計量管理協議会々報 創立 50 周年記念特集号 平成 26 年 10 月 千葉県計量管理協議会 目 次 1. 千 葉県 計量 管 理協 議会 会長 挨拶 -------------------------------- 1 2. 祝 辞 ------------------------------------------------- 3 1) 千葉県 知 事 --------------------------------------- ---------2) (一社)計 量管 理 協会 会長 3 ------------------------------------- 4 3. 千 葉県 計量 管 理協 議会 創立50周 年記 念 式典 -------------------- 5 (記念講 演) ・時間、長 さの定 義の移 り変わりと質量の定義の変更について (特別講 演) ・日本 版 GPS 衛 星みちびきと測 位精 度 向上がもたらす未来 4. 歴 代会 長事 業 所からの寄 稿 ------------------------------------- 14 5. 創 立 30 周年~50 周年のあゆみ --------------------------------- 21 6. 平 成 25 年度 会員 事業 所の概 要 --------------------------------- 51 7. 千 葉県 計量 行 政 20 年(1995 年~2014 年 )の変 遷 ------------------ 56 8. 広 告 特 集 ------------------------------------------------ 67 -1.千 葉 県 計 量 管 理 協 議 会 会 長 挨 拶 ― 50 周 年 を 迎 え て 千葉県計量管理協議会 会 長 吉 田 栄 千 葉 県 計 量 管 理 協 議 会 は、お蔭 様 で創 立 50周 年 の記 念 すべき 節 目 を 迎 え る こと が で き ました こ と に、 会 員 の 皆 様 と 共 に 心 か ら お 祝 い 申 し 上 げます。 これ はひと え に 関 係 官 公 庁 、 関 係 団 体 を 始 め 会 員 の 皆 様 方 の ご 指 導 、ご支 援 の賜 物 であり、衷 心 より御 礼 申 し上 げ ます。 当 協 議 会 は昭 和 40年 3月 9日 に47社 の参 加 で創 立 されて以 来 、 関 係 官 公 庁 並 び に 関 係 各 位 の ご 協 力 に よ り 、 本 年 10 月 現 在 会 員 数 61 社 を も っ て 毎 年 、 研 修 ・ 発 表 見 学 会 、 意 見 交 換 会 、 表 彰 ・ 広 報 活 動 を 行 い 、 設 立 の 主 旨 で あ る 計 量 管 理 を 通 し て 企 業 の 合 理 化 、 品 質 の 改 善 、お よび適 正 な 取 引 、 安 全 確 保 等 に 努 めて おり 、 会 員 さらには千 葉 県 産 業 経 済 の発 展 に寄 与 してきた ものと自 負 しております。 さて 、 設 立 後 5 0 年 を 経 過 し た 今 日 、 計 量 ・ 計 測 に 関 する 技 術 は 飛 躍 的 に 進 歩 い た しま した 。こ れ に 伴 い 計 量 法 も 旧 計 量 法 ( 昭 和 26 年 ) が 平 成 4 年 に 全 面 改 訂 さ れ 、 もと もと は 日 本 の 計 量 基 準 を 定 め、取 引 が統 一 基 準 の下 に行 われることを目 的 とした法 律 (度 量 衡 法 )であったものを、現 在 の 計 量 法 では国 際 単 位 系 (SI)の採 用 により、国 際 的 に計 量 基 準 を統 一 することと、各 種 計 量 器 の 正 確 さを維 持 するためのトレーサビリティの維 持 と いう主 目 的 に変 わってまいりました。このため当 協 議 会 の活 動 も新 たな計 量 ・測 定 技 術 の紹 介 や管 理 技 術 に関 する講 演 会 、見 学 会 、又 、管 理 優 秀 な会 員 の表 彰 とそ の 管 理 状 況 を発 表 し て頂 くなどの相 互 の交 流 を図 ってきました 。又 、当 協 議 会 を安 定 及 び継 続 的 に活 動 を行 うべく第 43次 通 常 総 会 (平 成 19年 5月 18日 開 催 )にて理 事 会 運 営 を平 成 21年 度 から輪 番 にて行 うこと が決 定 され今 日 に至 っております。 昨 今 日 本 を取 り巻 く 状 況 は、 平 成 20年 のリーマ ンシ ョック以 降 、 民 主 党 に よる政 権 交 代 、 円 高 不 況 、 東 日 本 大 震 災 と そ の 後 の 復 興 、 自 民 党 政 権 の 復 活 とア ベノ ミ ク スの 景 気 刺 激 策 、 海 外 か ら 中 国 を始 めとするBRICSの台 頭 躍 進 に伴 う国 内 産 業 の空 洞 化 加 速 、アラブの春 を始 めとする地 政 学 的 リスクの増 大 がイス ラム社 会 だ けでなく東 欧 、 東 南 ア ジ アでも発 生 し、 状 況 は 刻 々と変 化 してお ります。これらの変 化 に対 して我 々協 議 会 会 員 各 社 も日 々対 応 に追 われて いるものと思 います。 当 協 議 会 といたしましても今 後 更 なる変 化 に対 して確 実 に対 応 し、各 社 の安 定 した発 展 ・成 長 を 促 すべく、計 量 管 理 技 術 を研 磨 さ せる 必 要 がある と強 く感 じております。そ のた めには検 定 所 ・ 計 量 協 会 を始 めとする関 係 機 関 との連 携 をこれまで以 上 に深 め、会 員 相 互 のネットワークをより強 固 と 1 し、各 種 活 動 を 通 し て 会 員 各 社 の 発 展 の 一 助 の なりえるよう 努 力 を 行 って まいる 所 存 です 。今 後 の 6 0周 年 、70 周 年 、100 周 年 に 向 けて 有 意 義 な 活 動 がで きますよう 当 協 議 会 活 動 への 更 なる ご理 解 とご協 力 をお願 いする 次 第 であります。 本 年 10 月 17日 には5 0周 年 記 念 事 業 として (独 )産 業 技 術 総 合 研 究 所 か ら西 川 様 による計 量 技 術 に 関 する 講 演 と 宇 宙 航 空 研 究 開 発 機 構 ( JA XA ) から 久 野 様 に よ る 特 別 講 演 を 、 非 会 員 企 業 約 10社 の参 加 も加 え総 勢 70名 で開 催 し、講 演 後 には親 睦 会 も実 施 することで50周 年 のお祝 いを 盛 大 に行 いました こと をここに報 告 いた し ます。 最 後 に講 演 会 開 催 及 び記 念 会 報 誌 の作 成 を 行 ってくださった 担 当 理 事 及 び事 務 局 の 方 々、いろ いろとアドバイスを頂 きました 検 定 所 の方 々、記 念 会 報 誌 の作 成 にご協 力 いただ いた 会 員 の皆 様 に厚 く御 礼 を申 し 上 げる と 共 に、会 員 各 社 及 び当 協 議 会 のますますの発 展 を祈 念 いた しまして、創 立 50周 年 のお 祝 いの挨 拶 とさ せて頂 きます。 2 -2.祝 辞 ― 祝 辞 千葉県知事 森田 健作 千 葉 県 計 量 管 理 協 議 会 が創 立 50周 年 を迎 えられますことを心 からお祝 い申 し上 げます。 貴 協 議 会 は、昭 和 40年 の設 立 以 来 、長 年 にわたり計 量 管 理 を 通 して、企 業 の合 理 化 や品 質 の改 善 、適 正 な取 引 、安 全 確 保 等 に 努 められ、本 県 の産 業 と経 済 の発 展 に大 きく寄 与 されてこられまし た。吉 田 会 長 をはじめ、歴 代 の役 職 員 、会 員 企 業 の皆 様 のこれま での御 尽 力 に、深 く敬 意 を表 します。 今 、千 葉 県 は、東 京 湾 アクアラインの通 行 料 金 引 き下 げや圏 央 道 の整 備 進 展 、成 田 空 港 の 機 能 強 化 など、そのポテンシャルの高 まりを受 け、さらなる飛 躍 の時 を迎 えています。 また、2020年 には東 京 オリンピック・パラリンピックが開 催 されます。東 京 に隣 接 し、日 本 の空 の玄 関 である成 田 空 港 を擁 する千 葉 県 としては、この機 会 を県 内 経 済 の活 性 化 に最 大 限 生 か し、本 県 のさらなる発 展 を次 世 代 にしっかりと引 き継 いでいくことが重 要 であると考 えています。 人 ・物 ・資 本 ・情 報 などあらゆる分 野 でグローバル化 が進 む中 、計 量 分 野 も例 外 ではありませ ん。県 内 企 業 にとって、新 製 品 開 発 や海 外 展 開 を図 るためには、国 際 ルールに迅 速 かつ適 格 に 対 応 していく必 要 があり、貴 協 会 に果 たしていただくべき役 割 は非 常 に大 きなものがあります。 計 量 管 理 は、私 たちの日 常 生 活 や企 業 活 動 における公 益 性 の高 い社 会 の基 盤 です。 県 としては、今 後 とも貴 協 議 会 と連 携 を図 りながら、計 量 技 術 の向 上 や計 量 思 想 の普 及 啓 発 などの計 量 行 政 を推 進 し、県 民 生 活 の安 全 ・安 心 の確 保 に努 めるとともに、本 県 の有 するポテン シャルや様 々な機 会 を活 用 して、産 業 ・経 済 の発 展 を図 ってまいります。そして、県 民 の皆 様 が 「千 葉 に生 まれ、千 葉 に住 み、本 当 によかった」と心 から誇 りと自 信 を持 てる「日 本 一 の光 り輝 く 千 葉 県 」の実 現 に向 けて、全 力 で取 り組 んでまいりますので、貴 協 議 会 の皆 様 には、御 理 解 、御 協 力 をお願 い申 し上 げます。 結 びに、千 葉 県 計 量 管 理 協 議 会 のますますの御 発 展 と、会 員 企 業 の皆 様 の御 発 展 を祈 念 申 し上 げまして、お祝 いの言 葉 といたします。 3 -2.祝 辞 ― 千 葉 県 計 量 管 理 協 議 会 創 立 50周 年 に寄 せて 一般社団法人千葉県計量協会 会 長 惠 藤 敏 郎 千 葉 県 計 量 管 理 協 議 会 が50周 年 の記 念 すべき節 目 の年 を迎 えられまし た ことを、心 よりお祝 い申 し上 げます。 貴 協 議 会 は、昭 和 40年 3月 9日 に設 立 されて以 来 、一 貫 して計 量 管 理 の普 及 啓 発 に努 められ、計 量 の自 動 化 、合 理 化 、省 力 化 等 の推 進 に先 導 的 役 割 を果 たしてこられました。 こ れ も 偏 に 歴 代 の 会 長 を はじ め 役 員 、 会 員 の 皆 様 の 熱 意 と 不 断 の努 力 の賜 物 であると深 く敬 意 を表 する次 第 でございます。 この間 、高 度 経 済 成 長 、 オイルシ ョック、バブル経 済 とそ の崩 壊 、 地 球 規 模 での温 暖 化 の 進 行 等 、 産 業 を取 り巻 く社 会 経 済 環 境 も大 きく変 化 してまいりましたが、貴 協 議 会 の皆 様 におかれましては、 時 代 の 要 請 と 顧 客 の 要 望 に 応 え る た め 、 組 織 の 強 化 を 図 る とと も に 革 新 技 術 情 報 を い ち 早 く 入 手 し、県 内 の様 々な産 業 の 発 展 にご尽 力 さ れてこられました 。 さて、 設 立 50 年 を 経 過 し た 現 在 の 日 本 経 済 に お きまし ては 、 政 府 の 掲 げ るア ベノ ミク ス 効 果 によ り経 済 の回 復 基 調 へと 推 移 し 、加 えて 2020年 の 東 京 オリンピックの 開 催 などによる内 需 拡 大 に大 きな 期 待 が寄 せられております。 また、昨 年 の富 士 山 及 び今 年 の富 岡 製 糸 場 の世 界 遺 産 登 録 等 、明 るい未 来 を感 じさせてくれ る話 題 が続 きました 。 しかし、計 量 関 係 業 界 に おきまし てはまだ まだ 厳 しい環 境 下 におかれ、 各 企 業 におか れましては、 生 産 性 の 一 層 の 向 上 は もと より 、コストの引 き 下 げ、合 理 化 、工 場 の 海 外 へのシ フト、企 業 の再 構 築 等 に取 組 んでいるところであり、さらに近 年 は環 境 問 題 が大 きく取 り上 げられ、機 能 、効 率 はも とよ り 、 地 球 環 境 に 適 合 し た 環 境 技 術 が 求 め ら れ て お り 、 そ れ ら を 効 率 的 に 実 施 し て い く に は 、 計 量 、計 測 技 術 の寄 与 が今 後 ますます必 要 不 可 欠 となってまいります。 このような状 況 の 中 で、 貴 協 議 会 にお かれまして は、会 員 相 互 のコ ミ ュニ ケーシ ョンを図 りながら、 時 代 の 変 化 に柔 軟 に 対 応 し 、会 員 の皆 様 のニ ーズに適 応 した 事 業 活 動 を 積 極 的 に 展 開 し、 計 量 管 理 の普 及 、 技 術 の向 上 に努 められ、着 々と実 績 を積 み上 げられてこられました 。 貴 協 議 会 におかれましては、過 去 50年 間 の輝 かしい実 績 を基 礎 として、時 代 に適 応 した計 量 管 理 の 普 及 推 進 を 通 し て 県 内 産 業 の 発 展 に 寄 与 されると共 に 貴 協 議 会 の今 後 ます ますの ご発 展 と会 員 の皆 様 のご 活 躍 を祈 念 申 し 上 げまして、お祝 いの言 葉 とさせていただ きます。 4 -3.千 葉 県 計 量 管 理 協 議 会 創 立 50周 年 記 念 式 典 - 千 葉 県 計 量 管 理 協 議 会 創 立 50周 年 記 念 式 典 去 る10月 17日 に当 協 議 会 の「 創 立 50周 年 記 念 式 典 」 が開 催 され、盛 会 のうちに無 事 終 了 し ました 。 ここにそ の概 要 を お知 らせいたし ます。 日 時 : 平 成 26年 10月 17日 ( 金 ) 14: 00 ~ 場 所 : 千葉市中央区 「オークラ千 葉 ホテ ル」 参 加 者 : 会 員 47名 他 21 名 計 68名 来 賓 : 千葉県計量検定所 所長 秋場 秀樹 様 千葉県計量検定所 次長 島田 悦男 様 千 葉 市 消 費 生 活 セン ター 所長 椎名 智久 様 (一 社 )千 葉 県 計 量 協 会 会長 恵藤 敏郎 様 千葉県計量証明事業協会 会長 溝口 剛 様 千葉県計量協会大型店部会 会長 高橋 芳明 様 (株 )日 本 計 量 新 報 社 代表取締役 横田 俊英 様 <記 念 式 典 の概 要 > (1) 開 会 の辞 総 合 司 会 を務 める 千 葉 県 計 量 管 理 協 議 会 理 事 の東 京 ガ ス株 式 会 社 岩 崎 文 則 計 装 シ ステム グループマネージ ャー より開 会 の挨 拶 を述 べ て開 会 した 。 (2) 会 長 挨 拶 千 葉 県 計 量 管 理 協 議 会 会 長 の DIC 株 式 会 社 千 葉 工 場 吉 田 栄 工 場 長 が挨 拶 を述 べた 。 ( 内 容 は本 特 集 号 1.に記 載 ) 5 -3.千葉県計量管理協議会 創立50周年記念式典- (3) 来賓祝辞 千葉県計量検定所長 秋場 秀樹様 本日、ここに千葉県計量管理協議会の創立50周年事業記念講演が盛大 に開催されますことを心からお慶び申し上げます。貴協議会は、昭和40年 の設立以来、適正な計量管理を通して、本県の産業はもとより、日本の経 済発展に大きく貢献してこられました。これもひとえに吉田会長をはじめ歴 代の役職員、会員等の関係者の皆様のご努力の賜物と改めまして敬意を 表します。 さて、千葉県には、優れた技術や製品の先進企業が多く集積しております。県としましても総合計画である「新 輝け、千葉元気プラン」を支える計画の一つとして「明日の千葉を創る産業振興ビジョン」を策定しており、その中 で成長が見込まれる健康・医療関連の産業分野などの推進に向けて、優れた技術等との医工連携など、戦略的 に県経済の活性化を推進しているところです。 新製品開発や独自技術による海外展開に活路を求める時代に、計量分野においても例外ではなく、海外規格 等に迅速かつ的確に対応していくことが重要となっております。とくに、CEマーキングやRoHS規制といった国際 規格の規制の波が、最近は、東南アジア各国までそれに追随するようになってきている状況にあります。そうした 規制への対応は、自己責任で行わなければならないとか、規制自体の頻繁な改正など、計量計測技術の正確性 や対応のスピード化が求められ、計量管理にかかわる皆様の役割がさらに重要となってくるものと思われます。 計量検定所といたしましては、今後とも貴協議会と連携を密に本県の持つ優れたポテンシャルや様々な機会 を活用いたしまして、産業・経済の発展を図り、そして計量法の第1条目的にもあります文化の向上に寄与してま いる所存です。そして、森田知事が申しております「日本一の光り輝く千葉県」の実現に向け、貴協議会の皆様に は、ご理解とご協力をお願い申し上げます。 結びに、千葉県計量管理協議会の益々の御発展と本日御列席の皆様の御健勝を御祈念申し上げ、あいさつ とさせていただきます。本日は、おめでとうございます。 6 -3.千 葉 県 計 量 管 理 協 議 会 創 立50周 年 記 念 式 典 - (4)記 念 講 演 時間、長さの定義の移り変わりと質量の定義の変更について 独立 行政 法 人 産 業技 術総 合研 究 所 計測 標準 研 究部 門 法 定計 量科 法 定計 量室 西川 一夫 昨 今 、取 り扱 いとしては決 して大 きいとは言 えませんが、質 量 の定 義 見 直 しについてニュースになることがあります。 2 0 1 1 年 の 第 2 4 回 国 際 度 量 衡 総 会 ( CGPM ) に お い て 、 4 つ の 定 義 ( 質 量 ( キロ グラム) 、電 流 (アンペア ) 、熱 力 学 温 度 ( ケルビン) 、物 質 量 (モル))の再 定 義 の合 意 が得 られたことにより、最 も身 近 な単 位 であり、 唯 一 、人 工 物 による定 義 となっている「質 量 (kg)」が注 目 されています。 (独 )産 業 技 術 総 合 研 究 所 計 量 標 準 総 合 センター(AIST/NMIJ)でも 研 究 成 果 の発 表 、新 聞 社 からの取 材 、テレビ番 組 の取 材 協 力 などを通 じ て広 報 活 動 を行 ってきました。 今 回 の講 演 では、時 間 と長 さの定 義 の変 遷 に加 え、質 量 の定 義 について紹 介 します。 (1) 時 間 の定 義 と新 しい定 義 の候 補 時 間 の単 位 は「秒 」で、セシウム133の原 子 の基 底 状 態 の二 つの超 微 細 構 造 準 位 の間 の遷 移 に対 応 する放 射 の周 期 の9 192 631 770倍 の継 続 時 間 である、と定 義 されています。日 本 では計 量 法 により特 定 標 準 器 として、協 定 世 界 時 に同 期 した原 子 時 計 であって(独 )産 業 技 術 総 合 研 究 所 と(独 ) 情 報 通 信 研 究 機 構 が保 管 するものとされています。時 間 の定 義 については、2012年 のメートル条 約 関 連 会 議 で NMIJが 開 発 した イッテ ルビ ウム( Yb) 光 格 子 時 計 が 新 しい 秒 の 定 義 の 候 補 ( 秒 の 二 次 表 現 )として採 択 されたように、今 後 、時 間 の定 義 が見 直 される可 能 性 があります。 (2) メートル原 器 と特 定 標 準 器 (国 家 標 準 ) 長 さの単 位 は「メートル」で、1秒 の299 792 458分 の1の時 間 に光 が真 空 中 を伝 わる行 程 の長 さであると定 義 されています。長 さの定 義 については 1899年 から1960年 までの間 は「メートル原 器 」と されていましたが、定 義 の見 直 しにより、現 在 はその役 目 を終 えています。その後 も NMIJでは「メートル 原 器 」を厳 重 に保 管 管 理 してきましたが、 2012年 9月 に文 部 科 学 大 臣 より、我 が国 の近 代 度 量 衡 制 度 における歴 史 的 、学 術 的 価 値 が評 価 され、重 要 文 化 財 の指 定 を受 けました。 正 式 な指 定 名 称 は「メートル条 約 並 度 量 衡 法 関 係 原 器 」でメートル原 器 1 本 、メートル副 原 器 1本 、 尺 原 器 2本 が本 指 定 を受 けています。なお、附 (つけたり:原 器 を補 うもの) としてトンヌロー温 度 計 2本 と メートル原 器 校 正 証 明 書 1通 があります。 7 光 周 波 数 コム装 置 メートル条 約 並 度 量 衡 法 関 係 原 器 長 さに関 しては、2009年 に長 さの国 家 標 準 (特 定 標 準 器 )に NMIJが開 発 した「協 定 世 界 時 に同 期 した光 周 波 数 コム装 置 」 が指 定 されました。従 来 の国 家 標 準 であった、 633ナノメートルよう素 分 子 吸 収 線 波 長 安 定 化 ヘリウムネオンレーザ装 置 に対 して 300倍 の精 度 と複 数 の波 長 に対 応 、堅 ろう性 に優 れています。新 たな特 定 標 準 器 の開 発 によって産 業 界 においても精 度 と信 頼 性 の高 い測 定 が可 能 とな りました。 (3) キログラム原 器 から新 たな定 義 に向 け 質 量 の単 位 は「キログラム」で、今 後 この原 器 は質 量 の単 位 と見 なされる、となって います。この原 器 とは「国 際 キログラム原 器 」のことです。さらに第 3回 国 際 度 量 衡 総 会 で、キログラムは質 量 の単 位 であ って、単 位 の大 きさは国 際 キログラム原 器 の質 量 に等 しい、との声 明 が出 されています。 国 際 キログラム原 器 は1889年 の第 1回 国 際 度 量 衡 総 会 において白 金 90%、イリジウム10%の合 金 で作 られた直 径 と高 さ が約 39mmの円 柱 形 の分 銅 です。同 じ材 料 、同 じ形 状 の 40個 のキログラム 原 器 が造 られ、国 際 キログラム原 器 と比 較 して質 量 が値 付 けされた後 に、メートル条 約 加 盟 国 に配 られ ました。 日 本 は1890年 (明 治 23年 )にキログラム原 器 No.6(正 原 器 )と No.30(副 原 器 )を日 本 キログラム原 器 として受 領 し、現 在 でも日 本 の質 量 の標 準 となっています。 7つのSI基 本 単 位 で唯 一 、人 工 物 による定 義 となっている質 量 は2011年 の第 24回 国 際 度 量 衡 総 会 において基 礎 物 理 定 数 に よるキログラムの再 定 義 を実 施 する合 意 が得 られており、各 国 研 究 機 関 では様 々な定 数 測 定 方 法 の研 究 が進 められています。 産 総 研 ではアボガドロ国 際 プロジェクトに参 加 し、シリコン単 結 晶 球 によるアボガドロ定 数 の精 密 測 定 を基 にして、均 一 なシリコン 結 晶 から物 体 の中 に含 まれる原 子 数 を正 確 に測 定 する研 究 を 進 めています。 8 (4) NMIJホームページ 今 回 紹 介 した、定 義 とその変 遷 を含 め、研 究 成 果 などはNMIJホームページ(https://www.nmij.jp/)で 詳 細 な内 容 を確 認 することが出 来 ます。 また、イベント・講 演 会 の案 内 、研 究 成 果 の発 表 などの掲 載 に加 え、校 正 ・試 験 業 務 についての案 内 もしており、今 後 も最 新 の情 報 や計 量 ・計 測 の知 識 など随 時 更 新 して参 りますので、 NMIJホームページ を活 用 していただければ幸 いです。 写 真 提 供 :産 業 技 術 総 合 研 究 所 9 -3.千 葉 県 計 量 管 理 協 議 会 創 立 50 周 年 記 念 式 典- (5)特 別 講 演 日本版 GPS 衛星みちびきと測位精度向上がもたらす未来 独立 行政 法 人 宇 宙航 空研 究開 発 機構(JAXA) 第一 衛星 利 用ミッション本部 衛星 測 位システム技術室 久 野 晃 太郎 1)準 天 頂 衛 星 システム(Quasi-Zenith Satellites System) 近 年 、アメリカの GPS をはじめとして、ロシアの GLONASS、欧 州 の Galileo、中 国 の BeiDou、インドの IRNSS などの測 位 衛 星 が次 々と打 ち 上 げられている。日 本 でも、2010 年 9 月 11 日 に準 天 頂 衛 星 初 号 機 「み ちびき」(以 下 QZS-1)が打 ち上 げられ、先 日 4 周 年 を迎 えた。準 天 頂 衛 星 システムは、「いつでも」「どこでも」高 度 な衛 星 測 位 利 用 を実 現 するた めに開 発 されたシステムで、少 なくとも 3 機 の衛 星 を、軌 道 傾 斜 角 を持 つ 地 球 自 転 同 期 楕 円 軌 道 上 に配 置 し、衛 星 が順 番 に日 本 上 空 に飛 来 す ることで、常 時 天 頂 方 向 に1衛 星 が見 えるという特 徴 を有 する。2014 年 現 在 1機 が運 用 中 であり、日 本 付 近 においては1日 のうち 8 時 間 程 度 天 頂 方 向 に見 える状 況 であるが、今 後 さらに 3 機 が打 ち上 げら れ、2018 年 には 4 機 体 制 (うち 1 機 は静 止 軌 道 )による 24 時 間 サービスの開 始 を予 定 している。 2)複 数 GNSS 時 代 の到 来 と高 精 度 測 位 ニーズの高 まり 図 1 は今 後 10 年 間 で想 定 される各 国 の測 位 衛 星 数 の合 計 を示 したもので、数 年 のうちに 100 機 以 上 の測 位 衛 星 が軌 道 上 を周 回 するようになると予 想 されている。様 々な測 位 衛 星 システムをあわせて “複 数 GNSS”と呼 んでおり、これらを用 いることにより、より広 範 囲 で、より信 頼 性 の高 い測 位 を実 現 す ることができる。特 に、アジア地 域 は QZSS をはじめとしたリージョナルな測 位 衛 星 の配 備 が多 く、複 数 GNSS の恩 恵 を最 も受 けられる地 域 である。現 在 、 GPS は防 災 をはじめ、精 密 農 業 、ITS、気 象 、低 軌 道 衛 星 軌 道 推 定 な ど の 幅 広 い 分 野 で 活 用 が 進 ん で い る が 、 今 後 は 複 数 GNSS へ の 対 応 や 、 RTK(Realtime Kinematic)や VRS(Virtual Reference Station)方 式 をはじめとする cm 級 の高 精 度 測 位 サービスへのニーズも高 まってゆくと予 想 される。 10 図 1. 今 後 10 年 間 の測 位 衛 星 の配 備 予 測 3)単 独 精 密 測 位 PPP と MADOCA JAXA では QZS-1 の LEX(L-band Experiment) 信 号 を 用 い、 単 独 精 密 測 位 (PPP: Precise Point Positioning)により 1 台 の GNSS 受 信 機 により数 cm 級 の高 精 度 測 位 を実 現 する次 世 代 衛 星 測 位 シス テムの基 盤 技 術 の開 発 を行 っている。PPP とは、各 地 に配 置 されたモニタ局 の観 測 データを元 に推 定 し た GNSS 衛 星 の高 精 度 な軌 道 ・時 刻 情 報 などを用 いることで、RTK 方 式 等 で必 須 であった基 準 局 を用 いることなく、簡 便 に高 精 度 測 位 を実 現 する手 法 である。 現 在 、 GNSS 衛 星 の 高 精 度 軌 道 ・ 時 刻 推 定 ツ ー ル と し て 「 MADOCA (Multi-GNSS Advanced Demonstration tool for Orbit and Clock Analysis) 」を開 発 しており、本 ツールで推 定 した複 数 GNSS に 対 応 した 精 密 軌 道 等 の情 報 を LEX 信 号 で送 信 している。ユーザは LEX 信 号 を用 いることで、複 数 GNSS を利 用 した高 精 度 PPP 測 位 を行 うことができ、リアルタイムでのユーザ測 位 精 度 として水 平 10cm、 垂 直 20cm(RMS)を実 現 している。さらには数 cm 級 を目 指 して研 究 開 発 を進 めている。 4)高 精 度 測 位 の応 用 実 験 例 の紹 介 ■GPS 波 浪 計 への応 用 JAXA では日 立 造 船 等 と共 同 で、GPS 波 浪 計 の測 位 精 度 向 上 及 びより沖 合 へ配 備 するための応 用 実 験 を進 めている。津 波 の早 期 検 知 のためには、ブイをより沖 合 に設 置 することが望 ましいが、従 来 の GPS 波 浪 計 では RTK 測 位 方 式 やデータ通 信 の制 限 から海 岸 の基 地 局 から 20km 程 度 の距 離 が限 界 であった。これを解 決 するために実 施 した応 用 実 験 により QZS-1 の特 徴 である LEX 信 号 を用 いて MADOCA で推 定 した GNSS 衛 星 の軌 道 ・時 刻 情 報 を海 上 のブイに配 信 し、PPP-AR 測 位 方 式 による cm 級 の潮 位 測 位 が可 能 であること、また解 析 結 果 を人 工 衛 星 ETS-VIII 経 由 で遠 く離 れた地 上 基 地 局 へ送 信 可 能 であることを確 認 した。引 き続 き JAXA では協 力 機 関 とともに、より高 信 頼 性 のシステム構 築 のために実 験 を行 う予 定 である。 11 図 2.GPS 波 浪 計 の測 位 結 果 ■自 動 車 への応 用 JAXA はデンソー、NEC と共 同 で MADOCA を用 いた PPP 測 位 の自 動 車 への応 用 実 験 を行 っている。 初 めに基 礎 実 験 として、自 動 車 の高 速 走 行 時 においても、高 精 度 な測 位 結 果 がリアルタイムに得 られ るかどうかの検 証 を行 った。時 速 50km での走 行 実 験 の結 果 、PPP により VRS 等 のネットワーク RTK 方 式 と同 等 の高 精 度 が、リアルタイムで得 られることが確 認 された。 今 後 も引 き続 き自 動 車 への応 用 に向 けた実 験 を行 う計 画 である。 図 3. 走 行 実 験 (時 速 50km)における測 位 結 果 5)今 後 の展 望 QZSS の 4 機 体 制 、または来 たる複 数 GNSS 時 代 の到 来 に向 け、「いつでも」「どこでも」というコンセ プトを実 現 し、準 天 頂 衛 星 システムを使 った衛 星 測 位 技 術 の応 用 によって、高 齢 化 社 会 、食 料 の自 給 率 、自 然 災 害 といった日 本 が抱 えている問 題 に貢 献 するため実 験 を進 めていく。 12 -3.千 葉 県 計 量 管 理 協 議 会 創 立 50周 年 記 念 式 典 - (6) 閉 会 の挨 拶 千 葉 県 計 量 管 理 協 議 会 第 一 副 会 長 である 富 士 石 油 ㈱袖 ケ 浦 製 油 所 水 芦 秀 夫 生 産 技 術 部 長 が閉 会 の 挨 拶 を述 べた 。 以 上 で、創 立 50周 年 記 念 式 典 を終 了 し た。 (7) 交 歓 会 記 念 講 演 終 了 後 、会 場 を移 動 し て 交 歓 会 が開 会 された。交 歓 会 冒 頭 に 第 一 副 会 長 である 富 士 石 油 ㈱袖 ケ 浦 製 油 所 水 芦 秀 夫 生 産 技 術 部 長 の 発 声 で 乾 杯 し、開 宴 した 。出 席 者 全 員 で和 やか に歓 談 の後 、 第 二 副 会 長 である㈱荏 原 製 作 所 富 津 工 場 横 田 洋 品 質 管 理 グループ長 の音 頭 に より18時 45分 散 会 し た。 第 一 副 会 長 によ る 乾 杯 第 二 副 会 長 によ る 閉 会 挨 拶 乾 杯 する出 席 者 13 -4.歴 代 会 長 事 業 所 からの寄 稿 - 50年(1995年~2014年)を振り返って 第18代会長事業所 極東石油工業合同会社 執行役員 千葉製油所長 千葉製油所 柿木 寿 千葉県計量管理協議会が、創立50周年の慶事をお迎えにな られたこと、誠に喜ばしく心よりお祝い申し上げます。 千葉県計量管理協議会は、計量に関する法規ならびに新技術 の情報の早期入手に努められ、計量管理業界の発展に中心的な 存在になっています。 これも偏に千葉県計量管理協議会の運営に携わってこられた、 関連団体、会員の皆様方の努力と千葉県計量検定所のご支援が あったものと節に考えます。 2 0 年 を 振 り 返 っ て み ま す と 、バ ブ ル 崩 壊 に よ る 景 気 悪 化 が 続 い た も の の 、弊 社 が 会 長 に 就 任 し た 平 成 1 1 年 ~ 1 2 年 頃 は 、ア ジ ア 経 済 の 回 復 な ど の 影 響 で 、緩 や か な 成 長 を 見 せ か け た 時 期 で も あ り ま し た 。し か し 、国 際 的 な 金 融 危 機 と な っ た リ ー マ ン シ ョ ッ ク な ど が成長の妨げになったことは言うまでもありません。 こ の よ う な 経 済 状 況 の 下 、千 葉 県 計 量 管 理 協 議 会 は そ の 都 度 運 営 方 法 や 組 織 の 見 直 し な ど を お こ な い 、常 に 先 を 見 据 え て 行 動 さ れ 、会 員 が 一 丸 と な っ て 社 会 に 貢 献 す べ く 正 し い 計 量 管 理 の 維 持 に 努 め ら れ 、多 く の 優 良 事 業 所 及 び 優 良 計 量 技 術 者 を 発 掘 し て お り 、計 量 業界の発展に寄与してこられました。 最 近 の 経 済 状 況 は 、明 る い 兆 し を 見 せ て い る も の の 、企 業 の 再 編 、海 外 へ の 移 転 な ど に よ る 内 需 減 少 や 環 境 意 識 へ の 高 ま り な ど 、経 済 を 脅 か す 出 来 事 に 歯 止 め が 付 か な い 状 況 に な っ て い ま す 。た だ 、千 葉 県 計 量 管 理 協 議 会 に 求 め ら れ て い る も の は 、計 量 管 理 の 発 展 へ の推進には変わることはないと思われます。 こ こ に 5 0 年 と い う 節 目 に あ た り 、会 員 が 更 に 一 致 団 結 し て 、計 量 法 の 目 的 で も あ る「 適 正 な 計 量 の 実 施 」、 「 経 済 の 発 展 及 び 文 化 の 向 上 に 寄 与 す る こ と 」を 基 本 理 念 と し 、今 後 も 計 量 計 測 ・ 環 境 ・ 安 全 な ど に つ い て 、世 の 中 の ニ ー ズ に 合 っ た 事 業 の 発 掘 や 技 術 者 向 上 の 推 進 に 努 め ら れ 、新 た な 千 葉 県 計 量 管 理 協 議 会 ヘ と 躍 進 す る こ と を 期 待 し て 祝 辞 と さ せ て いただきます。 14 -4.歴 代 会 長 事 業 所 からの寄 稿- 千葉県計量管理協議会 創立50周年を迎えて 第19代会 長事 業 所 三井 化学 株 式会 社 市 原工 場 技術 部 制 御グループリーダー 鈴 木康 弘 千 葉 県 計 量 管 理 協 議 会 が、ここにめでたく50周 年 を迎 えましたことを心 からお祝 い申 し上 げます。 50周 年 特 別 記 念 会 報 を発 行 するにあたり、平 成 13年 度 、14年 度 の会 長 を仰 せつかった折 以 来 、会 員 の皆 様 にご挨 拶 する機 会 を与 えて頂 きまし たことを深 く感 謝 いたしますとともに、事 務 局 並 びに会 員 の皆 さんに厚 く御 礼 申 し上 げます。 さて50年 前 といいますと当 事 業 場 は工 場 建 設 を開 始 したころであり、 当 協 議 会 の発 足 3年 後 の昭 和 42年 に三 井 石 油 化 学 工 業 (株 )千 葉 工 場 として操 業 を開 始 し、その後 、平 成 9年 に三 井 東 圧 化 学 (株 )と合 併 し、現 在 の三 井 化 学 (株 )市 原 工 場 となりました。そういう意 味 で言 いますと、当 事 業 場 の歴 史 は当 協 議 会 よりも若 干 短 いものの、ほぼ同 じ 時 代 を過 ごしてきたことになります。 13年 前 の会 長 時 代 はどうだったか?と思 い返 したところ、創 立 37年 が経 過 し、会 員 会 社 数 91社 で 構 成 する全 国 有 数 の計 量 協 議 団 体 でありました。 時 代 は流 れ創 立 50年 の現 在 においても、私 たち生 産 に携 わる者 は、生 産 管 理 の原 点 である正 確 な 計 量 ・計 測 を旨 として当 協 議 会 の目 的 である「計 量 管 理 を効 果 的 に実 施 しもって企 業 の合 理 化 、生 産 性 向 上 、品 質 改 善 、コスト引 き下 げ及 び取 引 の適 正 、安 全 の確 保 等 」に繋 げていかねばと感 じる点 は 何 ら変 わるものではありません。 このような中 、各 企 業 はISO9001(品 質 )、ISO14001(環 境 )、OHSAS18001(安 全 )等 のマネジ メントシステムを導 入 し、継 続 的 改 善 を行 いながらその時 代 を勝 ち残 る為 の変 革 に取 り組 んでいるもの と思 います。それぞれのシステムは、言 うまでもなくその基 盤 である「設 備 管 理 」が確 実 になされているこ とを前 提 に成 り立 つものです。会 員 の皆 様 は、設 備 管 理 の中 の計 量 ・計 測 に係 っている訳 ですからその 果 たす役 割 について、品 質 保 証 、環 境 保 全 及 び安 全 管 理 において不 可 欠 な技 術 であることを十 分 理 解 いただいているものと思 います。計 量 ・計 測 に関 係 する設 備 管 理 は、幅 広 い技 術 や情 報 が必 要 であ る上 、生 産 性 の向 上 や品 質 の確 保 をするためには今 まで以 上 に重 要 性 が増 しており、更 なる飛 躍 が期 待 されています。 このような時 に、当 協 議 会 が栄 えある50周 年 を迎 えましたことは、非 常 に意 義 深 いものがあり今 後 の 当 協 議 会 の運 営 、皆 様 の一 層 のご活 躍 に期 待 するところ大 なるものがあります。幸 い製 鉄 、化 学 、精 製 、食 品 、計 器 製 造 ・保 全 等 の多 方 面 、広 範 囲 にわたる会 員 で構 成 されている当 協 議 会 でありますの で、会 員 相 互 の親 睦 を深 め、情 報 、知 識 の交 換 を行 い、当 協 議 会 を不 滅 のものとし 100周 年 さらには 永 遠 の存 続 に向 かって邁 進 するよう祈 念 いたします。 15 -4.歴 代 会 長 事 業 所 からの寄 稿 - 計 量 管 理 協 議 会 創 立 50周 年 に寄 せて 第 20代 会 長 事 業 所 ライオン株 式 会 社 千葉工場長 井口 正克 千 葉 県 計 量 管 理 協 議 会 が創 立 50 周 年 を 迎 えら れました ことに 心 から お慶 び申 し 上 げます。 創 立 当 時 の50年 前 を振 り返 ってみますと東 海 道 新 幹 線 の開 通 ・ 東 京 オリンピ ック等 の歴 史 に 残 る開 催 がありました 。 昭 和 39年 に開 催 された東 京 オリンピック で日 本 は、オリンピック景 気 に沸 き 、 一 般 の 家 庭 でもカラーテレビ、 車 、クーラーが普 及 し、日 本 は 、 世 界 でトップクラスの国 民 総 生 産 を誇 る経 済 大 国 に 成 長 しました。 このような時 代 の中 で昭 和 40年 3月 に計 量 管 理 協 議 会 が創 立 、半 世 紀 という長 い年 月 が過 ぎ、 現 在 も ご 発 展 さ れ て い る の も 関 係 官 庁 、 並 び に 諸 先 輩 役 員 、 会 員 各 社 様 の ご 努 力 に よ る も のと 深 く感 謝 と敬 意 を表 し ます。 弊 社 、千 葉 工 場 は、平 成 15年 に会 長 職 という大 任 を承 り、各 関 係 者 の方 々と鋭 意 努 力 をさせ ていた だ きました 。 さて、現 在 の 我 が 国 の 製 造 業 は、 環 境 に 負 荷 を 掛 けず に 成 長 する「 環 境 経 済 成 長 」 の 実 現 が望 まれている等 々、変 化 の 激 し い時 代 を迎 えており ます。 その為 には、地 球 温 暖 化 対 策 、廃 棄 物 削 減 ・リサイクル推 進 等 の地 球 環 境 問 題 に 対 す る 取 り組 みを更 に充 実 させなければなりません。 従 って、我 々生 産 に 携 わ る 者 にと って安 全 は基 よ り、環 境 保 全 は、最 重 要 課 題 であり、コンプライ アンスや生 産 効 率 化 の為 、計 量 計 測 及 び関 連 する技 術 は益 々、重 要 性 を増 しております。 これらの基 盤 と なる 技 術 は、計 量 技 術 であり、計 量 管 理 であると言 っても過 言 でないと思 います。 今 後 も 協 議 会 関 係 者 の 情 報 交 換 、 相 互 研 鑽 及 び監 督 官 庁 の ご 指 導 を い た だ き、 法 の 遵 守 、 環 境 保 全 に 積 極 的 に 取 り 組 み、企 業 一 丸 と なって全 力 を尽 くしていく所 存 です。 最 後 になりますが、計 量 検 定 所 をはじめ関 係 官 庁 の皆 様 、会 員 皆 様 方 のご健 康 と益 々のご繁 栄 をお祈 り申 し上 げ、祝 辞 とさ せていた だ きます。 16 -4.歴 代 会 長 事 業 所 からの寄 稿 - 創 立 50周 年 特 別 記 念 会 報 に寄 せて 第 21代 会 長 事 業 所 新日鐵住金株式会社君津製鐵所 設備部長 本田 毅 千 葉 県 計 量 管 理 協 議 会 が発 足 以 来 50周 年 を迎 えましたことを心 からお祝 い申 し上 げます。50周 年 の特 別 記 念 会 報 を発 行 するにあた り、2005年 から2年 間 、第 21代 会 長 として務 めさせて頂 きました当 時 の小 谷 、渡 辺 に 代 わってご挨 拶 を申 し上 げます。 当 時 は、協 議 会 としても変 化 の時 代 だったと伺 っております。当 時 の会 員 数 は約 80社 と現 在 より20社 程 度 多 いものの、減 少 傾 向 をた どっていたことから、会 の活 動 の質 を維 持 しつつ、会 務 を担 当 する実 務 担 当 者 の 労 力 軽 減 や 効 率 化 を進 める た め 、会 報 の 電 子 化 やホ ームペー ジ 作 成 、理 事 の 輪 番 制 など、さま ざまな改 革 がなされて今 日 の協 議 会 の 運 営 が円 滑 に行 われてます。 弊 社 は2012年 10月 に合 併 によ り新 日 鐵 住 金 と なり、総 合 力 世 界 No.1の鉄 鋼 メーカーを目 指 して 、 最 適 生 産 体 制 の 確 立 、 グ ロ ー バ ル 化 を 進 め て いる と ころ で す。 君 津 製 鐵 所 は 、 薄 板 や 厚 板 、 線 材 、 形 鋼 、鋼 管 の 主 要 5種 類 の 製 品 を全 て 製 造 する事 業 所 で、多 数 の 製 造 プロセス、製 品 製 造 ライン を 有 し おります 。ま た 、そ の 中 で 使 用 され る 計 測 機 器 は 多 種 多 様 に 渡 り 、 製 造 プロ セスを 支 え ております。特 に製 品 の品 質 を左 右 する計 測 器 はいわゆる品 質 保 証 用 や管 理 用 計 測 器 として管 理 して お り 、 もの づ く り のう えで も 重 要 な 要 素 の ひと つと なっ て い ま す。 さま ざ まな 使 用 条 件 で 製 品 の 品 質 を保 証 するための計 測 機 器 は、常 に適 切 な精 度 が維 持 されていなければなりません。そのた め、標 準 化 や啓 蒙 活 動 を行 う計 量 管 理 は非 常 に重 要 であり、今 後 の協 議 会 の活 動 にも期 待 する ところであります。 最 後 に 、 千 葉 県 計 量 検 定 所 所 長 はじ め 所 員 の 方 々 の 変 わら ぬ ご 指 導 とご 協 力 に 会 員 の皆 様 と ともに感 謝 申 しあげますと共 に、協 議 会 の今 後 の益 々のご発 展 と会 員 皆 様 のご多 幸 をお祈 り申 し 上 げ、挨 拶 とさせていただ きます。 17 -4.歴 代 会 長 事 業 所 からの寄 稿 - 創 立 50 周 年 に 寄 せ て 第 22代 会 長 事 業 所 出光興産株式会社 千葉製油所 千葉製油所長 佃 一郎 この度 は、千 葉 県 計 量 協 議 会 殿 に おかれましては、めでた く 50周 年 を迎 えられました ことを心 からお祝 い申 し上 げま す。歴 代 の 会 長 、役 員 と 会 員 の皆 様 方 の御 努 力 により、長 年 千 葉 県 産 業 経 済 の発 展 に 寄 与 さ れてきた ことに敬 意 を表 します。弊 社 千 葉 製 油 所 も 2013 年 に 50周 年 を迎 えることができました 。計 量 に関 する問 題 も無 く来 られた のも千 葉 県 計 量 協 議 会 の御 支 援 によるものと深 く感 謝 しております。 さて、貴 会 が設 立 された 1964 年 を振 り返 ってみますと、日 本 人 の 海 外 観 光 渡 航 自 由 化 が 始 まった 年 であり、人 々の目 が海 外 へと大 きく向 け られた 年 になります。現 在 では 観 光 だ けで なく 、 国 内 の 産 業 もグ ロ ーバ ル 化 が 進 み、 数 多 く の 企 業 が 海 外 進 出 し て おり ます 。 弊 社 も含 めた 石 油 業 界 も この波 に違 わず、国 内 の 需 要 減 衰 と共 に国 内 製 油 所 の再 編 成 や海 外 展 開 を行 なっておりますが、こと 計 量 に関 しては国 内 外 問 わず、適 正 な 運 用 と計 量 管 理 技 術 を向 上 させていくこと が我 々の使 命 であると 考 えています。 弊 社 千 葉 製 油 所 でも圧 力 計 や温 度 計 、流 量 計 など数 多 くの計 量 器 を 使 用 しております。これら の計 量 器 の管 理 を充 実 さ せる こと によ り、計 量 ・ 計 測 ・ 制 御 の精 度 維 持 、安 定 化 が可 能 となり、製 油 所 の安 全 ・ 安 定 運 転 だ けでなく、省 エネルギー活 動 に貢 献 できています。弊 社 ではポスターや標 語 の募 集 を通 し て計 量 管 理 の啓 蒙 を行 なってきました 。数 多 くの表 彰 を頂 き 、啓 蒙 活 動 として充 分 効 果 を発 揮 できています。 これからも益 々計 量 に 対 する意 識 の 啓 発 に努 め、計 量 管 理 技 術 等 の 資 質 の向 上 を 図 っていきた いと 思 いますので、今 後 も御 指 導 御 鞭 撻 の 程 をよろしくお願 い いたしま す。 最 後 になりますが、千 葉 県 計 量 協 議 会 及 び会 員 の皆 様 方 のますますの御 発 展 を心 よりお祈 り申 し上 げます。 18 -4.歴 代 会 長 事 業 所 からの寄 稿 - 20年 (1995年 ~2014年 )を振 り返 って 第 23代 会 長 事 業 所 住友化学㈱ 千葉工場 平野 茂徳 この20年 間 の日 本 経 済 を振 り返 ってみますと、90年 代 初 めのバ ブル経 済 崩 壊 後 の平 成 不 況 は、1995年 頃 から一 旦 景 気 回 復 基 調 となりました が、1997年 に財 政 再 建 政 策 や、大 手 金 融 機 関 の破 綻 な どによ り再 び不 況 に陥 り ました 。 そ の後 、量 的 金 融 緩 和 政 策 や IT 需 要 に支 えられ2000年 には景 気 回 復 基 調 と なり、いざなみ景 気 と呼 ばれる戦 後 最 長 の景 気 回 復 期 間 が続 きました がその成 長 率 は極 めて低 く、2007年 にアメリカで発 生 し たサブプライムローン 問 題 をきっかけとした 世 界 同 時 不 況 や2008年 のリーマンショックによる世 界 経 済 の冷 え込 み などによ り現 在 でも本 格 的 な景 気 回 復 には至 っておりません。 一 方 、1994年 に施 行 されまし た 改 正 計 量 法 で は、国 際 的 な整 合 性 、 技 術 革 新 への対 応 などを 目 的 とし、SI単 位 系 への全 面 移 行 、トレーサビリティー制 度 の新 設 などが盛 り込 まれており新 計 量 法 への速 やかな適 合 に努 めてまいりました 。 このような厳 し い経 済 状 況 の中 、社 会 の安 全 、安 心 に関 する意 識 の高 まりもあり、会 社 の業 績 に も影 響 を与 える 適 正 な計 量 管 理 の重 要 性 がますます求 められており、当 社 におきましても、急 速 な 計 測 ・ 計 量 技 術 の革 新 に 適 応 した 計 量 管 理 技 術 の向 上 などに努 めて まい りました 。 また 、計 量 技 術 の進 歩 によ り計 量 精 度 が 向 上 したことを受 け、量 目 公 差 の適 正 化 にも取 り組 み、 成 果 をあげております。 また 、いわゆる 団 塊 の世 代 の退 職 にと もなう技 術 伝 承 も大 きな課 題 であり、計 量 管 理 に関 わる関 係 者 への計 量 管 理 に関 する 講 習 やワーキンググループでのOJT,マニ ュア ルの整 備 などを実 施 し、 技 術 の伝 承 に努 めてきました。 計 量 管 理 技 術 の 向 上 や技 術 伝 承 は、1社 1 工 場 では推 進 しきれるものではなく、今 後 、本 協 議 会 の果 たす役 割 はますます大 きくなってくると 思 っておりますので、会 員 各 社 の 皆 様 のご支 援 をいた だ き、新 しい計 量 管 理 技 術 などの情 報 発 信 や会 員 相 互 のコミュニ ケーシ ョンなど活 発 な活 動 を期 待 し ております。 19 -4.歴 代 会 長 事 業 所 からの寄 稿- 千葉県計量管理協議会 創立50周年を迎えて 第 24代会 長事 業 所 JFEスチール㈱ 常務 執行 役員 東日 本 製鉄 所 千葉 地区 副所 長 小川 満 この度 、千 葉 県 計 量 管 理 協 議 会 が創 立 50周 年 を迎 えられました ことを心 からお慶 び申 し上 げます。昭 和 40年 3月 9日 に当 協 議 会 の設 立 総 会 が開 催 されましたが、千 葉 県 に京 葉 工 業 地 帯 の一 角 として大 企 業 が続 々と進 出 した 時 代 に主 要 47社 が集 結 し当 協 議 会 を設 立 されたことは、当 時 設 立 に尽 力 さ れた方 々に敬 意 を表 します。 弊 社 は、千 葉 県 計 量 管 理 協 議 会 と共 に歩 んできたと言 っても過 言 ではござ いません。設 立 当 時 の様 子 を紐 解 いてみますと、千 葉 製 鉄 所 の操 業 度 は鋭 意 加 速 され一 貫 生 産 工 場 の形 態 も整 い始 めた頃 であり、当 時 の千 葉 県 計 量 検 定 所 長 が弊 社 を中 心 に計 量 事 業 の波 及 を進 めようとしていたところ、偶 然 にも弊 社 計 量 担 当 課 長 が 旧 知 の仲 であったことなどの縁 もあり当 会 の設 立 に携 わらせて頂 き、当 時 の川 崎 製 鉄 ㈱千 葉 製 鉄 所 の 植 山 義 久 工 場 長 が初 代 会 長 を務 めさせて頂 いております。 弊 社 においても2003年 4月 1日 に川 鉄 製 鉄 ㈱とNKK(日 本 鋼 管 ㈱)の経 営 統 合 により、JFEスチー ル㈱が発 足 致 しました。製 鉄 分 野 においては、原 料 から製 品 に至 るまで取 扱 う数 量 は膨 大 なものであり、 製 造 工 程 における計 測 、計 量 が生 産 の歩 留 り管 理 、品 質 管 理 、数 量 管 理 、原 価 管 理 の面 に及 ぼす影 響 は非 常 に大 きく、各 管 理 業 務 には質 の良 いデータが必 要 であり、質 の良 いデータは良 質 な計 測 技 術 によって得 られます。科 学 技 術 が発 達 し自 動 化 が進 んだ現 在 でもこれは不 変 であります。また、当 会 設 立 当 時 も労 働 資 源 確 保 や労 働 時 間 短 縮 などの面 からも国 際 競 争 力 を養 う立 場 においても計 測 、計 量 の確 立 によって企 業 の発 展 と 利 潤 性 の向 上 に全 力 を注 がなければならないと言 われておりま した。現 在 、弊 社 においても急 速 な世 代 交 代 が進 む中 、人 材 育 成 に力 を注 ぎ、より正 確 な計 測 、計 量 によって 高 度 な技 術 開 発 と高 効 率 生 産 体 制 を目 指 しております。 また、この50年 の間 に世 の中 の情 勢 は急 速 に変 化 し、アジアを中 心 とした新 興 国 の発 展 による国 際 競 争 力 激 化 に伴 う海 外 生 産 移 転 による産 業 空 洞 化 が問 題 となった一 方 、近 年 では中 国 の食 肉 問 題 な どを発 端 に製 品 の品 質 や安 全 性 について見 直 されております。また、異 常 気 象 などに見 られる地 球 温 暖 化 問 題 、東 日 本 大 震 災 を契 機 に発 生 した電 力 問 題 もあり、弊 社 もさらなる品 質 向 上 や CO2 削 減 、省 エネへの取 り組 みを進 めて参 ります。 最 後 に千 葉 県 計 量 管 理 協 議 会 におかれましては、 50年 のすばらしい実 績 を基 に、今 後 60年 、100 年 と時 代 に適 した計 量 管 理 の普 及 により千 葉 県 の産 業 振 興 に一 層 貢 献 されることを祈 念 してお祝 いの 言 葉 とさせていただきます。 20 5.創立 30 周年~50 周年のあゆみ 1) はじめに 昭 和 40 年 3 月 、京 葉 臨 海 工 業 地 帯 への企 業 進 出 が活 発 化 し、経 済 の 高 度 成 長 施 策 および技 術 革 新 の高 度 化 にあわせて、時 代 の要 請 として計 量 管 理 の重 要 性 が叫 ばれ、行 政 当 局 の積 極 的 な指 導 もあって『千 葉 県 計 量 管 理 協 議 会 』が誕 生 しました。その後 、 本 会 は効 果 的 な計 量 管 理 を通 して企 業 の合 理 化 、品 質 の改 善 及 び取 引 の適 正 、安 全 確 保 等 に努 めることを目 的 として 、平 成 26 年 で 50 年 の節 目 を迎 えました。 ここに本 会 の過 去 を振 り返 り、これからの本 会 の糧 とすべく、 平 成 6 年 11 月 に発 行 した「計 量 管 理 協 議 会 々報 創 立 30 周 年 記 念 特 集 号 」以 降 の創 立 30 周 年 ~50 周 年 の行 事 を記 し、歩 みの一 助 とします。 2) 事 業 概 要 年度 7 事項 5/17 主 な事 業 第 31 次 通 常 総 会 (ペリエホール) *役 員 改 選 第 16 代 会 長 に新 日 鐵 化 学 ㈱ 君 津 製 造 所 長 児 玉 文 男 氏 が就 任 。 *事 業 場 1 社 を推 薦 し、知 事 表 彰 を受 賞 *優 良 事 業 場 2 社 、計 量 管 理 功 労 者 3 名 、 優 良 計 量 技 術 者 1 名 選 出 し、表 彰 8 *会 報 3 回 発 行 No.116~118 号 *見 学 会 2 回 、講 演 会 3 回 、討 論 会 (意 見 交 換 会 )1 回 、発 表 会 (見 学 会 1 回 *ポスター、標 語 の募 集 、印 刷 、配 布 *『計 量 なるほど展 』共 催 5/22 第 32 次 通 常 総 会 (ちば共 済 会 館 ) *会 報 3 回 発 行 No.119~121 号 *事 業 場 1 社 を推 薦 し、知 事 表 彰 を受 賞 *見 学 会 2 回 、講 演 会 2 回 、討 論 会 (意 *優 良 事 業 場 2 社 、優 良 計 量 技 術 者 4 名 を 選 出 し表 彰 見 交 換 会 )1 回 、発 表 会 (見 学 会 1 回 *ポスター、標 語 の募 集 、印 刷 、配 布 *『計 量 展 』の開 催 *共 催 事 業 として、計 量 士 国 家 試 験 準 備 講 習 会 の実 施 9 5/26 第 33 次 通 常 総 会 (ちば共 済 会 館 ) *会 報 3 回 発 行 No.122~124 号 *役 員 改 選 第 17 代 会 長 に日 本 ペイント㈱ *見 学 会 2 回 、討 論 会 (意 見 交 換 会 )1 千 葉 工 場 長 村 瀬 茂 氏 が就 任 。 回 、発 表 会 ( 見 学 会 )2 回 、基 礎 講 習 *優 良 事 業 場 2 社 、優 良 管 理 功 労 者 3 名 選 出 し、表 彰 。 会1回 *ポスター、標 語 の募 集 、印 刷 、配 布 *『計 量 展 』の開 催 21 年度 10 事項 主 な事 業 5/26 第 34 次 通 常 総 会 (千 葉 県 自 治 会 館 ) *会 報 3 回 発 行 No.125~127 号 *優 良 事 業 場 2 社 、計 量 管 理 功 労 者 1 名 、 *見 学 会 2 回 、討 論 会 (意 見 交 換 優 良 計 量 技 術 者 3 名 選 出 し、表 彰 。 会 )1 回 、発 表 会 (見 学 会 )2 回 、基 礎講習会 1 回 *ポスター、標 語 の募 集 、印 刷 、配 布 *『計 量 展 』の開 催 11 5/26 第 35 次 通 常 総 会 (千 葉 県 自 治 会 館 ) *会 報 3 回 発 行 No.128~130 号 *役 員 改 選 第 18 代 会 長 に 極 東 石 油 工 業 ㈱ *見 学 会 2 回 、討 論 会 (意 見 交 換 千 葉 製 油 所 長 小 沢 護 一 氏 が就 任 。 *事 業 場 1 社 を推 薦 し、知 事 表 彰 を受 賞 。 *優 良 事 業 場 2 社 、計 量 管 理 功 労 者 1 名 、 優 良 計 量 技 術 者 2 名 選 出 し、表 彰 。 12 *ポスター、標 語 の募 集 、印 刷 、配 布 *『計 量 展 』の開 催 *会 報 3 回 発 行 No.131~133 *事 業 場 1 社 を推 薦 し、大 臣 表 彰 を受 賞 *見 学 会 2 回 、討 論 会 (意 見 交 換 *個 人 1 名 を推 薦 し、知 事 表 彰 を受 賞 会 )1 回 、発 表 会 (見 学 会 )2 回 、基 *事 業 所 1社 を推 薦 し、計 量 協 会 長 賞 を受 賞 礎講習会 1 回 優 良 計 量 技 術 者 1 名 選 出 し、表 彰 。 *ポスター、標 語 の募 集 、印 刷 、配 布 *『計 量 展 』の開 催 5/25 第 37 次 通 常 総 会 (ぱ・る・るプラザ千 葉 ) *会 報 3 回 発 行 No.134~136 号 *役 員 改 選 第 19 代 会 長 に三 井 化 学 ㈱市 原 工 *見 学 会 2 回 、討 論 会 (意 見 交 換 場 長 武 田 靖 弘 氏 が就 任 。 会 )1 回 、発 表 会 (見 学 会 )1 回 、基 *事 業 場 1 社 を推 薦 し、知 事 表 彰 を受 賞 *優 良 事 業 場 2 社 、計 量 管 理 功 労 者 3 名 、 優 良 計 量 技 術 者 2 名 選 出 し、表 彰 。 14 礎講習会 1 回 5/24 第 36 次 通 常 総 会 (ポートプラザちば) *優 良 事 業 場 2 社 、計 量 管 理 功 労 者 2 名 13 会 )1 回 、発 表 会 (見 学 会 )2 回 、基 礎講習会 1 回 *ポスター、標 語 の募 集 、印 刷 、配 布 *『計 量 展 』の開 催 5/24 第 38 次 通 常 総 会 (ポートプラザちば) *会 報 3 回 発 行 No.134~136 号 *事 業 場 1 社 を推 薦 し、知 事 表 彰 を受 賞 *見 学 会 2 回 、討 論 会 (意 見 交 換 *事 業 場 1 社 を推 薦 し、計 量 協 会 長 賞 を受 賞 会 )1 回 、発 表 会 (見 学 会 )2 回 、基 *優 良 事 業 場 2 社 、計 量 管 理 功 労 者 1 名 、 礎講習会 1 回 優 良 計 量 技 術 者 1 名 選 出 し、表 彰 。 *ポスター、標 語 の募 集 、印 刷 、配 布 *『計 量 展 』の開 催 22 年度 15 事項 主 な事 業 5/21 第 39 次 通 常 総 会 (ポートプラザちば) *会 報 3 回 発 行 No.140~142 号 *役 員 改 選 第 20 代 会 長 にライオン㈱千 葉 工 *見 学 会 2 回 、討 論 会 (意 見 交 換 場 長 金 尾 裕 文 氏 が就 任 。 会 )1 回 、発 表 会 (見 学 会 )2 回 、基 *事 業 場 1 社 を推 薦 し、大 臣 表 彰 を受 賞 礎講習会 1 回 *事 業 場 1 社 を推 薦 し、計 量 協 会 長 賞 を受 賞 *ポスター、標 語 の募 集 、印 刷 、配 布 *優 良 事 業 場 2 社 、計 量 管 理 功 労 者 1 名 、優 良 *『計 量 展 』の開 催 計 量 技 術 者 3 名 選 出 し、表 彰 。 16 5/25 第 40 次 通 常 総 会 (ポートプラザちば) *会 報 3 回 発 行 No.143~145 号 *事 業 場 1 社 を推 薦 し、大 臣 表 彰 を受 賞 *見 学 会 2 回 、討 論 会 (意 見 交 換 *事 業 場 1 社 を推 薦 し、知 事 表 彰 を受 賞 会 )1 回 、発 表 会 (見 学 会 )1 回 、基 *優 良 事 業 場 2 社 、計 量 管 理 功 労 者 2 名 、 礎講習会 1 回 優 良 計 量 技 術 者 1 名 選 出 し、表 彰 。 *ポスター、標 語 の募 集 、印 刷 、配 布 *『計 量 展 』の開 催 17 5/20 第 41 次 通 常 総 会 (ポートプラザちば) *会 報 3 回 発 行 No.146~148 号 *役 員 改 選 第 21 代 会 長 に新 日 本 製 鐵 ㈱君 津 *見 学 会 2 回 、討 論 会 (意 見 交 換 製 鐵 所 設 備 部 長 小 谷 英 夫 氏 が就 任 。 *事 業 場 1 社 を推 薦 し、知 事 表 彰 を受 賞 会 )1 回 、発 表 会 (見 学 会 )1 回 、基 礎講習会 1 回 *事 業 場 1 社 を推 薦 し、計 量 協 会 長 賞 を受 賞 *ポスター、標 語 の募 集 、印 刷 、配 布 *優 良 事 業 場 2 社 、計 量 管 理 功 労 者 1 名 、 *『計 量 展 』の開 催 優 良 計 量 技 術 者 1 名 選 出 し、表 彰 。 18 5/19 第 42 次 通 常 総 会 (ポートプラザちば) *会 報 3 回 発 行 No.149~151 号 *個 人 1 名 を推 薦 し、知 事 表 彰 を受 賞 *見 学 会 2 回 、討 論 会 (意 見 交 換 *優 良 事 業 場 2 社 、計 量 管 理 功 労 者 1 名 、 優 良 計 量 技 術 者 2 名 選 出 し、表 彰 。 会 )1 回 、発 表 会 (見 学 会 )1 回 、基 礎講習会 1 回 *ポスター、標 語 の募 集 、印 刷 、配 布 *『計 量 展 』の開 催 19 5/18 第 43 次 通 常 総 会 (ホテルプラザ菜 の花 ) *会 報 3 回 発 行 No.152~154 号 *役 員 改 選 第 22 代 会 長 に出 光 興 産 ㈱千 葉 製 *見 学 会 2 回 、討 論 会 (意 見 交 換 油 所 副 所 長 和 久 田 淳 氏 が就 任 。 *事 業 場 1 社 を推 薦 し、知 事 表 彰 を受 賞 *優 良 事 業 場 2 社 、計 量 管 理 功 労 者 2 名 選 出 し、表 彰 。 会 )1 回 、発 表 会 (見 学 会 )1 回 、基 礎講習会 1 回 *ポスター、標 語 の募 集 、印 刷 、配 布 *『計 量 展 』の開 催 23 年度 20 事項 主 な事 業 5/23 第 44 次 通 常 総 会 (ホテルプラザ菜 の花 ) *会 報 3 回 発 行 No.155~157 号 *優 良 事 業 場 2 社 、計 量 管 理 功 労 者 2 名 、 *見 学 会 2 回 、討 論 会 (意 見 交 換 優 良 計 量 技 術 者 1 名 選 出 し、表 彰 。 会 )1 回 、講 演 会 1 回 、発 表 会 (見 学 会 )1 回 、基 礎 講 習 会 1 回 *ポスター、標 語 の募 集 、印 刷 、配 布 *『計 量 展 』の開 催 21 5/21 第 45 次 通 常 総 会 (オークラ千 葉 ホテル) *会 報 3 回 発 行 No.158~160 号 *役 員 改 選 第 23 代 会 長 に住 友 化 学 ㈱千 葉 工 *見 学 会 2 回 、討 論 会 (意 見 交 換 場 部 長 平 野 茂 徳 氏 が就 任 。 会 )1 回 、発 表 会 (見 学 会 )1 回 、基 *優 良 事 業 場 2 社 、計 量 管 理 功 労 者 3 名 、 優 良 計 量 技 術 者 1 名 選 出 し、表 彰 。 礎講習会 1 回 *ポスター、標 語 の募 集 、印 刷 、配 布 *『計 量 展 』の開 催 22 5/21 第 46 次 通 常 総 会 (オークラ千 葉 ホテル) *会 報 3 回 発 行 No.161~163 号 *優 良 事 業 場 2 社 、計 量 管 理 功 労 者 2 名 、 *見 学 会 2 回 、討 論 会 (意 見 交 換 優 良 計 量 技 術 者 2 名 選 出 し、表 彰 。 会 )1 回 、発 表 会 (見 学 会 )1 回 、基 礎講習会 1 回 *ポスター、標 語 の募 集 、印 刷 、配 布 *『計 量 展 』の開 催 23 5/19 第 47 次 通 常 総 会 (オークラ千 葉 ホテル) *会 報 3 回 発 行 No.164~166 号 *役 員 改 選 会 長 にJFEスチール㈱東 日 本 製 鉄 *見 学 会 2 回 、討 論 会 (意 見 交 換 所 (千 葉 地 区 ) 桐 谷 厚 志 氏 が就 任 。 *個 人 1 名 、事 業 所 1 社 を推 薦 し、知 事 表 彰 を 受賞 会 )1回 、発 表 会 (見 学 会 )2 回 、基 礎講習会 1 回 *ポスター、標 語 の募 集 、印 刷 、配 布 *個 人 2 名 を推 薦 し、計 量 協 会 長 賞 を受 賞 *『計 量 展 』の開 催 *優 良 事 業 場 2 社 、計 量 管 理 功 労 者 3 名 、 優 良 計 量 技 術 者 1 名 選 出 し、表 彰 。 24 5/17 第 48 次 通 常 総 会 (オークラ千 葉 ホテル) *会 報 3 回 発 行 No.167~169 号 *優 良 事 業 場 2 社 、計 量 管 理 功 労 者 2 名 、 *見 学 会 2 回 、討 論 会 (意 見 交 換 優 良 計 量 技 術 者 2 名 選 出 し、表 彰 。 会 )1 回 、発 表 会 (見 学 会 )2 回 、基 礎講習会 1 回 *ポスター、標 語 の募 集 、印 刷 、配 布 *『計 量 展 』の開 催 24 年度 25 事項 主 な事 業 5/16 第 49 次 通 常 総 会 (オークラ千 葉 ホテル) *会 報 3 回 発 行 No.170~172 号 *役 員 改 選 会 長 にDIC㈱千 葉 工 場 長 吉 田 *見 学 会 2 回 、討 論 会 (意 見 交 換 栄 氏 が就 任 。 会 )1 回 、発 表 会 (見 学 会 )1 回 、基 *事 業 場 1 社 を推 薦 し、知 事 表 彰 を受 賞 26 礎講習会 1 回 *事 業 場 1 社 を推 薦 し、計 量 協 会 長 賞 を受 賞 *50 周 年 記 念 行 事 実 行 WG の設 置 *優 良 事 業 場 2 社 、計 量 管 理 功 労 者 2 名 、 *ポスター、標 語 の募 集 、印 刷 、配 布 優 良 計 量 技 術 者 1 名 選 出 し、表 彰 。 *『計 量 展 』の開 催 5/22 第 50 次 通 常 総 会 (オークラ千 葉 ホテル) * 会 報 4 回 発 行 ( 予 定 ) No.173 ~ *事 業 場 1 社 を推 薦 し、計 量 協 会 長 賞 を受 賞 176 号 *優 良 事 業 場 2 社 、計 量 管 理 功 労 者 2 名 、 *(予 定 ) 優 良 計 量 技 術 者 1 名 選 出 し、表 彰 。 *50 周 年 記 念 行 事 (記 念 講 演 、記 念 誌 )の実 施 見 学 会 1 回 、講 演 会 1 回 、討 論 会 (意 見 交 換 会 )1 回 、基 礎 講 習 会 1 回 *ポスター、標 語 の募 集 、印 刷 、配 布 **『計 量 展 』の開 催 25 3) 見 学 会 開 催 一 覧 表 年度 実施月日 参加 人員 見 学 先 東京電力 富津火力発電所 9/20 51 7 ㈱フジクラ 富 津 工 場 2/21~22 34 9/26 45 2/19~20 35 9/18 49 2/25~26 29 8 9 TEPCO 新 エネルギーパーク 桜 エンドレス㈱ 山 梨 オペレーションセンター ㈱長 野 計 器 製 作 所 上 田 計 測 機 器 工 場 千葉県水道局 福増浄水場 電気化学工業㈱ 千葉工場 電気化学計器㈱ 東京工場 サントリー(株 ) 山 梨 ワイナリー 雪 印 乳 業 (株 ) 野 田 工 場 北東衡機株式会社 本社工場 アサヒビール株 式 会 社 福 島 工 場 10 9/24 33 2/24~25 26 キッコーマン(株 ) 野 田 工 場 ポーラ化 成 工 業 (株 ) 袋 井 工 場 サッポロビール(株 ) 静 岡 工 場 9/22 38 かずさ DNA 研 究 所 &かずさアカデミアセンター 新 日 本 製 鐵 (株 ) 君 津 製 鐵 所 11 2/24~25 24 (株 )東 芝 那 須 工 場 (株 )トキメック 矢 板 工 場 12 9/14 34 2/22~23 28 9/14 33 2/21~22 21 9/13 36 国立歴史民俗博物館 三 菱 製 鋼 (株 ) 千 葉 製 作 所 富 士 写 真 フィルム(株 ) 足 柄 工 場 ライオン(株 ) 小 田 原 工 場 千 葉 共 同 サイロ(株 ) 千 葉 製 粉 (株 ) 13 松 本 市 はかり資 料 館 東 洋 計 器 (株 ) 本 社 松 本 工 場 14 千葉県立 現代産業科学館 日 新 製 鋼 (株 )市 川 製 造 所 2/20~21 26 NASDA筑 波 宇 宙 センター 日 立 那 珂 エレクトロニクス(株 ) 9/11 41 ヤマサ醤 油 (株 ) 米 屋 (株 ) 第 二 工 場 15 2/18~19 29 サッポロビール(株 )千 葉 工 場 (株 )明 電 舎 沼 津 事 業 所 26 摘 要 年度 実施月日 9/15 16 参加 人員 32 見 学 先 千 葉 市 新 港 クリーン・エネルギーセンター (株 )J-オイルミルズ 千 葉 工 場 2/16~17 26 9/14 38 2/15~16 23 ANA機 体 メンテナンスセンター (株 )本 山 製 作 所 大 衡 工 場 千葉県立大利根博物館 ヒゲタ醤 油 (株 ) 銚 子 工 場 17 国交省関東地方整備局 京浜港湾事務所 東 京 電 力 (株 ) 横 須 賀 火 力 発 電 所 雪 印 乳 業 (株 ) 厚 木 マーガリン工 場 (株 )山 武 湘 南 工 場 9/14 39 2/21~22 19 独 立 行 政 法 人 製 品 評 価 技 術 機 構 (NITE) 三 井 造 船 (株 ) 千 葉 事 業 所 18 小 江 戸 栃 木 蔵 の街 日 産 自 動 車 (株 ) 栃 木 工 場 TEPCO 鬼 怒 川 ランド「水 と電 気 の科 学 館 」 日 光 湯 葉 製 造 (株 ) 日 光 工 場 トヨタホーム(株 ) 栃 木 事 業 所 9/27 30 2/13~14 19 市 原 エコセメント(株 ) チッソ石 油 化 学 (株 ) 五 井 製 造 所 19 山 梨 県 立 リニア見 学 センター (株 )東 日 製 作 所 本 坊 酒 造 (株 ) キューピー(株 ) 富 士 吉 田 工 場 八 王 子 道 路 管 制 センター 9/18 39 産 業 技 術 総 合 研 究 所 (産 総 研 ) サイエンス・スクエアーつくば 20 アサヒビール(株 ) 筑 波 工 場 2/18~19 21 ライオン(株 ) 小 田 原 工 場 (株 )虎 屋 御 殿 場 工 場 大 塚 製 薬 (株 ) 袋 井 工 場 森 永 製 菓 (株 ) 三 島 工 場 9/29 33 三 井 化 学 (株 ) 技 術 研 修 センター シャープハイテクノロジーホール幕 張 21 2/17~18 24 資 生 堂 企 業 資 料 館 &アートハウス 浜岡原子力館 富 士 通 (株 ) 沼 津 工 場 27 摘 要 年度 実施月日 9/16 参加 人員 30 見 学 先 国立環境研究所 産業技術総合研究所 22 2/16~17 20 大谷石資料館 (株 )クボタ 宇 都 宮 工 場 (株 )日 立 ハイテクコントロールシステムズ 10/6 30 (株 )フジクラ 佐 倉 事 業 所 (株 )飯 沼 本 家 「甲 子 正 宗 」酒 造 印旛沼 23 2/22~23 23 造幣局 東京支局 (株 )山 武 藤 沢 テクノセンター (株 )ヤクルト 富 士 裾 野 工 場 キリンディスティラリー(株 ) 9/27 36 2/20~21 21 JFE スチール(株 )東 日 本 製 鉄 所 日 本 航 空 (株 ) 機 体 整 備 工 場 24 象牙彫刻美術館 横 河 電 機 (株 ) 甲 府 事 業 所 ・テクニカルセンター モンデ酒 造 (株 ) (株 )キッツ 長 坂 工 場 サントリー酒 類 (株 )白 州 蒸 留 所 9/19 33 (株 )荏 原 製 作 所 富 津 工 場 日 産 自 動 車 (株 ) 横 浜 工 場 25 2/19~20 26 予科練平和記念館 新 光 電 子 (株 ) つくば事 業 所 NPO3.11 被 災 者 を支 援 するいわき連 絡 協 議 会 ( み んぷく) 26 9/18 29 住 友 化 学 (株 ) 千 葉 工 場 第 一 高 周 波 工 業 (株 ) 千 葉 工 場 28 摘 要 4) 講 演 会 および技 術 研 修 会 開 催 一 覧 表 年度 実施 月日 参加 人員 会 場 講 師 名 11/7 通商産業省計量行政室 計量国際協力専門職 52 山本 耕治氏 千葉県中小企業 指 導 情 報 センター 通商産業省計量行政室 計量単位係長 汗部 哲夫氏 11/7 7 内 容 計量標準供給制度の 概 要 について 国 際 単 位 (SI)の移 行 について 千葉県中小企業 ザルトリウス㈱ 技術研修会 指 導 情 報 センター 計量機器営業部 精 密 天 びんの 保 守 管 フィールドサービス課 理 とトレーサビリティ 43 SASチーフ 深澤 秀寿氏 2/22 34 ㈱長野計器製作 (株 )長 野 計 器 製 作 所 所 上田計測器工場 上田計測器工場 技術部主任 浅川 供雄氏 11/7 ㈱日 本 計 量 新 報 社 横田 俊英氏 70 千葉県中小企業 ㈱チノー 指 導 情 報 センター 温 度 標 準 需 要 開 発チー 8 47 20 計 量 管 理 の将 来 像 管 理 について 電 気 化 学 計 器 (株 ) オンライン分 析 計 の 取締役社長 現 状 と最 近 のトピック 山下 直氏 3/12 動向 温 度 計 の校 正 と保 守 清水 彰氏 電 気 化 学 計 器 (株 ) 位 移 行 の現 状 とその 技術研修会 ム 2/19 圧 力 計 におけるSI単 ス 千葉市 パナソニック㈱生 産 革 新 計 量 業 界 における 暮 らしのプラザ 本部 JCSS の貢 献 及 び適 池田 勝氏 正計量管理事業所の 活 用 について 10/17 69 オークラ千 葉 ホテ (独 )産 業 技 術 総 合 研 究 時 間 、長 さの定 義 の ル 所 移 り変 わりと質 量 の 西川 一夫氏 定 義 の変 更 について 26 (独 )宇 宙 航 空 研 究 機 構 日 本 版 GPS 衛 星 みち (JAXA) びきと測 位 精 度 向 上 久野 晃太郎氏 29 がもたらす未 来 5) 討 論 会 (意 見 交 換 会 )開 催 一 覧 表 年度 実施 月日 参加 人員 場 7 1/24 42 自治会館 8 9 10 1/29 1/27 1/28 32 33 21 所 自治会館 アドバイザー 無 容 SI単 位 への移 行 について ㈱東 芝 、㈱ 長 野 計 器 製 ①SI単 位 への移 行 について 作 所 、山 武 ハネウェル㈱、 ②老 朽 設 備 の保 守 ・ 更 新 に 横河電機㈱ ついて 自治会館 プラザ菜 の花 内 無 老 朽 設 備 の保 守 ・更 新 横 河 電 機 (株 )、横 河 エ 計 装 設 備 の保 守 更 新 につ ンジニアリングサービス いて (株 ) シ ステム のラ イ フサ イク ル に 山 武 産 業 システム(株 ) ついて 計 量 管 理 (計 装 保 守 )業 務 11 1/27 21 プラザ菜 の花 無 の効 率 化 と教 育 ・育 成 につ いて 12 1/24 18 プラザ菜 の花 無 13 1/25 12 プラザ菜 の花 無 14 1/24 18 プラザ菜 の花 無 15 1/23 12 プラザ菜 の花 無 16 12/2 11 プラザ菜 の花 無 17 12/1 14 プラザ菜 の花 無 無 18 19 20 11/30 11/29 11/27 12 20 19 プラザ菜 の花 プラザ菜 の花 プラザ菜 の花 計 量 管 理 業 務 の効 率 化 計 量 ・ 計 装 設 備 の効 率 的 な 管 理 ・保 全 方 法 計 量 機 器 ・計 装 設 備 の保 全 費 の低 減 コスト削 減 下 における計 量 ・ 計 装 業 務 の効 率 化 計 量 ・ 計 装 技 術 の伝 承 に つ いて 計 量 機 器 ・装 置 の劣 化 診 断 および予 寿 命 の考 え方 計 量 機 器 ・装 置 でのトラブル 事 例 や改 善 事 例 の紹 介 講師 計量検定所 計量制度検討小委員会報 課長 告 案 の主 な内 容 塚本氏 情報交換 講 師 (株 )山 武 殿 技術 伝承の考え方と実 施 方 法 の事 例 紹 介 メーカ講 演 (横 河 電 機 計 量 機 器 ・装 置 でのトラブル 殿) 事 例 や改 善 事 例 の紹 介 テーマ「生 産 制 御 システムの サブテーマ「 計 量 ・ 計 装 設 備 へ 避雷対策」 の落 雷 でのトラブル防 止 」 30 年度 実施 月日 参加 人員 場 所 アドバイザー メーカ講 演 (横 河 電 機 殿 ) 21 11/26 27 プラザ菜 の花 テーマ「設 備 管 理 システム導 入 事 例 (劣 化 診 断 の一 方 法 として) 内 容 計 量 機 器 ・装 置 の劣 化 診 断 の一 方 法 として設 備 管 理 システムの活 用 講 演 (日 本 プラントメンテ 22 10/28 23 プラザ菜 の花 ナンス協 会 四 道 広 氏 ) 保 全 費 削 減 の取 組 みにつ テーマ「経 営 に寄 与 する保 いて 全活動」 メーカ講 演 ((株 )山 武 殿 ) テーマ「引 継 ぎを起 点 とした 23 11/25 24 プラザ菜 の花 技 術 情 報 の蓄 積 と活 用 」 「テキストデータ活 用 の 新 技 術 伝 承 の考 え方 と実 施 方 法 について 手 法 と事 例 の紹 介 」 講 演 (大 和 製 衡 (株 )) 24 10/25 23 プラザ菜 の花 テー マ 「 計 量 の 技 術 伝 承 に 計 量 ・計 装 技 術 の伝 承 に ついて」「クリーンパッカー ついて 308WCC のご紹 介 」 25 26 11/7 2/12 予定 23 - プラザ菜 の花 - 講 演 ((株 )チノー) 計 量 機 器 ・ 装 置 でのトラブ テーマ「温 度 校 正 の必 要 ル事 例や改 善 事 例の紹 性」 介 - 31 - 6) 計 量 管 理 に関 する発 表 会 開 催 一 覧 表 (見 学 会 併 行 ) 年度 実施 月日 参加 人員 会 場 発 表 者 ㈱フジクラ 富津工場 7 9/20 51 内 容 「当 社 の計 量 管 理 の概 要 について」 石野氏 ㈱フジクラ 富津工場 三 井 ・デュポンポリケミカル ㈱千 葉 工 場 「当 社 の計 量 管 理 の概 要 について」 堀氏 電気化学工業㈱ 千葉工場 8 9/26 45 「当 社 の計 量 管 理 の概 要 について」 近藤 幸男氏 電気化学工業㈱ 千葉工場 日 曹 丸 善 ケミカル㈱ 五井工場 「当 社 の計 量 管 理 の概 要 について」 晝間 善夫氏 雪 印 乳 業 (株 ) 9/18 49 野田工場 雪 印 乳 業 (株 ) ついて」 石原洋市氏 野田工場 ヤマサ醤 油 (株 ) 9 高橋 英勝氏 北 東 衡 機 (株 ) 2/26 当 社 の計 量 管 理 の概 要 に 北 東 衡 機 (株 ) 29 品質管理部次長 当 社 の計 量 管 理 の概 要 に ついて」 指 定 製 造 事 業 者 認 定 につ いて 加藤 和大氏 キッコーマン(株 ) 9/24 33 10 計 量 管 理 の概 要 について 野田工場 キッコーマン(株 ) 野田工場 コスモ石 油 (株 ) 計 量 管 理 の概 要 について 千葉製油所 2/24 9/22 26 45 焼 津 グランドホテル 千葉県計量検定所 地 方 分 権 と計 量 法 改 正 に 指導課長 岡和雄氏 ついて 新 日 本 製 鐵 (株 ) 新 日 本 製 鐵 所 (株 ) 君津製鐵所 君津製鐵鉄所 ジェイエスアール(株 ) 計 量 管 理 の概 要 について 千葉工場 (株 )東 芝 那 須 工 場 11 品質管理課 2/25 24 藤本氏 (株 )東 芝 那須工場 千葉県計量検定所 指導課 中嶋氏 32 (株 )東 芝 那 須 工 場 におけ るISO9000 への取 り組 み 及 び計 量 管 理 について 地 方 分 権 に伴 う計 量 法 改 正 について 年度 実施 月日 参加 人員 会 場 発 表 者 内 容 三 菱 製 鋼 (株 ) 9/14 34 三 菱 製 鋼 (株 ) 千葉製作所 辰巳研修所 日 本 電 気 (株 ) 我孫子事業場 12 28 2/22 富士写真フィルム 生産技術部 富 士 写 真 フィルム(株 )足 柄 (株 )足 柄 工 場 保 全 グループ MW 室 長 工 場 計 量 管 理 の概 要 に 高橋 正男氏 ついて 千 葉 共 同 サイロ(株 ) 常務取締役 13 9/14 41 安井 昭夫氏 千葉港港運会館 旭 テクノグラス(株 ) 中山工場 工務課 山根正也氏 日 新 製 鋼 (株 ) 市川製造所 9/13 32 昭和キャボット(株) 千葉工場 2/21 26 末廣氏 35 ついて 概 要 について 当 社 の計 量 管 理 の概 要 に ついて (株 )明 電 舎 (株 )日 立 ディスプレイ 当 社 の計 量 管 理 の概 要 に ズ ついて (株 )明 電 舎 沼津事業所 (株 )明 電 舎 における計 量 管 理 について 千葉工場 (株 )J-オイルミル 千葉工場 日 新 総 合 建 材 (株 ) 八千代工場 9/14 当 社 の計 量 管 理 の概 要 に (株 )における計 量 管 理 の (株 )J-オイルミルズ 17 ついて クス(株 ) 15 34 当 社 の計 量 管 理 の概 要 に ニクス(株 ) 米 屋 (株 ) 第 二 工 場 9/15 ついて 日 立 那 珂 エレクトロニクス 41 29 当 社 の計 量 管 理 の概 要 に 日 立 那 珂 エレクトロニ 米 屋 (株 )第 二 工 場 2/19 いて 日 立 那 珂 エレクトロ 取締役 9/11 当 社 の計 量 管 理 概 要 につ 日 新 製 鋼 (株 ) 市川製造所 14 16 計 量 管 理 の概 要 について ヒゲタ醤 油 (株 ) ついて 当 社 の計 量 管 理 の概 要 に ついて ヒゲタ醤 油 (株 ) 計 量 管 理 の概 要 について 日 立 化 成 工 業 (株 ) 計 量 管 理 の概 要 について 五井事業所 33 当 社 の計 量 管 理 の概 要 に 年度 実施 月日 参加 人員 会 場 発 表 者 三 井 造 船 (株 ) 18 9/14 39 千葉事業所 容 当 社 の計 量 管 理 の概 要 に 千葉事業所 三 井 造 船 (株 ) 内 サミット製 油 (株 ) ついて 当 社 の計 量 管 理 の概 要 に ついて チッソ石油化学 (株) 19 20 9/27 9/18 30 39 計 量 管 理 の概 要 について 五井製造所 チッソ石油化(株) 保全部 五井製造所 真間氏 鈴 木 金 属 工 業 (株 ) 計 量 管 理 の概 要 について 極 東 石 油 工 業 (株 ) 当 社 の計 量 管 理 の概 要 に 千葉製油所 ついて 計 装 グループ 土 浦 市 亀 城 プラザ 真野氏 DIC(株 ) 千 葉 工 場 原動部 旭 氏 東 京 ガス(株 )袖 ヶ浦 工 当 社 の計 量 管 理 の概 要 に ついて 計 量 管 理 の概 要 について 場操業部 21 9/29 33 計 装 システムグループ 三 井 化 学 (株 ) 田所氏 技 術 研 修 センター 日 本 燐 酸 (株 ) 工務課 計 量 管 理 の概 要 について 関谷氏 三 井 ・デュポンポリケミ 計 量 管 理 の概 要 について カル(株 ) 千葉工場施設課 22 9/16 30 計装係 産業技術総合研究 所 齊藤氏 昭 和 産 業 (株 ) 船橋工場 全 ユニット 高橋氏 34 生産課保 計 量 管 理 の概 要 について 年度 実施 月日 参加 人員 会 場 内 発 表 者 丸 善 石 油 化 学 (株 ) 容 計 量 管 理 の概 要 について 千葉工場 10/6 30 設備管理部計電課 (株 )フジクラ 山口氏 佐倉事業所 (株 )フジクラ 23 計 量 管 理 の概 要 について 佐倉事業所 施設課 中林氏 2/22 23 (株 )山 武 (株 )山 武 計 量 管 理 の紹 介 藤 沢 テクノセンター 藤 沢 テクノセンター 山口氏 三 井 化 学 (株 ) 計 量 管 理 の概 要 について 市原工場 9/27 36 制 御 グループ JFE スチール(株 ) 鈴木 康弘氏 東日本製鉄所 日 清 製 粉 (株 ) 24 計 量 管 理 の概 要 について 千葉工場 営繕部署 宮下 博之氏 2/20 21 横 河 電 機 (株 ) 品質保証本部 計測標準部 標準管理課 甲 府 事 業 所 ・テクニカル 計測標準部 について センター 標準管理課 大村氏 KHネオケム(株 ) 計 量 管 理 の概 要 について 千葉工場 工務課 小出 勉氏 25 9/19 33 (株 )荏 原 製 作 所 古 河 電 気 工 業 (株 ) 富津工場 計 量 管 理 の概 要 について 千葉事業所 サービス技 術 部 藤沢 大氏 安 偉氏 キッコーマン食 品 (株 ) 計 量 管 理 の概 要 について 野田工場 26 9/18 29 上原 健一氏 住友化学㈱ 千葉工場 住 友 化 学 (株 ) 千葉工場 小西 啓氏 35 計 量 管 理 の概 要 について 7)計 量 管 理 基 礎 講 習 会 開 催 一 覧 表 年度 9 10 実施 月日 11/19 11/18 参加 人員 42 49 会場 千葉県中小企業 指 導 情 報 センター 千葉県中小企業 指 導 情 報 センター 演題 講師 計 量 法 の要 点 と計 量 管 理 に ついて 千葉県計量検定所 企画啓発課 関 幸男氏 ISO9000 シリーズの国 際 認 証 制 度 と計 量 管 理 の進 め方 (株 )フジクラ 佐倉工場施設課 柏木 貢氏 計 量 法 の要 点 と計 量 管 理 に ついて 千葉県計量検定所 企画啓発課 関 幸男氏 I S O 9000 認 証 取 得 の 実 務 について ㈶日 本 品 質 保 証 機 構 清水 英範氏 川 崎 製 鉄 (株 )千 葉 製鉄所 牧 勇之輔氏 千葉県計量検定所 企画啓発課 関 幸男氏 (株 )プレシジョウンク ロダ 技術管理課 渡邊 英孝氏 千葉県計量士会 大手 和夫氏 ISO9000 シリーズと計 量 管 理 11 12 13 14 15 11/17 11/14 11/14 11/14 11/12 103 85 千葉県中小企業 指 導 情 報 センター 千葉県中小企業 指 導 情 報 センター 162 千葉市総合保険 医 療 センター 73 千葉市 「暮 らしのプラザ」 71 千葉市 「暮 らしのプラザ」 計 量 器 の検 査 ・ 校 正 に 必 要 な 計 量 法 ト レー サビ リテ ィ 制 度 について ISO9000 シリーズと計 量 管 理 ISO9000 シリーズ等 の国 際 認 証 制 度 と計 量 管 理 の進 め 方 食 品 工 業 における計 量 管 理 手 法 について 計 量 (計 測 )のトレーサビリ ティと不 確 かさについて 計 量 (計 測 )の不 確 かさ 質 量 測 定 における不 確 かさ の評 価 事 例 について 計 測 機 器 の検 査 と校 正 につ いて 36 キッコーマン(株 ) 設備技術部 鈴木 利男氏 独立行政法人 産業技術総合研究 所 田中 健一氏 ㈶日 本 品 質 保 証 機 構 内川 恵三郎氏 三 興 コントロール(株 ) 校正技術部長 田村 純氏 年度 16 17 実施 月日 11/17 11/16 参加 人員 37 40 会場 千葉市 「暮 らしのプラザ」 演題 講師 圧 力 の 計 測 とトレ ーサビリ 長 野 計 器 (株 ) ティ 品質保証部次長 阿部 正一氏 計 量 法 技 術 基 準 の JIS 化 産業技術総合研究所 と改 正 省 令 の概 要 計量標準計画室長野 智博氏 千葉市 法定計量技術科 「暮 らしのプラザ」 神長 亘氏 三倉 伸介氏 堀越 18 11/15 37 千葉市 努氏 照 度 計 の 検 定 お よび 電 力 日本電気計器検定所 量 計 について 検定部 阿部 季芳氏 「暮 らしのプラザ」 標準部 八木下裕久氏 19 11/13 89 千葉市 正 確 な質 量 の計 量 と天 び メトラー・トレド (株 ) ん・校 正 用 分 銅 の管 理 科学機器事業部 渡部 新一氏 「暮 らしのプラザ」 関口 正男氏 20 11/14 80 新 しい計 量 行 政 の方 向 に 前 ㈳日 本 計 量 振 興 千葉市 ついて 協会 「暮 らしのプラザ」 計 量 行 政 審 議 会 の答 申 常務理事 印南 武雄氏 21 11/19 55 千葉市 「暮 らしのプラザ」 計 量 管 理 の質 の強 化 とグ (株 )日 立 製 作 所 通 信 ロ ー バ ル 化 ( ISO17025 ・ ネットワーク事 業 部 ISO10012) ㈳日 本 計 量 振 興 協 会 常任理事 三橋 克巳氏 22 11/18 49 千葉市 航 空 機 騒 音 に 関 する最 近 ㈶成 田 国 際 空 港 振 興 の話 題 協会 環境部長 「暮 らしのプラザ」 篠原 直明氏 37 年度 23 24 25 実施 月日 11/9 11/14 11/14 参加 人員 61 49 44 会場 千葉市 「暮 らしのプラザ」 千葉市 「暮 らしのプラザ」 千葉市 演題 講師 放 射 線 ・放 射 能 の測 定 につ ㈶日 本 分 析 センター いて IT 室 調 査 役 太田 裕二氏 千 葉 県 水 道 局 の水 質 管 理 千葉県水道局水質 といくつかの出 来 事 センター 所 長 西川 順二氏 特定計量器の技術基準 と (独 )産 業 技 術 総 合 電磁環境試験 研究所 「暮 らしのプラザ」 校正試験技術室 室長 三倉伸介氏 26 11/21 予定 - 千葉市 NMIJの係 る法 定 計 量 の 紹 (独 )産 業 技 術 総 合 介 研究所 「暮 らしのプラザ」 型式承認技術室長 上田 雅司氏 38 8) 主 なる記 録 (1) 予 算 規 模 会 費 \33,000 (千 円 ) 年 度 (2) 会 員 数 および会 員 構 成 の推 移 (百 分 率 表 示 ) ( 47 社 ) ( 82 社 ) ( 100 社 ) ( 103 社 ) ( 62 社 ) (社 ) 会 員 数 年 度 39 (3) 優 良 事 業 場 及 び個 人 表 彰 一 覧 表 年度 大臣表彰 知事表彰 7 出 光 石 油 化 学 ㈱千 葉 工 場 8 富 士 石 油 ㈱袖 ケ浦 製 油 所 11 新 日 鐵 化 学 ㈱君 津 製 造 所 12 新 日 本 製 鐵 ㈱君 津 製 鐵 所 藤 江 宏 氏 (極 東 石 油 工 業 ) 13 ライオン㈱千 葉 工 場 14 千 葉 共 同 サイロ㈱ 15 日 本 製 粉 ㈱千 葉 工 場 16 住 友 化 学 ㈱千 葉 工 場 計量協会長賞 ライオン㈱千 葉 工 場 日 新 製 鋼 ㈱市 川 製 造 所 三 菱 製 鋼 ㈱千 葉 製 作 所 三 菱 製 鋼 ㈱千 葉 製 作 所 ㈱J-オイルミルズ 千葉工場 17 ヤマサ醤 油 ㈱ 18 竹 中 修 氏 (住 友 化 学 ) 19 ヒゲタ醤 油 ㈱ 23 三 井 造 船 ㈱千 葉 事 業 所 渡 辺 久 夫 氏 (住 友 化 学 ) 渡 辺 久 夫 氏 (住 友 化 学 ) 上 田 明 久 氏 (三 井 化 学 茂 原 ) 25 鈴木金属工業㈱ 三 井 ・デュポンポリケミカル㈱ 千葉工場 26 日本燐酸㈱ 40 年度 計量管理優良事業場 7 電 気 化 学 工 業 ㈱千 葉 工 場 日 曹 丸 善 ケミカル㈱五 井 工 場 計量管理功労者 (日 本 合 成 ゴム) 早見 祐二氏 (住 友 化 学 工 業 ) 武藤 賢次氏 越智 彰氏 8 優良計量技術者 (古 河 電 気 工 業 ) 山口 清氏 (日 本 製 粉 ) 岩本 辰満氏 (川 崎 製 鉄 ) ヤマサ醤 油 ㈱ 河野 眞禎氏 (川 鉄 アドバンテック) 木村 重雄氏 (千 葉 共 同 サイロ) 斉藤 尚氏 雪 印 乳 業 ㈱野 田 工 場 9 コスモ石 油 ㈱千 葉 製 油 所 キッコーマン㈱野 田 工 場 10 (住 友 化 学 工 業 ) 鈴木 晴夫氏 (日 本 製 粉 ) 大塚 征弘氏 (千 葉 共 同 サイロ) 呉羽 忠彦氏 (日 本 製 粉 ) 崎山 芳美氏 新 日 本 製 鐵 ㈱君 津 製 鐵 所 ジェイエスアール㈱千 葉 工 場 11 三 菱 製 鋼 ㈱千 葉 製 作 所 (新 日 本 製 鐵 ) 石川 三郎氏 日 本 電 気 ㈱我 孫 子 事 業 場 12 千 葉 共 同 サイロ㈱ 旭 テクノグラス㈱中 山 工 場 13 日 新 製 鋼 ㈱市 川 製 造 所 昭 和 キャボット㈱千 葉 工 場 14 ㈱日 立 ディスプレイズ 米 屋 ㈱第 二 工 場 15 (キッコーマン) 鈴木 利男氏 (東 洋 ガラス) 小池 照男氏 (日 本 ペイント) 菰田 文輝氏 (日 立 製 作 所 ディスプレ イ) 高倉 哲氏 (新 日 本 製 鐵 ) 大谷 高史氏 (古 河 電 気 工 業 ) 松井 幸雄氏 (東 芝 電 機 サービス) 藤平 晃氏 味 の素 製 油 ㈱千 葉 工 場 日 新 総 合 建 材 ㈱八 千 代 工 場 41 (日 本 製 粉 ) 川崎 賢一氏 (住 友 化 学 工 業 ) 青野 幸男氏 (フジクラ富 津 ) 渡辺 淳氏 (フジクラ) 中林 正氏 (日 立 製 作 所 ディスプレイ) 行川 元宏氏 (日 本 製 粉 ) 後藤 義雄氏 (川 崎 製 鉄 ) 青柳 英夫氏 (三 菱 製 鋼 ) 藤原 盛一氏 (川 鉄 アドバンテック) 鶴岡 憲治氏 (千 葉 共 同 サイロ) 山田 和夫氏 (鈴 木 金 属 工 業 ) 柴田 伸哉氏 (日 本 製 粉 ) 浜 勝氏 年度 16 計量管理優良事業場 日 立 化 成 工 業 ㈱五 井 事 業 所 ヒゲタ醤 油 ㈱ 17 三 井 造 船 ㈱千 葉 事 業 所 サミット製 油 ㈱ 18 計量管理功労者 優良計量技術者 (住 友 化 学 ) 日野 伸二氏 (千 葉 製 粉 ) 高橋 光浩氏 (住 友 化 学 ) 仲村 重雄氏 (住 友 化 学 ) 鎌田 治彦氏 (ライオン) (大 日 本 インキ化 学 工 業 ) 川原 和宣氏 (大 日 本 インキ化 学 工 業 ) 浅野 裕二氏 林 章氏 チッソ石 油 化 学 ㈱五 井 製 造 所 鈴木金属工業㈱ 19 極 東 石 油 工 業 ㈱千 葉 製 油 所 大 日 本 インキ化 学 工 業 ㈱千 葉 工場 20 東 京 ガス㈱袖 ケ浦 工 場 日本燐酸㈱ 21 三 井 ・デュポンポリケミカル㈱ 千葉工場 昭 和 産 業 ㈱船 橋 工 場 22 丸 善 石 油 化 学 ㈱千 葉 工 場 ㈱フジクラ 佐 倉 事 業 所 23 三 井 化 学 ㈱市 原 工 場 日 清 製 粉 ㈱千 葉 工 場 24 古 河 電 気 工 業 ㈱千 葉 事 業 所 KHネオケム㈱千 葉 工 場 25 キッコーマン食 品 ㈱野 田 工 場 住 友 化 学 ㈱千 葉 工 場 (住 友 化 学 ) 上原 悦幸氏 (JFE スチール) 齋藤 隆雄氏 (新 日 本 製 鐵 ) 青木 正人氏 (住 友 化 学 ) 中川 則一氏 (ロイヤルコントロールズ) 石田 武司氏 (三 井 ・デュポンポリケミカル) 斉藤 要氏 (J-オイルミルズ) 坂口 求氏 (古 河 電 気 工 業 ) 安 偉氏 (ライオン) 仲谷 浩二氏 (キッコーマン) 田中 茂氏 (古 河 電 気 工 業 ) 和田 敦比古氏 (住 友 化 学 ) 渡辺 久夫氏 (ヤマサ醤 油 ) 石毛 英幸氏 (三 井 化 学 ) 上田 明久氏 (古 河 電 気 工 業 ) 佐 々木 智 弘 氏 (JFEスチール) 戸村 寧男氏 42 (住 友 化 学 ) 坂本 長務氏 (住 友 化 学 ) 今野 勝弘氏 (JSR) 大倉 清三氏 (チッソ石 油 化 学 ) 山口 幸男氏 (恵 藤 計 器 ) 吉野 聡氏 (千 葉 共 同 サイロ) 日暮 浩美氏 (住 友 化 学 ) 黒須 洋一氏 (電 気 化 学 工 業 ) 富田 邦彦氏 (三 井 化 学 ) 市川 郁則氏 (4) 標 語 入 選 作 品 年度 平 成 14 年 標語入選作品 ・正 しい管 理 で正 しく計 量 信 頼 寄 せるその一 目 盛 り ・品 質 も環 境 も 基 礎 を支 える正 しい計 量 ・精 度 が答 える正 しい計 量 基 礎 に基 づく確 かな管 理 ・しっかり管 理 きちんと計 量 正 しいチェックで良 い製 品 平 成 15 年 ・品 質 と文 化 を支 える計 量 管 理 正 しく使 って豊 かな未 来 ・正 しい操 作 で正 しい計 量 皆 で進 める計 量 管 理 ・正 しい計 量 未 来 に継 承 確 かな品 質 世 界 に提 供 ・正 しく計 って しっかり表 示 信 頼 される確 かな製 品 平 成 16 年 ・小 さな狂 いが大 きな損 失 正 しい管 理 で大 きな信 頼 ・現 場 の変 化 を見 逃 すな 確 かな技 術 で計 量 管 理 ・適 正 ですか計 量 器 、正 しいですか計 量 方 法 正 確 な測 定 値 で品 質 アップとコスト ダウン ・正 しく計 量 しっかり管 理 守 って築 こう大 きな信 頼 平 成 17 年 ・知 恵 と技 術 と経 験 を 活 かして築 く 計 量 管 理 ・正 しい計 量 我 らの使 命 消 費 者 本 位 の計 量 管 理 ・品 質 の信 頼 築 く計 量 器 忘 れてならないトレーサビリティ ・あなたの計 量 正 しいですか 私 の測 定 正 しいですか みんなで取 り組 む 計 量 管 理 平 成 18 年 ・正 しく計 って厳 しく管 理 社 会 が求 める計 量 管 理 ・小 さな目 盛 に大 きな信 頼 確 かな計 量 確 かな管 理 ・知 恵 と技 術 で計 量 管 理 確 かな品 質 未 来 へ継 承 ・心 を込 めた計 量 管 理 目 盛 りに託 す精 度 と信 頼 平 成 19 年 ・正 しい計 量 確 かな管 理 生 まれる信 頼 大 きな安 心 ・経 験 と知 見 を活 かす標 準 化 未 来 に繋 げる計 量 管 理 ・確 かな品 質 正 しい計 量 世 界 にはばたく大 きな信 頼 ・安 全 、環 境 、品 質 の基 礎 を築 く計 量 管 理 正 確 計 量 で信 頼 確 保 平 成 20 年 ・豊 かな生 活 築 く信 頼 計 量 管 理 は社 会 の基 本 ・計 量 は、守 る姿 勢 とたゆまぬ努 力 信 頼 つなぐ適 正 計 量 ・真 摯 に取 り組 み社 会 に貢 献 確 かな計 量 繋 がる信 頼 ・全 てを決 めるその計 量 、全 てを変 えるその管 理 手 本 を示 そう あなたが主 役 43 年度 平 成 21 年 標語入選作品 ・信 頼 は基 準 に基 づく確 かな計 量 手 本 を示 そうあなたが主 役 ・不 正 を許 さぬ社 会 の目 信 頼 つなぐ適 正 計 量 ・大 きな安 心 確 かな品 質 プロの技 能 と正 しい計 量 ・チョット待 て正 しいですかその値 見 返 す余 裕 で勝 ちとる信 頼 平 成 22 年 ・計 量 は守 る姿 勢 とたゆまぬ努 力 しっかり築 こう大 きな信 頼 ・事 実 の把 握 が技 術 の原 点 基 礎 を支 える正 しい計 量 ・正 しい計 量 経 費 の削 減 エコにつながる計 量 管 理 ・計 量 管 理 はあなたが主 役 適 正 管 理 で深 まる信 頼 平 成 23 年 ・信 用 は計 るあなたの目 と心 正 しい計 量 厳 しく管 理 ・正 しい計 量 ・正 しい管 理 そこから生 まれる「大 きな信 頼 」 ・計 量 管 理 は技 術 の原 点 適 正 管 理 で築 く信 頼 ・はかるその手 で生 み出 す信 頼 つぎへ手 渡 す確 かな技 能 平 成 24 年 ・小 さな目 盛 に大 きな信 頼 社 会 が求 める計 量 管 理 ・慣 れた作 業 に落 とし穴 基 本 を忘 れず適 正 計 量 ・真 摯 に取 り組 む計 量 管 理 確 かな技 術 で明 るい未 来 ・待 ったなし誤 差 を見 つけて即 是 正 日 々の管 理 で正 しい計 量 平 成 25 年 ・基 本 を守 って確 かな計 量 果 たす責 任 高 める信 頼 ・確 かな計 量 管 理 で 負 けるな日 本 の物 づくり ・点 検 ・校 正 たゆまぬ努 力 地 道 な管 理 で適 正 計 量 ・確 かな技 術 で計 量 管 理 高 まる品 質 深 まる信 頼 平 成 26 年 ・変 わる時 代 に変 わらぬ基 本 しっかり実 践 計 量 管 理 ・小 さな誤 差 で大 きな損 失 みんなで守 ろう計 量 管 理 ・基 準 を守 って正 しく計 量 誤 差 を許 さぬ厳 しい管 理 ・計 量 管 理 の両 輪 は日 常 管 理 と定 期 点 検 継 続 していく品 質 管 理 44 (5)ポスター入 選 作 品 (平 成 17 年 ~平 成 26 年 ) 平 成 17年 平 成 18年 平 成 19年 平 成 20年 45 平 成 21年 平 成 22年 平 成 23年 平 成 24年 46 平 成 26年 平 成 25年 47 (6)歴 代 役 員 事 業 所 一 覧 年度 平成 5~6 平成 7~8 平成 9~ 10 平成 11~ 12 会長 丸善石油化学㈱ 千葉工場 新日鐵化学㈱ 君津製造所 副会長 理事 キッコーマン㈱野 田 工 場 新 日 本 製 鐵 ㈱君 津 製 鐵 所 電 気 化 学 工 業 ㈱千 葉 工 場 東 京 ガス㈱袖 ケ浦 工 場 協 和 油 化 ㈱千 葉 工 場 東 洋 ガラス㈱千 葉 工 場 東洋製油㈱ 千葉製粉㈱ 日 本 電 気 ㈱我 孫 子 事 業 場 ㈱東 芝 東 関 東 支 社 新日鐵化学㈱ 君津製造所 日 本 ペイント㈱ 千葉工場 協 和 油 化 ㈱千 葉 工 場 新 日 本 製 鐵 ㈱君 津 製 鐵 所 千葉製粉㈱ 東 洋 ガラス㈱千 葉 工 場 東洋製油㈱ 東 京 ガス㈱袖 ケ浦 工 場 ㈱東 芝 東 関 東 支 社 日 本 電 気 ㈱我 孫 子 事 業 場 三 井 石 油 化 学 工 業 ㈱千 葉 工 場 山 武 エンジニリング㈱千 葉 支 店 ヤマサ醤 油 ㈱ 日 本 ペイント㈱ 千葉工場 極東石油工業㈱ 千葉製油所 日 本 ペイント㈱ 千葉工場 極東石油工業㈱ 千葉製油所 協 和 油 化 ㈱千 葉 工 場 住 友 化 学 工 業 ㈱千 葉 工 場 新 日 本 製 鐵 ㈱君 津 製 鐵 所 千葉製粉㈱ 東 洋 ガラス㈱千 葉 工 場 東洋製油㈱ 東 京 ガス㈱袖 ケ浦 工 場 東 芝 電 機 サービス㈱東 関 東 支 社 日 本 電 気 ㈱我 孫 子 事 業 場 三 井 石 油 化 学 工 業 ㈱千 葉 工 場 山 武 エンジニリング㈱千 葉 支 店 極東石油工業㈱ 千葉製油所 三井石油化学工 業㈱ 千葉工場 新 日 本 製 鐵 ㈱君 津 製 鉄 所 住 友 化 学 工 業 ㈱千 葉 工 場 千葉製粉㈱ 東 芝 電 機 サービス㈱東 関 東 支 店 東 洋 ガラス㈱千 葉 工 場 味 の素 製 油 ㈱千 葉 工 場 日 曹 丸 善 ケミカル㈱五 井 工 場 日 本 電 気 ㈱我 孫 子 事 業 場 ヤマサ醤 油 ㈱ 山 武 産 業 システム㈱千 葉 支 店 三 菱 製 鋼 ㈱千 葉 製 作 所 三井化学㈱ 市原工場 ライオン㈱ 千葉工場 48 監事 日清製粉㈱ 千葉工場 ライオン㈱ 千葉工場 日清製粉㈱ 千葉工場 ライオン㈱ 千葉工場 千葉共同サ イロ㈱ ライオン㈱ 千葉工場 千葉共同サ イロ㈱ 東 京 ガス㈱ 袖 ケ浦 工 場 年度 平成 13~ 14 平成 15~ 16 平成 17~ 18 平成 19~ 20 平成 21~ 22 会長 三井化学㈱ 市原工場 副会長 理事 旭 硝 子 ㈱千 葉 工 場 味 の素 製 油 ㈱千 葉 工 場 サッポロビール㈱千 葉 工 場 住 友 化 学 工 業 ㈱千 葉 工 場 千葉製粉㈱ 東 京 ガス㈱袖 ケ浦 工 場 東 芝 電 機 サービス㈱東 関 東 支 店 日 本 電 気 ㈱我 孫 子 事 業 場 丸 善 ケミカル㈱五 井 工 場 三 菱 製 鋼 ㈱千 葉 製 作 所 山 武 産 業 システム㈱千 葉 支 店 ライオン㈱ 千葉工場 新日本製鐵㈱ 君津製鉄所 ライオン㈱ 千葉工場 新日本製鐵㈱ 君津製鉄所 出光興産㈱ 千葉製油所 住友化学㈱ 千葉工場 味 の素 製 油 ㈱千 葉 工 場 サッポロビール㈱千 葉 工 場 住 友 化 学 工 業 ㈱千 葉 工 場 千 葉 共 同 サイロ㈱ 千葉製粉㈱ 東 京 ガス㈱袖 ケ浦 工 場 東 芝 電 機 サービス㈱東 関 東 支 店 丸 善 ケミカル㈱五 井 工 場 三 井 ・デュポンポリケミカル㈱千 葉工場 ㈱山 武 千 葉 支 店 新日本製鐵㈱ 君津製鉄所 出光興産㈱ 千葉製油所 J-オイルミルズ㈱千 葉 工 場 サッポロビール㈱千 葉 工 場 住 友 化 学 ㈱千 葉 工 場 千葉製粉㈱ ㈱日 立 ディスプレイズ 東 芝 電 機 サービス㈱東 関 東 支 店 三 興 コントロール㈱ 三 井 ・デュポンポリケミカル㈱千 葉工場 古 河 電 気 工 業 ㈱千 葉 事 業 所 出光興産㈱ 千葉製油所 ㈱山 武 千葉営業所 日本燐酸㈱ 三 井 化 学 ㈱茂 原 分 工 場 JFEスチール㈱東 日 本 製 鉄 所 三 井 ・デュポンポリケミカル㈱千 葉工場 三 興 コントロール㈱ 住友化学㈱ 千葉工場 ㈱山 武 千葉営業所 出 光 興 産 ㈱千 葉 製 油 所 日 本 サイロ㈱ 電 気 化 学 工 業 ㈱千 葉 工 場 昭 和 産 業 ㈱船 橋 工 場 日本燐酸㈱ ㈱山 武 千 葉 営 業 所 JFE鋼 鈑 ㈱千 葉 製 造 所 JFEスチール㈱ 東日本製鉄所 三井化学㈱ 茂原分工場 49 監事 千葉共同サ イロ㈱ 出光興産㈱ 千葉製油所 旭硝子㈱ 千葉工場 三菱製鋼㈱ 千葉製作所 エスエス製 薬㈱ 成田 工場 三菱製鋼㈱ 千葉製作所 J-オイルミル ズ㈱千 葉 工 場 古河電気工 業㈱千葉事 業所 恵藤計器㈱ チッソ石 油 化 学㈱五井製 造所 年度 平成 23~ 24 平成 25 平成 26 会長 副会長 理事 日 本 サイロ㈱ 電 気 化 学 工 業 ㈱千 葉 工 場 ㈱荏 原 製 作 所 富 津 工 場 昭 和 産 業 ㈱船 橋 工 場 旭 国 際 テクネイオン㈱京 葉 事 業 所 ㈱山 武 千 葉 営 業 所 、日 本 曹 達 ㈱ 千 葉 工 場 、住 友 化 学 ㈱千 葉 工 場 、JFE鋼 鈑 ㈱東 日 本 製造所 DIC㈱千 葉 工 場 JFEスチール㈱ 東日本製鉄所 DIC㈱ 千葉工場 DIC㈱ 千葉工場 チッソ石 油 化 学 ㈱ 五井製造所 日 本 サイロ㈱ アズビル㈱千 葉 営 業 所 極 東 石 油 工 業 (同 )千 葉 製 油 所 日 清 製 粉 ㈱千 葉 工 場 旭 国 際 テクネイオン㈱京 葉 事 業 所 日 本 曹 達 ㈱千 葉 工 場 KHネオケム㈱千 葉 工 場 東 京 ガス㈱袖 ケ浦 工 場 JFEアドバンテック㈱東 日 本 事 業 所 富士石油㈱ 袖 ケ浦 製 油 所 ㈱荏 原 製 作 所 富津工場 日 本 サイロ㈱ アズビル㈱千 葉 営 業 所 極 東 石 油 工 業 (同 )千 葉 製 油 所 日 清 製 粉 ㈱千 葉 工 場 旭 国 際 テクネイオン㈱京 葉 事 業 所 日 本 曹 達 ㈱千 葉 工 場 東 京 ガス㈱袖 ケ浦 工 場 恵藤計器㈱ 三 井 造 船 ㈱千 葉 事 業 所 富士石油㈱ 袖 ケ浦 製 油 所 ㈱荏 原 製 作 所 富津工場 50 監事 恵藤計器㈱ 三井造船㈱ 千葉事業所 恵藤計器㈱ 三井造船㈱ 千葉事業所 KHネオケム ㈱千 葉 工 場 JF Eアドバン テック㈱ 東日本事業 所 6.平成25年度会員事業所の概要 千 葉 県 計 量 管 理 協 議 会 50周 年 記 念 特 集 号 発 刊 にあたり、毎 年 実 施 しています計 量 管 理 実 施 状 況 調 査 書 の一 部 を抜 粋 、集 計 したものを報 告 いたします。 1.会 員 事 業 所 数 2.産 業 別 事 業 所 数 3.正 会 員 事 業 所 従 業 員 数 (平 成 25年 調 査 書 回 答 34社 ) 事 業 所 数 従 業 員 数 51 4.正 会 員 事 業 所 計 量 士 選 任 状 況 (平 成 25年 調 査 書 回 答 34社 ) 1)全 体 選 任 状 況 ①一 般 計 量 士 ②環 境 計 量 士 2)業 種 選 任 状 況 ①一 般 計 量 士 ②環 境 計 量 士 52 5.適 正 計 量 管 理 事 業 所 の指 定 1)全 体 の指 定 状 況 2)業 種 別 指 定 状 況 6.計 量 器 管 理 台 帳 等 の管 理 方 式 53 7.一 般 計 量 器 使 用 状 況 1)機 種 別 使 用 状 況 2)業 務 別 計 量 器 使 用 台 数 3) 業 種 別 各 計 量 器 使 用 台 数 (1事 業 所 平 均 ) 54 8.分 析 計 使 用 状 況 1)一 般 用 分 析 計 使 用 台 数 2)環 境 用 分 析 計 使 用 台 数 3) 業 種 別 分 析 計 使 用 台 数 (1事 業 所 平 均 ) 55 7.千葉県計量行政 20 年(1995~2014)の変遷 千葉県計量検定所 千葉県計量管理協議会の創立 50 周年記念にあたり同会がどんな時代を背景に活動し発展してこられたか の参考資料として、千葉県における主な出来事と計量関係法令の変遷及び計量検定所の歴史を取り纏めてみ ました。 1) 主な出来事 年 千葉県の主なできごと 7 ○計量検定所に企画啓発課を新設、検 計量関係法令の歩み(概要) 3月 査第一課と検査第二課を統合し検査課 に改称し 6 課体制となる。 ○日本品質保証機構(JQA)が IS09000 の審査登 録認定機関となる(H7.3.14) 10 月 ○「ちば新時代五カ年計画」策定 ○10 月 1 日、英国の計量単位、SI単位(メートル 法)を施行。 ○千葉都市モノレールが千葉みなと・千 ○第 20 回国際度量衡総会(パリ)(H7.10.9~13) 葉間に開通。 ○「アジア太平洋計量シンポジウム」(基準認証相 11 月 互承認の方向をさぐる)(H7.10.18) ○APEC 大阪会議で「大阪行動指針」採択(相互 12 月 承認関連他)(H7.11.15~19) ○公的質量標準供給体制の改革(H7.12.15 施 行) 8 ○東葉高速鉄道の開業 8月 を初認定(H9.8.7) ○「ちば新時代5か年計画」スタート ○県庁本庁舎の完成・供用開始 9月 11 月 (H9.11.1) ば県民プラザ」オープン ○「ダイヤモンドグレ-ス号」原油流出事故 3月 ○トレーサビリティ認定事業者にガラス製温度計 を初認定(H10.3.19) ○幕張メッセで初の政府間国際会議とし て、ASEM (アジア欧州会合)経済閣僚 ○基準器検査受検者の限定規定の施行(H9.11.1) ○電子体温計の無検定品譲渡制限の規定施行 女性センターの複合施設「さわやかち 9 ○質量計で外国企業初の指定製造事業者 (H9.9.19) ○「病原性大腸菌 O-157」の県内発生 ○生涯学習センター・芸術文化センター・ ○トレーサビリティ認定事業者に標準尺(線度器) 4月 会合を開催 ○計量法関係手数料の全面改正施行(H10.4.1) ○計量研究所、計量標準供給新体制へ組織全面 ○東京湾アクアラインの開通 整備(H10.4.1) 10 月 ○地方分権推進委員会が定期検査等市町村委 譲を勧告(H10.10.9) 56 年 千 葉 県 の主 なできごと 10 ○低 迷 する 本 県 経 済 の活 性 化 を図 る 計 量 関 係 法 令 の歩 み(概 要 ) 1月 ○計 量 研 究 所 とオランダ計 量 研 究 所 が「非 自 働 はかり型 式 試 験 データ相 互 承 認 」覚 書 交 換 (H10.1.16) 3月 ○計 量 標 準 センター開 所 式 (H10.3.16) ため「千 葉 県 総 合 経 済 対 策 本 部 」 を設 置 ○県 内 2 番 目 の防 災 拠 点 として西 部 防 災 センターが松 戸 市 にオープン ○計量 法施 行 令の一 部を改 正する政令 (H10.3.27 政 令 第 90 号 ) ○運 輸 省 ・ 空 港 公 団 が 成 田 空 港 にお ける「地 域 と共 生 する空 港 づくり大 4月 綱 」を公 表 ○ 28 年 ぶ り に 育 成 し た 米 の 新 品 種 の廃 止 施 行 (H10.4.1) 7月 「ふさおとめ」が初 出 荷 、レトルト落 花 生 「郷 の香 (さとのか)」が発 売 デ 9月 ○アジア太 平 洋 質 量 ・力 計 測 会 議 (韓 国) (H10.9.14~18) 11 月 ○計 行 審 基 本 政 策 部 会 が地 方 分 権 、基 準 認 証 制 度の計 量 法 改 正 基 本 方 向を提 示 検 討 (H10.11.11) 7月 ○地 方 分 権 の推 進 を 図 る た めの関 係 法 律 の ザ」がオープン ○全 国 トップレベルの循 環 器 病 に関 す る高 度 専 門 医 療 施 設 「 循 環 器 病 セ ンター」がオープン 11 ○幕 張 新 都 心 への 3 つの大 型 商 業 施 ○ 型 式 承 認 機 関 に 外 国 ( オ ラ ンダ ) 機 関 を 初 指 定 (H10.7.17) ○第7回日中計量定期協議会(北京) (H10.7.28) ビュー ○総 合 産 業 支 援 施 設 「東 葛 テクノプラ ○「 体 温 計 ・ 血 圧 計 」 に 関 する 販 売 事 業 届 出 設 の立 地 決 定 整 備 等 に関 する法 律 第 345 条 による計 量 法 の一 部 改 正 (H11.7.16 法 律 第 87 号 ) ○千 葉 県 教 育 長 期 ビジョン「千 葉 の教 育 “夢 ・未 来 2025"」の策 定 ○中 央 省 庁 等 改 革 のための国 の行 政 組 織 関 ○幕 張 メッセ・幕 張 新 都 心 10 周 年 を 係 法 律 の整 備 等 に関 する法 律 第 142 条 に 迎 え、各 種 記 念 事 業 が実 施 され、 よる 計 量 法 の 一 部 改 正 ( H11.7.16 法 律 第 幕 張 メッセの通 算 来 場 者 数 も 6000 102 号 ) 万 人 を突 破 、また、GLAY(グレイ)の 8月 20 万 人 コンサートも開 催 理 及 び合 理 化 に関 する法 律 第 5 条 による 計 量 法 の 一 部 改 正 ( H11.8.6 法 律 第 121 ○関 東 で初 めての食 の総 合 イベント 号) 「食 メッセちば'99」を開 催 ○日 本 貿 易 振 興 会 アジア経 済 研 究 所 10 月 ○第 21 回 国 際 度 量 衡 総 会 (パリ)(H11.10.11 ~15) の開 所 ○千 葉 都 市 モノレール千 葉 駅 ・県 庁 ○通 商 産 業 省 関 係 の基 準 ・ 認 証 制 度 等 の整 12 月 ○中 央 省 庁 等 改 革 関 係 法 施 行 法 第 981 条 に よる計 量 法 の一 部 改 正 (H11.12.22 法 律 第 前駅間開業 160 号 ) ○独 立 行 政 法 人 産 業 技 術 総 合 研 究 所 法 附 則第 9 条による計量法の一部改正 (H11.12.22 法 律 第 203 号 ) ○独 立 行 政 法 人 製 品 評 価 技 術 基 盤 機 構 法 附 則 第 17 条 に よ る 計 量 法 の 一 部 改 正 (H11.12.22 法 律 第 204 号 ) 57 年 千 葉 県 の主 なできごと 計 量 関 係 法 令 の歩 み(概 要 ) ○独 立 行 政 法 人 の業 務 実 施 の円 滑 化 等 のた めの関 係 法 律 の整 備 等 に関 する法 律 第 33 条 による計 量 法 の一 部 改 正 (H11.12.22 法 律 第 220 号 ) 12 ○介 護 保 険 制 度 がスタートし、これ 4月 にあ わ せて 高 齢 者 の 保 健 福 祉 政 策 を総 合 的 に実 施 するための新 効 期 間 関 係 )(H12.4.7 省 令 第 97 号 ) 5月 たな「千 葉 県 老 人 保 健 福 祉 計 画 」 ○商 法 等 の一 部 を改 正 する法 律 の施 行 に伴 う ○東 京 湾 アクアラインの通 行 料 金 が 関 係 法 律 の整 備 に関 する法 第 126 条 による 引 き下 げられ、交 通 量 も 3 割 増 加 計 量 法 の一 部 改 正 (H12.5.31 法 律 第 91 号 ) 8月 ○幕 張 新 都 心 に新 たな賑 わいと活 ○特 定 計 量 器 検 定 検 査 規 則 の一 部 改 正 (はか りの技 術 基 準 を OIML 国 際 勧 告 に全 面 的 に 力 をもたらすアウトレットモールな 整 合 化 )(H12.8.9 省 令 第 147 号 ) ど 4 つの大 型 商 業 施 設 が次 々と ○指 定 定 期 検 査 機 関 、指 定 検 定 機 関 及 び指 オープンし人 気 を集 める 定 計 量 証 明 検 査 機 関 の指 定 等 に関 する省 ○21世 紀 最 初 の総 合 5か年 計 画 令 の 一 部 を 改 正 す る 省 令 ( H12.8.9 省 令 第 「新 世 紀 ちば5か年 計 画 」-みん なでつくる未 来 のちば-を決 定 ○計量法施行令の一部を改正する政令 (H12.5.8 政 令 第 221 号 ) を策 定 し、南 房 総 の観 光 振 興 にも弾 み ○基 準 器 検 査 規 則 の一 部 改 正 (検 査 証 印 有 148 号 ) 10 月 ○指 定 定 期 検 査 機 関 、指 定 検 定 機 関 及 び指 定 計 量 証 明 検 査 機 関 の指 定 等 に関 する省 令 の一 部 を改 正 する省 令 (H12.10.13 省 令 第 228 号) ○計 量 法 附 則 第 三 条 の計 量 単 位 の記 号 等 を 定 める 規 則 の一 部 を改 正 する 省 令 (H12.10.13 省 令 第 229 号 ) ○計 量 単 位 規 則 の一 部 を改 正 する省 令 (H12.10.13 省 令 第 230 号 ) ○特 定 商 品 の 販 売 に係 る計 量 に 関 する 省 令 の 一 部 を 改 正 す る 省 令 ( H12.10.13 省 令 第 231 号 ) ○計 量 法 施 行 令 附 則 第 四 条 、第 五 条 及 び附 則 別 表 第 四 の規 定 に基 づく質 量 計 に係 る経 過 措 置 に関 する省 令 の一 部 を改 正 する省 令 (H12.10.13 省 令 第 245 号 ) 11 月 ○計 量 法 施 行 令 の一 部 を改 正 する政 令 (H12.11.15 政 令 第 475 号 ) ○計 量 法施 行 規 則の一 部を改 正する省 令 (H12.11.20 省 令 第 353 号 ) 58 年 千 葉 県 の主 なできごと 計 量 関 係 法 令 の歩 み(概 要 ) ○特 定 計 量 器 検 定 検 査 規 則 の一 部 を改 正 す る省 令 (H12.11.20 省 令 第 354 号 ) 13 ○東 京 ディズニーランドの隣 接 地 に 3月 ○通 商 産 業 省 関 係 の 基 準 認 証 制 度 等 の 整 理 東 京 ディズニーシーがグランドオー 及 び合 理 化 に関 する法 律 、独 立 行 政 法 人 産 プン 業 技 術 総 合 研 究 所 法 、独 立 行 政 法 人 製 品 評 価 技 術 基 盤 機 構 法 等 の法 律 の施 行 に伴 ○三番瀬の埋 立計 画の中止を表 明 、全 国 のモデルとなることを目 い、計 量 法 関 連 経 済 産 業 省 令 を改 正 する。 指 し、県 民 参 加 による 保 全 と 再 生 ・計 量 法 施 行 規 則 の一 部 を改 正 する省 令 (H13.3.21 省 令 第 29 号 ) に向 けた取 り組 みが始 まる。 ・特 定 計 量 器 検 定 検 査 規 則 の一 部 を改 正 す ○人 命 尊 重 の理 念 のもと、県 民 一 る省 令 (H13.3.22 省 令 第 30 号 ) 人 ひとりの主 体 的 参 加 により「交 ・基 準 器 検 査 規 則 の一 部 を改 正 する省 令 通 安 全 県 ちば」を確 立 することを (H13.3.22 省 令 第 31 号 ) 目 指 して、千 葉 県 交 通 安 全 条 例 ・指 定 定 期 検 査 機 関 、指 定 検 定 機 関 及 び指 を制 定 定 計 量 証 明 検 査 機 関 の指 定 等 に関 する省 ○地 方 分 権 の推 進 、財 政 状 況 の悪 令 の一 部 を改 正 する省 令 (H13.3.22 省 令 第 化 など急 激 な情 勢 変 化 に対 応 し 32 号 ) て重 点 的 、戦 略 的 な施 策 の推 進 ・計 量 法 関 係 手 数 料 規 則 の一 部 を改 正 する を目 指 す「今 後 の県 政 運 営 に係 る 省 令 (H13.3.22 省 令 第 33 号 ) 重 点 施 策 ~ちば 2002 年 アクション ・計量単位規則の一部を改正する省令 プラン~」を策 定 (H13.3.22 省 令 第 34 号 ) ・指 定 製 造 事 業 者 の指 定 等 に関 する省 令 の 一 部 を改 正 する省 令 (H13.3.22 省 令 第 35 号 ) 6月 ○計 量 法 第 十 六 条 第 一 項 第 二 号 イに規 定 する 指 定 検 定 機 関 を指 定 する省 令 (H13.6.4 省 令 第 168 号 ) 9月 ○計 量 法 の一 部 を改 正 する法 律 (H13. 6.20 法 律 第 54 号 ) ○計 量 法 の一 部 を改 正 する法 律 の施 行 期 日 を 定 める政 令 (H13.9.5 政 令 第 279 号 ) ○計量単位令等の一部を改正する政令 (H13.9.5 政 令 第 280 号 ) ○指 定 定 期 検 査 機 関 、指 定 検 定 機 関 及 び指 定 計 量 証 明 検 査 機 関 の指 定 等 に関 する省 令 の 一 部 を 改 正 す る 省 令 ( H13.9.5 省 令 第 188 号 ) ○計量単位規則の一部を改正する省令 (H13.9.5 省 令 第 189 号 ) 12 月 ○計 量 法施 行 規 則の一 部を改 正する省 令 (H13.12.28 省 令 第 250 号 ) 59 年 千 葉 県 の主 なできごと 14 ○成 田 空 港 の暫 定 平 行 滑 走 路 が供 計 量 関 係 法 令 の歩 み(概 要 ) 1月 用開始 ○「千 葉 主 権 」の確 立 に向 け、「千 葉 る省 令 (H14.1.31 省 令 第 21 号 ) 3月 からの『変 革 と創 造 』」及 び「ちば 2003 年 アクションプラン」を発 表 ○計 量 法施 行 規 則の一 部を改 正する省 令 (H14.3.27 省 令 第 47 号 ) 6月 ○手 賀 沼 が 27 年 間 続 いた湖 沼 水 質 全 国 ワースト 1 を返 上 ○特 定 計 量 器 検 定 検 査 規 則 の一 部 を改 正 す ○計 量 法 施 行 令 の一 部 を改 正 する政 令 (H14.6.25 政 令 第 226 号 ) 7月 ○計 量 法 第 百 二 十 一 条 の二 に規 定 する特 定 ○本 県 の人 口 が 600 万 人 に到 達 計 量 証 明 認 定 機 関 を指 定 する省 令 ○行 財 政 改 革 の推 進 に向 け「行 動 (H14.7.19 省 令 第 90 号 ) 計 画 」「財 政 再 建 プラン」を策 定 8月 ○計 量 法 第 百 二 十 一 条 の二 に規 定 する特 定 計 量 証 明 認 定 機 関 を指 定 する省 令 の一 部 を 改 正 する省 令 (H14.8.30 省 令 第 96 号 ) 15 ○第 54 回 全 国 植 樹 祭 の開 催 と天 皇 1月 皇 后 両 陛 下 の行 幸 啓 ○県 内 市 町 村 の合 併 第 1 号 として、 ○計 量 法施 行 規 則の一 部を改 正する省 令 (H15.1.23 省 令 第 4 号 ) 4月 ○計 量 法 第 百 三 十 五 条 第 一 項 に規 定 する指 新 ・野 田 市 が誕 生 。9 地 域 39 市 定 校 正 機 関 を指 定 する省 令 の一 部 を改 正 す 町 村 で 法 定 合 併 協 議 会 が設 置 さ る省 令 (H15.4.1 省 令 第 54 号 ) れるなど、「平 成 の大 合 併 」への 6月 取 組 が本 格 化 産 業 省 関 係 法 律 の整 備 に関 する法 律 第 1 条 ○ディーゼル自 動 車 の運 行 規 制 スタ による 計 量 法 の 一 部 改 正 (H15.6.11 法 律 第 ート 76 号 ) ○徹 底 した住 民 参 加 と情 報 公 開 に ○計 量 法 関 係 手 数 料 令 の一 部 を改 正 する政 より 行 う 政 策 提 言 型 の「 千 葉 モ デ ル」 方 式 によ り、三 番 瀬 再 生 計 画 ○公 益 法 人 に係 る改 革 を推 進 するための経 済 令 (H15.6.27 政 令 第 287 号 ) 10 月 検 討 会 議 (三 番 瀬 円 卓 会 議 )が再 ○第 22 回 国 際 度 量 衡 総 会 (パリ)(H15.10.13 ~17) 生 計 画 素 案 を発 表 16 ○新 東 京 国 際 空 港 公 団 が民 営 化 さ 3月 れ、成 田 国 際 空 港 株 式 会 社 とな った (H16.3.24 政 令 第 56 号 ) 4月 ○羽 田 空 港 再 拡 張 後 の飛 行 ルート 案 を 国 土 交 通 省 が修 正 し、県 及 ○特 定 計 量 器 検 定 検 査 規 則 の一 部 を改 正 す る省 令 (H16.4.27 省 令 第 62 号 ) 5月 び関 係 14 市 は基 本 的 に了 承 ○計 量 法 第 百 三 十 五 条 第 一 項 に規 定 する指 定 校 正 機 関 を指 定 する省 令 の一 部 を改 正 す ○「あすのちばを拓 く 10 のちから~ 千 葉 主 権 の確 立 ~」を策 定 ○計 量 法 施 行 令 の一 部 を改 正 する政 令 る省 令 (H16.5.20 省 令 第 67 号 ) 12 月 ○計 量 法 施 行 令 及 び計 量 法 関 係 手 数 料 令 の 一 部 を改 正 する政 令 (H16.12.22 政 令 第 410 号) 60 年 千 葉 県 の主 なできごと 17 ○平 成 17 年 度 全 国 高 等 学 校 総 合 計 量 関 係 法 令 の歩 み(概 要 ) 3月 体 育 大 会 「 2005 千 葉 き ら め き 総 ○計 量 法 施 行 規 則 及 び基 準 器 検 査 規 則 の一 部 を改 正 する省 令 (H17.3.15 省 令 第 23 号 ) 体 」の開 催 ○計 量 法施 行 規 則の一 部を改 正する省 令 ○つくばエクスプレスの開 業 (H17.3.30 省 令 第 37 号 ) ○千 葉 都 市 モノレール再 建 計 画 、 ○特 定 計 量 器 検 定 検 査 規 則 の一 部 を改 正 す 県 ・市 が合 意 る省 令 (H17.3.30 省 令 第 41 号 ) 8月 ○計 量 法 第 百 二 十 一 条 の二 に規 定 する特 定 計 量 証 明 認 定 機 関 を指 定 する省 令 の一 部 を 改 正 する省 令 (H17.8.10 省 令 第 80 号 ) 9月 ○計 量 法施 行 規 則の一 部を改 正する省 令 (H17.9.30 省 令 第 95 号 ) 18 ○障 害 のある 人 もない人 も共 に暮 ら 3月 しやすい千 葉 県 づくり条 例 」の制 ○計 量 法 関 係 手 数 料 規 則 の一 部 を改 正 する 省 令 (H18.3.28 省 令 第 14 号 ) 定 ○所 得 税 法 等 の一 部 を改 正 する等 の法 律 附 ○「あすのちばを拓 く 10 のちから(改 則 第 193 条 に よ る 計 量 法 の 一 部 改 定 版 )」の策 定 (H18.3.31 法 律 第 10 号 ) ○計 量 法施 行 規 則の一 部を改 正する省 令 (H18.3.31 省 令 第 37 号 ) 9月 ○計 量 法 第 百 三 十 五 条 第 一 項 に規 定 する指 定 校 正 機 関 を指 定 する省 令 の一 部 を改 正 す る省 令 (H18.9.11 省 令 第 87 号 ) ○計 量 法 附 則 第 四 条 の計 量 単 位 等 を定 める 政 令 の一 部 を改 正 する政 令 ( H18.9.21 政 令 第 305 号 ) 19 ○館 山 自 動 車 道 (東 関 東 自 動 車 道 3月 千 葉 富 津 線 )が全 線 開 通 ○ 中 小 企 業 を 元 気 に !「 千 葉 県 中 る省 令 (H19.3.30 省 令 第 28 号 ) 5月 小 企 業 の振 興 に関 する条 例 」の ○計量法施行令の一部を改正する政令 (H19.5.16 政 令 第 164 号 ) 制 定 及 び「ちば中 小 企 業 元 気 戦 ○特 定 計 量 器 検 定 検 査 規 則 の一 部 を改 正 す 略 」の策 定 ○大 型 観 光 キャンペーン「ちばデス ○特 定 計 量 器 検 定 検 査 規 則 の一 部 を改 正 す る省 令 (H19.5.16 省 令 第 39 号 ) 11 月 ティネーションキャンペーン・房 総 ○ 第 23 回 国 際 度 量 衡 総 会 (パリ)(H19.11.12 ~16) 発 見 伝 」の開 催 ○計 量 法施 行 規 則の一 部を改 正する省 令 (H19.11.16 省 令 第 71 号 ) 61 年 千 葉 県 の主 なできごと 20 ○成 田 国 際 空 港 開 港 30 周 年 と国 際 計 量 関 係 法 令 の歩 み(概 要 ) 1月 空 港 都 市 づくり し、単 独 計 器 の 器 差 検 定 、変 成 器 付 計 器 の 器 差 検 定 、使 用 中 検 査 における器 差 検 査 に ○「ドクターヘリ」2 機 目 の導 入 ~救 関 する特 定 計 量 器 検 定 検 査 規 則 の一 部 を 急 医 療 体 制 の整 備 改 正 する省 令 (H20.1.29 省 令 第 6 号 ) ○地 球 温 暖 化 と生 物 多 様 性 につい て千 葉 から発 信 ○複 合 電 気 計 器 に係 る検 定 方 法 が一 部 見 直 2月 ○特 定 計 量 器 検 定 検 査 規 則 の一 部 を改 正 す る省 令 (H20.2.21 省 令 第 9 号 ) ○計 量 法施 行 規 則の一 部を改 正する省 令 (H20.2.21 省 令 第 10 号 ) 12 月 ○特 定 計 量 器 検 定 検 査 規 則 の一 部 を改 正 す る省 令 ( H20.12.1 省 令 第 83 号 ) ○計 量 法施 行 規 則の一 部を改 正する省 令 (H20.12.1 業 省 令 第 84 号 ) 21 ○警 察 本 部 新 庁 舎 の完 成 ~千 葉 県 5月 警 察 の司 令 塔 として運 用 開 始 ○計 量 法 第 百 二 十 一 条 の二 に規 定 する特 定 計 量 証 明 認 定 機 関 を指 定 する省 令 を廃 止 す る省 令 (H21.5.1 省 令 第 28 号 ) ○東 京 湾 アクアラインの通 行 料 金 引 下 げ(800 円 化 ) ○農 業 産 出 額 全 国 第 2 位 奪 還 22 ○「 輝 け!ち ば元 気 プラン 」( 千 葉 県 3月 総 合 計 画 )等 の策 定 ○ゆめ半 島 千 葉 国 体 ・ゆめ半 島 千 ○特 定 計 量 器 検 定 検 査 規 則 の一 部 を改 正 す る省 令 (H22.3.1 省 令 第 5 号 ) 5月 ○計 量 法 第 十 六 条 第 一 項 第 二 号 イに規 定 する 葉 大 会 の開 催 ~国 体 完 全 優 勝 な 指 定 検 定 機 関 を指 定 する省 令 の一 部 を改 正 ど千 葉 県 選 手 団 大 活 躍 ! する省 令 (H22.5.25 省 令 第 26 号 ) ○ 宇 宙 飛 行 士 山 崎 直 子 さ んへの 県 ○特 定 計 量 器 から3器 種 (ベックマン温 度 計 、 民 栄 誉 賞 の授 与 ボン ベ 型 熱 量 計 、 ユ ン ケ ル ス 式 流 水 型 熱 量 計 )の削 除 に関 する 計 量 法 施 行 規 則 の一 部 を改 正 する省 令 (H22.5.31 省 令 第 28 号 ) 、特 定 計 量 器 検 定 検 査 規 則 の一 部 を改 正 する 省 令 (H22.5.31 省 令 第 29 号 )、指 定 定 期 検 査 機 関 、指 定 検 定 機 関 、指 定 計 量 証 明 検 査 機 関 及 び特 定 計 量 証 明 認 定 機 関 の指 定 等 に 関 する省 令 の一 部 を改 正 する省 令 (H22. 5. 31 省 令 第 31 号 ) 62 年 千 葉 県 の主 なできごと 23 ○「チーバくん」千 葉 県 マスコットキャ 計 量 関 係 法 令 の歩 み(概 要 ) 3月 ○酒 精 度 浮 ひょうの検 定 に用 いられるアルコー ラクターに就 任 ~県 の PR に大 活 ル分 と密 度 の換 算 表 を 国 際 法 定 計 量 機 関 躍 (OIML)が採 択 している「国 際 アルコール表 」 に関 する特 定 計 量 器 検 定 検 査 規 則 の一 部 ○ 東 日 本 大 震 災 の 発 生 ~ 本 県 でも を改 正 する省 令 (H23.3.14 省 令 第 4 号 ) 大 きな被 害 。原 発 事 故 により深 刻 な影 響 7月 ○平 成 23年 東 北 地 方 太 平 洋 沖 地 震 に起 因 し て生 じた 事 態 に 対 応 するた めの計 量 法 施 行 ○千 葉 県 選 出 初 の首 相 ~野 田 内 閣 規 則 の特 例 に関 する省 令 (H23.7.1 省 令 第 40 の発 足 号) 8月 ○地 域 の自 主 性 及 び自 立 性 を高 めるための改 革 の推 進 を図 るための関 係 法 律 の整 備 に関 する法 律 第 94 条 による計 量 法 の一 部 改 正 (H23.8.30 法 律 第 105 号 ) 10 月 ○第 24 回 国 際 度 量 衡 総 会 (パリ)(H23.10.17~ 21) 24 ○木 更 津 市 に 首 都 圏 最 大 級 のア ウ 6月 ○スマートメーターの導入インセンティブを付与する トレットモールのオープンと観 光 情 観点から、計量法に基づく検定手数料を引き下 報発信 げに関する関係手数料令の一部を改正する政令 (H24.6.27 政令第 172 号) ○東 日 本 大 震 災 を踏 まえた「千 葉 県 地 域 防 災 計 画 」の見 直 し ○県 人 口 、調 査 開 始 以 降 で初 の減 少 。千 葉 県 人 口 動 態 分 析 検 討 会 議 を設 置 し、人 口 減 少 要 因 を分 析 ○「ちばアクアラインマラソン」開 催 25 ○首 都 圏 中 央 連 絡 自 動 車 道 の東 4月 ○水道メーター、温水メーター、量器用尺付きタンク 金 ・ 木 更 津 間 42.9 キロメートル 等7器種の特定計量器について、JIS が制定、改 が開 通 正に関する特定計量器検定検査規則の一部を 改正する省令(H25.4.15 省令第 21 号) ○長 嶋 茂 雄 氏 への県 民 栄 誉 賞 の授 与 ・東 関 東 自 動 車 道 酒 々井 インタ 9月 ○暫定的に計量法上使用が認められている水銀柱 ーチェンジ近 くにアウトレットモール メートル等の 6 単位について計量単 位 令 別 表 第 がオープン 6 に掲 げる生 体 内 の圧 力 の計 量 に用 いる単 位 に追 加 し、水 銀 柱 メートル等 について使 用 ○千 葉 県 総 合 計 画 「新 輝 け!ちば 期 限 を定 めていた計 量 法 附 則 第 四 条 の計 量 元 気 プラン」の策 定 単 位 等 を定 める政 令 等 を廃 止 する。 ○台 風 第 26 号 により、死 傷 者 23 名 ・計量単位令の一部を改正する政令 をはじめ、住 家 損 壊 等 の多 大 な被 (H25.9.26 政 令 第 287 号 ) 害 が発 生 ・計量単位規則の一部を改正する省令 (H25.9.26 省 令 第 50 号 ) 63 年 千 葉 県 の主 なできごと 26 ○平 成 26 年 度 千 葉 の魅 力 発 信 の 計 量 関 係 法 令 の歩 み(概 要 ) 5月 実施方針 液 化 石 油 ガ スメーター及 び特 殊 容 器 製 造 業 に関 する特 定 計 量 器 検 定 検 査 規 則 及 び計 ○千 葉 県 消 費 生 活 基 本 計 画 (第 二 量 法 施 行 規 則 を 一 部 改 正 (H26.5.1 省 令 第 次 )」の策 定 25 号 ) ○ 「 ち ば ア ク ア ラ イ ン マ ラ ソ ン 2014 」 開催 ○タクシ ーメーター、 温 度 計 、 燃 料 油 メーター 、 6月 ○独 立 行 政 法 人 通 則 法 の一 部 を改 正 する法 律 の施 行 に伴 う関 係 法 律 の整 備 に関 する法 律 162 条 による計 量 法 の一 部 改 正 (H26.6.13 法 律 第 67 号 ) ○行 政 不 服 審 査 法 の施 行 に伴う関 係 法 律 の 整 備 等 に関 する法 律 256 条 による計 量 法 の 一 部 改 正 (H26.6.13 法 律 第 69 号 ) 11 月 ○第 25 回 国 際 度 量 衡 総 会 (パリ)(H26.11.18~ 20) 64 2) 計 量 検 定 所 の歴 史 (1) 沿 革 明 治 8 年 に度 量 衡 取 締 条 例 (太 政 官 達 第 135 号 )が制 定 され、同 24 年 度 量 衡 法 が公 布 され、本 県 においては明 治 31 年 千 葉 市 内 に千 葉 県 常 置 度 量 衡 検 定 所 を設 置 し、その後 経 済 部 商 工 課 に計 量 係 を置 き、本 県 における計 量 行 政 が本 格 的 に開 始 された。 昭 和 27 年 3 月 計 量 法 の施 行 に伴 い計 量 検 定 所 と改 称 昭 和 28 年 12 月 千 葉 市 吾 妻 町 3 丁 目 1 番 地 に庁 舎 を建 設 昭 和 38 年 12 月 千 葉 市 作 草 部 町 899 番 地 に移 転 国 有 財 産 (旧 気 球 連 隊 施 設 ・一 部 県 有 財 産 )を借 用 総 務 課 ・業 務 課 を設 置 昭 和 39 年 4 月 総 務 課 ・検 定 課 ・検 査 課 に改 組 昭 和 39 年 6 月 事 務 所 棟 を新 築 昭 和 29 年 12 月 国 有 財 産 の一 部 を取 得 (木 造 平 屋 建 25.146 ㎡) 昭 和 40 年 3 月 タキシーメーター検 査 場 を新 築 昭 和 41 年 4 月 総 務 課 ・検 定 第 一 課 ・検 定 第 二 課 ・検 査 課 の 4 課 に改 組 昭 和 49 年 4 月 総 務 課 ・検 定 第 一 課 ・検 定 第 二 課 ・検 査 第 一 課 ・検 査 第 二 課 の 5 課 に改 組 昭 和 56 年 6 月 検 査 第 一 課 を検 査 課 に検 査 第 二 課 を指 導 課 に改 組 昭 和 59 年 12 月 検 定 作 業 場 を新 築 昭 和 63 年 4 月 総 務 課 ・検 定 第 一 課 ・検 定 第 二 課 ・検 査 第 一 課 ・検 査 第 二 課 ・指 導 課 の 6 課 に改 組 平成 4 年 4 月 千 葉 市 の政 令 指 定 都 市 移 行 に伴 い住 所 表 示 を「千 葉 市 稲 毛 区 作 草 部 町 899 番 地 」に変 更 平成 7 年 2 月 住 居 表 示 に関 する法 律 に基 づき、住 所 表 示 を「千 葉 市 稲 毛 区 作 草 部 一 丁 目 18 番 3 号 」に変 更 平成 7 年 4 月 総 務 課 ・企 画 啓 発 課 ・検 定 第 一 課 ・検 定 第 二 課 ・検 査 課 ・指 導 課 の 6 課 に改 組 平 成 17 年 4 月 総 務 課 ・企 画 啓 発 課 ・検 定 課 ・検 査 課 ・指 導 課 の 5 課 に改 組 平 成 18 年 4 月 総 務 課 ・企 画 指 導 課 ・検 定 課 ・検 査 課 の 4 課 に改 組 平 成 20 年 4 月 総 務 企 画 課 ・検 定 課 ・検 査 課 の 3 課 に改 組 平 成 21 年 4 月 総 務 企 画 課 と検 定 ・検 査 課 の 2 課 に改 組 平 成 25 年 4 月 計 量 検 定 所 の主 務 課 が保 安 課 から産 業 振 興 課 へ移 行 65 (2) 組 織 と主 な業 務 ・計 量 業 務 の企 画 ・調 整 、計 量 思 想 の普 及 ・計 量 標 準 供 給 制 度 ,SI単 位 の普 及 ・家 庭 用 計 量 器 の精 度 確 認 事 業 ・計 量 証 明 事 業 の登 録 事 務 総務企画課 ・適 正 計 量 管 理 事 業 所 の指 定 及 び管 理 指 導 ・環 境 計 量 証 明 事 業 用 計 量 器 (濃 度 ・音 圧 レベル,振 動 加 速 度 レベ ル)の検 査 ・計 量 に係 る立 入 検 査 及 び指 導 <検 定 担 当 > ・タクシーメーターの装 置 検 査 ・質 量 計 ,温 度 計 ,圧 力 計 ,比 重 計 等 の特 定 計 器 の検 定 ・ガスメーター,燃 料 油 メーター, 液 化 石 油 ガスメーターの検 定 ・基 準 器 検 査 ・計 量 器 の改 善 指 導 <検 査 担 当 > ・特 定 計 量 器 の定 期 検 査 ・定 期 検 査 に係 わる立 入 検 査 ・計 量 士 の代 検 査 に関 する事 務 検 定 ・検 査 課 (3) 歴 代 所 長 初 代 小 林 義 雄 昭和27 年4 月 ~ 昭和38 年3 月 藤 勝 夫 昭和38 年4 月 ~ 昭和42 年3 月 第 二 代 斎 第 三 代 宇佐美 鋼三郎 昭和42 年4 月 ~ 昭和45 年3 月 第 四 代 斎 藤 勝 夫 昭和45 年4 月 ~ 昭和54 年3 月 第 五 代 田 中 義 一 昭和54 年4 月 ~ 昭和56 年3 月 第 六 代 小 林 一 正 昭和56 年4 月 ~ 昭和59 年3 月 第 七 代 中 村 正 夫 昭和59 年4 月 ~ 昭和62 年3 月 第 八 代 奥 田 雅 史 昭和62 年4 月 ~ 平成 3 年 3 月 第 九 代 小 林 芳 郎 平成 3 年 4 月 ~ 平成 5 年 3 月 第 十 代 藤 代 渡 平成 5 年 4 月 ~ 平成 6 年 3 月 第十一代 鈴 木 義 衛 平成 6 年 4 月 ~ 平成10 年3 月 第十二代 江波戸 俊 朗 平成10 年4 月 ~ 平成11 年3 月 第十三代 小 野 俊 一 平成11 年4 月 ~ 平成15 年3 月 第十四代 斉 藤 博 之 平成15 年4 月 ~ 平成16 年3 月 第十五代 青 木 茂 章 平成16 年4 月 ~ 平成17 年3 月 第十六代 佐久間 則 夫 平成17 年4 月 ~ 平成19 年3 月 第十七代 菊 池 忠 義 平成19 年4 月 ~ 平成20 年3 月 第十八代 米 谷 賢 徳 平成20 年4 月 ~ 平成22 年3 月 第十九代 白 井 幸 雄 平成22 年4 月 ~ 平成24 年3 月 第二十代 小 林 崇 志 平成24 年4 月 ~ 平成26 年3 月 第二一代 秋 場 秀 樹 平成26 年4 月 ~ 66 8.広 告 特 集 このたび当 協 議 会 創 立 50 周 年 記 念 特 集 号 発 刊 に 際 しまして日 頃 より会 員 の皆 様 と深 い関 係 のある各 社 より広 告 掲 載 のご賛 同 が得 られましたので、ここに ご紹 介 し厚 く御 礼 申 し上 げます。 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 エネルギーの安定供給が私たちの使命です 環 境 にやさしい良 質 な石 油 製 品 などのエネルギー資 源 を 安 全 かつ安 定 的 に生 産 ・供 給 します。 www.foc.co.jp 本 社: 東 京 都 品 川 区 東 品 川 二 丁 目 5 番 8 号 袖ケ浦製油所: 千 葉 県 袖 ケ 浦 市 北 袖 1 番 地 82 03 (5462) 7761 0438 (63) 7011 83 84 85 千 葉 県 計 量 管 理 協 議 会 々報 (No.175) -創 立 50 周 年 記 念 特 集 号 - 平 成 26 年 10 月 17 日 (発 行 所 )千 葉 県 計 量 管 理 協 議 会 (特 集 号 編 集 委 員 ) 伊 藤 幸 彦 (DIC) 藤 原 航 (富 士 石 油 ) 石 川 克 彦 (三 井 造 船 ) 藤 原 善 治 (JFEアドバンテック) 河 野 篤 志 (恵 藤 計 器 ) 佐 保 文 彦 (旭 国 際 テクネイオン) 齋 藤 秀 一 (日 本 曹 達 ) 小 出 勉 (KHネオケム) 米 谷 賢 徳 (千 葉 県 計 量 協 会 事 務 局 長 ) 86
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