2015年09月18日(PDF) - ニッセイ アセットマネジメント

<為替ヘッジあり>
第29期末 (2015年 8 月10日)
基準価額
9,779円
純資産総額
91百万円
第24期∼第29期
(2015年 2 月11日∼2015年 8 月10日)
騰落率
0.4%
分配金合計
210円
<為替ヘッジなし>
第29期末 (2015年 8 月10日)
基準価額
10,124円
純資産総額
218百万円
第24期∼第29期
(2015年 2 月11日∼2015年 8 月10日)
騰落率
分配金合計
2.2%
1,040円
(注)騰落率は分配金(税引前)を分配時に再投資したものとみなして
計算したものです。
ニッセイ
全世界高配当株式ファンド
(毎月決算型)
為替ヘッジあり/為替ヘッジなし
追加型投信/内外/資産複合
交付運用報告書
作成対象期間:2015年 2 月11日∼2015年 8 月10日
第24期(決算日2015年 3 月10日) 第27期(決算日2015年 6 月10日)
第25期(決算日2015年 4 月10日) 第28期(決算日2015年 7 月10日)
第26期(決算日2015年 5 月11日) 第29期(決算日2015年 8 月10日)
受益者の皆様へ
平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
さて「 ニッセイ全 世 界 高 配 当 株 式ファンド( 毎 月
決算型)為替ヘッジあり/為替ヘッジなし」
は、
このたび
第29期の決算を行いました。
各ファンドは、
「 ニッセイ全世界高配当株式マザー
商品内容、運用状況などについてのお問い合わせ先
0120-762-506(コールセンター)
受付時間は営業日の午前9時から午後5時までです。
http://www.nam.co.jp/
お客様の口座内容に関するご照会は、お申し込みされた
販売会社にお問い合わせください。
ファンド」
受益証券への投資を通じて、実質的に日本を
含む世界各国の株式および上場不動産投資信託に
分散投資し、信託財産の成長を図ることを目標に運用
を行いました。ここに運用状況をご報告申し上げます。
今後とも是非ご継続頂き、いっそうのご愛顧を賜り
ますようお願い申し上げます。
東京都千代田区丸の内1-6-6
○各ファンドは、投資信託約款において、運用報告書(全体版)
に記載すべき事項を、電磁的方法によりご提供する旨を定めています。上記ホームページ
の「基準価額一覧」等から各ファンドのファンド名称を選択することにより、
「 商品ページ」において、運用報告書(全体版)をダウンロードすることが
できます。
○運用報告書(全体版)は、受益者のご請求により交付されます。交付をご請求される方は、販売会社までお問い合わせください。
ニッセイ全世界高配当株式ファンド(毎月決算型)為替ヘッジあり
運用経過
(2015年2月11日から2015年8月10日まで)
基準価額等の推移
(円)
11,500
11,000
(百万円)
150
純資産総額(右軸)
基準価額(左軸)
税引前分配金再投資基準価額(左軸)
120
10,500
90
10,000
60
9,500
30
9,000
第23期末
第24期末
(2015.2.10) (2015.3.10)
第25期末
(2015.4.10)
第26期末
(2015.5.11)
第27期末
(2015.6.10)
第28期末
(2015.7.10)
第24期首
第29期末
既払分配金
騰落率
(分配金再投資ベース)
9,950円
9,779円
210円
0.4%
0
第29期末
(2015.8.10)
(注1)税引前分配金再投資基準価額は、分配金(税引前)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的な
パフォーマンスを示すものであり、前作成期末の基準価額にあわせて再指数化しています。
(注2)分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり、また、ファンドの購入価額により課税条件も異なり
ますので、お客様の損益の状況を示すものではありません。
■基準価額の主な変動要因
当作成期は、ギリシャの債務問題をめぐる混乱や中国株式市場の乱高下、米国の金利引き上げに
対する不透明感から、金融市場が上下に振れる展開となりました。しかし、金融支援再開に向けた
取り組みの合意によりギリシャの債務問題が落ち着いたことや、欧州の景気回復を背景に欧州
株式市場を中心に上昇したことを受けて、基準価額も同様の動きとなりました。
−1−
ニッセイ全世界高配当株式ファンド(毎月決算型)為替ヘッジあり
1万口当たりの費用明細
項目
信託報酬
第24期∼第29期
2015年 2 月11日∼2015年 8 月10日
金額
比率
89円
0.881%
(投信会社)
(販売会社)
(43)
(43)
(0.427)
(0.427)
(受託銀行)
( 3)
(0.026)
売買委託手数料
(株式)
(投資信託証券)
15
(14)
( 1)
0.152
(0.141)
(0.011)
有価証券取引税
(株式)
2
( 2)
0.024
(0.024)
その他費用
項目の概要
信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率×
期中の日数
年間の日数
期中の平均基準価額は10,095円です。
ファンドの運用、法定書類等の作成、基準価額の算出等の対価
購入後の情報提供、運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンド
の管理および事務手続き等の対価
ファンドの財産の保管・管理、委託会社からの指図の実行等の対価
売買委託手数料=期中の売買委託手数料/期中の平均受益権口数
売買委託手数料:有価証券等の売買・取引の際に仲介人に支払う手数料
有価証券取引税=期中の有価証券取引税/期中の平均受益権口数
有価証券取引税:有価証券の取引の都度発生する取引に関する税金
25
0.252
(監査費用)
( 1)
(0.005)
公募投資信託は、外部の監査法人等によるファンドの会計監査が義務付
けられているため、当該監査にかかる監査法人等に支払う費用
(その他)
(25)
(0.247)
・信託事務の諸費用:信託財産に関する租税、信託事務の処理に要する諸費用
・借入金の利息:受託会社等から一時的に資金を借り入れた場合(立替金も含む)に発生する利息
合計
132
その他費用=期中のその他費用/期中の平均受益権口数
1.308
(注1)作成期中の費用(消費税のかかるものは消費税を含む)は追加、解約によって受益権口数に変動があるため、項目の概要の簡便法に
より算出した結果です。なお、売買委託手数料、有価証券取引税およびその他費用は、このファンドが組み入れているマザーファンド
が支払った金額のうち、このファンドに対応するものを含みます。
(注2)金額欄は各項目ごとに円未満は四捨五入しています。
(注3)比率欄は「1万口当たりのそれぞれの費用金額」を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。
−2−
ニッセイ全世界高配当株式ファンド(毎月決算型)為替ヘッジあり
最近5年間の基準価額等の推移
(円)
12,000
11,500
2013.3.21∼2015.8.10 (百万円)
120
純資産総額(右軸)
基準価額(左軸)
税引前分配金再投資基準価額(左軸)
100
11,000
80
10,500
60
10,000
40
9,500
20
9,000
(2013.3.21) (2013.8.12)
0
(2014.8.11)
(2015.8.10)
2013年 3 月21日 2013年 8 月12日 2014年 8 月11日 2015年 8 月10日
決算日
基準価額(分配落)
(円)
10,000
9,827
10,376
9,779
期間分配金合計(税引前)
(円)
−
0
70
820
税引前分配金再投資基準価額の騰落率
(%)
−
△1.7
6.3
2.1
(百万円)
90
88
96
91
純資産総額
(注1)当ファンドの設定日は2013年3月21日です。
(注2)設定日の基準価額は当初設定価額を、純資産総額は当初設定元本を記載しています。
−3−
ニッセイ全世界高配当株式ファンド(毎月決算型)為替ヘッジなし
運用経過
(2015年2月11日から2015年8月10日まで)
基準価額等の推移
(円)
14,000
13,000
(百万円)
500
純資産総額(右軸)
基準価額(左軸)
税引前分配金再投資基準価額(左軸)
400
12,000
300
11,000
200
10,000
100
9,000
第23期末
第24期末
(2015.2.10) (2015.3.10)
第25期末
(2015.4.10)
第26期末
(2015.5.11)
第27期末
(2015.6.10)
第28期末
(2015.7.10)
第24期首
第29期末
既払分配金
騰落率
(分配金再投資ベース)
10,913円
10,124円
1,040円
2.2%
0
第29期末
(2015.8.10)
(注1)税引前分配金再投資基準価額は、分配金(税引前)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的な
パフォーマンスを示すものであり、前作成期末の基準価額にあわせて再指数化しています。
(注2)分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり、また、ファンドの購入価額により課税条件も異なり
ますので、お客様の損益の状況を示すものではありません。
■基準価額の主な変動要因
当作成期は、ギリシャの債務問題をめぐる混乱や中国株式市場の乱高下、米国の金利引き上げに
対する不透明感から、金融市場が上下に振れる展開となりました。しかし、金融支援再開に向けた
取り組みの合意によりギリシャの債務問題が落ち着いたことや、欧州の景気回復を背景に欧州
株式市場を中心に上昇したことを受けて、基準価額も同様の動きとなりました。また、米国や
イギリスにおける金利の先高感から、米・ドルやイギリス・ポンドを中心に円安の影響も加わり、
分配金を含めますと前作成期末より上昇して当作成期末を迎えました。
−4−
ニッセイ全世界高配当株式ファンド(毎月決算型)為替ヘッジなし
1万口当たりの費用明細
項目
信託報酬
第24期∼第29期
2015年 2 月11日∼2015年 8 月10日
金額
比率
93円
0.880%
(投信会社)
(販売会社)
(45)
(45)
(0.427)
(0.427)
(受託銀行)
( 3)
(0.026)
売買委託手数料
(株式)
(投資信託証券)
16
(15)
( 1)
0.150
(0.139)
(0.011)
有価証券取引税
(株式)
3
( 3)
0.024
(0.024)
その他費用
項目の概要
信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率×
期中の日数
年間の日数
期中の平均基準価額は10,577円です。
ファンドの運用、法定書類等の作成、基準価額の算出等の対価
購入後の情報提供、運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンド
の管理および事務手続き等の対価
ファンドの財産の保管・管理、委託会社からの指図の実行等の対価
売買委託手数料=期中の売買委託手数料/期中の平均受益権口数
売買委託手数料:有価証券等の売買・取引の際に仲介人に支払う手数料
有価証券取引税=期中の有価証券取引税/期中の平均受益権口数
有価証券取引税:有価証券の取引の都度発生する取引に関する税金
26
0.244
(監査費用)
( 1)
(0.005)
公募投資信託は、外部の監査法人等によるファンドの会計監査が義務付
けられているため、当該監査にかかる監査法人等に支払う費用
(その他)
(25)
(0.239)
・信託事務の諸費用:信託財産に関する租税、信託事務の処理に要する諸費用
・借入金の利息:受託会社等から一時的に資金を借り入れた場合(立替金も含む)に発生する利息
合計
137
その他費用=期中のその他費用/期中の平均受益権口数
1.298
(注1)作成期中の費用(消費税のかかるものは消費税を含む)は追加、解約によって受益権口数に変動があるため、項目の概要の簡便法に
より算出した結果です。なお、売買委託手数料、有価証券取引税およびその他費用は、このファンドが組み入れているマザーファンド
が支払った金額のうち、このファンドに対応するものを含みます。
(注2)金額欄は各項目ごとに円未満は四捨五入しています。
(注3)比率欄は「1万口当たりのそれぞれの費用金額」を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。
−5−
ニッセイ全世界高配当株式ファンド(毎月決算型)為替ヘッジなし
最近5年間の基準価額等の推移
(円)
14,000
13,000
2013.3.21∼2015.8.10 (百万円)
500
純資産総額(右軸)
基準価額(左軸)
税引前分配金再投資基準価額(左軸)
400
12,000
300
11,000
200
10,000
100
9,000
(2013.3.21) (2013.8.12)
0
(2014.8.11)
(2015.8.10)
2013年 3 月21日 2013年 8 月12日 2014年 8 月11日 2015年 8 月10日
決算日
基準価額(分配落)
(円)
10,000
10,128
11,498
10,124
期間分配金合計(税引前)
(円)
−
0
80
2,480
税引前分配金再投資基準価額の騰落率
(%)
−
1.3
14.3
9.8
(百万円)
10
10
149
218
純資産総額
(注1)当ファンドの設定日は2013年3月21日です。
(注2)設定日の基準価額は当初設定価額を、純資産総額は当初設定元本を記載しています。
−6−
株式市況
世界株式指数
(MSCI AC World)
の推移
450
440
430
420
410
400
第23期末
(2015.2.10)
第24期末
(2015.3.10)
第25期末
(2015.4.10)
第26期末
(2015.5.11)
第27期末
(2015.6.10)
第28期末
(2015.7.10)
第29期末
(2015.8.10)
(注)指数はブルームバーグのデータを使用しています。
当作成期の世界株式市場は、米国の金融政策やギリシャの債務問題をめぐる混乱、さらに中国
株式市場の急落により、大幅に下落する場面もありましたが、世界経済のファンダメンタルズ
(基礎的条件)が良好であることや、ギリシャに対する金融支援再開に向けた取り組みの合意を
背景に上昇しました。
当作成期首以降、世界的に良好な企業業績や欧州中央銀行(ECB)の量的緩和政策により
欧州景気が回復に向かったことに加えて、米国においては原油価格の下落や米・ドル高、加えて
悪天候の影響などにより1−3月期の経済が予想外に停滞したことを受けて、米連邦準備制度
理事会(FRB)の早期利上げ観測が後退したことを背景に、欧州や日本の株式市場を中心に
上昇しました。
当作成期末にかけては、米国の利上げ開始に対する不透明感が再燃し世界的に金利が乱高下
したことや、一時ギリシャがユーロ圏を離脱するとの観測が高まったこと、さらに中国株式
市場が大幅に下落したことを受けて投資家のリスク回避姿勢が高まる場面がありましたが、
ギリシャに対する金融支援再開に向けた合意や、中国政府が株式市場に介入し急落に歯止めを
かけたこと、また欧米で相次いだ大型のM&A(企業の買収・合併)などが世界株式市場を下支え
しました。
−7−
ポートフォリオ
■各ファンド
当作成期もマザーファンド受益証券の組み入れをおおむね100%近くに保ちました。なお、
≪為替ヘッジあり≫の実質組入外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジを行い
為替変動リスクの低減を図りました。
■マザーファンド
主に日本を含む世界各国の株式および上場不動産投資信託に分散投資し、信託財産の成長を
図ることを目標に運用を行いました。
<個別銘柄>
高い配当利回りが見込め、かつ収益力のある銘柄を中心に組み入れています。
当作成期末では、組入比率の高い順に、ブラックロック・キャピタル・インベストメント
(6.9%)、BTSグループ・ホールディングス(6.6%)、オリオン(5.6%)、プロキシマス
(5.3%)、グラクソ・スミスクライン(5.2%)としています。
当作成期はフィンランドの医薬品メーカーであるオリオンが基準価額の上昇に最も寄与しま
した。
(注)比率は対純資産総額比です。以下同じです。
<国・地域別配分>
当作成期末では、組入比率の高い順にアメリカ(19.9%)、イギリス(10.3%)、フランス
(9.3%)としています。
(注)国・地域はニッセイアセットマネジメントの分類によるものです。
<業種配分>
当作成期末では、景気回復の恩恵を享受できる金融(23.2%)や資本財・サービス(13.8%)、
安定したキャッシュ・インフロー(資金流入)が見込めるヘルスケア(12.8%)の組入比率が高い
ポートフォリオとしています。
当作成期はヘルスケアが基準価額の上昇に最も寄与しました。
(注)業種はGICS分類(セクター)によるものです。なお、GICSに関する知的財産所有権はS&PおよびMSCI Incに帰属します。
−8−
ベンチマークとの差異
■為替ヘッジあり
当ファンドはマザーファンド受益証券への組み入れを通じて、実質的に日本を含む世界各国の
株式および上場不動産投資信託に分散投資し、信託財産の成長を図ることを目標に運用を行います。
このため、コンセプトに適った指数が存在しないことから、ベンチマークなどを設けていません。
■為替ヘッジなし
当ファンドはマザーファンド受益証券への組み入れを通じて、実質的に日本を含む世界各国の
株式および上場不動産投資信託に分散投資し、信託財産の成長を図ることを目標に運用を行います。
このため、コンセプトに適った指数が存在しないことから、ベンチマークなどを設けていません。
−9−
分配金
■為替ヘッジあり
当作成期の分配金は、基準価額水準、市況動向、残存信託期間等を考慮の上、下表の通りと
させていただきました。
なお、分配に充てずに信託財産に留保した収益につきましては、元本部分と同一の運用を行います。
■分配原資の内訳(1万口当たり)
第24期
第25期
第26期
第27期
第28期
第29期
2015年 2 月11日 2015年 3 月11日 2015年 4 月11日 2015年 5 月12日 2015年 6 月11日 2015年 7 月11日 ∼2015年 3 月10日 ∼2015年 4 月10日 ∼2015年 5 月11日 ∼2015年 6 月10日 ∼2015年 7 月10日 ∼2015年 8 月10日
当期分配金(税引前)
35円
35円
35円
35円
35円
35円
0.34%
0.34%
0.35%
0.35%
0.36%
0.36%
対基準価額比率
項目
当期の収益
当期の収益以外
翌期繰越分配対象額
35円
−
370円
35円
−
394円
35円
−
440円
17円
17円
422円
33円
1円
420円
23円
11円
409円
■為替ヘッジなし
当作成期の分配金は、基準価額水準、市況動向、残存信託期間等を考慮の上、下表の通りと
させていただきました。
なお、分配に充てずに信託財産に留保した収益につきましては、元本部分と同一の運用を行います。
■分配原資の内訳(1万口当たり)
第24期
第25期
第26期
第27期
第28期
第29期
2015年 2 月11日 2015年 3 月11日 2015年 4 月11日 2015年 5 月12日 2015年 6 月11日 2015年 7 月11日 ∼2015年 3 月10日 ∼2015年 4 月10日 ∼2015年 5 月11日 ∼2015年 6 月10日 ∼2015年 7 月10日 ∼2015年 8 月10日
当期分配金(税引前)
640円
40円
40円
240円
40円
40円
対基準価額比率
5.68%
0.38%
0.38%
2.25%
0.40%
0.39%
項目
当期の収益
当期の収益以外
翌期繰越分配対象額
95円
544円
844円
40円
−
855円
40円
−
900円
30円
209円
691円
34円
5円
686円
26円
13円
672円
(注1)当期の収益、当期の収益以外は小数点以下切り捨てで算出しているため、合計が当期分配金と一致しない場合があります。
(注2)当期分配金の対基準価額比率は当期分配金(税引前)の期末基準価額(分配金込み)に対する比率で、ファンドの収益率とは異なります。
<課税上の取り扱いについて>
・分配金は、分配後の基準価額と個々の受益者の個別元本との差により、「普通分配金」と「元本払戻金(特別分配金)」に分かれます。分配
後の基準価額が個別元本と同額または上回る場合は、全額が普通分配金となり、分配後の基準価額が個別元本を下回る場合は、下回る部分が
元本払戻金(特別分配金)、残りの部分が普通分配金となります。
・受益者は普通分配金に対し課税されます。
・元本払戻金(特別分配金)が発生した場合、個別元本から元本払戻金(特別分配金)を控除した額が、その後の新しい個別元本となります。
− 10 −
今後の運用方針
■各ファンド
引き続き、マザーファンド受益証券への投資を通じて、実質的に日本を含む世界各国の株式
および上場不動産投資信託に分散投資し、信託財産の成長を図ることを目標に運用を行います。
なお、≪為替ヘッジあり≫の実質組入外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジを
行い為替変動リスクの低減を図ります。
■マザーファンド
ギリシャの債務問題はいったん落ち着き、中国株式市場の大幅な調整も小康状態となっている
ことから、再び米国における金利引き上げに対する見方に注目が集まると考えます。これまでの
米連邦公開市場委員会(FOMC)による声明やイエレンFRB議長の発言から、FRBは年内の
利上げに向けて適切な開始時期を探っている状況ではあるものの、急激に引き上げる環境にはなく、
米経済のファンダメンタルズの堅調さを損なわないように金融政策を慎重なスタンスで運営して
いくと想定します。
中国金融市場の動揺が、実体経済に大きく影響を及ぼすような事態となれば、世界経済にとって
大きな懸念材料となるものの、中国においても金融緩和で経済を下支えしており、政策手段も多く
残しています。また、欧州や日本など世界的に金融緩和政策が続いていることは株式市場の支援
材料として期待できます。今後も、経済主要国である米国や欧州の景気回復に加え、原油価格下落で
物価上昇の抑制による恩恵が大きい新興国での消費活性化などが下支えとなり、世界の株式市場は
底堅く推移すると予想します。
上記見通しのもと、業績の裏付けがある個別企業の成長性や、豊富な手元流動性(すぐに支払い
に当てることのできる資産)を有効活用できる企業の資本政策に対する考え方に注目すべきで
あると見ています。
当マザーファンドでは、特に高配当銘柄に着目し、投資銘柄を厳選しています。しかし単純に
配当利回り水準のみに着目すると、成長力が乏しく、株価上昇が見込めない銘柄(万年割安銘柄)
を選定する懸念があるため、個別企業の徹底した調査・分析を実施し、資本政策を見極め、配当
利回りが高いだけではなく、成長性が見込める銘柄を厳選し、ポートフォリオを構築します。
今後も個別企業とのミーティングに力点を置き、企業の配当政策や成長戦略を把握した上で、
事業の収益性と安定性のバランス、利益成長も見込める企業を選別し、投資を行う方針です。
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ファンドデータ
ニッセイ全世界高配当株式ファンド
(毎月決算型)
為替ヘッジありの組入資産の内容
■組入ファンド
第29期末
2015年 8 月10日
100.1%
ニッセイ全世界高配当株式マザーファンド
(注1)組入比率は純資産総額に対する評価額の割合です。
(注2)組入全ファンドを記載しています。
■純資産等
第25期末
第26期末
第27期末
第28期末
第29期末
第24期末
2015年 3 月10日 2015年 4 月10日 2015年 5 月11日 2015年 6 月10日 2015年 7 月10日 2015年 8 月10日
96,947,727円 98,496,016円 95,528,218円 92,658,883円 90,924,837円 91,628,992円
純資産総額
94,864,587口 95,077,456口 94,865,533口 93,701,643口 93,702,636口 93,703,620口
受益権総口数
9,779円
9,704円
9,889円
10,070円
10,360円
10,220円
1万口当たり基準価額
項目
(注)当作成期間(第24期∼第29期)中における追加設定元本額は692,874円、同解約元本額は1,419,485円です。
■資産別配分
■国別配分
■通貨別配分
(%)
120.0
100.0
80.0
(%)
120.0
100.0
親投資信託受益証券
100.1%
80.0
60.0
60.0
40.0
40.0
20.0
20.0
0.0
-20.0
その他 -0.1%
日本
100.0%
(注1)資産別・国別・通貨別配分の比率は、純資産総額に対する評価額の割合です。
(注2)通貨別配分については、実質組入比率を記載しています。
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0.0
-20.0
その他 0.2%
円
100.2%
インドネシア・ルピア
2.1%
米・
ドル -2.5%
ニッセイ全世界高配当株式ファンド
(毎月決算型)
為替ヘッジなしの組入資産の内容
■組入ファンド
第29期末
2015年 8 月10日
100.0%
ニッセイ全世界高配当株式マザーファンド
(注1)組入比率は純資産総額に対する評価額の割合です。
(注2)組入全ファンドを記載しています。
■純資産等
第24期末
第25期末
第26期末
第27期末
第28期末
第29期末
2015年 3 月10日 2015年 4 月10日 2015年 5 月11日 2015年 6 月10日 2015年 7 月10日 2015年 8 月10日
262,148,799円 269,375,268円 273,135,409円 248,768,923円 238,165,670円 218,018,907円
純資産総額
246,712,853口 253,783,794口 260,586,485口 238,048,778口 240,164,086口 215,339,658口
受益権総口数
10,124円
9,917円
10,450円
10,482円
10,614円
10,626円
1万口当たり基準価額
項目
(注)当作成期間(第24期∼第29期)中における追加設定元本額は45,174,092円、同解約元本額は90,104,665円です。
■資産別配分
親投資信託受益証券
100.0%
■国別配分
■通貨別配分
日本
100.0%
(注1)資産別・国別・通貨別配分の比率は、純資産総額に対する評価額の割合です。
(注2)通貨別配分については、実質組入比率を記載しています。
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円
100.0%
ニッセイ全世界高配当株式マザーファンドの概要
■基準価額の推移
(円)
15,000
14,500
14,000
13,500
13,000
12,500
12,000
第4期末
(2015.2.10)
(2015.4)
■上位銘柄
■1万口当たりの費用明細
通貨
銘柄名
米・ドル
BLACKROCK CAPITAL INVESTMENT CORPORATION
タイ・バーツ
BTS GROUP HOLDINGS PCL
ユーロ
ORION OYJ-CLASS B
ユーロ
PROXIMUS
イギリス・ポンド
GLAXOSMITHKLINE PLC
米・ドル
RR DONNELLEY & SONS CO
ユーロ
BOLSAS Y MERCADOS ESPANOLES
ノルウェー・クローネ
ORKLA ASA
ユーロ
ORANGE S.A.
ユーロ
ENGIE
27
組入銘柄数
■資産別配分
外国リート
4.4%
第5期末
(2015.8.10)
(2015.6)
比率
6.9%
6.6
5.6
5.3
5.2
5.0
4.9
4.1
4.1
3.5
■国別配分
その他
10.3%
その他
19.1%
スウェーデン
3.3%
外国株式
85.3%
(2015. 2 .11∼2015. 8 .10)
項目
売買委託手数料
(株式)
(投資信託証券)
有価証券取引税
(株式)
その他費用
(その他)
合計
金額
20円
(18)
( 1)
3
( 3)
33
(33)
56
■通貨別配分
スウェーデン・クローナ ポーランド・ズロチ
3.3%
2.8% その他
トルコ・リラ
アメリカ
3.2%
3.4%
19.9%
ノルウェー・クローネ
4.3%
ユーロ
円
27.9%
5.2%
イギリス
オーストラリア・ドル
10.3%
5.5%
スペイン
4.9%
ベルギー
5.3%
フランス
オーストラリア
9.3%
5.3%
タイ ノルウェー フィンランド
6.6% 7.5%
8.5%
タイ・バーツ
7.1%
イギリス・ポンド
10.7%
米・
ドル
26.6%
(注1)基準価額の推移および1万口当たりの費用明細は、マザーファンドの直近の決算期のものです。費用項目については2ページの
注記をご参照ください。
(注2)上位銘柄、資産別・国別・通貨別配分は、マザーファンド決算日(2015年 8 月10日現在)のものであり、比率はマザーファンドの
純資産総額に対する評価額の割合です。
(注3)全銘柄に関する詳細な情報につきましては、運用報告書(全体版)の組入有価証券明細表をご参照ください。
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参考情報
■代表的な資産クラスとの騰落率の比較
(%)
100.0
2010年8月∼2015年7月
80.0
65.0
60.0
64.7
46.9
20.0
0.0
43.7
34.9
40.0
21.9
14.2
5.2
-2.7
19.4
14.9
12.4
10.2
4.7
-20.0
4.5
9.3
2.4
0.4
-17.0
-14.2
-12.7
-23.1
8.5
-10.1
-40.0
最大値
-60.0
-80.0
平均値
為替ヘッジあり 為替ヘッジなし
日本株
先進国株
新興国株
日本国債
先進国債
新興国債
最小値
(注1)上記は、各ファンドの騰落率(税引前分配金再投資基準価額騰落率)と代表的な資産クラスの騰落率を比較したものであり、各資産
クラスは各ファンドの投資対象を表しているものではありません。
(注2)2010年 8 月∼2015年 7 月の5年間における1年リターンの平均・最大・最小を、各ファンドおよび他の代表的な資産クラスについて
表示したものであり、決算日に対応した数値とは異なります。
(注3)各ファンドについては設定日以降のデータが5年分に満たないため、実在するデータのみの記載となっています。したがって、代表的な
資産クラスとの比較対象期間が異なります。
<代表的な資産クラスにおける各資産クラスの指数>
日 本 株・・・TOPIX(東証株価指数)(配当込み)
先進国株・・・MSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円ベース)
新興国株・・・MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース)
日本国債・・・NOMURA−BPI 国債
先進国債・・・シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)
新興国債・・・JPモルガンGBI−EMグローバル・ディバーシファイド(円ベース)
・すべての資産クラスが各ファンドの投資対象とは限りません。
・海外の指数は、「為替ヘッジなし(対円)」の指数を採用しています。
・TOPIX(東証株価指数)は、株式会社東京証券取引所の知的財産であり、指数の算出、指数値の公表、利用など同指数に関するす
べての権利は、株式会社東京証券取引所が有しています。
・MSCIコクサイ・インデックスは、MSCI Inc.が公表している指数です。同指数に関する著作権、知的財産権、その他一切の権利は
MSCI Inc.に帰属します。また、MSCI Inc.は同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。
・MSCIエマージング・マーケット・インデックスは、MSCI Inc.が公表している指数です。同指数に関する著作権、知的財産権、その
他一切の権利はMSCI Inc.に帰属します。また、MSCI Inc.は同指数の内容を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。
・NOMURA−BPI 国債とは、野村證券株式会社が公表している指数で、その知的財産は野村證券株式会社に帰属します。なお、野村
證券株式会社は、各ファンドの運用成果等に関し、一切責任を負いません。
・シティ世界国債インデックスは、Citigroup Index LLCが開発した債券指数で、著作権、商標権、知的財産権、その他一切の権利は、
Citigroup Index LLCに帰属します。
・JPモルガンGBI−EMグローバル・ディバーシファイドは、JPモルガン社が算出する債券インデックスであり、その著作権およ
び知的所有権は同社に帰属します。
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お知らせ
■運用体制の変更について
運用部門の担当役員2名(取締役執行役員CO−CIO、執行役員CO−CIO)のうち1名(取締役
執行役員CO−CIO)が担当をはずれました。
なお、残る1名については同日付で執行役員CO−CIOから取締役執行役員CIOに昇任して
います。 (2015年3月25日)
■自社による≪為替ヘッジあり≫の設定解約状況
当作成期における自社による当ファンドの設定解約はありません。なお当作成期末現在、自社
による当ファンドの保有残高は88百万円(元本90百万円、ファンド全体の96.1%)です。
当社は当該保有分を解約することがあります。
■自社による≪為替ヘッジなし≫の設定解約状況
第23期末 当作成期
残高(元本) 設定元本
当作成期
解約元本
百万円
−
百万円
10
百万円
10
第29期末残高
元 本
百万円
−
評価額
百万円
−
比 率
%
−
取引の理由
当初設定時における取得分の処分
■≪為替ヘッジなし≫の自社の実質保有比率
2015年 7 月末現在、当ファンドの主要投資対象であるマザーファンドの信託財産において、
当社は、当該マザーファンド受益証券を他のベビーファンドを通じて実質的に28.4%保有して
います。
当該実質保有分は、当社により他のベビーファンドを通じて解約されることがあります。
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各ファンドの概要
為替ヘッジあり
商
品
分
類 追加型投信/内外/資産複合
信
託
期
間 2013年3月21日∼2019年8月13日
運
用
主要運用対象
方
針
配
① 主 にニッセイ全 世 界 高 配 当 株 式
マザーファンド受益証券への投資を
通じて、実質的に日本を含む世界各国
の株式および上場不動産投資信託
に分 散 投 資し、信 託 財 産の成 長を
図ることを目標に運用を行います。
②実質組入外貨建資産については、
原則として為替ヘッジを行いません。
ニッセイ全世界高配当株式
フ ァ ンド ( 毎 月 決 算 型 )
ニッセイ全世界高配当株式マザーファンド受益証券
ニッ セ イ 全 世 界 高 配 当
株 式 マ ザ ー ファンド
日本を含む世界各国の株式および上場不動産投資信託
ニッセイ全世界高配当株式
フ ァ ンド ( 毎 月 決 算 型 )
以下の様な投資制限のもと運用を行います。
・株式への実質投資割合には、制限を設けません。
・外貨建資産への実質投資割合には、制限を設けません。
ニッ セ イ 全 世 界 高 配 当
株 式 マ ザ ー ファンド
以下の様な投資制限のもと運用を行います。
・株式への投資割合には、制限を設けません。
・外貨建資産への投資割合には、制限を設けません。
運 用 方 法
分
① 主 にニッセイ全 世 界 高 配 当 株 式
マザーファンド受益証券への投資を
通じて、実質的に日本を含む世界各国
の株式および上場不動産投資信託
に分 散 投 資し、信 託 財 産の成 長を
図ることを目標に運用を行います。
②実質組入外貨建資産については、
原 則として為 替 ヘッジにより為 替
変動リスクの低減を図ることを基本
とします。
為替ヘッジなし
方
針
毎決算時に、原則として経費控除後の配当等収益および売買益等の全額を対象
として、基準価額水準、市況動向、残存信託期間等を勘案して決定します。
ただし、分配対象額が少額の場合には、分配を行わないこともあります。