シネマとライブ × 深田晃司

【クロスカルチャー宣 言 !vol.1】
あ な ん じ ゅ ぱ す シネマとライブ × 深 田 晃 司
12 月 17 日(土)19:00~
オーディトリウム渋谷
あなんじゅぱす×深田晃司、音楽とダンスと映
画が交錯する、幸せな土曜の夜。
2006年にこまばアゴラ劇場支援会員限定
で上演された舞台「んぐまーま」。谷川俊太郎の
詩にのせたあなんじゅぱすの奔放な音楽を山海
塾舞踏手の岩下徹が即興ダンスで受け止め、平田
オリザが構成・演出を担ったこの伝説的公演を、
『歓待』を撮る以前の若き深田晃司が記録した舞
台記録映画バージョンを劇場初公開。
ひらたよーこが声優として主演したバルザッ
ク原作異色映画『ざくろ屋敷』も特別無料上映!
舞台記録映画「
「んぐまー
んぐまーま」2006/55 分/デジタル上映
監督・編集 深田晃司
撮影:深田晃司・手塚奈美・戸倉徹・高橋晶子・長谷川健
音響 : 緒方春英、薮公美子 照明:岩城保 舞台美術:杉山至×突貫屋
出演:岩下徹・ひらたよーこ・只野展也
※劇場初上映
衣裳:有賀千鶴/衣裳アドバイザー:畑野一恵
平田オリザ
伝説的公演が
谷川俊太郎 × 岩下徹 × あなんじゅぱす × 平田
オリザ 伝説的公演
が甦る!
LIVE あなんじゅぱす
あなんじゅぱす シネマと
シネマとライブ
作曲・キーボード・歌:ひらたよーこ
ドラム:大光亘
谷川俊太郎、
正岡子規、
田村隆一などの
などの不朽
不朽の
名詩があたかも
があたかも歌
われるのを待
っていたかのように歌
われていく。
谷川俊太郎
、正岡子規
、田村隆一
などの
不朽
の名詩
があたかも
歌われるのを
待っていたかのように
歌われていく
。
ってこういうものだったのか
こういうものだったのか。
ひらたよー
この歌声
歌声を
くたび、
そう思
います。
彼女が
「詩って
こういうものだったのか
。ひらたよ
ーこの
歌声
を聞くたび
、そう
思います
。彼女
が歌う詩のことばといっしょ
自分の
ぎてしまった時間
時間、
らないのに懐
かしい時代
時代へ
ばれてしまうようです」
に、自分
の心が、過ぎてしまった
時間
、知らないのに
懐かしい
時代
へ、遠く運ばれてしまうようです
」関川夏央(評論家)
映画「
「ざくろ屋敷
ざくろ屋敷
バルザック『
バルザック『人間喜劇』
人間喜劇』より」2006/日本/HD/48 分 ※特別無料上映
原作:オノレ・ド・バルザック「ざくろ屋敷」
脚本・監督:深田晃司 絵画・美術:深澤研 文芸監修:鹿島茂
声の出演:志賀廣太郎、ひらたよーこ、堀夏子、山口ゆかり
公式サイト http://lagrenadiere.jp/
音楽:上尾直毅
静止画の
連続にしかすぎないのに
にしかすぎないのに、
不思議に
映画的な
れを感
じさせる。
あくまでも静
かに、
さりげなく、
微風のよ
「静止画
の連続
にしかすぎないのに
、不思議
に映画的
な流れを
感じさせる
。あくまでも
静かに
、さりげなく
、微風
のよ
うな、
小波のような
のような、
躍動感。
ともすると映画
映画が
れかけていたかもしれない「
映画的」
鼓動のようなものが
のようなものが伝
うな
、小波
のような
、躍動感
。ともすると
映画
が忘れかけていたかもしれない
「映画的
」な鼓動
のようなものが
伝わっ
てくる。
(中略
中略)
珠玉の
詩画集とも
とも言
うべき傑作
傑作。
てくる
。(
中略
)珠玉
の詩画集
とも
言うべき
傑作
。」 山田宏一(映画評論家)※作品評より抜粋
2011年12月17日(土)18:45開場
19:00-第 一 部 :舞 台 記 録 映 画 「んぐまーま」上 映
20:10-第 二 部 :あなんじゅぱすライブ(ひらたよーこ+大 光 亘 )
21:00-特 別 無 料 上 映 「ざくろ屋 敷 バルザック『人 間 喜 劇 』より」
※上 映 後 トークイベント:ひらたよーこ+深 澤 研 (画 家 )+深 田 晃 司
■ 料金
第 一 部 +第 二 部 セット券 :2,500 円
(「んぐまーま」のみ:1,000 円 あなんじゅぱすライブのみ:2,000 円 )
「ざくろ屋 敷 バルザック『人 間 喜 劇 』より」:無 料