No.674 広 報 主 な 内 容 市県民税・国保税の申告・・・・・・・・・・・・・・・② 赤とんぼ写生大会・・・・・・・・・・・・・・・・・・④ 市職員の給与の現状・・・・・・・・・・・・・・・・⑥⑦ 議会だより・・・・・・・・・・・・・・・・・・・⑧∼⑯ 2008 2 税金の申告相談日程 平成 20 年度 問い合わせ 市県民税・国民健康保険税の申告 債権管理局 税 務課 ◆国民健康保険に加入の方は、所得の有無に関わらず申告をしてください。 ◆すでに確定申告書を税務署に提出された方は、必要ありません。 ☎ 63 − 6305 申 告 相 談 日 程 表 ▽ 市農業振興センター多目的ホール ■受付時間 ▽ ■場所 9 時∼ 16 時 2月 月 火 18 木徳町 水 19 原田町 木 20 金蔵寺町 金 21 与北町(田高田・谷・ 宮の前・大手・角・赤坂) 25 善通寺町(八丁原・西 26 善通寺町(左記以外) 27 生野町 22 櫛梨町 与北町(左記以外) 28 弘田町 29 中村町 口・丸山町・平谷・西山・ 尾崎・伏見) ※ 1 ∼ 7 丁目は 3 / 6 です ※ 1 丁目は 3 / 10 です 3月 月 火 3 碑殿町 吉原町(本村・十五丁) 水 4 吉原町(左記以外) 10 木 5 大麻町 11 17 6 7 善通寺町1∼7丁目 稲木町 12 文京町・生野本町・上吉田町 下吉田町 南町・仙遊町・ 上吉田町1∼8丁目 中村町1丁目 地区指定なし 金 13 地区指定なし 14 地区指定なし ※ 3/13・14・17 は、特に混雑します。 ▽ (受付 15時まで) 申告の際に必要な主なもの 1.各種所得の明細書 2.各種控除証明書 ●給与収入・年金収入のある方 □源泉徴収票 ●農業所得のある方 □収入のわかるもの ・農業収支等仕訳表 ・その他販売代金のわかるもの □経費のわかるもの ・農業経費等仕訳表 ・その他各自購入分の農業経費 ★肥料、農薬、諸材料等、経費ごとの 集計をおこなった上で、申告会場に お越しください。 □国民年金保険料控除証明書 □生命保険料控除証明書 □地震保険料控除証明書 □医療費の領収書 =必ず、集計してお持ちください。 □障害者手帳(障害者の方) 3.手続きのために必要なもの □印鑑 □申告者本人の預金通帳 □税務署から送られている確定申告 書(届いている方) お知らせ 健康保険 確定申告用の国民 納付明細 税と介護保険料の 自宅にお ( ハ ガ キ ) を、 ご りました。 送りすることにな 利用くだ 確定申告の際にご さい。 ■送付対象者 介護保険 国民健康保険税・ 「口座振 料を「納付書」や 方。 替」で納めている ら天引き ※ただし、年金か きます。 されている方を除 下旬頃 ■送付時期 1月 2 市民ふれあいフェスティバル 市民ふれあいフェスティバル 2月10日(日)10時∼15時 市民会館・片原町児童公園 主 な 催 し ◆バザー (うどん・焼鳥・おでん・おにぎり・飲物など) ◆更生バザー (たくさんの品をご用意しています) ◆献血 (市民会館玄関前) ◆雪のすべり台 (長野県から雪を運んできます) ▽ 名作映画鑑賞会(市民会館ホール/入場無料/問い合わせ 市生涯学習課 ☎63−6328) ※上映時間は多少前後する可能性があります。上映時間をご確認のうえ、少しお早めにご来場ください。 9時00分∼10時36分 本日休診(白黒) 監督:渋谷実 出演:柳永二郎・鶴田浩二 淡島千景・佐田啓二 三国連太郎・岸景子 [1952 年 松竹(大船)] 10時40分∼12時06分 13時00分∼14時30分 14時40分∼16時30分 幕末太陽伝(白黒) 監督:川島雄三 出演:フランキー堺・左幸子 南田陽子・石原裕次郎 山岡久乃・小林旭 [1957 年 日活] 喜劇・女は男のふるさとヨ 監督:森崎東 出演:森繁久弥・中村メイコ 賠償美津子・伴淳三郎 河原崎長一郎・緑魔子 [1971 年 松竹] ニッポン無責任時代 監督:古澤憲吾 出演:植木等・ハナ肇 田崎潤・藤山陽子 由利徹・峰健二 [1962 年 東宝] ☆みなさまのご来場をお待ちしています☆ 駐車場は、市民会館南の『四国学院大学駐車場』もご利用いただけます。 問い合わせ 善通寺ライオンズクラブ[商工会議所ビル2F] ☎62-2142 3 赤とんぼの街づくり プロジェクト 環 境 問 題 に つ い て の 意 識 を 高 め て い た だ く こ と が 目 的 で す 。 ▲総本山善通寺境内(左)や、自衛隊駐屯地(右)で写生をする様子。 たくさんの親子連れでにぎわいました。(10 月 20 日) ▲応募作品335点の中から選ばれた優秀作品29点の入賞者表彰式 が、市役所で行われました。(11 月 27 日) 幼稚園児の部 氏家 慎二郎 くん の 住 ん で い る 街 を も っ と 知 り 、 あ ら た め て 好 き に な る こ と で 、 入賞おめでとうございます (西部幼稚園・年長) 川人 稜大 最 横田 大夢 くん (竜川幼稚園・年長) 細川 直希 くん (南部幼稚園・年長) 紫和 幸平 くん (与北幼稚園・年長) 大平 陽 ちゃん 入江 藍香 篠原 竜樹 優 優 秀 秀 も が 郷 愁 を 抱 く 赤 と ん ぼ を イ メ ー ジ シ ン ボ ル と し て 、 自 分 た ち マ に 行 う エ コ ロ ジ ー プ ロ グ ラ ム で す 。 こ の 活 動 は 、 日 本 人 の 誰 赤 と ん ぼ の 街 づ く り と は 、 街 の 美 し い 景 観 と 環 境 維 持 を テ ー 善 通 寺 写 生 大 会 森 に 学 ぼ う 赤 と ん ぼ の 街 づ く り 小学生の部 くん (中央小学校・2年) 賞 賞 北谷 友里恵 さん (与北小学校・6年) 宮武 侑市 くん (中央小学校・1年) 善通寺市長賞 河上 岳 くん (南部小学校・4年) (筆岡幼稚園・年長) 善通寺市教育長賞 増田 沙也加 ちゃん (西部幼稚園・年長) 四国コカ・コーラ賞 鈴木 彩生 くん (東部小学校・5年) くん (筆岡幼稚園・年長) O 大 結月 さん (筆岡小学校・2年) 町田 栄恵 ちゃん (中央幼稚園・年長) 安藤 和輝 くん (西部小学校・6年) 曽根 望夢 くん (中央幼稚園・年長) 山下 未裕 さん (筆岡小学校・6年) 木村 好希 くん (東部幼稚園・年長) 安藤 若菜 さん (西部小学校・4年) 西野 綾夏 ちゃん (南部幼稚園・年長) 森安 熙翔 くん (竜川小学校・3年) 山本 季里 ちゃん (西部幼稚園・年長) 尾崎 光基 くん (南部小学校・3年) 草原 大輝 くん (竜川幼稚園・年長) 藤本 凌麻 くん (吉原小学校・2年) 嶋津 香乃 ちゃん (吉原幼稚園・年長) 勇 桃花 さん (郡家小学校・1年) 深川 朔地 くん (のぞみ保育園・年長) さか え H K 賞 赤 と ん ぼ 賞 さん (与北小学校・6年) 4 寺 ふれあい環境づくり 生ごみ減量法 シリーズ ◆ダンボール箱を使った 生ごみ堆肥化 土 地 が 無 い か ら、 コ ン ポ ストは利用できないと思わ れ る 皆 さ ん に、 ダ ン ボ ー ル 箱を利用して生ごみを堆肥 化する方法を紹介します。 用意するもの ダンボール 箱2個・新聞紙・腐葉土・ 米ぬか・棒温度計・布テー プ・ゴム手袋・スコップ 投入して2日目位で ∼ ℃になる。温度が下がり 始めたらよくかき混ぜ、空 気を入れる。 ダンボール二重に ⑥更に下がり始めたら、新た に生ご みを投 入し同 様に繰 り返す。 八分目 位にな フタ︵ボール紙・布︶ ぜ合わせ、更に1か月ほど ったら、 蓋をして熟成させる。 ⑦できた堆肥は、よく土と混 ①ダンボール箱 ︵二重にする︶ 熟成させてから利用する。 ふた 立 て、 布 テ ー プ で 補 強 し、 底に新聞紙を敷く。 ・容器用のダンボールからは、 れないようにする。 3 対 1 の 割 合 で よ く 混 ぜ、 水を切り投入する。 みは、小さく刻んでよく ・堆肥化促進のため、生ご の通気性を確保する。 面から発生するため、周り 分解に伴う多量の水分が全 ②乾かした腐葉土と米ぬかを、 注意事項等 ― ― ・ダンボール箱は、雨で濡 は蓋をせず、伸ばして組み 作り方 40 棒または板 ・﹁EMボカシ﹂を使うと、 わが家の ﹁生ごみダイエット講座﹂ STOP! 地球温暖化 皆様の参加により、楽しく有 会の皆さんの協力と、市民の りの会、食生活改善推進協議 ボランティア環境まちづく ダイエット講座終了 各地区で2回ずつ開催し た生ごみダイエット講座は、 働きをします。多過ぎず少な 性質で、大気や地表を温める させ赤外線を吸収しやすい 体のことです。太陽光を透過 らす大気中に拡散された気 二酸化炭素、メタン、フロ ンガスなど、温室効果をもた まず言葉を知ることから環 境を守る意識を高めましょう。 意義な講習会となりました。 過ぎずという適度な温室効 ◆わが家の生ごみ 今後も一層の生ごみ減量化 果ガスのバランスは、太陽系 ﹁温室効果ガス﹂とは? へのご協力をお願いします。 では地球だけで成り立って います。 今月の EMボカシ作り講習会 日時 2月 日︵木︶ 9時から1時間程度 場所 未来クルパーク プラザ棟 費用 200円 ※ご協力のお願い ルに入れてお持ちください。 米のとぎ汁︵なるべく新し いもの︶を2㍑のペットボト 21 温度計 箱の体積の半分位の量の 床を作る。 ③水きりした生ごみを入れ、 よく混ぜ合わせる。 ④棒温度計を差込み、ダンボ ール紙または、古バスタオ ルを利用してふたをする。 21 隙間空ける 50 うまく堆肥化が進む。 エコ大使作り 野菜くずの出ない調理実習 リ 問い合わせ●市生活環境課(☎63 ― 6307) 3 ⑤温度を観察する。生ごみを 5 広告を使ったごみ入れ作り EMぼかし作り 土+ヌカ 生ごみ 土によく混ぜる クルのまち善 サ イ 通 環境コーナー 一人ひとりが身近な環境に配慮して地球を守ろう 市民と事業者と市が協働で発信する 市職員の給与の現状 ■人件費の状況(普通会計決算) 年度末の住民 基本台帳人口 歳出額 区 分 18年度 (19.3.31 現在) 千円 34,816人 12,888,606 687,267 ( ) 人件− B 17年度の 比率 A 人件費率 実質収支 人件費 千円 市 職 員 の 給 与 の 現 状 千円 3,205,377 24.9% 26.4% (注)人件費には、特別職に支給される給料・報酬等を含んでいます。 普通会計は、一般会計から水道事業会計を除いたものです。 ■職員給与費の状況(一般会計当初予算) 区 分 職員数 (A) 19年度 300人 1人当た り給与費 B − A 給 与 費 給料 期末・ 職員手当 勤勉手当 千円 1,277,693 千円 173,228 千円 516,272 計(B) 千円 ( ) 千円 6,557 1,967,193 (注)人件費には、退職手当は含まれていません。なお、職員数には教育長を含んでいます。 ■職員の平均給与月額などの状況 (19.4.1 現在) 一 般 行 政 職 平均給料月額 平均給与月額 353,900円 395,300円 技 能 労 務 職 平均年齢 平均給料月額 平均給与月額 44歳1月 364,600円 平均年齢 409,300円 49歳5月 (注)平均給与月額は、平均給料月額に扶養手当、住居手当、通勤手当などの諸手当を加えた ものです。(期末勤勉手当及び特殊勤務手当は含まれていません) ■初任給の状況 区 分 一般行政職 (19.4.1 現在) 善 通 寺 市 国 初任給 採用2年経 過日給料額 初任給 採用2年経 過日給料額 大学卒 172,200円 188,800円 172,200円 188,800円 高校卒 140,100円 152,800円 140,100円 152,800円 ■職員の経験年数別平均給料月額の状況 区 分 一般行政職 大学卒 高校卒 (19.4.1 現在) 経験年数10年 経験年数15年 経験年数20年 254,600円 292,400円 329,800円 254,600円 問 い 合 わ せ 市 人 事 課 ☎ 6 3 ・ 6 3 0 1 険 料 を 差 し 引 く 前 の 額 で す 。 じ て い ま す 。 な お 、 給 与 額 な ど は す べ て 税 金 や 各 種 保 本 市 職 員 の 給 与 制 度 は 、 国 家 公 務 員 の 給 与 制 度 に 準 て い た だ く た め 、 そ の 内 容 を お 知 ら せ し ま す 。 善 通 寺 市 職 員 の 給 与 の 現 状 を 市 民 の み な さ ん に 知 っ 6 ■特別職の報酬等の状況 890,000 円 715,000 円 620,000 円 530,000 円 465,000 円 430,000 円 期 末 手 当 市 長 (19 年度支給割合) 副市長 6月期 1.6 月分 教育長 12 月期 1.7 月分 計 3.3 月分 議 長 (19 年度支給割合) 副議長 6月期 1.6 月分 議 員 12 月期 1.7 月分 計 3.3 月分 (19.4.1 現在) 標準的な 職務内容 職員数(構成比) 課 長 50 人(15.6%) 課長補佐 49 人(15.3%) 係 長 72 人(22.5%) 主 事 技 師 137 人(42.8%) 計 320 人(100%) 勤 勉 1.4 月分 1.6 月分 3.0 月分 0.725 月分 0.775 月分 1.5 月分 国 期 末 勤 勉 1.4 月分 1.6 月分 3.0 月分 0.725 月分 0.775 月分 1.5 月分 職制上の段階、職務の 級等による加算措置 支 給 率 自己都合 勧奨・定年 自己都合 勧奨・定年 勤続 20 年 勤続 25 年 勤続 30 年 最高限度額 23.5 月分 33.5 月分 41.5 月分 59.28 月分 30.55 月分 41.34 月分 50.7 月分 59.28 月分 23.5 月分 33.5 月分 41.5 月分 59.28 月分 30.55 月分 41.34 月分 50.7 月分 59.28 月分 有 有 ■部門別の職員数の状況 (各年 4 月 1 日現在 単位:人) 区 分 職 員 数 対前年増減数 部 門 平成17年 平成18年 平成19年 平成18年 平成19年 議 会 5 6 4 1 △2 総 務 46 46 45 0 △1 税 務 15 15 14 0 △1 労 働 農 水 16 16 15 0 △1 商 工 4 6 6 2 0 土 木 35 29 29 △6 0 民 生 63 62 60 △1 △2 衛 生 37 33 32 △4 △1 小 計 221 213 205 △8 △8 教 育 62 53 46 △8 △7 消 防 39 38 36 △1 △2 小 計 101 91 82 △9 △9 水 道 13 13 13 0 0 下水道 10 9 9 △1 0 その他 11 11 11 0 0 小 計 34 33 33 △1 0 356 337 320 △ 18 △ 17 合 計 等 部 門 公営企業 12 人( 3.8%) 6月期 12 月分 計 善 通 寺 市 期 末 部 門 別 行政 特 部 長 区 分 19 年度支給割合 一 般 行 政 部 門 ■職務別職員数の状況 退職手当 市 長 副市長 教育長 議 長 副議長 議 員 給料月額等 期末・勤勉手当 給 料 報 酬 区 分 ■職員手当の状況 (注)職員数は、臨時または非常勤職員を除いています。 ■年齢層別職員数の状況 7 (19.4.1 現在) 議会だより 理 由 の 説 明 が 行 わ れ ま し た 。 議 案 17 件 が 上 程 さ れ 、 提 案 の 一 部 改 正 に つ い て ﹄ な ど 育 児 休 業 等 に 関 す る 条 例 等 て 12 月 定 例 会 を 閉 会 し ま し た 。 さ れ た た め 、 こ の 日 を も っ 付 議 さ れ た 事 件 が 全 て 議 了 数 で 不 採 択 と な り ま し た 。 続 い て 、 ﹃ 善 通 寺 市 職 員 の わ れ 、 採 決 の 結 果 、 賛 成 少 認 定 し ま し た 。 の と お り 全 て の 決 算 議 案 を 行 わ れ 、 採 決 の 結 果 、 報 告 査 特 別 委 員 会 委 員 長 報 告 が 案 7 件 に つ い て の 、 決 算 審 認 定 に つ い て ﹄ な ど 認 定 議 市 一 般 会 計 歳 入 歳 出 決 算 の て い た 、 ﹃ 平 成 18 年 度 善 通 寺 経 済 委 員 会 委 員 長 報 告 が 行 て の 請 願 書 ﹄ に つ い て 建 設 園 建 設 の 見 直 し 凍 結 に つ い 続 審 査 と な っ て い た ﹃ 花 公 可 決 さ れ ま し た 。 最 後 に 継 後 に 審 議 を 行 い 、 い ず れ も 提 案 理 由 の 説 明 が 行 わ れ た 3 件 に つ い て 、 宮 下 市 長 の ま そ し の た 後 。 、 継 続 審 査 と な っ 宮 下 市 長 が 市 政 報 告 を 行 い 竹 森 議 長 の 諸 般 の 報 告 に 続 き 、 次 に 7 日 に 上 程 さ れ た 議 案 い て 審 議 し 、 い ず れ も 原 案 説 明 の あ っ た 議 案 17 件 に つ の と お り 可 決 ・ 同 意 し ま し た 。 日 ま で の 8 日 間 と 定 め ま し た 。 最 終 日 は 3 日 に 提 案 理 由 一 日 目 は 、 ま ず 会 期 を 10 ・ 議 案 審 議 ・ 提 案 理 由 の 説 明 ・ 提 案 理 由 の 説 明 特 別 委 員 会 委 員 長 報 告 第 三 日 ︵ 12 月 7 日 ︶ ・ 平 成 18 年 度 決 算 審 査 ・ 市 政 報 告 ジ を ご 覧 下 さ い ︶ ・ 諸 般 の 報 告 を 行 い ま し た 。 ︵ 9 ∼ 11 ペ ー 開 第 き ま 一 し た 日 。 ︵ 12 月 3 日 ︶ 目 は 6 人 の 議 員 が 一 般 質 問 行 う こ と が で き ま す 。 二 日 3 日 か ら 7 日 ま で の 5 日 間 の 市 政 一 般 に 関 す る 質 問 を 平 成 19 年 12 月 定 例 会 は 、 議 員 は 定 例 会 で 善 通 寺 市 12 月 定 例 会 の 概 要 ・ 第 一 般 二 質 問 日 ︵ 12 月 5 日 ︶ 12月定例会の日程 ぎ か い 日 誌 10月 9日 10日 18日 22・23日 25日 26日 ・議会だより編集委員会 ・建設経済委員会 ・全国市議会議長会基地協議会 正副会長・監事・相談役会 ・平成18年度決算審査特別委員会 ・教育民生委員会 ・香川県市議会議長会議員研修会 11月 5日 7日 12日 13日 19日 21日 26日 30日 ・議会運営委員会 ・行財政改革調査特別委員会 ・建設経済委員会 ・全国市議会議長会基地協議会理事会 ・香川県市議会議長会対県陳情 ・中讃広域行政事務組合議会定例会 ・議会運営委員会 ・全国市議会議長会地方財政委員会 12月 3日 19日 ・議会運営委員会 ・建設経済委員会協議会 3日(月)・諸般の報告 ・市政報告 ・委員長報告(決算認定議案) 質疑、討論、採決 ・議案上程(市長提出議案) 提案理由の説明 4日(火)・休会 5日(水)・一般質問 6日(木)・休会 7日(金)・議案上程(市長提出議案) 質疑、討論、採決 ・議案上程(市長提出追加議案) 提案理由の説明 質疑、討論、採決 ・請願書上程 委員長報告、質疑、討論、採決 平 成 19 年 12 月 定 例 会 視察来庁市記録 (8∼12月) 北海道稚内市 北海道留萌市 北海道恵庭市 茨城県常総市 埼玉県東松山市 三重県伊勢市 大阪府門真市 兵庫県宝塚市 広島県安芸高田市 山口県柳井市 山口県下松市 徳島県鳴門市 高知県香南市 大分県佐伯市 主な視察項目 ゴミ減量化 花のまちづくり 総合計画 パワーアップ事業 債権管理局 未来クルパーク21 アダプション・プログラム 8 一般質問 * * * 一般質問は 月 5日に行い、6名 の議員が広域行政、 市民憩いの場作りについて 大平 達城 情報バリアフリーの推進について 視聴覚障害者への はいかがでしょうか。 機器の早期導入を検討して ﹁高齢者ふれあいセンター﹂ を2か所に開設して憩いの 田川 正信 視 覚 障 害 者 へ の 環 境 場 を 提 供 し て い ま す。 生 き 視 聴 覚 障 害 者 は 全 国 整 備 は、 重 要 な 課 題 で あ る と 認 識 し て い ま す。 銭 湯 が 二 つ あ り ま す が、 一 か が で し ょ う か。 市 内 に は 憩いの場作りを考えてはい が で き、 老 若 男 女 が 集 え る このような軽度のスポーツ を 実 施 し て い ま す。 さ ら に れ あ い・ い き い き サ ロ ン ﹂ の 憩 い の 場 作 り と し て﹁ ふ 心身機能の維持向上のため に さ ら さ れ て い ま す。 こ う 常 生 活 で、 著 し い 情 報 格 差 多 く の 視 聴 覚 障 害 者 は、 日 か ら は、 要 望 の 多 か っ た C を 実 施 し て い ま す。 来 年 度 る﹁ 声 の 広 報 等 発 行 事 業 ﹂ セットテープを貸し出しす い人が大部分を占めています。 つ う じ ﹂ な ど を 音 訳 し た カ 会 で は、 高 齢 者 の 仲 間 作 り、 ど に よ り 点 字 が 利 用 で き な ま す。 ま た 市 社 会 福 祉 協 議 した格差を是正する手段と 平成 報 提 供 の 取 り 組 み と し て、 本市では視覚障害者への情 つが廃業されるとお聞きし 中 讃 地 区 で は、 中 讃 広 域 行 年 度 か ら﹁ 広 報 ぜ ん ま し た。 市 民 か ら は 気 軽 に Dによる貸し出しも実施す で 約 万 人 お ら れ ま す が、 中 途 失 明 者 の 増 加 な 答 し て、 活 字 文 書 読 み 上 げ 装 30 利 用 で き る 温 泉 や 宿 泊 施 設、 政 事 務 組 合 が 中 心 と な っ て が い 対 応 型 と し て は、 市 内 介 護 予 防 は、 元 気 な 3法人との契約によりディ 時 か ら 筋 力 が 落 ち な いようにする必要があります。 サ ー ビ ス 事 業 を 実 施 し て い 問 などについて質問 境行政、教育行政 寺花公園上の空きスペース 現 在 建 設 中 の︵ 仮 称 ︶ 善 通 そ れ ら が 満 喫 で き る の は、 さらには運動や散歩ができ やフィットネスクラブを併 老若男女を対象とする温泉 健康生きがい中核事業に取 高 齢 者 の 健 康 作 り と し て、 業として予算化されています。 視 覚 障 害 者 が 利 用 で き る よ 覚障害者の情報支援整備事 町村の公的窓口における視 齢 者 福 祉 の 観 点 だ け で な く、 定 さ れ て お り、 国 は 県 や 市 の 要 望 が 寄 せ ら れ て い ま す。 り 組 む 予 定 で す。 今 後、 高 る 心 和 む 場 所 が 欲 し い、 と せ持つ健康ランド的な施設 ま た 音 声 コ ー ド は、 文 字 デ 労働省の日常生活用具に認 活 字 読 み 上 げ 装 置 は、 厚 生 会 館 な ど に 設 置 し、 多 く の は 市 役 所、 市 民 会 館、 総 合 り 組 む 予 定 で す。 将 来 的 に 制 度 を 活 用 し、 来 年 度 に 取 上 げ 装 置 に つ い て は、 国 の 置 と 音 声 コ ー ド が あ り ま す。 る 予 定 で す。 活 字 文 書 読 み 内容は次のとおり 政、農林行政、環 をしました。主な で す。 こ こ に 温 泉 療 養 所 的 作りの調査研究を行ってま 中心市街地の活性化について うにしたいと考えています。 な施設を建設できないでし です。 で き る バ ー コ ー ド で、 こ れ ータをデジタル情報で格納 設 を 視 野 に、 ご 見 解 を お 伺 中 心 市 街 地 の 活 性 化 林野 忠弘 者 や 高 齢 者、 外 国 人 な ど に 段 で す。 本 市 で も こ れ ら の も音声で情報提供できる手 問 に つ い て、 お 尋 ね し ま す。 市 内 中 心 部 の 赤 門 筋 手が困難であった視覚障害 まで活字文書からの情報入 齢 者 の 自 立 し た 日 常 生 活 の 助 長・ 介 護 予 防 及 び 本 市 に お い て は、 高 いします。 いります。 13 ょ う か。 ゴ ミ 焼 却 場 と の 併 総務行政、文化行 問 答 保 健 福 祉 の 増 進 を 図 る た め、 9 12 の 機 会 に、 対 面 通 行 に 戻 し、 い 上 げ て お り、 観 光 交 流 セ らに道づくりも完了したこ り が 非 常 に 不 便 な ま ま で す。 ど を も 踏 ま え て 慎 重 に 検 討 常の通行や市外からの出入 一 方 通 行 と な っ て お り、 日 ンターとしての整備を計画 双方の意見や交通安全面な 学力や授業力向上を目的に が 出 て お り ま す。 経 験 豊 か 実 施 し て お り、 大 き な 成 果 度よりパワーアップ事業を 年 みをはじめてはいかがでし 現役教員へ助言する取り組 見の両方がございます。今後、 け 教 育 や 学 力 向 上 の た め に 今後は特に特別支援を要す を若手教員に伝えていただき、 す る こ と に し て お り ま す。 なベテラン教員のノウハウ る子どもの指導ができる人 2名の校長経験者にお願い 年度も幼 円滑な運営の原動力になっ 携 わ っ た 方 々 に お 願 い し、 の 責 任 者 に は、 長 年 教 育 に タ デ ィ・ ア フ タ ー ス ク ー ル も ら っ て い ま す。 ま た、 ス 実 施 し、 日 本 経 済 研 究 所 に 市民へのアンケート調査も て 問 題 提 起 を さ れ ま し た。 は水道事業の民間化につい 稚園児のしつけ教育のために、 し ま す。 ま た、 数 年 前 に 市 て い ま す。 平 成 民間化の可能性について調 つ い て、 そ の 詳 細 を お 尋 ね 今後の水源確保の方向性に の み と お 伺 い し て お り ま す。 は水利関係との調整が残る 査 や 揚 水 試 験 も 終 了 し、 後 か所での新たな地下水源調 更 の 方 針 を 出 し ま し た。 3 市街での買い物や訪問など し て い ま す。 完 成 後 は 観 光 ステップアップサポーター 材 の 確 保 を 考 え て い ま す。 査 研 究 を 委 託 し ま し た が、 を幼稚園長として勤務して の自由往来を図ることが活 客や地域の人たちの交流の として活用してはいかがで い ず れ に し ま し て も、 学 校 そ の 後、 民 間 化 に つ い て の 用 し て 学 校 に 派 遣 し、 し つ 性 化 に 是 非 と も 必 要 で す。 場 と し て 利 活 用 し、 市 街 地 し ょ う か。 若 手 教 員 の 教 師 現場とも相談しながら必要 具体的な話を聞くことはな 現状のままで良いという意 ま た、 空 き 店 舗 や 空 き 地 を 活性化にも寄与できると考 力 向 上 は、 必 ず 児 童 や 生 徒 な人材の確保を行っていき や 市 内 主 要 道 路 は、 現 在、 場や駐車場などを設置すれば、 え て い ま す。 空 き 地 を 駐 車 利用したコミュニティー広 場にすることも有効な方策 の教育環境向上につながり ます。 も 交 通 量 が 少 な く な り、 さ 活 用 で す が、 平 成 年度に 京 町 の﹁ す し 傳 ﹂ 跡 地 を 買 ち の た め に、 是 非 と も 実 施 ょ う か。 本 市 で は 平 成 市街での往来や滞在が非常 で す の で、 今 後 の 街 中 の 活 ま す。 将 来 を 担 う 子 ど も た し て い き ま す。 空 き 店 舗 の に 便 利 に な り ま す。 こ れ が 性化策の一環として検討し 規制が開始された当時より 市街地活性化を図る方策の ていきます。 し て い た だ き た い の で す が、 当局のお考えをお尋ねいた します。 長 年 学 校 教 育 に 関 わ いただいてはというご提案 っ た 人 材 を、 退 職 後 も教育現場で力を発揮して 退職教員の活用について に は 賛 成 で す。 こ れ ま で も 水 道 事 業 に つ い て 長谷川 義仁 新規採用教員が配置された 新 た な 水 源 の 開 発 に 立場からお尋ねします。 う に お 考 え な の か、 反 対 の 間化について現在はどのよ く な り ま し た。 水 道 事 業 民 一 つ だ と 思 い ま す。 是 非 と も 取 り 組 ま れ ま す よ う、 当 局のご見解をお尋ねします。 現 在、 中 心 市 街 地 の 一 方 通 行 規 制 は、 地 域 住 民 の 総 意 に 基 づ き、 市 道 京 町 線・ 鎌 倉 町 線 が 昭 和 年、 市 道 赤 門 筋 が 昭 和 真鍋 美代子 制 が 決 定 さ れ ま し た。 一 方 水 道 水 の 異 臭 味 対 策 い し た り、 退 職 幼 稚 園 職 員 つ い て は、 平 成 年 か ら 実 施 し、 そ の 結 果、 3 答 20 18 学校に指導教員としてお願 年 に、 そ れ ぞ れ 一 方 通 行 規 答 18 で す が、 市 は 買 田 池 の水から地下水へと水源変 問 年度 向 性 で す が、 現 在 の 水 道 施 ま す。 水 道 事 業 の 今 後 の 方 には完了したいと考えてい 実 施 し て い き、 平 成 し ま し た。 今 後、 順 次 工 事 か所で有望な水源地を確認 17 22 54 通 行 規 制 に つ い て は、 解 除 定 年 さ れ た 教 員 を 市 す る 方 が 良 い と い う 意 見 と、 で 嘱 託 職 員 と し て 雇 問 答 45 10 れ ま す。 水 道 事 業 の 民 間 化 層の経営の効率化が求めら 系 を 維 持 す る た め に は、 一 使 命 が あ り、 現 行 の 料 金 体 おいしい水を安定供給する ま す。 水 道 事 業 に は 安 全 で などに伴い減少傾向にあり す が、 給 水 収 益 は 人 口 減 少 は多額の経費が見込まれま ん で い ま す。 施 設 の 更 新 に 設は経年による老朽化が進 よる財政効果はあったので ょ う か。 ま た、 回 収 削 減 に 会で決まれば可能なのでし 増 や す 場 合 も、 各 地 区 の 総 し た。 そ れ で は 収 集 回 数 を 会の場で諮ったとのことで 議 を 行 っ た 後、 各 校 区 の 総 表が集まり当局とともに協 の 要 請 が あ り、 8 校 区 の 代 推進連合会から収集回数減 こ の 経 緯 に つ い て は、 環 境 ま た 財 政 効 果 で す が、 実 施 す る 理 由 は ご ざ い ま せ ん。 っ て、 再 度 収 集 回 数 を 変 更 賜 物 と 感 謝 し て い ま す。 よ これは市民の深いご理解の 順 調 に 推 移 し て お り ま す。 ー ム も 皆 無 で、 今 の と こ ろ 目 的 で す。 こ れ ま で に ク レ 確保のため統一することが 生 じ て い た 回 数 を、 公 平 性 の 結 果、 地 域 間 で 不 均 衡 が 生ごみリサイクル事業推進 取りについてです。本市では、 して間もないですので、今後、 は あ く ま で も 一 つ の 方 法 で、 し ょ う か。 次 に、 し 尿 汲 み 究 極 の 経 営 形 態 で す。 非 常 必要に応じて検証していき 平成 年度より民間委託し に重要な問題だけに内容を 枚数を把握しているのでし 各家庭の収集量や清掃券の 傾 向 に あ り ま し た。 当 局 は 民 間 委 託 後、 枚 数 が 増 え る 大 き さ は 変 わ ら な い の に、 調 査 で は、 全 市 的 に 便 槽 の も引き続き検討していきます。 の 枚 数 で す が、 私 が 行 っ た 毎 日 回 収 し た 枚 数 を 記 録 し、 た 清 掃 券 の 点 検・ 記 録 は、 づ い て 発 行 し ま す。 受 領 し に つ い て は、 実 施 要 領 に 基 ま す。 今 後 も 受 領 書 の 発 行 受領書を発行するとしてい 領 に 際 し て、 必 要 が あ れ ば 委託契約の中で清掃券の受 ま す。 し 尿 収 集 運 搬 業 務 は、 ょ う か。 受 領 書 を 全 世 帯 に 事務所で収集量と枚数を確 て い ま す。 汲 み 取 り 清 掃 券 発 行 す る な ど、 透 明 性 を 高 認 後、 し 尿 日 報 を 作 成 し 処 慎 重 に 審 査 し て お り、 今 後 める施策はできないのでし 理しています。 環 境 行 政 つ い て ょうか。 内田 信吾 可 燃 ご み の 収 集 回 数 11 12 答 可 燃 ご み の 収 集 回 数 の 変 更 は、 経 費 の 削 が週1回となりました。 減 が 第 一 の 目 的 で は な く、 問 ● その他の一般質問(発言者順) ※詳細は市役所ホームページ内の市議会会議録をご覧下さい。 ・自治体の寄付条例について ・金蔵寺駅周辺の整備事業について ・新たな広域圏によるごみ処理について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・花公園について ・妊産婦の健康費用助成について ・農業振興施策について ・乳幼児医療費の無料化拡大について ・農業基本計画について ・市役所の土日開庁について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・総合評価落札方式の導入について ・住宅新築資金等貸付助成事業の返還状況について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・保育所民間委託の計画について ・四国八十八ヵ所霊場と遍路道の ・市内保育所の入所状況及び待機児童の現状と対策について 世界文化遺産への取り組みについて ・花公園について 決 算 審 査 報 告 議会は市長が提出した決算を審査し、予算が適切に執行されたかどうか、行政効果を充分発 揮できたかなどを判断します。平成 18 年度善通寺市各会計の決算を審査する決算審査特別委 員会が9月議会で設置され、10 月 22・23 日に審査を行いました。ここではその質疑応答の一 部をご紹介いたします。 ◎ 一般会計 問 徴収率が上がっていることは評価するものの、不納欠損や収入未済の額のみを捉えると、まだ改善の余地が残され ているのではないか。個人の不納欠損処分についてどう考えているのか? 答 市内企業の倒産が増加しており、今後の不納欠損額についても増加が予想される。今後は中讃広域行政事務組合と 連携を密にし、総合計画の中で5年間に2億 5000 万円まで滞納額の圧縮を目指している。個人の不納欠損処分は、 多額滞納者の徴収に重点を置いている。不動産・固定資産などがある場合は差押えなどにより、不納欠損として処 分しないよう取り組む。 問 住宅使用料の滞納対策として、生活保護支給対象者については、あらかじめ市が住宅費を差し引き、支給する方法 がとられているが、その取り組み状況はどうなのか? 答 入居者中、生活保護支給対象者は 162 名、そのうち、133 名の受給者については話し合いにより、住宅費をあらかじ め差し引いて支給している。住宅費は基本的には本人が市に支払うものだが県からの指導もあり、残り 29 名には説 得をしながら住宅費を差し引いての支給に取り組んでいきたい。 問 可燃ごみの収集量が平成 17 年度から 18 年度にかけては、ほとんど減少していないのはなぜか。また1人当たりの ごみ排出量は増えており、生ごみの減量だけでなく、可燃ごみ全体を減量する取り組みを考える必要があるのでは ないか? 答 自然増、プラスチックごみの可燃ごみへの分類変更、野焼き禁止の浸透、この3つの増加要因にもかかわらず、ご みの総量はわずかながら減少している。つまり、実質的には生ごみリサイクルにより減少しているものと、捉えて いる。生ごみリサイクル四ヵ年計画が終了し、次の段階として可燃ごみ全体をどのように減量していくかを、現在 検討中である。 問 イノシシによる農作物被害が深刻化しており、捕獲オリの補助以外にも対策を講じる必要があるのではないか。電 気柵による対策のみでは限界があり、根本的な解決にはならないのではないか、駆除をする方法も視野に入れるべ きではないか? 答 県の助成制度も利用しながら、今後は地元で対策協議会を作る中で、電気柵などの設置を指導していきたい。イノ シシの侵入を防ぐ電気柵、ワナによる駆除、の両面作戦で対応したいと考えている。 問 市営住宅の空き家対策、また老朽化による維持補修費の今後についてどう考えているのか? 答 改良住宅の実態調査が終了した後、これまでの住宅マスタープランの見直しを考えており、その中で今後の空き家 対策、修繕計画を検討し策定したい。その後、市内全体の住宅の整備計画、大規模な修繕などを行いたい。 問 市内各地区において公民館活動がさかんに行われている中、各公民館の休館日が統一されていないのはなぜか? 答 条例上は月曜日が休館日となっているが、地域の実情や要望に応じた形がとられており、地元から寄せられている 声をもとに、各公民館長、職員の勤務との関係を考慮しながら、休館日についての方針を検討していきたい。 ◎ 特別会計農業集落排水 問 この事業は、いつまで継続する見通しなのか。出来るだけ市民に公平感を持たせるような施策にもっていく必要が ある。この事業を開始した当初、設備を整えた後は一般会計からの繰り入れはないという説明であった。今後の具 体的な方向性をどう考えているのか? 答 以前から存在した集落を中心に、エリアを区切って供用を開始してきた。施設の維持管理費は、ほぼ現状で推移す ると予測している。現状では処理費に公共下水道の約3倍の費用を要しており、今後は経費を抑えるために、設備 を更新せず農業集落排水から一般公共下水道に接続することを検討している。 ◎ 水道事業会計 問 新たな地下水源の調査状況はどうなのか。また、未償還金は利息だけでもかなりの金額になる。一括償還はできない のか。 答 これまで 18 箇所で水源調査を行い、そのうち3箇所で有望な箇所があった。さらに今年は3箇所で調査を行い、う ち一箇所で有望な箇所があった。今後、夏期と冬期の水量の推移を長期的に計測していく必要がある。償還の一括 償還は可能だが、残り2回で償還が終了するので、事務手続き上、繰上げ償還は実施しない。 12 建 設 経 済 委 員 会 報 告 (花公園建設の見直し凍結についての請願書) 上記の請願については、専門的かつ集中的に審査するため、9月議会において建設経済委員 会に付託されました。委員会は 10 月 10 日・11 月 12 日に審査を行いました。ここでは当局 に対する質疑応答、討論の一部をご紹介いたします。 ◎ 質 疑 問 仮に現時点で工事を凍結した場合に、どのようなことが考えられるのか? 答 国庫補助金1億 8900 万円、市債 7000 万円は返還しなければならず、用地補償費・工事費の前払い金など、すでに支 出済みとなっている額、約4億 1000 万円が無益となる。すでに工事は進行しており、工事出来高による請求額が 11 月末現在、約2億 2000 万円、解約に伴う損害賠償金約 5000 万円がかかる。さらに公園用地が不要地として残される だけでなく、土止めなどの防災工事を行わなければならず別に約1億円が必要となるなど、約7億 8000 万円の費用 がかかり市の財源に大きな負担となる。 問 花公園の建設中止は不可能としても、計画修正、縮小など、見直しはできないものなのか。 答 設計を変更し、面積や用途を縮小することになれば、国の補助金は認められず、事実上、中止と同じ意味合いになる。 計画修正する場合は市単独予算で花公園に代わる何かを作ることになる。 問 請願書には、鉢伏ふれあい公園の年間維持管理費、3000 万円の何倍もの額が毎年必要になる、と書かれているが、 当局は年間約 1000 ∼ 1500 万円の維持管理費でまかなえると見込んでいることについて、その根拠は何か? 答 請願に書かれている維持管理費は、鉢伏ふれあい公園のグラウンド部分と公園部分を併せての費用と考えられる。こ のうち公園部分、2.9ha に要する維持管理費は約 1000 万円である。花公園は4ha であり面積から算出すると、年間 約 1000 ∼ 1500 万円の維持管理費でまかなえると予想している。 問 地元などのボランティアによる管理を、当初からあてにしているのではないのか? 答 誤解されているが、決してボランティアの強制はしない。ただ、ボランティアの申し出が多く寄せられていることも 事実であり、この気持ちはありがたくお受けしたい。当分の間は市が維持管理を行い、その後、管理をお任せできる 体制が整うのであれば、その時は市が維持費を支払い、管理を任せるといった方向性は持っている。 問 ワークショップ開催のいきさつについて、どのような経緯があったのか? 答 一般公募で応募のあった 20 名のメンバーにより、計5回開催された。従来のように市が原案を作る形式をとらず、 面積や予算規模などの前提条件を示すのみであった。花公園のあるべき姿として提出していただいた提案書は、参加 された皆様の自由な意見によって作られたものである。 問 公園建設地は土石流の危険地域に該当しており、建設にあたって安全性について問題はないのか? 答 土石流の危険性を想定して設計されており、公園内に降った雨は全て調整池に流れ込む。周辺や下流域の水路につい ても、公園工事にあわせ地元水利関係者と協議を行い改修を行うなど、災害時には今以上の安全性を確保している。 ◎ 討 論 賛成 現在の社会情勢や予算規模を考えると、本当に必要な事業とは思えない。計画を 凍結した際の損失よりも、今後何十年にわたる維持管理費を考えると賛同しかね るため、請願を採択すべき。 反対 維持管理費については、当初よりも大幅に少ない額で管理できるよう検討されて いる。各種団体への負担がないこと、凍結した場合の損失額などを考えると、最 小の経費で市民にとって理想的な公園ができると考えられ、採択するには反対。 反対 花公園建設は市民1人あたりの都市公園面積を 10 ㎡まで引き上げようとする市 の総合計画に基づくもので、市民の意見に基づくワークショップなど段階を経て 着工したものである。維持管理費は公共事業には必要不可欠な費用であり、最小 限に抑えることが、これからの自治体に求められるものだと考える。 以上の討論を経て採決の結果、「花公園建設の見直し凍結についての請願書」は賛成少数で不採 択とすべきもの、と決しました。 13 本 会 議 審 議 報 告 (請願第1号 花公園建設の見直し凍結についての請願書) 前ページに記載しましたように請願第1号は、建設経済委員会の付託を経て、12 月議会にお いて本会議審議を行いました。ここでは採決に至るまでの経過をお知らせするため、討論の要 約をご紹介いたします(発言者順です)。 ◎ 賛成討論(内田 信吾) この請願は夕張市の財政破綻をきっかけに、全国の自治体で自分たちの住んでいる街は大丈夫だろうか、自分たちの 選んだ市長や市議会議員だけに任せておいて良いのだろうか、自分たちでも自分の住む街の財政状況などをチェックし なければならない、今ここで声をあげなければ、子や孫の代にまで財政負担を押し付けることになる、何かをしなけれ ばならない、そのような思いからこれだけ多数の署名が集まったのだと思います。 世界情勢も国内情勢も大きく変わりかけています。先の参議院選挙の結果を見ましても明らかです。その結果、イン ド洋での自衛隊による給油活動は中止されました。平和を願う国民の願いがそうさせたのではないでしょうか。まさに 国民が政治を動かす激動の時代になっています。 そして善通寺市を見た場合、税金の無駄遣いの象徴がこの花公園建設です。今ここで見直し、凍結をしなければ公園 がある限り、維持管理費を払い続けなければなりません。このような長期にわたる財政負担を許すわけにはいかない、 これが市民の思いであります。これだけ市民の関心を集めている訳です。市民の思いを実現させるために十分ご配慮い ただきますようお願いし、賛成したいと思います。 ◎ 反対討論(氏家 寿士) 花公園に関するこれまでの経緯は、平成 12 年に第4次総合計画の策定にあたり住民アンケートを行った結果、子ども の遊び場や公園、広場が少ないという不満が大変多かったこと、市民1人あたりの公園面積が国の基準の半分にも満た なかったことなどから、当局は花のまちづくり構想を策定し、その拠点となる花公園を吉原町に整備する案を示しました。 以後、議会は必要性や財政問題などの課題について、さまざまな角度から議論し、終始一貫して建設賛成の意思決定を 示しています。なぜこの時期の工事差し止めを要求するのか、理解できません。 花公園は、福祉や教育の予算を切り捨てて建設するものではなく、行財政改革により削減した費用や、有利な防衛省 の補助金を充てて建設するものです。防衛省の補助金は、これまでも鉢伏ふれあい公園や道路改良工事など、本市の貴 重な財源となっております。仮に工事中止ということになれば防衛省との信頼関係が崩れ、今後の補助金の採択が著し く困難になることは明白です。この点をぜひ認識するべきだと思います。現時点における工事中止は市に7億円余の損 失を与えるばかりでなく、予定地が不用地になるなど大勢の市民に不安を与えます。文化や環境面の公共事業は、長い 目で見ることが肝要です。私は花公園が市民に楽しく憩える場所となるよう期待して反対討論といたします。 ◎ 賛成討論(長谷川 義仁) 花公園には、さまざまな問題があります。一つは維持管理の問題です。当局は維持管理費を約 1500 万円と予測してい ますが、十分精査しての額とは思えずこの経費で賄えるか疑問です。本市には地方債などの借金が約 200 億円もあり、 財政状況に決して余裕がある訳ではありません。また高齢化対策、農業振興など急を要する施策も多数あります。この ような中で維持管理費が毎年多くかかると、将来何もできなくなります。花公園の建設を中止したら7億円余の損害が 発生するとしても、今中止したらそれで終わります。 もう一つは自治基本条例の問題です。この条例の根幹は、市民の意思に基づく市政運営です。今回、7000 人余の方々 から工事を一度止めて再検討して欲しいという請願署名が出ました。これまで当局や議会に任せきりであった市民自らが、 市政に参加したいと申し出ているのです。自治基本条例が認めた権利を行使しようとしているのです。花公園建設の可 否にかかわらず、この市民の市政参加への権利は十分尊重するべきです。7000 人を超す市民の意思を拒否することは、 自治基本条例の精神に反することにはならないのでしょうか。 工事を凍結して、市民や議会が一緒に議論し、良い点は活かし、修正すべき点は修正し、または中止する。たとえ経 費がかかっても、市民が市の主人公、市民参加の自治を行う授業料だと思い、採択に賛成いたします。 14 ◎ 反対討論(山田 省三) 今回の請願書について、いくつかの疑問がありますので、この場で明らかにしたいと思います。まず請願の署名が、本 人の意思に基づいているかということです。同一人物の筆跡で複数人の署名が記入されているものが多数あります。特に 問題なのが、署名するはずがない市役所の幹部職員などの名前も多数署名されていることです。弁護士によりますと、虚 偽の署名行為は名誉棄損罪、私文書偽造罪に該当するそうです。7000 名余の署名を無視するのかという旨の発言を紹介 議員が再三されていますが、署名に関する疑惑について市民や議会へどう説明するのでしょうか。 次に全議員へ郵送された公開質問状についてです。差出人は今回の請願と同じ団体からでした。質問はいずれも一方的 な内容で、公園建設を歓迎し期待する市民の声を伝えるすべがない質問でしたので、私は回答を拒否しました。 最後に自治基本条例についてですが、この条例は市民参画が大前提です。行政並びに各種施策に関心をもってもらうの は非常に良いことです。議会としても市民の建設的な意見、要望を施策に反映させていきます。議会はこれまでもさまざ まな角度から議論した上で公園建設に賛同してきました。今日までの判断と行動に責任を持ち、反対討論といたします。 ◎ 反対討論(芝 昇) 議案審議における議会の討論とは、本来、同僚議員へ訴えるものですが、私は議員だけではなく、市民の皆様へお伝え する気持ちで申し上げます。先ほど指摘された署名の疑惑に加え、署名活動を開始した時期が遅かったのではないかと思 います。工事開始後に凍結すれば、今後、補助金を受けられなくなる可能性があります。自主財源の乏しい本市にとって、 補助事業はまさに生命線です。この点を認識していただきたいと思います。 次に紹介議員の一部行動に対してです。4月の市議会議員選挙後に署名活動が始まりました。つまり選挙運動の延長、 後始末ではないかと私には思えてなりません。その後の活動をみていますと、反対のためにする反対、選挙活動と思える 節があります。議員が自分の意見が議会で通らないからといって市民を巻き込み、一種の実力行使のような行動の先頭に 立つ行為は厳に慎むべきです。市民を誘導するような疑惑をもたれてはいけません。 最後に花公園の建設によって住民税が高くなることはありえません。公園完成後は大勢の市民が集う、すばらしい公園 を目指そうではありませんか。花公園が市民の宝物となる運動にご支援、ご協力をお願いし、反対討論といたします。 ◎ 賛成討論(児玉 敏市) 工事進行中の現状を考えれば、時期的には遅い面があることは事実です。しかし、花公園建設について、本当に今の行 政が市民に対して情報公開を過程も含めてしてきたかと考えた時、やはり不十分であったと言わざるを得ません。花公園 建設は自治基本条例が制定され、市広報誌が全戸配布になる前に計画されたものです。まだまだ市民と行政との間に距離 感があるのではないでしょうか。優先するべき施策と、我慢できる施策の住み分けをもう一度考える必要があります。今 建設を中止すれば7億円余の損失が出るとのことですが、本当に損失なのでしょうか。市の財政状況や今後の維持管理費 を考えた時に、他に使い道があると思います。東中学校の耐震工事が始まりました。こういうことに対しては、もろ手を あげて賛成です。やはり一人一人の生活をもっと見つめていきたい。そのことが出来ていなかった今までの議員としての 不十分さ、その反省の上に立って、今回の花公園建設には反対はしません。しかし、見直し凍結を求めます。この請願に 署名してくれた方々、声をかけてくれた多くの方々の声を代弁する立場で、この請願に賛成したいと思います。 ◎ 反対討論(関 清伸) 私は2つの理由から討論に参加します。第1にインフラ整備の必要性についてです。善通寺市が近隣他市や類似団体と 比べ福祉や教育にかける経費が少ないという訳ではありません。道路や公園などの整備を進めていかなければ、街はすさ んでいきます。花公園については、無くてもよいという人から、立派な公園を建設して欲しいという人まで、かなりの温 度差があります。このような中で、収入の 1/3 を国や県の交付税や補助金に頼っている本市にとっては、今建設中の事業 を凍結したら、それで済むという問題ではありません。7億円余の損失だけでなく、将来の補助金を当てにしないという 決断をすることが、善通寺市のためになるでしょうか。 次に、請願が提出された時期です。何度も説明があったように、新総合計画が平成 12 年に策定され、平成 17 年に財政 状況などを見直した上で、公募のワークショップにより総額 20 億円の計画から 10 億円のフラワーパークに見直しが提言 され、議会も了承しました。それ以降、市広報誌などで事業内容について周知されていますが、なぜこの時期なのか理解 できません。また、議会でも花公園建設については幾度となく議論されており、手続き上も自治基本条例の趣旨に反する ものでもありません。これを機に、市民が行政や議会に関心を持ってもらえることを期待し反対討論といたします。 15 12 月 定 例 会 で の 審 議 結 果 議 題 名 付託委員会 審 議 結 果 認定第1号 平成18年度善通寺市一般会計歳入歳出決算の認定について 決算審査特別 原案認定(賛成多数) 認定第2号 平成18年度善通寺市特別会計老人保健歳入歳出決算の認定について 決算審査特別 原案認定(全会一致) 認定第3号 平成18年度善通寺市特別会計国民健康保険歳入歳出決算の認定について 決算審査特別 原案認定(全会一致) 認定第4号 平成18年度善通寺市特別会計下水道歳入歳出決算の認定について 決算審査特別 原案認定(賛成多数) 認定第5号 平成18年度善通寺市特別会計農業集落排水歳入歳出決算の認定について 決算審査特別 原案認定(全会一致) 認定第6号 平成18年度善通寺市特別会計介護保険歳入歳出決算の認定について 決算審査特別 原案認定(全会一致) 認定第7号 平成18年度善通寺市水道事業会計決算の認定について 決算審査特別 原案認定(賛成多数) ● 市長提出議案 議案第1号 平成19年度善通寺市一般会計補正予算(第2号) 原案可決(全会一致) 議案第2号 平成19年度善通寺市特別会計老人保健補正予算(第2号) 原案可決(全会一致) 議案第3号 平成19年度善通寺市特別会計国民健康保険補正予算(第2号) 原案可決(全会一致) 議案第4号 平成19年度善通寺市特別会計下水道補正予算(第1号) 原案可決(全会一致) 議案第5号 平成19年度善通寺市特別会計介護予防サービス補正予算(第2号) 原案可決(全会一致) 議案第6号 善通寺市職員の育児休業等に関する条例等の一部改正について 原案可決(全会一致) 議案第7号 善通寺市民会館条例の全部改正について 原案可決(賛成多数) 議案第8号 善通寺市図書館条例の全部改正について 原案可決(賛成多数) 議案第9号 善通寺市老人福祉センター条例の全部改正について 原案可決(賛成多数) 議案第10号 善通寺市公民館条例の全部改正について 原案同意(賛成多数) 議案第11号 善通寺市総合会館条例の全部改正について 原案可決(賛成多数) 議案第12号 善通寺市働く婦人の家条例の全部改正について 原案可決(賛成多数) 議案第13号 善通寺市勤労青少年ホーム条例の全部改正について 原案可決(賛成多数) 議案第14号 善通寺市鉢伏ふれあい公園管理条例の全部改正について 原案可決(全会一致) 議案第15号 善通寺市都市公園条例の一部改正について 原案可決(全会一致) 議案第16号 人権擁護委員の推薦について 原案同意(全会一致) 議案第17号 工事請負契約の変更について 原案可決(全会一致) 議案第18号 平成19年度善通寺市一般会計補正予算(第3号) 原案可決(全会一致) 議案第19号 平成19年度善通寺市特別会計下水道補正予算(第2号) 原案可決(全会一致) 議案第20号 善通寺市職員の給与に関する条例及び善通寺市企業職員の給与の種類 原案可決(全会一致) 及び基準に関する条例の一部改正について ● 請願 請願第1号 花公園建設の見直し凍結についての請願書 建設経済 不採択(賛成少数) ● 人権擁護委員の推薦に同意した 高 橋 敦 子 氏 (再任) 昭和 11 年 11 月生まれ。香川大学学芸学部卒業後、香川県教員に採用。善通寺市立中央小学校教頭、多度津 町立白方小学校校長、善通寺市立東部小学校校長などを歴任後、平成9年退職。平成 11 年4月より人権擁護 委員。現住所:文京町一丁目3番5号。 16 環境美化推進ボランティア協会 わ せ て 約 5 ト ン の ご み が 引 き 上 げ ら 積 極 的 に 取 り 組 ん で い ま す 。 河 川 か ら は 、 可 燃 物 ・ 不 燃 物 を 合 見 違 え る よ う に き れ い に な り ま し た 。 え る 市 民 の 協 力 を い た だ き 、 河 川 が 一 斉 清 掃 を 実 施 し 、 総 勢 4 千 人 を 超 2 日 に 弘 田 川 ・ 中 谷 川 ・ 二 反 地 川 の 対 し 、 日 頃 か ら 各 企 業 が 一 つ に な り ま し た 。 同 協 会 は 、 市 の 環 境 美 化 に 車 に よ る ご み 収 集 を 行 っ て い た だ き ︵ 山 田 省 三 会 長 ︶ の 協 力 で 、 ダ ン プ 寺 市 環 境 美 化 推 進 ボ ラ ン テ ィ ア 協 会 今 回 も 、 11 月 11 日 に 金 倉 川 、 12 月 れ 、 市 内 の 環 境 美 化 に 取 り 組 む 善 通 毎 年 、 11 月 第 2 日 曜 と 12 月 第 1 日 曜 は ﹃ 河 川 一 斉 清 掃 ﹄ の 日 ▲弘田川にも、たくさんの空き缶やペットボトルが投げ捨てられていました。 市民や企業ボランティアの協力で 毎年、河川がきれいになっています 善通寺市環境美化推進ボランティア協会 構成 市内土木・建設業者 会長 山田省三氏 ご み の な 美 い し い ま ち へ ・青葉工業㈱ ・㈱竹森工務店 ・アイエン工業㈱ ・大興建設㈱ ・㈲安藤建設 ・辻村建設㈱ ・㈱井上工務店 ・㈲藤井組 ・㈱小片建設 ・藤本建設㈱ ・㈲河田土木 ・松下土建㈱ ・キソウ工業㈱ ・宮崎建設㈱ ・光風社広告㈲ ・元木建設㈱ ・サヌキ土木㈱ ・㈲山本建設 ・四国建設工業㈱ ・㈱佑同建設 ・寿賀崎建設㈱ 17 ▲市民が集めたごみを回収する環境美化推進ボランティア のみなさん。金倉川清掃(写真上)と弘田川・中谷川・ 二反地川清掃(写真下)の出発式にて。 知っ得コーナー 市 ホ ー ム ペ ー ジ 市 社 会 福 祉 課 http://www.city.zentsuji.kagawa.jp/ ☎ 6 3 ・ 6 3 3 9 FAX 6 3 ・ 6 3 5 5 こ の 記 事 に 対 す る お 問 い 合 わ せ は に 支 給 さ れ ま す 。 対 象 と な る ご 遺 族 や 遺 族 年 金 を 受 け る 方 が い な い 場 合 の 死 亡 当 時 の ご 遺 族 で 、 公 務 扶 助 料 け て い ま す 。 こ の 弔 慰 金 は 、 戦 没 者 る こ と は あ り ま せ ん 。 発 行 が 遅 れ て も 、 償 還 金 が 減 額 さ れ き し だ い 通 知 し ま す 。 な お 、 国 債 の い て い な い 方 は 、 県 か ら の 結 果 が 届 第 8 回 特 別 弔 慰 金 の 請 求 を 受 け 付 慰 金 の 申 請 結 果 に つ い て の 通 知 が 届 特 別 弔 慰 金 の 請 求 は お 済 み で す か ? 以 上 か か る こ と が あ り ま す 。 ま だ 弔 国 債 の 発 行 は 、 場 合 に よ っ て 一 年 問 い 合 わ せ く だ さ い 。 と い う 時 に は 、 市 社 会 福 祉 課 ま で お 地 元 の 委 員 が 、 ど な た か 分 か ら な い ︽ す で に 請 求 手 続 き を さ れ た 方 へ ︾ 請 求 窓 口 請 求 期 生 の 限 計 死 を 亡 3 有 時 月 し ま 31 て で 日 い 引 ︵ た き 月 三 続 ︶ 親 き 等 1 内 年 親 以 族 上 市 社 会 福 祉 課 員 ・ 児 童 委 員 に 変 更 さ れ て い ま す 。 地 域 に よ っ て は 、 新 し い 民 生 委 年 間 で す 。 任 期 は 、 平 成 22 年 11 月 30 日 ま で の 3 ⑸ ⑴ ∼ ⑷ 以 外 の 家 族 で 、 戦 没 者 等 の パ イ プ 役 を 担 う ボ ラ ン テ ィ ア で す 。 会 福 祉 に 関 わ る 相 談 を 受 け 、 行 政 と ⑷ 兄 弟 姉 妹 ⑶ 以 外 の ① 父 母 ② 孫 ③ 祖 父 母 ④ 父 母 ② 孫 ③ 祖 父 母 ④ 兄 弟 姉 妹 ドクターからのアドバイス かかりつけ医をもちましょう − 病診連携の立場より− 私たち開業医は、よく総合病院の医師などに患者 の診察をお願いすることがあります。緊急の治療を 要するとき、ガンなどの病気が疑われるとき、より 専門の医師の診療が必要と考えるときなどです。そ のような場合に、私たちは紹介状を書きます。紹介 状には、症状、治療の経過、過去の病歴、検査所見 などを書きます。 昨今の報道などによりますと、最近の総合病院の 医師は多忙をきわめていると聞いています。紹介状 がない場合、多忙な中で初めて診察する患者から、 短時間で先程述べたような内容を把握することは難 しいことだと思います。 更に、病気によっては、過去数か月前、数年前の レントゲン写真、心電図、血液検査などが診断、治 療方針を決めるときに有効な場合もあります。 民 の 困 り ご と や 育 児 の 悩 み な ど 、 社 つ 戦 没 者 等 と 氏 が 同 じ で あ る ① 民 生 委 員 ・ 児 童 委 員 と は 、 地 域 住 童 委 員 の 一 斉 改 選 が 行 わ れ ま し た 。 平 成 19 年 12 月 1 日 に 民 生 委 員 ・ 児 民 生 委 員 ・ 児 童 委 員 が 一 斉 改 選 ⑶ ⑵ ⑴ り で 戦 戦 弔 す 没 没 慰 。 者 者 金 等 等 の と の 受 生 子 給 計 権 関 者 係 を 有 し 、 か 福 祉 の 窓 は お 一 人 で 、 そ の 先 順 位 は 次 の と お 今月の先生 藤 沢 医 院 藤沢 孝男 先生 このような意味から、 常日頃から“かかりつけ医” をもち、専門医に診てもらう必要になったときには、 かかりつけ医の紹介状を持って受診されることをお 勧めします。 最近では、診療時間の予約も総合病院との間で相 談できるようになっています。また、症状が改善し たり安定しますと、かかりつけ医で引き続き治療す ることも可能な場合 患者 があります。 患者、かかりつけ 医、専門医の関係が よく保たれ、患者に とって最適な医療が かかりつけ医 専門医 受けられることを願 っています。 18 ﹃瀬戸大橋開通 周年記念﹄ 対策課からお知らせ︵☎087・832・3130︶ ■香川県交通政 橋上イベントの参加者を募集します! 日︵日︶ 番 に 選 ば れ た の が、﹁ オ ニ バ ス の 咲 く 四国のみずべ八十八カ所のうち ﹁前池︵稲木町︶﹂が選ばれています! 四国のみずべ八十八カ所に ■国土交通省四国地方整備局香川河川国道事務所からお知らせ ●コンセプトと選定の経緯 四国のみずべ八十八カ所は、各み ずべが、四国霊場八十八カ所のよう に 連 携 し、﹁ 歴 史、 文 化、 風 土 に 潜 む 魅 力 創 出 ﹂﹁ 情 け あ る 人 間 交 流 の 再 形 成 ﹂﹁ 地 域 の 特 徴 を 活 か し た 活 年2月に応 性 化 ﹂﹁ 四 季 折 々 に 魅 力 あ ふ れ る み ずべ﹂を視点に、平成 募地点533地点、応募件数1,6 カ所が選ばれてい 74件の中から選定され、香川県か らは当地を含め ます。 ●ポイント 環境省の絶滅危惧植物にもリスト アップされている﹁オニバス﹂の群 生地であり、直径1メートル程もあ 方角に約3百メートルの位置にある。 場所は、JR金蔵寺駅から南南西の 池﹂で有名な前池だ。 参加料 中学生以上2、500円 る大きな葉が池を覆い、毎年8月か 年8月、自生するオニ 国土交通省四国地方整備局香川河川国道事務所 ﹁四国のみずべ八十八カ所﹂香川部会 ☎087・844・4315 ●問い合わせ がついています。 ﹁オニバス保存会﹂の活動にも弾み バスを善通寺市天然記念物に指定し、 ます。平成 ら9月には赤紫色の華麗な花が咲き ☎087・816・8001 問い合わせ 瀬戸大橋橋上イベント エントリーセンター ︵ http://www.seto-ohashi20.jtb ︶で申し込む。 com.co.jp/ 申込方法 2月8日︵金︶までに、 往復はがきまたはインターネット 小学生以下1、500円 3歳以下 無料 ※小学生以下は保護者同伴。 鷲羽山トンネル北口を発着点に、 櫃石島を折返す約5㎞コース。 ★健康ウォーク︵5千人募集︶ を眼下に眺め 瀬戸内の多島美 せんか 大橋を満喫しま 陽春の瀬戸 瀬戸大橋が開通して、4月で 周 年を迎えます。これを記念するイベ ントの一つとして、橋上イベント﹁健 康マラソン﹂﹁健康ジョギング﹂﹁健 康ウォーク﹂を開催します。タイム 計測もなく、順位をつけることもあ 月 りませんので、誰でも気軽に参加で きます。 開催日時 ∼ 時予定 参加者募集について ★健康マラソン︵5千人募集︶ 与島を発着点に、番の州、岩黒島 を折返す約 ㎞コース。 参加条件 平成5年4月1日までに 生まれた方で、 ㎞を2時間以内 に走れる方。 参加料 5千円 ★健康ジョギング︵2千人募集︶ 鷲羽山トンネル北口を発着点に、 岩黒島を折返す約8㎞コース。 15 20 参加条件 平成5年4月1日までに 生まれた方で、8㎞を1時間 分 以内に走れる方。 参加料 3千5百円 19 74 12 13 15 21 20 20 16 9 4 15 こどもガイド 関 に 直 接 お 問 い 合 わ せ く だ さ い 。 門 前 の 駐 車 場 を ご 利 用 く だ さ い ■ 対 象 者 に は 個 人 通 知 し ま す 。 ◆ 3 歳 児 健 康 診 査 は 、 市 子 ど も 課 ま た は 実 施 医 療 機 ■ 実 施 日 、 時 間 、 受 け 方 等 に つ い て ※ お 車 で お 越 し の 際 は 、 善 通 寺 南 大 内 対 日 ﹃ 象 時 容 リ ズ う 幼 就 10 2 ム ! 稚 園 時 月 あ 手 園 前 ∼ 19 そ 遊 の の 11 日 び び お 親 時 ︵ ﹄ 火 in 、 友 子 う 達 ︶ 中 央 た と 幼 、 一 稚 お 緒 ど に 園 ♪ り 遊 等 ぼ 香 川 小 児 病 院 乳 幼 児 健 診 セ ン タ ー 対 象 3 歳 6 か 月 の 幼 児 香 川 小 児 病 院 乳 幼 児 健 診 セ ン タ ー 対 象 1 歳 6 か 月 の 幼 児 ♪ 移 動 児 童 セ ン タ ー 内 容 と お グ 母 ル さ ー ん プ ワ ー ク 、 情 報 提 供 ◆ 1 歳 6 か 月 児 健 康 診 査 香 川 小 児 病 院 乳 幼 児 健 診 セ ン タ ー に し か わ ク リ ニ ッ ク 、 安 藤 医 院 、 中 島 医 院 、 前 田 病 院 、 ◆ 対 4 象 か 月 生 児 後 健 4 康 か 診 月 査 の 乳 児 で 個 別 実 施 し て い ま す 。 ﹃ 健 康 診 査 ﹄ を 市 内 医 療 機 関 内 対 日 ♪ 容 時 リ 象 ズ う 就 い 2 2 2 ム た 園 ず 月 月 月 あ 、 前 れ 26 12 5 そ 手 の も 日 日 日 び 遊 親 10 ︵ ︵ ︵ ♪ び 子 時 火 火 火 ∼ ︶ ︶ ︶ 、 お 10 ど 時 り 40 分 等 対 日 ♪ 象 時 す 生 く が 生 13 2 す 相 後 時 月 く 談 4 30 20 教 に か 分 日 室 応 月 ∼ ︵ ♪ じ 頃 14 水 ま ま 時 ︶ す で 30 。 の 分 赤 ち ゃ ん に 、 西 部 子 ど も 相 談 セ ン タ ー の 先 こどもガイド 問い合わせ《市子ども・家庭支援センター》 ☎ 63 − 6365 FAX63 − 6372 [email protected] * * * て い ま す 。 み ん な 遊 び に き て ね 。 内 日 時 子 容 ど も こ 9 2 の と 時 月 行 ば 30 13 動 や 分 日 が 発 ∼ ︵ 気 達 16 水 に の 時 ︶ か 遅 か れ る が 等 心 の 配 方 、 い す の ね 。 協 先 ! 皆 力 輩 さ も マ ん あ マ 、 り の 気 、 ボ 軽 子 ラ に 育 ン 参 て テ 加 相 ィ し 談 ア て も ス く で タ だ き ッ さ ま フ し 、 感 性 の 発 達 を 促 し ま す 。 な こ と で す 。 子 ど も の 情 操 を 豊 か に き い き と 過 ご せ る セ ン タ ー を 目 指 し い ・ ふ れ あ い を 通 し て 、 み ん な が い ♪ こ ど も 発 達 相 談 ♪ ︵ 予 約 制 で す ︶ ・ 中 期 ・ 後 期 ▽ 14 時 10 分 ∼ 15 時 お ど り を 楽 し む こ と は 、 と て も 大 切 幼 児 期 か ら 、 親 子 で 童 謡 や 手 遊 び 、 い ろ い ろ な 遊 び や 、 人 と の 出 会 ・ 初 期 ▽ 13 時 30 分 ∼ 13 時 50 分 ス ﹃ リ ズ ム あ そ び ﹄ の 様 子 で す 。 で き る ﹁ 体 育 館 ﹂ が あ り ま す 。 セ ン タ ー ﹂ や 、 卓 球 や 運 動 あ そ び が の 子 ど も た ち が 自 由 に 遊 べ る ﹁ 児 童 日 ♪ 内 時 容 離 乳 2 食 身 月 講 体 26 習 計 日 ♪ 測 、 ︵ 育 火 児 ︶ 相 談 、 発 達 相 談 左 の 写 真 は 、 12 月 11 日 の ク リ ス マ し い ひ と 時 を 過 ご し て い ま す 。 毎 回 40 ∼ 50 組 も の 親 子 が 参 加 し 、 楽 子 ど も セ ン タ ー 内 に は 、 0 ∼ 18 歳 ・ 乳 児 受 付 ▽ 13 時 30 分 ∼ 14 時 30 分 に ﹁ 、 リ ズ ム あ そ び ﹂ を 行 っ て い ま す 。 ︽ 2 月 の 行 事 予 定 ︾ ・ 幼 児 受 付 ▽ 9 時 30 分 ∼ 10 時 30 分 毎 週 火 曜 日 、 就 園 前 の 親 子 を 対 象 子 ど も ・ 家 庭 支 援 セ ン タ ー 日 ♪ 時 乳 幼 2 児 月 相 26 談 日 ♪ ︵ 火 ︶ 児 童 セ ン タ ー ☆ リ ズ ム あ そ び 20 ︽子育て支援情報 ︾ NPO法人子育てネットくすくす ︽児童デイサービスすまいる︾ ︽NPO子育て情報︾ ・ ・ ・ 時 分∼ 親子お楽しみタイム 時∼ 昼食︵各自持参︶ 時 分∼ 時 分 中学生とのふれあい 要予約 2月 日︵金︶まで 日時 2月 日︵木︶ です。 0歳︵1歳のお誕生日まで︶の子 どもをもつ親子のための〝ひろば〟 赤ちゃんひろば ﹃赤ちゃんのためのひろば﹄∼参加者募集∼ センター内の﹁子育て広場﹂の親子 すまいる﹄は、子どもたちや家 ﹃ 族の目的や思いを大切にしながら、 中学生のお兄ちゃんやお姉ちゃん と楽しいひと時を過ごしませんか。 中学生と乳幼児の ふれあい体験活動 にとの願いから設立されました。昨 子どもたちに色々な経験をしてもら 親子での参加をお待ちしています。 とふれあう機会も大事にしています。 年 4 月 か ら は、﹁ 善 通 寺 市 子 ど も・ うことで、将来﹃すまいる﹄の名前 すまいる﹄は、平成 年 月、 ﹃ 障害のある子どもたちが、地域の中 家庭支援センター﹂内で活動をして のように住み慣れた地域の中、笑顔 20 で﹁ 子 育 ち ﹂﹁ 子 育 て ﹂ で き る よ う います。現在、障害者自立支援法に 日時 2月 日︵月︶ 時 分∼ 時 分 30 18 場所 東中学校クラブハウス 内容︵スケジュール︶ で過ごせることを目指して活動して います。 ●利用時間 時 基づく﹁児童デイサービス事業﹂と ﹁日中一時支援事業﹂の2 事業を行 人の子 ・月・水・木・金曜▽ 時∼ ・土曜▽ 時∼ 時 歳まで ●対象者 歳∼ ●問い合わせ 18 NPO法人子育てネットくすくす ︵担当 深山︶☎64・0570 12 12 11 っており、両事業合わせて 時 10 13 20 どもたちが通ってきています。 平日の 時∼ 時半までは主に就 学前児童が中心で、子ども一人ひと 時∼ りにあった目標を設定し、療育支援 を行っています。平日の までと土曜日は小学生以上の子ども が中心で、放課後支援や余暇支援の 目的を持ち活動しています。 現在、 歳∼ 歳までの子どもが 利用していますが、特徴としては﹁異 年齢児交流﹂というのが挙げられま す。年上のお兄ちゃん・お姉ちゃん が食事介助をしたり、あやしてくれ たりして、年齢の低い子どもは、お 時 分∼ 時 場所 市子ども・家庭支援センター2階 内容 ﹃寒い冬のベビースキンケア﹄ 寒∼い冬!敏感な肌はトラブル になりがちですよね。 みんなで寒さや乾燥に負けない 肌ケアについて話してみません か! 参加費 100円 要予約 2月 日︵月︶まで 予 約 先 階 NPO法人子育てネットくすくす 市子ども・家庭支援センター 時∼ 時︼ ☎・FAX 6 4・ 0 5 8 0 ︻受付▽平日 21 2 16 兄ちゃん・お姉ちゃんに甘えたりす る場面がしばしば見られます。また、 10 18 15 11 30 55 10 0 12 4 18 10 16 53 15 30 21 18 14 15 13 15 10 2 ほけんガイド 場 日 け た 時 し め 所 ま の 市 10 2 す コ 民 時 月 。 ツ 会 ∼ 6 を 、 館 11 日 あ 大 時 ︵ な ホ 30 水 た ー 分 ︶ の ル 食 卓 に お 届 年 4 月 か ら 始 ま り ま す 。 主 な 症 状 は 激 し い 嘔 気 ・ 嘔 吐 、 下 の 特 定 健 診 ・ 特 定 保 健 指 導 が 平 成 20 ・ 感 染 性 胃 腸 炎 の 主 な 原 因 の 1 つ で 、 必 要 で す 。 生 活 習 慣 を 改 善 す る た め 分 の 健 康 状 態 を チ ェ ッ ク す る こ と が こ れ を く い 止 め る に は 、 定 期 的 に 自 で き る 料 理 の ヒ ン ト や 楽 し く 食 べ る 実 で す 。 そ こ で 、 簡 単 で す ぐ に 実 行 刻 な 生 活 習 慣 病 を 引 き 起 こ し ま す 。 っ て お く と 心 臓 病 や 糖 尿 病 な ど の 深 ﹁ ノ す 感 ロ 。 染 ノ ロ ウ 性 ウ イ 胃 イ ル 腸 ル ス 炎 ス と ﹂ が が 原 は 、 多 発 し て い ま 因 と 考 え ら れ る ね ぜったい忘れないで で も 、 難 し い こ と は 続 か な い の が 現 メ タ ボ リ ッ ク シ ン ド ロ ー ム は 、 放 タ ン ト 食 品 や 外 食 に な っ た り し ま す 。 し か し 、 忙 し い と ど う し て も イ ン ス の 楽 し み で あ り 、 大 切 な こ と で す 。 て い る 状 態 の こ と を い い ま す 。 を し て 、 生 活 習 慣 病 の 引 き 金 に な っ 臓 脂 肪 が 、 体 に 対 し て い ろ い ろ 悪 さ 食 べ る こ と は 、 私 達 に と っ て 一 番 こ と ば を 耳 に し ま す 。 蓄 積 さ れ た 内 ∼ 一 緒 に 学 び ま せ ん か ∼ ド ロ ー ム ︵ 内 臓 脂 肪 症 候 群 ︶ と い う 熊 八 流 ﹃ 食 育 ﹄ 最 近 な に か と 、 メ タ ボ リ ッ ク シ ン に つ い て ︵ ま と め ︶ ◆ 第 3 回 い き い き 健 康 教 室 ほけんガイド 問い合わせ《 市保健課 》 ☎ 63 − 6308 FAX63 − 6368 [email protected] ◆ 特 定 健 康 診 査 ・ 特 定 保 健 指 導 ◆ ノ ロ ウ イ ル ス に ご 用 心 つ い に こ こ ま で き た か ⋮ ン ト は ﹁ 加 熱 ﹂ と ﹁ 手 洗 い ﹂ で す 。 と り の 注 意 が 大 切 で す 。 予 防 の ポ イ て 感 染 す る こ と が 多 い た め 、 一 人 ひ ノ ロ ウ イ ル ス は 、 ヒ ト の 手 を 介 し ノ ロ ウ イ ル ス の 感 染 予 防 水 分 補 給 に 努 め ま し ょ う 。 ま た 、 脱 水 症 状 に な ら な い よ う 、 め に 受 診 し ま し ょ う 。 抗 力 の 弱 い 乳 幼 児 や 高 齢 者 の 方 は 早 講 ﹃ テ 師 歌 ∼ ー 楽 マ 森 う し 料 野 理 く 熊 人 作 八 の っ 氏 食 て ︵ と 楽 料 健 し 理 康 く 人 ﹄ 食 ︶ べ よ う ∼ 参 加 費 無 料 で す 。 お 気 軽 に ! 煙 、 最 後 に く す り ﹂ で す 。 他 人 事 だ と 思 っ て た が 嘔 吐 や 下 痢 の 症 状 が あ る 場 合 、 抵 早 め の 受 診 を ! 染 す る 場 合 も あ り ま す 。 キ ・ ア サ リ な ど ︶ 等 の 食 品 か ら 感 ﹁ す 循 が 本 善 践 1 。 環 大 原 で と 生 に 器 切 因 メ し 活 運 疾 で で タ て 習 患 す あ ボ 、 慣 動 の 。 る リ ま 病 、 2 予 更 内 ッ ず を に 防 に 臓 ク 、 予 食 な 、 脂 シ 運 防 ど 禁 肪 ン 動 す 事 に 煙 を ド と る 、 つ は 減 ロ 食 具 し っ な 動 ら ー 生 体 か が 脈 す ム 活 的 り り 硬 こ の の な 禁 ま 化 と 根 改 実 、 感 染 し ま す 。 ま た 、 二 枚 貝 ︵ カ 指 に よ っ て 、 口 に 運 ば れ る こ と で ・ 発 病 者 の 嘔 吐 物 や 、 便 に 触 れ た 手 ・ 潜 伏 期 間 は 、 24 ∼ 48 時 間 で す 。 ト か ら ヒ ト へ 感 染 し ま す 。 ・ 感 染 力 が 強 い た め 、 少 量 で ヒ 2 日 で 回 復 し ま す 。 痢 ・ 発 熱 ・ 腹 痛 で す 。 多 く は 1 ∼ 22 地域包括ガイド 介 護 予 防 サ ー ビ ス 計 画 書 の 中 に 、 か れ る こ と に な り ま し た 。 と が で き る よ う に な り ま す 。 こ れ か ら の 生 き 方 や 人 生 を 考 え る こ 健 康 診 査 ﹂ と ﹁ 生 活 機 能 評 価 ﹂ に 分 査 が 、 ﹁ 特 定 健 康 診 査 ﹂ 、 ﹁ 75 歳 以 上 く 中 で 、 今 ま で の 生 活 を 振 り 返 り 、 65 歳 以 上 の 方 に 対 す る 基 本 健 康 診 い っ し ょ に 介 護 予 防 計 画 を 考 え て い 職 員 が 家 庭 を 訪 問 し 、 家 族 や 本 人 と 地 域 包 括 支 援 セ ン タ ー が 支 援 し ま す 。 要 支 援 1 、 2 の 認 定 が 出 た 場 合 は 、 市 の 高 齢 者 課 に 要 介 護 認 定 申 請 し 、 ■ 4 月 か ら 基 本 健 康 診 査 が 変 わ り ま す も お 寄 せ く だ さ い 。 に 考 え て い き ま す 。 ど ん な 相 談 事 で 体 的 に 歩 ん で い け る よ う に い っ し ょ を 見 い だ し 、 将 来 も 自 分 の 意 思 で 主 介 護 保 険 サ ー ビ ス を 受 け た い 方 は 、 返 る こ と に よ っ て 、 自 分 の 存 在 価 値 ■ 介 護 予 防 サ ー ビ ス 計 画 書 高 齢 者 自 身 が 歩 ん で き た 道 を 振 り サ ー ビ ス 計 画 書 ﹂ を 作 成 し て い ま す 。 者 の 相 談 を 受 け 付 け て い ま す 。 護 支 援 専 門 員 が 協 力 し て ﹁ 介 護 予 防 地 域 包 括 支 援 セ ン タ ー で は 、 高 齢 方 に 対 し 、 保 健 師 や 社 会 福 祉 士 、 介 ■ 高 齢 者 の よ ろ ず 相 談 所 要 支 援 1 、 2 の 認 定 を 受 け て い る こ と が で き る よ う に な り ま す 。 お 手 伝 い を し ま す ら の 人 生 を 、 自 分 で 主 体 的 に 決 め る 介 護 保 険 サ ー ビ ス 利 用 の す こ と が で き ま す 。 そ し て 、 こ れ か 生活機能チェック 生活機能の低下が 基本チェックリストの実施 なく、お元気な方 生活機能が、 低下している 疑いのある方 お元気な方を対象に実施して いる介護予防教室などに参加 しましょう。 悠遊元気教室(自由コース) 食楽教室、脳の健康教室など 生活機能検査 【検査等】問診→既往歴、現病歴 等 計測→身長、体重、BMI、血圧 診察→口腔内・関節所見、嚥下テスト 血液検査(血清アルブミン・貧血)心電図検査 【医師の判定】介護予防事業の利用が望ましい 介護予防事業【悠遊元気教室・食楽教室・脳の健康教室 ・健口教室】などに参加しましょう。 23 ち いき ほう かつ 地域包括ガイド 地 域包括ガイド 問い合わせ《 地域包括支援センター 》 ☎ 63 − 6364 FAX63 − 6394 [email protected] 自 分 の 人 生 の 移 り 変 わ り を 思 い 起 こ 今 の 生 活 を 客 観 的 に 見 る こ と が で き 、 を 本 人 、 家 族 と す る こ と に よ っ て 、 を 1 年 後 の 目 標 に し よ う ﹂ な ど の 話 回 収 し 、 一 定 の 条 件 を も っ て 特 定 高 し ま す 。 ご 自 分 で 記 入 さ れ た も の を ﹁ 基 本 チ ェ ッ ク リ ス ト ﹂ 用 紙 を 配 布 参 加 で き ま す 。 ー が 実 施 す る 各 種 の 介 護 予 防 事 業 に 断 さ れ た 方 は 、 地 域 包 括 支 援 セ ン タ で は 、 こ れ が で き る よ う に な る こ と こ と を し て い た の に 今 は で き な い 。 目 標 に し よ う ﹂ ま た 、 ﹁ 昔 は こ ん な こ れ を 毎 日 続 け ら れ る こ と を 1 日 の ﹁ 私 は こ ん な こ と を 実 践 し て い た 。 族 と い っ し ょ に 考 え る こ と に よ っ て 、 欄 が あ り ま す 。 こ の 目 標 を 本 人 、 家 護 1 ∼ 5 ︶ を の ぞ く 65 歳 以 上 の 方 に 、 の 協 力 を 得 て 、 要 介 護 認 定 者 ︵ 要 介 ら 2 月 に か け 、 各 地 区 健 康 推 進 員 会 段 階 に 分 け て 実 施 し ま す 。 1 月 末 か チ ェ ッ ク ﹂ と ﹁ 生 活 機 能 検 査 ﹂ の 2 て い た 生 活 機 能 評 価 は 、 ﹁ 生 活 機 能 康 診 査 と い っ し ょ に 受 け て い た だ い 介 護 予 防 事 業 の 利 用 が 望 ま し い と 判 査 の 結 果 、 生 活 機 能 が 低 下 し て お り 、 し て い た だ く こ と と し 、 生 活 機 能 検 方 は 、 そ れ を 持 っ て 医 療 機 関 に 受 診 査 受 診 券 ﹂ を 配 布 し ま す 。 該 当 す る び 出 し 、 4 月 下 旬 頃 に ﹁ 生 活 機 能 検 が 低 下 し て い る 疑 い の あ る 方 ︶ を 選 ﹁ 1 日 の 目 標 ﹂ ﹁ 1 年 の 目 標 ﹂ を 書 く こ れ ま で 、 65 歳 以 上 の 方 に 基 本 健 齢 者 候 補 者 に 該 当 す る 方 ︵ 生 活 機 能 ふれあい★ぜんつうじ なかよし親子 いくつになっても 我が家には、マイペースな長男、 とっても元気な次男、のんびりやの なっちゃんがいます。 兄2人は、よくケンカをしていま すが、いつもいっしょにいます。兄 2人の不思議な仲に左右されている なっちゃんです。お兄ちゃんたちの 元気に圧倒されつつ、なっちゃんも 少しずつ殻を割ってお兄ちゃんたち のようになるのかなと思うと心配で すが、元気いっぱいの優しいなっち ゃんです。 大きくなっても仲の良い兄妹、親 子でありたいと思います。いつまで も素直な心を忘れずに、優しい人に なってくださいね♥ き 細 川 幸 喜 さん 登 文 くん(13 歳) 大 樹 くん(11 歳) ちゃん(6 歳) 奈津美 (生野町) あなたにリレーふれあい駅伝︽ 273︾ 時に、塾へ行く条件と引き換えに買 我家には、W・コーギーという犬 種の犬が二匹います。小学六年生の かけられても逃げ回る日々です。ほ 外の人間は苦手で、散歩に出て声を ちゃぶりを発揮しています。家族以 愛 犬 ってもらった〝リン〟と、W・コー かの犬に会っても、臆病者のくせに 4 4 ても、性格は対照的な二匹です。︵こ 4 リンは、とても我がままで、気分 次第のおてんば娘。家では女王様で れは、私たち姉弟がいつも母に言わ 倒を見てやりたいと思います。 犬の気持ちに寄り添い、最期まで面 いつかは、リンもサスケも年老い ていきます。その時には、誠心誠意 運動タイムになっています。 ができたり、リラックスできるいい 連れての散歩は、四季を感じること 勉強に追われる日々の中で、愛犬を 暑い時、寒い時、散歩は大変です が、学校が休みの時は私の担当です。 ない困った君です。同じように育て あるかのように振る舞い、外では八 れている言葉ですが・・・︶ それを横目にサスケは、次女のリ まき、頭を撫でてもらうのが大好き。 方美人。会う人会う人に愛想を振り 4 ンのご機嫌をうかがいながら、やん ギーの魅力に引かれ、衝動買いして (原田町) 吠えたがります。まったく手に負え 臼 杵 李 奈 さん しまった〝サスケ〟です。 No. 24 これが善通寺の小学校! 西部小学校 作 自分が好き 友だちが好き 地域が好き みんなと伸びる西部っ子 ■地域と共に喜びを感じた「運動会」 運動会ができるのだろうか… 10 月末には誰も不安な気持ちで一杯でした。耐 震工事が思うように進んでいなかったので、校外の 場所を借用して実施しようかとも考えていました。 しかし、市の教育委員会や建設課の担当者の方の ご尽力を頂いて、11 月 11 日に、なんとか運動会が 本校で開催され、今までにない喜びを感じました。 季節的に少し肌寒い気がしましたが、私たちや地域 の参加者は、うっすらと汗を浮かべながら演技や応 援を繰り広げることができました。 ■西部小の「ソーラン踊り」 私たちのソーラン踊りに、新しいバージョンを取 り入れたり、衣装を工夫したりしました。本番では、 観客の皆さんに感動を与えられたような気がしまし た。 また、仲善教育文化祭にも出演させて頂きました が、フロアーの皆さんは「すばらしなあ。見ていて 元気をもらったわ!」と口々に言われているのを聞 いて、うれしさがこみ上げてきました。 来年度は、演技に磨きをかけソーラン踊りを披露 していきたいと思っています。 ◆校長先生のチャレンジコーナー 校長先生のチャレンジコーナーに、みん ながチャレンジしています。 4月は「新1年生の名前を覚えるコーナ ー」、5月は「ちょうちょう結びコーナー」 など、毎月違ったテーマで実施しています。 そこで、2学期のチャレンジコーナーの 1つを紹介をします。 写真は、9月に行ったチャレンジコー ナーの様子です。10 秒間に何回できるか チャレンジしています。まだできない子は、 「くるりんベルト」を使って練習しています。 休み時間になると、「くるりんベルト」を 持って練習に励む人が増えてきました。 9 月 末 達 成 率 71.2 %、11 月 末 達 成 率 87.9%、みんなで 100%合格めざすぞ! 25 さかあがりにチャレンジ 学生がつくるページ 障害学生支援制度 四国学院大学には、障害学生支援 制度があります。この制度は、身体 に障害をもつ学生に対し、学校生活 ノートテイク サ ・ ービスを利用する 聴覚障害学生は、現在 名います。 サービスを行うノートテイカーは、 名登録されています。 るように、ノートテイカーが少なく て利用者は満足にサービスを利用 することができていません。この状 況をどうにかしようと思っていた とき、後輩が持っていた札幌学院大 対してサービスを行う﹁ノートテイ 時間分の利用ができないという状 現在、ノートテイカーが不足して いるため、利用者が必要としている その文集を見てとても驚き、また 感銘を受け、札幌学院大学との交流 学の文集を目にしました。 ク・サービス﹂と、四肢に障害をも 況があります。今年度、利用者から 会を企画したいと考えるようになり ノートテイカーの不足 つ学生に対してサービスを行う﹁ア 出た利用希望は コマで、それに対 コマあり、その内 コマが利用でき しノートテイカーの勤務希望は ノートテイク・サービスとは、聴 覚 障 害 学 生 に、 講 義 で 話 さ れ て い る ている状況です。これをみても分か 学のノートテイクでは、1コマ 分 ました。驚いた内容は、札幌学院大 札幌学院大学との交流 テンダント・サービス﹂があります。 で必要な援助を行う制度です。この 25 内容を要約し、伝える筆記通訳のこ とを言います。本学では、手書きで 情報を伝える﹁ノートテイカー﹂と、 の講義に2人のノートテイカーが勤 て、サービスを提供しやすい環境で こ れ ま で も 本 学 で は、 ノ ー ト テ イ カ ー を 増 や そ う と し ま し た が、 あることが分かりました。 援者がいます。本学では、慢性的な 十分な成果を得られず逆に減って 務しているということでした。また、 支援者不足が続いています。そのた い る と い う 現 状 が あ り ま す。 今 回、 教職員学生を合わせて 人以上の支 め、1コマ 分の講義を1人のテイ ます。そういった、ノートテイク・ カーで補っているという現状があり が 様 々 な 刺 激 を 受 け、 以 前 よ り 意 私 を 含 め、 参 加 し た 本 学 メ ン バ ー 札幌学院大学と交流したことにより、 めに、頑張りたいと思います。 問題はたくさんありますが、様々 な学生が共生できる大学にするた サービスの諸問題を解決する糸口を 本学より学生や教員の協力者が多く 交流会を行いました。交流を通して、 幌学院大学バリアフリー委員会との 11 パソコン入力で情報を伝える﹁PC 90 欲的に活動を行うようになりました。 100 見つけるために、昨年の 月に、札 90 148 269 405 制度には、聴覚に障害をもつ学生に 41 さん 川真田 彩乃 テイカー﹂が活動を行っています。 四国学院大学社会学部 カルチュラル・マネジメント学科3年 26 コミュニティコーナー 自治会情報 実り多かった自治会研修会 ︻吉原地区︼ 月 日、単位自治会長と地元市 議会議員が参加し、吉原地区で建設 竜川公民館まつり盛大に開催 月2日、竜川公民館まつりは、 小学校学習発表会﹁竜人のつどい﹂ と同時開催し、地区のまつりとして 体育館では、竜川小学校の全児童 により、学年ごとに﹁共生﹂をテー 力強い賛同を得ました。 と現状について詳しい説明があり、 マにした創意の活動が発表され、続 されている︵仮称︶善通寺花公園に 単位自治会長の理解を得るなど、有 いて幼稚園児の熱演は、観客を魅了 ついて、市農林部長から事業の経緯 意義な研修会となりました。 しました。 を十分に発揮しました。 大正琴、郷土芸能などが日頃の成果 保・幼・小の図展が展示され、玄関 広場では、各種バザーを開店し、参 加者に喜ばれました。 師走とはいえ、例年以上の盛会で あったことをご報告し、皆様に心か らお礼申し上げます。 ︻竜川公民館祭り実行委員会︼ 市民体育祭中央地区大会 盛大に開催 月9日、第 回市民体育祭中央 地区大会﹁ハイキング︵古墳探訪︶ とみかん狩り﹂を実施しました。 好天に恵まれ、早朝から五重塔前 には約 人の参加者が集まりました。 来 賓 に 宮 下 市 長 を お 迎 え し、﹁ 健 康のためには歩くこと﹂の、ご経験 を踏まえたお話をいただきました。 全員で柔軟体操を行ってから出発 し、約 分でみかん園に到着しまし た。鋏を片手に急坂を登り、待望の みかん狩りとなりました。 温めたカレーライスを、食後は消火 訓練の一環として、現地炊き出しの 甘くておいしいみかんを、ナップ サック一杯に詰め、ゴールの王墓山 引き続き、公民館活動として芸能 発表会が行われ、舞踊、詩吟、日舞、 古墳に到着しました。昼食は、防災 ▲地元の人と「笑顔いっぱい、歌いっぱい」 ︻西部地区︼ 月9日、地元市議会議員をお招 きして研修会を開催しました。 各議員から市政報告があり、次い で各地区の実情が提言されました。 特に交通・道路等の実情が話し合わ れ、問題点の改善に向けて要請を出 51 12 校舎内では、お茶席、生花、手芸、 訓練等を体験し、みかんのお土産を 背負い無事帰途につきました。 本大会実施にあたり、関係各団体 の皆様方には準備、交通安全、後片 付けまでご協力をいただきました。 心からお礼を申し上げます。 ︻中央地区市民体育祭実行委員会︼ 27 ▲ナップサックを背負い王墓山古墳へ向かう。 ▲昼食は、温かいカレーをいただきました。 180 40 10 すことになりました。 ▲熱心な話し合いが行われる西部自治会の研修会 12 11 12 トピックス 前向きで、積極的、そしてレモン! ︱ 百歳訪問 ︱ あそびは自分で考え作るもの ︱ 昔あそび ︱ 次世代にも知ってほしいと願う。 ばかりだが、これらの本当の良さを どんぐりゴマ、紙飛行機、おじゃ みなど、今では絶対に遊ばないもの を作るなどして楽しんだ。 問に答えたり、いっしょに遊び道具 り、昔の生活やあそびについての質 ごとに長寿会のメンバーが先生にな 生を訪問した。この日は、グループ 昔なつかしいあそびを子どもたち に伝えようと、筆岡長寿会︵森田林 たという笑顔の素敵なおばあちゃん。 長 寿 の 秘 訣 は、﹁ 何 事 に も 前 向 き に 考 え る ﹂﹁ 積 極 的 な 気 持 ち で 向 上 心 を も つ ﹂ そ し て、﹁ 好 物 の 白 身 魚、 レモン、自然食品を食べること﹂と 言う。早速、レモンの効果を調べて み る と、 血 液 サ ラ サ ラ 効 果 の ほ か、 アレルギー改善・疲労回復・老化防 止だとか。参考になります。 た来たい﹂と嬉しそうに語った。 見ることができ、とても嬉しい。ま ー の 一 人 は、 ﹁子どもたちの笑顔を なことに挑戦した。福寿会のメンバ りの方に教えてもらいながらいろん んぼづくり、百人一首など、お年寄 学年ごとに別れて、竹馬づくり、 しめ縄づくり、飯ごう炊さん、竹と 寄りとのふれあいを楽しんだ。 の協力で、吉原小学校全学年がお年 ﹁地域のお年寄りに学ぼう﹂をテ ーマに、吉原福寿会︵丸岡哲会長︶ ︱ お年寄りとのふれあい ︱ この日、百歳の誕生日を迎えられ た大平キリノさん︵南町三丁目︶は、 竹馬っておもしろい! 12 6 逸会長︶の有志が、筆岡小学校3年 12 5 昔は、書道やお茶、俳句が趣味でし 11 26 思いやりの心、命の大切さを学ぶ ︱ 人権擁護啓発活動 ︱ しないこと。みんな守ろうね。 いこと。四つ目は、見てみぬふりを こと。三つ目は、仲間はずれをしな は、自分がされて嫌なことはしない て嫌なことは言わないこと。二つ目 束をした。一つ目は、自分が言われ 登場し、よい子のみんなと4つの約 人権まもる君と人権あゆみちゃんが した。後半は、人気キャラクターの を対象に、人権啓発出前講座を開催 市人権擁護委員連絡会︵村上光由 代表︶は、中央小学校の1∼3年生 12 12 28 地震・風水害時の物資の輸送に ﹁いつまでも元気に﹂と杵に込め ︱ 餅つきと交流会 ︱ 地域のお年寄りに、元気で年を越 してほしいと願い、NPO法人さく ︱ 災害時応援協定締結 ︱ 市は、大地震や風水害等による大 規模災害で、救援が必要になる事態 らそう︵河田泰二理事長︶が毎年行 う﹁餅つきと交流会﹂が行われた。 餅つきには、地域の子どもたちや 地域のボランティアらも参加し、愛 でき上がったお餅は、お昼から催 されるお年寄りとの交流会で振舞う 情いっぱいのお餅をつき上げた。 本市における災害時の応援協定は、 これまでにも、四国コカ・コーラボ でも元気に﹂とみんなが願った。 つ 訪 問 し 手 渡 し す る な ど、 ﹁いつま ほか、来られなかった方には一軒ず 達城支部長︶と結んだ。 川県トラック協会仲多度支部︵大平 輸送に協力していただく協定を、香 や災害応急対策に必要な資機材等の に備え、食料、飲料水、生活必需品 12 26 トリング㈱、善通寺市環境美化推進 ボランティア協会、善通寺市建設業 協会と結んでいる。 年間の出来事のスライド上映では、 ていくための決意を表した。また、 の意を述べ、これから社会に貢献し をこれからも大切にしたい﹂と感謝 って話せる友がいた。その友や両親 の半生を振り返り、周りにいつも笑 新成人代表による決意表明で、谷 田 浩 二 さ ん︵ 南 部 校 区 ︶ は、 ﹁自分 会を中心に集いが行われた。 今年成人する若者は、市内で 人。 今年も、新成人が組織する実行委員 ︱ 新成人の集い ︱ 笑って話せる友に感謝 5 隣国の異文化に魅せられて ︱ 韓国伝統舞踊公演 ︱ 伝統の艶やかな衣装をまとって優 雅に登場したのは、牧園大学校︵韓 国・大田広域市︶で舞踊を教えるチ ェ・ヨンランさんとその生徒さん。 民族楽器による音楽が鳴り響く中、 ゆったりとした動きと速い動きを織 り交ぜ、多彩に表現する独特の踊り に、この日招待された市内の中学生 は隣国の異文化を存分に楽しんだ。 本公演は、善通寺ロータリークラ ブ創立 周年記念行事として、同ク 423 12 14 ラブの国際交流の一環で実現した。 当時を懐かしむ空気に包まれた。 29 40 1 20 12 14 食のコーナー 『 こまつなのドレッシングあえ 』 学校給食 レ シ ピ 毎日食べよう!緑黄色野菜 こまつなは江戸で生まれた冬の野菜 学校給食センター ☎62 − 5236 材 料(4 人分) こまつな 80g きゅうり 40g もやし 100g にんじん 20g スイートコーン 20g ドレッシング こいくちしょうゆ 小さじ2 砂糖(上白糖) 小さじ1 りんご酢 小さじ2 サラダ油 小さじ1/2 も トで 緑黄色野菜と メン リ サプ 同じ栄養がとれるの? 作 り 方 『カロテンが○○入っています!』 『免疫機能を高める!』 など、さまざ ① こまつなは、ゆでて2∼3cmに切っておく。 ② きゅうりは、小口切り、にんじんはせん切りにする。 ③ もやしとにんじん、スイートコーンは、ゆでて冷ま し、水気をよく切っておく。 ④ ドレッシングを作り、①②③を混ぜ合わせる。 まな効能がうたわれているサプリメントが ありますが、野菜には解明されていない成 分がたくさん含まれています。ですから、 野菜を食べることとサプリメントをとるこ とでは、まったく同じ栄養をとることには 1人分の栄養量 エネルギー たんぱく質 脂質 27 kcal 1.2 g 0.6 g カルシウム 鉄 塩分 41 mg 0.7 mg 0.4 g 総本山善通寺 だい え よう 大会陽 2/23(土) ・24(日) ならないようです。 サプリ メント サプリ メント ︵ 商 工 会 議 所 内 ︶ ☎ 6 2 ・ 1 1 2 4 総 本 山 善 通 寺 大 会 陽 実 行 委 員 会 問 い 合 わ せ ・ 申 込 先 申 ☆ ☆ 込 大 子 締 餅 人 餅 供 切 の の の の 重 部 重 部 2 量 量 ︵ 月 = = 小 15 120 30 学 ㎏ 生 日 ㎏ ︵ ︶ ︵ ︵ 三 金 三 方 ︶ 方 付 付 ︶ ︶ 競 場 日 時 技 所 部 門 総 2 本 月 山 24 善 日 通 ︵ 日 寺 ︵ 東 ︶ 9 院 ・ 時 五 ∼ 重 13 時 塔 前 ︶ ﹃ 力 餅 競 参 技 加 ﹄ 者 の を 募 集 し ま す 春 を 呼 ぶ 大 会 陽 30 ▼ 年分の確定申告について ▼善通寺ロータリークラブ 30 善通寺ロータリークラブ 期間 2月4日∼3月 日 ☎62・7627 ︵土・日・祝日を除く︶ ▼高等学校通信制課程 受付時間 9時∼ 時 分 ∼ 年度生徒募集∼ 場所 ひまわりセンター 修業年限 ︵丸亀市保健福祉センター︶ ︻三年修業コース︼ ※期間中、当税務署内に確定 13 ▼エコライフ講座 される方は、毎年2月1日か ら3月末までの間に、更新手 れた方を除く︶ 40 30 13 優良消防団員表彰 ︽敬称略︾ ■長期服務退職消防団員 滝岡 靜雄 市 恒昭 竹田 雅人 森岡 光夫 大西 利彦 杉田 正秀 谷川 一夫 山下 哲 勤 太田 法兼 佐幸 ■市長表彰 功績章 ) ( 福田 宜晃 大西 亮 永島 雅樹 小川 誠司 淳 石井 ■消防団長表彰︵功労章︶ の皆さまへ 現在、軽度生活援助事業を 利用されている方で、4月以 ︵1 月 か ら3 続 が 必 要 で す。 降も引き続きサービスを利用 松原 清 飛田 利典 隆 中川 山口 裕二 上原 芳之 片岡 弘治 矢野 隆良 永井 秀敏 白井 眞二 西山 清孝 森 典史 片山 秀武 ■無火災分団 月 ま で の 間 に、 新 規 で 申 請 さ 本部分団 第7分団 第3分団 高松高校・丸亀高校 中学校またはこれ 出願資格 に準ずる学校を卒業した者 年間受講料 申告会場は設けていません。 丸亀高校 ︻四年修業コース︼ ︽申告と納税の期限︾ ・所得税、贈与税 3月 日まで ・消費税および地方消費税 ︵個人事業者︶3月 日まで 出願受付期間 3月3日︵月︶∼ 3月 日︵金︶ 時まで 480円 入学選考料 作文・面接試験日︵会場︶ 通信制課程 県立丸亀高校 ☎23・6003 個別に通知︵出願した高校︶ 問い合わせ 通信制課程 県立高松高校 ☎087・831・7244 ▼四国ポリテックビジョン 日時・2月 日︵金︶ 域のみなさんに紹介します。 展示、能力開発事業ほかを地 四国職業能力開発大学校の 学生・職員の研究発表、作品 2008 お知らせ 引き続き利用をご 希望の方 は﹁軽度生活援助事業利用申 請書﹂を提出してください。 アドバイスを行います。 周年記念行事 税 務 署 で は、 確 定 申 告 書、 雛飾り 内容 収 支 内 訳 書 な ど の 提 出 書 類 当クラブメンバーによる、 日時︵二日間で作ります︶ に つ い て、 ご 自 分 で 作 成 し、 市民生活に密着した楽しく為 2月 日︵水︶ になる話を聞く﹁オープン例 イータックスや、郵送等で提 2月 日︵木︶ 会﹂を開催します。 出いただくことをお勧めし 時∼ 時︵両日共︶ 日時 2月 日︵水︶ ています。イータックスに関 準備するもの 裁縫道具 時 分∼ 時 分 する手続きは、同ホームペー 人 募集人数 場所 善通寺商工会議所 ジ 申込締切 2月 日︵火︶ http://www.e-tax.nta.go.jp 3階大会議室 をご覧ください。 申込み多数の場合は抽選を ﹁あなたがお持ちの テーマ なお、ご自分で確定申告書 し、決定者のみに連絡します。 土地建物について﹂ を作成される方のために、確 問い合わせ 未来クルパーク 礼三郎氏 卓話者 野萱 定申告会場︵申告書作成コー ☎63・2808 ︵中央商事代表︶ ナー︶を設置し、記載方法の ▼軽度生活援助事業をご利用 問い合わせ 21 市高齢者課︵総合会館1階︶ 時∼ 時 分 ・3月1日︵土︶ 時∼ 時 問い合わせ 四国職業能力開 援助計画課 発大学校 ☎24・6298 会、手打ちうどん体験など り体験、虫型ロボット競技 四国職業能力開発大学校 場所 ︵丸亀市郡家町︶ 記念講演、研究発表、 内容 作品展示・実演、ものづく 30 12 問い合わせ・申請先 13 16 15 13 19 一科目につき730円 丸亀税務署 問い合わせ ☎23・2221︵代表︶ ※他に教科書代等が必要 29 12 20 10 21 10 10 17 30 21 20 15 ☎63・6331 31 16 17 31 Information ▼再就職支援セミナー開催 高齢期に おける職業生活設 計や、再就職に必要な知識・ ノウハウ、定年を迎えるため の準備に ついてのセミナーを の教育ローン﹂があります。 申込方法 電話またはFA X で、︵ 社 ︶ 香 川 県 建 築 士 参加料 無料 087・823・0712 ☎087・821・4280 事務所協会へ 融資金額 学生・生徒1人に つき2百万円以内 利率 年 % ︵平成 年 月9日現在︶ 年以内 ▼消費者モニター募集 申込み・問い合わせ 高松市松島町 760-0068 1 - -高松第2地方合同 庁舎公正取引委員会四国支 〒 だく﹁消費者モニター﹂を募 所取引課 消費者の立場から公正取引 委員会の仕事に 協力していた 集します。 応募資格 ☎087・834・1441 応募方法 郵便はがきまたは 封 書 に、 次 の ① ∼ ⑪ を 明 記 必要になった場合の介護料 支給について ▼自動車事故が原因で介護が の上、ご応募ください。 自動車事故が原因で、脳、 脊髄または胸腹部臓器を損傷 歳以上の方︵学生可︶ 住宅課住環境整備グループ ☎087・832・3584 ① 郵 便 番 号・ 住 所 ② 氏 名 し、重度の後遺障害をもつた ☎0570・008656 ▼﹃婦人文化展﹄と﹃ふれあ ︵ふりがな︶③電話番号お め、移動、食事、排泄など日 問い合わせ 香川県土木部 ・国民生活金融公庫高松支店 よび電子メールアドレス 常生活動作に ついて常時また 返済期間 問い合わせ ☎087・851・0198 いリサイクルバザー﹄開催 ■婦人文化展 ︵ お 持 ち の 方 の み・ 携 帯 不 は随時の介護が必要な状態に 日時・3月1日︵土︶ お住まいの耐震性に 不安は ありませんか?木造住宅の構 ▼木造住宅耐震対策講座 婦人会の日頃の活動成果 である作品を展示します。 可︶④年齢⑤性別⑥職業⑦ 造設計に精通し、耐震改良を 9時∼ 時 場所 市民会館1階集会室 主催 市連合婦人会 ■ふれあいリサイクルバザー 字程度︶ 年4月∼ 年3月末日 謝礼および経費 募集人数 全国で8百人程度 モニターの任期 応募期限 2月 日︵金︶ ※当日消印有効 ︵ までの所要時間⑪応募理由 駅⑩自宅から最寄の鉄道駅 年齢、職業︶⑨最寄の鉄道 ある方に、介護料を支給して 数多く手掛けている講師が、 大地震に 備えた耐震診断や補 時∼ 時 ・3月2日︵日︶ 強のポイントを分かりやすく ご紹介します。 日時 2月 日︵日︶ 時 分∼ 時 野菜の販売等、各種バザー を行います。 日時 3月2日︵日︶ 9時∼ 時 場所 市民会館ロビー 主催 市消費者友の会 問い合わせ 市商工観光課 ☎63・6315 所定の金額をお支払いしま す。 高松主管支所被害者援護担当 ☎087・851・6963 ︵独︶自動車事故対策機構 受けたときは対象外です。 問い合わせ ∼136、880円 ※介護保険法等に よる給付を 月額 29、290円 介護料支給金額 施しています。 ま た こ の 他 に、 交 通 遺 児 等 に対する貸付︵無利子︶も実 消費者モニター経験の有無 開催日﹁テーマ﹂ 33 います。 ・ ﹁国の教育ローン﹂コールセンター 受講料 無料 申込み・問い合わせ 香川高齢期雇用就業支援センター ☎087・802・8910 087・802・8911 ▼国の教育ローン︵国民生活 場所 高松市生涯学習センター ﹁まなびCAN﹂多目的ホール テーマ ﹁木造住宅の耐震性能 を確保する診断・補強とは﹂ 募集人数 220人 ︵申込先着順︶ 講師 金融公庫︶ 田原 賢氏︵木構造建 入学金、授業料、教科書代、 築研究所 田原主宰︶ アパートの敷金・家賃など、 入学時や在学中に 必要となる 資金を融資する公的な制度と 17 ︵採用年︶⑧家族構成︵続柄、 ・2月 日︵水︶ ﹁高齢期に おける職業生活設 計と再就職への道﹂ ・3月 日︵水︶ ﹁高齢期の職業生活設計に お けるわかりやすい年金・健 康保険制度﹂ 30 時間 時 分∼ 時 分 場所 丸亀公共職業安定所 ︵丸亀市中府町一丁目︶ 15 して、国民生活金融公庫の﹁国 15 21 30 20 150 20 16 16 15 13 30 17 13 開催します。 19 2.5 10 11 13 13 12 13 32 ▼ こばと保育園作品展&バザー フリーマーケットもありま す。ぜひお越しください。 日時 2月 日︵土︶ 時∼ 時 場所 こばと保育園 ︵国立善通寺病院敷地内︶ 問い合わせ こばと保育園 ☎56・5660 ▼うつ病などで休職しており、 職場復帰をお考えの方へ 香川障害者職業センターで は、うつ病で休職中の方の職 場復帰をスムーズに 進める支 りません。 問い合わせ 香川障害者職業センター ☎087・861・6868 民 会 館 ☎62・7001 2月の施設行事 市 開館時間 9時∼ 時 年末年始を除き無休 2日︵土︶・3日︵日︶ 第 回善通寺公民館まつり ●ホール 3日︵日︶ 日︵金︶∼ 日︵木︶ 市P連会員研修部 ﹁家庭の日の作品展﹂ ●集会室 7日︵木︶・8日︵金︶ 国保ヘルスアップ ︵運動コース︶ 日︵日︶ 市民ふれあいフェスティバル 日︵日︶ 善通寺公民館まつり囲碁大会 ☎62・7400 市 民 体 育 館 日︵日︶ 開館時間 9時∼ 時 分 9日︵土︶・ ☎56・5355 鉢伏ふれあい公園 開園時間 8時 分∼ 時 年末年始を除き無休 ●星空観測室 日︵日︶ 号∼ 日︵日︶ 点を展示。 を主とした作品 で約 ︵木︶∼ 善通寺西高等学校作品展 号ま デ ザ イ ン 科 と 生 活 文 化 科に よる、3年生の卒業作品と在 校生の合同作品展。ポスター パネル、木工、工芸作品およ び被服、練り切りなどの工芸 菓子作品等を展示。 定期観望会 時∼ 時 対象物▽月︵月齢3︶ ※事前の申込みは不要です。 おしゃべり広場 開場時間 9時∼ 時 年末年始を除き無休 ☎64・0012 お気軽にどうぞ︵無料︶ ●グラウンド 4日︵月︶ サッカークリニック︵中学︶ 日︵火︶ ・ ・ 日 ■各教室とも生徒募集中です 1・8・ ︵毎週金曜︶ 22 美 術 館 サッカークリニック︵高校︶ ☎62・4924 市 日︵火︶∼3日︵日︶ 開館時間 時∼ 時 休 館 日 月曜日・祝日 1月 市民ギャラリー 美術文化協会 香川作家グループ展 美術文化協会香川グループ による恒例の美術展。抽象画 ① 時 分∼ ② 時∼ 2日︵毎月第1土曜︶ サッカークリニック︵中学︶ フラワーサークルいちか 日︵月︶ サッカークリニック︵高校︶ 日︵月︶ 15 援︵リワーク支援︶を実施し ています。 芸能フェスティバル 四国高校新人バスケット ボール大会 日︵月・祝︶ 全国高校選抜バレーボー ル大会香川県予選会 日︵日︶ 五岳杯・葵杯バレーボール 大会 ︵市バレーボール協会︶ 日︵金︶ 100 コンテナガーデン教室 9日・ 日 14 ︵善通寺公民館まつり︶ 6日︵水︶ いきいき健康教室 日︵日︶ 文化庁優秀映画鑑賞 日︵月・祝︶ 日︵土︶ 審査会 清吟堂吟友会香川地区段位 市老人クラブ カローリング大会 日︵土︶・ 日︵日︶ 24 30 10 当センターの障害者職業カ ウンセラーが、休職中の方や ご 家族から職場復帰に 対する お考えを伺い、その後、主治 医、会社の担当者と相談しな がら、職場復帰のためのウォ ーミングアップを行います。 リワーク支援は、うつ病な どにより休職中の方で、主治 医が職場復帰のための活動を 西中学校立志式 ●ロビー 第7回小西カップ西日本 ジュニアソフトテニス大会 22 50 18 29 ︵毎月第2・第4土曜︶ フラワーアレンジメント教室 時∼ 日︵毎月第3日曜︶ 時 分∼ ② 時∼ パン教室﹁体験パン作り﹂ ︵費用500円︶ ① 11 10 30 30 日︵日︶ 市民ふれあいフェスティバル 30 18 23 10 了解している人が対象です。 なお、リワーク支援や当セ ンターでの相談に 費用はかか 33 21 10 22 10 21 15 17 29 30 19 12 18 25 21 22 16 14 28 10 24 38 17 11 17 22 23 10 11 16 10 12 ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ▼ ●開館時間 〔平 日〕10時∼18時 〔土日祝〕 9時∼17時 ●休 館 日 2月29日(金)【図書整理日】 ●「株式会社たまや」様から、児童書のご寄贈を いただきました。 昨年 11 月 15 日、「少年の健全育成に役立てて ください」と、株式会社たまや代表取締役会長平 尾和義様から、児童書 ( 50万円相当 ) をご寄贈 いただきました。 楽しい絵本や小説、図鑑など241冊を購入し ました。幼児からヤング・アダルト向けの総合学 習などに役立つ本が揃っています。ぜひご利用く ださい。[写真は寄贈の一部です] ■法律相談 2月 19 日(火) 9時∼ 11 時 総合会館3階(心配事相談室) 要予約 社会福祉協議会 ☎63−5005 ■法務登記相談 2月 21 日(木) 13 時∼ 15 時 総合会館3階(心配事相談室) 要予約 社会福祉協議会 ☎63−5005 ■人権相談 2月 14 日(木) 10 時∼ 15 時 総合会館3階(心配事相談室) ■行政相談 2月6日(水) 13 時∼ 16 時 総合会館3階(心配事相談室) ■行政相談委員による男女共同参画相談 2月 21 日(木) 13 時 30 分∼ 16 時 総合会館4階(相談室) ■一般相談(心配ごと相談) 2月 19 日(火)・26 日(火) 13 時∼ 16 時 総合会館3階(心配事相談室) ■福祉人材バンク(社会福祉関係就労情報) 月∼金曜日 9時∼ 16 時 総合会館1階 社会福祉協議会 ☎63−5005 ■健康相談(妊婦・乳幼児) 月∼金曜日 8時 30 分∼ 17 時 市子ども課 ☎63−6365 ■健康相談(予防接種・成人) 月∼金曜日 8時 30 分∼ 17 時 市保健課 ☎63−6308 ■家庭児童相談 月∼金曜日 8時 30 分∼ 17 時 市子ども課 ☎63−6365 ■精神保健福祉相談 月∼金曜日 8時 30 分∼ 17 時 市社会福祉課 ☎63−6339 ■農業相談 2月8日(金) 9時∼ 12 時 市農業振興セン ター 市農業委員会 ☎63−6322 ■高年齢者職業相談 月∼金曜日 8時 30 分∼ 17 時 市民会館1階 高年齢者職業相談室 ☎63−6262 ■少年相談・少年電話相談 月∼金曜日 8時 30 分∼ 17 時 少年育成センター ☎63−0415 ■民事調停手続相談 月∼金曜日 9時∼ 16 時 善通寺簡易裁判所 ☎62−0315 ■税務相談 毎週月曜日 13 時∼ 15 時 四国税理士会丸亀支部・大手町 ☎62−0041 ▼ 市立図書館(市民会館3階) ☎ 63 − 5188 2 月の各種相談日 ▼ 図書館だより 2月17日 2月24日 にしかわクリニック (木徳町) ☎ 63-6500 山下内科医院 (善通寺町五丁目) ☎ 62-2288 安藤医院 (上吉田町二丁目) ☎ 62-0129 ≪救急指定病院≫ ☎ 62-2211 国立病院機構善通寺病院 ☎ 62-0885 国立病院機構香川小児病院 ※当番医は変更することがありますので、 電話で確認してから受診してください。 ▼ ▼ (上吉田町一丁目) ☎ 62-0011 ▼ 戸倉医院 ▼ 2月11日 (善通寺町一丁目) ☎ 63-1500 ▼ 2月10日 森医院 ▼ 2月 3 日 ▼ 診療時間 9時∼ 17 時 ▼ ▼ 休日当番医 34 シリーズ 『裁判員制度』第1話 21年5月までに施行される裁判員制度について 毎月シリーズで第 30 話まで掲載していきます。 Q 裁判員制度ってどんな制度? ふーん そして裁判員制度 の… 資源ごみ還元金 地区名 11 月 分 4 月からの累計 4 月からの当番人数 中央 273,321 円 2,352,213 円 401 人 東部 385,924 3,450,473 738 西部 173,397 1,497,018 427 南部 356,353 2,858,107 829 竜川 347,191 2,848,538 382 与北 172,505 1,342,121 185 筆岡 224,809 2,063,305 510 吉原 193,714 1,581,587 239 2,127,214 17,993,362 3,711 計 ※四半期ごとに地区に還元しています。 でもあたし達には あまり関係ない ことよねー そうなの? ニュースや新聞だけの 世界だと思ってた けど いいえ! あなたも 裁判員に選ばれる 可能性はある んですよ! えっ!? 国 民 健 康 介護保険料 固定資産税・ 軽自動車税 市 県 民 税 保 険 税 (65 歳以上) 都市計画税 そもそも裁判員制度 ってどんなものなの かしら? いえいえ 市税・介護保険料の納期一覧 裁判員制度は 国民の皆さんから選ばれた 裁判員の方に刑事裁判に 参加していただき 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 1期 全期 1期 2期 1期 1期 2期 3期 4期 5期 6期 2期 3期 4期 5期 6期 2期 3期 3期 4期 4期 ※国民健康保険税は 40 ∼ 64 歳の介護保険納付分を含む ※納期限が土・日・祝日の場合は翌日が納期限です 市民のうごき 裁判官と一緒に被告人が 有罪か無罪か、有罪の場合は どのような刑にするのか 決めてもらう制度なんです 皆さんに参加していただくことで 裁判をより身近に感じて いただき、わかりやすい裁判の 実現を通して司法への信頼が 高まっていくことが期待されて いるんですよ A そうなのね! 裁判員制度は国民の皆さんに 裁判に参加していただく制度です。 裁判員制度は、個別の事件について、国民の皆さんから 選ばれた6人の裁判員の方に、刑事手続のうち地方 裁判所で行われる刑事裁判に参加してもらい、3人の 裁判官と一緒に被告人が有罪か無罪か、有罪の場合 どのような刑にするのかを決めてもらう制度です。 裁判員制度では、裁判の進め方やその内容に国民の 視点、感覚が反映されますので、その結果、裁判全体 に対する国民の理解が深まり、裁判がより身近に 感じられ、司法への信頼が高まっていくことが 期待されています。 35 人 口 35,180人(−22) 男 17,263 人(− 4) 女 17,917 人(− 18) 世 帯 13,441世帯(± 0) ※人口、世帯数は1月1日現在の数値。 ( )内は前月比。 西高生徒による今月の表紙 身近なこと なのねぇ 【組み写真】 デザイン科3年 江戸 翔太 さん 私たちは、数多くの「道」を知っています。直線 の道、曲がりくねった道、コンクリートの道、砂利 道、そして善通寺の市街地は、碁盤の目のように道 と道が直角に交差しています。今回は、その「道」 に立ち、東西南北に向かってシャッターを切り、皆 さんがよく見る風景を短冊切りにして並べてみまし た。こうやって並べてみると、路面の模様がおもし ろいと思いませんか。 広報ぜんつうじ ② 神奈川県川崎市在住(櫛梨町出身) さん 自営業(航法援助装置等の検査、修理) あ の ﹁ 言 葉 ﹂ が 私 に 生 き 方 を 常 ど の よ う に 育 て 社 会 と 接 す る か 、 児 と 診 断 さ れ た 時 以 降 、 息 子 を 題 く も ! に の 、 毎 心 日 の で 制 、 御 心 は 穏 私 や の か 永 は 遠 遥 の か 課 遠 ■ E メ ー ル に 添 付 し て お 申 込 み い た だ く と 便 利 で す 。 [email protected] 平成20年2月号 No.674 発行・編集/善通寺市市長公室秘書広報課 〒765-8503香川県善通寺市文京町二丁目1番1号 ☎0877−63−6319 印刷(株)紀要出版 安 徳 正 照 ★ 高 画 質 モ ー ド で 撮 影 し た デ ジ タ ル カ メ ラ 写 真 の 場 合 は 、 の ほ か 連 絡 先 を 記 載 し 、 市 秘 書 広 報 課 へ お 申 込 み く だ さ い 。 掲 載 事 項 ︵ ① 生 年 月 日 ② 住 所 ③ 保 護 者 名 ④ 保 護 者 か ら 一 言 ︶ そ れ は 、 特 に 息 子 が 重 度 障 害 て い る か ? 残 念 な が ら 心 な ら ず 3 歳 程 度 ま で の お 子 さ ん の 写 真 を 広 報 に 掲 載 し ま せ ん か ? き な 存 在 と な っ て き た 。 在 り 、 歳 を 取 る と と も に 段 々 大 い 言 葉 で こ れ か ら 生 き よ う と し 方 を し た か 、 心 ○ ○ ○ に 相 応 し し て 、 消 え る こ と な く 心 の 中 に 毎 日 を 、 心 に 悔 い の な い 生 き 波 間 を 漂 う よ う に 浮 沈 を 繰 り 返 に す る 事 も 出 来 る 。 以 来 、 私 に 問 い 掛 け る 言 葉 で 、 反 面 ︵ と て も 寂 し い 事 だ が ︶ 無 が で き る ﹂ と 解 釈 出 来 よ う か 。 広 く 、 深 く す る 事 も 出 来 る し 、 す と は ﹁ 自 由 気 ま ま に 暮 ら す ﹂ 麗 ﹂ な も の に 非 ず 、 楽 し く 暮 ら も の に 非 ず 、 き れ い な 物 と は ﹁ 綺 し 、 お い し い 物 と は ﹁ 美 味 ﹂ な て 、 毎 日 を 楽 し く 暮 ら す ﹂ し か し い 物 を 食 べ 、 き れ い な 物 を 着 が ・ ・ ・ ︶ 、 そ の 言 葉 は ﹁ お い に な る 言 葉 の 意 味 が 生 き る の だ ︵ 物 語 が あ っ て こ そ 、 コ ア ︵ 核 ︶ び や 楽 し み を 感 じ て 生 き る こ と で 、 時 に 苦 し い 事 も あ る が 、 喜 常 に 難 し い が ︶ を 見 つ め る こ と に そ の 目 的 と 意 味 ︵ 昨 今 で は 非 い 身 な り を す る ﹂ 、 ﹁ 勉 学 に 仕 事 な く 時 と 場 所 に 相 応 し く 心 地 よ 応 な ブ ラ ン ド 物 に 目 が 眩 む こ と 事 が 美 味 し く 頂 け る ﹂ 、 ﹁ 分 不 相 身 と も に 健 康 で あ れ ば 日 々 の 食 グ ル メ の 風 潮 に 踊 ら さ れ ず 、 心 単 純 だ け れ ど と て も 難 し い 。 出 来 る だ け 優 し く す る 、 ど れ も 人 の 好 意 は 素 直 に 受 け 、 人 に は し 話 を す る 、 自 分 を 卑 下 せ ず 、 な く な り 、 出 会 う 人 々 と 挨 拶 を 異 な 目 を 向 け る 人 に も 全 く 動 じ は 、 息 子 と 何 処 に 出 か け て も 奇 と も に 感 じ る ま で に な れ た 昨 今 い 言 葉 に 、 心 の 温 か さ を 息 子 と ﹃ 人 の 心 ﹄ は 無 限 に 大 き く 、 全 て は 此 処 に 書 き き れ な い が 正 覚 寺 で 開 か れ た 日 曜 学 校 で の の 出 来 事 だ 。 そ れ は 、 与 北 町 の が 激 変 し て い る の で 、 私 美 な 食 り や に 半 世 紀 前 と 今 で は 状 況 や 価 値 観 教 誨 師 の 説 教 。 今 風 解 釈 を 加 え れ ば 、 ﹁ 学 校 や 近 隣 の 人 々 の さ り げ な 方 が 全 く 逆 に な る 。 あ り 方 ﹄ そ れ 次 第 で 物 事 の 見 え に 思 い 出 す 、 当 時 小 学 一 年 生 頃 五 十 数 年 前 の 言 葉 を 今 も 鮮 明 に 師 非 の ず 解 。 説 の 要 諦 は 、 こ れ は ⋮ る 。 得 た 答 え は 、 ﹃ 自 分 の 心 の に 問 い か け て い る 様 に 感 じ ら れ 秋 山 奈 菜ちゃん 田 邉 隼 大くん ①平成18年1月29日生 ②吉原町 ③一樹 光代 ④奈菜はわが家の宝物。いつも笑顔 をありがとう。 ①平成17年1月26日生 ②木徳町 ③道大 紀理子 ④お笑い大好き隼大。いつもいっぱ いの笑顔をありがとう。 ﹁ あ ん た や っ た ら 心 ○ ○ ○ に ど な ん 言 葉 書 く ん ? ﹂
© Copyright 2024 Paperzz