多摩スポーツセンター建設等事業 近隣住民説明会 質疑内容および補足

多摩スポーツセンター建設等事業 近隣住民説明会 質疑内容および補足・回答について(1/10)
多摩スポーツセンター建設等事業 近隣住民説明会 質疑内容および補足・回答について
多摩スポーツセンター建設等事業の近隣住民説明会における質疑の内容と回答、また、当日回答
できなかったものへの補足・回答を取りまとめております。
(※部分が後日の補足・回答等です。
)
日
時: 2008 年 9 月 20 日(土)18:05~21:10
場
所: 南菅中学校図書室
参加人数: 約 80 名
内
容: 事業スキーム・事業スケジュール・運営業務の説明、質疑応答
質疑1 施設内に食堂はありますか?
(回答)食堂、喫茶室等の計画はございませんが、共有スペースに気軽に談話できるスペースをつ
くり、自動販売機を設置いたします。
質疑2 施設の警備についてどのようになっているのですか?
(回答)開かれた施設を基本としているため、ものものしい警備は考えておりません。
施設内、出入口、死角となる箇所、更衣室出入口に監視カメラを設置し、不審者・盗難の
抑止・防止を図っております。
外周りにつきましては、駐車場の出入口に監視カメラを設置し、特に出口側(公園側)の
カメラは180度の視野を確保して、駐車場内を監視します。
警備専門スタッフ(警備員)の配置は計画しておりませんが、施設スタッフによる定期的
な施設巡回を行い、安全管理(事件事故抑止、運営・施設維持等)を行ないます。
質疑3 北側道路(公園側)、野球場側の歩道がバス通りまでつながっていません。バス通りまで歩道を
設置してほしい。
(回答)野球場側の歩道(公園通路)は所管が異なりますので、所管する部署や関係部署と調整を
図りたいと思います。
質疑4 この事業に教育委員会が携わっていること、四方を学校に囲まれた場所に施設を建てることから、
安全管理に配慮すべきだと思います。
(回答)安全管理に対する配慮につきましては、大変重要なことであると認識しておりますので、
今後も少しでも良くなるよう(安全性が高まるよう)努めてまいります。
周辺道路等の安全管理につきましては、今後も検討してまいりたいと考えております。
質疑5 北側道路(公園側)は、大会時にバスが通行するとのことですので、歩行者の安全確保のため、
敷地を削ってでも、歩道をつくるべきだと思います。
(回答)所管する部署や関係部署と調整を図りたいと思います。
質疑6 公園(野球場・テニスコートなど)の改修も、元は別事業でしたが、本施設の整備と一体的に整備
できるようこぎつけた経緯もありました。野球場側への歩道設置の件につきましても本事業でぜひ
実施してほしい。
(回答)所管する部署や関係部署と調整を図りたいと思います。
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多摩スポーツセンター建設等事業 近隣住民説明会 質疑内容および補足・回答について(2/10)
質疑7 施設からの排ガスが懸念されます。重油等を使用するか教えてください。
(回答)重油等の油の使用はいたしません。ご家庭のお風呂などと同じように、都市ガスを使用い
たします。
煙突につきましても、施設壁等の側面に設置するのではなく、屋上のできるだけ高いとこ
ろに設置し、排気による近隣環境への影響の無いように配慮した施設計画としております。
質疑8 誰でも、いつでも利用できる施設とするために、遠方(中野島等)からのアクセス(施設でバスをも
つなど)を配慮願います。
(回答)シャトルバスや路線バスの充実に向けて検討しております。開館までの2年間をかけて検
討してまいりたいと考えております。
質疑9 6月に図面を見たとき、入口の位置を変更するよう要望しました。本日、入口の位置が変更されて
いない(6月のまま)ことについて、自分の主張が間違っているのでしょうか、入口を変更できない
理由を説明願います。
(回答)交通管理者(警察署)とも協議を重ねた結果として現在の車両動線の計画となっておりま
す。急勾配のカーブに面しているという立地条件において、急勾配のカーブ部分ではなく、
少しでも直線に近い部分であり、最も安全に入庫できる入口の位置として現在の場所を計画
しております。6月のご意見をいただいた後、駐車場入口の注意表示等により安全性を高め
る方案などを持って8月に交通管理者に相談にまいりましたが、結局のところ、より直線に
近い部分の方が安全性が高いことに変わりはなく、また、カーブ部分への入口設置は安全管
理の上で大変難しいため、当初の計画どおりとなっております。
しかしながら、入口周辺の車両入庫による影響を少しでも少なくするよう、当初案を再検
討し、敷地の内に入庫車両の滞留スペースを設け、6 台分の滞留スペースを確保することに
よって、道路上での車両の停滞を極力少なくし、また、入口周りを見とおしの良い、開かれ
たスペースとし、スムーズに車両が入庫できるよう計画いたしました。今後も、より良い(安
全な)計画となるよう検討を進めてまいりたいと考えております。
※ 説明会後、再度、10月に交通管理者との協議を行いました。
協議に際して、事前に道路面に注意を促すためのゼブラ舗装や「前方○○m先駐車場
入口注意」のような予告看板等の設置、ミラーの設置、暗がり解消のための外灯設置な
ど、新たに検討した提案をもって、駐車場入口の位置について協議いたしました。
交通管理者から、新たな提案については安全性の向上に有効的なものと評価いただき
ましたが、急勾配のカーブに面している立地条件において、急勾配のカーブ部分ではな
く、少しでも直線に近い部分に駐車場入口を設置することが、最も安全な計画であるこ
とには変わりはなく、現在の位置(説明会でお示しした位置)以外には考えられないと
の指導をいただきました。
したがいまして、駐車場入口の位置の変更はできませんが、施設計画上の安全性の向
上は当然ながら、開館後の管理におきましても、設計・工事から管理・運営まで同一の
事業者が行いますので、市も事業者も責任をもって施設管理を徹底し、安全性の向上に
努めてまいります。
なお、開館後の駐車場に関連する安全管理につきましては次のように考えております。
① 満車時の路上での入庫待ち禁止
混雑が予想される場合は、施設スタッフ等(警備服を着た警備員ではありません)
を立て、入庫待ち車両が発生しないようにいたします。
また、混雑が予想される場合は、路上に車両が停滞しないようにゲートバーを空け
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多摩スポーツセンター建設等事業 近隣住民説明会 質疑内容および補足・回答について(3/10)
て敷地内に誘導し、道路上での入庫待ちではなく、敷地内で駐車待ちを誘導し、敷地
内で待ちきれない車両はご遠慮していただくよう誘導します。
② 右折入庫の禁止
右折禁止の交通規制(道交法上の交通規制はできません。)は行えないのですが、
自主規制で行います。施設利用者には、看板の設置や利用案内で、窓口での案内等に
て周知・徹底してまいります。
③ 早朝の施設利用時の駐車場利用
住宅街の早朝ということに充分留意して利用するよう利用者への案内を徹底いた
します。
④ 開館の入庫待ち対策
開館前の入庫待ち対策として、駐車場の開場時間を、通常時は開館30分前、30
分以上前に来られる利用者がありそうな場合は、それに応じた時間に開場するように
考えております。早すぎても、それを見越して来館される利用者が想定されますので、
他施設の状況等を踏まえながら、今後、詳細を運営計画で検討・確定していきたいと
考えております。
⑤ 周辺道路への路上駐車対策
施設スタッフによる見回りを行い、駐車しようとしている車両には指導を行ってま
いりたいと考えております。万一、駐車されてしまった場合には張り紙等による注意
を考えておりますが、良案について交通管理者(警察署)とも相談してまいります。
質疑 10 利用料金の資料をいただきたい。
(回答)お送り先等をお教えいただければ、後日、郵送させていただきます。
質疑 11 入口、右折入庫待ちによる渋滞対策はどう考えていますか?
(回答)駐車場入口から管制装置(駐車券を発券するところ)までの、敷地内のスペースを充分に
とる(現在6台分)ことによって、入庫手続き(駐車券を取る行為)の際に車両が停滞する
ことによる道路への影響(道路上に車両が停滞すること)を最小限にしてまいりたいと考え
ております。
質疑 12 人、車の交通量を調査し、科学的、数字的に把握してはどうですか。
(回答)他の部署にある交通量のデータを確認いたします。後日、ご報告いたします。
※ 幹線道路の交通量データがございましたが、直近のデータではございませんでしたの
で、別途、交通量調査を実施いたします。
<更新> 環境影響評価の実施に際しまして、専門事業者による現況の調査と開館後の予
測を行いたしました。その結果、計画地西側の建設センター入口交差点、入口に
近い信号のないT字路の交差点の交差点需要率は、混雑し始めるとされる数値を
十分に下回っており、渋滞は起こすほどのものではないと報告されました。
質疑 13 工事車両の通行の説明がありませんが、後日実施するのですか。
(回答)本日は設計プランや運営プランなどの事業概要の説明をさせていただきます。工事関係の
説明会につきましては、具体的な工事計画を策定した後、来年 3 月頃の開催を予定しており
ます。
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多摩スポーツセンター建設等事業 近隣住民説明会 質疑内容および補足・回答について(4/10)
質疑 14 私は、少し離れたところに住んでおり、本日の件も連絡がありませんでした。近隣に住んでいな
いものも無視をせずに説明してほしい。
(回答)大変申し訳ございません。了解いたしました。
※
このたびの説明会は近隣住民のみなさんへの事業概要の説明会として実施させてい
ただいているため、菅町会(約 9,000 世帯)を通じてご案内させていただきました。施
設の整備・運営の影響を大きく受ける近隣の皆さんに、先ずはご説明をさせていただき、
ご意見等をいただいた後に、市のインターネットホームページや広報等を通じて、市民
の皆さまには事業説明を行う予定でございました。
質疑 15 北側道路は通学路となっています。
出口は左折出庫としているようですが、
北側道路の先、
ゆりストアの裏側には歩道がありません。交通量を多くならないよう配慮願います。
(回答)左折出庫の標識を設置し、右折出庫を禁止いたします。多摩スポーツセンター構想提言な
どによりご提言もいただいておりますので、サイン表示や利用者への案内の中で、バス通り
への車両誘導を行います。ゆりストア裏・建設センター方面へ車両が流れないよう施設・運
営面ともに充分に配慮してまいります。
質疑 16 施設の住所を教えてください。
(回答)現在は「川崎市多摩区菅北浦 4 丁目 12 番 1」となっておりますが、住所表示といたしまし
ては建物が完成後「川崎市多摩区菅北浦 4 丁目 5 番地」となる予定です。
質疑 17 体育館に冷房空調はあるのですか。
(回答)大体育室を除く施設内につきましては冷暖房空調を計画しておりますが、大体育室につい
ては循環換気空調とスポット冷房(体育室の低い部分に冷房の吹き出し口を設置し、部分的
に冷気による冷房を行う。全体には冷えない。)となっております。大体育室は天井高もあ
り大空間となりますので、完全冷房というのは大変効率が悪いため計画しておりません。川
崎市のスポーツセンターでは完全冷房空調を導入している施設はございません。
※ 説明会後、再度、施設計画を検討いたしました。
完全冷房化は行えませんが、大体育室の天井上部に循環換気空調設備を設置し、熱気
の排気を少しでも効率よく行えるよう設計変更いたしました。
質疑 18 高津スポーツセンターでバスケを行っています。音モレを防止するため、窓を閉めて競技
をおこなっていますが、気分のわるくなる子、嘔吐する子が多発しています。本施設の設備
(空調、騒音対策)はどうなっていますか?
(回答)大体育室を除く施設内につきましては冷暖房空調を計画しておりますが、大体育室につい
ては循環換気空調とスポット冷房(体育室の低い部分に冷房の吹き出し口を設置し、部分的
に冷気による冷房を行う。全体には冷えない。
)となっております。
(質問 17 回答)
多摩スポーツセンターについては、大窓を開口しなくても自然換気を行えるよう、腰壁部
に換気窓も設置しております。音漏れへの対策といたしましては、壁や天井に吸音材を整備
する計画としております。
※
高津スポーツセンター以前に整備しているスポーツセンターには整備しておりませ
んが、17 年度に整備した宮前スポーツセンターにはスポット冷房を整備しており、今回
の多摩のスポーツセンターにも同様にスポット冷房を整備いたします。
音漏れにつきましては、説明会時にご案内した吸音材の整備による対策のほか、配置
計画においても、大体育室をゆりストア側の住宅地とは反対の位置に配置するとともに、
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多摩スポーツセンター建設等事業 近隣住民説明会 質疑内容および補足・回答について(5/10)
西菅公園側にセットバックするなどの対策を講じております。
また、説明会後、再度、施設計画を検討いたしまして、完全冷房化は行えませんが、
大体育室の天井上部に循環換気空調設備を設置し、熱気の排気を少しでも効率よく行え
るよう設計変更いたしました。
質疑 19 入口は右折禁止とする考えでよろしいですか。他の施設は 50 台くらいしかないのに、駐
車場は 140 台も必要なのですか。
(回答)交通規制としての右折禁止とはできませんが、スポーツセンターの自主規制として右折を
禁止いたします。
駐車場の台数につきましては、先にいただいております多摩スポーツセンター構想提言で
は、現状の路上駐車の解消にも配慮し 200 台の確保をしてほしいというご要望をいただいて
おりますので、このたびの計画では、駐車場利用者として周辺施設利用者を含め、必要な台
数を確保することとしております。
公園や学校等の近隣施設の利用者を含めた駐車台数をコンサルタント業者に算出させ、最
低限 140 台の確保が必要という結果が報告されておりますので、駐車台数を 140 台とさせて
いただいております。
質疑 20 この施設が税金の無駄使いとならないのか。採算がとれるのか。利用者人数の想定、収益、
年間の維持管理・運営費を教えてください。また、その数値に根拠があるか教えてください。
(回答)この事業は、設計・建設・維持管理・運営業務に係る経費をトータルで考える事業でござ
います。このたびの事業計画は、市が他施設の実績から当初積算した経費内で実施されます。
市が事業者を公募した時点での想定では年間利用者 25 万人で年間 7 千万円の収入を見込
んでおり、事業者の提案では年間利用者 28 万人で年間 8 千万の収入を見込んでおります。
これらの数値は、既存の類似施設の実績等を基に積算しております。
質疑 21 年間 28 万人もの人が来場するのであれば、近隣の交通量が増加する懸念がありますね。
(回答)現在、データがございませんので、後日、回答させていただきます。
※ 運営時の予測も含めた交通量調査を実施しいたします。
想定数値ではありますが、1 日(9:00~21:30)に利用される平均人数は約 807 人と
なり、1 時間あたりの平均では約 65 人となります。
[28 万人(年間利用人数)÷347 日(開館日数)÷12.5 時間=約 65 人]
質疑 22 この施設にアーチェリー場ができた理由を教えてください。また、本日保留となっている
件の回答期限と回答方法を教えてください。
(回答)現在、川崎市内でアーチェリーを行うことができる施設は1箇所しかなく、請願もいただ
いております。スポーツ振興の一環として、屋上の有効活用で、レベルも練習場程度ではご
ざいますがアーチェリーの行える環境を整備したものです。
保留や検討事項の回答方法といたしましては、市の HP や広報等を利用し、年内に、経過
報告を行いたいと考えております。また、町会のご了解がいただければ、町会等を通じての
ご報告もしてまいりたいと考えております。
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多摩スポーツセンター建設等事業 近隣住民説明会 質疑内容および補足・回答について(6/10)
質疑 23 この地域は新興住宅地で、地域コミュニティの形成が最重要課題となっています。しかし
ながら、住民が集まって相談する場所もありません。コミュニティ形成のための施設を設置
して欲しいのですが。
(回答)現在の施設計画に、更に新しい施設を加えることは大変難しいです。
※ 現在計画している施設には、研修室やクラブハウスがございます。こちらは打合せや会
合等で地域の方々にご利用いただくことができます。(研修室は有料です。クラブハウス
は基本的には総合型地域スポーツクラブの活動室となります。
)
質疑 24 プールをはじめ、利用料金が高いので、下げて欲しい。
(回答)スポーツセンター料金設定は、スポーツセンター条例で定められておりますので、受益者
負担としてご理解ください。
なお、実際の運営に向けて、回数券等の割引サービスにつきましては、サービス向上の課
題として検討してまいりたいと考えております。
質疑 25 研修室については、提言の意見を尊重して、いろいろな用途で使用できるよう、多目的に
使える施設として計画してもらっているので感謝しています。
駐車場は、他の施設は50~60台分しかないが、本施設では140台分もあるので大変
ありがたいと思っています。
ただし、通学路である歩道の問題については、重要性を認識し対応して欲しい。
(回答)了解いたしました。
※ 重要性を認識した上で所管する部署や関係部署と積極的に調整を図ってまいります。
質疑 26 災害時の対応はどうなっていますか。
(回答)川崎市の防災計画上では、学校は避難所、スポーツセンター施設は遺体安置所として計画
しています。防災計画上の避難所ではございませんが、例えば、プール水の生活用水として
の利用などにつきまして、今後検討してまいりたいと考えております。
※ プール水の利用について、プールの床が上下し、水を抜かなくても水位を変えること
のできる可動床を計画しており、この可動床はプール水の浮力も活用して床の加重を支
えているため、プール水を全て抜いてしまうと施設が破損してしまいますので、災害等
の有事の際に限らせていただきたいと考えております。
質疑 27 地域用倉庫の大きさはどのくらいか。
(回答)2.5m×3.5m×高さ 4.0mを予定しております。
この地域倉庫は、施設の基本設備ではありませんが、事業者が地域行事等の盛んな住宅地
であることに留意し整備したものです。個人ではなく町会等で、地域のためにご利用いただ
ければと考えております。管理につきましては地域のご協力をいただくこととなると思いま
すが、よろしく願いいたします。
質疑 28 災害時の飲料水は公園に100t確保されていますが、生活用水が確保されていません。
プール水を生活用水に利用させてほしい。
(回答)プールの水につきましては、上水ではありますが飲用ではありません。災害時に生活用水
として提供できないか、検討させていただきたいと思います。
※ プール水の利用について、飲料としての提供でなく、生活用水としての提供はしてま
いりたいと考えております。しかしながら、プールの床が上下し、水を抜かなくても水
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多摩スポーツセンター建設等事業 近隣住民説明会 質疑内容および補足・回答について(7/10)
位を変えることのできる可動床を計画しており、この可動床はプール水の浮力も活用し
て床の加重を支えているため、プール水を全て抜いてしまうと施設が破損してしまいま
すので、災害等の有事の際に限らせていただきたいと考えております。
質疑 29 本施設に設置される設備の振動、騒音等住宅への影響なないか、安全であることを証明し
てほしい。
(回答)当然のことですが、全てにおいて法令でさだめられている規制・規則を遵守し、計画を策
定しております。振動につきましては、防振材仕様とし振動対策を行っており、騒音につき
ましては、壁や天井に吸音材を整備する計画としております。また、工事時には騒音の実地
測定を行い検査したします。臭いの対策といたしましては、排気口を施設側面に整備するの
ではなく、近隣に影響のないよう、施設のなるべく高い部分(2F 屋上)に整備する計画とし
ております。
※臭い(臭気)につきましても本施設と同等規模の既設施設にて実態調査を実施いたします。
質疑 30 何かあったら、どこに言えばいいですか。
(回答)川崎市(教育委員会スポーツ課)でも、多摩オールフラッツ(事業者)でも、どちらでも
結構です。皆さんのご都合のよろしいところで結構です。
質疑 31 夜間、設備は何時まで動いているのですか。
(回答)夜間も運転している設備としてはプールのろ過機のみです。ろ過機は 24 時間運転してい
ますが、近隣への音や振動の影響はないと考えております。
※ そのほかの設備は運営終了後(通常21:30)に、速やかに停止いたします。
質疑 32 東側通路(ゆりストア側の歩行者道路)よりバイクを進入させるのは危ないのではないで
しょうか?
(回答)東側通路(ゆりストア側の歩行者道路)の出入口につきましては、階段(端スロープ)が
ありますので、バイクでは進入できない形状となっております。
※1 ご指摘のとおり、東側通路(ゆりストア側の歩行者道路)の出入口につきましては
歩行者道路と面しておりますので、基本的には歩行者と自転車の動線と考えており、
階段の形状とし、手押しで自転車が登れるよう幅の広くないスロープを設置いたしま
す。スロープは階段の真ん中ではなく両端に計画することによって自転車に搭乗した
ままの出入りができないようにしております。(スロープがありますが、仮にバイク
の進入があったとしても搭乗したままの乗り入れはできません。
)
※2 ご意見を更に検証し西菅公園側の出入口のバイク動線について見直しいたしました。
説明会時の原付バイク置場は自転車置き場と同じ向きに並列に並んでいる形状とし
ておりましたが、歩行者・自転車の動線とバイクの動線を明確に分離させるために、
原付バイク置場の向きを 180 度回転させ、バイクは施設内通路を通って入庫するので
はなく、西菅公園側の道路から直接入庫できるよう、道路に向かって開口部を設ける
ことにいたしました。なお、原付以外のバイクは車と同じ動線で自動車駐車場内に駐
車する計画です。
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多摩スポーツセンター建設等事業 近隣住民説明会 質疑内容および補足・回答について(8/10)
質疑 33 バイクの進入路は、車と同じほうが良いのではないでしょうか。
(回答)ご意見を持ち帰らせていただき再度検討いたします。
※ 原付バイク置き場の位置は西菅公園側に計画しておりますので、進入路を自動車と同
じにするのではなく、西菅公園側の出入口の原付のバイク動線について見直し、西菅公
園側の道路から直接駐車できるよう、道路に向かって開口部を設けるよう設計変更いた
しました。なお、原付以外のバイクは車と同じ動線で自動車駐車場内に駐車する計画で
す。
質疑 34 PFI 終了後はどのようになるのですか。料金の変更はあるのですか。
(回答)PFI 終了後は、指定管理者制度を導入して運営する予定です。料金設定につきましては、
条例に基づくものになりますので、条例改正がなければ変わりません。
※1 事業者との PFI 事業契約の終了後につきましては、再度、事業手法については検証い
たします。現在の予定では指定管理制度を導入する計画ですが、事業検証の結果、直営
や指定管理以外の民間事業者活用などの可能性もあります。
※2 利用料金は条例に遵守し設定されます。
条例で規定している利用料金の額は上限額となっておりますので、その上限の超えな
い範囲内で変動する可能性もありますが、現状では、他のスポーツセンターも同様です
が、上限額と同額での料金設定となっております。
質疑 35 プール側建物の高さはどのくらいですか。東側住宅に日照の影響はないのですか。プール
側の建物端から、東側住宅への(日陰の)角度を教えて欲しい。
(回答)日照の影響はまったく無いとはいえません。一部時間帯によっては日影となります。詳し
くは、別途、資料等を用意し個別にご説明させていただきます。
質疑 36 日照図は何を表しているものか教えてください。
(回答)法的に規制される日影を表した図面です。
質疑 37 スポーツをやる際、スポーツだけではなく、諸々の打合せも行う必要がありますので、ス
ポーツ施設を公民館的な要素で利用できるよう検討願います。
(回答)今後前向きに検討いたします。
※ スポーツセンターはスポーツに特化した公共施設ですが、必ずしも体を動かすためだ
けの施設ではありませんので、スポーツに関連した打合せや会議・研修・講座などでも
ご利用いただけます。また、利用の抽選や調整後に空いている施設については、スポー
ツに関連するものでなくても、公益性のあるものについてはご利用いただけるよう配慮
してまいりたいと考えております。
質疑 38 年内に提示される回答に関する協議は可能ですか。
(回答)大変申し訳ございませんが、計画に関して大幅に変更する内容や計画そのものを白紙とす
るような協議は大変難しいです。
※ 計画・設計骨子の変更は基本的にできませんが、ご意見等をいただき、細微の調整や
修正等は可能です。協議内容によっては変更ができないものもありますが、ご意見をで
きる限り反映してまいりたいと考えております。
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多摩スポーツセンター建設等事業 近隣住民説明会 質疑内容および補足・回答について(9/10)
質疑 39 別の設計となる可能性はありますか。
(回答)今から全く別の設計をおこすことは、大変難しいです。
質疑 40 意図しない計画ができることもあるのでしょうか。
(回答)全ての皆さまのご意見を反映することは大変難しいと思います。場合によっては意にそぐ
わない計画ができる可能性もありますが、ご理解が頂けるよう最大限努力してまいりたいと
考えております。
質疑 41 現在の場所に入口を設置することはよくない。信号のところから出入すべき。
(回答)交通管理者(警察署)との協議を重ねた結果として、入口は現在の場所しかないという結
果になっております。
※ 交通管理者と協議を重ねた結果として現在の車両動線の計画となっております。急勾
配のカーブに面しているという立地条件において、急勾配のカーブ部分ではなく、少し
でも直線に近い部分であり、最も安全に入庫できる入口の位置として、交通管理者の指
導により現在の場所を計画しております。
しかしながら、入口周辺の車両入庫による影響を少しでも少なくするよう、当初案を
再検討し、敷地の内に入庫車両の滞留スペースを設け、6 台分の滞留スペースを確保す
ることによって、道路上での車両の停滞を極力少なくし、また、入口周りを見とおしの
良い、開かれたスペースとし、スムーズに車両が入庫できるよう計画いたしました。今
後も、より良い(安全な)計画となるよう検討を進めてまいりたいと考えております。
なお、道路交通法・駐車場法施行令等の法令の関係で、交差点から 5 メートル以内に
駐車場の出入口を設置することができませんので、信号のある交差点部分に出入口を設
置することができませんでした。(また、坂の頂上付近という面でも設置が禁止されて
います。
)
質疑 42 実際車で走らないと、どのくらい危険かわからないのではないか。
(回答)交通量調査の資料等を調べたいと思います。
※ 幹線道路の交通量データがございましたが、直近のデータではございませんでしたの
で、別途、現況の交通量調査と運営後の交通量予測調査を併せて実施いたします。
また、実際に車両で走行して検証してみたいと思います。
<更新> 環境影響評価の実施に際しまして、専門事業者による現況の調査と開館後の予測
を行いたしました。その結果、計画地西側の建設センター入口交差点、入口に近い
信号のないT字路の交差点の交差点需要率は、混雑し始めるとされる数値を十分に
下回っており、渋滞は起こすほどのものではないと報告されました。
また、実際に走行したところ、建設センター入口交差点から信号のないT字路の
交差点までのカーブにつきましては、ご意見のとおり見通しが悪く、坂の勾配によ
りスピードも上がりやすいことを確認いたしました。
道路面に注意を促すためのゼブラ舗装や「前方○○m先駐車場入口注意」のよう
な予告看板等の設置、ミラーの設置、暗がり解消のための外灯設置など、安全性向
上のため方策を関係機関とも調整を行ないながら検討してまいりたいと考えてお
ります。
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多摩スポーツセンター建設等事業 近隣住民説明会 質疑内容および補足・回答について(10/10)
質疑 43 (バス通り、住宅と中学校の接するT字路)に信号はつけられないのでしょうか。
(回答)交通管理者(警察署)に相談いたしましたが、信号の設置は大変難しいです。
駐車場への入庫の際の車両滞留につきましては、駐車場の管制ゲート(駐車場入口のバー)
を敷地の内部に置き、入庫車両の滞留スペースを確保します。満車時の入庫待ちは禁止とし
ます。
※1 本説明会後、再度、交通管理者と協議させていただきました。
交通管理者の見解といたしましては、ご意見いただいた部分の前後(坂の頂上部とゆ
りストアの前)にすでに信号が整備されていることと、信号を設けることによってかえ
って車の滞留を起こし、それが急勾配の坂道の途中であることを考えると、危険性が増
すため信号の整備は考えられないとのことでした。
※2 入口周辺の車両入庫による影響を少しでも少なくするよう、敷地の内に入庫車両の滞
留スペースを設け、6 台分の滞留スペースを確保することによって、道路上での車両の
停滞を極力少なくし、また、入口周りを見とおしの良い、開かれたスペースとし、スム
ーズに車両が入庫できるよう計画しております。今後も、より良い(安全な)計画とな
るよう交通管理者と協議し検討を進めてまいりたいと考えております。
以上
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