要援護者管理システムマスターメンテナンス画面について ※インストール

要援護者管理システムマスターメンテナンス画面について
2013/05/30
※インストール直後、マスターメンテナンス画面は下記の3つのマスターのみ編集可能な状態となっております。
メンテナンスするマスターを追加する場合は、下記の手順にて設定を行ってください。
マスター追加手順
1. データベースの「m_maint」テーブルに対してSQLを実行する
insert△into△m_maint△(id,nname,tbname,keyfld,keytype,m_comment)
△values(nextval('m_maint_id_seq'),'マスターメンテ','m_maint','id',1,'');
※上記コマンドを実行する場合、「psql(Linux上でのデータベース操作コマンド)」か「pgAdmin(Windows用
データベース操作ソフトウェア。インターフェイスがあり、直感的に操作可能)等のクライアントソフトウェア」
を使用して実行してください。
※2行で記述していますが、実際には1行で入力してください。
※上記SQL内「△」は半角空白1文字を表しています。
※この処理はセットアップ直後に“1度だけ”
“1度だけ”実行してください。マスターの追加は下記「3」以降を
※この処理はセットアップ直後に“1度だけ”実行してください。マスターの追加は下記「3」以降を
繰り返してください。
2. 要援護者管理システムマスターメンテナンス画面を表示する
「1」実行後、本画面を表示すると、項目が1つ追加されています。
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3. マスターメンテナンスをクリックする
「マスターメンテナンス」の管理画面(登録画面)が表示されます。
4. 編集を行うマスターを追加する
「マスターメンテ」登録画面に下記を参考に、情報を追加する
項目の説明
項目名
id
nname
tbname
keyfld
keytype
説明
登録番号です。既登録済みの「id」を確認し、続きの番号(半角数字)を入力します。
メンテナンス画面内に表示される文字です(「大字コード」等)。
データベース内のテーブル名(半角英数字)です。
「nname」で指定したテーブルのキーフィールド名です。
「keifld」で指定したフィールドの「型」です。(数値型のフィールド: 1 、 文字型のフィールド: 2)
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例) 「性別コードマスター」を追加する
「マスターメンテ」登録画面に下記通り情報を追加する
IDが「5」まで採番されて
いるので、追加分は「6」
を入力する。
画面に表示されるマ
スター名を入力する。
データベース上のテーブ
ル名を入力する。
テーブルのキー
フィールド名を入力
情報を入力したら「追加」ボ
タンを押す
※「追加」後、ブラウザーの画面を更新すると、ボタンが追加されています。
※ボタンを押すと入力画面が表示されるようになります。
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キーフィールドの型、本例
の場合は文字型なので「2
(半角数字)」を入力する