「ホテルで働くうえで、語学力が必要であることを痛感」 中国 上海 潘 萌(PAN Meng) <研修期間> 2016 年 8 月 29 日~9 月 9 日 <企業名(業種)> 新錦江飯店(ホテル) <業務内容> 接客(VIPフロア) 、ウエイター、資料整理 <新たな気付き> 中国の国有ホテルでは仕事の緩急がはっき りし、仕事の少ない時は皆さん自由にしていた のが印象的だった。ホテルで働く以上、英語は 必要で、特に上海の場合には上海語が必要であることを痛感した。 「積極性、行動力を高めることが課題」 中国 上海 武田 美由紀(TAKEDA Miyuki)) <研修期間> 2016 年 8 月 31 日~9 月 1 日 <企業名(業種)> 日中平和観光上海事務所(旅行代理店) <業務内容> 調査企画(テーマ「日本の若者はどのような旅 行スタイルを好むのか」 )および事務作業 <新たな気付き> 日本の若者を中国に呼ぶために何ができるかを考えたが、現状や日本の若者の旅の特徴 を踏まえつつそれに相応しい旅行を提案することは、実に難しいテーマだった。この他に もインターンシップでは臨機応変に対応する必要性を感じ、積極性、行動力を高めること が課題となった。 「決断力、判断力、専門知識の必要性を感じた」 中国 東莞(広東省) 田端 智明(TABATA Tomoaki) <研修期間> 2016 年 9 月 5 日~9 月 14 日 <企業名(業種)> WKK(王氏港建集団) <業務内容> 電子基板の製造、溶接作業、基板の品質チェック、そ の他簡単作業 <新たな気付き> 海外インターンシップということで、自発性、積極性、 語学力の向上を心掛けた。しかし実際に必要だったのは 経験からくる決断力、判断力、専門知識で、積極性や自 発性はあって当たり前、語学力は二の次だった。 「マーケティングの難しさを知る」 中国 上海 石川 千晴(ISHIKAWA Chiharu) <研修期間> 2016 年 8 月 31 日~9 月 2 日 <企業名(業種)> 上海学研広告有限公司(広告代理店) <業務内容> 上海におけるディズニーの浸透度等についての調査 及び実地調査 <新たな気付き> 私は最初、ディズニーは万国共通であり、上海でも勿 論日本のように人気なのだろうと思っていました。しか し実際はそうでもなく、集客率も当初の目標には届いて いないと聞き驚くとともに、マーケティングの難しさを知りました。 「自分の力不足に気づくことができた」 中国 上海 進藤 春花(SHINDO Haruka) <研修期間> 2016 年 8 月 31 日~9 月 2 日 <企業名(業種)> 横浜企業経営支援財団 <業務内容> 展示会(上海デザインビエンナーレ) 、講演 会サポート、資料整理など <新たな気付き> 企業支援を通じて、今まで知らなかった市役所の活動を知ることが出来ました。展示会や講 演会の手伝いを通じて今の自分の力不足にも改めて気が付きました。就職活動に向けてこ の経験を生かして行きたいと思います。 「小さいことでも組織全体にとっては重要な一部」 中国 上海 章 莉丹(ZHANG Li Dan) <研修期間> 2016 年 8 月 29 日~9 月 9 日 <企業名(業種)> 上海新華国際旅行社(旅行代理店) <業務内容> 企画提案(訪日観光プラン)、資料整理、翻訳 <新たな気付き> 初めてのインターンシップであり、旅行社の業務について新たな知識を学んだ。今回は基 礎的な仕事を経験したが、小さいことでも組織全体にとっては重要な一部であることが分 かった。 「英語の必要性を痛感」 中国 上海 徐 密(XU Mi) <研修期間> 2016 年 8 月 29 日~9 月 9 日 <企業名(業種)> 新錦江大酒店(ホテル) <業務内容> 接客(VIPカウンター)、資料整理(宴 会販売部) <新たな気付き> インターンシップ前は自分の日本語能力を生かして何か出来たらいいと思っていた。実 際は日本語を使う機会は僅かで、中国語以外は英語が中心だったため、英語の必要性を痛感 した。その他にも、それがどんなに小さな仕事であっても任された業務にはしっかり取り組 むべきであることを学んだ。 「コミュニケーションを取りながら成果を出していくことが大事」 中国 上海 篠原 怜美(SHINOHARA Satomi) <研修期間> 2016 年 8 月 31 日~9 月 2 日 <企業名(業種)> 上海学研広告有限公司(広告やソリューシ ョン事業全般) <業務内容> 与えられた課題の達成、社員の打ち合わせ 同行、資料作成 <新たな気付き> 課題型のインターンシップのため、その課題を自分で達成すべきだとの思いが強すぎ、企業 と十分なコミュニケーションが取れませんでした。自分で考えて動くこと以上に、コミュニ ケーションを取りながら成果を出して行くことが一番大事なのだとわかりました。 「企業支援の仕事の幅の広さを学ぶ」 中国 上海 古谷 夏美(FURUYA Natsumi) <研修期間> 2016 年 8 月 31 日~9 月 2 日 <企業名(業種)> 横浜企業経営支援財団 <業務内容> 展示会(上海デザインビエンナーレ)及び 財団主催のセミナーサポート。資料整理ほか <新たな気付き> 企業支援にも様々な方法があり、それぞれの企業に合せて支援の仕方を考えなくてはなら ないといった企業支援の仕事の幅の広さを学ぶことが出来ました。 「国の歴史、文化、現代事情を理解する必要性を痛感」 中国 東莞(広東省) 曲 行健(KYOKU Yukiken) <研修期間> 2016 年 9 月 5 日~9 月 14 日 <企業名(業種)> WKK(王氏港建集团) <業務内容> 電子基板の製造、溶接作業、基板の品質チ ェック、その他簡単作業 <新たな気付き> 今回は二度目の中国でのインターンシップだった。工場での業務は以前も経験したが、言 語力、行動力、専門知識は企業にとって身に付いていて当たり前のことで、更にその国の歴 史、文化、現代事情を理解する必要があることを痛感した。 「自ら積極的になることの大切さを学ぶ」 中国 上海 菊田 くるみ(KIKUTA Kurumi) <研修期間> 2016 年 8 月 29 日~8 月 31 日 <企業名(業種)> 新華国際旅行社(旅行代理店) <業務内容> 訪日観光ツアーの企画 <新たな気付き> 自ら積極的になることの大切さを学びました。分かった のは、どれだけ成果を出せるかは、どれだけ積極的に動く かにかかっているということです。仕事においても学ぶ姿勢さえあればそれが自らの成長 につながることも実感できました。
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