研 2 フ 学 研修期間 2015 年 8 月 フィールド 「日本と韓 学生の報告 月

研修期間
研
2015
2
年 8 月 10 日~8
8 月 16 日
フィールド
フ
スタディー
ーのテーマ
「日本と韓
韓国の若者文
文化」
学生の報告
学
告書から(多
多文化コミュニケーシ
ション学科
科 3 年生)
「日韓のカフ
「
ェ文化比較」
岩田 沙耶香(IWATA
I
Sayaaka)
〈調
査〉
地でのアンケ
ケート調査。
調査は年齢 を問わず男女
女 50 人が対
対象。
現地
たな気付き〉
〈新た
日韓の
の関係が良い
いとは言えな
ない中でのフ
フィールドス
スタディーで
で、ア
ンケー
ート調査にも
も大きな影響
響があるので
ではないかと
と考えていま
まし
たが、
、そのような
なことは一切
切なく快く調
調査に応じて
てくださった方が
多かっ
ったです。
「日本と韓国
国の映画事情
情」
牛込 深冬(
深
USHIIGOME Mifu
fuyu)
〈調
査〉
計 50 人にソ
ソウル街頭で
でのアンケー
ート調査
男女計
たな気付き〉
〉
〈新た
大変な
なことも多か
かったけれど
ど、日本語で
で話しかけて
てくれたり、応援
して くれたりする
る人もいて、韓国の方々
々の温かさに
にたくさん触
触れる
が出来ました
た。
ことが
「日韓のファッション比較」
大川
〈調
末来(OKAWA Miki)
査〉
明洞、ホンデなどで聞き取り調査 10 問、50 人
〈新たな気付き〉
最初は韓国語もままならないので自信もなく、緊張してアンケート
も全然進みませんでしたが、調べて行くうちに日本との違いや韓国
の方の暖かさに触れられ、多くのことを学べました。
「若者の飲酒事情」
大嶋
〈調
葵(OSHIMA Aoi)
査〉
ソウル市内で 50 人にアンケート調査
設問では飲酒量やどんな酒を飲むのかなど、日本との違いがある
のかを検証
〈新たな気付き〉
海外でアンケート調査をするということは初めての経験だった
ので最初は戸惑いましたが、断られても一人でも多くの人に声を
掛けるということが大切なのだと思いました。
「日韓の留学およびキロギ家族について」
小座間
〈調
智(OZAMA Tomo)
査〉
明洞、弘大周辺で 10~20 代の男女 25 名ずつに、留学経験の有無
やキロギ家族に対する意識調査
〈新たな気付き〉
話しかけるのに躊躇しましたが、恥ずかしがらずに笑顔でお願い
したら答えてくれる人が多くてホッとしました。留学経験のある
人が多く、どの国に留学したかも質問に取り入れればよかったと
思います。
「若者の伝統
「
統衣装への関
関心調査」
染谷 宝奈(SOM
MEYA Tomoona)
〈
〈調
査〉
明
明洞、大学周辺でアンケート調査×550 人
〈
〈新たな気付
付き〉
ア
アンケート調
調査は断られることを覚悟
悟して挑みま
ましたが、思
思っ
て
ていたよりも協力的な方が多かったで
です。また、
、日本の学生
生で
あ
あることを伝
伝えたほうが積
積極的に答え
えてくれ、お
お礼に渡した
た日
本
本のキャンデ
ディーも好評でした。
「日韓のアル
「
ルバイト事情調査」
高篠 綾花(
綾
TAKA
ASHINO Ayaaka)
〈
〈調
査〉
明
明洞、梨大付
付近でアンケート調査
110 問×50 人
(ア
アルバイト経
経験はあるか
か、稼いだお
お金の使い道
道、アルバイトを
探
探す手段、上
上下関係は厳しいかなど))
〈
〈新たな気付
付き〉
ア
アンケート調
調査はとても緊張しました
経験になりま
まし
たが、良い経
た
た。韓国の人
人たちはとても優しく、た
たくさんの方
方がアンケー
ート
快く答えてくれました。この調査では
は私の想像よ
よりアルバイ
イトを経験し
している人が
が多いと感じ
じました。また韓
に快
国の
の文化からア
アルバイト先
先では上下関係
係が厳しいの
のではと思っ
っていました
たが、結果は
は 10 人程しか厳しいと感
感じ
てい
いませんでし
した。
「日本と韓国
「
国の観光観について」
高田
高
〈
〈調
楓(TA
AKADA Kaeede)
査〉
ソ
ソウル市内(
(明洞・弘大・慶熙大学な
国の若者男女
女 50
など)で韓国
人
人にアンケー
ート調査
〈
〈新たな気付
付き〉
た
たくさんの人
人がアンケートに協力して
てくれたり、
、励ましてく
くれ
て
て、韓国の人
人々の優しさを感じました
た。アンケー
ート調査結果
果か
ら
らは、韓国の
の若者は家族と旅行に行 く人が多く、
、家族を大切
切に
し
していることが改めてわかりました。
。
「日韓の休日の過ごし方の違い」
樋口
〈調
七海(HIGUCHI Nanami)
査〉
明洞、弘大付近でアンケート調査 11 問×50 人
韓国の男女 20 代を中心とした若者を対象に、前もって準備した
アンケート用紙に沿って調査
〈新たな気付き〉
アンケート調査を開始してすぐの頃は緊張してなかなか声をか
けられずにいたり、一度無視されただけで落ち込んだりしまし
たが、回数を積むにつれて積極的に声をかけられるようになり
ました。
「日本と韓国のスマートフォン利用状況」
一ツ山
〈調
梢(HITOTSUYAMA Kozue)
査〉
同世代の男女を対象に 50 人にアンケート調査
〈新たな気付き〉
最初は断られるのを恐れて、話しかけることが難しかったです。しか
し、仲間と協力し励まし合うことで、多くの人に話しかけることがで
きました。また、勇気をもって話しかけることで新たな自分を発見で
きました。
「日本と韓国の学生の経済事情」
福間
〈調
茉由(FUKUMA Mayu)
査〉
韓国、主に弘大で聞き取り調査 10 問
(アルバイトをしているか、収入源はなど)
〈新たな気付き〉
調査へ行く前は不安でしたが、実際に行ってみるとたくさんの方が答えてくれ、
また、気さくに話しかけてくれた方もいたので自信を持てました。最後みんな
で協力し合い全員目標枚数を達成でき、達成感に包まれました。
「日韓のアイドル文化の比較」
本多
〈調
智美(HONDA Tomomi)
査〉
明洞・弘大で、アンケート調査 50 人
「アイドルの大衆化はどのくらいか」、「需要があるのはどの年代、
性別か」、アイドルという職業の人権問題について」などについて
質問
〈新たな気付き〉
最初は不安しかなかったけれど、韓国の皆さんはとても優しくアンケートにもこたえてくださりました。言葉の
壁もありましたが、言葉が通じなくても、コミュニケーションはとれるということを学びました。
「日韓の若者の流行について」
松崎
〈調
美幸(MATSUZAKI Miyuki)
査〉
ソウルにて 10 代から 20 代の韓国人の若者 50 人を対象にアンケート調査を
実施、博物館、板門店見学など
〈新たな気付き〉
初めて見学した板門店では、国境付近の想像以上の緊張感にただ立ち尽くす
ばかりでした。今回このような貴重な経験から、韓国だけでなく韓国に関係
するその他の国についても学ぶ必要性があるなと感じました。
「韓国の若者の人間関係について」
松森
〈調
菜奈子(MATSUMORI Nanako)
査〉
若者の多い都市(明洞、ホンデなど)で、
「SNS の利用上の人間関係」、
「人と
の付き合い方」など 1 人につき 10 問の質問
〈新たな気付き〉
韓国の人は日本人よりアンケート調査に応じてくれる方が多いように思い
ました。拙いながら韓国語や日本語、英語でのコミュニケーションを積極的
にはかってくれる方が多く、沢山交流できたことも大変印象に残っています。
ずっと行きたかった JSA に行けた事もよかったです。