報道関係者各位 2015 年 6 月株式会社アンデルセン ANDERSEN×SAISON FACTORY 手づくりにこだわる 2 社から、夏を涼やかに過ごす提案。クールサマーブレッド（瀬戸内レモン）×パンジュレ（岡山県産白桃） 2015 年 7 月 1 日発売株式会社アンデルセン（本社：広島市中区、代表取締役社長執行役員：おかだのぶあき岡田伸朗）は、2015 年7 月1 日、株式会社セゾンファクトリーと共同開発したジュレと、それにあわせて自社で開発したパンを発売します。この夏、アンデルセンが提案する食卓は、冷やしておいしいパンとジュレの組み合わせ。冷やしても口どけよく食べられるパン、“クールサマーブレッド”と、パンといっしょに楽しむジュレ、“パンジュレ”を朝食におすすめします。いずれも瀬戸内産の素材を使用。しっかり冷やすことで、食欲の落ちる夏場でも、涼やかにのどごしよくお召し上がりいただけます。近年の温暖化傾向から、ここ数年、夏場に冷たいものを食べるという食習慣が定着しています。2015 年の夏も気温が高くなることが予測され（気象庁の 2 月の発表）、夏場に冷たい食べ物が求められる傾向が想定されます。その中で、アンデルセンでは、食卓全体で涼感を演出しながら、おいしくて、素材にもこだわり、きちんと食べることで元気に一日のスタートをきりたいと考える人に向けた朝食におすすめの商品を展開します。今回、夏の朝食にまず選んだのは、食欲のない時期でものどごしよくパンが食べられるジュレ。手軽にフルーツを食べる感覚で食べていただきたいと、ゼリーとジャムの中間のような口どけのよい食感と、素材のおいしさをそのままに、フレッシュでみずみずしい味わいをめざしました。おいしいものを作ることにこだわり抜くアンデルセンが、この商品をつくるために手を組んだのは、味について一切の妥協をせず、人の手の力による丁寧なものづくりを行う株式会社セゾンファクトリー。おいしさへのこだわりを貫き通す２社によって、他では作ることのできない“パンジュレ”が誕生しました。さらに、このジュレにあわせてアンデルセンがパンを開発。冷やしておいしい“クールサマーブレッド”をよりしっとりとした生地にリニューアルし、瀬戸内産の素材である“瀬戸内レモン”を使った新商品が登場。ジュレと組み合わせて食べることを前提に、すっきりとした甘さに仕上げました。夏場の朝食の準備は、なるべく火を使わずに準備をしたいもの。手軽に用意ができるのもこの組み合わせの魅力です。“ク―ルサマーブレッド”と“パンジュレ”は、どちらも冷蔵庫でしっかり冷やし、パンにジュレをのせてお召し上がりください。商品情報 ① パンジュレ（岡山県産白桃）内容量：100ｇ 1 個：税込 594 円パンにのせて楽しむジュレ。岡山県産の白桃を使用。瀬戸内の温暖な気候で育ち、太陽の恵みをしっかり浴びて甘みが増した桃の味わいをそのまま活かしました。果肉を 25％使用しています。 ② クールサマーブレッド（瀬戸内レモン） 1 本 648 円、1/2 本 324 円冷蔵庫で冷やして食べるパン。瀬戸内レモンを使ったフィリングを生地に巻き込みました。冷やしてもかたくならず、口どけのよいしっとりとしたパンに、レモンのさわやかな香りが広がります。販売期間：①②いずれも 2015 年 7 月 1 日（水）～8 月 31 日（月） ※ただし①はなくなり次第、終了取り扱い店舗：全国のアンデルセン 73 店舗、アンデルセン通信販売（ANDERSEN net）にて本リリースに対するお問い合わせは、株式会社アンデルセン・パン生活文化研究所総合企画グループ広報室まで。 Tel：03-6711-5030 Fax：03-6711-5069 URL：http://www.andersen.co.jp/ 〒140-0002 東京都品川区東品川 2-6-4 G1 ビル 2Ｆ補足資料 ■株式会社セゾンファクトリーについて山形県高畠町元和田の自然の美しさが多く残った山麓に、 “おいしいものにこだわりたい”というビジョンで創業。日本全国、世界各国より旬の素材を探し求め、手づくりにこだわった製品をお届けしています。百貨店や駅ビルをはじめ、全国に 30 店舗を展開。黄色（サニーイエロー）と黒（アースブラック）のイメ－ジカラーで作られたロゴや店舗は印象深く、その中に鮮やかな色合いの商品が整然と並べられています。旬の素材にこだわり、素材は生食で食べても最高においしいものを追及。 “人の手の力”による丁寧なものづくりを大切にしている会社です。会社名：株式会社セゾンファクトリー代表者：代表取締役社長齋藤雅一所在地：〒992-0262 山形県東置賜郡高畠町大字元和田 1566 Web サイト：http://www.saisonfactory.co.jp/ 以上