ラスベガスやグランドキャニオンを撮影。 写真の授業を通じて交流を広げ

「トビタテ ! 留学 JAPAN 日本代表プログラム / 高校生」留学体験談
ヨーク国際留学センターで留学企画のお手伝いをさせていただき、
トビタテに合格された方の体験談です。
私の留学プロジェクト
アメリカ ラスベガスへ留学
永田彩乃さん
「アメリカで写真の技術を学ぶ!」
&国際交流プログラム
愛知県在住・高校2年生
留学期間:3週間・2016年7月10日∼7月31日
ラスベガスやグランドキャニオンを撮影。
写真の授業を通じて交流を広げ、英語を学ぶ
高
校の壁に、
「トビタテ!留学ジャパン」の募集ポスター
が貼ってあるのを見て応募しました。私の場合は、
写真が好きだという程度で、それを企画して応募したのです
が、審査の会場では、空手を披露する人や茶道の実演をする
人もいて、まったく審査に受かるとは思ってなかったんです
ね。合格したときも驚きが強くて実感がわきませんでした。
世界各国の仲間と写真を学んで
午前中の授業は、5、6人の少人数。日本のように朝礼もな
く、先生が来たら授業が始まるという自由さ。クラスメイトも
フレンドリー。同じぐらいの年齢のカザフスタンから来たダイ
アナちゃんとは、よく話しました。ブラジルの32歳の女性は、
が日本と違ってパラパラしていたのには驚きました。
炭水化物が嫌いでサラダしか食べない、スタイルのいい美人
でした。写真の授業では、フォトショップのアプリケーション
海外では自分をリセットできる
を使って、自分で撮影した写真を加工したり、発表したりし
私は、初めて会った人とは話せないほど人見知りが激しい
ました。また午後にはラスベガスの街やグランドキャニオンに
性格。でも海外では、人目を気にすることもなく生活できた
行き撮影しました。コンテストでは中国人留学生の撮った、
のが良かったです。リセットする感じで、メンタルもかなり強
カジノの前にある看板やアヒル写真が一位に。自分が選ばれ
くなりました。帰国後は、友だちから「飛行機でどのくらい時
なくてちょっと悔しかったです。
間がかかったの?」とか、何がおいしかったの?」
「カルチャー
自由にさせてもらったホームスティ
ショックはどうだった?」などと質問攻めに。でもそういうこ
とも、ちょっと嬉しかったり。
滞在は、中国人留学生のシェリーちゃんとともにホームステ
飛行機で日本人のキャビンアテンダントさんの、ものおじも
イ。ママはフィリピン出身の方で優しくていい人。とても自由
せず英語で話す仕事ぶりを見て、かっこいいなと思いました。
にさせてもらいました。朝食は、パンやシリアル。ディナーの、
そんなこともあり、とりあえずもっと英語を勉強して、将来は
グリーンカレーや肉じゃがもおいしかったのですが、ライス
英語を使った仕事もしたいと思うようになりました。
現地での活動内容
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アメリカの Las Vegas Institute で、世界各国の留学生とともに学ぶ
英語基礎、リスニングとスピーキング、英語でのコミュニケーション
写真の授業で、ラスベガスの街やグランドキャニオンを撮影
フォトショップを使って、写真を加工するテクニックを英語で学ぶ
撮影した写真を使ったプレゼンテーション
日本の良さを、クラスメートにアピール
ヨーク国際留学センターでは、留学カウンセラーによる トビタテ!留学 JAPAN の「留学計画書」作成の
お手伝いをしています。お気軽にお問合わせください。
70120−115−589
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