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EcologicalỞResearchỞ刊行協議会Ở Ở 14:00 16:00Ở H1会場Ở 外来種検討作業部会Ở Ở Ở 9:00 11:00Ở H2会場Ở 自然保護専門委員会Ở Ở Ở 11:00 14:00Ở H2会場Ở 日本生態学会誌編集委員会Ở Ở 14:00 16:00Ở H2会場Ở 生態系管理専門委員会Ở Ở 9:00 11:00Ở Ở I会場Ở 大規模長期生態学専門委員会Ở Ở 12:00 14:00Ở Ở I会場Ở 保全生態学研究刊行協議会Ở Ở 14:00 16:00Ở Ở I会場Ở 全国委員会Ở Ở 17:00 20:00Ở H2会場Ở Ở Ở ප㛜ㅦⁿఌ 㸨᭮㸧㸬㸝㸞 ࠤ ኬ㜨ᅗ㝷ఌ㆗ሔ 㹁ఌሔ Ở 日本生態学会Ở 第8回公開講演会Ở Ở テーマ:日本の生態系の危機−外来種問題とその対策Ở Ở 『平成16年度Ở 科学研究費補助金研究成果公開促進費補助事業』Ở Ở ⥪ఌུ࣬㈳オᛍㅦⁿఌ 㸨᭮㸧㸮㸝㔘㸞ࠤ ኬ㜨ᅗ㝷ఌ㆗ሔ 㹁ఌሔ 宮地賞授賞式/生態学会賞/論文賞授賞式Ở 宮地賞受賞記念講演Ở 総会Ở Ở ୌ⯙ㅦⁿ࣬ࢨࣤ࣎ࢩ࣑࣬ࣆ࢚࣭࣑ࣚ࣬⮤⏜㞗ఌ Ở Ở シンポジウム(企画・公募)・フォーラムỞ 3月28日(月)、29日(火)、30日(水)Ở Ở Ở 一般講演(口頭発表)Ở Ở 3月28日(月)、30日(水)Ở Ở Ở 一般講演(ポスター発表)Ở Ở 3月28日(月)、29日(火)、30日(水)Ở Ở Ở 自由集会Ở Ở Ở 3月27日(日)、28日(月)、30日(水)Ở Ở Ở ᠋ばఌ 㸨᭮㸧㸮㸝ᅰ㸞 ࠤ ᅧỞ Ở ࡇࡡࣈࢴ࢜ࢤ࢙۔᱄හ Ở 生態学会のサテライト企画として、今年も親善フットサル大会(5人制のミニサッカー)を3月26 日(土)Ởに開催致します。会場は、大阪市住之江区の『マグスミノエ』です。詳しくは、以下のエコカッ プ・ホームページをご覧下さい。Ở http://jes52.cool.ne.jp/ecocup.htmlỞ 3 Ἰ ណ 㡧 ۔㥌㌬ሔ ・車でのご来場はお奨めしません。大阪国際会議場の駐車場利用料金は500円/時間と高額です。会場西 側に200円/時間のタイムズ駐車場がありますが、台数に限りがあります。Ở Ở ུ۔ ・Ở3月27日(日)16時から受付を開始します。当日受付も可能です(一般・学生とも7,500Ở円)。Ở ・Ở会場では必ず名札を付けてください。Ở ・ シンポジウムならびに一般講演が始まる3月28日(月)朝は受付の混乱が予想されます。当日受付の 方はお早めにお越しになることをお勧めします。この日は8:15Ởから受付を始めます。Ở ・ ウェブでの参加申込はỞhttp://jes52.cool.ne.jp/Ởで引き続き受け付けています。できる限り事前の 申込と振込みをお願いします。なお,3月18日以後に振り込まれた方は振込みを証明する受領証を ご持参ください。Ở Ở ۔ୌ⯙ㅦⁿ㸝ཾ㢄Ⓠ⾪㸞 ・口頭発表で使用できる機器はOHPのみです。スライドは使用できません。OHPỞは発表者自身で操作し てください。Ở ・講演時間は発表12Ở分・質疑応答3分の合計15Ở分です。一鈴10Ở分、二鈴12Ở分、三鈴14Ở分30秒です。時 間は厳守してください。Ở ・Ở座長:各講演者が次の講演の座長をお願いします。午前と午後の最初の座長は、大会実行委員会で対 応します。Ở ・進行に関しては、座長の指示に従ってください。Ở Ở ۔ୌ⯙ㅦⁿ㸝࣎ࢪࢰ࣭Ⓠ⾪㸞 ・ポスター会場は8時から利用可能です。ポスター発表は11:00までに展示を完了し、当日17:00Ởまでに 撤去してください。Ở ・Ở展示場所は、ポスター会場(L会場)の展示ボードに講演番号で指示されています。Ở ・ポスター展示ボードの大きさは一人180cm 90cmỞ(縦長)です。Ở ・ポスター貼付用のピンや画鋲は、なるべく各自で用意ください。セロハンテープは使用できません。Ở ・ポスターセッションの時間帯は12:30-14:00Ởです。発表者はポスターの前で説明してください。Ở Ở ࣑ࢩ࣎ࣤࢨ۔㸝௺⏤࣬පຽ㸞࣬ࣆ࢚࣭࣑ࣚ ・設定された時間内に終了するように、進行をお願いいたします。Ở ・シンポジウムでの発表には液晶プロジェクターが使えます。液晶プロジェクターに接続するコンピュ ーターはシンポジウム企画者の責任で準備してください。Ở Ở ⏜⮤۔㞗ఌ ・設定された時間内に終了するように、進行をお願いいたします。Ở ・自由集会で使用できる機器はOHPのみです。液晶プロジェクターおよびスライドプロジェクターを使 用する場合は、企画者の責任でこれらの機器を準備してください。Ở 4 ・自由集会には会場係がつきません.問題ありましたら大会本部まで御連絡ください。Ở Ở ᠋۔ばఌ ・懇親会は3月29Ở日(火)午後6Ở時から千日前「味園」(http://www.universe-misono.co.jp/) にて行います。Ở ・「味園」は大阪ミナミの繁華街に位置し、大会会場から地下鉄(「日本橋」または「なんば」下車) と徒歩で約40分のところにありますので、講演会場からは時間的に余裕を持って移動して下さい。Ở ・当日参加の場合、学生割引はありません(一般、学生とも7,000Ở円)。Ở ・ 懇親会は先着800名で締め切る必要があるため、当日参加をお断りすることがあります。Ở ・ 懇親会場ではできるだけ喫煙を慎み、分煙にご協力ください。Ở Ở ۔ఌሔ࡚ࡡ㣟㣏➴ ・ 会場周辺には、レストラン、コンビニエンスストア等がほとんどありません。Ở ・ 会場内には、84席のレストラン、248席のカフェテリア、108席のティールームがあります。Ở ・ レストランでの昼食は税込1,785円から、隣接するリーガロイヤルホテルでの昼食は税・サ別1,500円 からとなります。Ở ・ 会場内のカフェテリアでは、カレーライス、オムライス等が税込700円、幕の内弁当、日変わりランチ 等が税込1,000円で提供されています。Ở ・ ティールームでもモーニングセット(税込500円)の他、カレーライス、ピラフ等が提供されています。Ở ・ 南隣の住友病院内に、レストラン、売店、三井住友銀行のカードコーナーがあり、玄関前にはタクシ ーが待機しています。Ở ・ 大阪国際会議場は、隣接するリーガロイヤルホテルとケータリング契約を結んでいるため、他業者の 弁当を販売する場合は高額の持ち込み料を徴収されます。また、リーガロイヤルホテルが提供する弁 当は1食税・サ別1,000円からと高価で、2日前までに数量を確定する必要があります。したがって、 今回は弁当の斡旋はいたしません。会場内あるいは周辺の施設を利用されない方は、あらかじめJR大 阪駅周辺、JR・阪神福島駅周辺などで飲食物を調達されることをお奨めします。Ở ・ 学会期間中に会場内で発生したごみの処理には処理料金が課金されます。会場内に持ち込んだものは 原則としてすべてお持ち帰りになるようお願いいたします。Ở ・ 会場は全館禁煙となっています。喫煙は決められた喫煙コーナー(3階・8階)でお願いします。Ở Ở ۔さ᪠㞗 ・大会に参加できない方で講演要旨をご希望の方は、大会実行委員会へお申し込みください。一冊3,000Ở 円(送料込)で承ります。代金は郵便振替で下記に振り込みください。大会終了後に郵送します。Ở Ở 口座番号:Ở00990-8-277727Ở 口座名称:ỞJES52Ở Ở 5 ォඡᡜࡡ᱄හỞ • ኬఌཤຊ⩽ྜྷఔࡈࡿࡾ࠽Ꮔࡈࢆࡡォඡᡜฺ⏕ຐࢅ⾔࠷ࡱࡌࠊ • ࡒࡓࡊࠉ๑࡞⏞ࡊ㎲ࡲࢅࡈࡿࡒ᪁࡞㝀ࡽࡱࡌࠊォඡࢅᕵ᭻ࡈࡿࡾ᪁ࡢࠉୖオォඡఌ♣࡞ࡇ⮤ ฦ࡚⏞ࡊ㎲ࢆ࡚ࡂࡓࡈ࠷ࠊ • ୕オࡡ⏞ࡊ㎲ࡲࢅࡊࡒ୕࡚ࠉຐ⏞㎲᭡࡞ᚪさ㡧ࢅオථࡊࠉኬఌᐁ⾔ጟဤఌࡱ࡚ HPFLO ࡱ ࡒࡢ㒉㏞ࡊ࡙ࡂࡓࡈ࠷ࠊ • ォඡఌ♣࡚ᨥᡮᚃ㸡㡷᭡ࡱࡒࡢࢤࣅ࣭ࢅኬఌᐁ⾔ጟဤఌᣚཤࡱࡒࡢ㒉㏞ࡊ࡙ࡂࡓࡈ࠷ࠊỞ ォඡఌ♣㸯ࣛࢹ࣒ࣜࢹ KWWS\\\ULKJFHRMSRVFNFIFHLOLWLHVKWPO ᑊ㇗ᖳ㱃㸯ཋ์࡛ࡊ࡙ ṋ࠾ࡼᮅᑯᏕඡࡱ࡚ ォඡ㛣㸯ᖳ᭮̽ Ềࡡ̾ ୕オࡡ㛣ᖈࡢࠉࣛࢹ࣒ࣜࢹࡡ㏳ᖏࡡႜᴏ㛣࡚ࡌࠉ㛣አࡡォඡࡵྊ⬗࡚ࡌࠊ ォඡሔᡜ㸯࣭ࣛ࢝ࣞࣕࣜ࣌ࢷࣜ ࢘ࢪࢹࣤࢡ 㝭 ฺ⏕ᩩ㔘㸯࠽Ꮔࡈࢆ ெ࡞ࡗࡀ㛣 ළ࡛ࡡᕣ㢘ࢅຐࡊࡱࡌ ࡒࡓࡊඕᘭ࡚࠽㡰࠾ࡽࡌࡾሔྙࡢ ெ┘࠾ࡼ༖㢘ࡡ 㛣 ළ࡛ࡡᕣ㢘 ⏞㎲⥶ว㸯᭮᭮ Ở Ở Ở Ở 託児所利用料金補助申込書Ở Ở Ở 生態学会第 52 回大会参加にあたって,託児所を利用しますので利用料金の補助を申し込 みます。Ở Ở 保護者氏名:Ở Ở Ở Ở 住所:Ở Ở 電話番号:Ở Ở 携帯番号:Ở Ở e-mail:Ở Ở 利用人数:Ở 利用日時:Ở 3月27日Ở Ở Ở Ở Ở ~Ở Ở 28日Ở Ở Ở Ở Ở ~Ở Ở 29日Ở Ở Ở Ở Ở ~Ở Ở 30日Ở Ở Ở Ở Ở ~Ở Ở 6 ኬఌఌሔࡡࢠࢬࢪ Ở ■ 関西国際空港からỞ Ở ・JR「大阪駅」まで約55分。Ở Ở ・南海電鉄で「難波駅」まで約30分。Ở Ở ・空港リムジンバスでỞJR「大阪駅」まで約60分。Ở Ở ■ 大阪国際空港(伊丹)からỞ Ở ・空港リムジンバスで「大阪駅」前まで約30分。Ở Ở ■ 新幹線(新大阪駅)からỞ ・JR在来線で「大阪駅」まで約5分。Ở Ở Ở 大阪周辺の概略図Ở Ở Ở Ở Ở ■࿔㎰ࢠࢬࢪ ●JR「大阪駅」駅前バスターミナルから、大阪市バス(53系統Ở 船津橋行)Ở Ở または(55系統Ở 鶴町四行)で約15分「堂島大橋」バス停下車すぐỞ ●JR大阪環状線「福島駅」から徒歩約10分Ở ●JR東西線「新福島駅」(2番出口)から徒歩約10分Ở ●阪神電鉄「福島駅」から徒歩約10分Ở ●大阪市営地下鉄「阿波座駅」(中央線1号出口・千日前線9号出口)から徒歩約10分Ở 7 ●会議場東隣の「リーガロイヤルホテル」とJR「大阪駅」中央北口、地下鉄・京阪「淀屋橋駅」西 詰の間を運行している無料のシャトルバスを利用できます。Ở ・大阪駅からの場合、乗車場所は大阪駅中央北口から西へ約20m、運行は6分間隔、所要時間は約10 分。Ở ・淀屋橋駅からの場合、乗車場所は地下鉄淀屋橋駅4番出口から西へ約80mの住友信託銀行前、運行 は15分間隔、所要時間は約10分。Ở ・シャトルバスの定員は28名です。混雑時には乗車できないこともありますので、時間に余裕を持っ てご利用ください。また、学会参加者専用のバスではなく、ホテルのシャトルバスですので、節度 を持ってご利用ください。Ở Ở Ở 会場周辺の地図Ở Ở Ở ࢡ࣭ࣚࣤ࢞ࣖࣇኬ㜨㸝ኬ㜨ᅗ㝷ఌ㆗ሔ㸞ࡡ -5㸯KWWS\\\JHRHRMS 8 ᠋ばఌሔࡡࢠࢬࢪ 「味園」は大阪ミナミの繁華街に位置し、大会会場から地下鉄(「日本橋」または「なんば」下車)と 徒歩で約 40 分のところにありますので、講演会場からは時間的に余裕を持って移動して下さい。Ở ڦㅦⁿఌሔ࠾ࡼ ・ 大阪市営地下鉄「阿波座駅」より千日前線に乗り、4つめの「日本橋駅」を下車し、5番出口から 南へ 100m ほどの2つ目の信号を右へ曲がってすぐ。 ・ 「堂島大橋」バス停より大阪市バス(53系統、55系統)に乗り、「大阪駅」駅前バスターミナル下車。 大阪市営地下鉄「梅田駅」より御堂筋線に乗り、4つめの「なんば駅」で下車し、2番出口へ。2番 出口は進行方向前方の改札口を出て左手の地下商店街「なんなんタウン」の中。なんなんタウンを突 っ切って左手の階段を上がり、途中で右へ折れて上がり切ると、「ファーストキッチン」前。その右 手10mほどにある南海通(入り口付近に、行列のできるチーズケーキ屋「りくろーおじさん」あり) を東へ真っ直ぐ。Ở Ở 味園周辺の地図Ở ᅧࡡ -5㸯KWWS\\\XQL[HUVHPLVRQRHRMS Ở 9 ఌ ሔ ᱄ හ G会場 (801・802) G2 G1 8F H2 H1 (701・702) H会場 7F 3F P会場 (ポスター会場) 10 F2 F1 (1101・1102) 11 ኬఌ⛤ୌの⾪ 䠅᭮㻕㻚䟺䟻 䚭็ 㻜 㻔㻓 㻔㻔 㻔㻕 㻔㻖 㻔㻗 㻔㻘 㻔㻙 㻔㻚 㻔㻛 㻔㻜 㻕㻓 ⮤⏜㞗ఌ 㻦㻔 㻺㻔㻃᳔⏍ᆀ⌦Ꮥ 㻦㻕 㻺㻕㻃ẍᛮຝᯕ 㻧㻔 㻺㻖㻃Ề⏛⏍ឺ⣌ಕධ 㻧㻕 㻺㻗㻃㔓䛴⏍ឺᏕ 㻩㻔 㻺㻘㻃ᮄᮞよ๕≁ᛮ 㻩㻕 㻺㻙㻃Ὦᇡ䛴Ề 㻪㻔 㻺㻚㻃㻥㼘㼐㼅㼏㼈㼅㼈㼈㻃㻭㼄㼐 㻪㻕 㻺㻛㻃㻰㻤㻩㻨㻶 ⛸ጟဤఌ 㻫㻔 ᑑᮮゝ⏤ 㻫㻕 አᮮ⛸ 㻬 ⏍ឺ⣌⟮⌦ ⏍ឺᏕᩅ⫩ ⮤↓ಕ㆜ 㻨㼆㼒㼏㻑㻃㻵㼈㼖㻑 ᮇ⏍ឺᏕఌヽ ኬぞᶅ㛏 ධᅗጟဤఌ ಕධ⏍ឺᏕ 㻺㻜㻃ᑚ➗ཋ䛴⮤↓ ප㛜ㅦⁿఌ 㻯 㻯㻔㻃ᮇ䛴⏍ឺ⣌䛴༱ᶭ 䠅᭮㻕㻛䟺᭮䟻 䚭็ 㻜 㻔㻓 㻔㻔 㻔㻕 㻔㻖 㻔㻗 ୌ⯙ㅦⁿ䟺ཾ㢄䟻 㻤 㻥 㻦 ฦᏄ ິ∸䛴⦶Ṣ䝿⏍Ὡྍ ⏍ឺ 㻧 㻨 㻩 㻪 㻫 㻯 㻳 ಕධ䝿⟮⌦ አᮮ⛸ ᳔∸ ⩄ⴘ 㒌ᕰ ⏍ឺ ᳔∸䛴 మ⩄ 䛣䛴 㻔㻙 පຽ䜻䝷䝡䜼䜪䝤 ິ∸⩄㞗 ⾔ິ䝿♣ఌ⏍ឺ 㻔㻘 㻔㻚 㻔㻛 㻔㻜 ⮤⏜㞗ఌ 㻶䠃㻃㔖Ⓩᙟ㈻䛴㌱ᣉ❿㉦ 㻺㻔㻓㻃䜴䝱䞀䝔䝯 㻶䠄㻃᭯ᛮ⏍Ṣ䛮⛸ᙟᠺ 㻺㻔㻔㻃⏍Ὡྍ⦃ᗐ 㻶䠅㻃ኬぞᶅ㛜Ⓠ䛱䛪䛗䜑ⷾ 㻺㻔㻕㻃䝙䜫䝒䝱䜼䞀◂✪ 㻶䠆㻃ኬぞᶅ㔕አ᧧షᐁ㥺 㻺㻔㻖㻃⸬㢦㻐⸬㢦㣏⩽ 㻶䠇㻃㟯ᾇ䝿䝅䝝䝇䝌㧏ཋ⏍ឺ 㻺㻔㻗㻃㎨ᮟ⏍ឺᕝᏕ ∸㈻ ⏍⏐ 㻺㻔㻘㻃ಕධ⏍ឺᏕ◂✪ఌ ᳔∸䛴⏍⌦⏍ឺ 㻺㻔㻙㻃⏍ឺᏕ⩽䜎䚮⾜䛱 ᩐ⌦⏍ឺ ௺⏤䜻䝷䝡䜼䜪䝤 㻯㻕㻃ᾯᕖỀ⣌Ὦᇡጟဤఌ ୌ⯙ㅦⁿ䟺䝡䜽䝃䞀䠃䟻 12 㻺㻔㻚㻃⩄ⴘㄧリఌ 㻕㻓 䠅᭮㻕㻜䟺ℾ䟻 䚭็ 㻜 㻔㻓 㻔㻔 㻔㻕 㻔㻖 㻔㻗 㻔㻘 㻔㻙 㻔㻚 㻔㻛 㻔㻜 㻕㻓 පຽ䜻䝷䝡䜼䜪䝤 㻤 㻶㻙㻃ฦᏄ⣌⤣ሒ 㻥 㻶㻚㻃㞗ᅆ䛴㐅Ⓩᣪິ 㻦 㻶㻛㻃ྜྷᡜⓏ⛸ฦ 㻧 㻶㻜㻃᳔∸䛴ක㤾 㻨 㻶㻔㻓㻃䝙䜧䞀䝯䝍䛴ᐞ⏍ 㻩 㻶㻔㻔㻃㎨ᴏ⏍ឺᏕ䛴ᮇ㐠 䝙䜭䞀䝭䝤 㻯 㻶㻔㻕㻃⮤↓්⏍ᴏ ⾪ᙪᘟ䝿ུ㈳ㅦⁿ䝿⥪ఌ 㻳 ୌ⯙ㅦⁿ䟺䝡䜽䝃䞀䠄䟻 ᠋ばఌ 䟺ᅧ䟻 䠅᭮㻖㻓䟺Ề䟻 䚭็ 㻜 㻔㻓 㻔㻔 㻔㻕 㻔㻖 㻔㻗 ୌ⯙ㅦⁿ䟺ཾ㢄䟻 㻤 㻥 㻦 ⱝㄊ 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いる主要な外来生物を取り上げ、それらが在来の生態系にどのような影響を及ぼすかについて概観し、 その対策について考える。Ở Ở Ở Ở Ở 外来植物が在来の生態系に及ぼす影響とその対策Ở Ở 角野康郎(神戸大学)Ở 外来哺乳類の在来生態系への影響と対策Ở Ở 山田文雄(森林総研)Ở 日本における外来性両生・爬虫類の現状、望まれる対策と今後の課題Ở Ở 太田英利(琉球大学)Ở Ở 深泥池の外来魚除去効果と生物群集の変化Ở Ở *竹門康弘(京都大学防災研究所) ・安部倉完(京都 大学理学研究科) ・野尻浩彦・村上宜之(近畿大学農学部)Ở 輸入昆虫の生態リスクと外来生物法Ở Ở 五箇公一(国立環境研究所)Ở Ở 14 ⏜⮤࣑࣭࢚࣬ࣚࣆ࣑࣬ࢩ࣎ࣤࢨ۔㞗ఌ ୌの Ở ۓ㸨᭮㸧㸬㸝㸞 Ở ・自由集会(18:00 20:30)Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở 会場Ở Ở W1Ở 第10回植生地理学の視点:林縁植生・植物の生態と植生地理Ở C1Ở Ở W2Ở 母性効果を考える:進化生態学からの視点Ở C2Ở Ở W3Ở 水田生態系保全における生態工学との協働を目指してỞ D1Ở Ở W4Ở 里の生態学2Ở 民俗の地域性と里山:所変われば品変わる、では里山も?Ở D2Ở Ở W5Ở 木材解剖特性からみた熱帯樹木の生態Ở -熱帯林研究の新しい展開-Ở F1Ở Ở W6Ở 流域の水・物質循環とそれを保全・管理するための生態学的視点Ở F2Ở Ở W7Ở BumblebeeỞJamỞSessionỞ やっぱり、マルハナが好き! Ở G1Ở Ở W8Ở MAFES「衛星生態学の目指すもの」Ở G2Ở Ở W9Ở 小笠原の自然再生事業を目前にしてỞ IỞ Ở Ở Ở ۓ㸨᭮㸧㸭㸝᭮㸞 Ở ・企画シンポジウム(14:00 17:00)Ở 会場Ở Ở L2Ở 淀川水系流域委員会の試みー近畿からの発信Ở LỞ Ở ・公募シンポジウム(14:00 17:00)Ở 会場Ở Ở S1Ở 量的形質の軍拡競走:理論と実証Ở AỞ Ở S2Ở 有性生殖と種形成の生態学Ở BỞ Ở S3Ở 大規模開発につける薬(2)--いま生態学者にできることỞ CỞ Ở S4Ở 生態系科学における大規模野外操作実験Ở DỞ Ở S5Ở 青海・チベット草原生態系における炭素動態を探る:現状と展望Ở EỞ Ở ・自由集会(17:30 20:00)Ở 会場Ở Ở W10ỞỞ グローバルスケールの生態学Ở AỞ Ở W11ỞỞ 生活史緯度クラインの生態学Ở BỞ Ở W12ỞỞ フェノロジー研究会「湿潤熱帯における樹木の植物季節性」Ở CỞ Ở W13ỞỞ 藻類-藻類食者の関係を考える:統一的な理解を目指してỞ DỞ Ở W14ỞỞ 農村生態工学と生態学の協働Ở EỞ Ở W15ỞỞ 保全生態学研究会自由集会 科学研究と自然再生−北海道サロベツ湿原を例として−Ở FỞ Ở W16ỞỞ 生態学者よ、街に出よ!ỞPart2--企業の環境活動の現場と学術研究の関係Ở GỞ Ở W17ỞỞ 群落談話会−植生情報データベースの構築とその活用−Ở HỞ Ở 15 ۓ㸨᭮㸧㸮㸝ℾ㸞 Ở ・公募シンポジウム(9:00 12:00)Ở 会場Ở Ở S6Ở 分子系統情報を用いた群集成立過程の解明Ở AỞ Ở S7ỞỞ 集団の進化的挙動を探る−生態学と集団遺伝学の連携Ở BỞ Ở S8ỞỞ 同所的種分化の理論的再検討と実際Ở CỞ Ở S9ỞỞ 植物の光馴化の生理生態学Ở −個葉から個体群まで−Ở DỞ Ở S10Ở フィールドの寄生虫生態学2.寄生虫の外来種問題Ở EỞ Ở S11Ở 農業生態学の本道:風土と暮らしの見直しからの生態系保全Ở FỞ Ở ・フォーラム(9:00 12:00)Ở 会場Ở Ở S12Ở 自然再生事業に望まれる生態学的基準Ở LỞ Ở Ở Ở ۓ㸨᭮㸨㸥㸝Ề㸞 Ở ・企画シンポジウム(14:00 17:00)Ở 会場Ở Ở L3Ở RelationshipsỞbetweenỞbiodiversityỞandỞecosystemỞfunctioningỞỞ Ở Ở Ở acrossỞdifferentỞscalesỞ LỞ Ở ・公募シンポジウム(14:00 17:00)Ở 会場Ở Ở S13Ở 生態発生学の勃興Ở AỞ Ở S14Ở 食物網理論と実証研究のダイアログ:Ở Ở Ở Ở Ở なにがわかっているのか、そしてどこにỞすすむべきか?Ở BỞ Ở S15Ở 性的対立Ở CỞ Ở S16Ở 多摩川の河道修復と礫河原造成Ở DỞ Ở S17Ở 釧路湿原達古武沼の環境劣化の診断と再生シナリオỞ EỞ Ở ・自由集会(17:30 20:00)Ở 会場Ở Ở W18Ở 第4回種子散布研究会「鳥の色覚と果実の色彩戦略」Ở AỞ Ở W19Ở アユモドキにみる希少種保護の現状と課題、Ở Ở Ở Ở Ở −生息地の保全・系統保存の現状を巡って−Ở BỞ Ở W20Ở 植物−植食者相互作用研究はどこへ向かう?Ở CỞ Ở W21Ở 博物館の生態学−市民と生態学者をいかにつなげるかーỞ DỞ Ở W22Ở データ解析で出会う統計的問題ỞỞ--Ở検定かモデル選択かỞ EỞ Ở W23Ở 南西諸島における植物群集動態に関する研究の現状と今後の展望Ở FỞ Ở W24Ở 温帯林におけるジャンゼンーコンネルモデルの適用Ở GỞ Ở W25Ở 生態学と人文社会科学のコラボレーションの可能性と課題−地球研の場合−Ở HỞ 16 企画シンポジウムỞ Ở Ở 3月28日(月)Ở 14:00-1700Ở L会場Ở 1 ᾯᕖỀ⣌Ὦᇡጟဤఌࡡモࡲ࣭㎾␝࠾ࡼࡡⓆಘỞ 企画責任者:谷田一三(大阪府大)Ở Ở Ở 平成9年の河川法改正に伴い「工事実施基本計画」に代わって、長期的な河川整備の基本方針を示 す「河川整備基本方針」と、今後 20 30 年間の具体的な整備内容を示す「河川整備計画」が策定され ることになり、整備計画については地方公共団体の長、地域住民等の意見を反映する手続きが導入さ れた。 「淀川水系流域委員会」 (以下委員会)は、淀川水系の「河川整備計画」策定についての意見を 聴く場として、平成 13 年2月に近畿地方整備局によって設置された。Ở 委員会には,土木工学だけで なく生態学などの学識経験者,さらには地域の事情に詳しい委員も加わって 4 年近く,淀川,琵琶湖, 猪名川の各部会と委員会だけでも,400 回近い会議を重ねてきた.そのなかで,住民との対話集会, 各種会議の公開も含めて,新しい試みがなされた.生態学会の会員も,委員として、また関心のある 市民として参加している.このシンポジウムでは,委員会の構成員を中心に,委員会活動,淀川水系 の課題などについて,現状を紹介するとともにそれらの将来の方向性を考える.Ở Ở 三田村緒佐武(滋賀県立大学) : 「淀川水系河川整備計画における住民参加の意義と試み」Ở 川上聰(木津川源流研究所所長) : 「市民活動の立場から見た委員会」Ở 西野麻知子(滋賀県琵琶湖研究所) : 「琵琶湖の生態系保全に向けた水位操作の順応的な取り組み」Ở 児玉好史(国土交通省近畿地方整備局) : 「琵琶湖・淀川流域の今後の河川行政」Ở 新田啓之(三菱総合研究所) : 「流域委員会とシンクタンク」Ở コメンテーター:田中真澄(京都志明院住職)Ở Ở Ở 企画シンポジウムỞ Ở Ở 3月30日(水)Ở 09:00-12:00Ở L会場Ở 1Ở 7HOFWLRQVKLSVGHW\HHQGLRIL[HUVLW^FQIHHRV^VWHPIXQHWLRQLQJ FHURVVILIIHUHQWVHFOHV Organizer: Norio Yamamura (Center for Ecological Research, Kyoto University) Relationships between biodiversity and ecosystem functioning have been extensively studied, but the spatial and temporal scales vary among individual studies. In this symposium, 4 researchers present biodiversity studies on different scales by different approaches, from molecular biology to ecosystem. We discuss directions of the research across different scales and different methods. 1. The aim of the symposium Norio Yamamura (Center for Ecological Research, Kyoto University) 2. Presentation of topics (Chairpersons:: Takayuki Ohgushi and Takashi Kohyama) 㻃 (1) Junji Takabayashi (Center for Ecological Research, Kyoto University) Complex chemical information networks in tri-trophic communities 㻃 (2) Charles Godfray (NERC Centre for Population Biology, Imperial College London) 17 Invertebrate community structure and indirect effects (3) Eliza Thebault and Michel Loreau 㻃 㻃 㻃 㻃 㻃 㻃 㻃 㻃 㻃 㻃 㻃 (Fonctionnement et Evolution des Systémes Ecologiques, Ecole Normale Supérieure) Food webs and the relationship between biodiversity and ecosystem functioning 㻃 (4) Kanehiro Kitayama (Center for Ecological Research, Kyoto University) Ecosystem maintenance and beta diversity of tree species in tropical rain forests 3. General discussion (Chairperson: Toshi Nagata) 㻃 㻃 㻃 㻃 㻃 Commentators: (1) Masakazu Shimada (Tokyo University) (2) Shigeo Yachi (Research Institute for Humanity and Nature) Ở (講演は英語)Ở Ở Ở 公募シンポジウムỞ Ở Ở 3月28日(月)Ở 14:00-17:00Ở A会場Ở 8 㔖Ⓩᙟ㈻ࡡ㌱ᣉ❿㉦㸯⌦ㄵ࡛ᐁッ Ở 企画責任者:佐々木顕(九大・院・理)Ở Ở Ở 軍拡競走の概念はメイナードスミスやパーカーによるボディサイズ進化のモデルを出発点とし、共 進化の理論に重要な影響を与えたが、実証的な研究は遅れてきた。Ở Ở Kraaijeveld や Godfray らはショウジョウバエの寄生蜂への抵抗性に遺伝的変異と地理的変異が あることを見いだし、飼育実験によって寄生蜂存在下で抵抗性は数世代のうちに急上昇する事を示し、 さらに抵抗性のコストの検出にも成功した。これを受けて、SasakiỞ&ỞGodfrayỞ(1999)Ởは寄主抵抗 性と寄生蜂病原性(抵抗性を打ち破る対抗形質)の共進化を数理モデル化し、抵抗性と病原性が増大 と急落を繰り返す共進化サイクルが広いパラメータ範囲で見られること、また寄主抵抗性のコストが ある閾値より大きいと、寄主が抵抗性を完全に捨てた状態が共進化的安定状態になることなどを示し た。しかし寄生蜂の病原性の遺伝的変異の検出が難しいため、共進化実験や自然集団での検証は行わ れていない。Ở Ở しかしこのような閉塞状況は今大きく変わろうとしている。東樹と曽田はツバキ果皮とツバキシギ ゾウムシ口吻の軍拡競走の進行過程と起源に関しての野外研究によって、両形質に高い種内多型があ り、ゾウムシの口吻長とツバキの果皮厚とが比例する直線上に乗る集団群(共進化によるエスカレー ション途上の集団群?)と、果皮厚が明らかに口吻長より小さいゾウムシ優位の集団群(ツバキが抵 抗をあきらめた平衡状態?)とに分けられる等の注目すべき結果を得た。本シンポジウムでは、これ らの発見を詳しく紹介し(東樹と曽田) 、それを寄主の抵抗形質と寄生者の対抗形質の軍拡共進化理論 から検討し、量的形質の共進化の理論と実証研究の統合を試みる(佐々木) 。また密接に関連する話題 として、アズキゾウムシの穿孔深度多型と寄生蜂産卵回避に注目した共進化理論を紹介する(津田) 。 Ở Ở 東樹宏和・曽田貞滋(京大・院・理)Ở Ở 「ツバキ果皮とツバキシギゾウムシ口吻:軍拡競争の時空間動態」Ở 佐々木顕(九大・院・理)Ở Ở 「量的形質の軍拡共進化の理論:共進化サイクル・安定平衡・地理的非同調」Ở 津田みどり(九大・院・農)Ở Ở 「アズキゾウムシと寄生蜂:穿孔深度の多型と寄生蜂産卵回避」Ở 18 コメンテーター:嶋田正和(東大・広域システム)Ở Ở Ở 公募シンポジウムỞ Ở Ở 3月28日(月)Ở 14:00-17:00Ở B会場Ở 8 ᭯ᛮ⏍Ṣ࡛⛸ᙟᠺࡡ⏍ឺᏕ Ở 企画責任者:矢原徹一(九大院)Ở Ở なぜ多くの生物は有性生殖をするのだろうか。種形成による生物の多様化は、どのようにして起きる のだろうか。これら2つのテーマに関する最新の研究成果を紹介し、Ở両者の関連を考えたい。まず、 矢原が、メキシコ産ステビア属における有性生殖・無Ở性生殖型の分布と、有性生殖系統の放散的な分 化の関連など、矢原チームの最新の成Ở果をレビューし、問題提起を行なう。続いて、芝池が、ニホン タンポポ(有性生殖)Ởとセイヨウタンポポ(無性生殖)の交雑によって新しい系統が生まれ、日本中 に広がỞっている現象(今まさに起きている種形成)について、報告する。次に、村上が、オỞオタニワ タリ類における同胞種の種形成パターンについて報告する。最後に、伊藤Ởが、種形成に関する最新の 理論的研究の成果を報告する。総合討論では、有性生殖やỞ種形成の問題が、種の分布・共存など、生 態学の中心課題と深く関わっていることをỞ浮き彫りにして、新しい研究の方向性を探りたい。Ở Ở (1)矢原徹一(九州大学大学院理学研究院) Ở 「有性生殖と種形成の生態学:これまでとこれから」 (2)芝池博幸(農業環境技術研究所) Ở 「タンポポの種形成と生態的分化」 (3)村上哲明(京都大学大学院理学研究科) Ở 「シマオオタニワタリ類(シダ植物)における生殖的隔離の進化と生育環境の分化」 (4)伊藤Ở 洋(東京大学大学院総合文化研究科) Ở 「再帰的適応放散としての進化史とその理論」 Ở コメンテーター:舘田英典(九州大学大学院理学研究院)Ở Ở Ở 公募シンポジウムỞ Ở Ở 3月28日(月)Ở 14:00-17:00Ở C会場Ở 8 ኬぞᶅ㛜Ⓠ࡞ࡗࡄࡾⷾ㸝㸧㸞࠷ࡱ⏍ឺᏕ⩽࡞࡚ࡀࡾࡆ࡛ 㻃 企画責任者:安渓遊地(山口県立大)Ở Ở Ở あなたが研究対象としている場所や生き物が,開発行為によって消滅しようとしていることがわか ったら,あなたはどうしますか。研究に使っている時間とエネルギーの一部を,保護活動のためにさ きますか?それとも,別の場所や生物を探しますか。どうしても開発が止められないとわかったら, 調査地の個体をみんな捕まえてホルマリン漬けにしますか。また,開発を前提とする審議会の委員に なることを要請されたら,就任して言うべきことを言いますか,それともやめておきますか。釧路で の第 51 回大会での公募式シンポジウム「大規模開発につける薬̶̶生態学会の要望書の効き目を検証 する」に引き続き,研究活動と自然保護の課題のはざまで起こっている様々な問題を,多面的に考え てみましょう。自然環境に大きな影響を与えることが危惧される開発計画に対する最近の生態学会の 19 要望書にアフターケア委員としてかかわってきている会員の経験を中心に討論します。日本生態学会 は何をめざし,何をめざさないか。研究至上の(あるいは逆に社会的有用性最優先の)生態学に未来 はあるでしょうか。会員自身が,巨大な開発計画の前で,自らの口をふさぎ,手を縛ってしまうよう な傾向が最近増えてきたのではないか,振り返ってみましょう。いまこそ生態学の研究という営みの もつ社会性や研究倫理の問題について,もっとつっこんだ討論が必要です。前回大会の企画シンポジ ウム「日本生態学会のめざすところ̶̶純粋科学,基礎科学,応用科学のはざまで」での議論をも踏 まえた白熱した討論が期待されます。Ở Ở 司会:安渓遊地(山口県立大)㻃 パネリストỞ Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở テーマ㻃 Ở 加藤真(京大)Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở 上関原子力発電所予定地の海から㻃 Ở 野間直彦(滋賀県大)・安渓貴子ỞỞ 里山研究と原発計画Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở (山口大非常勤)Ở Ở 㻃 Ở 金井塚務(広島フィールド博物館)Ở ツキノワグマは生き残れるか㻃 Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở ̶̶西中国山地・細見谷渓畔林からの報告㻃 Ở 河野昭一(生物多様性防衛ネットワーク)Ở 技術論を越えて̶̶㻃 Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở 生態学会と自然保護との関わり方への提言㻃 コメント㻃 Ở 甲山隆司(北大)Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở 生態学と自然保護̶̶自然保護専門委員会の歩み㻃 Ở 嘉田由紀子(京都精華大)Ở Ở Ở Ở Ở ThinkỞlocally.ỞActỞglobally.Ở ̶̶生態学会への期待Ở Ở Ở 公募シンポジウムỞ Ở Ở 3月28日(月)Ở 14:00-17:00Ở D会場Ở 8 ⏍ឺ⣌⛁Ꮥ࡞࠽ࡄࡾኬぞᶅ㔕አ᧧షᐁ㥺 Ở 企画責任者:田中健太(北大・苫小牧研究林) ・中静透(総合地球研) ・㻃 Ở Ở Ở Ở Ở Ở 日本生態学会大規模長期専門委員会㻃 㻃 大規模野外操作実験は、生態系の挙動のメカニズムを探る強力な手法である。1970 年代以降、海外で は多くの大規模野外操作実験が行われ、生態系科学に大きなインパクトを与えてきた。このシンポジ ウムでは、科学的手法としての大規模野外操作実験の有効性と限界について議論する。また、生態系 は、多くの生物・非生物的要素の相互作用系であるという視点から、大規模野外操作実験を核とした 分野間共同の可能性についても議論したい。生態学会以外の生態系関連学会でご活躍されている演者 の方をお招きし、国内の様々な生態系(河川・森林・農業生態系・海洋)での大規模野外操作実験に よる成果や展望、国内で大規模実験を進める上での工夫や苦労話を紹介して頂く。最後に、生態系科 学の前進に対して日本の生態学がどのように向き合っていくかについて考えたい。このシンポジウム は日本生態学会大規模長期専門委員会が企画する第二回目のシンポジウムである。Ở Ở オーバービュー:「大規模」の意味と意義 ỞỞ 占部城太郎(東北大・生命) 直線化された川の再蛇行化Ở −分野間の共同について− 20 ỞỞ 河口洋一(土木研・自然共生研究センター)・中村太士(北大・農) 国立環境研究所が推進する森林生態系の炭素循環に係わる観測研究 ỞỞ 藤沼康実(国環研) 農業生態系における総合的生物多様性管理(IBM)に向けて ỞỞ 桐谷圭治(元農環研) 西部北太平洋における鉄散布実験Ở−プロジェクトの立ち上げと成果− ỞỞ 津田敦(東大・海洋研) コメント:大規模な生態系研究にどう向き合うか ỞỞ 田中健太(北大・苫小牧研究林) 総合討論Ở Ở Ở 公募シンポジウムỞ Ở Ở 3月28日(月)Ở 14:00-17:00Ở E会場Ở 8 㟯ᾇ࣬ࢲ࣊ࢴࢹ㧏ཋ⏍ឺ⣌࡞࠽ࡄࡾ⅛⣪ິឺࢅ᥀ࡾ㸯⌟≟࡛ᒈ᭻ Ở 企画責任者:唐艶鴻・廣田充(国立環境研究所) ・加藤知道(地球フロンティア)Ở Ở 「世界の屋根」とも呼ばれる青海・チベット高原は、欧亜大陸を横貫し、アジア大陸全体の気候や生 態環境に大きな影響を与えている。一方、青海・チベット高原に広く分布する草原生態系は同緯度の 草原とくらべ生物多様性が高く、植物生産力や土壌炭素の蓄積量も高いことなどから、生態学的研究 における「神秘の宝庫」ともいわれている。また、標高が高いため青海・チベット高原は環境変動に 対して地球上もっとも敏感に反応を示す「指標」生態系として、地球環境研究の中でも注目を集めて いる。しかし、このような魅力的な研究対象に対して、これまでの生態学的知見は必ずしも多くはな い。今回のシンポジウムでは、青海・チベット高原の水循環を含めた気候学的研究をはじめ、草原生 態系を中心とした炭素動態や生物多様性に関する生態学的研究まで、幅広い研究成果を紹介する。こ れらの研究発表と討論を通じて、青海・チベット高原への関心を高めるとともに、今後の高原生態学 研究や地球環境研究の展開の一助になることを期待している。Ở Ở 唐Ở 艶鴻Ở (国立環境研究所)Ở Ở Ở 趣旨説明 安成哲三(名古屋大学地球水循環研究センター)Ở Ở Ở チベット高原の気候・水循環系の変化 Ở Ở ChangeỞofỞclimateỞandỞwaterỞcycleỞinỞtheỞTibetanỞPlateau 羅Ở 天祥(中国科学院Ở 青海・チベット高原研究所) Ở Ở SpatialỞpatternỞofỞplantỞproductivityỞandỞbiomassỞonỞtheỞQinghai-TibetanỞPlateau Ở Ở 青海・チベット高原における植物生産力とバイオマスの空間分布パターン 加藤Ở 知道(地球環境フロンティア研究センターỞ 生態系変動予測研究プログラム) Ở Ở 高原草原生態系におけるCO2 収支Ở -現状と将来予測Ở Ở ExploringỞCO2ỞbudgetỞofỞalpineỞmeadowỞecosystem−currentỞstatusỞandỞmodelỞỞ Ở Ở predictions廣田Ở 充(国立環境研究所Ở 生物圏環境研究領域) 21 Ở Ở 青海-チベット高原湿地の温暖化ガス動態 家畜による被食の効果について Ở Ở GrazingỞcontributionỞtoỞgreenhouseỞeffects:ỞExaminationỞonỞgreenhouseỞgasỞỞ Ở Ở dynamicsỞinỞaỞQinghai-TibetanỞPlateauỞwetland㻃 関川Ở 清広(玉川大学) Ở Ở 草原生態系における土壌炭素放出フラックスỞ −チャンバー法に基づく測定と評価− Ở Ở SoilỞcarbonỞeffluxỞbyỞchamberỞmethodsỞinỞgrasslandỞecosystems 陳Ở 俊・堀Ở 良通・山村Ở 靖夫・安田Ở 泰輔・塩見Ở 正衛(茨城大学Ở 理学部) Ở Ở 青海高原草原の植物種多様性はどのように高いか Ở Ở TheỞhighỞdiversityỞofỞplantỞspeciesỞinỞanỞalpineỞmeadowỞonỞtheỞQinghai-TibetanỞỞ Ở Ở Plateau コメンテーター:及川Ở 武久(筑波大学生物科学系)・塩見Ở 正衛(茨城大学)Ở Ở Ở 公募シンポジウムỞ Ở Ở 3月29日(火)Ở 09:00-12:00Ở A会場Ở 8 ฦᏄ⣌⤣ሒࢅ⏕࠷ࡒ⩄㞗ᠺ❟㐛⛤ࡡよ᪺ Ở 企画責任者:曽田貞滋(京大・理)Ở Ở 系統的に近縁な生物からなる群集の成り立ちには,地形や地史に制約された個々の種の移動分散・定 着とともに,生殖と資源利用をめぐる種間相互作用とそれに起因する進化的な性的隔離強化と生態ニ ッチの分化がかかわっている.このような群集成立にかかわる進化的過程を推定する上では,近縁種 の系統関係や地理的集団の移動分散の歴史を知る必要があり,そのためにはミトコンドリアや核の DNA 塩基配列の情報を基にした分子系統解析が有効である.例えば,複数種の系統地理パターンを同 時に調べて,共存にいたる移動分散経路や,共存にいたるまでに起こった2次的接触の機会を推定す ることが可能である.ごく近縁なハプロタイプの塩基配列を用いた系統地理の解析では,統計的最節 約法に基づいてネットワークを構築し,nestedỞcladeỞanalysis を行うことによって歴史的な過程を 推定することができる.さらに,共存する種間に共存の鍵となるような形質差が存在する場合,系統 の情報によって,そのような差が直接相互作用によらず進化したのか,あるいは相互作用によって形 質置換が起こったのかを区別することも可能である.このような研究は生物群集の進化的動態の理解 を促進すると同時に,種の保全においても有用な知見を提供する.このシンポジウムでは,種間系統 樹や,地理的集団を扱ったネットワーク解析による系統地理解析を取り入れた群集生態学的研究を促 進することを目的として,いくつかの動物群の研究例を紹介する.Ở Ở イントロダクション:曽田貞滋(京大・理) 講演 Ở 長太伸章(京大・理)「オオオサムシ亜属の種分化と共存過程」 Ở 大舘智志(北大・低温研)「トガリネズミ類の群集成立過程」 Ở 佐藤Ở 綾・堀道雄(京大・理)「海浜性ハンミョウ類の群集形成過程」 Ở 向井貴彦(岐阜大)「琉球列島のハゼ亜目の群集形成過程」 コメント:佐藤宏明(奈良女大・理)・渡辺勝敏(京大・理) 総合討論Ở Ở 22 公募シンポジウムỞ Ở Ở 3月29日(火)Ở 09:00-12:00Ở B会場Ở 8 㞗ᅆࡡ㐅Ⓩᣪິࢅ᥀ࡾѸ⏍ឺᏕ࡛㞗ᅆ㐿ఎᏕࡡ㏻ᦘ Ở 企画責任者:舘田英典(九大院・理・生物)Ở Ở 集団遺伝学は分子生態学における遺伝子マーカーデータの解析手段として既に広く利用されている。 しかし生態学の大きな目的の一つが生物多様性創出・維持機構の解明であり、集団遺伝学はその重要 な要素である遺伝的多様性の理解を目指しているので、より深いレベルでの両者つながりかたがある はずである。特に生物の適応進化機構を解明していくには両者の連携が不可欠と言えるが、まだどの ようにこれを進めていくかについて明確に方向が見えているわけではない。このシンポジウムでは、 理論、植物DNA多型、遺伝子間相互作用の研究で活躍している集団遺伝学者と、生態学の重要な問 題に集団遺伝学を適用している生態学者に研究成果を報告して戴き、議論を深めながら集団遺伝学と 生態学を連携させる新しい方向性を探る。Ở Ở (1)田嶋文生(東京大学) Ở Ở 「集団構造と DNA 多型」 (2)宮下直彦(京都大学) Ở Ở 「植物分子集団遺伝学ーコムギ、シロイヌナズナ、イネ」 (3)高野敏行1、2、猪股伸幸3、伊藤雅信4、近藤るみ5、難波紀子4、長谷川雅子4、大島未来5、Ở Ở Ở Ở 井上寛6 Ở Ở 1) 国立遺伝学研究所、2)総合研究大学院大学、3)九州大学、4)京都工芸繊維大学、Ở Ở Ở 5) お茶の水女子大学、6)大阪教育大学 Ở Ở 「集団の遺伝構造の季節変化と環境変動の遺伝的荷重への影響」 (4)嶋田Ở 正和(東京大学) Ở Ở 「遺伝子組換え作物から在来近縁野生植物への遺伝子浸透過程のモデル解析」 Ở コメンテーター:巌佐庸(九州大学)・工藤Ở 洋(神戸大学)Ở Ở Ở 公募シンポジウムỞ Ở Ở 3月29日(火)Ở 09:00-12:00Ở C会場Ở 8 ྜྷᡜⓏ⛸ฦࡡ⌦ㄵⓏ්᳠ゞ࡛ᐁ㝷 Ở 企画責任者:河田雅圭(東北大院)Ở Ở Ở 同所的種分化には生態学的要因が重要な役割を果たしていると考えられており、分断選択や性選択 などによって急速に生じる。MaynardỞSimthỞ1966;ỞFelsensteinỞ1981;ỞRiceỞ&ỞHostertỞ1993 ら の初期の理論的な解析により、同Ở所的種分化が起こりうる条件は厳しいと指摘されていたが、最近の 理論的研究Ởのいくつかは同所的種分化は比較的広い範囲の条件で起こりうると予測し注目Ởを浴びた (DirckmannỞandỞDoebeliỞ1999)。しかし、Gavrilets(2004)は、これらの理論の問題点を指摘し、 同所的種分化の条件は厳しいとした。また、性選Ở択のみによって引きおこされるという種分化のモデ ル(HigashiỞetỞal.Ở1999)に対しても、種分化が生じる条件は厳しいという批判がなされているỞ (ArnegardỞandỞKondrashow,Ở2004;ỞVanỞDoornỞetỞal.Ở2004)。本シンポジỞウムでは、批判 に対するリスポンスなどを通じて、近年の理論的問題点に対する再検討を行う。また、同所的種分化 23 の野外での研究をアフリカのシクリッドỞの研究と食植性昆虫の研究を紹介し、理論との整合性を議論 する。Ở Ở 河田雅圭Ở (東北大・生命科学)Ở Ở Ở はじめに:同所的種分化の理論的諸問題 山村則男Ở (京都大・生態研センター) Ở Ở 性選択による種分化:理論の再検討 片倉晴雄Ở (北大・理学研究科) Ở Ở 同所的種分化?Ở マダラテントウの場合 河田雅圭Ở (東北大院) Ở Ở シクリッドにおいて同所的種分化は起こりうるのか? 寺井洋平Ở (名古屋大・理学研究科) Ở Ở 分断選択圧によるシクリッドのオプシン遺伝子の進化と同所的種分化 コメンテーター: Ở Ở 伊藤Ở洋Ở (東大・広域システム):AdaptiveỞdynamics と種分化モデル Ở Ở 瀧本岳Ở (北大・北方生物圏フィールド科学)Ở マクロ進化の非線形動態Ở Ở Ở 公募シンポジウムỞ Ở Ở 3月29日(火)Ở 09:00-12:00Ở D会場Ở 8 ᳔∸ࡡක㤾ࡡ⏍⌦⏍ឺᏕ Ѹⴝ࠾ࡼమ⩄ࡱ࡚Ѹ Ở 企画責任者:村岡裕由(岐阜大学) ・小林剛(香川大学) ・種子田春彦(大阪大学)Ở Ở Ở 植物の光合成生産と成長を最も強く制限する環境要因は光である。植物にとっての光環境は,生育 地(例えば林床,林冠ギャップ,草地)ごとに大きく異なる。また時間的な変動(秒 季節)も大き い。動くことのできない植物は与えられた光環境のもとで光合成をし,成長し,繁殖しなければなら ない。光不足の環境では,その場所で得られる光を最大限に獲得して有効に利用する必要がある。一 方,光が過剰な場所では,強光によるストレスを避けながら光合成には適当な量の光を受け取るよう にする必要がある。植物が与えられた光環境に応じた光合成特性や受光体制を発達させることを「光 馴化」といい,植物の生理生態学では古くから重要な研究課題の中心であった。 Ở 近年,個葉の光馴化の生理学的メカニズムや生態学的意義についての研究は,多岐にわたって展開 されている。植物は,光環境に応じた葉を発達させる際にどのようにその光環境を認識しているのか?Ở 光環境が急激に変化したときに,葉の内部のかたちと機能はどのように光環境に追従していくのか?Ở 様々な光環境に生育する種では,個生育地ごとに光に対して異なる反応をするのだろうか?Ở 長い時 間にわたって葉を持ち続ける植物は,光環境の季節的な変化に対してどのような反応を示すのだろう か?Ở このシンポジウムでは 4 人の若い研究者を招き,我々の身近な植物に見られる光馴化のメカニ ズムと生態学的意義について最新の研究成果を紹介していただく。講演を通して,光をめぐる植物の 様々な「ふるまい」をより広く深く知ることができるだろう。Ở Ở 矢野覚士(自然科学研究機構Ở 基礎生物学研究所Ở 岡崎統合バイオサイエンスセンター) Ở Ở 「陽葉・陰葉の発生メカニズム」 小口理一(東北大学大学院Ở 生命科学研究科) 24 Ở Ở 「葉の光合成光順化と解剖学的性質との関係」 野田Ở 響(東京大学Ở 東京大学大学院農学生命科学研究科) Ở Ở 「個体・個体群における光馴化の生態学的効果」 宮沢良行(京都大学Ở 農学部Ở 森林科学科) Ở Ở 「落葉林床の常緑広葉樹の冬の光合成特性と生産」 コメンテーター:可知直毅(東京都立大学)・寺島一郎(大阪大学)Ở Ở Ở 公募シンポジウムỞ Ở Ở 3月29日(火)Ở 09:00-12:00Ở E会場Ở 8 ࣆ࣭ࣜࢺࡡᐞ⏍⏍ឺᏕ㸧㸣ᐞ⏍ࡡአᮮ⛸ၡ㢗 Ở 企画責任者:横畑泰志(富山大・教育・環境生物学) ・浦部美佐子(福岡教育大・理科教育・生物)Ở Ở Ở 外来種問題はあらゆる生物の分類群、生活型群に共通の問題であるが、その現状や対応のあり方に は群ごとに大きな違いがある。特に種記載もいまだ十分でない多くの無脊椎動物では、国内にどのく らいの外来種がいるのか、それぞれの種が在来種なのか外来種なのかも不明なものが少なくなく、対 策もとられていないものが多い。特定外来生物被害防止法に基づく今後の行政的対応も、そうした生 物については事実上ほとんど無策に近いようである。特に寄生生物については、一部のものには医学 や産業上の問題に関連して古くから対応がはかられてきたのに対して、在来生態系への影響という観 点で対応がなされてきたものは皆無に近い。寄生虫は主に医学領域で研究されてきたため、自然環境 や生態系の保全という観点で語られること自体が少なく、外来種問題についても同様であった。外来 寄生虫が在来生態系に及ぼす影響も、現在では予測が難しく、入ってみなければわからないというの が実態である。しかし、他の生物の導入の増加に伴って、外来寄生虫の侵入も確実に増加しているも のと考えられ、対応が必要になっている。 Ở そこで、まず一般の生態学研究者に寄生虫の外来種問題について関心を持っていただき、同時に寄 生虫研究者もそうした方々から助言をいただく機会を得る目的で、非学会員の講演者2名のご協力の もとに表記の集会を開催する。どのようなことになるのか、主催者にとっても現在では予測が難しく、 やってみなければわからないというのが実態である。ぜひ多くの方のご参加、ご協力をお願いしたい。Ở Ở 1)趣旨説明Ở 企画責任者 2)M.J.Grygier(琵琶湖博物館、非学会員) Ở Ở Ở 「琵琶湖淡水魚類にみられる外来寄生虫」(英語) 3)五箇公一(国立環境研究所) Ở Ở Ở 「輸入昆虫における随伴侵入種問題Ở セイヨウオオマルハナバチと外国産クワガタムシを例Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở として 」 4)横畑泰志(富山大・教育・環境生物学) Ở Ở Ở 「陸生脊椎動物の外来寄生虫Ở −哺乳類寄生種を中心に」 5)宮下Ở 実(大阪市天王寺動植物公園、非学会員) Ở Ở Ở 「日本の動物園における現状と取り組み」 6)総合討論Ở コメンテーターỞ 村上興正(同志社大・工)Ở Ở Ở 25 公募シンポジウムỞ Ở Ở 3月29日(火)Ở 09:00-12:00Ở F会場Ở 8 ㎨ᴏ⏍ឺᏕࡡᮇ㐠㸯㢴ᅰ࡛ᬵࡼࡊࡡぜ├ࡊ࠾ࡼࡡ⏍ឺ⣌ಕධ㻃 The Mainstream of Agroecology: Regeneration of livelihoods for conservation of ecosystem Ở 企画責任者:日鷹一雅(愛媛大・農・附属農場Ở)Ở Ở Ở 農業生態学(Agroecology)は,1980 年代Ở CoxỞandỞAtkinsỞ(1979)Ởによって、第3世界を主に した 暮らし livelihood をベースに置いた生活農業と先進諸国の商業的集約農法の生態系の比較解 析を通して体型化されていった持続的農業のための科学である(Altieri,Ở1985)。その後、ESA では Agroecology の部会が設立され、境界領域である農学諸分野との協働関係を築くなど、近年徐々に ではあるが各界に浸透してきている。日本では、農業生態学というと、水田や里山など二次的自然の 生態系や生物多様性の保全や再生の科学というイメージが強いが、本来は食料獲得のための農業シス テムを生態学的に解析し、農業生態系のあり方を提案していくのが役割であるはずである。二次的自 然が優占的な日本やアジアの自然では、田舎(生産)と都会(消費)の両面から私たちに暮らしを見 直す視点からの理論構築、基礎研究と現場の実践が必要である。Ở ỞỞそこで今回は、Agroecology の先導的な役割をこれまで果たし、最近 ỞAgroecologyỞisỞtheỞecologyỞ ofỞfoodỞsystemỞ であると標榜する米国カリフォルニア大学サンタ・クルーズ校の CenterỞforỞ AgroecologyỞandỞSustainableỞFoodỞSystems からの招待講演者と、わが国の里山と農耕地の研 究者による話題提供から、今後の日本やアジアにおける風土的な自然のあり方の今後を占うためのシ ポジウムを企画した。Ở Ở Muramoto,ỞJ.Ở(CenterỞforỞAgroecologyỞandỞSustainableỞFoodỞSystems,ỞUniv.ỞofỞ California,ỞSantaỞCruz)㻃 ỞỞ Ở ComparingỞAgriculturalỞSustainabilityỞinỞJapanỞandỞCalifornia㻃 佐久間大介(大阪市立博物館)㻃 ỞỞỞỞỞỞ 里山利用の過去、近過去そして現在Ở −Ở 未来はどうなる?㻃 日鷹一雅(愛媛大学農学部附属農場)㻃 ỞỞỞỞỞỞ 食農・暮らしの中の絶滅危惧と生態系保全Ở (講演は日本語)Ở Ở Ở フォーラムỞ Ở Ở 3月29日(火)Ở 09:00-12:00Ở L会場Ở 8 ⮤↓්⏍ᴏ࡞᭻ࡱࡿࡾ⏍ឺᏕⓏᇱ‵ 㻃 企画責任者:矢原徹一(日本生態学会生態系管理専門委員会委員長)Ở Ở 2002 年 12 月に自然再生推進法が成立し,これを受けて各地で自然再生事業Ởが進められỞている.しか し,生態学的に見て適切な目標と手法にもとづかない限り,「自然再Ở生」事業が新たな環境破壊を招 くおそれがある.このため、日本生態学会Ở生態系管理Ở専門委員会では、「自然再生事業に望まれる生 態学的基準」(案)を作成Ởし、大阪大Ở会で公表する。この基準(案)について、広く討議を行なうた めに、このỞ企画を計画Ởした。フォーラム参加者に広く意見を聞き、基準(案)の改訂に役立てたい。 Ở 26 Ở 日本生態学会生態系管理専門委員会:「自然再生事業に望まれる生態学的基準」Ở(案)の提案Ở Ở Ở 公募シンポジウムỞ Ở Ở 3月30日(水)Ở 14:00-17:00Ở A会場Ở 8 ⏍ឺⓆ⏍Ꮥࡡລ⮾ Ở 企画責任者:三浦徹(北大・地球環境) ・工藤洋(神戸大・理)Ở Ở 全ての生物は,周囲の環境と何らかの相互作用をしながら生活を営んでおり,環境の変化に応じ形質 を多かれ少なかれ変化させることができる.この「表現型可塑性」は環境によって可塑的に発生プロ セスを変化させる仕組みであるが,これまでの発生学は,環境によるゆらぎはむしろ「ノイズ」とし て受け止められがちであった.1990 年代後半から,生物の発生の仕組みがどのように進化してきたか を探る進化発生学が大きな発展を遂げたが,最近では,これまでの EvoỞ-Devo の要素に Eco を取り込 んだ,Eco-Devo つまり「生態発生学」が注目され始めてきている.そして,生態学的に興味深い現 象に対し,分子・発生・ゲノムなど新しい情報と手法を取り入れて解析し考察する研究が少なからず 出てきている.本シンポジウムでは,「生態 Eco」「発生 Devo」「進化ỞEvo」の視点で,興味深い生 物現象を対象に研究を行っている研究者に話題を提供してもらい,今後の日本での生態発生学研究発 展の足がかりとしたい.Ở Ở 吉岡俊人(東北大・農)・佐野成範(日本生態系協会)・郷内武(茨城県生工研) Ở Ở 「冬季一年草のフェノロジー調節」 飯田聡子(神戸大・遺伝子実験セ) Ở Ở 「ヒルムシロ属における異形葉形成と環境ストレス応答」 工藤洋(神戸大・理) Ở Ở 「アブラナ科野生植物におけるエコデボ研究の試み」 藤原晴彦(東大・新領域) Ở Ở 「鱗翅目幼虫の擬態紋様の可塑的制御」 道前洋史・若原正己(北大・院・理) Ở Ở 「エゾサンショウウオの表現型可塑性」 山形秀夫(東薬大・生命科学) Ở Ở 「ミジンコ類の環境応答・発生・生殖サイクル」 三浦徹(北大・地球環境) Ở Ở 「社会性昆虫のカースト分化にみる表現型多型機構の進化」Ở Ở Ở 27 公募シンポジウムỞ Ở Ở 3月30日(水)Ở 14:00-17:00Ở B会場Ở 8 㣏∸⥑⌦ㄵ࡛ᐁッ◂✪ࡡࢱࣞࢡ㸯 ࡞ࢂ࠾ࡖ࡙࠷ࡾࡡ࠾ࠉࡐࡊ࡙ ࡆ࡞ࡌࡌࡳࡀ࠾㸴 Ở 企画責任者:AxelỞG.ỞRossbergỞ(横浜国立大学)・吉田勝彦Ở(国立環境研究所)・近藤倫生Ở(龍谷大学)Ở Ở 食物網に関する実証的な研究では、技術的・経済的な限界のため、群集の部分構造や安定同位体など から得られるマクロ的な指標に着目する傾向がある。それに対して理論的研究では、食物網のより詳 細なトポロジーや個体群動態、それらの間の相互作用に注目してきた。この両研究のアプローチの間 のギャップは、Ở両者の密接な連携の障害となっている。そこで本集会では食物網の理論・実証的研究 をすすめる講演者を招き、最新の知見を集積するとともに、このギャップỞを埋め関係を強化するため の方策を議論したい。Ở Ở 松田Ở裕之Ở(横浜国大) ỞỞỞỞỞỞ 「順応的管理が破壊する多種共存状態」 滝本Ở岳ỞỞ(北海道大学苫小牧研究林)・ỞDavidỞA.ỞSpiller・ỞDavidỞM.ỞPost ỞỞỞỞỞỞ 「バハマ諸島の食物連鎖の長さ:理論と実証」ỞỞỞỞỞ 吉田Ở勝彦Ở(国立環境研究所) ỞỞỞỞỞỞ 「食物網モデルの妥当性の検証について」 山本Ở智子Ở(鹿児島大学) ỞỞỞỞỞỞ 「食物網構造の変異とそのスケール:岩礁潮間帯におけるマルチスケール研究から」 岩田智也(山梨大)・河西瑠美(山梨大) ỞỞỞỞỞỞ 「ダムによる流域炭素フローと食物網構造の変化」 近藤Ở倫生Ở(龍谷大学) ỞỞỞỞỞỞ 「適応的食物網仮説とはなにか:その検証に関する考察」 コメンテータ:占部城太郎Ở(東北大学)Ở Ở Ở 公募シンポジウムỞ Ở Ở 3月30日(水)Ở 14:00-17:00Ở C会場Ở 8 ᛮⓏᑊ❟ Ở 企画責任者:宮竹貴久(岡山大) ・粕谷英一(九大院) ・安井行雄(香川大)Ở Ở 性による繁殖は,対立の危険に満ちあふれている.雌と雄の利害は様々な場面で一致Ởしない.交尾や 繁殖をめぐる雌と雄の関係は,近年「SexualỞConflict:Ở性的対立」Ởというキーワードのもと急速に新 たな研究が展開している.代表的モデルの chaseỞaway,配偶システムにおける性的対立など新しい 研究が進行中である.また性的対立Ởは、多回交尾がメスにとって不利なものかもしれないという視点 を与え、メスの複数Ở回交尾についても新たな研究の方向性を示している。本公募シンポジウムでは, 理論Ở・魚・鳥・虫からそれぞれ最先端の研究事例に関する話題を提供し,性的対立と交尾行動につい て考える.Ở Ở 28 「性的対立−考え方の転換と実証的研究への意味」 Ở Ở Ở 粕谷英一(九大・理・生物)㻃 「雌の多回交尾と性的対立」 Ở Ở Ở 安井行雄(香川大・農) 「雌再交尾頻度の遺伝変異−性的対立研究のモデルとしてのアズキゾウムシ」 Ở Ở Ở 宮竹貴久(岡山大・農) 「複数の繁殖形質の共進化の中で考える性的対立−乱交性のハサミムシを題材に−」 Ở Ở Ở 上村佳孝(立正大・地球環境) 「多夫多妻性イワヒバリにおける父性をめぐる争い」 Ở Ở Ở 齋藤大地(東京大学大学院・総合文化研究科生命環境科学系) 「魚類の繁殖における雌雄の利害対立」 Ở Ở Ở 小北智之(福井県立大・生物資源) Ở コメンテーター:工藤慎一Ở Ở Ở 公募シンポジウムỞ Ở Ở 3月30日(水)Ở 14:00-17:00Ở D会場Ở 8 ኣᕖࡡἑ㐠ಞᚗ࡛♗ἑཋ㏸ᠺ Ở 企画責任者:星野義延(東京農工大院)Ở Ở Ở 日本の河川では、河道の複断面化が進行し、ハリエンジュなどの樹木が繁茂して樹林化が進行し、 河川本来の生態系が変質してきていることが指摘されている。Ở 河川生態学術研究会多摩川グループ では 1996 年より多摩川中流部の永田地区において河川の生態に関する総合的な調査研究を行い、河道 の複断面化が進行し、本来の礫床河川の生態系が変質していることがわかってきた。2002 年には、こ うした研究成果に基づき扇状地河川の生態系復元を目標とした河道修復と礫河原の造成が行われ、そ の効果に関するモニタリングを実施してきた。河川学術生態研究会の研究目的のひとつに、河川に再 自然化工法などのインパクトを与え、その効果の影響を明らかにし、評価の手法を確立し、河川の自 然復元の手法を探ることが挙げられている。このシンポジウムでは復元事業実施後のモニタリング結 果を報告するとともに、河川における自然再生のあり方について議論する。Ở Ở 星野義延(東京農工大学大学院) Ở Ở 河道修復事業とモニタリングの概要 福島雅紀(国土技術政策総合研究所) Ở Ở 河川工学からみた河道修復の目標と事業実施後の地形変化 知花武佳(東京大学大学院) Ở Ở 河床構造の変異と水生生物の応答 倉本Ở 宣Ở (明治大学) Ở Ở 礫河原造成地の植物の変化---丸石河原固有種を中心に--大堀Ở 聰(早稲田大学) Ở Ở 河道修復事業の動物への影響 皆川朋子(土木研究所) 29 Ở Ở 沿川住民の評価と住民参加 コメンテーター:島谷幸宏(九州大学大学院)Ở Ở Ở 公募シンポジウムỞ Ở Ở 3月30日(水)Ở 14:00-17:00Ở E会場Ở 8 㔪㊪ཋ㐡ཿṂࡡ⎌ሾࡡチ්࡛᩷⏍ࢨࢻ࢛ࣛ Ở 企画責任者:高村典子(国立環境研) ・若菜勇(阿寒湖エコミュージアムセンター)Ở Ở 釧路湿原東部に位置するシラルトロ沼、塘路湖、達古武沼は、近年、水生植物ならびに底生動物の種 数や現存量が大幅に減少する傾向にあることが報告されている。また、アオコの発生など水質悪化も 顕在化している。我々は、環境省の釧路湿原自然再生事業の一環として、2003 年7月から約2年間、 まず達古武沼とその流域を対象に、環境劣化の現状把握と原因究明を行った。達古武沼では沈水植物 群落が大幅に後退しアオコが大発生するようになった。今、まさに生態系のレジームシフトが起きて いる。そのため、生態系回復のために早急な措置が必要とされている。現在、浮葉植物としてはヒシ が圧倒的に多く、沼の西南にネムロコウホネがまばらにある。沈水植物群落は沼南の達古武川の流入 部付近を中心に東西の帯状に残っているのみである。現在、達古武沼のプランクトン、底生動物、魚 類の分布は、この沈水植物群落の分布に大きく依存している。そのため、今後沈水植物群落が消失す れば、それに伴い多くの動物群集が大きな影響を受けると考えられる。沼の水質は、達古武川の流入 の他に、沼南の湿地の影響も大きく受けている。生態系の劣化を引き起こした原因は、近年の沼への 土砂搬入量や河川からの栄養塩負荷量の増加が考えられる。過去に湿地へ排出蓄積された畜産排水が 降雨時に流出している可能性もある。また、外来ザリガニ(PacifastacusỞleniusculus)が沼周辺部 にたくさん分布しており、その撹乱も大きいと考えられる。本シンポジウムでは、2 年間の調査結果 を発表し、それをもとに、今後どのような自然再生を行うべきか、達古武沼の現状診断と再生へのシ ナリオについて議論する。Ở Ở 若菜勇(阿寒湖エコミュージアムセンター):趣旨説明・水草の変遷と分布特性 三上英敏(北海道環境研究センター):流域の水質特性と栄養塩負荷量の算定 水垣滋(北大大学院農学研究科):流域からの土砂の流入と堆積速度 中川惠(国立環境研究所):達古武沼の水質分布特性 五十嵐聖貴(国立環境研究所):達古武沼のプランクトンの分布特性 神山塁(北海道教育大学):達古武沼の外来ザリガニ(PacifastacusỞleniusculus)の分布 西川潮(国立環境研究所):外来ザリガニ(PacifastacusỞleniusculus)の生態影響評価実験 中島久男(立命館大学):達古武沼生態系のカタストロフ遷移モデル 高村典子(国立環境研究所):達古武沼の現状診断と再生シナリオ コメンテーター:中村圭吾(土木研究所)・鬼頭秀一(恵泉女学園大学)・Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở 星野一昭(環境省自然環境局東北海道地区自然保護事務所)Ở Ở Ở 30 自由集会Ở Ở Ở 3月27日(日)Ở 18:00-20:30Ở C1会場Ở < ➠㸦㸥ᅂ᳔⏍ᆀ⌦ᏕࡡっⅤ㸯ᯐ⦍᳔⏍᳔࣬∸ࡡ⏍ឺ᳔࡛⏍ᆀ⌦ Ở 企画責任者:野嵜玲児(神戸女学院大学) ・蛭間啓(東京農工大学連合農学研究科)Ở Ở Ở 森林に付随した生育形態をとる林縁群落は、林外からの良好な光条件と林内からの有機塩類の供給 などを受ける反面、森林内環境の恒常性に寄与するなど、森林との巧みな共生関係を持っている。ま た、動物の生息環境や森林群落の多様性維持など、林縁の持つさまざまな生態学的意義は古くから注 目を集めてきた。こうした林縁には各気候帯・地域ごとに多様な植物・群落が認められ、その成因や 群落の分化などについて地理的な研究の展開が期待される分野でもある。しかしながら、林縁植生の 研究者は数少なく、広域的な比較検討がなされた事例も少ない。今回の植生地理学の視点では「林縁 植生」について、その種組成や成立過程の視点から幅広く議論を行いたい。Ở Ở 星野氏には、東京多摩地方の植生景観区分とそこにみられるツル植物の分布について、景観生態学 的な視点から話題提供していただく。蛭間・福嶋氏には、日本海側と太平洋側のブナ林における林床 草本の生育立地の比較から、日本海側冷温帯林の小谷谷壁斜面に成立する林縁的草本群落の特質につ いて話題提供していただく。村上氏には、林縁部に生育する木本群落(マント群落)および草本群落 (ソデ群落)について、日本国内および中国東部の調査結果を中心に日中の比較、地理的分布、群落 の成立過程など植物社会学の立場から話題提供をしていただく。Ở Ở 1.星野義延(東京農工大学農学部)Ở Ở Ở 「多摩地域における景観構造とツル植物の分布との関係」Ở 2.蛭間Ở 啓・福嶋Ở 司(東京農工大学農学部)Ở Ở Ở 「冷温帯林の林床草本と林縁植生」Ở 3.村上雄秀((財)国際生態学センターỞ)Ở Ở Ở 「林縁植生の類型と植生地理」Ở Ở Ở 自由集会Ở Ở Ở 3月27日(日)Ở 18:00-20:30Ở C2会場Ở < ẍᛮຝᯕࢅ⩻࠻ࡾ㸯㐅⏍ឺᏕ࠾ࡼࡡっⅤ Ở 企画責任者:奥圭子(京都大学)Ở Ở 「母性効果」とは?̶̶近年海外の進化・行動生態学者の間では度々話題にのぼるにも関わらず、国 内の生態学者には馴染みの薄い用語ではないだろうか。そんな母性効果のおもしろさを知っていただ こうと本集会を企画した。Ở Ở なぜ母性効果が注目されているのか?その背景を説明した後、母性効果研究に携わる研究者の皆さ んに関連するトピックを概説・研究紹介していただく。母性効果に興味のある研究者間で情報交換を 行うとともに、母性効果が形質進化に及ぼす影響について議論する場にしたい。Ở Ở 奥Ở圭子(京都大学)Ở Ở Ở Ở 趣旨説明と「母性効果がハダニの生活史に及ぼす影響」Ở 31 田中Ở嘉成(中央大学)Ở Ở Ở 「母性効果の量的遺伝モデル:進化生態学への示唆」Ở 橘Ở真一郎(中央農研)・田中Ở昌子(大阪市大院理)・沼田Ở英治(大阪市大院理)Ở Ở Ở 「ハエ類の休眠調節に見られる母性効果」Ở 工藤Ở慎一(鳴門教育大学)Ở Ở Ở 「親の投資を介した母性効果:カメムシの栄養卵を例として」Ở 富田Ở直樹(大阪市立大学)Ở Ở Ở 「鳥類における卵黄内のホルモンの機能的意義」Ở Ở Ở 自由集会Ở Ở Ở 3月27日(日)Ở 18:00-20:30Ở D1会場Ở < Ề⏛⏍ឺ⣌ಕධ࡞࠽ࡄࡾ⏍ឺᕝᏕ࡛ࡡ༝഼ࢅ┘ᣞࡊ࡙ Ở 企画責任者:嶺田拓也( (独)農業工学研究所) ・田中道明(愛媛大・農)Ở Ở Ở 近年,保全生態学等の見地から里地里山を含む農村部の生態系を対象とした研究事例が増えてきて いる。一方,平成 11 年に制定された食料・農業・農村基本法では農業生産活動に伴う自然環境の保全 などが明示され,農村における環境への配慮が基本的理念として掲げられるようになった。それを受 けて現在,農業土木分野においても農村部の生態系保全に関しての研究が盛んに行われている。しか し,現場レベルにおいて生態学研究者との交流はほとんどなく,その成果は生態学研究者には手の届 きにくいものとなっている。農業土木を背景とした生態工学では水利学や生産基盤論等に立脚して生 態学研究者とは異なる視点から生態系保全に取り組んでいる。営農環境と折り合う現実的な形で農村 の生態系保全の実現を図るためには,今後積極的に農村生態工学分野と連携を図っていく必要がある だろう。本企画は,自由集会「農村生態工学と生態学の協働」との相互企画であり,本集会では水田 生態系内のフィールドにて研究活動を行っている生態学・生態工学両分野の若手研究者を招き,水田 を利用する魚類相の保全,農業用溜め池を利用する水生昆虫の保全,そして水田周辺にみられる植生 の捉え方について,各研究の紹介をそれぞれの視座とともに話題提供頂く。そして生態学研究者と生 態工学研究者との相互理解を深め,今後の水田生態系の保全研究を発展させていくための連携方向を 探っていきたい。Ở Ở 水田環境にみられる魚類相の保全に向けてỞ Ở Ở 「琵琶湖周辺の水田を利用する魚類の保全」金尾滋史(滋賀県立大・院・環境科学)Ở Ở Ở 「小規模魚道による水域ネットワークの再構築」:鈴木正貴(福井県土地改良事業団体連合会)Ở 溜め池を利用する水生昆虫の保全に向けてỞ Ở Ở 「止水性昆虫の生活史における水田と溜め池の役割」:西城Ở 洋(大阪市立自然史博物館)Ở Ở Ở 「水生昆虫の生息空間としての機能を支える溜め池の環境特性」:角道弘文(香川大・工)Ở 水田周辺環境に見られる植生をどう捉えるかỞ Ở Ở 「水田耕作を利用する植物」嶺田拓也(農業工学研究所)Ở Ở Ở 「水田耕作を支える農村支援活動にみられる植生管理」Ở :演者未定Ở コメント:田中正明(愛媛大農学部)Ở 総合討論Ở Ở 32 自由集会Ở Ở Ở 3月27日(日)Ở 18:00-20:30Ở D2会場Ở < 㔓ࡡ⏍ឺᏕ㸧 Ằಐࡡᆀᇡᛮ࡛㔓ᒜ㸯ᡜንࢂࡿࡣဗንࢂࡾࠉ࡚ࡢ㔓ᒜࡵ㸴 Ở 企画責任者:佐久間大輔(大阪市立自然史博物館)Ở Ở Ở 生態学会釧路大会での隠れたキーワードとして「風土」が上げられています。今回の大会が開かれ る大阪・奈良・京都周辺は重層的に集落の歴史が積み重ねられ他地域であります。また、各集落は歴 史的に、また周辺地域との経済的なつながりの中で形成された里山の利用があります。この自由集会 ではこれら近畿地方の里山の林や周辺の環境要素を民俗とのつながりの中で解明した話題を対比しな がら議論し、現在の植生にインパクトを与えた要素やそのプロセスなどの解明を試みます。Ở Ở 京阪奈丘陵の植生と民俗(I)ỞỞỞỞỞỞỞỞỞỞ 佐久間大輔(大阪市立自然史博物館)Ở 京阪奈丘陵の植生と民俗(II)ỞỞỞỞỞỞỞ Ở 伊東宏樹(森林総研・関西)Ở 丹後半島から里山の地域性を問い直すỞỞỞ 奥敬一(森林総研・関西)・深町加津枝(京都府大・人間環境) Ở 湖西地域の里山ỞỞỞỞỞỞỞỞỞỞỞỞỞỞỞỞỞỞỞỞỞỞ 堀内美緒(京大・農)・大住克博(森林総研・関西)Ở 総合討論:Ở Ở Ở コメントỞ 篠沢健太(大阪芸大)Ở ほかỞ Ở Ở 自由集会Ở Ở Ở 3月27日(日)Ở 18:00-20:30Ở F1会場Ở < ᮄᮞよ๕≁ᛮ࠾ࡼࡲࡒ⇍ᖈᶖᮄࡡ⏍ឺ ⇍ᖈᯐ◂✪ࡡ᩺ࡊ࠷ᒈ㛜 Ở 企画責任者:清野達之(京大・生態研セ) ・岡田直紀(京大・農)Ở Ở 樹木の生理生態的な特質に,木部構造が密接な関係をもつことが近年になって明らかにされつつあり, この生態木材解剖学的アプローチが熱帯林研究の新たな展開を促しつつある.樹幹部には樹冠の枝葉 を支える支持機能と,林冠の枝先まで水を供給する通導機能という二つの重要な役割があり,その機 能は物質生産や水・養分吸収など他機能と関連している.例えば,高い樹高は林冠部での光獲得に関 しては有利であるが,高い樹冠の枝先に水や養分を輸送することには不利であり,樹幹部での支持Ở機 能への負担が増加する.このため,個体にとって最も利益が大きくなるようにそれぞれの機能間での 調整が行われ,それに応じて木部の構造も変化していることが予想される.したがって,木部の解剖 学的特性を鍵としてこの関係変化の解明から,樹高や成長速度,旱魃への耐性,地形的な空間分布特 性を解き明かすことができる.熱帯林の生物多様性は,標高や土壌条件などの環境傾度によって森林 を構成する樹種が異なることによって変化する.そこで,水分および標高という熱帯地域における大 きくỞ二つの環境傾度のもとでの比較研究を行ない,それぞれ水分条件と標高差と土壌基質による環境 傾度に沿った木部構造の違いに着目した,最近の熱帯林研究からの取り組みを紹介したい.この集会 では,1)Ởタイの熱帯季節林から湿潤熱帯にかけて,東南アジア熱帯で優占するフタバガキ科樹Ở種を対 象に,異なる水分条件の下での木部構造の変化,2)Ởボルネオ・キナバル山での,熱帯低地丘陵林から 下部山地林にかけての標高の違いと,下部山地林では土壌基質の違いによる樹木の木部構造の変化に 33 ついての最近の研究をỞ紹介し,環境傾度による木部構造の変化とそれがどのような機能的意味を持ち, 同時にその地域の種多様性にどのように関係しているかを報告する.Ở Ở 1)Ở岡田直紀Ở (京大・農)「趣旨説明:生態木材解剖学がめざすもの」Ở 2)Ở丹路武道Ở (京大・農)「タイ熱帯季節林に生育するフタバガキ科樹木の道管の径とỞ分布数」Ở 3)Ở杉原正通Ở(筑波大・環境)「キナバル山の異なる基岩土壌に生育する樹種の水分生Ở理と木部構造」 Ở 4)Ở清野達之Ở (京大・生態研セ)「キナバル山の異なる標高に生育する樹種と木部構造Ởの多様性」Ở 5)Ở尾形善之Ở (京大・農)「数種の熱帯産広葉樹における道管配向と樹冠への水輸送」Ở コメンテーター:Ở 北山兼弘Ở (京大・生態研セ)Ở Ở Ở 自由集会Ở Ở Ở 3月27日(日)Ở 18:00-20:30Ở F2会場Ở < ὮᇡࡡỀ࣬∸㈻ᚘ⎌࡛ࡐࡿࢅಕධ࣬⟮⌦ࡌࡾࡒࡴࡡ⏍ឺᏕⓏっⅤ Ở 企画責任者:大手信人(京都大学農学研究科) ・永田Ở俊(京都大学生態学研究センター)Ở Ở ỞỞアジア・モンスーン域の流域環境は,有史以前より様々な人為的改変を受けてきた.しかし,近年の 爆発的な人口増加と経済発展,社会経済体制の急変,さらには気候変化に伴う水循環過程の急激な変 化によって,流域システムに対する擾乱の規模と速度が桁違いに大きくなっている.とくに,土地利 用の変化に伴う氾濫原の縮小ないし消失,植生破壊による地表面状態の激変,河川流況や地下水浸透 量の変化,各種排水・肥料・投薬による水質汚染と富栄養化,ダムや堰堤による水・土砂・物質の滞 留などは,流域生態系を大きく変容させ,また,これらは,水資源の量と分布の異変や,水を担体と した物質循環システムの機能的な劣化と生物多様性の損失を通じて,人間社会における効率的な水利 用システムの維持と,健全な生態系環境の保全に対する,重大な脅威となり始めている.持続可能性 の観点から流域生態系の保全を計るためには,流域の景観や人為的要素を考慮しつつ,水と物質の収 支を流域レベルで把握する必要がある.現在,流域環境と生態系の保全のための方法論が模索される なか,流域の物理環境や生物相の撹乱に対するレスポンスの把握手法も様々な局面で進歩して来てい る.Ở ỞỞ山地源流域から河口までの流域は,空間的には水と物質の流れを介した複数の生態系の集合体とみる ことができよう.本自由集会では,いくつかの事例研究の報告を受けて,そうした把握手法の必要性, 適用性,問題点などを整理し,流域生態系のダイナミクスをいかに把握するべきか,そこに必要な生 態学的視点とは何かを議論したい.Ở Ở 木庭Ở啓介Ở(東京工業大学大学院総合理工学研究科)Ở Ở Ở 「安定同位体比を用いた流域における窒素循環研究」Ở 知花Ở武佳(東京大学工学系研究科)Ở Ở Ở 「中流域に形成される多様な早瀬とその環境特性」Ở 佐藤弘和(北海道立林業試験場)Ở Ở Ở 「微細土流出機構に基づく流域の健全性評価と土砂流出対策の考え方」Ở 高津Ở文人Ở(京都大学生態学研究センター/科学技術振興機構)Ở Ở Ở 「琵琶湖流入河川の富栄養化と食物網構造の関係」Ở 34 大手Ở信人Ở(京都大学大学院農学研究科)Ở Ở Ở 「乾燥地の中規模河川の水質に及ぼす流域の水文環境・土地利用」Ở Ở Ở 自由集会Ở Ở Ở 3月27日(日)Ở 18:00-20:30Ở G1会場Ở < 'XPGOHGHH/FP8HVVLRQࠤࡷࡖࡤࡽࠉ࣏ࣜࣀࢻይࡀ㸖ࠤ Ở 企画責任者:五箇公一(国立環境研) ・徳永幸彦(筑波大生命共存科学)Ở Ở Ở 1940 年代初頭、ニューヨークの Jazz クラブでは、閉店後に Jazz ミュージシャン達が居残り、遅めの 食事を取りながら、Jazz 談義に花を咲かせていた。あ でもない、こ でもないと議論するよりは、 じゃあ俺がこう弾くと、お前はどうする?といった形で、何の制約もない、気ままな自由演奏が行わ れていた。後から来た他のミュージシャンも加わり、その晩だけの名演奏が生まれた。いわゆる、JamỞ Session の誕生である。Ở Ở 近年、日本生態学会においても、マルハナバチを扱った研究発表が増え始めている。しかし、マル ハナバチをめぐる話題には、外来種による生態リスク評価など、殺伐としたものが多かった。折角そ れぞれに面白い研究をしているのだから、純粋にマルハナバチ好きのマルハナバチ好きによるマルハ ナバチ好きのための、能天気な集いがあっても良いのではないだろうか?本集会は、とにかく理屈抜 きで、マルハナバチの、あるいはマルハナバチをめぐるいろんな生物のイロハについて、好き勝手に 語り合う場を提供する。マルハナ好きであったことを幸せに思えるような面白いネタが披露されるこ とを期待する。Ở Ở 本集会の進行形式は、従来よく行われ来た「お話拝聴型」ではない。JamỞSession よろしく、参加者 が幾つか提示される主題に対して、ソロ演奏あり、アンサンブルあり、ざっくばらんな形で語り合う 形式である。そのために、事前にメーリングリストにて、当日の「演奏」の種を仕込む趣向になって いる。当日は参加者はみな数枚の OHP シートを持ち込み、手書きあり、準備原稿ありで、熱く語り 合う。さて、どんな名演奏が生まれるか、乞う御期待!Ở Ở 「演奏」予定者(敬称略)Ở 国立環境研より...五箇Ở公一ỞỞ 東北大学より...横山Ở潤、牧野Ở崇司、中島Ở真紀Ở 東京大学より...松村Ở千鶴、国武陽子、中野Ở千賀Ở 北海道大学より...笠木Ở哲也Ở 北海道森総研より...永光Ở輝義Ở 筑波大学より...徳永Ở幸彦、川口Ở利奈、DuleeỞMunidasa、小久保Ở希、Ở ỞỞỞỞỞỞỞỞỞỞỞỞỞỞỞ星野Ở弥弥、鈴木ỞゆかりỞ 他多数。Ở Ở Ở 35 自由集会Ở Ở Ở 3月27日(日)Ở 18:00-20:30Ở G2会場Ở < 2&+*8ࠔ⾠᫅⏍ឺᏕࡡ┘ᣞࡌࡵࡡࠕ Ở 企画責任者:大塚俊之(茨城大学・理) ・鞠子茂(筑波大学・生物科学系)Ở 衛星観測を中心としたリモートセンシング技術は急速な発展を見せている。例えば、Ở現在では解像度 が1m以下の衛星画像を個人のパソコンで扱うことも可能であり、また空からの Lidar データはアク セスが困難な地域の樹高や樹冠の広がりなどの個体レベỞルの調査をも可能にしつつある。このような リモートセンシングの技術は生態系の物Ở質循環や群落動態など、生態学の様々な側面においてツール としての利用が可能であるが、それが実際に有効に利用されているかどうかは現段階では疑問がある。 この最Ở大の原因は、現在のリモートセンシング技術の発展とその有効性について多くの生態Ở学者の認 識が不足している点にあるのではないだろうか。第 11 回 MAFES では、岐阜大学Ở流域圏科学研究セン ターの 21 世紀 COE プログラムである「衛星生態学創生拠点」を受けỞて、リモートセンシング技術を 生態学のツールとしてどのように使っていくかについて議論していきたい。この自由集会では、まず 実際に生態学のツールとしてリモートセンシングを利用している何人かの専門家に具体的な例を話し ていただき、その後、Ở生態学者からのコメントを基に「衛星生態学」がめざすものについて議論を深 めて生Ởきたい。Ở Ở 発表者Ở ỞỞỞỞỞỞỞỞ小泉Ở 博Ở (岐阜大学流域圏科学研究センター)「趣旨説明−衛星生態学の目指すもの」Ở ỞỞỞỞỞỞỞỞ安田Ở 嘉純Ở (東京情報大学)「タイトル未定」Ở ỞỞỞỞỞỞỞỞ西田Ở 顕郎Ở (筑波大学農林工学系)「森林の衛星観測の地上検証(岐阜県Ở高山サイトでの実例)」Ở コメンテーターỞ ỞỞỞỞỞỞỞỞ原Ở 慶太郎Ở (東京情報大学)生態系の構造や景観の視点からỞ ỞỞỞỞỞỞỞỞ村岡Ở 裕由Ở (岐阜大学)生態系の機能的視点からỞ 総合討論Ở 「生態学のツールとしてのリモートセンシング−衛星生態学の立ち上げ」Ở Ở Ở 自由集会Ở Ở Ở 3月27日(日)Ở 18:00-20:30Ở I会場Ở < ᑚ➗ཋࡡ⮤↓්⏍ᴏࢅ┘๑࡞ࡊ࡙ 企画責任者:可知直毅(東京都立大学) ・鈴木創(NPO法人小笠原自然文化研究所)Ở Ở 外来種の猛威にさらされており、多数の絶滅に瀕する希少種を有する小笠原においても、自然再生事 業がいま始まりつつある。この事業に対して、小笠原の生態系の保全につながるという期待と共に、 新たな人為が我々の予想を超えた新たな問題を引き起こすのではという不安も多い。また、外来種が 組み込まれた生態系の複雑さを我々研究者が十分に理解していない段階で、事業が開始されるという 現実もある。このような中で、個別の生物分類群を研究してきた研究者が、共通の危機感を抱いて連 携を始めた。また、行政サイドとの連携もようやく始まろうとしている。小笠原をとりまく、期待と 不安を研究サイドから見直して、研究が事業に直結するこの島々の問題点を共有し、「自然再生事業」 に対する研究者としての責任と貢献について議論したい。Ở Ở 36 鈴木創(小笠原自然文化研究所)Ở Ở Ở 「聟島列島におけるアホウドリ類の保全研究と今後」Ở 滝口正明(自然環境研究センター)Ở Ở Ở 「聟島列島におけるノヤギ排除事業について」Ở 加藤英寿(東京都立大学牧野標本館)Ở Ở Ở 「小笠原諸島における外来種リスク評価の有効性について」Ở 苅部治紀(神奈川県立生命の星・地球博物館)Ở Ở Ở 「グリーンアノールによる小笠原在来昆虫への影響について」Ở コメンテーター:川上和人(森林総合研究所)Ở Ở Ở 自由集会Ở Ở Ở 3月28日(月)Ở 17:30-20:00Ở A会場Ở < ࢡ࣭ࣞࣁࣜࢪࢢ࣭ࣜࡡ⏍ឺᏕ Ở 企画責任者:佐藤永(地球環境フロンティア研究センター)Ở Ở 生態系の構造や機能は気候環境によって強く規定されるが、生態系の構造や機能もまた、蒸発散・炭 素循環・アルベドの変化などを通じて、気候環境にフィードバック的な影響を与える。このような地 球システムの一部としての生態系機能は、地球環境問題の顕在化に伴い、その定量的解明がますます 強く望まれている。他方、近年の人工衛星利用技術や計算技術の発達は、これまで考えられなかった 大規模な情報の集積・演算アプローチを可能としている。本シンポジウムでは、このような潮流の中 で、グローバルスケールの生態現象の解明に向けて我々生態学者が何を行う事ができるのか、特に以 下の点に留意しながら議論を進めたい。(1)グローバルスケールの生態学において、新しい技術や着眼 点は、何を可能にするのか。(2)このような研究の最終的な生産物は何か?それはこれまでに到達され たものなのか?そして、いかにそれを社会に還元するのか?(3)特定の種や地域について行われている 生態学とグローバルスケールの生態学との間のスケールギャップを、いかに埋めるか?Ở Ở ・大規模計算機が切り開く生態学(兼、趣意説明)Ở Ở Ở 佐藤永(地球環境フロンティア研究センター)Ở ・衛星生態学Ở Ở Ở 小泉博(岐阜大学Ở流域圏科学研究センター)Ở ・生態プロセス解明におけるスケールギャップとジオインフォマティックスの活用Ở Ở Ở 吉村充則(総合地球環境学研究所)Ở ・地球システム統合モデルの可能性Ở Ở Ở 河宮未知生(地球環境フロンティア研究センター)Ở ・コメンテーターỞ Ở Ở 甲山隆司(北海道大学)、菊沢喜八郎(京都大学)Ở Ở Ở 37 自由集会Ở Ở Ở 3月28日(月)Ở 17:30-20:00Ở B会場Ở < ⏍Ὡྍ⦃ᗐࢠࣚࣤࡡ⏍ឺᏕ Ở 企画責任者:入江貴博(九大・理・生物) ・河田雅圭(東北大院・生命科学)Ở Ở Ở 動植物の形態形質や生活史形質の緯度勾配は、古くから知られている。動物の体サイズが高緯度ほ ど大きくなる種内および種間のパターンは、その一例である。ベルクマン・クラインと呼ばれるこの 現象ひとつをとっても、その成立と維持に関する生態学的・進化生物学的背景は、21 世紀となった今 でも未解決の問題として在り続けている。Ở Ở この自由集会では、様々な生活史形質の緯度間変異に対して、野外調査・飼育実験・数理理論など のアプローチを通して得られた研究成果を対象生物の分類群に関わらず持ち寄り、情報交換と理解深 化の場としたい。また講演のあとに討議の時間を設け、緯度間変異の生態学的理解に関する今後の方 向性や新しいアプローチなどについて模索したい。Ở Ở Ở Ở 山平寿智(新潟大・理・自然環境科学)Ở Ở Ở Ở Ở 「メダカの生活史の緯度間変異」Ở Ở Ở 荒瀬輝夫(信州大・農・アルプス圏フィールド科学教育センター)Ở Ở Ở Ở Ở 「ヤブマメの開花・結実習性の緯度クライン」Ở Ở Ở 入江貴博(九大・理・生物)Ở Ở Ở Ở Ở 「防御器官の緯度クライン−種内および種間のパターン−」Ở Ở Ở コメンテーター:矢原徹一(九大・理・生物)Ở Ở Ở 自由集会Ở Ở Ở 3月28日(月)Ở 17:30-20:00Ở C会場Ở < ࣆ࢘ࢿࣞࢩ࣭◂✪ఌࠔ₮⇍ᖈ࡞࠽ࡄࡾᶖᮄࡡ᳔∸Ꮢ⟿ᛮࠕ Ở 企画責任者:大野啓一(千葉中央博) ・北山兼弘(京大生態研)Ở Ở Ở 気温や大気の乾燥度に明瞭な季節性が無いとされる東南アジアの湿潤熱帯では、樹木はどのような 季節性を持っているのだろうか?Ở 熱帯降雨林の開花については、超年周期で現れる一斉開花現象が よく知られている。先行研究によって、超年周期の一斉開花は、送粉者を集めたり他植率を増加させ たりすることで適応的と解釈されている。一方、一斉開花年以外の通常年における開花や、開葉、肥 大成長の季節性はよく知られていない。もし、湿潤熱帯の環境に全く季節変化がなければ、樹木は土 壌栄養塩の獲得をめぐって土壌微生物と厳しい競争を強いられることになる。これは、無季節の環境 では、土壌栄養塩が常にわずかずつ一定の割合で供給されることから予測される帰結である。従って、 繁殖生態ばかりではなく、生態系生態学的にも季節変化の適応的な意義があるのではないだろうか。Ở Ở 最近の研究では、湿潤熱帯の日降水量の変動様式には年2回の極大が見られ、不明瞭ながらも季節 性が存在することが知られている。さらに、2ヶ月程度の時間スケールの季節内変動と呼ばれる降水 リズムが存在することも知られている。キナバル山での長期観測から、降水と連動して風速と大気飽 差にも変動が見られ、大気乾燥度が大きく年内変化することがわかってきた。また、それに伴い光量 子量も季節的に変化する。このような環境を反映して、じつは熱帯林には、リター落下などに季節性 が存在することがわかってきた。また、その変動様式は土壌栄養や標高によって異なるようだ。この 38 集会では、ボルネオ島のキナバル山で植物季節、気候、土壌栄養塩の観測を続けた結果を紹介し、「無 季節気候」における季節変動の意義について討論したい。Ở Ở 北山兼弘(京大・生態研)Ở 趣旨説明Ở 北山兼弘(京大・生態研)Ở 気候とリターの季節性Ở 相場慎一郎(鹿児島大・理)Ở 樹木の肥大成長の季節性Ở 武生雅明(東京農大・地域環境)Ở 土壌と樹木水ポテンシャルの季節変化Ở 野村尚史(京大・農)Ở 土壌栄養動態と展葉の季節性Ở 木村一也(金沢大・自然計測応用研)Ở 結実の季節性と果実食鳥類の変動Ở 大野啓一(千葉中央博)Ở 総合討論Ở Ở Ở 自由集会Ở Ở Ở 3月28日(月)Ở 17:30-20:00Ở D会場Ở < ⸬㢦⸬㢦㣏⩽ࡡ㛭౿ࢅ⩻࠻ࡾ㸯⤣ୌⓏ⌦よࢅ┘ᣞࡊ࡙ Ở 企画責任者:土居秀幸(東北大・院・生命科学) ・片野泉(奈良女子大・共生科学研セ)Ở Ở Ở 水圏生態系において,藻類と藻類食者の関係は,食物網・物質循環を構成する重要かつ基本的な相 互関係であり,様々な水圏生態系において,多くの研究がなされてきた。それらの研究は,各水圏生 態系内で成り立つトップダウン・ボトムアップなどの関係の様式に着目して検討したものが多い。し かし,藻類-藻類食者の一般的な関係について理解を進めていくには,各生態系・研究分野での研究か ら藻類と藻類食者関係の様式やその研究アプローチなどを,互いに理解していく必要があると考えら れる。そこで,本自由集会では,河川・湖沼・海洋などの水圏生態系を対象として,様々な分類群・ 研究アプローチでなされた藻類-藻類食者関係に関する研究事例を紹介する。そして,水圏生態系にお ける藻類-藻類食者関係について,統一的に理解するための研究アプローチについて議論をしたい。Ở Ở Introduction:藻類-藻類食者研究の現在Ở Ở Ở Ở 片野泉*(奈良女子大・共生科学研セ)・土居秀幸(東北大・院・生命科学)Ở 1.Ở河川藻類食者の種内資源競争における密度効果Ở Ở Ở Ở 片野泉(奈良女子大・共生科学研セ)Ở 2.Ở河川空間スケール階層間における藻類食者トップダウン効果の違いỞ Ở Ở Ở 土居秀幸(東北大・院・生命科学)Ở 3.Ở生物基質上に成立する藻類と藻類食者:アミ-付着藻類-海草の生物間相互作用Ở Ở Ở Ở 長谷川夏樹(北大・院・理学)Ở 4.Ởプランクトンの栄養バランス:生態学的化学量論からみた藻類-藻類食者関係についてỞ Ở Ở Ở 牧野渡(東北大・院・生命科学)Ở 5.Ở栄養塩再供給者としての藻類食者の役割と藻類群集への影響:藻類-藻類食者間相互作用のシミュỞỞ Ở レーションモデリング研究Ở Ở Ở Ở 加藤聡史*・占部城太郎・河田雅圭(東北大・院・生命科学)Ở 総合討論Ở Ở Ở コメンテーター:仲岡雅裕(千葉大・院・自然科学)Ở Ở Ở 39 自由集会Ở Ở Ở 3月28日(月)Ở 17:30-20:00Ở E会場Ở < ㎨ᮟࡡ⮤↓්⏍࡛㎨ᮟ⏍ឺᕝᏕѸ㎨ᴏᅰᮄᏕ࡛⏍ឺᏕࡡ༝഼Ѹ Ở 企画責任者:日鷹一雅(愛媛大・農) ・角野康郎(神戸大学・理)Ở Ở Ở 昨年度、日本の農村環境のあり方に強く関与し管理してきた(社)農業土木学会に「農村生態工学 部会」なる研究部会が発足した。この部会の目標は、「農と自然の共生」を支える実践科学と基礎科 学の融合を旗頭にかかげ、圃場整備に関わってきた農業土木学と生態学の協働の場としての役割が期 待されている(参照:http://www.acres.or.jp/Acres/doc/seitai.doc)。この集会の企画責任 者両名は、この部会に参画し、すでに農業土木学会大会にてシンポジウムも昨夏開催され、農村生態 系の現状や管理の必要性などが議論された経緯がある。一方、生態学会では、昨年度に生態系管理委 員会が発足し、風土性(endemicỞhistoryỞandỞnature)を重要視した保全や自然再生へのベースラ イン作りが現在進められている。現状は、農業工学と私たち生態学者の間には、まだまだ理論と応用 技術の両面において諸所のギャップがあると言えると思うが、このままであると農村生態系の保全の 現場はどうにもならないだろう。Ở Ở 今回は、生態学会に議論の場を移し、農村生態工学の目的を企画した経緯と、保全と再生のための 農業土木研究の第1戦について、農林水産省の行政担当者と研究者を招聘し、現状の農村生態工学技 術や研究の最前線と、その農村生態系保全と再生(主に人里の生物多様性)への可能性を議論し交流 する場を設けることにした。実際に生態学会会員で、人里の生態学の研究に取り組んでいる人は年々 増加しており(具体例は、もう一つの若手中心での自由集会参照)、このような交流・議論の場を設 け忌憚なく議論をしていただきたい。Ở Ở Ở 主旨説明Ở 「行政・農業工学サイド」Ở ỞỞ 農林水産省の自然再生の取り組みと農村生態工学の役割Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở 渡邊Ở 昭広Ở (社団法人Ở 農村環境整備センター)Ở Ở ỞỞ 農村生態工学の現場最前線「生態系に配慮した農業農村整備への取り組み」Ở Ở Ở Ở Ở Ở 三塚牧夫氏(宮城県農地整備課)Ở 「生態学会サイド」Ở ỞỞ 農村生態工学に期待するものỞ Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở 角野康郎(神戸大・理)Ở Ở 里地生態系管理はどうあるべきなのか?Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở 日鷹一雅(愛媛大・農・附属農場)Ở Ở コメント:地震被災の山里の保全現場からỞ Ở Ở Ở Ở Ở Ở 畑田Ở 彩Ở (越後松之山Ở森の学校Ởキョロロ)Ở Ở 全体討論Ở Ở Ở 40 自由集会Ở Ở Ở 3月28日(月)Ở 17:30-20:00Ở F会場Ở < ಕධ⏍ឺᏕ◂✪ఌ⮤⏜㞗ఌࠤ⛁Ꮥ◂✪࡛⮤↓්⏍Ѹᾇ㐠ࢦࣞ࣊ࢵཋࢅ ౚ࡛ࡊ࡙Ѹ Ở 企画責任者:ホーテスỞシュテファン 1・山田雅仁 2・安島美穂 1Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở (1東京大学農学生命科学研究科保全生態学研究室・2北海道農業研究センターỞ気象資源評価研究室) Ở Ở Ở 日本各地で始まりつつある自然再生事業では,目標設定や施工,評価の手法自体や,それらの決定 のための合意形成の成され方に関する議論がしばしばおこなわれている.自然再生事業により,関係 する多様な主体の合意に基づいて,生物多様性や生態系の営み,機能の回復と維持を図り,かつその 成果が客観的に評価されるためには,適切かつ十分な科学的情報に基づいて事業が行われなければな らない.しかし,実際の事業の場では,計画以前の科学研究から得られた知見が十分に活かされてい なかったり,十分な科学的根拠や仮説の提示を待たずして事業がスタートしたりすることもある.Ở サロベツ湿原では,第二次世界大戦以降の食糧難回避のために,国家事業として開拓事業が進められ た.1960 年代にサロベツ湿原の春先の融雪洪水の防止および地下水位低下を目的として施工されたサ ロベツ川放水路工事はその代表例である.これらの事業は,湿原の面積を大きく減少させ,現在では 国立公園特別保護地区に指定されている場所であっても,ササの侵入など湿原生態系の保全や維持が 困難な状況をもたらしている一方,現在に至るまでの植生・地質・気象・水文などの基礎データが蓄 積される契機ともなった.現在,計画されている自然再生事業の実行にあたっては,これらのデータ を読み解き,サロベツ湿原生態系の構成種とその相互の営みや機能の変遷および現状の理解に勤める とともに,保全や再生のために欠けている情報を明らかにし,科学的仮説の提示とその検証という順 応的管理プロセスに則った手順を示す必要がある.Ở 本自由集会では,サロベツ湿原で現在計画されている自然再生事業と,これまで蓄積されてきた湿原 生態系に関する科学的データを紹介し,研究成果の事業への活用や事業を通じた新たな科学研究の可 能性について議論することによって,科学的データや仮説に基づいた合意形成と事業の実施,評価の 実現への寄与を目指す.Ở Ở 司会:鷲谷いづみ(東京大学農学生命科学研究科)Ở 野川裕史(環境省自然環境局稚内自然保護官事務所)Ở Ở Ở サロベツ湿原の開発と自然再生事業Ở 中津川誠(北海道開発土木研究所)Ở Ở Ở サロベツ湿原の乾燥化と地下水位変動Ở 橘治国・RofiqỞIqbal(北海道大学院工学研究科)Ở Ở Ở サロベツ湿原の地下水水質についてỞ 冨士田裕子(北海道大学北方生物圏フィールド科学センター)Ở Ở Ở サロベツ湿原の植生の変化とその原因Ở 郭頴(北海道大学大学院農学研究科)Ở Ở Ở 衛星データによるサロベツ湿原におけるササの侵入に関する研究Ở 山田雅仁(北海道農業研究センター)Ở Ở Ở サロベツ湿原におけるゼンテイカの霜害と水文環境Ở 41 ホーテスỞ シュテファン(東京大院・農学生命科学)Ở Ở Ở 湿原の形成過程から見た自然再生−撹乱に対する植生の反応Ở Ở Ở 自由集会Ở Ở Ở 3月28日(月)Ở 17:30-20:00Ở G会場Ở <⏍ឺᏕ⩽ࡻࠉ⾜࡞ฝࡻ㸖5FUW௺ᴏࡡ⎌ሾὩິࡡ⌟ሔ࡛Ꮥ⾙◂✪ࡡ㛭౿ Ở 企画責任者:石川真一(群馬大・社会情報) ・足立直樹(CSR経営研究所)Ở Ở Ở 現代企業の中には、一つの国家に匹敵するほどの経営規模を有するものがいくつもある。このよう に巨大化した企業は、その強大な影響力が故に、企業を取り巻くさまざまなステークホルダー(利害 関係者)から、さまざまな社会的責任を果たすことを求められるようになってきた。これが企業の社 会的責任(CSR)であり、その重要な柱の一つに「環境対応」がある。Ở Ở 前回釧路大会においては、企業の担当者から企業の環境対応の現状を紹介していただき、研究者と 企業の協働のあり方を議論する場を設けたところ、60 名を越える方々のご参加をいただいた。その結 果、生物多様性の保全などをめざした今後の企業の環境活動には、生態学的知見や研究者との協働が 必須であることが、参加した研究者・企業人双方で強く確認された。具体的に双方がどのような協働 関係・共同研究・相互助成を行っていけばいいのかを明確にすることが、至急の課題である。Ở Ở 今回は、こうした企業と学術研究の協働が求められる 最前線 として、企業緑地と生物多様性を テーマとして、今後の我々の進む方向の可能性を具体的に探りたい。Ở Ở ・足立直樹(CSR 経営研究所)Ở Ở Ở Ở 学術研究と企業活動の 架け橋 :ステークホルダーは企業をどう評価するか?Ở ・原口真(インターリスク総研)Ở Ở Ở Ở 企業の社会的責任(CSR)としての企業緑地のあり方Ở ・服部保(兵庫県人博)Ở Ở Ở Ở 企業が守る生物多様性Ở Ở 総合討論「企業緑地で生物多様性を拡大する可能性」Ở Ở Ở Ở 司会:石川真一(群馬大学)Ở Ở Ở Ở コメンテーター:荒井喜章(松下電器産業)ほかỞ Ở 本企画の詳細については、以下のホームページをご参照ください。本企画の内容についての最新情報、 関連情報へのリンク等を掲載しています。Ở Ở Ở http://www.si.gunma-u.ac.jp/t/ishikawa/csr&ecology.htmlỞ Ở Ở 42 自由集会Ở Ở Ở 3月28日(月)Ở 17:30-20:00Ở H会場Ở < ⩄ⴘㄧリఌѸ᳔⏍ሒࢸ࣭ࢰ࣭࣊ࢪࡡᵋ⠇࡛ࡐࡡὩ⏕Ѹ Ở 企画責任者:武田義明(神戸大)Ở Ở Ở これまで,数多くの植生調査が行われ,その報告や論文が多数出版されており,植生データも膨大 な数にのぼっている。さらに,国土交通省の「河川水辺の国勢調査」や環境省の「植生図」において も多くのデータが集積されている。しかし,これらのデータが十分活用されているとは言い難い。ま た,各研究室で調査されたデータは,そこの研究者がいなくなると散逸し,使えなくなってしまう。 そこで,群落談話会では数年前からこの問題について検討してきており,データベース化を目指して いる。しかし,データベース化を図るためには植生データ記録する際に,統一的なフォーマットにし ておく必要がある。その他,研究者が集めた植生学に関する文献も利用されず散逸してしまう可能性 もあり,データベース化して活用する必要がある。Ở Ở 植生データベースについては,その公開や利用上の問題点について森林総合研究所の垰田宏氏に, 文献のデータベース化については,そのプログラムを作成している兵庫県宝塚農林振興事務所の松村 俊和氏に話題提供をしていただき,議論を深めたいと考えている。Ở Ở 話題提供者:垰田Ở 宏氏Ở 「森林植生データベースの構築,利用上の問題点」Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở 松村俊和氏Ở 「文献データベースの構築」Ở Ở Ở 自由集会Ở Ở Ở 3月30日(水)Ở 17:30-20:00Ở A会場Ở < ➠㸩ᅂ⛸Ꮔᩋᕱ◂✪ఌࠔ㫵ࡡⰅて࡛ᯕᐁࡡⰅᙤᡋ␆ࠕ Ở 企画責任者:上田恵介(立教大学・理・動物生態) ・福井晶子(日本野鳥の会)Ở Ở Ở 鳥が紫外線反射を敏感に感知することは、鳥研究者の世界ではすでに常識になってỞおり、配偶者選 びに関する研究でも、最近のものはつねに紫外線が問題にされている。鳥の色覚世界には人の目には 感知できない別の世界が広がっている。では鳥の目Ởに世界はどのように見えているのだろうか。視覚 を頼りにエサを探す鳥にとって、果Ở実がどんなディスプレイをして、自分を目立たせているのかは重 要な問題である。自Ở然界には赤や黒の果実が多いが、一方、(ヒトの目には)あまり目立たない色彩 の果Ở実も多い。ウルシ属やアカメガシワなどの実がそれである。だが、こうした人が目立Ởたないと思 っている果実は、鳥の目には目立って映るのではないのだろうか?今回はỞ鳥の色覚について、鳥研究 者の側から問題提起を行い、種子散布研究者の側からは具Ở体例として、日本各地でのアカメガシワの 種子散布者についての実例をあげ、(一Ở見)目立たない果実がどのように鳥を呼び集めているかにつ いて議論を行う。Ở Ở はじめにỞ 上田恵介Ở 鳥の色彩と性選択・・・・森本元(立教大学理学部)Ở 鳥の色覚について・・・渡部健Ở 鳥は鳥をどうみているのか:紫外線写真で鳥を写すと・・・有馬浩史(京都大学医学部)Ở アカメガシワは紫外線果実?誰が種子を運んでいるのか?−日本各地での観察事例から−Ở 43 ・・(四国)佐藤重穂・(関東)吉野知明・(沖縄)上田恵介Ở 総合討論(司会:福井晶子)Ở Ở Ở 自由集会Ở Ở Ở 3月30日(水)Ở 17:30-20:00Ở B会場Ở < ࣓ࣗࢺ࢞࡞ࡲࡾᕵᑛ⛸ಕ㆜ࡡ⌟≟࡛ㄚ㢗ࠉ Ѹ⏍ᆀࡡಕධ࣬⣌⤣ಕᏋࡡ⌟≟ࢅᕙࡖ࡙Ѹ Ở 企画責任者:新村安雄(フォト・エコロジスト、サツキマス研究会)Ở Ở Ở レッドデーターブックに記載されている生物は、瀬戸際のところでその種の存亡を掛けて生きてい る。何らかの保護策が講じられている生物にしてもほんの小さな偶然がその種、あるいは個体群の存 在を抹殺する可能性は常にあるのだ。Ở Ởアユモドキ LeptobotiaỞcurtaỞ(TemminckỞandỞSchlegel,Ở1846)は、文化財保護法(天然記念物 「地域定めず」)、種の保全法(国内希少野生動植物種)指定種として我が国の淡水魚のなかでもも っとも丁重に保護の対象とされてきた種である。しかしながら、現在確認されている生息地は、岡山 県の2水系と淀川水系のごく一部地域に過ぎない。Ở Ở アユモドキの生息条件は、人間の水田耕作という行為と深く結びついている。水田への湛水・耕作 という季節的な営みが、本種の繁殖様式を保証してきた。淀川水系の本種についてみると、生息が確 認されている水田地帯は、今日まで、たまたま大規模な圃場整備事業は行われてこなかった。幸運な 偶然は利便性の高い土地と治水上の問題であった。アユモドキの利用する水田は鉄道駅に接している。 市街地開発をにらんで積極的な圃場整備をされなかった場所であった。土地としてみた場合その価値 は高いが、たびたび冠水することから開発には不向き、しかし、上流にダムが造られたことから、治 水上の制約が少なくなった。そして、その土地は、水田としてではなく駅近くの有用な土地として、 大きく変容しようとしている。Ở Ở Ởアユモドキをテーマに、水田域の生態環境の変容と希少種の生存要因、また、生息地保全のあり方、 系統保存の現状について検証します。Ở Ở 趣旨説明Ở Ở Ở Ở 新村安雄Ở (フォト・エコロジスト、サツキマス研究会)Ở 講演者Ở 1.Ở岩田明久(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究科)Ở Ở Ở Ở 亀岡地域におけるアユモドキ個体群の現状Ở 2.Ở斉藤憲治Ở (独立行政法人Ở Ở 水産総合研究センターỞ Ở Ở Ở 保津川水系(八木町)のアユモドキの今昔Ở 3.Ở上原一彦(大阪府Ở 水生生物センター)Ở Ở Ở Ở アユモドキの系統保存の現状と淀川水系分布域の変遷についてỞ 4.Ở阿部Ở 司:滋賀県立大学大学院Ở 環境科学研究科Ở Ở Ở Ở Ở Ở 岡山(吉井川水系)のアユモドキの現状と保護活動Ở ○生息地から報告(予定)Ở Ở Ở 八木町のアユモドキỞ Ở Ở Ở Ở Ở 八木町Ở Ở Ở Ở Ở Ở 服部博司Ở 44 Ở Ở 岡山県Ở 旭川水系の保護事例Ở Ở 岡山淡水魚研究会Ở 青Ở 雅一Ở コメンテーターỞ Ở Ở 川那部浩哉Ở 琵琶湖博物館Ở Ở Ở 小林光Ở (財)自然環境研究センターỞ Ở Ở 木村英造Ở 元(財)淡水魚保護協会理事長Ở Ở Ở 自由集会Ở Ở Ở 3月30日(水)Ở 17:30-20:00Ở C会場Ở < ᳔∸Ѹ᳔㣏⩽┞பష⏕◂✪ࡢࡆྡྷ࠾࠹㸴 Ở 企画責任者:巖圭介(桃山学院大学)Ở Ở Ở 植物と植食者間の相互作用に関する研究は、1980 年代から 90 年代にかけて大きく盛り上がりを見 せた。植食者が寄主植物に適応して見せる形質変化と、植食者の食害に対して進化する寄主植物の抵 抗性や耐性。相互に選択圧となりともに進化していく植物と植食者の共進化を軸に、植食者の天敵を 含めた三者関係や間接相互作用へと話題は広がっていった。Ở Ở そして今、私たちは何をどこまで理解したのだろう。もともと共進化という概念は、植食性昆虫の 寄主範囲に見られるパターンを解釈しようとして提案されたものだった。では、私たちは植食性昆虫 の寄主範囲の決定要因や寄主選択機構について、どれだけわかっているのだろう。Ở Ở この自由集会では、多方面に拡散しつつある植物−植食者相互作用研究の原点に立ち戻り、植食性 昆虫の寄主範囲や寄主選択に関する最新の知見を紹介してもらい、これからの方向を模索する。Ở Ở 植物−植食者相互作用の研究者たち:あの人たちは今Ở Ở Ở Ở 巖圭介(桃山学院大学)Ở 植食性昆虫の寄主選好性の強さに見られる緯度的クライン:化性−変動仮説の可能性Ở Ở Ở Ở 石原道博(大阪女子大・理)Ở 相互作用系における自然選択の地理構造と共進化動態Ở Ở Ở Ở 東樹宏和・曽田貞滋(京大・院・理)Ở アゲハチョウの産卵行動を刺激する味覚 GPCR 遺伝子の構造と発現Ở Ở Ở Ở 尾崎克久、中山忠宣、吉川寛(JT生命誌研究館)Ở 昆虫の植物適応が共生細菌で変わるỞ Ở Ở Ở 土田努(産業技術総合研・生物機能工学)Ở Ở Ở 自由集会Ở Ở Ở 3月30日(水)Ở 17:30-20:00Ở D会場Ở < ༡∸㤃ࡡ⏍ឺᏕ㸢ᕰẰ࡛⏍ឺᏕ⩽ࢅ࠷࠾࡞ࡗࡅࡾ࠾࣭ Ở 企画責任者:畑田Ở 彩(松之山里山科学館キョロロ) ・三橋Ở 弘宗(兵庫県立人と自然の博物館)Ở Ở 近年環境問題や小中学校での総合的な学習の導入などの社会的気運もあって、生態学者に対する社 会的ニーズは増えてきています。博物館には毎日市民からのありとあらゆる声が寄せられます。その 声を受けて、インタープリターである私たち学芸員は、町民向けの講座を開いたり、小中学校へ出向 45 いたり、時には市民と一緒に調査活動をしたりと、試行錯誤の日々を送っています。そして、その中 で研究社会にいた時には気づかなかった具体的な社会のニーズや研究社会が一般社会に対してするべ きことが見えてきます。Ở 一般市民のみなさんがどんなことを生態学者に望んでいるのか。また、生態学者は今、どんなことを どのように社会に発信すればいいのか。そもそも、博物館で働くというのはどういうことなのか。今 回の自由集会では博物館を舞台にした生態学について考えてみたいと思います。一般社会と研究社会 に距離を感じているみなさん、将来博物館で働きたいと思っている学生のみなさん、参加をお待ちし ています。Ở Ở 「趣旨説明」Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở 「町民全員科学者̶「森の学校」キョロロの事例」Ở Ở Ở 三橋Ở 弘宗Ở 畑田Ở 彩Ở 「市民と研究者の協働̶大阪市自然史博物館の事例」Ở Ở Ở 和田Ở 岳Ở Ở Ở パネルディスカッションỞ Ở Ở 「博物館で働きたい若者のために」Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở パネラーỞ Ở 佐久間大輔(大阪市自然史博物館) ・鈴木まほろ(岩手県立博物館) ・亀田佳代子(琵 琶湖博物館)・藤原直子(豊橋市自然史博物館) ・八木Ở剛(兵庫県人と自然の博物館) ・ 国本佳範(橿原市昆虫館友の会)ほかỞ Ở Ở 自由集会Ở Ở Ở 3月30日(水)Ở 17:30-20:00Ở E会場Ở < ࢸ࣭ࢰよᯊ࡚ฝఌ࠹⤣ゝⓏၡ㢗᳠ᏽ࠾࣓ࢸࣜ㐽ᢝ࠾ Ở 企画責任者:粕谷英一Ở(九州大・理) ・久保拓弥Ở(北海道大・地球環境)Ở Ở Ở 必ずしも生態学に限らないが,多少とも確率的変動を伴うデ−タを扱う際には検定で有意となるこ とをもって新しい主張がデ−タによって支持されたあかしとする習慣が定着している.そして,確率 的変動を伴うデ−タに関する意志決定はほとんど検定で行うのが実態である(「いつでも検定」)と 言ってもいいであろう.しかし,生態学には2つ以上のモデルを事前には等価においてデ−タをもと にどちらかを選ぶタイプの推論もかなり多く,そのときには検定は妥当でない.そもそも検定とはど のような意志決定だったのかまで遡ってみれば,「いつでも検定」が検定という作業の内容をかえり みない,誤ったル−チンワ−クに過ぎないことは明らかだろう.また,とくに AICỞを使ったモデル選 択がいろいろな問題でよく使われるようになってきて,検定とモデル選択の関係は現実的な,デ−タ を扱う者が心得ていなければならない問題になっている.Ở Ở 検定とモデル選択は,そこから言えることが大きくちがうので,問題のタイプによって明確に使い 分けるべきだ.この「使い分け」は,研究者が自分のしたいことを理解していればそう難解ではない. しかし,データ解析に明確な方針を持たなければ検定やモデル選択の誤用Ở(場合によっては「悪用」)Ởに つながることになる.Ở Ở この自由集会では,まず三中が,統計的検定に関するỞNeyman-PearsonỞ(NP)の定式化について 要約する.FisherỞ流の「帰無仮説だけ」検定に対して対立仮説を明示する NPỞ流定式化が受容される 過程をみることで,「検定かモデル選択か」問題を考える準備とする.次に粕谷が「検定とモデル選 択の使い分け」の一般論ともに,その具体的で実用的な例として,検定に使う統計モデルの選定にモ デル選択を適用する方法を示す.Ở Ở 46 三中信宏Ở(農環研)Ở ỞỞ Ở 「統計的検定:ネイマン-ピアソンの仮説検定ワールドから始まるモデル選択論のルーツ」Ở 粕谷英一Ở(九州大・理)Ở ỞỞ Ở 「いつも検定じゃない−モデル選択,検定,統計的推論の使い分け」Ở コメンテイター:Ở酒井聡樹Ở(東北大・理)Ở Ở Ở 自由集会Ở Ở Ở 3月30日(水)Ở 17:30-20:00Ở F会場Ở < ༞こㅎᓞ࡞࠽ࡄࡾ᳔∸⩄㞗ິឺ࡞㛭ࡌࡾ◂✪ࡡ⌟≟࡛ᚃࡡᒈ᭻ Ở 企画責任者:久保田康裕(鹿児島大学・教) ・榎木勉(琉球大学・農)Ở Ở 日本列島西南部に位置する南西諸島は、暖温帯から熱帯への移行植生帯であり、固有種の豊富さから も生物地理学的に古くから注目されてきた地域である。したがって、多くの生態学者が活発に基礎生 態学的な研究を行なってきた。しかし最近では、島嶼生態系の脆弱性と様々な人為撹乱(森林伐採・ 移入生物等)により、亜熱帯の植物群集は崩壊の危機に瀕している。よって南西諸島をフィールドと する研究者は、個別の基礎研究課題を追求するだけではなく、「生物多様性損失の阻止」という応用 的問題にも対処することが求められている。この自由集会では、琉球列島(奄美列島・沖縄島・西表 島等)の各島単位で個別に行なわれている亜熱帯林の植物群集動態に関する研究の現状を紹介し、生 態学的基礎情報を自由集会の参加者間で共有することを目的とする。また、現在沖縄島北部(通称ヤ ンバル)をコアサイトとして行なわれている共同研究についても紹介し、今後南西諸島における応用 的な保全研究を展開するための方向性を探りたい。Ở Ở <話題提供者>Ở Ở 米田健(鹿児島大学・農)「徳之島亜熱帯林の種多様性と生産力の空間分布」Ở Ở 榎木勉・(琉球大学・農)「沖縄島北部亜熱帯照葉樹林における樹木の分布と地形と樹形」Ở Ở 久保田康裕(鹿児島大学・教)「琉球列島における二次林の植物種多様性と遷移」Ở Ở 金子信博(横浜国大・大学院環境情報研究院)「キーストン種としてのヤンバルオオフトミミズ」Ở <コメンテータ>Ở Ở 辻和希(琉球大学・農)・菊沢喜八郎(京都大学・農)Ở Ở Ở 自由集会Ở Ở Ở 3月30日(水)Ở 17:30-20:00Ở G会場Ở < Ὼᖈᯐ࡞࠽ࡄࡾࢩࣔࣤࢭ࣭ࣤࢤࣤࢾ࣓ࣜࢸࣜࡡ㐲⏕ Ở 企画責任者:清和研二Ở (東北大)Ở Ở 熱帯林では種子・実生・稚樹の密度依存的、また毋樹からの距離依存的な死亡が多くの樹種で報告さ れており、種多様性を説明する有効なモデル(Janzen-ConnellỞmodel)として活発に研究されてい る。近年、温帯林でも同様のメカニズムが作用していることが北米や日本のいくつかの樹種で報告さ れ始めている。しかし、このモデルが種多様性を説明しうるには、まだ、解明すべき根本的な問題点 がいくつか残されている。種子や実生などの死亡要因には種特異性があるのか、どれくらいの大きさ 47 の個体までこのメカニズムが作用するのか、また一つの森林群集でどれくらいの種で見られるのかな どは、まだほとんど明らかになっていない。本集会では、大面積試験地のデータ解析や、野外操作実 験、また長い生活史段階にわたっての調査など多角的な解析結果をもとに温帯林での J-C モデルの成 立要件やその適用範囲などを議論したい。Ở Ở 清和研二(東北大)ウワミズザクラににおけるジャンゼン−コンンネル仮説の検証Ở 山崎実希(東北大)落葉広葉樹8 種におけるJanzen-Connell仮説の林内播種試験による検証Ở 富田瑞樹(横浜国大)ブナ個体群における負の密度依存性と生物的・非生物的要因Ở 柴田銃江(森林総合研究所)どんな樹種で密度・距離依存死亡がおきるのか?Ở Ở Ở 自由集会Ở Ở Ở 3月30日(水)Ở 17:30-20:00Ở H会場Ở < ⏍ឺᏕ࡛ெᩝ♣ఌ⛁Ꮥࡡࢤ࣭ࣚ࣍ࣝࢨࣘࣤࡡྊ⬗ᛮ࡛ㄚ㢗 Ѹᆀ⌣◂ࡡሔྙѸ Ở 企画責任者:湯本貴和(総合地球環境学研究所・研究部)Ở Ở Ở 総合地球環境学研究所(地球研)は、地球環境問題の解決に向けた学問の創出のための総合的な研 究をおこなうべく、2001 年4月、文部科学省の大学共同利用機関として創設された。2004 年4月に、 国立歴史民俗博物館、国文学研究資料館、国際日本文化研究センター、国立民族学博物館とともに、 大学共同利用機関法人・人間文化研究機構という法人の一員となった。地球研では、地球環境問題Ở解 決のための学問(地球環境学)の創出をめざして、現在16件のプロジェクト(本研究と予備研究を 含む)が進行中であり、そのうち京都大学生態学研究センターと強く関わりながら実施されているプ ロジェクトが3件ある。この自由集会では地球研のプロジェクトで、生態学などの自然科学諸分野と 人文社会諸科学がどのような課題を抱えながらコラボレーションを進めているのか、また、基礎学問 としての生態学と、地球環境問題解決の学としての応用生態学をどのように仕分けしているのか、と いった現状をプロジェクトに関わる生態学者に話題提供してもらうとともに、各プロジェクトの人文 社会学研究者にコメントをいただくかたちで紹介し、生態学の新しい可能性について議論をおこなう 場を提供したい。Ở Ở 中静Ở 透(総合地球環境学研究所・研究部)「持続的森林利用とその将来像」Ở 湯本貴和(総合地球環境学研究所・研究部)「日本列島における景観の変遷とỞその動因」Ở Ở Ở コメンテーター:内山純蔵(総合地球環境学研究所・研究部)Ở 谷内茂雄(総合地球環境学研究所・研究部)「琵琶湖−淀川水系における流域管理モデルの構築」Ở 関野樹(総合地球環境学研究所・研究推進センター)Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở Ở 「『地球環境学』における研究推進センターの役割」Ở Ở Ở コメンテーター:脇田健一(龍谷大学社会学部)Ở Ở Ở Ở 48 口頭発表 3月28日(月) A会場 B会場 C会場 D会場 動物群集 動物の繁殖・生活史 行動・社会生態 保全・管理(1) 9:00 A101 非致死的な捕食が B101 サシバの産卵前後 C101 被食者の質に与える影 響(1)小鳥がイナゴの自 切を引き起こす ○ 鶴井香 織, 本間淳, 西田隆義(京 大・農・昆虫生態) 間の狩場利用状況の違 い ○ 門脇正史(筑波大・生 命環境科学), 村山卓(立正 大・文), 小島幸彦(栃木県) ミツバチはなぜダ D101 遺伝子組換え植物 ンスをするのか、なぜし の生態系への影響:(2)必 ないのか ○ 大谷 剛(兵庫県 要な研究、実現可能な 立大・自然研) 研究 ○ 白井洋一(農環研) 9:15 A102 非致死的な捕食が B102 植物プランクトン C102 被食者の質に与える影 の化学組成(炭素:リン 響(2)自切したイナゴの 比)がケンミジンコの成 質の変化 ○ 本間淳, 鶴井香 長と再生産に与える効 織, 岡田陽介, 西田隆義(京 果 ○ 牧野渡(東北大・生命 大・農・昆虫生態) カブリダニは D102 サンゴ白化の謎を 「SOS信号」とは異な 解く:サンゴと褐虫藻共 る手掛りでハダニを探す 生の進化生態学的考察 ○ 矢野修一, 刑部正博(京大 院・農・生態情報) 科学) 9:30 A103 非致死的な捕食が B103 ニホンジカの脂肪 C103 いつも血縁者を好 被食者の質に与える影 蓄積における暖地と寒 むわけでない:社会性昆 響(3)質の変化は何をも 地の比較 ○ 高槻成紀(東京 虫における条件依存的な たらしたか ○ 西田隆義, 本 大学総合研究博物館), 田 利他行動 ○ 熊野了州(北海 間淳, 鶴井香織(京大・ 農・昆虫生態) 戸裕之(山口県林業指導セ ンター) 性特異的な密度依 相の現状 ○ 内藤馨, 平松和 ガエルの成長と年齢 ○ 戸 存性分散の進化 ○ 廣田忠 金大, 倉本宣(明治大・農), 福山欣司(慶応大・生物) 研), 中嶋康裕(日本大・経 済), 森本直子(琉球大・熱 生研), 桑村哲生(中京大・ 教養) D103 金沢市の用水路に おけるホタルの発生消 長と産卵場所 ○ 名村謙吾, 鎌田直人(金沢大院・生態) 道大学・農・動物生態) 9:45 A104 淀川における魚類 B104 トウキョウダルマ C104 也(大阪府水生生物センタ −) ○ 酒井一彦(琉球大・熱生 雄(ICU・理) D104 ゼニタナゴの産卵 集中により死亡するド ブガイ ○ 北島淳也(大阪教 育大), 藤本泰文(北里大), 進東健太郎(伊豆沼財団), 森誠一(岐阜経済大) 10:00 A105 淀川における淡水 B105 コピー産卵と配偶 C105 同一個体群内でも D105 ニッポンバラタナ 魚類相の変遷 ○ 平松和也, 者選択 ○ 椿 宜高(国環研・ 実効性比を偏らせる要因 ゴのマイクロサテライ 内藤馨(大阪府水生生物セ 生物多様性), 山肩重夫(東 は年齢群間で異なる ○ 武 トマーカーの開発 ○ 白井 ンター) 大・生命科学) 山智博(大阪市大・院理), 柳沢康信(愛媛大・理) 10:15 A106 淡水生態系の弾力 B106 コブマルエンマコ C106 性:キーストーン種の絶 滅と再移殖は在来生物 群集をどう変えたか? ○ 谷口義則(山口県立大・環 ガネの親による子への 投資分配様式 ○ 岸茂樹, 西田隆義(京大院・農・昆 虫生態) 境), Gary G. Mittelbach, Erica A. Garcia (Kellogg Biological Station, Michigan State Univ.) 共同繁殖するカワ スズメ科魚類 Julidochromis transcriptusにおけるメ スの受精操作 牧野良美, 阪市立大学・理) D106 移行帯の食物網に おける底生魚の生態的 影響:沈水植物の保全な らびに微小動物群集へ の影響 ○ 松崎慎一郎(東京 武山智博(大阪市大・理),渡 大学院・農), 西川潮, 高村 辺勝敏(京大・理),宗原弘幸 典子(国立環境研), 鷲谷い (北大・水産),幸田正典, ○ 安 づみ(東京大学院・農) 房田智司(大阪市大・理) 10:30 A107 ハッチンソン則再 B107 性転換と雄の代替 C107 考:魚類の種内重複なわ ばりから ○ 幸田正典, (大 康子, 張志保子(香川県・ 環保研), 津郷雅之, 隅田真 由(香川大・農), 池田滋(香 川大・総合生命実験セ), 田島茂行(香川大・農) アサギマダラの長 戦術魚類における雄性 距離移動 ○ 藤井 恒(京都学 先熟と雌性先熟の種内 園大・非常勤講師) 共存機構 ○ 桑村哲生(中京 D107 北海道道東地域に 大・教養) クマ研北大獣医生態), 佐 藤喜和(浦幌ヒグマ調査会/ 日大生物資源) 49 おけるエゾシカ残滓の 分布状況と野生動物に よる利用 ○ 南山依里(北大 口頭発表 3月28日(月) E会場 F会場 G会場 H会場 外来種問題 植物群落・群集(1) 植物の生理生態 数理生態 9:00 E101 日本の淡水域に侵 F101 入したカワリヌマエビ 属の外来個体群 ○ 西野麻 ヤエガワカンバの 植生地理 ○ 沖津進(千葉 大・園芸) 知子(琵琶湖研), 丹羽信彰 (神戸市立六甲アイランド 高) G101 コルヒチン処理によ H101 ホーミングの進 り得られた4倍体Phlox 化:なぜ多くの動物は drummondiiの光合成機能 産まれた生息地にも について Poonam VYAS, 舟 どって繁殖をするの 山(野口)幸子(阪大・理), 矢 ○ 野覚士(阪大・理, 現基生研), か? 巌佐庸, 入江貴博 宮沢眞一(阪大・理, 現ビク (九大理生物), 箱山洋(中 トリア大・森林), 半場(富田) 央区水産研) 祐子(岡山大・生物資源研), ○ 寺島一郎(阪大・理) F102 北アルプス白馬岳 G102 タイ乾燥落葉樹と常 リーンアノール(爬虫類) におけるウルップソウの 緑樹における葉のガス交 ○ の小笠原諸島・父島に 個体群動態 ○ 大橋雄気, 増 換特性の季節変化 石田 厚, 矢崎健一, 石塚森吉(森林 おける個体群構造 ○ 戸田 沢武弘(静岡大・理・院) 総研), Sapit Diloksumpun, 9:15 E102 侵略的外来種グ 光彦, 中川直美, 鋤柄直純 (自然環境研究センター) Phanumard Ladpala, Duriya Staporn(タイ王立林野局), Ladawan Puangchit(タイ・カ セサート大) H102 密度依存的な被 食者個体群における生 活史形質の分岐進化: r-K選択説再訪 ○ 田中 嘉成(中央大・経) 9:30 E103 マングース侵入後 F103 渓畔域における極 G103 ブナ、イヌブナ、ミ H103 1捕食者-2被食 のアマミノクロウサギ 微地形スケールによる地 ズメ成木樹冠内の葉の特 者系における摂餌行動 の分布減少 ○ 山田文雄, 杉 形区分と木本群落の関係 性の垂直的変化 ○ 上村章, と対被食者防衛の進化 村 乾(森林総研), 阿部慎太 ○ 島田和則(森林総研), 村上 原山尚徳, 小池信哉, 石田厚 の影響 ○ 山内淳, 山村則 郎(奄美野生生物保護セン ター) 亘(森林総研東北), 野宮治 人, 坂本知己(森林総研) (森林総研) 男(京大・生態研セン ター) 植物の個体群生態 9:45 E104 サケ科魚類におけ F104 富士山高山帯にお G104 間伐に伴うヒノキ林 る在来種から外来種へ けるオンタデの分布密度 の光合成変化と環境応答 の置換メカニズムの解 と土壌粒径サイズとの関 ○ 韓慶民, 荒木眞岳, 千葉幸弘 明 ○ 長谷川功, 前川光司(北 係 ○ 岩松佳代(千葉大学大 (森林総研) 海道大学・フィールド科 学センター) 学院・自然科学研究科) 10:00 E105 絶滅のおそれのあ F105 オオバギボウシの G105 マルチ自動開閉チャ る水生昆虫をオオクチ 種子生産における密度効 ンバーを用いたカラマツ バスから守るためのた 果とそのプロセス ○ 国武 林林冠部光合成の連続測 め池の管理 ○ 西原昇吾, 鷲 陽子, 宮下直, 樋口広芳(東 定 ○ 梁 乃申, 藤沼康実, 井上 谷いづみ(東大・農・保全 生態) 大・農) 元 (国環研・地球センター) H104 宿主-寄生者系モ デルの進化及び個体群 動態 ○ 満江綾子, 高須夫 悟, 重定南奈子(奈良女子 大・理) H105 生存率と増殖率 は格子モデル上の進化 動態に異なった影響を 与えるー利他的罰の進 化を例にー ○ 中丸麻由 子(静岡大学・工), 巌佐 庸(九州大学・理) 都市生態 10:15 E106 ヒトのハビタット F106 としての集水域の学際 研究とGISの応用-3大都 市圏における集水域の 階層構造、流域環境容 量、そして流域管理モ デルの視点から ○ 大西 ミズメ稚樹個体間 G106 一年生草本オオオナ H106 不確実な情報を の競争が個体の特性に及 モミの葉群における個葉 もとにした意志決定 ぼす影響 ○ 宮本和樹(森林 の生涯の炭素収支 ○ 及川真 ○ 上原隆司, 横溝裕行, 巌 総研関西), 谷口真吾(兵庫 県立森林林業技術セン ター) 平, 彦坂幸毅, 広瀬忠樹(東北 佐庸(九州大・理) 大・大学院・生命科学) F107 メタ個体群の絶滅 G107 機能的葉寿命とその H107 土壌病害警報シ ○ 箱山洋(中央水研) 生態学的意義 ○ 菊沢喜八郎 グナルによる植物個体 (京大・農) 間の協調戦略 ○ 鈴木清 文秀(竹中工務店プロジェ クト推進本部) 10:30 E107 街路照明(防犯灯) の設置域環境と夜間照 度状況―マクロ調査域 での環境要因と夜間照 度の評価― ○ 宮地謙一(教 樹, 佐々木顕(九州大・ 理) 育センター新金岡), 村上克 介(三重大学・生物資源学 部), 土井正(大阪市立大 学・生活科学部) 50 口頭発表 3月28日(月) A会場 動物群集(続き) B会場 動物の繁殖・生活史(続き) C会場 D会場 行動・社会生態(続き) 保全・管理(1)(続き) 10:45 A108 競争種の共存:生活 B108 小さい雄は成長す C108 都市近郊に生息す 史構造、メタ個体群 ○ 西 るか?ーエボシガイ類に るニホンジカの日周行 村欣也, 舞木昭彦(北大・ おける矮雄の繁殖戦略 動 ○ 川井裕史, 大谷新太郎, 水産) の数理モデルー ○ 山口幸, 石塚譲, 石井亘, 片山敦, 松 D108 沖縄の砂浜に生息 尾崎有紀, 遊佐陽一(奈良 女大・理), 高橋智(奈良女 大・人間文化) 敷彩子, 山口正士(琉球大 学・理) 下美郎 11:00 A109 Multiple stresses B109 円網グモ類は生食 C109 ミサゴと河口堰 amelioration: 熱も衝撃 連鎖昆虫へのニッチシ ○ 江崎保男(兵庫県立大/人 も防ぎます!? ○ 河井崇(九 フトにより大型化した? と自然博), 田悟和巳(国土 大院・理・天草臨海) ○ 宮下直(東大・農), 島崎彩 環境株式会社) (マッキンゼー&カンパ ニー) する食用二枚貝資源量の 変遷 -貝塚出土貝類相と 現生貝類相の比較- ○ 矢 D109 地域住民が用水か らイメージする動物の多 様性 ○ 上田哲行, 村島和男, 橋本岩夫, 田野信博, 皆巳 幸也(石川県農業短大), 滝 本裕士(富山県立大短期大 学部), 丸山利輔(石川県農 業短大) 分子生態 11:15 A110 ヤンバルの森にお B110 オニグルミにおけ C110 アオウミガメ雌成 ける大型着生植 る花粉流動パターンの2 体の摂餌域利用におけ 物Asplenium nidusのサ 年間の比較 ○ 木村恵, 陶山 る個体変異 ○ 畑瀬英男, 佐 藤克文, 塚本勝巳(東大海 サラダニ群集構造 ○ 唐沢 佳久, 清和研二(東北大・ 重考, 肘井直樹(名古屋大 学大学院・生命農学) ぐる昆虫群集:ゴミムシ び内湖におけるヨシの ダマシ類とオオヒロズ マイクロサテライト コガの消費型競争 ○ 門脇 マーカーによる遺伝構 浩明, 西田隆義 (京大・農) 造の解析 ○ 金子有子(琵琶 湖研), 清水良訓(京大・生 態研), 井鷺裕司(広島大・ 総合科学) 11:45 A112 <アリスペシャリス B112 チガヤ属2種にお 本崇, 市岡孝朗(京大・人 環) 同位体比から沿岸生態系 の健全性を診断する ○ 奥 田昇(愛媛大・沿岸セン 洋研), 山口真名美, 高橋小 ター), 濱岡秀樹, 福元亨 太郎(小笠原海洋センター) (NPO法人・CAEPA), 宮坂 仁, 大森浩二(愛媛大・沿岸 センター) 院・農), Keith Woeste (USDA Forest Service) 11:30 A111 ヒトクチタケをめ B111 琵琶湖の本湖およ ト捕食者ヒメサスライ アリが地表性アリ群集 に及ぼす影響(予報) ○ 松 D110 高次消費者の安定 ける遺伝的多様性の地 理的変異 ○ 西脇亜也(宮崎 大・農), 水口亜樹(生物資 源研) 12:00 A113 アオサギの営巣に D111 サンゴ礁生態系は なぜ脆弱か サンゴ群集 復活への3条件 ○ 中嶋康 裕(日大・経済), 酒井一彦 (琉球大・瀬底実験所), 桑 村哲生(中京大・教養) D112 絶滅危惧植物ハナ ノキ(Acer pycnanthum K. Koch)が生育する湿 地生態系の特性 ○ 佐伯い く代(東京農工大・院・農) D113 東播磨南部におけ 伴う樹木の成長量と林 床植物の多様性の変化 るウンヌケ属植物の個体 数と禿山生態系 ○ 野嵜玲 ○ 上野裕介(北大・院・水 児, 岸本陽子, 清川真理子, 櫻井利恵(神戸女学院大・ 人間科学) 産), 堀正和(東大・院・ 農), 野田隆史(北大・院・ 水産) 12:15 A114 カワウの営巣が森 林の昆虫相に与える影 響 ○ 亀田佳代子, 八尋克郎 (琵琶湖博) 51 口頭発表 3月28日(月) E会場 F会場 G会場 H会場 その他 植物の個体群生態(続き) 植物の生理生態(続き) 数理生態(続き) 10:45 E108新世代バイオポータル:生 F108 物学教育に活用できるWebサ イトの開発 ○ 小林悟志,川本祥 子,水田洋子,出宮スウェン・ミ ノル(情報研・学術系),ムリア ディ・ヘンドリー(情報研・実 証研),岩間久和,竹崎直子(遺伝 研・ DDBJ),白井康之,市川伸 行,荒木次郎,伊藤武彦(三菱総 研・先端),五条堀孝,菅原秀明 (遺伝研・DDBJ),宮崎智(東理 大・薬),北本朝展(情報研・情 報),武田秀明(情報研・実証研), 藤山秋佐夫(情報研・学術系) 胸高直径成長デー タの平滑化スプラインへ のあてはめと測定ミス, 測定誤差の検討 ○ 永野正 G108 温帯性C3/C4混 H108 周期的および 非周期的環境変動が 侵入生物の分布拡大 に与える影響 ○ 杵崎 弘(所属なし), 水俣照葉樹 林調査グループ 成草原のCO 2 /H 2 Oフ ラックス及び、 biomass/LAIの季節変 化に対するモデル研 究;Sim-CYCLE Fの検 証と分析 ○ 李吉宰, 李弼 のり子(奈良産業大・ 経営), 川崎廣吉(同志 社大・工), 高須夫悟 宰, 李成功, 横山智子, 及川 (奈良女大・理), 重定 南奈子(奈良女大) 武久 物質生産・物質循環(1) 11:00 E109 エコツーリズムの視点 F109 餌料-動物組織間に からの動物園の変遷 ○ 冨澤奏 おける安定同位体比濃縮 子, 鈴木邦雄(横浜国大・環情) 係数の変異についてーエ スチャリ底生無脊椎動物 の事例 横山 寿, 石樋由香 G109 シラカンバ稚樹に H109 サイズ構造の おけるシュート自然枯 死のパターン ○ 梅木清 (千葉大・自然科学研究 科), 清野達之(京大・生態 (水産総合研究セ・養殖研), 研センター) ○ 玉置昭夫, 原田和幸, 下田 勝政, 小山一騎(長崎大・ 水) 11:15 E110 干潟内に形成された藻 F110 ある個体群の多種共 存(Coexistence of size-structured populations) ○ 甲山 隆司 (北大・地球環境) 森林低次河川にお けるCPOM堆積に与え 立環境研究所), 吉田友彦 (帝京 る河床構造の影響 ○ 中嶋 G110 八ヶ岳に生育する H110 土壌の栄養を 場の生態系機能 ○ 矢部徹 (国 オヤマノエンドウの生 考慮したロッタリ育特性と土壌環境 ○ 梅津 モデルの解析 ○ 岩田 大学・理工), 石井裕一 (千葉 崇志, 浅枝隆, 藤野毅, アウ 大・院・自然科学), 古賀庸憲 ンナンダ(埼玉大・院理工) (和歌山大・教育), 宇田川弘勝, 佐竹潔, 野原精一(国立環境研 究所) 裕里, 増沢武弘(静岡大・ 理・院) 11:30 E111 航空機搭載合成開口 レーダを用いた森林バイオ マス量の推定 ○ 渡辺学, 島田 政信, Ake Rosenqvist, 田殿武 雄, 古田竜一 繁英, (静岡大学・工), 今隆助, (九州大学・ 数), 竹内康博, (静岡大 学・工) F111 ヒゲナガカワトビ G111 9種の落葉広葉樹 H111 生物群集の種ケラによる流下有機物代 における道管形成と 個体数分布と種数面 謝と生物生産についてて フェノロジーの関係 環 積関係 ○ 入江治行(広 の実験的研究 ○ 古野弘典 孔材と散孔材との比較 島大・メディアセンタ (大阪府大大学院・理学系), ○ 高橋さやか, 野渕正, 岡田 &院理), 時田恵一郎 谷田一三(大阪府大・総合 直紀(京都大・農) (大阪大・サイバーメ 科学部) ディア&院理&院生命 機能) 11:45 E112 気候変化シナリオに基 G112 マングローブ林に づくブナ林の分布可能域予 測と脆弱性、感受性の評価 おける植物―動物共生 系理解のための屋内実 験系の開発 ○ 酒井敦, 和 ○ 松井哲哉, 八木橋勉(森林総 研), 中谷友樹(立命館大・地 理), 垰田宏, 吉永秀一郎(森林 総研), 大丸裕武(森林総研・九 州), 田中信行(森林総研) 田恵次(奈良女子大・理), 高相徳志郎, 安田惠子(総 合地球環境学研・西表プ ロジェクト), 三村徹郎(神 戸大・理) 52 口頭発表 3月30日(水) A会場 B会場 C会場 D会場 英語 動物の個体群生態 植物・動物相互作用 保全・管理 (2) 9:00 A201 Effects of B201 カタツムリの交尾 predator avoidance by 前隔離は性フェロモン prey on stability of による 高山美保, ○ 浅見崇 food chains: part 2 比呂(信州大・理・生物) ○ Toshiyuki Namba, Akari Shikata, Tomoko Harada (Faculty of Science, Osaka Women's University) 9:15 A202 Theory of species abundance patterns in a large complex community ○ Kei Tokita B202 長命で高温適応性 (Cybermedia Center, Osaka University) ○ 松村正哉(九州沖縄農研), 9:30 A203 Species cooccurrence and assembly patterns in intertidal fish community. ○ Seiji Arakaki, Mutsunori Tokeshi (AMBL, Kyushu University) Ecosystem 9:45 A204 Interaction Networks: analysis of global and mesoscale characterisitics. ○ Andrew J. Davis(北大・低温研), Wei-chung Liu (Univ. of Edinburgh), Ferenc Jordan (Hungarian Academy of Sciences) , Joerg Perner, Winfried Voigt (Friedrich Schiller Univ.) の高いフタテンチビヨ コバイは今後イネ科作 物の大害虫になるか? C201 過放牧に伴う家畜 D201 アカネズミの移動の採食行動の変化 -モ ンゴルの事例- ○ 吉原佑 (東大院・農), 高槻成紀 (東大・総合研究博物館), Lhagvasuren, Chimdee, Buuvei, Orgil(モンゴル科 学アカデミー) 10:15 A206 Infectious 地実(甲南高校), 松浦宜弘, 泉谷聡(近畿大学), 米澤里 美(甲南高校) C202 ニホンジカがいな D202 ベレンティ保護区 くなるとミヤコザサは におけるワオキツネザ どのように地上部現存 ルの脱毛症とその個体 量を回復させるか? ○ 日 ○ 野輝明(森林総研・関西), 群への影響 市野進一郎, 徳田 誠(産総研) 藤田久美子(近畿大), 伊東 相馬貴代(京大・アジア・ 宏樹, 古澤仁美, 高畑義啓, アフリカ地域研究) 上田明良(森林総研・関 西) B203 青森県小川原湖に C203 トホシテントウの D203 屋久島のニホンジ おけるウナギ個体群変 動特性の考察 ○ 立川賢一 生活史と餌植物のフェ ノロジー ○ 今井長兵衛 (東大海洋研), 金子泰通 (元・日本水産資源保護協 会), 涌坪敏明(青森県三戸 地方農林水産事務所) (大阪市環境科研) B204 ボルネオ熱帯低地 C204 混食の効果におけ D204 個体群存続条件か 林における訪花性ハム シ類の長期個体数変動 ○ 岸本圭子, カははたして/なぜ増え たのか?-2004年度広域 センサス結果からー ○ 立 澤史郎, 高橋裕史(北大・ 文), 松田裕之(横国大), 常 田邦彦(自然研), 矢原徹一 (九大・理) る補償的反応について ○ 三浦和美(京大・農・昆 市岡孝朗, 加藤 真, 酒井章子(京大), 百瀬邦 虫生態) 泰(愛媛大), 永光輝義(森総 研), 山根正気(鹿大), Abang Abdul Hamid(サラ ワク州), 井上民二(京大) Efective vs. census B205 ヤナギの新葉生産 C205 10:00 A205 population size of an endangered island bat population. Historical dynamics and ecology in Yonaguni island. ○ Lazaro Miguel Echenique-Diaz, Masakado kawata, Jun Yokoyama(Tohoku University. Life Science) 何が障害になるか ○ 恩 ら考える複数の人為的 影響の相対化:貝類個体 群を例に ○ 石井励一郎(総 合地球環境学研究所), 堀 口文男, 中西準子(産業技 術総合研究所), 谷内茂雄 (総合地球環境学研究所) ブナにゴールを形 量の変化にともなうヤ 成するタマバエの防御 ナギルリハムシ成虫の 戦略と生活史 ○ 徳永憲 移動分散と寄主選択 ○ 江 治, 鎌田直人(金沢大学大 D205 マグロの明るい未 草佐和子, 西田隆義, 藤崎 憲治(京大院・農・昆虫生 態), 沢田裕一(滋賀県大・ 環境) 野宏, 伊藤智幸, 高橋紀夫, 平松一彦, 辻祥子(遠洋水 産研究所) 学院・生態) 来:ミナミマグロ保存委 員会における管理方策 開発の全貌 ○ 黒田啓行, 庄 B206 石垣島および沖縄 C206 アオキミタマバエ D206 土地利用ダイナ 島におけるミドリイシ の卵期における密度依 ミックスの確率モデル: 群体の分布パターン ○ 佐 存的死亡 ○ 今井健介(京 個人と組織の意思決定 ○ Arndt Telschow(京大・生態 藤崇範(東京都立大・院・ 都大学・院・農) が一致するのはどうい 学研究センター) 理) うときか? ○ 佐竹暁子(京 speciation: a theoretical analysis 都大・生態学研究セン ター), 巌佐庸(九州大・理) 10:30 A207 Three stochastic lattice models for forest canopy gaps B207 生息地の空間構造 大・理・生) 車秀士, 野田隆史(北大・ 院・水産), 西田睦, 町田龍 二(東大・海洋研) C207 ユリノキの花蜜と がシオダマリミジンコ 訪花昆虫 松井美奈子, 本 のメタ個体群の遺伝的 江美智子(兵庫県立淡路景 ○ Robert Schlicht, 巌佐 庸 (九 多様性に及ぼす影響 ○ 六 観園芸学校), ○ 新穂千賀子 53 (兵庫県立大) D207 淡水魚類の潜在生 息マップから推定した ダムの影響 ○ 福島路生 ((独)国立環境研究所) 口頭発表 3月30日(水) E会場 F会場 G会場 H会場 植物群落・群集(2) 物質生産・物質循環(2) 植物の繁殖・生活史 進化・種多様性 9:00 E201 火山起源土壌の低 F201 H201 亜種間交配による 松島洋介(京大・生態研 セ), Maklarin Lakim(サバ 公園) 史(東京薬大・生命), 石原 通雄(兵庫医大・生物), 小 野菜々子, 時下進一, 山形 秀夫(東京薬大・生命) 地混交フタバガキ林に おける森林構造と生産 性 ○ 清野達之, 北山兼弘, フィンランド亜寒帯 G201 アケビ属の花の匂 林に分布するアリ塚からの いの多様性 ○ 東浩司, 戸部 CO2放出の解明 ○ 大橋瑞 博(京都大院・理) 江, Leena Finér, Timo Domisch(Finnish Forest Research Institute), Anita C Risch(Syracuse University), Martin F. Jurgensen (Michigan Technological University) 9:15 E202 レーザープロファイ F202 ラーを用いた熱帯雨林の 林冠構造抽出について ○ 奥田敏統, 沼田真也, 近藤 俊明, 鈴木万里子(国立環 境研), 吉田圭一郎(横浜国 大), 西村千(マレーシア森 林研究所), 宮作尚宏(パス コ), Mazlan Hashim (マ レーシア工科大学) ボルネオ島キナバ ル山の標高と土壌の異な る立地の根中と土壌中の 菌類バイオマス ○ 里村多 ○ 百瀬邦泰, 嶋村鉄也(京 大・フィールド科学セ) G202 異なる光条件下で H202 著しく異なる系統 のキヅタの光屈性 ○ 加藤 が接触しているマイマ 正吾, 川窪伸光(岐阜大応 イガ個体群の遺伝的構 用生物), 山本隆史, 細井和 造 ○ 山口博史, 東浦康友 香美, 北山兼弘(京大・生態 也(岐阜大農), 小見山章(岐 (東薬大・生命), 石原通雄 研) 阜大応用生物) (兵庫医大・生物), 小野 菜々子, 時下進一, 山形秀 夫 (東薬大・生命) 9:30 E203 泥炭湿地林の樹種 F203 の根の水平、垂直分布 male-killingマイマイガ の創出 ○ 東浦康友, 山口博 畑地の不耕起栽培 が作物の生育・収量、大 型土壌動物群集に及ぼす 影響 ○ 藤田正雄(自然農法 国際研究開発センター農業 試験場), 藤山静雄(信州 大・理) G203 奈良御蓋山のクリ H203 種内托卵における ンソウの開花と結実 ○ 鈴 卵認識排除と個別卵模 木祐子, 伊東明, 名波哲, 山 様の進化モデル ○ 高須夫 倉拓夫(大阪市大・理) 悟(奈良女子大・理) 110年生落葉広葉 G204 高CO2濃度が様々 H204 岩礁潮間帯固着生 た空間分布の変動の解 樹林の生態系純生産量と な一年草の繁殖収量に 物群集の種多様性の緯 析方法について ○ 安田泰 土壌呼吸量について ○ 菅 与える影響 ○ 宮城佳明, 衣 度勾配:空間スケール変 異性とその決定機構 ○ 奥 9:45 E204 相互情報量を用い F204 輔(山梨県環境科学研究所) 尚子(岐大院・農), 加藤正 塩見正衛(茨城大学・理) 吾, 小見山章(岐大・応生) 笠利彦, 彦坂幸毅, 廣瀬忠 樹(東北大学・生命科学研 究科・生態システム生命 科学専攻・機能生態) 田武弘, 野田隆史(北海道大 院・水産科学), 仲岡雅裕 (千葉大院・自然科学), 山 本智子(鹿児島大・水産), 堀正和(東大院・農) 高CO2下における G205 最適形質のボトム H205 関東・甲信地域に 一年草の繁殖成長と呼吸 アップ・コントロール: おけるブナ(Fagus 消費 ○ 衣笠利彦, 彦坂幸毅, 資源分配トレードオフ crenata)の葉緑体DNA 広瀬忠樹(東北大・院・生 と生態化学量論 ○ 吉田丈 解析-クレード接触域に おけるハプロタイプの 命科学) 人(Cornell Univ・EEB) 分布- ○ 小橋寿美子(都立 10:00 E205 暖温帯照葉樹二次 F205 林における台風による 撹乱イベントの影響 過 去6年間のダイナミクス との比較 ○ 井藤宏香, 伊 藤哲(宮崎大・農) 大・理), 野島彰洋, 藤井紀 行(都立大・牧野標本館), 堀 信行(都立大・理) ヒノキ幼齢林にお G206 ウバユリにおける H206 トランス・スケー ブナ林における種組成 ける葉量の林分発達にと 種子生産戦略:獲得窒素 ルで生態系・生物多様 と林床環境の季節変化 もなう変化 ○ 小川一治(名 量/獲得炭素量比に依存 性を総合的に理解する した、呼吸による資源 ○ の関係 ○ 波多野玄, 吉川正 大・生命農学), S. Adu消失量と生産種子数の ための枠組みとは? 谷 人, 福嶋司(東京農工大・ Bredu(ガ−ナ森林研究所), ○ 内茂雄, 石井励一郎(総合地 変化 酒井聡樹(東北大・ 10:15 E206 関東南部太平洋側 F206 農) 萩原秋男(琉大・理) 院・生命科学), 酒井暁子 (横浜国立大・環境情報), 藤岡宏太(東北大・院・生 命科学) 球環境学研究所) 菌類・微生物 10:30 E207 ニホンジカの嗜好 F207 東シベリアタイガ G207 ナンキンハゼの雄 H207 サイハイランおよ 性と地域フロラへの影 林の植物活性の年々変動 性先熟個体と雌性先熟 びモイワランにおける ○ 響 ○ 永井 真紀子(横国大・ ○ 杉本敦子(北大・院地球環 個体における性投資の 菌根菌の同定 谷亀高広, 吹春 俊光(千葉中央博物 環境情報・生態学研究室) 境科学研究科), 内藤太輔 違い ○ 千田雅章, 名波哲, 館)大和政秀(KANSOテク 小池 文人(横国大・環境情 (京大・生態研センター), 伊東明, 山倉拓夫(大阪市 T. C.Maximov(ロシア科学 立大・理・生物) 報・生態学研究室) アカデミー・寒冷圏生物学 研究所) 54 ノス 生物環境研究所)鈴木 彰(千葉大学自然科学研究 科)岩瀬剛二(KANSOテク ノス 生物環境研究所) 口頭発表 3月30日(水) A会場 B会場 C会場 D会場 英語(続き) 動物の個体群生態(続き) 送粉・種子分散 保全・管理(2)(続き) 10:45 A208 Model analysis of grazing effect on belowground biomass and net primary production of a Mongolian grassland ecosystem ○ Chen Yuxiang, Lee Pilzae, Lee Gilzae, Mariko Shigeru, Oikawa Takehisa(Institute of Life and Environmental Science, University of Tsukuba) 11:00 A209 Vertical change shoot morphology within a 100-m-tall Sequoia sempervirens crown ○ Hiroaki T. Ishii in B208 個体数と制限要因の C208 海洋島に雌雄 D208 阿蘇地域における 関係性を変える空間的上位 異株は侵入しやす 草原の現状と維持・再 階層からの影響とそのプロ いか? 形成31年後 生に向けた取り組みの セスの解明:チビサラグモ の小笠原諸島西之 効果 ○ 小路 敦・平野 清・ を用いたケーススタディ ○ 高田まゆら, 宮下直(東大 島の生物相 ○ 安部哲 中西雄二 院・農・生物多様性) 景観生態 B209 利用履歴が里山森林 C209 生息地の消失 群集に与えた影響と群集の が虫媒花植物の結 将来予測 ○ 小林慶子, 小池文 実率に与える影響 carbon dynamics of alpine meadow to climate change ○ Yongqiang Zhang(National Insitute for Environmental Studies) 11:30 A211 Seasonal changes in the contribution of root respiration to total soil respiration in a mixed C3 and C4 grassland of Japan 11:45 D209 霞ヶ浦湖岸の変遷 と自然再生事業評価 ○ 野 人(横浜国立大院・環境情報) ○ 滝久智, 原精一, 広木幹也, 矢部徹 (国立環境研究所・生物圏 環境研究領域) B210 流域景観の評価手法に C210 アブラナ科植 D210 湖沼の水位変動パ 物における開花個 体密度の異系統間 交配率に対する影 響 ○ 小沼明弘(農環 ターンと微地形の変化 が植物の定着適地にお よぼす効果の定量的予 測 ○ 西廣淳, 鷲谷いづみ(東 研)、堀崎敦史、田中 紀史、新倉聡((株) トーホク) 京大学・農学生命科学) C211 鳥類による赤 D211 釧路湿原内での北 白果実の選択とそ の選択基準 ○ 辻田香 海道開発局による広域 湛水実験跡地の植生と 問題点 ○ 冨士田裕子(北 (Graduate School of Science and Technology, Kobe University), S.C. Sillett (Humboldt State University) 11:15 A210 Responses in 人(森林総研) 関する水文地形-生態学的研 究, 広島県土師ダム水源地域 における事例 ○ 菊池亜希良 (広島大・総合科学),島田基 世,磯崎由行(広島大・院・国 際協力),中越信和(広島大・総 合科学),永田智久,坂村晃(国 交省・中国・土師ダム管理 所),山崎亙((株)ジャグラス) B211 流域内の排水形式と河 川の水質に関する水文生態学 的研究 -広島県土師ダム水源 地域における事例- ○ 吉川宏 和(広島大・院・国際協力),菊 池亜希良(広島大・総合科学), ○ WANG Wei, 大瀬健嗣, 劉建 島田基世,磯崎由行(広島大・ 軍, 莫文紅, 及川武久(Institute 院・国際協力),中越信和(広島 of biological sciences, 大・総合科学),永田智久,坂村 University of Tsukuba) 晃(国交省・中国・土師ダム 管理所),山崎亙((株)ジャグラ ス) Peter G. Kevan (Univ. of Guelph) 織, 境慎二朗(京都 大・フィールド研), 菊沢喜八郎(京都大 院・農) C212 花資源を集め D212 Terra/ASTERの るポリネーターの 空間利用戦術 ○ 大橋 NDVI, NDWI及びNDSI を用いたサロベツ湿原 におけるササ前線の変 化の解析 ○ ブホー オーツ 一晴(東大・理・日光 植物園), James D. Thomson(トロント大 学・動物) 12:00 大・フィールド科学セン ター・植物園), 佐藤雅俊 (帯畜大・畜産科学科) ル(北海道環境研) D213 植栽後25-30年を 経た環境保全林におけ る種回復動態 ○ 藤原一繪, 原田敦子, 宮内大策(横浜国 大・院・環境情報), 高野朝 子(国土環境) D214 シカ侵入直後の広 12:15 葉樹林への影響 大規模 シカ柵での実験から∼ ○ 堀野眞一(森林総研・野生 動物), 野宮治人, 新山馨, 田中浩, 柴田銃江(森林総 研・群落動態), 八木橋勉 (国際農研), 川路則友, 北原 英治(森林総研・北海道) 55 口頭発表 3月30日(水) E会場 F会場 G会場 H会場 植物群落・群集(2) (続き) 物質生産・物質循環(2) (続き) 遷移・更新 菌類・微生物(続き) 10:45 E208 八ヶ岳高山帯の F208 コナラ林分におけ シャクナゲ亜属2種に見 る光合成生産のモデル られる競争関係と分布 解析 ○ 右田千春(東大院・ 変動 ○ 長沼慶拓(静岡大・ 農), 千葉幸弘, 韓慶民(森林 G208 屋久島照葉樹林帯 H208 落葉広葉樹林の 理・院), 名取俊樹(国立環 境研), 増沢武弘(静岡大・ 理・院) 学・理) 総研), 毛塚由佳理(筑波 大・生物資源), 丹下健(東 大演) の植生遷移 ○ 松岡法明, 長 アーバスキュラー菌根 谷川大輔(鹿児島大院・理 菌相の木本植物ポット 工), 相場慎一郎(鹿児島大 苗への導入 ○ 大和政秀, 岩 瀬剛二(KANSOテクノス・ 生物環境研究所) 森林の構造と動態 植生の変化:植生-立地関 がCO2収支に及ぼす効 係からの考察 ○ 藤村善安 果 ○ 千葉幸弘(森林総研), G209 異常乾燥気象が熱 H209 冷温帯天然林にお (北大院・農), 冨士田裕子 (北大フィールド科学セン ター), 加藤邦彦, 竹中眞, 柳谷修自(北海道農業研究 センター), 藤原英司(農環 研) ○ 米田健, 11:00 E209 釧路湿原における F209 角張嘉孝(静岡大・農), 西 上愛(森林総研), 右田千春 (東大院農) 11:15 E210 里山林における植 F210 北方林における山 生変化とその要因 ○ 洲崎 火事と地形が植生を通 燈子(豊田市矢作川研究所) して気候変動に与える 影響 ○ 伊勢武史(ハーバー 帯雨林の動態に及ぼす 影響:スマトラでの長期 継続観測に基づく評価 水永博己(鹿児島 大・農), 西村千(マレーシ ア森林研究所), 藤井伸二 (人間環境大), エリザル・ モクタール(アンダラス 大・理), 堀田満(鹿児島県 立短大), 荻野和彦(滋賀県 立大・環境科学) けるブナ粗大枯死材の 分解パターンときのこ 相 ○ 深沢遊, 大園享司, 武 田博清 G210 すばやい展葉がブ H210 強酸性湖における ナを多雪地で優占させ る ○ 井田秀行, 加藤 充(信 州大・教育) 成層・循環状態による 水質変化の浮遊微生物 群集への影響 ○ 鹿野秀一 (東北大・東北アジア研), 千葉秀樹, 高木茂人, 土居 秀幸(東北大・院・生命), 菊地永祐(東北大・東北ア ジア研) ド大学生物学部) 11:30 E211 生態的特性による F211 航空レーザース 里地的景観に生育する キャナによるブナ林冠 種のタイプ分けと群集 構造の解析 ○ 西上愛, 千葉 構造 ○ 田中涼子, 小池文人 幸弘(森林総研) (横浜国大・環境情報) 11:45 E212 シャジクモが優占 F212 衛星による植生指 する浅い湖における腐 標を用いた熱帯林の 泥と植物群落の関係 ○ 浅 Biomass推定 北山兼弘, 枝 隆, 藤野 毅, ダニエルシ 清野達之, ○ 中園悦子(京 ラ, キアンシオン(埼玉 大・生態研センター), 大・院理工) Robert Ong(サバ森林研究 所) 56 G211 岩礁潮間帯固着生 H211 河床バイオフィル 物群集における遷移の ムにおける細菌群集の 変異性:空間パターンと 存在量と多様性 ○ 小林由 その変動要因 ○ 野田隆史, 紀, キムチョルグ, 永田俊 北川弘美(北大院・水産), 仲岡雅裕(千葉大院・自然 科学), 堀正和(東大院・ 農), 山本智子(鹿児島大・ 水産) G212 ダムの放流形態の 違いによる付着藻類の 掃流効果とその後の成 長 ○ 坂本健太郎, 山田義朗, 田村 健, 本間陽子(三井共 同建設コンサルタント (株)), 小池直行(埼玉大・ 工), 浅枝 隆(埼玉大・院理 工) (京都大学・生態研) ポスター発表 3月28日(月) 11:00-15:00 P1-016 伐採後の冷温帯落葉広葉樹林における現存量 物質生産・物質循環 と土壌呼吸速度について ○ 曽出信宏, 車戸憲二, 小泉博 P1-001 個葉光合成特性の季節変化を考慮したモデル (岐阜大学流域圏科学研究センター) による大気-森林CO 2 交換のシミュレーション ○ 伊藤 P1-017 青海-チベット高山草原生態系における乾湿勾 配に伴う植生と土壌炭素動態の時空間変動 ○ 張鵬程 昭彦(地球環境フロンティア), 村岡裕由, 小泉博(岐阜大・ 流域圏センター), 三枝信子, 村山昌平, 山本晋(産業総合技 術研究所) (筑波大・生命環境科学研究科), 唐艶鴻, 広田充(国立環境 研究所), 鞠子茂(筑波大・生物科学系) P1-002 高緯度北極における地衣類の一次生産量 ○内田 P1-018 中国黄土高原におけるリョウトウナラ林とア カシア林のリター分解 ○ 徳地直子(京都大・フィールド 雅己(極地研), 中坪孝之(広島大院・生物圏), 神田啓史(極 地研), 小泉博(岐阜大・流域圏) 研), 舘野隆之輔(総合地球研), 山中典和, 杜盛(鳥取大), 大 槻恭一(九大・演) P1-003 シベリア永久凍土地帯カラマツ林のアロケー P1-019 低勾配2次河川に流入する流下および落下リ ションと根系発達の時系列変化 ○ 梶本卓也(森林総研九 州), 松浦陽次郎(森林総研), 大沢晃(龍谷大), A.P. Abaimov, ターの観測 ○ 藤野 毅, 中嶋崇志, アウンナンダ, 浅枝 隆 O. Zyryanova(スカチェフ森林研), 石井篤(近畿大), 近藤千 (埼玉大・院理工) 眞, 徳地直子(京都大), 廣部宗(宮崎大), 中井裕一郎(森林総 P1-020 スギ人工林の成立に伴う地上部・地下部の炭 研北海道), 大丸裕武(森林総研九州) 素・窒素蓄積量の変化 ○ 舘野隆之輔(地球研), 福島慶太 P1-004 ミズナラ萌芽枝の炭素安定同位体分別能力 郎(京都大・農), 嶋村鉄也(京都大・フィールド研), 藤巻玲 路, 大木正美, 大手信人(京都大・農), 徳地直子(京都大・ フィールド研) ○ 壁谷大介(森林総研・木曽) P1-005 鳥取砂丘における窒素の循環と植物の窒素利 P1-021 地域農業へのライフサイクルアセスメントの 用 ○ 小山里奈(京都大・情報), 山中典和(鳥取大・乾燥地 適用-水田地域におけるケーススタディ- ○ 三島慎一 研), 徳地直子(京都大・フィールド研) 郎, 谷口悟, 駒田充生(農業環境技術研究所) P1-006 小面積の伐採がヒノキ落葉の季節性と窒素濃 稲垣善 P1-022 ニホンジカによるササの採食が土壌のN無機 之(森林総研・四国), 柴田昌三(京大・地球環), 平田啓一 化速度に及ぼす影響 ○ 丹羽慈(横浜国大・環境情報), 堀 (キリンビール), 境慎二朗(京大フィールド研), 大澤直哉 野眞一, 野宮治人, 佐藤保(森林総研), 前山絵里(筑波大・ (京大・農) 生物資源), 飯塚弘毅(東大・農), 北原英治(森林総研), 金子 信博(横浜国大・環境情報) P1-007 富士山亜高山帯針葉樹林における細根の呼吸 度に及ぼす影響 ○ 中西麻美(京大・フィールド研), 速度の推定 ○ 藤吉正明(東海大学・教養学部), 内田雅己 ポスター賞応募発表 (国立極地研究所), 中坪孝之(広島大学・院・生物圏), 小泉 博 (岐阜大・流域圏科学研究センター) P1-023 土壌炭素フラックス連続測定のための改良型 チャンバー ○ 木原孝志, 山本昭範(筑波大学・環境科学), P1-008 ヒノキとスギの窒素利用様式が種子生産の年 変動に及ぼす影響 ○ 稲垣善之, 大江悠介, 鞠子 茂(筑波大学・院・生命環境) 倉本惠生, 酒井敦(森林総 P1-024 サロベツ湿原の浅層地下における地下水質状 研四国), 川崎達郎(森林総研) 況 ○ 三橋順, 秋山克(幌延地圏環境研究所), 重廣道子(幌延 P1-009 密閉型チャンバーを用いた土壌CO 2 放出速度 建設業協同組合), 石島洋二(北海道大・工) の時空間変動の解析 ○ 石川真一, 町田由利香(群馬大・社 P1-025 冷温帯落葉広葉樹林における土壌からの年間 会情報) 炭素放出量の推定および年々変動 ○ 李美善, 小泉博(岐 P1-010 ブルネイ・マリンブン自然遺産公園における熱 帯雨林の動態 ○ 鈴木英治, 相場慎一郎(鹿大・理), 山田俊弘 阜大学・流域圏科学研究センター) (熊本県立大・環境共生), 永野徹, 渡辺名月(鹿大・理) P1-026 モンゴルKBU草原におけるCO 2 フラックスの P1-011 Effects of elevated temperature and 季節変化 ○ 浦野忠朗(筑波大・環境), 川田清和(筑波大・ carbon dioxide concentration on soil respiration 生命環境), 鞠子茂, 及川竹久(筑波大・生物) from evergreen oak in open-top chambers ○ 林 P1-027 Acacia mangium植林地における現存量推定と 明姫, 周承進, 中根周歩(広島大院・生物圏) 森林構造 ○ 金子隆之(京大院・農), 沖森泰行(KANSO), Saifuddin Anshori(MHP) , 太田誠一(京大院・農) P1-012 冷温帯落葉広葉樹二次林における生態学的手 法によるNEPの推定と年変動 ○ 大塚俊之(茨城大・理), P1-028 コナラのフェノロジーに連動する窒素動態の 莫文紅(筑波大・生物科学系), 酒井徹, 小泉博(岐阜大・流 解析 ○ 毛塚由佳理(筑波大・生物資源), 右田千春(東大院・ 域圏科学研究センター) P1-013 オープントップチャンバー(OTC)による温暖 化条件下でのアラカシの落葉分解 ○ 周承進, 林明姫, 中 農), 千葉幸弘(森林総研) P1-029 様々な日射環境下における森林内の波長別光 環境の計算 ○ 小林秀樹(JAMSTEC/FRCGC) P1-030 Photosynthetic characteristics of P1-014 チャンバータイプと土壌呼吸測定値の評価 関 mangrove species along the Okukubi River, Okinawa Island ○ 諏訪錬平, 萩原秋男 (琉球大学・理) 川清広(玉川大・農), ○ 莫文紅(筑波大・院・生命環境)・木 部剛(静岡大・理), 小泉博(岐阜大・流域研センター), 鞠子 P1-031 タイ国乾燥落葉林における野火侵入後の経過 茂(筑波大・院・生命環境) 年数と窒素循環―地下部バイオマス量と窒素還元量 の推定― ○ 戸田哲也, 武田博清, 徳地直子, 太田誠一(京都 P1-015 河畔植生に由来する溶存有機化合物の性質と ○ 大院・農), チョンラック ワチャリンラット, サン カイト その動態 四軒家省三(広島大・総合科学), 佐々木晶子, 根周歩(広島大院・生物圏) プラニート(カセサート大・林) 竹田一彦, 中坪孝之(広島大・院・生物圏) 57 ポスター発表 3月28日(月) 11:00-15:00 P1-032 Aboveground net primary production in a P1-047 安定同位体比を用いた都市河川における窒素 化合物の挙動解明 ○ 眞壁明子, 木庭啓介(東工大・総理 pioneer mangrove Kandelia candel (L.) Druce at Mangko Wetland, Okinawa Island ○ Md. Nabiul 工), 由水千景, 高津文人(科技構), 豊田栄(東工大・総理 工), 小川奈々子, 大河内直彦(海洋研開発構), 戸張賀史(東 工大・総理工), 金喆九, 小林由紀, 陀安一郎(京大・生態 研), 吉田尚弘(東工大・総理工), 永田俊(京大・生態研, 科 技構) Islam Khan, Akio Hagihara (Fac. of Science, Univ. of the Ryukyus) P1-033 冷温帯森林における土壌CO 2 、CH 4 フラック スの時空間変動 ○ 大江悠介, 熊谷麻紀子, 鞠子茂(筑波大 P1-048 勝浦川河口干潟に優占するヤマトオサガニの 院・生命環境科学) 摂餌および同化について ○ 大谷壮介, 上月康則, 水主隆 P1-034 森林から流出するNO 3 -濃度の形成要因 ○福島 文, 北代和也, 上田薫利, 村上仁士(徳島大・院・工) 慶太郎(京大院・農), 舘野隆之輔, 中野孝教(地球研), 大手 信人(京大院・農), 徳地直子(京大フィールド研) P1-049 落葉の分解と底生動物群集に与えるサケの死 骸の影響:河畔樹種によってその効果は異なるか? P1-035 河畔域における有機物動態:リターの分解と流 ○ 鈴木佳奈(北大院・農), 西川潮(国立環境研究所・生物多 様性プロジェクト), 前川光司(北大・フィールド科学セン ター) 出 ○ 佐々木晶子・吉竹晋平・中坪孝之(広島大・院・生物 圏) P1-036 スギ人工林における皆伐後の切り株の分解過 P1-050 食われにくい葉は分解されにくいか? ○黒川紘 程 ○ 嶋村鉄也(京大・フィールド), 舘野隆之輔(総合地球環 子(京大・生態研), 中静透(地球研) 境学研究所), 渡辺恒大(近大・農), 藤巻玲路(京大・農), 徳 地直子(京大・フィールド) 植物の個体群生態 P1-037 東京湾の干潟の窒素循環特性 ○清水良憲(千葉 P1-051 葉面積密度分布形状が森林群落のサイズ構造 大・自然科学), 小林達明, 犬伏和之(千葉大・園) に及ぼす影響 ○ 戸田求(北大・低温研), 横沢正幸(農環研), P1-038 水鳥が池沼に飛来すると水質はどう動くか? 渡辺力(森林総研), 隅田明洋, 原登志彦(北大・低温研) (鳥取大・連合農、(財)ホシザキグリーン財団), 牛山克巳 P1-052 クローナル植物のカキドオシは土壌養分の不 (北海道美唄市), 江面康子, 田尻浩伸((財)日本野鳥の会), 神 均質性をどのように認識しているか ○ 鈴木準一郎 谷要((財)中海水鳥国際交流基金財団), 嶋田哲郎((財)宮城 (Univ. of Sussex, 都立大・理), M. J. Hutchings (Univ. of 県伊豆沼・内沼環境保全財団), 相�守弘(島根大・生物資源) Sussex) 水鳥が数多く飛来する5池沼の水質特性 ○ 中村雅子 P1-039 岩手県・安比高原のブナ二次林下における土 P1-053 雄性両性異株マルバアオダモ(モクセイ科)の 壌呼吸の空間依存性 ○ 橋本徹, 三浦覚(森林総研・東北) P1-040 スバールバル諸島ニーオルスン氷河後退域に おけるCO 2 ・CH 4 放出量と土壌化学特性 ○ 安立美奈 個体群構造と繁殖成功 ○ 上野山雄也, 岡崎純子(大阪教育 大・教員養成), 名波哲(大阪市大・理) P1-054 特殊な性型雄性両性異株性を示すマルバアオ ダモ(モクセイ科)のマイクロサテライトマーカーを 用いた野外集団の遺伝的構造の解析 ○ 岡崎純子, 井上 子(岐阜大・流域圏科学研究センター), 大塚俊之(茨城大・ 理), 中坪孝之(広島大院・生物圏科学), 小泉博(岐阜大・流 域圏科学研究センター) P1-041 倒木による林床の水分環境改変が落葉リター 大輔, 上野山雄也(大阪教育大・教員養成), 石田清(森林総 研・関西支所) P1-055 山地小流域におけるトチノキの開花と結実の 分解系に及ぼす影響:材径による効果の相違 時岡あき 変動パターン ○ 川口英之, 名嘉真希美代, 溝内正広(島根 子, ○ 加賀谷隆(東大・農学生命・森林動物) 大・生資), 舘野隆之輔(地球研), 名波哲(大阪市大・理), 井 鷺裕司(広島大・総科), 金子有子(琵琶湖研) P1-042 御岳・亜高山帯針葉樹林における枯死材の現存 量と分解過程 ○ 勝又伸吾, 大園享司, 森章, 土井裕介, 武田 P1-056 クローンを形成する雌雄異株植物ヒメモチの 博清(京大院・農) 性的二型性 ○ 鳥丸 猛, 戸丸 信弘(名古屋大・院・生命農) P1-057 都市近郊の雑木林におけるシュンラン群落の 長期調査 ○ 福山欣司, 長沖暁子(慶応大学・生物学教室) P1-058 林床光環境の空間特性とHopea ferrea実生群 動態 ○ 梶原嗣顕(京都大学大学院・農), Chongrak P1-043 ススキ草原における2種類のオープン・トッ プ・チャンバーを用いた土壌呼吸の比較測定 ○ 木部 剛(静岡大・理), 関川清広(玉川大・農), 増沢武弘(静岡 大・理), 小泉 博(岐阜大・流域圏センター), 鞠子 茂(筑波 大・院・生命環境) P1-044 富士北麓冷温帯アカマツ林における生態系純 Wachrinrat(カセサート大学・林), 神崎護(京都大学大学 院・農) 生産量の年変動の解析 ○ 杉田和之, 大塚俊之(茨城大学・ 理), 中野隆志(山梨県環境科学研究所) P1-059 蛇紋岩植物オゼソウのクローン構造の解析 P1-045 富士山北東斜面における土壌の発達段階の異 なる三つの森林の窒素無機化速度とNPPの比較 ○ 川瀬大樹(京都大学・理), ○横 澤隆夫, 大塚俊之(茨城大学・理), 中野隆志(山梨県環境科 学研究所) 湯本貴和(総合地球環境学研究 所) P1-060 隔離分布するブナ林の繁殖能力の評価 ○譲原淳 P1-046 安定同位体比を用いた森林土壌におけるメタ 吾(岐大院・連農), 花岡創(岐大院・農), 津村義彦(森林総 研), 向井譲(岐大・応生) ン動態の解析 ○ 鈴木希実(東工大院・総合理), 木庭啓介 P1-061 ハワイ州オアフ島のマングローブ林における (東工大・総合理 科技機構), 伊藤雅之, 尾坂兼一, 大手信人 皆伐が稚樹の生育に与える影響 ○ 榎木勉(琉球大・農) (京大・農), 戸張賀史(東工大・総合理), 勝山正則(京大・ P1-062 新潟県と近畿地方間における、コケ植物個体 農), 山田桂大, 豊田栄(東工大・総合理 科技機構), 永田俊 群の分布と環境要因の比較 ○ 白崎仁(新潟薬大・生物) (京大・生態研), 吉田尚弘(東工大・総合理 東工大・フロ ンティア 科技機構) 58 ポスター発表 3月28日(月) 11:00-15:00 P1-063 オオアマモ(Zostera asiatica)の分布と形態 動物の個体群生態 ○ 渡辺雅子(北大・理・厚岸臨海), 向井宏(北大・北方生物 圏フィールド科学センター・厚岸臨海), 仲岡雅裕(千葉 大・院・自然科学研究科) P1-080 イシマキガイの小河川における集団遡上と移 東北) P1-082 里山指標生物としてのケシキスイ類の発生消 動分散様式 ○ 小林哲(), 岩崎敬二(奈良大・教養) P1-064 青森ヒバ個体毎の種子の量的、質的特性-豊凶 P1-081 ヒヨドリの渡りを日本の上から眺めたら ○山 の差がある2地域の比較- ○ 森茂太, 山路恵子(森林総研 口恭弘(中央農研・鳥獣害研) 長 ○ 岡田賢祐, 野村雄太, 宮竹貴久(岡山大・農・動物集団 ポスター賞応募発表 生態) P1-065 アマゾン川河口における樹木の生育特性と種 生態 ○ 目黒伸一(国際生態学センター) ポスター賞応募発表 P1-066 異なる環境に生育するシロイヌナズナ個体群 P1-083 消費者の栄養塩リサイクルとパッチ形成プロ が示す環境応答様式の違いが密度依存的な枯死過程 セスは湖沼の藻類多様性にどのような影響を与える に及ぼす実験的検討 ○ 大久保幸実, 鈴木準一郎, 可知直毅 か? ○ 加藤聡史, 占部城太郎, 河田雅圭(東北大・院・生命) (都立大・理・生物) P1-084 沖縄島におけるオキナワコキクガシラコウモ P1-067 砂礫堆における水没期間の違いがネコヤナギ リのエコーロケーションコールに関する地域変異に ついて ○ 吉野元(東北大・院・生命科学), 伊澤雅子(琉 実生の成長に及ぼす影響 ○ 中井亜理沙, 木佐貫博光(三重 大・生物資源) 大・理), 松村澄子(山口大・理) P1-068 空間的に不均質な土壌養分をめぐる競争が地 P1-085 エゾシカにおける狩猟圧が齢別死亡率に与え 下部の分布と個体の成長に及ぼす影響 ○ 中村亮二, 鈴 る影響:13年間(1990-2002年)の捕獲データを用い たコホート分析」○ 上野真由美(北大・院・農学), 梶光一 木準一郎(都立大院・理), 可知直毅(都立大院・理) (北海道環境研), 齊藤隆(北大・北方生物圏FSC) P1-069 ユキワリソウの土壌シードバンクの空間的遺 伝構造 ○ 下野綾子(東大・農), 上野真義(森林総研), 津村義 P1-086 中央カリマンタン、泥炭湿地林における小型 彦(森林総研), 鷲谷いづみ(東大・農) 哺乳類相の分布と個体数推定 ○ 濱本恭子, 百瀬邦泰(愛 媛大・農) P1-070 分断された草本植物個体群の動態: Partial Life Cycle Model による時空間変動の解析 ○ 富松裕 P1-087 完新世後期におけるアホウドリの安定同位体 (東京都立大・理), 大原雅(北海道大・地球環境) 比の経時変化 ○ 江田真毅, 小池裕子, 三原正三(九大・比 文), 長谷川博(東邦大・理), 黒尾正樹(弘前大・農生), 樋口 P1-071 Temporal variability in the population ○ 広芳(東大・農) characteristics of calcareous algae 栗元美代子, 渡慶次睦範(九大院・天草臨海) P1-088 隔離された在来イワナ個体群における繁殖期 の移動と雄の繁殖成功 ○ 佐藤拓哉(三重大・生) P1-072 大規模撹乱後に一斉更新したシラビソ・オオ ○ シラビソ林の空間構造と成長動態 鈴木智之, 鈴木準一 P1-089 渓流魚における地質学的特性と資源量の基本 郎, 可知直毅(都立大・理) 的関係 ○ 鹿野雄一(三重大・生), 鎌田直人(金沢大・理), 佐 P1-073 Self-thinning of mangrove Kandelia candel 藤拓哉(三重大・生) (L.) Druce stands ○ Wane Paina, Md. Nabiul Islam Khan, P1-090 近接したシナイモツゴ個体群間の形態変異 ○ 小西 Rempei Suwa, Akio Hagihara (Fac. of Science, Univ. of the Ryukyus) P1-091 メダカの尻鰭における性的二型の緯度間変異 P1-074 亜熱帯林における着生ラン科植物チケイラン とその遺伝的および可塑的変異成分について ○ 工藤怜 の個体群構造 ○ 馬場昭浩(阿久根農業高校), 久保田康裕 也, 山平寿智(新潟大学大学院自然科学研究科) (鹿児島大学・教) P1-092 孵化日と卵塊サイズがニホンアカガエル幼生 P1-075 外生菌根がカラマツ実生の当年成長に与える の生存に与える影響 ○ 松島 野枝(東北大学・院・生命科 影響と物理・生物的環境要因の関係 ○ 赤坂宗光, 露崎 学), 石橋 靖幸(森林総研・北海道), 横山 潤, 河田 雅圭(東 北大学・院・生命科学) 史朗(北大・院・地球環境) P1-076 タイ国パンガ県マングローブ林におけ P1-093 カタツムリの隠蔽隔離とそのメカニズム ○森 るSonneratia albaとAvicennnia albaの立地環境の相 似と相違性 ○ 大谷真弓, 早坂大亮, 藤原一檜(横浜国大・ 宙史, 関啓一, 浅見崇比呂(信州大・理・生物) P1-094 左右反転変異の進化生態学的研究 ○宇津野宏 院・環境情報), 中村武久(東京農大・地域環境) 樹, 浅見崇比呂(信州大学・理), Edmund Gittenberger(Univ. of Leiden) P1-077 マングローブ先駆樹種・Avicennia albaとA. marinaの分布パターンの比較 ○ 緒方淳二, 富田瑞樹, 鈴 P1-095 Seasonal change in species composition 木邦雄(横浜国大・院・環境情報) and abundance of ants collected by pitfall traps in Bogor and Cibinong, West Java, Indonesia. ○ Herwina Henny(金沢大学大学院・生態), 中 P1-078 亜熱帯海岸林の個体群動態 ○早坂大亮, 藤原一繪 (横浜国大・院・環境情報) P1-079 SSRマーカーによる秋田スギ天然更新林分の 遺伝的構造の解析 ○ 三嶋賢太郎, 高田克彦(秋田県立大 学・木材高度加工研究所), 蒔田明史(秋田県立大学・森林科 学), 澤田智志(秋田県森林技術センター) 繭, 高田啓介(信州大院・理), 井口恵一朗(中央水研) 村浩二(金沢大学・自然計測応用研究センター ) P1-096 ゴールの特性が寄居蜂Synergus sp.の次世代 生産に及ぼす影響 ○ 井貝紀幸, 肘井直樹(名大院・生命 農) 59 ポスター発表 3月28日(月) 11:00-15:00 P1-097 ウスバシロチョウにおいて移動は個体群動態 P1-115 Change in the Diversity and structure of を安定化させているか ○ 秋山耕治, 西田隆義(京大院・ ground arthropod communities during the restoration of satoyama ○ Linawati(金沢大学大学 農) 院・生態), 中村浩二(金沢大学・自然計測応用研究セン ター) 動物群集 P1-116 里山二次林において皆伐がトビムシ群集に与 P1-098 生態系改変者ヤンバルオオフトミミズによる える影響 ○ 中川宏治(京都大院・農・森林生態) ササラダニの多様性維持機構 ○ 金子信博(横浜国大院・ 環境情報), 榎木勉(琉球大フィールドセ), 大久保慎二, 伊藤 雅道(横浜国大院・環境情報), P1-099 野外実験によるトビムシ個体群の制限要因の P1-117 スギ人工林における樹上性トビムシの時空間 分布(2)-各種の分布パターンの違い ○ 吉田智弘, 肘井 直樹(名古屋大院・生命農) P1-118 ボルネオ島デラマコット森林保護区における 推定 ○ 齋藤星耕, 武田博清(京大) 択伐施業が土壌動物群集に与える影響 ○ 長谷川元洋 P1-100 長野県上伊那地方水田地域におけるトンボ群 (森林総研・木曽), 伊藤雅道(横浜国大), 北山兼広, 清野達 之(京都大・生態学研究センター) 集構造及び環境選択と立地環境との関係 ○ 九鬼なお子 (信州大大学院・農), 大窪久美子(信州大・農) P1-119 ヤマアカガエルとニホンアカガエル幼生の種 P1-101 空間構造が決定する生物間相互作用 ○村上正 間競争:食物条件が競争の結果に与える影響 ○ 多賀洋 志, 平尾聡秀(北大・苫小牧研究林), 久保拓弥(北大・地環 研) 輔, 加賀谷隆(東大・農学生命・森林動物) P1-120 ミヤベイワナにおける経年的な環境変化や新 P1-102 広葉樹流域と針葉樹流域の細流における水生 生物群集の違い たな生息環境がもたらす形態の変化 ○ 小林春毅, 前川 ○ 吉村真由美(森林総研・関西) 光司(北大・フィールド科学センター) P1-103 P:R比からみた琵琶湖生物群集の「栄養型」 と炭素循環における「生態系機能」 ○ 占部城太郎(東北 P1-121 タンガニイカ湖産エビ食者魚類の左右性の動 態とその機構 ○ 竹内 勇一, 堀 道雄(京都大院・理・動物 大・生命) 生態学) P1-104 富栄養化と食物網構造の関係:琵琶湖流入河川 P1-122 北海道スケールで見られる河川性底生動物群 間のトウヨシノボリ(ハゼ科魚類)食性比較 ○ 丸山敦(龍 谷大・理工), 高津文人(京都大・生態研セ) P1-105 サンゴ礫トラップへ加入するベントス群集:歩 集の構造 ○ 森照貴, 村上正志(北大・苫小牧研究林) P1-123 マクロベントス相における種の豊富さ, 現存 量, 多様度指数, 絶滅危惧種を用いた干潟評価 ○ 古賀 くか泳ぐか? ○ 高田宜武, 阿部寧, 渋野拓郎, 橋本和正(西 庸憲(和歌山大・教育), 佐竹潔, 矢部徹(国立環境研・生物 圏環境) 海区水研石垣) P1-106 長野県上伊那地方の水田地域における鳥類群 集の構造及び行動と土地利用との関係 ○ 津森正則(信大 P1-124 インドネシア, 西ジャワにおける住民の生業 活動と鳥類群集との関係 ○ 片岡美和, 岩田明久(京大・ 院・農), 大窪久美子(信大・農) 院・アジア・アフリカ地域研究研究科), Dewi M. Prawiradilaga (Research Centre for Biology, The Indonesian Institute of Sciences) ポスター賞応募発表 P1-107 樹液パッチの表面積, 現存量, 滲出量が樹液食 昆虫群集に及ぼす影響 ○ 吉本治一郎, 西田隆義(京大院・ 保全・管理 農・昆虫生態) P1-108 リーフ-シェルターを利用する越夏・越冬昆虫 P1-125 モノサシトンボの生息に及ぼす環境要因の影 響 ○ 浜崎健児, 山中武彦, 中谷至伸, 田中幸一(農環研) P1-126 渓畔林と二次林におけるオオムラサキの生息 密度とエノキ、エゾエノキの再生様式の違い ○ 小林隆 と微気象特性 ○ 桜谷保之, 戸田裕子, 城本啓子(近畿大・ 農) P1-109 潜葉性昆虫-寄生蜂群集の空間動態 ○平尾聡秀, 村上正志(北大・苫小牧研究林), 久保拓弥(北大・地環研), 島谷健一郎(統数研) 人(山梨県環境科学研究所), 中静透(総合地球環境学研究 所), 久保満佐子(山梨県森林総合研究所) P1-110 ネムノキマメゾウムシの成長過程における変 P1-127 鬼怒川における絶滅危惧種シルビアシジミの 嶋田正和(東京大学・広域シス テム), 石原道博(大阪女大・理) 保全に関する研究 ○ 新井雅也, 須田真一, 鷲谷いづみ(東 P1-111 糞の形状と排泄場所が糞虫の資源利用制限要 P1-128 植生帯再生事業地に成立する地表性甲虫群集 動主要因解析 ○ 坂田はな, 大・農) ○ 小川潤, 因である水分含有率の変化に及ぼす影響 ○ 古知新, 大 P1-129 農村地域におけるハシブトガラスとハシボソ 崎直太(京大・院・農・昆虫生態) ガラスの個体数と利用食物の季節変動 ○ 吉田保志子 P1-112 パッチ状資源における空間的集中:ショウジョ (中央農研・鳥獣害研究室) ウバエを用いた産卵実験 ○ 高橋一男, 木村正人(北大・地 P1-130 日本の森林における繁殖期の鳥類群集の変遷 球環境・生態遺伝) ○ 安田雅俊, 川路則友(森林総研・野生動物), 福井晶子, 金 井裕(日本野鳥の会) P1-113 郊外に移転した大学キャンパスにおける生物 群集(22)環境別にみたチョウ類群集の解析 ○ 東條達 哉, 桜谷保之(近畿大・農) P1-131 アジアの鳥類分布データベースの開発 ○高田雅 之, 佐竹聖一, 北川理恵(北海道環境科学研究センター), 神 山和夫(日本野鳥の会) P1-114 里山林の分断化がゴミムシの種構成と多様性 に及ぼす影響 須田真一, 鷲谷いづみ(東京大・農) ○ 大脇淳(金沢大院・生態), 田辺慎一, 木村 一也, 中村浩二(金沢大院・自然計測応用研究センター) 60 ポスター発表 3月28日(月) 11:00-15:00 P1-132 希少猛禽類生息地における餌動物としてのノ ポスター賞応募発表 ウサギ分布と哺乳類相 山田文雄(森林総研), ○ 安藤元一 P1-152 千葉県市川市周辺におけるNGOなどの環境管 (東京農大) 理活動について(2) ○ 山崎健介(広島大・院・国際協力) P1-153 里山の環境条件とキノコの多様性:北陸金沢と 滋賀湖東の比較 ○ 赤石大輔(金沢大学院・生態), 中村浩 P1-133 九州中央山地におけるニホンジカの定住およ び移動パターン ○ 矢部恒晶, 小泉 透(森林総研・九州) P1-134 貯水ダムが河川性底生動物群集に及ぼす影響 ○ 三宅洋, 二(金沢大学院・自然計測応用研究センター) 細田大三郎, 渡辺智紀(愛媛大・工) P1-154 隣接する無間伐人工林と広葉樹自然林の土壌 P1-135 湿地における埋土種子の分布と発芽条件の関 孔隙率と最大容水量の比較 ○ 金行悦子, 中根周歩(広島 係 ○ 荒井香織(東京農工大院・農), 亀山章(東京農工大・ 大院・生) 農) P1-155 ヨシの刈り取りが根圏環境及び地上部再生産 P1-136 草原生絶滅危惧植物数種の生態学的特性と個 体群構造 ○ 田川哲(高知大・院・理), に及ぼす影響 ○ 小田倉碧(茨城大・院・理工), 矢部徹(国 河野円樹, 石川愼吾, 環研・生物圏), 藤田光則(東北工大・院・環境情報), 土谷 岳令(千葉大・理), 大塚俊之(茨城大・理) 三宅尚(高知大・理) P1-137 国営武蔵丘陵森林公園におけるヤマユリの生 育状況と管理水準の関連について ○ 永留真雄(公園緑地 P1-156 野生サクラソウ集団内・間における表現形質 の遺伝的多様性 ○ 吉田康子, 北本尚子, 本城正憲, 大澤良 管理財団) (筑波大・生命環境), P1-138 トチカガミ科沈水植物2種の小規模農業用た め池における生育特性 ○ 嶺田拓也, P1-157 東京都奥多摩地域におけるニホンジカによる 石田憲治, 飯嶋孝史 植生への影響 ○ 大橋春香, 星野義延(東京農工大・農), 大 (農業工学研究所) 野啓一(千葉県立中央博物館) P1-139 茨城県小貝川流域に分布する絶滅危惧水生植 P1-158 湿原を保全するために望ましい集水域の植生 物の種子浮遊性 ○ 池田浩明(農業環境技術研) とは? ○ 片岡博行(岡山大・資生研), 西本孝(岡山県自然保 P1-140 渡良瀬遊水地における植生の維持におよぼす 護センター), 波田善夫(岡山理大・総合情報) 火入れの効果 ○ 安島美穂(東大・農学生命), 津田智(岐阜 P1-159 釧路湿原再生事業広里地区におけるハンノキ 大・流域圏科学研究センター), 鷲谷いづみ(東大・農学生 命) の分布と環境 ○ 中村隆俊(北海道教育大・釧路), 仲川泰則 (北大・FSC), 山田浩之(北大・農), 笠井由紀(環境コンサ ルタント株), 中村太士(北大・農), 星野一昭(環境省・自然 環境局) P1-141 野辺山高原における絶滅危惧種サクラソウ湿 生群落の群落構造と植生管理 ○ 大窪久美子, 西村のぞみ (信州大・農) P1-160 中地形スケールにおいて人為的管理下におけ P1-142 刈り取りによる管理がネザサ草地の種多様性 る雑木林の植生は地域性を示すのか? ○ 花澤勝, 藤原一 に及ぼす影響 ○ 内藤和明(兵庫県立大・自然研) P1-143 本州中部亜高山帯におけるヤナギラン群落の 復元実験 ○ 森有希(信州大院・農・森林), 大窪久美子(信 繪, 藤間熈子(横浜国大・院・環境情報) P1-161 希少種ハナガガシと普遍種アラカシの遺伝的 多様性の比較 ○ 棟田貴子, 渡会英恵, 伊藤哲(宮大農), 金 州大・農・森林) 谷整一(森林総研) P1-144 西オーストラリア、ボーキサイト採掘跡地に P1-162 多摩川中流域におけるカワジサ実生のセーフ おける植物群集復元状況 ○ 露崎史朗(北大・院地球環 サイトと流水辺の植物の分布 ○ 杉山昇司, 倉本宣(明治 境), Loneragan Bill (Dept.Bot., UWA), Vlahos Steve (WAPL) P1-145 霞ケ浦における絶滅寸前のガガブタ 大・農) P1-163 土壌シードバンクから再生したアサザ個体群 Nymphoides indica O.Kuntzeの遺伝的多様性 ○ 柴山 における遺伝的加重の影響 ○ 高川晋一(東大・農), 津村 弓季, 上杉龍士(東京大院・農学生命科学), 津村義彦(森林 総研), 鷲谷いづみ(東京大院・農学生命科学) 義彦(森林総研), 鷲谷いづみ(東大・農) P1-164 二次草地における希少野生植物の生育地復元 P1-146 2004年の台風における吉野川洪水のタンク に向けた生育環境特性の把握 ○ 小串重治, 天羽修平, 鎌 モデルによる検証 ○ 中根伸昌, 中根周歩(広島大学院・生 田磨人(徳島大・工) 物圏) P1-165 深泥池における植生景観の変遷 ○田崎紘平(京 P1-147 自然保護地域による生物多様性保全の体系的 都大・工), 竹門康弘, 田中賢治, 池淵周一(京都大・防災研 究所), 田端英雄(岐阜県森林アカデミー) な戦略の構築 ○ 亀井幹夫(広島大院・国際協力) P1-148 国営武蔵丘陵森林公園における雑木林の維持 管理手法と自然資源の保全・活用 ○ 内田利幸((財)公園 P1-166 新しい防鹿柵による地域植生回復の試み ○前 迫ゆり(奈良佐保短大・生態), 松井淳(奈良教育大), 高田研 一(NPO森林再生支援センター) 緑地管理財団), 岩崎哲也((株)森緑地設計), 渋谷園実(東京 大学院新領域創生科学研究科) P1-167 なぜ電気柵は管理されないか? 地域農業の多 P1-149 オミナエシの保全を目的とする管理手法の検 討 ○ 後藤美奈子(広島大・院・国際協力), 高橋佳孝, 中越信 和 P1-150 霞ヶ浦で土壌シードバンクからよみがえった 植物 -保全上重要な種と外来種に着目して- ○ 西口有 元的価値と猿害 ○ 鈴木克哉(北海道大院・文) P1-168 猿害発生リスクの予測 ○森野真理, 小池文人(横 国大・環境情報) P1-169 ラジオテレメトリーとGPSテレメトリーの比 較-富士北麓地域に生息するニホンザル群の事例- 紀, 西廣淳, 鷲谷いづみ(東大・院・農) ○ 吉田洋, P1-151 外来種ナルトサワギクの分布拡大要因:生態特 態) 性とアレロパシー ○ 岩崎寛(兵庫県立大・自然研), 吉川 毅(淡路景観園芸学校) 61 林進, 北原正彦, 藤園藍(山梨県環境研・動物生 ポスター発表 3月28日(月) 11:00-15:00 P1-170 ネズミ類におけるヒマワリ種子を用いた食痕 P1-186 農耕地残存林とその周囲環境におけるマルハ トラップの有効性 ○ 石若礼子(九州大・農・家畜飼料), ナバチ訪花頻度の比較 ○ 岡田梨江(帯畜大・畜産環境科 佐藤洋行, 岩崎裕聖, 木下由子, 増田泰久 学), 平林結実(北大・地環研), 永光輝義(森林総研), 紺野康 夫(帯畜大・環境総合科学) P1-171 野生鳥類の大量死の原因となり得る病原体に 関する情報収集-蓄積-解析-公開システムの試作につ P1-187 The Evolutionary Significant Unit (ESU) いて ○ 長雄一, 高田雅之(北海道環境科学研究センター), as a Conservation Unit: an unsettled issue ○ Anna 大橋和彦, 岡崎克則(北大獣医), 金子正美(酪農大環境シス テム), 遠藤大二, 浅川満彦(酪農大獣医), 坪田敏男, 淺野 玄 (岐阜大獣医), 赤松里香(EnVison環境保全事務所) Pauline O. de Guia, Takashi Saitoh (Hokkaido University Field Science Center) P1-188 生息地破壊に由来する絶滅と間接効果 ○中桐斉 P1-172 絶滅危惧種ホトケドジョウの保全生物学的研 之(豊橋技科大・工学教育国際協力研究センター), 泰中啓 一(静岡大・工) 究 ○ 土門良平, 亀山章(東京農工大学) P1-173 河川横断工作物により隔離された天然イワ ナ、アマゴ個体群の分布 ○ 遠藤辰典(帝京科学大・理 菌類・微生物 工), 坪井潤一(山梨水技セ), 岩田智也(山梨大・工) P1-189 タイ北東部・北部の熱帯季節林において落葉 P1-174 礫下間隙に注目した底生魚トウヨシノボリに の分解・漂白に関わる菌類 ○ 大園享司, 武田博清(京 よる礫選択性について繁殖期と非繁殖期での比較- 大・農) ○ 小野田幸生(京大生態研), 丸山敦(龍大・工), 神松幸弘(総 合地球環境学研究所), 遊磨正秀(京大生態研) P1-190 様々な湿原環境におけるセルロース分解細菌 の機能的多様性 ○ 広木幹也, 野原精一(国立環境研) P1-175 徳島県におけるカワバタモロコの分布と生息 環境 ○ 佐藤陽一(徳島県博), 古川学(小松島市), 田代優秋, ポスター賞応募発表 大久保美知子, 平井直彦, 東知里, 小笠原直紀, 上月康則, 村 P1-191 サロベツ湿原の浅層地下における微生物群集 上仁士(徳島大・工) の予察的解析 ○ 秋山克, 三橋順, 清水了(幌延地圏環境研 P1-176 霞ヶ浦とその周辺水域におけるメダカのミト 究所), 重廣道子(幌延建設業協同組合), 長沼毅(広島大・生 コンドリアDNA多型 ○ 山下慎吾(土木研・水循環), 村岡 敬子(土木研・水循環), 中嶌政明(茨城県自然博物館), 天野 物圏科学), 石島洋二(北海道大・工) P1-192 シイ林に発生するシロハツモドキ子実体クラ 邦彦(土木研・水循環) P1-177 滋賀県内における魚類が侵入可能な水田 ンプの分布 ○ 菊地淳一(奈良教育大・教), 佐久間大輔(大 ○ 金尾 滋史(滋賀県立大・院・環境科学), 前畑政善(滋賀県立琵琶 阪自然史博) P1-193 アカマツ天然更新林分におけるコツブタケの 湖博物館), 沢田裕一(滋賀県立大・環境科学) ジェネット分布 ○ 高山秀義, 菊地淳一(奈良教育大・教) P1-178 河川生態系を把握するための魚類群集と植物 群集を用いた流域スケールでの水系の類型化 ○ 丹羽英 P1-194 南アルプス荒川岳カールの高山植物群落にお 之(京都大学・地球環境学舎), 三橋弘宗(兵庫県立人と自然 けるアーバスキュラー菌根菌の分布と感染能力 ○ 賀 の博物館), 森本幸裕, 柴田昌三(京都大学地球環境学堂), 服 川篤(静岡大・理工・院), 藤吉正明(東海大・教養), 増沢武 弘(静岡大・理) 部保, 田中哲夫(兵庫県立大学), 信本励(兵庫陸水生物研究 会) P1-195 外生菌根菌における宿主特異性の進化-菌の分 解菌特性の観点から- ○ 佐藤博俊(京大生態研), 湯本貴和 P1-179 貯水ダム下流における底生動物群集の類型と ○ その要因 波多野圭亮(京大院・工・都市環境工学), 竹門 (総合地球環境学研究所) 康弘(京大防災研・水資源研究センター), 高津文人(CREST P1-196 山林火災跡地におけるVA菌根菌の18S 研究員), 永田俊(京大生態学研究センター), 池淵周一(京大 rDNA解析 ○ 三宅彩子(広島大院・生物圏), 堀越孝雄, 井 防災研・水資源研究センター) 鷺裕司(広島大・総) P1-180 Community-based rice ecosystem management for suppressing vector Anophelines in Sri Lanka ○ Junko Yasuoka, Richard P1-197 森林のA0層及びA層の微生物群集構造の比較 ○ 松下美歩, Levins (Harvard University) P1-181 茨城県南部のハス田とイネ田における水生生 物相の比較研究 ○ 岩田樹(筑波大・生物資源), 藤岡正博 (筑波大・生命環境科学) P1-182 タガメ存続にとっての「ただの虫」保護の重 要性 ○ 平井利明(愛媛大・農・附属農場) P1-183 ヒヌマイトトンボ保全のために創出したヨシ 群落2年目の動態 ○ 松浦聡子, 渡辺守(筑波大・環境科学) P1-184 トンボ池型ビオトープの水生昆虫相と近隣環 境 ○ 後藤章, 鷲谷いづみ(東京大学・農学生命科学) P1-185 多摩川におけるカワラバッタの生息地間ネッ トワークに関する研究 ○ 野村康弘(明治大院・農), 倉本 宣(明治大・農) 62 伊藤哲, 目黒貞利, 河内進策(宮大・農) ポスター発表 3月29日(火) 11:00-15:00 P2-019 Tree structures in an oak-dominated 植物群落・群集 maritime woodland: edge effects ○ 横尾誠, 渡慶次 P2-001 富士山北斜面における亜高山帯上部の森林の 睦範 (九大・理・臨海) 構造と発達過程 ○ 斎藤良充, 田中厚志, 真崎雄太, 山村靖 P2-020 里山林の常緑樹林化に伴う種多様性の低下-北 夫(茨城大学・理), 中野隆志(山梨県環境科学研究所) P2-002 深泥池湿原の泥炭の分解度 ○ 高橋淳子, 摂地域において- ○ 伴邦教(神戸大院・総合人間科学), 服 部保(兵庫県立大学・自然環境科学), 武田義明(神戸大・発 達科学) 藤田昇 (生態学研究センター) P2-003 屋久島西部海岸地域における絞め殺し植物(ア P2-021 モンゴル・カラマツ斜面における樹液流観測 コウ、イチジク属)の分布と地形要因の関係 ○ 大谷達 に基づく蒸散量の推定 ○ 飯島慈裕, 石川守, 鈴木和良, 門 也, 金谷整一(森林総研) 田勤, 大畑哲夫(地球環境観測研究センター) P2-022 コシダ(Dicranopteris linearis)草地の群落構造 P2-004 ハビタットスペシャリスト樹木の成長はハビ ○ 黒田有寿茂, タットによって異なるか? ○ 伊東明, 山倉拓夫(大阪市 向井誠二, 豊原源太郎(広島大・院・理) 大・院理), 大久保達弘(宇都宮大・農), S. Tan, L. Chon(サ ラワク森林研究所) P2-023 本州中部・奥鬼怒地域における冷温帯性自然 P2-005 マングローブ林内に生育する着生シダの生態 郎, 上條 隆志(筑波大・生命環境), 小川 みふゆ, 松井 哲哉 (森林総合研究所), 福田 廣一(宇都宮北高校) 林の主要構成種の分布と積雪傾度の関係 ○ 津山 幾太 ○ 木村法実, 早坂大亮, 藤原一繪(横浜国大・環境情報), 中 村武久(東京農大, 森林) P2-024 栃木県上三川町磯川におけるハンノキ林の下 P2-006 ミクリ(Sparganium erectum)の生長・枯死・ 分解特性に関する観測 ○ 太田純一, 層植生と微地形の対応について ○ 根岸知子(アジア航測 (株)) 板橋淳, 浅枝隆, 藤野 P2-025 北海道とロシア沿海州の河川におけるケショ 毅(埼玉大・院理工) ウヤナギ実生の定着サイトの比較 ○ 吉川正人(東京農工 P2-007 植物の多種共存と種の分布範囲との密接な関 係 大・農)・沖津進(千葉大・園芸) ○ 竹中明夫(国立環境研究所) P2-008 木曽山脈におけるハイマツ枯損跡の植生につ P2-026 砂防堰堤の構造と植生の関係について ○平塚雄 いて 土田勝義(信州大・農), ○ 最上祥成(信州大院・農) P2-009 尾瀬ヶ原における植物群落への木道設置の影 響 ○ 伊藤祥子, 谷本丈夫(宇都宮大・農) P2-010 中海は汽水湖生態系の例外か? ○宮本 康(島根 P2-027 ハイパーリモートセンシングによる湿原の群 三(横浜国立大・院・環境情報学府), 大野啓一(横浜国立 大・院・環境情報研究院) 落特性の推定 ○ 船越翔, 盧珊, 清水庸, 石井潤, 安島美穂, 大政謙次, 鷲谷いづみ(東大・農) 大・汽水研セ) P2-028 中間温帯北縁域二次林の植生地理学的研究 P2-011 外来植物の侵入と分布に関する植物社会学的 ○ 荒木祐二(横浜国立大学・院・環境情報), 平吹喜彦(宮城 教育大・生物), 鈴木邦雄(横浜国立大学・院・環境情報研 究院) 解析 ○ 鈴木伸一(国際生態学センター) P2-012 カムチャツカ半島中部における森林植生 ○竹原 明秀(岩手大・人文社会), 高原光, 河野樹一郎, 林龍馬(京都 P2-029 種子島における砂浜前線から海岸林までの成 府大院・農), 池田重人, 志知幸治(森林総研), 佐々木尚子 帯構造 ○ 押田佳子, 岩朝英恵, 上甫木昭春(大阪府立大学大 (京都大院・農), Oleg Dirksen, Mikhail Klimin(Russian 学院・農)、南山典子, 橋本佳延(兵庫県立人と自然の博物 Academy of Science) 館)、石田弘明, 服部保(兵庫県立大学自然環境科学研究所) P2-013 レーザスキャナを使った森林の三次元構造の P2-030 カンボジアにおける主要な森林タイプの抽出 測定 ○ 武田知己(国環研),米康充(パスコ), 小熊宏之, 藤沼 と分類 ○ 谷明洋(京都大院・農), 伊藤江利子(森林総研), 神 康実(国環研) 崎護, 太田誠一(京都大院・農), Khorn Saret, Pith Phearak, Lim Sopheap, Tith Bora(Forestry Administration, Cambodia) P2-014 都市河川の自然回復実験地に成立した河辺植 物群落の分布と立地 ○ 矢ヶ崎朋樹(国際生態学センター), P2-031 里地におけるアカマツの分布構造の変化と要 加藤瑞樹(エコプラザさばえ), 林寿則(国際生態学セン ター) 因 ○ 渡邉園子(東京情報大・環境情報), 白川勝信(高原の自 然館) P2-015 六甲山の二次林における種組成と種多様性 P2-032 谷津田における水田雑草群落組成の空間パ ○ 内田圭, 栃本大介(神戸大・院・総合人間科学), 武田義明 (神戸大学・発達科学部), 浅見佳世((株)里と水辺研究所) ターン ○ 根本真理, 星野義延(東京農工大・農) P2-033 小笠原諸島の植生に影響する水文気候条件の 季節変化 ○ 吉田圭一郎(横浜国大・教育人間), 飯島慈裕 ポスター賞応募発表 (地球環境観測研究センター), 岩下広和(森づくりフォーラ ム), 岡秀一(都立大・理) P2-016 西表島仲良川流域のマングローブ林における ヒルギ科3種の分布パターン ○ 上田萌子(琉球大・理), 榎木勉(琉球大・農), 諏訪錬平, 萩原秋男(琉球大・理) 遷移・更新 P2-017 タカサゴユリの実生成長の生態的特性 ○苫米地 聖(茨城大学・理・生態), 矢島千華, 堀良通 P2-018 多摩川上流域におけるユキヤナギを中心とし P2-034 ミヤコザサ地上部現存量と樹木実生の生残と の関係 ○ 伊東宏樹, 日野輝明, 高畑義啓, 古澤仁美(森林総 た渓岩上の植生について ○ 芦澤和也, 倉本宣(明治大・農) 研・関西), 上田明良(森林総研・北海道) 63 ポスター発表 3月29日(火) 11:00-15:00 P2-035 北海道十勝地方のカシワ林のサイズ分布動態 P2-051 中国雲南省石灰岩山地における"石漠化"に伴 モデル ○ 梅沢 耕一(千葉大・園), 梅木清(千葉大・自然科 う植物群落構造の変化 ○ 西尾孝佳, 具 光潤(宇都宮大・ 学), 連峰, 紺野康夫(帯広帯畜大・環境総合科学), 林恩美 (千葉大・自然科学), 本條 毅(千葉大・園) 野生植物科学研究センター), 楊 良(雲南省環境観測セン ター), 陸 樹剛(雲南大・生態研究所), 王 趺華(雲南大・生 命科学) P2-036 竹林の分布拡大パタンモウソウチクとマダ P2-052 大山ブナ林の樹木群集動態に及ぼす台風撹乱 ケの比較- ○ 鳥居厚志, 奥田史郎, 酒井敦(森林総合研究 の影響 ○ 西村尚之(名古屋産業大・環境情報), 山下飛鳥 所・四国支所) (名古屋大院・生命農学), 松井 淳(奈良教育大), 戸丸信弘 (名古屋大院・生命農学), 山本進一(名古屋大) P2-037 優占度の低い落葉広葉樹の定着と更新過程:キ タクブシのケース ○ 石川幸男(専修大道短大・園芸緑地), P2-053 化石花粉および植物珪酸体分析からみた北大 芝野伸策, 大屋一美, 鈴木憲, 小川瞳(東京大・北海道演習 林) 雨龍研究林泥川湿原におけるアカエゾマツ林の分布 拡大 ○ 野村敏江, 河野樹一郎(京都府大院・農), 佐々木尚 P2-038 森林群集の構造及び動態パラメータにおける 子(京大院・農), 高原光(京都府大院・農), 柴田英昭, 植村 滋(北大フィールド科学センター), 北川浩之(名大院・環 境), 吉岡崇仁(総合地球環境学研究所) 地理変異 ○ 久保田康裕(鹿児島大学・教育) P2-039 三重県尾鷲地域における再造林放棄地植生を 規定する要因分析 ○ 島田博匡(三重県科技セ) P2-054 京都盆地東山におけるシイ林の分布拡大過程 P2-040 日本海型ブナ林におけるギャップ・林冠下の と林分構造 ○ 奥田 賢, 美濃羽靖, 高原 光(京都府大院・農) P2-055 御岳山亜高山帯林における針葉樹の倒木更新実生の根系発達と成木の根系構造- ○ 土井裕介, 森章, 光環境 ○ 島野光司(信州大・理), 井田秀行(信州大・教育) P2-041 カムチャッカ半島中央低地帯における針広混 交林の更新動態 ○ 本間航介(新潟大・農), 金子洋平(新潟 武田博清(京大・農) 大・院・自然科学), 奥田将巳(総研大・統計数理研), 北村 系子(森林総研北海道), 飯村佳代, 原登志彦(北大低温研), Valentina P. Vetrova, Marina P. Vyatkina(カムチャツカ地理 学太平洋研究所) P2-056 北極エルズミア島氷河後退域におけるリン脂 質脂肪酸を指標とした土壌微生物相の解析 ○ 吉竹晋平 (広島大・院・生物圏), 内田雅己, 神田啓史(極地研), 中坪 孝之(広島大・院・生物圏) P2-042 岐阜県南部の山火事後における里山林の初期 更新過程 ○ 柳沢直(岐阜県立森林文化アカデミー), 春日井 邦夫(岐阜県立国際園芸アカデミー), 柳原綾子(クラギ株式 会社) P2-043 アースハンモック分布地の森林化とその林分 送粉・種子分散 P2-057 富士山ブナ局所個体群の遺伝構造と花粉流動 ○ 花岡創, 構造 ○ 若松伸彦(横浜国大院・環境情報), 天井澤暁裕(明治 譲原淳吾, 向井譲(岐阜大院・農) 大院・文), 尾方隆幸(筑波大院・地球科学), 小川政幸(筑波 P2-058 マルハナバチの株訪問頻度に与えるディスプ レイサイズの効果:「見た目」か「中身」か?人工花 を用いた実験 ○ 牧野崇司, 酒井聡樹(東北大院・生命科学) P2-059 孤立林に生育するコバノミツバツツジの種子 生産における花粉および資源の制限 ○ 木佐貫博光, 服 大院・環境科学), 伊藤千恵(横浜国大院・環境情報) P2-044 屋久島のスギ林における江戸時代の伐採とそ の影響 ○ 木村勝彦, 藤井新次郎(福島大), 新山馨(森林総 研), 吉田茂二郎(九州大・農) 部正治, 林真由美(三重大・生物資源), 石田清(森林総研・ 関西) P2-045 クロマツの定着を指標とした鳥取砂丘におけ る植生遷移系列の推定 ○ 笹木義雄, 森本幸裕(京都大院・ 地球環境) P2-060 河川氾濫原堆積物中の土壌シードバンク組成 ○ 伊藤浩二, ポスター賞応募発表 本田裕紀郎, 加藤和弘(東大院・農学生命科学) P2-061 タイ国カオヤイ国立公園の熱帯季節林におけ る植物インベントリー:果実と果実食動物の相互作用 の影響 ○ 北村俊平(サイチョウプロジェクト), 鈴木俊介 P2-046 湿原ハンノキ林の成長パターンと養分利用特 性 ○ 高田恵利(北海道大院・農), 中村隆俊(北海道教育大・ (滋賀県立大学), 湯本貴和(総合地球環境学研究所), Chuailua Phitaya, Plongmai Kamol(サイチョウプロジェク ト), Poonswad Pilai(マヒドン大学), 野間直彦(滋賀県立大 学), 丸橋珠樹(武蔵大学), Suckasam Chumphon(タイ王立森 林局) 釧路校), 仲川泰則(北海道大・FSC), 植村滋(北海道 大・FSC) P2-047 林床におけるブナ稚樹の空間分布 親木の根 ○ 石井健(山形大学大学院農学研究科), 小山浩正, 高橋教夫(山形大学農学部) 元は定着困難? P2-048 亜高山帯針葉樹種, オオシラビソ, シラビソ, ポスター賞応募発表 およびトウヒの更新・共存機構 ○ 森章(京大・農) P2-049 御岳亜高山帯林における主要構成樹種4種の 更新様式 ○ 川谷翠, 西村尚之(名古屋産業大・環境情報ビ P2-062 Display size の新たな生態学的意義:Display ジネス), 山本進一(名古屋大院・生命農学) P2-050 孤立した社寺林は自然林を保持できるか?-関 size がポリネーターの植物選択に及ぼす影響 ○ 石井 博(北海道大・地球環境) P2-063 花の形質と訪花昆虫の対応関係:金沢市角間の 里山と金沢城公園の比較 ○ 宇都宮大輔(金沢大院・生 東地方における社寺林の20年間の変化- ○ 窪山恵美, 藤原一繪(横浜国大・院・環境情報) 態), 中村浩二(金沢大院・自然計測応用研究センター) P2-064 カンコノキ属とEpicephala属絶対送粉共生系 における花の香りの役割 ○ 岡本朋子, 川北篤, 加藤真(京 大院・人環) 64 ポスター発表 3月29日(火) 11:00-15:00 P2-065 コミカンソウ科における絶対送粉共生系の起 植物の生理生態 源 ○ 川北篤, 加藤真(京大・院・人環) P2-066 ボルネオの湿地と山を結ぶオオミツバチ ―遊 P2-081 天然CO 2 噴出地においてCO 2 濃度、光、土壌 動性送粉者の介する植物群集間相互作用の考察 ○ 鮫島 窒素がオオイタドリの葉の光合成特性に及ぼす影響 弘光(京大・生態研), 永光輝義(森林総研北海道), 中静透 (総合地球研) ○ 長田典之, P2-082 林床低木コウヤボウキの展葉時季の異なる二 P2-067 フタバガキ科2種における逃避仮説の検証 ○竹 枝の葉における光合成誘導と強光阻害の季節変化 内やよい(京大・生態学研究センター), 中静透(総合地球 研) ○ 河原崎里子(成蹊大・工), P2-083 効率的な水輸送のための道管の分岐様式:ムレ 虫の送粉様式の解析 ○ 松木悠, 井鷺裕司(広島大・総合 イの法則再考 ○ 舘野正樹(東大院・理), 種子田春彦(阪大 科), 舘野隆之輔(総合地球環境学研究所) 院・理) P2-069 タロイモショウジョウバエとサトイモ科植物 P2-084 落葉広葉樹5種における被陰に対する光-光合 の送粉共生系の進化 ○ 竹中宏平(北大・院・地球環境) P2-070 低頻度出現種カツラ個体群における遺伝子流 動パターンと遺伝構造の形成 ○ 佐藤匠(広島大院・国際 成特性の順化過程 ○ 田中 格(山梨県森林総研), 丸山 温 (森林総研・北海道) P2-085 アラカシ, コナラ, クズにおける葉の通水コン 協力), 井鷺裕司(広島大・総合科学), 後藤晋(東京大院・ 農), 崎尾均(埼玉・農総研), 大住克博(森林総研・関西) ダクタンスと気孔制御 ○ 原山尚徳, 石田厚(森林総研) P2-086 光合成温度依存性に種間差をもたらすメカニ ズム ○ 半場祐子(京都工繊大・フィールド科学教育研究セ P2-071 Change in pollination system during the restoration of terraced paddy fields in satoyama in the campus of Kanazawa University, Kanazawa, Japan ○ Ramadhani Eka Putra ンター) P2-087 冷温帯林におけるミズナラ林冠葉の温度-光合 (金沢大院・生態), 中村浩二(金沢大学・自然計測応用研究 センター) P2-072 海岸砂丘における訪花性昆虫の生息場所利用 成特性の季節変化 ○ 彦坂幸毅(東北大・院・生命科学), 鍋嶋絵里, 日浦勉(北大・苫小牧研究林) P2-088 富士山亜高山帯上部における環境ストレスが シラビソ稚樹の生育に与える影響 ○ 三田村理子(東邦 ○ 井上牧子, 遠藤知二, 西原光恵(神戸女学院大・人間科学), 遠藤彰(立命館大・理工) 大・理・生物), 中野隆志(山梨県・環境科学研), 丸田恵美 子(東邦大・理・生物) P2-073 沖縄島におけるオリイオオコウモリの種子散 P2-089 冷温帯落葉広葉樹稚樹のleaf displayと強光 布者としての役割の評価 ○ 中本敦, 佐久川香(琉大・理), ストレスの回避 ○ 村岡裕由(岐阜大・流域圏科学研究セ 金城和三(沖国大・法), 伊澤雅子(琉大・理) ンター), R. W. Pearcy(UC Davis) P2-074 カタクリの種子散布形態とアリ群集の関係に P2-090 小笠原に生育する常緑広葉樹苗木の乾燥耐性 ついて ○ 大河原恭祐, 浅井恵, 木下栄一郎(金沢大・自然科 と組織構造との関係 ○ 矢崎健一, 石田 厚(森林総研) P2-091 落葉高木層のフェノロジーに着目した常緑林 床植物エゾユズリハの光合成順化 ○ 片畑伸一郎, 楢本 学) P2-075 ヤマノイモの種子とムカゴの散布距離の比較 -風・重力・ネズミ- ○ 高橋明子(京大院・農), 井上みず 正明, 角張嘉孝(静大農), 向井譲(岐大応) き(京大院・農) P2-076 誰がヤマモモ(Myrica rubra)を食べるのか?-屋 P2-092 水没させたヌマスギ苗木の生存期間と成長 ○ 中里郁恵(鳥取大・農), 久島と種子島 ○ 寺川眞理, 松井 淳(奈良教育大), 野間直彦, 浜田知宏(滋賀県立大), 金谷整一, 菊地 賢, 吉丸博志(森林 総研), 湯本貴和(地球研) P2-093 熱帯性および温帯性常緑樹の当年葉の展開時 におけるシュート内での水分配 ○ 齋藤隆実(大阪大・ 院・理・生物科学), Paul Beth Naiola(Treub Laboratory・イ ンドネシア科学院), 寺島一郎(大阪大・院・理・生物科学) 子の分散 アリによる種子散布の効果 ○ 寺西眞(京大・ 生態研センター), 鈴木信彦(佐賀大・農), 湯本貴和(総合地 球研) P2-094 冷温帯高木10樹種の分枝パターンに見られる 樹冠内変異 ○ 八木貴信(森林総研・東北) P2-095 群落内植物の力学的特性:自重に対する安全率 と風に対する安全率 ○ 長嶋寿江, 舘野正樹(東大・理・日 P2-078 果実食鳥が渡って来る前に結実する種の種子 は有効に散布されているのか? ○ 半谷吾郎(京都大・霊 長研) P2-079 先駆樹種果実の餌資源としての重要性-暖温帯 光植物園) P2-096 サンドブラスティングに対するコウボウムギ, チガヤ, セイタカアワダチソウの耐性の比較 ○ 由良浩 立大学大学院環境情報学府) に果たす野ネズミの役割 ○ 高橋一秋・鷲谷いづみ(東京 田中一生(東大院・農生科研), 山 本福壽(鳥取大・農) P2-077 開放花・閉鎖花を同時につけるホトケノザ種 P2-080 カラマツ林伐採地における4樹種の堅果分散 石田厚(森林総合研究所・樹木 生理) P2-068 花粉粒の遺伝子型判別によるホオノキ訪花昆 里山域における果実食鳥類の食性- ○ 吉野知明(横浜国 小野田雄介, 彦坂幸毅(東北大・生命科学) (千葉県立中央博物館) P2-097 木本性つる植物の種による成長戦略の違い ○ 市橋隆自, 大院・農学生命) 長嶋寿江, 舘野正樹 (東大・院・理・日光植物 園) P2-098 導管間の連絡と植物体内での水輸送パターン ○ 種子田春彦(大阪大・理), 65 舘野正樹(東大院・日光植物園) ポスター発表 3月29日(火) 11:00-15:00 P2-099 生育温度・光・窒素供給がミズナラの葉の老 P2-114 絶滅危惧植物ユキモチソウ(Arisaema 化過程に与える影響2 ○ 小野清美, 原登志彦(北大・低温 sikokianum サトイモ科)における性表現と光に対す る形態的可塑性, および個葉光合成との関係 ○ 浦川裕 研) P2-100 弱光に対するC4植物の葉の応答機構 ○田副雄 香, 小林剛, 深井誠一(香川大・農) P2-115 断片化した森林における光環境の違いがコバ 士, 野口航, 寺島一郎(大阪大・理・生物) ノミツバツツジの水分生理特性に与える影響 ○ 白木慎 P2-101 煤塵暴露がヤマザクラの生理生態に及ぼす影 響 一, 木佐貫博光(三重大・生物資源) ○ 馬卓良, 片山富雄, 尹朝熙, 田上公一郎, 中根周歩(広島 大院・生物圏) P2-116 サカキのおける枝の次数と枝葉の生理特性と の関係 ○ 鈴木新, 種子田春彦,斎藤隆実, 曽根恒星, 寺島一 ポスター賞応募発表 郎(阪大・理) P2-102 植物は高CO 2 環境で進化するのか?-天然の P2-117 埋土種子がもつ過去に植生下に置かれた記憶 による信頼に足るギャップシグナルの要求 ○ 本田裕紀 CO 2 噴出地に由来する植物の光合成特性- ○ 小野田雄 郎, 伊藤浩二, 加藤和弘(東大院・農学生命科学) 介, 彦坂幸毅, 広瀬忠樹(東北大・生命科学) P2-118 OHラジカルが細根発生に与える影響-不可視 P2-103 更新初期におけるシラカンバとケヤマハンノ 障害とは何か- ○ 田上公一郎, 尹朝煕, Eko Pudjadi, 玉井浩 キの成長特性 フランキアに注目した2樹種間成長差 江口則和(北大院・農), 奥山悟, 石井正, 日浦 勉, 笹賀一郎, 小池孝良(北大FSC) 司(広大・生物圏), 花光重一郎(JA紀南), 中根周歩(広大・ 生物圏) P2-104 異なる緯度から得たオオバコにおける温度と P2-119 ダケカンバの光合成機能に及ぼす乾燥ストレ ○ 遠藤郁子, スの影響 ○ 田畑あずさ, 小野清美, 隅田明洋, 原登志彦(北 光合成の関係 ○ 石川数正, 小野田雄介, 彦坂幸毅, 広瀬忠 大・低温研) 樹(東北大・院・生命科学) P2-120 温帯広葉樹種におけるPRIの温度・光応答 ○中 P2-105 CO 2 濃度上昇が冷温帯樹木の光合成特性に与 路達郎, 小熊宏之, 藤沼康実(国環研) える影響: 2年間のFACE実験からの考察 ○ 江口則和 P2-121 シロザ葉柄の屈曲について ○藤田佳子, 高木慎 (北大院農), 唐津一樹, 網野真一(北海道東海大工), 上田龍 四郎(ダルトン), 船田良(農工大農), 高木健太郎, 日浦勉, 笹 吾, 寺島一郎(阪大・院・理・生物) 賀一郎, 小池孝良(北大生物圏セ) P2-122 光環境に応じたコバノミツバツツジのモ ジュール構造の形態的変異 ○ 吉村謙一, 石井弘明(神戸 P2-106 環境液相中で生成する活性酸素が光合成機能 大・自然科学) に与える影響:朝露を模したOHラジカル発生水のア P2-123 ツル性ヤシ科植物ロタンの登攀装置の強度:高 カマツ針葉への曝露実験 ○ 小林剛(香大・農), 中谷暢丈, くよじ登るロタンのムチは力持ち? ○ 渡辺名月(鹿大 佐久川弘(広大・総科) 院・理工), 鈴木英治(鹿大・理) P2-107 高山湿地環境の空間的不均一性に対する天山 報春の応答反応 P2-124 二次林の自然林化における樹木の成長予測 ○ 沈海花(東京大学・農), 唐艶鴻(国立環 境研究所), 下野綾子, 鷲谷いづみ(東京大学・農) ○ 川西智子(東京農工大院・農), 亀山章(東京農工大・農) P2-108 ヒノキ天然林における細根の季節動態降水 P2-125 奪葉がAgeの異なるブナの光合成と防御に与 は関与するか? ○ 藤巻玲路, 武田博清(京大院・農), 徳地 える影響 ○ 岡本絵里, 彦坂幸毅, 広瀬忠樹(東北大院・生命 直子(京大・フィールド研) 科学), 鎌田直人(金沢大院・自然科学) P2-109 キノン法を用いた根から土壌への酸素漏出速 度の推定 ○ 松井智美, 土谷岳令(千葉大院・自然科学) 動物の生理生態 P2-110 展葉から枯死まで∼オオバクロモジの葉の特 人為的給餌が鳥類の体に影響を及ぼす可能性 性の季節変化 ○ 安村有子, 彦坂幸毅, 広瀬忠樹(東北大・ P2-126 ○ 院・生命科学) P2-111 Seasonal change in temperature 勝又まり, 倉本宣(明治大・農) P2-127 アジメドジョウの食性の季節変化について ○ 三ツ橋剛(近畿大院・農) dependence of photosynthetic rate under free air CO 2 enrichment in rice (Oryza sativa L.) ○ Almaz Borjigidai, Kouki Hikosaka, Tadaki Hirose (Graduate School of Life sciences, Tohoku University), Toshihiro Hasegawa (National Institute for Agro-Environmental Sciences), Masumi Okada (National Agricultural Research Center for Tohoku Region), Kazuhiko Kobayashi (Graduate School of Agricultural and Life Sciences, Tokyo University) ポスター賞応募発表 P2-128 土壌食シロアリの消化管内におけるセルラー ゼ活性および共生微生物によるグルコースの代謝速 度 ○ 藤田 愛(東大・総合文化), Miambi, M., Tholen, A., Brune, A. (Max-Planck研究所) P2-129 食物源の年齢から見たシロアリの食性群の特 徴 ○ 兵藤不二夫(総合地球環境学研究所), 陀安一郎(京大・ P2-112 滞水下のハンノキが示す形態変化とオーキシ 生態研), 和田英太郎(地球フロンティア) ンとの関係 ○ 岩永史子, 山本福壽(鳥取大・農) P2-130 トンボの体温調節法における体サイズ依存性 P2-113 網羅的遺伝子解析を用いた光ストレスによる ○ 鮫島由佳(東大・院・農学生命), 椿宜高(国立環境研究所) 寒冷圏樹木の生活環制御機構の解明 ○ 宇梶徳史(北大・ 低温研、JST・CREST), 原登志彦(北大・低温研) 66 ポスター発表 3月29日(火) 11:00-15:00 P2-149 Local enhancement in Bombus terrestris 行動・社会生態 ○ 川口利奈, P2-131 照葉樹林に生息するヤクシカの遊動域構造 ○ 揚妻直樹(北大・フィールド科学センター), 揚妻-柳原芳 美(苫小牧市博物館・友の会), 日野貴文(北大・農学研究 科) におよぼす影響 ○ 中島俊彦, 鈴木信彦(佐賀大・農) P2-151 ハナバチが報酬のない花を忌避するのは匂い のマーキングによるのか? ○ 横井智之, 藤崎憲治(京大 P2-132 ナンキョクオットセイの採餌生態:最適採餌行 院・農・昆虫生態) 動と潜水バウト ○ 森貴久(帝京科学大・理工), Ian L. P2-152 オサムシ類の精子競争における雄の交尾器と Boyd(Univ. St Andrews) 配偶戦略の進化 ○ 高見泰興(京大・理・動物生態) P2-153 アリの育種がもたらすアブラムシの進化 甘 露生産性に応じた選択的捕食 ○ 半田千尋, 市野隆雄(信 P2-133 長野県伊那盆地におけるダルマガエルの生息 状況と移動性, 及び冬眠場所について ○ 水野敦(信大 院・農), 大窪久美子(信大・農), 澤畠拓夫(「森の学校」 キョロロ。) 州大・理・生物) P2-154 ツマグロスズメバチにおけるメス間二型性の P2-134 コメツキガニ(スナガニ上科)雄のwaving 検証 ○ 井坂友一(信州大・理・生), 宮野伸也(千葉県立中央 displayは求愛行動か? ○ 大畠麻里, 和田恵次(奈良女子 博物館), 市野隆雄(信州大・理・生) 大・理), 古賀庸憲(和歌山大・教育) P2-155 マメゾウムシの壁-スクランブル型競争に大切 P2-135 陸生ボタル類幼虫の捕食者回避システムにつ いて なもの- ○ 真野浩行、徳永幸彦(筑波大学・生命共存) P2-156 インゲンゾウムシにおける行動の二型、 PioneerとFollowerの維持機構 ○ 石田健太郎, 大塚康徳 ○ 佐々木健志(琉球大学・資料館) P2-136 ホストの特性を活かすアオムシコマユバチ による異なる性質の寄主に対する行動操作様式の比 較- ○ 田中晋吾, 大崎直太(京大・農・昆虫生態) (筑波大・生命共存), 徳永幸彦(筑波大・生命共存) P2-157 インゲンゾウムシ(Acanthoscelides obtectus) P2-137 ベニシジミ成虫の行動の日周変化 ○井出純哉 のPioneerとFollowerの決定要因 ○ 大塚康徳, 石田健太 (京大院・農・昆虫生態) 郎, 徳永幸彦(筑波大学・生命共存) P2-138 円網性クモにおける網場所移動と網糸投資と P2-158 雌の交尾回数が雌の適応度成分に及ぼす影響- の関係 ○ 中田兼介(東京経済大), 森貴久(帝京科学大) P2-139 盗み寄生者チリイソウロウグモにおける形態 形質の地理的変異 宿主適応か?それともクライン か? ○ 馬場友希, 宮下直(東大院・農・生物多様性) P2-140 ヤマトシロアリの外部寄生ダニの1 種Imparipes sp.が宿主シロアリに与える影響 ○ 岩田 産卵数、孵化率、生存日数を含めた分析- ○ 桜井玄, 粕 谷英一(九大・理・生物) P2-159 アズキゾウムシのメスの再交尾を決定するの はメス自身か?それとも配偶オスの影響か? ○ 原野智 広, 宮竹貴久(岡山大・農・動物集団生態) P2-160 複数雄による闘争実験から予測される寄生バ 隆太郎, 地下 弥加子(日大・生物資源) チMelittobiaの性比調節スケジュール ○ 安部淳(東大・ P2-141 カンザワハダニの寄主選好性-捕食回避の視点 広域システム・生物), 上村佳孝(立正大・地球環境), 嶋田 正和(東大・広域システム・生物) から- ○ 奥圭子, 矢野修一, 高藤晃雄(京大院・農・生態情 報) P2-161 寄主の活性による寄生蜂の性比調節 ○中村智, P2-142 ケナガカブリダニの餌探索能力とパッチ定着 徳永幸彦 (筑波大・生命共存) 性に関する個体群間および個体群内比較 ○ 前田太郎 P2-162 雄の方が雌よりも大きいコバネヒョウタンナ (生物研) ガカメムシの配偶システム ○ 日室千尋, 藤崎憲治(京大 P2-143 動物の攻撃と共同の混合戦略、その理論と実 院・農・昆虫生態) 証 ○ 齋藤裕(北海道大院・農) P2-163 カンザワハダニの人為選抜:オスの繁殖成功度 を高める形質とそのコスト ○ 佐藤 友紀, 矢野 修一, 刑部 ポスター賞応募発表 正博, 高藤 晃雄(京大院・農・生態情報) P2-144 ナナホシテントウ幼虫のアブラムシ探索にお P2-164 原始的シオマネキにおける巣穴内交尾の意義 ける甘露利用 ○ 井手徹, 鈴木信彦(佐賀大・農), 片山昇(京 ○ 逸見泰久(熊本大・沿岸セ), 大・生態学研究センター) 上野至朗, 川田和博(熊本大・ 院・自然科学) P2-145 忍び寄り型捕食者の対被食者攻撃姿勢におけ P2-165 ケリの繁殖生態-特に共同防衛について ○高 る非対称性 ○ 宮崎玄(北海道大・水産), 西村欣也(北海道 橋雅雄, 大河原恭祐(金沢大・自然科学) 大院・水産科学) P2-166 鳴声を性別判定基準とするオオミズナギドリ P2-146 社会寄生種ヤドリウメマツアリの繁殖生態に 個体群の研究-雄が雄の上にマウントしているのか? - 有馬浩史(京大・医), ○ 須川恒(龍谷大学), 大西尚樹(森林 ついて ○ 佐藤あつみ(金沢大・理), 大河原恭祐(金沢大・自 然科学) 総研・関西) P2-147 トビイロケアリの病原菌に対する防衛行動 P2-167 アカネズミ雌の分布における行動的干渉の影 ○ 奥野正樹〈京大院・農・昆虫生態〉 P2-148 カドフシアリMyrmecina nipponicaにおける中 間型繁殖カーストの形態発生学的解析と社会生物学 的意義 ○ 宮崎智史(北大・地球環境), 村上貴弘(理研 徳永幸彦(筑波大・生命環境科学) P2-150 花の蜜含有確率がモンシロチョウの訪花行動 響 ○ 坂本信介(都立大・院・理) P2-168 マダガスカル・ベレンティ保護区のチャイロ キツネザルの生息地利用と社会構造 ○ 田中美希子(京都 大・霊長類研究所) CDB・進化再生), 東典子(北大・水産), 東正剛, 三浦徹(北 大・地球環境) 67 ポスター発表 3月29日(火) 11:00-15:00 P2-185 音響モニタリング装置を用いた西表島河川流 都市生態 域環境の評価(予報) ○ 渡辺伸一(琉大・理), 小林博樹(カ P2-169 屋上緑化土壌における竹炭の利用とその植栽 リフォルニア州立大) 植生の生育 ○ 藤井真奈美(広島大学・総合科学部), 中根周 P2-186 都市域におけるホンドタヌキのロードキルの 歩(広島大院・生物圏), 中坪孝之(広島大院・生物圏) 発生地点予測モデル ○ 園田陽一(明治大学・院), 倉本宣 (明治大学・農) P2-170 都市域の孤立した社寺林に形成される地表歩 ○ 行性甲虫群集の特性 藤田篤史, 前藤薫(神戸大・農) P2-187 都市マトリクスにおけるシジュウカラのなわ ばり分布予測アルゴリズム ○ 橋本啓史(京都大・農院), P2-171 夏季の屋上緑化土壌の保水、温度低減におけ 夏原由博(大阪府大・農院), 森本幸裕(京都大・地球環境) る竹炭の効果 牧原央尚, 辻井正平(広島大学・総合科), ○ 中根周歩, 中坪孝之(広島大学院・生物圏), 実岡寛文(広島 P2-188 メダカを指標とする水田水系構造の生態学的 大学院・生物圏) 評価 ○ 足達優子, 中越信和(広島大・院・国際協力) P2-172 Investigation of Land Disturbance and P2-189 広域スケールにおける生息地の連続性がモリ Water Quality of Rivers in Chugoku District in アオガエルの分布に及ぼす影響 ○ 伊勢紀(京大院・環マ Japan: Part 1 ○ Amiri Bahman Jabbarian, 中根周歩(広島 ネ), 三橋弘宗(兵庫県立人と自然の博物館), 石原康宏(関西 大学院・生物圏) 野生動物問題研究会) P2-173 アカネズミは、どのように都市に取り残され P2-190 新たな水域に成立するトンボ群集構造は周辺 たのか? 廣田忠雄(ICU・理), ○ 佐藤俊幸, 小原嘉昭(農工 地域の種供給ポテンシャルを反映するか ○ 角谷拓(東 大・農) 大・農・保全生態), 須田真一, 鷲谷いづみ P2-191 武庫川流域における管住性ハチ類とその寄生 ポスター賞応募発表 者の生息状況:景観構造との関係 ○ 森島玲奈, 遠藤知二 P2-174 都市公園のアリ類を用いた景観生態学的研究 ○ 河野万里子, (神戸女学院大・人間科学), 西本裕(小林聖心), 橋本佳明, 中西明徳(兵庫人と自然博) 中越信和(広島大・院・国際協力) 景観生態 P2-175 瀬戸内海における植生の変化と立地特性 ○太田 陽子, 中越信和(広島大・総合科学) P2-176 中国浙江省の丘陵地農村の小流域における景 観構造と人為の影響 ○ 藤原道郎(兵庫県大自然研/兵庫県 立淡路景観園芸学校), 原慶太郎(東京情報大学), 楊永川, 達 良俊, (華東師範大学)・秦祥抻(上海自然博物館) P2-177 草地卓越地域における景観構造の変化と要因 ○ 原田悦子, 石川愼吾(高知大・理), 鎌田磨人(徳島大・工) P2-178 流下方向マトリクス(DDM)を用いた土師ダム 流域の景観解析 ○ 磯崎由行(広島大・国際協力), 菊池亜希 良(広島大・総合科学), 島田基世, 中越信和(広島大・国際 協力), 永田智久, 坂村晃(国土交通省中国地方整備局土師 ダム管理所), 山崎亙(株式会社ジャグラス) P2-179 広島県中部における里山林の景観生態学的評 価 ○ 田尾友希(広島大・総合科学), 金在恩, 中越信和(広島 大院・国際協力) P2-180 イノシシが及ぼす農業被害の景観生態学的研 究 ○ 酒井将義(広島大・院・国際協力), 中越信和(広島大・総 合科) P2-181 荒川流域においてオオヨシキリの分布を決め る要因 ○ 永田尚志(国環研・生物多様性P) ポスター賞応募発表 P2-182 Tree Diversity of Patchy Forests and Classification on Human Utilization in Yasothon Province, Northeastern Thailand ○ 小野寺佑紀(京都 大学アジア・アフリカ地域研究研究科) P2-183 北海道当幌川湿原における水文特性と微地形 分布 ○ 勝浦雅士, 戸田龍樹 (創価大・工) P2-184 京都近郊里山のアカマツ古木の樹幹解析から みた明治期の植生景観 ○ 小椋純一(京都精華大学・人文) 68 ポスター発表 3月30日(水) 11:00-15:00 P3-018 熱帯マングローブ稚樹の光環境に対する樹形 植物の繁殖・生活史 と葉形態の可塑性 ○ 今井伸夫 (東京農大院・林学), 中村 P3-001 消雪時期が高山性カタクリ集団の遺伝構造に 幸人(東京農大・地域環境科学) 与える影響 ○ 山岸洋貴, 大原雅(北大・地球環境・生態遺 P3-019 種子サイズが異なるトチノキ実生の成長 ○長 伝), Taber D. Allison (Massachusetts Audubon Society) 谷潔, 川口英之(島根大・生物資源) P3-002 カツラの繁殖戦略と更新機構 ○崎尾均(埼玉県農 P3-020 トチノキの開花結実における流域内空間構造 林総合研究センター森林研究所), 久保満佐子(山梨県森林 総合研究所) の影響 ○ 渡邉星児, 川口英之(島根大・生物資源), 齋藤大 輔(広島大・国際協力), 舘野隆之輔(地球研), 名波哲(大阪 市大・理) P3-003 一斉開花・枯死前後のタケの稈のデモグラ フィー-タイ熱帯季節林に共存する4種の比較- ○ 田中 P3-021 生育段階と光条件の違いによるコナラの樹冠 浩(森林総研), Dokrak Marod, Utis Kutintara(Kasetsart Univ.), 中静透(地球研) 形成パターン ○ 北條良敬(筑波大院・生命環境) P3-022 ウダイカンバにおける短枝の長枝化とその樹 冠構造上の意義 ○ 石原正恵(京都大・農) P3-004 北海道太平洋岸におけるヤチヤナギ(Myrica gale var. tomentosa)のシュート特性 ○ 大森威宏(群馬 P3-023 匍匐型一年草コニシキソウにおける成長と繁 県立自然史博:茨城大・理・生態研), 堀良通(茨城大・理・ 生態研) 殖の同時進行の意義 ○ 鈴木信彦, 大西義浩(佐賀大・農) P3-024 トドマツの先端枝はどこから光合成産物を得 ているか炭素安定同位体を用いたトレス実験- ○ 長 P3-005 ヒガンバナの成長解析 ○中村敏枝(都立大・理), 西谷里美(日本医大・生物), 可知直毅(都立大・理) 谷川成明, 甲山隆司(北海道大・院・地球環境) P3-006 宮城県釜房地区の丘陵地小谷底に発達した湿 地とリュウキンカの葉のフェノロジーについて ○ 上野 めぐ, 菊池多賀夫, 若松伸彦(横浜国大・院・環境情報), 松 江正彦, 小栗ひとみ(国土交通省国土技術政策総合研究所), 畠瀬頼子((財)自然環境研究センター) P3-025 摘葉処理がコナラの果実形態とサイズに与え る影響 ○ 岩渕祐子(東京農工大・連合農), 星野義延(東京 農工大・農) P3-026 タチスズシロソウにおける開花反応性の地理 的変異と開花抑制因子の転写調節との関係 ○ 杉阪次郎 P3-007 中高緯度落葉樹林帯における展葉時期の季節 (神戸大・自然科学), 清水健太郎(ノースカロライナ州立 大・遺伝学研究室), 嶋村良治, 工藤洋(神戸大・理) および経年変化 ○ 蒲生 稔, 前田高尚, 三枝信子(産業技術 総合研究所) P3-027 ミミコウモリの倍数性とアロザイム変異 ○立 P3-008 ハマカンゾウとキスゲにおける生殖隔離の維 花麻梨, 工藤岳(北大・地球環境科学研究科) 持と崩壊 ○ 安元暁子, 矢原徹一(九州大・理) P3-028 タネツケバナの種子発芽特性における地理的 P3-009 ウリハダカエデにおける枯死する前の雌への 変異-アメダスデータを用いた解析- ○ 宮城和章, 工藤 性転換 ○ 名波哲(大阪市立大・院・理), 川口英之(島根大・ 洋(神戸大・理・生物) 生物資源学), 山倉拓夫(大阪市立大・院・理) P3-029 海岸砂丘前面及び背面に生育するコマツヨイ P3-010 呼吸消費量を含めたMelastoma marabatricum グサの生活史 ○ 荻津英也, 大塚歩美, 堀良通(茨城大・ の性配分比 ○ 鴨井環, 田中憲蔵, 百瀬邦泰(愛媛大・農) 理・生態) P3-011 植物の繁殖における雌雄への資源分配の数理 P3-030 サワギキョウにおける個体間・個体内の性投 的解析 ○ 中山新一朗, 舘野正樹(東大・理) 資の変異:資源量と、集団の性比の経時変化の影響 ○ 平賀智之, 酒井聡樹(東北大院・生命科学) P3-012 アカガシ亜属樹木の隔年結果にみる繁殖投資 量および栄養成長量間のトレードオフ ○ 平山大輔(大阪 P3-031 オオカメノキの装飾花は繁殖成功に貢献して 市大・院理), 藤井俊夫(兵庫県立人と自然の博物館), 名波 いるのか? ○ 内野祐佳(東北大・理・生物), 酒井聡樹(東北大 哲, 伊東明, 山倉拓夫(大阪市大・院理) 院・生命科学) P3-013 釧路湿原におけるハンノキの種子生産の年変 P3-032 アケビにおける遅延型自家不和合性と自家受 動 ○ 神田房行(北海道教育大・釧路・生物) ポスター賞応募発表 P3-014 株立ち型木本植物の幹交換戦略 ○藤木大介(京大 粉のコスト ○ 川越哲博, 鈴木信彦(佐賀大・農) P3-033 タイ・チェンマイにおけるチークの分枝パ ターンと樹冠構造 ○ 中島弘起, 武田博清(京大・農), 中西 麻美(京大・フィールド研), スントンカムヨン(チェンマイ 大・農) 院・森林科学), 菊澤喜八郎(京大院・農) P3-015 スズランの花の分布パターンと繁殖成功の空 P3-034 人工交配実験と分子マーカーによるミヤマト 間解析 ○ 荒木希和子(北大・地球環境・生態遺伝), 島谷健 ベラの繁殖様式の解明 ○ 梅原千恵(東大・農), 斎藤陽子 一郎(統計数理研究所), 大原雅(北大・地球環境・生態遺 伝) (東大・農), 井出雄二(東大・農) P3-035 開花時期の違いによるキバナシャクナゲの花 P3-016 関東・東海地方沿岸における海浜植物コウボ 粉散布および結実成功の変動パターン ○ 平尾章, 亀山 ウムギ個体群の繁殖特性 ○ 岡浩平, 吉崎真司(武蔵工業大 慶晃, 大原雅(北大・地球環境), 井鷺裕司(広島大・総合 科), 工藤岳(北大・地球環境) 学大学院環境情報学研究科) P3-017 可変性二年草カワラノギクにおける開花サイ ズ・齢の土壌栄養に対する表現型可塑性の家系間変 異 ○ 加賀屋美津子(都立大・理), 工藤洋(神戸大・理), 可知 P3-036 近傍の異花型個体数が次世代の遺伝的多様性 と実生の成長に及ぼす影響 八ヶ岳サクラソウ個体 群を事例として∼ ○ 北本尚子(筑波大・生命環境), 上野 直毅(都立大・理) 真義, 津村義彦(森林総研), 鷲谷いづみ(東大・環境生命), 大澤良(筑波大・生命環境) 69 ポスター発表 3月30日(水) 11:00-15:00 P3-037 サキシマスオウノキ(Heritiera littoralis)の萌芽 P3-055 繁殖行動中のサクラマス回遊型の攻撃行動と 再生機構 ○ 寺岡安理, 神崎護, 梶原嗣顕, 金子隆之(京都 受精成功 ○ 渡辺正宏, 前川光司(北大・フィールド科学セ 大・農) ンター) P3-056 カワヨシノボリの成魚と稚魚の生息場所選好 P3-038 クリにおける2タイプの雄花の開花が訪花昆 虫の行動に与える影響 ○ 長谷川陽一, 陶山佳久, 清和研 性の違い ○ 石田裕子(京大・工), 竹門康弘, 池淵周一(京 二(東北大院・農) 大・防災研) P3-057 野生メダカの繁殖スケジュールにおける緯度 動物の繁殖・生活史 間変異 ○ 齋藤圭太(新潟大学・院・自然科学研究科), 伊藤 P3-039 カワネズミの食性 ○一柳英隆(ダム水源地環境整 P3-058 外来巻貝ハブタエモノアラガイの急速な分布 洋平, 山平寿智(新潟大学・理・自然環境科学科) 備センター), 鳥居高明(国土環境), 北垣憲仁(都留文大) 拡大-1/2の繁殖コストより、低いアリー効果?- ○ 高 P3-040 エゾシカの餌資源制限が体重と性成熟に与え 倉耕一(大阪市環科研) る影響 ○ 梶光一(道環境研), 高橋裕史(道環境研・北大大学 P3-059 ケラの翅型二型と巣穴の関係 ○ 遠藤千尋 (京都 院獣医) 大学・理・動物) P3-041 個体識別法によるメダカの生態調査―移動と P3-060 スズムシにおける雄の求愛シグナル生産量に 成長の個体変異― ○ 佐原雄二, 富樫望, 國分純平, 東信行 対する齢と交尾経験の影響 ○ 栗和田隆, 粕谷英一(九 (弘前大・農学生命) 大・理・生物) P3-042 アズキゾウムシにおける繁殖形質の進化に対 P3-061 エゴツルクビオトシブミの代替戦術 実験的 する量的遺伝学的解析 ○ 柳真一 (岡山大学・農) P3-043 ヤドカリにおける成長と繁殖の資源配分:量的 形質の検討 ○ 和田哲, 伊藤篤(熊本大・合津) P3-044 ベニズワイChionoecetes japonicusの成長・ 成熟に伴う浅深移動パターン ○ 養松郁子, 廣瀬太郎, 白 に吊下げ型揺籃を切り落とし、切落とし型揺籃を吊 下げるとどうなるか? ○ 小林知里, 加藤真 (京大・人環) P3-062 中米ホンデュラスのガジナコガネの生活史と 大発生 ○ 森豊彦(ホンデュラス農業研究財団) P3-063 先んずれば即ち豆を制す ○中道康文, 徳永幸彦 井滋, 南卓志(日水研) (筑波大・生命共存), 橋詰卓郎(筑波大・生物) P3-045 岩礁域潮間帯に生息する巻貝の配偶者選択 ○ 河合渓(鹿児島大・多島研), P3-064 チョウ類における利用資源 (1)越夏・越冬成 辻 宏幸(北海道網走支庁), 五 虫が利用する資源とその特性 ○ 釜我美菜子, 桜谷保之 嶋聖治(北大・水) (近畿大・農) P3-046 キクメイシ科サンゴにおいて群体サイズと群 P3-065 異なる食草を利用するエゾスジグロシロチョ 体年齢が資源配分におよぼす影響 ○ 甲斐清香(琉球大 ウ個体群の産卵特性比較 ○ 大秦正揚, 大崎直太(京大・ 学・理工), 酒井一彦(琉球大学・熱生研) 農・昆虫生態), 古本敦子(伊丹市昆虫館) P3-047 非接触警護の代替戦略;なわばりの空間構造の P3-066 再交尾したナミアゲハの雌における精子排出 影響 ○ 辻宣行, 椿宜高(国立環境研・生物多様性プロジェ ○ 小林泰平, クト) 渡辺 守(筑波大・環境科学) P3-067 オオタバコガ終齢幼虫の体色はどのようにし て決まるのか? ○ 山崎梓, 清水健, 藤崎憲治 P3-068 カワトンボの産卵場所選択への産卵基質とオ スの影響 ○ 山肩重夫(東大・院・農学生命), 椿宜高(国立 ポスター賞応募発表 P3-048 タイ国カオヤイ国立公園におけるネズミ類の 繁殖パターンと消費果実との関係 ○ 鈴木俊介, 近雅博, 環境研究所) 野間直彦(滋賀県立大・院・環境), 北村俊平(サイチョウプ P3-069 里山に生息するノシメトンボの林内ギャップ ロジェクト), 湯本貴和(総合地球環境学研究所), Poonswad ○ 諏佐晃一, 渡辺 守(筑波大・環境 を利用した繁殖戦略 Pilai(マヒドン大), Suckasam Chumphon(タイ王立森林局) 科学) P3-049 カヤネズミMicromys minutusの営巣群落選択 P3-070 防御器官の異時性-動的最適化による解析- ○ 黒江美紗子(東大・農・生物多様性), 森川靖(早大・環境 生態学), 大堀聡(早大・自然環境調査室), 高槻成紀(東大・ 総合研究博物館) P3-050 繁殖期におけるエゾシカの栄養的特長 ○ 入江貴博, P3-071 発生プロセスと生得防御・誘導防御デザイン ○ 岩見斉, ○ 西村千 穂(北大院・農), 横山真弓(人と自然の博物館), 伊吾田宏正 (西興部村猟区管理協会), 鈴木正嗣(北大院・獣医), 前川光 司(北大FSC) P3-051 千曲川中流域で繁殖するシギ・チドリ3種の 営巣環境の比較 ○ 笠原里恵, 加藤和弘(東大院・農・緑地 植物実験所) 巖佐庸(九大・理・生物) 西村欣也(北大・水産) 植物・動物相互作用 P3-072 コバネナガカメムシの寄主植物利用様式 ○嘉 田修平, 藤崎憲治(京大院・農・昆虫生態) P3-073 スギのスギカミキリに対する抵抗性-幼虫密度 と抵抗性の崩壊- ○ 加藤一隆(林木育種センター) 食物内容の季節変化と主な食物分布の関係 ○ 酒井すみ P3-074 マダラヤドリバエの産卵植物とチョウ目寄主 種の生息場所利用形態 ○ 平井規央, 石井実(大阪府大院・ れ(東京大・生物多様性), 安田雅俊(森林総研・鳥獣生態), P3-052 谷津田で繁殖するサシバ(Butastur indicus)の 百瀬浩(中央農研・鳥獣害), 藤田剛, 樋口広芳(東京大・生 物多様性) 農生・昆虫) P3-075 ブナハマゲタマフシの樹冠内分布 ○山崎理正 P3-053 カエル目幼生の変態時期-サイズと食物条件 ○ 岩井紀子, (京大・農) 加賀谷隆(東大・農学生命・森林動物) 70 ポスター発表 3月30日(水) 11:00-15:00 P3-076 植物の変化性と動物の恒常性:生態化学量論か P3-094 中絶それとも被食?:コナラ未熟堅果の死亡要 らみた栄養段階カスケード効果 ○ 加賀田秀樹, 大串隆之 因と分断化傾度にそったその変化 ○ 田辺慎一, 木村一 (京大・生態学研究センター) 也(金沢大・自然計測セ), 大脇淳(金沢大・院・生態), 中村 浩二(金沢大・自然計測セ) P3-077 果実をめぐるヒヨドリの季節的な移動 ○ 浜田知 宏, 野間直彦, 近雅博(滋賀県立大学・環境科学) P3-095 衰退程度の異なるウダイカンバ林分間でフユ シャク類による葉の食害状況はどう異なるか? ○ 松木 P3-078 イラクサの葉の外部形質の地域変異に及ぼす シカの採食の影響 ○ 加藤禎孝(奈良女子大), 佐和子, 大野泰之, 滝谷美香, 渡辺一郎, 原秀穂(道立林試) 石田清(森林 P3-096 花外蜜腺をもつ植物ともたない植物における 総研), 佐藤宏明(奈良女子大) 被食防衛効果∼なぜカラスノエンドウはアリによる 被食防衛をするのか?∼ ○ 片山昇(京大・生態研セン P3-079 ヤクシカによる樹木実生の採食 ○辻野亮(京都 大・生態研センター), 湯本貴和(総合地球環境学研) ター), 鈴木信彦(佐賀大・農) P3-080 大台ヶ原におけるニホンジカのルーメン胃内 消化およびミネラル代謝に対する樹皮食の影響 ○ 安藤 P3-097 アリ植物-植物アリ共生系は熱帯地域のみで進 化する? ○ 村瀬香(東京大・院・農), 山根正気(鹿児島大・ 正規, 近藤誠, 横田弘臣, 柴田叡弌(名大院・生命農) P3-081 モンゴルステップにおける放牧の有無が植物 群落構造におよぼす影響 ○ 川田清和, 浦野忠朗, 及川武 理), 藤原直, 山岡良平(京都工繊大・繊維) P3-098 VA菌根がヤナギーハムシの種間相互作用に与 える影響 ○ 西田貴明, 大串隆之(京大生態研) 久, 中村徹, 田村憲司, 杉田倫明, 鞠子茂(筑波大学) ポスター賞応募発表 P3-099 Flood initiates bottom-up cascades in a tri-trophic system: host plant regrowth increases densities of a leaf beetle and its predators ○ 中村誠宏(北大低温研), 内海俊介. 三木健, 大 P3-082 なわばり性スズメダイ類と糸状紅藻イトグサ 類との栽培共生 ○ 畑啓生(京都大・人・環) P3-083 沼沢生態系における淡水産巻貝2種の食性と 付着性・浮遊性ケイ藻群集の属構成の季節変動解析 ○ 福田朱里, 串隆之(京大生態研) P3-100 ジャヤナギ揮発性物質はヤナギルリハムシを 誘引する ○ 米谷衣代, 釘宮聡一, 高林純二(京大・生態学研 内海真生(筑波大院・生命環境) 究センター) P3-084 藻類食者ヤマトビケラは付着藻類のケミカル キューを認識するか? ○ 片野泉(奈良女子大・共生科学研 P3-101 種子食昆虫エゴヒゲナガゾウムシにおける休 センター), 土居秀幸(東北大・東北アジア研究センター) P3-085 シカの採食が複数の生物間相互作用を介して アオキ種子生産に与える影響 ○ 寺田佐恵子, 国武陽子, 眠遅延:種子の質・量的変異とその休眠遅延率への影 響 ○ 松尾洋(東京都立大・理・生物) P3-102 ヤママユガ科ガ類の食性と種多様性 ○城本啓 子, 桜谷保之(近畿大・農) 高田まゆら, 宮下直(東大・農) P3-086 洞爺湖中島の落葉広葉樹林における樹木消失 量:シカによる剥皮と風倒 P3-103 土壌節足動物の選択的菌類摂食による細根系 の生長・形態への間接的影響 ○ 菱拓雄, 武田博清(京都 ○ 高橋裕史(北大院文・北大院 大・農) 獣医・道環境研), 梶 光一(道環境研) P3-087 埋設式巣箱により分かったネズミ類の冬期の 進化・種多様性 餌メニュー ○ 奥村みほ子(筑波大学環境科学研究科), 安田 雅俊(森林総合研究所鳥獣生態研究室), 福井晶子(日本野鳥 の会自然保護室), 柴田銃江(森林総合研究所群落動態研究 P3-104 可塑的防御形態反応の個体群間変異とその遺 伝的基盤 ○ 岸田治, 西村欣也(北大・院・水産科学) 室), 中村徹(筑波大学生命科学研究科) P3-088 種子分散におけるガンカモ類の役割に関する P3-105 分断化・融合を繰り返す集団における遺伝子 の進化 ○ 舘田英典(九大院理) P3-106 代謝物の共有を介した細胞内共生の進化モデ ル ○ 福井眞, 嶋田正和(東大・広域システム) P3-089 森林に加入する鳥糞由来の栄養塩-質と量から P3-107 ボルネオ島に生息するミツバチ3種の遺伝的 多様性とその成立について ○ 田中洋之(京大・霊長研), の考察- ○ 藤田素子, 小池文人(横浜国大院・環境情報) 須賀丈(長野県環境保全研) P3-090 種子食鳥類イカルによる植物に対する種子捕 ○ P3-108 小笠原の川の固有水生生物 2.ユスリカについ 食 吉川徹朗, 菊沢喜八郎(京都大院・農) ○ P3-091 都市林・都市公園における鳥類の生活環境の維 て 上野隆平, 佐竹潔, 五箇公一 (国立環境研究所) 持・管理について―特に植生と鳥類の生息地について P3-109 矮性カバノキの固有種、アポイカンバ、はダ ケカンバとヤチカンバとの雑種である ○ 永光輝義, 河 ― ○ 眞塩智野, 藤原(横浜国大・院・環境情報) 研究 ○ 神谷要(財)中海水鳥国際交流基金財団), 矢部徹 ((独)国立環境研究所), 中村雅子((財)ホシザキグリーン財 団), 浜端悦治(滋賀県立琵琶湖研究所) P3-092 当年シュートを切除されたコナラ実生の再生 過程における資源動態̶損傷を受けた季節(月)によ る違い̶ ○ 酒井暁子(横浜国大・環境情報) P3-093 異なる土壌養分に生育するコナラ稚樹の食害 に対する反応―補償成長と誘導防御― ○ 水町衣里, 秋 原孝行, 金指あや子(森林総研) P3-110 温帯性ミドリイシサンゴの遺伝的系統解析 ○ 磯村尚子(お茶大・院・人間文化), 坂田奈緒(お茶大・ 理・生物), 服田昌之(お茶大・湾岸生物センター) P3-111 メジロ(Zosterops japonicus)の亜種間の系統 関係 ○ 鐘築由香(東大・院・農学生命科学), 永田尚志, 椿 山玲子(京大・農), 徳地直子(京大・FSERC), 大澤直哉(京 大・農) 宜高(国環研・生物多様性P) P3-112 魚類における左右非対称性の進化 ○高橋里英 子, 堀道雄(京大・理) 71 ポスター発表 3月30日(水) 11:00-15:00 P3-127 metacommunityにおいて、遺伝子流動が共 ポスター賞応募発表 存種数とニッチ幅に与える影響。 ○ 佐藤雅也, 河田雅 P3-113 卵を保持する機能を持つザリガニの腹肢が正 圭(東北大・院・生命科学) のアロメトリーを示す理由 ○ 加藤直子, 宮下直(東大・ P3-128 適応地形上での進化:選択の様式は遺伝子制御 農) ネットワークの構造にどのような影響を与えるの か? ○ 津田真樹, 河田雅圭(東北大・院・生命) P3-129 バクテリアの多様性はなぜ低いか? kill the killer of the winner 仮説 ○ 三木健, 山村則男(京大・ P3-114 チャルメルソウ属の異質倍数性に伴う形態進 化及び送粉様式の推移 ○ 奥山雄大, 加藤真(京都大・人 環) P3-115 オーストラリアの多様な環境に適応したビロ 生態学研究センター) ウ属Livistonaの系統地理 ○ 見永亜希子(広島大・院・国 際協力), 井鷺裕司(広島大・総科), David Bowman (Charles Darwin Univ.), John Leslie Dowe(James Cook Univ.) 分子生態 P3-130 シデコブシの遺伝的多様性と分化-葉緑体と核 P3-116 Woody species diversity and spatial のマイクロサテライトマーカーを使用して ○ 上野真 distribution of trees in a subtropical evergreen broadleaved forest in Okinawa Island in relation to stand stratification ○ S.M. Feroz, Akio Hagihara, 義(森林総研), 鈴木節子(名古屋大・生命農), 河原孝行(森 林総研・北海道), 吉丸博志(森林総研) P3-131 F1雑種とその両親種の異所的分布パターンと Masatsugu Yokota(Fac. of Science, Univ. of the Ryukyus) P3-117 魚類における右利き・左利きの個体群動態に 遺伝構造―水生植物タヌキモ類を例として― ○ 亀山慶 捕食が与える影響 ○ 中嶋美冬(東大海洋研), 松田裕之(横 晃, 大原雅(北大・地球環境・生態遺伝) 国大環境情報), 堀道雄(京大理) P3-132 ダム建設による生息地の分断がイワナ個体群 P3-118 性選択による交尾器多様化で生じる種分化:ミ の遺伝的構造に与える影響 ○ 森下征典(信州大院・工学 ドリババヤスデ種複合体 ○ 田辺力(徳島県博), 曽田貞滋 系), 鎌田直人(金沢大院・自然科学), 佐藤正人, 杉山秀樹 (秋田県水産振興センター), 小西繭, 高田啓介(信州大・理) (京大院・理) P3-119 捕食者特異的な防衛形態の進化 -ヘビとカタ ポスター賞応募発表 ツムリの意外な関係- ○ 細将貴(京大・AA研), 堀道雄(京 P3-133 AFLP法を用いた帰化植物キレハイヌガラシ 大・理) のクローン構造の解析 ○ 大久保研蔵, 江藤典子, 原登志 P3-120 小笠原の川の固有水生生物1.トビケラ目と陸 彦(北大・低温研) 水エビについて ○ 佐竹潔(国立環境研究所), 倉西良一(千 葉県立中央博物館), 上野隆平(国立環境研究所), 五箇公一 (国立環境研究所) P3-134 AFLPを用いた小笠原固有種ムニンフトモモ P3-121 日本産カクツツトビケラの種分化史とその機 合), 中越信和(広大・国際), 延島冬生(東京都小笠原村) 構 の遺伝解析 ○ 兼子伸吾(広大・国際), 井鷺裕司(広大・総 P3-135 マイクロサテライトおよび葉緑体DNA変異に ○ (田辺晶史東北大・院・生命科学) 類の系統樹(mtDNA, 核DNA, 形態) ○ 上田昇平, 市野 基づくサクラソウ系統保存株の由来地域・集団の推 定 ○ 本城正憲(筑波大・生命環境), 上野真義, 津村義彦(森 ギの宿主特異性 今生より糸たぐりて∼ ○ 小松貴(信州 P3-137 照葉樹老齢林におけるウラジロガシ稚樹の親 大・理・生物), 市野隆雄(信州大・理・生物), 丸山宗利(国 立科学博物館) 子解析 ○ 中西敦史, 戸丸信弘(名大院・生命農), 吉丸博志 P3-122 アリ植物マカランガに共生するカイガラムシ 隆雄, 稲森啓太, 佐藤由美子(信大・理・生物), 市岡孝朗(京 林総研)、鷲谷いづみ(東大・農学生命), 半田高, 大澤良(筑 波大・生命環境) 大院・人環), 村瀬香(JT生命誌), S. P. Quek(Harvard P3-136 異なる立地条件における絶滅危惧植物サクラ Univ.・Museum of Comparative Zoology), P. J. Gullan, T. ソウの空間的遺伝構造 ○ 石濱史子(東大・農), 上野真義, Kondo(California Univ.・Department of Entomology) 津村義彦(森林総研), 鷲谷いづみ(東大・農) P3-123 系統関係からみた好蟻性昆虫アリヅカコオロ (森林総研), 河原孝行(森林総研北海道), 真鍋徹(北九州自 然史博), 山本進一(名大院・生命農) P3-124 アズキゾウムシとその近縁種におけるボルバ キア感染 ○ 今藤夏子(産総研・生物機能工学), 津田みどり P3-138 半島マレーシアにおけるShorea leprosulaの (九大・生防研), 嶋田正和(東大・広域システム), 深津武馬 (産総研・生物機能工学) 遺伝的多様性に対する林縁部の影響 ○ 福江陽子(筑波 P3-125 マルカメムシと腸内共生細菌の共進化 大・生命環境科学), Lee S.L., K.K.S.NG, Norwati M(マ レーシア森林研), 津村義彦(森林総研) ○ 細川貴 弘(産総研・生物機能工学), 菊池義智(茨城大・理), 深津武 馬(産総研・生物機能工学) P3-126 昆虫ウイルスで見つかったカリヤコマユバチ 致死タンパク質(PLCK)の起源 飯塚絵梨奈, 奥野昌平, P3-139 混合花粉による結実種子の解析から見たコナ ラの配偶子間競争の解明 ○ 鶴田燃海, 加藤珠理(岐阜大 院・連農), 向井譲(岐阜大・農) P3-140 マイクロサテライトDNAを用いたマルハナバ チの巣数推定アルゴリズムの構築 ○ 小久保望(筑波大 ○ 仲井まどか, 藤本晶, 石井隆喜, 高務淳, 中西和子, 国見裕 久(農工大・農) 学・生物), 徳永幸彦(筑波大学・生命環境科学), 五箇公一 (国立環境研究所・生物多様性プロジェクト), 浅沼友子 72 ポスター発表 3月30日(水) 11:00-15:00 P3-156 個体間距離から見るアライグマProcyon 古生態 lotorとエゾタヌキNyctereutes procyonoides albusの 種間関係 ○ 阿部豪, 池田透, 立澤史郎(北海道大・院・文) P3-141 Regional variability of modern testate amoebae (Protozoa: Rhizopoda) communities in P3-157 奄美大島におけるマングースを頂点としたシ mires in Hokkaido ○ Hotes, Stefan(Laboratory of ンク食物網 ○ 亘悠哉(東大・農), 前園泰徳(九大・理), 石 Conservation Ecology, Institute of Agricultural and Life Sciences, University of Tokyo) 田健(東大・農), 山田文雄(森林総研・鳥獣生態), 阿部愼太 郎(環境省奄美野生生物保護センター), 宮下直(東大・農) P3-158 千葉県印旛沼流域における外来種カミツキガ ポスター賞応募発表 メの分布と食性 ○ 小林頼太(東大院・農・生物多様性), P3-142 極東ロシアにおける完新世の植生変遷?アムー 長谷川雅美(東邦大・理・地理生態), 宮下直(東大院・農・ ル川河口域およびカムチャツカ半島 ○ 高原 光(京都府 生物多様性) 大院・農), 池田重人(森林総研), 内山 隆(千葉経済大学), 佐々木尚子(京都大院・農), 檀原 徹(京都フィッショント ラック), 竹原明秀(岩手大・人文社会), 酒井英男(富山大・ 理), Dirksen, O.( Inat.Volcanology and Seismology, RAS), Klimin, M.(Inst. Water and Ecological Problem, RAS), Kuzmin, Y., Bazarova, V.(Pacific Inst. Geography RAS), Krivonogov, S.(UIGGM, RAS) P3-159 侵略的外来種グリーンアノールが小笠原で果 たしつつある生態的機能 ○ 大河内勇(森林総研), 吉村真 由美(森林総研・関西), 安部哲人, 加賀谷悦子(森林総研) P3-160 スクミリンゴガイの分布拡大プロセス∼体サ イズと空間分布の関係 ○ 伊藤健二(中央農業総合研究セ ンター・虫害防除部) P3-161 南西諸島に侵入した捕食性昆虫ハイイロテン 数理生態 トウをめぐる生物群集 ○ 戸田裕子, 桜谷保之(近畿大・ P3-143 変化する食物網における「におい」の多様性 P3-162 セイヨウオオマルハナバチによる盗蜜が作物 農) ○ 小林豊(京大・生態学研究センター) ベニバナインゲン(ハナマメ)の結実に与える影響 ○ 松 村千鶴, 鷲谷いづみ(東京大・農学生命科学) ポスター賞応募発表 P3-144 宿主-捕食寄生者系におけるアトラクターの共 存とパーマネンス ○ 今隆助(九州大学・数理) P3-145 膜翅目昆虫におけるworker policing ○大槻 久 P3-163 外来植物オオキンケイギクCoreopsis lanceoaltaの定着した半自然草原の群落構造と個体 群構造及び種生態○ 斉藤達也, 大窪久美子(信州大・農) P3-164 アクアリウムの水草がもたらす潜在的な外来 (九大・理), 辻 和希(琉大・農) 種問題 ○ 石井潤, 村中孝司(東京大院・農学生命科学), 宮 P3-146 イソバナ専住ヨコエビ野外実験個体群の生命 脇成生((株)建設環境研究所), 鷲谷いづみ(東京大院・農学 生命科学) 表解析 ○ 熊谷直喜, 品川秀夫, 佐藤壽彦, 土屋康孝, 青木優 和 P3-165 外来水生植物ミズヒマワリの分布と種子発芽 P3-147 適応的な繁殖戦略は系の安定性にどう影響す 特性 ○ 大道暢之(神戸大・院・自然科学研究), 角野康郎(神 るか ○ 仲沢剛史, 山村則男(京大・生態研センター) P3-148 成熟率の進化が競争種の共存を崩壊する 戸大・遺伝子実験センター) ○ 舞木 ポスター賞応募発表 昭彦, 西村欣也(北海道大学大学院水産科学研究科) P3-166 河川氾濫原における外来草本アレチハナガサ P3-149 局所的な資源競争が植物の性分配に与える影 の繁殖とその生態学的影響 ○ 江口佳澄(広島大・総合 響 ○ 土松隆志(東大・教養・広域システム), 伊藤元己(東 科), 佐々木晶子, 中坪孝之(広島大・院・生物圏) 大・総合文化・広域システム) P3-167 外来樹木ハリエンジュの土壌による発芽・生 P3-150 生活史の異なる3種(一年草・二年草・多回繁 育ついて ○ 福田真由子, 上田陶子(東邦大・理), 丸田恵美 殖多年草)競争系の共存パターンの解析 ○ 花村慎介, 山 子(東邦大・理), 由良浩(千葉中央博) 村則男(京大・生態研センター) P3-168 京都市北部におけるキブネダイオウ集団への P3-151 Mathematical analysis of the speciation 外来種エゾノギシギシの侵入様態 ○ 野村尚史(京都大、 model for food-web structure ○ Axel G. Rossberg(横 農), 上田淳史, 川島正次郎, 瀬戸口浩彰(京都大、人環) 浜国立大学) P3-169 トウネズミモチとネズミモチの生態的相違と 競合関係について ○ 伊藤千恵, 藤原一繪(横浜国大・環境 外来種問題 情報) P3-152 インターネットを通じて公開される侵入生物 データベースとその概要 ○ 高村健二, 五箇公一(国立環境 研), 戸田光彦, 常田邦彦, 小出可能(自然環境研究センター) P3-153 札幌市で販売されているエキゾチックペット P3-170 深泥池における外来植物アメリカミズユキノ シタの成長と繁殖 ○ 松井淳, 中本裕美(奈良教育大) P3-171 国内河川における外来樹木の地理的分布 ○橋 本佳延(兵庫県博) の有害性 ○ 早矢仕有子(札幌大・法) P3-172 小笠原諸島に導入された外来植物に対する P3-154 特定外来生物に指定すべき外来植物種とその Weed Risk Assessment (WRA) ○ 畑憲治(都立大 優先度に関する保全生態学的視点からの検討 ○ 村中孝 院・理・生物), 山本保々((財)自然環境研究センター), 吉 司, 石井潤(東大・農・保全生態), 宮脇成生(建設環境研究 所), 鷲谷いづみ(東大・農・保全生態) 岡俊哉((株)緑の風景計画), 加藤英寿(都立大・理・牧野標 本館) P3-155 岡山県自然保護センターにおけるヌートリア の食性 ○ 森生枝(岡山県自然保護センター) 73 ポスター発表 3月30日(水) 11:00-15:00 P3-173 天売島ノネコ対策における合意形成のための 住民意識調査 ○ 池田透, 立澤史郎(北大・文・地域システ ム) P3-174 提言:陸上脊椎動物と蠕虫の宿主-寄生体関係 における外来種問題とは何か ○ 浅川満彦(酪農学園大・ 獣・寄生虫) P3-175 東京都におけるカミツキガメの繁殖 ○佐藤方 博, 神澤良子(生態工房) P3-176 京都市深泥池における外来魚個体群抑制効果 ○ 安部倉完(京大・理), 竹門康弘(京大・防災研), 堀道雄(京 大・理) P3-177 外来種カダヤシによるメダカへの影響と保全 策に関する一考察 ○ 田代優秋, 上月康則(徳島大院・工), 佐藤陽一(徳島県博), 村上仁士(徳島大院・工) P3-178 日本人のアメリカザリガニに対する動物観の 変遷 ○ 多賀恵子(東京農工・院・農), 亀山明(東京農工・ 農) P3-179 日本の外来昆虫相とその特徴 ○森本信生(中央農 研), 桐谷圭治(伊東市) その他 P3-180 異なる立地に優占する有用樹種・Melaleuca cajuputiの個体群構造と死亡様式 ○ 富田瑞樹, 鈴木邦雄 (横浜国大・院・環境情報), 平吹喜彦(宮教大・生物) P3-181 フタバガキの植物珪酸体 ○江口誠一(千葉中央 博), 山倉拓夫(大阪市大・理) P3-182 耕起法の違いがミミズの活動に与える影響 ○ 金田哲, 中嶋美幸, 浦嶋泰文, 村上敏文(東北農業研究セン ター) ポスター賞応募発表 P3-183 大阪府南部の孤立林における暖温帯要素の移 入と分布拡大 (仮題) ○ 村上健太郎(きしわだ自然資料 館), 上久保文貴(きしわだ自然友の会) P3-184 干潟メソコスム内に形成された藻場における 底質酸化還元環境の特徴 ○ 吉田 友彦(帝京大・理工), 矢 部 徹(国環研・生物圏), 石井裕一(千葉大・院・自然科学), 桑江 朝比呂(港湾空港技研) P3-185 ニホンザルの生息域選択性推定のための累積 コスト距離モデルの検証 ○ 岩崎亘典, デイビッド・スプ レイグ((独)農環研) P3-186 住宅地域空地と里山における開花植物と送粉 昆虫の関係の比較 ○ 清水祐美(茨城大・理・生態) P3-187 重金属汚染地におけるミミズの体内蓄積 ○神谷 貴文, 金子信博(横浜国大・環境情報) P3-188 忘れられた伝統的生態学的知識をよみがえら せる対面調査 ○ 渡辺敦子(東大院・農), 鷲谷いづみ(東大 院・農) 74 参加登録者一覧 発表 懇 名前 P1-153 赤石 大輔 P1-075 赤坂 宗光 P1-097 秋山 耕治 P1-191 秋山 克 P2-131 ○ 揚妻 直樹 E212 浅枝 隆 P3-174 浅川 満彦 B201 ○ 浅見 崇比呂 P2-018 ○ 芦澤 和也 P1-140 安島 美穂 G201 東 浩司 P1-040 ○ 安立 美奈子 P2-188 足達 優子 P3-156 ○ 阿部 豪 P2-160 ○ 安部 淳 阿部 司 C208 ○ 安部 哲人 P3-176 ○ 安部倉 完 P1-135 荒井 香織 P1-127 新井 雅也 A203 ○ 新垣 誠司 P3-015 ○ 荒木 希和子 P2-028 荒木 祐二 C106 安房田 智司 S3 ○ 安渓 貴子 S3 ○ 安渓 遊地 P3-080 ○ 安藤 正規 P1-132 安藤 元一 G108 ○ 李 吉宰 ○ 李 弼宰 P1-025 ○ 李 美善 P2-021 ○ 飯島 慈裕 S13 ○ 飯田 聡子 ○ 飯田 佳子 P1-096 井貝 紀幸 S17 五十嵐 聖貴 井口 恵一朗 P3-173 ○ P1-139 ○ P2-154 P3-164 P2-047 A209 P2-062 D204 P2-104 P1-009 P2-037 ○ ○ ○ ○ ○ 池田 重人 池田 透 池田 浩明 井坂 友一 井鷺 裕司 石井 潤 石井 健 石井 弘明 石井 博 石井 励一郎 石川 数正 石川 真一 石川 幸男 所属 金沢大院・生態 北大・院・地球環境 京大院・農 幌延地圏環境研究所 北大・フィールド科学センター 埼玉大・院理工 酪農学園大・獣・寄生虫 信州大・理・生物 明治大・農 東大・農学生命科学研究科 京都大院・理・植物 岐阜大学流域圏科学研究セン ター 広島大・院・国際協力 北海道大・院・文 東大・広域システム・生物 滋賀県立大院環境科学研究科 森林総研 京大・理・動物生態 東京農工大・院・農 東大・農 九大院・理・臨海 北大・地球環境・生態遺伝 横浜国立大学・院・環境情報 大阪市大・理 山口大・非常勤 山口県大・国際文化 名大院・生命農 東京農大・野生動物 筑波大学生命環境科学 筑波大学生命環境科学研究科 岐阜大学流域圏科学研究セン ター 地球環境観測研究センター 神戸大・遺伝子実験センター 千葉大学園芸学部環境立地学研 究室 名大院・生命農 国立環境研究所・地球環境研究 センター 水産総合研究センター・中央水 水産研究所 森林総研 北大・文・地域システム 農業環境技術研 信州大・理・生 広島大学・総合科学 東京大院・農学生命科学 山形大・農 神戸大・自然科学 北海道大・地球環境 総合地球環境学研究所 東北大・院・生命科学 群馬大・社会情報 専修大学北海道短大・園芸緑地 発表 懇 名前 G102 ○ 石田 厚 P2-156 石田 健太郎 P3-056 ○ 石田 裕子 石庭 寛子 P3-136 ○ 石濱 史子 ○ 石原 忠一 P3-022 ○ 石原 正恵 ○ 石原 通雄 ○ 石原 道博 石山 信雄 P1-170 ○ 石若 礼子 F210 伊勢 武史 P2-189 伊勢 紀 P2-178 磯崎 由行 P3-110 磯村 尚子 G210 井田 秀行 D202 ○ 市野 進一郎 P2-097 P3-039 P2-137 P2-144 P1-001 P2-004 ○ 市橋 隆自 市野 隆雄 一柳 英隆 ○ 井出 純哉 井手 徹 ○ 伊藤 昭彦 ○ 伊東 明 P3-160 ○ 伊藤 健二 P2-060 P2-009 P3-169 E205 P2-034 S2 P1-008 ○ 伊藤 浩二 ○ 伊藤 祥子 ○ ○ ○ ○ 伊藤 千恵 井藤 宏香 伊東 宏樹 伊藤 洋 稲垣 善之 ○ 稲冨 素子 P2-072 ○ ○ ○ C206 C203 P3-018 P1-011 ○ P3-070 H111 P3-053 井上 大輔 井上 武亮 井上 牧子 井上 みずき 今井 健介 今井 長兵衛 今井 伸夫 林 明姫 入江 貴博 ○ 入江 治行 岩井 紀子 ○ 巖 圭介 H101 ○ 巌佐 庸 P3-185 ○ 岩崎 亘典 P1-151 岩崎 寛 ○ 岩瀬 剛二 75 所属 森林総研・植物生態研究領域 筑波大・生命共存 京大・工 新潟大学大学院 自然科学研究科 東大・農 NPO自然と緑 京都大・農 兵庫医大・生物 大阪女大・理 北大・農 九州大・農・家畜飼料 ハーバード大学生物学部 京大院・環マネ 広島大・国際協力 お茶大・院・人間文化 信州大・教育 京大・アジア・アフリカ地域研 究 信州大・理 東大・院・理・日光植物園 ダム水源地環境整備センター 京大院・農・昆虫生態 佐賀大学農学部 地球環境フロンティア 大阪市大・院理 中央農業総合研究センター・虫 害防除部 東大院・農学生命科学 宇都宮大・農 横浜国大・環境情報 宮崎大・農 森林総研・関西 東大・広域システム 森林総研・四国 岐阜大学流域圏科学研究セン ター 大阪教育大・教員養成 岩手県立大学・総合政策研究科 神戸女学院大・人間科学 京大院・農 京都大学・院・農 大阪市立環境科研 東京農大院・林学 広島大院・生物圏 九大・理・生物 広島大・情報メディア教育研究 センタ&院理 東大・農学生命・森林動物 桃山学院大学 社会学部 九大・院理・生物 (独)農業環境技術研究所 兵庫県立大・自然研/淡路景観園 芸学校 KANSOテクノス・生物環境研 究所 参加登録者一覧 発表 H110 P1-181 S14 P2-140 P2-112 P3-025 懇 名前 ○ 岩田 繁英 ○ 岩田 樹 岩田 智也 ○ 岩田 隆太郎 岩永 史子 ○ 岩渕 祐子 F104 岩松 佳代 P3-071 ○ 岩見 斉 岩本 二郎 P3-122 D109 P2-016 P3-130 P1-085 P3-006 A113 P3-108 P1-053 H106 G103 ○ 上田 恵介 ○ 上田 昇平 ○ 上田 哲行 上田 萌子 ○ 上野 真義 上野 真由美 上野 めぐ ○ 上野 裕介 上野 隆平 上野山 雄也 ○ 上原 隆司 植松 拓理 ○ 上村 章 ○ 植村 滋 P2-113 宇梶 徳史 P2-015 内田 圭 P1-148 内田 利幸 P1-002 P3-031 P1-094 P2-063 G109 P2-035 G110 P3-034 P2-114 P1-026 P1-103 S10 B205 P3-166 P3-181 P2-105 C109 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ P1-087 ○ P1-061 P2-103 ○ 内田 雅己 内野 祐佳 宇津野 宏樹 宇都宮 大輔 梅木 清 梅沢 耕一 梅津 裕里 梅原 千恵 梅原 徹 浦川 裕香 浦野 忠朗 占部 城太郎 浦部 美佐子 江草 佐和子 江口 佳澄 江口 誠一 江口 則和 江崎 保男 江副 日出夫 江田 真毅 江成 広斗 榎木 勉 遠藤 彰 遠藤 郁子 所属 静岡大学・工 筑波大・生物資源 山梨大学・工 日本大学 生物資源科学部 鳥取大・農 東京農工大・連合農 千葉大学大学院・自然科学研究 科 北大・水産 北海道大学大学院地球環境科学 科生多様性研究室 立教大学・理・動物生態 信州大学・理・生物 石川県農業短大 琉球大学・理 森林総研 北大・院・農学 横浜国大・院・環境情報 北大・院・水産 (独)国立環境研究所 大阪教育大・教員養成 九州大・理 明大・農 森林総研 北大・北方生物圏フィールド科 学センター 北大・低温研 神戸大学大学院・総合人間科学 研究科 (財)公園緑地管理財団武蔵管理 センター都市緑化植物園 国立極地研究所 東北大学・理・生物 信大院・理 金沢大院・生態 千葉大・自然科学 千葉大・園芸 静大・理・院 東大・農 環境設計(株) 香川大・農 筑波大・環境 東北大学・生命科学 福岡教育大・理科教育 京大院・農・昆虫生態 広島大・総合科 千葉中央博 北大院農 兵庫県立大・自然研 大阪女大・理 九大・比文 東京農工大学大学院・連合農学 琉球大・農 立命館大学理工学部 北海道大学大学院農学研究科 発表 懇 名前 P1-173 遠藤 辰典 P3-059 ○ 遠藤 千尋 遠藤 知二 G106 及川 真平 S5 及川 武久 A211 ○ 王 P1-033 大江 悠介 P2-074 大河原 恭祐 ○ 大串 隆之 P1-141 大窪 久美子 P3-133 大久保 研蔵 P1-066 大久保 幸実 P3-159 ○ 大河内 勇 P1-189 大園 享司 ○ 太田 謙 P2-006 太田 純一 P2-175 ○ 太田 陽子 ○ 大竹 邦暁 S6 ○ 大舘 智志 P1-048 大谷 壮介 C101 ○ 大谷 剛 P2-003 大谷 達也 大谷 雅人 P1-076 大谷 真弓 ○ 大塚 智 P1-012 ○ 大塚 俊之 P2-157 ○ 大塚 康徳 P3-145 ○ 大槻 久 E106 ○ 大西 文秀 大場 健太郎 C212 ○ 大橋 一晴 P1-157 大橋 春香 F201 ○ 大橋 瑞江 F102 大橋 雄気 P3-065 ○ 大秦 正揚 ○ 大原 雅 P3-165 ○ 大道 暢之 P3-004 ○ 大森 威宏 P1-114 ○ 大脇 淳 P3-016 岡 浩平 P1-054 ○ 岡崎 純子 P1-082 岡田 賢祐 P1-077 緒方 淳二 ○ 岡田 直紀 P1-186 岡田 梨江 P2-125 岡本 絵里 P2-064 ○ 岡本 朋子 F206 ○ 小川 一治 P1-128 小川 潤 F101 沖津 進 P3-029 ○ 荻津 英也 76 所属 帝京科学大・理工 京都大学・院・理 神戸女学院大・人間科学 東北大・大学院・生命科学 筑波大学・生物科学 筑波大・院・生命環境科学 筑波大院・生命環境科学 金沢大・自然科学 京大・生態学研究センター 信州大学・農 北大・低温研 東京都立大・理・生物 森林総研 京大・農 岡山理大院・総情・生地 埼玉大・院理工 広島大・総合科学 中電技術コンサルタント 北海道大学低温科学研究所 徳島大・院・工 兵庫県立大・自然研 森林総研九州 東大院・農 横浜国大・院・環境 岡山理大・総情 茨城大・理 筑波大学・生命共存 九大・理・数理生物 竹中工務店・プロジェクト推進 本部 東京農工大・植生管理 東大・理・日光植物園 東京農工大・農 Finnish Forest Research Institute 静岡大・理・院 京大・農・昆虫生態 北大・院・地球環境 神戸大院・自然科学研究 群馬県立自然史博(茨城大・理・ 生態研) 金沢大院・生態 武蔵工業大学大学院環境情報学 研究科 大阪教育大・教員養成 岡山大・農・動物集団生態 横浜国大・院・環境情報学府 京大・農学研究科 帯畜大・畜産環境科学 東北大院・生命科学 京大院・人環 名古屋大大学院・生命農学 東京大・農 千葉大学・園芸学部 茨城大・理・生態 参加登録者一覧 発表 P2-141 H204 E202 D110 P2-054 S9 P2-147 P3-087 P3-114 懇 ○ ○ ○ ○ 名前 P2-102 P1-174 ○ 奥 圭子 奥田 武弘 奥田 敏統 奥田 昇 奥田 賢 小口 理一 奥野 正樹 奥村 みほ子 奥山 雄大 小倉 亜紗美 小椋 純一 長 雄一 長田 典之 押田 佳子 小田倉 碧 小野 清美 小野 智志 小野田 雄介 小野田 幸生 P2-182 小野寺 佑紀 ○ ○ ○ ○ ○ P2-184 P1-171 ○ P2-081 ○ P2-029 P1-155 ○ P2-099 ○ 恩地 利実 D201 恩地 実 P3-046 ○ 甲斐 清香 P3-076 加賀田 秀樹 P1-041 ○ 加賀谷 隆 加賀屋 美津 P3-017 子 P1-194 賀川 篤 P3-051 ○ 笠原 里恵 P3-040 ○ 梶 光一 P1-003 ○ 梶本 卓也 P1-058 S15 梶原 嗣顕 ○ 粕谷 英一 粕谷 絵美子 P3-072 ○ 嘉田 修平 P1-158 ○ 片岡 博行 P1-124 ○ 片岡 美和 S8 ○ 片倉 晴雄 P3-084 ○ 片野 泉 P2-091 片畑 伸一郎 P3-096 ○ 片山 昇 ○ 可知 直毅 P2-183 勝浦 雅士 P1-042 勝又 伸吾 P2-126 勝又 まり P3-073 加藤 一隆 P1-083 ○ 加藤 聡史 G202 ○ 加藤 正吾 P3-078 ○ 加藤 禎孝 S5 ○ 加藤 知道 所属 京大院・農・生態情報 北海道大院・水産科学 国立環境研究所 愛媛大・沿岸センター 京都府大院・農 東北大・院・生命 京大院・農・昆虫生態 筑波大学環境科学研究科 京都大・人環 広島大・院・生物圏 京都精華大学・人文 北海道環境科学研究センター 東北大・院・生命科学 大阪府立大学大学院・農 茨城大学・院・理工 北大・低温研 筑波大学第二学群生物学類 東北大・生命科学 京都大学生態学研究センター 京都大学アジア・アフリカ地域 研究研究科 京都大学 大学院 農 甲南高校 琉球大学・理工 京大・生態学研究センター 東大・農学生命・森林動物 都立大・理 静岡大・理工・院 東大院・農・緑地植物実験所 北海道環境科学研究センター 森林総研・九州 京都大学大学院農学研究科森林 科学専攻 九大・理・生物 明治大学農学部 京都大・農 昆虫生態 岡山大・資生研 京大・院・アジア・アフリカ地 域研究研究科 北大院・理・生物 奈良女子大・共生科学研究セン ター 静大農 京大・生態研センター 都立大院・理・生物 創価大学大学院工学研究科生物 工学専攻 京大院・農 明治大・農 林木育種センター 東北大・院・生命科学 岐阜大・応用生物 奈良女子大 地球環境フロンティア研究セン ター 発表 懇 名前 P3-113 ○ 加藤 直子 ○ 角野 康郎 P2-190 角谷 拓 A111 ○ 門脇 浩明 B101 門脇 正史 S3 金井塚 務 P1-177 ○ 金尾 滋史 金子 修治 P3-134 ○ 兼子 伸吾 P1-027 ○ 金子 隆之 P1-098 ○ 金子 信博 B111 金子 有子 P3-182 金田 哲 P3-111 ○ 鐘築 由香 ○ 兼安 本子 P1-154 P1-089 P1-004 P3-064 ○ ○ ○ ○ ○ P3-187 S15 P3-088 S17 P1-147 A114 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 金行 悦子 鹿野 雄一 壁谷 大介 釜我 美菜子 鎌田 磨人 神谷 貴文 上村 了美 上村 佳孝 神谷 要 神山 塁 亀井 幹夫 亀田 佳代子 P3-131 ○ 亀山 慶晃 P3-010 P3-007 A110 P3-045 A109 ○ 鴨井 環 C108 ○ 川井 裕史 蒲生 稔 ○ 唐沢 重考 ○ 河合 渓 ○ 河井 崇 河上 康子 P2-065 ○ 川北 篤 P1-055 ○ 川口 英之 S4 ○ 河口 洋一 P2-149 P3-032 P1-059 P3-081 S8 P2-049 ○ 川口 利奈 川越 哲博 ○ 川瀬 大樹 ○ 川田 清和 ○ 河田 雅圭 川谷 翠 ○ 川那部 浩哉 P2-124 川西 智子 ○ 河野 かつら ○ 河野 円樹 川村 健介 77 所属 東大・農 神戸大・理・生物 東大・農・保全生態 京大・農・昆虫生態 筑波大・生命環境科学 広島フィールドミュージアム 滋賀県立大・院・環境科学 静岡農試 広島大・国際協力 京大院・農 横浜国大院・環境情報 滋賀県琵琶湖研究所 東北農業研究センター畑地利用 部 東大・院・農学生命科学 宇部兼安青山荘・郷土宇部愛好 会 広島大院・生物圏科学研究科 三重大・生 森林総研・木曽 近畿大・農 徳島大・工 横浜国大・環境情報 琉球大・理工・海洋環境 立正大・地球環境 (財)中海水鳥国際交流基金財団 北海道教育大・釧路 広島大院・国際協力 滋賀県立琵琶湖博物館 北海道大学・地球環境・生態遺 伝 愛媛大学・農 産業技術総合研究所 名古屋大学大学院・生命農学 鹿児島大学多島圏研究センター 九大院・理・天草臨海 大阪府立食とみどりの総合技術 センター なし 京大・院・人環 島根大・生物資源 (独)土木研究所自然共生研究セ ンター 筑波大・生命環境科学 佐賀大・農 京都大学生態学研究センター 筑波大学・生命環境 東北大・生命科学 名古屋大院 生命農学 琵琶湖博物館 東京農工大・院・農・景観生態 学研究室 九大・理・生物 高知大・理 岐阜大・流域圏科学研究セン ター 参加登録者一覧 発表 P2-082 F204 P3-013 G107 B210 P1-192 P2-059 B106 P3-104 B204 D104 P2-061 P3-036 S17 F205 H108 P1-023 P1-043 懇 名前 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ P2-044 ○ P2-005 B110 ○ S4 P1-100 ○ S13 P1-091 ○ F105 ○ P2-038 ○ P2-050 P3-146 ○ C103 ○ 河村 耕史 河原崎 里子 菅 尚子 神田 房行 菊沢 喜八郎 菊池 亜希良 菊地 淳一 菊池 知子 木佐貫 博光 岸 茂樹 岸田 治 岸本 圭子 北島 淳也 北村 俊平 北本 尚子 鬼頭 秀一 衣笠 利彦 杵崎 のり子 木原 孝志 木部 剛 キムパット ノ ピア 木村 勝彦 木村 法実 木村 恵 桐谷 圭治 九鬼 なお子 工藤 慎一 工藤 洋 工藤 怜也 国武 陽子 久保 拓弥 久保田 康裕 窪山 恵美 熊谷 直喜 熊野 了州 ○ 熊野 有子 P1-071 P3-060 P3-049 P1-050 P2-022 D205 B107 P1-028 ○ 倉本 宣 ○ 栗元 美代子 ○ 栗和田 隆 黒江 美紗子 ○ 黒川 紘子 黒田 有寿茂 ○ 黒田 啓行 ○ 桑村 哲生 毛塚 由佳理 ○ 小泉 博 A107 ○ 高津 文人 ○ 幸田 正典 上月 康則 P2-174 河野 万里子 H109 ○ 甲山 隆司 S10 ○ 五箇 公一 所属 京都大・院・農 成蹊大・工 岐大院・農 北海道 京都大学・農 広島大・総合科学 奈良教育大・教 金沢大学・理学部・生態研 三重大・生物資源 京大院・農・昆虫生態 北大・院・水産科学 京大院・人間環境学 大阪教育大学 Thailand Hornbill Project 筑波大・生命環境 恵泉女学園大学・人文 東北大・院・生命科学 奈良産業大・経営 筑波大学・環境科学 静岡大・理 兵庫県立大学大学院応用情報科 学研究科 福島大・理工 横浜国大・環境情報 東北大・院・農 伊東市 信州大大学院・農 鳴門教育大・学校教育・自然系 神戸大学・理学部・生物学科 新潟大学大学院自然科学研究科 東大院・農・生物多様性科学 北大・地球環境 鹿児島大学・教育 横浜国大・院・環境情報 筑波大・下田臨海 北海道大学・農・動物生態 京都工芸繊維大学・院・工芸科 学研究科 明治大・農 九大院・天草臨海 九州大・理・生物 東大・農・生物多様性 京都大学・生態学研究センター 広島大・院・理 遠洋水産研究所 中京大・教養 筑波大・生物資源 岐阜大学 流域圏科学研究セン ター (独)科学技術振興機構 大阪市立大学大学院理学研究科 徳島大院・工 広島大学大学院国際協力研究科 北大・地球環境 国立環境研究所 発表 P1-123 S15 P1-164 P3-140 P1-111 P1-184 P1-149 P1-090 C210 懇 名前 ○ 古賀 庸憲 小北 智之 ○ 小串 重治 小久保 望 ○ 古知 新 後藤 章 後藤 美奈子 小西 繭 ○ 小沼 明弘 木庭 啓介 H205 小橋 寿美子 P1-080 ○ 小林 哲 E108 ○ 小林 悟志 P3-066 ○ 小林 泰平 P1-126 ○ 小林 隆人 P3-061 小林 知里 P2-106 ○ 小林 剛 P1-120 小林 春毅 P1-029 H211 P3-143 B209 P3-158 P3-123 P1-005 P3-144 小林 秀樹 小林 由紀 小林 豊 小林 慶子 小林 頼太 小松 貴 小山 里奈 今 隆助 近藤 高貴 近藤 俊明 今藤 夏子 ○ ○ ○ ○ ○ ○ P3-124 ○ 近藤 美由紀 紺野 康夫 ○ 西城 洋 P3-057 ○ 齋藤 圭太 P1-099 齋藤 星耕 S15 齋藤 大地 ○ 齊藤 隆 P2-093 P3-163 P2-143 ○ P2-001 D112 ○ P3-092 ○ G112 ○ 齋藤 隆実 斎藤 達也 斉藤 悠 齋藤 裕 斎藤 良充 佐伯 いく代 三枝 舞 酒井 暁子 酒井 敦 D102 ○ 酒井 一彦 G206 ○ 酒井 聡樹 酒井 章子 P3-052 ○ 酒井 すみれ 78 所属 和歌山大・教育・生物 福井県大・生物資源 徳島大・工 筑波大学・生物学類 京大・院・農・昆虫生態 東京大学・農学生命科学 広島大・院・国際協力 信州大・理 農業環境技術研究所 東工大総理工 東京都立大学理学研究科 国立情報学研究所 学術研究情報 研究系 筑波大・環境科学 山梨県環境科学研究所 京大・人環 香大・農 北海道大学 フィールド科学セン ター JAMSTEC/FRCGC 京都大学生態学研究センター 京大・生態学研究センター 横浜国立大院・環境情報 東大・農・生物多様性 信州大・理・生物 京都大・情報 九州大学・数理 大阪教育大・自然研究 国立環境研究所 産総研・生物機能工学 岐阜大・流域圏科学研究セン ター 帯畜大 環境総合科学 大阪市立自然史博物館・外来研 究員 新潟大学・院・自然科学研究科 京都大学大学院農学研究科森林 生態学研究室 東大院・総文・生命環境 北海道大学フィールド科学セン ター 大阪大・院・理・生物科学 信州大農 明治大学・大学院・農 北海道大学大学院農学研究科 茨城大学・理・生態学研究室 東京農工大・院・農 筑波大学・生物資源学類 横浜国大・環境情報 奈良女子大・理 琉球大・熱帯生物圏研究セン ター 東北大・院・生命科学 京大・生態研 東京大・生物多様性 参加登録者一覧 発表 懇 名前 ○ 酒井 徹 P2-180 P1-110 G212 P2-167 ○ 酒井 将義 坂田 はな 坂本 健太郎 坂本 信介 P3-002 ○ 崎尾 均 S11 P2-158 P1-108 P1-035 S1 P2-135 ○ 向坂 幸雄 ○ 佐久間 大輔 ○ ○ ○ ○ P2-045 ○ ○ D206 P3-120 ○ P2-146 S6 B206 P2-070 ○ P1-088 ○ P2-173 ○ 桜井 玄 桜谷 保之 佐々木 晶子 佐々木 顕 佐々木 健志 佐々木 徹 笹木 義雄 佐治 あずみ 佐竹 暁子 佐竹 潔 佐藤 あつみ 佐藤 綾 佐藤 一憲 佐藤 崇範 佐藤 匠 佐藤 拓哉 佐藤 俊幸 ○ 佐藤 永 ○ P1-195 ○ P3-175 P3-127 P2-163 P1-175 F202 P2-066 P2-130 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 佐藤 宏明 佐藤 宏樹 佐藤 博俊 佐藤 洋行 佐藤 方博 佐藤 雅也 佐藤 友紀 佐藤 陽一 里村 多香美 鮫島 弘光 鮫島 由佳 澤 綾子 ○ 澤田 佳宏 P3-041 ○ 佐原 雄二 ○ 三宮 直人 塩見 正衛 H210 鹿野 秀一 ○ 重定 南奈子 P1-015 ○ 四軒家 省三 S2 芝池 博幸 柴田 銃江 P1-145 柴山 弓季 F103 島田 和則 ○ 島田 卓哉 所属 岐阜大学 流域圏科学研究セン ター 広島大・院・国際協力 東京大学・広域システム 三井共同建設コンサルタント� 都立大・院・理 埼玉県農林総合研究センター森 林研究所 信州大・理 大阪市立自然史博物館 九州大学・理・生物 近畿大・農 広島大・院・生物圏 九大・院・理 琉球大学・資料館 岡山大学・環境理工 京都大学院・地球環境学舎 (独)国立環境研究所・多様性P 京都大学生態学研究センター (独)国立環境研究所 金沢大学・理・生物 京大・院理・動物生態 静岡大・工 都立大・院・理 広島大・院・国際協力 三重大学・生物資源学部 東京農工大・農 地球環境フロンティア研究セン ター 奈良女子大・理 大阪市立大・理・生物 京都大学生態学研究センター 九州大・農・家畜飼料 特定非営利活動法人 生態工房 東北大・院・生命科学 京大院・農・生態情報 徳島県立博物館 京大・生態研 京大・生態研 東大・院・農学生命 筑波大学・生物学類 岐阜大・流域圏科学研究セン ター 弘前大・農学生命 高知大・理 茨城大学 東北大・東北アジア研究セン ター 奈良女子大学・理 広島大・総合科学 農業環境技術研究所・生物環境 安全部 森林総研 東京大院・農学生命科学 森林総合研究所 森林総研・関西 発表 P2-039 懇 名前 島田 博匡 S7 ○ 嶋田 正和 P2-040 ○ 島野 光司 P1-036 嶋村 鉄也 ○ 清水 勇 P3-186 清水 祐美 P1-037 清水 良憲 P1-069 ○ 下野 綾子 P1-013 ○ 周 承進 D208 小路 敦 D105 白井 康子 D101 白井 洋一 ○ 白川 勝信 P2-115 白木 慎一 P1-062 ○ 白崎 仁 P3-102 ○ 城本 啓子 P2-166 ○ 須川 恒 P3-026 杉阪 次郎 P1-044 杉田 和之 ○ 杉田 典正 F207 ○ 杉本 敦子 P1-162 ○ 杉山 昇司 P3-069 ○ 諏佐 晃一 E210 ○ 洲崎 燈子 P2-116 ○ 鈴木 新 P1-010 ○ 鈴木 英治 P1-167 ○ 鈴木 克哉 P1-049 ○ 鈴木 佳奈 G203 鈴木 祐子 P1-072 ○ 鈴木 智之 H107 鈴木 清樹 P1-052 ○ 鈴木 準一郎 P3-048 鈴木 俊介 鈴木 祥平 P2-011 鈴木 伸一 ○ 鈴木 惟司 P1-046 鈴木 希実 P3-023 ○ 鈴木 信彦 ○ 鈴木 まほろ ○ 鈴木 ゆかり P1-030 諏訪 錬平 E201 ○ 清野 達之 ○ 清和 研二 S5 ○ 関川 清広 G207 ○ 千田 雅章 ○ 相馬 貴代 S6 ○ 曽田 貞滋 P1-016 ○ 曽出 信宏 P2-186 ○ 園田 陽一 P2-179 ○ 田尾 友希 垰田 宏 79 所属 三重県科学技術振興センター林 業研究部 東大・総合文化・広域システム 信州大・理 京都大学フィールド科学教育研 究センター 京都大学・生態研センター 茨城大・理・生態 千葉大・自然科学 東京大学・農・保全生態 広島大院・生物圏 九州沖縄農業研究センター 香川県環境保健研究センター 農業環境技術研究所 高原の自然館 三重大・生物資源 新潟薬大・生物 近畿大・農 龍谷大学深草学舎 神戸大・院・自然科学 茨城大学・理・生態 立教大・理・生命理学 北大・院地球環境科学研究科 明治大・農 筑波大・環境科学 豊田市矢作川研究所 阪大・理 鹿児島大・理 北海道大院・文・地域システム 北大院・農 大阪市大・理 都立大院・理 九州大・理 東京都立大学理学研究科 滋賀県立大学・院・環境 大阪市立大・院理 国際生態学センター 都立大・理・生 東工大院・総合理 佐賀大・農 岩手県立博物館 筑波大・生命共存 琉球大学・理 京都大学生態学研究センター 東北大・院・農 玉川大・農 大阪市立大・理・生物 京大・アジア・アフリカ地域研 究 京大・理 岐阜大学流域圏科学研究セン ター 明治大学・院・農 広島大・総合科学 森林総合研究所 参加登録者一覧 発表 懇 名前 P3-178 P1-119 ○ P1-163 ○ P3-058 ○ H203 ○ P2-046 P1-131 B208 P1-105 B103 P2-075 P2-080 P1-112 ○ ○ ○ ○ ○ G111 ○ P2-002 多賀 恵子 多賀 洋輔 高垣 重和 高川 晋一 高倉 耕一 高須 夫悟 高田 恵利 高田 雅之 高田 まゆら 高田 宜武 高槻 成紀 高橋 明子 高橋 一秋 高橋 一男 高橋 克明 高橋 智 高橋 さやか 高橋 淳子 P3-086 ○ 高橋 裕史 P2-165 高橋 雅雄 ○ 高橋 佑磨 P3-112 高橋 里英子 ○ 高畑 由起夫 ○ 高原 輝彦 P3-142 P2-118 P2-152 P3-152 S17 P1-193 P1-136 C209 高原 光 田上 公一郎 高見 泰興 高村 健二 高村 典子 高山 秀義 ○ 田川 哲 ○ ○ ○ ○ ○ 滝 久智 S14 ○ 瀧本 岳 ○ 武生 雅明 P2-067 ○ 竹内 やよい P1-121 ○ 竹内 勇一 竹垣 毅 P2-013 武田 知己 武田 春樹 武田 義明 P2-007 ○ 竹中 明夫 武中 桂 P2-069 ○ 竹中 宏平 P2-012 竹原 明秀 竹村 菜穂 C105 武山 智博 P1-165 ○ 田崎 紘平 P3-177 ○ 田代 優秋 P2-100 田副 雄士 P3-105 ○ 舘田 英典 P3-027 立花 麻梨 所属 東京農工・院・農 東大・農学生命・森林動物 京都大学学術出版会 東京大・農生 大阪市環科研・水 奈良女子大・理 北海道大学・農学研究科 北海道環境科学研究センター 東大院・農・生物多様性 西海区水研石垣 東京大学総合研究博物館 京大院・農 東京大院・農学生命 北大・地球環境・生態遺伝 東農大院 林学 奈良女子大・人間文化 京都大・農 生態学研究センター 北大院文・北大院獣医・道環境 研 金沢大・自然科学 筑波大学・生物学類 京大 理 関西学院大・総合政策 京工繊大・院・工芸科学 京都府立大学・院・農 広大 生物圏科学 京大・理・動物生態 国立環境研 国立環境研究所 奈良教育大・教 高知大・院・理 Univ. of Guelph, Dep. of Environmental Biology 北海道大・苫小牧研究林 東京農大・地域環境 京大・生態学研究センター 京都大学大学院・理学研究科動 物生態学教室 長崎大・水産 国環研 筑波大学・生命環境科学研究科 神戸大学発達科学部 国立環境研究所 北海道大学大学院 文学研究科 地域システム科学講座 北大・地球環境 岩手大・人文社会 滋賀県立大院 大阪市立大・院理・生物地球系 京都大・工 徳島大院・工 大阪大・理・生物 九大院理 北大・地球環境科学研究科 発表 懇 名前 B203 立川 賢一 D203 ○ 立澤 史郎 P2-083 ○ 舘野 正樹 P1-020 舘野 隆之輔 ○ 田中 健太 P2-136 ○ 田中 晋吾 P2-084 田中 格 P3-003 田中 浩 P3-107 田中 洋之 P2-168 田中 美希子 H102 田中 嘉成 ○ 田中 良典 E211 ○ 田中 涼子 P3-121 ○ 田辺 晶史 P3-094 田辺 慎一 P3-118 ○ 田辺 力 P2-030 谷 明洋 谷垣 岳人 谷川 敦子 A106 ○ 谷口 義則 ○ 谷田 一三 P2-098 ○ 種子田 春彦 P2-119 田畑 あずさ F109 玉置 昭夫 F209 千葉 幸弘 P1-017 張 鵬程 P2-107 ○ 沈 海花 A208 ○ 陳 玉香 S5 陳俊 P3-047 ○ 辻 宣行 辻沢 央 C211 ○ 辻田 香織 P3-079 辻野 亮 S4 津田 敦 津田 智 P3-128 津田 真樹 S1 ○ 津田 みどり 土田 勝義 P3-149 ○ 土松 隆志 ○ 土屋 香織 椿 康一 B105 ○ 椿 宜高 P1-106 津森 正則 P2-023 津山 幾太郎 P1-144 露崎 史朗 A101 ○ 鶴井 香織 P3-139 鶴田 燃海 P3-037 寺岡 安理 P2-076 ○ 寺川 眞理 G101 ○ 寺島 一郎 P3-085 ○ 寺田 佐恵子 P2-077 ○ 寺西 眞 ○ 土居 秀幸 80 所属 東京大学海洋研究所 北大・文・地域システム科学 東大・院・理・日光植物園 総合地球環境学研究所 北大・苫小牧研究林 京大・農・昆虫生態 山梨県森林総研 森林総研 京大・霊長研 京都大・霊長類研究所 中央大・経 東大・農学生命 横浜国大・環境情報・環境生命 東北大・院・生命科学 金沢大・自然計測セ 徳島県博 京都大院・農 京大院・理・動物生態 東京農工大・植生管理学研究室 山口県立大学・環境 大阪府立大学総合科学部 大阪大学・理 北大・低温研 長崎大・水産 森林総合研究所 筑波大・生命環境科学研究科 東京大学・農学生命科学研究科 筑波大学生命環境科学研究科 茨城大学・理学部 国立環境研・生物多様性プロ ジェクト 東北大学・院・生命科学 京都大院・農 京都大・生態研センター 東大・海洋研 岐阜大・流域圏科学研究セン ター 東北大・院・生命科学 九大院・農 信州大学農学部森林 東大・教養・広域システム 都立大・理 なし 国環研・生物多様性P 信大院・農 筑波大・院・生命環境 北大・院地球環境 京大・農・昆虫生態 岐阜大院・連農 京都大学・農 奈良教育大学・理科教育 大阪大・理・生物 東大・農・生物多様性 京大・生態研センター 東北大・院・生命科学 参加登録者一覧 発表 懇 名前 P2-055 土井 裕介 S5 ○ 唐 艶鴻 S1 ○ 東樹 宏和 P1-113 ○ 東條 達哉 ○ 遠山 弘法 B104 戸金 大 A202 ○ 時田 恵一郎 P1-018 徳地 直子 C205 徳永 憲治 徳永 幸彦 戸田 哲也 戸田 光彦 戸田 求 戸田 裕子 栃本 大介 苫米地 聖 冨澤 奏子 富田 瑞樹 富松 裕 冨山 清升 土門 良平 鳥居 厚志 鳥丸 猛 内藤 馨 内藤 和明 内藤 洋子 中井 亜理沙 永井 真紀子 仲井 まどか 中尾 勝洋 P1-031 E102 ○ P1-051 P3-161 ○ P2-017 E109 P3-180 P1-070 ○ ○ P1-172 ○ P2-036 P1-056 ○ A104 P1-142 P1-067 E207 P3-126 ○ P1-116 ○ 中川 宏治 S17 中川 弥智子 ○ 中川 惠 P1-188 ○ 中桐 斉之 中越 信和 P3-147 ○ 仲沢 剛史 P2-120 中路 達郎 中静 透 P3-033 中島 弘起 F110 中嶋 崇志 P2-150 中島 俊彦 P2-095 ○ 長嶋 寿江 S17 中島 久男 中島 真紀 P3-117 ○ 中嶋 美冬 D111 中嶋 康裕 F212 中園 悦子 P2-138 ○ 中田 兼介 S6 ○ 長太 伸章 P2-181 ○ 永田 尚志 ○ 中坪 孝之 P1-137 永留 真雄 所属 京大・農 国立環境研究所 京都大・院・理 近畿大・農 九州大・理・生物 明治大・院・農 阪大・サイバー 京都大学フィールド科学教育研 究センター 金沢大学大学院・生態 筑波大学・生命共存科学専攻 京都大院・農 (財)自然環境研究センター 北大・低温研 近畿大・農 神戸大・院・総合人間 茨城大学・理・生態 横浜国大・環情 横浜国大・院・環境情報 東京都立大・理 鹿児島大・理 東京農工大学農学部 森林総合研究所・四国支所 名古屋大・院・生命農 大阪府水生生物センタ 兵庫県立大・自然研 京大・院・農・熱帯林環境学 三重大・生物資源 横国大・環境情報・生態学 東京農工大・農 東京農工大学植生管理学 京都大学大学院農学研究科森林 生態 総合地球環境学研究所 (独)国立環境研究所 豊橋技科大・工学教育国際協力 研究センター 広島大・院・国際協力 京大・生態研センター 国環研 総合地球環境学研究所 京大・農 埼玉大・院理工 佐賀大・農 東大・理・日光植物園 立命館・理工 東北大学・生命科学 東大海洋研 日大・経済・教養生物 京大・生態研センター 東京経済大 京都大院・理 国立環境研・生物多様性P 広島大・院・生物圏 公園緑地管理財団 発表 懇 名前 P1-006 ○ 中西 麻美 P3-137 中西 敦史 E208 長沼 慶拓 P2-171 ○ 中根 周歩 P1-146 ○ 中根 伸昌 中野 千賀 F108 ○ 永野 正弘 長野 康之 H105 ○ 中丸 麻由子 P3-063 ○ 中道 康文 P3-109 ○ 永光 輝義 S17 中村 圭吾 P2-161 ○ 中村 智 P1-159 中村 隆俊 P3-005 中村 敏枝 P1-038 ○ 中村 雅子 P3-099 中村 誠宏 ○ 中村 幸人 P1-068 中村 亮二 P2-073 ○ 中本 敦 ○ 中森 由美子 P3-011 ○ 中山 新一朗 P3-009 ○ 名波 哲 ○ 鍋嶋 絵里 D103 名村 謙吾 A201 ○ 難波 利幸 C207 ○ 新穂 千賀子 ○ 新村 安雄 P2-051 ○ 西尾 孝佳 F211 ○ 西上 愛 S17 ○ 西川 潮 P1-150 ○ 西口 有紀 P3-098 西田 貴明 A103 ○ 西田 隆義 西谷 里美 E101 西野 麻知子 E105 ○ 西原 昇吾 D210 西廣 淳 ○ 西村 愛子 A108 ○ 西村 欣也 P3-050 ○ 西村 千穂 P2-052 ○ 西村 尚之 西村 のぞみ ○ 西本 孝 B112 ○ 西脇 亜也 P1-022 ○ 丹羽 慈 P1-178 ○ 丹羽 英之 P2-024 根岸 知子 P2-032 根本 真理 ○ 野口 航 野口 幸子 D113 野嵜 玲児 81 所属 京大・フィールド研 名大院・生命農 静岡大・理・院 広島大学院・生物圏 広島大学院 生物圏 東大・農学生命科学 東京環境工科専門学校 静岡大学・工 筑波大・生命共存 森林総研北海道 土木研究所・河川生態 筑波大・生命共存 北海道教育大・釧路 都立大・理 鳥取大・連合農、(財)ホシザキ グリーン財団 北大 低温研 東京農大・地域環境 都立大院・理 琉球大・理 名古屋大院・生命農学 東京大学・院・理・日光植物園 大阪市立大・院・理 北大苫小牧研究林 金沢大院・生態 大阪女大・理 兵庫県立大学 リバー リバイバル研究所 宇都宮大・野生植物科学研究セ ンター 森林総研 国立環境研究所・生物多様性プ ロジェクト 東大・院・農 京都大 生態学研究センター 京大・農・昆虫生態 日本医大・生物 琵琶湖研 東大・農・保全生態 東京大学・農学生命科学 北海道大・地球環境 北大・水産 北大院・農 名古屋産業大・環境情報 信州大学・農 岡山県自然保護センター 宮崎大学農学部 横浜国大・環境情報 京都大学・地球環境学舎 アジア航測(株) 東京農工大学大学院・農 大阪大・院・理・生物科学 阪大・院・理・生物 神戸女学院大・人間科学 参加登録者一覧 発表 G211 懇 名前 ○ 野田 隆史 ○ 野田 周央 S9 ○ 野田 響 D209 ○ 野原 精一 P2-053 野村 敏江 P3-168 ○ 野村 尚史 P1-185 野村 康弘 P2-101 ○ 馬 卓良 F107 ○ 箱山 洋 P1-039 橋本 徹 P2-187 橋本 啓史 ○ 橋本 恵 P3-171 ○ 橋本 佳延 P3-019 長谷 潔 E104 ○ 長谷川 功 P3-024 ○ 長谷川 成明 ○ 長谷川 夏樹 P1-118 ○ 長谷川 元洋 P3-038 ○ 長谷川 陽一 長谷田 真千 P3-172 畑 憲治 P3-082 ○ 畑 啓生 ○ 波田 善夫 C110 畑瀬 英男 ○ 畑田 彩 P1-179 ○ 波多野 圭亮 E206 波多野 玄 P2-057 花岡 創 P1-160 花澤 勝 P3-150 ○ 花村 慎介 P1-074 馬場 昭浩 P2-139 ○ 馬場 友希 P1-125 ○ 浜崎 健児 P3-077 浜田 知宏 P1-086 濱本 恭子 P1-078 早坂 大亮 林 寿則 P3-153 ○ 早矢仕 有子 原 慶太郎 P2-177 原田 悦子 原田 健一 P2-159 原野 智広 P2-085 原山 尚徳 ○ 潘宇 P2-020 伴 邦教 G104 韓 慶民 P2-153 ○ 半田 千尋 P2-086 ○ 半場 祐子 P2-078 ○ 半谷 吾郎 ○ 日浦 勉 所属 北大院・水産 大阪市大・理 東京大学大学院農学生命科学研 究科 国立環境研究所・生物圏環境領 域 京都府大院・農 京都大学・農・森林科学 明治大院・農 広島大学大学院生物圏科学研究 科 中央水研 森林総研・東北 京都大・農院 高知大・理 兵庫県立人と自然の博物館 島根大・生物資源 北海道大学・フィールド科学セ ンター 北海道大・院・地球環境 北海道大院・理 森林総研・木曽 東北大院・農 徳島文理大学・工 都立大院・理・生物 京都大・人・環 岡山理科大・総情・生地 東大海洋研 越後松之山「森の学校」キョロロ 京大院・工学研究科都市環境工 学専攻 東京農工大・農 岐阜大院・農 横浜国大・院・環境情報 京大・生態研センター 鹿児島県立阿久根農業高等学校 東大院・農・生物多様性 農業環境技術研究所 滋賀県立大・環境科学 愛媛大学農学研究科 横浜国立大学・環境情報 (財)国際生態学センター 札幌大・法 東京情報大学・環境情報 徳島大学大学院・工 兵庫県立柏原高等学校 岡山大・農・動物集団生態 森林総研 信州大学・院・工学系 神戸大院・総合人間科学 森林総研・植物生態 信州大・理・生物 京都工繊大・フィールド科学教 育研究センター 京都大・霊長類研究所 北大・苫小牧研究林 発表 懇 名前 S13 P2-027 所属 東京薬大・生命科学 東北大・院・生命科学 京都大・農 愛媛大学農学部附属農場 北大・農 苫小牧研究林 森林総研・関西 京大院・農・昆虫生態 総合地球環境学研究所 愛媛大・農・附属農場 大阪府大院・農生・昆虫 北大・地球環境 北大・苫小牧研究林 東北大院・生命科学 横浜国立大・院・環境情報学府 大阪府水生生物センター 大阪市大・院理 東京農工大・農 国立環境研究所 ICU・理 国立環境研究所 京大・農・森林生態 東大・広域システム 筑波大・生命環境科学 京大院・農 東京農工大・農 (独)国立環境研究所 筑波大院・生命環境 東邦大・理 慶応大学・生物学教室 京都学園大 広島大学・総合科学部 筑波大学・生命環境科学 京大院・森林科学 東大・総合文化 阪大・院・理・生物 冨士田 裕子 北大・フィールド科学センター・ 植物園 自然農法国際研究開発センター農 藤田 正雄 業試験場 藤田 素子 横浜国大・環境情報 (独)国環研・地球環境研究セン 藤沼 康実 ター 藤野 毅 埼玉大・院理工 兵庫県大自然研/淡路景観園芸学 藤原 道郎 校 藤巻 玲路 京大院・農 藤村 善安 北大院・農 藤山 直之 北教大・函館・理科 藤吉 正明 東海大学・教養学部 横浜国立大学大学院環境情報研究 藤原 一繪 院 藤原 晴彦 東大・院新領域・先端生命 船越 翔 東大・農・保全生態学 D212 ブホー オー 北海道環境研 ツル H201 ○ 東浦 康友 P2-087 彦坂 幸毅 P3-103 菱 拓雄 S11 ○ 日鷹 一雅 ○ 日野 貴文 C202 日野 輝明 P2-162 ○ 日室 千尋 P2-129 ○ 兵藤 不二夫 P1-182 平井 利明 P3-074 ○ 平井 規央 P3-035 平尾 章 P1-109 平尾 聡秀 P3-030 平賀 智之 P2-026 平塚 雄三 A105 平松 和也 P3-012 ○ 平山 大輔 ○ 蛭間 啓 P1-190 ○ 広木 幹也 C104 廣田 忠雄 S5 ○ 廣田 充 H209 深沢 遊 P3-106 ○ 福井 眞 P3-138 ○ 福江 陽子 P1-034 福島 慶太郎 福嶋 司 D207 ○ 福島 路生 P3-083 ○ 福田 朱里 P3-167 福田 真由子 P1-057 ○ 福山 欣司 C107 ○ 藤井 恒 P2-169 ○ 藤井 真奈美 藤岡 正博 P3-014 藤木 大介 P2-128 ○ 藤田 愛 P2-121 藤田 佳子 D211 F203 P3-089 ○ S4 P1-019 P2-176 ○ P2-108 E209 ○ P1-007 D213 82 ○ 参加登録者一覧 発表 F111 懇 名前 古野 弘典 P2-164 逸見 泰久 P3-021 ○ 北條 良敬 星野 一昭 P3-119 ○ 細 将貴 P3-125 ○ 細川 貴弘 ○ 細木 大輔 堀 正和 ○ 堀 道雄 ○ 堀 良通 D214 堀野 眞一 P3-135 ○ 本城 正憲 P2-117 ○ 本田 裕紀郎 A102 ○ 本間 淳 P2-041 ○ 本間 航介 ○ 前川 光司 P1-166 ○ 前迫 ゆり ○ 前園 泰徳 P2-142 前田 太郎 P2-170 前藤 薫 ○ 前中 久行 ○ 前山 絵里 P1-047 眞壁 明子 P2-058 ○ 牧野 崇司 B102 牧野 渡 P3-091 ○ 眞塩 智野 ○ 増子 恵一 増沢 武弘 P3-170 ○ 松井 淳 E112 松井 哲哉 P2-109 松井 智美 P1-183 ○ 松浦 聡子 松浦 宜弘 松尾 和人 P3-101 ○ 松尾 洋 G208 松岡 法明 P3-095 松木 佐和子 P2-068 ○ 松木 悠 D106 ○ 松崎 慎一郎 P1-197 松下 美歩 P1-092 松島 野枝 S14 ○ 松田 裕之 松原 圭 P3-162 松村 千鶴 B202 ○ 松村 正哉 A112 ○ 松本 崇 真鍋 徹 所属 大阪府立大学大学院・理学系研 究科 熊本大学・沿岸センター 筑波大院・生命環境 環境省東北海道地区自然保護事 務所 京大・AA研 産総研・生物機能工学 明治大学農学部 東大院・農学生命科学 京都大学大学院・理学研究科動 物生態学教室 茨城大・理・生態 森林総研・野生動物 筑波大・生命環境 東大院・農学生命科学 京大・農・昆虫生態 新潟大・農・フィールド科学セ ンター 北海道大学フィールド科学セン ター 奈良佐保短大・生態 九州大・理・生物 農業生物資源研究所 神戸大・農 大阪府立大学・農 筑波大学・生物資源学類 東工大・総合理工 東北大院・生命科学 東北大・生命科学研究科・マク ロ生態 横浜国立大学大学院環境情報学 府 専修大学経営学部 静岡大・理 奈良教育大学 森林総研 千葉大院・自然科学 筑波大・環境科学 近畿大・農 農環研 東京都立大・理・生物 鹿児島大院・理工 北海道立林業試験場 広島大・総合科 東京大学大学院・農学生命科学 研究科 宮崎大学・農 東北大・院・生命科学 横浜国大・環境情報 琉球大学理工学研究科海洋環境 学専攻 東京大・農学生命科学 九州沖縄農業研究センター 京大・人環 北九州市立自・歴博 発表 懇 名前 P2-155 ○ 真野 浩行 馬谷原 武之 ○ 鞠子 茂 P1-104 丸山 敦 C204 ○ 三浦 和美 S13 三浦 徹 ○ 三上 修 S17 三上 英敏 P3-129 ○ 三木 健 F208 ○ 右田 千春 P1-079 三嶋 賢太郎 P1-021 ○ 三島 慎一郎 S17 ○ 水垣 滋 P2-133 水野 敦 P3-093 水町 衣里 三谷 雅純 P2-088 三田村 理子 S13 ○ 道前 洋史 H104 満江 綾子 P1-024 三橋 順 P2-127 三ツ橋 剛 P3-115 見永 亜希子 D107 ○ 南山 依里 P1-138 ○ 嶺田 拓也 P3-028 宮城 和章 G204 宮城 佳明 P1-196 ○ 三宅 彩子 ○ 三宅 崇 P1-134 ○ 三宅 洋 P2-145 ○ 宮崎 玄 P2-148 ○ 宮崎 智史 ○ 宮崎 祐子 S9 ○ 宮沢 良行 E107 宮地 謙一 B109 ○ 宮下 直 S10 宮下 実 S15 宮竹 貴久 F106 ○ 宮本 和樹 P2-010 宮本 康 S6 ○ 向井 貴彦 B207 ○ 六車 秀士 P1-161 棟田 貴子 P2-089 ○ 村岡 裕由 P3-183 S2 P1-101 村上 健太郎 村上 哲明 村上 正志 村上 雄秀 P3-097 ○ 村瀬 香 P3-154 村中 孝司 83 所属 筑波大・生命共存 日本大院・生物資源科学 筑波大学・院・生命環境 龍谷大・理工 京大・農・昆虫生態 北大・地球環境 九州大・理・生物 北海道環境科学研究センター 京大・生態学研究センター 東大院・農 秋田県立大学大学院 木材高度加 工研究所 (独)農業環境技術研究所 北海道大・農 信州大院・農 京大・農 兵庫県立大・自然・環境研 東邦大・理・生物 北大・院・理 奈良女子大・人間文化研究科 幌延地圏環境研究所 近畿大学大学院・農学研究科 広島大・院・国際協力 北大クマ研/北大・獣・生態 独立行政法人農業工学研究所 神戸大学・理学部・生物学科 東北大学・生命科学・生態・機 能生態 広島大院・生物圏 九州大院・理・生物 愛媛大・工 北海道大学水産学部 北大・地球環境 北大・苫小牧研究林 京大・院・農・森林生物 教育センター新金岡 東大・農・生物多様性 大阪市天王寺動植物公園 岡山大・農 森林総研関西 島根大・汽水研セ 岐阜大・地域科学 北大・院・水産 宮崎大・農 岐阜大・流域圏科学研究セン ター きしわだ自然資料館 京都大・理・植物 北大苫小牧研究林 (財)国際生態学センター 東京大学・院・農 東大・農・保全生態 参加登録者一覧 発表 懇 名前 村山 恵子 目黒 伸一 莫 文紅 P1-065 P1-014 P3-148 ○ 舞木 昭彦 P2-008 E203 ○ P2-048 P3-155 ○ P1-064 P1-122 P3-062 ○ P1-093 ○ P1-143 最上 祥成 持田 美和 百瀬 邦泰 森章 森 生枝 森 光太郎 森 茂太 森 照貴 森 豊彦 森 宙史 森 有希 P2-132 ○ 森 貴久 P3-132 P2-191 ○ P1-168 ○ P3-179 ○ P2-014 H207 ○ P2-094 P2-090 D108 森下 征典 森島 玲奈 森長 真一 森野 真理 森本 元 森本 信生 矢ヶ崎 朋樹 谷亀 高広 八木 貴信 矢崎 健一 矢敷 彩子 ○ 八代 裕一郎 S15 ○ 安井 行雄 P1-180 ○ 安岡 潤子 E204 ○ 安田 泰輔 P1-130 安田 雅俊 S5 ○ 安成 哲三 P2-110 安村 有子 P3-008 ○ 安元 暁子 H206 ○ 谷内 茂雄 P3-042 ○ 柳 真一 P2-042 柳沢 直 S9 C102 P1-133 E110 H103 P3-068 S13 P3-001 B108 H202 P1-081 矢野 覚士 矢野 修一 矢部 恒晶 矢部 徹 山内 淳 山肩 重夫 山形 秀夫 山岸 洋貴 山口 幸 ○ 山口 博史 ○ 山口 恭弘 ○ 山倉 拓夫 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 所属 九州大院・理・生物 (財)国際生態学センター 筑波大・院・生命環境 北海道大学大学院水産科学研究 科 信州大院・農 明治大学 農学部 愛媛大学農学部 京大院・農・森林生態 岡山県自然保護センター 大阪大・院・情報科学 森林総合研究所東北支所 北大・苫小牧研究林 ホンデュラス農業研究財団 信州大・理・生物 信州大院・農・森林 帝京科学大学アニマルサイエン ス学科 信州大院・工学系 神戸女学院大・人間科学 東北大院生命科学/基生研 横国大・環境情報 立教大・院・理・生命 中央農研 国際生態学センター 千葉大学 自然科学研究科 森林総研・東北 森林総研 琉球大学理学部 岐阜大学 流域圏科学研究セン ター 香川大・農・昆虫 ハーバード大 山梨県環境科学研究所 森林総研・野生動物 名古屋大学地球水循環研究セン ター 東北大・院・生命科学 九州大・理 総合地球環境学研究所 岡山大学・農 岐阜県立森林文化アカデミー 自然科学研究機構・基生研・岡 崎統合バイオ 京大院・農・生態情報 森林総研・九州 国立環境研・生物圏 京大・生態研センター 東大・院・農学生命 東薬大・生命科学 北大・地球環境・生態遺伝 奈良女大・理 東薬大・生命 中央農研・鳥獣害研 大阪市大・院理・生物 発表 懇 名前 P3-067 ○ 山崎 梓 P1-152 山崎 健介 ○ 山 実希 P3-075 ○ 山崎 理正 P1-176 ○ 山下 慎吾 山下 英恵 E103 山田 文雄 山田 雅仁 H208 ○ 大和 政秀 P1-060 P2-096 山平 寿智 山村 則男 山村 靖夫 山本 智子 山本 福壽 遊佐 陽一 譲原 淳吾 由良 浩 P3-044 養松 郁子 ○ ○ ○ S14 ○ P2-092 ○ S8 P2-151 ○ 横井 智之 P2-019 横尾 誠 P1-045 横澤 隆夫 横沢 正幸 横畑 泰志 横山 潤 横山 泰宏 吉岡 俊人 吉川 徹朗 吉川 宏和 吉川 正人 吉田 勝彦 吉田 圭一郎 吉田 丈人 吉田 友彦 吉田 智弘 吉田 保志子 S10 ○ S13 P3-090 B211 P2-025 S14 P2-033 G205 P3-184 P1-117 P1-129 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ P1-156 ○ 吉田 康子 P1-169 吉田 洋 P2-056 ○ 吉竹 晋平 P2-079 P1-084 C201 P2-122 P1-102 P1-107 G209 P3-100 G105 吉野 知明 ○ 吉野 元 ○ ○ ○ ○ ○ 吉原 佑 吉村 謙一 吉村 真由美 吉本 治一郎 米田 健 米谷 衣代 梁 乃申 林 恩美 ○ 林 彬勒 84 所属 京大院・農・昆虫生態 広島大・院・国際協力 東北大院・農 京大・農 土木研・水循環 東京大学農学生命科学研究科 森林総研・鳥獣生態 北海道農業研究センター KANSOテクノス・生物環境研 究所 新潟大・理・自然環境科学 京都大学・生態研センター 茨城大学・理 鹿児島大・水産 鳥取大・農 奈良女大・理 岐大院・連農 千葉県立中央博物館 水産総合研究センター日本海区 水産研究所 京大院・農・昆虫生態 九州大学大学院理学府附属臨海 実験所 茨城大学・理・生態学研究室 農業環境技術研究所 富山大・教育・環境生物学 東北大・生命科学 明治大学・農学部 東北大院・農 京都大院・農 広島大・院・国際協力 東京農工大・農 国立環境研・生物多様性 横浜国立大学・教育人間科学部 Cornell Univ・EEB 帝京大学・理工 名古屋大院・生命農 中央農研・鳥獣害研究室 筑波大学大学院生命環境科学研 究科 山梨県環境科学研究所・動物生 態 広島大・院・生物圏 横浜国立大学大学院環境情報学 府 東北大・院・生命科学 東大院・農 神戸大学 自然科学 森林総研・関西 京大院・農・昆虫生態 鹿児島大学・農学部 京都大学・生態学研究センター 国環研・地球センター 千葉大学 独立行政法人産業技術総合研究 所 参加登録者一覧 発表 懇 名前 ○ S17 ○ P2-043 ○ P2-134 ○ P3-043 ○ P3-188 P2-185 P3-020 P2-031 ○ P2-123 ○ P1-063 P3-055 ○ E111 ○ P3-157 ○ P2-111 所属 東大・農・保全生態学研究 和 愛軍 室 阿寒湖畔エコミュージアム 若菜 勇 センター 若松 伸彦 横浜国大・院・環境情報 鷲谷 いづみ 東大院・農学生命科学 和田 恵次 奈良女子大・理 和田 哲 熊本大・合津 渡辺 敦子 東大院・農 渡辺 伸一 琉大・理 渡邉 星児 島根大・生物資源 渡邉 園子 東京情報大・環境情報 渡辺 名月 鹿大院・理工 渡辺 肇 高岡法科大・教養 渡辺 雅子 北大・理・厚岸臨海 北大・フィールド科学セン 渡辺 正宏 ター 渡辺 学 宇宙航空研究開発機構 筑波大・院・生命環境科学 渡辺 守 研究科 亘 悠哉 東大・農 Almaz, Borjigidai 東北大学・生命科学 Davis, Andrew John de Guia, Anna P1-187 Pauline A205 ○ Echenique-Diaz, Lazaro Miguel P3-116 Feroz, S.M. S10 Grygier, Mark J. P1-095 Henny, Herwina P3-141 Hotes, Stefan Amiri P2-172 ○ Jabbarian, Bahman Khan, Md. Nabiul P1-032 Islam P1-115 Linawati, Linawati A204 S5 P1-073 ○ Luo, Tianxiang Paina, Wane Putra, Ramadhani P2-071 Eka P3-151 Rossberg, Axel G. A207 Schlicht, Robert A206 ○ Telschow, Arndt A210 北大・低温研 Hokkaido University Tohoku University, Life Science 琉球大学・理 滋賀県立琵琶湖博物館 金沢大学大学院・生態 東京大院・農学生命科学 広島大学院・生物圏 琉球大学・理 金沢大学大学院・生態 中国科学院青海・チベット 高原研究所 琉球大学・理 金沢大院・生態 横浜国立大学 九大・理・生 京大・生態学研究センター National Insitute for ○ Zhang, Yongqiang Environmental Studies 85 ➠ ᅂᮇ⏍ឺᏕఌኬఌ㸝 ᖳ ᭮ࠉ᩺₪㸞ࡡࡇ᱄හ Ở Ở Ở 日本生態学会第 53 回大会は 2006 年,オオヒシクイが北への旅支度をはじめ,サクラマスが生まれ た川に戻る早春3月に,新潟市で開催する予定です。また,日本海をはさみ大陸と対峙する新潟での 開催にふさわしく,第2回東アジア生態学会連合(FAFES)会議を同時に開催いたします。Ở Ở Ở 新潟市は日本海沿岸のほぼ中央に位置し、アクセス網も非常に充実しており、東京からは新幹線で 100 分、大阪からでも飛行機で 70 分と、意外に便利で気楽にお越しいただけます。会場は、トキめき の島Ở 佐渡への出発点となる信濃川河口,新潟西港に 2003 年 5 月にオープンした朱鷺メッセ(新潟コ ンベンションセンター)です。主要なホテルや繁華街にも近く、新潟駅から徒歩でも 20 分と大変便利 な場所にあります。Ở Ở Ở うるおいの新潟,そして今,がんばっている新潟に是非足をお運びいただき,米,酒,そして日本 海の幸と新潟の自然,風土が育んだ極上の食材をご堪能ください。Ở Ở Ở それでは,大会実行委員会一同,皆様の御来港をお待ちしております。Ở Ở 大会会長Ở 三浦Ở慎悟Ở Ở Ở Ở Ở 日程:2006 年 3 月 24 日(金)から 28 日(火)Ở 会場:朱鷺メッセ(新潟コンベンションセンター)Ở Ở Ở Ở 〒950-0078Ở 新潟市万代島 6 番 1 号Ở Ở Ở Ở TELỞ 025-246-8400/FAXỞ 025-246-8411Ở Ở Ở Ở http://www.niigata-bandaijima.com/Ở Ở 問い合わせ連絡先:紙谷Ở智彦Ở ([email protected])Ở 新潟大学農学部生産環境科学科Ở 〒950-2181Ở 新潟市五十嵐2の町 8050Ở 86
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