株主通信16期事業報告書

株主通信16期事業報告書
証券コード2665
ネクストコム株式会社
2006年4月1日から2007年3月31日まで
三井情報開発株式会社
2006年4月1日から2007年3月31日まで
ロゴマークについて
新たな一歩を踏み出した三井情報株式会社を表現する
ロゴマークには様々な意味や意図が込められています。
ポップさを取り入れたキューブはお客様の多様化するニーズに対応できる柔軟性を表現し、太めのがっしりした
フォントは信頼性をアピールしています。キューブの色には、活動力やエネルギーを象徴する橙と誠実さや知性
を象徴する青を組み合わせ、営業力と技術力のコラボレーションを表現しています。また、組み合わさったキュー
ブの姿は、お客様としっかり向き合いながらお客様の情報ライフラインを守るMKIの姿勢も表現しています。橙
と青の混合色をMKI文字に取り入れることで、営業力と技術力に支えられた信頼性を表現しています。
このロゴマークには、ネクストコムのネットワーク技術力と営業力、三井情報開発の安定した顧客基盤、システム
構築力と運用・サービス力を結集し、三井情報は総合力をもって、多様化・複雑化するIT市場のニーズに応えてい
くという強い意思が反映されています。
※記載されている社名・商品名は、各社の商標または登録商標です。
Contents
1
1
ロゴマークについて
9
営業の概況 (ネクストコム株式会社) 16
2
トップメッセージ
10
(三井情報開発株式会社) 17
3
三井情報株式会社の誕生
11
連結財務諸表(ネクストコム株式会社) 18
5
三井情報株式会社誕生の狙い
13
(三井情報開発株式会社) 19
7
中期経営計画
15
単体財務諸表(ネクストコム株式会社)
単体財務諸表(三井情報開発株式会社)
株式の状況
会社概要
株主メモ/e-株主アンケート
ト ッ プ メ ッ セ ー ジ
株主の皆様には、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
ここに2007年3月期株主通信をお届けするにあたり、ご挨拶させていた
だきます。
旧ネクストコム株式会社、旧三井情報開発株式会社は、2007年4月1日
に合併を行い、三井情報株式会社として新たな一歩を踏み出しました。音
声ネットワーク関連事業とデータ通信関連事業、コンピュータシステム関
連事業の三事業が一体となることで、お客様の幅広いニーズにより的確
三井情報株式会社
代表取締役社長
増田
潤逸
に対応することが可能となりました。また、合併をすることにより、総合的
な提案ができるようになりましたので、大型案件への対応力を強化し、活
躍の場を広げてまいります。合併した効果を早期に発揮し、市場からの評
価・信頼を高めるために、今後三年間の弊社の進む方向性、進み方をまと
めました中期経営計画を策定いたしました。
「未来を語り合い、未来を創
造する」風土というテーマのもとに、事業の強化、グループ総合力の極大
化、人材力の強化を進めてまいります。2008年度は「融合から創造へ」
向け、お客様への提案力の向上に取り組むとともに、組織の融合や人材交
流を積極的に図ってまいります。これらの取り組みを着実に行うことが企
業価値の向上につながり、結果、株主価値の向上に貢献していくと考えて
おります。
株主の皆様におかれましては、今後の活躍を期待し、何卒一層のご支援と
ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
「お客様の要求に応え常に選ばれる企業」
「未来を語り合い、未来を創造する」風土
2
お客様から「選ばれる企業」へ向けて、三井情報株式会社
顧客ニーズの多様化や案件の大型化など市場の変化に対応するため、
トータルなサービスの提供と規模を得るためにネクストコム株式会社と三井情報開発株式会社は
対等の精神のもと合併し、三井情報株式会社となりました。
ネクストコムグループは「情報ライフラインを守るIP Solution
Provider」を企業姿勢として掲げて、ITが社会活動・企業活動の
生命線となっている中、その生命線を守る役割を担う企業となる
べく事業活動を進めてまいりました。
売
連結実績
上
高
経常利益
当期純利益
2007
2006
2005
41,484百万円
2,370百万円
1,277百万円
44,329百万円
3,120百万円
1,660百万円
42,542百万円
3,069百万円
1,671百万円
MKIグループは高度な知識と最新のITを統合した「知のサービス」
の提供を事業基盤とし、技術戦略企画、コンサルティングからシス
テムの企画、開発、保守・運用、さらにシステム監査、IT教育までの
一貫した高付加価値サービスを提供するべく活動してまいりました。
売
連結実績
上
高
経常利益
当期純利益
3
2007
2006
2005
25,377百万円
2,008百万円
1,148百万円
24,190百万円
1,310百万円
891百万円
24,016百万円
1,392百万円
627百万円
が誕生しました。
売
上
高
2007年度 経 常 利 益
実
績 当期純利益
(単純合計) 純 資 産
総
経
営
理
念
資
産
66,862百万円
4,379百万円
2,425百万円
26,751百万円
42,924百万円
※Information and Communication Technology:情報通信技術
Misson ミッション
お客様の情報コミュニケーションを支える価値創造企業として
高度情報化社会の発展に貢献します。
Vision
ビジョン
お客様から常に選ばれる企業として
最先端の技術と高品質なサービスを継続的に提供します。
Value
バリュー
お客様ニーズを的確に捉え、誠実に応える為、社員個々の高い専門性と
内部で培った英知を集結して、新たな価値を創造します。
新 会 社 の 目 指 す 姿
お客様の要求に応え常に進化を続ける企業
最先端技術力、営業力、そしてお客様業務の深い理解を通じ、お客様の要求に応え常に進化を続けます。
拡大する市場を積極的に取り込み成長する企業
SI(システムインテグレーション)
、NI(ネットワークインテグレーション)
、ボイス事業という3つの事業
の特色を生かしたコラボレーション
(協働)
により、拡大する市場を積極的に取り込み、成長を実現します。
変化し続ける市場の中、お客様から常に選ばれる企業であるために、MKIの特徴であるSI、NI、ボイ
ス事業をそれぞれ相互に連携させ、ひとつの有機的な企業体として価値を生み出し、お客様の要望に
応えてまいります。
最先端ICT※分野における顧客ニーズは絶え間なく変化し、求められる専門性やお客様の業務の理解
など必要となる能力は高まってきています。ニーズに的確に対応していくためにも社員個々の能力を
上げ、それを融合させる会社であるよう常に進化してまいります。
その姿こそ三井情報が目指す成長し、進化し続ける企業であります。
4
「三井情報株式会社」誕生の狙い
合 併の狙い
ネクストコム、三井情報開発それぞれの課題を補い合い、SI(システムインテグレー
ション)とNI(ネットワークインテグレーション)のコラボレーションを実現します。
顧客のニーズはコンサル、設計マネジメント、開発、機器調達、施工、運用、保守と一連の情報ネットワークシステム構築の流れを
一貫して任せられるトータルサービスを求めています。そのニーズにいち早く対応するためにネクストコムには多様な業種・業務の
ノウハウの取り込み、保守・運用機能の強化、SIビジネスの拡充が必要でした。三井情報開発には営業力の強化、コンサル力の強化、
開発技術や保守・運用技術の強化、顧客基盤の強化、また企業規模の拡大が必要でした。その両社の強化すべき点をすばやく解決
し、SI&NIコラボレーションの実現を行い、顧客ニーズに対応していくために三井情報は誕生しました。
両者の課題と合併の狙い
●SIとNIの垣根の低下
市場動向
●インフラとアプリケーションの領域を超えた顧客ニーズ
●コンサルティングから構築、保守・運用まで一貫した受託体制のニーズの高まり
ネクストコム
三井情報開発
中期経営計画重点課題
中期経営計画重点課題
●総合技術力の増強(SI+ICT)
●営業力・コンサル力の強化
●特色あるSI事業の確立
●個別機能の強化と総合力の発揮
●直販を通じた業種・業務知見の取り込み
●顧客の情報戦略を担える企業規模拡大
ネットワーク技術力、営業力の強いネクストコムと
システム構築力、運用サービス力の高い三井情報開発による
SI & NIコラボレーションの実現
5
コ ラボレーションの効果
充実化した国内・海外の営業拠点
●企業規模の拡大による経営基盤の安定化
企業規模の拡大により経営基盤を安定させ、お客様企業が
ネクストコムと三井情報開発が合
ICT(インフォメーション&コミュニケーション テクノロジー)関
併することにより、大幅な人材と営
連業務のフルアウトソーシングを長期的に委託できる企業と
業拠点の強化が可能となりました。
しての地位を確立します。
新会社である三井情報株式会社の
●シームレスなサービスの提供による事業機会の増大
目標のもと、拡充された営業拠点
ネクストコムが持つネットワーク技術力・営業力と、三井情報
と人材でお客様への接触面積を増
開発が持つシステム構築力と運用・サービス力を組み合わせ、
やし、きめの細かいサービスを実
コンサルティングから設計、構築、保守・運用までをシームレス
行していきます。
札幌営業所
に結びトータルなサービスの提供を目指します。また、両社の
東北営業所
事業領域であるデータ&コミュニケーション・ネットワーク領域
新潟出張所
とシステムインテグレーション領域を統合することで、インフ
北陸営業所
ラとアプリケーションの両面におけるサービス提供を、一層拡
東京
充します。
広島営業所
●業種・業務知見と提供サービスの高度化
商社、不動産、金融、製造、通信など両社の顧客基盤を中心に、
名古屋
営業所
九州営業所
四国営業所
各社が持つ業種・業務知見を共有し、相互蓄積することで、顧
客との接点を多面的に拡大するとともに、より高度なサービス
北関東営業所
松山出張所
西日本支店
日本橋浜町本社
東中野オフィス
神保町オフィス
TCSセンター
中之島オフィス
を展開します。
●顧客基盤拡大によるビジネス機会の増大
両社の既存事業における互いの顧客基盤に対し、各々のソ
リューションやサービスを展開することで、ビジネス機会の増
沖縄営業所
大を図ります。
●経営効率の向上
連結子会社
リソースの最適配置・間接部門の統合及びプロジェクト管理の
高度化・内部統制の徹底などを通じて経営効率の向上を実現
します。
●攻めの経営に向けた収益構造の多様化
長期安定収益をもたらすサービス型ビジネスの拡充と共に、
新規プロダクト、ソリューションへの積極的な取り組みを通じて、
海
外
アプリケーション
インフラ
MKI(U.S.A)
三井信息技術(杭州)有限公司
エムケイアイソフトウェアサービス
MKIネットワーク・ソリューションズ
MKIテクノサービス
安定成長の基盤に立った成長へのチャレンジを続けます。
6
中期経営計画
「 未 来 を 語 り 合 い 、未 来 を 創 造 す る 」風 土
合併により獲得した総合力を活かし、業績、評価を得ていくために
「未来を語り合い、未来を創造する」風土というテーマのもと
に今後3年間の中期経営計画を策定いたしました。中期経営計画で掲げた重点取組方針は、注力ビジネスの強化と複合サービ
スの創造、グループ総合力の極大化、人材の強化の3方針。顧客にとって最適な解決策を提案できるように注力ビジネスを強化
し、単一型ソリューションから複合型ソリューションへと体制を転換していくことで、サービスの拡充を行います。そのサービス
を支えるグループの総合力を極大化していけるよう子会社や提携先を再編し、強化していく施策を講じていきます。また、育成
や採用などによってグループの人材の専門性を高め、価値を生み出せるようにします。これらの方針に従い、サービス、グルー
プ、人材に重点的に取り組むことによって事業の総合力を高め、常に選ばれる企業を目指してまいります。
中期定量目標
2008年3月期テーマ
達成目標(2010年3月期)
2009年3月期テーマ
2010年3月期テーマ
〈計画〉
連結当期純利益 40億円
9.0
営 業 利 益 率 9.0%
〈計画〉
東証一部指定
卸売業
サービス業
株主還元
〈計画〉
7.2
営業利益率
(単位:%)
40
〈実績〉
新規事業
M&A
6.2
配当性向30%の維持
〈計画〉
連結当期純利益 〈実績〉
(単位:億円)
24
28
既存事業の伸長
合併効果
07/03期
7
08/03期
09/03期
複合型ソリューション・サービス
コンサルティング事業の拡大
データセンター事業の拡大
保守・運用サービス品質の強化
事業採算性評価の徹底
コスト削減
10/03期
等
方針
1
注力ビジネス強化と複合サービスの創造
施
策 1 コンサルティング事業、データセンター事業の拡大や保守・運用サービス品質の強化を行い注力ビジネスの強化を行ってい
施
策 2 研究開発投資を継続し、戦略的技術アライアンスパートナーとの提携などを行うことにより現在の単一型ソリューションから
きます。さらに、営業損益をしっかりと管理することによって採算性の把握を行います。
より総合的な提案ができる複合型ソリューション・サービスへの転換を進めてまいります。
方針
2
グループ総合力の極大化
施
策 1 保守・運用関係会社の統合や米国内最先端技術情報の収集強化、オフショアメンテナンス体制の確立により専門性の強化を行います。
施
策 2 IT資産の運用管理を行っているデータセンター事業をアプリケーションサービス事業への参画や、仮想化技術を用いた次
施
策 3 弱い部分を補完し、強い部分をさらに強化する方針のもとM&A、Joint Ventureによる事業強化を行い、コンサル事業・保
世代ICT基盤サービス事業の検討など付加価値を創造できる事業へ進化させてまいります。
守運用事業の強化、サービス事業化を加速させてまいります。
方針
3
人材力の強化
施
策 1 内部人材を強化し、専門性の高い人材を作っていくためにプロフェッショナル認定制度の拡充、教育カリキュラムの充実を行います。
施
策 2 MKI(U.S.A)を通じた、海外ベンダーとの人材交流やトップガンアカデミーの創設など人材への投資を行います。
施
策 3 新規ビジネス創出のための専門家の採用や、海外・地域拠点パートナーと密接な提携を実現することで多様な人材を確保します。
MKI ソリューション体系 2007(単一型)
MKI ソリューション体系 2010(複合型)
Work Style Mgmt.
Service
IPテレフォニー・
ネットワーク機器・
ストレージ等
Business Process Mgmt.
Service
総合的コミュニケーション
ソリューションの実現
内部統制を可視化する
ソリューションの実現
エンタプライズセンタ
内部統制、CRM、システム監査 CRM
内部統制・ITIL
データセンター
プロダクト保守サービス
24時間365日運用監視サービス
ICT Management
運用/保守/管理
Product
リスク管理・財務・会計・
物流・受託開発
データセンターによる
運用受託
システム保守
ICT Resource Mgmt.
インフラストラクチャ
Project Management
コンサルティング
システム受託開発
アプリケーションパッケージ
の構築、販売
次世代ICT基盤
サービスの実現
次世代ネットワーク
仮想化技術(サーバ、
ストレージ)
Project Management
ICT Management
運用/保守/管理
システム構築
インフラストラクチャ
コンサルティング
システム構築
コールセンター構築
ネットワーク機器販売
情報セキュリティ
機器販売
SOX対応支援
CRM構築支援
システム監査
Product
Business Asset Mgmt.
アプリケーション
サービスの実現
Saas / SOA
8
営業の概況
ネクストコム株式会社
当社(旧ネクストコム株式会社、以下「当社」という)グ
ループが属するIT関連業界は、好調な企業業績に支えら
れ、情報管理の効率化や強化、セキュリティや内部統制の
合案件を積極的に提案しました。
システムビジネス
既存大型顧客からの案件を継続獲得しているものの、
強化を目的とした情報システム投資が増加しております
その規模が縮小傾向にある中、第八事業本部を設置しシ
が、一方ではネットワーク機器をはじめとしたハードウェ
ステムビジネス専門の営業部隊を集約させることで、新
ア価格は下落傾向にあり、楽観視できない状況でもあり
規顧客を積極的に開拓してまいりました。また、プロジェ
ます。
クトマネジメントを強化し、赤字案件の根絶やプロジェク
このような環境下、当社グループは2006年8月に発
トの可視化に努めました。他方で、サーバやストレージ等
表した中期経営計画の方針に則り、ボイス/データネット
の新規分野への取組みを開始し、ボイス/データネット
ワーク/システムの各ビジネス領域の強化と、総合力を
ワークビジネスとの連携を強化しました。
活かしたサービス型ビジネスの展開を積極的に推し進め
ました。
ボイスビジネス
金融・保険業界の顧客を中心に、コールセンターシス
以上のような取組みを行った結果、当連結会計年度に
おける業績は売上高414億84百万円(対前期比6.4%
減)
、営業利益は21億99百万円(対前期比21.0%減)
、
テム構築需要は引き続き活況にあり、また、コミュニケー
経常利益は23億70百万円(対前期比24.0%減) 当期純
ション効率の向上を目的とした一般企業におけるコミュ
利益は12億77百万円
(対前期比23.0%減)
となりました。
ニケーションシステム構築の動きも活発でありました。そ
の一方で、当社グループは技術者不足が深刻化し、優秀
2007年3月期の配当について
な人材の確保や業務効率の改善、プロジェクトマネジメ
ント手法の改善が重要課題であるとして取り組みました。
データネットワークビジネス
主要通信事業者向けビジネスの減少やネットワーク機
2007年3月期の期末配当については、内部保留の充実、株
主資本利益率ならびに今後の事業展開等を総合的に勘案し、
次のような配当金額を2007年5月10日の取締役会で決議
いたしました。
器価格の下落が見られる中、採算性を重視し低粗利案件
の排除に努めると同時に、保守推進部を営業部門統括下
普通株式1株につき
に設置し、機器販売後に提供する保守サービスの強化を
配当総額
図りました。また、ボイス/システムビジネスを絡めた複
288百万円
なお、年間配当金は、1株につき1,000円となり、年間配
当金総額は577百万円となります。
9
金500円
三井情報開発株式会社
当連結会計年度における情報サービス産業において
企業グループの拡大
は、景気回復による企業のIT投資への意欲の高まりを受
企業グループの拡大として、パートナー企業を含め優
け、安定的な需要動向がみられます。しかしながら、お客
秀な人材の確保が重要な経営課題となっている現状を
様のIT投資に対する要求の高さや、要員調達コストの増
踏まえ、全国の有望な地域を選定し強固な基盤を築いて
大等により、経営環境の厳しさが持続しております。
いる企業と業務連携の強化・資本提携を行うべく、積極
このような環境にあって、当社グループは、2005年
的な取り組みを行いました。
10月27日に発表した中期経営計画「GMAX計画」の推
進に企業グループを挙げて精力的に取り組み、グループ
これらの結果、当連結会計年度の連結売上高は253
経営を重視し効率的な業務推進や新たな事業展開を図
億77百万円(対前期比4.9%増)
、営業利益は19億60
るなどの事業運営を進めました。また、大手既存顧客向
百万円(対前期比53.8%増)
、経常利益は20億8百万
けのシステム開発業務やシステム保守・運用業務を継続
円(対前期比53.3%増)
、当期純利益は11億48百万円
的に推進すると共に、プロジェクトマネジメントに関して
(対前期比28.9%増)
となりました。
全社的に品質管理の一層の強化を図る取り組みを進め、
連結・単体とも売上高、経常利益、当期純利益のいずれ
も対前年比増加となり、過去最高となりました。
営業体制面
剰余金の配当について
連結子会社の株式会社トパックス(2005年12月に子
会社化)を2006年11月1日に合併し、
トパックスの製造
業向けビジネスを当社のコアコンピタンスの一つとし、
さらなる強化拡大を推進しました。
生産体制面
各プロジェクトに対する全社的なモニタリング機能の
向上を引き続き図り、問題プロジェクトへの迅速な対応
を進め、不採算案件を縮小しました。また、プロジェクト
全般におけるコストマネジメントの徹底を進め、プロジェ
クト収益性の向上を図る対応を継続的に推進しました。
三井情報開発は、2007年3月期の配当に代えて、合併効力
発生日前日の2007年3月31日現在の株主名簿(実質株主
名簿を含む。
)
に記載の株主(実質株主を含む。
)
に対し、
1株に
つき25円の剰余金を配当する旨、2007年2月23日開催の
三井情報開発の臨時株主総会で決議しました。
普通株式1株につき
配当総額
金25円
316百万円
10
連結財務諸表
ネクストコム株式会社
連結貸借対照表(要旨)
科
目
(単位:百万円)
当
期
前
期
2007年3月31日
現在
2006年3月31日
現在
24,785
23,854
8,554
6,892
10,094
10,975
たな卸資産
3,659
5,213
未収入金
現金及び預金
受取手形及び売掛金
目
当
期
前
期
2007年3月31日
現在
2006年3月31日
現在
11,012
10,655
5,439
6,540
〔負債の部〕
〔資産の部〕
流動資産
(単位:百万円)
科
流動負債
支払手形及び買掛金
短期借入金
120
40
未払費用
283
1,079
1,824
―
745
601
繰延税金資産
729
507
その他
4,423
2,393
その他
280
290
固定負債
730
985
未払法人税等
96
―
465
572
役員退職慰労引当金
―
236
連結調整勘定
―
177
△357
△24
3,223
3,400
退職給付引当金
1,939
2,034
304
346
1,634
1,688
無形固定資産
303
210
投資その他の資産
貸倒引当金
固定資産
有形固定資産
建物及び構築物
工具器具及び備品
長期未払金
167
―
11,742
11,640
資本金
―
4,113
負ののれん
負債合計
981
1,155
投資有価証券
17
63
繰延税金資産
397
536
資本剰余金
―
6,919
その他
619
564
利益剰余金
―
6,822
△53
△9
その他有価証券評価差額金
―
17
28,008
27,254
自己株式
―
△2,259
資本合計
―
15,613
負債資本合計
―
27,254
株主資本
16,269
―
資本金
4,113
―
貸倒引当金
資産合計
〔資本の部〕
〔純資産の部〕
■貸借対照表において
「資本の部」
が廃止され、
「純資産の部」が新設されました。
資本剰余金
6,919
―
これは、貸借対照表上、資産性を持つものを
「資産の部」
、負
利益剰余金
7,496
―
債性を持つものを
「負債の部」に記載し、それらに該当しない
自己株式
△2,259
―
評価・換算差額等
△3
―
繰延ヘッジ損益
△3
―
純資産合計
16,266
―
負債純資産合計
28,008
―
ものを資産と負債との差額として「純資産の部」に記載する
ものです。これにより、会社の支払い能力などの財政状態を、
より適切に表示することが可能となります。
11
連結損益計算書(要旨)
科
当
目
期
自 2006年4月 1日
至 2007年3月31日
売上高
売上原価
売上総利益
販売費及び一般管理費
営業利益
営業外収益
営業外費用
経常利益
特別利益
特別損失
税金等調整前当期純利益
法人税、住民税及び事業税
法人税等調整額
当期純利益
連結キャッシュ・フロー計算書(要旨)
(単位:百万円)
前
期
科
当
目
自 2005年4月 1日
至 2006年3月31日
41,484
30,506
10,977
8,778
2,199
236
64
2,370
293
464
2,200
990
△68
1,277
前
自 2006年4月 1日
至 2007年3月31日
44,329
32,954
11,374
8,590
2,784
381
45
3,120
30
351
2,799
676
462
1,660
営業活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フロー
現金及び現金同等物に係る換算差額
現金及び現金同等物の増加額
現金及び現金同等物の期首残高
現金及び現金同等物の期末残高
(単位:百万円)
期
2,807
△658
△492
4
1,661
6,888
8,549
3,951
△681
△1,864
0
1,405
5,482
6,888
連結株主資本等変動計算書(要旨)
当
科
期
期
自 2005年4月 1日
至 2006年3月31日
(単位:百万円)
(自 2006年4月1日 至 2007年3月31日)
株
目
資本金
前期末残高
4,113
資本剰余金
6,919
主
資
利益剰余金
6,822
本
自己株式
株主資本
合
計
△2,259
15,595
△0
△577
△26
1,277
△0
△0
△2,259
673
16,269
評価・換算
差額等
純資産
合 計
17
15,613
△21
△21
△3
△577
△26
1,277
△0
△21
652
16,266
連結会計年度中の変動額
新株の発行
△577
△26
1,277
剰余金の配当(注)
利益処分による役員賞与(注)
当期純利益
自己株式の取得
株主資本以外の項目の連結会計年度中の変動額(純額)
連結会計年度中の変動額合計
当期末残高
─
4,113
─
6,919
673
7,496
(注)2006年6月の定時株主総会における利益処分項目および2006年11月の取締役会決議による中間配当であります。
■「株主資本等変動計算書」が新設されました。
「連結剰余金計算書」
「利益処分計算書」が廃止され、
「株主資本等変動計算書」が新設されました。これは、貸借対照表の「純資産の部」の中で、主として株主の皆様に帰属する株主
資本について、その1会計期間における変動事由と変動額をご報告するために作成する計算書類です。
12
連結財務諸表
三井情報開発株式会社
連結貸借対照表(要旨)
科
目
(単位:百万円)
当
期
2007年3月31日
現在
前
期
(単位:百万円)
科
目
2006年3月31日
現在
〔資産の部〕
当
期
2007年3月31日
現在
前
期
2006年3月31日
現在
〔負債の部〕
9,255
8,898
流動負債
4,059
4,245
現金及び預金
1,369
691
買掛金
1,873
1,678
受取手形及び売掛金
4,479
5,789
短期借入金
―
300
たな卸資産
1,776
1,285
未払費用
578
974
繰延税金資産
425
585
未払法人税等
282
136
短期貸付金
990
236
その他
1,325
1,155
固定負債
407
1,126
―
225
0
62
流動資産
その他
214
309
固定資産
5,712
6,174
退職給付引当金
3,729
3,891
役員退職慰労引当金
建物及び構築物
1,791
1,864
土地
1,553
1,553
有形固定資産
建設仮勘定
その他
無形固定資産
―
7
384
466
932
1,072
長期未払金
負債合計
406
838
4,467
5,371
―
187
〔少数株主持分〕
少数株主持分
〔資本の部〕
―
360
資本金
―
1,531
932
711
資本剰余金
―
1,413
1,050
1,211
利益剰余金
―
6,552
繰延税金資産
218
528
その他有価証券評価差額金
―
16
その他
902
751
為替換算調整勘定
―
0
△70
△69
自己株式
―
△0
14,968
15,073
資本合計
―
9,514
負債、少数株主持分及び資本合計
―
15,073
株主資本
10,404
―
資本金
1,531
―
連結調整勘定
その他
投資その他の資産
貸倒引当金
資産合計
〔純資産の部〕
■貸借対照表において
「資本の部」
が廃止され、
「純資産の部」が新設されました。
13
資本剰余金
1,413
―
これは、貸借対照表上、資産性を持つものを
「資産の部」
、負
利益剰余金
7,459
―
債性を持つものを
「負債の部」に記載し、それらに該当しない
自己株式
△0
―
3
―
93
―
ものを資産と負債との差額として「純資産の部」に記載する
評価・換算差額等
ものです。これにより、会社の支払い能力などの財政状態を、
少数株主持分
より適切に表示することが可能となります。
純資産合計
10,500
―
負債純資産合計
14,968
―
連結損益計算書(要旨)
科
当
目
期
自 2006年4月 1日
至 2007年3月31日
売上高
売上原価
売上総利益
販売費及び一般管理費
営業利益
営業外収益
営業外費用
経常利益
特別利益
特別損失
税金等調整前当期純利益
法人税、住民税及び事業税
法人税等調整額
少数株主利益
当期純利益
連結キャッシュ・フロー計算書(要旨)
(単位:百万円)
前
期
科
当
目
自 2005年4月 1日
至 2006年3月31日
25,377
19,895
5,482
3,522
1,960
50
2
2,008
221
185
2,045
350
482
64
1,148
期
前
自 2006年4月 1日
至 2007年3月31日
24,190
19,907
4,283
3,008
1,274
48
12
1,310
521
223
1,608
173
504
39
891
2,746
△807
△506
0
1,432
926
2,359
営業活動によるキャッシュ・フロー
投資活動によるキャッシュ・フロー
財務活動によるキャッシュ・フロー
現金及び現金同等物に係る換算差額
現金及び現金同等物の増加額
現金及び現金同等物の期首残高
現金及び現金同等物の期末残高
科
期
期
自 2005年4月 1日
至 2006年3月31日
△686
△980
73
8
△1,585
2,511
926
連結株主資本等変動計算書(要旨)
当
(単位:百万円)
(単位:百万円)
(自 2006年4月1日 至 2007年3月31日)
株
目
資本金
前期末残高
1,531
資本剰余金
1,413
主
資
利益剰余金
6,552
本
自己株式
株主資本
合
計
△0
9,497
評価・換算
差額等
16
少数株主
持 分
純資産
合 計
187
9,702
△94
△94
93
△202
△23
1,148
△15
△108
798
10,500
連結会計年度中の変動額
△202
△23
1,148
△15
剰余金の配当(注)
役員賞与(注)
当期純利益
持分法適用除外による利益剰余金の減少高
△202
△23
1,148
△15
株主資本以外の項目の連結会計年度中の変動額(純額)
連結会計年度中の変動額合計
当期末残高
─
1,531
─
1,413
906
7,459
─
△0
906
10,404
△13
△13
3
(注)2006年6月の定時株主総会における利益処分項目であります。
■「株主資本等変動計算書」が新設されました。
「連結剰余金計算書」
「利益処分計算書」が廃止され、
「株主資本等変動計算書」が新設されました。これは、貸借対照表の「純資産の部」の中で、主として株主の皆様に帰属する株主
資本について、その1会計期間における変動事由と変動額をご報告するために作成する計算書類です。
14
単体財務諸表
ネクストコム株式会社
貸借対照表(要旨)
科
当
目
損益計算書(要旨)
(単位:百万円)
期
2007年3月31日
現在
前
期
科
2006年3月31日
現在
固定資産
資産合計
23,325
3,405
26,731
売上原価
売上総利益
販売費及び一般管理費
営業利益
〔負債の部〕
流動負債
固定負債
負債合計
10,865
547
11,412
10,663
790
11,454
─
─
─
─
─
─
─
4,113
6,919
6,485
17
△2,259
15,277
26,731
15,728
△3
15,725
27,137
―
―
―
―
営業外収益
営業外費用
経常利益
特別利益
〔資本の部〕
資本金
資本剰余金
利益剰余金
その他有価証券評価差額金
自己株式
資本合計
負債資本合計
前
特別損失
税引前当期純利益
法人税、住民税及び事業税
法人税等調整額
当期純利益
期
自 2005年4月 1日
至 2006年3月31日
41,465
31,131
10,333
8,499
1,834
231
64
2,001
293
464
1,830
834
△72
1,067
売上高
23,908
3,229
27,137
期
自 2006年4月 1日
至 2007年3月31日
〔資産の部〕
流動資産
(単位:百万円)
当
目
44,325
33,164
11,161
8,770
2,391
379
45
2,724
30
351
2,403
518
456
1,428
〔純資産の部〕
株主資本
評価・換算差額等
純資産合計
負債純資産合計
株主資本等変動計算書(要旨)
当
科
期
(単位:百万円)
(自 2006年4月1日 至 2007年3月31日)
株
目
資本金
前期末残高
事業年度中の変動額
別途積立金の積立
剰余金の配当(注)
役員賞与(注)
当期純利益
自己株式の取得
株主資本以外の項目の事業年度中の変動額(純額)
事業年度中の変動額合計
当期末残高
4,113
資本剰余金
6,919
主
利益剰余金
6,485
本
自己株式
株主資本
合
計
△2,259
15,259
△0
─
△577
△21
1,067
△0
△0
△2,259
469
15,728
0
△577
△21
1,067
─
4,113
─
6,919
469
6,954
(注)2006年6月の定時株主総会における利益処分項目および2006年11月の取締役会決議による中間配当であります。
15
資
評価・換算
差額等
純資産
合 計
17
15,277
△21
△21
△3
─
△577
△21
1,067
△0
△21
448
15,725
三井情報開発株式会社
貸借対照表(要旨)
科
当
目
損益計算書(要旨)
(単位:百万円)
期
2007年3月31日
現在
前
期
科
2006年3月31日
現在
固定資産
資産合計
7,483
6,356
13,839
売上原価
売上総利益
販売費及び一般管理費
営業利益
〔負債の部〕
3,936
389
4,325
3,838
843
4,682
─
─
─
─
─
─
─
1,531
1,413
6,197
15
△0
9,157
13,839
9,827
1
9,828
14,154
―
―
―
―
流動負債
固定負債
負債合計
営業外収益
営業外費用
経常利益
特別利益
〔資本の部〕
資本金
資本剰余金
利益剰余金
その他有価証券評価差額金
自己株式
資本合計
負債資本合計
前
特別損失
税引前当期純利益
法人税、住民税及び事業税
法人税等調整額
当期純利益
期
自 2005年4月 1日
至 2006年3月31日
22,588
18,530
4,058
2,559
1,499
112
0
1,611
71
170
1,512
134
469
907
売上高
8,313
5,841
14,154
期
自 2006年4月 1日
至 2007年3月31日
〔資産の部〕
流動資産
(単位:百万円)
当
目
21,926
18,509
3,417
2,616
800
222
1
1,020
527
235
1,313
15
545
752
〔純資産の部〕
株主資本
評価・換算差額等
純資産合計
負債純資産合計
株主資本等変動計算書(要旨)
当
科
期
(単位:百万円)
(自 2006年4月1日 至 2007年3月31日)
株
目
資本金
前期末残高
1,531
資本剰余金
1,413
主
資
利益剰余金
6,197
本
自己株式
株主資本
合
計
△0
9,142
評価・換算
差額等
純資産
合 計
15
9,157
△13
△13
1
△202
△20
907
△13
671
9,828
事業年度中の変動額
△202
△20
907
剰余金の配当(注)
役員賞与(注)
当期純利益
△202
△20
907
株主資本以外の項目の事業年度中の変動額(純額)
事業年度中の変動額合計
当期末残高
─
1,531
─
1,413
684
6,882
─
△0
684
9,827
(注)2006年6月の定時株主総会における利益処分項目であります。
16
株式の状況
ネクストコム株式会社
株式の状況
(2007年3月31日現在)
三井情報開発株式会社
株式の状況
(2007年3月31日現在)
発行可能株式総数
1,600,000株
発行可能株式総数
40,000,000株
発行済株式の総数
607,308株
発行済株式の総数
12,658.000株
株主数
14,352名
大株主(上位10名)
(2007年3月31日現在)
株主名
持株数(株)
三井物産株式会社
ネクストコム株式会社
日本マスタートラスト信託銀行
株式会社(信託口)
株主数
大株主(上位10名)
持株比率(%)
282,885
46.58
30,009
4.94
16,206
2.66
モルガン・スタンレー・アンド・カンパニー・
インターナショナル・リミテッド
5,035
0.82
日本証券金融株式会社
4,393
0.72
山本
1,340名
(2007年3月31日現在)
株主名
持株数(株)
持株比率(%)
8,498,000
67.13
三井情報開発従業員持株会
491,000
3.87
ユービーエス エージー ロンドン
アカウント アイピービー セグリゲイテッド
クライアント アカウント
224,900
1.77
日本マスタートラスト信託銀行
株式会社(信託口)
222,500
1.75
三井物産株式会社
4,200
0.69
日本トラステイ・サービス信託銀行
株式会社(信託口)
213,500
1.68
クレデイ スイス ルクセンブルグ
エスエー デポジタリー バンク
4,034
0.66
1.38
4,000
0.65
クレデイ スイス ルクセンブルグ
エスエー デポジタリー バンク
175,200
日興シティ信託銀行株式会社(投信口)
三菱UFJ証券株式会社
3,961
0.65
野村信託銀行株式会社(投信口)
140,000
1.10
バークレイズ バンク ピーエルシー
バークレイズ キャピタル セキュリティーズ
ヱスビーエル/ピービーアカウント
134,600
1.06
3,916
0.64
リーマン ブラザーズ インター
ナショナル(ヨーロッパ)
野村證券株式会社
100,000
0.79
78,300
0.61
茂
ゴールドマン・サックス・インターナショナル
4.94%
5.06%
6.96%
7.11%
1.22%
1.36%
7.42%
所有者別
株式数比率
47.67%
所有者別
株式数比率
14.40%
69.69%
34.08%
17
金融機関
証券会社
個人・その他
金融機関
証券会社
外国人
その他国内法人
自己名義株式
外国人
その他国内法人
個人・その他
会社概要
会社概要
商
号
(2007年4月1日現在)
三井情報株式会社
日本橋浜町本社
〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町3-3-2 トルナーレ日本橋浜町
TEL:
(03)5847-6032 FAX:
(03)5641-9031
(英文名:Mitsui Knowledge Industry Co.,Ltd.)
設
代
表
本
立
1991年6月20日
者
増田
社
〒103-0007
営業拠点
潤逸
東京都中央区日本橋浜町三丁目3番2号
TEL:03-5847-6032(代)
FAX:03-5641-9031(代)
資
本
金
41億13百万円(2007年3月末現在)
売
上
高
414億84百万円
オフィス
郵便番号
東中野オフィス
〒164-8555
東京都中野区東中野2-7-14
所在地
神保町オフィス
〒101-0054
東京都千代田区神田錦町3-26
TCS センター
〒143-0006
東京都大田区平和島6-1-1
西日本支店
中之島オフィス
〒530-0005
大阪府大阪市北区中之島2-3-33
一ツ橋SIビル
東京流通センター物流ビルB棟7F
大阪三井物産ビル6F
(2007年 3月期実績 連結)
668億62百万円※
営業所・出張所
(2007年 3月期実績 連結)
郵便番号
所在地
札幌営業所
〒060-0042
北海道札幌市中央区大通西6-2-6
三井生命札幌大通ビル7F
従 業 員 数
約2,000名
東北営業所
〒983-0852
宮城県仙台市宮城野区榴岡5-12-55
主 要 業 務
コンピュータ及び情報通信システムに
北関東営業所
〒330-0802
埼玉県さいたま市大宮区宮町2-96-1
関する各種ソフトウェア、ハードウェア、
新潟出張所
〒950-0087
新潟県新潟市中央区東大通1-2-25
システム等の調査、研究、
北陸営業所
〒920-8203
石川県金沢市鞍月4-133
名古屋営業所
〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄4-2-29
四国営業所
〒760-0056
香川県高松市中新町11-1 アクア高松中新町ビル6F
松山出張所
〒790-0011
愛媛県松山市千舟町5-5-3
広島営業所
〒730-0013
広島県広島市中区八丁堀14-4
九州営業所
〒812-0013
福岡県福岡市博多区博多駅東2-10-1
沖縄営業所
〒900-0032
沖縄県那覇市松山1-1-19
コンサルティング、企画、設計、開発、製造、
販売、保守、運用、並びにデータセンター
サービスの提供、付加価値通信サービス
の提供、その他
主要取引銀行
三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行、
みずほ銀行、中央三井信託銀行、住友信託銀行
上場取引所
東京証券取引所
市場第二部
Navisビル6F
三井生命大宮宮町ビル4F-A
北越第一ビル 6F
KCビル8F
名古屋広小路プレイス7F
EME松山千舟町ビル7F
広島八丁堀第一生命ビルディング6F
第一福岡ビルS館8F
JPR那覇ビル12F
(証券コード:2665)
※当該連結売上高は2007年3月期におけるネクストコム株式会社及び三井情報
開発株式会社の連結決算業績を単純合算したものです。
ウェブサイトの
ご紹介
役員
(2007年6月21日現在)
代表取締役社長
増田
潤逸
取締役(非常勤)
高橋
修
当社の事業活動や動向を紹
取
締
役
佐野
秋生
取締役(非常勤)
大橋
幸多
介していますので、当社をよ
取
締
役
高橋
明良
監
査
役
荒木
慎一
取
締
役
鈴木
茂男
監
査
役
塚本
賢治
取
締
役
川嶋
哲夫
監
査
役
松浦
洋
取
締
役
土屋
哲雄
監査役(非常勤)
田中
茂夫
取
締
役
机
重樹
りご理解いただくためにも、
是非アクセスしてください。
http://www.mki.co.jp/
18
株主メモ
事 業 年 度
毎年4月1日から翌年3月31日まで
定時株主総会
毎年6月
上 記 基 準 日
毎年3月31日
配 当 基 準 日
3月31日
(中間配当を行う場合は、9月30日)
公告掲載方法
日本経済新聞
株主名簿管理人
東京都港区芝三丁目33番1号
中央三井信託銀行株式会社
同事務取扱場所
東京都港区芝三丁目33番1号
中央三井信託銀行株式会社
同事務取扱所
本店
〒168-0063 東京都杉並区和泉二丁目8番4号
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証券代行部
電話 0120-78-2031(フリーダイヤル)
同 取 次 所
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全国各支店
日本証券代行株式会社 本店および全国各支店
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TEL 03-5847-6032(代) FAX 03-5641-9031(代)