記者会見資料

記者会見資料
総合政策部
1.件
総合政策課
名
宇都宮大学おやまサテライトプラザ市民向け講座の開催について
~学生と市民、行政が一体となって地域の課題を考えます~
2.要
旨
小山市ではロブレリニューアル計画の中でロブレビル6Fの「みらいラウンジ」
内に「宇都宮大学おやまサテライトプラザ」を設置し、同大学が有する知的資源
を活用した教育研究拠点とするとともに、同大学による市民向け講座を開催する
ことでその研究成果を市民に還元してまいりたいと考えております。
現在、同プラザについては宇都宮大学と協定を取り交わすべく進めております
が、その第1弾として下記市民向け講座を開催するものです。
3.日程・内容
テーマ「農業と田園環境」
日
程
サブテーマ
第1回
5月21日(土) 地域振興に向けた農業・農村の付加価値化戦略
第2回
6月18日(土) 環境問題の基礎としての物質循環
第3回
7月 2日(土) 農村の自然と環境保全活動
第4回
7月23日(土) 田んぼまわりにすむ生きもの
第5回
7月30日(土) 里山の生態系の頂点 フクロウの生態
第6回
8月13日(土) 水の世界、世界の水
第7回
8月27日(土) 「田んぼダム」
4.時
間
午後1時30分から3時30分
5.講
師
第1回~第2回、第6回~第7回 宇都宮大学農学部 後藤章 教授
第3回~第5回 宇都宮大学農学部 守山拓弥 准教授
6.会
場 生涯学習センター
7.定
員 各回20名
8.参加費 無料
記者会見資料
総務部行政経営課
1
件
名
地域巡回平和展の実施について
~平和の尊さ大切さを伝えるために~
2
趣
旨
本市では、平成4年に平和都市宣言を行い、平成7年度より「平和展」、平成
8年度より「広島平和記念式典中学生派遣事業」を実施し、より多くの市民に
戦争の悲惨さ、核兵器の恐ろしさを伝え風化させないようにするとともに、平
和の尊さを周知してまいりました。
このような中、より身近な場所で「平和展」を開催することにより、市民の
皆様に平和について考えていただく機会を提供するため、各地域の出張所等に
おいて「巡回平和展」を開催するものです。
3
内
容
「巡回平和展」
①日
時
平成28年6月6日(月)~7月19日(火)
午前8時30分~午後5時15分まで
(各出張所の初日は正午から、最終日は午後1時まで)
②場
所
6月
各出張所ロビーにて順次開催
6日(月)~10日(金)間々田市民交流センター「しらさぎ館」、
生井出張所
6月13日(月)~17日(金)寒川出張所、中出張所
6月20日(月)~24日(金)穂積出張所、豊田出張所
6月27日(月)~7月1日(金)桑市民交流センター「マルベリー館」、
絹出張所
7月
4日(月)~
8日(金)小山東出張所、大谷出張所
7月12日(火)~19日(火)小山城南市民交流センター「ゆめまち」
③主
催
④展示内容
小山市
原爆被災写真パネル、平和ポスター
広島平和記念式典中学生派遣団報告書・写真の展示
折り鶴、平和基金への募金コーナーの設置
4
その他
平和都市宣言事業の一環として、「平和展」及び「広島平和記念式典への中
学生派遣事業」を計画しており、今後、改めてご報告させていただきます。
記者会見資料
市民生活部 環境課
1.件名
市職員が一丸となって地球温暖化対策に取り組み
~平成 27 年度において初めて冬季削減率を達成~
2.趣旨
小山市は、平成 23 年 3 月 11 日に発生した東日本大震災及び福島第一原子力発
電所の事故に起因する電力不足に対応するため、平成 23 年度から、小山市節対
策本部を立ち上げ、市民に率先した節電を実施してきました。
老朽化した公共施設の多い中、市民の皆様に節電の主旨をご理解ご協力いただ
き、職員一丸となって努力した結果、二酸化炭素の排出削減及び電気料金の費用
縮減を実現することができました。
3.これまでの実績
(1)節電率の実績
平成 23 年度から平成 27 年度までの 5 カ年において、節電の強化期間を 6 月
~9 月の夏季 4 カ月と、11 月~3 月の冬季 5 カ月に定め、それぞれの期間におい
て、平成22年度比-15%の削減に取り組みました。特に、平成 27 年度冬季に
おいては、初めて-15%の削減率を達成しました。年度別の削減率の結果は表1
のとおりです。(電力使用量の単位:kWh)
表1
年
間
夏季(6 月~9 月)
冬季(11 月~3 月)
電力使用量
削減率
電力使用量
削減率
平成 22 年度
14,125,165
-
5,453,090
-
5,518,651
-
平成 23 年度
11,722,149
17.0%
4,286,955
21.4%
4,994,534
9.5%
平成 24 年度
11,965,918
15.3%
4,500,689
17.5%
4,818,756
12.7%
平成 25 年度
11,774,458
16.6%
4,401,332
19.3%
4,816,608
12.7%
平成 26 年度
11,839,638
16.2%
4,459,928
18.2%
4,803,921
13.0%
平成 27 年度
11,622,955
17.7%
4,418,606
19.0%
4,625,169
16.2%
削減量合計
11,700,707
5,197,940
電力使用量
削減率
3,534,267
※平成 23 年度以降に設置された施設を除くすべての公共施設の合計
(2)温室効果ガス(二酸化炭素)の削減効果
各年度における電力の使用量と基準とした平成 22 年度の電力使用量の差から、
小山市の公共施設の節電による二酸化炭素の削減効果は、表2のとおりです。な
お、温室効果ガス削減量を算定する計算式は、温対法に定められた係数により、
「電力使用量(kWh)×0.000579tCO2」としています。また、林野庁によれば、
樹齢 50 年の杉の木 100 本が年間に吸収する二酸化炭素はおよそ 1.4t であること
から、平成 27 年度に小山市の公共施設では、杉の木約 10 万 3 千本が吸収する二
酸化炭素の排出を削減したことになります。
表2
年間電力
平成 22 年度比
使用量(kWh)
削減量(kWh)
CO2 換算(t)
杉の木換算
(本)
平成 22 年度
14,125,165
-
-
-
平成 23 年度
11,722,149
2,403,016
1,391.3
99,379
平成 24 年度
11,965,918
2,159,247
1,250.2
89,300
平成 25 年度
11,774,458
2,350,707
1,361.1
97,221
平成 26 年度
11,839,638
2,285,527
1,323.3
94,521
平成 27 年度
11,622,955
2,502,210
1,448.8
103,486
11,700,707
6,774.7
483,907
累
計
(3)電気料金の削減効果
小山市の公共施設のうち、平成 22 年度と施設内の設備に大きな違いのない本
庁及び別館における電気料金の削減額は表3のとおりです。なお、平成 25 年度
及び平成 26 年度は、削減率が-20%を超えていながら電気料金が平成 22 年度
に比べ多くなっていますが、これは平成 24 年 8 月と平成 26 年 8 月の二度にわ
たり、東京電力管内の電気料金の値上がりが影響したものです。
表3
本庁・別館
年間電気料金
増減額
年間電力使用量
(本庁・別館)
(平成 22 年度比)
削減率
(平成 22 年度比)
平成 22 年度
17,310,983 円
-
-
平成 23 年度
14,976,559 円
△2,334,424 円
20.4%
平成 24 年度
17,011,604 円
△299,379 円
17.6%
平成 25 年度
17,699,419 円
388,436 円
21.2%
平成 26 年度
19,048,484 円
1,737,501 円
22.5%
平成 27 年度
16,077,484 円
△1,233,499 円
29.4%
累
計
△1,741,365 円
記者会見資料
教育委員会
1
件
名
郷土歌「大谷の歌」CDの完成について
2
要
大谷公民館
~これぞわれらが大谷なり~
旨
大谷地区の誇れる資産を発掘し、我が郷土の素晴らしい自然や文化などを盛
り込んだ詩に曲をつけ CD 化させようと、わがまち大谷げんき発掘事業推進協
議会において、平成 26 年度より製作を進めてまいりましたが、このたび郷土
歌「大谷の歌」の CD が完成の運びとなりました。
なお、この活動は、公民館を核とした各地域で行う「小山市わがまちげんき
発掘事業」の一環で、郷土歌を CD 化することにより地域活性化につなげるこ
とを目的としています。
2
協力者・団体
作詞:
故
藤川 孝
氏(元中学校教諭、市内横倉新田)
作曲:
岡田
嘉満
氏(テナーサックス奏者、作曲家、市内羽川在住)
うた:
五家
英子
氏(歌手、栃木市在住)
演奏協力: 横倉新田お囃子会
3
今後の予定
今年度は「大谷の歌」に、大谷地区のよさこいサークルが中心となって振り
付けをし、平成 28 年 10 月 16 日㈰の大谷地区市民体育祭にて、完成披露をい
たします。
記者会見資料
市民生活部
生井出張所
1.件
名
ラムサール条約湿地登録渡良瀬遊水地水辺の自然体験及びラムサール「絆」と「未来」
(ヨシ舟)の進水式
~ヨシ舟に乗って水辺の自然を感じてみよう!~
2.目
的
渡良瀬遊水地は2012年7月に、世界のラムサール条約湿地に登録されました。
この豊かな地域資源を生かし、生井地区の活性化につなげようと「第2期小山市わ
がまちげんき発掘事業」の認定を受け、渡良瀬遊水地産のヨシを使ったヨシ舟が、平
成28年3月に完成いたしました。
完成したヨシ舟を有効活用するために、地域の子どもたちを中心に、ヨシ舟に乗っ
て渡良瀬遊水地の自然を肌で感じてもらうための体験型学習会を開催いたします。
また、完成したヨシ舟の進水式を併せて行う事で、ヨシ舟完成の感動を多くの皆様
と共有する事を目的として実施いたします。
3.期
日
平成28年5月14日(土)※雨天延期21日(土)
4.時
間
8時から(※12時頃終了予定)
5.場
所
渡良瀬遊水地第2調節池
環境学習フィールド3
6.内
容
ヨシ舟の進水式及びヨシ舟に乗って水辺の自然体験
7.参加者(乗船者)
下生井小学校児童、網戸小学校児童(3~6年生)及び当日来場者の中から抽選
8.その他
ヨシ舟の構造等については別途資料添付
記者会見資料
保健福祉部 子育て・家庭支援課
保健福祉部 健康増進課
1
件
名
おやまっ子開運子育てナビの運用開始について
~小山で子育てを快適に~
2
趣
旨
小山市では、子どもを産み、育てやすい環境づくりのため、子育て支援に
関する情報発信に取り組んでおります。
この度、新たに子育て世代に普及しているスマートフォンに対応した子育
て支援情報サイト「おやまっ子開運子育てナビ」を導入し、本年6月から運
用開始します。
本サイトは、妊娠・出産・子育て等の情報を総合的に提供するもので、予
防接種の時期をお知らせする「予防接種ナビ」を備え、保護者の子育てを支
援してまいります。
3
内
容
(1) 運用開始日
平成 28 年 6 月 1 日(水)
(2) 特徴
①妊娠・出産・子育て等に関する総合的な情報を提供
妊産婦医療、不妊治療助成、赤ちゃんの健康診査等「妊娠・出産」に関す
ることから保育園・幼稚園等保育に関すること、児童手当やこども医療費
に関することなど幅広く子育て情報を提供
②予防接種ナビ機能
子どもの生年月日から接種スケジュールを自動作成し、接種時期をメール
でお知らせします。
③お知らせ掲示板機能
小山市からのお知らせを表示できます。(子育て支援情報等)
④メール一斉送信機能
ご登録いただいた保護者の方に一斉にメールを送信できます。
(子育てイベントのお知らせ、突発的な変更に伴うお知らせ等)
(3) その他
①登録料・無料
通信料・利用者負担
おやまっ子開運子育てナビイメージ図
こども手当てについて(例)
こども手当てについて(例)
インフルエンザが流行しています(例)
記者会見資料
保健福祉部
1
件
健康増進課
名
「小山市地域医療推進基本計画」の策定について
~市民、医療関係者、事業者、市が一体となり小山の地域医療を守り育てます~
2
要
旨
2025年には、団塊の世代が75歳以上となることから、5人に1人は75歳
以上と超高齢化社会を迎え、今後、医療や介護の需要が大幅に増加し、現在の医療・
介護体制では十分対応できなくなる「2025年問題」が大変危惧されています。
この2025年問題を見据え、市は、すべての市民が将来にわたって安心して必
要な医療を受けることができるよう、地域全体で限りある医療資源を守り支え合う
意識を醸成することが重要であると考え、市、市民、医療機関、事業者等がそれぞ
れの責務を認識し、一体となって小山の地域医療を守り育てていくために、平成
26年9月に「小山市の地域医療を守り育てる条例」を制定しました。
このたび、この条例に基づき、地域医療に関する施策の総合的かつ具体的な推進
を図るための指針となる「小山市地域医療推進基本計画」を策定いたしました。
3
計画の内容
(1)計画期間
(2)基本理念
添付(概要版)のとおり
平成28年度~平成34年度(7年間)
「みんなで守り育てる小山の地域医療」
~地域完結型医療体制の構築~
(3)基本方針
Ⅰ 安心して受けられる小山の医療の充実
Ⅱ 良質な医療を受けるためのネットワークの構築
Ⅲ 地域医療を守り育てる意識の醸成
(4)重点項目
①周産期医療・小児医療の充実
②健康づくり、病気の予防啓発
③在宅医療の整備充実
④地域医療に対する意識の醸成
記者会見資料
保健福祉部
1.件
名
「第1期おやま地域医療健康大学」の開催について
~ さあ、地域医療を学び、小山の地域医療の推進の担い手に
健康増進課
~
2.要 旨
小山市の地域医療推進事業の一環として、小山の地域医療を守り育てるため、健
康と医療について学ぶ機会として「第 1 期おやま地域医療健康大学」を開校する。
修了者については、地域医療を考える市民会議やその他の関係団体等への登録な
ど、地域で健康や医療の活動を担い、市と協働で地域医療を守り育てる運動を推進
する。
3.内容
(1)日程及び内容
7 月~12 月の 6 ヶ月間で、全 6 回
詳細は別紙チラシ参照
(2)会場
小山市健康医療介護総合支援センター・新小山市民病院
(3)受講者
小山市在住、在勤、通学の方で、地域医療や健康に関心があり、修了後、市
の地域医療の推進に協力できる方(原則全日程参加)
(4)定員
50 名 ※定員を超えた場合は抽選、なお、公開講座の定員は 200 名程度
(5)学費
無料
(6)修了証書の授与
1 回 1 単位とし、全授業科目 6 単位のうち 4 単位以上を取得した受講生に授与
(7)主催
小山市、新小山市民病院
(学長:大久保小山市長 副学長:島田新小山市民病院理事長)
(8)共催
小山地区医師会、小山歯科医師会、小山薬剤師会
(9)周知方法
6 月号広報小山、市ホームページ、各公民館等に掲示
記者会見資料
(一社)小山市観光協会
経済部 商業観光課
1
件
名
第6回おやま酒蔵まつりの開催について
~小山の酒の清らかな風味に酔いしれる~
2
要
旨・内
容
清流思川が市の中心を流れ、日光連山の伏流水に恵まれた小山市は、美味しい米と
水の産地であり、市内酒蔵5社が高い技術により、美味しい酒を造りだしています。
「おやまの地元の酒の普及促進に関する条例」が平成26年に制定され、市内外の
多くの皆様に「おやまの酒」をご賞味いただき、本市のイメージアップと商業の活性
化を図ることを目的に、市内酒蔵5社による「第6回酒蔵まつり」を開催します。
会場では「おやまのお酒」を安価で提供し、美味しいおやまブランドを酒の肴に出
店を楽しんでいただけます。
3
日
時
平成28年6月3日(金)午後5時00分~午後8時00分
4日(土)午後3時00分~午後7時30分
4
会
場
小山御殿広場
5
参加料
チケットをご購入ください。下記問合せ先、及び、道の駅・まちの駅・小山商工会
議所・各商工会(3団体)にて前売券を1,000円(100円券11枚綴り)にて販
売しております。※当日券1,000円(100円券10枚綴り)もございます。
6
主
催
小山酒造家組合(5蔵)
7
後援:(一社)小山市観光協会・小山市小売酒販組合 協賛:小山ブランド創生協議会
8
問合せ
小林酒造㈱37-0005・三福酒造㈱38-0003・杉田酒造㈱38-0005・西堀酒造㈱45-0035・
若駒酒造㈱37-0429・一般社団法人小山市観光協会 30―4772
記者会見資料
経済部 工業振興課
1.件 名
「第二期小山市工業振興基本計画」(平成28~37年度)の策定について
~さらに便利に 魅力的に 未来に広がる工業のまち小山市へ~
2.要 旨
「第二期小山市工業振興基本計画」は、平成28年度から37年度までの
10カ年を新たな計画期間とし、「小山市まち・ひと・しごと創生総合戦略」
や「第7次小山市総合計画」と連動し、新規工業団地の整備、企業誘致の促
進、雇用の創出、地元企業の支援・振興及び本場結城紬の復興・振興等の本
市工業の振興を計画的・効果的に推進することを目的に策定したものです。
今回の計画は、第一期計画の結果を踏まえ課題を整理し、上記計画と連動
し人口減少時代に向けた新たな計画を取り入れるとともに、KPI(業績評価指
標)数値目標を設定し策定いたしました。
3.内
容
(1)計画期間
平成28~37年度の10カ年とし、中間年次の平成32年度において、
検証及び必要な見直しを行うものとします。
(2)将来像
さらに便利に
魅力的に
未来に広がる工業のまち小山市へ
さらに便利 : 国道4号・50号の交差する交通の要衝地であったところに加え、
圏央道の開通により各方面へのアクセスがさらに向上いたしました。
さらに魅力的 : 雇用の安定確保・災害に強い地域であり、さらなる発展を見込んでいます。
(3)基本目標と主な取組み
① 地域とともに発展する力の創造 『活力・魅力づくり』
新 海外販路拡大事業
○
新 本場結城紬情報プロモーション事業
○
② さらに発展する工業力の創造 『人と企業を呼び込む基盤づくり』
新 新4号国道沿線新規工業団地開発推進事業
○
新 本社機能移転補助金交付事業
○
③ 新たな働く力の創造 『雇用創出・労働環境づくり』
新 就労支援事業
○
新 地元企業就職支援事業
○
④ 次代の小山を担う力の創造 『人・ものづくり』
新 創業応援事業
○
・ものづくり人材育成助成金交付事業
⑤ 互いに支え合う力の創造 『交流・ネットワークづくり』
・地元企業のPR、交流機会創出事業
記者会見資料
都市整備部 新都市整備推進課
1 件
名
中央自由通路(さくら道)4 周年記念「第 4 回さくら道まつり」の開催について
~東西のまちを結ぶ架け橋~
2 要
旨
小山駅中央自由通路「さくら道」の完成により、長きにわたり鉄道により分断され
ていた駅東西の市街地が一体化されたことを記念して、中央自由通路開通 4 周年記念
「第 4 回さくら道まつり」を開催いたします。
「さくら道」を会場に、駅東西市街地の市民の協働によるイベントを開催すること
により、多くの人々に愛着と親しみを持ってもらい、更なる中心市街地の活性化を推
進するものです。
3 主
催
さくら道まつり実行委員会
4 日
時
平成 28 年 6 月 19 日(日)午前 9 時 00 分~12 時 00 分
5 場
所
さくら道(小山駅中央自由通路)
6 内
容
(1)開会セレモニー
①開会 ②市歌斉唱 ③主催者挨拶 ④来賓挨拶等
(2)アトラクション
①白鴎大学ハンドベルの演奏 ②城東小学校金管バンドの演奏
③小山第二中学校吹奏楽部の演奏 ④キッズダンス他
(3)まつり出店販売
①小山駅東西商店会等による出店
②小山市観光協会による小山ブランド品及びグッズ販売
③まつり協賛店による記念バザール
記者会見資料
教育委員会
1
生涯スポーツ課
件 名
東京五輪直前キャンプ地誘致に係るオーストラリア水泳連盟の事前視察について
~ 歓迎! スイミング・オーストラリア ~
2
概 要
5月20日(金)~22日(日)に、東京辰巳国際水泳場で開催されるジャパンオ
ープン2016のために来日するスイミング・オーストラリア(オーストラリア水泳連盟)
のウェイン・ロメス ゼネラル・マネージャー(競技担当者)他2名が、5月25日
(水)に視察のため、小山市に来訪することになりました。
ウェイン・ロメス氏らの来訪は、2020年開催予定の東京オリンピックの直前合宿地と
して、小山市の栃木県立温水プール館への誘致活動のため、昨年、オーストラリアのメ
ルボルンにおいて、大久保市長・関市議会議長等によるトップセールスという形で開催
された会談により実現するものです。
3
視察日時
平成28年5月25日(水)
10時~15時
4
視察施設
栃木県立温水プール館及び栃木県立県南体育館等(予定)
5
視察予定者
スイミング・オーストラリア(オーストラリア水泳連盟)
・ウェイン・ロメス ゼネラルマネージャー(競技担当者)
・ジャコ-・ヴァハレーン ナショナル・ヘッド・コーチ
・キャンピージー・和加子 チームマネージャー
記者会見資料
消防本部 防災対策課
1
2
件
名
小山市水防訓練
要
~災害への備え~
旨
この訓練は、平成27年9月関東・東北豪雨を踏まえ、防災関係機関及び地域
住民と緊密な連携を図りながら、治水機能を十分発揮した渡良瀬遊水地、与良川
排水機場、思川堤防等に感謝しつつさらなる出水時における協力体制の確立、水
防工法技術及び人命救助技術の習熟、情報伝達体制の強化を図ることを目的とし
実施するものです。
3
実施日時・場所
実施日時
平成28年6月11日(土) 午前9時~11時45分(小雨決行)
場
所
利根川水系 渡良瀬遊水地 桜づつみ周辺(下生井地内)
4
訓練参加団体・機関
陸上自衛隊第12特科隊第1中隊
国土交通省利根川上流河川事務所
小山警察署
結城市消防団
野木町消防団
栃木県消防防災航空隊
5
㈳栃木県建設業協会下都賀支部
小山建設業協同組合
小山市消防団
小山市女性防火クラブ連合会
小山市自主防災会連絡協議会
訓練内容等
1)先の豪雨において治水機能を発揮した治水施設等に対する感謝
2)訓練
(1) 災害対策本部設置訓練
(2) 情報収集・伝達訓練
(3) 簡易水防工法
(4) 市職員による水防活動
(5) 消防団による水防工法
(6) 水難救助訓練
※ 炊き出し及び防災関係機関による展示
記者会見資料
消防本部 防災対策課
1
件
名
第10回小山市風水害対応職員実動訓練
2
要
~災害対応力の強化~
旨
平成27年9月関東・東北豪雨を踏まえ、情報の収集、避難情報の伝達などを
迅速かつ適切に実施することを目的とし、第10回小山市風水害対応職員実動訓
練を実施するものです。
3
実施日時・場所
実施日時
平成28年5月24日(火)午前9時00分~午前11時30分
場
所
市役所3階 大会議室北・南
4
訓練の構成
⑴
平成27年9月関東・東北豪雨を再現した内容で、洪水への警戒や内水はん
濫による浸水被害発生に対応するものとします。
⑵
内水被害のあった箇所について、水防計画に基づく監視ポイントに経済部、
建設水道部、都市整備部及び消防団を配置し、監視にあたります。
⑶
災害対策本部を設置し、情報収集にあたるとともに、被害情報をもとに避難
勧告・避難指示についての発令時期、対象地域、地域の集会所や公民館などの
一時避難所を含めた避難所開設を行います。
5
訓練参加者
小山市職員 各部・局長、課長、課長補佐他関係職員(約200人)
小山市消防団(約50人)・自主防災会(42人)