農地水豊かな農地や水、美しい農村環境を守ります高齢者の相談窓口「地域包括支援センター」にご相談ください相談 ∼農地・水・環境保全活動のご紹介∼ 地域包括支援センター（介護保険課内） ☎（232） 2366 菊陽町農地・水・環境保全組織事務局（大菊土地改良区内） ☎（293）7522 農政課農政係 ☎（232）4916 地域包括支援センターは、介護保険や認知症など、地域の高齢者やその家族のさまざまな相談に対私たち日本人の心のよりどころである、田んぼや畑、水路の活動に必要な日当などに対して支援金を交付しています。応する総合的な窓口です。高齢者の皆さんが、いつまでも自分らしく住み慣れた地域で安心して暮やあぜ道、里山といった農村集落の環境は、そこに住む農家菊陽町では、この活動に平成19∼23年度の第１期、平成らせるよう支援しています。保健師や社会福祉士、主任ケアマネジャーといった専門職が社会福祉の手によって昔から維持されてきました。 24∼28年度の第２期で参加しています。協議会やサービス事業所、医療機関、民生委員などと協力しながら相談に対応します。しかし近年、高齢化や担い手不足で農家の数が減り、農家菊陽町農地・水・環境保全組織（農村環境保全隊）では、水だけでは集落の環境を維持することが困難になりつつありま路や農道などの施設の草刈りや泥上げ、砂利補充などの資源す。保全活動、農道の清掃や花植えなどの景観形成活動に取り組そこで農林水産省は「農村集落の環境は、農家だけでなく住む人みんなで守ろう」という趣旨のもと、平成19年度か自立した生活を支援します尊厳ある暮らしを守りますんでいます。引き続き、地域の皆さんのご理解とご協力をお皆さんの心身の状態に合わせて介護予防の支援をし毎日を安心して生活できるように、情報提供や相談願いします。ます。をお受けします。 ●筋力や体力低下を予防するため、 ●虐待にあっている人が地域にいる、または話を聞ら全国で「農地・水・環境保全活動」をスタートさせ、地域健康教室に参加したい。いた。 ●地域のサロンに参加したい。 ●財産の管理に自信がなくなってきたが、頼れる身寄りがいない。 ●悪質な訪問販売に遭って契約を解除したい。地域包括支援センター ▲水路の泥上げ ▲農道の草刈り困ったらまずは相談してください。お早めに！ ▲農地内のごみ拾い【保全組織を構成する地域（支部）】元気なうちから介護予防で健康寿命を延ばしましょう。社会福祉士明利治樹温かい心で対応します。保健師西島美紀主任ケアマネジャー萩野政信古閑原支部／入道水支部／柳水支部／馬場支部／中尾支部／南方支部／新町支部／鉄砲小路支部／上中代支部／出さまざまな相談に応じます多方面から支援します分支部／中代支部／川久保支部／津留支部／大堀木支部／上津久礼支部／下津久礼支部／戸次支部／馬場楠支部／曲手支部／辛川支部／井口支部全21支部介護・福祉・保健・医療に関する総合相談窓口です。 ●一人暮らしで健康に自信が持てなくなった。適切なサービスの提供と住みやすい地域づくりを支援します。 ●一人暮らしで、食事の準備が困難で ●地域のケアマネジャーへの支援や助言。栄養のバランスが保てない。 ●介護・福祉・保健・医療 ●認知症について詳しく知りたい。などさまざまな関係機関との連携。 ▲景観形成のためのヒマワリ植栽 13 MY HOME TOWN KIKUYO 2014.3 MY HOME TOWN KIKUYO 2014.3 12