グリーンカーテンでCOOLな夏を～冷房を控えて楽しく節電♪～緑のカーテンとは、建物の壁面や窓等をツル性の植物で覆い、夏の日差しを遮ることで、冷房の使用を減らしながらも、屋内で快適に過ごすことのできる地球にやさしい自然のカーテンのことです。代表的な植物としては、アサガオ、ゴーヤ、へちま等があり、花や実を楽しむことができます。東京都作成「壁面緑化ガイドライン」では、緑のカーテンによって、体感温度で最大約１．７℃の室温低下があるとされています。みなさんも、緑のカーテンを作って、涼しい夏をすごしませんか？そうだ！Let’s Green! 暑いのは分かるけど、なるべく電気を使わないで涼しく過ごしてほしいよ。とっとりエコサポーターズ(鳥取県地球温暖化防止活動推進員）のグリーンカーテン愛好家のブログより「鳥取県地球温暖化防止活動推進センター」で検索エコのコツは、とにかく「やってみる」こと♪ 成功例はもちろん、失敗例も含めて、グリーンカーテンに関するあなたの取組をお寄せ下さいね！お問い合わせもお気軽に↓ 鳥取県地球温暖化防止活動推進センターＴＥＬ／ＦＡＸ０８５７－５２－２７００Ｅメール [email protected] 支柱プランタープランターの下は、風通しを良くする。ネットは、プランターの下に巻ネットき込むか重石をして風で飛ばな（細いロープを苗の数いように注意する。だけ縦に貼ってもよい）特に、集合住宅等のベランダの場合、上下の階に伸びないよう管理する。【緑（グリーン）のカーテンのつくり方準備するもの】これなら、冷房を控えて涼しく過ごせるね！地球も喜ぶよ♪ ○プランター：大きめで、奥行き、深さのあるものがよい。 ○鉢底石：水はけをよくするため、プランターの底に小石や木炭の欠片などを敷くとよい。 ○ 土：培養土が便利。園芸土と腐葉土又は堆肥を混ぜてもよい。 ○種又は苗：ツル性の植物で葉が大きく厚くなるものがおすすめ。アサガオ、ゴーヤ、へちま、フウセンカズラなど。 ○ネット：１０ｃｍ×１０ｃｍ目角がおすすめ。 ○支柱：大きいものはネットを張るために利用。小さいものは苗が短いうちに支えるために利用。 ○肥料：ゆっくり効くものを使うとよい。東京都ホームページ緑の創出壁面緑化緑のカーテン鳥取県地球温暖化防止活動推進センター