人の癖であったり、ウイークポイントになっ重なりがいくつかみられたら、そこがその・６ハウスのルーラーのアスペクト・６ハウスのサイン・６ハウスにある惑星とその状態・おうし座：首、のど、鼻、耳、甲状腺このように、ざっと並べただけでも、ずいぶんな材料があります。・１２ハウスのルーラーのアスペクト・おとめ座：腹部、大腸、脾臓、神経系・しし座：心臓、背中、脊髄、大動脈・かに座：食道、胃、消化器官、乳腺・ふたご座：呼吸器、肩、腕、鎖骨、肺ここでは、チャート図を外側からだけ読んで、ただ単に病気を予知するのではなく、・てんびん座：腰、腎臓にたずねながら、自分の癖を自覚したり、生活習慣そのものを見なおしていくための・やぎ座：膝、すね、骨、歯、皮膚判断材料にしていただけたらと思います。＊サインで示される体の部位・みずがめ座：足首、静脈、循環器さしているサインの部位に問題が起きる傾向があります。・おひつじ座：頭、顔、副腎腺・うお座：つま先、足の裏太陽、月、水星、アセンダント、６ハウス、１２ハウスのカスプ（始まりのサイン）が・いて座：大腿部、股関節、坐骨、肝臓・さそり座：生殖器官、排泄器、鼻、粘膜自分の身体に聞きながら、もしくは相談者・１２ハウスのサイン・１２ハウスにある惑星とその状態ているケースはけっこうあります。 ◆西洋占星術での病気判断技法ここでは、西洋占星術での病気のみかたをいくつかご紹介していきます。西洋占星術では、アセンダント、太陽、月、水星、６ハウス、１２ハウスが、健康問題を考えるときによく使われる判断材料となっています。・アセンダントのサイン・アセンダントのルーラーのアスペクト・アセンダント近辺の惑星・太陽のサイン・太陽のアスペクト・月のサイン・月のアスペクト・水星のサイン・水星のアスペクト～　24　～星平会海クラブ通信　Ver.7　2012 年 4 月・みずがめ座：低血圧、貧血、静脈瘤、血液むくみ、胆石、黄疸、消化不良、精神的な・かに座：胃炎、胃痙攣、胃潰瘍、胃がん、薬物中毒、冷え、いぼ、魚の目、薬の副作用、・うお座：アルコール中毒、ニコチン中毒、腫、肩こり、ノイローゼ、腰痛、四十肩を頭にして、どんどん下に下がり、うお座病気（かに座はキャンサーとも言います。ヒステリーの汚れで足になっています。十二星座が、頭からかに座の感受性の強さが癌に関係するといご覧になってわかるように、サインで示される身体の部位というのは、おひつじ座足に向かって順に決められています。う説もあります。）＊惑星による影響ただ、おひつじ座が顔なのに、おうし座で鼻や耳があてられているということは、・しし座：動脈瘤、心筋梗塞、吐き気、背中サインごとに、きっちり部位がわかれるのではなく、隣り合っているサインは、機能の痛み・太陽：目、心臓もともとは、自分で自分のことを治す力があるが、ハードアスペクトを作っているシットでハードアスペクトに出会うと、体と、太陽サインの部位が弱くなる。トラン・てんびん座：高血圧症、尿毒症、糖尿病、調をくずすが、それを乗り越えたあと、人腸炎、便秘や下痢・おとめ座：虫垂炎、栄養失調、神経衰弱、の違いはあっても、位置的に重複してくるところがあるということですね。＊サインで示される症状や障害腰痛・さそり座：ヘルニア、泌尿器障害、膀胱炎、・月：胃、消化器持病の傾向や、トランシットなどで発病しやすい症状などです。・おひつじ座：頭痛、発熱、顔面神経痛、卒生理不順、子宮や卵巣の異常、性病の疾患や病気を治す働きをしたくなる。倒、貧血、充血、脳出血、クモ膜下出血とても敏感体質で、環境の変化をモロに受けやすい。体調は安定しない。満月や新どの原因不明のアレルギーは、月と海王星い。アレルギーに関係がある。アトピーな月の時に体調を崩したり、変化が起きやす・いて座：肝臓病、坐骨神経痛、黄疸、胆石・やぎ座：リウマチ、神経痛、湿疹、・おうし座：扁桃腺炎、かぜ、冷え、糖尿病、肺炎、気管支炎、アレルギー性の病気・ふたご座：呼吸器疾患、ヒステリー、肺気～　25　～