩 ㈱トリーカ 海外連結会社 ワコールインターナショナル(米国) イヴィデングループ 広東ワコール 米国ワコール ワコールフランス 大連ワコール ワコールカナダ ホンコンワコール ベトナムワコール ワコールドミニカーナ ワコールインターナショナルホンコン フィリピンワコール ワコールスポーツサイエンス(米国) ワコールシンガポール 和江留投資 ワコール (中国)時装 英国ワコール ワコール中国人間科学研究所 国内関連会社 外国法人等 (株主数168名) 17,485千株 (12.20%) (単位:円) 社 名 創 業 設 立 資 本 金 従業員数 本 社 5,000 2011年 2012年 10月11月12月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 0 ニューアーボン㈱ ㈱ハウスオブローゼ 海外関連会社 新栄ワコール (韓国) 台湾ワコール ワコールマレーシア タイワコール インドネシアワコール 上海雅蝶時装 第65期の経営体制 取締役・監査役 代表取締役社長 取 締 役 副 社 長 専 務 取 締 役 取 締 役 取 締 役 取締役(社外取締役) 取締役(社外取締役) 塚 本 能 交 川 中 英 男 大 谷 郁 夫 安 原 弘 展 井 出 雄 三 尾 崎 護 池 田 守 男 取締役(社外取締役) 堀 場 厚 山 中 監査役(社外監査役) 片 監査役(社外監査役) 久 監査役(社外監査役) 竹 監 査 役 監 査 役 本 村 柳 田 村 三 友 友 葉 雄 紀 彰 春 子 6 株 主 メモ 事 業 基 年 準 定 時 単 株 元 主 株 総 式 度 4月1日∼翌年3月31日 日 定時株主総会 3月31日 期末配当金 3月31日 *1 会 6月 数 1,000株 上 場 証 券 取 引 所 東京証券取引所・大阪証券取引所 証 券 コ ー ド 公 告 の 方 法 3591 電子公告により行います。 公告掲載URL http://www.wacoalholdings.jp/ir 株 主 名 簿 管 理 人 特別口座の口座管理機関 同 連 絡 先 ( 公告をすることができない場合は、日本経済新聞に掲載します。 ) ただし、事故、その他やむを得ない事由によって、電子公告による 三菱UFJ信託銀行株式会社 三菱UFJ信託銀行株式会社 大阪証券代行部 〒541-8502 大阪市中央区伏見町3-6-3 ・℡ 0120-094-777(通話料無料) ご利用時間:土日祝祭日除く平日9時00分∼17時00分 ・℡ 0120-684-479(自動音声サービス(24時間対応):通話料無料) ・インターネットアドレス http://www.tr.mufg.jp/daikou/ 旧株式会社ルシアンの株式に かかる特別口座の口座管理機関 三井住友信託銀行株式会社 *2 同 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 〒183-8701 東京都府中市日鋼町1番10 ・℡ 0120-176-417(通話料無料) ご利用時間:土日祝祭日除く平日9時00分∼17時00分 ・インターネットアドレス http://www.smtb.jp/personal/agency/index.html 連 絡 先 *1 当社は期末配当のみで、中間配当は行っておりません。 *2 当社と株式会社ルシアンの株式交換の効力発生日の前日である2009年8月16日において、株式会社ルシアンの株式を特別口座でお持ちであった株主さまにつきまし ては、引き続き三井住友信託銀行株式会社が特別口座の口座管理機関となっております。 株式に関するお手続きについて ・氏名・住所の変更 ・単元未満株式の買取及び買増請求 ・配当金の振込先指定 ・その他株式に関するお問い合わせ お手続き内容 証券会社の口座で株式をご所有の株主さま ・未受領の配当金に関するお問い合わせ ・郵便物についてのお問い合わせ及び 再送付のご依頼 お問い合わせ窓口 お取引の証券会社 特別口座で株式をご所有の株主さま 三菱UFJ信託銀行株式会社 大阪証券代行部 または 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 すべての株主さま 三菱UFJ信託銀行株式会社 大阪証券代行部 株主さまご優待について(基準日において1,000株以上ご所有の株主さまが対象です。) ご優待の内容 ①ワコールエッセンスチェック(ワコール商品引換券) 1,000株以上3,000株未満をご所有の株主さま 3,000円分 3,000株以上ご所有の株主さま 5,000円分 ②下記通信販売の優待割引(20%OFF 事前の登録手続き要) ワコール通信販売カタログ『LOVE BODY』 インターネット通信販売『ワコールウェブストア』 IRニュースメール配信サービスのご案内 本メール配信サービスは、当社ホームページに新 しいIR情報を掲載した際に、IR情報等の件名と掲載 ページのURLをご登録いただいたみなさまに電子 メールでお知らせするサービスです。詳しくは http://www.wacoalholdings.jp/ir/newsmail.html 基準日 発送時期 3月31日 6月末 9月30日 11月末 3月31日 秋号(8月下旬)より年4回送付 9月30日 春号(翌年2月)より年2回送付 配当金のお受け取りについて 配当金は口座振込でも受け取ることができます。 口座振込をご利用いただきますと、配当金の支払開始日にご指定の口座に振り込まれます。 お手続きにつきましては、お取引の口座管理機関(証券会社等)にお問い合わせください。 ワコールはピンクリボン活動 (乳がん早期発見啓発活動)を支援しています。
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