close

Enter

Log in using OpenID

JICA 地域別研修 中西部アフリカ幼児教育 <研修生へのフィードバック

embedDownload
JICA 地域別研修 中西部アフリカ幼児教育
<研修生へのフィードバックアンケート結果>
(2006.10.11 お茶大実施)
1.日 本 の幼 稚 園 ・保 育 所 、子 育 て支 援 センターを参 観 した感 想 や印 象 に残 った点 を
お書きください。
z
子 どもの自 由 と自 律 /規 則 、衛 生 、清 潔 の尊 重 /教 師 の子 どもに対 する注 意 ・配 慮 /教 室 や廊
下 での遊 び道 具 の機 能 的 な配 置
z
訪 問 した施 設 はすべて監 督 省 庁 によって作 られた基 準 に合 致 しており、設 備 は非 常 に清 潔 で充
実 しており、活 動 的 な職 員 のもとのびのびと発 達 する子 どもたちの姿 が見 られた。
z
見 たことすべてに魅 了 された。関 わる人 々がそれぞれの意 欲 と支 援 によって、乳 幼 児 教 育 のシス
テムを発 展 させることができていることを実 感 した。
z
とてもよい印 象 をもった。現 場 によって異 なる方 法 と目 標 をもっていることがわかった。
z
我 々は保 育 センターの発 展 の政 策 、方 法 論 的 な原 則 、施 設 の設 備 等 について、多 くを学 ぶこと
ができた。
z
研 修 の経 験 とそれに私 の国 の人 々を巻 き込 む(共 有 する)ことで、我 々は乳 幼 児 の発 達 を促 すこ
とができるだろうと感 じることができた。
z
子 どもの世 話 をする施 設 全 部 が印 象 に残 った。教 育 的 な目 標 は場 所 によってそれぞれ異 なって
いるが、幼 稚 園 ・保 育 園 の施 設 の設 備 や配 置 が良 く、適 切 な教 材 が置 かれ、子 どもの要 求 に応 え
ていることがよくわかった。
z
良 い印 象 を持 った。特 に様 々な現 場 を訪 問 することにより、すべての施 設 に共 通 した哲 学 を理 解
することができ、施 設 について共 通 した概 念 を理解 し、よいイメージを作 ることにつながった。
z
全 体 として、施 設 の訪 問 がよかった。訪 れた各 所 で多 く類 似 点 を見 ることができた。
z
非 常 に組 織 化 された乳 幼 児 施 設 で、職 員 が話 し合 いに参 加 し自 由 に交 換 している事 が印 象 に
残 った。
z
訪 問 はとても実 り多 かった。日 本 の乳 幼 児 教 育 の基 礎 の原 理 が施 設 に生 きており、教 育 的 な環
境 は子 どもの調 和 のとれた発 達 に非 常 に好 ましく働 いている。ここで得 たことを我 々は自 分 の国 の
関 係 者 たちに話 し大 事 であると伝 えたいと感 じた。
z
幼 稚 園 と保 育 園 の訪 問 、大 学 での講 義 は非 常 に実 りあるものだった。
z
幼 稚 園 では我 々によい教 育 的 な組 織 見 ることができた。物 理 的 な環 境 、教 育 活 動 、子 どもの自 由
の尊 重 などが印 象 に残 っている。
2. ワークショップでは何 を学 ぶことができましたか。もっとやってみたかったことは何 で
すか。
z
教 育 計 画 /リサイクル品やビンなどから教 材 を製 作 すること
z
教 育 計 画 の作 成 /教 材 の製 作 /日 本 と他 の国 の乳 幼 児 への対 応 の過 程 についての発 見 と交
換 /教 育 方 法 /地 域 の家 族 支 援 /原 理 と方 法 論 など
z
「教 育 計 画 と評 価 」の作 成 についての原 理 と方 法 論 。私 か望 んでいたのは(下 線 部 筆 者 )、リサイ
クル品 から教 材 を作 る方 法 を組 織 的 に、マニュアルの助 けを借 りながら学 ぶことだった。
z
アトリエ(大 和 郷 幼 稚 園 )。我 々はビンやリサイクル品 などの材 料 から教 材 を作 る方 法 をもっと具 体
的 に学 びたかった。
z
アトリエについて、我 々はリサイクル品 などの材 料 から教 材 を作 る方 法 をもっと具 体 的 に学 びたか
った。
z
アトリエはでの実 習 はあまり役 に立 たなかった。それは時 間 が足 りなかったから。すべての学 習 は
講 義 とその後 の討 論 という構 成 だった。
z
リサイクル品 からおもちゃを作 るアトリエに参 加 することができた。それから、子 どもの世 話 に同 席 し
た経 験 を交換 した。これらは日 本 とアフリカの文 化の豊 かさについて私 に考 えさせるものであった。
z
教 育 遊 具 を自 然 のものやリサイクル品 から作 ること。/教 育 活 動 の発 展 (作 りだすこと)/この研 修
で得 たことから実 施 のために重 要 と思 うことを自 分 の国 の関 係 者 たちに話 すこと。/乳 幼 児 教 育
の職 員 研 修 の過 程 について、ここに参 加 した国 の間 で交 換 すること。
z
私 が非 常 に興 味 をもったアトリエは、大 和 郷 幼 稚 園 だった。このアトリエで、私 は非 常 に簡 単 な物 、
多 様 なもので造 形 活 動 ができることを知 った。この種 のアトリエは他 にはなかった。
z
東 横 学 園 短 大 は3年 課 程 の保 育 者 養 成 をすること、ここでは2つの資 格 を獲 得 することを学 んだ。
しかし我 々は教 科 書 をどう教 えるかについての現 場 は実 際 には体 験 できなかった。
z
乳 幼 児 の発 達 についてのあらゆる方 策 が見 られた。私 は、アトリエに行 く前 の期 待 とおりで、とても
満 足 している。
z
乳 幼 児 の発 達 についてのあらゆる方 策 が見 られた。とても満足 している。
z
乳 幼 児 職 の養 成 のプロセスを深 めることができた。
3.日 本 の幼 児 教 育 のどういう点 を自 国 に取 り入 れたいと思 いますか。それを実 現 する
ためには何から始めればいいと思いますか。
z
0−3歳 の子 どもの教 育 の原 則 、保 育 者 養 成 /世 話 と教 育 の策 定 実 行 (養 成 、保 育 園 の施 設 と
運 営 )/策 定 実 行 :日 本 の原 則 と方 法 を我 々の学 校 で試 してみること/公 立 保 育 園 と保 育 者 の
養 成 の創 設 について我 々の機 関 の人 々の関 心 を高 めることが必 要 だと感 じた。
z
子 どもに与えられた自 由 /教 材 がいつでも手にとれるようになっていること
z
子 どもに与 えられた自 由 /子 どもの観 察 /仕 事 の計 画 を作 りあげること/これらのことはまず、多 く
の保 育 施 設 を設 置 することから始 まるが、また教 師 を質 的 にも量 的 にも養 成 する必 要 があると感 じ
た。
z
子 どもの自 発 的 な活 動 に中 心 をおく教 育 /2種 類 の施 設 (0−3歳 の保 育 所 と3−6歳 の幼 稚 園 )
のそれぞれの役 割 。前 提 となる研 究 の発 展 。行 政 者 の意 志 、乳 幼 児 期 の発 達 についての政 策 の
採 用 、施 設 の法 的 な枠 組 み。
z
子 ども中 心の教 育 /子 どもの自 律的 な発 達 の道 具 としての遊 び。
z
自 由 遊 び(自 律 性 )/一 方 で現 場 のアクターと他 方 で学 術 的 なアクターや行 政 当 局 の相 手 の協
力。
z
日 本 の乳 幼 児 教 育 の形 /就 学 前 教 育 の教 師 の養 成 と研 修 のシステム/リサイクル品 での教 材
作 り/幼 稚 園 と小 学 校 の協 力 /子 育 てのための地 域 支 援 /これらのことを実 現 させるためにとる
べき適 切 な措 置 は、(人 々の)関 心 を高 めることであろう。
z
日 本 の乳 幼 児 教 育 の特 徴 /乳 幼 児 の教 育 方 法 /就 学 前 施 設 の運 営 と経 営 /乳 児 の健 康 と衛
生 面 の管 理 /親 子 支 援 センターの創 設 /職 員 研 修 のプログラムと内 容
z
乳 幼 児 教 育 の形 /教 師 の養 成 と研 修 のシステム/リサイクル品 での教 材 作 り/幼 稚 園 の生 活 に
人 々を巻 き込 むことの必 要 性
z
発 達 の要 因 としての遊 びと子 どもの発 達 /教 室 の設 備 ・配 置 /衛 生 と栄 養 /子 どもの権 利 /こ
れらを実 現 するために、自 国 において研 修 セミナー、それから職 員 養 成 を組 織 化 するつもりであ
る。
z
幼 稚 園 と保 育 園 の協 力 /子 ども中心 の教 育 /学 校 での「生 きた」環 境の実 現
z
周 囲 の文 化 を大 事 にすること。特 に教 材 や玩 具 の製 作 を通 して自 然 環 境 を探 索 すること。教 師 の
観 察 能 力 、子 どもの発 達 段 階 についての知 識 、子 どもの要 求 、自 由 に扱 える教 材 等 を通 して充
分 に実 験 するための自 己 信 頼 感 をもつこと、健 康 面 のフォローの強 化 、事 前 の関 心 を高 めることと
が不 可 欠 である。
z
教 育 と養 護 の統 合 、栄 養 がどこの施 設 でも行 き渡 ること/大 学 付 属 機 関 の創 設 。(職 員 養 成 の機
会 を開 き、また乳 幼 児 発 達 に関 する研 究 と普 及 をするため)
z
乳 幼 児 教 育 の方 法 論 /子 ども中 心 の生 活 の展 開 /教 師 の養 成 システム/乳 児 の健 康 と衛 生 管
理 /家 族 支 援 のセンター
z
遊 びと環 境 に中 心 をおいた教 育 、子 どもに中 心 を置 く原 理 、その重 要 な点 。我 々の学 校 で原 理 と
方 法 を試 してみること
4.反対に取り入れるのに難しいと思われる点は何ですか。その原因は何だと思います
か。
z
一 つだけの言 語 の使 用 。ブルキナファソでは言 語 の異 なる民 族 が60以 上 あることを考 慮 しなけれ
ばならない/機 関 への公 的 な補 助 金 の率 。国 家 財 政 の貧 困 のため。
z
教 育 と養 護 の問 題 /保 育 のための財 源 の問 題 /保 育 園 の基 準 の遵 守 /子 ども一 人 一 人 の主
体 性 に基 づくことの重 要 さ/乳 児 死 亡 率 の低 下 のために取 られる多 様 な措 置 /充 分 な栄 養 ―成
長 に安 全 な環 境
z
子 ども、遊 びに中 心 を置 いた教 育 。それは空 間 、教 材 、子 どもの過 剰 な数 などがその実 現 を難 し
くしている/保 育 の実 行 措 置 。保 育 士 養 成 が存 在 しないこと。
z
子 どもの自 立 性 に基 づく自 由 な教 育 /現 場 の幼 児 教 育 に関 わる人 々にとって、このシステムをす
ぐ実 行 することは難 しいだろうが、試 してみようと思 っている。
z
多 方 面 の当 事 者 間 の関 係 的 なアプローチはわが国 では違 う形 で現 実 化 するだろう。乳 幼 児 期 は
政 府 にとって優 先 的 な位 置 を占 めていないことが理 由 である/自 治 体 の財 政 的 脆 弱 さによって、
インターヴェンションはうまく行 かない。
z
乳 幼 児 教 育 の行 政 (運 営 )/財 政 、行 政 、組 織 。
z
幼 い子 どもの世 話 をする施 設 の一 元 化 。子 どもの教 育 の要 請 は非 常 に強 く、国 は教 育 の供 給 を
自 由 化 した。この地 方 分 権 化 の過 程 はまた、施 設 がそれぞれ独 自 の将 来 に直 面 することとなっ
た。
z
日 本 から何 かを取 り入 れるに当 たって、すべて、物 的 資 源 、人 的 資 源 が現 実 化 してはじめて容 易
になるのだろう。それでなければすべてが難 しい。
z
活 動 の間 の完 全 な(子 どもの)自 由 。しかし、子 どもの数 が多 すぎる状 態 、教 材 の不 足 を考 えると
難 しいだろう。
z
教 室 の設 備 。多 種 類 の教 材 を用 意 することが財 源 不 足 で難 しいため。
z
子 ども中 心 という原 理 にとても強 い感 銘 を受 けた。この概 念 にしたがって試 してみたい。しかし、完
全 な自 由 を保 障 しつつ活 動 を組 織 化 するのは容 易 ではない。教 師 が充 分 に養 成 ・研 修 を受 けた
のちに実 行 できるのだと思 う/センターを作 り、場 所 を提 供 して親 の機 能 を支 援 することは、見 本
にはなるが始 めるのが難 しい経 験 だろう。たとえ望 んでも方 法 がない。
z
親 の教 育 、遊 びのみに中 心 を置 いた教 育 。その理 由 :親 教 育 のセンターがないこと。学 校 の人 数
が多 すぎることを問 題 視 していないこと/人 材 、教 材 、保 育 者 養 成 の不 足 。
z
乳 幼 児 教 育 の特 徴 :現 場 の教 師 と研 究 者 の協 同 /乳 幼 児 教 育 の方 法 論 /子 育 て支 援 施 設 の
「ぴっぴ」のようなセンターの創 設 /乳 幼 児 教 育 についての不 理 解 、無 知 、文 化 的 な手 段 と側 面
の欠 如 。
z
幼 稚 園 の設 立 は地 方 自 治 体 の義 務 であること。
5.自 国 の課 題 とは何 ですか。この研 修 をふりかえって、改 めて認 識 したことをお書 きく
ださい。
z
ブルキナファソの乳 幼 児 期 の発 達 とその将 来 。なぜなら、我 々は就 学 前 教 育 の取 り組 みをはじめ
たばかりであるが、貧 困 のためこの取 り組 みの重 要 性 を理 解 する人 の率 が低 いからである。
z
教 育 の原 理 の改 善 /保 育 および家 族 支 援 の継 続 性 のため、0−2歳 児 と3−6歳 児 がそれぞれ
別 の窓 口 となっていることを統 合 したい。
z
現 場 のアクターの資 質 を強 化 すること/人 々の関 心 を高 めること( 地 域 での参 加 的 アプロー チ
で)。
z
教 育 者 の初 期 養 成 と現 職 研 修 の間 の関 係 を強 化 すること/乳 幼 児 教 育 の統 合 的 なアプローチ
を発 展 させること。
z
子 どもが発 達 の主 体 であること/教 育 計 画 に基 づいてよく組 織 化 され、教 材 の豊 かな学 校 。/自
治 体 を最 大 限 働 きかけること。
z
量 的 質 的 な充 分 な教 師 の養 成 。
z
乳 幼 児 を受 け入 れる施 設 を作 ること/学 校 の施 設 整 備 と環 境 作 り/子 ども中 心 の教 育 。
z
量 的 質 的 な充 分 な教 師 の養 成 /乳 幼 児 施 設 を作 ること/リサイクル品 の製 作 による学 校 の設 備
の整 備 /よい社 会 的 環 境 /病 気 の予 防 /子 ども中 心 の教 育 。
z
JICA の支 援 によって、カメルーンの幼 児 教 育 は近 い将 来 大 きく拡 がるだろう。この分 野 の専 門 家
によって、彼 らはこの研 修 で得 たことを価 値 付 け、子 どもの全 面 的 な発 達 を支 援 するために、現 場
で実 行 するようになるだろう。
z
この研 修 は乳 幼 児 の発 達 の将 来 に非 常 に役 立 つと思 うが、それは当 局 がこの問 題 の重 要 性 につ
いてのセクター(の主 張 に)同 意 してくれことが条 件 である。
z
この研 修 後 、得 た経 験 を実 行 すること。カメルーンの就 学 前 教 育 をうける子 どもの率 を上げること。
z
もしも、親 と学 術 関 係 者 の関 心 を高 めることがうまくできたら、将 来 は明 るいと思 う。
z
乳 幼 児 教 育 のアクターは子 どもの最良 の支 援 者 になるために養 成 されなければならない。
z
受 け入 れ施 設 の改 良 へのアクセス。施 設 の運 営 について機 関 を巻 き込 むこと。当 該 の施 設 での
教 育 の質 の向 上 、教 師 が幼 い子 どもによりよく対 応 できるように、また子 どもにより役 立 つ活 動 の
組 織 化 をするための手 段 を向 上 させること、自 治 体 が重 要 性 をより認 識 して子 どもをたくさん登 録
すること、教 育 環 境 の向 上 。
z
政 府 、自 治 体 が広 くこれを導 入 すること/乳 幼 児 教 育 を優 先 課 題 にすること。
z
適 切 な生 活 の枠 組 みのなかでの就 学 前 施 設 の拡 大 :よく整 備 されたアトリエ、教 材 が充 分 あり、職
員 の質 が高 く充 分 な数 がおり、教 育 政 策 が練 り上 げられ、適 切 な教 育 方 法 をもち、研 究 者 によっ
て支 えられ、自 律 的 な子 どもたちが健康 である、という施 設 を作 りたい。
z
乳 幼 児 期 の発 達 に関 する政 策 の実 行 、保 育 園 と幼 稚 園 の統 合 、すなわち教 育 と養 護 の機 関 の
統 合 への方 向 性 を見 つけたい。
z
理 論 的 には将 来 は、乳 幼 児 に関 する国 の政 策 的 なビジョンをもとにして、すでに作 られている。た
だし、現 実 はまったく別 である。この研 修 で得 たことによって、自 分 自 身 を見 つめ、子 どもを何 よりも
優 先 されるものとして見 ようとする見 方 に我 々は導 かれた。
6.将来的には、自国でどのような幼児教育を展開したいと思いますか?
z
我 々は幼 い子 どもの世 話 をする軽 くてアクセスしやすい(誰 でも利 用 できる)施 設 を設 置 したい/
親 教 育 について、親 の研 修 をしたい。
z
子 どものよりよい発 達 のための刺 激 の豊 かな教 育 /効 果 的 で効 率 的 な教 育 ―健 康 ―栄 養 のアプ
ローチを用 いたい。
z
私 の国 に欠 けている聾児 の教 育 /造 形 活 動 と玩 具 劇 (マリオネット)を作 るための強 化
z
保 育 園 と幼 稚 園 (の協 力 体 制 )/親 の教 育 。
z
どのようなタイプかは、国 の現 実 によって異 なるだろういずれにせよ、将 来 の市 民 として子 どもが調
和 のとれた発 達 をするように教 育 を行 う。
z
我 々の文 化 的 な価 値 に対 応 した教 育 のタイプ、またそれは他 の文 化 に開 かれつつ子 どもの発 達
を助 けるものであること。
z
我 々は環 境 を通 しての教 育 、子 ども一 人 一 人 の主 体 性 の重 視 、子 ども中 心 の教 育 を実 現 したい
と思 う。
z
環 境 に配 慮 した教 育 。子 ども自 身 の主 導 性 を生 かした教 育 。
z
子 どもが知 的 、社 会 情 緒 的 、運 動 的 、審 美 的 な能 力 の発 達 を、健 康 、生 きる喜 び、成 功 への動
機 付 けを促 進 する環 境 のなかで進 めることのできる教 育 。
z
子 どもに中 心 をおいた民 主 的 な教 育 。ここでは自 律 性 と自 由 が優 先 されている。自 然 や文 化 の要
素 に触 れながらも、子 どもの根 源 的 な要 求 、欲 求 、発 達 段 階 を基 にした教 育 。
z
子 どもの認 知 面 、社 会 情 緒 面 、健 康 面 の発 達 に貢 献 する教 育 。また周 囲 の環 境 に統 合 する教
育。
z
子 どもの発 達 段 階 、文 化 的 な風 土 に合 った子 ども中 心 の教 育 。栄 養 、健 康 、教 育 が統 合 された
教育。
z
子 ども中 心の教 育 。
z
将 来 、私 は養 護 と教 育 をする保 育 者 の養 成 を行 いたい。ブルキナファソでは、0歳 から3歳 の就 学
前 教 育 の施 設 として、保 育 園 が3箇 所 しかなく、職 員 は養 成 を受 けていない。造 形 活 動 について
の非 常 に実 践 的 な研 修 によって、私 はリサイクルの材 料 で教 材 を作 れることがわかった。今 度 は
私 がブルキナの教 師 たちに、研 修 をしたいと思 う。
7.幼児教育分野での国際協力について、日本に期待することは何ですか?
z
技 術 的 な支 援 (助 言 、研 修 、養 成 )/学 校 の物 質 的 な支 援 (紙 、鉛 筆 ・サインペン、絵 の具 、糊 、
はさみ他 )/適 切 なインフラの整 備 (教 育 面 、衛 生 面 )/母 子 のためのプロジェクトの作 成 と実 行 。
z
受 け入 れ施 設 の建 設 と施 設 整 備 /幼 稚 園 がうまく機 能 するための物 質 的 財 政 的 な裏 づけ/教
師 の現 職 研 修 。
z
適 切 な受 け入 れ施 設 の建 設 と設 備 の整 備 /普 及 のためのセミナー開 催 、および研 修 で得 たこと
について教 師 たちに研 修 するための財 政 的 物 質 的 な裏 づけ
z
この研 修 で得 たことに伴 う支 援 とその継 続 性 。幼 児 教 育 の養 成 機 関 の創 設 への支 援 、あるいは
現 職 研 修 についての多 面 的 な支 援 。
z
この研 修 の後 で、教 育 関 係 者 (現 職 者 )を派 遣 して、受 け入 れ施 設 の創 設 についての援 助 に当
たること。
z
この種 の研 修 の継 続 を日 本 に期 待 する。人 材 の面 でも財 政 的 な面 でも、わが国 の乳 幼 児 教 育 発
展 のために、私 たちに手 を差 し伸 べてほしい。
z
科 学 的 な支 援 (職 員 の資 質 の強 化 )/物 質 的 な支 援 、ロジスティックな支 援 、財 政 的 な支 援 。こ
れらは国 、自 治 体 の努 力 を強 化 し、支 援 するため。日 本 で組 織 されるさまざまな研 修 で得 たことを
各 セクターに返 すため。
z
我 々はとりわけ日 本 に期 待 している。養 成 についての協 力 、教 材 の製 作 についての協 力 。我 々の
国 の就 学 前 教 育 がもっとよくなるための継 続 的 な協 力 体 制 が必 要 である。
z
乳 幼 児 教 育 の発 展 のための政 策 と計 画 を支 援 するための技 術 的 、財 政 的 な援 助 。
z
協 力 について多 くを日 本 に期 待 する:この日 本 で経 験 をするという研 修 を続 けること/日 本 人 のボ
ランティアをわが国 に派 遣 し、特 に現 職 研 修 について支 えてくれること/障 害 児 (身 体 的 、精 神
的 )の対 応 についての支 援 /お茶 の水 女 子 大 学 との交 流 の継 続 。
z
親 が貧 困 なために施 設 に行 けない子 どものために開 かれた施 設 の建 設 。
z
乳 幼 児 の施 設 の建 設 と施 設 整 備 。
z
乳 幼 児 教 育 の分 野 のボランティアを現 場 の仕 事 をするために、諸 国 にもっと送 ること/教 育 技 術
と施 設 の運 営 の手 助 け。
z
北 セネガル(Louga,St.Louis et Matam)の「幼 い子 どもの場合 」という施設 の建 設 。
z
幼 児 教 育 の職 員 養 成 学 校 を、日 本 の幼 稚 園 と保 育 園 でなされていることのイメージ(自 実 践 と実
践 研 究 )で創 設 するための援 助 。
8.最後に、お茶の水女子大学に対する感想や意見をお書きください。
z
お茶 の水 女 子 大 学 から、私 の国 の乳 幼 児 教 育 分 野 での養 成 の研 究 に関 して多 くを教 えられた。
実 践 されている課 程 は非 常 に感 銘 深 く敬 意 を払 いたい。私 の国 の教 官 や研 究 者 などの専 門 家 た
ちは、機 関 間 協 定 や他 の協 力 を通 して、ここを訪 れ、セミナーに参 加 する機 会 をもつべきであると
考 える。そうすれば、わが国 の専 門 家 が幼 児 教 育 者 養 成 を支 え、わが国 の乳 幼 児 の望 ましい発
達 に寄 与 する研 究 を進 めることができるだろう。お茶 の水 女 子 大 学 のチームの柔 軟 性 と協 力 はす
ばらしいものであった。
z
お茶 の水 女 子 大 学 は実 践 研 究 を通 して、常 に改 善 の努 力 をしている。これはアフリカなど他 の地
平 の経 験 の上 にたっている。それによって、理 論 と実 践 のつながりを発 見 することができるだろう。
z
お茶 の水 女 子 大 学 は乳 幼 児 教 育 の揺 りかごである。乳 幼 児 の対 応 のすべてを学 ぶのに理 想 的
な場 であり、我 々は多 くのことを学 んだ。しかし、次 の研 修 の際 には、農 村 部 の現 場 も見 たいと思
った。そこではまた別 のことが行 われているかもしれないと感 じたからである。ありがとうございまし
た。
z
お茶 の水 女 子 大 学 は有 能 な教 職 員 を擁 していると感 じた。これからも我 々とともに幼 児 教 育 領 域
での研 究 を続 けられることを願 い、また研 究 結 果 を他 者 、特 にアフリカの研 究 者 と共 有 することを
願 っている。我 々はまた、お茶 の水 女 子 大 学 の教 員 =研 究 者 たちが、我 々のいろいろな分 野 で
活 動 する研 究 者 や教 員 を招 待 することで協 力 してほしい。お茶 の水 女 子 大 学 は、すぐれたインフ
ラと教 育 的 な素 材 を使 える素 晴 らしい学 習 の場 である。
z
この大 学 は歴 史 のなかで若 者 の養 成 の道 を歩 んできたことに誇 りをもっていると思 われた。大 学 附
属 幼 稚 園 は日 本 の乳 幼 児 教 育 の揺 りかごである。幼 稚 園 の環 境 は清 潔 で静 かで、研 究 するのに
恵 まれていると思 われた。大 学 と附 属 幼 稚 園 との密 接 かつ対 等 な関 係 が、実 践 を考 え改 善 するこ
と、また理 論 と実 践 の間 の橋 渡 しをすることを可 能 としているのだろう。大 学 の教 員 たちは礼 儀 正
しい、気 持 ちのよい人 たちであった。今 後 更 に若 い男 性 に対 して門 戸 を開 く方 向 に行 くとよいので
はないか、と感 じた。
z
すばらしい大 学 で、教 育 のすべての面 と職 員 の対 応 のよさを感 じた。
z
すばらしい教 職 員 たちを擁 した、とてもよい大 学 であった。
z
活 動 的 な大 学 で、乳 幼 児 についてその能 力 の交 換 と発 展 を促 進 するように組 織 化 されている大
学 であると感 じた。
z
研 究 と授 業 の運 営 の長 い経 験 があることは、とてもすばらしいと思 った。大 学 で有 能 かつ意 欲 のあ
る教 授 陣 を擁 し、将 来 に渡 って発 展 していくだろう。しかしながら、私 が残 念 に思 うことは、プログラ
ムの中 で日 本 人 の生 活 がよくわかる場 所 に案 内 されるということがなく、もう少 し日 本 を発 見 する機
会 が研 修 員 にほしかった。これを除 いては、お茶 の水 女 子 大 学 は、とても豊 かさに満 ちているとい
う点 で異 論 がないだろう。大 学 がこれからも末 長 く繁 栄 されることを願 っている。
z
私 にはお茶 の水 女 子 大 学 は理 想 的 である。それは日 本 に根 を置 いているだけでなく、世 界 、特 に
アフリカ(ブルキナファソ)のなかにあるからである。大 学 では0―6歳 の子 どもたちの保 護 と教 育 を
行 い、彼 らの全 面 発 達 のための理 論 枠 と方 法 を提 供 しているだけでなく、有 能 で熱 心 な職 員 を擁
し、保 育 内 容 、保 育 方 法 、子 どもの発 達 についての研 究 を行 う場 でもあると感 じた。しかし、この大
学 で、親 が働 いていない0−3歳 の子 どもを受 け入 れる場 があればと思 った。
z
資 質 が高 く、すばらしい大 学 であった。親 切 で有 能 な職 員 を擁 しているお茶 の水 女 子 大 学 に感
謝 する。ありがとうございました
z
非 常 に満 足 した。大 学 は、若 い教 師 の養 成 と職 業 生 活 への導 入 を行 っており、また乳 幼 児 の全
面 的 な発 達 への配 慮 に中 心 をおいていると感 じた。
z
満 足 した。お茶 の水 女 子 大 学 は、若 い女 性 の教 育 と養 成 、彼 女 たちの職 業 生 活 への導 入 、乳 幼
児 の発 達 のための仕 事 を行 っている。
z
幼 児 教 育 のついて、お茶 の水 女 子 大 学 は歴 史 的 に、幼 児 教 育 から高 等 教 育 まですべての段 階
の教 育 機 関 を同 じ場 所 に置 いていることに、多 くを教 えられたまた、教 育 の実 践 研 究 を、研 究 者 、
大 学 教 員 、幼 稚 園 教 諭 たちが共 同 で行 っていることに強 い印 象 をうけた。
(翻 訳 協 力 星 三 和 子 十 文 字 学 園 女 子 大 学 教 授 )
(構 成 首 藤 美 香 子 子 ども発 達 教育 研 究 センター)
Author
Document
Category
Uncategorized
Views
1
File Size
48 KB
Tags
1/--pages
Report inappropriate content