担当授業科目に関する研究業績書 氏名 岡本 孝信 職位 所属学部・学科等 体育学部 健康学科 学位 博士(人間科学)(大阪大学) 担当授業 著書、学術論文等の 単 著 発 行 又 は 発行所、発行 科目名 名称 共 著 発 表の年 雑誌又は発表 の別 月 学会等の名称 共著 印 スポーツ Repeated 生理学 cessation resumption 刷 中 Int J Sports and (eFirst で Med of 公開中) 教授 概要 本研究は健康な成人男性および女性を対象に、筋力トレーニングの中断と再開の繰り返しが 動脈スティフネスに及ぼす影響について検討した。その結果、トレーニングの中断と再開を繰り 返した群は、継続した群と比較して動脈スティフネスの増加が抑制されたが、トレーニング効果 resistance training は両群とも同程度であることが明らかにされた。 attenuates 執筆箇所:印刷中(筆頭著者として、研究計画の立案、研究の遂行、論文の執筆など) increases 共著者:Okamoto T, Sakamaki MS, Min SK, Yoshida S, Watanabe Y, Ogasawara R. in arterial stiffness. Arterial 共著 compliance and 2014 年 2 Eur J Appl 月 Physiol 本研究は健康な成人男性および女性を対象に、疲労困憊に至る低強度筋力トレーニング が 動脈コンプライアンスおよびスティフネスに及ぼす影響について検討した。その結果、疲労困憊 stiffness following に至る低強度筋力トレーニング後の動脈コンプライアンスは有意に増加し、動脈スティフネスは low-intensity 有意に低下することが明らかにされた。 resistance 執筆箇所:p235-241 (筆頭著者として、研究計画の立案、研究の遂行、論文の執筆など) exercise. 共著者:Okamoto T, Min S, Sakamaki-Sunaga M. Acute effects of self-myofascial release foam using roller a on arterial function. 共著 2014 年 1 J 月 Cond Res Strength 本研究は健康な成人男性および女性を対象に、フォームローラーを用いた自己筋膜リリース が動脈スティフネスおよび血管内皮機能に及ぼす影響について検討した。その結果、フォームロ ーラーを用いた自己筋膜リリースは動脈スティフネスを低下させ、血管内皮機能を向上させるこ とが示唆された。 執筆箇所:p69-73 (筆頭著者として、研究計画の立案、研究の遂行、論文の執筆など) 共著者:Okamoto T, Masuhara M, Ikuta K. 1
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