第34号(平成21年度) - 岐阜大学保健管理センター

保健管理センター年報
第 34 号
(平成21年度)
岐阜大学保健管理センター
巻
頭
言
岐阜大学保健管理センターは、2009年新型インフルエンザの世界的流行の経験を踏まえ、感染症に
対する対応をさらに進化させました。具体的には、新型インフルエンザ発症者の情報をリアルタイム
にまとめ、学内 HP で逐次発生状況を報告するシステムを、総務部、学務部と協働して確立しました。
これにより、発生数が増加しているサークルの活動を中止するなどの措置を、迅速に取ることができ、
学内集団感染や休講などの重篤な事態を回避することができました。「少しでも症状が疑われる学生・
教職員は(診断書なしで)自宅療養に努めること。学生に対しては、これに伴って発生したあらゆる
支障(試験やレポート提出、実習出席等)について、すべて最大限の配慮がなされること」というス
テートメントを学長名で表明したことも、全国では先進的でした。これは、学内教職員の意識改革に
も寄与したと考えています。
学生の健康診断はセンターの主要な業務ですが、本学の健康診断管理システムが充実してきました。
学生全員が所有する本学の教育支援システムの ID とパスワードを使用して、健康診断に関する作業の
いくつかが Web システム上で可能になりました。「健康診断実施案内の配信」「健康診断の問診・既往
歴・現病歴の入力」「健康診断受診の予約」「健康診断結果照会」「健康診断再検査実施の予約」「健康
診断事後指導の予約」「保健管理センターからのお知らせ等の配信」などがすべて、Web システム上で
できます。学生の利便性が向上しただけでなく、保健管理業務の効率化に大きく寄与しています。こ
の結果、健康診断の受診率は10%近く上昇しました。以前は、健康診断を受けっぱなしで、結果も知
らないという学生もおりましたが、このシステムができてからは、保健管理センターと学生の情報の
やりとりが緊密になってきていると実感しています。また、健康診断結果など、学生のデータが電子
化され、保存解析が可能になりましたので、このデータを学生健康管理の質的改善に役立てていくこ
とが、より容易になりました。禁煙指導、体重コントロール等の生活改善指導や、心の相談と支援な
ど、学生にとっての支援ニーズを知る上でも情報の IT 化は、有用であったと考えています。
保健管理センターのシステムについては、岐阜県下の大学から相談を受けることもあり、岐阜県唯
一の総合国立大学として、科学的かつ合理的で冷静な対応のリーダーシップをとる責任を担っている
と考えています。
平成21年度岐阜大学保健管理センター年報をご高覧ください。
平成22年 9 月17日
保健管理センター長 清 水 克 時
目 次 巻頭言・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 岐阜大学保健管理センター長 清水克時
Ⅰ 平成21年度 健康管理状況の報告
1 . 平成21年度 学生の健康管理事業計画・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
2 . 定期健康診断・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
1 )受診率の年次推移と平成21年度定期健康診断実施状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
2 )定期健康診断 有所見率と判定基準・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4
3 )胸部 X 線撮影(関接撮影)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 5
4 )尿検査・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6
5 )血圧測定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8
6 )内科診察・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9
7 )新入生・編入生心電図検査・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10
8 )身体計測・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 11
3 .留学生健康診断・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13
4 .特殊健康診断・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 14
5 .新入学生・新 3 年生健康調査票(UPI)フォローアップ状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16
6 .国家資格授与認可のための医療面接・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 17
7 .各種行事(岐大祭・入試等)救護・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 17
Ⅱ 平成21年度 保健管理センター年間主要業務報告
1 .年間業務報告(関係行事)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 19
2 .保健管理センター利用状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 20
3 .禁煙支援状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 22
4 .健康診断証明書発行、救急鞄貸し出し状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24
5 .平成21年学生相談室利用状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 25
Ⅲ 研究・調査報告
1 .保健管理センタースタッフの業績・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 27
Ⅳ 教育・広報活動
1 .保健管理センター利用案内・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 37
2 .保健管理センターニュース刊行・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 39
Ⅴ 保健管理センター規則等
1 . 岐阜大学保健管理センター規程・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 43
2 .岐阜大学保健管理センター長及び教育職員選考細則・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 44
3 . 岐阜大学保健管理センター運営委員会細則・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 45
4 . 岐阜大学保健管理センター学生相談室細則・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 46
5 . 岐阜大学健康管理機構略図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 48
6 . 保健管理センター学生相談室員・学校医・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 48
7 . 保健管理センター関係委員会及び関係職員・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 50
8 . 保健管理センター位置図・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 51
Ⅰ 平成21年度 健康管理状況の報告
1 .平成21年度 学生の健康管理事業計画
2 .定期健康診断
3 .留学生健康診断
4 .特殊健康診断
5 .新入学生・新 3 年生健康調査票(UPI)
フォローアップ状況
6 .国家資格授与認可のための医療面接
7 .各種行事(岐大祭・入試等)救護
Ⅰ 平成21年度 健康管理状況の報告
1 .平成21年度 学生の健康管理事業計画
健康調査(UPI)
区
分
対
健康調査(UPI)
健康調査(UPI)
定
期
健
康
診
断
象
者
実施時期
検 査 項 目 な ど
学部新入生・編入生
4月
Web による健康調査(UPI)スクリーニング
高得点者
5~7月
学生相談室員、精神科医等による個人面接
学部新 3 年生
H20年 1 ~ 3 月
Web による健康調査(UPI)スクリーニング
高得点者
3~7月
学生相談室員、精神科医等による個人面接
学部、大学院、
研究生
在学生:
H21. 2 /16~20、
問診、内科診察、胸部 X 線間接撮影、身体
2 /23~24、
計測、体脂肪率、視力測定、血圧測定、尿
3/2~5
検査(蛋白・糖・潜血)、歯科健康診断
(H21年 度 定 期 健
康診断として実施)
問診、内科診察、胸部 X 線間接撮影、身体計
新入生・編入生:
測、体脂肪率、視力測定、血圧測定、尿検査
4/1~3、6
(蛋白・糖・潜血)
、心電図検査、血液検査
定
期
肥
満
BMI 30以上
在学生 3 ~ 5 月
新入生 4 ~ 5 月
体重再測定、医師による指導(必要時内分
泌内科などへの受診勧奨)、保健指導、栄養
指導
BMI 25以上
在学生 3 ~ 7 月
新入生 4 ~ 7 月
体重再測定、保健指導、栄養指導、希望者
には運動サポート紹介
在学生 3 ~ 7 月
新入生 4 ~ 7 月
保健指導、栄養指導(必要時医師、カウン
セラーの面接につなぐ)
在学生 3 ~ 5 月
新入生 4 ~ 5 月
学校医による結果説明後、医療機関での精
査勧奨
健
康
せ BMI 16.0以下
や
胸
部
間接撮影有所見者
レ ン ト ゲ ン
血
圧
診
定期健康
診 断 視
事後措置
最高血圧 140以上
最低血圧 90以上
力 0.6以下
断
内 科 診 察 有所見者
その他健康診断
特
殊
糖(±)蛋白(+)
潜血(+)
在学生 3 月~ 5 月
血圧再測定、
保健指導(必要時医師につなぐ)
新入生 4 月~ 5 月
在学生 3 月~ 5 月
視力再検査(必要時眼科受診・視力矯正勧奨)
新入生 4 月~ 5 月
在学生 4 月~ 5 月 学校医による結果説明(必要時医療機関受
新入生 4 月~ 5 月 診勧奨)
在学生 3 月~ 5 月 尿再検査(必要時学校医につなぎ医療機関
新入生 4 月~ 5 月 受診勧奨)
尿
検
査
心
電
図 有所見者
新入生 4 ~ 5 月
学校医による結果説明後、医療機関での精
査勧奨
血 液 検 査 有所見者
新入生 4 ~ 6 月
学校医による結果説明(必要時受診勧奨)、
保健指導、栄養指導、希望者には運動サポー
ト紹介
既 往・ 現 病 歴
在学生 3 月~ 6 月
治療状況の確認(必要時学校医の面談)
新入生 4 月~ 6 月
健
康
診
断 該当者
4 月、5 月、10月 問診、診察、血液検査、尿検査など
特 殊 健 康 診 断 事 後 措 置 有所見者
6 月、11月
留 学 生 健 康 診 断 該当者
10月
留 学生 健康 診断 事後 措 置 受診者全員
11月、12月
健康
教育
臨
時
健
康
診
学校医による問診、診察、実験・研究環境
などの確認と指導、担当教官への助言
問診、内科診察、胸部 X 線間接撮影、身体計
測、体脂肪率、視力測定、血圧測定、尿検査
(蛋白・糖・潜血)
、心電図検査、血液検査
学校医による結果説明、保健指導
断 伝染病が発生した時など、必要に応じて行なう
健 康 教 育 ( 集 団 指 導 ) 学生・教職員
前期、後期
健康科学(禁煙、予防接種、エイズ、AED
の使い方など含む)に関する講習会
入
センター入試、
前後期入試
入試時応急処置
3月
問診、精神科医面接
通 年
診察、処置、投薬、検査等
通 年
精神科医、臨床心理士、カウンセラーによ
る相談
保 健 指 導 ( 個 別 ) 学生
通 年
医師、保健師、看護師、管理栄養士による
保健指導
禁
通 年
内科診察(院外処方箋発行)、保健指導
試
救
護 該当者
そ
国家資格授与認可のための医療面接 医学科、獣医学科
の
応
他
メ ン タ ル ヘ ル ス 相 談 学生、教職員
急
煙
処
指
置
学生、教職員、
本学来訪者
導 学生
――
2 .定期健康診断
1 )受診率の年次推移と平成21年度定期健康診断実施状況
定期健康診断は、本学に在籍する正規学生(7,449名)と研究生を対象に実施した。在学生は 2 月
16日~ 3 月 5 日、21年度新入生は 4 月 1 日~ 4 月 6 日( 4 月 7 日が入学式)の期間、延15日間で実施
した。受診者数は学部生5,189名、院生1,117名の計6,012名(他医療機関での健診結果提出者86名を含
む)で、研究生52名と合わせて6,306名だった。受診率は学部生89.9%、大学院生82.6%だった。尚、
学部新入生の日程を、入学式前設定することのより、受診率は99.3%と昨年に引き続き高く維持する
ことができた。これは、学生の健康に関する基本情報を整備する上できわめて重要で、評価すべき
点と考える。
学年別推移(学部生)
(単位 %)
11年度 12年度 13年度 14年度 15年度 16年度 17年度 18年度 19年度 20年度 21年度
学
1 年
82.8
91.0
90.7
92.4
93.9
82.6
98.8
98.5
98.0
98.7
99.3
2 年
68.3
71.7
84.5
78.6
83.1
86.0
79.1
82.9
85.3
79.2
88.2
3 年
73.9
83.8
85.1
89.4
86.1
88.1
86.0
73.8
76.6
82.1
87.5
4 年
83.1
82.5
82.4
82.7
83.2
80.4
83.5
81.3
80.2
79.3
84.8
5 年
73.1
80.0
94.6
84.6
71.6
73.5
78.6
54.1
78.1
81.3
88.3
6 年
90.2
99.1
99.0
92.2
100.0
87.7
92.1
91.1
92.8
91.6
97.3
77.5
82.5
85.9
85.7
86.0
85.7
86.7
83.5
84.7
84.6
89.9
部
全
体
学部別推移
(単位 %)
11年度 12年度 13年度 14年度 15年度 16年度 17年度 18年度 19年度 20年度 21年度
教
部
90.7
91.5
94.5
95.9
94.2
91.7
95.7
94.4
93.7
95.6
96.9
部
81.5
85.8
87.9
89.9
85.7
86.8
90.9
92.0
89.1
88.9
92.5
医 学 部( 医 学 科 ) 70.3
72.6
87.1
88.7
95.7
85.5
91.4
88.0
84.4
78.7
80.1
79.3
83.8
地
育
域
学
科
学
医学部(看護学科)
工 学 部( 昼 間 ) 74.0
81.1
82.2
82.1
82.9
82.6
84.3
76.8
81.5
80.3
88.5
工 学 部( 夜 間 ) 59.1
71.4
74.0
67.1
64.7
60.9
60.1
57.0
50.5
51.5
50.0
応用生物科学部
79.3
83.4
87.7
85.7
85.9
89.8
87.0
91.9
87.8
88.0
91.0
学
77.5
82.5
85.9
85.7
86.0
85.7
86.7
83.5
84.7
84.6
89.9
部
全
体
注)応用生物学部については平成15年度までのデータは農学部である。
――
平成21年度 定期健康診断受診状況
学生数
教
育
他機関
で受診
対象数
(a)
健診日
受診率
受診数
(b)/(a)%
(b)
学
部
1,125
12
1,113
1,078
96.9%
部
464
8
456
422
92.5%
部
856
10
846
709
83.8%
工 学 部( 昼 )
2,476
33
1
2,442
2,160
88.5%
工 学 部( 夜 )
40
1
1
38
19
50.0%
応 用 生 物 科 学 部
885
5
880
801
91.0%
5,846
69
2
5,775
5,189
89.9%
科
163
3
17
143
110
76.9%
地 域 科 学 研 究 科
41
5
1
35
26
74.3%
医 学 系 研 究 科 M
25
25
21
84.0%
医 学 系 研 究 科 D
46
13
5
28
8
28.6%
174
36
18
120
57
47.5%
33
2
6
25
15
60.0%
地
域
学
休学者数
科
医
学
学
部
計
教
育
大
医
学
学
研
系
究
研
究
科
医学系研究科(看護学)
学
工
学
研
究
科
M
579
7
3
569
545
95.8%
工
学
研
究
科
D
86
10
5
71
43
60.6%
応用生物科学研究科
192
2
190
185
97.4%
科
6
2
4
4
100.0%
連 合 農 学 研 究 科
82
3
79
56
70.9%
連 合 獣 医 学 研 究 科
52
1
1
50
35
70.0%
連合創薬医療情報研究科
26
12
14
12
85.7%
農
学
研
究
院
計
総
研
計
究
1,505
84
68
1,353
1,117
82.6%
7,351
153
70
7,128
6,306
88.5%
生
11
研 究 生 を 含 む 受 診 者 数
対象数
(a)
健診日
受診率
受診数
(b)/(a)%
(b)
学
部
1年
1,326
1,317
99.3%
2年
1,284
1,132
88.2%
3年
1,371
1,200
87.5%
4年
1,565
1,327
84.8%
5年
120
106
88.3%
6年
109
107
98.2%
5,775
5,189
89.9%
計
6,317
*設定した健診期間中にに受診できなかった学生は、 6 月30日まで指定の健診期間での受診を可能にした。
――
2 )定期健康診断 有所見率と判定基準
検査項目
胸部
X線
再検基準
所見
あり
尿
検
査
延べ有所見者数
学
大
研
総
部
918件
学
院
307件
究
生
1件
計
1,226件
血 圧
診察
新入生編入生
心電図検査
所見
あり
所見あり
蛋白
潜血
尿糖
(+)
以上
(+)
以上
(±)
以上
最高血圧140以上
最低血圧 90以上
最高血圧 80未満
BMI
25以上
BMI
16以下
7.6%
0.6%
学 部
0.5%
2.8%
0.7%
0.2%
2.4%
2.3%
大学院
0.7%
3.0%
0.9%
0.5%
4.2%
2.9%
14.7%
0.9%
研究生
0.0%
0.0%
9.1%
0.0%
0.0%
0.0%
9.1%
0.0%
計
0.5%
2.8%
0.8%
0.3%
2.7%
2.4%
8.8%
0.7%
――
2.4%
身体計測
2.4%
3 )胸部X線撮影(間接撮影)
健康診断
受診者数
学部・大学院名
教
学
部
地
育
域
学
科
医
学
学
胸部X線
受診者数
受 診 率
異常なし
所見あり
有所見率
部
1,078
1,077
99.9%
1,030
1
0.1%
部
422
422
100.0%
399
3
0.7%
部
709
708
99.9%
645
3
0.4%
工
学
部(
昼
)
2,160
2,160
100.0%
1,905
15
0.7%
工
学
部(
夜
)
19
19
100.0%
33
0
0.0%
応用生物科学部(農学部含む)
801
801
100.0%
752
3
0.4%
計
5,189
5,187
100.0%
4,764
138
2.7%
科
110
110
100.0%
101
0
0.0%
地 域 科 学 研 究 科
26
25
96.2%
23
1
4.0%
医 学 系 研 究 科 M
21
21
100.0%
28
0
0.0%
医 学 系 研 究 科 D
8
8
100.0%
19
0
0.0%
57
57
100.0%
44
1
1.8%
15
15
100.0%
7
0
0.0%
学
教
大
学
院
医
部
育
学
学
研
系
究
研
究
科
医 学 系 研 究 科( 看 護 学 )
工
学
研
究
科
M
545
544
99.8%
537
3
0.6%
工
学
研
究
科
D
43
43
100.0%
25
1
2.3%
応用生物科学研究科
185
185
100.0%
95
1
0.5%
科
4
4
100.0%
65
0
0.0%
連 合 農 学 研 究 科
56
56
100.0%
52
0
0.0%
連 合 獣 医 学 研 究 科
35
35
100.0%
28
0
0.0%
連合創薬医療情報研究科
12
12
100.0%
8
1
8.3%
1,117
1,115
99.8%
1,032
8
0.7%
研 究 生
11
11
100.0%
11
0
0.0%
総 計
6,317
6,313
99.9%
5,807
146
2.3%
農
学
大
研
学
究
院
計
所見の内容
判 定
人数
所 見
C:要再検査
25名
胸骨縦切開術後、心陰影拡大、右胸膜癒着( 7 名)、左胸膜癒着、右上肺野
線状・索状影( 2 名)、左上肺野線状・索状影( 2 名)、左下肺野線状・索
状影、右中肺野孤立性結節影、左中肺野孤立性結節影、右肺尖ブラまたは
嚢胞影、右肺尖硬化像、左肺尖硬化像( 2 名)、右肺門ブラまたは嚢胞影、
右肋骨骨折・骨折後、左上肺野硬化像、左肺尖気胸術後、両側上肺野ブラ
または嚢胞影( 2 名)、両側肺尖ブラまたは嚢胞影
D 1 :要治療
1名
左胸膜気胸
D 2 :要精密検査
7名
右胸膜癒着、左胸膜癒着、右中肺野限局性浸潤影、左中肺野限局性浸潤影、
左肺尖線状・索状影、左肺門肺門部腫大( 2 名)、縦隔腫瘤影
* 上記C、D 1 、D 2 判定の全33名は、学校医による結果説明、問診、診察等を行ない、必要な学生には医療
機関での精査を指示した。尚、精査の結果、結核の治療を必要とする者はいなかった。
――
4 )尿検査
① 尿蛋白
学部・大学院名
教
学
部
地
育
域
学
科
医
受診者数 (-) (±) (+)( 2+)( 3+)( 4+)有所見者数 有所見率
学
学
部
1,048
905
115
17
部
419
363
51
5
部
704
622
67
13
2
10
工
学
部(
昼
)
2,149
1,825
250
61
工
学
部(
夜
)
19
15
3
1
応用生物科学部(農学部含む)
9
2
2
792
704
69
15
4
計
5,131
4,434
555
112
25
4
科
107
99
8
2
1
1
地 域 科 学 研 究 科
26
24
2
1
医 学 系 研 究 科 M
21
15
1
学
教
部
育
学
研
究
大
学
院
医 学 系 研 究 科 D
医
学
系
研
究
科
医 学 系 研 究 科( 看 護 学 )
8
7
55
51
15
15
1
1
1
2
工
学
研
究
科
M
544
486
工
学
研
究
科
D
43
42
29
応用生物科学研究科
180
161
6
2
11
6
2
2
28
2.7%
5
1.2%
15
2.1%
73
3.4%
1
5.3%
19
2.4%
141
2.7%
4
3.7%
1
3.8%
0
0.0%
1
12.5%
2
3.6%
0
0.0%
13
2.4%
0
0.0%
8
4.4%
科
2
2
1
0
0.0%
連 合 農 学 研 究 科
55
49
1
0
0.0%
連 合 獣 医 学 研 究 科
35
32
1
1
2.9%
連合創薬医療情報研究科
12
9
1
1,103
992
52
22
6
2
607
134
31
6
農
学
大
研
学
究
院
計
研 究 生
11
11
総 計
6,245
5,437
1
0
0.0%
0
30
2.7%
0
0.0%
1
171
2.7%
② 尿潜血
学部・大学院名
教
学
部
地
育
域
学
科
医
受診者数 (-) (±) (+)( 2+)( 3+) 生理中
学
学
2
部
1,067
947
16
4
79
8
0.7%
部
412
380
4
3
32
3
0.7%
部
658
645
7
3
49
3
0.5%
7
34
16
0.8%
工
学
部(
昼
)
1,945
2,068
31
工
学
部(
夜
)
35
18
1
応用生物科学部(農学部含む)
779
739
3
2
4
2
10
9
学
計
4,896
4,797
62
19
科
104
94
4
1
地 域 科 学 研 究 科
23
25
1
医 学 系 研 究 科 M
28
21
医 学 系 研 究 科 D
19
6
1
医
47
52
1
9
13
教
部
育
学
大
学
院
学
研
系
究
研
究
科
医 学 系 研 究 科( 看 護 学 )
4
2
有所見者数 有所見率
5
0
0.0%
43
8
1.0%
237
38
0.8%
8
1
1.0%
0
0.0%
0
0.0%
1
5.3%
3
0
0.0%
2
0
0.0%
1
工
学
研
究
科
M
542
517
16
2
8
3
0.6%
工
学
研
究
科
D
25
37
2
1
1
2
2
8.0%
応用生物科学研究科
99
165
6
1
1
9
2
2.0%
農
0
0.0%
1
0
0.0%
2
1
3.4%
科
70
4
連 合 農 学 研 究 科
53
51
3
連 合 獣 医 学 研 究 科
29
31
1
学
研
究
連合創薬医療情報研究科
大
学
院
計
1
8
10
2
1,056
1,026
37
7
99
27
研 究 生
11
10
総 計
5,963
5,833
1
0
0.0%
2
1
35
10
0.9%
1
9.1%
12
10
272
49
0.8%
1
――
③ 尿糖
学部・大学院名
教
学
部
地
育
域
学
科
医
受診者数 (-) (+)( 2+)( 3+)( 5+)有所見者数 有所見率
学
学
部
1,067
1,046
1
4
0.4%
部
412
417
2
2
0.5%
部
658
703
1
1
0.2%
1
4
0.2%
0
0.0%
工
学
部(
昼
)
1,945
2,145
工
学
部(
夜
)
35
19
応用生物科学部(農学部含む)
779
792
1
計
4,896
5,122
6
科
104
106
地 域 科 学 研 究 科
23
医 学 系 研 究 科 M
28
学
教
部
育
学
研
究
大
学
院
1
0.1%
12
0.2%
1
1
1.0%
26
0
0.0%
21
0
0.0%
0
0.0%
19
8
医
47
55
9
14
系
研
究
科
医 学 系 研 究 科( 看 護 学 )
3
0
医 学 系 研 究 科 D
学
3
3
3
1
1
2
1
2.1%
1
11.1%
工
学
研
究
科
M
542
542
2
0.4%
工
学
研
究
科
D
25
43
0
0.0%
応用生物科学研究科
99
182
0
0.0%
農
0
0.0%
1
1.9%
0.0%
科
70
4
連 合 農 学 研 究 科
53
54
連 合 獣 医 学 研 究 科
29
35
0
連合創薬医療情報研究科
8
12
0
0.0%
1,056
1,102
大
学
学
研
究
院
計
研 究 生
11
11
総 計
5,963
6,235
1
2
1
2
1
6
0.6%
0
0.0%
8
4
5
1
18
0.3%
尿検査
尿検査は事前に採尿キットを配布して検査を実施した。
尿蛋白はスクリーニング基準を(+)以上とした。有所見者は171名(2.7%)であった。
尿潜血はスクリーニング基準を(+)以上とした。有所見者は49名(0.8%)であった。
11名は慢性腎炎、腎不全、ネフローゼ症候群などにて治療中、あるいは、主治医の元で経過観察中
であり、新たに発見された腎疾患はなかった。
尿糖はスクリーニング基準を(±)以上とした。有所見者は18名(0.3%)であった。
うち糖尿病治療中が 2 名であった。
――
5 )血圧測定
学部・大学院名
教
学
部
地
育
域
学
科
医
最高血圧140mmHg以上
最高血圧80mmHg未満 有所見者数
最低血圧90mmHg以上
受診者数
学
学
有所見率
部
1,079
8
8
0.7%
部
422
1
1
0.2%
部
708
7
7
1.0%
工
学
部(
昼
)
2,160
22
22
1.0%
工
学
部(
夜
)
19
1
1
5.3%
応用生物科学部(農学部含む)
801
5
5
0.6%
計
5,189
44
44
0.8%
科
109
1
1
0.9%
地 域 科 学 研 究 科
26
0.0%
医 学 系 研 究 科 M
21
0.0%
医 学 系 研 究 科 D
8
1
1
12.5%
57
2
2
3.5%
学
教
大
学
院
医
部
育
学
学
研
系
究
研
究
科
医 学 系 研 究 科( 看 護 学 )
0
0.0%
15
工
学
研
究
科
M
545
7
7
1.3%
工
学
研
究
科
D
43
4
4
9.3%
応用生物科学研究科
185
3
3
1.6%
農
4
連 合 農 学 研 究 科
56
1
1
1.8%
連 合 獣 医 学 研 究 科
35
2
2
5.7%
連合創薬医療情報研究科
12
学
研
究
0.0%
科
大
学
院
計
0.0%
1,116
研 究 生
11
総 計
6,316
21
0
21
1.9%
0.0%
65
65名の有所見者の内 5 名(0.08%)が継続加療を必要とした。
――
0
65
1.0%
6 )内科診察
12
1.7%
学
部(
昼
)
2,160
2,110
50
2.3%
工
学
部(
夜
)
19
18
1
5.3%
応用生物科学部(農学部含む)
801
785
16
2.0%
計
5,189
5,070
119
2.3%
科
109
107
2
1.8%
地 域 科 学 研 究 科
26
26
0
0.0%
医 学 系 研 究 科 M
21
19
2
9.5%
医 学 系 研 究 科 D
8
8
0
0.0%
57
57
0
0.0%
15
15
0
0.0%
教
大
学
院
医
育
学
学
研
系
究
研
究
科
医 学 系 研 究 科( 看 護 学 )
8
8
3
3
3
3
1
4
2
8
2
1
4
2
24
3
2
23
1
究
科
M
545
526
19
3.5%
1
工
学
研
究
科
D
43
42
1
2.3%
1
応用生物科学研究科
185
182
3
1.6%
1
1
科
4
4
0
0.0%
連 合 農 学 研 究 科
56
52
4
7.1%
3
1
連 合 獣 医 学 研 究 科
35
35
0
0.0%
連合創薬医療情報研究科
12
11
1
8.3%
1,116
1,084
32
2.9%
研 究 生
11
10
総 計
6,316
6,164
大
学
究
院
計
2.4%
31
3
7
1
57
8
0
1
1
1
16
1
1
0
0
7
0
0.0%
151
1
1
研
研
1
1
学
学
8
1
工
農
1
その他の所見
696
脈 拍 の 異 常
708
皮 膚 の 異 常
部
神 経 系 異 常
1.4%
13
心 音 の 異 常
6
害
416
障
422
動
部
運
2
腫
3.2%
腺
34
状
白
1,045
甲
率
1,079
工
部
蒼
見
部
呼吸音の異常
膜
り
学
学
結
あ
所
見
し
有
所
な
学
数
学
科
医
者
域
見
診
学
部
地
育
所
受
学部・大学院名
教
所見内容の内訳
3
0
20
1
1
1
77
9
1
1
2
2
31
2
27
甲状腺腫を指摘された人の病名:
バセドウ病 3 名、橋本病 1 名、単純性甲状腺腫 4 名、甲状腺のう胞 4 名、甲状腺良性腫瘍 1 名、
慢性甲状腺炎 1 名
心音の異常、脈拍の異常を指摘された人の病名:不整脈 2 名、心臓手術後 4 名、僧帽弁閉鎖不全症 2 名
皮膚の異常を指摘された人の病名:アトピー性皮膚炎:50名、水虫 1 名、皮疹など 4 名
――
7 )新入生・編入生心電図検査
学 部 名
教
地
育
域
医
学
科
学
学
工 学 部(
昼
受診者数
異常なし
所見あり
有所見率
部
266
261
5
1.9%
部
118
115
3
2.5%
部
191
189
2
1.0%
603
587
16
2.7%
213
206
7
3.3%
1,391
1,358
33
2.4%
)
応 用 生 物 科 学 部
総 計
所見あり33名の内訳
所 見
C
D2
計
Ⅰ度房室ブロック(0.22sec ≦ PQ)
5
5
T波平低
1
1
異常Q波
2
2
移動性心房性調律
2
2
完全右脚ブロック
8
8
軽度 ST 低下(0.025~0.05mV)
1
1
散発性上室性期外収縮( 2 回未満)
2
2
散発性心室性期外収縮( 2 回未満)
4
4
時計方向回転
0
洞性徐脈(50 > HR ≧ 40)
0
洞性頻脈(120 > HR ≧ 100)
0
洞停止
1
0
頻発性上室性期外収縮( 2 回以上)
1
1
頻発性心室性期外収縮( 2 回以上)
6
1
不完全右脚ブロック
6
総 計
23
10
33
心電図検査の有所見者(C、D 2 判定)は33名(2.4%)であった。保健管理センター医師から個別に
結果説明を行い、必要な学生には医療機関での精密検査を促した。その結果、頻発性期外収縮で 2 名
が主治医によるにて経過観察が必要となった。
― 10 ―
8 )身体計測
性別
① 肥満(BMI 25以上)
学部・大学院名
学
部
大
学
院
女
性
学
部
大
学
院
男
性
教
育
学
部
地
域
科
学
部
医
学
部
工
学
部( 昼 )
工
学
部( 夜 )
応用生物科学部(農学部含む)
学
部
計
教 育 学 研 究 科
地 域 科 学 研 究 科
医 学 系 研 究 科 M
医 学 系 研 究 科 D
医 学 系 研 究 科
医 学 系 研 究 科( 看 護 学 )
工 学 研 究 科 M
工 学 研 究 科 D
応用生物科学研究科
農
学
研
究
科
連 合 農 学 研 究 科
連 合 獣 医 学 研 究 科
連合創薬医療情報研究科
大
学
院
計
研 究 生
女 性 計
教
育
学
部
地
域
科
学
部
医
学
部
工
学
部( 昼 )
工
学
部( 夜 )
応用生物科学部(農学部含む)
学
部
計
教 育 学 研 究 科
地 域 科 学 研 究 科
医 学 系 研 究 科 M
医 学 系 研 究 科 D
医 学 系 研 究 科
医 学 系 研 究 科( 看 護 学 )
工 学 研 究 科 M
工 学 研 究 科 D
応用生物科学研究科
農
学
研
究
科
連 合 農 学 研 究 科
連 合 獣 医 学 研 究 科
連合創薬医療情報研究科
大
学
院
計
研 究 生
男 性 計
学 部 計
大 学 院 計
総 計
受診者数
693
270
431
281
440
2,115
55
14
2
2
13
14
45
5
81
2
17
13
3
266
7
2,388
386
152
278
1,879
19
361
3,075
54
12
19
6
44
1
500
38
104
2
39
22
9
850
4
3,929
5,190
1,116
6,317
25-29.9
32
10
16
11
肥満度(BMI)
30-34.9 35-39.9
3
1
2
1
14
83
3
1
有所見者数
40-
1
2
8
3
7
1
1
1
2
1
13
1
97
37
8
25
135
1
24
230
12
1
4
1
0
12
11
2
3
33
4
1
0
2
1
0
2
5
54
1
2
6
1
1
10
4
1
10
4
66
5
9
1
12
3
1
120
14
3
2
25
2
0
350
313
133
447
79
62
29
91
12
13
3
16
4
4
0
4
― 11 ―
1
1
36
13
16
13
0
16
94
3
0
0
0
0
2
0
0
9
0
3
1
0
18
1
113
51
11
30
175
2
29
298
13
1
0
1
14
0
81
8
9
1
13
3
3
147
0
445
392
165
558
肥満
有所見率
5.2%
4.8%
3.7%
4.6%
3.6%
4.4%
5.5%
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
14.3%
0.0%
0.0%
11.1%
0.0%
17.6%
7.7%
0.0%
6.8%
14.3%
4.7%
13.2%
7.2%
10.8%
9.3%
10.5%
8.0%
9.7%
24.1%
8.3%
0.0%
16.7%
31.8%
0.0%
16.2%
21.1%
8.7%
50.0%
33.3%
13.6%
33.3%
17.3%
0.0%
11.3%
7.6%
14.8%
8.8%
性別
② やせ(BMI 16未満)
学部・大学院名
学
部
大
学
院
女
性
学
部
大
学
院
男
性
教
育
学
部
地
域
科
学
部
医
学
部
工
学
部( 昼 )
工
学
部( 夜 )
応用生物科学部(農学部含む)
学
部
計
教 育 学 研 究 科
地 域 科 学 研 究 科
医 学 系 研 究 科 M
医 学 系 研 究 科 D
医 学 系 研 究 科
医 学 系 研 究 科( 看 護 学 )
工 学 研 究 科 M
工 学 研 究 科 D
応用生物科学研究科
農
学
研
究
科
連 合 農 学 研 究 科
連 合 獣 医 学 研 究 科
連合創薬医療情報研究科
大
学
院
計
研 究 生
女 性 計
教
育
学
部
地
域
科
学
部
医
学
部
工
学
部( 昼 )
工
学
部( 夜 )
応用生物科学部(農学部含む)
学
部
計
教 育 学 研 究 科
地 域 科 学 研 究 科
医 学 系 研 究 科 M
医 学 系 研 究 科 D
医 学 系 研 究 科
医 学 系 研 究 科( 看 護 学 )
工 学 研 究 科 M
工 学 研 究 科 D
応用生物科学研究科
農
学
研
究
科
連 合 農 学 研 究 科
連 合 獣 医 学 研 究 科
連合創薬医療情報研究科
大
学
院
計
研 究 生
男 性 計
学 部 計
大 学 院 計
総 計
受診者数
693
270
431
281
や せ
16.0~18.5未満
16.0未満
112
46
79
59
440
2,115
55
14
2
2
13
14
45
5
81
2
17
13
3
266
7
2,388
386
152
278
1,879
19
361
3,075
54
12
19
6
44
1
500
38
104
2
39
22
9
850
4
3,929
5,190
1,116
6,317
有所見者数
6
2
3
3
6
2
3
3
0.9%
0.7%
0.7%
1.1%
76
372
12
2
1
1
1
3
8
1
12
7
1
3
2
54
9
23
426
33
15
27
299
2
40
416
4
29
1
8
23
0
0
0
0
1
0
1
0
4
0
0
0
0
6
0
29
1
0
1
9
0
3
14
1
0
0
0
0
0
2
0
1
0
0
1
0
5
0
19
37
11
48
1.8%
1.1%
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
7.7%
0.0%
2.2%
0.0%
4.9%
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
2.3%
0.0%
1.2%
0.3%
0.0%
0.4%
0.5%
0.0%
0.8%
0.5%
1.9%
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
0.4%
0.0%
1.0%
0.0%
0.0%
4.5%
0.0%
0.6%
0.0%
0.5%
0.7%
1.0%
0.8%
1
1
4
6
1
9
3
14
1
2
1
2
― 12 ―
やせ
有所見率
56
2
7
1
6
1
2
82
1
499
788
136
925
5
1
1
19
37
11
48
3 .留学生健康診断
⑴ 目 的
留学生の健康の保持増進を支援し、修学が円滑に行えるよう健康診断を行う。
⑵ 対 象 者
・平成21年入学式以降に来日した学生
・平成21年度定期健康診断未受診者
・平成21年度大学院入学者で、定期健康診断時血液検査を受けていない学生
⑶ 実施日時
平成21年10月26日(月) 9:30~11:10
平成21年10月27日(火) 9:30~11:00
⑷ 健診内容
身
体
計
測
血
圧
測
定
視
力
測
定
尿
検
身長・体重・体脂肪率・体格指数(BMI)
査
蛋白・糖・潜血
会話聴力
聴
力
検
査
内
科
診
察
胸部レントゲン検査
心
電
図
血液一般・肝機能(GOT GPT γ-GPT)
血
液
検
査
脂質(T-cho TG HDL)糖代謝(空腹時血糖 空腹時インスリン HOMR-R)
尿酸
⑸ 受診率
受診対象者
88
受診者
受診率
50
90.9
⑹ 健診結果
判 定 総合判定 身体計測 血 圧
A
22
60
B
7
7
13
C
33
D2
18
計
80
80
80
視 力 検尿総合 聴 力
61
19
80
80
64
診 察 胸部X線 心電図
80
肝機能
脂 質
糖代謝
尿 酸
75
74
69
59
79
73
4
4
7
8
1
1
1
4
13
1
2
80
80
80
80
80
80
80
79
16
80
血液検査
5
1
80
⑺ 事後措置
受診者全員に健診結果の個別説明を実施した。
有所見者には、保健管理センターでの血圧、尿、身体計測の再検査、医療機関への紹介、保健指導
を実施した。
― 13 ―
4 .特殊健康診断
目 的
学生の修学上の安全管理を計るため、労働安全衛生法に準拠した健康診断を実施する。
RI 取扱者は、放射線障害防止法による。
対 象 者
有機溶剤、特定化学物質、電離放射線(RI・X 線バッジ使用者)の取り扱いを開始する学生
実施日時
前期 平成20年 4 月27日(月) 13:00~15:30
平成20年 5 月28日(火) 13:00~15:30
平成20年 5 月30日(木) 9 :00~15:30
後期 平成20年10月26日(月) 13:00~15:30
平成20年10月27日(火) 13:00~15:30
1 )前期特殊健康診断
⑴ 学部別登録者数と受診者数
学 部
教
育
学
地
域
科
学
工 学 部( 昼
応 用 生 物 科 学
学
部
教
育
研
究
医 学 系 研 究
工
学
研
究
応用生物科学研究
連 合 農 学 研 究
連 合 獣 医 学 研 究
連合創薬情報研究
大
学
院
総 計
部
部
)
部
計
科
科
科
科
科
科
科
計
登録者数(人)
33
10
156
86
285
4
56
168
49
23
20
9
329
614
⑵ 結果
有機判定
判 定
A
A- 1
A- 2
B①
受診者数(人)
26
4
151
73
254
3
31
165
47
22
13
8
289
543
受診率(%)
78.8%
40.0%
96.8%
84.9%
89.1%
75.0%
55.4%
98.2%
95.9%
95.7%
65.0%
88.9%
87.8%
88.4%
電離判定
人数
189
245
4
3
判 定
A
人数
239
特化物判定
物質名
アクリルアミド
アクリロニトロル
塩素
カドミウム
クロム
シアンン化カリウム
重クロム酸
水銀
判定
A
A
A
A
A
A
A
A
人数
108
2
13
4
15
1
24
2
物質名
弗化水素
ベンゼン
マンガン
沃化メチル
硫化水素
硫酸ジメチル
アンモニア
塩化水素
判定
A
A
A
A
A
A
A
A
人数
1
7
6
34
5
3
33
59
物質名
硝酸
フェノール
硫酸
判定
A
A
A
人数
31
85
19
※有機判定「A- 2 」の 4 名については、代謝物の再検査の勧奨、当該学生の指導者に対して医師より報告、環
境改善指導を実施した。
― 14 ―
2 )後期特殊健康診断
⑴ 学部別登録者数、受診者数
学 部
教
育
学
部
工 学 部( 昼 )
工 学 部( 夜 )
応 用 生 物 科 学 部
学
部
計
教 育 学 研 究 科
医 学 系 研 究 科
工
学
研
究
科
連合創薬医療情報研究科
大
学
院
計
総 計
登録者数
受診者数
22
21
2
5
50
3
21
19
2
45
95
⑵ 結果
有機判定
未受診者数
21
20
2
5
48
3
12
19
2
36
84
1
1
0
0
2
0
9
0
0
9
11
受診率
95.5%
95.2%
100.0%
100.0%
96.0%
100.0%
57.1%
100.0%
100.0%
80.0%
88.4%
電離判定
判 定
人数
58
31
1
A
A- 1
A- 2
判 定
A
人数
21
特化物判定
物質名
アクリルアミド
カドミウム
クロム
重クロム酸
水銀
判定
A
A
A
A
A
人数
20
7
7
8
1
物質名
ベンゼン
マンガン
硫化水素
アンモニア
塩化水素
判定
A
A
A
A
A
人数
3
7
7
14
19
物質名
硝酸
フェノール
硫酸
その他
<参考>
管理区分
管 理 A 管 理 B B①
B②
B③
管 理 C 管 理 T 管 理 R 異常なし(自他覚症状及び異常所見はほとんど認められない)
管理区分Cには該当しないが、当該業務による異常の疑いがある
要経過観察
要再検
要精検
要治療・就業禁止
疾病の治療
疾病の療養・就業制限
※有機溶剤健診での尿中代謝物分布は量が多いほど暴露量が多いことを示している。
管理区分(A、B、C)の後の数字( 1 、 2 、 3 )は分布区分を表す。
― 15 ―
判定
A
A
A
A
人数
17
12
1
21
5 .新入生・新 3 年生健康調査票(UPI)フォローアップ状況
1 )新入生 UPI 面接
① UPI 調査
対 象 者:新入生全員(編入生なども含む)、1,311人。
回 答 日:平成21年 4 月後半~ 5 月中旬。
回答方法:本年度から始動した「健康管理システム」を用いた。対象者に対して大学が給付した
Mail アドレスへ、Web から回答するよう求めた。
回 収 率:52.4%(687名/1,311名)。
②フォローアップ面接
回収した UPI 結果を吟味し、総得点が17点以上の者、
「死にたくなる」や「自分の過去や家庭は不
幸である」の項目に「はい」と回答した者、定期健康診断の問診で相談を希望した者、計225名を抽
出した。そして、彼らに「健康管理システム」から予約をとるようメールで指示した。面接は保健
管理センターの精神科医と臨床心理士および学生相談室員が対応した。平成21年 6 月~ 7 月の間に
71名(抽出した面接対象者の31.6%)の面接を行った。
2 )新 3 年生 UPI 面接
① UPI 調査
対 象 者:新 3 年生、1432人。
回 答 日:平成21年 1 月下旬~ 2 月下旬。
回答方法:本年度から始動した「健康管理システム」を用いた。対象者に対して大学が給付した
Mail アドレスへ、Web から回答するよう求めた。
回 収 率:24.1%(345名/1,432名)
②フォローアップ面接
回収した UPI 結果を吟味し、総得点が17点以上の者、
「死にたくなる」や「自分の過去や家庭は不
幸である」の項目に「はい」と回答した者、定期健康診断の問診で相談を希望した者、計98名を抽
出した。そして、彼らに「健康管理システム」から予約をとるようメールで指示した。面接は保健
管理センターの精神科医と臨床心理士および学生相談室員が対応した。平成21年 2 月~ 3 月の間に
42名(抽出した面接対象者の42.9%)の面接を行った。
― 16 ―
6 .国家資格授与認可のための医療面接
国家資格授与手続きのため精神科医師による診断の必要な学生に面接を行い、申請用の診断書を
発行した。
日 時
平成22年 2 月、 3 月
場 所
保健管理センター
発行者数
医学部 医学科 69名
応用生物科学部 獣医学科 27名
7 .各種行事(岐大祭・入試等)救護
第61回岐大祭(平成21年10月30日~11月 2 日)
学年
性別
状 況
対 応
10月30日
2年
男
バスケットボール中他者と接触、
左目周囲腫脹
創部処置
10月30日
2年
男
バレーボール中、捻挫
創部処置
平成22年度 大学入試センター試験(平成22年 1 月16、17日)
平成22年 1 月16日
試
験
場
性別
時間
主 訴
急
措
置
内
地域科学部分室
男
地域科学部分室
女
10:35 発熱 腹部症状
別室受験措置
工
学
部
分
室
男
15:15 発熱、腹鳴(緊張性)
別室受験措置
工
学
部
分
室
女
9:00 転倒による右膝擦過傷
創部処置
工
学
部
分
室
男
9:08 咳漱
別室受験措置
工
学
部
分
室
男
9:00 バイクで転倒
創部処置、整形外科受診、
別室受験措置
応用生物科学部分室
男
16:30 頭がボーッとする
応用生物科学部分室
男
14:25
斐
女
11:30 腹痛
太
高
校
8:28 腹痛
応
容
休養、別室受験措置
対応
過換気傾向、下肢の冷
別室受験措置
え、頭痛
胃腸薬内服。
平成22年 1 月17日
試
験
場
性別
時間
主 訴
応
急
措
置
内
地域科学部分室
男
8:11 腹痛
胃腸薬内服、別室受験措置
工
学
部
分
室
男
8:40 腹鳴(緊張性)
別室受験措置
工
学
部
分
室
男
8:40 咳が出てうるさい
別室受験措置
応用生物科学部分室
女
12:15 気分不快
別室受験措置
工
室
男
14:45 発熱、腹痛、咳漱
別室受験措置
学
部
分
斐
太
高
校
女
9:35 擦り傷
斐
太
高
校
女
12:50 生理痛
斐
太
高
校
女
8:30 発熱、頭痛
― 17 ―
創部処置
温罨法
別室受験措置
容
平成22年度 大学入試センター試験 追試験(平成22年 1 月30、31日)
平成22年 1 月31日
試
験
場
性別
応用生物科学部分室
男
時間
主 訴
11:57 呼吸が苦しい
応
急
措
置
内
容
急
措
置
内
容
急
措
置
内
容
休養、帰宅
平成21年度 学位記授与式(平成22年 3 月25日)
学
工
部
学
性別
部
女
時間
主 訴
10:00 月経痛
応
休養
平成21年度 入学者選抜個別学力検査(前期日程 平成21年 2 月25、26日)
平成21年 2 月25日
試
験
場
性別
全学共通教育講義棟
男
工
男
学
部
時間
主 訴
9:00 奇声を発した
10:05 嘔気
応
試験中断、救急車にて病院に搬送
薬内服
平成21年度 入学者選抜個別学力検査(後期日程 平成21年 3 月12日)
性別
教
育
学
部
女
時間
主 訴
11:10 嘔気
処
休養
― 18 ―
置
・
経
過
Ⅱ 平成21年度 保健管理センター
年間主要業務報告
1 .年間業務報告(関係行事)
2 .保健管理センター利用状況
3 .禁煙支援状況
4 .健康診断証明書発行、救急鞄貸し出し状況
5 .平成21年学生相談室利用状況
Ⅱ 平成21年度 保健管理センター年間主要業務報告
1 .年間業務報告(関係行事)
月
日
業 務 内 容
その他行事および業務
通年
一般診療、応急処置、医療機関受診勧奨
メンタルヘルス診療・学生相談
救急対応
健康啓発
環境管理、指導
臨床心理士相談
学生ラウンジ相談
健康相談
禁煙相談
歯科相談(月 2 回)
7
1・2・3・6
21・22・23
8・9・10・13・14・15・
16・17・
27・28・30
入学式救護
新入生定期健康診断
定期健康診断事後(結果説明)
定期健康診断事後(血圧・尿・視力再検査)
5
12・14・19・26・27・28
7・8・11・12・13・14・15・
定期健康診断事後(結果説明と医療機関紹介)
定期健康診断事後(血圧・尿・視力再検査)
6
4・11・18・25
16・18・23・24・
2・3・4・9・11・16・
18・23・24・25・30
看護学生実習指導
前期特殊健康診断事後
定期健康診断事後(結果説明)
保健管理担当岐阜地区研究会(6/20)
岐阜県大学保健管理研究会(6/20)
7
2・7・8・9・14・16・
29
定期健康診断事後(結果説明)
全国大学保健管理協会東海・北陸地方部会
(7/22~24)
保健管理センター運営委員会(7/6)
8
6・7
オープンキャンパス救護
4
前期特殊健康診断
全国大学保健管理研究会(9/15~17)
東海北陸地区メンタルヘルス研究協議会(9/10、
11)
9
26・27
10 26・27
29・30
11
1
18・24・25
12・16・17・18・19・
24・30
後期特殊健康診断
留学生健康診断
岐大祭救護
平成21年度全国大学保健管理協会東海・北陸地方
部会保健管理担当職東海地区研究会(11/25)
ラウンジセミナー アロマレッスン(11/5)
岐大祭救護
後期特殊健康診断事後
留学生健康診断事後(結果説明)
12
1
2
3
保健管理センター運営委員会(12/15)
16・17
30・31
12・15・16・17・18・
19・22・23
25・26
1・2
12
12
18
24・26・29・31
26・29
25
平成22年度センター入試救護
平成22年度センター入試(予備日)救護
平成22年度定期健康診断準備、案内
平成22年度在学生定期健康診断
保健管理センター運営委員会(2/22)
平成21年度一般選抜入試(前期)救護
平成22年度在学生定期健康診断
教育学部体育実技試験救護
平成22年度一般選抜入試(後期)救護
獣医師免許申請用健康診断面接
平成22年度定期健康診断事後(血圧、尿、視力再検査)
医師免許申請用健康診断面接
学位記授与式救護
― 19 ―
保健管理担当岐阜地区研究会(3/13)
岐阜県大学保健管理研究会(3/13)
フィジカルヘルスフォーラム(3/17、18)
学生相談対応者の研修講演会(3/19)
2 .保健管理センター利用状況
1 )診療、応急処置、相談(学生)
医
看
師
護
診
職
対
小
合計
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
察
99
106
116
44
20
28
57
55
60
36
27
15
663
応
39
58
75
148
48
46
116
154
113
67
36
30
930
計
138
164
191
192
68
74
173
209
173
103
63
45
1,593
器
52
71
55
62
13
30
92
113
107
47
14
13
669
頭
痛
4
6
11
7
3
4
10
8
7
5
4
0
69
胃
腸
20
14
18
19
5
2
15
16
10
9
6
3
137
診 療・ 外
応急処置 筋
傷
15
23
37
27
12
13
17
29
11
12
13
10
219
格
9
16
24
20
8
5
12
13
16
9
3
6
141
膚
6
9
17
33
15
9
11
15
10
2
7
4
138
呼
吸
・
骨
皮
5
5
5
6
1
2
2
2
2
1
1
0
32
耳
鼻
咽
喉
5
0
1
2
0
2
3
4
1
2
2
1
23
歯
科
口
腔
1
1
2
3
2
2
3
2
4
5
4
2
31
40
眼
婦
人
科
4
8
6
7
1
2
3
1
2
2
4
0
そ
の
他
17
11
15
6
8
3
5
6
3
9
5
6
94
察
26
26
30
41
21
14
29
23
23
22
37
23
315
2
3
4
6
9
17
10
6
7
6
71
27
26
32
44
25
20
38
40
33
28
44
29
386
医
臨
師
床
診
心
理
小
精
メンタル
ヘ ル ス 対
相
談
学
士
計
神
心
理
人
行
関
1
動
27
25
31
40
24
17
29
36
32
22
38
20
341
係
0
0
0
0
0
0
3
3
0
2
1
2
11
面
0
0
1
2
1
2
3
0
1
2
2
4
18
進
路
0
0
0
1
0
0
0
0
0
0
0
0
1
経
済
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
業
そ
の
0
1
0
1
0
1
3
1
0
2
3
3
15
1
4
1
1
1
0
0
3
3
0
3
0
17
応
1
0
1
5
0
1
10
0
1
1
4
4
28
応
1
2
1
19
10
5
22
11
12
15
0
3
101
2
2
2
24
10
6
32
11
13
16
4
7
129
他
歯科相談
医
そ の 他
看
健康相談
師
護
対
職
対
小
計
2 )健康診断事後措置と健康サポート(学生)
合計
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
定
期
健
康
診
断
120
91
130
65
4
0
4
0
2
0
2
5
423
結果説明 特
殊
健
康
診
断
0
0
11
2
0
0
0
3
0
0
0
0
16
留 学 生 健 康 診 断
0
0
0
0
0
0
0
60
3
1
0
0
64
体
重
68
47
33
16
11
13
8
3
2
2
1
19
223
血
圧
50
67
17
4
0
0
2
0
0
1
1
11
153
204
108
11
10
2
3
0
0
0
0
1
53
392
力
144
193
18
9
2
0
1
0
0
1
0
47
415
他
6
5
0
17
5
4
4
0
0
0
1
10
52
導
56
25
42
18
12
12
16
12
15
2
2
3
215
12
12
17
4
0
0
45
保健指導 禁 煙 支 援 ( 新 規 )
3
1
2
1
1
3
3
1
1
4
1
4
25
(継続)
1
3
7
5
1
3
15
6
6
8
9
3
67
そ の 他 保 健 指 導
42
4
2
3
0
1
1
0
2
1
0
0
56
再 検 査
尿
視
そ
栄
の
養
指
理学療法士による運動サポート
― 20 ―
3 )診療、応急処置、相談(教職員)
医
看
師
護
診
職
対
小
合計
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
察
2
2
0
1
3
1
4
0
1
1
0
0
15
応
5
2
3
6
9
4
0
1
1
2
1
1
35
計
7
4
3
7
12
5
4
1
2
3
1
1
50
器
1
1
0
2
3
1
0
1
1
0
0
1
11
頭
痛
0
0
0
0
1
0
0
0
0
1
0
0
2
胃
腸
2
0
1
1
0
1
1
0
0
0
0
0
6
診 療・ 外
応急処置 筋
傷
1
1
2
1
1
0
0
0
0
2
0
0
8
格
0
0
0
1
0
1
0
0
0
0
0
0
2
膚
1
0
0
0
3
0
0
0
0
0
1
0
5
呼
吸
・
骨
皮
0
0
0
0
1
0
0
0
1
0
0
0
2
耳
鼻
咽
喉
0
1
0
0
1
1
0
0
0
0
0
0
3
歯
科
口
腔
0
0
0
1
0
0
0
0
0
0
0
0
1
1
眼
婦
人
科
0
0
0
1
0
0
0
0
0
0
0
0
そ
の
他
2
1
0
0
2
1
3
0
0
0
0
0
9
察
7
7
6
7
6
5
5
5
4
7
3
1
63
医
臨
師
床
診
心
理
小
精
メンタル
ヘ ル ス 対
相
談
学
士
計
神
心
理
人
行
関
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
7
7
6
7
6
5
5
5
4
7
3
1
63
動
6
5
3
6
6
5
2
3
3
5
3
1
48
係
0
0
0
1
0
0
0
0
0
0
0
0
1
面
0
0
0
0
0
0
0
1
0
0
0
0
1
進
路
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
経
済
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
業
そ
の
1
2
3
0
0
0
3
1
1
2
0
0
13
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
応
0
0
0
0
0
0
0
0
1
0
0
0
1
応
0
0
1
0
0
1
1
0
1
0
0
0
4
0
0
1
0
0
1
1
0
2
0
0
0
5
他
歯科相談
医
そ の 他
看
健康相談
師
護
小
対
職
対
計
― 21 ―
3 .禁煙支援状況
喫煙率年次推移 N は有効数で計算
喫煙率
学部生
男
喫煙率
学部生
女
喫煙率
学部生
全体
( 1 - 6 年)
学年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
1年
9.4%
9.1%
8.1%
7%
6.9%
6.1%
3.8%
3.3%
1.0%
1.0%
0.5%
1.0%
2年
16.5%
22.3%
16.5%
15.7%
11.8%
12.5%
10.5%
6.0%
5.8%
2.5%
4.0%
1.4%
3年
22.9%
27.9%
28%
24.5%
24.9%
20.9%
20.8%
17.3%
9.9%
13.0%
9.9%
8.5%
4年
31.9%
32.7%
34.4%
32.2%
28.3%
21%
22.6%
23.7%
18.1%
13.3%
15.1%
11.6%
学年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
1年
1.2%
2%
0%
0.4%
0.8%
2.2%
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
2年
2.5%
2.7%
2%
2%
0.9%
2.3%
1.5%
0.4%
1.0%
0.0%
0.2%
1.0%
3年
4.5%
4.3%
4.8%
3.8%
3%
4%
3.9%
2.0%
1.8%
1.0%
0.8%
1.0%
4年
4.8%
4.8%
4.9%
6.4%
5.3%
9.5%
3.4%
3.4%
3.6%
1.1%
1.2%
1.1%
学年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
1年
5.8%
5.9%
4.8%
4.4%
4.3%
4.5%
2.2%
2.0%
0.6%
0.6%
0.3%
0.6%
2年
8%
13.6%
9.9%
9.7%
7%
8%
6.6%
3.5%
3.6%
1.4%
2.3%
1.2%
3年
14.1%
17.4%
18.4%
15.7%
15.8%
14.1%
13.5%
10.8%
6.0%
7.6%
5.8%
5.4%
4年
21.3%
22.7%
23.6%
23.6%
20%
17%
15.2%
15.6%
12.1%
8.2%
9.3%
7.3%
5年
17.2%
17.3%
18.5%
9.9%
8.2%
6.7%
7.4%
4.6%
10.3%
2.4%
1.1%
8.5%
6年
22.9%
31.6%
20.8%
15.4%
10.3%
6.9%
13.2%
7.5%
6.1%
8.8%
3.1%
2.8%
14.6%
15.6%
14.8%
13.7%
12%
10.8%
9.6%
8%
5.5%
4.4%
4.4%
3.8%
学 部 計
(人)
喫煙人数
学部生
男
喫煙人数
学部生
女
学年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
1年
42
54
58
51
49
44
27
27
8
8
4
8
2年
35
116
90
101
68
75
64
37
34
16
22
9
3年
81
164
201
175
184
146
143
124
54
75
64
60
4年
166
271
291
292
240
168
178
206
130
96
108
91
1 - 4 年計
324
605
640
619
541
433
412
394
226
195
198
168
学年
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
1年
4
10
0
2
4
11
0
0
0
0
0
0
2年
8
11
9
10
4
11
7
2
5
0
1
5
3年
15
20
24
20
16
19
20
10
9
5
4
5
4年
16
22
24
29
25
43
17
18
18
6
6
6
1 - 4 年計
43
63
57
61
49
84
44
30
32
11
11
16
― 22 ―
禁煙希望者には、保健師による禁煙相談を実施、診察医がニコチン補助剤を処方して支援を行った。
禁煙補助剤援助実績
性 別
区 分
総 計
女
初トライ or 再トライ
男
初トライ 再トライ 自発来所
医学部
3
3
3
学 部 工学部
15
15
10
応用生物科学部
来所の契機
5
禁煙状況確認
診 察 時 に 禁煙達成・
再喫煙
勧められて 継続中
2
1
1
2
14
1
7
5
結果不明
(卒業・退学・
連絡取れず)
3
3
3
2
1
3
2
1
4
4
3
1
4
3
1
学部生 計
21
21
15
6
19
2
10
8
3
大学院生 計
4
4
3
1
4
0
3
1
0
25
18
7
23
2
13
9
3
大学院 工学研究科
総 計
25
0
延べ禁煙相談実施回数は82回。
禁煙達成者は13名(25名中)であった。
― 23 ―
4 .健康診断証明書発行、救急鞄貸し出し状況
1 )保健管理センター窓口における健康診断証明書年間発行枚数
学
部
学
研
生
・
大
究
学
院
生
生
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
289
62
35
50
15
16
32
10
8
13
23
49
602
1
2
3
6
1
15
11
10
16
29
50
617
等
合
計
合計
4月
2
289
62
37
50
15
16
32
2 )キャンパス内の自動発行機による健康診断証明書年間発行枚数
教
育
地
学
域
科
医
学
工
応
学
用
教
地
生
育
物
学
域
医
応
学
科
工
究
研
研
生
物
学
学
研
学
学
用
科
科
学
究
研
研
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
26
7
7
18
11
26
36
25
13
13
3
20
205
部
10
21
80
81
部
11
9
1
4
2
30
部
11
5
2
部
15
6
2
1
3
科
究
究
究
合計
4月
部
2
1
1
1
3
1
1
2
4
3
49
123
204
2
7
26
42
104
1
2
14
1
科
2
科
1
1
科
3
1
科
4
1
2
1
1
3
1
5
1
1
1
9
3
10
7
24
12
48
41
45
84
243
5
2
26
47
64
151
0
連 合 創 薬 医 療 情 報 研 究 科
連
連
合
合
獣
農
医
学
学
研
研
合
究
究
科
2
2
科
計
1
1
81
28
16
22
16
40
41
47
70
93
206
433
1,093
合計
3 )救急鞄の貸出状況
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
申
請
件
数
3
3
6
7
13
9
6
1
2
5
1
3
59
貸
出
個
数
3
5
8
9
15
9
16
2
3
13
1
6
90
― 24 ―
5 .平成21年学生相談室利用状況
Ⅰ 学生相談室利用数
1 .保健管理センター
1年
教
育
地
域
科
学
部
生
大
2年
3年
4年
5 年以上
男
女
男
女
男
女
男
女
学
7
3
1
3
2
5
1
3
学
2
2
1
1
2
1
1
医 学(
医
)
医 学(
看
)
工 学(
昼
)
工 学(
夜
)
6
5
6
5
3
9
1
男
男
女
男
女
3
6
女
計
11
15
26
80
3
6
9
12
6
4
10
35
0
6
6
10
47
20
67
210
1
0
1
0
1
11
23
34
106
2
79
74 153
453
3
1
3
3
6
1
2
1
1
応用生物科学(農学)
2
6
2
1
計
18
18
9
11
15
5
1
3
4
6
1
1
1
16
11
11
13
11
4
4
7
1
2
大
学
院
生
回 数
男
1
9
延面接
計
2 年以上
2年
女
生
1
3
1
女
院
1
2
1
男
1年
学
2 .学生ラウンジ
1年
教
育
地
域
科
学
部
生
2年
3年
4年
男
女
男
女
学
2
9
2
8
4
学
1
2
1
3
医 学(
医
)
医 学(
看
)
工 学(
昼
)
工 学(
夜
)
1
男
女
1
1
9
2
4
女
男
4
1
1
1
10
男
5 年以上
1
1
8
3
女
1年
男
女
男
女
男
女
女
計
5
27
32
74
1
6
7
10
3
2
5
6
0
4
4
28
42
12
54
150
0
0
0
0
2
12
24
36
73
2
63
75 138
341
2
1
1
応用生物科学(農学)
1
8
3
1
1
7
2
2
計
14
22
15
15
10
19
8
8
5
2
1
4
1
2
1
1
4
1
3
6
4
8
2
0
大
学
院
生
回 数
男
1
6
延面接
計
2 年以上
2年
3 .学生相談室員(保健管理センター室員以外分)
1年
教
地
育
域
科
男
女
学
3
4
学
1
医 学(
医
)
医 学(
看
)
工 学(
昼
)
工 学(
夜
)
1
学
部
生
2年
3年
4年
男
女
男
女
3
男
5 年以上
女
男
女
1年
男
女
男
女
男
女
女
計
4
6
8
14
2
1
1
1
2
4
1
3
4
3
0
3
3
9
8
1
9
0
0
0
0
13
6
7
13
22
23
45
3
1
応用生物科学(農学)
2
6
計
10
14
5
0
0
回 数
男
3
3
延面接
計
2 年以上
2年
4
1
12
9
0
0
0
― 25 ―
0
0
0
0
0
0
0
45
4 .在席学生数に占める利用学生数の比率(在席学生1,000人あたりで計算)
教
地
育
域
科
男性利用者数合計
男比率
女性利用者数合計
女比率
(人)
(人/1000人)
(人)
(人/1000人)
学
22
44.1
50
63.4
学
5
25.0
13
42.8
医 学(
医
)
10
17.5
9
47.4
医 学(
看
)
0
0.0
13
36.9
工 学(
昼
)
97
35.0
33
90.2
工 学(
夜
)
1
26.3
0
0.0
応用生物科学(農学)
29
43.0
54
84.4
計
164
34.3
172
65.1
Ⅱ 受診動機
保健管理センター
自
発
学生ラウンジ
学生相談室員
的
404
201
0
U P I に よ り
38
59
45
教 官 に 勧 め ら れ て
11
25
0
56
0
341
45
そ
の
他
計
453
Ⅲ 初回面接時の相談内容(重複あり、報告分)
保健管理センター
進
路
対
学
人
業
恋
健
心
の
関
・
愛
康
悩
・
面
理
勉
の
テ
不
ス
み
5
8
係
20
68
強
89
76
性
2
安
16
ト
家族友人についての相談
精
そ
神
的
な
の
問
学生ラウンジ
5
3
題
87
他
6
72
― 26 ―
学生相談室員
45
Ⅲ 研究・調査報告
1 .保健管理センタースタッフの業績
1 .保健管理センタースタッフの業績
1 .研究成果の発表
著書(和文)
1 )細江英夫,清水克時.腰椎後方進入椎体間固定術(PLIF):越智隆弘,糸満盛憲,越智光夫,
高岸憲二,戸山芳昭,中村利孝,三浪明男,吉川秀樹編.最新整形外科学大系 6 手術進入法
と基本的手術手技,東京:中山書店;2009年:171-180.
2 )鈴木直樹,清水克時.腰椎後方進入椎体間固定術(PLF)-腰仙椎:越智隆弘,糸満盛憲,越
智光夫,高岸憲二,戸山芳昭,中村利孝,三浪明男,吉川秀樹編.最新整形外科学大系 6 手
術進入法と基本的手術手技,東京:中山書店;2009年:192-198.
3 )清水克時.顕微鏡視下頚椎前方除圧固定術(OPLL、頚椎症)
:馬場久敏編.OS NOW Instruction
No.10 脊椎の低侵襲手術 患者負担を軽減手術のコツ,東京:メジカルビュー社;2009年:
11-16.
4 )山本眞由美.健康診断とは,定期健康診断について,メタボリック症候群・動脈硬化症・肥
満とやせ:大学生の健康ナビ-キャンパスライフの健康管理-,岐阜:岐阜新聞社,岐阜県
大学保健管理研究会企画,山本眞由美監修;2009年:8-14,139-142.
5 )田中生雅.こころの病気:大学生の健康ナビ-キャンパスライフの健康管理-,岐阜:岐阜
新聞社,岐阜県大学保健管理研究会企画,山本眞由美監修;2009年:95-100.
6 )佐渡忠洋.メンタルヘルス:大学生の健康ナビ-キャンパスライフの健康管理-,岐阜:岐
阜新聞社,岐阜県大学保健管理研究会企画,山本眞由美監修;2009年:90-94.
著書(欧文)
なし
総説(和文)
1 )清水克時.
平成20年度日本脊椎脊髄病学会 JSSR-Medtronic Sofamor Danek Asian Traveling
Fellowship, Visiting Scholar Program 韓国忠北大学校医科大学-医学生交流プログラム同
時開催-,日本脊椎脊髄病学会雑誌 2009年;20巻 4 号:883-885.
2 )中川泰彰,吉田宗人,向井直樹,森北育宏,山本利春,加藤一人,清水克時.座談会 スポー
ツ選手の腰痛への対応,臨床整形外科 2009年;44巻 9 号:919-928.
3 )川口敦司,清水克時.首下がり症候群,脊椎脊髄ジャーナル 2009年;22巻 5 号:544-546.
4 )田中生雅,塩入俊樹.妊娠中の向精神薬療法の継続と中止-気分障害と不安障害,精神科治
療学 2009年;第24巻 5 号:539-548.
総説(欧文)
なし
― 27 ―
原著(和文)
1 )大野貴敏,大島康司,山口良大,下川邦泰,清水克時,西本裕,浅野奈美,広瀬善信.病的
骨折をきたした大腿骨骨腫瘍の 1 例,東海骨軟部腫瘍 2009年;21巻:31-32.
2 )佐藤正夫,四戸隆基,清水克時.関節リウマチに対するサラゾスルファピリジン単独療法,中
部日本整形外科災害外科学会雑誌 2009年;52巻 3 号:569-570.
3 )佐藤正夫,四戸隆基,田中 領,清水克時.線維性筋痛症症例の背景因子の検討,中部日本
整形外科災害外科学会雑誌 2009年;52巻 4 号:951-952.
4 )細江英夫,清水克時,宮本 敬,田中健一郎,西本博文.片側椎弓切除術の低侵襲性につい
て,中部日本整形外科災害外科学会雑誌 2009年;52巻:55-56.
5 )山口良大,宮本 敬,細江英夫,鈴木直樹,田中健一郎,清水克時.下位腰骨および腰仙移
行部に発生した感染性脊椎炎に対する脊椎インスツルメンテーションを用いた外科的治療の
検討,中部日本整形外科災害外科学会雑誌 2009年;52巻3号:563-564.
6 )竹内健太郎,宮本 敬,細江英夫,飯沼宣樹,西本博文,清水克時.脊椎病変に対して外科的
治療を施行した造血器腫瘍の臨床的検討,中部日本整形外科災害外科学会雑誌 2009年;52
巻 3 号.
7 )寺林伸夫,大野貴敏,大島康司,清水克時,西本 裕,安福嘉則.第1肋骨骨折後偽関節が原
因で起きた胸郭出口症候群の1例,中部日本整形外科災害外科学会雑誌 2009年;52巻 3 号.
8 )細江英夫,清水克時,宮本 敬,田中健一郎,岩井智守男.輸血拒否患者に対する脊椎手術
の経験,日本整形外科学会雑誌 2009年;83巻 2 号:S287.
9 )細江英夫,清水克時,宮本 敬,田中健一郎.頚椎前方固定に使用するプレートの特徴,日
本整形外科学会雑誌 2009年;83巻 2 号:S296.
10)佐藤正夫,竹村正男,田中 領,四戸隆基,清水克時.関節リウマチの結核スクリーニング
におけるクォンティフェロンの有用性の検討,臨床リウマチ 2009年;21巻 4 号:309-312.
11)細江英夫,清水克時,宮本 敬,田中健一郎,長縄敏毅.小皮切による胸椎前方手術,脊椎・
脊髄神経手術手技 2009年;11巻 1 号:26-29.
12)中村正生,清水克時.腰下肢痛に関連した QOL に及ぼすプロスタグランジン E1注射製剤の
効果,整形・災害外科 2009年;52巻 2 号:203-208.
13)中村正生,清水克時.腰痛症例における非ステロイド性鎮痛消炎剤ザルトプロフェンの QOL
改善効果-日本語版 Roland-Morris Disability Questionnaire, Visual Analogue Scale, 日本語
版 MOS Short-Form 8-Item Health Survey:24時間版を用いた評価-,臨床雑誌 整形外科 2009年;60巻11号:1143-1150.
14)宮本 敬,清水克時.胸椎椎間板ヘルニアに対する外科的治療-当科の治療指針および最新
の動向-,脊椎脊髄ジャーナル 別刷 2009年;22巻 2 号:159-168.
15)清水克時.Asia Visiting Scholar Program Report 韓国訪問の報告(JSSR-Medtronic Sofamor
Danek Asian Traveling Fellowship),日本脊椎脊髄病学会雑誌 2009年;20巻 1 号:143.
16)山岸宏江、青木隆明、田中健一郎、宮本敬、細江英夫、清水克時.Os odontoideum に伴う環
― 28 ―
軸椎亜脱臼の手術前後の ADL の検討,中部整形外科災害外科学会誌 2009年;52巻:899-900.
17)山本眞由美,田中生雅,佐渡忠洋,臼井るり子,高井郁恵,端元加奈子,長瀬江利,加納晃
子,浅田修市,清水克時.岐阜県内の大学・短大等学生の喫煙実態調査-岐阜県大学保健管
理研究会の調査結果より-,CAMPUS HEALTH 2009年;46(1):199-201.
18)田中生雅,佐渡忠洋,梶川幸世,清水克時,山本眞由美.大学生の精神的健康度と QOL,
CAMPUS HEALTH 2009年;46(1):327-329.
19)佐渡忠洋,田中生雅,清水克時,山本眞由美.集団スクリーニングへのバウムテストの導入
可能性-個別法と集団法の描線比較から-,CAMPUS HEALTH 2009年;46(1):392-394.
20)佐渡忠洋,伊藤宗親,田中生雅,山本眞由美.わが国の身体像境界得点の文献展望,岐阜大
学カリキュラム開発研究2009年;27(1):100-108.
21)佐渡忠洋.南フロリダ大学における学生相談体制の視察報告-カウンセラー養成課程の視察
報告も合わせて-,岐阜大学心理教育相談室紀要2009年;8:91-100.
22)佐渡忠洋,坂本佳織,伊藤宗親.バウムテストにおける幹先端処理の基礎的研究-大学生の
バウム画より-,心理臨床学研究2009年;29(1):95-100.
23)萩原可奈,佐渡忠洋,鈴木壯.実力発揮と風景構成法の特徴-中程度の競技レヴェルの大学
スポーツ競技者を対象として-,岐阜大学教育学部研究報告(人文科学)2009年;58(1):
187-196.
原著(欧文)
1 )Kikuike K, Uemura S, Miyamoto K, Horiya Y, Shimizu K. Upper lumbar burst fracture due
to recreational high jumping into a river: report of five cases. Arch Orthop Trauma Surg.
2009;129(1): 87-90.
IF 0.965
2 )Hirakawa A, Shimizu K, Fukumitsu H, Furukawa S. Pyrroloquinoline quinone attenuates
iNOS gene expression in the injured spinal cord. Biochem Biophys Res Commun.
2009;378(2):308-312.
IF 2.648
3 )Yamamoto T, Ohno T, Wakahara K, Nagano A, Kawai G, Saitou M, Takigami I, Matsuhashi
A, Yamada K, Shimizu K. Simultaneous inhibition of mitogen-activated protein kinase and
phosphatidylinositol 3-kinase pathways augment the sensitivity to actinomycin D in Ewing
sarcoma. J Cancer Res Clin Oncol. 2009;135(8):1125-1136.
IF 2.217
4 )Fukuta S, Miyamoto K, Iwata A, Hosoe H, Iwata H, Shirahashi K, Shimizu K. Unusual back
pain caused by intervertebral disc degeneration associated with schmorl node at Th11/12 in
a young athlete, successfully treated by anterior interbody fusion: a case report. Spine (Phila
Pa 1976). 2009; 34(5):E195-198.
IF 2.793
5 )Kawaguchi A, Miyamoto K, Wakahara K, Hosoe H, Miura A, Hanamoto T, Shimizu K.
Surgical treatment of multiple spinal canal stenoses associated with vitamin D-resistant
rickets. J Clin Neurosci. 2009;16(5):717-719.
― 29 ―
IF 1.190
6 )Nakamura M, Miyamoto K, Shimizu K. Difference in evaluation of patients with low back pain
using the Japanese Orthopaedic Association Score for Back Pain and the Japanese Version
of the Roland-Morris Disability Questionnaire. J Orthop Sci. 2009;14(4):367-373.
IF 0.940
7 )Nagano A, Miyamoto K, Nishimoto H, Hosoe H, Suzuki N, Shimizu K. Transforaminal lumbar
interbody fusion for failed Graf ligamentoplasty: a report of two cases. J Orthop Surg (Hong
Kong). 2009;17(2):220-222.
IF 00.000
8 )Miyamoto K, Sugiyama S, Hosoe H, Iinuma N, Suzuki Y, Shimizu K. Postsurgical recurrence
of osteophytes causing dysphagia in patients with diffuse idiopathic skeletal hyperostosis. Eur Spine J. 2009;18(11):1652-1658.
IF 2.396
9 )Nozawa S, Nozawa A, Kojima H, Shimizu K. Spontaneous disappearance of lumbar disk
herniation within 3 months. Orthopedic. 2009;32(11):852.
IF 0.588
10)Kikuike K, Miyamoto K, Hosoe H, Shimizu K. One-staged combined cervical and lumbar
decompression for patients with tandem spinal stenosis on cervical and lumbar spine:
analyses of clinical outcomes with minimum 3 years follow-up. J Spinal Disord Tech.
2009;22(8):593-601.
IF 1.365
11)Ogawa H, Ito Y, Itokazu M, Mori N, Terabayashi N, Shimizu K. Cementless Total Hip
Arthroplasty Using a Spongy Metal Surface Hip Prosthesis With a Collarless, Proximally
Porous-Coated Stem. J Arthroplasty. 2009; [Epub ahead of print].
IF 1.556
12)Nagano A, Ohno T, Shimizu K, Hara A, Yamamoto T, Kawai G, Saitou M, Takigami I,
Matsuhashi A, Yamada K, Takei Y. EWS/Fli-1 chimeric fusion gene up-regulates vascular
endothelial growth factor-A. Int J Cancer. 2009; [Epub ahead of print]
IF 4.734
13)Takigami I, Ito Y, Ishimaru D, Ogawa H, Mori N, Shimizu T, Terabayashi N, Shimizu K.
Two-stage revision surgery for hip prosthesis infection using antibiotic-loaded porous
hydroxyapatite blocks. Arch Orthop Trauma Surg. 2009; [Epub ahead of print]
IF 0.965
14)Nagano A, Ohno T, Nishimoto Y, Yamada K, Shimizu K. Extraskeletal osteosarcoma of the
thigh: an autopsy case report. Sarcoma. 2009;186565.
IF 00.000
15)Ogawa H, Sumi H, Sumi Y, Shimizu K. Skill Level-Specific Differences in SnowboardingRelated Injuries. Am J Sports Med. 2009; [Epub ahead of print].
IF 3.646
16)Ogawa H, Sumi H, Sumi Y, Shimizu K. Pelvic Fractures Resulting From Snowboarding. Am
J Sports Med. 2009; [Epub ahead of print].
IF 3.646
17)Kikuike K, Miyamoto K, Hosoe H, Kushima Y, Shimizu K. Double-level posterior spinal
shortening for paralytic osteoporotic vertebral collapse of two vertebral bodies with a normal
vertebra in between: a case report. Arch Orthop Trauma Surg. 2009;129(1):57-60.
IF 0.965
18)Okayasu S, Nakamura M, Sugiyama T, Chigusa K, Sakurai K, Matsuura K, Yamamoto
M, Kinosada Y, Itoh Y. Development of computer-assisted biohazard safety cabinet for
preparation and verification of injectable anticancer agents. Chemotherapy. 2009; 55:
― 30 ―
234-240.
IF 1.503
19)Shimoda H, Taniguchi K, Nishimura M, Matsuura K, Tsukioka T, Yamashita H, Inagaki
N, Hirano K, Yamamoto M, Kinosada Y, Itoh Y. Preparation of a fast dissolving oral
thin film containing dexamethasone: A possible application to antiemesis during cancer
chemotherapy. Eur J Pharm Biopharm. 2009; 73: 361-365.
IF 2.611
2 .研究費獲得状況
1 )競争的資金
1 )研究代表者:山本眞由美;岐阜大学活性化経費(教育)
:キャンパスライフの健康科学-生涯
健康のために-(全学共通教育 健康科学・スポーツ演習)
;平成18-21年度;2,000千円(500:
500:500:500千円)
2 )研究代表者:前田利之(阪南大学経営情報学部),研究分担者:山本眞由美;科学研究費補助
金基盤研究(A)(一般)
:医療組織で携帯端末の活用による医療リスク防止のための研究;平
成19-21年度;15,860千円
3 )研究代表者:大庭志野,研究分担者:山本眞由美;科学研究費補助金基盤研究(C):能動及
び受動喫煙と糖代謝能の指標に関する研究;平成20-21年度;3,770千円(1,950:1,820千円)
4 )研究代表者:武田純,研究分担者:山本眞由美;平成20年度厚生労働科学研究費補助金(循環
器疾患等生活習慣病対策総合研究事業)
:循環器リスクと耐糖能障害の効率的な健診マーカー
の探索;平成20-22年度;18,945千円
5 )研究代表者:山本眞由美,研究分担者:田中生雅;平成21年度科学研究費補助金研究基盤(C)
:
大学生の生涯健康指導必要性の科学的根拠を示す~肥満と将来の糖尿病発症の関係から~;
平成21-25年度;1,430千円
6 )研究代表者:佐渡忠洋;日本学術振興会科学研究費補助金(若手研究(スタートアップ)
)
:バ
ウムテストにおける実施法の要因に関する研究;平成21-22年度;1,963千円(1,209:754千円)
3 .学会活動
1 )学会役員
清水克時:
1 )日本整形外科学会代議員(平成21年 4 月~現在)
2 )第112回中部日本整形外科災害外科学会・学術集会査読委員(平成21年)
3 )第9回 ATST ミーティングエグゼクティブスーパーバイザー(平成21年)
4 )第24回日本整形外科学会基礎学術集会学術集会運営委員会委員(平成21年)
5 )第24回日本整形外科学会基礎学術集会国際委員会アドバイザー(平成21年)
6 )第24回日本整形外科学会基礎学術集会プログラム委員(平成21年)
7 )日本学術振興会特別研究員等審査会専門委員,国際事業委員会書面審査員(平成21年 8 月~
現在)
― 31 ―
8 )第83回日本整形外科学会学術総会抄録査読委員(平成21年)
9 )整形外科災害外科学研究財団理事(平成21年 5 月~現在)
10)日本臨床スポーツ医学会評議医員(平成21年11月~現在)
11)日本小児整形外科学会理事長(平成21年)
12)WHO International Classification of Diseases (ICD) towards its 11th edition. TAG
(Musculoskeletal Topic Advisory Group) Co-Chairman (2009.12~ )
山本眞由美:
1 )日本内科学会東海地方会評議員(~現在)
2 )日本内科学会研修指導医(平成21年 9 月~現在)
3 )日本糖尿病学会学術評議員(~現在)
4 )日本内分泌学会代議員(~ 現在)
5 )日本臨床栄養学会評議員(~現在)
6 )日本病態栄養学会評議員(~現在)
7 )日本油化学会東海支部常任幹事(平成18年 3 月~現在)
8 )日本油化学会東海支部代議員(平成21年 3 月~現在)
9 )日本内分泌学会女性医師専門医育成・再教育委員会委員(平成21年 4 月~現在)
10)日本油化学会 第48回年会 実行委員(平成21年 9 月)
11)全国大学保健管理協会評議員(平成20年12月~現在)
12)日本静脈経腸栄養学会 TNT 岐阜研修会実行委員(平成19年)
13)平成20年度全国大学保健管理協会東海北陸地方部会実行委員(平成20年)
田中生雅:
1 )東海北陸地区メンタルヘルス研究協議会実行委員(〜現在)
2 )学会開催
清水克時:
1 )第11回岐阜整形外科卒後夏季セミナー(平成21年 7 月,岐阜)
4 .講演、シンポジスト、座長など
清水克時:
1 )整形外科リバーサイドフォーラム(平成21年 1 月,岐阜,特別講演「NSAIDs 潰瘍の病態と
治療」座長)
2 )第24回日本リハビリテーション医学会中部・東海地方会(平成21年 2 月,名古屋,講演「ス
ポーツ選手の腰椎分離症」演者)
3 )痛みと炎症 2009(平成21年 3 月,岐阜,特別講演「変性性股関節症の診断と治療」座長)
― 32 ―
4 )岐阜スプリングセミナー(平成21年 4 月,岐阜,特別講演「The protective effects of meniscal
transplantation on cartilage」座長)
5 )第38回日本脊椎脊髄病学会(平成21年 4 月,神戸,特別講演「Surgical Strategy for Paediatric
and Adolescent Vertebral Body Reconstruction for Tumour」座長)
6 )第11回岐阜大学整形外科教育研修会(平成21年 5 月,岐阜,特別講演「側彎症治療における
問題点」座長)
7 )第39回東海地区整形外科教育研修会(平成21年 5 月,名古屋,特別講演「頚部外傷の痛みと
痲れ」座長)
8 )岐阜県静脈血栓塞栓症予防講演会(平成21年 6 月,岐阜,特別講演「整形外科手術における
VTE 予防-改訂日整会ガイドラインに基づいて-」座長)
9 )整形外科リバーサイドフォーラム(平成21年 6 月,岐阜,特別講演「骨粗鬆症の骨折予防と
問題点」座長)
10)羽島メディカルカンファレンス(平成21年 6 月,羽島,講演「腰痛治療の病診連携」演者)
11)佐世保整形外科医会学術講演会(平成21年 6 月,佐世保,講演「頚椎の前方手術」演者)
12)第5回岡山脊椎フォーラム(平成21年 7 月,岡山,講演「頚椎の前方手術」演者)
13)ぎふ金華山整形外科セミナー(平成21年 9 月,岐阜,講演「整形外科医の知っておくべき医
療訴訟とリスクマネジメントの知識-整形外科医と患者と安全と安心のために-」座長)
14)第19回北海道メイヨー・肩関節セミナー(平成21年 9 月,札幌,講演「脊椎のスポーツ障害」
演者)
15)第24回日本整形外科学会基礎学術集会(平成21年11月,横浜,講演「ヌーンタイムセミナー 5
マトリックス分解酵素としてのカルパインの研究」演者)
16)平成21年東海・北陸地区リウマチの治療とケア研修会(平成21年11月,岐阜,講演「リウマ
チの治療とケア研修会の趣旨と関節リウマチ患者のトータルマネジメント」演者)
17)第43回日本側彎症学会(平成21年11月,東京,講演「Controversies and challenges in the
treatment of neuromuscular scoliosis」演者)
18)6th Inspiration Meeting Asia-Pacific & Mea (2009. 06, Ho Chi Minh, KeyNote Lecture:
Herniated thoracic disc; Lecturer)
19)The 19th Japanese-Korean Combined Orthopaedic Symposium (2009. 09, Jeju, Anterior
decompression and fusion for the treatment of cervical myelopathy; Lecturer)
20)6th SICOT/SIROT Annual International Conference (2009. 10, Pattaya, Two staged (Posterior
and Anterior) surgical treatment for pyogenic and tuberculotic spondylitis; Lecturer)
21)15th Annual Meeting of SSHV combined with the Operative Spine Course (2009. 12, Ho
Chi Minh, Anterior Decompression and Fusion for the Treatment of Cervical Myelopathy;
Lecturer)
― 33 ―
山本眞由美:
1 )国立大学法人保健管理施設協議会第11回フィジカルヘルス・フォーラム(平成21年 3 月,岐
阜,「学生に対する指導の重要性」シンポジスト)
2 )日本静脈経腸栄養学会 第 8 回 TNT 岐阜研修会(平成21年 5 月,岐阜,「症例検討・糖尿病」
演者)
6 .学術賞等の受賞状況
1 )田中生雅:優秀演題賞(平成21年度 第47回全国大学保健管理研究集会)
7 .社会活動
山本眞由美:
1 )岐阜県大学保健管理研究会会長(~現在)
2 )恵那地域糖尿病協議会委員(~現在)
3 )岐阜県保健医療推進協議会委員(~現在)
4 )岐阜県保健医療推進協議会地域保健計画部会委員(~現在)
5 )独立行政法人日本学生支援機構「新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラム」ペー
パーレフェリー(平成20年度)
6 )岐阜大学国際戦略本部員及び国際戦略本部連絡会議委員(平成21年度)
7 )岐阜県医師会糖尿病対策委員会委員長(~現在)
8 )岐阜県医師会男女共同参画委員会委員(平成21年度)
田中生雅:
1 )岐阜労働局セクハラカウンセラー(〜現在)
2 )岐阜県障害者施策推進協議会委員(〜現在)
3 )岐阜県家庭における暴力防止協議会配偶者暴力等防止専門部会委員(〜現在)
8 .報告書
1 )清水克時,細江英夫:低侵襲胸椎前方手術に関する研究,厚生労働科学研究費補助金:難治
性疾患克服研究事業 脊柱靱帯骨化症に関する調査研究:平成20年度 総括・分担研究年度
終了報告書(2009年)
2 )野方文雄,石塚達夫,森田浩之,宇野嘉弘,山本眞由美:動画で学ぶ頸動脈エコー検査アト
ラス(CD 版):ロボティック先端医療クラスター技術シーズ集:27-28,CD(全25ページ)
(2009年 1 月)
3 )山本眞由美:生涯健康を目指した学生健康支援プログラム:平成19年度「新たな社会的ニー
ズに対応した学生支援プログラム」意見交換会実施報告書:107-126(2009年 2 月)
4 )山本眞由美:はじめに,ラウンドテーブルディスカッション「薬剤師の医療マネジメント教
― 34 ―
育に求めること」
:情報発信型 特別講演会 医療専門職のための医療マネジメント教育発展の
ために~創薬医療情報研究科に期待すること~:1,17-22.(2009年 2 月)
5 )山本眞由美:(日本語訳監修)「オーストラリアにおけるジェネリック医薬品の現状とその政
策」「意見交換」,(執筆)「さいごに」
:特別講演および意見交換会記録集「オーストラリアに
おけるジェネリック医薬品の現状とその政策」:6-17,18-21,23.(2009年 3 月)
6 )山本眞由美:SP さんから教えていただきました:岐阜大学模擬患者の会 10周年記念誌:47-48
(2009年 3 月)
7 )山本眞由美:Doctor’s view vol.17,特定健康診査・特定保健指導について,新たな健診・保
健指導について:岐阜の国保 No.293:6-17(2009年 5 月)
8 )山本眞由美:東海支部企画特集「平成18年度油科学講演会 - 機能性食品の科学と展望」の総説
の企画にあたって:オレオサイエンス No.9(7):2(2009年 7 月)
9 )山本眞由美:Doctor’s view vol.18,特定健康診査・特定保健指導について,新たな健診・保
健指導について(第 2 回):岐阜の国保 No.294:16-17(2009年 8 月)
10)山本眞由美:学生に対する指導の重要性:第11回フィジカルヘルス・フォーラム報告書:61-66
(2009年 9 月)
11)山本眞由美:Doctor’s view vol.19,特定健康診査・特定保健指導について,生活習慣病改善
は薬より予防効果あり:岐阜の国保 No.295:10-11(2009年10月)
9 .報道
1 )山本眞由美:平成20年度「新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラム」意見交換会(学
生相談及び健康・メンタルヘルス支援)報告:日本学生支援機構ホームページ(2009年 4 月)
2 )山本眞由美:事業報告 平成21年度恵那地域産業保健活動推進協議会総会及び夏期研修会並び
に岐阜県医師会産業医研修会:恵那医師会だより No.61:P10-11(2009年 9 月)
3 )田中生雅:「研究室から(大学はいま)」メンタルサポート体制拡充:岐阜新聞(2009年 6 月
30日)
― 35 ―
Ⅳ 教育・広報活動
1 .保健管理センター利用案内
2 .保健管理センターニュース刊行
1 .保健管理センター利用案内
― 37 ―
― 38 ―
2 .保健管理センターニュース刊行
― 39 ―
― 40 ―
― 41 ―
Ⅴ 保健管理センター規則等
1 .岐阜大学保健管理センター規程
2 .岐阜大学保健管理センター長及び
教育職員選考細則
3 .岐阜大学保健管理センター運営委員会細則
4 .岐阜大学保健管理センター学生相談室細則
5 .岐阜大学健康管理機構略図
6 .保健管理センター学生相談室員・学校医
7 .保健管理センター関係委員会及び関係職員
8 .保健管理センター位置図
Ⅴ 保健管理センター規則等
1 .岐阜大学保健管理センター規程
平成19年10月 1 日 規程第167号 (趣 旨)
第 1 条 この規程は、岐阜大学学則第11条に基づき、保健管理センター(以下「センター」という。)
に関し必要な事項を定めるものとする。
(目 的)
第 2 条 センターは、岐阜大学(以下「本学」という。)における学生及び職員の心身の健康の保持増
進を図ることを目的とする。
(業 務)
第 3 条 センターは、次の各号に掲げる業務を行う。
一 学内の保健計画の立案について指導援助すること。
二 定期及び臨時の健康診断の業務を行うこと。
三 健康相談に応ずること。
四 救急処置を行うこと。
五 健康診断の事後措置等健康の保持増進について必要な指導を行うこと。
六 学内の環境衛生及び伝染病予防について指導援助すること。
七 保健管理の充実向上のための調査・研究を行うこと。
八 その他健康の保持増進について必要な専門的業務を行うこと。
(組 織)
第 4 条 センターに次の職員を置く。
一 センター長
二 専任の教育系職員
三 医療系職員
四 その他の職員
(分 室)
第 5 条 センターには、必要に応じ分室を置くことができる。
2 分室に関し必要な事項は、別に定める。
(学生相談室)
第 6 条 センターに、学生のカウンセリングを行うため、学生相談室を置く。
2 学生相談室に関し必要な事項は、別に定める。
(センター長の職務)
第 7 条 センター長は、本学の教授をもって充て、センターの業務を掌理する。
― 43 ―
(センター長等の選考)
第 8 条 センター長及び専任の教育職員の選考については、別に定める。
(審議機関)
第 9 条 センターに保健管理センター運営委員会(以下「運営委員会」という。)を置く。
2 運営委員会に関し必要な事項は、別に定める。
(庶 務)
第10条 センターに関する庶務は、学務部教務・学生支援課において処理する。
(雑 則)
第11条 この規程に定めるもののほか、センターに関し必要な事項は別に定める。
附 則
この規程は、平成19年10月 1 日から施行する。
2 .岐阜大学保健管理センター長及び教育職員選考細則
平成19年10月 1 日 細則第161号 (趣旨)
第 1 条 この細則は、岐阜大学保健管理センター規程第8条の規定に基づき、保健管理センター長(以
下「センター長」という。)及び教育職員の選考に関し必要な事項を定めるものとする。
(センター長候補者の選考)
第 2 条 センター長候補者の選考は、次の各号のいずれかに該当する場合に行う。
一 センター長の任期が満了するとき。
二 センター長が辞任を申し出たとき。
三 センター長が欠員となったとき。
2 センター長候補者の選考は、前項第 1 号の場合においては、任期満了の 1 月以前に、前項第 2 号
又は第 3 号の場合においては、事実が生じたとき速やかに行うものとする。
(センター長の任期)
第 3 条 センター長の任期は、2年とし、再任を妨げない。ただし、引き続き 4 年を超えて在任するこ
とはできない。
(教育職員の選考)
第 4 条 保健管理センターの教育職員となることのできる者の資格については、国立大学法人岐阜大
学職員採用規程の定めるところによる。
2 前項に規定する教育職員の任命は、岐阜大学保健管理センター運営委員会の議を経て、学長が行う。
(雑則)
第 5 条 この細則に定めるもののほか、センター長及び教育職員の選考に関し必要な事項は別に定める。
― 44 ―
附 則
1 この細則は、平成19年10月 1 日から施行する。
2 岐阜大学保健管理センター長及び教育職員選考規則(平成16年岐阜大学規則第177号)は、廃止する。
附 則
この細則は、平成22年 1 月 1 日から施行する。
附 則
この細則は、平成22年 4 月 1 日から施行する。
3 .岐阜大学保健管理センター運営委員会細則
平成19年10月 1 日 細則第160号 (趣 旨)
第 1 条 この細則は、岐阜大学保健管理センター規程第 9 条第 2 項の規定に基づき、保健管理センター
(以下「センター」という。)の運営委員会(以下「委員会」という。)に関し必要な事項を定めるも
のとする。
(審議事項)
第 2 条 委員会は、次の各号に掲げる事項を審議する。
一 保健管理の基本方針に関すること。
二 環境衛生の維持改善に関すること。
三 センター長及びセンターの専任の教育職員の選考に関すること。
四 センターの教育又は研究に関する重要事項
五 センターの予算及び決算に関すること。
六 センターの業務計画に関すること。
七 その他保健管理及びセンターの管理運営に関する重要事項
2 前項第 3 号について審議する場合には、次条第 1 項第 6 号及び第 7 号に規定する委員を除くもの
とする。
(組 織)
第 3 条 委員会は、次の各号に掲げる委員をもって組織する。
一 センター長
二 担当理事
三 センターの専任の教育系職員
四 各学部(医学部を除く。)から選出された教育系職員 各 1 人
五 医学系研究科・医学部から選出された教育系職員 1 人
六 総務部長及び学務部長
七 その他委員会が必要と認める者
― 45 ―
2 前項第 7 号に規定する委員には、外部有識者を含めることができる。
3 第 1 項第 4 号、第 5 号及び第 7 号に規定する委員は、学長が委嘱する。
(任 期)
第 4 条 前条第 1 項第 4 号、第 5 号及び第 7 号に規定する委員の任期は、 1 年とし、再任を妨げない。
ただし、委員に欠員が生じたときの補欠委員の任期は、前任者の残任期間とする。
(委員長)
第 5 条 委員会に委員長を置く。
2 委員長は、センター長をもって充てる。
3 委員長は、委員会を招集し、その議長となる。
4 委員長に事故があるときは、委員長があらかじめ指名する委員がその職務を代理する。
(会 議)
第 6 条 委員会は、委員の 3 分の 2 以上の出席をもって成立する。
2 議事は、出席委員の過半数の同意をもって決し、可否同数のときは、議長の決するところによる。
ただし、第 2 条第 1 項第 3 号に掲げる事項については、出席委員の 3 分の 2 以上の同意をもって決
するものとする。
(委員以外の者の出席)
第 7 条 委員会が必要と認めるときは、委員以外の者の出席を求めて、その意見を聴くことができる。
(庶 務)
第 8 条 委員会の庶務は、学務部学生支援課において処理する。
(雑 則)
第 9 条 この細則に定めるもののほか、委員会に関し必要な事項は別に定める。
附 則
1 この細則は、平成19年10月 1 日から施行する。
2 岐阜大学保健管理センター運営委員会規則(平成16年岐阜大学規則第176号)は、廃止する。
附 則
この細則は、平成21年 5 月 1 日から施行する。
4 .岐阜大学保健管理センター学生相談室細則
平成19年10月 1 日 細則第162号 (趣 旨)
第 1 条 この細則は、岐阜大学保健管理センター規程第 6 条第 2 項の規定に基づき、保健管理センター
学生相談室(以下「学生相談室」という。)に関し必要な事項を定めるものとする。
― 46 ―
(業 務)
第 2 条 学生相談室は、次の各号に掲げる業務を行う。
一 心身の悩みに関する個人相談に応ずること。
二 相談・助言及び指導に必要な資料を備えること。
三 相談・助言及び指導の調査、研究を行うこと。
(組 織)
第 3 条 学生相談室に次の職員を置く。
一 室長
二 学生相談室員
2 室長は、保健管理センター長(以下「センター長」という。)をもって充てる。
3 学生相談室員は、保健管理センターの専任の教育系職員及びセンター長が推薦する者をもって充
てる。
4 前項に規定するセンター長が推薦する学生相談室員は、学長が委嘱する。
(秘密の厳守)
第 4 条 相談内容については、秘密を厳守する。
(学生相談室会議)
第 5 条 室長は、相談・助言及び指導に関し必要なときは、学生相談室員を招集し、学生相談室会議
を主宰することができる。
2 室長は、学生相談室会議の議長となる。
3 室長に事故があるときは、室長があらかじめ指名する者が議長を代理する。
4 室長が必要と認めるときは、学生相談室会議に学生相談室員以外の者の出席を求めて、その意見
を聴くことができる。
(庶 務)
第 6 条 学生相談室の庶務は、学務部教務・学生支援課において処理する。
附 則
1 この細則は、平成19年10月 1 日から施行する。
2 岐阜大学保健管理センター学生相談室細則(平成16年岐阜大学細則第178号)は、廃止する。
― 47 ―
5 .岐阜大学健康管理機構略図
総 務 部 職 員 課
(職員の健康管理)
学務部学生支援課
(学生の健康管理)
大 学 本 部
学長
学
部
定期・臨時健康診断
救
急
処
置
身体面の健康相談
精神面の健康相談
健康診断の事後措置
保健管理センター
保健管理センター運営委員会
6 .保健管理センター学生相談室員・学校医
平成21年度 学生相談室員
学 部
保健管理センター
教
育
学
部
地 域 科 学 部
医
学
部
工
学
部
応用生物科学部
氏 名
清 水 克 時
山 本 眞由美
田 中 生 雅
浅 田 修 市
佐 渡 忠 洋
宮 地 幸 男
磯 村 有 希
大 井 修 三
熊 谷 佳 代
橘 良 治
鈴 木 壯
緒 賀 聡
近 藤 眞 庸
三 井 栄
塩 入 俊 樹
天 野 雄 平
深 尾 琢
堀 川 幸 男
加 納 克 徳
青 山 琢 磨
西 本 裕
木 村 浩
田 中 雅 宏
中 野 浩 平
星 野 有 希
所 属 ( 専 門 分 野 )
病態制御学講座 整形外科分野
内科学(内分泌・代謝)
精神神経科
放射線科
臨床心理学
臨床心理学
臨床心理学
学校教育(実験心理学)
保健体育(運動学)
学校保健(教育心理学)
生涯教育(臨床心理学)
生涯教育(臨床心理学)
地域環境
地域文化
精神神経科
精神神経科
精神神経科
内科学(内分泌・代謝)
内科学(免疫・内分泌)
内科学(循環器)
成人・老年看護学
応用化学
応用情報学
食品生命科学
臨床獣医学
― 48 ―
平成21年度 学校医・非常勤講師
氏 名
所 属
高
田
信
幸
平野総合病院 院長
小
島
敏
弘
岐阜中央病院糖尿病内分泌科部長
尾
関
茂
彦
おぜきクリニック院長
佐 藤 まゆみ
さとう内科クリニック院長
野
のだ医院院長
田
宜
輝
足 立 佳代子
いなば内科院長
三
MIWA 内科胃腸科クリニック院長
輪
佳
行
立 山 健一郎
立山クリニック院長
河
田
智
男
河田医院院長
石
黒
源
之
石黒クリニック院長
皆
川
太
郎
みながわ内科・循環器科クリニック院長
加
藤
義
弘
医学系研究科医科学専攻神経統御学講座 スポーツ医科学分野 助教
黒
川
淳
一
犬山病院 非常勤職員
柴
田
俊
之
医学系研究科医科学専攻病態制御学講座口腔病態学分野 教授
牧
田
浩
樹
医学部附属病院 歯科口腔外科 講師
土
井
田
誠
医学系研究科医科学専攻病態制御学講座口腔病態学分野 准教授
山
下
知
巳
医学部附属病院 歯科口腔外科 講師
加
藤
恵
三
医学部附属病院 歯科口腔外科 臨床講師
浅 香 雄一郎
医学部附属病院 歯科口腔外科 臨床講師
畠 山 大二郎
医学系研究科医科学専攻病態制御学講座口腔病態学分野 臨床講師
米
本
和
弘
医学部附属病院 歯科口腔外科 臨床講師
宮
崎
康
雄
医学部附属病院 歯科口腔外科 医員
武
田
知
子
医学部附属病院 歯科口腔外科 医員
梅
村
直
己
医学部附属病院 歯科口腔外科 医員(非常勤)
奥 村 歩
おくむらクリニック 院長
奥
村
三
恵
おくむらクリニック 医師
山
本
啓
二
やまもと整形外科院長
柴
田
博
次
しばた整形外科院長
田
中
優
司
医学部附属病院 神経外科 講師
高
橋
浩
子
医学部附属病院 消化器内科 医員
宮
地
幸
雄
岐阜カウンセリング研究所所長
― 49 ―
7 .保健管理センター関係委員会及び関係職員
〇平成21年度 保健管理センター運営委員会委員名簿
平成21年 4 月 1 日
部 局
役 職
氏 名
保 健 管 理 セ ン タ ー 長
委員長
清 水 克 時
担
委 員
古 田 善 伯
保健管理センター専任の教育系職員
〃
山 本 眞由美
〃
〃
田 中 生 雅
〃
〃
浅 田 修 市
〃
〃
佐 渡 忠 洋
部
〃
今 井 一
部
〃
竹 内 章 郎
医 学 系 研 究 科 ・ 医 学 部
〃
牧 野 茂 徳
工
部
〃
嶋 睦 宏
部
〃
岩 本 悟 志
当
教
育
地
応
理
事
学
域
科
学
学
用
生
物
科
学
総
務
部
長
〃
中 舎 善 博
学
務
部
長
〃
田 境 守 康
ー
オブザーバー
臼 井 るり子
〃
〃
高 井 郁 恵
〃
〃
端 元 加奈子
〃
〃
岩 田 美知絵
〃
〃
大 森 弘 美
保
健
管
理
セ
ン
タ
〇保健管理センター
センター長(併)
清 水 克 時
教
授
山 本 眞由美(内科医師)
准
授
田 中 生 雅(精神神経科医師)
助
教
浅 田 修 市(放射線科医師)
〃
保
〃
高 井 郁 恵(平成21年 8 月より 産休)
〃
端 元 加奈子(平成22年 3 月退職)
〃
岩 田 美知絵(平成21年 9 月より 産休育休代替職員)
〃
大 森 弘 美(平成21年11月より 産業保健師)
技 術 補 佐 員
野 口 佳 代(看護師)
〃
北 出 かおる(管理栄養士)
臨 床 心 理 士
宮 地 幸 雄(非常勤講師)
〃
磯 村 有 希(非常勤)
教
健
佐 渡 忠 洋(臨床心理士)
師
臼 井 るり子
〇保健管理センター事務担当課(学務部教務・学生支援課)
学務部教務・学生支援課長
小 林 勝 則(平成21年12月退職)
学 務 部 教 務 課 長
室 屋 守 男(平成22年 1 月より)
― 50 ―
8 .保健管理センター位置図
地域科学部
N
教育学部
S
保健管理
センター
新 堀 川
工学部
図書館
駐車場
大学会館
応用生物科学部
本 部
駐車場
保健管理センター平面図
1 階(260㎡)
2 階(265.1㎡)
教 員
研究室
スロープ
玄関
診察室
休養室
資料室
X 線
撮影室
暗室
X 線
操作室
機械室
ホール
下ル
大学
会館
ホール
相談室
上ル
教授室
保健管理室
大学
会館
検査室
準備室
WC
女子
WC
男子
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所長室
倉庫
岐阜大学保健管理センター年報 第34号
平成23年 3 月 発行
編集
発行
岐阜大学保健管理センター
岐 阜 市 柳 戸 1 の 1
TEL 〈058〉293−2174
(ダイヤルイン)
FAX 〈058〉293−2177