所属 健康医療科学部 職名 教授 氏名 伊藤美知恵 学位 博士（歯学） 大学院における研究指導担 当資格の有無(有) Ⅰ 教育活動 教育実践上の主な業績 年 月 日 概 要 １ 教育内容・方法の工夫（授業評価等を含む） 教育内容の工夫 2010年4月～現在 小児構音障害の授業は1年生と2年生を対象として 開講されるため、学生が容易に理解できる授業レ ベルであることを心がけている。また学生が子ども の言語・構音の発達、口腔機能の発達、機能性構 音障害、器質性構音障害、構音障害の起因となる 疾病などについて具体的にイメージできることを目 的とし、ビデオ・音声・Web上の動画などを教材とし て使用している。 教育方法の工夫 2010年4月～現在 小児構音障害Ⅰの授業においては、各自の氏名・ 大学名など身近な名称を音声表記することで表記 法の習得を試みた。しかし音声学で使用する表記 法と構音障害分野で使用する表記法について混 乱が見られ、次年度の課題となった。異常構音の 聞き取りや随意的な異常構音動作は難しく、繰り返 し授業で取り上げた。 小児構音障害Ⅱの授業においては、器質性疾患 が構音に及ぼす影響を模擬体験することで構音障 害に対する理解を深めた。ｶﾞﾑなどで口腔の形態を 変化させ口腔形態が構音に与える影響を体験させ た。また数種類の孔あきストローを使用し、呼気が ブローイングや構音に必要であることを理解させ た。模擬体験は理解につながったと学生に好評で あった。 「授業アンケート」の結果による改善 2010年6月、11月 2011年7月 「授業アンケート」の結果、理解しやすいとの回答 率は2年生に比べ1年生で低かった。レポート添削・ 質問などを使用し理解度の確認を行った。学生参 加型の授業形態を取り入れたことにより、学生の発 言量が増えた。「関連する知識を統合して説明でき ること」を目標としたい。 ２ 作成した教科書、教材、参考書 授業教材の作成 2010年4月～現在 写真・ビデオ・音声を使用した教材を随時作成し使 用している。 リスニングチューブの作成 2010年4月 口蓋裂言語の特徴でもある開鼻声や呼気の鼻漏 出を容易に聴取できるように、口径9ミリ程度のビ ニールチューブを利用して、リスニングチューブを 作成した。アメリカで市販されているものに比べ安 価に作成でき、音声の聞き取り訓練に効果的で あった。 言語聴覚士国家試験対策問題集 2010年11月 言語聴覚士国家試験出題基準に準じ、担当分野 の問題集を作成し配布した。 2010年7月 2011年7月 本専攻卒業生各2名を招聘し、2010年度、2011年 度「STのお仕事」を開催した。 学生生活委員としての活動 2010年4月～2012年3月 論集編集委員としての活動 2010年4月～2012年3月 専攻に学生生活委員会報告を行った。 2011年度、2012年度新入生研修合宿を計画し、冊 子の作成や運営を行った。 健康医療科学部紀要「健康医療科学研究」第1号、 第2号の編集作業を行った。 学外実習担当としての活動 2011年4月～現在 ４ その他教育活動上特記すべき事項 学会の開催 学外実習施設の確保、学生配置、施設・教員との 連絡や調整を行っている。 Ⅱ 研究活動 著書・論文等の 名 称 単著・ 発行または発表の 発行所、発表雑誌（及び巻・号 共著の別 年月 数）等の名称 著書 歯科医が知っておきたい言語聴 共著 覚の基礎知識 デンタルダイアモンド2003 2003年1月～10月 1月号～10月号 編者・著者名 （共著の場合のみ記入） 共著者：伊藤美知恵・高見 観・下岡美智子・豊田哲郎・ 古川博雄・夏目長門 該当頁数 言語聴覚士のための基礎知識 臨床歯科学・口腔外科学 共著 2006年4月 医学書院（東京） 編集者：夏目長門 口ほどモノをいう！？実務に役 立つ口腔知識（第4回）口臭 共著 2009年3月 介護支援専門員、11 共著者：井上知佐子・伊藤美 34頁～36頁 知恵・富永智子 今日の治療指針 私はこう治療 共著 している Volume52 2010年1月 医学書院(東京) 総編集者：山口 徹・北原光 1237頁、1238頁 夫・福井次矢 2006年3月 愛院大歯誌、44 共著者：◎川島淳子・富永智 147頁～154頁 子・田中美里・伊藤美知恵・ 朝野 誠・新美照幸・古川博 雄・南克浩・佐藤孝至・杉山 成司・内藤通孝・夏目長門・ 亀山洋一郎 機能性構音障害症例の構音訓 共著 練経過 ―側音化構音を中心として― 2007年3月 愛院大論叢心身科学部 紀要第2号増刊号 共著者：◎高見 観・下岡美 107頁～101頁 智子・伊藤美知恵・井上知佐 子・富永智子・清水幹雄・栗 田 賢 一 Nasalance scores of Japanese adults and children with non cleft palate 共著 2007年12月 Aichi-Gakuin Dental Science,20 共著者：◎Ito M, Takei Y, Takami M, Simooka M, Inoue C, Tominaga T, Hayakawa T, Nagura C, Natsume N, Kawai T. 幼児のことばに関する実態調査 共著 ―第1報 保育園児のことばと口 腔の問題に関する保護者の意 識― 2007年12月 愛院大歯誌、45 共著者：◎伊藤美知恵・ 619頁～626頁 下岡美智子・小山知子・高見 観・井上知佐子・富永智子・ 早川統子・名倉知里・夏目長 門 口蓋裂を伴ったMeobius症候群 共著 の1例 ―臨床的検討をまじえて― 2008年2月 障歯誌、29 共著者：◎後藤尊広・古川博 71頁～77頁 雄・新美照幸・鈴木 聡佐藤 孝至・伊藤美知恵・新垣敬 一・夏目長門・新崎 章・砂 川 元 構音障害を呈した片側性口唇口 共著 蓋裂患児の口蓋形態―非接触 型三次元形状計測装置による評 価 2009年3月 愛院大歯誌、47 共著者：◎富永智子・伊藤美 7頁～16頁 知恵・井上知佐子・早川統 子・名倉知里・岩田阿佑美・ 高見 観・牧野日和・古川博 雄・南 克浩・新美照幸・豊 田哲郎・夏目長門・岩田敏 男・後藤滋巳・加藤正子 上顎腫瘍切除患者の発音機能 共著 に関する研究―皮弁症例につ いて 2009年6月 顎顔面補綴、32 共著者：◎岡崎祥子・井上知 1頁～5頁 佐子・尾澤昌悟・天野優一 郎・宮前 真・吉岡 文・浅見 和哉・佐藤 徹・伊藤美知 恵・古川博雄 夏目長門・田中貴信 口唇口蓋裂児の言語発達 第1 共著 報 －口唇口蓋裂児と機能性構音 障害児のWPPSI知能診断検査 による評価－ 2010年3月 愛院大歯誌、48 共著者：◎伊藤美知恵・上村 15頁～20頁 里沙・加藤正子・神野恵里・ 井上知佐子・富永智子・早川 統子・名倉知里・岩田阿佑 美・下田伊津子・反橋美希・ 長瀬好和・広瀬紀子・牧野日 和・加藤大貴・古川博雄・夏 目長門 口唇口蓋裂児の言語発達 第2 共著 報 －乳幼児精神発達診断法（0～2 歳時）とWPPSI知能診断検査（4 歳時）による分析－ 2010年3月 愛院大歯誌、48 言語聴覚士を目指した動機・時 共著 期に関する研究－高校卒業者と 大学卒業者の比較－ 2010年12月 愛院大歯誌、48 共著者：◎伊藤美知恵・神野 21頁～26頁 恵里・加藤正子・上村里沙・ 井上知佐子・富永智子・早川 統子・名倉知里・岩田阿佑 美・下田伊津子・反橋美希・ 長瀬好和・広瀬紀子・牧野日 和・加藤大貴・古川博雄・夏 目長門 共著者：◎牧野日和・夏目長 367頁～373頁 門・早川統子・井上知佐子・ 名倉知里・伊藤美知恵・高見 観・広瀬紀子・長瀬好和・中 垣晴夫・亀山洋一郎 論文 口唇・口蓋裂患児の哺乳に関す 共著 る実態調査 271頁、278頁 11頁～18頁 歯科衛生士学生の口腔ケアに 関する調査 第2報 共著 2011年1月 日本口腔ケア学会 雑誌、5 共著者：◎相原喜子・井上知 12頁～15頁 佐子・富永智子・早川統子・ 反橋美希・伊藤美知恵牧野 日和・井村英人・鈴木俊夫・ 夏目長門 機能性構音障害児242例に関す 共著 る実態調査 2011年3月 愛院大歯誌、49 共著者：◎富永智子・伊藤美 91頁～98頁 知恵・高見 観・井上知佐 子・早川統子・安藤浩美・反 橋美希・名倉知里・相原喜 子・福田 理・岩田敏男・後 藤滋巳・夏目長門・加藤正子 口腔腫瘍切除後患者の発話特 共著 徴と顎義歯の効果 2011年7月 音声言語医学、52 Postoperative Velopharyngeal 共著 Closure Function Following Unified Velopharyngeal Plasty as Secondary Surgery for Cleft Palate:One- and Three-Year Follow-up Result 2012年3月 Surgical Science，3 共著者：◎井上知佐子・加藤 217頁～２２４頁 正子・伊藤美知恵・富永智 子・早川統子・名倉知里・岩 田阿佑美・反橋美希・下田伊 津子・牧野日和・長瀬好和・ 広瀬紀子・藤原久美子・古川 博雄・尾澤昌悟・田中貴信・ 夏目長門 共著者：◎Kurita K・Ito Y・ 59頁～64頁 Nakayama A・Abe A・Mukai K・Kawahara K・Ito M・ Takami M・Shimooka M. Palatal pull upward法による口蓋 共著 再形成術；術式と術後言語成績 2003年4月 日本小児外科学会雑誌、 39 口唇口蓋裂症例の3DCT画像 共著 による口腔・鼻腔形態 第1 報 2004年3月 豊田哲郎・古川博雄・高見 233頁 観・伊藤美知恵・下岡美智 子・中村友保・新美照幸・夏 目長門 2003年度愛知学院歯学研 高見 観・夏目長門・伊藤美 15頁 究科ハイテク・リサーチ・セ 知恵・下岡美智子・古川博 ンター第1回研究成果報告 雄・豊田哲郎・新美照幸・勝 会（名古屋）プログラム・抄 又明敏・有地榮一郎・有地淑 録集 子・大野紀和 口唇口蓋裂症例の３DCT画像 による口腔・鼻咽腔形態評価 （第1報） 共著 2004年5月 日口蓋誌、29 高見 観・夏目長門・伊藤美 221頁 知恵・下岡美智子・古川博 雄・豊田哲郎・新美照幸・勝 又明敏・大野紀和 生体内機能性移植材料の開発 共著 （第10報）骨、軟骨誘導組織用 Scaffoldの作製 2004年9月 歯科材料・器械、23 中野健次郎・林達秀・武井由 458頁 紀子・伊藤美知恵・黒木健次 郎・佐藤要介・安藤公敏・神 野悟史・中村文美・河合達志 言語聴覚士の社会的認知に関 共著 する研究 第１報 他医療職種との比較 2004年12月 愛院大歯誌、42 下岡美智子・夏目長門・伊藤 553頁 美知恵・高見 観・古川博 雄・新美照幸・豊田哲郎・森 田一三・中垣晴男・小出龍郎 口唇口蓋裂症例の３DCT画像 による口腔・鼻咽腔形態（第3 報） 2004年12月 愛院大歯誌、42 高見 観・夏目長門・伊藤美 557頁 知恵・下岡美智子・古川博 雄・豊田哲郎・新美照幸・勝 又明敏・有地榮一郎・有地淑 子 ・ 大 野 紀 和 口唇口蓋裂症例の3DCT画像に 共著 よる口腔・鼻腔形態 2005年3月 2004年度愛知学院歯学研 究科ハイテク・リサーチ・セ ンター第2回研究成果報告 会（名古屋）プログラム・抄 録集 高見 観・夏目長門・伊藤美 14頁 知恵・下岡美智子・古川博 雄・豊田哲郎・新美照幸・勝 又明敏・有地榮一郎・有地淑 子・大野紀和 骨・軟骨組織誘導用Scaffoldの 共著 開発 PLGA スポ ンジ上で の細 胞増殖能の検討 2005年3月 2004年度愛知学院歯学研 黒木健次郎・中野健二郎・林 27頁 究科ハイテク・リサーチ・セ 達秀・武井由紀子・伊藤美知 ンター第2回研究成果報告 恵・河合達志 会（名古屋）プログラム・抄 録集 二酸化チタン焼結体の細胞毒性 共著 2005年4月 歯科材料・器械、24 その他 発表および抄録 共著 武井由紀子・佐藤要介・林 達秀・伊藤美知恵・高橋健 太・河合達志 102頁 口蓋裂の2次手術として咽頭弁 共著 形成を行なった鼻咽腔閉鎖機能 の術後評価 2005年5月 日口蓋誌、30 倉田周幸・前多雅仁・阿部 185頁 厚・清水幹雄・栗田賢一・下 岡美智子・伊藤美知恵・高見 観・磯部 誠 音響分析装置による開放性鼻声 共著 の数量化に関する研究 第1報 口蓋裂症例における同一症例 間の比較 2005年6月 愛院大歯誌、43 伊藤美知恵・夏目長門・高見 376頁 観・下岡美智子・河合達志 二酸化チタン焼結体上での培養 共著 骨芽細胞の増殖能 2005年9月 歯科材料・器械、24 武井由紀子・佐藤要介・大橋 403頁 秀也・林 達秀・伊藤美知 恵・河合秀樹・植松康明・兜 森 正 道 ・ 河 合 達 志 音響分析装置による開放性鼻声 共著 の数量化に関する研究 第2報 健常人における評価 2006年3月 2005年度愛知学院歯学研 伊藤美知恵・夏目長門・高見 25頁 究科ハイテク・リサーチ・セ 観・下岡美智子・河合達志 ンター第3回研究成果報告 会（名古屋）プログラム・抄 録集 二酸化チタン焼結体の生体材 共著 料への応用 2006年3月 2005年度愛知学院歯学研 究科ハイテク・リサーチ・セ ンター第3回研究成果報告 会（名古屋）プログラム・抄 録集 浅井崇文・武井由紀子・林 25頁 達秀・中野健二郎・黒木健次 郎・伊藤美知恵・岡野正史・ 河合達志 音響分析装置による開放性鼻声 共著 に関する数量化に関する研究 第3報 学童期前半の口蓋裂児 の評価 2006年10月 口腔外科学会誌52 伊藤美知恵・高見 観・下岡 98頁 美智子・夏目長門 二酸化チタン焼結体の生体適 合性－埋植試験 共著 2006年10月 歯科材料・器械、25 武井由紀子・伊藤美知恵・河 421頁 合秀樹・植松康明・林 達 秀・河合達志 音響分析装置による開放性鼻声 共著 の数量化に関する研究 第4報 健常成人と健常児における評価 2006年12月 愛院大歯誌、44 伊藤美知恵・武井由紀子・中 608頁 野健二郎・黒木健次郎・浅井 崇文・岡野正史・夏目長門・ 高見 観・下岡美智子・井上 知佐子・富永智子・早川統 子・河合達志 上顎腫瘍切除後の顎顔面補綴 共著 物装着前、装着後における発語 明瞭度・会話明瞭度に関する研 究 第1報 2006年12月 愛院大歯誌、44 井上知佐子・伊藤美知恵・高 609頁 見 観・下岡美智子・富永智 子・早川統子・夏目長門・尾 澤昌悟・天野優一郎・宮前 真・田中貴信 形状付与性を有する骨補填剤 共著 の開発 デキストリンの生体適合 性試験 2007年3月 2006年度愛知学院歯学研 究科ハイテク・リサーチ・セ ンター第4回研究成果報告 会（名古屋）プログラム・抄 録集 岡野正史・浅井崇文・林 達 17頁 秀・武井由紀子・中野健二 郎・黒木健次郎・伊藤美知 恵・河合達志 愛知学院大学歯学部附属病院 共著 言語治療外来における過去5年 間の口唇口蓋裂初診患者につ いての報告 2007年5月 日口蓋誌、32 井上知佐子・伊藤美知恵・富 228頁 永智子・高見 観・下岡美智 子・早川統子・清水幹雄・古 川博雄・豊田哲郎・夏目長門 発達障害を伴う口蓋裂患児に対 共著 する口腔ハビリテーションの取り 組み 2007年11月 第4回日本口腔ケア学会総 富永智子・田中美里・井上知 84頁 会学術大会(名古屋）プログ 佐 子 ・ 伊 藤 美 知 恵 ・ 新 美 照 ラム・録集:84 幸・南 克弘・古川博雄・夏 目長門・杉山成司 愛知学院大学歯学部附属病院 共著 における口蓋裂患児に対する栄 養指導の実態 2007年11月 第4回日本口腔ケア学会総 田中美里・富永智子・伊藤美 92頁 会学術大会(名古屋）プログ 知恵・新美照幸・南 克弘・ ラム・抄録集 古川博雄・夏目長門 構音障害を呈した片側性口唇顎 共著 口蓋裂患児の口蓋形態―非接 触型3次元形状計測装置による 評価― 2008年6月 愛院大歯誌、46 富永智子・伊藤美知恵・井上 548頁 知佐子・早川統子・名倉知 里・岩田阿佑美・高見 観・ 古川博雄・南 克浩・新見照 幸・豊田哲郎・夏目長門・牧 野日和・亀山洋一郎・岩田敏 男・後藤滋巳・加藤正子 Monitoring On Japanese Patients With Cleft lip And Palate Conducted Over A Quarter of A Century 2009年4月 American Cleft Palate Craniofacial Association 66TH Annual Meeting （Scottsdale，USA）， Program Natsume N, Furukawa H, Niimi T, Fujiwara K, Yoshida W, Suzuki S, Imura H, Ito M. 共著 102頁 Charitable Project For Cleft Lip 共著 And Palate Care In Mongolia 2009年4月 American Cleft Palate Craniofacial Association 66TH Annual Meeting （Scottsdale，USA）， Program 腫瘍切除による上顎欠損症例の 共著 発話機能について－顎義歯に よる効果 2009年5月 コミュニケーション障害学、 井上知佐子・加藤正子・伊藤 224頁 26 美知恵・富永智子・早川統 子・名倉知里 Supporting System for Patients with Velo-Cardio-Facial Syndrome in Japan 共著 2009年7月 XVI International Scientific Tominaga T, Hayakawa T, Meeting VCFS .F.INC Kato M, Ito M, Inoue C, (Roma),Abstracts Nagura C, Furukawa H, Natsume N. 口腔の湿潤と発語の明瞭度に ついて 共著 2009年11月 第6回日本口腔ケア学会学 伊藤美知恵・井上知佐子・富 68頁 術大会(宇都宮)抄録集 永智子・下田伊津子・反橋美 希・古川博雄・夏目長門 口蓋形成術により鼻咽腔閉鎖機 共著 能が改善した高齢者の1例－軟 口蓋部瘘孔長期未処置症例－ 2010年5月 日口蓋誌、35 口唇口蓋裂患者に関する疫学 共著 的研究 第49報－当センターに おける1997年～2008年の調査 － 2010年5月 日口蓋誌、35 口蓋裂児と機能性構音障害児 の言語発達 共著 2010年5月 口唇口蓋裂児の言語発達：縦断 共著 的研究 2010年5月 コミュニケーション障害学、 神野恵里・上村里沙・加藤正 226頁 27 子・伊藤美知恵・井上知佐子 健常成人の発話明瞭度と異聴 傾向の特徴 2010年12月 愛院大歯誌、46 構音訓練の般化―声門破裂音 共著 を示した先天性鼻咽腔閉鎖不全 児1例について― 2011年5月 コミュニケーション障害学、 加藤正子・下村有利那・伊藤 229頁 28 美知恵 口蓋裂児の構音障害の発現要 共著 因に関する検討 2011年5月 コミュニケーション障害学、 森 智子・伊藤美知恵・加藤 230頁 28 正子・井上知佐子・夏目長門 口蓋裂言語に対する印象に関 する研究 共著 2011年5月 日口蓋誌、36 早川統子・井上知佐子・森 91頁 智子・牧野日和・伊藤美知 恵・古川博雄・新美照幸・南 克浩・鈴木 聡・井村英人・ 石川 拓・夏目長門 愛知学院大学における口唇口 共著 蓋裂患者の実態調査―言語治 療外来― 2011年5月 日口蓋誌、36 井上知佐子・森 智子・早川 106頁 統子・高見 観・伊藤美知 恵・夏目長門 口蓋裂児への遠隔言語訓練 2011年5月 日口蓋誌、36 早川統子・井上知佐子・森 智子・牧野日和・藤原久美 子・伊藤美知恵・夏目長門 共著 共著 Natsume N, Imai Y, Koshiji 102頁 C, Senda A, Maeda H, Garidkhuu A, Tudendorji E, Ito M. 山本 翼・栗田賢一・清水幹 141頁 雄・中山敦史・中塚健介・脇 田 荘・荻田匡樹・伊藤 優・ 向井加奈・伊藤美知恵・井上 知 佐 子 ・ 富 永 智 子 長瀬好和・加藤大貴・外山佳 151頁 孝・古川博雄・南 克浩・新 美照幸・藤原久美子・鈴木 聡・石川 拓・井村英人・芝 崎龍典・伊藤美知恵・井上知 佐子・富永智子・早川統子・ 夏目長門 コミュニケーション障害学、 上村里沙・神野恵里・加藤正 226頁 27 子・伊藤美知恵・富永智子 井上知佐子・富永智子・早川 420頁 統子・高見 観・伊藤美知 恵・安藤浩美・相原喜子・反 橋美希・岩田睦代・辰巳 寛・牧野日和・夏目長門・田 中貴信 106頁 Ⅲ 学会および社会における主な活動 【学術研究活動】 ～現在 日本口蓋裂学会会員、日本音声言語医学会会員、日本コミュニケーション障害学会会員、 愛知学院大学歯学会会員、日本言語聴覚学会会員 2006年8月～現在 日本障害者歯科学会会員 2007年4月～現在 日本顎顔面補綴学会会員 2009年8月～現在 日本口腔ケア学会会員 2009年11月～現在 日本口腔ケア学会雑誌編集委員 2009年3月～現在 American Cleft Palate-Craniofacial Association 会員 2009年4月～2011年３月 愛知県言語聴覚士協会監事 2010年4月～現在 日本口腔ケア学会評議員 【講演など】 2003年5月25日 たんぽぽ会2003年度総会・交流会・講演会 2003年8月9日 2003年度子どもゆめ基金助成金活動： 子どもゆめ基金助成金活動「ようこそ明日のサリバン先生」の開催および講演 2004年3月6日 2003年度愛知学院大学歯学部附属病院 第7回公開講演会 2004年8月1日 2004年度子どもゆめ基金助成金活動： 子どもゆめ基金助成金活動「ようこそ明日のサリバン先生」の開催および講演 2004年11月15日 愛知学院大学歯学部附属病院 衛生部勉強会 2005年3月5日 第3回愛知学院大学歯学部附属病院 病診連携研修会 2008年10月20日 名古屋市保健所歯科講習会 2008年10月25日 2009年度愛知学院大学歯学部附属病院 公開講演会
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