OpenLAB クロマト データシステム (CDS)

Agilent OpenLAB
クロマト
データシステム (CDS)
EZChrom Edition
と ChemStation Edition
ハードウェア要件と
ソフトウェア要件
Agilent Technologies
注意
© Agilent Technologies, Inc. 2010-2011,
2012
本マニュアルは米国著作権法および国
際著作権法によって保護されており、
Agilent Technologies, Inc. の書面による
事前の許可なく、本書の一部または全
部を複製することはいかなる形式や方
法(電子媒体による保存や読み出し、
外国語への翻訳なども含む)において
も、禁止されています。
マニュアル番号
M8301-96044
エディション
January 2013
Printed in Germany
Agilent Technologies, Inc.
2850 Centerville Road
Wilmington, DE 19808-1610 USA
本製品は、システムが適切な規制
機関で登録を受け関連する規制に
準拠している場合、ビトロ診断シ
ステムのコンポーネントとして使
用できます。それ以外の場合は、
一般的な実験用途でのみ使用でき
ます。
ソフトウェア リビジョン
保証
このマニュアルに含まれる内容は
「現状のまま」提供されるもので、
将来のエディションにおいて予告
なく変更されることがあります。
また、Agilent は、適用される法律
によって最大限に許可される範囲
において、このマニュアルおよび
それに含まれる情報に関して、商
品性および特定の目的に対する適
合性の暗黙の保証を含みそれに限
定されないすべての保証を明示的
か暗黙的かを問わず一切いたしま
せん。Agilent は、このマニュアル
またはそれに含まれる情報の所
有、使用、または実行に付随する
過誤、または偶然的または間接的
な損害に対する責任を一切負わな
いものとします。Agilent とお客様
の間に書面による別の契約があ
り、このマニュアルの内容に対す
る保証条項がこの文書の条項と矛
盾する場合は、別の契約の保証条
項が適用されます。
技術ライセンス
このマニュアルで説明されている
ハードウェアおよびソフトウェア
はライセンスに基づいて提供さ
れ、そのライセンスの条項に従っ
て使用またはコピーできます。
安全に関する注意
注意
注意は、危険を表します。こ
れは、正しく実行しなかった
り、指示を順守しないと、製
品の損害または重要なデータ
の損失にいたるおそれがある
操作手順や行為に対する注意
を喚起します。指示された条
件を十分に理解し、条件が満
たされるまで、注意を無視し
て先に進んではなりません。
警告
警告は、危険を表します。こ
れは、正しく実行しなかった
り、指示を順守しないと、人
身への傷害または死亡にいた
るおそれがある操作手順や行
為に対する注意を喚起します。
指示された条件を十分に理解
し、条件が満たされるまで、
警告を無視して先に進んでは
なりません。
このマニュアルは Agilent OpenLAB
CDS EZChrom Edition A.04.05 および
ChemStation Edition C.01.05. に対応して
います。
Microsoft ® は、Microsoft Corporation の
米国の登録商標です。
Agilent OpenLAB CDS EZChrom Edition および ChemStation Edition のハードウェア要件とソフトウェア要件
目次
はじめに
5
ハードウェア
6
メモリ、処理、ディスク、および通信
Agilent Instrument Controller (AIC) の互換性
サポートされている機器の数
8
ソフトウェア
9
オペレーティングシステム
9
OpenLAB ECM 10
OpenLAB Data Store 10
ライセンス
11
データベース
11
アプリケーションの仮想化 / 提供
その他のソフトウェア
12
言語の互換性
13
重要な注記
6
7
12
14
Agilent OpenLAB CDS EZChrom Edition および ChemStation Edition のハードウェア要件とソフトウェア要件
3
4
Agilent OpenLAB CDS EZChrom Edition および ChemStation Edition のハードウェア要件とソフトウェア要件
はじめに
このドキュメントでは、Agilent OpenLAB クロマトデータシス
テム (CDS) 製品ファミリーをサポートする最小のハードウェア
要件とソフトウェア要件について説明します。
このドキュメントは以下の製品に対応しています。
• OpenLAB CDS Shared Services A.01.05
• ChemStation Edition C.010.05
• EZChrom Edition A.04.05
• OpenLAB Data Analysis A.01.01
• OpenLAB Data Store A.01.02
これらの要件は、特に指定のない限り、OpenLAB CDS の完全
版、VL、および Compact エディションに適用されます。
Agilent OpenLAB CDS EZChrom Edition および ChemStation Edition のハードウェア要件とソフトウェア要件
5
ハードウェア
メモリ、処理、ディスク、および通信
表 1 では、カテゴリおよび OpenLAB CDS ソフトウェア製品別
に、最小および推奨されるハードウェアコンフィグレーション
について説明します。
表1
最小ハードウェア構成
項目
ワークステーション、ChemStation AIC
(64 ビット OS)
クライアント、
または EZChrom AIC
( あらゆる OS)
Data Store サーバー
Shared Services
サーバー
(32 ビットまたは
64 ビット OS)
エントリー
レベル*
ハイエンド†
プロセッサ速度 2 GHz (Windows XP)
(CPU)
3 GHz デュアルコア
(Windows 7)
2x (2 GHz
3 GHz
クアッドコア ) デュアルコア
2 x ( インテル Xeon 2 x ( インテル
Xeon 3.0 GHz 4 コア
2.0 GHz 4 コア )
)
または
1 x ( インテル Xeon
3.0 GHz 6 コア )
物理メモリ
(RAM)
8 GB‡
4 GB (32 ビット )
6 GB (64 ビット )
8 GB
(1333 GHz)
ディスク
合計 80 GB
(OS、DB、
使用可能な容量
Data Store
40 GB
用インデックス )
合計 250 GB
使用可能な容
量 50 GB
合計 80 GB
使用可能な容量
40 GB
2x (150 GB 7.2 K rpm 2x (250 GB 15 K rpm
SATA) RAID 1
SCSI) RAID 1
ディスク データ
なし
なし
なし
3x (150 GB 7.2 K rpm 3x (500 GB 7.2 K rpm
SATA) RAID 5
SATA) RAID 5
光学デバイス
DVD ROM (12x)
DVD ROM (12x)
DVD ROM (12x)
DVD ROM (12x)
DVD ROM (12x)
ネットワーク
100/1000 LAN
100/1000 LAN
100/1000 LAN
1 GB
1 GB
2 GB (Windows XP)
4 GB (Windows 7 ~
32 または
64 ビット )
12 GB
(1333 GHz)
* 同時に実行される機器が 5 以下のラボに推奨されるハードウェアを以下に示します。この構成では、5 LC また
は GC 機器を通常の方法で 3 年間から 5 年間使用した場合に十分であると考えられる最大で 300 GB までのデー
タを保存できます。
† 同時に実行される機器が 15 以下のラボに推奨されるハードウェアを以下に示します。この構成では、15 LC ま
たは GC 機器を通常の方法で 3 年間から 5 年間使用した場合に十分であると考えられる最大で 1 TB までのデー
タを保存できます。
‡ 6 台以上の機器を伴う AIC では、大きな負荷を伴う環境で作業する計画である場合は 10 GB 以上の RAM を持つ
ことが推奨されます(シーケンスサマリレポートを伴う長いシーケンスの同時の取り込みと再解析など)
。
6
Agilent OpenLAB CDS EZChrom Edition および ChemStation Edition のハードウェア要件とソフトウェア要件
Agilent Instrument Controller (AIC) の互換性
表 2 および表 3 は、OpenLAB CDS EZChrom Edition または
ChemStation Edition のインストールをサポートし、バンドルさ
れたシステムとして提供される Agilent Instrument Controller
を示します。
表2
OpenLAB CDS EZChrom Edition のインストールをサポート
する Agilent Instrument Controller
AIC モデル CPU
RAM
ディスク容量
5000
2.8 GHz
2 GB
80 GB
7800
2.3 GHz デュアルコア
2 GB
135 GB
7900
3.0 GHz デュアルコア
2 GB
232 GB (2x116)
8000
3.16 GHz デュアルコア
4 GB
250 GB
Z210
3.10 GHz クアッドコア
4 GB
250 GB
Z220
3.20 GHz クアッドコア
4 GB
250 GB
リビジョン A と B の Agilent instrument controller と Agilent
OpenLAB CDS の併用はサポートしていません。
必要最小限のメモリに関する条件を満たすために、AIC を必要
に応じて更新しなければなりません。
注記
Agilent Instrument Controllers (AICs)、Microsoft Windows 2008 R2 上で
動作する OpenLAB EZChrom Edition は、GPIB および SCSI 経由で接
続している機器やモジュールをサポートしていません。
表3
OpenLAB CDS ChemStation Edition のインストールをサ
ポートする Agilent Instrument Controller
AIC モデル
CPU
RAM
ディスク容量
ML150 (P/N M8304AA)
2.00 GHz 2x クアッドコア
8 GB
2 x 500 GB
12 GB
2 x 500 GB
ML350e (P/N M8304AA)* 2.2 GHz 2x クアッドコア
* 近日発売予定
Agilent OpenLAB CDS EZChrom Edition および ChemStation Edition のハードウェア要件とソフトウェア要件
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注記
Agilent Instrument Controllers (AICs)、OpenLAB ChemStation Edition
は、LAN で接続されている機器およびモジュールのみをサポー
トしています。(GPIB、RS232、USB およびその他のコンバータ
は、AIC ではサポートされていません )。
サポートされている機器の数
表 4 に示すとおり、1 台の OpenLAB CDS ChemStation Edition
ワークステーションまたは Agilent Instrument Controller (AIC)
に構成可能な機器 (GC、LC、または CE など ) の数には制限が
あります。
Agilent LC モジュールシステムの場合、それぞれの機器は複数
のモジュールで構成される場合があります。モジュールの最大
数は 31 ですが、14 にすることを推奨します。
表4
ChemStation Edition の機器の最大数
ワークステーション
AIC
GC、LC (2D)
4
10
LC (3D)、CE
2
5
LCMS、CEMS
1
サポートなし
同様に以下の表 5 表5は、OpenLAB CDS EZChrom Edition を
起動する際のワークステーションおよび AIC の機器接続制限を
示しています。
表5
注記
EZChrom Edition の機器の最大数
ワークステーション
AIC
GC, LC (2D)
4
4
LC (3D)
2
2
GPIB 接続では、各 AIC につき機器1台での使用となります。
分散システムの AIC の数に制限はありません。
8
Agilent OpenLAB CDS EZChrom Edition および ChemStation Edition のハードウェア要件とソフトウェア要件
ソフトウェア
以下の情報は、別途記述がない限り、インストール可能な
OpenLAB CDS コンポーネントのすべてに適用されます。
オペレーティングシステム
表 6 は指定された OpenLAB CDS コンポーネントの使用がサ
ポートされているオペレーティングシステムの一覧です。これ
は、決められたオペレーティングシステムの Professional エ
ディション以上でサポートします。Home エディションではサ
ポートしていません。
表6
OpenLAB CDS コンポーネントに対応しているオペレーティングシステム
オペレーティングシステム
OpenLAB CDS コンポーネント
Windows XP Windows 7
SP3
SP1 (32/64
ビット )
Windows server Windows server
2003 R2 SP2
2008 R2 SP1
Shared Services サーバー
–
–
`
`
ChemStation Edition ワークステーション /NWS/VL
`
`
–
–
ChemStation Edition AIC
–
–
–
`
EZChrom Edition ワークステーション /
NWS (VL と compact を含む )
`
`
–
–
EZChrom Edition クライアント
`
`
`
`
EZChrom Edition AIC
`
`
`
`
Data Store サーバー
–
–
–
`
ChemStation もしくは EZChrom Edition
ワークステーション /NWS OpenLAB Data Analysis 付き
–
`
–
–
OpenLAB Data Analysis スタンドアローン
ワークステーション /NWS
–
`
–
–
` 対応
– 非対応
Agilent OpenLAB CDS EZChrom Edition および ChemStation Edition のハードウェア要件とソフトウェア要件
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注記
OpenLAB CDS ChemStation Instrument Controller (AIC) ソフトウェアで
は、Windows Server 2008 R2 SP1 でリモートデスクトップサービス
(RDS) のロールを使用します。
このロールを使用するには、Windows Server 2008 R2 SP1 がリモー
トで制御するアプリケーションまたはグラフィカルユーザーイ
ンタフェイスにアクセスするために、Windows Server 2008 クライ
アントアクセスライセンス (CAL) の他に Windows Server 2008 リ
モートデスクトップサービス CAL (RDS CAL) も必要です。
使用する環境は、少なくとも1台のリモートデスクトップサービ
スライセンスサーバーが配置されて有効になっている必要があり
ます。120 日の猶予期間には、ライセンスサーバーは必要ありま
せん。猶予期間が終了すると、リモート接続は拒否されます。
CAL および RDS CAL の詳しい要件については、『Windows Server
2008 R2 ライセンスの概要』を参照してください。
OpenLAB ECM
OpenLAB CDS で ECM をファイル保存場所として使用するため
には、以下のバージョンの ECM 製品が必要となります。
• Agilent OpenLAB ECM Server 3.3.2 SP1 - 3.4.1 SP1
• Agilent OpenLAB ECM API v. 1.0.25.x (ECM 3.3.2 Hotfix03 と
して使用可能、ECM 3.4.1 に同梱 )
OpenLAB Data Store
OpenLAB CDS で Data Store をファイル保存場所として使用、
および Data Store Lab Applications を使用するためには、以下
のリビジョンの Data Store 製品が必要となります。
• Agilent OpenLAB Data Store A.01.02
• Agilent OpenLAB Data Store アドイン A.01.02
OpenLAB Data Store サーバーシステムは次のプラットフォーム
にインストールしてください。
• Windows 2008 R2 SP1(英語、中国語、日本語)
• MS SQL Server 2008 R2 SP1
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Agilent OpenLAB CDS EZChrom Edition および ChemStation Edition のハードウェア要件とソフトウェア要件
ライセンス
Agilent OpenLAB CDS では、ライセンスの配布および管理に、
中央ライセンスサーバーをサポートします。以下のソフトウェ
アは、そのために必要になります。
• Flex-Net Publisher v. 11.1
このソフトウェアは、OpenLAB Shared Services サーバーコン
ポーネントをインストールするときに一緒にインストールされ
ます。
データベース
Agilent OpenLAB CDS Shared Services サーバーは、データベー
スを使用して情報を管理します。データベースは、OpenLAB
CDS ワークステーションのインストール中に自動的にインス
トールおよび設定されます。
ネットワークシステムのコンフィグレーションを展開する際に、
データベースシステムの十分なパフォーマンスを確保するため
に追加インストールが必要となります。
Shared Services データベースホストは、以下のデータベースソ
フトウェアをサポートします。
• SQL Server 2008 R2 SP1 Express (32 ビット ) 製品と一緒にイ
ンストール :
• SQL Server 2008 R2 SP1 Standard または Enterprise
(32 ビット )
• SQL Server 2008 R2 Standard または Enterprise (64 ビット )
(Windows 2008 Server R2 データベースのみ )
• Oracle 11g Standard および Enterprise Edition
注記
データベースファイルとトランザクションログ(該当する場合)
は、物理的な専用ハードドライブに保存することを強く推奨し
ます。
Data Store ストレージタイプを使用する OpenLAB CDS システムは、
SQL Server 2008 R2 Standard または Enterprise (64 ビット ) SP1 のみで
サポートされます。
Agilent OpenLAB CDS EZChrom Edition および ChemStation Edition のハードウェア要件とソフトウェア要件
11
アプリケーションの仮想化 / 提供
OpenLAB CDS Shared Services サーバー、機器コントローラ、
およびシステムクライアントは、上述した要件を満たす仮想マ
シン上で実行することができます。ホストマシンに対しては、
vSphere 4.x と vSphere 5.x というソフトウェアをサポートして
います。仮想機器コントローラの導入に関する制限については、
ネットワーク要件ガイドを参照してください。
OpenLAB CDS EZChrom Edition クライアントも、ターミナル
サービスおよび Citrix XenApp 5.x および 6.x を経由しての起動
もサポートしています。
その他のソフトウェア
以下のソフトウェアは、OpenLAB CDS コンポーネントをイン
ストールする前に、サポートされているオペレーティングシス
テムにインストールする必要があります。
• Microsoft .Net Framework 3.5 Service Pack 1
または
Microsoft.Net Framework 4.0 (OpenLAB Data Analysis
に必要 )
• Windows インストーラ 4.5 (Shared Services の SQL インス
トールおよびプラットフォームの更新に必要 )
• Data Store ユーザーインターフェイスのすべてのグラフィッ
ク特性を表示するには、Adobe Flash をインストールする必
要があります。
• サイトプレパレーションレポートまたは管理レポート(システ
ムレポートなど)を表示する場合、あるいは新しい[レポート
ビューア]機能 (ChemStation Edition のみ ) を使用するために
は、Adobe PDF リーダーのバージョン XI が必要です。
• ご使用のシステムに PDF リーダーがインストールされていな
い場合は、OpenLAB CDS インストール DVD から Adobe
Reader をインストールできます。disk6/Adobe Reader に 4
カ国語のバージョン ( 英語、日本語、中国語、ポルトガル語 )
が収録されています。
• Lab Applications での Data Store には、Java Runtime
Environment Revision 7 Update 11 を個別にインストールし
なければなりません。これは、Disk1\Tools で提供されます。
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Agilent OpenLAB CDS EZChrom Edition および ChemStation Edition のハードウェア要件とソフトウェア要件
言語の互換性
EZChrom Edition
OpenLAB CDS EZChrom Edition の英語版は、Windows の英語
と西ヨーロッパ言語オペレーティングシステムで確認されてい
ます。
OpenLAB CDS のローカライズ版は、デフォルトのシステム
フォントを使用した Windows のローカライズ言語バージョンで
サポートされます。
• 中国語:Simsun
• 日本語:MS UI Gothic
• ポルトガル語 ( ブラジル ):MS Sans Serif ( ワークステーショ
ンのみ )
ローカライズされていない機器ドライバもサポートしています
が、OpenLAB CDS のローカライズ版を起動しても英語で表示
されます。
ChemStation Edition
OpenLAB ChemStation Edition ワークステーションのローカラ
イズ版は、デフォルトのシステムフォントを使用した Windows
のローカライズ言語バージョンでサポートされます。
• 中国語:Simsun
• 日本語:MS UI Gothic
ChemStation Edition の Agilent Instrument Controllers (AICs)
およびそのクライアントは、英語のオペレーティングシステム
でのみサポートされます。
データ解析
OpenLAB CDS Data Analysis のローカライズ版は、デフォルト
のシステムフォントを使用した Windows のローカライズ言語
バージョンでサポートされます。
• 中国語:Simsun
• 日本語:MS UI Gothic
Agilent OpenLAB CDS EZChrom Edition および ChemStation Edition のハードウェア要件とソフトウェア要件
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重要な注記
• 別途記述がない限り、上記のワークステーション、クライア
ント、および Agilent instrument controller は、最大1つの
ヘッドスペースまたは PAL サンプラを同時に起動した4台の
機器 (PDA/DAD を含む LC を2台の機器としてカウント ) の
あらゆる組み合わせにおいてテストされ、サポートされます。
• ディスク空き容量の要件は、機器の数と種類およびアーカイ
ブの周期性によって変動します。Agilent は、ディスクの予想
使用期間としてオペレーティングシステムの推奨期間を超え
た 1 年を推奨します。
参照用の標準的なファイルサイズ :
• 2D データ:60 分、10 Hz、2 チャンネルデータ ~600 Kb
• 3D データ:60 分、10Hz、5 チャンネルおよび 1 nm の範囲
で 200-400 nm のスペクトル ~ 300 Mb
14
Agilent OpenLAB CDS EZChrom Edition および ChemStation Edition のハードウェア要件とソフトウェア要件
www.agilent.com
© Agilent Technologies, Inc. 2013
Printed in USA
2013 年 1 月
*M8301-96044*
M8301-96044
Agilent Technologies